ラッキースターgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 冴えない僕に降り注いだ奇跡 ラッキーそうスター 君は眩しく はにかんだ笑顔 心はノックアウト あぁ砕けそうさ それくらいに君が愛しい とうに忘れちまってたドキドキ 荒んでいた僕の心の中 風が吹いた 偶然立ち寄るカフェで働く君に恋をした なんてベタな奴だろうと思うが いつでもふとした時に考えるのは 紛れもなく君のことだけ 冴えない僕に降り注いだ奇跡 ラッキーそうスター 君は眩しく はにかんだ笑顔 心はノックアウト あぁ砕けそうさ それくらいに君が愛しい どうかしてたと今じゃ思うけど 勇気を出してすぐに声かけたんだ 間近で見る君の瞳は無垢で 白い肌は雪のように輝いて 後ずさりをしそうさ それでもこんな気持ちにさせられるのは 紛れもなく君のことだけ 冴えない僕に降り注いだ奇跡 ラッキーそうスター 君は眩しく はにかんだ笑顔 心はノックアウト あぁ砕けそうさ それくらいに君が愛しい テルミー テルミー 女心は宇宙 謎だらけ もし少しチャンスがあるならさ 悩み込んだって馬鹿馬鹿しいや 冴えない僕に降り注いだ奇跡 ラッキーそうスター 君は眩しく はにかんだ笑顔 心はノックアウト あぁ砕けそうさ 君を振り向かせたい |
サウンドエスケープgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | ミュージック 1 2 3 気分メロウ ここはプリズンです 逃げろ カモンレディ不安なんてさ 訳なく消えるよ サウンドスケープ 巡ってくあの歌とリズムを じわり溶かしてサンド 音と逃避行 サウンドエスケープ どう?君だって 青い海の底 光る雲の上 時場所問わずハートを震わしてくれる音 いいだろ? 味わったら癖になっちゃうよ 終日 4 5 6 働くの 休みいつだっけ ま、いいけど カモンレディ時間なんてさ 訳なく消えるよ サウンドスケープ 巡ってくあの歌とリズムを じわり溶かしてサンド 音と逃避行 サウンドエスケープ どう?君だって 青い海の底 光る雲の上 時場所問わずハートを震わしてくれる音 1ステップ跳ぶかのボーダーライン いざ2ステップ プレイリスト変えなよ今日ぐらい 3ステップ跳べたら ゴールライン あとは好きにやっちゃってね カモンレディ 不安なんてさ 訳なく消えるよ サウンドスケープ 巡ってくあの歌とリズムを じわり溶かしてサンド 音と逃避行 サウンドエスケープ どう?君だって 青い海の底 光る雲の上 時場所問わずハートを震わしてくれる音 いいだろ? 味わったら癖になっちゃう ノーパラダイム 優雅に いつでも帰れるさ 君だけのお城 |
バイバイカラーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 動き出す汽車は二人の別れを告げるけど いいさ オンリーロンリーガール できるなら オンリーロンリーガール 筆を走らせて バイ バイカラー 憂鬱な二色を 夜空で舞い散る雪のように 白で染めるまで 変に混ざり合って 柔肌に刻まれた魔法のトーンを消せない 癒えない 触れないままでいて オンリーロンリーロンリーガール オンリーロンリーロンリーガール オンリーロンリーロンリーガール オンリーロンリービューティガール バイ バイカラー 憂鬱な二色を 夜空で舞い散る雪のように 白で染めるまで 二人で書いた雪文字のメッセージと温かなあなたの左手を 忘れたなんてお世辞にも言えないけど あの冬の暮れに溶けてと願った バイ バイカラー 憂鬱な二色を 夜空で舞い散る雪のように アローンアローン 汽車は点になってこの街を後にするけど 君はここに バイ バイカラー |
グッドドギーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | おやつをきみに 鳴き出しそうなきみに どこにでもある幸せを夢見てそうな顔で眠る 今日からは2人で暮らしてこう 新たなところにも君連れてって 色が濃くなった世界の瞬きに こんがらがって不安そうなしっぽ グルグル回りこっちを向いた おもちゃに飽きて横になる 明日がもう待ち遠しいな グッモーニン 君がいて 僕の日々は輝いてるのさ グッモーニン 君がいてくれて ありがとうと強く想うよ 帰りが遅くなって 走って家まで ドアを開けたその瞬間体いっぱいに喜ぶ 君の名をすぐに呼んで 寂しかったろ? 急に疲れが顔を見たらすっ飛んでって 膝に飛び乗った愛しい君を これでもかって撫でてやるんだ グッドドギー 君がいて 僕の日々は 輝いてるのさ グッドドギー 君がいてくれてありがとうを 心ばかりの歌にしたんだ 歌にしたんだ 布団にくるまって匂いを嗅ぐ 無邪気な行為がいたずらに変わるならハニー シーツが濡れてるそこまでだ「おすわり」「伏せ」 グッドドギー 君がいて 僕の日々は輝いてるのさ グッドドギー 君がいてくれて ありがとうと心から言おう 耐えらんないことにも ただ君想えば乗り越えられるさ 君と僕で紡ぐストーリー 終わりなんて作らないで |
パペットgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 期待ばかりがのしかかって吐き気がした オートクチュール 謹製のハイブランドであれという 価値も何も分からないまま 自分じゃない自分自身を受け入れて ほつれそうになっているとこ糸を縫って元に戻すから さぁ行け 踊らされていると分かっててもさ ただ君の信じている道を歩けば自由はあるさ 「僕はパペット 将来有望だよ」 カーテンコール 鳴り止まない歓声 夢見たっていう君の目の奥で こぼれそうになっているもの すくいとって持っていてあげるから さぁ行け 踊らされていると分かっててもさ ただ君の愛しい記憶を辿れば血は通うさ 縛られた過去にすがる言葉はとめて 傀儡師にさようならを告げてから 全て壊して 散々だよもうたくさん見たろ 自分の未来手伸ばせ 広い広い明日の舞台 さあ行け 踊らされているとわかっててもさ ただ君の意思をたぐってくだけ もう後戻りはしないで 信じたままに歩けば自由な君がいるから |
ナイトピクニックgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 疲れたかい?しけた夜更けは あえてラフ&タフでいるように 今夜はまだ眠れないぜ フリーキーなブランチ 愛想笑いで頬がつらい オフラインな心で同僚や上司に花持たせる 出掛けようかナイトピクニックへ カーステレオのボリューム回して気の知れた仲間と 束の間の夢のケージ 開ければ くだらないことに笑い合って僕ら すぐにほら 夜を溶かしてくのさ 実感がないリアルなバーチャルのワールド AIやアンドロイドだったんならまだまし 生身の君には酷なライフ 出掛けようぜナイトピクニックへ カーステレオのボリューム回して気の知れた仲間と 束の間の夢のケージ 開ければ 胸を刺すような苦しかったことが今はほら笑い草で 湯気の立つ怒りも 癖のあるドラマに早変わり 笑えるのさ 爛々と光る月 夜風に当たってこのままで居たいとも思う でもRUN RUN RUN 走らなきゃ 今じゃ終われない おやすみ 空日昇る 明ければ 胸に描く情景夢に 今日を邁進さ 今はまだ堪えていなきゃ 腹いせのお返し 中指そっと立てるんだ 夜にまた 笑い草で 向かい風強く吹いて 疲れたならまた夜に会おう いつだって強く持って 君の夢のケージを開ければ |
平成ペインgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 輝く炭酸の泡ハジけて 夢から醒めた大人の群れ そこで迎えた冷めた夜明け 凍えちゃうから丸くなる 簡単じゃないよ 戦ばっかだし どんどん負けて昨日もべそかきゃ悟りもするさ 甘い蜜探し求め 遊びまた 疲れた日々花添えて 踊れ 平成ペイン あなたと行くのさ この道の行く末を 照らせ 平成ペイン この暗闇に目が慣れているのは僕らさ 子供みたいだって散々言われて 抱えた夢は抱えたまま 叶わぬ運命と氷河に呑まれ 恐竜時代なら終ってる もう聞き飽きた「ゆとりなんだからガンガン行こう」とか 中傷されてもやるときゃやるさ スワイプに指勤しんで 遊びまた 疲れた日々花添えて 踊れ 平成ペイン あなたと行くのさ この道の行く末を 照らせ 平成ペイン この暗闇に目が慣れているのは僕らさ 隠してた痛み 声に出したら 集いだす想い 形を変え始まりを告げてく ヘイヘイヘイ これからの話をしよう くだらなくてもいいさ 平成ペイン あなたと行くのさ この道の行く末を 平成ペイン 口から出まかせ 騙し騙しで行けばいい 照らせ 平成ペイン この暗闇に目が慣れているのは僕らだ |
おはようカルチャーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas・ホリエアツシ | しゃんとしなきゃと背伸びをして 忘れた喜びも 今日は分かち合って思い出そう 僕は君の歌を謳う さぁ乱れ さぁ乱れ さぁ乱れて 嫌な事さえ 詰め込んでいくよ さぁ乱れ さぁ乱れ さぁ乱れて 頭を空にしたら叫べ うだうだ ぐだぐだしてても それはそれでいいんだ 理由は何?と問うけど 理由なんて無いよと応えるよ さぁ乱れ さぁ乱れ さぁ乱れて 嫌な事さえ 詰め込んでいくよ さぁ乱れ さぁ乱れ さぁ乱れて 頭を空にしなよ 叫ぼう おはようカルチャー 今 君と描きだす夢 クライマックス 今夜の僕らはただ いちばん一番 夢うつつ そう思われても構わない さぁ乱れ さぁ乱れ さぁ乱れて 新たなドアを開いて さぁ乱れ さぁ乱れ さぁ乱れて 嫌いも愛も合わさって 生きていく 酸いも甘いも噛み分けながらさぁ 僕だって 君だって しょうもないなってくらいがちょうどいいよ みんなそう みんなそう みんなそうだからおいでよ |
ヒンキーディンキーパーティークルーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 境界線をぶっ壊して サマー 駆け抜けて行こう 海賊のようにご機嫌にさ ヨーソローヨーソロー 進むんだ 錨を上げて 自由をかざし 愉快に滑稽な今日から僕ら変わる 冷めた世界焦がせブラザー 僕らの声で 終わらないこの狂騒は そう ヨホホー ワンダーランド ヨホホー グッバイデイズ 荒波 サンダー 嵐の間を抜けた先にはパラダイス 欲に溺れちゃって宝物見失わないように 心にはいつも情熱の花を 止まない雨はない ほら花開く 冷めた世界焦がせブラザー 僕らの声で 終わらないこの狂騒は そう ヨホホー ワンダーランド ヨホホー グッバイデイズ ディンディンドンドン 馬鹿騒ぎ なりふりかまわずに音に合わせて ディンディンドンドン 帆を張り まだ見ぬ場所へと君と行くんだ 黄昏てく 陽は沈み 星空が真夏の夜に 夢をみせてくれるとしても 冷めた世界照らせブラザー 僕らのカラーで 止まらないこの狂騒は そう ヨホホー ワンダーランド ヨホホー サイコーさ ヨホホー ワンダーランド ヨホホー グッバイデイズ |
ラバーズgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 闘いの準備 賽は投げられた 兜をかぶり叫べ 秘密は慎重に 筒抜けかも 人はお喋り 危険 どうもしっくりこなくてどうしようもなく 今日も独り 一人を想うよ 愛は隠したって見ちゃくれないよ 回る回るメリーゴーラウンド いつか止めて もう知らんけんっち 呆れ果ててふてくされても 恋は焦らずいけよ 信じられない言葉よりも心は正しい だから もっとしっくりくる人もいるだろう でもやっぱりあなたを想うよ 愛は楽したって来ちゃくれないよ 回る回るメリーゴーラウンド いつか止めて 愛は隠したって見ちゃくれないよ 回る回るメリーゴーラウンド いつか止めて 最後のラストチャンス 覚悟を決めて 回る回るメリーゴーラウンド 君が止めて |
ニューゲームgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 何度繰り返し挑んでみても 同じステージ クリア出来ない おまけ程度の敵にまたも負けて 今もくすぶっていた自分ぶっ壊す リセット お気に召すまで リセット すればいいのさ 「望み通りにならないなぁ」って事ばかり 鼻唄まじりに気を紛らわし そう ララララララ 甲斐性なしと冷やかされても チャンスまでジッと耐えぬくことさ 手汗 コントローラー滑りまたも落ちて 代わる代わるカウントダウン 3つ数えて リセット お気に召すまで リセット すればいいのさ 「望み通りにならないなぁ」って事ばかり 鼻唄まじりに気を紛らわし そう ララララララ 「思い通りにならないなぁ」って事ばかり これでいいのだと心に言い聞かし そう ララララララ 新たなステージが僕らを待つ その先のどっかで みんなで肩を組み合うのさ |
スーパーワーカーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 「もう行かないと」戸締りして消灯 洒落こむ時間もなく駅へ向かう さっきまで床についてたのに 電車満員 電光掲示板睨んで立っている ルーティーン 断ち切るには そりゃ相当骨折れるけれど 灯す この揺れる心に 揺るげないほどの光 今はこけにされても 上等吠えるよ今日は 変われそうな気がしてる 高鳴る鼓動応えてよ 宙ぶらな人らとも息合わせ 踏み込む度胸も無く絡んでは あれが良いとか不味いとか興味ないし 一抜けのタイミングわからなくなっている ルーティーン 断ち切るには 日常にもっと激情を 灯す この揺れる心に 揺るげないほどの光 今はこけにされても 上等吠えるよ今日は 変われそうな気がしてる 高鳴る鼓動応えてよ もつれたこの想いは束ねたって軽すぎて 今はまだ全然だけど この揺れる心に 揺るげないほどの光 すぐ閉ざすことが無いように 上等吠えるよ今日は 変われそうな気がしてる 高鳴る鼓動応えてよ 睨まれたって怯まない ダブりの今日を抜け出して 縛られず行こう |
ビートクラブgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | ざわめくこの夜は借り物の顔を捨てて 君も友も集う 楽しげな音の中 酔いきれないような余所余所しさ ここには無いから レコード回ればすぐに回るさ いくつになってもハメ外せるように 構わん来いって 君も歌って 好きなレコードに針乗せ ひと思いに叫ぶのさ 曲は爆音で 早耳、アンセムと次から次へと繋がれて 話も盛り上がり より夜は深くなる ドキドキするような騒がしさ ここには有るから チルアウトにはまだまだ早い さあ持ってる酒は全て飲み干し おいでよ来いって 君も歌って 好きなレコードに針乗せ ひと思いに叫ぶのさ そしてクラップユアハンズ 呑まれに呑まれて グルグルグルグル君が回る ありったけのハッタリは見透かされ笑われる それでもいいのさ 楽しそうな君の顔を見れるから レコード回れば僕は無敵だ 目は据わっても 足踏みならし 子鹿のようなステップとって 頼みの綱は君だけ ヨレヨレだけどいいのさ 君とラストダンス カモンアゲイン 君とラストダンス まだね 君と踊るよ |
チルタイムgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | とりあえず君と落ち合って 何気なく酒を飲み交わすと むかし話に花を咲かせ 心が軽くなるんだ 誰もむかしは子供だって 愛の形さえまだわからなく 叫び お喋りを繰り返し 大人へと駆けのぼって 走ってた 手探り風まかせ 何をしてても満たされずに青い言葉口に出す 重ね重ね抱いた孤独 永遠に続く一人の旅行 もどかしい気持ちに火をつけ 騙し騙して歩いていく 同じ旅先で君と会う そしたらまた奇遇を装って酒でも飲もうよ バイト終わりの帰り道 茜色の空かきわけてゆく飛行機雲 指でなぞる君の横顔 忘れられないんだ どこまでも続くこの道だと信じていた19の時 二十歳を越え いつの間にか結末ばかり気にして 焦ってた 賢く人まかせ ずるいことばかり 借り物ばっか 本当の自分は何処へ 重ね重ね抱いた孤独 明日も続く一人の旅行 もどかしい気持ちに火をつけ 騙し騙して歩いていく 同じ旅先で君と会う そしたらまた奇遇を装って酒でも飲もうよ |
セレモニーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 思惑が渦巻いた 時のいたずらに阻まれて心は変わってく 雨音のような心地いい寝息に癒されて そっと目を閉じる いっせーのせで皆スタートして 辛い事もあるだろう それでも幸せな今日を祝うよ 時の流れはそれは早いもので あどけのないあなたも年をとる 愛しいけれど バレない素振りで見守ってるよ 生まれ変わりじゃないが すぐ照らし合わせてしまう 僕と比べて 日向のような柔らかい匂いに癒されて そっと手を握る ちっさな手のその中は夢が詰まっている なるだけ叶うように今日を祝うよ 時の流れはそれは早いもので あどけのないあなたも年をとる 愛しいけれど バレない素振りで見守ってるよ ふとして思い出す 何もしてやれずただ祈っていた時を 照れないであなたを受け止めたよ 涙が溢れて止まらない ぬくもりを腕に感じたあの日から 月日重ね 今日を祝うよ 時の流れはそれは早いもので あどけのないあなたも年をとる 変わらないものは胸の中にしまって見守ってるよ いつかここを背に出て行っても セレモニーが繋いでくれる |
ツインズgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 似たもの同士ねって言って笑った 優しい人守ろうと思った 来る日も来る日も側にいて 離れないようにと願ったのは 僕の震える手を掴む手も 震えていたことに気づいたから さあ 走ろう 驚く君を連れたまま どこまでも行けそうなくらい最高な二人でいようね 心配ばかりかけるけど いつまでも いつまでも 春の花 夏の陽射し 秋の雨 冬の匂い 好きなもの全部 君と分かち合ってご飯を食べる そんなありふれた幸せを待つけれど 不安定になった空のように いつ何が起こるかわからないから さあ 急ごう 戯ける君を連れたまま どこまでも行けそうなくらい最高な二人でいようね 心配ばかりかけるけど いつまでも いつまでも ハローハロー 迷える君の跡辿って 迎えに行くよ ちょっとだけ待ってて 君と共に泣き笑い年をとれたなら どんなに辛くても前を向けるよ ほら 思い出にするだけじゃなくて この瞬間を君といるから 頼りないなって笑うなよ いつまでも そっと どこまでも行けそうなくらい最高な二人でいようね 心配ばかりかけるけど いつまでも ずっと |
ヒートアイランドgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | ヘイ日本人 じいちゃんの頃から受け継ぐその血をたぎらせていこう 大胆に 祭り囃子が始まり君は踊り出すよ りんご飴舐めて わた菓子食べて 踊り明かそう さあ 重い腰を上げて 同じ阿呆なら踊らにゃ損損 こっち来ーよ世迷い人でも ええじゃないか ええじゃないか ええじゃないか たまにゃよそ見もしやしゃんせ ほいほい あっち向いてほい 想像してみやしゃんせ わいわい騒ぐのも必要 どうしたい? 何したい? 君次第さ 弾けろさらにいこう 良くも悪くもこの世なんて 金魚すくいのようなもんさ シックにビッグをルーズにジップする 君のブレイクスルーをもてなすから 止めないで足を 邪魔もん蹴散らしていこう 信じてソウル 見せて なあ ソウル 踊り明かそう 束ね髪乱れたって 汗だくだくになったって いつか終わってしまうとしても いつか終わるその時まで 負傷したっても果たしてよ理想を いつどうなっても生きていけるほど 諸行無常 不浄 無性に抗って 徒党組もう 君の舞で舞って 行けばいいだけ こだます チキリンの音にならって |
ギフトgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 晴れ間差して雨は止み 傘たたむオーディエンス 輝く街の色 あなたが主役さ 遠慮しないで強く伸びをしよう 悩み込んだって空にすぐ溶けて 太陽の子 綺麗なその目 曇らせないように僕は歌を唄ってる ここで待ってるから どうかまた会える日まで さよならは言わないよ 笑顔でいてほしいから 胸に留めて 贈り物をあなたにあげるよ 遠く遠く離れてても励ませるようにさ マイミュージック 山も海も越え あなたの住む街へすぐ溶けて 太陽の子 綺麗なその目 曇らせないように僕は歌を唄ってる ここで待ってるから どうかまた会える日まで さよならは言わないよ 夢から覚めても 今日という日をただ繋いでく これからも変わらずに 新しい陽 その輝き浴びて笑う それだけだよ |
カウンターアクションgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 馬鹿げたことばかり 頭にくるよな ハンデ有りのサドンデス 蔓延ってて驚くよ トゲはずいぶんと増えたけどさ やり場がどこにもなくて カッコがつかねぇよ それでも僕らはそう生きていく oh wow 波乱万丈な君に救いの手を メーデー 目先に囚われて我を失うな oh wow 型破れ 鮮やかな日々目指して ドタバタ劇のように全力じゃなきゃ 地獄の底まで堕ちていく 曖昧にお茶を濁し 難を逃れても 弱い自分は変わらず 心はSick 他所が眩しいよ イメージ通りに猫をかぶれ 綺麗ごとじゃいられないさ 負けたくはないだろ? 毒を以て毒を制するが勝ち oh wow 波乱万丈な君に使い古した常套句 贈ることなど今さら絶対にしない oh wow 日差しさす ひとときをただ目指して 毒に飲み込まれないよう常に問いかけて 君は誰だ? 不可能を可能にしたって束の間の休息と苦悩 板挟みの感情揺さぶってふざけたトークで馬鹿を装った 顔色うかがうことで自分誤魔化すのはもうやめて oh wow 波乱万丈な君に日の目を見た ニューデイ 目先に 囚われて我を失うな oh wow 型破れ 鮮やかな日々目指して ドタバタ劇のように全力じゃなきゃ 気づけばさ 地獄の底まで堕ちている 転けてイーブン 焦んなって 負けてばかりもいらんねぇんだって |
バイリンガールgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | どんな言葉並べて 待っていても あなたの見てる世界 もう私はいない 絡まった指がほどけてゆく 女の武器も底をついて 疲れ果てた 馬鹿みたいに撮ったポラロイド 今じゃ天国から地獄に様変わり ことの発端は些細 巻き戻せたなら 本当の言葉で喋るよ バイリンガール 水色の恋は泡となり 溢れた想いも弾けて消えた 変わらない変われない 私だけが振りだしに戻る ドントクライ 土砂降りだけど ドントクライ 今にみてろ サヨナラ 勝手すぎる お前のお前の替えおいていけ 出会いは単純 季節変わりの嵐が ジリジリ 身を焦がす恋を呼んで 異なった歯車 噛み合って回りだす 瞬間稲妻 体に走り 心は撃ち抜かれた 無差別行為 恋の散弾銃 四方八方 飛んでうまく定まらない 日々の本当の気持ちを 射抜けたなら 無駄な言葉は捨てるよ バイリンガール 水色の恋は泡となり 溢れた想いも弾けて消えた 変わらない変われない 私だけが振りだしに戻る ドントクライ 土砂降りだけど ドントクライ 今にみてろ サヨナラ 勝手すぎる お前のお前の替えおいていけ お互い自称寂しがり屋だったけれど 寝返りうった場所にあなたはもういない 数奇な運命に遊ばれても 私は私に嘘をつけない 水色の恋はシャワーとなり 溢れた想いも排水溝へ消えた 止まらない止まれない 想い忘れ 真新しい私 ドントクライ 土砂降りだけど どんくらい晴れ渡るかな どうにか一歩進み お前のお前の前通り越して行く |
トロピカリアgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | クラシックロックと冷えたコーラで意気込み ダンスフロアに見たこと無い君に会いに行く 感じたままさ さぁ魅惑のトロピカリア Yeah ただ踊る Yeah あるがままに 特別な君の歌を聴こう聴こう グッドバイ マイシティ たまにゃスーツも制服も脱ぎ捨てて だって流れ作業が 太陽と月変わるまで続くだけ 感じたままさ さぁ魅惑のトロピカリア Yeah ただ踊る Yeah あるがままに 特別な君の歌を聴こう聴こう 行こうパーティーに Yeah ただ踊る Yeah あるがままに 特別な君の歌を聴こう聴こう Yeah ただ踊る Yeah あるがままに 特別な君の歌を聴かせて |
セルバgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 叫びをあげた 暮れ 1989 荒波渡る 立派な子でいなさいと 語り草に 託された願い 転がってる夢に転がされ続けても GO! 鏡に映る自分「クールにいけよ!」 クールってなんだ?定まらない表情のまま 街を出て生まれ変わりたい 何者にも邪魔されずに 騒げ 飛ぶ鳥も落とすバカバカしいドスの効いた音の下(もと) 集まりましょう それぞれのスターひるがえすほど声高く 着の身着のまま 転がるとしても 目には目を 歯には歯をじゃキリがない 汽笛が 轟いて お別れなんて無いから 騒げ 飛ぶ鳥も落とすバカバカしいドスの効いた音の下(もと) 集まりましょう それぞれのスター ひるがえす程 声を カウンター食らう仕返しお見舞いしたって シュールな顔が拝めるだけ 騒げ 飛ぶ鳥も落とすバカバカしいドスの効いた音の下(もと) 集まりましょう それぞれのスター ひるがえすほど 声を カウンター食らう 仕返し お見舞いしたって 誰一人救われない 最後に笑うのは誰だ |
エマgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 始まりのチャイム 空をかけてくほど 白黒のライフ 色をつけていくよ きっとハレとケ、祭り暮らしがごっちゃになって 電脳の海岸をただ彷徨ってるんでしょ? もうハウスナンバーうろ覚えで行くとこないなら ここに来いよ まだ足りないんだ 愉快な遊びがね 危機的興味本位を 刺激的ニューウェイヴを 見たい方に理想と本当の 答えはあると思うよ おしまいのサイン 気に留まらないほどの 深夜1時のXTC この手に取ったポップ知るとどうだろう? いっそ 独占されたそのスペクタキュラームービー 皆で観れたら さぞ盛り上がるでしょう ハウるまで遠く マスターを振り切ったんなら まやかしの日々はもういらない あなたを待ってるよ 危機的興味本位を 刺激的シューゲイズを 見たい方に理想と本当の 答えはあると思うよ 目が覚めていく その前に 不思議な歌を思い出して 瑠璃色の夜明け 夢の終わりが近づいて 儚く消えていく 危機的興味本位を 刺激的ニューウェイヴを 見たい方に理想と本当の 答えはあるのさ あなたと行くほど |
マジックgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | とめどもなく涙が 溢れだすのに笑いが絶えぬ そんな場所 探してる あるでしょうか? この辺りに 魔法をかけた坩堝の中 人は狂ってく 満たされない心の壁を 突き抜ける 気まぐれな未来が彩る あまねくマジック 解けないまじないが底抜けに笑いを呼ぶ痛快な謎を探せ 何もかもデタラメな道の上僕ら歩いてる あべこべだからズレてく天邪鬼な 浮世なんです 作り話 一人歩き 魔物に変わる 敵か味方か 見方次第だ 胸を刺す とびきりの手品が華やぐ 道を照らし 心地良いイカサマが一息にトドメを刺す 騙されたままがいいんだ 研ぎ澄ました五感を突つく 日常のトリック 満たされない 心の壁を 突き抜ける 気まぐれな世界が彩る あまねくマジック 解けないまじないが 底抜けに笑いを呼ぶ 痛快な謎を探せ 騙されたままがいいんだ |
トワイライトgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | あぁ起きてカーテンに手をかけれず 浅い眠りと昨日の夜のこと思いだす あぁ覚めやらぬ気持ちに 毒を吐いても 効き目がないんだ 閉じこもったまま外に要らぬ憧れを抱いて 半ばあきらめた時に 夕べのこと 誰もが見落とすほどに小さく灯した想いは ネオンサインと喧騒に呑まれて、眩い光 目移りしていくその中 君は拾い上げたんだ 僕のトワイライト あぁ幾度とここへ来た だまし絵の迷路を 抜け出したいよ くたびれた家のソファーに 横たわり 目を閉じてみる 一人眠りにつく時に 君が巡る 時間の流れに 逆らって 歩き出した想いは タイムトラベルの映画のようで 無邪気な笑顔 目をそらしてしまう その中 君は拾い上げたんだ 僕のトワイライト この世に数多あるストーリー その一つが今 誰もが見落とすほどに小さく灯した想いは ネオンサインと喧騒に呑まれて 眩い光 目移りしていく その中 君は拾い上げたんだ 僕のトワイライト トワイライト |
オリエントgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 新しい1日 あぁしんどいよだなんて ううん 水溜まりに映る太陽は 一際輝くとこなのに 君がお化粧おぼえる少し前の話 近所の祭り お正月と 心踊らせたあの日々を 思い出して頬を濡らすような 今にはしないでね 僕を駆り立てる ここは東京 沸き出る言霊に 身を任せ これからも生きていこうと思うよ きっとハッピーエンド 子供の頃読んだ絵本の続きさ こぼれないように きつく紐を結んで 1つの銀河に起きた奇跡 物語は進む日ノ本ここにあり サンシャイン光ったレインボー 自由な空が僕を軽くさせると 喜びのフレーズ 頭に浮かばせ黄色の花咲かす今だけ 四季の風景に頬を濡らす そんな素直さでいたいよ 僕の心にある夢の倫敦 まだ本 レコード 映画の世界で ここで死んだら地縛霊になるな きっとハッピーエンド 子供の頃読んだ絵本の続きさ こぼれないように きつく紐を結んで オリエンタルな風に包まれ明日はどこへ行く 日ノ本ここにあり 人も空も光に溢れ 走り出した少年少女今はもうどこへ 急がなくちゃ闇が辺り覆う前に 君も連れていく 僕を駆り立てるここは東京 涌き出る言霊に身を任せ これからも生きていくと決めた きっとハッピーエンド 子供の頃読んだ絵本の続きさ 海になっていく星になっていく想いよ オリエントに 今日もまた 朝はくる |
春眠go!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 異国の匂いのする 賑やかな通り抜けて 君を待った秘密の庭を思い出すよ 洒落た気遣いを嫌う僕らも少しは大人になったみたいだ 背伸びをした振る舞いが 目についてしまうな どうすればいいのかわからない 隣りに座る君を見てて 想い胸の中で 何度も何度も叫んだ 何度も何度もぶつけた 空回りの春 まどろむ意識の中 羊数えることなく眠っていた あの頃が フラッシュバックしてきた ご機嫌なことばかりじゃないけど どこへでも行けばいいと 晴れ渡る空見て 何度も何度も思えた 何度も何度も笑えた 隣り立つ人見て 遠い過去も良き思い出となって この身尽きるまで 歩く |
サマータイムブルーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 青い海と 光る渚に誘われ からかいからかわれながら 友とフリーフォール乗った気分で行く 嘘か真か分からないままに自由奔放 海岸からの風と共に舞って行く 水面を渡る もしも願いが一つだけ叶うというのならば あなたは何を願うのだろうか? 素晴らしき世界覆う堂々巡りじゃダメです 未来永劫 戸惑うことがない事に愛を好きに叫ぶ日はもうきてるんだ サマータイムブルー 馬鹿らしいくらい単純さ 楽しもうよ! からかいからかわれながら 友と行こう風を集めて スペックがどうだこうだと騒ぎ何するでもなく ただ脈絡なく八百の嘘をついて回るような 退屈な日々続けたいの? あなたはそんな人じゃないでしょ! 今の苦労も 喜びに変える 素晴らしき世界をハイスピードで駆け抜ける 近未来型アトラクションさ! サマータイムブルー! 素晴らしき世界覆う堂々巡りじゃダメです 未来永劫 戸惑うことがない事に愛を ラララ 最高に気ままな旅をしよう 大丈夫! 新しい風はもう吹いてるんだ サマータイムブルー! |
ドアーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 開いた扉 明かりが伸びて 未開の文化 飛び出すのさ 色とりどりの声と言葉が行き交う この先を進めば 常識も優劣も巨大な渦が 呑み込んでいく どれを選べど意味が無いのなら あぁ憂さ晴らしだけでもいいのさ 白日夢の泡の日々 嵐を呼びたい 激動のオンパレード それでも構わない 渦に飛び込んだ 私の顔によく似た 悪魔が冷めた面してる 目の前の扉を 開けるかどうか 鍵は持っている 開いた扉 影が伸びて 未開の文化 飛び出すのさ |
ホラーショーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 神頼みなんて頭に無かったんだ 建前より 本音を 大事にしよう ビートニクでいいよ マイフレンズ デッドストックになったって あなたの声は息をする Yeah Yeah Yeah! ライフイズ まさに ホラーショー Yeah Yeah Yeah! ゾクゾクな未来だねって 潜んだ目に ご用心を。思えば花開くほどに さぁシンギンザレイン oh シンギンザレイン 血の通った ミュージック聴いて あなたをずっと待っています レディーもし会えたら お気に入りを聴いてよ 唸るほどの才能と ハマルほどの感動 君の想像を裏切って迎えたい R.I.P Yeah Yeah Yeah! ライフイズまさにホラーショー Yeah Yeah Yeah! ワクワクな未来だねって 潜んだ目に ご用心を。 思えば 飽きるまで遊びな 好きなだけ そう 好きなだけ 超待望の異性にまた フラれてしまったんだ ハートブレイクホテル連泊さ もういいやエレクトリックビーチでSurf Surf Surf! 眠れない夜はDance Dance Dance!だ 思い 思い 楽しんで サンセット 拝もう Yeah Yeah Yeah! ライフイズ まさにホラーショー Yeah Yeah Yeah! ゾクゾクな未来だねもう止まれない 止まれないよ ハイウェイのその先へ 何千マイル 加速して 未体験の その先へ Twist And Shout 騒ごうよ 簡単なことだ 思えば 花開くほどに さぁ シンギンザレイン シンギンザレイン シンギンザレイン シンギンザレイン |
ライクアマウンテンgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | 高い高いこの山の頂きを 登りつめたなら THE ENDだって書いた古ぼけた本は捨てたよ 由緒正しいだろうが構わない。 前と同じことなんてないさ 昨日より今日の方が楽しいなら 登る登るよ 険しいけれどクライマー足場を踏みしめて。 深い深い人の持つ歪な物 親指ひとつですぐさま隠せるよ 気のせいか肩に背負っている 大切なリュックが軽くなってる 誰と同じ人なんていないさ 昨日より今日の君を望むのなら 登る登るよ 険しいけれどクライマー 中身を確かめて 連なる山脈に身震い覚えて 高まる衝動に嘘つけぬまま 過酷なルートの終わり パノラマ一面に広がった絶景 誰と同じ人なんていないさ 昨日より今日の君を望むのなら 登る登るよ 険しいけれどクライマー 足場を踏みしめて 連なる山脈に身震い覚えて 高まる衝動に嘘つけぬままだ |
ティーンネイジャーズノイズgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | go!go!vanillas | この目映ったら全て焼きつけて 生きてこうと思った。 無法者達の崩壊ショー 憐れだけど綺麗なその光景を 見ていたいんだよ オールドスクールを胸に ノイズ ノイズ ティーンネイジャーズノイズ ネバーエンディングストーリーさ まだまだこんなもんじゃない さてここからが ちょいと問題です 舗装された道は無し視界も不良でも心は跳ねて止まらない 「人並なら良い。」ってその先は? 増えてく口癖「また今度。」を あなたは信じるの? オルドスクールを胸に ノイズノイズ ティーンネイジャーズノイズ ノイズノイズノイズ ティーンネイジャーズノイズ チクタク チクタク 刻む 針は溶けて光の渦に影を落とす ユラユラ揺れて 本能を曝け出すなら オールドスクールを胸に ノイズノイズ ティーンネイジャーズノイズ ネバーエンディングストーリーさ こんなもんじゃないんだよ |
非実在少女go!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | Early morning 荒れてんよ 三日三晩と眠れないや アニメの世界に恋をしても 叶わぬ恋とただ悟るだけ I know I know 生まれつきなんかズレてんなら この壁の向こうへ 行けた日の僕らの Boy meets girl 誰だって幻の恋したいでしょ Boy meets girl Everybody 期待して待ってる Oh my girl sweet! 跳ねてった ほんとにもうふざけんなworld I know I know 愛の実は不味いな いつだって会えるから 不可思議なこの恋はノンフィクション この空の向こうへ 行けた日の僕らの Boy meets girl 誰だって幻の恋したいでしょ Boy meets girl Everybody お幸せにどうぞ |
ハイテンションgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | とある猿は何思って 固い石で木の実を砕いた そんな何気無い事の続き 春夏秋冬この国を生きてきた 都心の高層ビルは バベルの塔だなんてね 人々狂わすロックフェスで 大合唱のあの歌に魅せられ あまたいる若者達の中 興奮と歓喜、焦りを覚えた 今もそれが焼き付いてるから コールがなって ハイテンションな街を ハイテンションな僕らが 気ままに生きる側で 声を上げ共にゆくのもいい 全ての事の中繋がっていくの 今日もすこし進もう 光る音の波に乗って 呼応する熱 感じたが最後 大なり小なり心を揺らす 素晴らしいものはたくさんあったけど 僕は決めたよ 決めたんだ ビート走って ハイテンションな街を ハイテンションな僕らが 気ままに生きる側で 息を潜め時待つもいい 全ての事の中繋がっていくよ あすは少し休もう ハイテンションな街を ハイテンションな僕らが 気ままに生きる側で 声を上げ共にゆくのもいい 全ての事の中繋がっていくよ 今を一緒に笑おう 空も夜も覆うよ 大丈夫 |
アクロス ザ ユニバーシティgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 第2校舎の講堂の片隅で 耳にイヤフォンを差して ブラックサバスを聴いてたんだ いつもの奴らとつまんねぇなって 外に出てみりゃ馬鹿な笑い声 缶コーヒーで飲みほした 追いかけて越えてくだけ それが未だにこうだよなぁ アクロス ザ ユニバーシティ ぼくらの世界はひどく単純で 不自然な自由と女を得ること あきれるほどに人間なんだ その中をビートルズのTシャツで てくてく歩く君に出逢った こっから僕を救いだしてくれ 僕だけのアイドル 彼女 抱きしめそうだよ アクロス ザ ユニバーシティ いつか交わした約束 今も消えないよ トラッドを歌って君を待って 追いかけて越えてくだけ それが未だにこうだよな アクロス ザ ユニバーシティ 見知らぬ荒野走って 今も越えてくんで アクロス ザ ユニバーシティ |
なつのうたgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 街も僕の影も 騒ぎだし踊りだした 木漏れ日の公園 風の歌聴こえて まわるまわるよ景色は 彩り溢れてさ 立ち止まり思う あぁそうか夏がきたのか ノルウェーの森を目指した 昔の記憶が目覚めて 立ち込める霧は 不思議と輝いてさ 祈る祈るよ僕が あの4人に会えることを 待ち受ける先に 終わることなき光を灯せよ 隠れていてもほら すぐに見つけちまうよ 今は一人だけどうまくやれる そんな気もしなくはないんだ どろどろのバニラアイスクリーム こぼれないように舐めて歩く 午後6時蒼白い空見て すこし涙が出たんだ 歌おうラララララ 最後には花束を僕の人生 ノルウェーの森を目指した 昔の記憶が目覚めて 向日葵畑広がる 誰も知らないアルカディアに 祈る祈るよあなたが 同じ世界を見れることを 待ち受ける先に 終わることなき光を灯せよ 隠れていてもほら すぐに見つけちまうだろ? 今は一人だけどうまくやれる そんな気もしなくはないんだ どろどろのバニラアイスクリーム こぼれないように舐めて歩く 午後6時青白い空見て すこし涙が出たんだ 歌おうラララララ 最後には花束を僕らの人生 |
ニューエイジgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | まだ敵わないけど いつも不安定な 僕を見て僕を見てよ I wanna sing a song くだらない時代に おひとついいでしょ? 危機に駆けつける ヒーローもいなくて バイトの映写技師は ご自慢のブーツを眺めてる I wanna sing a song 隠された未来に ひとつぐらいいいだろう 煩悩だらけの禅 邪魔するのはなんだ イカれそうになって 仰いだ落ちてきそうな空の下 こんなんで終わるかよ簡単に 描いてよ君は君のまま 時を跨ぐ旅の始まりはまだ語らないで ぼくらの創世期はこれからだろ? 日々付き纏う 黒い何かを燃やして 混ざり合う赤と空の青は どこまでも綺麗で I wanna sing a song 邪魔はさせないぜ 悩んだ時は行けよ 煩悩だらけの禅 邪魔するのは自分だったから 一切モヤはなくなって仰いだ 落ちてきそうな空の下 こんなんで終わるかよ簡単に 描いてよ君は君のまま 時を跨ぐ旅の始まりはまだ語らないで Oh oh oh oh oh |
ミスタースウィンドルgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 淡い日々に お疲れな皆さん 不思議な旅に御招待 もうまもなく到着ですと 添乗員のお姉さんが ハイヒールにドレスで ビープビープ騒ぐのさ デッキの向こう見れば くたびれた体ホットになって 追いかけミスター 極彩色強めのヒップな祭りへ 待ってよミスター オーロラカーテンの国を抜け このお伽噺話の合言葉 夢を疑うな このまま行け 帳を降ろしたら US産機密文書 ラムコークで乾杯 イエー 好奇心を燃やせ 好きにすればいい 代わる代わる 時計仕掛けのパーティーは アカイホノオを 青くしてくんだしてくんだ 追いかけミスター 未来都市巡る愉快なパレード 待ってよミスター 見慣れた駅 家に続いてく このお伽噺話の最終ページを 知りたけりゃ あんた このまま行け |
メリーメリーメリーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 星の数かぞえ歩く街路 木々はもう 綿帽子をかぶって眠たそう 道化は踊るよ 子供たちの笑顔お代にして 街には明かりが灯り出し 人々は愛を語るだろう 澄んだ空に鐘が鳴り響く Ah Rollin'rollin'くるくる Rollin'rollin'くるるるるー 人々寝静まる頃に 夢見たこの夜二人で 家を飛び出そう 冬のミッドナイトダンス ミッドナイトダンス 雪やこんこ ホーリーナイト さぁほら踊ろう 白い夜の可愛い君に 見せたいものがたくさんあるよ 温かな鐘は鳴り響く Ah Rollin'rollin'くるくる Rollin'rollin'くーる Yeah yeah yeah yeah 魔法のようなイルミネーションの中 二人で駆け抜け街飛び出そう 冬のミッドナイトダンス ミッドナイトダンス 雪やこんこ ホーリーナイト さぁほら踊ろう 白い夜の綺麗な君に 聞かせたいものがたくさんあるよ 他にはいらないとあぁ思う 拍手喝采のエンドロールの中 このまま終わりが来ないで欲しい |
デストロイヤーgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 大袈さに仕掛けても足りない 気づいてよ Hold me tight ずっと待ってるんだ 降りしきる雨に唄えば 応えるんだ鼓動 刻むビートに合わせ歌ってよ Yeah 落としただけ 大丈夫だから 君はいつもそういって笑ってる Ah ah ah ah ah けったいだね 今にも壊れそうになる Ah ah ah ah 夢みて今日はおやすみ 勇敢に立ち向かう 君はまさに Vivian girl It's wont be long ya そのままでいいんだ 衛兵の靴の音 響く街から届いたラブソングを君に それからでいいさ Yeah 嘘みたいだね 君はもう壊れそうになる Ah ah ah ah ah けったいだね 僕は触れてもう壊しそうになる Ah ah ah ah ぼくらはそうさデストロイヤー 私はもう一人で平気なの Yeah 嘘みたいだね 時代はもう変わりそうなんだって けったいだね 触れてもう壊しそうになる Ah ah ah ah ぼくらはそうさデストロイヤー |
モールスクライストgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | I want you あなたはどこ はずんだ笑顔で 僕を待っていそうな そんな夜だ I need you 洗いざらい話してよ もう僕は あなたが王女でも宇宙人でもいいんだ だって僕はアナタマニアだから 太陽から溶けだした 甘い甘い蜜 それが地表を伝い潤した 涙みたいできれいだ 幸あれ君にずっとずっと I miss you 僕のくだらない歌も 隠した声もきっと あなたの耳には優しく響くと思うから いつおかえりbaby 今しか見えない空を いくつも集めたあなたは 僕が入る隙間もなく 荷物詰めて消えたんだ 彼方見えるあの光はあなたでしょ? I want you 太陽の下を ゆらゆらゆらとさまよって今僕は 白いワンピースを着たあなたを捕まえて 遠い遠い国へ行くんだ 愛こそは全てなんだろ? 最後には愛が勝つそうなんだろ? 教えて教えて教えて |
ビッグモンスーンgo!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 考えてもみなよ ほら日は昇り夜が明けた いらないぜ哀の素 ハニーお側においでよ フワフワスカートをなびかせ 頭から憂鬱を吹き飛ばして すべては君の物 ダランダンダン 戻れないよ ビッグモンスーン 今しかないぜベイベー は?神様今なんて? 誰だって意味を持つと ふざけた顔してついてくる 青春の光よ 僕らのしがらみをぶっ飛ばして すべては君の物 ダランダンダン ああ戻れないよ 音を鳴らそう だからしょげないで 生かされてるわけじゃないだろ 好きにやるのさ すべては君のもの ダランランラン あぁ戻れないよ ビッグモンスーン |
人間讃歌go!go!vanillas | go!go!vanillas | Tatsuya Maki | Tatsuya Maki | | 今は昔 アラビアの少年少女は 月夜の砂漠に海見たのさ 真実のリズムがはじけて 虹の谷を越え行こう 足踏み外してもいいから ねぇムーン ぼくらの何千年後の 世界も美しいと誓うよ 声を枯らして 讚美歌を歌ってる どんなことだって いつでも出来るから 誰かが流した汗や涙の道を辿り 今君はここに立ってる 全ては全ては君の為に ねぇムーン 争いなんてないよこの星に ぼくらが示すから 声を枯らして 讃美歌を歌って 大切な何かを守れるなら 人は笑顔で死んでいけるから 手の鳴る方へ 手の鳴る方へ 大きく息を吐いて またここから始めようよ |