AZUMA HITOMI作曲の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
ハリネズミAZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMAYA | 捨てたはずの不安の種が 心突き破って芽を出した 無数のいばらが今日も 足下伸びて待ち構えている どこへゆけば会える 抱きしめないで 背中のトゲは 君を傷付けるよ それでも 溢れる想いが 君を探している ほんの小さな影に触れて 何もかも終わったかのように 乾いた唇噛んで 言葉は奥深く沈んでゆく そっと照らしたいよ 抱きしめないで こぼれる声に 君を確かめるよ ひとりで 震える想いを重ね 響かせよう どこへゆけば会える 抱きしめないで 背中のトゲは 君を傷付けるよ それでも 溢れる想いが 君を探している 抱きしめないで 胸の鼓動に 君を乗せてゆこう 諦めないで ちぎれた明日を 取りもどすから |
ヒーローAZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMAYA | ビルの谷間を駆け抜け 日陰に潜む悪を封じる 正義の味方はただの恋人 誰にも見せない かなしみに夢を乗せてゆく ヒーローヒーロー スーツを脱いでここへおいで 楽しいことだけ ヒーローしようよ 無敵のマントでおひるねを 内緒のしあわせ包む 愛を残して言わずにいなくなるから 待てば待つほど 私はすっかり強くなっていた 屋上のぼれば 風の便りかな 吹き抜ける ヒーローヒーロー 私はここで暮らしてるよ お日様で目覚める ヒーローしようよ 私の分も泣いていいよ 内緒の話をつむぐ ヒーローヒーロー スーツを脱いでここへおいで 楽しいことだけ ヒーローいこうよ こっそり世界を抜け出して 静かな二人の宇宙 |
情けない顔でAZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | 情けない顔で深刻そうにしないで 細いその目やぬれた唇 苛立つ声もいいけど 何かと言えば「ほっといて」 僕は何者だ? その胸に掘った穴落ちてあげる 好きなのよあなたを 自由に閉じ込めふたをして したいようにしてよ今すぐ 私はあなたの穴にいます 情けない顔で深刻そうにしないで 吐き出すため息揺れる脳みそ ぜんぶ食べたくなるから ひとりぽっちでどちらへ 生きる意味はどこ? ならばこの奥をこじ開けてよ ねえ 好きなのよあなたを 自由に取り出しもてあそんで したいようにしてよいつでも 私はあなたの穴にいます 好きなのよあなたを 自由に閉じ込めふたをして したいようにしてよ今すぐ 私はあなたの穴にいます 好きなのよあなたを 自由に取り出しもてあそんで したいようにしてよいつでも 私はあなたの穴にいます | |
破壊者アートAZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | 開いたままの口が 塞がらないのなら そこになんでもつめこんで 破壊者の気分 存分味わえばいいんじゃない 私だけのオリジナル 芸術品には触らないで 壊れやすくもろいので 完成するまで動かないで 息なんてしちゃだめよ こめかみに突きつける ナイフとピストルどっちがいい 血を見なくちゃ何も信じられないのね 赤い赤いペディキュアを 仕上げに塗ってあげましょう 爪なんて死んだものにではなくて 二重らせんの中 あなたを飾ろう 遺伝子に跪きながら 支配者の戦略 生き残りたいだけ 私だけのオリジナル 怒りも涙も混ざり合って 美しいままそこに居て 私がこの世に生きていた 最強の証になれ こめかみに突きつける ナイフとピストルどっちがいい 血を見なくちゃ何も信じられないのね 赤い赤いペディキュアを 仕上げに塗ってあげましょう 爪なんて死んだものにではなくて こめかみに突きつける ナイフとピストルどっちがいい 血を見なくちゃ何も信じられないのね 赤い赤いペディキュアを 仕上げに塗ってあげましょう 私と同じ顔したあなたの心臓に | |
無人島AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | こんくらいなら大丈夫 ボロボロのスニーカー まるで予想ハズレ にわか雨のいたずら 飛び越えきれずに水たまり 真ん中でぽつり無人島のように浮かぶ 聞こえてこないの ただ響くのははじかれる雨の音 傘を広げればもっと近づける 隠れた声も逃がさないよ 尖った氷山も ギリギリでかわした 乗りこんだ船は まだまだ新しいから この先嵐も来るだろう 君はまたひとり遠くの空を眺めて 聞こえていないの ただ響くのははじかれる雨の音 傘を広げればもっと近づける ちいさな声も届くように 真っ先に上陸して 今すぐに発見したい君を 見つめ合っていてもそばで笑っても 吹き抜ける雨の音 いつか傘を閉じふたりの海へ 投げ捨てるんだ勇気出して 隠れた声も逃がさないよ | |
太陽をみていたAZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | 草の上寝転んだふたり まぶしそうに 手をかざし 太陽に背を向けて 静かにキスをした 冷たい頬をすべらせてかさなる笑顔 長い間 同じ夢みてた 丸い穴があいてる あなたの真ん中に 太陽の残像 ふり向けばオレンジ色 影揺れて二つのおうちへ伸びていく 何度も手を振った 離れない染まった横顔小さくなっても ゆっくり微笑んで一緒に帰るの それがあなたの望みだった 長い間 同じ夢みてた はなした手と手は まだ戸惑ってるんだな 長い間 太陽に抱かれて 丸い穴があいてる わたしの真ん中に あなたの残像 | |
かさぶたとチェリーAZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | 静かに待ってもはじまらないね もうずっと前からひび割れていた 熟しているのに甘くならない 力尽き震えはじめる 重たいチェリー 落ちてゆく滴に両手を伸ばした 指先を真っ赤に染めて 鮮やかに色づいている もぎ取って洗い流そう 痛かったら手を挙げて すぐに教えて 冷やして大事に時間を止めても 気づいたときには傷んでいる 古いものから順番につぶす 残るのは二つの体ただそれだけ 小さな吐息とはげしい鼓動と 指先を真っ赤に染めて 鮮やかに色づいている もぎ取って洗い流そう 痛かったら手を挙げて 我慢しないで ゆるやかに流れるリズム 汗をかき 吐き出してゆく 中身は空っぽにして 素敵でしょう いま一度楽しめたなら | |
eastAZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | 東の空の彼方の手前で 休みたい 眠りたい 届かない 赤い信号 車の光は きらきらさらさら 私を置いてく 寄り添ういびつな影は 見なくてすむ 涼しい風に揺れて そろり離ればなれ とにかく会わなきゃ はっきりしない もう少し ひとりで歩いてみたいけど 想像するの 楽しい気分で 明けない夜がいい きれいな紫 やわらいだ蒸し暑さに にじんだのは 君のにおい涙 一緒に笑いたい とにかく会わなきゃ はっきりしない 本当は 困らせたいんじゃないのに 欠けているように見えるね 沈んでく月は 隠してるだけなの もっともっと 見せてほしいのに とにかく会わなきゃ はっきりしない もう少し ひとりで歩いてみたいけど 誰かの足音 聞こえたような気がして 白んでゆく空 立ち止まる 東の空の彼方の手前で | |
にちよう陽AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | 冬になるといつも思うんだ 夏ってどんなだったっけ 秋になればなんとなくそろり 離れてったふたり 朝目覚めたら好きな teaより 君をあっためたいよ 今度こそたのしくなれる もういいかい もういいよ でもみつけにきてくれなかった にちよう陽寝転んで 君に会いたいまだ会いたい ソファの上まどろむ午後に 会いたいまだ会いたい こうして夢のなか 冬になるといつも思うんだ 夏ってどんなだったっけ 夜になれば明日へとさらり 時間は流れ出す くるまったお気に入りの毛布 君のにおいがする 何度でも冷めないように くっついた とけ合った おなじようにまた春は来るの にちよう陽寝転んで 君に会いたいまだ会いたい ソファの上ひとり隠れて 会いたいまだ会いたいこうして にちよう陽沈んでく 君に会いたいまた会いたい 思い出はぎゅっと丸めて 会いたいまた会いたい こうして夢のなか | |
新緑Hello, Wendy! | Hello, Wendy! | AZUMA HITOMI | AZUMA HITOMI | 会うために会うためだけにでかけようよ やわらかな時間を持ちよって話そうよ 会うために会うためだけにでかけようよ やわらかな時間を持ちよって話そうよ どこへ行こう何着て行こう待ち合わせは いつもの場所から手を振って会いましょう 会うために会うためだけにでかけようよ まっすぐな陽射しに返事をするように その胸はいつもせわしないだから今日は 青空の深さを吸い込んで歩こうよ あなたが笑えばそれだけで 会うために会うためだけにでかけようよ 通りのあの店もそろそろ開く頃 あてもなく旅に出るのも悪くないね いつもの場所から手を振って会いましょう | |
全1ページ中 1ページを表示
|