Torisarideishi's Love―お前、誰? そこのピアノの。 チエンジワルツから頭を振りきって、良くもまあ耐える性能を持つ野郎だね。 胸元を見れば、ハートが印された、これまたませてる少女も居るのか。 出来すぎたストオリイだこと。 オウマイダアリン、約束覚えてる? 大事にして。 踊らされているフリをする二人は、とても幸せそう。 邪魔はさせない、と。 出来すぎたストオリイだこと。 オウマイダアリン、約束覚えてよ。 夢の先も。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | ―お前、誰? そこのピアノの。 チエンジワルツから頭を振りきって、良くもまあ耐える性能を持つ野郎だね。 胸元を見れば、ハートが印された、これまたませてる少女も居るのか。 出来すぎたストオリイだこと。 オウマイダアリン、約束覚えてる? 大事にして。 踊らされているフリをする二人は、とても幸せそう。 邪魔はさせない、と。 出来すぎたストオリイだこと。 オウマイダアリン、約束覚えてよ。 夢の先も。 |
トラオム白い溜め息揺れて風に消える 孤独な嘘の光 虚ろな夢 部屋の角で何かに怯える僕は、ただ 何も知らないフリをし続けて耳を塞ぐ 永遠を刻む 夜に堕ちていく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君に溶けていく 白銀の季節 色を無くして仰ぐ淡い空は 憂鬱 嘘の気配 虚ろな陰 何を許し何を手にすればいいのかも まだ解らず頭を抱えて一人 眠る 永遠を刻む 夢に堕ちてゆく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君は消えていく 白銀の世界 何を許し何を手にすればいいのかも まだ解らず頭を抱えて一人 眠る 永遠を刻む 夜に堕ちていく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君に溶けていく 白銀の季節 永遠を刻む 夢に堕ちてゆく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君は消えていく 白銀の世界 | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 白い溜め息揺れて風に消える 孤独な嘘の光 虚ろな夢 部屋の角で何かに怯える僕は、ただ 何も知らないフリをし続けて耳を塞ぐ 永遠を刻む 夜に堕ちていく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君に溶けていく 白銀の季節 色を無くして仰ぐ淡い空は 憂鬱 嘘の気配 虚ろな陰 何を許し何を手にすればいいのかも まだ解らず頭を抱えて一人 眠る 永遠を刻む 夢に堕ちてゆく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君は消えていく 白銀の世界 何を許し何を手にすればいいのかも まだ解らず頭を抱えて一人 眠る 永遠を刻む 夜に堕ちていく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君に溶けていく 白銀の季節 永遠を刻む 夢に堕ちてゆく 輝きの裏側に僕が 交ざり合えたなら君は消えていく 白銀の世界 |
とても小さくて、きっともう見えない。さあ、君のその終わり誘う。 そう、声。 歌の伸びやかなる。 二度と、二度と。 響かないんだろう。 ねえ、君のその強き足取り。 そう、女神。 しなやかたる。 最期の。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 僕の知らないエインシャントソング。 この世界の区切りを、二人きり確かめよう…U さあ、全て痛みを取り除く。 そう、声。 歌の伸びやかなる。 きっと、きっと。 落ち着くんだろう。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 僕の知らないエインシャントソング。 この世界の区切りを、二人きり待とうよ。 閉園のベル、鳴らし終えた君。 輻射された君の歌、聴きながら二人。お互いの好きなところを、 最期に順繰り、挙げていこう。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 君だけが知るエインシャントソング。 この世界の悲しみ、二人きり纏う。 僕にはもうホワイトノイズ、僕の輪郭にラストキス、 君だけの僕でいるよ。 「明日の朝、何食べよう?」 囁いてみよう。 囁いて、眠ろうか。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | さあ、君のその終わり誘う。 そう、声。 歌の伸びやかなる。 二度と、二度と。 響かないんだろう。 ねえ、君のその強き足取り。 そう、女神。 しなやかたる。 最期の。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 僕の知らないエインシャントソング。 この世界の区切りを、二人きり確かめよう…U さあ、全て痛みを取り除く。 そう、声。 歌の伸びやかなる。 きっと、きっと。 落ち着くんだろう。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 僕の知らないエインシャントソング。 この世界の区切りを、二人きり待とうよ。 閉園のベル、鳴らし終えた君。 輻射された君の歌、聴きながら二人。お互いの好きなところを、 最期に順繰り、挙げていこう。 僕の大好きなボイス、僕の抱きしめたボイス、 君だけが知るエインシャントソング。 この世界の悲しみ、二人きり纏う。 僕にはもうホワイトノイズ、僕の輪郭にラストキス、 君だけの僕でいるよ。 「明日の朝、何食べよう?」 囁いてみよう。 囁いて、眠ろうか。 |
展覧会のネリ・オリ少女は振り向いて言うね。 あの絵は凡人には描けやしないって。 青年はおもねって言うね。 僕の才能はそんなにないのかもしれない。 絵画の中で自由な二人は、いつ破られるともしれない永久の誓いを。 どれだけの絵の具の海に溺れようとも、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 少女は振り向いて言うね。 あの絵は凡人には描けやしないって。 青年もそれを重々承知で、毎日坂を下って二人で見たね。 絵画の中で自由な二人は、いつ破られるともしれない永久の誓いを。 どれだけの絵の具の海に溺れようとも、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 絵画の中で黄昏の時間、いつ破られるともしれない紙質の危うさ。 どれだけの絵の具の畑でまどろめど、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 少女は振り向いて言うね。 あの絵は凡人には描けやしないって。 青年はおもねって言うね。 僕の才能はそんなにないのかもしれない。 絵画の中で自由な二人は、いつ破られるともしれない永久の誓いを。 どれだけの絵の具の海に溺れようとも、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 少女は振り向いて言うね。 あの絵は凡人には描けやしないって。 青年もそれを重々承知で、毎日坂を下って二人で見たね。 絵画の中で自由な二人は、いつ破られるともしれない永久の誓いを。 どれだけの絵の具の海に溺れようとも、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 絵画の中で黄昏の時間、いつ破られるともしれない紙質の危うさ。 どれだけの絵の具の畑でまどろめど、いつしかは戻るべきこの瞬間へ。 |
天使崩壊頭部の欠けた私の傷を、舐めていた君はもういない。 腕までもいだ私の身体、四季は色づいた。 でもずっと、眠らない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 色彩欠けた私の身体、見つめた君思うね。 霰(あられ)が注ぐ私の気持ち、死期は近づいた。 でもずっと、変わらない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 もし君が正しくない夜があって……世界が正しい夜に…… 「きみはただしいんだよ」 知っているんだよ、ずっと。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 頭部の欠けた私の傷を、舐めていた君はもういない。 腕までもいだ私の身体、四季は色づいた。 でもずっと、眠らない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 色彩欠けた私の身体、見つめた君思うね。 霰(あられ)が注ぐ私の気持ち、死期は近づいた。 でもずっと、変わらない。 ただ『高高度から覗く天の川』追いかけ、 ただ『惚けてぽかんと光の粒々』失い。 「さよなら」が始まる日から、 ただ君を消し去り、ただ君を無くして、目背けていた。 もし君が正しくない夜があって……世界が正しい夜に…… 「きみはただしいんだよ」 知っているんだよ、ずっと。 |
chimes眠れない夜、鮮やかな、終わりを告げる雨が。 話し出す前なのに、切なく消えゆく。 私の手、透明な君を探す。 目の前にいるのにね、掴めない。 「距離があって、難しい」って君は言う。 「縮める」って、私は言う、無理じゃない。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠れない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 「趣味だって、合わない」って君は言う。 「探せる」って、いつだってそうするよ。 一人ぼっちの私、夢中にしてくれたね。 だから今は、一人にしないで、気づいているでしょう? 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠らない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 この恋の終わりに鳴り響く鐘。 その時まで嘘でもいい、ぎゅっとしていて。 大好きよ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | Shogo Ohnishi・涼平 | 眠れない夜、鮮やかな、終わりを告げる雨が。 話し出す前なのに、切なく消えゆく。 私の手、透明な君を探す。 目の前にいるのにね、掴めない。 「距離があって、難しい」って君は言う。 「縮める」って、私は言う、無理じゃない。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠れない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 「趣味だって、合わない」って君は言う。 「探せる」って、いつだってそうするよ。 一人ぼっちの私、夢中にしてくれたね。 だから今は、一人にしないで、気づいているでしょう? 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 一人ぼっちが嫌で、困らせ上手の君。 だけど今は、私が君に駄々をこねているみたい。 眠らない夜、必然に、終わりを告げられてく。 最後に抱きしめて、温もりを。 眠らない夜、恋だけが、勢いづいて壊れ。 私は一人きり、後始末をする。 この恋の終わりに鳴り響く鐘。 その時まで嘘でもいい、ぎゅっとしていて。 大好きよ。 |
たすけて助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に見えて…でも。 久しぶりに、悪い夢で目覚めたんだ。 汗がとまらずに。 「これ以上に目を閉じたら、ダムが決壊してしまいそうになる。」 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に言えて…でも。 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 また、逢う日にむけて 何をすべきだろうか。 君の居ない世界、たたずむ。 僕は何に気づいてた? 僕は何か出来たのか? 君に。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に見えて…でも。 久しぶりに、悪い夢で目覚めたんだ。 汗がとまらずに。 「これ以上に目を閉じたら、ダムが決壊してしまいそうになる。」 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 助けて。 気づくまで、何をすればよかった? 何が僕に言えて…でも。 だいぶ、遠のく思い出。 助けて。 気づくまで、何度僕は祈った? 何を僕はすべきだろう。 また、逢う日にむけて 何をすべきだろうか。 君の居ない世界、たたずむ。 僕は何に気づいてた? 僕は何か出来たのか? 君に。 |
タイダルピンク形状を違えた、生まれよ。 角度の厳しい浄霧孔のせいで、一生を息苦しく暮らす。 もう運命なんだって、たまに体をそらせて、 専らまとまる柔らかいピンクの。 死はとてつもなく怖ろしいもので、無論、死にたくはないんだろう? でも、一人はやはり寂しく、ここにいるんだろう? 寝過ごしたタイダルピンク、隠れながらも泳ぐ。 混ざらずに、泣かぬように、嫌われないように。 立てつけの悪い心根のせいで、これから一人かもしれない。 でも、自分はやはり違うって、思いたいんだろう? 湯冷めしないタイダルピンク、思いのままに泳げ。 大丈夫、そんなこと、みんな考えている。 形状に誇りを、異質には…たくさんの願いを紡ごう。 寝過ごしたタイダルピンク、隠れながらも泳ぐ。 混ざらずに、泣かぬように、嫌われないように。 湯冷めしないタイダルピンク、思いのままに泳げ。 中和しない、マーブルを、美しく描けよ。 それは それは こまかく とても とても ひろくて | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 形状を違えた、生まれよ。 角度の厳しい浄霧孔のせいで、一生を息苦しく暮らす。 もう運命なんだって、たまに体をそらせて、 専らまとまる柔らかいピンクの。 死はとてつもなく怖ろしいもので、無論、死にたくはないんだろう? でも、一人はやはり寂しく、ここにいるんだろう? 寝過ごしたタイダルピンク、隠れながらも泳ぐ。 混ざらずに、泣かぬように、嫌われないように。 立てつけの悪い心根のせいで、これから一人かもしれない。 でも、自分はやはり違うって、思いたいんだろう? 湯冷めしないタイダルピンク、思いのままに泳げ。 大丈夫、そんなこと、みんな考えている。 形状に誇りを、異質には…たくさんの願いを紡ごう。 寝過ごしたタイダルピンク、隠れながらも泳ぐ。 混ざらずに、泣かぬように、嫌われないように。 湯冷めしないタイダルピンク、思いのままに泳げ。 中和しない、マーブルを、美しく描けよ。 それは それは こまかく とても とても ひろくて |
世界の終わりのジェリーフィッシュ白いシーツ、顔埋めて。 深い底、向かおう。 青い夜、空がまるで水面のよう。 まっさかさま、夢の中へ。 ひとでに笑われ。 でも静かに落花、僕はくらげみたい。 「明日、世界が終わるだろう。」 テレビが騒がしい。 評論家の目んたまは、死んだ深海魚、たまに砂浜にうちあげられているあれ。 ―くらがり 眠る くらげはね ―何かを 望んで 光った きっと明日に僕は恋をする、そんな予感が。 雨の中、君に逢って言おう。 「夢では逢ってたね。」 街を敷き詰める雨が、僕を刺激する。 外に飛び出た僕には、向かう場所が。 ―くらがり 眠る 君がいて ―こっそり くちづけ 起こした そして二人すぐに恋した、埋もれる星で。 水かさの増しゆく中、ずっと。 明日もまだ好きでいる、そんな誓いが。 二人は指切りしてね、言った。 「世界の終わりでも。」 「ねえ、ふわふわしてたいね。」 「そう、大雨のなかでも。」 「僕らは浮き続けていこう。」 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 白いシーツ、顔埋めて。 深い底、向かおう。 青い夜、空がまるで水面のよう。 まっさかさま、夢の中へ。 ひとでに笑われ。 でも静かに落花、僕はくらげみたい。 「明日、世界が終わるだろう。」 テレビが騒がしい。 評論家の目んたまは、死んだ深海魚、たまに砂浜にうちあげられているあれ。 ―くらがり 眠る くらげはね ―何かを 望んで 光った きっと明日に僕は恋をする、そんな予感が。 雨の中、君に逢って言おう。 「夢では逢ってたね。」 街を敷き詰める雨が、僕を刺激する。 外に飛び出た僕には、向かう場所が。 ―くらがり 眠る 君がいて ―こっそり くちづけ 起こした そして二人すぐに恋した、埋もれる星で。 水かさの増しゆく中、ずっと。 明日もまだ好きでいる、そんな誓いが。 二人は指切りしてね、言った。 「世界の終わりでも。」 「ねえ、ふわふわしてたいね。」 「そう、大雨のなかでも。」 「僕らは浮き続けていこう。」 |
すみれSeptember Love(feat. IZAM)それは 九月だった あやしい 季節だった 夕やみを ドレスに変えて 君が踊れば 都会も踊る まるで マンハッタン・ストーリー 君さえいれば パラダイス 昔見た シネマのように 恋に人生 賭けてみようか You・You・You・誘惑の摩天楼 You・You・You・夢が花咲く すみれSeptember Love 踊ろうSeptember dancing 明日は明日 ラィララィラ…… 君は 夢か幻 すみれSeptember Love again 今夜はSeptember dreamimg ゆら ゆら ゆられて ラィラィラィラィ 君は 奇跡だった 優しい 天使だった あきらめを 覚えかけてた 僕の心に ふれた微笑 You・You・You・許されるものならば You・You・You・夢の続きを すみれSeptember Love 踊ろうSeptember dancing 明日は明日 ラィララィラ…… 君は 君の幻 すみれSeptember Love again 今夜はSeptember dreaming ゆら ゆら ゆられて ラィラィラィラィ | メガマソ | 竜真知子 | 土屋昌巳 | | それは 九月だった あやしい 季節だった 夕やみを ドレスに変えて 君が踊れば 都会も踊る まるで マンハッタン・ストーリー 君さえいれば パラダイス 昔見た シネマのように 恋に人生 賭けてみようか You・You・You・誘惑の摩天楼 You・You・You・夢が花咲く すみれSeptember Love 踊ろうSeptember dancing 明日は明日 ラィララィラ…… 君は 夢か幻 すみれSeptember Love again 今夜はSeptember dreamimg ゆら ゆら ゆられて ラィラィラィラィ 君は 奇跡だった 優しい 天使だった あきらめを 覚えかけてた 僕の心に ふれた微笑 You・You・You・許されるものならば You・You・You・夢の続きを すみれSeptember Love 踊ろうSeptember dancing 明日は明日 ラィララィラ…… 君は 君の幻 すみれSeptember Love again 今夜はSeptember dreaming ゆら ゆら ゆられて ラィラィラィラィ |
スノウィブルーsnowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えるかな。 last in blue 二度と、逢えない人のままでいい。 逢えないままがいいから。 薄く色づいた接吻の端々が、灰色に濁った。 本で読む「さよなら」にはしゃぐ少女にはなれないよ。 snowy blue いっそ、君のかけてくれた言葉たち、無視できたなら。 last in blue ずっと、「君を好きなこと」だけに恋をできる。 青く透明な君の端々が、灰色に濁った。 歌で聴く「さよなら」以上に胸が苦しいよ。 snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えるかな。 last in blue 君とまた顔を合わせたなら、何て言えばいいかな? snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えたなら。 last in blue 君は拗ねてくれるかな?何も思わないかな… 薄く色づいた接吻の端々が、もう一度欲しいよ。 本で読む「うそつき」の意味もまだ知らない。 青く透明な結末に気づき、君は来て笑った。 「うそつき!」と本当の意味の言葉で、抱き寄せて、叱った。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えるかな。 last in blue 二度と、逢えない人のままでいい。 逢えないままがいいから。 薄く色づいた接吻の端々が、灰色に濁った。 本で読む「さよなら」にはしゃぐ少女にはなれないよ。 snowy blue いっそ、君のかけてくれた言葉たち、無視できたなら。 last in blue ずっと、「君を好きなこと」だけに恋をできる。 青く透明な君の端々が、灰色に濁った。 歌で聴く「さよなら」以上に胸が苦しいよ。 snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えるかな。 last in blue 君とまた顔を合わせたなら、何て言えばいいかな? snowy blue まるで、初めから知らない人のように振る舞えたなら。 last in blue 君は拗ねてくれるかな?何も思わないかな… 薄く色づいた接吻の端々が、もう一度欲しいよ。 本で読む「うそつき」の意味もまだ知らない。 青く透明な結末に気づき、君は来て笑った。 「うそつき!」と本当の意味の言葉で、抱き寄せて、叱った。 |
sweet change「もうダメかも」って 呟いた僕が また君を困らせた 両手差し延べて 変わらない君が 僕を見つづけてくれてる 染まった夕陽 瞳は奪われて 光が陰を消す その瞬間 君じゃなきゃダメって事に気付いた いつまでもそばにいて微笑んでいて 笑顔の君をただ見ているだけで 甘く甘く僕は変われる 勇気をくれた君と共に高く 握った手は離さない 同じ夢をみて 話した言葉は 今もずっとそのまま 信じると決めて ここまできたけど どれだけ伝わっているかな 凍える夜空 白い息は消える 暗闇の先には輝く星 手を伸ばし掴んだ光を君に いつまでもそばにいて微笑んでいて 笑顔の君をもっと見続けたい だから強く僕は変わるよ スピードを上げてさぁ共に高く 夢の先をみようよ | メガマソ | インザーギ | インザーギ | 涼平 | 「もうダメかも」って 呟いた僕が また君を困らせた 両手差し延べて 変わらない君が 僕を見つづけてくれてる 染まった夕陽 瞳は奪われて 光が陰を消す その瞬間 君じゃなきゃダメって事に気付いた いつまでもそばにいて微笑んでいて 笑顔の君をただ見ているだけで 甘く甘く僕は変われる 勇気をくれた君と共に高く 握った手は離さない 同じ夢をみて 話した言葉は 今もずっとそのまま 信じると決めて ここまできたけど どれだけ伝わっているかな 凍える夜空 白い息は消える 暗闇の先には輝く星 手を伸ばし掴んだ光を君に いつまでもそばにいて微笑んでいて 笑顔の君をもっと見続けたい だから強く僕は変わるよ スピードを上げてさぁ共に高く 夢の先をみようよ |
juice甘く甘く熟れた果実は崩れ落ちた 滴り落ちるjuiceになれない まるで自分のように濁っていた。 微睡む夜に不安が混ざる となりで眠る君をみたよ。 幸せの定義は? 探すsatisfaction. こじ開けてみても そこにはない。 気がついた時にtime is over. 甘く甘く熟れた果実は崩れ落ちた 滴り落ちるjuiceになれない まるで自分のように濁っていた。 愛するって定義は? 揺らいでくdefinition. こじ開けてみてよ 何が見える? 嘘を重ねて膨らんでいく。 傷む傷む心はもう止められないの? 果実の香り 目を閉じた僕 毒だとわかっていても…。 甘く甘く熟れた果実は崩れ落ちた 滴り落ちるjuiceになれない まるで2人のように濁っていた。 幸せの定義は…。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 甘く甘く熟れた果実は崩れ落ちた 滴り落ちるjuiceになれない まるで自分のように濁っていた。 微睡む夜に不安が混ざる となりで眠る君をみたよ。 幸せの定義は? 探すsatisfaction. こじ開けてみても そこにはない。 気がついた時にtime is over. 甘く甘く熟れた果実は崩れ落ちた 滴り落ちるjuiceになれない まるで自分のように濁っていた。 愛するって定義は? 揺らいでくdefinition. こじ開けてみてよ 何が見える? 嘘を重ねて膨らんでいく。 傷む傷む心はもう止められないの? 果実の香り 目を閉じた僕 毒だとわかっていても…。 甘く甘く熟れた果実は崩れ落ちた 滴り落ちるjuiceになれない まるで2人のように濁っていた。 幸せの定義は…。 |
純粋培養群集の中、流されるのが怖いって、もがき続けている人よ。 思うように、進まない苛立ちの中で、もがき続けている一夜。 冷めた空、虚しさを露骨に感じて、もがき続けている人よ。 あなたの事、あなたの願い、あなたの孤独な感情。 忘れないで、試行錯誤の強い力を。 強くありたい、時代を超えて。 失うだけ、掴み取ればいい。 まだあなたは、生まれたての星なのだから。 あなたの事、あなたの願い、あなたの独自の感性。 覚えていて、初期衝動の強い絆を。 理解を得たい、世代を超えて。 その言葉を僕は持っている。 まだあなたは、光りだした星なのだから。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | 涼平 | 群集の中、流されるのが怖いって、もがき続けている人よ。 思うように、進まない苛立ちの中で、もがき続けている一夜。 冷めた空、虚しさを露骨に感じて、もがき続けている人よ。 あなたの事、あなたの願い、あなたの孤独な感情。 忘れないで、試行錯誤の強い力を。 強くありたい、時代を超えて。 失うだけ、掴み取ればいい。 まだあなたは、生まれたての星なのだから。 あなたの事、あなたの願い、あなたの独自の感性。 覚えていて、初期衝動の強い絆を。 理解を得たい、世代を超えて。 その言葉を僕は持っている。 まだあなたは、光りだした星なのだから。 |
shooting St.arz声は届かず 手探りの中で 君は何をみつめているの? 幾億もある 偶然の中で 僕は何を信じよう。 星がまたたく夜 想い 手を挙げ 掴むのに 流れだすひとすじの光 決意し出した答えは 加速してくほど輝きを増す shooting St.arz 消える運命とわかっても 最後に照らすの 小さなふたりがプラズマを産み出して 閃光と変わり揺るがない道標となれ!今! 加速してくほど鋭さを増す shooting St.arz 塵に変わるとわかっても 最後にあがくの 大きな夢なら地上に降り注いで 閃光と変わり夜空を激しく照らして! | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 声は届かず 手探りの中で 君は何をみつめているの? 幾億もある 偶然の中で 僕は何を信じよう。 星がまたたく夜 想い 手を挙げ 掴むのに 流れだすひとすじの光 決意し出した答えは 加速してくほど輝きを増す shooting St.arz 消える運命とわかっても 最後に照らすの 小さなふたりがプラズマを産み出して 閃光と変わり揺るがない道標となれ!今! 加速してくほど鋭さを増す shooting St.arz 塵に変わるとわかっても 最後にあがくの 大きな夢なら地上に降り注いで 閃光と変わり夜空を激しく照らして! |
静かなくちづけで、朝の挨拶を。あなたは深夜、起こされちゃうのよ。 降りしきる雪、しんしん積もり。 また眠ろうと、顔を埋めるの。 明日の朝は、あなたのキスで起こして。 眠り姫はもっとわがまま、私、従順なほう。 だけど、許してね。 今夜は私、世界の女王。 明日の朝は、あなたのキスで起きるわ。 眠り姫はもっとわがまま、私、素直になるわ。 だから、許してね。 今夜も私、世界の領主。 眠り姫はきっとしょうもない、取り柄もない少女。 だけど、好きでいてね。 今夜は私、お姫様よ。 ねえ、ねえ、もっと、もっと、キスしようよ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | あなたは深夜、起こされちゃうのよ。 降りしきる雪、しんしん積もり。 また眠ろうと、顔を埋めるの。 明日の朝は、あなたのキスで起こして。 眠り姫はもっとわがまま、私、従順なほう。 だけど、許してね。 今夜は私、世界の女王。 明日の朝は、あなたのキスで起きるわ。 眠り姫はもっとわがまま、私、素直になるわ。 だから、許してね。 今夜も私、世界の領主。 眠り姫はきっとしょうもない、取り柄もない少女。 だけど、好きでいてね。 今夜は私、お姫様よ。 ねえ、ねえ、もっと、もっと、キスしようよ。 |
シスタンMy LOVE will last till the end of time. I always hope your happiness. 一度、僕の歌を聴いてくれたね。 次は、君の声で僕を願ってくれ。 旱(ひでり)が続く僕の星では、静かなcistern、僕らの全て。 悩んだ日々過ごすな、眺めてくれよ、此処が君自身(きみ)だ。 実は、君の歌を聴いてたんだよ。 次は、僕の声で君を願うからね。 君が歌えるように。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | My LOVE will last till the end of time. I always hope your happiness. 一度、僕の歌を聴いてくれたね。 次は、君の声で僕を願ってくれ。 旱(ひでり)が続く僕の星では、静かなcistern、僕らの全て。 悩んだ日々過ごすな、眺めてくれよ、此処が君自身(きみ)だ。 実は、君の歌を聴いてたんだよ。 次は、僕の声で君を願うからね。 君が歌えるように。 |
The Requiem一つずつ大切な欠片が。 僕を構成する事実が。 毎日君を追い続けたら、何なのかわからなくなるよ。 君に盲目な僕の恋は、君の思い通りに進む。 電話をしたって、寂しさ募るよ。 The Requiem 昔の僕に贈ろう。 君がね、僕にね、歌う。 強気で、無邪気な、笑顔を見せてよ。 君が好き。 口が悪い君の言葉でも、僕はきっと何か得られるよ。 隣にいるだけ? それだけでもいいよ。 揺れてる想いよ、星まで届け。 果てない夜空は、君に。 弱気が足りない、僕だけの天使。 君が好き。 言葉じゃ足りない。 夜は長いから。 ねえ、二人でいるだけ? そんな夜もいいね。 The Requiem 昔の僕に贈ろう。 君がね、僕にね、歌う。 強気で、無邪気な、笑顔を見せてよ。 君の。 揺れてる想いよ、星まで届け。 果てない夜空は、君に。 弱気が足りない、僕だけの天使。 君が好き。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 一つずつ大切な欠片が。 僕を構成する事実が。 毎日君を追い続けたら、何なのかわからなくなるよ。 君に盲目な僕の恋は、君の思い通りに進む。 電話をしたって、寂しさ募るよ。 The Requiem 昔の僕に贈ろう。 君がね、僕にね、歌う。 強気で、無邪気な、笑顔を見せてよ。 君が好き。 口が悪い君の言葉でも、僕はきっと何か得られるよ。 隣にいるだけ? それだけでもいいよ。 揺れてる想いよ、星まで届け。 果てない夜空は、君に。 弱気が足りない、僕だけの天使。 君が好き。 言葉じゃ足りない。 夜は長いから。 ねえ、二人でいるだけ? そんな夜もいいね。 The Requiem 昔の僕に贈ろう。 君がね、僕にね、歌う。 強気で、無邪気な、笑顔を見せてよ。 君の。 揺れてる想いよ、星まで届け。 果てない夜空は、君に。 弱気が足りない、僕だけの天使。 君が好き。 |
ザファーストニムバス吐息、まはるかには根雪。 波打つ地、ときめき。 わたがしの重さで、降り立ったよ。 寝息、まっくらでも平気。 ただ打つこころ。 ひねもす plush toys×2 棒に括り付けて。 plush toys×2 ここで。 Proof that We arrived to this star. lovely ray×2 その光で泣かないで。 Our growls salvage you. Proof that We arrived to this world. 吐息、片づけてるヴェーニク。 切ない夜は。 寝息、まっくらでも平気… ひねもす plush toys×2 棒に括り付けて。 plush toys×2 ここで。 Proof that We arrived to this star. lovely ray×2 その光で泣かないで。 Our growls salvage you. Proof that We arrived to this world. いまでも plush toys×2 棒に括り付けた。 plush toys×2 願い。 Proof that We arrived to this star. lovely song×2 頂が見えるだろう。 Our growls salvage you. Proof that We arrived to this world. | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 吐息、まはるかには根雪。 波打つ地、ときめき。 わたがしの重さで、降り立ったよ。 寝息、まっくらでも平気。 ただ打つこころ。 ひねもす plush toys×2 棒に括り付けて。 plush toys×2 ここで。 Proof that We arrived to this star. lovely ray×2 その光で泣かないで。 Our growls salvage you. Proof that We arrived to this world. 吐息、片づけてるヴェーニク。 切ない夜は。 寝息、まっくらでも平気… ひねもす plush toys×2 棒に括り付けて。 plush toys×2 ここで。 Proof that We arrived to this star. lovely ray×2 その光で泣かないで。 Our growls salvage you. Proof that We arrived to this world. いまでも plush toys×2 棒に括り付けた。 plush toys×2 願い。 Proof that We arrived to this star. lovely song×2 頂が見えるだろう。 Our growls salvage you. Proof that We arrived to this world. |
ザセカンドニムバス二秒見つめてよ、僕だけでいいよ、可愛い君の目が。 二秒瞑ってよ、僕の前だけで。 踊れ! クリスタルドールフォオミー. 二秒で支度を、僕だけの世界、君は黙って… 二秒聴いたなら、君はやりきれず。 泣いた! クリスタルドールフォオミー. おはよう。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 二秒見つめてよ、僕だけでいいよ、可愛い君の目が。 二秒瞑ってよ、僕の前だけで。 踊れ! クリスタルドールフォオミー. 二秒で支度を、僕だけの世界、君は黙って… 二秒聴いたなら、君はやりきれず。 泣いた! クリスタルドールフォオミー. おはよう。 |
サイレントガール君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 ピアノと君が、静寂と協奏して。 軌道管理を行うために、ずっと踊ってミラーボールタンカー。 永遠の主演、担う孤独。 溢れる水運び出す日々。 満ちたアクアリューム、もう間に合わずはち切れそう。 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 ピアノで掬う静謐と鏡像する。 軌道管理が外れはじめ、きゅっと膨れてミラーボールタンカー。 永遠の終演、担う孤独。 溢れる水に流されていく。 満ちたアクアリューム、もう堪えきれずに割れてしまう。 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 いつの間にやら、水でいっぱいの空間だ。 とても小さな何かが二つ、タンカーから見つかった。 ここはサイレントルーム。 彼らは 眠る。 ピアノから零れた。 君はサイレントガール。 星の支配者、また天体を作る。 そこはサイレントルーム。 ピアノと君で、静寂と協創して。 泣かないで、またすぐにここで会おう。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 ピアノと君が、静寂と協奏して。 軌道管理を行うために、ずっと踊ってミラーボールタンカー。 永遠の主演、担う孤独。 溢れる水運び出す日々。 満ちたアクアリューム、もう間に合わずはち切れそう。 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 ピアノで掬う静謐と鏡像する。 軌道管理が外れはじめ、きゅっと膨れてミラーボールタンカー。 永遠の終演、担う孤独。 溢れる水に流されていく。 満ちたアクアリューム、もう堪えきれずに割れてしまう。 君はサイレントガール。 夜の踊り子、祈り注ぎこむんだ。 そこはサイレントルーム。 いつの間にやら、水でいっぱいの空間だ。 とても小さな何かが二つ、タンカーから見つかった。 ここはサイレントルーム。 彼らは 眠る。 ピアノから零れた。 君はサイレントガール。 星の支配者、また天体を作る。 そこはサイレントルーム。 ピアノと君で、静寂と協創して。 泣かないで、またすぐにここで会おう。 |
削り氷にあまづら入れて俯いた顎、滴が萌ゆる口の端は光っていた。 古ぼけた夜道の、すっとぼけた灯りたち、寝ぼけた僕、はっと目覚める。 幻想的な夜道の、抒情的な灯りたち、それは君のせいだ。 君の髪に挿した簪の音、涼やかに僕に響いた。 真夏に君が作りだす世界、僕は直視できない。 眩しい君のそのシルエット、夏氷差し出し、覗く。 「もしも僕が君の恋人だったらって、想像したことがあると思う?」 そんな軽口だって、空想でしか言えないよ。 絶対君は笑う。 君が口に運ぶ氷を見たら、しろしろと僕も溶け出す。 僕は夢見る、君を。 僕が誘って、手をつなぐ。 真夏に君が作りだす世界、僕は直視できない。 眩しい君のそのシルエット、夏氷差し出し、覗く。 どこかで、運命よ間違えてくれよ、僕はまだ夢見てる。 きっと次の人生で、もっと君と近くなる。 一緒に氷、食べている。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 俯いた顎、滴が萌ゆる口の端は光っていた。 古ぼけた夜道の、すっとぼけた灯りたち、寝ぼけた僕、はっと目覚める。 幻想的な夜道の、抒情的な灯りたち、それは君のせいだ。 君の髪に挿した簪の音、涼やかに僕に響いた。 真夏に君が作りだす世界、僕は直視できない。 眩しい君のそのシルエット、夏氷差し出し、覗く。 「もしも僕が君の恋人だったらって、想像したことがあると思う?」 そんな軽口だって、空想でしか言えないよ。 絶対君は笑う。 君が口に運ぶ氷を見たら、しろしろと僕も溶け出す。 僕は夢見る、君を。 僕が誘って、手をつなぐ。 真夏に君が作りだす世界、僕は直視できない。 眩しい君のそのシルエット、夏氷差し出し、覗く。 どこかで、運命よ間違えてくれよ、僕はまだ夢見てる。 きっと次の人生で、もっと君と近くなる。 一緒に氷、食べている。 |
クンクタトル乱舞飛び出した理由は何? 見返したいものは何? 揺れる灯(ひ)に踊る、君の 影に聞いてみたいんだ。 強い瞳(め)の理由は何? 負けたくないものは何? したたかに回る、君の 意志は素晴らしいだろう。 すがる物がないとしたら、何も気にせず僕と すがりあうことで生きよう。 見せつけよう。 「お姫様、抱えたぐず」 そんな僕が君を 舞台に載せ、 毎晩この歌、歌ってあげる。君が 強くなれま すように。 飛び出した理由がある。 見返したいものもある。 揺れる灯(ひ)に踊る、君の 影と寄り添いたいんだ。 すがる物がないとしたら、何も気にせず僕と すがりあうことで逝かぬよう。 魅せつけよう! 「お姫様、抱えたぐず」 そんな僕が君を 舞台に載せ、 毎晩この歌、歌ってあげる。君が 強くなれ ますよう。 「お姫様、君ものろま」 そんな君が僕を 舞台に載せ、 毎晩この歌、聴いてくれたね。二人 強くなれ ますように。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | 涼平 | 飛び出した理由は何? 見返したいものは何? 揺れる灯(ひ)に踊る、君の 影に聞いてみたいんだ。 強い瞳(め)の理由は何? 負けたくないものは何? したたかに回る、君の 意志は素晴らしいだろう。 すがる物がないとしたら、何も気にせず僕と すがりあうことで生きよう。 見せつけよう。 「お姫様、抱えたぐず」 そんな僕が君を 舞台に載せ、 毎晩この歌、歌ってあげる。君が 強くなれま すように。 飛び出した理由がある。 見返したいものもある。 揺れる灯(ひ)に踊る、君の 影と寄り添いたいんだ。 すがる物がないとしたら、何も気にせず僕と すがりあうことで逝かぬよう。 魅せつけよう! 「お姫様、抱えたぐず」 そんな僕が君を 舞台に載せ、 毎晩この歌、歌ってあげる。君が 強くなれ ますよう。 「お姫様、君ものろま」 そんな君が僕を 舞台に載せ、 毎晩この歌、聴いてくれたね。二人 強くなれ ますように。 |
キングストーン赤い眼で鍵盤弾く俺、音楽に愚直である。 迫る時間の壁面、登り道なら辛くない。 至高を旋律に詰め、音楽に愚直であれ。 白い夜、この歌は、打ち上げた、花火の様。 濡れゆく薄色纏い、緑の弧を描く。 ぶちまけた緋の居場所、こっそり作ろう。 白い夜、この歌は、打ち上げた、花火の様。 白い夜、この歌は、朽ち果てぬ、あなたの様。 濡れゆく薄色纏い、緑の弧を描く。 ぶちまけた緋の居場所、こっそり作ろう。 広がる眩しい夜明け、均質に染めてく。 ぶちまけた音の居場所、堂々見せよう。 白い夜、この歌は、打ち上げた、神話の様。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 赤い眼で鍵盤弾く俺、音楽に愚直である。 迫る時間の壁面、登り道なら辛くない。 至高を旋律に詰め、音楽に愚直であれ。 白い夜、この歌は、打ち上げた、花火の様。 濡れゆく薄色纏い、緑の弧を描く。 ぶちまけた緋の居場所、こっそり作ろう。 白い夜、この歌は、打ち上げた、花火の様。 白い夜、この歌は、朽ち果てぬ、あなたの様。 濡れゆく薄色纏い、緑の弧を描く。 ぶちまけた緋の居場所、こっそり作ろう。 広がる眩しい夜明け、均質に染めてく。 ぶちまけた音の居場所、堂々見せよう。 白い夜、この歌は、打ち上げた、神話の様。 |
悲しみの距離離れていた時間を埋めるように 何も言わず強く抱きしめていた そっと静かに包み込んだ雨音 瞳を閉じて記憶をたどる もうどこにも行けないように 鎖で繋ぎとめておけたらいいのにねと 笑う君に締め付ける胸の奥 たまらなく愛しくて痛い あと少し このままで 離れてしまうその前に 淡く揺れて消えてく 不確かなキスよりも 確かなもので君を感じたい 伝えたかった言葉 全て溢れ流れて いつまでもずっとそばにいて さよならじゃない 頭でわかってても 目に映る景色 全て悲しくて また会えない 距離に戻ってしまう たまらなく切なくて痛い ため息は 雨に消えて 飛び散った雫の形 同じ気持ちのままで 巡る季節を数え 変わることのないように願ってる 不安になる夜には 声を届けてあげる いつまでもずっとそばにいて あと少し このままで 離れてしまうその前に 淡く揺れて消えてく 不確かなキスよりも 確かなもので君を感じたい 伝えたかった言葉 全て溢れ流れて いつまでもずっとそばにいてほしいよ 同じ気持ちのままで 巡る季節を数え 変わることのないように願ってる 不安になる夜には 声を届けてあげる いつまでもずっとそばにいて | メガマソ | インザーギ | インザーギ | Kazuhiro Higure | 離れていた時間を埋めるように 何も言わず強く抱きしめていた そっと静かに包み込んだ雨音 瞳を閉じて記憶をたどる もうどこにも行けないように 鎖で繋ぎとめておけたらいいのにねと 笑う君に締め付ける胸の奥 たまらなく愛しくて痛い あと少し このままで 離れてしまうその前に 淡く揺れて消えてく 不確かなキスよりも 確かなもので君を感じたい 伝えたかった言葉 全て溢れ流れて いつまでもずっとそばにいて さよならじゃない 頭でわかってても 目に映る景色 全て悲しくて また会えない 距離に戻ってしまう たまらなく切なくて痛い ため息は 雨に消えて 飛び散った雫の形 同じ気持ちのままで 巡る季節を数え 変わることのないように願ってる 不安になる夜には 声を届けてあげる いつまでもずっとそばにいて あと少し このままで 離れてしまうその前に 淡く揺れて消えてく 不確かなキスよりも 確かなもので君を感じたい 伝えたかった言葉 全て溢れ流れて いつまでもずっとそばにいてほしいよ 同じ気持ちのままで 巡る季節を数え 変わることのないように願ってる 不安になる夜には 声を届けてあげる いつまでもずっとそばにいて |
かごめかごめ in TOKYO Nightお洒落にきめてる、部屋着で。 少女は抱える、ムートンバッグ。 チーズケーキとお茶。 かぐわしい。 部屋に持ってきてね? 眠れない。 灯りは消えてる、まっくらで。 少女は抱える、インソムニア。 部屋の隅見てる、猫の目は。 まっさおさおさお、うつらない。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 素敵な夜を。 柔らかいベッドは、跳ねるため。 白い壁紙は、汚すため。 あたしはいつでも、眠りたい。 おでことほっぺは、熱いまま。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 素敵な夜を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ 眠りに落ちたい。 ふわりふわふわと、さまようわ。 夢に見ていたの、あの光景。 こわい歯医者さん、いそいそと。 まんまるキャンディ削ってる。 ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 不思議な夜を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Dreaming Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ あたしは憂鬱。 冷え切った、この部屋に。 だれかあたしを迎えに来て。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | お洒落にきめてる、部屋着で。 少女は抱える、ムートンバッグ。 チーズケーキとお茶。 かぐわしい。 部屋に持ってきてね? 眠れない。 灯りは消えてる、まっくらで。 少女は抱える、インソムニア。 部屋の隅見てる、猫の目は。 まっさおさおさお、うつらない。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 素敵な夜を。 柔らかいベッドは、跳ねるため。 白い壁紙は、汚すため。 あたしはいつでも、眠りたい。 おでことほっぺは、熱いまま。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 素敵な夜を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ 眠りに落ちたい。 ふわりふわふわと、さまようわ。 夢に見ていたの、あの光景。 こわい歯医者さん、いそいそと。 まんまるキャンディ削ってる。 ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Sleeping Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ so 不思議な夜を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ in Dreaming Night を。 かごめかごめ in TOKYO Night で。 かごめかごめ あたしは憂鬱。 冷え切った、この部屋に。 だれかあたしを迎えに来て。 |
朧月(Unplugged)遠くで 消えてく 唐紅 夕陽に 立ち止まった 繋いだ 二人の 手が離れた瞬間 ふと思った お互い何となく わかった気でいても 大切な事は 聞かないまま 誰が見ても 二人 恋人に見えても 少しずつ 二人の温度がずれてゆく 朧月 揺れる 桜 照らし出す 一つまた一つ 散りゆく 花びら 君の横顔は 何を想ってる 本当の気持ち 今まで 知らずにいたね ざわめく街並 季節外れ 淡雪 微かな風 桜に重なる 白銀色 輝き 溶けて消える 思い通り行かず 定まらない心 でも時間は流れ 過ぎてゆく うまく言えないけど 伝えきれないけど ただ今は 一緒にいたいと思ってる 朧月 霞む 二人 包み込む 一つまた一つ 夜空に 流星 いつまでも ずっと 同じ想いで 春を数えて行きたいと願った Blue moon 気が付けば 君の事ばかり 胸の奥 流れ始めてる 初めての気持ちに 戸惑う 風の中 乱れ舞い上がる花 | メガマソ | インザーギ | インザーギ | メガマソ | 遠くで 消えてく 唐紅 夕陽に 立ち止まった 繋いだ 二人の 手が離れた瞬間 ふと思った お互い何となく わかった気でいても 大切な事は 聞かないまま 誰が見ても 二人 恋人に見えても 少しずつ 二人の温度がずれてゆく 朧月 揺れる 桜 照らし出す 一つまた一つ 散りゆく 花びら 君の横顔は 何を想ってる 本当の気持ち 今まで 知らずにいたね ざわめく街並 季節外れ 淡雪 微かな風 桜に重なる 白銀色 輝き 溶けて消える 思い通り行かず 定まらない心 でも時間は流れ 過ぎてゆく うまく言えないけど 伝えきれないけど ただ今は 一緒にいたいと思ってる 朧月 霞む 二人 包み込む 一つまた一つ 夜空に 流星 いつまでも ずっと 同じ想いで 春を数えて行きたいと願った Blue moon 気が付けば 君の事ばかり 胸の奥 流れ始めてる 初めての気持ちに 戸惑う 風の中 乱れ舞い上がる花 |
M of Beauty幾つ、不安募る夜を、僕は過ごしたのだろう。 それに、歌で気づいて欲しく。 何度、息が詰まる時間、僕は過ごしていた? 外にも出たくないほど辛い。 今も、僕の心は閉じているよ。 君が去り行く瞬間のまま。 それでも待ってる、ずっと此処で。 そして、君が戻ったとき、また運命を続けたい。 まだ動けない、ピアノの前。 僕は、何も創れなくて。 美しい旋律、ずっと大事に抱えたままで。 深夜3時が、大体苦しい時間で。 それを乗り越える曲が“M of Beauty”。 未だ、僕の心は閉じていたが、君と偶然再会した。 それで動き出す、歯車たち。 ついに君が隣にいる、もう運命は止まらない。 また動き出す、ピアノの前。 僕は本当は知っていた。 美しい旋律、誰もがそれぞれ持っている事。 未だ、僕は自信失っていたが、君と偶然再会して。 それで動き出す、歯車たち。 ついに君が隣にいる、もう運命は止まらない。 また動き出す、ピアノの前。 僕は本当は知っていた。 美しい旋律、誰もがそれぞれ持っているよ。 「待っていて、良かったの」って、ずっと、ずっと言いたかった。 そう、運命切り開いて。 また歌えるよ、ピアノの前。 僕は何か創りたくて。 美しい音楽、 僕はそのために生きているから。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 幾つ、不安募る夜を、僕は過ごしたのだろう。 それに、歌で気づいて欲しく。 何度、息が詰まる時間、僕は過ごしていた? 外にも出たくないほど辛い。 今も、僕の心は閉じているよ。 君が去り行く瞬間のまま。 それでも待ってる、ずっと此処で。 そして、君が戻ったとき、また運命を続けたい。 まだ動けない、ピアノの前。 僕は、何も創れなくて。 美しい旋律、ずっと大事に抱えたままで。 深夜3時が、大体苦しい時間で。 それを乗り越える曲が“M of Beauty”。 未だ、僕の心は閉じていたが、君と偶然再会した。 それで動き出す、歯車たち。 ついに君が隣にいる、もう運命は止まらない。 また動き出す、ピアノの前。 僕は本当は知っていた。 美しい旋律、誰もがそれぞれ持っている事。 未だ、僕は自信失っていたが、君と偶然再会して。 それで動き出す、歯車たち。 ついに君が隣にいる、もう運命は止まらない。 また動き出す、ピアノの前。 僕は本当は知っていた。 美しい旋律、誰もがそれぞれ持っているよ。 「待っていて、良かったの」って、ずっと、ずっと言いたかった。 そう、運命切り開いて。 また歌えるよ、ピアノの前。 僕は何か創りたくて。 美しい音楽、 僕はそのために生きているから。 |
St.Lily「ひかりがほしい」と君は、微笑みながら消えていった。 残った空虚の中、泣きじゃくって散った。 君が恋しくて、今も恋しくて。 冬に咲いた花、まだ捜している。 細くなった手や、消えそうな声が、 タオルからほんの少しはみ出していたね。 「はなになりたい」と君は、微笑みながら縮んでいく。 残った布団の中、見えなくなっていたよ。 君が恋しくて、今も恋しくて。 冬に咲いた花、地べた這い抱く。 せつなげな瞳、涙たたえてる。 神様、今度は僕も雪に咲かせてよ。 少女がこぼす言葉たち。 その残骸を集めては、組み立てて作った歌があるよ。 君が恋しくて、だから恋しくて。 冬に書いた歌詞、まだ読めないよ。 細くなった手で、消えそうな声で、 僕に抱きついて「もう離さない」と言って! 一人ぼっちなら、歌う意味がない。 神様…お願い。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 「ひかりがほしい」と君は、微笑みながら消えていった。 残った空虚の中、泣きじゃくって散った。 君が恋しくて、今も恋しくて。 冬に咲いた花、まだ捜している。 細くなった手や、消えそうな声が、 タオルからほんの少しはみ出していたね。 「はなになりたい」と君は、微笑みながら縮んでいく。 残った布団の中、見えなくなっていたよ。 君が恋しくて、今も恋しくて。 冬に咲いた花、地べた這い抱く。 せつなげな瞳、涙たたえてる。 神様、今度は僕も雪に咲かせてよ。 少女がこぼす言葉たち。 その残骸を集めては、組み立てて作った歌があるよ。 君が恋しくて、だから恋しくて。 冬に書いた歌詞、まだ読めないよ。 細くなった手で、消えそうな声で、 僕に抱きついて「もう離さない」と言って! 一人ぼっちなら、歌う意味がない。 神様…お願い。 |
St.Void空虚と踊って、夢を見ていたよ。 忘れたあの頃、巻き戻しつつ。 突き上げた拳、天を指してる。 忘れた言葉、拾いなよ。 君しか知らない、夢を知ってる。 忘れたあの頃、再現しよう。 突き上げだ夜空、彩り消えた。 惚けた君誘う。 「ただLONELYでさCUTEには、FOREVERでUNREAL」 そんなことないよ。 一緒に昇ろう。 St.Void 踊ろう、僕らだけで。 St.Void 泣くのは、まだまだ先になるよ。 忘れた言葉、何? St.Void 踊ろう、僕らだけで。 St.Void 泣くのは、辿り着いてからさ。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 空虚と踊って、夢を見ていたよ。 忘れたあの頃、巻き戻しつつ。 突き上げた拳、天を指してる。 忘れた言葉、拾いなよ。 君しか知らない、夢を知ってる。 忘れたあの頃、再現しよう。 突き上げだ夜空、彩り消えた。 惚けた君誘う。 「ただLONELYでさCUTEには、FOREVERでUNREAL」 そんなことないよ。 一緒に昇ろう。 St.Void 踊ろう、僕らだけで。 St.Void 泣くのは、まだまだ先になるよ。 忘れた言葉、何? St.Void 踊ろう、僕らだけで。 St.Void 泣くのは、辿り着いてからさ。 |
ウイウイうさぎ消えた、僕は急いで探すよ。 ぽきぽきと足鳴らしながらね。 二度と逃げないように、大腿骨だけで囲った部屋を作ったんだよ。 だから、一緒に、踊ろう。 oui oui と笑い、あごひげさする図体でかい石首魚(いしもち)がいる。 品定めするぎょろり目玉は大変まずそうな色味なんだ。 さあ、うさぎの行方を聞き出してしまおう。 僕の目玉たち、キリリと睨んだ。 あいつは、どこだ? うさぎ消えた、僕は異常に焦るよ。 ぱたぱたと耳折りたたんでる。 二度と逆らわぬように、腰椎並べて好きなの選ばせてあげたのに。 だから、一緒に、踊ろう。 oui oui と笑い、あごひげさする図体でかい石首魚(いしもち)がいた。 品定めするぎょろり目玉は大変まずそうな色味だった。 さあ、ぼくらのゆくさき、おしえてもらおうか。 ぼくのゆびさきは、ぎりりとひきつる。 ゆめまだみている? うさぎ消えた、僕は急いで探すよ。 ぽきぽきと足鳴らしながらね。 二度と逃げないように、大腿骨だけで囲った部屋を作ったんだよ。 だから、一緒に。 うさぎ消えた、僕は異常に焦るよ。 ぱたぱたと耳折りたたんでる。 二度と逆らわぬように、腰椎並べて好きなの選ばせてあげたのに。 だから、ひとりにしないで。 僕はあなたを追って、踊った。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | うさぎ消えた、僕は急いで探すよ。 ぽきぽきと足鳴らしながらね。 二度と逃げないように、大腿骨だけで囲った部屋を作ったんだよ。 だから、一緒に、踊ろう。 oui oui と笑い、あごひげさする図体でかい石首魚(いしもち)がいる。 品定めするぎょろり目玉は大変まずそうな色味なんだ。 さあ、うさぎの行方を聞き出してしまおう。 僕の目玉たち、キリリと睨んだ。 あいつは、どこだ? うさぎ消えた、僕は異常に焦るよ。 ぱたぱたと耳折りたたんでる。 二度と逆らわぬように、腰椎並べて好きなの選ばせてあげたのに。 だから、一緒に、踊ろう。 oui oui と笑い、あごひげさする図体でかい石首魚(いしもち)がいた。 品定めするぎょろり目玉は大変まずそうな色味だった。 さあ、ぼくらのゆくさき、おしえてもらおうか。 ぼくのゆびさきは、ぎりりとひきつる。 ゆめまだみている? うさぎ消えた、僕は急いで探すよ。 ぽきぽきと足鳴らしながらね。 二度と逃げないように、大腿骨だけで囲った部屋を作ったんだよ。 だから、一緒に。 うさぎ消えた、僕は異常に焦るよ。 ぱたぱたと耳折りたたんでる。 二度と逆らわぬように、腰椎並べて好きなの選ばせてあげたのに。 だから、ひとりにしないで。 僕はあなたを追って、踊った。 |
irodori drop彩る 時が今 溶け合ってゆく 心の底へと届く光 白に包まれた季節には 深く深く眠る夜があって 薄紅に染まる花びらの香りに 少し夢をみていたでしょう 南風 雷鳴は告げる 早く未来へ 今、色付く景色は、君にどうみえる 膨張する記憶と暴走してく光 離れたその手をもう一度掴んで 行くよ 掴み返して 会いたいと思う気持ち忘れられない 会いたい会いたい 彩るこの世界 もう何もいらないやっとわかったよ 君が教えてくれた この歌を 熟れる赤 待ちわびていた 季節は白へ 今、色付く景色は、君にどうみえる 膨張する記憶と暴走してく光 離れたその手をもう一度掴んで 行くよ 掴み返して 会いたいと思う気持ち忘れられない 会いたい会いたい 彩るこの世界 もう何もいらないやっとわかったよ 君が教えてくれた この歌を 彩るたび くすんでゆく 黒に近づいてゆく irodri drop僕が食べて 溶かしてあげよう 零へ | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 彩る 時が今 溶け合ってゆく 心の底へと届く光 白に包まれた季節には 深く深く眠る夜があって 薄紅に染まる花びらの香りに 少し夢をみていたでしょう 南風 雷鳴は告げる 早く未来へ 今、色付く景色は、君にどうみえる 膨張する記憶と暴走してく光 離れたその手をもう一度掴んで 行くよ 掴み返して 会いたいと思う気持ち忘れられない 会いたい会いたい 彩るこの世界 もう何もいらないやっとわかったよ 君が教えてくれた この歌を 熟れる赤 待ちわびていた 季節は白へ 今、色付く景色は、君にどうみえる 膨張する記憶と暴走してく光 離れたその手をもう一度掴んで 行くよ 掴み返して 会いたいと思う気持ち忘れられない 会いたい会いたい 彩るこの世界 もう何もいらないやっとわかったよ 君が教えてくれた この歌を 彩るたび くすんでゆく 黒に近づいてゆく irodri drop僕が食べて 溶かしてあげよう 零へ |
ichigoサマーデイズ楽しみさい。ichigoサマーデイズ楽しみさい。 Slow and Throw 雪玉を夏に。 Pray and Play, 君の夢を見た。 Lay and Ray, バランス悪い笑顔、おいでよ。 Laugh on Lough, 瑞々しい声さ。 Ate on Eight, 今日はそこまでね。 Hair on hare, くしゃくしゃの髪は、直しな。 やかましいのに、のろまだし。 無知な割に無鉄砲で頑固。 泣き虫のくせ、事急いて。 また、同じ場所でつまずく。 いいとこなしだよ、君はいつでも。 Wow...Summer days! Ichigo wo Tanoshimisai. Boku to Tanosimisai. Slow and Throw, 雪玉を夏に。 Pray and Play, 君の夢を見た。 Lay and Ray, 今日は素敵な日。 出かけよう。 やかましいのに、のろまだし。 無知な割に無鉄砲で頑固。 泣き虫のくせ、事急いて。 また、同じ場所でつまずく。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | ichigoサマーデイズ楽しみさい。 Slow and Throw 雪玉を夏に。 Pray and Play, 君の夢を見た。 Lay and Ray, バランス悪い笑顔、おいでよ。 Laugh on Lough, 瑞々しい声さ。 Ate on Eight, 今日はそこまでね。 Hair on hare, くしゃくしゃの髪は、直しな。 やかましいのに、のろまだし。 無知な割に無鉄砲で頑固。 泣き虫のくせ、事急いて。 また、同じ場所でつまずく。 いいとこなしだよ、君はいつでも。 Wow...Summer days! Ichigo wo Tanoshimisai. Boku to Tanosimisai. Slow and Throw, 雪玉を夏に。 Pray and Play, 君の夢を見た。 Lay and Ray, 今日は素敵な日。 出かけよう。 やかましいのに、のろまだし。 無知な割に無鉄砲で頑固。 泣き虫のくせ、事急いて。 また、同じ場所でつまずく。 |
いきはよいよい、かえりはこわい。混沌、拍車掛け。 僕の頭部舐めている。 梱包業者宛て「大事に包んでくれ」 轟音、描写避け。 僕は全部だれている。 精鋭強者以て、今すぐ走ろうか。 You can go round the world. You can go round ...but can't come back. You can go round the DARK. 次の列車が来たようだから、君を押し込み鳴くんだよ。 背泳ぎで追い抜くよ。 So, Rave it up. ここで弾けた君のため、顔を見合わせ笑うよ。 背泳ぎを見てくれよ。 So, Rave for you. 茫然、曼珠沙華。 僕の頭部生えている。 花き研究所宛て「大事に育ててくれ」 You can go round the world. You can go round ...but can't come back. You can go round the DARK. 僕の水路が空くようだから、君も無理やり入れよ。 君の花開くまでは。 So, Rave it up. ここは幾知可比、君のため、顔を突き出し狂うよ。 君だけが知っているよ。 So, Rave for you. | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 混沌、拍車掛け。 僕の頭部舐めている。 梱包業者宛て「大事に包んでくれ」 轟音、描写避け。 僕は全部だれている。 精鋭強者以て、今すぐ走ろうか。 You can go round the world. You can go round ...but can't come back. You can go round the DARK. 次の列車が来たようだから、君を押し込み鳴くんだよ。 背泳ぎで追い抜くよ。 So, Rave it up. ここで弾けた君のため、顔を見合わせ笑うよ。 背泳ぎを見てくれよ。 So, Rave for you. 茫然、曼珠沙華。 僕の頭部生えている。 花き研究所宛て「大事に育ててくれ」 You can go round the world. You can go round ...but can't come back. You can go round the DARK. 僕の水路が空くようだから、君も無理やり入れよ。 君の花開くまでは。 So, Rave it up. ここは幾知可比、君のため、顔を突き出し狂うよ。 君だけが知っているよ。 So, Rave for you. |
Amber Flight夏の化粧が落ちてく、僕はきっと気づかない。 遣り残したことだらけ、気づく暇なんてない。 いつも最後尾を飛ぶ、僕は何も分かってない。 「いまいちな体調かな?」それも言い訳になる。 重すぎる言葉、受け止めきれず困って。 いつだって、人々は、理解しあえずに果てる。 寄り添って、飛ぶけれど、いつの間にかひとりぼっち。 君の大切な人が、亡くなったそんな日でも。 僕は何食わぬ顔で、もくもくと食事する。 人間って残酷で、受け止めきった気になる。 いつだって、人々は、理解しようと思わない。 寄り添って、飛ぶけれど、群れの心地良さに寝る。 今も。 君だって、もし僕の、親が減っても気づかない。 僕だって、ただ君が、泣く夜何も出来ない。 冷たくて、分かってて、それでも近くにいたいよ。 歌だけは、平等に、せめて届きますように。 今は。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | 涼平 | 夏の化粧が落ちてく、僕はきっと気づかない。 遣り残したことだらけ、気づく暇なんてない。 いつも最後尾を飛ぶ、僕は何も分かってない。 「いまいちな体調かな?」それも言い訳になる。 重すぎる言葉、受け止めきれず困って。 いつだって、人々は、理解しあえずに果てる。 寄り添って、飛ぶけれど、いつの間にかひとりぼっち。 君の大切な人が、亡くなったそんな日でも。 僕は何食わぬ顔で、もくもくと食事する。 人間って残酷で、受け止めきった気になる。 いつだって、人々は、理解しようと思わない。 寄り添って、飛ぶけれど、群れの心地良さに寝る。 今も。 君だって、もし僕の、親が減っても気づかない。 僕だって、ただ君が、泣く夜何も出来ない。 冷たくて、分かってて、それでも近くにいたいよ。 歌だけは、平等に、せめて届きますように。 今は。 |
Until貴方(キミ)が弾いた鉄格子(てつ)はわたしの羽をヒラリと広げて 夜空(そら)に聞こえる息と僕らの夢は煌めきつづけ 覗けば見えるなんて嘘つき信じられるのは鼓膜の奥(ここ) 壊れてしまう綺麗な指を砂の記憶に残し 度重なるわたしたちの幻想巻き付くわ何度も永久のなかで Please shell me. Please shell me. Please shell me. until disappearing and disappearing… | メガマソ | Gou | Gou | | 貴方(キミ)が弾いた鉄格子(てつ)はわたしの羽をヒラリと広げて 夜空(そら)に聞こえる息と僕らの夢は煌めきつづけ 覗けば見えるなんて嘘つき信じられるのは鼓膜の奥(ここ) 壊れてしまう綺麗な指を砂の記憶に残し 度重なるわたしたちの幻想巻き付くわ何度も永久のなかで Please shell me. Please shell me. Please shell me. until disappearing and disappearing… |
AWAKE例えばけなされて、それでも平気な顔していても 内面は穏やかじゃないことくらいすぐ想像つくでしょう? したたかに反撃の機会を待って息を潜めてる 最後に笑うのは君だとアイツに教えてあげよう 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 抱え込んでいたものなら吐き出して 邪魔なんてさせない 光をつかみ取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 手を伸ばして 例えばバカにされ、後ろ指を指されている時も 涙なんて流さない強さを隠し持ってる事を知ってる したたかに反撃の機会を待って息を潜めよう 最後に笑うのは君だとアイツに見せつけるために 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 押さえ込んでたものなら解き放て 無駄なことなどない 光を奪い取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 代わりなんていない 君は君自身で、大切な想いや夢を諦めず掴め 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 抱え込んでいたものなら吐き出して 邪魔なんてさせない 光をつかみ取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 手を伸ばして | メガマソ | インザーギ | インザーギ | | 例えばけなされて、それでも平気な顔していても 内面は穏やかじゃないことくらいすぐ想像つくでしょう? したたかに反撃の機会を待って息を潜めてる 最後に笑うのは君だとアイツに教えてあげよう 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 抱え込んでいたものなら吐き出して 邪魔なんてさせない 光をつかみ取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 手を伸ばして 例えばバカにされ、後ろ指を指されている時も 涙なんて流さない強さを隠し持ってる事を知ってる したたかに反撃の機会を待って息を潜めよう 最後に笑うのは君だとアイツに見せつけるために 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 押さえ込んでたものなら解き放て 無駄なことなどない 光を奪い取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 代わりなんていない 君は君自身で、大切な想いや夢を諦めず掴め 覚醒したように何かが弾け飛ぶ 抱え込んでいたものなら吐き出して 邪魔なんてさせない 光をつかみ取れ 今以上にもっと君は輝きだせる 手を伸ばして |
EYES寂しくなるんだ、電話を切ると。 もう僕から君がこぼれていく。 さっきまでまだ、なみなみといた、君のイメージ減らしたくないのに。 恥ずかしくなるんだ、電話を切ると。 からっぽの映画館の様でさ。 僕だけがまだ、ロマンチックなシーンを一人流し続けている。 「変わらない」 誓い合っても怖い理由はただ、人間関係が下手な僕。 ずっと君に、大声で叫びたいことがあって。 星の高い夜空の下、君と出逢えて良かった。 俯いちゃうんだ、言葉が出ない。 不安が期待を超えるってこと。 上手くいってる? ただ確認したい。 いつも君から自信を得るんだ。 「ぶれない」 指切りしても怖い理由はただ、君との距離を掴めない僕。 ずっと君は、僕の事を見守ってくれていて。 星と高い想いの僕、君がもっと好きになる。 ほんとは君も怖かったって、すれ違いばかり。 お互い様、と小さく唇を動かす、でも... ずっと君は、僕の事を好きでいてくれて。 星と高い背伸びの僕、君にくちづけ。 ずっと君に、大声で叫びたいことがあって。 星の高い夜空の上、景色を見ながら伝えるね。 乱視の僕には、星が二つに見えている。 ねえ、君はそれを一つに見て、僕らに重ねる。 | メガマソ | 涼平 | 涼平 | | 寂しくなるんだ、電話を切ると。 もう僕から君がこぼれていく。 さっきまでまだ、なみなみといた、君のイメージ減らしたくないのに。 恥ずかしくなるんだ、電話を切ると。 からっぽの映画館の様でさ。 僕だけがまだ、ロマンチックなシーンを一人流し続けている。 「変わらない」 誓い合っても怖い理由はただ、人間関係が下手な僕。 ずっと君に、大声で叫びたいことがあって。 星の高い夜空の下、君と出逢えて良かった。 俯いちゃうんだ、言葉が出ない。 不安が期待を超えるってこと。 上手くいってる? ただ確認したい。 いつも君から自信を得るんだ。 「ぶれない」 指切りしても怖い理由はただ、君との距離を掴めない僕。 ずっと君は、僕の事を見守ってくれていて。 星と高い想いの僕、君がもっと好きになる。 ほんとは君も怖かったって、すれ違いばかり。 お互い様、と小さく唇を動かす、でも... ずっと君は、僕の事を好きでいてくれて。 星と高い背伸びの僕、君にくちづけ。 ずっと君に、大声で叫びたいことがあって。 星の高い夜空の上、景色を見ながら伝えるね。 乱視の僕には、星が二つに見えている。 ねえ、君はそれを一つに見て、僕らに重ねる。 |