ありがとうあなたの優しさに気づくまで どれだけ遠まわりしたんだろう あなたの大きさに触れるまで どれだけの時が過ぎただろう 近すぎて 見えなくて ただあなたは笑ってた いつの日も いつの時も そばにいた 温かい笑顔 あなたの寂しさに気づくまで どれだけあなたを傷つけただろう あなたが涙顔見せるまで どれだけわがままだっただろう 近すぎて 見えなくて ただあなたはそこにいた いつの日も いつの時も 僕の中 温かい場所に 瞳閉じれば きこえる波の音 光が作る蒼い幻 まぶた射す陽が 涙誘うよ 近すぎて 見えなくて ただあなたは笑ってた いつの日も いつの時も そばにいた 温かい笑顔 近すぎて 見えなくて ただあなたはそこにいた いつまでも いつまでも そばにいて 大切なあなた | 永山尚太 | 永山尚太 | 上地等 | 上地等 | あなたの優しさに気づくまで どれだけ遠まわりしたんだろう あなたの大きさに触れるまで どれだけの時が過ぎただろう 近すぎて 見えなくて ただあなたは笑ってた いつの日も いつの時も そばにいた 温かい笑顔 あなたの寂しさに気づくまで どれだけあなたを傷つけただろう あなたが涙顔見せるまで どれだけわがままだっただろう 近すぎて 見えなくて ただあなたはそこにいた いつの日も いつの時も 僕の中 温かい場所に 瞳閉じれば きこえる波の音 光が作る蒼い幻 まぶた射す陽が 涙誘うよ 近すぎて 見えなくて ただあなたは笑ってた いつの日も いつの時も そばにいた 温かい笑顔 近すぎて 見えなくて ただあなたはそこにいた いつまでも いつまでも そばにいて 大切なあなた |
風揺れる街悲しみこらえたら 息が詰まってしまうよ こぼれた涙は 荒れ果てた土を潤す 誰かがそう言ってた 慰める訳もなく 優しさに溢れた 季節がまた ここにやってきたみたいだ 風揺れる街 残された恋 懐かしい香りがするなら 取り留めのない 気持ちさえも すぐに晴れるよ 瞬く間に 道が開いて 心のままに行けばいいさ ときに問いかける 今日があればいい 昨日の切なさは あかつきの空に消えて 語りかけながら これからの世界を描く いつしか忘れてた ぬくもりを探すように やっとたどり着いた 未来がある 強く想ってた未来が 風揺れる街 明日の出会い そこにいる誰かのために 果てない夢を 今もずっと 追いかけているよ そして街は やがて輝き それぞれの場所を照らすだろう ときに愛を告げて 生き続けるだろう 変わり行く景色が はやく感じたら 少しだけ歩み止めて 眺めていよう 風揺れる街 残された恋 懐かしい香りがするなら 取り留めのない 気持ちさえも すぐに晴れるよ 瞬く間に 道が開いて 心のままに行けばいいさ ときに問いかける 今日があればいい | 永山尚太 | 竹越かずゆき | 竹越かずゆき | 熊田豊 | 悲しみこらえたら 息が詰まってしまうよ こぼれた涙は 荒れ果てた土を潤す 誰かがそう言ってた 慰める訳もなく 優しさに溢れた 季節がまた ここにやってきたみたいだ 風揺れる街 残された恋 懐かしい香りがするなら 取り留めのない 気持ちさえも すぐに晴れるよ 瞬く間に 道が開いて 心のままに行けばいいさ ときに問いかける 今日があればいい 昨日の切なさは あかつきの空に消えて 語りかけながら これからの世界を描く いつしか忘れてた ぬくもりを探すように やっとたどり着いた 未来がある 強く想ってた未来が 風揺れる街 明日の出会い そこにいる誰かのために 果てない夢を 今もずっと 追いかけているよ そして街は やがて輝き それぞれの場所を照らすだろう ときに愛を告げて 生き続けるだろう 変わり行く景色が はやく感じたら 少しだけ歩み止めて 眺めていよう 風揺れる街 残された恋 懐かしい香りがするなら 取り留めのない 気持ちさえも すぐに晴れるよ 瞬く間に 道が開いて 心のままに行けばいいさ ときに問いかける 今日があればいい |
今日の風夕日が染めるアダンの木 母に手を引かれた帰り道 幼き日感じた手の温もりよ そんな日のこと 想い出す 今日の風 遠くに響く祭の音 浴衣姿のあの娘の背中 遠く見つめた恋心よ そんな日のこと 想い出す 今日の風 ほのかに香る九年母の木 ほほを伝う涙のしずく 儚き恋の甘酸っぱさよ そんな日のこと 想い出す 今日の風 潮風薫る白い砂浜 まだ見ぬ明日への輝きを 幾重に浮かべた海の広さよ そんな日のこと 想い出す 今日の風 | 永山尚太 | 永山尚太 | 上地等 | 上地等 | 夕日が染めるアダンの木 母に手を引かれた帰り道 幼き日感じた手の温もりよ そんな日のこと 想い出す 今日の風 遠くに響く祭の音 浴衣姿のあの娘の背中 遠く見つめた恋心よ そんな日のこと 想い出す 今日の風 ほのかに香る九年母の木 ほほを伝う涙のしずく 儚き恋の甘酸っぱさよ そんな日のこと 想い出す 今日の風 潮風薫る白い砂浜 まだ見ぬ明日への輝きを 幾重に浮かべた海の広さよ そんな日のこと 想い出す 今日の風 |
太陽ぬ花マタハリヌ 空よ マタハリヌ 波の音よ 太陽ぬ花いつも 胸に抱いて 歩いて行こう ひとりぼっちだと 思い込んだ夕暮れ 浜へと続く道を 行くあてなく 歩いていた 涙ほほを伝い くじけそうな夜に あなたの言葉だけが この心照らしてくれた 「人は誰でも きらきら光る 夢の欠片(かけら)で できてる」 マタハリヌ 花よ マタハリヌ 白い砂よ ひとりじゃないよと あなたが 教えてくれたから 南風(ぱいかじ)のメロディー 通り過ぎる潮騒 心染める 回想(おもい)そっと あなたの言葉 紡いでく 「人は誰でも 心の中に みんな太陽(てぃだ)を持っている」 マタハリヌ 空よ マタハリヌ 波の音よ 太陽ぬ花いつも 胸に抱いて 歩いて行こう マタハリヌ 波よ マタハリヌ 島の唄よ いつまでもずっと 心に咲く 太陽ぬ花よ 心に咲く 太陽ぬ花よ | 永山尚太 | 森一起 | 織田哲郎 | 長田直也 | マタハリヌ 空よ マタハリヌ 波の音よ 太陽ぬ花いつも 胸に抱いて 歩いて行こう ひとりぼっちだと 思い込んだ夕暮れ 浜へと続く道を 行くあてなく 歩いていた 涙ほほを伝い くじけそうな夜に あなたの言葉だけが この心照らしてくれた 「人は誰でも きらきら光る 夢の欠片(かけら)で できてる」 マタハリヌ 花よ マタハリヌ 白い砂よ ひとりじゃないよと あなたが 教えてくれたから 南風(ぱいかじ)のメロディー 通り過ぎる潮騒 心染める 回想(おもい)そっと あなたの言葉 紡いでく 「人は誰でも 心の中に みんな太陽(てぃだ)を持っている」 マタハリヌ 空よ マタハリヌ 波の音よ 太陽ぬ花いつも 胸に抱いて 歩いて行こう マタハリヌ 波よ マタハリヌ 島の唄よ いつまでもずっと 心に咲く 太陽ぬ花よ 心に咲く 太陽ぬ花よ |
ぼくらの道あれから何度 夜を越えて 確かなものを見つけようとした ぼくらはいつも そのままで いられる事を 望んでいた 不意に消えた光に 取り残されたままで こんな想いが 空を舞う あなたのそばで笑いたくて 見上げる空に涙を拭いてた この手をのばしたその先に きっと ぼくらの道 過ごした日々は長すぎて 小さな事であなたを知る 果たせなかったぼくらの夢は このままどこへ流れてゆく 冬の風のにおいが 夜の中へと抜けた きっと心は崩れてしまう いつまでも側にいるからと 約束をした遠いあの春が 繰り返す日々の真ん中で 心を放さない ただあなたを愛したい 限りある時の中で 何もかも受け止めて 振り返らずこのまま もう一度あの日のように あなたのそばで笑いたくて 見上げる空に涙を拭いてた どこまでも続くこの日々に 光を探してる あなたが笑っているように 祈っていたいどんな時でも この手を伸ばしたその先に きっと ぼくらの道 | 永山尚太 | 暮部拓哉 | 暮部拓哉 | 羽岡佳 | あれから何度 夜を越えて 確かなものを見つけようとした ぼくらはいつも そのままで いられる事を 望んでいた 不意に消えた光に 取り残されたままで こんな想いが 空を舞う あなたのそばで笑いたくて 見上げる空に涙を拭いてた この手をのばしたその先に きっと ぼくらの道 過ごした日々は長すぎて 小さな事であなたを知る 果たせなかったぼくらの夢は このままどこへ流れてゆく 冬の風のにおいが 夜の中へと抜けた きっと心は崩れてしまう いつまでも側にいるからと 約束をした遠いあの春が 繰り返す日々の真ん中で 心を放さない ただあなたを愛したい 限りある時の中で 何もかも受け止めて 振り返らずこのまま もう一度あの日のように あなたのそばで笑いたくて 見上げる空に涙を拭いてた どこまでも続くこの日々に 光を探してる あなたが笑っているように 祈っていたいどんな時でも この手を伸ばしたその先に きっと ぼくらの道 |