最深部ここまでおいでよ 君がまだ知らない話をしよう 言い換えれば まだ知らないフリしている 醜い そして美しい 君がいるから そっちじゃないよ 君はずっと違う場所を探してる そこに僕はいないんだ呼んでるのに もういいだろ 頭の中 記憶の中でもない もっともっと近いとこなのに 最深部で悲鳴とSOSが もしかしてそれで笑えているつもりかい 最深部で悲鳴とSOSが 飲まれただけだろう 人の海に 彩る 担う それはとても 綺麗な模様の鎖 耐える事が未来の為だからと まぁそうだね 長い目で見れば そうかもしれないね あと150年生きるなら 最深部で悲鳴とSOSが 誰かの望む君にでもなったつもりかい 最深部で悲鳴とSOSが 合わせただけだろう 帳尻を 耳を塞いでも無駄さ だって僕は 君の心の声だからさ 最深部で悲鳴とSOSが もしかして旅にでも出ているつもりかい 最深部で悲鳴とSOSが 忘れただけだろう 最深部で悲鳴とSOSが 最深部で悲鳴とSOSが 忘れただけだろう 帰る場所を | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | ここまでおいでよ 君がまだ知らない話をしよう 言い換えれば まだ知らないフリしている 醜い そして美しい 君がいるから そっちじゃないよ 君はずっと違う場所を探してる そこに僕はいないんだ呼んでるのに もういいだろ 頭の中 記憶の中でもない もっともっと近いとこなのに 最深部で悲鳴とSOSが もしかしてそれで笑えているつもりかい 最深部で悲鳴とSOSが 飲まれただけだろう 人の海に 彩る 担う それはとても 綺麗な模様の鎖 耐える事が未来の為だからと まぁそうだね 長い目で見れば そうかもしれないね あと150年生きるなら 最深部で悲鳴とSOSが 誰かの望む君にでもなったつもりかい 最深部で悲鳴とSOSが 合わせただけだろう 帳尻を 耳を塞いでも無駄さ だって僕は 君の心の声だからさ 最深部で悲鳴とSOSが もしかして旅にでも出ているつもりかい 最深部で悲鳴とSOSが 忘れただけだろう 最深部で悲鳴とSOSが 最深部で悲鳴とSOSが 忘れただけだろう 帰る場所を |
then今も同じ歌声に変わらない感情を乗せて放つ そのつもり それなのに 何か見つける度 何か落としてんだろう 変わらぬ毎日が変えたもの 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ 色を失くすように 時は過ぎて 喜びも悲しみも想い出も 君と同じ 逃げるように この腕をすり抜けて 誰か笑う度に 誰かが泣いてるんだよ 色を失くしたのは誰でしょう 僕が歩いて来た道のすべては 変える事など出来ないのに そうか そうだ 変わったものは 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ ひとつ 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ 空いたシート弱く照らしながら | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 今も同じ歌声に変わらない感情を乗せて放つ そのつもり それなのに 何か見つける度 何か落としてんだろう 変わらぬ毎日が変えたもの 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ 色を失くすように 時は過ぎて 喜びも悲しみも想い出も 君と同じ 逃げるように この腕をすり抜けて 誰か笑う度に 誰かが泣いてるんだよ 色を失くしたのは誰でしょう 僕が歩いて来た道のすべては 変える事など出来ないのに そうか そうだ 変わったものは 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ ひとつ ひとつ ひとつ 助手席の窓から君と見上げた 夜空の星が消えてゆくよ 空いたシート弱く照らしながら |
Hey!Brother!疲れた これはもう限界だなぁ 世界が終わる様な顔してるよ 気付いてるかい? 独りぼっち気取るには 僕らは幸せ過ぎて そこをなんとか 君の為に歌わせてよ 気持ち悪がってないで さぁさぁご一緒にどうぞ そこをなんとか 君の為に踊らせてよ 大丈夫 見渡して僕らだけではないよ 忙しい オーバーワークだなぁ 寝る暇も無いと言いつつ さっき漫画読んでたろ 心を亡くすと書いて 大げさだよと読みます そこをなんとか 君のままで歌っててよ 遠慮なんかしてないで さぁさぁご一緒にどうぞ そこをなんとか 君のままで踊っててよ 平気だよ 誰も気にしてなんかいないよ 自分らしくいなくちゃ みんなと同じでいなくちゃ 重い身体引きずって今日も 頑張らなくちゃ そこをなんとか 君の為に歌わせてよ 気持ち悪がってないで さぁさぁご一緒にどうぞ そこをなんとか 君の為に踊らせてよ 大丈夫 見渡して僕らだけではないよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 疲れた これはもう限界だなぁ 世界が終わる様な顔してるよ 気付いてるかい? 独りぼっち気取るには 僕らは幸せ過ぎて そこをなんとか 君の為に歌わせてよ 気持ち悪がってないで さぁさぁご一緒にどうぞ そこをなんとか 君の為に踊らせてよ 大丈夫 見渡して僕らだけではないよ 忙しい オーバーワークだなぁ 寝る暇も無いと言いつつ さっき漫画読んでたろ 心を亡くすと書いて 大げさだよと読みます そこをなんとか 君のままで歌っててよ 遠慮なんかしてないで さぁさぁご一緒にどうぞ そこをなんとか 君のままで踊っててよ 平気だよ 誰も気にしてなんかいないよ 自分らしくいなくちゃ みんなと同じでいなくちゃ 重い身体引きずって今日も 頑張らなくちゃ そこをなんとか 君の為に歌わせてよ 気持ち悪がってないで さぁさぁご一緒にどうぞ そこをなんとか 君の為に踊らせてよ 大丈夫 見渡して僕らだけではないよ |
march君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんだよ 助手席の君に今日は言えるだろう 突き放す事も抱きしめる事もせず ふたつのライトは平行に照らす 僕の気持ちが落とし物なら 君の気持ちは忘れ物だね それでも今も2人がここにいるのは なんで? 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんでしょ? 誰が決めるんだろう 誰か決めるだろう 揺れる稲穂も騒がしい虫も 自分の寿命に気がついているのさ 君を家まで送るこの風も 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい そのままがいい ゆるいカーブの先もこの道は続くんだよ 助手席の君にそっとつぶやいた | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんだよ 助手席の君に今日は言えるだろう 突き放す事も抱きしめる事もせず ふたつのライトは平行に照らす 僕の気持ちが落とし物なら 君の気持ちは忘れ物だね それでも今も2人がここにいるのは なんで? 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい ゆるいカーブの先でこの道は終わるんでしょ? 誰が決めるんだろう 誰か決めるだろう 揺れる稲穂も騒がしい虫も 自分の寿命に気がついているのさ 君を家まで送るこの風も 君の事想って今日はゆっくり眠れます それがすべて 僕のすべて それでいい そのままでいい 僕の事笑って今日はゆっくり眠れるかい それがすべてではない それでいい そのままでいい そのままがいい ゆるいカーブの先もこの道は続くんだよ 助手席の君にそっとつぶやいた |
サマーワンダーランド始まってないけれど終わろうなんて気取ったって 酔っ払った帰り道で電話して なんだか今日は涼しいねなんて笑っちゃって 何やってるんだろなって思ってはいるんだよ 互いの忖度の末に出た曖昧さを 電話に出る君の甘さを この夏に紛れて どさくさに紛れて どうせなら大袈裟に波風立てて ややこしくしたいのだけど この目眩は君からもらったのに 夏のせいじゃ嫌でしょ 入り口はいつだって華やか みんな手招きして 無傷で帰れた人のいないワンダーランド 恋愛にゃ完成も完璧もくそもないよって こんなのは何の言い訳にもならないけど 見た後何も残らないアクション映画も 電話をする僕の弱さも でもほら夏だから まぁせっかくだから どうせなら大袈裟に波風立てて ややこしくしたいのだけど この目眩は君からもらったのに 夏のせいじゃ嫌だよ 割り切れないくせに踏み切れない僕を わかりやすく説明すれば ただ君に見とれて 恋に落ちただけで どうせなら大袈裟に波風立てて ややこしくしたいのだけど この目眩は君からもらったのに 夏のせいじゃ嫌でしょ どうせならどこまで行けるのかだけ 確かめてみませんか その後に二人で大怪我したら 秋のせいにでもしよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 始まってないけれど終わろうなんて気取ったって 酔っ払った帰り道で電話して なんだか今日は涼しいねなんて笑っちゃって 何やってるんだろなって思ってはいるんだよ 互いの忖度の末に出た曖昧さを 電話に出る君の甘さを この夏に紛れて どさくさに紛れて どうせなら大袈裟に波風立てて ややこしくしたいのだけど この目眩は君からもらったのに 夏のせいじゃ嫌でしょ 入り口はいつだって華やか みんな手招きして 無傷で帰れた人のいないワンダーランド 恋愛にゃ完成も完璧もくそもないよって こんなのは何の言い訳にもならないけど 見た後何も残らないアクション映画も 電話をする僕の弱さも でもほら夏だから まぁせっかくだから どうせなら大袈裟に波風立てて ややこしくしたいのだけど この目眩は君からもらったのに 夏のせいじゃ嫌だよ 割り切れないくせに踏み切れない僕を わかりやすく説明すれば ただ君に見とれて 恋に落ちただけで どうせなら大袈裟に波風立てて ややこしくしたいのだけど この目眩は君からもらったのに 夏のせいじゃ嫌でしょ どうせならどこまで行けるのかだけ 確かめてみませんか その後に二人で大怪我したら 秋のせいにでもしよう |
信者よ盲目であれ目を凝らした途端に 景色はぼやける それが大事なものなら なおさら見えなくなってゆく 耳を澄ましたら余計に 聴こえなくなるんだ 人ごみの中にいれば なおさら遠くなってゆく 答えは無いとゆうのが答えです そんな問題ばっかりでどうすればいいのか 何の為に歩いてゆこう きっと簡単な事だよ 全部思い込めたなら そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そろそろ ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印をくれよ 前か左か黒か青か そんなものあるのか? 終わらない葛藤に 嫌気を差し込んで レンジでチンして食べて お腹を壊しているのだろう もう少しだけ待っていればきっと 優しい誰かが肩を叩いて言ってくれる 頭抱えて待っているのは もう答えなんかじゃなく 「仕方ないよ」の言葉だろう 不安を抱えて生き続ける日々も 強くなる為にあるものならば いつかたどり着けるはずさ そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そもそも ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印はないから この際目なんかつぶって とにかく歩いてみよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 目を凝らした途端に 景色はぼやける それが大事なものなら なおさら見えなくなってゆく 耳を澄ましたら余計に 聴こえなくなるんだ 人ごみの中にいれば なおさら遠くなってゆく 答えは無いとゆうのが答えです そんな問題ばっかりでどうすればいいのか 何の為に歩いてゆこう きっと簡単な事だよ 全部思い込めたなら そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そろそろ ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印をくれよ 前か左か黒か青か そんなものあるのか? 終わらない葛藤に 嫌気を差し込んで レンジでチンして食べて お腹を壊しているのだろう もう少しだけ待っていればきっと 優しい誰かが肩を叩いて言ってくれる 頭抱えて待っているのは もう答えなんかじゃなく 「仕方ないよ」の言葉だろう 不安を抱えて生き続ける日々も 強くなる為にあるものならば いつかたどり着けるはずさ そう いつだって不安なんだ 怖くて怖くて仕方がないよ 慢心と絶望の間で揺れる そもそも ナルシストと不安症の間の 丁度良い目印はないから この際目なんかつぶって とにかく歩いてみよう |
反省線急行自宅行き最初からさっきまで 1日思ってたのは 君が好きなんだって事と 君に嫌われたくないなって 想いが混じり合って 強いはずの気持ちをいつのまにか 弱い心が丸め込んで なにもできないまま 泣きたい気持ちを抱きしめて 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥でつかえてるのさ 考えて考えてやっと出てきた答えは 練習嫌いで本番に 弱い俺はこれからどうするの なんとなく分かってんだ 返ってくる言葉もそのわけも 知らぬフリして抱きしめる 予定は晴天延期です 会いたい気持ちを引きずって 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥で叫んでるのさ ありふれた思い出に そのうち変わってしまうだろう この痛い悔しいこれが いつ淡く変わるんだろう 泣きたい気持ちを抱きしめて 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥で暴れ出す 会いたい気持ちを引きずって 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだ俺を 目に見える全てが笑ってるのさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 最初からさっきまで 1日思ってたのは 君が好きなんだって事と 君に嫌われたくないなって 想いが混じり合って 強いはずの気持ちをいつのまにか 弱い心が丸め込んで なにもできないまま 泣きたい気持ちを抱きしめて 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥でつかえてるのさ 考えて考えてやっと出てきた答えは 練習嫌いで本番に 弱い俺はこれからどうするの なんとなく分かってんだ 返ってくる言葉もそのわけも 知らぬフリして抱きしめる 予定は晴天延期です 会いたい気持ちを引きずって 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥で叫んでるのさ ありふれた思い出に そのうち変わってしまうだろう この痛い悔しいこれが いつ淡く変わるんだろう 泣きたい気持ちを抱きしめて 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだものが この胸の奥で暴れ出す 会いたい気持ちを引きずって 暗い道を一人きり走ってるのさ 君に言えずに飲み込んだ俺を 目に見える全てが笑ってるのさ |
優柔不断宣言カレーが良いかなやっぱり牛丼かな いやいや今日は麺類と決めていたはずだ 一歩街へ出れば誘惑だらけ あぁ あの子もこの子もみんなかわいいな 選べないものが多すぎるなぁ So なんでもかんでも欲しいのさ 仕方ないよみんな魅力的だから 答えはひとつじゃなくったっていいのさ なんだかまるで悪人みたいに あいつは優柔不断だってみんなは言うけど 言葉を読み解けば優しく柔らかく ちょっとだけ断れないだけなのさ 誰にも怒られないあの子にも嫌われないなら あれも選びつつ これも選びつつ 選べないものが多すぎるなぁ So なんでもかんでも欲しいのさ 仕方ないよみんな魅力的だから 答えはひとつじゃなくったっていいのさ 答えはひとつじゃなくったっていいのさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | カレーが良いかなやっぱり牛丼かな いやいや今日は麺類と決めていたはずだ 一歩街へ出れば誘惑だらけ あぁ あの子もこの子もみんなかわいいな 選べないものが多すぎるなぁ So なんでもかんでも欲しいのさ 仕方ないよみんな魅力的だから 答えはひとつじゃなくったっていいのさ なんだかまるで悪人みたいに あいつは優柔不断だってみんなは言うけど 言葉を読み解けば優しく柔らかく ちょっとだけ断れないだけなのさ 誰にも怒られないあの子にも嫌われないなら あれも選びつつ これも選びつつ 選べないものが多すぎるなぁ So なんでもかんでも欲しいのさ 仕方ないよみんな魅力的だから 答えはひとつじゃなくったっていいのさ 答えはひとつじゃなくったっていいのさ |
ロンリネス今日はお忙しい所ありがとうございます 早速インタビューから始めさせて頂きます 神様はこれまで様々なタイプの 人間をお作りになられて来られたわけですが 作品を作る上で心掛けてる事 気を付けている事は あるわけないか ロンリネス そう僕ら ロンリネス じゃあ胸の痛みでも交換しようよ 不適合?わお どんなに身を溶かしても 境界線は鮮やかに 待望の新作のお話のその前に ぶちまけた話最高傑作はどこのどいつですか? 失礼いたしました 気をとり直しまして 先週リリースとなりました新作のお話に 今作にあって1番のポイントはどこですか? 伝えたいメッセージは ねぇメッセージは? ロンリネス そう僕ら ロンリネス 裸で抱き合ってればひとつになれるかい 素敵?どう?どう? こんがり身を焦がすほど 繋ぎ目は浮き彫りに 同じ材料でお馴染みの作業で 作れるんなら 全部同じにしといてよ ロンリネス そう僕ら ロンリネス 多数決に四捨五入 邪魔な端数は 切り捨てて おそろい! 神様ぼくら偉いですか ああ褒めてくれますか | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 今日はお忙しい所ありがとうございます 早速インタビューから始めさせて頂きます 神様はこれまで様々なタイプの 人間をお作りになられて来られたわけですが 作品を作る上で心掛けてる事 気を付けている事は あるわけないか ロンリネス そう僕ら ロンリネス じゃあ胸の痛みでも交換しようよ 不適合?わお どんなに身を溶かしても 境界線は鮮やかに 待望の新作のお話のその前に ぶちまけた話最高傑作はどこのどいつですか? 失礼いたしました 気をとり直しまして 先週リリースとなりました新作のお話に 今作にあって1番のポイントはどこですか? 伝えたいメッセージは ねぇメッセージは? ロンリネス そう僕ら ロンリネス 裸で抱き合ってればひとつになれるかい 素敵?どう?どう? こんがり身を焦がすほど 繋ぎ目は浮き彫りに 同じ材料でお馴染みの作業で 作れるんなら 全部同じにしといてよ ロンリネス そう僕ら ロンリネス 多数決に四捨五入 邪魔な端数は 切り捨てて おそろい! 神様ぼくら偉いですか ああ褒めてくれますか |
ハイスクールガールああ明日になったら君は彼女に ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 君を一体何に例えたら この愛は伝わるだろうか こんな出だしの手紙では気持ち悪がられるよな なんとか君の気を引ければと色々考えてんだ けどくだらない事しか思いつかないのさ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 友達の誰に相談しても 結局はみんな同じで 当たっちゃえよとか砕けちゃえとか 完全に人事ですか 実際砕けたらどうすんだって 多分砕け散るんだって どうしようどうしよう ああなんか眠くなってきた ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 抱きしめたいし キスもしたいし ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 両腕じゃほら抱えきれないんだよ この想いが早く溢れ出してしまえばいいのに 間違えて口が滑っちゃえばいいのになぁ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ああ明日になったら君は彼女に ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 君を一体何に例えたら この愛は伝わるだろうか こんな出だしの手紙では気持ち悪がられるよな なんとか君の気を引ければと色々考えてんだ けどくだらない事しか思いつかないのさ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 友達の誰に相談しても 結局はみんな同じで 当たっちゃえよとか砕けちゃえとか 完全に人事ですか 実際砕けたらどうすんだって 多分砕け散るんだって どうしようどうしよう ああなんか眠くなってきた ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ 抱きしめたいし キスもしたいし ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 君がいないとたぶん死んじゃうんだよ 目の前にいなければ こんな簡単に言えるのになぁ ああ明日になったら君が彼女になってないかな そうしたらもう何もいらないのにな 両腕じゃほら抱えきれないんだよ この想いが早く溢れ出してしまえばいいのに 間違えて口が滑っちゃえばいいのになぁ |
ひとくいにんげん足りないのは酸素なのか 自分の居場所なのか どうしてこんなにも 満たされずにいるのか 有象も無象も束になって 返り血なんて気にしないで 踏み潰して歩けばいい 未来の自分へと 理想に現実が降り注いで 大事な犠牲がいくつもあって でも生きるにはそれごと 真っ二つにして いただきますと手を合わせて シンプルに言えば誰もが 特別じゃないって事 弱けりゃ黙って 食われてろよって事だろ 足りない足りないよ こんなもんじゃ もっと僕にちょうだいよ 研ぎ澄まされた感性を 有象も無象も束になって 返り血なんて気にしないで 踏み潰して歩けばいい 未来の自分へと 理想に現実が降り注いで 大事な犠牲がいくつもあって でも生きるにはそれごと 真っ二つにして いただきますと手を合わせて | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 足りないのは酸素なのか 自分の居場所なのか どうしてこんなにも 満たされずにいるのか 有象も無象も束になって 返り血なんて気にしないで 踏み潰して歩けばいい 未来の自分へと 理想に現実が降り注いで 大事な犠牲がいくつもあって でも生きるにはそれごと 真っ二つにして いただきますと手を合わせて シンプルに言えば誰もが 特別じゃないって事 弱けりゃ黙って 食われてろよって事だろ 足りない足りないよ こんなもんじゃ もっと僕にちょうだいよ 研ぎ澄まされた感性を 有象も無象も束になって 返り血なんて気にしないで 踏み潰して歩けばいい 未来の自分へと 理想に現実が降り注いで 大事な犠牲がいくつもあって でも生きるにはそれごと 真っ二つにして いただきますと手を合わせて |
KNOCK夜の風が窓をたたく 君はうつむいている 涙流せない二人を言葉が遠ざけてゆく ただなんとなく君だけはここにいてくれるような 理由もない思い込みが窓の外で ゆらり 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど 君が何も言わないのは 結末を知っているからなの? 震える手に触れないのは 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 夜の風が窓をたたく 君はうつむいている 涙流せない二人を言葉が遠ざけてゆく ただなんとなく君だけはここにいてくれるような 理由もない思い込みが窓の外で ゆらり 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど 君が何も言わないのは 結末を知っているからなの? 震える手に触れないのは 泣きたいのに泣けないのは たぶん誰のせいでもなくて 弱い僕と弱い君が精一杯想ってるだけ 君の顔が見えないのは ずっと抱きしめているからだろう そんな事に気付けぬまま 必死に目をこらすんだけど |
Life心のどこかで聞こえた懐かしい声は なんだか泣いているようでした いつも笑って暮らせるならば寂しいはずはないのにな あの日描いた理想の世界 浮かんで消えた またいつかこの雨が終わり 小さな虹が出る頃に 心から笑えるのかな この歌を誰かと共に 心のどこかで聞こえた懐かしい声は 季節に取り残された僕の声だった 今はまだ小さな虹も次の雨が止む頃には あの場所のあの人からも見える大きな虹になる | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 心のどこかで聞こえた懐かしい声は なんだか泣いているようでした いつも笑って暮らせるならば寂しいはずはないのにな あの日描いた理想の世界 浮かんで消えた またいつかこの雨が終わり 小さな虹が出る頃に 心から笑えるのかな この歌を誰かと共に 心のどこかで聞こえた懐かしい声は 季節に取り残された僕の声だった 今はまだ小さな虹も次の雨が止む頃には あの場所のあの人からも見える大きな虹になる |
tenderドアの閉まる音で世界が二つに割れた気がした まだ君の香り残る車は走る 振り返れば何もしてやれなかった そう思うけど 僕なりにいつも君を想ってたんだ 窓を流れる街が泣いてる 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも 夜が君を飲み込んで消える 夢を語る度に君は少しだけ悲しい顔をした それでも笑って追い風をくれたんだ 窓を流れる街が泣いてる 誰もがいつか大人に変わってく 当然の事に意味と理由を探して迷って 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも それでもまた振り返り 手を伸ばしてる | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | ドアの閉まる音で世界が二つに割れた気がした まだ君の香り残る車は走る 振り返れば何もしてやれなかった そう思うけど 僕なりにいつも君を想ってたんだ 窓を流れる街が泣いてる 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも 夜が君を飲み込んで消える 夢を語る度に君は少しだけ悲しい顔をした それでも笑って追い風をくれたんだ 窓を流れる街が泣いてる 誰もがいつか大人に変わってく 当然の事に意味と理由を探して迷って 朝焼けが今2人を包んで引き離してく 今更君の名前を呼んでも それでもまた振り返り 手を伸ばしてる |
シーグラス君の目で世界を見てみたい 僕には見えないものが見えるはずだから 今はまだ答えを知りたくない 喜びと悲しみに出会うべき時に 波に洗われた ガラスの欠片を 集めて 蝋燭に火を灯した 君が笑ったら 空気が震えるから 儚い思いが少しこぼれた 今年最後の海へ向かう 夕焼けが白いシャツを染める 二つの長い影を残して 夏が終わりを急いでる 波は打ち寄せ 繰り返すけど ただ一つとして同じ形はないから 破り捨てられた ノートの欠片を 集めて 青空に撒き散らした 君が泣くまでは 僕は泣かないから 儚い願いが届く時がきっと 今年最後の海へ向かう 夕焼けが白いシャツを染める 二つの長い影を残して 夏が終わりを急いでる 今年最後の海へ向かう 汐風が赤い髪を梳かす 丸いガラスを光に透かして 次の言葉を探してる | back number | Atsushi Horie | Atsushi Horie | back number | 君の目で世界を見てみたい 僕には見えないものが見えるはずだから 今はまだ答えを知りたくない 喜びと悲しみに出会うべき時に 波に洗われた ガラスの欠片を 集めて 蝋燭に火を灯した 君が笑ったら 空気が震えるから 儚い思いが少しこぼれた 今年最後の海へ向かう 夕焼けが白いシャツを染める 二つの長い影を残して 夏が終わりを急いでる 波は打ち寄せ 繰り返すけど ただ一つとして同じ形はないから 破り捨てられた ノートの欠片を 集めて 青空に撒き散らした 君が泣くまでは 僕は泣かないから 儚い願いが届く時がきっと 今年最後の海へ向かう 夕焼けが白いシャツを染める 二つの長い影を残して 夏が終わりを急いでる 今年最後の海へ向かう 汐風が赤い髪を梳かす 丸いガラスを光に透かして 次の言葉を探してる |
fallman電話に出ないそれだけで 全部終わらせるつもりでしょう あなたがそれでよくたって 私が今も望むのは 車の鍵と家の鍵 あなたに返す合鍵も それだけ持って会いに行く 答えを聞きに あなたが好きって言ってたこの手この指で エンジンをかけて走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってく 窓を流れる街並はこんなにさびれていたっけな 赤信号はこんなにも短かったんだっけな あなたが好きって言ってた足で踏み込んで エンジン吹かして走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってるのか 何かの間違いで 私の思い違いで そんな都合よくいかないよね 私の心はまだあなたに預けてるから 返してもらわなきゃ あなたが好きって言ってた私のすべてで 全部であなたを好きでした 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってくのさ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | | 電話に出ないそれだけで 全部終わらせるつもりでしょう あなたがそれでよくたって 私が今も望むのは 車の鍵と家の鍵 あなたに返す合鍵も それだけ持って会いに行く 答えを聞きに あなたが好きって言ってたこの手この指で エンジンをかけて走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってく 窓を流れる街並はこんなにさびれていたっけな 赤信号はこんなにも短かったんだっけな あなたが好きって言ってた足で踏み込んで エンジン吹かして走り出す 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってるのか 何かの間違いで 私の思い違いで そんな都合よくいかないよね 私の心はまだあなたに預けてるから 返してもらわなきゃ あなたが好きって言ってた私のすべてで 全部であなたを好きでした 愛してるよって言ってたその同じ声で さよならって言われに走ってくのさ |
エキシビジョンデスマッチ才能のない奴はやめちまえ 黙れよ 戯言山の古ダヌキ 全部が全部 解った調子で どこで拾った物差しなの 嗚呼 そんなもんで人の未来を測るんだね ジャンのケンのポンのグーでぶん殴ってよ パーでも勝てない丸め込めないグーもあんだよ 誰も踏み込めない深い場所で 情熱を押し付けろ 盛ればいつの日か衰える 興味ないね そっちはそっちでやっとくれ なんなりとご注文通りに お直し クレームも ああよろこんで 効率 能率 協調性に 発想 人望 リーダーシップ ねえ 嗚呼 生き様は自分自身で決めますので ジャンのケンのポンのチョキで引き裂いてよ どんなに頑ななグーだって刃こぼれひとつ無し そんなの見た事も聞いたことも無い それで良い それが良いんだよ そうゆうもんなんだ ジャンのケンのポンのパーで吹き飛ばしてよ どんなに研ぎ澄ましたチョキだって触れなきゃ同じ 誰も理解出来ない筋道で良い 戦う相手を間違えないでよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 才能のない奴はやめちまえ 黙れよ 戯言山の古ダヌキ 全部が全部 解った調子で どこで拾った物差しなの 嗚呼 そんなもんで人の未来を測るんだね ジャンのケンのポンのグーでぶん殴ってよ パーでも勝てない丸め込めないグーもあんだよ 誰も踏み込めない深い場所で 情熱を押し付けろ 盛ればいつの日か衰える 興味ないね そっちはそっちでやっとくれ なんなりとご注文通りに お直し クレームも ああよろこんで 効率 能率 協調性に 発想 人望 リーダーシップ ねえ 嗚呼 生き様は自分自身で決めますので ジャンのケンのポンのチョキで引き裂いてよ どんなに頑ななグーだって刃こぼれひとつ無し そんなの見た事も聞いたことも無い それで良い それが良いんだよ そうゆうもんなんだ ジャンのケンのポンのパーで吹き飛ばしてよ どんなに研ぎ澄ましたチョキだって触れなきゃ同じ 誰も理解出来ない筋道で良い 戦う相手を間違えないでよ |
遠吠えポケットから手を出し 息を吹きかける 夜が明けてゆく 安物のデニムは 良く風を通す寒い寒い寒い 僕もいつか 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 同じ道を行ったり 来たりして 人生が終わるのか なんか嫌だ 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 世界中を旅して 奇麗なものを たくさん見たいな 欲しい物が全部 買えちゃうくらい お金がほしいな 努力が認められすぎて 毎日褒められたいな 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 世界中を旅して 奇麗なものを たくさん見たいな 欲しい物が全部 買えちゃうくらい お金がほしいな 努力が認められすぎて 毎日褒められたいな 夢を夢と呼ばずに 目標と言える 強さが欲しいな 負けを負けと呼ばずに 経験と言える 強さが欲しいな 自分を認める強さを 君を忘れる強さを | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | ポケットから手を出し 息を吹きかける 夜が明けてゆく 安物のデニムは 良く風を通す寒い寒い寒い 僕もいつか 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 同じ道を行ったり 来たりして 人生が終わるのか なんか嫌だ 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 世界中を旅して 奇麗なものを たくさん見たいな 欲しい物が全部 買えちゃうくらい お金がほしいな 努力が認められすぎて 毎日褒められたいな 夜景が見える 高層マンションに 住んでみたいな 美人な彼女に 僕の帰りを 待っていてほしいな しぬほど美味しい料理を 毎日食べてみたいな 世界中を旅して 奇麗なものを たくさん見たいな 欲しい物が全部 買えちゃうくらい お金がほしいな 努力が認められすぎて 毎日褒められたいな 夢を夢と呼ばずに 目標と言える 強さが欲しいな 負けを負けと呼ばずに 経験と言える 強さが欲しいな 自分を認める強さを 君を忘れる強さを |
monaural fantasyあの夜に帰りたくて 思い出を振りかざして 祈るようにねだるように 合言葉を唱えている 嘘は無い 無い 無かった それでも人生は素晴らしい 最後はそう言いたいんだけど こんなに負け越している中で ぼやいても 夜の奥に溶けてゆくばかり 波の音 逆様の星 行かないで 行かないで 一人きりで描き直したけれど あぁまるで片目を瞑ったよう 同じ場所 同じ時間 そんなものありはしない 分かっていて 繰り返すのさ 終わりじゃない 終わりじゃない 戻らない なにひとつ それでも人生は素晴らしい 最後はそう言いたいんだけど こんなに負け越している中で ぼやいても 夜の奥に溶けてゆくばかり 波の音 逆様の星 行かないで 行かないで 一人きりで描き直したけれど あぁまるで片目を瞑ったよう 思い付くのは 足りないものばかりだ それでも人生は素晴らしい 最後はそう言いたいんだけど こんなに負け越している中で ぼやいても 夜の奥に溶けてゆくばかり 波の音 逆様の星 行かないで 行かないで 一人きりで描き直したけれど あぁまるで片目を瞑ったよう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | あの夜に帰りたくて 思い出を振りかざして 祈るようにねだるように 合言葉を唱えている 嘘は無い 無い 無かった それでも人生は素晴らしい 最後はそう言いたいんだけど こんなに負け越している中で ぼやいても 夜の奥に溶けてゆくばかり 波の音 逆様の星 行かないで 行かないで 一人きりで描き直したけれど あぁまるで片目を瞑ったよう 同じ場所 同じ時間 そんなものありはしない 分かっていて 繰り返すのさ 終わりじゃない 終わりじゃない 戻らない なにひとつ それでも人生は素晴らしい 最後はそう言いたいんだけど こんなに負け越している中で ぼやいても 夜の奥に溶けてゆくばかり 波の音 逆様の星 行かないで 行かないで 一人きりで描き直したけれど あぁまるで片目を瞑ったよう 思い付くのは 足りないものばかりだ それでも人生は素晴らしい 最後はそう言いたいんだけど こんなに負け越している中で ぼやいても 夜の奥に溶けてゆくばかり 波の音 逆様の星 行かないで 行かないで 一人きりで描き直したけれど あぁまるで片目を瞑ったよう |
怪獣のサイズああ そりゃまぁそうだな 僕じゃないよな そして君は運命通りに どうか そいつと不幸せに ってそれは冗談でも いつかどっかで やっぱり僕にしとけばよかったな なんて思う日は来ないだろうな どうせならもっと自分勝手に 君を想えばよかった 僕の胸の中にいる 怪獣のサイズを いつだって伝え損ねてしまうけど 君が見たのは ほんの一部だ 何も壊す事が出来ずに 立ち尽くした怪獣が 僕の真ん中に今日も陣取って 叫んでるんだ 嫌だ!嫌だ!君をよこせ!って ああ 君に恋をしてさ 嫌われたくなくてさ 気付けばただの面白くない人に 違ったそれはもとからだった 馬鹿な僕も優しい僕も 傷も牙もずるいとこも 全部見せなくちゃ駄目だったな 僕の胸の中にある 君宛の手紙は 最後まで渡しそびれ続けたけど 本当は傑作揃いなんだよ 僕の腕の中に誘う ただ唯一の合図は ゴジラもカネゴンだって僕だって 違いは無いんだ 嫌だ!嫌だ!君をよこせ!って 言えばよかった | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number・小林武史 | ああ そりゃまぁそうだな 僕じゃないよな そして君は運命通りに どうか そいつと不幸せに ってそれは冗談でも いつかどっかで やっぱり僕にしとけばよかったな なんて思う日は来ないだろうな どうせならもっと自分勝手に 君を想えばよかった 僕の胸の中にいる 怪獣のサイズを いつだって伝え損ねてしまうけど 君が見たのは ほんの一部だ 何も壊す事が出来ずに 立ち尽くした怪獣が 僕の真ん中に今日も陣取って 叫んでるんだ 嫌だ!嫌だ!君をよこせ!って ああ 君に恋をしてさ 嫌われたくなくてさ 気付けばただの面白くない人に 違ったそれはもとからだった 馬鹿な僕も優しい僕も 傷も牙もずるいとこも 全部見せなくちゃ駄目だったな 僕の胸の中にある 君宛の手紙は 最後まで渡しそびれ続けたけど 本当は傑作揃いなんだよ 僕の腕の中に誘う ただ唯一の合図は ゴジラもカネゴンだって僕だって 違いは無いんだ 嫌だ!嫌だ!君をよこせ!って 言えばよかった |
強化書どっから見ても子供と呼ぶには 無理があるサイズになって 駄々をこねても可愛くないので 大人になりました 思い通りにいかない事に慣れて 親しみすら沸いたついでに 忘れてた電気代払いながら 今でも夢みてるのさ 教科書の落書きが飛び出した そんなバカなって未来期待してる 壮絶なピンチで 目覚める僕のスーパーパワー 最後はエマワトソンのキスを ラララ どこからか逃げて来たわけでも 導かれた覚えも無く 僕を大きくした犯人は おそらく時間ですが 分からないことだらけの毎日が 変わらないだらけの日常に 自分は特別じゃないって知る為に 学んだわけじゃないのさ あの映画のワンシーンに飛び込んだ 僕が主役だって未来期待してる 凶悪な怪人を 必殺延髄蹴りで瞬殺 良い子は絶対真似しないでね 興味が沸かない程度に暴かれた後の世界で 生まれた僕らなりの冒険を 革命を ちょっと革命は大袈裟だったけど 積み立ててきた我慢の貯金で 1回くらいはさぁ 絵に描いたような事が 誰もが羨むような 教科書の落書きが飛び出した そんなバカなって未来期待してる 僕にしか出来ない 地球を救う旅に出よう 最後はアンハサウェイにキスを ラララ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | どっから見ても子供と呼ぶには 無理があるサイズになって 駄々をこねても可愛くないので 大人になりました 思い通りにいかない事に慣れて 親しみすら沸いたついでに 忘れてた電気代払いながら 今でも夢みてるのさ 教科書の落書きが飛び出した そんなバカなって未来期待してる 壮絶なピンチで 目覚める僕のスーパーパワー 最後はエマワトソンのキスを ラララ どこからか逃げて来たわけでも 導かれた覚えも無く 僕を大きくした犯人は おそらく時間ですが 分からないことだらけの毎日が 変わらないだらけの日常に 自分は特別じゃないって知る為に 学んだわけじゃないのさ あの映画のワンシーンに飛び込んだ 僕が主役だって未来期待してる 凶悪な怪人を 必殺延髄蹴りで瞬殺 良い子は絶対真似しないでね 興味が沸かない程度に暴かれた後の世界で 生まれた僕らなりの冒険を 革命を ちょっと革命は大袈裟だったけど 積み立ててきた我慢の貯金で 1回くらいはさぁ 絵に描いたような事が 誰もが羨むような 教科書の落書きが飛び出した そんなバカなって未来期待してる 僕にしか出来ない 地球を救う旅に出よう 最後はアンハサウェイにキスを ラララ |
Jaguar何年 何十年 かけて積み上げてきた 道徳および倫理なんてものは知っての通り 10パー20パー強め苦いアルコールで あれよ あれよ ラッパッパー 何秒 何十秒 前に目と目が合って もうすでに僕の頭は君で溢れて どうやって悟られたのか君は微笑んで おいで おいで ラララ 斑ら模様の獣がゆらりこっちを狙っている その唇はそこいらのナイフなんかよりずっと艶めいている 濡れたオリーブ 指先 絡むような視線で もう逃げられない 冷たいドライマティーニは 身体もなにも冷やしちゃくれないんだね 何層 何十層 脳を掘り下げたって 人間の快楽の王様は背で徳なの いやはや悟りの境地 僕の足を踏んで もはや もはや ラッファッファー 斑ら模様の獣がゆらりこっちを狙っている その胸元は熟れきった果実なんかよりもっと色めいている トドメを君が突き刺す 妬むような視線で もう逃げられない 嘘と本当が混ざった獣が 今その爪を突き立てる 溺れながら 奥へと沈みながら 夢を見てる 価値の無い浅い夢を 静かすぎる これでは静かすぎる もっと声を 全部掻き消すくらいの | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 何年 何十年 かけて積み上げてきた 道徳および倫理なんてものは知っての通り 10パー20パー強め苦いアルコールで あれよ あれよ ラッパッパー 何秒 何十秒 前に目と目が合って もうすでに僕の頭は君で溢れて どうやって悟られたのか君は微笑んで おいで おいで ラララ 斑ら模様の獣がゆらりこっちを狙っている その唇はそこいらのナイフなんかよりずっと艶めいている 濡れたオリーブ 指先 絡むような視線で もう逃げられない 冷たいドライマティーニは 身体もなにも冷やしちゃくれないんだね 何層 何十層 脳を掘り下げたって 人間の快楽の王様は背で徳なの いやはや悟りの境地 僕の足を踏んで もはや もはや ラッファッファー 斑ら模様の獣がゆらりこっちを狙っている その胸元は熟れきった果実なんかよりもっと色めいている トドメを君が突き刺す 妬むような視線で もう逃げられない 嘘と本当が混ざった獣が 今その爪を突き立てる 溺れながら 奥へと沈みながら 夢を見てる 価値の無い浅い夢を 静かすぎる これでは静かすぎる もっと声を 全部掻き消すくらいの |
秘密のキス太陽がいくつあったって 君がいないならもう rainy day 突然の英語のせいで 切実さが伝わらないね もう少しだけ早く 君を見付けてたら そいつはきっと僕だった かどうかは分かんないけど 君が好きだった 秘密のキス どちらからでもなく そんな世界を想像している とんだ運命のミス どうかこのドラマが まだ第1話でありますように 的外れで騒々しい 期待できない マイ アイデンティティー 出来もしない 韻 踏んだって 僕の価値は上がったりしないね 比べたら勝てないさ それは今の話 君の胸の天秤に 長めの助走を付けて 重りを着けて 秘密のキス どちらからでもなく そんな世界を想像している とんだ運命のミス 邪魔な登場人物が これ以上出てきませんように 君が幸せならさ それでいいはずだし 僕の出る幕じゃないか 考えても悩んでも 君が好きだった 秘密のキス どちらからでもなく そんな世界を想像している とんだ運命のミス 君の物語の 背景で君を歌っている いつか秘密のキス どちらからでもなく そんな未来を願っている とんだ運命のミス この曲が2人だけの オープニングテーマで ありますように | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 太陽がいくつあったって 君がいないならもう rainy day 突然の英語のせいで 切実さが伝わらないね もう少しだけ早く 君を見付けてたら そいつはきっと僕だった かどうかは分かんないけど 君が好きだった 秘密のキス どちらからでもなく そんな世界を想像している とんだ運命のミス どうかこのドラマが まだ第1話でありますように 的外れで騒々しい 期待できない マイ アイデンティティー 出来もしない 韻 踏んだって 僕の価値は上がったりしないね 比べたら勝てないさ それは今の話 君の胸の天秤に 長めの助走を付けて 重りを着けて 秘密のキス どちらからでもなく そんな世界を想像している とんだ運命のミス 邪魔な登場人物が これ以上出てきませんように 君が幸せならさ それでいいはずだし 僕の出る幕じゃないか 考えても悩んでも 君が好きだった 秘密のキス どちらからでもなく そんな世界を想像している とんだ運命のミス 君の物語の 背景で君を歌っている いつか秘密のキス どちらからでもなく そんな未来を願っている とんだ運命のミス この曲が2人だけの オープニングテーマで ありますように |
ジャスティスインザボックス病んでるって思われたくなくて喋り続けて うっかりもうすっかりバレた 笑顔はビター 繋がるって 寂しさの反対側だから パスワード入れて 逃げ込むのさ 丸め込むのさ ルルルルルル 起動していますので しばらくお待ちください 首を長くしてようやく会えたのは 名無しの権兵衛とのっぺら坊や達 何これ妖怪大戦争 哀愁ってなんだろうって調べたら 説明文自体に哀愁を感じてしまった 英語でペイソス みんなと同じ なんかそれじゃ嫌だから ってそんな気持ちが きっとみんなと同じなんでしょう ルルルルルル 再起動しますので よく考えさせてください 飲み込む為にはよく噛まなくちゃ おいらはカバです馬鹿ではない もしかしてここはサファリパーク 倫理 モラル マナー 道徳 ルールの名前を変えて 今日は誰に何を当てはめて懲らしめよう 雷が僕に落ちませんように 悲しみには 栄養が必要だから そんな理由じゃダメかしら 起動していますので しばらくお待ちください 首を長くしてようやく会えたのは 名無しの権兵衛とのっぺら坊や達 顔出せ今すぐ名を名乗れ 再起動しますので よく考えさせてください 飲み込む為にはよく噛まなくちゃ おいらはカバでもバカでもないのさ 飲み込む理由はどこでしょう | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 病んでるって思われたくなくて喋り続けて うっかりもうすっかりバレた 笑顔はビター 繋がるって 寂しさの反対側だから パスワード入れて 逃げ込むのさ 丸め込むのさ ルルルルルル 起動していますので しばらくお待ちください 首を長くしてようやく会えたのは 名無しの権兵衛とのっぺら坊や達 何これ妖怪大戦争 哀愁ってなんだろうって調べたら 説明文自体に哀愁を感じてしまった 英語でペイソス みんなと同じ なんかそれじゃ嫌だから ってそんな気持ちが きっとみんなと同じなんでしょう ルルルルルル 再起動しますので よく考えさせてください 飲み込む為にはよく噛まなくちゃ おいらはカバです馬鹿ではない もしかしてここはサファリパーク 倫理 モラル マナー 道徳 ルールの名前を変えて 今日は誰に何を当てはめて懲らしめよう 雷が僕に落ちませんように 悲しみには 栄養が必要だから そんな理由じゃダメかしら 起動していますので しばらくお待ちください 首を長くしてようやく会えたのは 名無しの権兵衛とのっぺら坊や達 顔出せ今すぐ名を名乗れ 再起動しますので よく考えさせてください 飲み込む為にはよく噛まなくちゃ おいらはカバでもバカでもないのさ 飲み込む理由はどこでしょう |
赤い花火7時を回る前に フラれておいてよかったわ 最後に私と見る花火は余計に綺麗でしょ 癖のある硬い髪に 指に頬に首筋に もう触ってはいけないのね 煙の跡を目で追うフリして 次の花火を待つ あなたを見てた 真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった 二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの? どこをどう探しても あなたは他にいないのに そんなのきっと今だけだよだって そんなわけがないでしょ 夏を通り抜ける度に 私は綺麗になるの お見せできなくて残念だわ 笑い飛ばして また会えるのなら それでいい それでいいの それでもう 同じ花火が二人を照らすのに あなたの胸の内は 赤くないのね 真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった 二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの? | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 7時を回る前に フラれておいてよかったわ 最後に私と見る花火は余計に綺麗でしょ 癖のある硬い髪に 指に頬に首筋に もう触ってはいけないのね 煙の跡を目で追うフリして 次の花火を待つ あなたを見てた 真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった 二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの? どこをどう探しても あなたは他にいないのに そんなのきっと今だけだよだって そんなわけがないでしょ 夏を通り抜ける度に 私は綺麗になるの お見せできなくて残念だわ 笑い飛ばして また会えるのなら それでいい それでいいの それでもう 同じ花火が二人を照らすのに あなたの胸の内は 赤くないのね 真夏の空に浮かび上がって滲んだ ほら見て綺麗だよなんて 言うほど苦しくなった 二度と治らない火傷みたいな痛みが 胸を焦がす魔法 あなたには強くかけたのに 誰が解いたの? |
ヒーロースーツ戦隊モノだったら僕は何だろう まず赤じゃないし んー 焦げ茶とかか そもそも味方側は人気だし 怪人も倍率高そう 戦闘員からのし上がる事は 可能ですか 監督 このまま誰にも見つけてもらえなかったら ダダダン ディディディン ドゥドゥドゥン デデ どどどうしよう 僕だってあそこのヒロイン抱きよせて 変形するロボット乗り回したい どさくさに紛れて主人公倒して ラララン リリリン ルルルン レレ どこまで行こう 奪ったスーツなんていらないさ 首の伸びたTシャツとデニムで蹴散らすぜ 実際戦うなら武器は何だろう 刀は危ないし んー 銃も怖い 素手で殴ればきっと手が痛い 他のものを探そう 話し合いで解決するってのは いかがですか 監督 このまま誰にも信じてもらえなかったら ダダダン ディディディン ドゥドゥドゥン デデ どどどうしよう 僕だって白い髭の博士のアジトで 個性的な仲間とてんやわんやしたい どさくさに紛れて黒幕倒して ラララン リリリン ルルルン レレ どこまで行こう 気の利いた主題歌はいらないさ 胸の中にある言葉と音色そのままで なんにもない ただの男が 君を救う事もあるさ ありふれた時間が 僕をありふれた人に それが良いのか悪いのか分からないけど 普通の心と身体ひとつ その全部でたたかわせて このまま誰にも愛してもらえなかったら ダダダン ディディディン ドゥドゥドゥン デデ どどどうしよう 僕だって適度な勇気とアイデアで 君を襲う悲しみを真っ二つにしたい 物陰に隠れてないで 大事なもの離さないでいつか 誰かじゃなく自分になるから 豪華なスーツなんていらないさ 首の伸びたTシャツとデニムで蹴散らすぜ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number・sugarbeans | 戦隊モノだったら僕は何だろう まず赤じゃないし んー 焦げ茶とかか そもそも味方側は人気だし 怪人も倍率高そう 戦闘員からのし上がる事は 可能ですか 監督 このまま誰にも見つけてもらえなかったら ダダダン ディディディン ドゥドゥドゥン デデ どどどうしよう 僕だってあそこのヒロイン抱きよせて 変形するロボット乗り回したい どさくさに紛れて主人公倒して ラララン リリリン ルルルン レレ どこまで行こう 奪ったスーツなんていらないさ 首の伸びたTシャツとデニムで蹴散らすぜ 実際戦うなら武器は何だろう 刀は危ないし んー 銃も怖い 素手で殴ればきっと手が痛い 他のものを探そう 話し合いで解決するってのは いかがですか 監督 このまま誰にも信じてもらえなかったら ダダダン ディディディン ドゥドゥドゥン デデ どどどうしよう 僕だって白い髭の博士のアジトで 個性的な仲間とてんやわんやしたい どさくさに紛れて黒幕倒して ラララン リリリン ルルルン レレ どこまで行こう 気の利いた主題歌はいらないさ 胸の中にある言葉と音色そのままで なんにもない ただの男が 君を救う事もあるさ ありふれた時間が 僕をありふれた人に それが良いのか悪いのか分からないけど 普通の心と身体ひとつ その全部でたたかわせて このまま誰にも愛してもらえなかったら ダダダン ディディディン ドゥドゥドゥン デデ どどどうしよう 僕だって適度な勇気とアイデアで 君を襲う悲しみを真っ二つにしたい 物陰に隠れてないで 大事なもの離さないでいつか 誰かじゃなく自分になるから 豪華なスーツなんていらないさ 首の伸びたTシャツとデニムで蹴散らすぜ |
勝手にオリンピックみんな違ってみんな良いんなら どうやって君に見付けてもらえばいい どうやって君に選ばれたらいい 精一杯を比べてもらえば分かる事も あると思うので それぞれの長所短所を君に投げつけて 心の 1番 近くに当てた人が10点ね えぇ ちょっと待ってってなんでそいつが優勝 嘘だろ 審判 そいつまだ何も投げてないぜ 選手紹介のその前に ここまでのハイライトをご覧頂こう とは言え特に面白くはないので もう一旦CMお願いします 負けられない戦いなので 実況も解説も監督もわたくし1人が お送りしてます さぁ 君の良い所を君に披露して 1番 素敵な 笑顔引き出した人が100点ね えぇ ちょっと待ってってなんでそいつが優勝 これから始まる奇跡の逆転劇にご興味ないですか | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | みんな違ってみんな良いんなら どうやって君に見付けてもらえばいい どうやって君に選ばれたらいい 精一杯を比べてもらえば分かる事も あると思うので それぞれの長所短所を君に投げつけて 心の 1番 近くに当てた人が10点ね えぇ ちょっと待ってってなんでそいつが優勝 嘘だろ 審判 そいつまだ何も投げてないぜ 選手紹介のその前に ここまでのハイライトをご覧頂こう とは言え特に面白くはないので もう一旦CMお願いします 負けられない戦いなので 実況も解説も監督もわたくし1人が お送りしてます さぁ 君の良い所を君に披露して 1番 素敵な 笑顔引き出した人が100点ね えぇ ちょっと待ってってなんでそいつが優勝 これから始まる奇跡の逆転劇にご興味ないですか |
ゴールデンアワーいかした馬力の 銀の箱に揺られて この街の景色に 成り下がったつもりはない 始まりでも 終わりでもない 名も無き1日に 合いの手と愛の手を 駆け抜けてるのさ 疑うのも迷うのもやめて 檻の端のゴールまで それはもう風のように ヒュルルルリ 繰り返しじゃない 誰からどう見えているかも 全部超えて光ったら それはもう銀ではなくて 違う色だよ 十人十色が 同じ箱で揺られて 削られて揉まれて 同じような色になった 退屈を刷り込まれても 限界を学んでも 蓋された空に手を 突き上げてるのは 小さく硬い三角の手錠に 捕らえられたわけじゃなく こっちが手綱をずっと 握ってんだよ なりゆきと真似ばかりの 名も無き人生に 歓声と感性を 駆け抜けてるのさ 疑うのも迷うのもやめて 檻の端のゴールまで それはもう風のように ヒュルルルリ 繰り返しじゃない 誰からどう見えているかも 全部超えて光ったら それはもう銀ではなくて 違う色だよ 違う色だよ | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | いかした馬力の 銀の箱に揺られて この街の景色に 成り下がったつもりはない 始まりでも 終わりでもない 名も無き1日に 合いの手と愛の手を 駆け抜けてるのさ 疑うのも迷うのもやめて 檻の端のゴールまで それはもう風のように ヒュルルルリ 繰り返しじゃない 誰からどう見えているかも 全部超えて光ったら それはもう銀ではなくて 違う色だよ 十人十色が 同じ箱で揺られて 削られて揉まれて 同じような色になった 退屈を刷り込まれても 限界を学んでも 蓋された空に手を 突き上げてるのは 小さく硬い三角の手錠に 捕らえられたわけじゃなく こっちが手綱をずっと 握ってんだよ なりゆきと真似ばかりの 名も無き人生に 歓声と感性を 駆け抜けてるのさ 疑うのも迷うのもやめて 檻の端のゴールまで それはもう風のように ヒュルルルリ 繰り返しじゃない 誰からどう見えているかも 全部超えて光ったら それはもう銀ではなくて 違う色だよ 違う色だよ |
Silent Journey in Tokyoスマートフォンをどっかに投げ飛ばして 夕暮れ羽田発で飛んだなら 多くを失うその代わりに 何が手に入るだろう 雄大な自然と風の中で 置いてきたものをひたすら数えるよ 愛ってのはね 呪いみたいなもんだからね 望んだのはご自分ですって 嗚呼 究極の合言葉 愛ってのはね 法律みたいなもんだからね はみ出して人間クビになるのがそう 怖いだけだ どこにでも夢を連れ回して どこかへ向かっていたような 盛大に道を逸れたこの期に及んで 僕はどこへ パラレルとタラレバの雨の中 しあわせな理由をお経のように唱えるよ 人生はね 捉え方ひとつだからね ごもっともな結論で 反論の余地はない 未来ってのはね 変えられるものだからね ってそんなの理解した上で苦戦してんだよ 愛ってのはね 呪いみたいなもんだからね 望んだのはご自分ですって 嗚呼 究極の合言葉 愛ってのはね 法律みたいなもんだからね はみ出して人間クビになるのがそう 怖いだけだ 鏡のふりしたビルに映った 出会いと別れ 受け取ったもの どれもこれもひどくありきたりで ひどく愛しい | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | スマートフォンをどっかに投げ飛ばして 夕暮れ羽田発で飛んだなら 多くを失うその代わりに 何が手に入るだろう 雄大な自然と風の中で 置いてきたものをひたすら数えるよ 愛ってのはね 呪いみたいなもんだからね 望んだのはご自分ですって 嗚呼 究極の合言葉 愛ってのはね 法律みたいなもんだからね はみ出して人間クビになるのがそう 怖いだけだ どこにでも夢を連れ回して どこかへ向かっていたような 盛大に道を逸れたこの期に及んで 僕はどこへ パラレルとタラレバの雨の中 しあわせな理由をお経のように唱えるよ 人生はね 捉え方ひとつだからね ごもっともな結論で 反論の余地はない 未来ってのはね 変えられるものだからね ってそんなの理解した上で苦戦してんだよ 愛ってのはね 呪いみたいなもんだからね 望んだのはご自分ですって 嗚呼 究極の合言葉 愛ってのはね 法律みたいなもんだからね はみ出して人間クビになるのがそう 怖いだけだ 鏡のふりしたビルに映った 出会いと別れ 受け取ったもの どれもこれもひどくありきたりで ひどく愛しい |
添い寝チャンスは突然にもうすぐこの部屋で 金曜日が終わるでしょ さっき言いましたが 私明日お休みです 今来週の話?ねえバカなの? 良いんです もう眠くなりました あなたは腰をおろして つまんないテレビを見てる 私はおとなしく後ろで寝たフリをして あなたのキスを待っている | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number・柿澤秀吉 (秀吉,sirosiba studio) | もうすぐこの部屋で 金曜日が終わるでしょ さっき言いましたが 私明日お休みです 今来週の話?ねえバカなの? 良いんです もう眠くなりました あなたは腰をおろして つまんないテレビを見てる 私はおとなしく後ろで寝たフリをして あなたのキスを待っている |
楽園の地図虹色のサンダル バカみたいな雨 濡れても平気だと 君は飛び出して 独特なメロディーで 空よ晴れろなんて歌い出すから 逆に雷鳴っちゃってるけどね 雲が切れただけで はじめまして晴れ女ですなんて 別になんでもいいんだけど 風邪引いても知らないよ 現在地はどこにも載ってないし 道も分からないけど 揺れ出した光の言う通り 君の笑顔が多い方へ 目的地はどこでもいんじゃないって 面倒くさいわけじゃないよ けっして だって僕は辿り着いてるよ 苦労の果てに 君のとなりに 巨大な水たまり 避けないで歩く 食べかけのアイスは 指揮者の棒になって さっきとはまた別の 新曲の歌詞の中で君は どこにも行かないでねって歌った 太陽が海に 不安を全部飲み込んで消える 実は君の仕業だって ちゃんと知ってるよ 十年後に今日を思い出して どこでどんな気持ちになったとしても いま世界の真ん中は君で 宇宙一幸せなのが僕だ 神様 教えて この夏の行方と君の秘密と この時間の止め方と保存の仕方を あぁ 現在地はどこにも載ってないし 道も分からないけど 揺れ出した光の言う通り 君の笑顔が多い方へ 目的地はどこでもいんじゃないって 面倒くさいわけじゃないんだ ほんとに だって僕は辿り着いてるよ 旅路の果てに 君のとなりに | back number | 清水依与吏 | 清水依与吏 | back number | 虹色のサンダル バカみたいな雨 濡れても平気だと 君は飛び出して 独特なメロディーで 空よ晴れろなんて歌い出すから 逆に雷鳴っちゃってるけどね 雲が切れただけで はじめまして晴れ女ですなんて 別になんでもいいんだけど 風邪引いても知らないよ 現在地はどこにも載ってないし 道も分からないけど 揺れ出した光の言う通り 君の笑顔が多い方へ 目的地はどこでもいんじゃないって 面倒くさいわけじゃないよ けっして だって僕は辿り着いてるよ 苦労の果てに 君のとなりに 巨大な水たまり 避けないで歩く 食べかけのアイスは 指揮者の棒になって さっきとはまた別の 新曲の歌詞の中で君は どこにも行かないでねって歌った 太陽が海に 不安を全部飲み込んで消える 実は君の仕業だって ちゃんと知ってるよ 十年後に今日を思い出して どこでどんな気持ちになったとしても いま世界の真ん中は君で 宇宙一幸せなのが僕だ 神様 教えて この夏の行方と君の秘密と この時間の止め方と保存の仕方を あぁ 現在地はどこにも載ってないし 道も分からないけど 揺れ出した光の言う通り 君の笑顔が多い方へ 目的地はどこでもいんじゃないって 面倒くさいわけじゃないんだ ほんとに だって僕は辿り着いてるよ 旅路の果てに 君のとなりに |
バンド今から少し話をしよう 言葉はいつも頼りないけど それでも少し話をしよう 歌にして逃げてしまう前に バンドなんかやめてしまえよ 伝えたいなんて買い被るなよ 誰かに頭を下げてまで 自分の価値を上げるなよ だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな 今までバンドをやってきて 思い出に残る出来事は 腐る程された質問に 今更正直に答える 2011年1月23日 アンコールでの長い拍手 思えばあれから今に至るまで ずっと聞こえているような気がする だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな ギターもベースもドラムも全部 うるさいから消してくれないか 今はひとりで歌いたいから 少し静かにしてくれないか こんな事を言える幸せ 消せるということはあるということ そしてまた鳴るということ いつでもすぐにバンドになる だから愛しているよ都合のいい言葉だけど 結局これも全部歌にして誤魔化すんだけど だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな 当たり前だな糞だな そうだなそうだなそうだなそうだよな 嘘だな嘘だな嘘だよな 疑いは晴れずでも歌は枯れず 付かず離れずでこれからも そうだなそうだなそうだよな 嘘だな嘘だな嘘だよな 疑いは晴れずでも歌は枯れず 付かず離れずでこれからも | back number | 尾崎世界観 | 尾崎世界観 | | 今から少し話をしよう 言葉はいつも頼りないけど それでも少し話をしよう 歌にして逃げてしまう前に バンドなんかやめてしまえよ 伝えたいなんて買い被るなよ 誰かに頭を下げてまで 自分の価値を上げるなよ だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな 今までバンドをやってきて 思い出に残る出来事は 腐る程された質問に 今更正直に答える 2011年1月23日 アンコールでの長い拍手 思えばあれから今に至るまで ずっと聞こえているような気がする だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな ギターもベースもドラムも全部 うるさいから消してくれないか 今はひとりで歌いたいから 少し静かにしてくれないか こんな事を言える幸せ 消せるということはあるということ そしてまた鳴るということ いつでもすぐにバンドになる だから愛しているよ都合のいい言葉だけど 結局これも全部歌にして誤魔化すんだけど だけど愛してたのは自分自身だけで馬鹿だな だから愛されなくても当たり前だな糞だな 当たり前だな糞だな そうだなそうだなそうだなそうだよな 嘘だな嘘だな嘘だよな 疑いは晴れずでも歌は枯れず 付かず離れずでこれからも そうだなそうだなそうだよな 嘘だな嘘だな嘘だよな 疑いは晴れずでも歌は枯れず 付かず離れずでこれからも |