vase少年が回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分に変えた 線上に浮かんだ未来 彼の自由は待ってなくて だけど一回転を自分と呼んだ 夜を越えないと走れないか? って云われたら そうでもない体 平常心が保てなくたって良いから 濡れない様に木陰に立って 今 お願い どうにもならない体 包帯だらけ でも良いから キミが独りで泣いた事を 忘れる事がない様に 時に少年は雨を知って 戻らない日々を探している いつか一人が泣いた場所で きっと誰かが笑うでしょう 実に大勢の中の一歩 では 誰も知らないキミの声よ 壮大な回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分に変えた 線上に睨んだ未来 彼の自由は待ってなくたってさ 一回転を自分と呼んだ 踏まれて汚れて草臥れたって 目覚めれば そうでもない体 どこが正念場? 解らなくたって良いから 決まって人間は瀬戸際に立ってから お願い どうにもならない体 後悔だらけ でも良いから 誰も独りじゃないって言葉 疑う夜がある様に 時に大声の真似を知って 頼りない日々を守っている いつか独りで泣いた場所を きっと忘れはしないでしょう 実に透明なままの一歩 では 誰も知らないキミの声 太陽に見付かる限り 運命を携えて行こう 旅立つ者を憂う歌が魂となり 雨にも負けない キミが独りで泣いた事を 忘れる事がない様に 時に少年は隅の方で ここにない日々を探している いつか独りで泣いた場所は いつか誰かと笑う場所 共に有限の中の一歩 まだ 誰も知らないキミの声よ 壮大な回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分と呼んだ | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 少年が回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分に変えた 線上に浮かんだ未来 彼の自由は待ってなくて だけど一回転を自分と呼んだ 夜を越えないと走れないか? って云われたら そうでもない体 平常心が保てなくたって良いから 濡れない様に木陰に立って 今 お願い どうにもならない体 包帯だらけ でも良いから キミが独りで泣いた事を 忘れる事がない様に 時に少年は雨を知って 戻らない日々を探している いつか一人が泣いた場所で きっと誰かが笑うでしょう 実に大勢の中の一歩 では 誰も知らないキミの声よ 壮大な回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分に変えた 線上に睨んだ未来 彼の自由は待ってなくたってさ 一回転を自分と呼んだ 踏まれて汚れて草臥れたって 目覚めれば そうでもない体 どこが正念場? 解らなくたって良いから 決まって人間は瀬戸際に立ってから お願い どうにもならない体 後悔だらけ でも良いから 誰も独りじゃないって言葉 疑う夜がある様に 時に大声の真似を知って 頼りない日々を守っている いつか独りで泣いた場所を きっと忘れはしないでしょう 実に透明なままの一歩 では 誰も知らないキミの声 太陽に見付かる限り 運命を携えて行こう 旅立つ者を憂う歌が魂となり 雨にも負けない キミが独りで泣いた事を 忘れる事がない様に 時に少年は隅の方で ここにない日々を探している いつか独りで泣いた場所は いつか誰かと笑う場所 共に有限の中の一歩 まだ 誰も知らないキミの声よ 壮大な回転木馬から 自由を蒔き散らして 唯の一回転を自分と呼んだ |
Co.star天井と床だけで出来た家に住みたいんだよ 壁に打つからないで発射したい 闇雲に彷徨えるコースター 馳せる 人間様 詰まり結局は何処に還るんでしょう? 逃げ出そうと左 動く心臓 その音に敏感なコースター 馳せる 泡沫 然様なら 有難う お休み 君次第で空は 晴れたり 曇ったり こんな三日月を こんな星を 君は知らない世界で 又 笑えていますか? 面倒な仕組みのない物語と誰も知らない世界へ 器用なコースター 天井と床だけで出来た家に住みたいんだ そう誰に見付かったって関係ない 我夢者羅に引っ掻いてコースター 馳せる 自問自答 今更 有難う お休み 君次第の空で 転んだり 迷ったり 散々な雨を 後の虹を 何れも知らない世界で 又 笑えていますか? 大層な仕掛けはない物語と何も要らない世界へ 卑怯なコースター 王様の耳元 女王の歌 生きる意味なんてそれだけで良いのに こうして心は 又 乱れて 叫ぶ日々だって そのままで良い こんな三日月も こんな星も 君は知らない世界で 又 笑えていますか? 何も要らない もう 何も要らない 決して消えない世界をまだ覚えていますか? 何時何時でも向かう 物語と君は歯牙ない世界に 必要なコースター | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 天井と床だけで出来た家に住みたいんだよ 壁に打つからないで発射したい 闇雲に彷徨えるコースター 馳せる 人間様 詰まり結局は何処に還るんでしょう? 逃げ出そうと左 動く心臓 その音に敏感なコースター 馳せる 泡沫 然様なら 有難う お休み 君次第で空は 晴れたり 曇ったり こんな三日月を こんな星を 君は知らない世界で 又 笑えていますか? 面倒な仕組みのない物語と誰も知らない世界へ 器用なコースター 天井と床だけで出来た家に住みたいんだ そう誰に見付かったって関係ない 我夢者羅に引っ掻いてコースター 馳せる 自問自答 今更 有難う お休み 君次第の空で 転んだり 迷ったり 散々な雨を 後の虹を 何れも知らない世界で 又 笑えていますか? 大層な仕掛けはない物語と何も要らない世界へ 卑怯なコースター 王様の耳元 女王の歌 生きる意味なんてそれだけで良いのに こうして心は 又 乱れて 叫ぶ日々だって そのままで良い こんな三日月も こんな星も 君は知らない世界で 又 笑えていますか? 何も要らない もう 何も要らない 決して消えない世界をまだ覚えていますか? 何時何時でも向かう 物語と君は歯牙ない世界に 必要なコースター |
大陸一冊の小説で一杯の鞄の中 手遅れを遮る希望の息 鉛筆の解釈で追い越したいなら 目も眩む程の劣等感の中 動もすれば演者は不在のまま 書き下ろされた合本の群れ 角に打つかれない 角に打つかれない ここだけが唯―の安心で 僕自身が僕の恩人で 角に打つかりたい 角に打つかりたいと吠えるの 僕は十字架の為に 針金を混ぜて 降りて行く時間の組と狡い雨 それでも世界の音が切り裂けと云う 足りない廊下の上では誰かが泣いた 直に朝が迎えに来る その前に大陸を動かしてね 行ったり来たりする世界中を頭の中で 今 叫ぶ嵐が心臓の位置 鉛筆を全力で追い越したいから 絵に描いた街では生きられない 諦める演者を詰るのなら 書き残された台本の群れ 角に打つかれない 角に打つかれない ここだけが唯―の安心で 僕自身が僕の恩人で 角に打つかりたい 角に打つかりたいと吠えるの 僕等 十字架の為に 針金を混ぜて 降りて行こう時間の紐を思いのままに 終わりまで世界の音は切り裂けと云う 足りない廊下の上で もう誰かが泣いても 直に朝が迎えに来る その前に大陸を動かしてね | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 一冊の小説で一杯の鞄の中 手遅れを遮る希望の息 鉛筆の解釈で追い越したいなら 目も眩む程の劣等感の中 動もすれば演者は不在のまま 書き下ろされた合本の群れ 角に打つかれない 角に打つかれない ここだけが唯―の安心で 僕自身が僕の恩人で 角に打つかりたい 角に打つかりたいと吠えるの 僕は十字架の為に 針金を混ぜて 降りて行く時間の組と狡い雨 それでも世界の音が切り裂けと云う 足りない廊下の上では誰かが泣いた 直に朝が迎えに来る その前に大陸を動かしてね 行ったり来たりする世界中を頭の中で 今 叫ぶ嵐が心臓の位置 鉛筆を全力で追い越したいから 絵に描いた街では生きられない 諦める演者を詰るのなら 書き残された台本の群れ 角に打つかれない 角に打つかれない ここだけが唯―の安心で 僕自身が僕の恩人で 角に打つかりたい 角に打つかりたいと吠えるの 僕等 十字架の為に 針金を混ぜて 降りて行こう時間の紐を思いのままに 終わりまで世界の音は切り裂けと云う 足りない廊下の上で もう誰かが泣いても 直に朝が迎えに来る その前に大陸を動かしてね |
Empty Dumpty遠足の帰り道から もう泣かなかった その通りです 蝋燭の彼方へと 無情 キミは発った その通りです 妙に+な思考 散らかった部屋 絵に描いた理想等 もう要らない 本当の椅子取リゲーム そんな殻の事 もっと美化して 誰も居ない空の真下 勢いよく僕達を落とした 赤い青 青い赤 それは黄色です そのまま まだ知らない夜の方法 当たり前を思い出して どうか 白いまま 白いまま 中は黄色です そのまま 十分じゃないとしたって きっと 皆 承知なんだ その程度です 道徳の範囲内で僕は キミを待った その程度です 変に曲がった思想 静まった部屋 本に在った希望等 もう要らない 本当の椅子取りゲーム そんな殻の事 そっと美化して どうせ罅や涙の上 丸で駄目な僕達を呪ってる 青い赤 赤い青 矢張り黄色です このまま 若しかしたらだけで今日も 嘘みたいに笑いながら どうか 白いまま 白いまま 割れば黄色です このまま 誰も居ない空の真下 勢いよく僕達を落としても 赤い青 青い赤 それは黄色です そのまま まだ知らない夜の方法 当たり前を思い出して どうか 解り合おう 与え合おう 然れど黄色です そのまま | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 遠足の帰り道から もう泣かなかった その通りです 蝋燭の彼方へと 無情 キミは発った その通りです 妙に+な思考 散らかった部屋 絵に描いた理想等 もう要らない 本当の椅子取リゲーム そんな殻の事 もっと美化して 誰も居ない空の真下 勢いよく僕達を落とした 赤い青 青い赤 それは黄色です そのまま まだ知らない夜の方法 当たり前を思い出して どうか 白いまま 白いまま 中は黄色です そのまま 十分じゃないとしたって きっと 皆 承知なんだ その程度です 道徳の範囲内で僕は キミを待った その程度です 変に曲がった思想 静まった部屋 本に在った希望等 もう要らない 本当の椅子取りゲーム そんな殻の事 そっと美化して どうせ罅や涙の上 丸で駄目な僕達を呪ってる 青い赤 赤い青 矢張り黄色です このまま 若しかしたらだけで今日も 嘘みたいに笑いながら どうか 白いまま 白いまま 割れば黄色です このまま 誰も居ない空の真下 勢いよく僕達を落としても 赤い青 青い赤 それは黄色です そのまま まだ知らない夜の方法 当たり前を思い出して どうか 解り合おう 与え合おう 然れど黄色です そのまま |
bearfootヘイ ヘイ どうだい? 旅の途中 これ位訳もない 計画通りに動く事に疲れただけ 再三 丁寧に教えられ叩き込まれたもの程 結局 こうして嘘みたいに忘れ去られるものでしょう 人間は今 暴風 豪雨 最悪の事態 白旗を振りたいけど 左手で右手押さえてでも 生き抜いて行く 数えたら良く出来た事なんて 片手に収まる位しかないけど 要は立派じゃなくたって笑って居たくて 冴えない事の腹癒せだって 無理矢理 自分を騙すより良いでしょう そんな光と影を解って欲しい | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | ヘイ ヘイ どうだい? 旅の途中 これ位訳もない 計画通りに動く事に疲れただけ 再三 丁寧に教えられ叩き込まれたもの程 結局 こうして嘘みたいに忘れ去られるものでしょう 人間は今 暴風 豪雨 最悪の事態 白旗を振りたいけど 左手で右手押さえてでも 生き抜いて行く 数えたら良く出来た事なんて 片手に収まる位しかないけど 要は立派じゃなくたって笑って居たくて 冴えない事の腹癒せだって 無理矢理 自分を騙すより良いでしょう そんな光と影を解って欲しい |
From the Gekko晩年 僕は開花して それの行き着く先が大団円 だから やりたかった事 全部 知らない 知らない 知らない振りして行く 大抵 僕は泣いていて それの行き着く先を知っていて 夜が足りなかった事 全部 知らない 知らない振りを続けられるか? 誰も知らない 何も分からないままの僕を守る 見上げた月の裏でアナタは待つ 「ここまで飛べるか?」と僕に問う 何年待てば会えるかしら 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 決して嵐がない様に 思い出して古の方法論 過去に振り払ったモノ 全部 知らない 知らない 知らない振りして行く 嫌いな者にも同様に 影を上げる彼方の存在も ここだけを照らして欲しい僕は 知らない 知らない振りを続けられるか? 何も知らない 誰も分からないままの僕を守る 見馴れた空の下でアナタを待つ どこまで飛べるかを誰に問う? 何年先の物語も 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 何もない部屋で 僕も 君も きっと照らし出された 誰も 誰も居ない部屋で 僕は 君は 日々を探し出せるか? 例えば罪や嘘がアナタを隠す どこまで飛べるかも分からず飛ぶ 何年先の物語も 不思議にだって 不気味にだってなる 見上げた月の裏でアナタは待つ 「ここまで飛べるか?」と僕に問う 何年待てば会えるかしら 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 何もない部屋で 僕も 君も きっと照らし出された 誰も 誰も居ない部屋で 僕は 君は 日々を探し出せるかな? | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 晩年 僕は開花して それの行き着く先が大団円 だから やりたかった事 全部 知らない 知らない 知らない振りして行く 大抵 僕は泣いていて それの行き着く先を知っていて 夜が足りなかった事 全部 知らない 知らない振りを続けられるか? 誰も知らない 何も分からないままの僕を守る 見上げた月の裏でアナタは待つ 「ここまで飛べるか?」と僕に問う 何年待てば会えるかしら 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 決して嵐がない様に 思い出して古の方法論 過去に振り払ったモノ 全部 知らない 知らない 知らない振りして行く 嫌いな者にも同様に 影を上げる彼方の存在も ここだけを照らして欲しい僕は 知らない 知らない振りを続けられるか? 何も知らない 誰も分からないままの僕を守る 見馴れた空の下でアナタを待つ どこまで飛べるかを誰に問う? 何年先の物語も 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 何もない部屋で 僕も 君も きっと照らし出された 誰も 誰も居ない部屋で 僕は 君は 日々を探し出せるか? 例えば罪や嘘がアナタを隠す どこまで飛べるかも分からず飛ぶ 何年先の物語も 不思議にだって 不気味にだってなる 見上げた月の裏でアナタは待つ 「ここまで飛べるか?」と僕に問う 何年待てば会えるかしら 不思議にだって 不気味にだってなれる夜 涙堪えて眠らない街と人 何もない部屋で 僕も 君も きっと照らし出された 誰も 誰も居ない部屋で 僕は 君は 日々を探し出せるかな? |
Fool's Gold水のない海原に船を出して 少しも動かないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからも 生活には波風立ってて欲しくないのに あれもない これもないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからの戯言 そんな言葉の手紙を 読まないで破り捨てた午前二時 刻―刻と駄目になる自分は 真夜中に現れる でも英雄は歌っている 骨になって尚 「生きたい」の歌 寂しい 哀しい 苦しい事を キミは愛しいと思えるかな? 地図はない海原に船を出して 真面目な太陽はいつも嘆いている 当たり前が 当たり前じゃなくなるのは 不自由じゃなくなってからも続くよ どんな言葉の手紙も 読まないで破り捨てた年前二時 刻一刻と駄目になる自分は 真夜中に現れる 曇天に響いたのは 胸を裂いて出る生きたい声か 乏しい 疾しい 悔しい事を 何故 誇らしいと思えるのさ? 子供の頃と同じ様に 我が儘で創る謎の心話 栄養が与えられて その謎は解けていく 水のない海原に船を出して 少しも動かないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからの戯言 航海は続いていく 闇を持って尚 眩しい者と それは それは 正しい事で 何の当たり前より偉大だもの そして 英雄は歌っている 胸を裂いてでも生きたいと歌う 寂しい 哀しい 苦しい事も いつか愛しいと思える迄 | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 水のない海原に船を出して 少しも動かないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからも 生活には波風立ってて欲しくないのに あれもない これもないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからの戯言 そんな言葉の手紙を 読まないで破り捨てた午前二時 刻―刻と駄目になる自分は 真夜中に現れる でも英雄は歌っている 骨になって尚 「生きたい」の歌 寂しい 哀しい 苦しい事を キミは愛しいと思えるかな? 地図はない海原に船を出して 真面目な太陽はいつも嘆いている 当たり前が 当たり前じゃなくなるのは 不自由じゃなくなってからも続くよ どんな言葉の手紙も 読まないで破り捨てた年前二時 刻一刻と駄目になる自分は 真夜中に現れる 曇天に響いたのは 胸を裂いて出る生きたい声か 乏しい 疾しい 悔しい事を 何故 誇らしいと思えるのさ? 子供の頃と同じ様に 我が儘で創る謎の心話 栄養が与えられて その謎は解けていく 水のない海原に船を出して 少しも動かないと嘆いている 当たり前が 今は無いのが解らないのだ 自由じゃなくなってからの戯言 航海は続いていく 闇を持って尚 眩しい者と それは それは 正しい事で 何の当たり前より偉大だもの そして 英雄は歌っている 胸を裂いてでも生きたいと歌う 寂しい 哀しい 苦しい事も いつか愛しいと思える迄 |
Mr.然して規律なんて持ってないから 語れ Mr. いつも勘違いと そんなこんなの中で Mr. 彼はそういう音楽家 旦つて大事だった光景は 思い出の中で Mr. 滑れる調子なんて そんなものだろう? 語れ Mr. 彼はそういう音楽家 駄目にならない音をおくれ 駄目にならない人間になれるから 為にならない僕の為 駄目にならない程度に ここまでの反省をしようぜ 終わりまで正座してさ この街 友達 その界隈で 彼だけがどうかしてる しかし 鳴かない動物も本当は 血眼になりながら踊ってる だから 今日も流れ続ける血は紅い 駄目にならない音をおくれ 駄目にならない人間になれるから 為にならない僕の為 駄目にならない程度に 思い掛けない音をおくれ 為にならない僕に贈る花 諦めない人間の奥の輝きについて 乾杯 部屋の隅で ただ光る為のモノローグ その舞合で孤独なんて やがて来る その日までの遊び 部屋の隅で まだ光る為のダイアローグ その舞合で孤独なんて やがて来る その日までの遊び | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 然して規律なんて持ってないから 語れ Mr. いつも勘違いと そんなこんなの中で Mr. 彼はそういう音楽家 旦つて大事だった光景は 思い出の中で Mr. 滑れる調子なんて そんなものだろう? 語れ Mr. 彼はそういう音楽家 駄目にならない音をおくれ 駄目にならない人間になれるから 為にならない僕の為 駄目にならない程度に ここまでの反省をしようぜ 終わりまで正座してさ この街 友達 その界隈で 彼だけがどうかしてる しかし 鳴かない動物も本当は 血眼になりながら踊ってる だから 今日も流れ続ける血は紅い 駄目にならない音をおくれ 駄目にならない人間になれるから 為にならない僕の為 駄目にならない程度に 思い掛けない音をおくれ 為にならない僕に贈る花 諦めない人間の奥の輝きについて 乾杯 部屋の隅で ただ光る為のモノローグ その舞合で孤独なんて やがて来る その日までの遊び 部屋の隅で まだ光る為のダイアローグ その舞合で孤独なんて やがて来る その日までの遊び |
DAN何度でも転ぶ映画の為に 別に恐怖はなかったけど そこに最期はいらなかった 使い掛けの熱に明日が融けて 古い道具に囲まれた僕は 何だか機械みたいだ どこに行っても同じの景色が嫌い だから その絵の具は逃げて消えたのさ そう 今日も又 アナタのいない場所を 手当たり次第探す どこかへ行っても良いかだなんて思わないさ 描けない夢なんてない 叶わない夢なんてない って思ってたんだろう ひとり 残り全部の命を使って 誰も僕に映画は観ない だから上手じゃなかったけど ここに最期はいらなかった 星の光から眼を逸らすな 作業場にて 只 脳裏を描く 引き返そうにも宛がないから 悪魔に云われた通りの歩行 是が非でも云わないサヨナラ それだけが動かした体でもっと行こう 特別じゃないから強い あの星の光から眼を逸らすな 今日も又 アナタのいない場所を 手当たり次第探す どこかへ行っても色褪せない理由 そう 描けない夢なんてない 叶わない夢なんてない って思ってたんだろう ひとり 残り全部の命を使って 残り全部の命を使え | tacica | shoichi igari | shoichi igari | | 何度でも転ぶ映画の為に 別に恐怖はなかったけど そこに最期はいらなかった 使い掛けの熱に明日が融けて 古い道具に囲まれた僕は 何だか機械みたいだ どこに行っても同じの景色が嫌い だから その絵の具は逃げて消えたのさ そう 今日も又 アナタのいない場所を 手当たり次第探す どこかへ行っても良いかだなんて思わないさ 描けない夢なんてない 叶わない夢なんてない って思ってたんだろう ひとり 残り全部の命を使って 誰も僕に映画は観ない だから上手じゃなかったけど ここに最期はいらなかった 星の光から眼を逸らすな 作業場にて 只 脳裏を描く 引き返そうにも宛がないから 悪魔に云われた通りの歩行 是が非でも云わないサヨナラ それだけが動かした体でもっと行こう 特別じゃないから強い あの星の光から眼を逸らすな 今日も又 アナタのいない場所を 手当たり次第探す どこかへ行っても色褪せない理由 そう 描けない夢なんてない 叶わない夢なんてない って思ってたんだろう ひとり 残り全部の命を使って 残り全部の命を使え |
CAFFEINE 珈琲涅向こう側 又 開くドア 1人 帰れない日々を持ってやって来る 自転車を ほらロケットと呼べよ 下らないとは詰まらない事か 正しい魂じゃないのと地下室で 何度も僕等 声を忘れたよ 「どうして?」に「どうして?」を 重ねる事には長けていて でも どうして どうしても 忘れない日の歌があるんだろう? | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 向こう側 又 開くドア 1人 帰れない日々を持ってやって来る 自転車を ほらロケットと呼べよ 下らないとは詰まらない事か 正しい魂じゃないのと地下室で 何度も僕等 声を忘れたよ 「どうして?」に「どうして?」を 重ねる事には長けていて でも どうして どうしても 忘れない日の歌があるんだろう? |
RAINMAN 雨人雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は何故 記憶を+-のだろう ここで笑う前の闇の事 闇を抜ける前に泣いた事 無理矢理 食べた日を消化して だけど今 -ない記憶があるのだろう 今日 手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く? 僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息している だけど 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く 未だ見ぬ夜明け 朝を待つ隣で雨の音 傘を持つ隣で泣いた者 無理矢理 食べた日を消化して だけど 今-ない記憶があるのだろう 今日 もう手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く? 僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息して 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く 未だ見ぬ夜明け 雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は又 記憶を+行くのだろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は何故 記憶を+-のだろう ここで笑う前の闇の事 闇を抜ける前に泣いた事 無理矢理 食べた日を消化して だけど今 -ない記憶があるのだろう 今日 手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く? 僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息している だけど 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く 未だ見ぬ夜明け 朝を待つ隣で雨の音 傘を持つ隣で泣いた者 無理矢理 食べた日を消化して だけど 今-ない記憶があるのだろう 今日 もう手が届かない場所を見上げて 雨が降り続く このまま歳を取っても 気紛れに 嘘みたいに 雨は降り続く? 僕の背中 付き纏うは弱くはない影 肩で息して 声を大にもっと云いたいのは 生き返らない夜に キミを暗記して行く 未だ見ぬ夜明け 雨を待つのなんて馬鹿な事 傘を持つのなんて楽な事 繰り返しはないと云う名の下 人間は又 記憶を+行くのだろう |
HUMMINGBIRD 蜂鳥他人の楽園では生きられない為に 炎上した あの日の悪魔が その怒りを忘れる度 これで大丈夫と言い聞かせて来たのに ねぇ どうして? 来る日も僕等は この痛みを忘れる旅へ さぁ 声を荒げるのだろう さぁ 名前に敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだなら きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向っても キミは歌っているよ 声を枯らして 慰めの歌も キミらしい命 心に似た雨 降り止まない為に ねぇ どうして? あの日も僕等は この痛みを忘れる旅へ さぁ 疎らに敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだまま きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミが歌っているよ 影を容姿を失くしても 手は振らないから キミは歌っているよ 法則の隣で 泣く雨の歌も キミらしい命 そうだよ ここまで 出鱈目な歌も キミらしい命 きっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向かっても キミは歌っているよ そうだよ どこまでも 素晴らしい歌よ キミらしい命 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 他人の楽園では生きられない為に 炎上した あの日の悪魔が その怒りを忘れる度 これで大丈夫と言い聞かせて来たのに ねぇ どうして? 来る日も僕等は この痛みを忘れる旅へ さぁ 声を荒げるのだろう さぁ 名前に敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだなら きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向っても キミは歌っているよ 声を枯らして 慰めの歌も キミらしい命 心に似た雨 降り止まない為に ねぇ どうして? あの日も僕等は この痛みを忘れる旅へ さぁ 疎らに敷かれたレールの上 待つ日々に乗り込んだまま きっと ずっと あの街並から遠離る程 キミが歌っているよ 影を容姿を失くしても 手は振らないから キミは歌っているよ 法則の隣で 泣く雨の歌も キミらしい命 そうだよ ここまで 出鱈目な歌も キミらしい命 きっと あの街並から遠離る程 キミは歌っているよ そこに始まりがあるから どこへ向かっても キミは歌っているよ そうだよ どこまでも 素晴らしい歌よ キミらしい命 |
ANIMAL 動物限りない日々の逃走劇 有り余る人生とは良くぞ云った 風当たりにも堪えない顔で 繋がれたまま動けないですか? 立ち向かう振りの妄想癖 かなり上手な奴等と語り合って 諦めで観る夢もない夜に 縛られたから動けない 自分に良く似た動物を 思い出して満足げ 肺も心臓みたいに脈打つ もう分かり切った生命に別れを 遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道が哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等と その生活は温い太陽だけで 又 間違えて仕舞える 勝ち目ない日々の延長戦 棚に上げただけ 胸を撫で下ろして 褒められる迄 動けないから 暫くは未だ動けない 自分に良く似た動物も この未来に退屈で あの自分さえ偉大に見えたら もう分かり切った生命に別れを 遠吠えが喜び合う空の下 僕だけが声を枯らした事 分かっているんだけど まだ止めようとしない どうか日を改めてと云うなら 始めから無い事にして欲しい 何だって出来るのなら 何だって終われるのに 遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道は哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等も その生活も 何だって出来る事を 又 間違えて覚えるよ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 限りない日々の逃走劇 有り余る人生とは良くぞ云った 風当たりにも堪えない顔で 繋がれたまま動けないですか? 立ち向かう振りの妄想癖 かなり上手な奴等と語り合って 諦めで観る夢もない夜に 縛られたから動けない 自分に良く似た動物を 思い出して満足げ 肺も心臓みたいに脈打つ もう分かり切った生命に別れを 遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道が哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等と その生活は温い太陽だけで 又 間違えて仕舞える 勝ち目ない日々の延長戦 棚に上げただけ 胸を撫で下ろして 褒められる迄 動けないから 暫くは未だ動けない 自分に良く似た動物も この未来に退屈で あの自分さえ偉大に見えたら もう分かり切った生命に別れを 遠吠えが喜び合う空の下 僕だけが声を枯らした事 分かっているんだけど まだ止めようとしない どうか日を改めてと云うなら 始めから無い事にして欲しい 何だって出来るのなら 何だって終われるのに 遠回り 追い越して欲しかった 僕だけの居場所は無いからさ 帰り道は哀しくたって当然だった 動物と呼べる程 動く訳でもない僕等も その生活も 何だって出来る事を 又 間違えて覚えるよ |
SUN 太陽太陽の住む街で寝返り打って 融ける瞬間だけ命を乞う 乗り遅れた船に今すぐ 碇を降ろせと叫んでも 間に合わないのは誰? 空を巡って 羽を休めるには余りの豪雨 巧く塗れた嘘も剥がれて 痩せた土の上に流れていく 愛のない日溜りでも 命は燃えて行くよ 意味のない事を掴んでも 聴こえていたのは誰かの為の歌や 彼方のキミを讃える様な歌じゃない まだ謎だらけの夢に観た あの場所へ 行きそびれた日と それでも笑うんだよ 全てを愛せなくても その手を握れば歌 降り止まないのは何故 時間を巡って 晴れる瞬間まで命を乞う 太陽の住む街で 碇を降ろせと叫んでも 生き抜ける程に重ねる駄目な嘘よ その度 キミを咎める様な歌はない 見蕩れた形を夢に観た あの場所へ 行きそびれた日も それでも笑うんだよ 全てを愛せなくても その手を握れば 歌い出す 踊り出すわ 赤い血達が流れる音で 今 今 笑い声が響かなくとも 流れる音で行く 太陽の住む街で 碇を降ろせと叫んでも | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 太陽の住む街で寝返り打って 融ける瞬間だけ命を乞う 乗り遅れた船に今すぐ 碇を降ろせと叫んでも 間に合わないのは誰? 空を巡って 羽を休めるには余りの豪雨 巧く塗れた嘘も剥がれて 痩せた土の上に流れていく 愛のない日溜りでも 命は燃えて行くよ 意味のない事を掴んでも 聴こえていたのは誰かの為の歌や 彼方のキミを讃える様な歌じゃない まだ謎だらけの夢に観た あの場所へ 行きそびれた日と それでも笑うんだよ 全てを愛せなくても その手を握れば歌 降り止まないのは何故 時間を巡って 晴れる瞬間まで命を乞う 太陽の住む街で 碇を降ろせと叫んでも 生き抜ける程に重ねる駄目な嘘よ その度 キミを咎める様な歌はない 見蕩れた形を夢に観た あの場所へ 行きそびれた日も それでも笑うんだよ 全てを愛せなくても その手を握れば 歌い出す 踊り出すわ 赤い血達が流れる音で 今 今 笑い声が響かなくとも 流れる音で行く 太陽の住む街で 碇を降ろせと叫んでも |
wondermole行き詰まった その穴を埋める事に没頭して 目を誤魔化す為のゴーグルも買う羽目になった ヘッドランプを目深に装備 まるで心のまま でもスコットランドのフワフワの あの帽子だって欲しい 独りぼっちの夕景 余り多くは望まないのに それでも行くか? 太陽 体ごと 心ごと 運ベ でも肝心なココは地中深い場所 先生 我等 期待しない 限り有る日々を数えたりしない どこまで行っても良い子にはならない 或いは… 高層ビル アスファルト 誰の言いなりにもなりたくないアイツ 深い傷 歩道橋 キミの中で炎上 赤い血が可哀相 それの言いなりに走り出した あの日も 或いは… | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 行き詰まった その穴を埋める事に没頭して 目を誤魔化す為のゴーグルも買う羽目になった ヘッドランプを目深に装備 まるで心のまま でもスコットランドのフワフワの あの帽子だって欲しい 独りぼっちの夕景 余り多くは望まないのに それでも行くか? 太陽 体ごと 心ごと 運ベ でも肝心なココは地中深い場所 先生 我等 期待しない 限り有る日々を数えたりしない どこまで行っても良い子にはならない 或いは… 高層ビル アスファルト 誰の言いなりにもなりたくないアイツ 深い傷 歩道橋 キミの中で炎上 赤い血が可哀相 それの言いなりに走り出した あの日も 或いは… |
newsong歪なメロディーで出来た 愛されるべき生き物だ 成果は上げられなくても 心が歌っているから どれだけ強い雨越えて 愛されるべき生き物か? 約束が守れなくても 心は歌っているけど どのドア ノックして開けたらいい? 開けたらどこへ向かったらいい? 1人じゃ帰れないから 誰かを待っていただけ キミが今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人の数は増えていく だから 強くなりたかった 只 ニュースが他人事の様な その心が心配事だ 全力を笑えた人も 全力で泣いていたのに 夜が恐いなら泣いたらいい 朝を迎えて笑えたらいい どれだけ今日に疲れても まだ観ぬ今日は美しいんだ 太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘吐かれて 怪我もしたけど 太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘を吐いて 怪我もさせただろう? 僕が今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人よ 数が増えていくのなら 僕は生きれない? 僕等 まだ読み足りない物語 無理矢理 終われない事分かってて 誰も皆 自分のまま 強くなりたかったから 強くなりたかった 只 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 歪なメロディーで出来た 愛されるべき生き物だ 成果は上げられなくても 心が歌っているから どれだけ強い雨越えて 愛されるべき生き物か? 約束が守れなくても 心は歌っているけど どのドア ノックして開けたらいい? 開けたらどこへ向かったらいい? 1人じゃ帰れないから 誰かを待っていただけ キミが今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人の数は増えていく だから 強くなりたかった 只 ニュースが他人事の様な その心が心配事だ 全力を笑えた人も 全力で泣いていたのに 夜が恐いなら泣いたらいい 朝を迎えて笑えたらいい どれだけ今日に疲れても まだ観ぬ今日は美しいんだ 太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘吐かれて 怪我もしたけど 太陽を疑っていて 月より少し翳って 嘘を吐いて 怪我もさせただろう? 僕が今 一番 会いたい人は誰? 心の中でだけ話せる人よ 数が増えていくのなら 僕は生きれない? 僕等 まだ読み足りない物語 無理矢理 終われない事分かってて 誰も皆 自分のまま 強くなりたかったから 強くなりたかった 只 |
孵化鉄人何号でもいいから 助けて欲しい事があると 泣いてる僕の赤い血や 知らぬ間に終わる日よ 許して 鉄人何号でもいいから 助けて欲しい事があるよ 何度 怪我しても 僕なら知らぬ間に夢を観る 晴れた優しさ 温い雨 混ざり合えない事があると 泣いてる僕の赤い血や 知らぬ間に終わる火を 許して あぁ 孵化しないまま 大人になってしまう 目や耳が狂えた時 手や足が崩れた時 僕等の八月には許されるか? 目や耳が狂えた時 手や足が崩れた時 僕が残した罪は もっと僕だけを握る それ以外は 知らない | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 鉄人何号でもいいから 助けて欲しい事があると 泣いてる僕の赤い血や 知らぬ間に終わる日よ 許して 鉄人何号でもいいから 助けて欲しい事があるよ 何度 怪我しても 僕なら知らぬ間に夢を観る 晴れた優しさ 温い雨 混ざり合えない事があると 泣いてる僕の赤い血や 知らぬ間に終わる火を 許して あぁ 孵化しないまま 大人になってしまう 目や耳が狂えた時 手や足が崩れた時 僕等の八月には許されるか? 目や耳が狂えた時 手や足が崩れた時 僕が残した罪は もっと僕だけを握る それ以外は 知らない |
発明もう自分じゃないみたいな始まりが 抑 正しくはない事 全部 愛せそうにないから世界史で おどろおどろしい自分でも好きになる もう手が届かないイメージも 僕等 胸に注いだ筈 では止めは誰が刺す? それもアナタ それじゃ歌えませんよ 僕等 理由はないけど まだ 今 以上をきっと待っていたんです そんな続かない息 只 水の中で 肺呼吸をしてちゃ駄目だよ 全部 愛せそうにないまま世界史が おどろおどろしい自分への武器になる どの手も敵わないイメージも 僕等 胸に注いだ筈 では止めは誰が刺す? それもアナタ だから歌い出せるよ 僕等 理由はないけど まだ 今 以上をきっと待っていたいんです そんな続かない日々 只 僕のままで 肺呼吸をしてたいだけ どんな続かない息 まだ キミのままで 只 呼吸をしてたいだけだろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | もう自分じゃないみたいな始まりが 抑 正しくはない事 全部 愛せそうにないから世界史で おどろおどろしい自分でも好きになる もう手が届かないイメージも 僕等 胸に注いだ筈 では止めは誰が刺す? それもアナタ それじゃ歌えませんよ 僕等 理由はないけど まだ 今 以上をきっと待っていたんです そんな続かない息 只 水の中で 肺呼吸をしてちゃ駄目だよ 全部 愛せそうにないまま世界史が おどろおどろしい自分への武器になる どの手も敵わないイメージも 僕等 胸に注いだ筈 では止めは誰が刺す? それもアナタ だから歌い出せるよ 僕等 理由はないけど まだ 今 以上をきっと待っていたいんです そんな続かない日々 只 僕のままで 肺呼吸をしてたいだけ どんな続かない息 まだ キミのままで 只 呼吸をしてたいだけだろう |
不死身のうた要らないモノは持っていない ここまで人に嘘は吐いていない 服にだって汚れは付いていない 穴の空いた靴など履いていない そんな僕を全うしたいから 逃げ出した風景画 夜な夜な夢を叶えている その度に僕は退化する 喜びだけ鞄に押し込んだ 哀しみまで鞄に押し込んだ? キミがどうかしているだけ この絵の色は少し濃くなった あの時 出来上がった幾つかの どの絵も今は白と黒なんだ 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど そこまでは行けなかった歌 リズムが消えて失くなった 要らないモノも持っていて 幾つも人に嘘を吐いて来た 服にだって汚れが付いていて 穴だらけの靴を好んで履く そんな僕が窓に映ったから 思い出した風景画 粉々に消えて失くなってしまえと 誰かが呟いた どれも人は駄目だと言ったけど それも良いとキミが笑ったなら 僕がどうかしている内に こめかみから未来奪って欲しい 急いでいるなら尚更 誰も不死身なんて願っていない 好き 嫌いのずっと向こう いつまでも憶えてるつもりじゃないんだけど 今 どこへも行けなくなって 誰と今日は夢を観て終わる? 後始末が苦手な僕の日に 聴こえている? でも今更 人間は不死身なんて願っていない 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど それまでは行けなかった歌 どこまでもいきたかった歌 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 要らないモノは持っていない ここまで人に嘘は吐いていない 服にだって汚れは付いていない 穴の空いた靴など履いていない そんな僕を全うしたいから 逃げ出した風景画 夜な夜な夢を叶えている その度に僕は退化する 喜びだけ鞄に押し込んだ 哀しみまで鞄に押し込んだ? キミがどうかしているだけ この絵の色は少し濃くなった あの時 出来上がった幾つかの どの絵も今は白と黒なんだ 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど そこまでは行けなかった歌 リズムが消えて失くなった 要らないモノも持っていて 幾つも人に嘘を吐いて来た 服にだって汚れが付いていて 穴だらけの靴を好んで履く そんな僕が窓に映ったから 思い出した風景画 粉々に消えて失くなってしまえと 誰かが呟いた どれも人は駄目だと言ったけど それも良いとキミが笑ったなら 僕がどうかしている内に こめかみから未来奪って欲しい 急いでいるなら尚更 誰も不死身なんて願っていない 好き 嫌いのずっと向こう いつまでも憶えてるつもりじゃないんだけど 今 どこへも行けなくなって 誰と今日は夢を観て終わる? 後始末が苦手な僕の日に 聴こえている? でも今更 人間は不死身なんて願っていない 好き 嫌いのもっと向こう どこまでも付いて行くつもりだったけど それまでは行けなかった歌 どこまでもいきたかった歌 |
JADITEぼくの住んでる街で 知らない事は もうそれ程ないけど 息は吸ったら吐いて それも怠けて もう溜め息がないだけ 明日はジョーカーを 出来るだけ引かないよう 痛い 痛い 痛い 痛い 喚いてるだけ 音のない心臓と 鳴き方のないギターと それを今日も聴く覚悟のない体と カレンダーにお揃いの 生き方を只 重ねて それ位じゃ嬉しくも 悲しくもないだろう きみの住んでる街で 哀しい事は まだ山程あるけど 他人に勝っても まるで喜べない程 もう遊び場がないだけ 昨日のジョーカーを 何時まで持ってるんだ 1回、2回、、、、、上手く行かない 嘆いてるだけ 動けない その時も 泣き声のないアナタと 共に今日を行く覚悟のある体と 胸に点いた火を消して 生き方を只 束ねて 当たり前を云える量で 大人になれれば良い? さらば 愛せない愛おしい自分へ 現在を上手に誤解して ぼくの生きてく きみの生きてく街で 正しい事が あと一つも無くても 音のない心臓と 鳴き方のないギターを どれも今日は聴く覚悟のある体と カレンダーにそれぞれの 生き方を又 並べて だから今日は嬉しくも 悲しくもなれるだろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | ぼくの住んでる街で 知らない事は もうそれ程ないけど 息は吸ったら吐いて それも怠けて もう溜め息がないだけ 明日はジョーカーを 出来るだけ引かないよう 痛い 痛い 痛い 痛い 喚いてるだけ 音のない心臓と 鳴き方のないギターと それを今日も聴く覚悟のない体と カレンダーにお揃いの 生き方を只 重ねて それ位じゃ嬉しくも 悲しくもないだろう きみの住んでる街で 哀しい事は まだ山程あるけど 他人に勝っても まるで喜べない程 もう遊び場がないだけ 昨日のジョーカーを 何時まで持ってるんだ 1回、2回、、、、、上手く行かない 嘆いてるだけ 動けない その時も 泣き声のないアナタと 共に今日を行く覚悟のある体と 胸に点いた火を消して 生き方を只 束ねて 当たり前を云える量で 大人になれれば良い? さらば 愛せない愛おしい自分へ 現在を上手に誤解して ぼくの生きてく きみの生きてく街で 正しい事が あと一つも無くても 音のない心臓と 鳴き方のないギターを どれも今日は聴く覚悟のある体と カレンダーにそれぞれの 生き方を又 並べて だから今日は嬉しくも 悲しくもなれるだろう |
ハイライト重傷と解っていて 怯えながら夜を跨ぐ生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ 太陽に託した月 見蕩れながら朝に迷う生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ だから どうかリズムが揺らいでも 遊び疲れても 迷わず部屋まで戻れるように 演奏に会いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠 ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映したから 僕は又 独り 交換に失くしたモノ それなら僕には戻らないって事 今日に辿り着く迄に見に付いたもの 重傷と解っていた それ位じゃ僕は失くならないって事 今日に辿り着く為に身に付いたもの だから どんな誰かに会おうとも 独りきりの奥で 待ち詫びてるのは自分であろう どこへも聞こえない大声で叫ぶ 名もない迷子に 瞬きで消える一瞬だって 輝ける方を選んでいたい きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間は生きるのに 手を叩いて 響いた音の数だけ 幸福になれるなら 石を蹴って 転がった距離の分だけ 不幸福なのかな? この長所も短所も その他 諸々まで 同じ僕なのに 同じ音色の日は 二度とは来ない 演奏に逢いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠 ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映しながら 僕は まだ 永遠に会えなくて 祈るより泣いた後に 繰り返して踊る この体温は 不思議と希望を讃えている きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間が生きるように 僕も生きるように | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 重傷と解っていて 怯えながら夜を跨ぐ生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ 太陽に託した月 見蕩れながら朝に迷う生命へ 今日は少しだけ悪い夢を観ただけ だから どうかリズムが揺らいでも 遊び疲れても 迷わず部屋まで戻れるように 演奏に会いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠 ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映したから 僕は又 独り 交換に失くしたモノ それなら僕には戻らないって事 今日に辿り着く迄に見に付いたもの 重傷と解っていた それ位じゃ僕は失くならないって事 今日に辿り着く為に身に付いたもの だから どんな誰かに会おうとも 独りきりの奥で 待ち詫びてるのは自分であろう どこへも聞こえない大声で叫ぶ 名もない迷子に 瞬きで消える一瞬だって 輝ける方を選んでいたい きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間は生きるのに 手を叩いて 響いた音の数だけ 幸福になれるなら 石を蹴って 転がった距離の分だけ 不幸福なのかな? この長所も短所も その他 諸々まで 同じ僕なのに 同じ音色の日は 二度とは来ない 演奏に逢いたくて 聴こえもしない音符を また丁寧に掻き鳴らされる 思い出に因る逆襲の罠 ずっと こうやって ある日のハイライトを 目に映しながら 僕は まだ 永遠に会えなくて 祈るより泣いた後に 繰り返して踊る この体温は 不思議と希望を讃えている きっと そうやって 来る日もハイライトを 目に映しながら 人間が生きるように 僕も生きるように |
その日、一日。こんな背伸びや、翅が無くても飛べる様な。 どんな居場所や、声が有っても響かないんだ。 手を使って、足を伸ばした。 これを全部、せーので忘れよう。 誰が手を差し出したって、生きるつもりはないの。これ以上は。 八月の良く晴れた日を、思い出して鳴いてたんだよ。 蜉蝣を目指して。 色んな痛みや涙が無くても飛べる様な。 そんな居場所や、声が有っても意味がないんだ。 眼を閉ざして、耳を塞いだ。 だから今日も僕でいられたの。 この雨や僕の為に、誰も生きた理由までは語れないだろう。 時々、赤い血を足して、終える今日を愛してたんだよ。 忙しい僕等に。 眼を凝らして、耳を澄まして、 (手を使って、足を伸ばした。) だけど今日は、せーので忘れよう。 誰が手を差し出したって、生きるつもりはないの。これ以上は。 八月の良く晴れた日を、思い出して泣いてたんだろう。 陽炎を目指して。 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | こんな背伸びや、翅が無くても飛べる様な。 どんな居場所や、声が有っても響かないんだ。 手を使って、足を伸ばした。 これを全部、せーので忘れよう。 誰が手を差し出したって、生きるつもりはないの。これ以上は。 八月の良く晴れた日を、思い出して鳴いてたんだよ。 蜉蝣を目指して。 色んな痛みや涙が無くても飛べる様な。 そんな居場所や、声が有っても意味がないんだ。 眼を閉ざして、耳を塞いだ。 だから今日も僕でいられたの。 この雨や僕の為に、誰も生きた理由までは語れないだろう。 時々、赤い血を足して、終える今日を愛してたんだよ。 忙しい僕等に。 眼を凝らして、耳を澄まして、 (手を使って、足を伸ばした。) だけど今日は、せーので忘れよう。 誰が手を差し出したって、生きるつもりはないの。これ以上は。 八月の良く晴れた日を、思い出して泣いてたんだろう。 陽炎を目指して。 |
掟と礎もう雨の日や風の日を怯えて 生きる事は止めにしたんだ 必死になって松明に今を灯して 散々な部屋の向こうへ飛び出して 僕も今更 太陽を選ぼう 遊ぼうよ 名前は今日 特に意味が失くなってしまったよ 夢を観過ぎた反動に 取り付く島もない事に 名前の様に上手くは飛べなくて嘆いても 色に溢れた日に 通り過ぎたヒーローに 思い出せる大地へ 赤い眼をした僕等は 教えられる事が何もない もう雨の日や晴れの日を教えて 生きる事は止めにしたんだ 必死になって松明に今を灯して 散々なドアの向こうへ飛び出して 僕も今更 太陽を選ぼう 選ぼうよ 長い間 僕等 始まり 自分の音色を 忘れない為 色んな音色を 忘れるんだね 僕の未来へ問う 今日 僕が居なくなってしまっても 特に非常事態なんて 騒ぎ立てる事もしないか? 名前の方へ 上手く歩き出したのはいつ? 色に抱かれた日に 待ち焦がれたヒーローに 思い出せる大地へ 赤い眼をした僕等じゃ 教えられる事が何もない 掟みたいな毎日に 膝を抱えた僕等じゃ 思い出せる事は何もない | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | もう雨の日や風の日を怯えて 生きる事は止めにしたんだ 必死になって松明に今を灯して 散々な部屋の向こうへ飛び出して 僕も今更 太陽を選ぼう 遊ぼうよ 名前は今日 特に意味が失くなってしまったよ 夢を観過ぎた反動に 取り付く島もない事に 名前の様に上手くは飛べなくて嘆いても 色に溢れた日に 通り過ぎたヒーローに 思い出せる大地へ 赤い眼をした僕等は 教えられる事が何もない もう雨の日や晴れの日を教えて 生きる事は止めにしたんだ 必死になって松明に今を灯して 散々なドアの向こうへ飛び出して 僕も今更 太陽を選ぼう 選ぼうよ 長い間 僕等 始まり 自分の音色を 忘れない為 色んな音色を 忘れるんだね 僕の未来へ問う 今日 僕が居なくなってしまっても 特に非常事態なんて 騒ぎ立てる事もしないか? 名前の方へ 上手く歩き出したのはいつ? 色に抱かれた日に 待ち焦がれたヒーローに 思い出せる大地へ 赤い眼をした僕等じゃ 教えられる事が何もない 掟みたいな毎日に 膝を抱えた僕等じゃ 思い出せる事は何もない |
永久列車曇った車窓から星を待って 出来るだけ僕を見放さないで 絶えず思いはどこへ向かうんだ 答えてはくれなくてもいい 未来 停まった光 さぁここにだって 居る場所のない言葉を仕舞って 絶えず思いはどこへ向かうんだ 答えてはくれなくてもいい 所詮 最低を避けるホームへ 群がる他人 見送って生きる その前に ただ解ってるけど 何もかも手放せないと 云えた理想に似せる自分よ 心の名前を忘れて僕やアナタは 鏡の夜に映る 停まった光 さぁここにだって 居る場所のない言葉を仕舞って 停まった光 さぁどこにだって 行く宛のない言葉を仕舞って 所詮 最低を避けるホームへ 群がる他人 見送って生きる その前に 走る その前に ただ解ってるけど 何もかも手放せないと 云えた理想に似せる自分よ まだ僕の声も追い越す 今日の思いは誤魔化せないな あの駅は前を向けば昨日を創る 自分を運ぶ理由に 心の名前を呼ばれて僕やアナタは 鏡の夜に映る | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 曇った車窓から星を待って 出来るだけ僕を見放さないで 絶えず思いはどこへ向かうんだ 答えてはくれなくてもいい 未来 停まった光 さぁここにだって 居る場所のない言葉を仕舞って 絶えず思いはどこへ向かうんだ 答えてはくれなくてもいい 所詮 最低を避けるホームへ 群がる他人 見送って生きる その前に ただ解ってるけど 何もかも手放せないと 云えた理想に似せる自分よ 心の名前を忘れて僕やアナタは 鏡の夜に映る 停まった光 さぁここにだって 居る場所のない言葉を仕舞って 停まった光 さぁどこにだって 行く宛のない言葉を仕舞って 所詮 最低を避けるホームへ 群がる他人 見送って生きる その前に 走る その前に ただ解ってるけど 何もかも手放せないと 云えた理想に似せる自分よ まだ僕の声も追い越す 今日の思いは誤魔化せないな あの駅は前を向けば昨日を創る 自分を運ぶ理由に 心の名前を呼ばれて僕やアナタは 鏡の夜に映る |
モナルカ罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい このままでも ここからでも 沸き過ぎた水に火傷しても ぼくは見たい 罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい 強い≒弱い 硬い≒軟い 重い≒軽い ぼくの運命は 片手 片足じゃ 残れないのは知ってたよ 兎に角 笑い声を上げる 兎に角 恐いモノを叩く 兎に角 大きな弧を描く 飛び切り 永い夢の続き 何時でも汚し合いは出来て どれも洗い流せる最期に 宛の無い飛行を繰り返すより 飛び切り 永い夢の続き 永い夢の続き | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい このままでも ここからでも 沸き過ぎた水に火傷しても ぼくは見たい 罅割れても 笑われても 湧き過ぎた水の続きを ぼくは見たい 強い≒弱い 硬い≒軟い 重い≒軽い ぼくの運命は 片手 片足じゃ 残れないのは知ってたよ 兎に角 笑い声を上げる 兎に角 恐いモノを叩く 兎に角 大きな弧を描く 飛び切り 永い夢の続き 何時でも汚し合いは出来て どれも洗い流せる最期に 宛の無い飛行を繰り返すより 飛び切り 永い夢の続き 永い夢の続き |
私服の罪人シーラカンスの夜 誰を呼んでる? 渡れない海の事 今夜 考えてる 欲を呑んだら最後 それは流れて 『綺麗』と読む『汚れ』を 何度 繰り返す 口や目や耳や足や手や体で キミを待っている 止まらない時間を止めて 尚 あの日 シーラカンスの様に 街を眺めて 渡れない海の事 今日も考えてる 口や目や耳や足や手や体で キミを待っている 止まらない時間を止めて 尚 あの日 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | シーラカンスの夜 誰を呼んでる? 渡れない海の事 今夜 考えてる 欲を呑んだら最後 それは流れて 『綺麗』と読む『汚れ』を 何度 繰り返す 口や目や耳や足や手や体で キミを待っている 止まらない時間を止めて 尚 あの日 シーラカンスの様に 街を眺めて 渡れない海の事 今日も考えてる 口や目や耳や足や手や体で キミを待っている 止まらない時間を止めて 尚 あの日 |
ドラマチック生命体電線越しに誰か睨んで 2つ目の角を右に曲がった 偶然を名乗る運命 辿って行く生命 大体 同じ日々が続いて 大体 同じ信号が阻む 偶然を真似た運命 停まっても生命 宛てにならないヒント探して 生きる術と勘違いしてる 手足に絡む糸から逃げたいだけ 数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た ずっと凍えて地下室の 暗闇の中で眼を光らした 隠れても見付け出されて続くか? 散々 同じ日々は続くが 腐っても耐えてくれる理想像 偶然を好む運命 嫌っても生命 宛てにならないヒント片手に 生きる術と勘違いしてる なにも食べずに どこにも寝ずに 生きる術と勘違いしている 手足に絡む糸が見当たらないだけ 一寸先のシナリオにないアドリブに躊躇して 慌てて仕上げられていくストーリー 涙する者さえ嘲笑っている そっと塞いだ地下室で 開かれるドアを待っている 隠れても見付かりたいと叫んで 誰を演じたいんだろう 一寸先も見えないで 数年先は見出せないと 隠れてる僕の正体 暴いてよ 数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た 偶然だけで僕を読もう 奇跡や運命と読まれる前に 隠れても見付け出されて続くさ では誰でもない 他に居場所はない自分と | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 電線越しに誰か睨んで 2つ目の角を右に曲がった 偶然を名乗る運命 辿って行く生命 大体 同じ日々が続いて 大体 同じ信号が阻む 偶然を真似た運命 停まっても生命 宛てにならないヒント探して 生きる術と勘違いしてる 手足に絡む糸から逃げたいだけ 数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た ずっと凍えて地下室の 暗闇の中で眼を光らした 隠れても見付け出されて続くか? 散々 同じ日々は続くが 腐っても耐えてくれる理想像 偶然を好む運命 嫌っても生命 宛てにならないヒント片手に 生きる術と勘違いしてる なにも食べずに どこにも寝ずに 生きる術と勘違いしている 手足に絡む糸が見当たらないだけ 一寸先のシナリオにないアドリブに躊躇して 慌てて仕上げられていくストーリー 涙する者さえ嘲笑っている そっと塞いだ地下室で 開かれるドアを待っている 隠れても見付かりたいと叫んで 誰を演じたいんだろう 一寸先も見えないで 数年先は見出せないと 隠れてる僕の正体 暴いてよ 数年先のシナリオが 当然 出来上がっていて 生命体2つ出会って 嘘と真実とを重ね合って来た 偶然だけで僕を読もう 奇跡や運命と読まれる前に 隠れても見付け出されて続くさ では誰でもない 他に居場所はない自分と |
命の更新生きていたいと願う この星が 違う生き物を選んで 明日になって もう僕はいなくて 大事なモノを失くした場所を 僕は目指して 体じゃ足りない位 生きて 両眼じゃ足りない位 夢を見たい 夢は嫌いです 雨は嫌いです それを守る人や街が嫌いです 有りと有らゆる悪を嫌うと 何故か自分の事も嫌いになった日 生きて来た日を呪う程 僕等 強い生き物ではないし 弱い生き物でもないし 大事なモノを失くした場所を 僕等 目指して 体じゃ足りない位 生きて 両眼じゃ足りない位 夢を見ても足りない位 生きて この手じゃ足りない位 夢を見たい 夕立ちが威張るなと太陽に 正しい歌を歌う 知らなくても良い事が雨になって 僕等を濡らすから 永遠を信じなくても 物語は今日も終わらない 夕立ちが痛々しい事 讀える為の歌を歌う 知らないと駄目な事の為に知った事まで濡らすから 永遠を信じなくても 物語だけは終わらせなかった 雨の気配に息を切らして走る 心臓の音で日々を刻んだ 有りと有らゆる悪を嫌って いつか自分の事も嫌いになっても 僕以外に僕はいないと 言えず終わる日々や僕が嫌いです キミの場所にキミがいないと いつも自由の下で 命が哭いている 命が哭いている | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 生きていたいと願う この星が 違う生き物を選んで 明日になって もう僕はいなくて 大事なモノを失くした場所を 僕は目指して 体じゃ足りない位 生きて 両眼じゃ足りない位 夢を見たい 夢は嫌いです 雨は嫌いです それを守る人や街が嫌いです 有りと有らゆる悪を嫌うと 何故か自分の事も嫌いになった日 生きて来た日を呪う程 僕等 強い生き物ではないし 弱い生き物でもないし 大事なモノを失くした場所を 僕等 目指して 体じゃ足りない位 生きて 両眼じゃ足りない位 夢を見ても足りない位 生きて この手じゃ足りない位 夢を見たい 夕立ちが威張るなと太陽に 正しい歌を歌う 知らなくても良い事が雨になって 僕等を濡らすから 永遠を信じなくても 物語は今日も終わらない 夕立ちが痛々しい事 讀える為の歌を歌う 知らないと駄目な事の為に知った事まで濡らすから 永遠を信じなくても 物語だけは終わらせなかった 雨の気配に息を切らして走る 心臓の音で日々を刻んだ 有りと有らゆる悪を嫌って いつか自分の事も嫌いになっても 僕以外に僕はいないと 言えず終わる日々や僕が嫌いです キミの場所にキミがいないと いつも自由の下で 命が哭いている 命が哭いている |
贅沢な蝋燭鼓膜を揺らす唯一の音楽隊は ある日 街へ行ったきり もう二度と帰っては来ません ラジオの音楽だけでは物足りなくって ある日 僕等 どうやって生きるかな 考えてしまったの 咳をしたってシンバルはない 代わる代わるに言い訳 ヘッドフォンで大声を上げ 居なくなった人間の為 歌うだなんて 綺麗な夜にさえ 涙が止まらなかったよ どうか一番高い木に留まって 街を見下ろしてよ 雨が止む様に笑えるよ だって 残る蝋に火を灯すメロディーだ 灯る蝋に きっと 歌えるよ だって 僕等 今日の日を生きるメロディーだ 歌うだなんて 綺麗な夜にさえ 涙が止まらなかったよ どうか一番高い木に留まって 街を見下ろしてよ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 鼓膜を揺らす唯一の音楽隊は ある日 街へ行ったきり もう二度と帰っては来ません ラジオの音楽だけでは物足りなくって ある日 僕等 どうやって生きるかな 考えてしまったの 咳をしたってシンバルはない 代わる代わるに言い訳 ヘッドフォンで大声を上げ 居なくなった人間の為 歌うだなんて 綺麗な夜にさえ 涙が止まらなかったよ どうか一番高い木に留まって 街を見下ろしてよ 雨が止む様に笑えるよ だって 残る蝋に火を灯すメロディーだ 灯る蝋に きっと 歌えるよ だって 僕等 今日の日を生きるメロディーだ 歌うだなんて 綺麗な夜にさえ 涙が止まらなかったよ どうか一番高い木に留まって 街を見下ろしてよ |
アリゲーター浮かんでも 沈むかも知れない 沈んだら 浮かぶか分からない 急いでよ 僕等の元へ 急いでも届くか分からないから 新しいまま この絵は貼って欲しい 懐かしいなら 直ぐに破いて欲しい もう1回を何回も繰り返す異常事態に 僕の今日は何処へ帰る? 誰かの糧に生きて居たって 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いたけど あぁ守って来た思い出が重い あの願いなら眠りに着いたのに 又 願うから眠りは去ってしまう 手を伸ばしても 沈むかも知れない 眼を凝らしても 浮かぶか分からないから 金輪際 笑い合いや 涙流したりしないと 君の今日は何処へ帰る? 飛び切り疑り深い自分を 嫌いになれる程 勇気のない明日を知って だから今度こそ…でも決まって 雨 以上 世界は上手に廻ってましたか? このまま水面では終わらない様に 以上 自由は背後で笑ってましたか? このまま水面では終わらない様に 僕等はたった1回を何回も 繰り返しているんだ きっと だから今日も僕も帰る 隣に疑り深い自分と 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いて もう何回も泣いたって繰り返す異常事態だ だから今日も此処へ帰れ! 誰かの糧に生きて居たって 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いたけど あぁ今度こそ…でも決まって あぁ思い出が重い さぁ決まって 雨 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 浮かんでも 沈むかも知れない 沈んだら 浮かぶか分からない 急いでよ 僕等の元へ 急いでも届くか分からないから 新しいまま この絵は貼って欲しい 懐かしいなら 直ぐに破いて欲しい もう1回を何回も繰り返す異常事態に 僕の今日は何処へ帰る? 誰かの糧に生きて居たって 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いたけど あぁ守って来た思い出が重い あの願いなら眠りに着いたのに 又 願うから眠りは去ってしまう 手を伸ばしても 沈むかも知れない 眼を凝らしても 浮かぶか分からないから 金輪際 笑い合いや 涙流したりしないと 君の今日は何処へ帰る? 飛び切り疑り深い自分を 嫌いになれる程 勇気のない明日を知って だから今度こそ…でも決まって 雨 以上 世界は上手に廻ってましたか? このまま水面では終わらない様に 以上 自由は背後で笑ってましたか? このまま水面では終わらない様に 僕等はたった1回を何回も 繰り返しているんだ きっと だから今日も僕も帰る 隣に疑り深い自分と 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いて もう何回も泣いたって繰り返す異常事態だ だから今日も此処へ帰れ! 誰かの糧に生きて居たって 昨日の事も未だ食べ切れないまま歩いたけど あぁ今度こそ…でも決まって あぁ思い出が重い さぁ決まって 雨 |
セメルパルス街や人が この次を求め合うのは 街も人も このままじゃ居られないから でも僕やキミが これからを求めないのは 僕もキミも この次を知って居るから 街や人が この次を求め合うのは 街も人も このままじゃ居られないから でも僕やキミは この次を求めないから 僕もキミも これからを解らないまま どういう人間や物が好き? 見上げた場所はきっと遠く 光れない夜と 光りたいと願う それすら一つの太陽 自分にも時に背を向けて 生きる事を止めないのに まだ僕を迎えても暮れない日々を 只 始めたんだ 街や人は それぞれを許せないまま 街も人も それぞれを憎み合うから でも僕やキミが それぞれを求め合うなら 僕もキミも このままじゃ居られないかな? 聖なる夜は 何処へ向かった 余りにも多い僕等の正体 聖なる夜は 何処へ向かった 余りにも多い僕等の正体で どういう夜や月が好き? 見馴れた場所はきっと遠く 戻れない旅 陰る前の光 それすら一つの太陽 自分にも時に背を向けて 生きる事を止めないのに まだ僕を迎えても暮れない日々を 只 始めたんだ どういう人間や物が好き? 見上げた場所はきっと遠く 光れない夜と 光りたいと願う事すら 忘れた太陽 どういう夜や月が好き? 何れ逢う迄はずっと孤独 戻れない旅 陰る前の光 それすら一つの太陽 きっと このまま時間は過ぎ 巡る今日だけが僕の続き あの偉大な日 戻れないと違う ここには一つの太陽 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 街や人が この次を求め合うのは 街も人も このままじゃ居られないから でも僕やキミが これからを求めないのは 僕もキミも この次を知って居るから 街や人が この次を求め合うのは 街も人も このままじゃ居られないから でも僕やキミは この次を求めないから 僕もキミも これからを解らないまま どういう人間や物が好き? 見上げた場所はきっと遠く 光れない夜と 光りたいと願う それすら一つの太陽 自分にも時に背を向けて 生きる事を止めないのに まだ僕を迎えても暮れない日々を 只 始めたんだ 街や人は それぞれを許せないまま 街も人も それぞれを憎み合うから でも僕やキミが それぞれを求め合うなら 僕もキミも このままじゃ居られないかな? 聖なる夜は 何処へ向かった 余りにも多い僕等の正体 聖なる夜は 何処へ向かった 余りにも多い僕等の正体で どういう夜や月が好き? 見馴れた場所はきっと遠く 戻れない旅 陰る前の光 それすら一つの太陽 自分にも時に背を向けて 生きる事を止めないのに まだ僕を迎えても暮れない日々を 只 始めたんだ どういう人間や物が好き? 見上げた場所はきっと遠く 光れない夜と 光りたいと願う事すら 忘れた太陽 どういう夜や月が好き? 何れ逢う迄はずっと孤独 戻れない旅 陰る前の光 それすら一つの太陽 きっと このまま時間は過ぎ 巡る今日だけが僕の続き あの偉大な日 戻れないと違う ここには一つの太陽 |
馬鹿選べる程 手段はないのに 悩み抜いた様な服を着て その卑怯になった眼差しを 見損なえたなら 針を持て 奪い合いの再開に 起こり得る問題は これ以上纏っても同じさ 体中が泣いたり 笑ったり 腹の立つ日がもう来ないのは 体中を今日まで使ったのを 誉め讃える日がもう来ないから 恐れ多い真実に 逃げ惑う後悔は これ以上纏っても同じさ そう思うだろう? 戻りたい場所は もう違う太陽を 飲み込もうとした僕を許しはしないよ 美しいのは自分じゃないから 心がまた昨日を探し出す前に 迷える程 時間もないのに 譲れないモノで出来た歴史 明かりの灯った街を観て 思い知った量を確かめる 残るべき存在に 投げ掛ける本能は これ以上纏っても同じさ そう思うだろう? 何れ位 思い違いがあったって 流れ出す血は赤くて それだけを持って 立ち向かうなら 立ち止まっても 観た事もない場所へ 無事に帰れそうさ 演奏が終わったら 何処に辿り着くか分からない 演奏が終わったら 何処に辿り着くか分からない 演奏が終わっても 僕達の音色は変わらない 演奏が終わっても 僕達の音色は変わらないから 馬鹿みたいな今日が大事だったり また性懲りもなくアナタに会いたかったり その殆どを忘れたくても 命と似た形が僕にだってあった証明だろう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 選べる程 手段はないのに 悩み抜いた様な服を着て その卑怯になった眼差しを 見損なえたなら 針を持て 奪い合いの再開に 起こり得る問題は これ以上纏っても同じさ 体中が泣いたり 笑ったり 腹の立つ日がもう来ないのは 体中を今日まで使ったのを 誉め讃える日がもう来ないから 恐れ多い真実に 逃げ惑う後悔は これ以上纏っても同じさ そう思うだろう? 戻りたい場所は もう違う太陽を 飲み込もうとした僕を許しはしないよ 美しいのは自分じゃないから 心がまた昨日を探し出す前に 迷える程 時間もないのに 譲れないモノで出来た歴史 明かりの灯った街を観て 思い知った量を確かめる 残るべき存在に 投げ掛ける本能は これ以上纏っても同じさ そう思うだろう? 何れ位 思い違いがあったって 流れ出す血は赤くて それだけを持って 立ち向かうなら 立ち止まっても 観た事もない場所へ 無事に帰れそうさ 演奏が終わったら 何処に辿り着くか分からない 演奏が終わったら 何処に辿り着くか分からない 演奏が終わっても 僕達の音色は変わらない 演奏が終わっても 僕達の音色は変わらないから 馬鹿みたいな今日が大事だったり また性懲りもなくアナタに会いたかったり その殆どを忘れたくても 命と似た形が僕にだってあった証明だろう |
神様の椅子神様は知らない 僕が泣いた事と 「きっと、大丈夫。」と強がった事を 絵の具が溢れて この世界の色は その椅子からは 何色に見えるだろう 手と手は 汚し合いを でも 未だ きっとアナタは 自由にも不自由にも 呼ばれない この血は その椅子からは 何色に見えるだろう 手と手は 汚し合いを でも 未だ ではアナタは 聞こえて来たモノの全部 噛み砕ける程 大人でしょうか? 食べ残したモノは全部 忘れられる程 子供でしょうか? 絵の具が溢れた この世界の色は どの椅子からも 同じ様に見えるんだよ 手と手は 汚し合うよ でも 未だ ではアナタが 見蕩れていたモノは いつか諦めた内の一つでしょうか? 待ち焦がれたモノも 今夜 諦める頃 一人でしょうか? 誰も見えないモノも アナタだけは取って触れる そんな事も見えない僕を アナタだけがきっと触れる様な でも 未だ 未だ 物語を 見蕩れていた者が どんな色に塗れても誇りでしょうか? 聞こえて来たモノの全部 噛み砕ける迄 子供でしょうか? 食べ残したモノを全部 思い出せる頃 大人でしょうか? | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 神様は知らない 僕が泣いた事と 「きっと、大丈夫。」と強がった事を 絵の具が溢れて この世界の色は その椅子からは 何色に見えるだろう 手と手は 汚し合いを でも 未だ きっとアナタは 自由にも不自由にも 呼ばれない この血は その椅子からは 何色に見えるだろう 手と手は 汚し合いを でも 未だ ではアナタは 聞こえて来たモノの全部 噛み砕ける程 大人でしょうか? 食べ残したモノは全部 忘れられる程 子供でしょうか? 絵の具が溢れた この世界の色は どの椅子からも 同じ様に見えるんだよ 手と手は 汚し合うよ でも 未だ ではアナタが 見蕩れていたモノは いつか諦めた内の一つでしょうか? 待ち焦がれたモノも 今夜 諦める頃 一人でしょうか? 誰も見えないモノも アナタだけは取って触れる そんな事も見えない僕を アナタだけがきっと触れる様な でも 未だ 未だ 物語を 見蕩れていた者が どんな色に塗れても誇りでしょうか? 聞こえて来たモノの全部 噛み砕ける迄 子供でしょうか? 食べ残したモノを全部 思い出せる頃 大人でしょうか? |
カナリヤ言葉を忘れたカナリヤが空を飛ぶ 「もう一度会いたいな」と 一人で泣いてちゃ頭が疲れるから 宇宙に電話したよ OH YEAH あなたを抱きしめ派手にやらせて 時々キレイな言葉吐いて STAY WITH ME... 19にもなったのに悲しみが欲しいのはなぜ? DID YOU SLEEP WELL? 震えるほど DID YOU SLEEP WELL? 純粋だった DID YOU SLEEP WELL? いつの日にか あおむけで眠りたい あしたを眺めていた 遠くで眺めていた OH YEAH そこには悲観が転がっていた 先には小さな花が咲いていた STAY WITH ME... 19にもなったのに悲しみが欲しいのはなぜ? DID YOU SLEEP WELL? 笑いながら DID YOU SLEEP WELL? 草原でした DID YOU SLEEP WELL? あの日のまま あおむけで眠りたい かごの中であの夢は 一人だけの妄想にした たとえ空が晴れていても 全然忘れてない 全然忘れてない あおむけで眠りたい | tacica | 吉井和哉 | 吉井和哉 | | 言葉を忘れたカナリヤが空を飛ぶ 「もう一度会いたいな」と 一人で泣いてちゃ頭が疲れるから 宇宙に電話したよ OH YEAH あなたを抱きしめ派手にやらせて 時々キレイな言葉吐いて STAY WITH ME... 19にもなったのに悲しみが欲しいのはなぜ? DID YOU SLEEP WELL? 震えるほど DID YOU SLEEP WELL? 純粋だった DID YOU SLEEP WELL? いつの日にか あおむけで眠りたい あしたを眺めていた 遠くで眺めていた OH YEAH そこには悲観が転がっていた 先には小さな花が咲いていた STAY WITH ME... 19にもなったのに悲しみが欲しいのはなぜ? DID YOU SLEEP WELL? 笑いながら DID YOU SLEEP WELL? 草原でした DID YOU SLEEP WELL? あの日のまま あおむけで眠りたい かごの中であの夢は 一人だけの妄想にした たとえ空が晴れていても 全然忘れてない 全然忘れてない あおむけで眠りたい |
20日鼠とエンドロールどんなに歩いても etc.だって 20日待たなくても 生まれ変われるか どんなに眠っても 僕は眠るんだ 20日待たなくても 忘れられそうだ でも あのエンドロールも 屋上の景色も あの倉庫通りも 連れて行きたいな 我が儘は言うなよ 「悲しい。」だなんてさ 悲しい素振りだろ また始まるんだ 命の前に 命の前に | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | どんなに歩いても etc.だって 20日待たなくても 生まれ変われるか どんなに眠っても 僕は眠るんだ 20日待たなくても 忘れられそうだ でも あのエンドロールも 屋上の景色も あの倉庫通りも 連れて行きたいな 我が儘は言うなよ 「悲しい。」だなんてさ 悲しい素振りだろ また始まるんだ 命の前に 命の前に |
鼈甲の手見付からない遠吠えと 腹の中で笑えば 今 着替えてみても まだ帰って来ない日 当たり前に残れた もう見馴れた容姿を 今 着替えてみても まだ迎えは来ない日 一握り さぁ 思い出 僕にとって陰も 誰かにとっては陽 心甲羅は何も通さないけど 本当に何も通さないから 手はもう解いた方が楽なんて 誰が決めたの? いつも僕を好きな手は いつか僕を嫌いになる手だ では もう解いた方が楽なんて 僕が決めたの この身振りと手振りじゃ 語れないから僕の為 着替えてみても 又 帰って来ない日 一頻り さぁ これだけ 僕が泣いた量も 誰かにとっての様 一体 どこに向かえば良いんだろう… 心甲羅が何も通さなくても 本当に何も通さなくても 手を今日も触れた今日で僕なんだと 僕が決めたよ いつもキミを好きな手は いつかキミを嫌いになる手だ では もう解いた方が楽なんて 誰が決めても | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 見付からない遠吠えと 腹の中で笑えば 今 着替えてみても まだ帰って来ない日 当たり前に残れた もう見馴れた容姿を 今 着替えてみても まだ迎えは来ない日 一握り さぁ 思い出 僕にとって陰も 誰かにとっては陽 心甲羅は何も通さないけど 本当に何も通さないから 手はもう解いた方が楽なんて 誰が決めたの? いつも僕を好きな手は いつか僕を嫌いになる手だ では もう解いた方が楽なんて 僕が決めたの この身振りと手振りじゃ 語れないから僕の為 着替えてみても 又 帰って来ない日 一頻り さぁ これだけ 僕が泣いた量も 誰かにとっての様 一体 どこに向かえば良いんだろう… 心甲羅が何も通さなくても 本当に何も通さなくても 手を今日も触れた今日で僕なんだと 僕が決めたよ いつもキミを好きな手は いつかキミを嫌いになる手だ では もう解いた方が楽なんて 誰が決めても |
アトリエ成長過程はどんな感じ? 誰かの存在に 踞って 怯えたって この絵は無事に帰還を知らない 「駄目だ。」なんて 「嫌だ。」なんて 言われない様に生きている だから何て聞かれたって 僕等は既に自分を知らない 永久に真紅の林檎だって まだ僕は持っている その一人を もう一人で 傷付けたのは自分かもしれない 例によって 思い出した ガラクタも全部持っていたい 壊したって 創り出して 僕等は常に自分を知らない 描いた肖像画 違うイメージが欲しい 目が眩んだ白のど真ん中は どの正義もはみ出して 溢れる瞬間なら 僕以外は誰も 観えない様な絵を描いたよ 悲しい色を手に取った アトリエで 集合時間の何時何分何秒は正確に 覚えていて 遅れてしまう 今更 この絵を待ってはくれない 駄目になって 嫌になった 代わりに無謀を知っている 創り出して 又 壊して 僕等は遂に自分を知れない 自分が嫌いで 破れた肖像画 暗いイメージは もし雨の気配に 筆が止まったら もう正義になれないか? 擦れる瞬間なら 僕以外は誰も観えない様に 塗り潰したのを 他人のせいにしたりして 誰も待ってないのに 何も持ってないのに 人一倍に今日を描いてたいだけ 足跡と遺伝子が 何だか重ならない日も 慣れてしまった 僕等の夜明け 傷や奪い合いのない日の イメージ通りに 出来なかった部屋を閉ざしては 悲しい色を手に取って 崩れる瞬間なら 僕以外の目にも広がる様に 手を尽くしても まだ正義にはなれない! 描いた肖像画 強いイメージは もし誰の気配に踞っても 尚 大きな絵になった 綺麗でしようか? この僕自身が何時でも 見蕩れる様な絵を描いてよ 新しい色を手に取った アトリエで | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 成長過程はどんな感じ? 誰かの存在に 踞って 怯えたって この絵は無事に帰還を知らない 「駄目だ。」なんて 「嫌だ。」なんて 言われない様に生きている だから何て聞かれたって 僕等は既に自分を知らない 永久に真紅の林檎だって まだ僕は持っている その一人を もう一人で 傷付けたのは自分かもしれない 例によって 思い出した ガラクタも全部持っていたい 壊したって 創り出して 僕等は常に自分を知らない 描いた肖像画 違うイメージが欲しい 目が眩んだ白のど真ん中は どの正義もはみ出して 溢れる瞬間なら 僕以外は誰も 観えない様な絵を描いたよ 悲しい色を手に取った アトリエで 集合時間の何時何分何秒は正確に 覚えていて 遅れてしまう 今更 この絵を待ってはくれない 駄目になって 嫌になった 代わりに無謀を知っている 創り出して 又 壊して 僕等は遂に自分を知れない 自分が嫌いで 破れた肖像画 暗いイメージは もし雨の気配に 筆が止まったら もう正義になれないか? 擦れる瞬間なら 僕以外は誰も観えない様に 塗り潰したのを 他人のせいにしたりして 誰も待ってないのに 何も持ってないのに 人一倍に今日を描いてたいだけ 足跡と遺伝子が 何だか重ならない日も 慣れてしまった 僕等の夜明け 傷や奪い合いのない日の イメージ通りに 出来なかった部屋を閉ざしては 悲しい色を手に取って 崩れる瞬間なら 僕以外の目にも広がる様に 手を尽くしても まだ正義にはなれない! 描いた肖像画 強いイメージは もし誰の気配に踞っても 尚 大きな絵になった 綺麗でしようか? この僕自身が何時でも 見蕩れる様な絵を描いてよ 新しい色を手に取った アトリエで |
タイル「質問は何?」 強がった語り手 逃げ出したままの僕が 背伸びしながらの街が 今にも消えそうだ 彼が歩ける光の 1mmを食べてみたくて 僕等 誰の味方でも 人間の容姿は保っていたいか? 伝えたい事がきっと 伝わる時に恐がるんだ 聞こえない声はずっと 行く宛がないみたい 壁に噛まれた身体が 電光石火なんて 部屋に転がる孤独と このまま消えそうだ 毒を飲み干す証に 綺麗な服を纏った 僕等 誰の味方でも 意図も容易く笑っていたいか? 伝えたい事がきっと 伝わる時に恐がるんだ 聞こえない声はずっと 足下のタイルが好き 誰の方向も向かない 僕のアンテナ 僕の方向認めない 誰のテレビ ラジオ もう何を持っても不慣れな 砂嵐に気付いて泣いた 響かない言葉が無かった日を… 記憶から消してないよ 不幸な昨日のラスト つまり変化を望んで やはり変化を拒んだ 右手が興味を持って 左手が嫌ったアンサー 飛行機が善も悪も 隠しては飛んでしまった 午後に 明日は何れも 使えない僕の色 夕暮れで又 最後尾 本当の色 贅沢なリズム その調子 暗い部屋で描いた絵 贅沢なリズム その調子 忘れモノに描いた絵 でも伝えたい事はきっと 足下に無いみたい この誰の方向も向かない 僕のアンテナ もう僕の方向認めない 誰のテレビ ラジオ もう何を持っても不慣れな 砂嵐に気付いて泣いた 響かない言葉が無かった日を… 一体どんな濁らない宇宙を観たい? たった今 声を上げる 心臓の音 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 「質問は何?」 強がった語り手 逃げ出したままの僕が 背伸びしながらの街が 今にも消えそうだ 彼が歩ける光の 1mmを食べてみたくて 僕等 誰の味方でも 人間の容姿は保っていたいか? 伝えたい事がきっと 伝わる時に恐がるんだ 聞こえない声はずっと 行く宛がないみたい 壁に噛まれた身体が 電光石火なんて 部屋に転がる孤独と このまま消えそうだ 毒を飲み干す証に 綺麗な服を纏った 僕等 誰の味方でも 意図も容易く笑っていたいか? 伝えたい事がきっと 伝わる時に恐がるんだ 聞こえない声はずっと 足下のタイルが好き 誰の方向も向かない 僕のアンテナ 僕の方向認めない 誰のテレビ ラジオ もう何を持っても不慣れな 砂嵐に気付いて泣いた 響かない言葉が無かった日を… 記憶から消してないよ 不幸な昨日のラスト つまり変化を望んで やはり変化を拒んだ 右手が興味を持って 左手が嫌ったアンサー 飛行機が善も悪も 隠しては飛んでしまった 午後に 明日は何れも 使えない僕の色 夕暮れで又 最後尾 本当の色 贅沢なリズム その調子 暗い部屋で描いた絵 贅沢なリズム その調子 忘れモノに描いた絵 でも伝えたい事はきっと 足下に無いみたい この誰の方向も向かない 僕のアンテナ もう僕の方向認めない 誰のテレビ ラジオ もう何を持っても不慣れな 砂嵐に気付いて泣いた 響かない言葉が無かった日を… 一体どんな濁らない宇宙を観たい? たった今 声を上げる 心臓の音 |
某鬣犬この街の病気も演技も傷も キミには関係ないのにね 散らかった獲物漁るのが宿命 これに嘆いている はみ出した者から掃除するなら 先ず僕が理想的なのに 見逃したのか 見逃した振りかな? 未だに罰は来ない 僕は一生懸けて 「アナタに嫌われる。」と息巻いて この身体を還す時 笑えているのかが分からない こうして今日も他人を騙して 晴れて芸術家になる モノラルで聴こえている音楽は 鳴り止まないから 今夜 どうか僕を許して 終われないから終わらない このままを考え出すと眠れないのは… アスファルト色の誇りは斜め キミには関係ないとしよう 今日 僕が少し疲れた事に 誰も気付いていない 一人が一生懸けて アナタに捧げた獲物くれるのなら 身体を還す時 笑えていなくても構わない 今までどんな僕も殺して 僕を有罪にしたって 憎まれた分は憎み返さなくては だから相当量の毒を盛られたって くたばらないんだ きっと 敗北感も握って眼を光らせるのさ 汚されてしまった雲の仕返しに 濡れながらも笑うよ モノラルで聴こえている音楽は 何時まで経っても鳴り止まない! どうして今日は他人を許して 眠れるのかが不安で これからを考えて又 生きられるなら | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | この街の病気も演技も傷も キミには関係ないのにね 散らかった獲物漁るのが宿命 これに嘆いている はみ出した者から掃除するなら 先ず僕が理想的なのに 見逃したのか 見逃した振りかな? 未だに罰は来ない 僕は一生懸けて 「アナタに嫌われる。」と息巻いて この身体を還す時 笑えているのかが分からない こうして今日も他人を騙して 晴れて芸術家になる モノラルで聴こえている音楽は 鳴り止まないから 今夜 どうか僕を許して 終われないから終わらない このままを考え出すと眠れないのは… アスファルト色の誇りは斜め キミには関係ないとしよう 今日 僕が少し疲れた事に 誰も気付いていない 一人が一生懸けて アナタに捧げた獲物くれるのなら 身体を還す時 笑えていなくても構わない 今までどんな僕も殺して 僕を有罪にしたって 憎まれた分は憎み返さなくては だから相当量の毒を盛られたって くたばらないんだ きっと 敗北感も握って眼を光らせるのさ 汚されてしまった雲の仕返しに 濡れながらも笑うよ モノラルで聴こえている音楽は 何時まで経っても鳴り止まない! どうして今日は他人を許して 眠れるのかが不安で これからを考えて又 生きられるなら |
ジャッカロープ理由を知らない相槌の 代わりに誰かは痛んでて それも知らない僕達の 命の代わりに今日が死んでくれる 何年間も僕で居るより 何万年も人間は勝って そんな事まで憶えてる 昨日の事すら忘れちゃうくせに 自分が今 手放したモノ 自分以外には分からない様に そうやって失っていく でも真実の事は問題じゃなくて 数cmの穴の痕 土色に慣れた爪を噛む どうせ最後は同じ未来 この規則に怯えてる 夕べ生まれた感動を ほら頬杖ついて感動を 皆 嘘を嫌っている でも真実の事は問題じゃなくて 又 掘り返した過去の匂い 僕だけじゃない事を願う 嵐の前だけ都合の良い頃 神秘に守られて 大人の様に弓が刺さっても 痛くない朝が来る 幾ら器用に空を燃やしても 治らない 薬はない 彼等の様に水を汚しても 気付けない夜が来る 誰も自由に濡れなくたって 降り止まない 雨の音 数cmの穴の痕 大人の様に弓が刺さっても 痛くない朝が来る 幾ら器用に空を燃やしても 治らない 薬はない 彼等の様に水を汚しても 気付けない夜が来る 誰も自由に濡れなくたって 降り止まない 雨の音 僕等 頭上に角を生やしても 守れないモノがある 鳥の落とした 羽を使っても 届かない場所がある | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一・小西悠太 | | 理由を知らない相槌の 代わりに誰かは痛んでて それも知らない僕達の 命の代わりに今日が死んでくれる 何年間も僕で居るより 何万年も人間は勝って そんな事まで憶えてる 昨日の事すら忘れちゃうくせに 自分が今 手放したモノ 自分以外には分からない様に そうやって失っていく でも真実の事は問題じゃなくて 数cmの穴の痕 土色に慣れた爪を噛む どうせ最後は同じ未来 この規則に怯えてる 夕べ生まれた感動を ほら頬杖ついて感動を 皆 嘘を嫌っている でも真実の事は問題じゃなくて 又 掘り返した過去の匂い 僕だけじゃない事を願う 嵐の前だけ都合の良い頃 神秘に守られて 大人の様に弓が刺さっても 痛くない朝が来る 幾ら器用に空を燃やしても 治らない 薬はない 彼等の様に水を汚しても 気付けない夜が来る 誰も自由に濡れなくたって 降り止まない 雨の音 数cmの穴の痕 大人の様に弓が刺さっても 痛くない朝が来る 幾ら器用に空を燃やしても 治らない 薬はない 彼等の様に水を汚しても 気付けない夜が来る 誰も自由に濡れなくたって 降り止まない 雨の音 僕等 頭上に角を生やしても 守れないモノがある 鳥の落とした 羽を使っても 届かない場所がある |
Galapagos何時 目が覚めてくれて良い様 僕が全部を憶えてる これはアイツの大好物 あれは彼女への贈り物 何時 目が覚めてくれて良い様 僕が全部を憶えてる あれもこれも あれもこれも でも僕はそれらの忘れ物 誰か 誰か 誰か 誰か 誰かって誰かが呼んで 誰か 誰か 誰か 誰か 誰かは今も分かんない だから 僕は いつも 誰か 誰かって あんなに呼んだのに だけど だけど 誰も 何も 答えてはくれない日が続いてる | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 何時 目が覚めてくれて良い様 僕が全部を憶えてる これはアイツの大好物 あれは彼女への贈り物 何時 目が覚めてくれて良い様 僕が全部を憶えてる あれもこれも あれもこれも でも僕はそれらの忘れ物 誰か 誰か 誰か 誰か 誰かって誰かが呼んで 誰か 誰か 誰か 誰か 誰かは今も分かんない だから 僕は いつも 誰か 誰かって あんなに呼んだのに だけど だけど 誰も 何も 答えてはくれない日が続いてる |
γ何時まで経っても 僕と僕の身体 離れなかったから 何時まで経っても 僕は僕だった 「知らない内に…。」なんて 都合の良い言葉ばかり増えて 何時 眼を閉じても 同じ夢だった 何時まで経っても 僕は僕の事も 話せなかったから 何時まで経っても 同じ僕なんだ 頭の中では出来るモノを 全て叶えたがったから 何時 眼が覚めても 夢は夢なんだ 唇を噛んだ哀れな敗者は 今も希望を歌に託した 「こんな声は二度と出ないから。」 旗を獲った気高き勝者は それら希望を鼻で笑った 「どんな声も消えてくだけだろう。」 生きているだけで 僕が僕に嘘を どの位 吐いたかも 分からなくなるほど 何時も僕だって 言い聞かされた事に 救われた後 問い掛けられた事 分からなくなるまで 僕は夢を観る 人が群れを逸れる道具も持てる自分と この手を知って ドアは今日も開かなかったの 息が続く それが恐いのだ だから未来を探さなかった もう時間は過去だけで足りる 何故 僕等 哀しい歌 歌う 僕は居なくても キミが居なくても そういう声で 自分じゃないなら駄目な場所もない 街を呪うのも 人を恨むのも そういう声で 何時まで経っても 僕は僕の身体 離せなかったのは 欠けた月に似てた自分から 捧ぐ鼓動の歌は響くか? こんな夜は二度と来なくても 息は続く それは恐い事 だから自分が愛しくなった そんな声を高らかに生きる 何時まで経っても 僕は僕の身体 離さなかったから 何時まで経っても 僕は僕なんだ | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 何時まで経っても 僕と僕の身体 離れなかったから 何時まで経っても 僕は僕だった 「知らない内に…。」なんて 都合の良い言葉ばかり増えて 何時 眼を閉じても 同じ夢だった 何時まで経っても 僕は僕の事も 話せなかったから 何時まで経っても 同じ僕なんだ 頭の中では出来るモノを 全て叶えたがったから 何時 眼が覚めても 夢は夢なんだ 唇を噛んだ哀れな敗者は 今も希望を歌に託した 「こんな声は二度と出ないから。」 旗を獲った気高き勝者は それら希望を鼻で笑った 「どんな声も消えてくだけだろう。」 生きているだけで 僕が僕に嘘を どの位 吐いたかも 分からなくなるほど 何時も僕だって 言い聞かされた事に 救われた後 問い掛けられた事 分からなくなるまで 僕は夢を観る 人が群れを逸れる道具も持てる自分と この手を知って ドアは今日も開かなかったの 息が続く それが恐いのだ だから未来を探さなかった もう時間は過去だけで足りる 何故 僕等 哀しい歌 歌う 僕は居なくても キミが居なくても そういう声で 自分じゃないなら駄目な場所もない 街を呪うのも 人を恨むのも そういう声で 何時まで経っても 僕は僕の身体 離せなかったのは 欠けた月に似てた自分から 捧ぐ鼓動の歌は響くか? こんな夜は二度と来なくても 息は続く それは恐い事 だから自分が愛しくなった そんな声を高らかに生きる 何時まで経っても 僕は僕の身体 離さなかったから 何時まで経っても 僕は僕なんだ |
メトロ愉しいとか 何もなくても 運びたいんだろ ただ真っ黒なボクも 嬉しい事 一つあったら 報らせたいんだろ その真っ白な声で 人知れず息絶えた 『あの頃』の死骸が窓に映っている 当たり前も車内では感動になった あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 夜は 行く宛がないのは毎日で でも置き去りに出来ないのは 両眼を塞いで20世紀に戻っても キミの事 正しい事 何もなくても 走りたいんだろ ただ真っ黒なボクで この頃 揺れ動く自分との曖昧で 削れる理想郷 譲り合う優しさが 喧騒になった 錆び付いた以上に古いホーム 行く宛が似る筈ない人 「飲み込んでしまえば、皆、同じさ。」 て笑ってる 夜は 眼の前に夢中で通り越した日の もう光に逢えない者 減る蝋に背いて20世紀に戻るけど ボクは車内 適当に泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたきり ねぇどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く 独り泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたのに もうどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 辿り着く 夜 繰り返す事に似合う様に あと何度も又 繰り返す事 逃げようとしたって 僕達が創り出す 夜だ 行く宛はずっと解っていて 今 置き去りに出来ないモノ 両眼を開いて20世紀は語るよ キミの事 ボクの事 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 愉しいとか 何もなくても 運びたいんだろ ただ真っ黒なボクも 嬉しい事 一つあったら 報らせたいんだろ その真っ白な声で 人知れず息絶えた 『あの頃』の死骸が窓に映っている 当たり前も車内では感動になった あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 夜は 行く宛がないのは毎日で でも置き去りに出来ないのは 両眼を塞いで20世紀に戻っても キミの事 正しい事 何もなくても 走りたいんだろ ただ真っ黒なボクで この頃 揺れ動く自分との曖昧で 削れる理想郷 譲り合う優しさが 喧騒になった 錆び付いた以上に古いホーム 行く宛が似る筈ない人 「飲み込んでしまえば、皆、同じさ。」 て笑ってる 夜は 眼の前に夢中で通り越した日の もう光に逢えない者 減る蝋に背いて20世紀に戻るけど ボクは車内 適当に泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたきり ねぇどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く 独り泣いて 又 笑って 自分の駅を 失くしたのに もうどうしたって 理由はなくて 歪んだレール メトロは行く あの小さな絨毯も きっと空を飛ぶ為にはなくて 逃げようよ 急いで 僕達が辿り着く 辿り着く 夜 繰り返す事に似合う様に あと何度も又 繰り返す事 逃げようとしたって 僕達が創り出す 夜だ 行く宛はずっと解っていて 今 置き去りに出来ないモノ 両眼を開いて20世紀は語るよ キミの事 ボクの事 |
人鳥哀歌鳥に帰ろうとして 水の飛沫に見付けた僅かな地図 人間に帰ろうとして 「我等、氷の上、炎天下を知る。」 羽根を守ろうとして 駄目なボールと同じみたいに跳ねる 羽根を破ろうとして 血を流しては皆 炎天下を知る オーライ!!! 哀しくならない方法は 何処にあるだろう 面倒でも舌を放り出せないのが 何時からの契約で 冷静になって声を殺すのなら 月に向け鳴いては如何? もっとズルさを責め立てなくては 限られた選択に 氷上に酔って溺れる歌 一人 潜る方を恨んだ日 傷を隠そうとして 嘘を多めに語れば 僅かな地図 傷を残そうとして 血を流しては又 炎天下を知る オーライ!! 冷たくならない方法は 何処にあるだろう 0. どれだけ僕が不自由かも 何時からの契約で 情報がきっと氷を溶かすから 人間は戸惑う事ばかり 持って生まれたNOが彷徨う頃 暴かれた選択に 先頭を呪って吐き出す歌 滑り落ちる様に沈んだ日 当たり外れも失くなって 途方に暮れたって雨なんだ 一寸先も その先も 分からず屋だって言われていたい オーライ! 苦しくならない方法は 何処にあるだろう 平等に波打つ 明日の被害者も 泳ぎ始めたい もう僕に振る程 賽の目はないかな 何時からの契約で 凍らせてしまった本当の理解者も 月に向け泣いては如何? いつか僕等も色褪せるのなら 自らの選択に 成功を祈って泳げる歌 水に潜る方を選んだ日 選んだ日 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 鳥に帰ろうとして 水の飛沫に見付けた僅かな地図 人間に帰ろうとして 「我等、氷の上、炎天下を知る。」 羽根を守ろうとして 駄目なボールと同じみたいに跳ねる 羽根を破ろうとして 血を流しては皆 炎天下を知る オーライ!!! 哀しくならない方法は 何処にあるだろう 面倒でも舌を放り出せないのが 何時からの契約で 冷静になって声を殺すのなら 月に向け鳴いては如何? もっとズルさを責め立てなくては 限られた選択に 氷上に酔って溺れる歌 一人 潜る方を恨んだ日 傷を隠そうとして 嘘を多めに語れば 僅かな地図 傷を残そうとして 血を流しては又 炎天下を知る オーライ!! 冷たくならない方法は 何処にあるだろう 0. どれだけ僕が不自由かも 何時からの契約で 情報がきっと氷を溶かすから 人間は戸惑う事ばかり 持って生まれたNOが彷徨う頃 暴かれた選択に 先頭を呪って吐き出す歌 滑り落ちる様に沈んだ日 当たり外れも失くなって 途方に暮れたって雨なんだ 一寸先も その先も 分からず屋だって言われていたい オーライ! 苦しくならない方法は 何処にあるだろう 平等に波打つ 明日の被害者も 泳ぎ始めたい もう僕に振る程 賽の目はないかな 何時からの契約で 凍らせてしまった本当の理解者も 月に向け泣いては如何? いつか僕等も色褪せるのなら 自らの選択に 成功を祈って泳げる歌 水に潜る方を選んだ日 選んだ日 |
蜜蜂の毛布あの別のコードが泣いた部屋 独りでに今日をリタイヤ あお向けになって流したのが うつ伏せになって隠したモノ 新しくなった2階の部屋 キミらしくない日を貼って 眼の中に景色がないのなら 窓際で毛布を待って もしも今夜 世界旅行が終わる事 分かっても キミが眠る場所が この街で一番綺麗な場所であろう やがて そんな本当を 見失ってしまうだろうか 珍しく僕の使い方が この針を便利にしたって これだけの景色があったなら 明け方に恐怖はない では向こう側の 予報にもない事が分かるかな 僕が眠るまでのこの場所が 一番綺麗なままの理由 やがてそんな本当を 忘れ去ってしまうだろうか 蜜を追うから迷える君達が 怯える日々に憑く魔物が 振り下ろした凶器も 涙を呑んだ途端に消えるのかな 1人眠ろうとして 「眠らないかい?」 「いや、眠りたいんだ。」 1人眠ろうとして 「忘れないかい?」 「いや、忘れないんだ。」 踊れない事で 消える世界は そのオレンジの キミが眠る場所は この街で一番綺麗なままであろう 破れそうな毛布を 震える量と比例してみたいんだ 蜜を追うから迷える僕達が 怯える日々に憑く魔物も キミが嫌いな多くも いつもに飛んだ途端に消えるさ 眠ろうとして | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | あの別のコードが泣いた部屋 独りでに今日をリタイヤ あお向けになって流したのが うつ伏せになって隠したモノ 新しくなった2階の部屋 キミらしくない日を貼って 眼の中に景色がないのなら 窓際で毛布を待って もしも今夜 世界旅行が終わる事 分かっても キミが眠る場所が この街で一番綺麗な場所であろう やがて そんな本当を 見失ってしまうだろうか 珍しく僕の使い方が この針を便利にしたって これだけの景色があったなら 明け方に恐怖はない では向こう側の 予報にもない事が分かるかな 僕が眠るまでのこの場所が 一番綺麗なままの理由 やがてそんな本当を 忘れ去ってしまうだろうか 蜜を追うから迷える君達が 怯える日々に憑く魔物が 振り下ろした凶器も 涙を呑んだ途端に消えるのかな 1人眠ろうとして 「眠らないかい?」 「いや、眠りたいんだ。」 1人眠ろうとして 「忘れないかい?」 「いや、忘れないんだ。」 踊れない事で 消える世界は そのオレンジの キミが眠る場所は この街で一番綺麗なままであろう 破れそうな毛布を 震える量と比例してみたいんだ 蜜を追うから迷える僕達が 怯える日々に憑く魔物も キミが嫌いな多くも いつもに飛んだ途端に消えるさ 眠ろうとして |
オニヤンマ愛おしい朝に 不届き者 記憶の隅 居ないとしたい 知りながら僕等 その度に嘘を吐く 吐く 黒くなってみて 色違いかも 白くなる日は 来ないとして 知りながら僕等 新しい嘘を吐く 吐く 解らない事は 変わらない事 その無力さに 声枯らせるモノ 見当たらない ただ それだけ でも柔らかに続く 咳き込む僕の頭の中 ギリギリまで 追憶する先も 「解らない!」 解らない事 言えるだけ ただの命 タッ! タッ! タッ! タッ! 美しい囮 見蕩れる羽 始まりこそ 守っていて 知りながら僕等 終われない嘘を吐く 吐く 変わらない事を 許さない夜を あと一つだけと 繰り返す僕を 殺せない ただ それだけ でも柔らかに続く 咳き込む僕と頭の中 ギリギリまで 追憶する先も 「解らない!」 解らない事 言えるだけ ただの命 タッ! タッ! タッ! タッ! | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 愛おしい朝に 不届き者 記憶の隅 居ないとしたい 知りながら僕等 その度に嘘を吐く 吐く 黒くなってみて 色違いかも 白くなる日は 来ないとして 知りながら僕等 新しい嘘を吐く 吐く 解らない事は 変わらない事 その無力さに 声枯らせるモノ 見当たらない ただ それだけ でも柔らかに続く 咳き込む僕の頭の中 ギリギリまで 追憶する先も 「解らない!」 解らない事 言えるだけ ただの命 タッ! タッ! タッ! タッ! 美しい囮 見蕩れる羽 始まりこそ 守っていて 知りながら僕等 終われない嘘を吐く 吐く 変わらない事を 許さない夜を あと一つだけと 繰り返す僕を 殺せない ただ それだけ でも柔らかに続く 咳き込む僕と頭の中 ギリギリまで 追憶する先も 「解らない!」 解らない事 言えるだけ ただの命 タッ! タッ! タッ! タッ! |
ヌーの休日0になる瞬間 誰も待ってないから だからその瞬間 何を持っていたい? 朝が来る前に 僕はもう居ないけど 破いた『これから』も 失くさないで 雨が降る前に 君が泣いてないかな 他に感情は 無くて良い様に 必要に始まる生命が 輝いていた夜 本能に分かり難くなった 行き場もない日を | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 0になる瞬間 誰も待ってないから だからその瞬間 何を持っていたい? 朝が来る前に 僕はもう居ないけど 破いた『これから』も 失くさないで 雨が降る前に 君が泣いてないかな 他に感情は 無くて良い様に 必要に始まる生命が 輝いていた夜 本能に分かり難くなった 行き場もない日を |
ゼンマイビルの威勢で 大好物の胸を焼く様な 夕日も覗かなかったり 他人が手にした 半透明の喜びの前で 急に立ち止まったり 僕の鼓動を報せたいだけ 街の色を忘れないうちに 傷を隠して成功なんだ 気付かれたって失敗なんて云わないのに 出来損ないのゼンマイ 宙に浮く筈のない未来は嫌いになったの キミの鼓動を報せたいだけ 街の匂い忘れないうちに 世界が今 全力で吐き出すは 息を切らした希望 右の頬を打って笑った 風は何℃だって良いの 汚した眼のヒーローも躓いた 孤独を知ってしまった 部屋の隅で好機を待って 痺れていた足をそっと突き出そうと 合わせた手に企んでいた未来の 自分じゃない今日も 夜が何時も通り無言で 走る高架下の温度を この狡いままの感動でも地面を 叩く鼓動は続いた 腫れ上がった瞼じゃないと 見間違えたのさ 僕も 綺麗な眼のヒーローが頷いた 命を知ってしまった 踊れない世界も回して また理由を見付け出すさ 夜明け前に | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | ビルの威勢で 大好物の胸を焼く様な 夕日も覗かなかったり 他人が手にした 半透明の喜びの前で 急に立ち止まったり 僕の鼓動を報せたいだけ 街の色を忘れないうちに 傷を隠して成功なんだ 気付かれたって失敗なんて云わないのに 出来損ないのゼンマイ 宙に浮く筈のない未来は嫌いになったの キミの鼓動を報せたいだけ 街の匂い忘れないうちに 世界が今 全力で吐き出すは 息を切らした希望 右の頬を打って笑った 風は何℃だって良いの 汚した眼のヒーローも躓いた 孤独を知ってしまった 部屋の隅で好機を待って 痺れていた足をそっと突き出そうと 合わせた手に企んでいた未来の 自分じゃない今日も 夜が何時も通り無言で 走る高架下の温度を この狡いままの感動でも地面を 叩く鼓動は続いた 腫れ上がった瞼じゃないと 見間違えたのさ 僕も 綺麗な眼のヒーローが頷いた 命を知ってしまった 踊れない世界も回して また理由を見付け出すさ 夜明け前に |
人間1/2闘争心を持って生まれた あの日のモンスターも 背中のファスナーが覗こうと 哀しくはないさ 多分 ヒントでなんて答えられないんだ たった一人の存在も 角度違う生命達が今日も 競い合う世界さ また眠れなくて 眠れなくて 眠らないのは左 その身勝手 許さない右 左右不対称にもう疲れたみたい 両方の声が 「この身体で生まれて良かったのかい?」 云われた気がして焦っていないかな 好んで抱いた どちらかを本性だって呼ぶ お望み通り終えたけど もう片方の僕 見当たらない 良い子になってやっと貰えた 使い捨ての存在も 全ての喜怒哀楽足りない今日が 僕を叱るよ 多分 置いて来た僕が 怪我した隣で眠った振り 追い出した言葉は覚えていないかな 競争はきっと望まない方を許してみて 冗談に聞こえたけど もう片方の僕じゃ居られないんだ 心臓の様に 特別な居場所は無いとして 動いた身体は嘆いていないかな でも尊い生命か それの反対は何と呼ぶ 経験に囲まれて もう片方を探している 両方の声が 「僕等で生まれて良かったのさ。」 云われたつもりで歩いて行けるから 皆 映像が無いと語れない生命なんて呼ぶ それでも今日を終えたから もう僕等のままで居させて | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 闘争心を持って生まれた あの日のモンスターも 背中のファスナーが覗こうと 哀しくはないさ 多分 ヒントでなんて答えられないんだ たった一人の存在も 角度違う生命達が今日も 競い合う世界さ また眠れなくて 眠れなくて 眠らないのは左 その身勝手 許さない右 左右不対称にもう疲れたみたい 両方の声が 「この身体で生まれて良かったのかい?」 云われた気がして焦っていないかな 好んで抱いた どちらかを本性だって呼ぶ お望み通り終えたけど もう片方の僕 見当たらない 良い子になってやっと貰えた 使い捨ての存在も 全ての喜怒哀楽足りない今日が 僕を叱るよ 多分 置いて来た僕が 怪我した隣で眠った振り 追い出した言葉は覚えていないかな 競争はきっと望まない方を許してみて 冗談に聞こえたけど もう片方の僕じゃ居られないんだ 心臓の様に 特別な居場所は無いとして 動いた身体は嘆いていないかな でも尊い生命か それの反対は何と呼ぶ 経験に囲まれて もう片方を探している 両方の声が 「僕等で生まれて良かったのさ。」 云われたつもりで歩いて行けるから 皆 映像が無いと語れない生命なんて呼ぶ それでも今日を終えたから もう僕等のままで居させて |
HERO大胆に転べるスニーカー 爪先で堪える反動 大事なモノが失くなった 泣いたりしないんだ 中傷で破れるジーンズが 解れるから零れ落ちた 簡単に手放せたって 忘れられないで 傷だらけのネジを巻いて 球体へと手を伸ばした 涙で描かれたヒーロー 僕等を守って 降るイメージによってのエンジンで 廻す手は緩められないが 胸の最上階では機械音通りに 心地好く踊れるんだ 私利私欲に出来た機関銃じゃ 撃ち抜ける不安はない なのにヒーローさえ辿り着けない 場所まで築き上げたんだ そうだろう 何時になったらさ 地球儀上に描いたキミは 僕等に気付いてくれるの 何時になってもさ 唯一 僕の胸に届く声は 聞こえそうにない キミは今日も明日も そのずっと前の昨日でも 「地球は空一つない世界」と云うけど せめて僕の奥では 縦横無尽にいつでも 空を飛んでくれよ 立ち止まる日の中心で 廻す手は緩められなくて 胸で大合唱する機械音にだって 心地好くは居られないんだ キミの価値や僕の未来の為 撃ち落す不安はなに? 「雨が降り出したら又、次回を待って。」 なんて言葉 聞こえるんだ 僕等どう綺麗に歩いたって 自分まで騙し切れないで ネジを巻き過ぎたら ほら機械音なんて すぐ胸を見放すもんだ 光を失くした機関銃じゃ 撃ち出せる答えはない 声をヒーローまで届けようと願えば 0から築けそうだ何度も 大胆に転べるスニーカー 中傷で破れるジーンズが 傷だらけのネジを巻いて 描き出す ヒーロー | tacica | 猪狩翔一 | tacica | | 大胆に転べるスニーカー 爪先で堪える反動 大事なモノが失くなった 泣いたりしないんだ 中傷で破れるジーンズが 解れるから零れ落ちた 簡単に手放せたって 忘れられないで 傷だらけのネジを巻いて 球体へと手を伸ばした 涙で描かれたヒーロー 僕等を守って 降るイメージによってのエンジンで 廻す手は緩められないが 胸の最上階では機械音通りに 心地好く踊れるんだ 私利私欲に出来た機関銃じゃ 撃ち抜ける不安はない なのにヒーローさえ辿り着けない 場所まで築き上げたんだ そうだろう 何時になったらさ 地球儀上に描いたキミは 僕等に気付いてくれるの 何時になってもさ 唯一 僕の胸に届く声は 聞こえそうにない キミは今日も明日も そのずっと前の昨日でも 「地球は空一つない世界」と云うけど せめて僕の奥では 縦横無尽にいつでも 空を飛んでくれよ 立ち止まる日の中心で 廻す手は緩められなくて 胸で大合唱する機械音にだって 心地好くは居られないんだ キミの価値や僕の未来の為 撃ち落す不安はなに? 「雨が降り出したら又、次回を待って。」 なんて言葉 聞こえるんだ 僕等どう綺麗に歩いたって 自分まで騙し切れないで ネジを巻き過ぎたら ほら機械音なんて すぐ胸を見放すもんだ 光を失くした機関銃じゃ 撃ち出せる答えはない 声をヒーローまで届けようと願えば 0から築けそうだ何度も 大胆に転べるスニーカー 中傷で破れるジーンズが 傷だらけのネジを巻いて 描き出す ヒーロー |
黄色いカラス元を辿れば僕の全部 取り返さなきゃ意味はなくて 千年経ってたってきっと 知らないことは多過ぎるぜ 着せ替えごっこ楽しんで 気付けば色は何処だっけ 水溜まりに映った姿から 掛け離れた居場所を知る 理解不能で愉快なドラマ 傍から観れりゃ笑えるけど 主演担った自分のドラマとなると 未だモノクロなの 電線からの景色を観て 僕は街の風吸い込んだ 十数年間 街は僕の 不安や弱さを吸い込んでくれた でも逃げたくて 「飛べるから。」と言い張って 有り余る自由を手に これと云って大切なモノなんて無いから 孤独だって事にすら気付けないのかな 「空を掻いてもっと上手に泳ぎたい。」とか 取り分け利口じゃないから沈んだ声だけを枯らて鳴く 今 世界が終わるのなら 「待ってました。」と言える時に 限って終わりは来ないってのも もう十二分解ってるから でも確かに無限じゃなくて そう確かに終わってみせる 見慣れた街並もいつか 飲み込まれる前に僕も地に還る時 霞んでいく全部にこう言うんだ 「消えたって憶えてる。何時だって。」 僕にとって 誰によって 大切なモノとは何だろうか 僕によって 誰にとって 大切なモノなど在るだろうか 僕にだって 誰にだって 大切なのはさ理に叶ったモノばかりを求める為? それだけじゃないって事を 灯る街角のライト背に今日も鳴いて居るよ 振り翳す羽根を大きく黄色いマントみたいに それを持ってきっと上手に泳ぎたいから 逃げ惑う理由もないのさ 貰った声だけを枯らしても鳴く | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 元を辿れば僕の全部 取り返さなきゃ意味はなくて 千年経ってたってきっと 知らないことは多過ぎるぜ 着せ替えごっこ楽しんで 気付けば色は何処だっけ 水溜まりに映った姿から 掛け離れた居場所を知る 理解不能で愉快なドラマ 傍から観れりゃ笑えるけど 主演担った自分のドラマとなると 未だモノクロなの 電線からの景色を観て 僕は街の風吸い込んだ 十数年間 街は僕の 不安や弱さを吸い込んでくれた でも逃げたくて 「飛べるから。」と言い張って 有り余る自由を手に これと云って大切なモノなんて無いから 孤独だって事にすら気付けないのかな 「空を掻いてもっと上手に泳ぎたい。」とか 取り分け利口じゃないから沈んだ声だけを枯らて鳴く 今 世界が終わるのなら 「待ってました。」と言える時に 限って終わりは来ないってのも もう十二分解ってるから でも確かに無限じゃなくて そう確かに終わってみせる 見慣れた街並もいつか 飲み込まれる前に僕も地に還る時 霞んでいく全部にこう言うんだ 「消えたって憶えてる。何時だって。」 僕にとって 誰によって 大切なモノとは何だろうか 僕によって 誰にとって 大切なモノなど在るだろうか 僕にだって 誰にだって 大切なのはさ理に叶ったモノばかりを求める為? それだけじゃないって事を 灯る街角のライト背に今日も鳴いて居るよ 振り翳す羽根を大きく黄色いマントみたいに それを持ってきっと上手に泳ぎたいから 逃げ惑う理由もないのさ 貰った声だけを枯らしても鳴く |
サカナヒコウ飛び方の違った群れから離れて さて今夜は何処で迷ったつもり 僕の背中 三日月が証明 一人呼ばれた波に泳ぐから でも本当の事を逃した空に尋ねた雨の音 聞こえない様に潜った水 濁してアナタは泣いている 色んなモノが大切で 泡になるのが恐いかい 嬉しくないから悲しくない日を また両眼を閉じて飲み込める程 願いは深い 僕だけが証明 一人隣りの波に泳ぐから 掻き分けて辿り着く筈の海に残って居たいだけ 溺れそうな日も映した水 その淵でアナタが泣いている 余計なモノは置いて行けるだけ 器用になれないか 付属の感情を恨んで飛ぶ 軌道の傷は攫って欲しい 失くしたモノを覚えて居られるまで 弱くはならないさ 何時からこんなに呼吸は苦しいか どうして必要なのだろう 誰か以上の飛行 何処に向かって呼吸は続くのか どうして繰り返すのだろう 僕らしい飛行 | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 飛び方の違った群れから離れて さて今夜は何処で迷ったつもり 僕の背中 三日月が証明 一人呼ばれた波に泳ぐから でも本当の事を逃した空に尋ねた雨の音 聞こえない様に潜った水 濁してアナタは泣いている 色んなモノが大切で 泡になるのが恐いかい 嬉しくないから悲しくない日を また両眼を閉じて飲み込める程 願いは深い 僕だけが証明 一人隣りの波に泳ぐから 掻き分けて辿り着く筈の海に残って居たいだけ 溺れそうな日も映した水 その淵でアナタが泣いている 余計なモノは置いて行けるだけ 器用になれないか 付属の感情を恨んで飛ぶ 軌道の傷は攫って欲しい 失くしたモノを覚えて居られるまで 弱くはならないさ 何時からこんなに呼吸は苦しいか どうして必要なのだろう 誰か以上の飛行 何処に向かって呼吸は続くのか どうして繰り返すのだろう 僕らしい飛行 |
ウソツキズナミダ遅れない速さで 止まらない速さで 砂糖に紛れてやっと走れるなんてさ でも噛み締める奥歯で 隠せない僕等が覗けば あの子にだって彼にだって滲む 転んで初めて強風を知ってから誰か交代を! では何故? 朝には紐を結んだろう 僕を守る為に今夜 創った明日分の嘘が 迷い出した人の頭上に 飛び回ってもいいのにな 戻れない場所から 離れていく僕等が それでも孤独じゃなくて居られる変な誓い 繋いで初めて温度を知ってから弱くなった日も この手は その手を 強く握っていて 人が眠る前のソファで 零した響かないメロディーも せめて離さない手の方へ 当たり前に届いて欲しい ウソツキズナミダ 鮮明に キミが眠れないと叫んで 使ったココロ中の涙 伸ばされる手が触れる位置で 馬鹿みたいに笑って居たい ビル模様に最低な明日も 僕等は見張っていなくちゃ 果てはその予報通りだって 嘘みたいに笑って欲しい | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 遅れない速さで 止まらない速さで 砂糖に紛れてやっと走れるなんてさ でも噛み締める奥歯で 隠せない僕等が覗けば あの子にだって彼にだって滲む 転んで初めて強風を知ってから誰か交代を! では何故? 朝には紐を結んだろう 僕を守る為に今夜 創った明日分の嘘が 迷い出した人の頭上に 飛び回ってもいいのにな 戻れない場所から 離れていく僕等が それでも孤独じゃなくて居られる変な誓い 繋いで初めて温度を知ってから弱くなった日も この手は その手を 強く握っていて 人が眠る前のソファで 零した響かないメロディーも せめて離さない手の方へ 当たり前に届いて欲しい ウソツキズナミダ 鮮明に キミが眠れないと叫んで 使ったココロ中の涙 伸ばされる手が触れる位置で 馬鹿みたいに笑って居たい ビル模様に最低な明日も 僕等は見張っていなくちゃ 果てはその予報通りだって 嘘みたいに笑って欲しい |
バク食い足りないが脳の嘘 勿体無いから取って置こう その溜め込んだモノだけで 今 生命体は続いていく 後天性の悪い癖で まず間違いないとは云っておこう 先天性の使命を背に 今 想定外に迷っていく 手の鳴る方へ 無我夢中になったら いつの間にこんなにホラを吹いている語り手 目は覚めたって云うのに きっと寄り添った恐怖を 避ける手段 夜間飛行 「ただいま。」弱音染み込んだベッド 晒せないから隠そうとして 夜に何度も逃げ込んできた キミ宛に綴られたシナリオも破いて捨てる 転ばない様に歩こうとして 傷一つ無いままのカラダ 開けないから閉ざそうとしたココロ 鍵一つ掛けられないのにさ 摂り足りないなぁ脳の嘘 だから丁寧に注いで欲しい 永遠用の方法を 今 生命体は探っていく 手の鳴る方へ 然も利口なフォームは いつの間にこんなに下を向いてるばかりで 打ちのめされちゃって 離されたって ほら構わないのは 取り留めない時間飛行 「おかえり。」弱音持ち帰った迷子 いつか誰かの為に落として 夜に何度も照らそうとした キミだけに流せる その涙も渇いてしまう 守れないなら壊そうとして 埋まらない日のカラのままで 僕に足りないモノは頭の中で 創られるからなんて威張るなよ 要領良くを謳っている 彼等がやって来て邪魔をするけど 「オレの夕食だ。手を出すな!」 だから当然僕は怒っている 怒れているつもりでいる どうだろう? 欲を張って食い過ぎたみたいだ 叶わない程 描く世界を キミの手で創られたシナリオを破いて捨てる 似合わなくとも生きようとして 差し支えなきやキミのままで 夜の方に手を振って告げる 「さよなら。」弱音分け合った僕だけの庭 もう止めたんだ脳の嘘 でも少し位なら取って置こう | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 食い足りないが脳の嘘 勿体無いから取って置こう その溜め込んだモノだけで 今 生命体は続いていく 後天性の悪い癖で まず間違いないとは云っておこう 先天性の使命を背に 今 想定外に迷っていく 手の鳴る方へ 無我夢中になったら いつの間にこんなにホラを吹いている語り手 目は覚めたって云うのに きっと寄り添った恐怖を 避ける手段 夜間飛行 「ただいま。」弱音染み込んだベッド 晒せないから隠そうとして 夜に何度も逃げ込んできた キミ宛に綴られたシナリオも破いて捨てる 転ばない様に歩こうとして 傷一つ無いままのカラダ 開けないから閉ざそうとしたココロ 鍵一つ掛けられないのにさ 摂り足りないなぁ脳の嘘 だから丁寧に注いで欲しい 永遠用の方法を 今 生命体は探っていく 手の鳴る方へ 然も利口なフォームは いつの間にこんなに下を向いてるばかりで 打ちのめされちゃって 離されたって ほら構わないのは 取り留めない時間飛行 「おかえり。」弱音持ち帰った迷子 いつか誰かの為に落として 夜に何度も照らそうとした キミだけに流せる その涙も渇いてしまう 守れないなら壊そうとして 埋まらない日のカラのままで 僕に足りないモノは頭の中で 創られるからなんて威張るなよ 要領良くを謳っている 彼等がやって来て邪魔をするけど 「オレの夕食だ。手を出すな!」 だから当然僕は怒っている 怒れているつもりでいる どうだろう? 欲を張って食い過ぎたみたいだ 叶わない程 描く世界を キミの手で創られたシナリオを破いて捨てる 似合わなくとも生きようとして 差し支えなきやキミのままで 夜の方に手を振って告げる 「さよなら。」弱音分け合った僕だけの庭 もう止めたんだ脳の嘘 でも少し位なら取って置こう |
Silent Frog昨日は何処で何をしたのだろう 思い出せない今日が素敵 夏の終わりが似合いの多くも 渇かされる日々に雨を待っている だから笑わない僕は詰まらないだろう でもまだ朝は来るさ 予定通りから歩き出すなら 誰かの代わりになって願っても 直ぐに気付かれてしまう様な自分さ 歴史の中に転んだ証拠や 話せない事が在っても良いだろう 僕は次から次へ考え付くのさ 頭はたった一つでも 奇跡なんてモノ何時になっても来ないと 解ったから コンクリートの溜め息 三角の星 いつか僕が塞いだ 口を耳を目をその全部 鳴かない事で知って どれ位の涙とか感覚を捨て 生きて見えた光は眩しい愛しい でも次の日を覚える為に忘れて 覚悟が痛みに勝ってくれるなら 暫くルールなんて無くても良いから キミの形が何歳になっても 敵わないモノが在っても良いだろう キミが望まない事 人が望むけど笑えないなら間違いだよ 戻りたい時に戻れない場所が 今 解ったから 水を飲んだ街路樹は正直なだけ いつか僕が騙した 闇で嘘がまた見えない程 暗くなると知って 解けない手の坂道 幸福な街 いつか僕が残した 足跡や夢の食べ掛けも 上手に守っておいて 此処は何度目の雨も 何度でも僕にだってくれるみたいで 眩しい愛しい事その全部 忘れる度に覚える | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一 | | 昨日は何処で何をしたのだろう 思い出せない今日が素敵 夏の終わりが似合いの多くも 渇かされる日々に雨を待っている だから笑わない僕は詰まらないだろう でもまだ朝は来るさ 予定通りから歩き出すなら 誰かの代わりになって願っても 直ぐに気付かれてしまう様な自分さ 歴史の中に転んだ証拠や 話せない事が在っても良いだろう 僕は次から次へ考え付くのさ 頭はたった一つでも 奇跡なんてモノ何時になっても来ないと 解ったから コンクリートの溜め息 三角の星 いつか僕が塞いだ 口を耳を目をその全部 鳴かない事で知って どれ位の涙とか感覚を捨て 生きて見えた光は眩しい愛しい でも次の日を覚える為に忘れて 覚悟が痛みに勝ってくれるなら 暫くルールなんて無くても良いから キミの形が何歳になっても 敵わないモノが在っても良いだろう キミが望まない事 人が望むけど笑えないなら間違いだよ 戻りたい時に戻れない場所が 今 解ったから 水を飲んだ街路樹は正直なだけ いつか僕が騙した 闇で嘘がまた見えない程 暗くなると知って 解けない手の坂道 幸福な街 いつか僕が残した 足跡や夢の食べ掛けも 上手に守っておいて 此処は何度目の雨も 何度でも僕にだってくれるみたいで 眩しい愛しい事その全部 忘れる度に覚える |
アースコード(ver.118STG)思い出を食べ散らかして途方に暮れた 戯けては魅せた双眼鏡 ただ心の中ではそうじゃない チョコ程甘くはない日々を 置き去る僕等の証しにさ でも名前はないから その他大勢の抜け殻 どうして僕等は穴だらけ何歳になっても それを隠して目指す風景 ただ飛び込む先も理想じゃない 地を這い 漸く天を睨んだ 途切れるな キミの大声よ 今 名前はなくても その他大勢の中から 脈に伝った2連のノックは届かないのかね やがてこの意味を知る時に 遅過ぎたって嘆かぬよう 痛い雨に出会うから今度は負けやしないと誓う 背中に捕らえた追い風が 駆ける瞬間に合わせて 陽なたに書くことを止めてしまった僕等の物語 なぁまた目を見開いて記憶に読ませて 生まれてきた事を報そうと 声を枯らして泣き叫んだの あの日から同じように何時でも奏でた アースコードを 先の尖ったブーツで いくつも石を蹴り上げたのを 泥に浸かっていた僕でも 忘れてないのを知っていて 忘れてないから生きてる 偉くもなければ 「すべてを終えよう。」と答える資格もない 今の今まで憶えた記憶は誇れる? 目で耳で鼻で口で指で 刻む今日も自分と呼んだ ここからも同じように何時でも奏でる アースコードを | tacica | 猪狩翔一 | 猪狩翔一・小西悠太 | | 思い出を食べ散らかして途方に暮れた 戯けては魅せた双眼鏡 ただ心の中ではそうじゃない チョコ程甘くはない日々を 置き去る僕等の証しにさ でも名前はないから その他大勢の抜け殻 どうして僕等は穴だらけ何歳になっても それを隠して目指す風景 ただ飛び込む先も理想じゃない 地を這い 漸く天を睨んだ 途切れるな キミの大声よ 今 名前はなくても その他大勢の中から 脈に伝った2連のノックは届かないのかね やがてこの意味を知る時に 遅過ぎたって嘆かぬよう 痛い雨に出会うから今度は負けやしないと誓う 背中に捕らえた追い風が 駆ける瞬間に合わせて 陽なたに書くことを止めてしまった僕等の物語 なぁまた目を見開いて記憶に読ませて 生まれてきた事を報そうと 声を枯らして泣き叫んだの あの日から同じように何時でも奏でた アースコードを 先の尖ったブーツで いくつも石を蹴り上げたのを 泥に浸かっていた僕でも 忘れてないのを知っていて 忘れてないから生きてる 偉くもなければ 「すべてを終えよう。」と答える資格もない 今の今まで憶えた記憶は誇れる? 目で耳で鼻で口で指で 刻む今日も自分と呼んだ ここからも同じように何時でも奏でる アースコードを |
オオカミと月と深い霧重量制限されてる枝から今日が終わるのを確かめて いつかの獲物にさえ狩られる日の夢を見て また目が覚めた 随分前から森で息をする木々は云う 「まだ生き足りない。」 朝が不安で夕べからちっとも フクロウは鳴かないでいる 毎晩 挫けず闇に謳うから今日が終わるのを見送って いつもの濁声さえ許されたら目を閉じた先まで行けそう 随分前から群れを探してる鳥は云う 「まだ見当たらない。」 朝が不安で夕べから何度も フクロウは片目を閉じた 闘った上で勝ち取って 培ったモノ全部背負って 優越感か?罪悪感か?どちらの僕も今はシロではない 此処に立って空の表情を“忘れない”と吠えるよ 臨む朱色を辿るための夜を 月が僕に気付いてくれる丘“忘れない”は難しく思えた 噛み切れば尚 増える駄目な日を削るように小さく牙を剥く 揺れる命火 爪のその先に宿る意志を暗がりに灯して 覚悟も消える深い霧の中 キミの声が珍しく途絶えた気がして歩いた 三分待つから僕の視界から今日を知らぬ間に連れ出して いくつ数えても 息を潜めても フクロウは見下ろしている 「怪我をしたりとか、怪我させたりを繰り返すことで 悔やむ記憶も、貰ってくから朝が眩しいんだろう。」 「じゃあ、もしかして…。」って立ち止まって 考えた後で全部分かってる気になって また吐き違えて 今さら僕はシロいままを願う 此処を去って空の表情を“忘れたい”と吠えるよ 滲む朱色を辿るだけの夜を 月が僕へと贈る子守唄“忘れたい”と簡単に思えば 振り切れた様に写る駄目な日が巻き戻した手にただ保たれる 消える命火 爪のその先に宿る意思は小さくて凍えて まだ歓びが深い霧の中 隠れようと僕の眼は閉ざしちゃいけない 忘れたくないんだって程 忘れちゃうんだいつかは 眠らないで貰った記憶 離れないんだ いつでも 此処を去ったって何処に立ったって 気付く夜の合図で 空を向いたんだ 薄い体力を振り絞って待ってる 月が僕に差し出してみせる両手 痛かったから知る本当は 擦り切れたまま残る駄目な日も 全て在って僕だって覚える 灯る命火 爪のその先に宿る意思となら眼は開かれて また歓びと深い霧の向こうで“生きたい”と小さく夢を見る 夜を被える模様にいつかなるんだ | tacica | 猪狩翔一 | tacica | | 重量制限されてる枝から今日が終わるのを確かめて いつかの獲物にさえ狩られる日の夢を見て また目が覚めた 随分前から森で息をする木々は云う 「まだ生き足りない。」 朝が不安で夕べからちっとも フクロウは鳴かないでいる 毎晩 挫けず闇に謳うから今日が終わるのを見送って いつもの濁声さえ許されたら目を閉じた先まで行けそう 随分前から群れを探してる鳥は云う 「まだ見当たらない。」 朝が不安で夕べから何度も フクロウは片目を閉じた 闘った上で勝ち取って 培ったモノ全部背負って 優越感か?罪悪感か?どちらの僕も今はシロではない 此処に立って空の表情を“忘れない”と吠えるよ 臨む朱色を辿るための夜を 月が僕に気付いてくれる丘“忘れない”は難しく思えた 噛み切れば尚 増える駄目な日を削るように小さく牙を剥く 揺れる命火 爪のその先に宿る意志を暗がりに灯して 覚悟も消える深い霧の中 キミの声が珍しく途絶えた気がして歩いた 三分待つから僕の視界から今日を知らぬ間に連れ出して いくつ数えても 息を潜めても フクロウは見下ろしている 「怪我をしたりとか、怪我させたりを繰り返すことで 悔やむ記憶も、貰ってくから朝が眩しいんだろう。」 「じゃあ、もしかして…。」って立ち止まって 考えた後で全部分かってる気になって また吐き違えて 今さら僕はシロいままを願う 此処を去って空の表情を“忘れたい”と吠えるよ 滲む朱色を辿るだけの夜を 月が僕へと贈る子守唄“忘れたい”と簡単に思えば 振り切れた様に写る駄目な日が巻き戻した手にただ保たれる 消える命火 爪のその先に宿る意思は小さくて凍えて まだ歓びが深い霧の中 隠れようと僕の眼は閉ざしちゃいけない 忘れたくないんだって程 忘れちゃうんだいつかは 眠らないで貰った記憶 離れないんだ いつでも 此処を去ったって何処に立ったって 気付く夜の合図で 空を向いたんだ 薄い体力を振り絞って待ってる 月が僕に差し出してみせる両手 痛かったから知る本当は 擦り切れたまま残る駄目な日も 全て在って僕だって覚える 灯る命火 爪のその先に宿る意思となら眼は開かれて また歓びと深い霧の向こうで“生きたい”と小さく夢を見る 夜を被える模様にいつかなるんだ |