KIMOCHI 現代。 着地点はねえ ずっと飛んでるキブン ヘンタイの思想は共感できん 四季が巡り 色とりどりの人類模様 俺はいつも動揺を押さえきれん …伝えたい 俺のこのキモチを 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを 伝達できん自分にハラが立つ 生まれ育ったその環境、歴史、思想すべてブチこんで 表すことが出来ればいい 意味がわからん言葉で意志の疎通を計りたい 犬猫畜生と分かち合いたいのだ 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを 伝えたい 伝えたい 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 現代。 着地点はねえ ずっと飛んでるキブン ヘンタイの思想は共感できん 四季が巡り 色とりどりの人類模様 俺はいつも動揺を押さえきれん …伝えたい 俺のこのキモチを 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを 伝達できん自分にハラが立つ 生まれ育ったその環境、歴史、思想すべてブチこんで 表すことが出来ればいい 意味がわからん言葉で意志の疎通を計りたい 犬猫畜生と分かち合いたいのだ 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを 伝えたい 伝えたい 貴様に伝えたい 俺のこのキモチを |
自問自答くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動… 冷凍都市のくらし 行方知れずのアイツいつのまにか姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし 新宿ぶらぶら節 一回死んで寝て起きたら朝焼けの赤富士 悪夢(わるゆめ)芝居から脱出 気が付けば肉布団の上 圧迫感をとても感じている 堕落が許される生活に甘んじている 二足歩行に限界を感じている 俺は四つん這いになって ケモノのようなスタイルで KAZEKIRI KABUKIMACHI いつでも誰でもぶっ殺す覚悟を決めた男達 鈍感な頭抱え前進する俺 次々と目に飛び込んでくる人々のそれぞれ 俺の目玉が見る怒り 俺の目玉はなーんも見てないふりばかり ビルディングの配列 その整然に姿くらます アイツ いつのまにか行方知れず 冷凍都市がやたら騒 何やら厄介もんがそそうしとる模様 鈍色の銃口の先が光り放たれた憤激の銃弾によって後頭部に穴が空き もはや原型の姿は亡きもんになってしまったヒサンな風景が広がり それをただ漫然と冷えきった無表情で見つめる人々の集まり そして俺はなす術がなく足早にその場を去り ふりだし 繰り返し よみがえる性的衝動 くりかえされる諸行無常 畜生 フラッシュバック現象 はっきりしないあいまいな映像 真っ黒けっけの朝5時半 頭ん中支配するこの違和感 分厚い大学ノートが鉛色に埋まってゆく 精神が浄化していく 錯覚内臓が体操してとても乱雑 ドドメ色に澄みきった俺の脳内色彩感覚 黒髪の思い出を美化 モラトリアムの地獄絵図をそんなに見たいか? そんな少年性をいつまでたっても誇示しとる可愛気もクソもない大人子供 がはびこる気色の悪い集まりの中で 血色の悪い青みがかった無表情達の墓場で 成仏できんユーレイどもの声も枯れ果て 俺は俺のこんな戯れ言につくづく 呆れ果て 孤独の淵をさまよいDONZOKOの極みを見たような気になって それでも俺は意地になって それでも俺は意地になって それでも、それでも、それでも俺は意地になって 求め続ける、求め続ける、求め続ける 脳がユさぶられて頭ん中が サァーっとするあのカンジを それはどこにある?どこにある?どこにある? 心臓を鷲掴みにし引っ張り出してその鼓動を そのまんまマイクかなんかで拾って それに合わせてバンドの練習をしよう 脳内映像をビデオにダビングして 夜中に一人で酒飲みながら見よう それは嘘に塗り固められた自己解放 自分が自分であるっちゅうことにギモンを持とう そりゃわかっとる 自問自答 日曜日の真っ昼間 俺は人混みに紛れ込んでいた 強ーい日差しが真っ白けっけ の店ん中に混ざり込んでいた 若い父親と小さい娘がなんか美味そうなもんにかじりついていた 笑っていた ガキが笑っていた なーんも知らずにただガキが笑っていた 純粋な、無垢な、真っ白な、その笑顔は 汚染された俺等が生み出したこの世の全てを何も知らずにただ笑っていた 新宿三丁目の平和武装や 片目がつぶれた野良猫が発する体臭や 堕胎手術や 30分間25000円の過ちや 陰口叩いて溜飲を下げとる奴等や 徒党を組んで安心しとる奴等や さりげなく行われるURAGIRIや 孤独主義者のくだらんさや 自意識過剰と自尊心の拡大や 気休めの言葉や 一生の恥や 投げやりや 虚無や くりかえされる諸行無常や この世の全てを何も知らず この世の全てをなにも知らず この世の全てを何も知らず ガキが笑う ガキが笑う この世の全てを何も知らず 行方知れず アイツは姿くらまし 行方知れず アイツは姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし) くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動… | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動… 冷凍都市のくらし 行方知れずのアイツいつのまにか姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし 新宿ぶらぶら節 一回死んで寝て起きたら朝焼けの赤富士 悪夢(わるゆめ)芝居から脱出 気が付けば肉布団の上 圧迫感をとても感じている 堕落が許される生活に甘んじている 二足歩行に限界を感じている 俺は四つん這いになって ケモノのようなスタイルで KAZEKIRI KABUKIMACHI いつでも誰でもぶっ殺す覚悟を決めた男達 鈍感な頭抱え前進する俺 次々と目に飛び込んでくる人々のそれぞれ 俺の目玉が見る怒り 俺の目玉はなーんも見てないふりばかり ビルディングの配列 その整然に姿くらます アイツ いつのまにか行方知れず 冷凍都市がやたら騒 何やら厄介もんがそそうしとる模様 鈍色の銃口の先が光り放たれた憤激の銃弾によって後頭部に穴が空き もはや原型の姿は亡きもんになってしまったヒサンな風景が広がり それをただ漫然と冷えきった無表情で見つめる人々の集まり そして俺はなす術がなく足早にその場を去り ふりだし 繰り返し よみがえる性的衝動 くりかえされる諸行無常 畜生 フラッシュバック現象 はっきりしないあいまいな映像 真っ黒けっけの朝5時半 頭ん中支配するこの違和感 分厚い大学ノートが鉛色に埋まってゆく 精神が浄化していく 錯覚内臓が体操してとても乱雑 ドドメ色に澄みきった俺の脳内色彩感覚 黒髪の思い出を美化 モラトリアムの地獄絵図をそんなに見たいか? そんな少年性をいつまでたっても誇示しとる可愛気もクソもない大人子供 がはびこる気色の悪い集まりの中で 血色の悪い青みがかった無表情達の墓場で 成仏できんユーレイどもの声も枯れ果て 俺は俺のこんな戯れ言につくづく 呆れ果て 孤独の淵をさまよいDONZOKOの極みを見たような気になって それでも俺は意地になって それでも俺は意地になって それでも、それでも、それでも俺は意地になって 求め続ける、求め続ける、求め続ける 脳がユさぶられて頭ん中が サァーっとするあのカンジを それはどこにある?どこにある?どこにある? 心臓を鷲掴みにし引っ張り出してその鼓動を そのまんまマイクかなんかで拾って それに合わせてバンドの練習をしよう 脳内映像をビデオにダビングして 夜中に一人で酒飲みながら見よう それは嘘に塗り固められた自己解放 自分が自分であるっちゅうことにギモンを持とう そりゃわかっとる 自問自答 日曜日の真っ昼間 俺は人混みに紛れ込んでいた 強ーい日差しが真っ白けっけ の店ん中に混ざり込んでいた 若い父親と小さい娘がなんか美味そうなもんにかじりついていた 笑っていた ガキが笑っていた なーんも知らずにただガキが笑っていた 純粋な、無垢な、真っ白な、その笑顔は 汚染された俺等が生み出したこの世の全てを何も知らずにただ笑っていた 新宿三丁目の平和武装や 片目がつぶれた野良猫が発する体臭や 堕胎手術や 30分間25000円の過ちや 陰口叩いて溜飲を下げとる奴等や 徒党を組んで安心しとる奴等や さりげなく行われるURAGIRIや 孤独主義者のくだらんさや 自意識過剰と自尊心の拡大や 気休めの言葉や 一生の恥や 投げやりや 虚無や くりかえされる諸行無常や この世の全てを何も知らず この世の全てをなにも知らず この世の全てを何も知らず ガキが笑う ガキが笑う この世の全てを何も知らず 行方知れず アイツは姿くらまし 行方知れず アイツは姿くらまし 冷凍都市のくらし アイツ姿くらまし) くりかえされる諸行無常… よみがえる性的衝動… |
ポテトサラダボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテサラが食いてえ どっかさびれた地方都市に行きてえ 駅前の酒場に入って迷わず注文してえ ボールにいっぱいのポテサラを注文してえ そのあと誰かとしっぽりしけこみてえ ドンブリにいっぱいのしじみ汁が食いてえ 特に飲んだ次の日の朝はとても食いてえ しじみ汁を食いながらそれだけをサカナに純米酒が飲みてえ ドンブリにいっぱいのしじみ汁が食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ どっかさびれた地方都市の暗がりの街にひっそり降り立ち 酒場に入ってボールにいっぱいのポテトサラダを注文してえ そのあとどっかの誰かとしっぽりしけこみてえ そのあとどっかの誰かとしっぽりしっぽりしっぽりしけこみてえ ボールにいっぱいのポテトサラダを注文しながら どっかの誰かとしっぽりしながら それをサカナにウイスキーと吟醸酒が飲みてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ 大皿に山盛りのカニが食いてえ 北海の水面に漂って生きてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテサラが食いてえ | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテサラが食いてえ どっかさびれた地方都市に行きてえ 駅前の酒場に入って迷わず注文してえ ボールにいっぱいのポテサラを注文してえ そのあと誰かとしっぽりしけこみてえ ドンブリにいっぱいのしじみ汁が食いてえ 特に飲んだ次の日の朝はとても食いてえ しじみ汁を食いながらそれだけをサカナに純米酒が飲みてえ ドンブリにいっぱいのしじみ汁が食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ どっかさびれた地方都市の暗がりの街にひっそり降り立ち 酒場に入ってボールにいっぱいのポテトサラダを注文してえ そのあとどっかの誰かとしっぽりしけこみてえ そのあとどっかの誰かとしっぽりしっぽりしっぽりしけこみてえ ボールにいっぱいのポテトサラダを注文しながら どっかの誰かとしっぽりしながら それをサカナにウイスキーと吟醸酒が飲みてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ 大皿に山盛りのカニが食いてえ 北海の水面に漂って生きてえ ボールにいっぱいのポテトサラダが食いてえ ボールにいっぱいのポテサラが食いてえ |
はあとぶれいくなーんか無性にささくれ立っていらいらしてる サカリのついたメス猫みたいに かーきむしって破れたヒフが真っ赤な血で滲む サカリのついたメス猫みたいに 覆い隠せないナミダがどぼどぼ出るよ 荒くれ立った感情が抑えきれない は~あ~とぶれいく 心のかけらがぶっ飛んだ 冷たい炎が張り付いてぎらぎら光っていた!! なーんか知らんがふざけたツラで冗談言って笑っている ひとりぼっちの月夜の晩に なーんで俺はこんな所でこんなことしてる いつまでたってもやめられないのね おお… いつか悪魔と対決する日を待っている 惰眠を貪り食っている 悪魔が来るのを待っている!! なーんか無性にささくれ立っていらいらしてる サカリのついたメス猫みたいに かーきむしって破れたヒフが真っ赤な血で滲む サカリのついたメス猫みたいに | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | なーんか無性にささくれ立っていらいらしてる サカリのついたメス猫みたいに かーきむしって破れたヒフが真っ赤な血で滲む サカリのついたメス猫みたいに 覆い隠せないナミダがどぼどぼ出るよ 荒くれ立った感情が抑えきれない は~あ~とぶれいく 心のかけらがぶっ飛んだ 冷たい炎が張り付いてぎらぎら光っていた!! なーんか知らんがふざけたツラで冗談言って笑っている ひとりぼっちの月夜の晩に なーんで俺はこんな所でこんなことしてる いつまでたってもやめられないのね おお… いつか悪魔と対決する日を待っている 惰眠を貪り食っている 悪魔が来るのを待っている!! なーんか無性にささくれ立っていらいらしてる サカリのついたメス猫みたいに かーきむしって破れたヒフが真っ赤な血で滲む サカリのついたメス猫みたいに |
CRAZY DAYS CRAZY FEELINGCRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 真っ赤っ赤に燃える都市ビルの表層部分にはりついた 天狗が飛んだ たそがれの空 早くも出現する満月の中に浮かび上がった 過去より続く先祖代々の営みの映像 森羅万象 死んで生き返って くりかえされる諸行無常 変態人類の諸々 さっぱりわからんこの頃 泥の中で蠢きあっとー 奴らが活発にぞろぞろ くりかえされる遺伝子の業 とめどなくわき立つ本能 ごろごろと次々に生まれでる逃れられん運命を背負った赤ん坊 CRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 都会のえじきとなって暮らし 我々はえんえん能書垂れ流し 見えてくる本当の現実 俺が削ったTomboの鉛筆 これを用いて刺す言葉 さらに鋭く研ぐ音は CRAZY DAYS CRAZY FEELING 毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 BLUEを通りこして躁 脳内浮浪の旅に GO GO GO 人がボンボン死ぬこの世 投げやりに死んじゃっちゃおしまいよ 俺の日常 自問自答 公の面前で大袈裟に吐露 生の実感だけは持っとこう 頭 どんだけ狂っても CRAZY DAYS CRAZY FEELING 頭 どんだけ狂っても くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 人がボンボン死ぬこの世 生の実感を持っとこう 頭 どんだけ狂っても | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | CRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 真っ赤っ赤に燃える都市ビルの表層部分にはりついた 天狗が飛んだ たそがれの空 早くも出現する満月の中に浮かび上がった 過去より続く先祖代々の営みの映像 森羅万象 死んで生き返って くりかえされる諸行無常 変態人類の諸々 さっぱりわからんこの頃 泥の中で蠢きあっとー 奴らが活発にぞろぞろ くりかえされる遺伝子の業 とめどなくわき立つ本能 ごろごろと次々に生まれでる逃れられん運命を背負った赤ん坊 CRAZY DAYS CRAZY FEELING くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 都会のえじきとなって暮らし 我々はえんえん能書垂れ流し 見えてくる本当の現実 俺が削ったTomboの鉛筆 これを用いて刺す言葉 さらに鋭く研ぐ音は CRAZY DAYS CRAZY FEELING 毎日 大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 BLUEを通りこして躁 脳内浮浪の旅に GO GO GO 人がボンボン死ぬこの世 投げやりに死んじゃっちゃおしまいよ 俺の日常 自問自答 公の面前で大袈裟に吐露 生の実感だけは持っとこう 頭 どんだけ狂っても CRAZY DAYS CRAZY FEELING 頭 どんだけ狂っても くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 人がボンボン死ぬこの世 生の実感を持っとこう 頭 どんだけ狂っても |
Water Frontくりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光がまぶしい 安心しきった人々の静かな寝顔 男達の汚れた会話 疲れを知らず一晩中笑い続ける子供達の闘い 孤独に閉じ込められた野郎は一人、うなりながら泣く 男女はまぐわり、同じ動作を数万回、繰り返し続ける 高層ビルディング8659階から見下ろす夜景 美しく感じた、闇に写る光 それは発色した油にまみれた水面 ここは水際 ウォーター・フロント Water Front… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光がまぶしくて 暗闇に姿をあらわす猫と猿と土偶 恋人同士がひっそりとささやく港 潜水艦が息をひそめ、その横を静かに流されていくクラゲ 誰かの悲しみが打ち震え、その振動が水面を優しく波立たせ 発色した油にまみれ浮かんだ水死体を探す捜査一課の係長が ため息を一つもらしながら立っている水際 ここはウォーター・フロント Water Front… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光 何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達 何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達の闘い 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 Water Front… | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光がまぶしい 安心しきった人々の静かな寝顔 男達の汚れた会話 疲れを知らず一晩中笑い続ける子供達の闘い 孤独に閉じ込められた野郎は一人、うなりながら泣く 男女はまぐわり、同じ動作を数万回、繰り返し続ける 高層ビルディング8659階から見下ろす夜景 美しく感じた、闇に写る光 それは発色した油にまみれた水面 ここは水際 ウォーター・フロント Water Front… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光がまぶしくて 暗闇に姿をあらわす猫と猿と土偶 恋人同士がひっそりとささやく港 潜水艦が息をひそめ、その横を静かに流されていくクラゲ 誰かの悲しみが打ち震え、その振動が水面を優しく波立たせ 発色した油にまみれ浮かんだ水死体を探す捜査一課の係長が ため息を一つもらしながら立っている水際 ここはウォーター・フロント Water Front… 深夜2.5時を照らし出す諸々の光 何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達 何かに取り憑かれたように笑い続ける子供達の闘い 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 何かに取り憑かれたように笑い続ける 一晩中 Water Front… |
USODARAKE無い思想 ムリヤリ持とうとしとる人 とってもかわいそう 愛想笑いでシノギ 自分殺しの前科で生き延び USODARAKEのこの街並に 埋没していくことをよしとし 思い出したかのように時々、 夜中一人で泣いちゃったり ションベンたれた甘えん坊の中道、中流 己を知ったか知らんか我ばかりをアピール 声のデカイ奴が勝つ。 それならば貴様が生涯において体験することのないような大声 を俺は放つ 声を枯らす そしてそれはとても大きな意味を成す この世の沙汰はUSODARAKE USO USODARAKE ションベン声に左右される全脳 誰かのUSOに騙されんようにせんと いかんと今すぐ気付け薬の老酒 動脈にダイレクト注入 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた その時点で騙されていることに俺は完全に気付いてなかった!! 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 両目をがっつり開いとけ USO USODARAKE ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ションベン声に左右される全脳 USO USODARAKE 両目をがっつり開いても USO USODARAKE | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 無い思想 ムリヤリ持とうとしとる人 とってもかわいそう 愛想笑いでシノギ 自分殺しの前科で生き延び USODARAKEのこの街並に 埋没していくことをよしとし 思い出したかのように時々、 夜中一人で泣いちゃったり ションベンたれた甘えん坊の中道、中流 己を知ったか知らんか我ばかりをアピール 声のデカイ奴が勝つ。 それならば貴様が生涯において体験することのないような大声 を俺は放つ 声を枯らす そしてそれはとても大きな意味を成す この世の沙汰はUSODARAKE USO USODARAKE ションベン声に左右される全脳 誰かのUSOに騙されんようにせんと いかんと今すぐ気付け薬の老酒 動脈にダイレクト注入 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた その時点で騙されていることに俺は完全に気付いてなかった!! 見抜けんUSOがまかり通る街並に俺は立っていた 両目をがっつり開いとけ USO USODARAKE ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ゆるやかに騙されているこのカンジ ションベン声に左右される全脳 USO USODARAKE 両目をがっつり開いても USO USODARAKE |
You make me feel so badタバコの吸いがらが燃えている 空気清浄器のフィルターが反応してしまう いらつきながら灰皿にツバを落とし 出ていった女とはそれ以来 口を聞いていない You make me feel so bad 二度と会いたくない You make me feel so bad 貴様も同じこと思っとろう 「つまらん奴」はたしかに効いた 脳内に刻まれた 数々の汚い言葉 思い出して さらにムカついて 思い出して さらにムカついて You make me feel so bad 思い出してムカついて You make me feel so bad 貴様も同じこと思っとろう 二度と会いたくない You make me Feel so bad You make me feel so bad Feel so bad You make me feel so bad 思い出して You make me feel so bad 思い出して You make me feel so bad | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | タバコの吸いがらが燃えている 空気清浄器のフィルターが反応してしまう いらつきながら灰皿にツバを落とし 出ていった女とはそれ以来 口を聞いていない You make me feel so bad 二度と会いたくない You make me feel so bad 貴様も同じこと思っとろう 「つまらん奴」はたしかに効いた 脳内に刻まれた 数々の汚い言葉 思い出して さらにムカついて 思い出して さらにムカついて You make me feel so bad 思い出してムカついて You make me feel so bad 貴様も同じこと思っとろう 二度と会いたくない You make me Feel so bad You make me feel so bad Feel so bad You make me feel so bad 思い出して You make me feel so bad 思い出して You make me feel so bad |
RIFF MANわき立ちあがる劣情 漂流する感情 現れる己の実像 打ち鳴らす音場 リフとリフの集合体 たらい回しに感情が漂流 探している衝動の正体 浮かびあがった 衝動の正体 劣情がわき立ちあがり己の実像が現れる 脳内視聴覚室に ぱっ、ぱっ、ぱっ、ぱっ、と 写々りでるいろいろ 目ん玉に映る影と像 瞬間的に思い出すうろ覚えの感情 浮かびあがった 影と像 影と像 昇り龍 飛び出る昇り龍… 飛び出した 昇り龍 打ち砕かれる自意識のディフェンス 点を撃つ 今、はっきり見える音場 脳内世界のインナーフィールド 現れる己の実像 飛び出る昇り龍… 打ち鳴らすリフとリフ 耳から飛び出る昇り龍 耳から飛び出る昇り龍 飛び出る昇り龍… | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | わき立ちあがる劣情 漂流する感情 現れる己の実像 打ち鳴らす音場 リフとリフの集合体 たらい回しに感情が漂流 探している衝動の正体 浮かびあがった 衝動の正体 劣情がわき立ちあがり己の実像が現れる 脳内視聴覚室に ぱっ、ぱっ、ぱっ、ぱっ、と 写々りでるいろいろ 目ん玉に映る影と像 瞬間的に思い出すうろ覚えの感情 浮かびあがった 影と像 影と像 昇り龍 飛び出る昇り龍… 飛び出した 昇り龍 打ち砕かれる自意識のディフェンス 点を撃つ 今、はっきり見える音場 脳内世界のインナーフィールド 現れる己の実像 飛び出る昇り龍… 打ち鳴らすリフとリフ 耳から飛び出る昇り龍 耳から飛び出る昇り龍 飛び出る昇り龍… |
SUGAR MAN社会のマドが開きっぱなし 念で固めたドロの固まり 毎日、大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 何十年も前に死んだジョン・コルトレーン 肺から二酸化炭素を吐き出し続けた野郎の ブロウが鳴りやまん土曜か水曜 いつのまにか外。夜。誰? 忘却の彼方の自己存在 どうだっていい 幻となって幽やみに消える 47都道府県のしがらみあいが囁かれはじめた分断の時代 土足厳禁の心臓に土足で踏み込んだら泣く馬鹿 うろたえる回覧者 落下していく全然閉口せんインテリ賢者 腹立ったブルドーザがむやみやたらに地面掘り返し さらしあらわす地球の心臓 暴かれる正体 全人口の80%がHENTAI HENTAI!! 狂い暴れてディフェンスに必死の自意識 己の存在価値にギモンギモンギモン符が付いた瞬間、 こりゃいかんとビンカンな反応 本能と劣情にしたがって冥府魔道を突っ走る男 SUGAR MAN ただ、じっとこの世を見据え睨み続ける その目はもしかしたら、とても優しい SUGAR MAN | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 社会のマドが開きっぱなし 念で固めたドロの固まり 毎日、大体狂って不思議 俺の目玉が見る景色 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 何十年も前に死んだジョン・コルトレーン 肺から二酸化炭素を吐き出し続けた野郎の ブロウが鳴りやまん土曜か水曜 いつのまにか外。夜。誰? 忘却の彼方の自己存在 どうだっていい 幻となって幽やみに消える 47都道府県のしがらみあいが囁かれはじめた分断の時代 土足厳禁の心臓に土足で踏み込んだら泣く馬鹿 うろたえる回覧者 落下していく全然閉口せんインテリ賢者 腹立ったブルドーザがむやみやたらに地面掘り返し さらしあらわす地球の心臓 暴かれる正体 全人口の80%がHENTAI HENTAI!! 狂い暴れてディフェンスに必死の自意識 己の存在価値にギモンギモンギモン符が付いた瞬間、 こりゃいかんとビンカンな反応 本能と劣情にしたがって冥府魔道を突っ走る男 SUGAR MAN ただ、じっとこの世を見据え睨み続ける その目はもしかしたら、とても優しい SUGAR MAN |
泥沼アブラゼミがみんみんみん ぬけがらを探す夏休み がらがらの商店街 鉄の匂いに誘われ徘徊 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだらだら すっぽんぽんで朝夜昼夏 永久存在 脱!脱!脱! からっからの無表情で ずぶっとハマった泥沼 一所懸命 脱!脱!脱! つるっとすべってするめのように ずぼっとハマった泥沼… ずぼっとハマった泥沼って つるっとさわってするめのように ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | アブラゼミがみんみんみん ぬけがらを探す夏休み がらがらの商店街 鉄の匂いに誘われ徘徊 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだらだら すっぽんぽんで朝夜昼夏 永久存在 脱!脱!脱! からっからの無表情で ずぶっとハマった泥沼 一所懸命 脱!脱!脱! つるっとすべってするめのように ずぼっとハマった泥沼… ずぼっとハマった泥沼って つるっとさわってするめのように ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 ずぼっとハマった泥沼 |
SI・GE・KI上空を見る。鉄饅頭のような雲が全く美味くなさそう。 桜色したオートバイで首、取れそうなくらいブッ飛ばして 猫魚を釣りに行きたい…。隅田川にうちあげられた遺体。 六本木は現実。 ワタシ、現在っ子。 じっとしている私、即身仏のように。 桃色、青に変わる時間。目ん玉光ってるのがよーわかる距離感。 一点凝視。 鼻息荒し。JIROJIRO見んなよスケベっち。 こっから3万。 そっから10万。 あるだけ出さんとやらさん。×2 SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKIが欲しくてたまらんの。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 錯乱しかけの女が発声する高音が LとRの耳クソを完全清掃する 周波数部分がくらわす 頭ん中 前頭葉を突き刺す ヒステリックな女特有の牙をムキ出す 浮き足立つ 俺の思考回路を完全に断つ 狂い咲くぐんじょう色の花模様 真っ昼間の脳内浮浪 それはまるで天下取った瞬間のショーグンの様 意味不明の言葉を連発 忘れかけていた幻覚 かつ東北地方の特産品を一心不乱に食らいながら 何かの儀式のようなその狂おしき うごめきの中で俺は 街頭の人々が持つ無表情な不平不満を 理解するのに必死だった いきり立った キツリツ物を自慢げに一般公開する男性の感性を 俺はこの上なく疑った!! 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 上空を見る。鉄饅頭のような雲が全く美味くなさそう。 桜色したオートバイで首、取れそうなくらいブッ飛ばして 猫魚を釣りに行きたい…。隅田川にうちあげられた遺体。 六本木は現実。 ワタシ、現在っ子。 じっとしている私、即身仏のように。 桃色、青に変わる時間。目ん玉光ってるのがよーわかる距離感。 一点凝視。 鼻息荒し。JIROJIRO見んなよスケベっち。 こっから3万。 そっから10万。 あるだけ出さんとやらさん。×2 SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKI,SIGEKIが欲しくてたまらんの。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 錯乱しかけの女が発声する高音が LとRの耳クソを完全清掃する 周波数部分がくらわす 頭ん中 前頭葉を突き刺す ヒステリックな女特有の牙をムキ出す 浮き足立つ 俺の思考回路を完全に断つ 狂い咲くぐんじょう色の花模様 真っ昼間の脳内浮浪 それはまるで天下取った瞬間のショーグンの様 意味不明の言葉を連発 忘れかけていた幻覚 かつ東北地方の特産品を一心不乱に食らいながら 何かの儀式のようなその狂おしき うごめきの中で俺は 街頭の人々が持つ無表情な不平不満を 理解するのに必死だった いきり立った キツリツ物を自慢げに一般公開する男性の感性を 俺はこの上なく疑った!! 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 部屋ではいつも熱唱。素性が分からん男子と朝まで熱唱。 夜の手癖、どいつも同じ。笑っちゃうくらいにどいつも同じ。 |
サイボーグのオバケ繰り返される諸行は無常 それでもやっぱりよみがえる性的衝動 サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ フランク・ザッパのユーレイ 台所に突っ立って ビーフハートのユーレイ コンビニで荒ぶって ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ ハイボールのオバケ パンツ! パンツ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグに乗っかって 内閣総理大臣 ジェリー・ガルシア 国家公安委員会委員長 ジョン・ベルーシ 農林水産大臣 マイルス・デイビス 陸軍中野学校予備校理事長 村田英雄 村田英雄 俺は夜とヤってる 細胞が笑ってるよ 何もかんも忘れて 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシのオバケ サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ザッパ! ザッパ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 繰り返される諸行は無常 それでもやっぱりよみがえる性的衝動 サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ 今夜の晩酌のお相手 パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ フランク・ザッパのユーレイ 台所に突っ立って ビーフハートのユーレイ コンビニで荒ぶって ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ 今夜の決闘のお相手 ヤマアラシのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ ハイボールのオバケ パンツ! パンツ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグに乗っかって 内閣総理大臣 ジェリー・ガルシア 国家公安委員会委員長 ジョン・ベルーシ 農林水産大臣 マイルス・デイビス 陸軍中野学校予備校理事長 村田英雄 村田英雄 俺は夜とヤってる 細胞が笑ってるよ 何もかんも忘れて 今夜の晩酌のお相手はサイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシのオバケ サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ ザッパ! ザッパ! パンツ一丁になって パンツ一丁で踊れ ヤマアラシに乗っかって サイボーグのオバケ パンツ一丁で踊れ |
Friday Nightくりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動 冷凍都市の暮らし 行方知れずのあいつ いつの間にか姿くらまし… 濡れたかんざし 赤く狂って 止まる手がかり 一人震えて 駆けぬける街 夜が騒いで ここはWater Front 今夜Friday Night Friday Night… 濡れた口先 街に光って 触れた人達 姿くらまし 止まる手がかり 夜が騒いで 俺は知らない 今夜Friday Night Friday Night… | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動 冷凍都市の暮らし 行方知れずのあいつ いつの間にか姿くらまし… 濡れたかんざし 赤く狂って 止まる手がかり 一人震えて 駆けぬける街 夜が騒いで ここはWater Front 今夜Friday Night Friday Night… 濡れた口先 街に光って 触れた人達 姿くらまし 止まる手がかり 夜が騒いで 俺は知らない 今夜Friday Night Friday Night… |
安眠棒異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ なるべく気にせずやっていきたかった 棒棒棒 安眠棒で殺された 違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥で突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ 棒棒棒 安眠棒で殺された どっかの男の夢を見た 違和感 鉛っぽい 異物感 コンクリート 鉄 違和感 安眠棒で殺された… 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ 違和感バリバリの体ん中 競技用かなんかの棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ 安眠棒で殺された… | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ なるべく気にせずやっていきたかった 棒棒棒 安眠棒で殺された 違和感バリバリの体ん中 競技用の棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥で突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ 棒棒棒 安眠棒で殺された どっかの男の夢を見た 違和感 鉛っぽい 異物感 コンクリート 鉄 違和感 安眠棒で殺された… 異物感を覚えたハラん中 鉛か鉄か コンクリートかだ 胸の奥に突っかかっとる何か 平行感覚がとっても変だ 違和感バリバリの体ん中 競技用かなんかの棒が突っかかった ヤバイと知りつつ俺はただ 安眠棒で殺された… |
COLD BEAT予感。 ひりひりする直感 第6感が騒ぎ出す夕暮れ時間 気付いたら便所のマドからのぞくユーレイ うっすらぼんやり消えていく どっか向こうのくらやみの方へ 追う 夜にさらわれて見たのは山ん中 集会に参加する 猫と猿と土偶 COLD BEAT 予感。 びりびりくる直感 第6感が暴れ出す深夜の時間 人だまが見えた 今、うしろにへばりついた なぜだかわからんがあまり恐怖を感じなかった えらくせつな笑って 五月雨色の光 ぼんやり発しながら えらくせつな笑って COLD BEAT 予感。 かなりくる直感 第6感が調子いい 朝焼け時間 テレンストレントダービーのTシャツを着た何かの配達屋が 俺の前をぼんやり通り過ぎた 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう COLD BEAT | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 予感。 ひりひりする直感 第6感が騒ぎ出す夕暮れ時間 気付いたら便所のマドからのぞくユーレイ うっすらぼんやり消えていく どっか向こうのくらやみの方へ 追う 夜にさらわれて見たのは山ん中 集会に参加する 猫と猿と土偶 COLD BEAT 予感。 びりびりくる直感 第6感が暴れ出す深夜の時間 人だまが見えた 今、うしろにへばりついた なぜだかわからんがあまり恐怖を感じなかった えらくせつな笑って 五月雨色の光 ぼんやり発しながら えらくせつな笑って COLD BEAT 予感。 かなりくる直感 第6感が調子いい 朝焼け時間 テレンストレントダービーのTシャツを着た何かの配達屋が 俺の前をぼんやり通り過ぎた 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう 今日もなんかありそう COLD BEAT |
すとーりーずアブラゼミがみんみんみん がらがらの商店街 失明した文明が迷い道でうろうろ… 瞬きが眩しくて かすかに残る夏の匂い 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだら 俺は唸っていた 物語は夢の中 アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 ありふれた夏休み 物語は夢の中 幻の夏休み 物語は夢の中 物語は夢の中 夢の中… アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | アブラゼミがみんみんみん がらがらの商店街 失明した文明が迷い道でうろうろ… 瞬きが眩しくて かすかに残る夏の匂い 脱ぎ捨てたTシャツを しぼったら汗がだらだら 俺は唸っていた 物語は夢の中 アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 ありふれた夏休み 物語は夢の中 幻の夏休み 物語は夢の中 物語は夢の中 夢の中… アブラゼミがみんみんみん 物語は夢の中 |
IKASAMA LOVE戒厳令の街 狂ってる人達 落下傘部隊と戦う女子高生 戦い 戦い 合体して戦い 親御さんはしゃべらない 破綻した愛想笑い さまよっているMACHI街 IKASAMAで恋愛 戒厳令を無視 鳴ってる無常節 うそっぽく笑っている イカサマで最後に勝つ 勝つ… 勝つ… あっ!! | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 戒厳令の街 狂ってる人達 落下傘部隊と戦う女子高生 戦い 戦い 合体して戦い 親御さんはしゃべらない 破綻した愛想笑い さまよっているMACHI街 IKASAMAで恋愛 戒厳令を無視 鳴ってる無常節 うそっぽく笑っている イカサマで最後に勝つ 勝つ… 勝つ… あっ!! |
破裂音の朝泥だらけのメッセージ 水たまりに飛びこんだ 聞こえるよ 河童が笑って歌う声 六月の雨 破裂した雨の音 不穏な空気 漂って 不穏な空気 漂って うそだらけのメッセージ 届いた 朝から 軽めのナミダ 雨に濡れてねずみ色 朝はもう 朝はもう 午前8時の小学生 水たまりに飛びこんで 鼻水たれながら ずぶぬれになっても 笑ってる きらきら光っている 泥まみれの少年 泥だらけのメッセージ 泥まみれの少年 泥だらけのメッセージ それは10年前の それは100年前の 1万年前の 俺たち 朝はもう 朝はもう終わるから 朝はもう 朝はもう終わるから 笑ってる 笑ってる それは10年前の それは100年前の それは10年前の それは100年前の 1万年前の 俺たち | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 泥だらけのメッセージ 水たまりに飛びこんだ 聞こえるよ 河童が笑って歌う声 六月の雨 破裂した雨の音 不穏な空気 漂って 不穏な空気 漂って うそだらけのメッセージ 届いた 朝から 軽めのナミダ 雨に濡れてねずみ色 朝はもう 朝はもう 午前8時の小学生 水たまりに飛びこんで 鼻水たれながら ずぶぬれになっても 笑ってる きらきら光っている 泥まみれの少年 泥だらけのメッセージ 泥まみれの少年 泥だらけのメッセージ それは10年前の それは100年前の 1万年前の 俺たち 朝はもう 朝はもう終わるから 朝はもう 朝はもう終わるから 笑ってる 笑ってる それは10年前の それは100年前の それは10年前の それは100年前の 1万年前の 俺たち |
天狗あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 鋭く尖った眼球 ぎらぎら 睨みつけられ固まるカラス 葉巻に火を付け吐き出す ドドメ色のケムリ 吸ったスズメが落下 即死 夕日に染まる赤い街 不気味に笑う天狗の記憶 記憶 あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 ぐるぐる回る円盤 メタリックなUFO 追いかけて 飛んでった 夕焼け空に飛んでった 円盤 追いかけて 羽根をばさっと広げて夕焼け空に消えていった あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 不気味に笑ってケムリを吐き出す 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 あれはもう遠い昔の記憶 電線につかまって 感電中の真夏のオヤジ 絶望的な薄毛がセクシー もう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 鋭く尖った眼球 睨みつけられ固まるカラス 葉巻に火を付け吐き出す ドドメ色のケムリ 吸ったスズメが落下 瞬間的に即死 夕日に染まる赤い街 不気味に笑う 天狗の記憶 遠い遠い昔の記憶 あれから100年経って 君には見えない何かが 見えてきたような 気がする する する する あれはもう遠い昔の記憶 真っ赤な夕焼け追いかけて 両手広げて 羽根を広げて 両手広げて 羽根を広げて | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 鋭く尖った眼球 ぎらぎら 睨みつけられ固まるカラス 葉巻に火を付け吐き出す ドドメ色のケムリ 吸ったスズメが落下 即死 夕日に染まる赤い街 不気味に笑う天狗の記憶 記憶 あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 ぐるぐる回る円盤 メタリックなUFO 追いかけて 飛んでった 夕焼け空に飛んでった 円盤 追いかけて 羽根をばさっと広げて夕焼け空に消えていった あれはもう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 不気味に笑ってケムリを吐き出す 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 天狗 あれはもう遠い昔の記憶 電線につかまって 感電中の真夏のオヤジ 絶望的な薄毛がセクシー もう遠い昔の記憶 電線にぶら下がってた紫色の天狗 鋭く尖った眼球 睨みつけられ固まるカラス 葉巻に火を付け吐き出す ドドメ色のケムリ 吸ったスズメが落下 瞬間的に即死 夕日に染まる赤い街 不気味に笑う 天狗の記憶 遠い遠い昔の記憶 あれから100年経って 君には見えない何かが 見えてきたような 気がする する する する あれはもう遠い昔の記憶 真っ赤な夕焼け追いかけて 両手広げて 羽根を広げて 両手広げて 羽根を広げて |
6本の狂ったハガネの振動くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 念のカタマリ 念のカタマリ 念のカタマリ テレキャスから吐き出し 歌い上げる冷凍都市のくらし 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 土曜日の夜の実感がわかん日々に俺は成り果てた ありふれた商店街のシャッター次々と閉まっていった 誰かが散らしたゲボだらけ そんな地面に写る夕焼け 人影それはまさしく我 一人で気取る路上の酒 いいわけ、意志、期待と予感 ただならん 気配 感じる不安 突発的に野良猫にケンカを売りたくなる瞬間 のたまらんほどのテンパリ感 わからん 貴様とは気が合わん どっかの誰かが吐かした反感 思念の強さで撃つ弾丸 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 満身創痍のこの身 けずって切りきざんで研ぎすませて やっとしょったヨロイの重み それを耐えきれずに身は滅び のびのびやれと言っていた先生の言葉を思い起こし 一生懸命 必死の力でつかみとる最終的な俺のヨロコビ ホれたはれたでやりやられ 自責の念に常にかられ それでも必死に正当化 自己弁護 全てUSODARAKE 恥にまみれた自己顕示 性的衝動は押さえきれんし 届かんメッセージ 狂って念じ いつまでたっても返らん返事 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 念のカタマリ 念のカタマリ 念のカタマリ テレキャスから吐き出し 歌い上げる冷凍都市のくらし 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… 土曜日の夜の実感がわかん日々に俺は成り果てた ありふれた商店街のシャッター次々と閉まっていった 誰かが散らしたゲボだらけ そんな地面に写る夕焼け 人影それはまさしく我 一人で気取る路上の酒 いいわけ、意志、期待と予感 ただならん 気配 感じる不安 突発的に野良猫にケンカを売りたくなる瞬間 のたまらんほどのテンパリ感 わからん 貴様とは気が合わん どっかの誰かが吐かした反感 思念の強さで撃つ弾丸 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 満身創痍のこの身 けずって切りきざんで研ぎすませて やっとしょったヨロイの重み それを耐えきれずに身は滅び のびのびやれと言っていた先生の言葉を思い起こし 一生懸命 必死の力でつかみとる最終的な俺のヨロコビ ホれたはれたでやりやられ 自責の念に常にかられ それでも必死に正当化 自己弁護 全てUSODARAKE 恥にまみれた自己顕示 性的衝動は押さえきれんし 届かんメッセージ 狂って念じ いつまでたっても返らん返事 6本の狂ったハガネの振動 R・O・C・Kでオマエを扇情 くりかえされる諸行無常 よみがえる性的衝動… |
開戦前夜都会にいる ほとんど寝そべってるカンジに近い そりゃもうKEMONOのようなスタイルで なーんも考えとらん 脱力感。空白の脳。虚無。 ピクリとも起こらんやる気。 以上、全て嘘偽りである。実際これらの反対の状態に今俺は、いる。 負けの気分と裏返しの余裕を持って 俺は攻撃の感覚を呼び覚ます 無駄でジャマなだけの思想を引きずり落とす 打つ手が山のようにある 相手の出方がだいたい分かる 勝ちにはいかない もうションベンくせえから 乾ききった女の股ぐらのようだから そんな俺も乾いていた ずっと湿度がまるで足りんかった 勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い 危険察知能力 色欲にもうろくしておったらのっぴきならんほどの致命傷を 負うのを回避するため必要な経験則 研澄ました予感にしたがって働く行動力 あいたたた…やった。痛みを感じることが出来た。 感じる~感じる~痛みを感じることが出来る 勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い 開戦前夜のこのカンジ 活発な細胞活動 ずーっと続くこの具合の良いテンション 冷静だが何かを燃やし続けている 脳がユれる 電気の力 そしてシビれる 興奮電気を欲している 勝っても負けても 己の勝負 | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 都会にいる ほとんど寝そべってるカンジに近い そりゃもうKEMONOのようなスタイルで なーんも考えとらん 脱力感。空白の脳。虚無。 ピクリとも起こらんやる気。 以上、全て嘘偽りである。実際これらの反対の状態に今俺は、いる。 負けの気分と裏返しの余裕を持って 俺は攻撃の感覚を呼び覚ます 無駄でジャマなだけの思想を引きずり落とす 打つ手が山のようにある 相手の出方がだいたい分かる 勝ちにはいかない もうションベンくせえから 乾ききった女の股ぐらのようだから そんな俺も乾いていた ずっと湿度がまるで足りんかった 勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い 危険察知能力 色欲にもうろくしておったらのっぴきならんほどの致命傷を 負うのを回避するため必要な経験則 研澄ました予感にしたがって働く行動力 あいたたた…やった。痛みを感じることが出来た。 感じる~感じる~痛みを感じることが出来る 勝った負けたの猿芝居 行方は俺も貴様も気が違い 開戦前夜のこのカンジ 活発な細胞活動 ずーっと続くこの具合の良いテンション 冷静だが何かを燃やし続けている 脳がユれる 電気の力 そしてシビれる 興奮電気を欲している 勝っても負けても 己の勝負 |
黒い下着黒い下着が透けて見える 真夏 ど真ん中 アスファルトの照り返し 黒い下着が透けて見える 真夏 自転車 ミラーに写る原風景 黒い下着が見え隠れ 朝っぱらの白っぽさ 汗ばみはじめた色っぽさ 黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着 黒い下着を引っ張りはがす 温度が上がってクーラーのリモコンを探している 黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着 黒いー 黒い 黒い 黒いー | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 黒い下着が透けて見える 真夏 ど真ん中 アスファルトの照り返し 黒い下着が透けて見える 真夏 自転車 ミラーに写る原風景 黒い下着が見え隠れ 朝っぱらの白っぽさ 汗ばみはじめた色っぽさ 黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着 黒い下着を引っ張りはがす 温度が上がってクーラーのリモコンを探している 黒い下着 黒い下着 真っ黒けっけの下着 黒いー 黒い 黒い 黒いー |
MABOROSHI IN MY BLOOD深夜3時の霊感 飛ぶ原子力潜水艦 笑うエロチックマガジン こんがらがってる in my brain in my brain in my brain 目がとっても変 真っ赤な残像が消えん 覚醒が中途ハンパ MA・BO・RO・SHI IN MY BLOOD 赤い残像のMABOROSHI IN MY BLOOD 消えない幻影がはりついた24時間 はっきり見える血液の流れ フラッシュバック現象 こんがらがってる in my brain MA・BO・RO・SHI IN MY BLOOD 笑うエロチックガール 目隠しされながら 6年生たちが道端でやりまくり MABOROSHI IN MY BLOOD | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 深夜3時の霊感 飛ぶ原子力潜水艦 笑うエロチックマガジン こんがらがってる in my brain in my brain in my brain 目がとっても変 真っ赤な残像が消えん 覚醒が中途ハンパ MA・BO・RO・SHI IN MY BLOOD 赤い残像のMABOROSHI IN MY BLOOD 消えない幻影がはりついた24時間 はっきり見える血液の流れ フラッシュバック現象 こんがらがってる in my brain MA・BO・RO・SHI IN MY BLOOD 笑うエロチックガール 目隠しされながら 6年生たちが道端でやりまくり MABOROSHI IN MY BLOOD |
暗黒屋荒涼感みなぎる荒野の風に うなぎ上がって銭勘定 この世の果てでとぐろを巻いて 鉄を食らって骸を燃やす 毒にヤられた頭と体 どこもかしこもドドメ色 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ だまくらかしてサギったはした金 股間を膨らまかして笑ってる 奴隷を使って闇商売 閻魔が見てるそんな夜 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に | ZAZEN BOYS | Mukai Shutoku | Mukai Shutoku | | 荒涼感みなぎる荒野の風に うなぎ上がって銭勘定 この世の果てでとぐろを巻いて 鉄を食らって骸を燃やす 毒にヤられた頭と体 どこもかしこもドドメ色 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ だまくらかしてサギったはした金 股間を膨らまかして笑ってる 奴隷を使って闇商売 閻魔が見てるそんな夜 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に 暗黒屋台のオヤジ 毒饅頭でボロもうけ 暗黒屋台のオヤジ 針の山で野垂れ死に |
This is NORANEKO真っ黒けっけの 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! 真っ白けっけの雪が積もった道路 小さい足跡 一匹ぼっちでたたずんでる黒い物体 真冬の風に吹かれながら目を細め 小さくうなり声をあげて 素早い動きで逃げていく 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上にたくさん残った足跡の先 塀と塀の隙間からじっと体丸めこっちを見ている 真っ黒けっけの野良猫が一匹 真夜中かすかに小さく聞こえるうなり声 腹を空かした親知らず 10匹以上のニャーニャーニャー 目と目があったらおっぱじまってうるせえ 真っ白けっけの雪の上 生まれて死んで繰りかえし 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! 真っ白けっけの雪が積もった道路 小さい足跡 一匹ぼっちでたたずんでる黒い物体 真冬の風に吹かれながら目を細め 小さくうなり声をあげて 素早い動きで逃げていく 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上に足跡がいっぱい 真っ白けっけの雪の上にたくさん残った足跡の先 塀と塀の隙間からじっと体丸めこっちを見ている 真っ黒けっけの野良猫が一匹 真夜中かすかに小さく聞こえるうなり声 腹を空かした親知らず 10匹以上のニャーニャーニャー 目と目があったらおっぱじまってうるせえ 真っ白けっけの雪の上 生まれて死んで繰りかえし 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! 真っ黒けっけの This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! This is NORANEKO!! |
WHISKY & UNUBOREああUNUBOREの度合いを計っている ああウイスキーが空になる ああ酒場にくり出し馬鹿になる 酔いの果ての自意識過剰で場が騒ぐ ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい 酔えば人は誰でも大統領 ああ正当化のせめぎあい UNUBOREを自覚せんといかんと思いつつ 気付けば空の五合ビン 冷凍都市が冬・冬・冬。 ウイスキーで酔い過ぎ 低音で揺れるグラスの水滴 その46度の半透明が自我に及ぼす影響を俺は必死こいて考えていた アルカホールの過剰摂取は胃酸の流出を増加させると同時に 自己客観をマヒらす 時には自分にとって都合が悪い事象を紛らわす ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい 酔狂を悪いとは思わん なぜなら俺自身、今まさに酔っぱらっているからだ たいていビールからハードリカーに移行するが、すっとばして俺はもう五合 をGOしていた 一瞬、ムカツキを確認したが、 今の俺にみなぎる自信のほうが 勝った 空けた そして俺はドアを開けた 空気感が冬だ 短パンでいきがる小学生の決して明るいとはいえん行く末を 勝手に想像しながら俺は自販機のワンカップを手のひらでぐるぐると 弄んでいた 俺のその余裕 転がる 割れて飛び散る 俺のカッコつけた苦笑い アホのような顔してあわてふためいたくせに ああ割れて飛び散るワンカップ ああ 冷凍都市は冬だった ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | ああUNUBOREの度合いを計っている ああウイスキーが空になる ああ酒場にくり出し馬鹿になる 酔いの果ての自意識過剰で場が騒ぐ ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい 酔えば人は誰でも大統領 ああ正当化のせめぎあい UNUBOREを自覚せんといかんと思いつつ 気付けば空の五合ビン 冷凍都市が冬・冬・冬。 ウイスキーで酔い過ぎ 低音で揺れるグラスの水滴 その46度の半透明が自我に及ぼす影響を俺は必死こいて考えていた アルカホールの過剰摂取は胃酸の流出を増加させると同時に 自己客観をマヒらす 時には自分にとって都合が悪い事象を紛らわす ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい 酔狂を悪いとは思わん なぜなら俺自身、今まさに酔っぱらっているからだ たいていビールからハードリカーに移行するが、すっとばして俺はもう五合 をGOしていた 一瞬、ムカツキを確認したが、 今の俺にみなぎる自信のほうが 勝った 空けた そして俺はドアを開けた 空気感が冬だ 短パンでいきがる小学生の決して明るいとはいえん行く末を 勝手に想像しながら俺は自販機のワンカップを手のひらでぐるぐると 弄んでいた 俺のその余裕 転がる 割れて飛び散る 俺のカッコつけた苦笑い アホのような顔してあわてふためいたくせに ああ割れて飛び散るワンカップ ああ 冷凍都市は冬だった ああ そこらに転がる五合ビン ああ 恥も忘れて酔っぱらい |
SEKARASIKA社会のマドが開きっぱなし ささくれ立ってせからしいー 突拍子もなくテンション中毒の侠客 あらわる それをめちくらまかして夢、誘う はらはらの時に備えイメージコントロールの体操を行う ガキをからかう その仕返しとして対戦車爆弾を腹一杯食らう 犯罪者がはらますBEAT そこらじゅうで行き倒れた人々 あれは多分きっと土曜日のどよどよ 戦闘が死っぽりとゆるめきあって 年令のドレイで不感性の女が鳴りすぎてうるせえ U・RU・SA・I がたがたがたがた ささくれだった神経が ビリビリビリビリしすぎてせからしか ひっつきたがりのEROっぽい女 犯罪的に神楽(かぐら)しか 社会のマドが開きっぱなし ワイザツな夜に死っぽりと奏でる話 街頭3代目気取る男の成れの果て 汚れたUWASAに踊らされ 不我不我しいその動きを女、子供にからかわれ USOがバレバレ もう全部が全部暴かれてうるせえ …うるせえ。全体的にホントうるさい ハッ せからしか くりかえされる諸行無常はくりかえし 社会のマドは開きっぱなし なんじゃいこーじゃいで この世はせからしい 全くもって不我不我しい ひっつきたがりでやぐらしい ささくれ立ってせからしい | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 社会のマドが開きっぱなし ささくれ立ってせからしいー 突拍子もなくテンション中毒の侠客 あらわる それをめちくらまかして夢、誘う はらはらの時に備えイメージコントロールの体操を行う ガキをからかう その仕返しとして対戦車爆弾を腹一杯食らう 犯罪者がはらますBEAT そこらじゅうで行き倒れた人々 あれは多分きっと土曜日のどよどよ 戦闘が死っぽりとゆるめきあって 年令のドレイで不感性の女が鳴りすぎてうるせえ U・RU・SA・I がたがたがたがた ささくれだった神経が ビリビリビリビリしすぎてせからしか ひっつきたがりのEROっぽい女 犯罪的に神楽(かぐら)しか 社会のマドが開きっぱなし ワイザツな夜に死っぽりと奏でる話 街頭3代目気取る男の成れの果て 汚れたUWASAに踊らされ 不我不我しいその動きを女、子供にからかわれ USOがバレバレ もう全部が全部暴かれてうるせえ …うるせえ。全体的にホントうるさい ハッ せからしか くりかえされる諸行無常はくりかえし 社会のマドは開きっぱなし なんじゃいこーじゃいで この世はせからしい 全くもって不我不我しい ひっつきたがりでやぐらしい ささくれ立ってせからしい |
Don't Beatくる、血が逆流でかゆすぎる 体。 乱発する憤満 不満足のはけ口を求める虚しさを俺は知っている 女が泣く時間 眼球が揺れて水玉がこぼれ落ちる瞬間 そこは真夜中 Don't Stop The Beat Don't Beatが打ち続く はらはらの夜に根性の宴 JIRIJIRIの待ちに見切りつけて 行動原理をむさぼり食らわす 何万回も繰り返す 汚れた仕業、 怒り、憎しみ、悲しみ、etc... Don't Stop The Beat 街、バラつきナゾめきの彼方 気になる病のお年頃 毎夜毎夜の外仕事 闇に消える思い こねくり回され立ちこめる匂い それをかいだ勝鳥がギャー、と鳴く Don't Stop The Beat Don't Beatが終わらない 回転する列島 連続する夜と夜 Don't Beatが打ち続く 様々な仕業 何万回も繰りかえり Don't Stop The Beat | ZAZEN BOYS | 向井秀徳 | 向井秀徳 | 向井秀徳 | くる、血が逆流でかゆすぎる 体。 乱発する憤満 不満足のはけ口を求める虚しさを俺は知っている 女が泣く時間 眼球が揺れて水玉がこぼれ落ちる瞬間 そこは真夜中 Don't Stop The Beat Don't Beatが打ち続く はらはらの夜に根性の宴 JIRIJIRIの待ちに見切りつけて 行動原理をむさぼり食らわす 何万回も繰り返す 汚れた仕業、 怒り、憎しみ、悲しみ、etc... Don't Stop The Beat 街、バラつきナゾめきの彼方 気になる病のお年頃 毎夜毎夜の外仕事 闇に消える思い こねくり回され立ちこめる匂い それをかいだ勝鳥がギャー、と鳴く Don't Stop The Beat Don't Beatが終わらない 回転する列島 連続する夜と夜 Don't Beatが打ち続く 様々な仕業 何万回も繰りかえり Don't Stop The Beat |
YURETA YURETA YURETA踊り念仏 EROい女が念仏を唱えながら撃つ 腹の底から欲情していた俺の鬱屈 ロックミュージック その振動と信号が頭脳のど真ん中までたどりつく そしてLとRに大きく揺れる脳漿 タマシイの解放 躁状態の暴走 緊急事態を告げる体内放送 とうとう俺の全神経細胞は揺れた揺れた揺れた!! 6本の狂ったハガネの振動 揺れる脳細胞 YURETA YURETA YURETA 沸点を突破した血液が逆流 その速い流れに乗っかって溺れていくと果てはBEAT キックとベースが繰り返し正確に不定期に鳴って 覚醒と興奮が混在するリディム 読経する女はEROい 乾いた声が頭ん中にまとわりつく夜はとても分裂 ロックミュージック その振動と信号が頭脳のど真ん中までたどりついて揺れた揺れた揺れた!! 6本の狂ったハガネの振動 揺れる脳細胞 YURETA YURETA YURETA | ZAZEN BOYS | MUKAI SHUTOKU | MUKAI SHUTOKU | | 踊り念仏 EROい女が念仏を唱えながら撃つ 腹の底から欲情していた俺の鬱屈 ロックミュージック その振動と信号が頭脳のど真ん中までたどりつく そしてLとRに大きく揺れる脳漿 タマシイの解放 躁状態の暴走 緊急事態を告げる体内放送 とうとう俺の全神経細胞は揺れた揺れた揺れた!! 6本の狂ったハガネの振動 揺れる脳細胞 YURETA YURETA YURETA 沸点を突破した血液が逆流 その速い流れに乗っかって溺れていくと果てはBEAT キックとベースが繰り返し正確に不定期に鳴って 覚醒と興奮が混在するリディム 読経する女はEROい 乾いた声が頭ん中にまとわりつく夜はとても分裂 ロックミュージック その振動と信号が頭脳のど真ん中までたどりついて揺れた揺れた揺れた!! 6本の狂ったハガネの振動 揺れる脳細胞 YURETA YURETA YURETA |