どこまで行けば好きなこと いつも夢中だった 何にもなくても それだけで走れた いつからか 求められることに 応えられるような 自分になろうと思った 見上げれば きりがなく どこまで行けば この心は満たされるの いくつもの 分岐点があった どれも自分で 選んできた道 登っても 登ってるつもりでも 振り返るたび 平坦な道がそこに 恵まれていることさえ 見失ってしまいそう 心が帰る場所は いつも孤独 背負いきれぬものを背負い 歩いているのは きっと私だけじゃない みんな同じ 見上げれば きりがなく どこまで行けば この心は安らげるの いつか いつか きっと | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 好きなこと いつも夢中だった 何にもなくても それだけで走れた いつからか 求められることに 応えられるような 自分になろうと思った 見上げれば きりがなく どこまで行けば この心は満たされるの いくつもの 分岐点があった どれも自分で 選んできた道 登っても 登ってるつもりでも 振り返るたび 平坦な道がそこに 恵まれていることさえ 見失ってしまいそう 心が帰る場所は いつも孤独 背負いきれぬものを背負い 歩いているのは きっと私だけじゃない みんな同じ 見上げれば きりがなく どこまで行けば この心は安らげるの いつか いつか きっと |
土曜日、ゆずらない私土曜日の街 とりあえず待ち合わせたけど 昨日からのケンカが 今日もまだくすぶってる 手を繋いでくれたら 素直に話せるのに どんどん先に行っちゃうし 引っ張っても一度 見てまた歩いてく 頭にきて方向を変えて 入ったビルのエスカレーター 一人上がり 二階のベンチに 座ってもう動かない 七階まであるフロア 動いたら出会えない 動かなくても結局 君が来ないと出会えない 過ぎていくだけの 本当無駄な時間 君が言いそうな事は もう予想がつくよ 「勝手に離れたくせに なんで迎えに行かなきゃ いけないんだよ」でしょ いつも君は その通り過ぎて 夢がないことしか言わない 気付いてほしい女心など 全<わかってないの どうして追いかけて きてくれないの 私から手を離そうが 後ろに歩こうがそこはさぁ 好きなら追いかけて きてはしいんだよ あの時はまだ出会った ばかりだったけど その瞳の奥に吸い込まれて この人だって思ったの 間違ってたのかなぁ 私あきらめたくない だから絶対動かない 壁にもたれてふて腐れて 足元を見てたら 私の前に立ち止まった たった一人の人 来てくれたのもう離れない 二人仲直りのはすが あれまだ怒ってるの 顔に出てるよ 本当に君は難しい人 思い通りにはいかないのに 君じゃなきゃ だめなのはどうしてだろう 土曜日はこれから 早く機嫌直して 土曜日はこれから あぁ笑ってくれた | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 土曜日の街 とりあえず待ち合わせたけど 昨日からのケンカが 今日もまだくすぶってる 手を繋いでくれたら 素直に話せるのに どんどん先に行っちゃうし 引っ張っても一度 見てまた歩いてく 頭にきて方向を変えて 入ったビルのエスカレーター 一人上がり 二階のベンチに 座ってもう動かない 七階まであるフロア 動いたら出会えない 動かなくても結局 君が来ないと出会えない 過ぎていくだけの 本当無駄な時間 君が言いそうな事は もう予想がつくよ 「勝手に離れたくせに なんで迎えに行かなきゃ いけないんだよ」でしょ いつも君は その通り過ぎて 夢がないことしか言わない 気付いてほしい女心など 全<わかってないの どうして追いかけて きてくれないの 私から手を離そうが 後ろに歩こうがそこはさぁ 好きなら追いかけて きてはしいんだよ あの時はまだ出会った ばかりだったけど その瞳の奥に吸い込まれて この人だって思ったの 間違ってたのかなぁ 私あきらめたくない だから絶対動かない 壁にもたれてふて腐れて 足元を見てたら 私の前に立ち止まった たった一人の人 来てくれたのもう離れない 二人仲直りのはすが あれまだ怒ってるの 顔に出てるよ 本当に君は難しい人 思い通りにはいかないのに 君じゃなきゃ だめなのはどうしてだろう 土曜日はこれから 早く機嫌直して 土曜日はこれから あぁ笑ってくれた |
泣いても 泣いても泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない 例えば 真っ暗な道に迷い込んで 恐くて不安で 出口も見えなくて こんなこともあるって 思える日もあれば もうだめって絶望を 感じてしまったり 問題は現実ではなく それを恐れる心 泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない 泣いても泣いても 私はあきらめない 決して終わりじゃない 涙の後はいつも 喜びが待ってる 信じてるから 例えば 急な坂道を上るとして つらくて疲れて でも進むしかなくて これを乗り越えたらって 上った先はまた次の坂道 一人で悩んで 考えすぎるたび よくないことばかり 浮かんできてしまうよ 落ち込むそんな時は 一人じゃないって 思い出してみよう 下を見てる時も チャンスは何度も来る 見逃さないように 顔を上げて どんな苦しみも ずっとは続かない いつか笑って話そうよ あの時は苦しかったななんて 必ず来るその日を 信じて今を生きよう 泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない 泣いても泣いても 私はあきらめない 決して終わりじゃない 涙の後はいつも 喜びが待ってる 信じてるから 涙の後はいつも 喜びが待ってる 顔を上げて | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない 例えば 真っ暗な道に迷い込んで 恐くて不安で 出口も見えなくて こんなこともあるって 思える日もあれば もうだめって絶望を 感じてしまったり 問題は現実ではなく それを恐れる心 泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない 泣いても泣いても 私はあきらめない 決して終わりじゃない 涙の後はいつも 喜びが待ってる 信じてるから 例えば 急な坂道を上るとして つらくて疲れて でも進むしかなくて これを乗り越えたらって 上った先はまた次の坂道 一人で悩んで 考えすぎるたび よくないことばかり 浮かんできてしまうよ 落ち込むそんな時は 一人じゃないって 思い出してみよう 下を見てる時も チャンスは何度も来る 見逃さないように 顔を上げて どんな苦しみも ずっとは続かない いつか笑って話そうよ あの時は苦しかったななんて 必ず来るその日を 信じて今を生きよう 泣いても泣いても 希望を捨てたくない もうだめと思っても 明日は少しだけ よくなるかもしれない 泣いても泣いても 私はあきらめない 決して終わりじゃない 涙の後はいつも 喜びが待ってる 信じてるから 涙の後はいつも 喜びが待ってる 顔を上げて |
涙が止まらないのは涙が止まらないのは 君の気持ち聞けずにもどかしいから 桜が散るその前に 気持ちを知りたいよ 初めて見た ベイブリッジからの夜景 帰りの道 遅くまで話した公園 少し照れて オシャレしたワンピースの日も 言えずにいた 弱さ見せあった日もあった 探り合っているの? わかり合ってるの? 恋人にはなれないの? 君と未来描きたい 涙が止まらないのは 君の気持ち聞けずにもどかしいから 信じたい 信じきれない 言葉がないままじゃ いつのまにか なんだか距離ができてるよね 心開いた気がしたのは 気のせいだったの? どうしてもっとちゃんと 愛そうとしないの? 私もかな 君もそう 傷つくのが恐いから? もしも気持ちがないなら 優しくしないで 期待 持たせないで 好き?だなんて聞けないよ 全部壊れそうで 君の声が聞きたくて 理由を探してる 涙が止まらないのは それだけその人を思っている証 だけど口には出せない 君には届かない 涙が止まらないのは 本当は君の言葉 待ってるから 桜が散るその前に 気持ちを知りたいよ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 涙が止まらないのは 君の気持ち聞けずにもどかしいから 桜が散るその前に 気持ちを知りたいよ 初めて見た ベイブリッジからの夜景 帰りの道 遅くまで話した公園 少し照れて オシャレしたワンピースの日も 言えずにいた 弱さ見せあった日もあった 探り合っているの? わかり合ってるの? 恋人にはなれないの? 君と未来描きたい 涙が止まらないのは 君の気持ち聞けずにもどかしいから 信じたい 信じきれない 言葉がないままじゃ いつのまにか なんだか距離ができてるよね 心開いた気がしたのは 気のせいだったの? どうしてもっとちゃんと 愛そうとしないの? 私もかな 君もそう 傷つくのが恐いから? もしも気持ちがないなら 優しくしないで 期待 持たせないで 好き?だなんて聞けないよ 全部壊れそうで 君の声が聞きたくて 理由を探してる 涙が止まらないのは それだけその人を思っている証 だけど口には出せない 君には届かない 涙が止まらないのは 本当は君の言葉 待ってるから 桜が散るその前に 気持ちを知りたいよ |
何度も何度でもいつも夢に見てた 私の手を握る 温かい手 どんなに豪華なものより 一番嬉しいもの 一緒に映画を見て 涙をこぼしたり 笑い合ったり 「今度はここに行こう」って お店を探したり すれ違う恋人たちは 当たり前のこと 私の現実には ないんだと思った 一瞬で燃え尽きる炎じゃなく 何度も何度でも 幸せの蕾を咲かせる花 そんなのないと あきらめていた いつも気づかずいた そばにいるあなたに 向き合わずに 変わらない優しさ大きさ 何も見えてなかった 心開いたあの日から 扉が開いた 私の現実にも 奇跡が起きたの 一瞬で燃え尽きる炎じゃなく 何度も何度でも 幸せの蕾を咲かせる花 あなたは愛を 教えてくれる 悲しいことがあった日は 私に話して 心が癒えるまで 抱きしめていてあげる あなたがそうしてくれるように 一瞬で燃え尽きる炎じゃなく 何度も何度でも 幸せの蕾を咲かせる花 あなたは愛を 教えてくれる 何度も何度でも 心が癒えるまで 抱きしめていてあげる 何度も何度でも いつも夢に見てた 私の手を握る温かい手 あなたは憧れを今 一つずつ叶えてくれる | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子・山本清香 | いつも夢に見てた 私の手を握る 温かい手 どんなに豪華なものより 一番嬉しいもの 一緒に映画を見て 涙をこぼしたり 笑い合ったり 「今度はここに行こう」って お店を探したり すれ違う恋人たちは 当たり前のこと 私の現実には ないんだと思った 一瞬で燃え尽きる炎じゃなく 何度も何度でも 幸せの蕾を咲かせる花 そんなのないと あきらめていた いつも気づかずいた そばにいるあなたに 向き合わずに 変わらない優しさ大きさ 何も見えてなかった 心開いたあの日から 扉が開いた 私の現実にも 奇跡が起きたの 一瞬で燃え尽きる炎じゃなく 何度も何度でも 幸せの蕾を咲かせる花 あなたは愛を 教えてくれる 悲しいことがあった日は 私に話して 心が癒えるまで 抱きしめていてあげる あなたがそうしてくれるように 一瞬で燃え尽きる炎じゃなく 何度も何度でも 幸せの蕾を咲かせる花 あなたは愛を 教えてくれる 何度も何度でも 心が癒えるまで 抱きしめていてあげる 何度も何度でも いつも夢に見てた 私の手を握る温かい手 あなたは憧れを今 一つずつ叶えてくれる |
二回目のさよなら震える指でドアの チャイムを鳴らした 約束もなしに 急に来てごめんね 荷物を取りに来た だけだからねって 変に力が入って 声がかすれた 相変わらず 外食ばかりしてるの? 少し疲れた顔 寝癖も残ってる 本当は頼りなくて 本当はだらしなくて 優しくて優しくて いつも温かかった 出会った時みたいに 格好つけていてよ 強い人でいてくれたら 心配いらないって思えたのに 「送ってくよ」なんて 無理しないで 「いいよ」と言う私に 「いいから」って 何回もこの道を歩いたね 細い路地を出ると バス停と自販機 こうしてまた会ってみれば 別れたのが嘘みたい 淋しい思い 同じなの? 何か話してほしい 今だけの感情で 心揺らいじゃいけない 一緒にいた時間の大きさ 一つ一つの思い出が溢れる 本当は頼りなくて 本当はだらしなくて 優しくて優しくて いつも温かかった もうやり直せないよ 涙を見せちゃいけない 強い人の振りをするね 精一杯 笑顔見せたいから 思い出はこの胸にしまって | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 震える指でドアの チャイムを鳴らした 約束もなしに 急に来てごめんね 荷物を取りに来た だけだからねって 変に力が入って 声がかすれた 相変わらず 外食ばかりしてるの? 少し疲れた顔 寝癖も残ってる 本当は頼りなくて 本当はだらしなくて 優しくて優しくて いつも温かかった 出会った時みたいに 格好つけていてよ 強い人でいてくれたら 心配いらないって思えたのに 「送ってくよ」なんて 無理しないで 「いいよ」と言う私に 「いいから」って 何回もこの道を歩いたね 細い路地を出ると バス停と自販機 こうしてまた会ってみれば 別れたのが嘘みたい 淋しい思い 同じなの? 何か話してほしい 今だけの感情で 心揺らいじゃいけない 一緒にいた時間の大きさ 一つ一つの思い出が溢れる 本当は頼りなくて 本当はだらしなくて 優しくて優しくて いつも温かかった もうやり直せないよ 涙を見せちゃいけない 強い人の振りをするね 精一杯 笑顔見せたいから 思い出はこの胸にしまって |
日曜日、僕は荷物持ち「このあとどこに行こう」 ケーキを食べながら 君が言った日曜日 「そうだな」って言いながら あくびをする僕を 君が少し不満そうに見てる 朝方くしゃみをして 目を覚ますと君が 布団を独り占めしていた そのあと君の寝相の 悪さで僕は ベッドの端 追いやられてた おかげで何度も 目を覚ましたけど君は 気持ち良さそうに 眠ってて怒れなかった 「大きめの掛布団でも 買いに行くか」って言ったら 「なんでそんなの必要なの」 って君が笑った やっばり気付いても いないよね ワンピースが欲しいと 歩き出した君は いろんな場所立ち止まる あれもこれも欲しいと 嬉しそうな顔で だけど どれもワンピースじゃない だいたいいつもそうだ 一度言い出したら 聞かないくせに 気が変わる時は一瞬だ 買い物に夢中の君が 「バッグどこかに置いて来た」と 急に言い出したけど さっき自分で僕に 持たせたことも 忘れてるんだ 僕が話聞かないとすぐ 機嫌が悪くなるくせに 僕が話したことはいつも 覚えてないだろう 本当に自分勝手だよ やきもち妬きでめんどくさい わがままでどうしようもない それでも好きな僕が悪い 結局は僕が折れてれば うまくいくんだろう 君の買い物の袋 今日はいくつ 持たされるんだろう | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 「このあとどこに行こう」 ケーキを食べながら 君が言った日曜日 「そうだな」って言いながら あくびをする僕を 君が少し不満そうに見てる 朝方くしゃみをして 目を覚ますと君が 布団を独り占めしていた そのあと君の寝相の 悪さで僕は ベッドの端 追いやられてた おかげで何度も 目を覚ましたけど君は 気持ち良さそうに 眠ってて怒れなかった 「大きめの掛布団でも 買いに行くか」って言ったら 「なんでそんなの必要なの」 って君が笑った やっばり気付いても いないよね ワンピースが欲しいと 歩き出した君は いろんな場所立ち止まる あれもこれも欲しいと 嬉しそうな顔で だけど どれもワンピースじゃない だいたいいつもそうだ 一度言い出したら 聞かないくせに 気が変わる時は一瞬だ 買い物に夢中の君が 「バッグどこかに置いて来た」と 急に言い出したけど さっき自分で僕に 持たせたことも 忘れてるんだ 僕が話聞かないとすぐ 機嫌が悪くなるくせに 僕が話したことはいつも 覚えてないだろう 本当に自分勝手だよ やきもち妬きでめんどくさい わがままでどうしようもない それでも好きな僕が悪い 結局は僕が折れてれば うまくいくんだろう 君の買い物の袋 今日はいくつ 持たされるんだろう |
二度目の恋一人の人に何度も恋してしまう そんなことがあるのでしょうか 改札の出口に 大通りの駐車場に 昨日もつい探した あなたに似た人に つい立ち止まってばかみたい なに動揺してるの 一度は忘れようとした 恋なのに 心決めたはずなのに やめようと思えば思うほど 好きになってしまう 自分らしく いられなくてもいいから 近くにいたい ありふれた毎日 送っていた週末の夜に 突然の再会 ざわめく街の音も もう聞こえない 心持っていかないで その顔を見たら一瞬で わかるまだだめだと 堕ちていくようなこの感覚 あなたに二度目の恋 あなたに会えばこうなること 知りながら いつだって本当はこんな 偶然を待ってた やめようと思えば思うほど 好きになってしまう 自分らしく いられなくてもいいから 近くにいたい あなたじゃなきゃだめなの こんなにも苦しいだなんて あなたに二度目の恋 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 時乗浩一郎 | 一人の人に何度も恋してしまう そんなことがあるのでしょうか 改札の出口に 大通りの駐車場に 昨日もつい探した あなたに似た人に つい立ち止まってばかみたい なに動揺してるの 一度は忘れようとした 恋なのに 心決めたはずなのに やめようと思えば思うほど 好きになってしまう 自分らしく いられなくてもいいから 近くにいたい ありふれた毎日 送っていた週末の夜に 突然の再会 ざわめく街の音も もう聞こえない 心持っていかないで その顔を見たら一瞬で わかるまだだめだと 堕ちていくようなこの感覚 あなたに二度目の恋 あなたに会えばこうなること 知りながら いつだって本当はこんな 偶然を待ってた やめようと思えば思うほど 好きになってしまう 自分らしく いられなくてもいいから 近くにいたい あなたじゃなきゃだめなの こんなにも苦しいだなんて あなたに二度目の恋 |
人魚姫深い深い海の底で 私はそっと泡になる 触れて 揺れて ときめいて 恋を知った もうそれだけで… 突然の嵐が 二人を引き合わせた 私はあなたに恋して あなたは私に 恋をしなかった ただそれだけの物語 サヨナラ 深い深い海の底で あなたをずっと探してた 触れて 揺れて ときめいて この胸がぎゅっと切なくなる いつか いつか 出会えたなら そんな人に出会えたなら もう何もいらないくらい 幸せだと思ってた 先に好きになったのは 私なのにどうして… 月夜の船の上で 光るナイフ隠して 眠るあなた見つめた 波の音 響いてた あなたに 会いたくてたまらなかった 何かを引き換えにしても そばで そばで 笑えたら それだけでよかったはずなのに できるなら 愛されたくて 本当は 愛されたくて そう願えば願うほど 壊れそうで怖かった サヨナラ 深い深い海の底で 私はそっと泡になる 触れて 揺れて ときめいて 恋を知った もうそれだけで この思い届かなくても この思い実らなくても あなたが幸せならば それでいいの 愛しい人 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 深い深い海の底で 私はそっと泡になる 触れて 揺れて ときめいて 恋を知った もうそれだけで… 突然の嵐が 二人を引き合わせた 私はあなたに恋して あなたは私に 恋をしなかった ただそれだけの物語 サヨナラ 深い深い海の底で あなたをずっと探してた 触れて 揺れて ときめいて この胸がぎゅっと切なくなる いつか いつか 出会えたなら そんな人に出会えたなら もう何もいらないくらい 幸せだと思ってた 先に好きになったのは 私なのにどうして… 月夜の船の上で 光るナイフ隠して 眠るあなた見つめた 波の音 響いてた あなたに 会いたくてたまらなかった 何かを引き換えにしても そばで そばで 笑えたら それだけでよかったはずなのに できるなら 愛されたくて 本当は 愛されたくて そう願えば願うほど 壊れそうで怖かった サヨナラ 深い深い海の底で 私はそっと泡になる 触れて 揺れて ときめいて 恋を知った もうそれだけで この思い届かなくても この思い実らなくても あなたが幸せならば それでいいの 愛しい人 |
ねぇねぇ君は今だれを想っているの? 私は君を想っているよ 窓を開けると感じた Ah 夜のにおい 今だれの顔が 心の中に浮かんだ? 冷たい雨 ずぶ濡れに なってた私に 君だけがその手を 差しのべてくれたんだ なぜいつも君なんだろう 支えてくれる人は そのたび また好きになっていく ねぇ何しても君に会いたくなるよ 好きになるって苦しいんだね 嬉しくなるのも切なくさせるのも いつでも理由は君だけだよ 素っ気ない態度してまた 今日が過ぎていく 本当は嫌になるくらい 君が気になるのに どうして好きな人に 素直になれないんだろう いつでも 淋しさの裏返し ねぇ気づいてほしいよ 平気だよって 伝える時ほど泣いてること 見上げた夜空 星が綺麗なだけで ここに君がいてくれたらって そばにいられたなら ねぇ君は今だれを想っているの? どうしてこの気持ち抑え切れないの? ねぇ何しても君に会いたくなるよ 好きになるって苦しいんだね 嬉しくなるのも切なくさせるのも いつでも理由は君だけだよ 今君を想ってるよ ねぇ会いたいよ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 虹音 | ねぇ君は今だれを想っているの? 私は君を想っているよ 窓を開けると感じた Ah 夜のにおい 今だれの顔が 心の中に浮かんだ? 冷たい雨 ずぶ濡れに なってた私に 君だけがその手を 差しのべてくれたんだ なぜいつも君なんだろう 支えてくれる人は そのたび また好きになっていく ねぇ何しても君に会いたくなるよ 好きになるって苦しいんだね 嬉しくなるのも切なくさせるのも いつでも理由は君だけだよ 素っ気ない態度してまた 今日が過ぎていく 本当は嫌になるくらい 君が気になるのに どうして好きな人に 素直になれないんだろう いつでも 淋しさの裏返し ねぇ気づいてほしいよ 平気だよって 伝える時ほど泣いてること 見上げた夜空 星が綺麗なだけで ここに君がいてくれたらって そばにいられたなら ねぇ君は今だれを想っているの? どうしてこの気持ち抑え切れないの? ねぇ何しても君に会いたくなるよ 好きになるって苦しいんだね 嬉しくなるのも切なくさせるのも いつでも理由は君だけだよ 今君を想ってるよ ねぇ会いたいよ |
necessary色んな顔をする君を ずっと見ていたい 何枚の写真を撮っても 写しきれないね 困らせる時もあるけど 君の方がもっと 淋しさや不安で いっぱいだったんだよね 温もり 視線 会話 君は一生懸命に 大事なことを 教えてくれる 一番 必要なもの 忙しさにおわれすぎて いつも急いでた 一つの山を越えた夜 ソファーに座って 君のこと見つめていたら ふと笑ってくれた すごく嬉しく可愛くて 愛しくなった 今まで きっと 君と こんなふうに手を止めて 見つめ合うこと できてなかった 一番 必要な時間 温もり 視線 会話 君は一生懸命に 大事なことを 教えてくれる 一番 必要なもの 一番 必要なもの | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 沖増菜摘・藤田麻衣子・山本清香 | 色んな顔をする君を ずっと見ていたい 何枚の写真を撮っても 写しきれないね 困らせる時もあるけど 君の方がもっと 淋しさや不安で いっぱいだったんだよね 温もり 視線 会話 君は一生懸命に 大事なことを 教えてくれる 一番 必要なもの 忙しさにおわれすぎて いつも急いでた 一つの山を越えた夜 ソファーに座って 君のこと見つめていたら ふと笑ってくれた すごく嬉しく可愛くて 愛しくなった 今まで きっと 君と こんなふうに手を止めて 見つめ合うこと できてなかった 一番 必要な時間 温もり 視線 会話 君は一生懸命に 大事なことを 教えてくれる 一番 必要なもの 一番 必要なもの |
始まり切ない恋の始まりは あの日… 初めて心 通った日のこと あなたはまだ 覚えているかな まさか恋じゃない どんなふうに 接したらいいのか わからなかったくらい 惹かれる気持ち 認めないで だけどどこかで 気がついてた 変わりだした会話 空気 触れた手が教えてくれた 切ない恋の始まりは あの日 あんなふうに心が 音を立てるから この人なんだと思った あの日 感じた思いは今 ずっと続いてる あなたも同じなら 落ち込むわけが あなたなら 笑顔になるわけも あなたなんだよ こんなに心 動かせるのは この世界で あなただけだから 一人でいても 二人なんだ いつもどこかで 守られてる こんなふうに誰かのこと 信じるようになるなんて どんなに月日が経っても ずっと この気持ち変わらずに 見つめられるかな どんなに月日が経っても ずっと あなたとなら二人で 笑っていられる そんな気がしてるから 切ない恋の始まりは あの日 あんなふうに心が 音を立てるから この人なんだと思った あの日 感じた思いは今 ずっと続いてる あなたも同じなら 出会った二人の未来は きっと 絆で結ばれてる 今以上強く どんなに月日が経っても きっと あなたとならいつでも 笑っていられる そんな気がしてるから | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 切ない恋の始まりは あの日… 初めて心 通った日のこと あなたはまだ 覚えているかな まさか恋じゃない どんなふうに 接したらいいのか わからなかったくらい 惹かれる気持ち 認めないで だけどどこかで 気がついてた 変わりだした会話 空気 触れた手が教えてくれた 切ない恋の始まりは あの日 あんなふうに心が 音を立てるから この人なんだと思った あの日 感じた思いは今 ずっと続いてる あなたも同じなら 落ち込むわけが あなたなら 笑顔になるわけも あなたなんだよ こんなに心 動かせるのは この世界で あなただけだから 一人でいても 二人なんだ いつもどこかで 守られてる こんなふうに誰かのこと 信じるようになるなんて どんなに月日が経っても ずっと この気持ち変わらずに 見つめられるかな どんなに月日が経っても ずっと あなたとなら二人で 笑っていられる そんな気がしてるから 切ない恋の始まりは あの日 あんなふうに心が 音を立てるから この人なんだと思った あの日 感じた思いは今 ずっと続いてる あなたも同じなら 出会った二人の未来は きっと 絆で結ばれてる 今以上強く どんなに月日が経っても きっと あなたとならいつでも 笑っていられる そんな気がしてるから |
花は咲く真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す 叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す 誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す 傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す 誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために | 藤田麻衣子 | 岩井俊二 | 菅野よう子 | 山本清香 | 真っ白な 雪道に 春風香る わたしは なつかしい あの街を 思い出す 叶えたい 夢もあった 変わりたい 自分もいた 今はただ なつかしい あの人を 思い出す 誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 夜空の 向こうの 朝の気配に わたしは なつかしい あの日々を 思い出す 傷ついて 傷つけて 報われず 泣いたりして 今はただ 愛おしい あの人を 思い出す 誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう 花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために |
花火カランコロン カランコロン 下駄の音 水たまり 団扇 六人 出掛けた夏の夜 君は白い浴衣 髪飾り 話し掛けられるたびに 君を上手く見れず 静かだった空に 一つ響いた音に 人々は足早になる 人込み 河川敷 黄色い花火が広がる空の下 振り返るたび君を探す 水風船や金魚すくいや 飛び交う大きな声に 屋台が続く道 いつもと違う町 いつもと違う夜 ふと変われそうな気がした すれ違う人に 君が押し流されてしまわぬように 話し掛けて隣を歩く この花火の夜 思い出にだけして 終わらせたくない 夏が行く前に 人込み 河川敷 真っ赤な花火が広がる空の下 君の手を握り走り出す | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | カランコロン カランコロン 下駄の音 水たまり 団扇 六人 出掛けた夏の夜 君は白い浴衣 髪飾り 話し掛けられるたびに 君を上手く見れず 静かだった空に 一つ響いた音に 人々は足早になる 人込み 河川敷 黄色い花火が広がる空の下 振り返るたび君を探す 水風船や金魚すくいや 飛び交う大きな声に 屋台が続く道 いつもと違う町 いつもと違う夜 ふと変われそうな気がした すれ違う人に 君が押し流されてしまわぬように 話し掛けて隣を歩く この花火の夜 思い出にだけして 終わらせたくない 夏が行く前に 人込み 河川敷 真っ赤な花火が広がる空の下 君の手を握り走り出す |
ハピネス幸せって何だろう? 隣りにいるあなたを見つめた 出会ってもう 随分と 経つけれど 楽しいね 休みの日はたくさんの 買物袋 持ってくれたり 同じテーブル囲んで おいしいもの 食べたりして あなたは歩き疲れて ベンチでうとうと 毎日おつかれさま あなたがいて 笑っていて 探してみれば ハピネス すぐそばに あるんだ いつもありがとう 当たり前のような日々かもしれない だけどそれが 一番 温かい 幸せなんだよ 走り回って困らせる 可愛い君が大きくなるほど こんな時間は少なく なるのかも しれないね もっと友達もできて 勉強したりバイトしたり やがて家を出て時々 帰るくらいに なったりして 君の小さな足が 今日も歩き出す 未来を見つめながら 君がいて 笑っていて 愛しいほどのハピネス 思い出に いつかなる 時を止めたいよ 当たり前のようなことかもしれない だけどそれが なんだか淋しい 幸せなんだよ いつか私も歳をとって 今を懐かしむ日が来るのかな その時 隣りには あなたにいてほしい 口数 少なくなっても変わらず 買物袋 持ってほしいの あなたがいて 笑っていて 探してみれば ハピネス すぐそばに あるんだ いつもありがとう 当たり前のような日々かもしれない だけどそれが 一番 温かい 幸せなんだよ 今ここにあるんだ 私のハピネス | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 幸せって何だろう? 隣りにいるあなたを見つめた 出会ってもう 随分と 経つけれど 楽しいね 休みの日はたくさんの 買物袋 持ってくれたり 同じテーブル囲んで おいしいもの 食べたりして あなたは歩き疲れて ベンチでうとうと 毎日おつかれさま あなたがいて 笑っていて 探してみれば ハピネス すぐそばに あるんだ いつもありがとう 当たり前のような日々かもしれない だけどそれが 一番 温かい 幸せなんだよ 走り回って困らせる 可愛い君が大きくなるほど こんな時間は少なく なるのかも しれないね もっと友達もできて 勉強したりバイトしたり やがて家を出て時々 帰るくらいに なったりして 君の小さな足が 今日も歩き出す 未来を見つめながら 君がいて 笑っていて 愛しいほどのハピネス 思い出に いつかなる 時を止めたいよ 当たり前のようなことかもしれない だけどそれが なんだか淋しい 幸せなんだよ いつか私も歳をとって 今を懐かしむ日が来るのかな その時 隣りには あなたにいてほしい 口数 少なくなっても変わらず 買物袋 持ってほしいの あなたがいて 笑っていて 探してみれば ハピネス すぐそばに あるんだ いつもありがとう 当たり前のような日々かもしれない だけどそれが 一番 温かい 幸せなんだよ 今ここにあるんだ 私のハピネス |
パンジーラブソングは避けてた 今の私にはまだ 苦し過ぎるから 心の奥深くで 戻れる気がしてたの ばかみたい もう遅い なぜ人の感情は 変わってしまうの 取り戻せないの あなたにもう会えないから この思いは募るんでしょう 叶わないから欲しいだけでしょう 誰かそう言って そうじゃなきゃあなたを あきらめるなんてできない 歩道橋の階段 四つ並んだベンチ 黄色いパンジー あなたと歩き慣れた この道さえ 通るのがつらい いつも考えてしまう あなたがもしここにいたらと いつか私も他の誰かを 好きになるのかな 今はまだ見えない この先に続く未来に 私のこと忘れないで あなたにもう会えないから この思いは募るんでしょう 叶わないから欲しいだけでしょう 誰かそう言って そうじゃなきゃあなたを あきらめるなんてできない いつも考えてしまう あなたがもしここにいたらと いつか私も他の誰かを 好きになるのかな 今はまだ見えない この先に続く未来に 今はまだ見えない あなた以外誰もいない | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | ラブソングは避けてた 今の私にはまだ 苦し過ぎるから 心の奥深くで 戻れる気がしてたの ばかみたい もう遅い なぜ人の感情は 変わってしまうの 取り戻せないの あなたにもう会えないから この思いは募るんでしょう 叶わないから欲しいだけでしょう 誰かそう言って そうじゃなきゃあなたを あきらめるなんてできない 歩道橋の階段 四つ並んだベンチ 黄色いパンジー あなたと歩き慣れた この道さえ 通るのがつらい いつも考えてしまう あなたがもしここにいたらと いつか私も他の誰かを 好きになるのかな 今はまだ見えない この先に続く未来に 私のこと忘れないで あなたにもう会えないから この思いは募るんでしょう 叶わないから欲しいだけでしょう 誰かそう言って そうじゃなきゃあなたを あきらめるなんてできない いつも考えてしまう あなたがもしここにいたらと いつか私も他の誰かを 好きになるのかな 今はまだ見えない この先に続く未来に 今はまだ見えない あなた以外誰もいない |
here恋も仕事も しがみついて 続けさせるものじゃ ないのかもしれない 運命や使命が きっとあって 本当の居場所を 見つける旅をしてる 私がいることで あなたが笑顔になれたなら 私はきっと ここにいていいんだね 好きでも気持ちは 揺れるもの でも乗り越えるたび 絆が生まれるね いいところも 困るところも 受け入れ合って 同じ船に乗ってる あなたがいることで 私は笑顔になれてるよ あなたのままで ここにいてほしいんだ 居場所って 見つけたならきっとわかる 誰に教えられるでもなく 心でわかるんだと思う 私がいることで あなたが笑顔になれたなら 私はきっと ここにいていいんだね あなたがいることで 私は笑顔になれてるよ あなたのままで ここにいてほしいんだ あなたのままで ここにいてほしいんだ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 山本清香 | 恋も仕事も しがみついて 続けさせるものじゃ ないのかもしれない 運命や使命が きっとあって 本当の居場所を 見つける旅をしてる 私がいることで あなたが笑顔になれたなら 私はきっと ここにいていいんだね 好きでも気持ちは 揺れるもの でも乗り越えるたび 絆が生まれるね いいところも 困るところも 受け入れ合って 同じ船に乗ってる あなたがいることで 私は笑顔になれてるよ あなたのままで ここにいてほしいんだ 居場所って 見つけたならきっとわかる 誰に教えられるでもなく 心でわかるんだと思う 私がいることで あなたが笑顔になれたなら 私はきっと ここにいていいんだね あなたがいることで 私は笑顔になれてるよ あなたのままで ここにいてほしいんだ あなたのままで ここにいてほしいんだ |
一つ言葉にすれば一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる わかってもらえない やってくれない いつも 心で相手を責めてた あきらめてきた でも私は間違ってた 伝えもしないで 勝手に一人で 被害者ぶっていたんだ 伝えなきゃ誰だって わからないのに 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる それは小さな奇跡 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる そう誰もが持っている力 輝く人をこの目で見た時は うらやんだり なんだか焦ってしまうよ でも勇気を出して 口にしてみたんだ すごいと思ったこと 感じたことを そうしたらね 驚くほど 心が晴れたよ 素直に褒めてみよう 人を認めてみよう こんなにも簡単に 嬉しい気持ちになる 魔法がここにある 求める前にまずは自分から 「きっとできないだろう」 そう思うよりも 「できるかもしれない」 そう思えたなら はじまりのとき きっと誰もが自分次第で 明日を変えていける 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる それは小さな奇跡 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる そう誰もが持っている力 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる わかってもらえない やってくれない いつも 心で相手を責めてた あきらめてきた でも私は間違ってた 伝えもしないで 勝手に一人で 被害者ぶっていたんだ 伝えなきゃ誰だって わからないのに 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる それは小さな奇跡 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる そう誰もが持っている力 輝く人をこの目で見た時は うらやんだり なんだか焦ってしまうよ でも勇気を出して 口にしてみたんだ すごいと思ったこと 感じたことを そうしたらね 驚くほど 心が晴れたよ 素直に褒めてみよう 人を認めてみよう こんなにも簡単に 嬉しい気持ちになる 魔法がここにある 求める前にまずは自分から 「きっとできないだろう」 そう思うよりも 「できるかもしれない」 そう思えたなら はじまりのとき きっと誰もが自分次第で 明日を変えていける 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる それは小さな奇跡 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる そう誰もが持っている力 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる 一つ言葉にすれば 一つ何かが変わる |
美女と野獣かっこよく言えば 魔法のかかった お城にこもった ビーストみたいに 孤独に慣れて 誰かに会う度 突き放す癖が 抜けない僕 可愛いけれど 少し変わってて 黄色いドレスなんて 着たらきっと似合う 君は僕のさ 心の中に 土足で上がりこみ 愛を教えた 君が僕を 諦めないでいてくれたから 今日もこうして生きている 僕のわかりにくい優しさを ちっぽけなこの勇気を 遠まわしな愛情を たった一瞬の笑顔を 君が見ていてくれるから 好きになっていったんだ 君のことも 僕のことも いつか二人で 見に行った映画 首を傾げて見た 別れのシーン 今の僕なら 分かる気がする 誰かの為に選ぶ サヨナラもある 君が君を 諦めないでいてほしいから もういいんだ ごまかさないで 君の隠せてない寂しさを 小さくて強い未練を 数秒の戸惑う間を 一粒こぼれてった涙を 僕は見逃せなかった だから決めたんだ 君の背中を押せるように 僕の下手でバレバレな演技を 「嫌いになった」の台詞を 震えちゃう この声を かっこつけ損ねる様を 君は全部お見通しで 「ありがとう」と「ごめんね」を泣きながら あぁ すべての魔法が解けて 王子の姿になって 君のことをただ強く 抱きしめられたらいいのに そして末永く幸せに 暮らしたかったんだ 二人で笑って 僕のわかりにくい優しさを ちっぽけなこの勇気を 遠まわしな愛情を たった一瞬の笑顔を 君が見ていてくれたから 好きになっていったんだ 君のことも 僕のことも | 藤田麻衣子 | 橋口洋平・藤田麻衣子 | 橋口洋平 | 山本清香 | かっこよく言えば 魔法のかかった お城にこもった ビーストみたいに 孤独に慣れて 誰かに会う度 突き放す癖が 抜けない僕 可愛いけれど 少し変わってて 黄色いドレスなんて 着たらきっと似合う 君は僕のさ 心の中に 土足で上がりこみ 愛を教えた 君が僕を 諦めないでいてくれたから 今日もこうして生きている 僕のわかりにくい優しさを ちっぽけなこの勇気を 遠まわしな愛情を たった一瞬の笑顔を 君が見ていてくれるから 好きになっていったんだ 君のことも 僕のことも いつか二人で 見に行った映画 首を傾げて見た 別れのシーン 今の僕なら 分かる気がする 誰かの為に選ぶ サヨナラもある 君が君を 諦めないでいてほしいから もういいんだ ごまかさないで 君の隠せてない寂しさを 小さくて強い未練を 数秒の戸惑う間を 一粒こぼれてった涙を 僕は見逃せなかった だから決めたんだ 君の背中を押せるように 僕の下手でバレバレな演技を 「嫌いになった」の台詞を 震えちゃう この声を かっこつけ損ねる様を 君は全部お見通しで 「ありがとう」と「ごめんね」を泣きながら あぁ すべての魔法が解けて 王子の姿になって 君のことをただ強く 抱きしめられたらいいのに そして末永く幸せに 暮らしたかったんだ 二人で笑って 僕のわかりにくい優しさを ちっぽけなこの勇気を 遠まわしな愛情を たった一瞬の笑顔を 君が見ていてくれたから 好きになっていったんだ 君のことも 僕のことも |
PIECE OF MY WISH朝が来るまで 泣き続けた夜も 歩きだせる力に きっと出来る 太陽は昇り 心をつつむでしょう やがて闇はかならず 明けてゆくから どうしてもっと自分に 素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないですべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 本当は誰もが 願いを叶えたいの だけどうまくゆかない 時もあるわ 希望のかけらを 手のひらにあつめて 大きな喜びへと 変えてゆこう 愛する人や友達が 勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは 一人で見つけるのね めぐり続く 明日のために 雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつかすべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを | 藤田麻衣子 | 岩里祐穂 | 上田知華 | 羽毛田丈史 | 朝が来るまで 泣き続けた夜も 歩きだせる力に きっと出来る 太陽は昇り 心をつつむでしょう やがて闇はかならず 明けてゆくから どうしてもっと自分に 素直に生きれないの そんな思い 問いかけながら あきらめないですべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 本当は誰もが 願いを叶えたいの だけどうまくゆかない 時もあるわ 希望のかけらを 手のひらにあつめて 大きな喜びへと 変えてゆこう 愛する人や友達が 勇気づけてくれるよ そんな言葉 抱きしめながら だけど最後の答えは 一人で見つけるのね めぐり続く 明日のために 雨に負けない気持ちを 炎もくぐりぬける そんな強さ 持ち続けたい それでもいつかすべてが 崩れそうになっても 信じていて あなたのことを 信じていて欲しい あなたのことを |
二人なら思えばいつも 苦しい時そっとそばにいて 悩んだ時は 話聞いてくれた 私はいつも 言葉ばかりを欲しがるけれど 後から気づく いつも本当は 心配してくれていたね 何度助けられたか わからないくらい lalalala... 「大丈夫だよ」 その一言が 魔法みたいに私を包む 恐いものなど 何もないんだと 本当にそう思えたの あなたの声がいい その手が好き 外へと出ると あなたが左手を横に出す 手を繋ぐつもりで いてくれる それが嬉しくて 私はその左手に 右手を伸ばす lalalala... どんなものにも 敵わないんだ その温もりに安心するよ 笑ってる日も 涙の日にも いつもあなたがいてくれた その手でその腕で 包まれてた その手に抱きしめられると 居場所はここなんだって思える 他にはない場所 「大丈夫だよ」 その一言が 魔法みたいに私を包む 恐いものなど 何もないんだと 本当にそう思えたの あなたの声がいい その手が好き その左手が私の右手 繋いでくれる 何度重ねても 嬉しくなるよ 何があっても いつもあなたの味方になる 信じるこの気持ち もらったから 二人なら越えていける | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 思えばいつも 苦しい時そっとそばにいて 悩んだ時は 話聞いてくれた 私はいつも 言葉ばかりを欲しがるけれど 後から気づく いつも本当は 心配してくれていたね 何度助けられたか わからないくらい lalalala... 「大丈夫だよ」 その一言が 魔法みたいに私を包む 恐いものなど 何もないんだと 本当にそう思えたの あなたの声がいい その手が好き 外へと出ると あなたが左手を横に出す 手を繋ぐつもりで いてくれる それが嬉しくて 私はその左手に 右手を伸ばす lalalala... どんなものにも 敵わないんだ その温もりに安心するよ 笑ってる日も 涙の日にも いつもあなたがいてくれた その手でその腕で 包まれてた その手に抱きしめられると 居場所はここなんだって思える 他にはない場所 「大丈夫だよ」 その一言が 魔法みたいに私を包む 恐いものなど 何もないんだと 本当にそう思えたの あなたの声がいい その手が好き その左手が私の右手 繋いでくれる 何度重ねても 嬉しくなるよ 何があっても いつもあなたの味方になる 信じるこの気持ち もらったから 二人なら越えていける |
二人の彼秋の風が肌を撫でた夜 出逢った年上の彼 なぜかはわからない 何でも話せて 時間を忘れて 見透かされてるような 視線に耳が熱くなる 居心地のいい静かな空気の中 目と目が合う瞬間 すべてが崩れる あなたの指が 私を引き寄せる この人はきっと ずっとわからない人 だから知りたいと思う わかりたいと願う もどかしい感情に 私は泣いて この人を私は好きだと 思い知らされる やさしい春の陽射しの下 出逢った年下の彼 一緒にいるだけで 隣で笑いかけてくれるだけで なんだか幸せな あたたかい気持ちになる どうしていつも そんなに優しいの 張り詰めた気持ちが 弱くなりたい時に限って 隣にいてくれる その人はいつも 私をわかってくれる 自分らしくいさせてくれる 心救われる曇りのない笑顔を 傷つけたくない この人を好きになれたなら どんなにいいだろう 愛されるほうが 幸せになれるって わかってるのに 心がいうことをきかない 傷ついても私は この人はきっと ずっとわからない人 だから知りたいと思う わかりたいと願う もどかしい感情に 私は泣いて この人を私は好きだと 思い知らされる 二人の彼 どちらも私には大切な人 でも私は 愛してはくれない人を選ぶの | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 時乗浩一郎 | 秋の風が肌を撫でた夜 出逢った年上の彼 なぜかはわからない 何でも話せて 時間を忘れて 見透かされてるような 視線に耳が熱くなる 居心地のいい静かな空気の中 目と目が合う瞬間 すべてが崩れる あなたの指が 私を引き寄せる この人はきっと ずっとわからない人 だから知りたいと思う わかりたいと願う もどかしい感情に 私は泣いて この人を私は好きだと 思い知らされる やさしい春の陽射しの下 出逢った年下の彼 一緒にいるだけで 隣で笑いかけてくれるだけで なんだか幸せな あたたかい気持ちになる どうしていつも そんなに優しいの 張り詰めた気持ちが 弱くなりたい時に限って 隣にいてくれる その人はいつも 私をわかってくれる 自分らしくいさせてくれる 心救われる曇りのない笑顔を 傷つけたくない この人を好きになれたなら どんなにいいだろう 愛されるほうが 幸せになれるって わかってるのに 心がいうことをきかない 傷ついても私は この人はきっと ずっとわからない人 だから知りたいと思う わかりたいと願う もどかしい感情に 私は泣いて この人を私は好きだと 思い知らされる 二人の彼 どちらも私には大切な人 でも私は 愛してはくれない人を選ぶの |
Flower & Butterfly目覚めたら一面に 花が咲き乱れた森 私には白い羽 長く伸びる触角 ふとして目に留まった 一輪の赤い花 初めて知った蜜の味 身体を廻った 心を読まれてしまう前に 羽を広げヒラヒラと 舞い上がる 私を見ていてほしいから 百パーセントあなたの ものにはならない 移り気と知っていて どこかに行ってしまわぬように ちゃんと捕まえていて 手から放したくない 相手ならば追うよりも 追わせるくらいがいい どんなに好きでいても そんなのわかっているはずが いつの間にか 形勢は逆転する あなた以外の人なんて もうこの目には映らない こんなはずじゃない 眠るのも惜しくなるほどに 心はあなたといたい もっともっと欲しくなる 朝日も待てずに わずかな月の光を たよりに あなたの元へ 私を見ていてほしいから 百パーセントあなたの ものにはならない 移り気と知っていて どこかに行ってしまわぬように ちゃんと捕まえていて あなたしか もうこの目には映らない こんなはずじゃない 頭で考えることなど 心にはかなわない 花と蝶の物語 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 目覚めたら一面に 花が咲き乱れた森 私には白い羽 長く伸びる触角 ふとして目に留まった 一輪の赤い花 初めて知った蜜の味 身体を廻った 心を読まれてしまう前に 羽を広げヒラヒラと 舞い上がる 私を見ていてほしいから 百パーセントあなたの ものにはならない 移り気と知っていて どこかに行ってしまわぬように ちゃんと捕まえていて 手から放したくない 相手ならば追うよりも 追わせるくらいがいい どんなに好きでいても そんなのわかっているはずが いつの間にか 形勢は逆転する あなた以外の人なんて もうこの目には映らない こんなはずじゃない 眠るのも惜しくなるほどに 心はあなたといたい もっともっと欲しくなる 朝日も待てずに わずかな月の光を たよりに あなたの元へ 私を見ていてほしいから 百パーセントあなたの ものにはならない 移り気と知っていて どこかに行ってしまわぬように ちゃんと捕まえていて あなたしか もうこの目には映らない こんなはずじゃない 頭で考えることなど 心にはかなわない 花と蝶の物語 |
プレアデス冬の夜空に青い星たちが 幻想的に光るプレアデス 高架の上をまた進み出す 電車をもういくつも見送って 袖をつかむ君の手 温めたいけど 「時間、大丈夫?」何度も聞きながら 本当はまだ話していたいんだ 冷たい風 白い息 真冬の空に消えた 一番言いたい言葉だけ言えない 心の中では素直に言えるのに 君がまた 笑うから ほら僕は君をもっと好きになる 都心に向かう終電の窓に 小さくなっていく君の町 男らしく君の手 引き寄せたかった 勇気を出すことだけがすべてじゃない 焦らずにいこうなんて言い聞かせてる 誰よりも 君のこと 大事に思ってるよ 目を凝らすたびに次々見えてくる 夜空に瞬くあの星たちのように 君のこと 知っていこう 受け止めるよこの手でいつだって 「時間、大丈夫?」何度も聞きながら 本当はまだ話していたかった 冷たい風 白い息 真冬の空に消えた 一番言いたい言葉だけ言えない 心の中では素直に言えるのに 君がまた 笑うから ほら僕は君をもっと好きになる | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 冬の夜空に青い星たちが 幻想的に光るプレアデス 高架の上をまた進み出す 電車をもういくつも見送って 袖をつかむ君の手 温めたいけど 「時間、大丈夫?」何度も聞きながら 本当はまだ話していたいんだ 冷たい風 白い息 真冬の空に消えた 一番言いたい言葉だけ言えない 心の中では素直に言えるのに 君がまた 笑うから ほら僕は君をもっと好きになる 都心に向かう終電の窓に 小さくなっていく君の町 男らしく君の手 引き寄せたかった 勇気を出すことだけがすべてじゃない 焦らずにいこうなんて言い聞かせてる 誰よりも 君のこと 大事に思ってるよ 目を凝らすたびに次々見えてくる 夜空に瞬くあの星たちのように 君のこと 知っていこう 受け止めるよこの手でいつだって 「時間、大丈夫?」何度も聞きながら 本当はまだ話していたかった 冷たい風 白い息 真冬の空に消えた 一番言いたい言葉だけ言えない 心の中では素直に言えるのに 君がまた 笑うから ほら僕は君をもっと好きになる |
部屋とYシャツと私お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうよな あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけどもし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて | 藤田麻衣子 | 平松愛理 | 平松愛理 | 羽毛田丈史 | お願いがあるのよ あなたの苗字になる私 大事に思うならば ちゃんと聞いてほしい 飲みすぎて帰っても 3日酔いまでは許すけど 4日目つぶれた夜 恐れて実家に帰らないで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 時々服を買ってね 愛するあなたのため きれいでいさせて いつわらないでいて 女の勘は鋭いもの あなたは嘘つくとき 右の眉が上がる あなた浮気したら うちでの食事に気をつけて 私は知恵をしぼって 毒入りスープで一緒にいこう 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 友達の誘うパーティー 愛するあなたのため おしゃれに行かせて 大地をはうよな あなたのいびきも歯ぎしりも もう暗闇に独りじゃないと 安心できて好き だけどもし寝言で 他の娘の名を呼ばぬように 気に入った女の子は 私と同じ名前で呼んで ロマンスグレーになって 冒険の人生 突然選びたくなったら 最初に相談してね 私はあなたとなら どこでも大丈夫 もし私が先立てば オレも死ぬと云ってね 私はその言葉を胸に 天国へと旅立つわ あなたの右の眉 看とどけたあとで 部屋とYシャツと私 愛するあなたのため 毎日磨いていたいから 人生の記念日には 君は綺麗といって その気でいさせて |
ベイブリッジ観覧車 ブリッジ 夜景を映す海 雨で残念だって もっとキレイなのに なんて言うから 少し淋しくなって 下を向いた もっとキレイな夜景 誰と見たのかな なんて考えた 友達だったから 平気だったの この距離も触れるのも でも今は 一つ傘の下二人 周りから見れば まるで恋人同士 でもね言葉にしたら きっと壊れてしまう そばにいられる今を 壊したくないよ 君の口数が減って 駅への信号を 渡らず向かった先は 海にかかったスロープ 水面に雨粒は 見えなくて いつのまにか雨は やんでいた 君も気付いてるよね? どうしてこの傘を閉じようとしないの? 期待してもいいの? 少し触れてる肩 まだ離れたくないと 思ってくれたの? 静かな海に映る 街の光が少しずつ 消え始める どうかもう少しだけ このままでいたいのに そばにいられる今を 壊したくないよ 一つ傘の下二人 周りから見れば まるで恋人同士 期待してもいいの? 少し触れてる肩 そのまま目を閉じた 離れたくないよ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 観覧車 ブリッジ 夜景を映す海 雨で残念だって もっとキレイなのに なんて言うから 少し淋しくなって 下を向いた もっとキレイな夜景 誰と見たのかな なんて考えた 友達だったから 平気だったの この距離も触れるのも でも今は 一つ傘の下二人 周りから見れば まるで恋人同士 でもね言葉にしたら きっと壊れてしまう そばにいられる今を 壊したくないよ 君の口数が減って 駅への信号を 渡らず向かった先は 海にかかったスロープ 水面に雨粒は 見えなくて いつのまにか雨は やんでいた 君も気付いてるよね? どうしてこの傘を閉じようとしないの? 期待してもいいの? 少し触れてる肩 まだ離れたくないと 思ってくれたの? 静かな海に映る 街の光が少しずつ 消え始める どうかもう少しだけ このままでいたいのに そばにいられる今を 壊したくないよ 一つ傘の下二人 周りから見れば まるで恋人同士 期待してもいいの? 少し触れてる肩 そのまま目を閉じた 離れたくないよ |
蛍梅雨の真ん中 今日は雨上がり 生温い風 静かな夜道を 通り抜ける 夏が近い 光り輝き この目を奪い 手にしたくなる 触れてみたくなる あなたはこの蛍のよう もういいかい まだみたい もういいかい その心 あなたの気持ちが見えない 望むほど苦しくなる それでも嫌いになれない ふわりふわりと 宙を舞う蛍 少し離れた場所から 見るのが一番いい そっと そっと つかめない 届かない つかめない その心 ‘自分だけが思っている’ 感じると泣きたくなる 同じ気持ちにはなれない もういいかい まだみたい もういいかい その心 あなたの気持ちが見えない 望むほど苦しくなる それでも嫌いになれない ‘自分だけが思っている’ 感じると泣きたくなる あなたの気持ちが知りたい あなたの気持ちが見えない (梅雨の真ん中 今日は雨上がり 生温い風 静かな夜道を) それでも嫌いになれない (静かな夜道を 通り抜ける 夏が近い) (今日は雨上がり 夏が近い) | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 梅雨の真ん中 今日は雨上がり 生温い風 静かな夜道を 通り抜ける 夏が近い 光り輝き この目を奪い 手にしたくなる 触れてみたくなる あなたはこの蛍のよう もういいかい まだみたい もういいかい その心 あなたの気持ちが見えない 望むほど苦しくなる それでも嫌いになれない ふわりふわりと 宙を舞う蛍 少し離れた場所から 見るのが一番いい そっと そっと つかめない 届かない つかめない その心 ‘自分だけが思っている’ 感じると泣きたくなる 同じ気持ちにはなれない もういいかい まだみたい もういいかい その心 あなたの気持ちが見えない 望むほど苦しくなる それでも嫌いになれない ‘自分だけが思っている’ 感じると泣きたくなる あなたの気持ちが知りたい あなたの気持ちが見えない (梅雨の真ん中 今日は雨上がり 生温い風 静かな夜道を) それでも嫌いになれない (静かな夜道を 通り抜ける 夏が近い) (今日は雨上がり 夏が近い) |
White Christmas12月24日 大通りの街路樹に 青い光が灯れば 街も人も輝き出す 去年のクリスマスも えっと、確かその前も 仕事に明け暮れてた 興味ない振りして でも今年は君がいる もう少し待っていてよ かじかむ指 冷たくても 心は温かい 一人の淋しさ知ってるから 二人の嬉しさがわかるなら 一人過ごしてたあの日々も 大切な1ページ 隣駅まで歩いて ホールケーキを買っても 二人じゃさすがに全部 食べきれないよね いつもより遠回りの 人が多い道さえも 君の笑顔が見れるなら 平気に思えるよ ケーキが倒れてしまわぬよう そっと気にかけるように君を 大切に守る気持ちを 忘れないでいたい “もうすぐで着くから” “気をつけてね”の文字が 僕を足早にさせる 一人の淋しさ知ってるから 二人の嬉しさがわかるなら 一人過ごしてたあの日々も 大切な1ページ 夜空から舞い降りる粉雪 街中の人が笑顔になる 白い雪が舞うクリスマス 僕は君の元へ 白い雪が舞うクリスマス 僕は君の元へ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 12月24日 大通りの街路樹に 青い光が灯れば 街も人も輝き出す 去年のクリスマスも えっと、確かその前も 仕事に明け暮れてた 興味ない振りして でも今年は君がいる もう少し待っていてよ かじかむ指 冷たくても 心は温かい 一人の淋しさ知ってるから 二人の嬉しさがわかるなら 一人過ごしてたあの日々も 大切な1ページ 隣駅まで歩いて ホールケーキを買っても 二人じゃさすがに全部 食べきれないよね いつもより遠回りの 人が多い道さえも 君の笑顔が見れるなら 平気に思えるよ ケーキが倒れてしまわぬよう そっと気にかけるように君を 大切に守る気持ちを 忘れないでいたい “もうすぐで着くから” “気をつけてね”の文字が 僕を足早にさせる 一人の淋しさ知ってるから 二人の嬉しさがわかるなら 一人過ごしてたあの日々も 大切な1ページ 夜空から舞い降りる粉雪 街中の人が笑顔になる 白い雪が舞うクリスマス 僕は君の元へ 白い雪が舞うクリスマス 僕は君の元へ |
またね「またね」って言葉 また会えるんだ 私たち もうサヨナラしなくていいんだね 友達になりたいと思った 二人 別れを選んだ後は どんな形でも繋がっていたくて 心ではまだ大好きで 友達にはなれないとわかった むなしい期待してしまうから 忘れられないまま 一人前に進めなくなるから 両腕で精一杯 その胸を押して 遠ざけて 断ち切って 必死にがんばったんだよ 「またね」って言葉 言わないように 私たち もうサヨナラ選んだ二人 もう会わないと何度決めて 泣いただろう でも本当は会いたかった あれからもうどれくらい経つかな 髪型もお互い変わったね ねぇこんなふうに普通に 話せる日が来るなんてね あんなにかき乱された この胸が今は 穏やかに 見つめられる 甘酸っぱさ残しながら 好きな気持ちは形を変えて 私たち もう本当の友達になったね なんか少しね 淋しいね だけどね きっと嬉しいことなんだよ 遅くなっちゃったね 爽やかな風が吹いて 大通りでタクシーを止めて 笑顔でじゃあねって また話くらい聞くよって 泣きながら背を向けた いつかの夜とはもう違うね 「またね」って言葉 また会えるんだ 私たち もうサヨナラしなくていいんだね 胸の中には温かい この気持ち 広がってく 笑顔になれる 好きな気持ちは形を変えて 私たち もう本当の友達になったね なんか少しね 淋しいね だけどね きっと嬉しいことなんだよ またね | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 「またね」って言葉 また会えるんだ 私たち もうサヨナラしなくていいんだね 友達になりたいと思った 二人 別れを選んだ後は どんな形でも繋がっていたくて 心ではまだ大好きで 友達にはなれないとわかった むなしい期待してしまうから 忘れられないまま 一人前に進めなくなるから 両腕で精一杯 その胸を押して 遠ざけて 断ち切って 必死にがんばったんだよ 「またね」って言葉 言わないように 私たち もうサヨナラ選んだ二人 もう会わないと何度決めて 泣いただろう でも本当は会いたかった あれからもうどれくらい経つかな 髪型もお互い変わったね ねぇこんなふうに普通に 話せる日が来るなんてね あんなにかき乱された この胸が今は 穏やかに 見つめられる 甘酸っぱさ残しながら 好きな気持ちは形を変えて 私たち もう本当の友達になったね なんか少しね 淋しいね だけどね きっと嬉しいことなんだよ 遅くなっちゃったね 爽やかな風が吹いて 大通りでタクシーを止めて 笑顔でじゃあねって また話くらい聞くよって 泣きながら背を向けた いつかの夜とはもう違うね 「またね」って言葉 また会えるんだ 私たち もうサヨナラしなくていいんだね 胸の中には温かい この気持ち 広がってく 笑顔になれる 好きな気持ちは形を変えて 私たち もう本当の友達になったね なんか少しね 淋しいね だけどね きっと嬉しいことなんだよ またね |
魔法使いが現れそうな夜きれいになって 輝いて 君が振り向くような私に 幸せなおとぎ話 プリンセス ガラスの靴 いつか誰かが 見つけてくれるっていうストーリー 自分には関係ない 現実はそうじゃなくて 思い知るたび 傷つくだけと思ってきた 霧が街を包み 月の光が不思議な色をしてる 魔法使いが現れそうな夜 きれいになって 輝いて 君が振り向いてくれたら もしも願いが叶うのなら 君のそばで一緒に笑い合いたい 酸っぱいイチゴのように 食べるまではわからない そんな気持ちがあると知ったよ 君に出会って 人の目を気にして 欲しいもの抑えるのはもうやめよう 素直になる気持ち 恐れないで 目と目が合って 輝いて 君が見つけてくれた時 起こるはずない 奇跡だって 信じられるような力が湧いたの もしも魔法にかけられて カボチャが馬車に変わっても 本当の私 ちゃんと見せて 歩けるような恋をしたいよ きれいになって 輝いて 君が振り向くような私に もしも願いが叶うのなら 君のそばで一緒に笑い合いたい | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | きれいになって 輝いて 君が振り向くような私に 幸せなおとぎ話 プリンセス ガラスの靴 いつか誰かが 見つけてくれるっていうストーリー 自分には関係ない 現実はそうじゃなくて 思い知るたび 傷つくだけと思ってきた 霧が街を包み 月の光が不思議な色をしてる 魔法使いが現れそうな夜 きれいになって 輝いて 君が振り向いてくれたら もしも願いが叶うのなら 君のそばで一緒に笑い合いたい 酸っぱいイチゴのように 食べるまではわからない そんな気持ちがあると知ったよ 君に出会って 人の目を気にして 欲しいもの抑えるのはもうやめよう 素直になる気持ち 恐れないで 目と目が合って 輝いて 君が見つけてくれた時 起こるはずない 奇跡だって 信じられるような力が湧いたの もしも魔法にかけられて カボチャが馬車に変わっても 本当の私 ちゃんと見せて 歩けるような恋をしたいよ きれいになって 輝いて 君が振り向くような私に もしも願いが叶うのなら 君のそばで一緒に笑い合いたい |
守りたい人窓辺でふと口ずさんだ唄 これはあなたが とても好きだった唄 「そのうた僕も好きだよ」 と何も知らない彼が 隣で笑った 私は前に進みたいから 無理をしてでも 幸せを探したの あなたを好きでいることは 少し苦しすぎたから 一つわかったことがあるの こうして新しい恋をしても 簡単に気持ちが 消えるわけじゃない だけど私が守りたい人は もうあなたじゃない 心乱れるほど 好きになることだけが 恋じゃない 支えになりたい わかってあげたい この人のために 私がいるんだと 思える幸せを見つけたから 昨日歩いた人込みの中 彼は何度も振り返ってくれてた きっと私を一人には しない人だと思った あの夜に伝えたさよなら 私が何を言葉にしたって 本当はあなたに 止めてほしかった だけどあなたは決して自分から 追いかけない人だと知ってて あの時あなたのこと 試したの 言葉を欲しがる 形を欲しがる 幼い私は失ってやっと あなたの優しさ気づいたから どうしてもう少し がんばれなかったんだろう 譲れなかった 意地を張ったの だけど私が守りたい人は もうあなたじゃない 心乱れるほど 好きになることだけが 恋じゃない 支えになりたい わかってあげたい この人のために 私がいるんだと 思える幸せを見つけたから あなたに出会って 私は変わった 許し合う意味を 信じる強さを あなたが教えてくれたから | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 時乗浩一郎 | 窓辺でふと口ずさんだ唄 これはあなたが とても好きだった唄 「そのうた僕も好きだよ」 と何も知らない彼が 隣で笑った 私は前に進みたいから 無理をしてでも 幸せを探したの あなたを好きでいることは 少し苦しすぎたから 一つわかったことがあるの こうして新しい恋をしても 簡単に気持ちが 消えるわけじゃない だけど私が守りたい人は もうあなたじゃない 心乱れるほど 好きになることだけが 恋じゃない 支えになりたい わかってあげたい この人のために 私がいるんだと 思える幸せを見つけたから 昨日歩いた人込みの中 彼は何度も振り返ってくれてた きっと私を一人には しない人だと思った あの夜に伝えたさよなら 私が何を言葉にしたって 本当はあなたに 止めてほしかった だけどあなたは決して自分から 追いかけない人だと知ってて あの時あなたのこと 試したの 言葉を欲しがる 形を欲しがる 幼い私は失ってやっと あなたの優しさ気づいたから どうしてもう少し がんばれなかったんだろう 譲れなかった 意地を張ったの だけど私が守りたい人は もうあなたじゃない 心乱れるほど 好きになることだけが 恋じゃない 支えになりたい わかってあげたい この人のために 私がいるんだと 思える幸せを見つけたから あなたに出会って 私は変わった 許し合う意味を 信じる強さを あなたが教えてくれたから |
見えない月あなたの連絡 気付けば待ってる 自分にあきれる日々 あとどのくらい続くのだろう 溢れる人並み 大きな交差点 突然吹いた風で 顔にかかる髪を戻した 信号待ち 向かい側 見えたのは 会いたかったあなたと つながれた手と もう一人 思わず隠れて 私の体は動けない 急に速くなって 痛くなった胸の奥を 押さえるしかない 見上げた空には 月もない星もない 雲がすべて覆って 向こうからは 私が見えない すれ違った人たちは 誰一人覚えていないのに なぜあなただけは わかったの 何度も何度も 忘れようとしてきたのに ずっと会いたかった あなたが笑いかけるのは もう私じゃない どこかで期待してた 私に教えてくれたんだ もう忘れていくね ねぇ苦しいよ 忘れ方がわからない あなたを想うと 私の体は動けない 急に速くなって 痛くなった胸の奥を 押さえるしかない 忘れようとしてきたのに ずっと会いたかった あなたが笑いかけるのは もう私じゃない 見上げた空には 月もない 星もない 雲がすべて覆って 向こうからは 私が見えない | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | あなたの連絡 気付けば待ってる 自分にあきれる日々 あとどのくらい続くのだろう 溢れる人並み 大きな交差点 突然吹いた風で 顔にかかる髪を戻した 信号待ち 向かい側 見えたのは 会いたかったあなたと つながれた手と もう一人 思わず隠れて 私の体は動けない 急に速くなって 痛くなった胸の奥を 押さえるしかない 見上げた空には 月もない星もない 雲がすべて覆って 向こうからは 私が見えない すれ違った人たちは 誰一人覚えていないのに なぜあなただけは わかったの 何度も何度も 忘れようとしてきたのに ずっと会いたかった あなたが笑いかけるのは もう私じゃない どこかで期待してた 私に教えてくれたんだ もう忘れていくね ねぇ苦しいよ 忘れ方がわからない あなたを想うと 私の体は動けない 急に速くなって 痛くなった胸の奥を 押さえるしかない 忘れようとしてきたのに ずっと会いたかった あなたが笑いかけるのは もう私じゃない 見上げた空には 月もない 星もない 雲がすべて覆って 向こうからは 私が見えない |
水風船並んだリンゴ飴 あなたと歩く道 気持ち はやるように 響き渡る太鼓の音 するりと水風船 指をすりぬけた 地面でやぶれはねた水 浴衣の裾濡らす 夏のせい 恋じゃない 切なくなるのは 傷つくだけだと 歯止めを掛けたその時 引き寄せられた手 心の音 夜の風 戸惑いながらも もっとあなたを知りたくなる 少しあたたかい風 頬をかすめてく 遠くで鳴り始めた 雷に空見上げる 雲が行く 夏が行く まだ帰りたくない 触れてくれた 理由が聞きたくて聞けない 隣に並んで ただ黙って のぼり坂 歩幅合わせてくれる 優しさも愛しくなる やぶれた水風船は もう戻らない 気付いてしまった私も もう引き返せない 引き寄せられた手 私の髪 触れた指 他の誰かじゃなくて あなたの温もりがいい | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 並んだリンゴ飴 あなたと歩く道 気持ち はやるように 響き渡る太鼓の音 するりと水風船 指をすりぬけた 地面でやぶれはねた水 浴衣の裾濡らす 夏のせい 恋じゃない 切なくなるのは 傷つくだけだと 歯止めを掛けたその時 引き寄せられた手 心の音 夜の風 戸惑いながらも もっとあなたを知りたくなる 少しあたたかい風 頬をかすめてく 遠くで鳴り始めた 雷に空見上げる 雲が行く 夏が行く まだ帰りたくない 触れてくれた 理由が聞きたくて聞けない 隣に並んで ただ黙って のぼり坂 歩幅合わせてくれる 優しさも愛しくなる やぶれた水風船は もう戻らない 気付いてしまった私も もう引き返せない 引き寄せられた手 私の髪 触れた指 他の誰かじゃなくて あなたの温もりがいい |
未来をあの頃の自分は不器用で 守りたいものが多すぎて 苦しかったけどね今よりも ずっと自分らしかったよ それでも僕らは 今ここにいる だったら次は 前を見よう なくしたものなら またつかめばいい 取り戻さなくていい 簡単なことじゃないけど またこの場所から そう始めればいい 遅すぎることなんてない この手で変えてみせるよ 未来を 何が欲しいだとか 好きだとか 僕らの感情なんか無力で 時々初めからすべては 決まってるんじゃないかと思う それでもあきらめたくない僕は 何回でも 前を見よう もう恐れないで 信じてみること きっと運命なんてない もっと強いものがあるよ 奇跡は起こるよ 信じ続ければ きっと嘘なんかじゃない この手でつかんでいくよ 未来を もうだめだと思ったとき 立ち塞がる壁 絶対負けたくない 越えてみせるよ なくしたものなら またつかめばいい 取り戻さなくていい 簡単なことじゃないけど またこの場所から そう始めればいい 遅すぎることなんてない いつでもあきらめないで 未来を この手で変えてみせるよ 未来を | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 時乗浩一郎 | あの頃の自分は不器用で 守りたいものが多すぎて 苦しかったけどね今よりも ずっと自分らしかったよ それでも僕らは 今ここにいる だったら次は 前を見よう なくしたものなら またつかめばいい 取り戻さなくていい 簡単なことじゃないけど またこの場所から そう始めればいい 遅すぎることなんてない この手で変えてみせるよ 未来を 何が欲しいだとか 好きだとか 僕らの感情なんか無力で 時々初めからすべては 決まってるんじゃないかと思う それでもあきらめたくない僕は 何回でも 前を見よう もう恐れないで 信じてみること きっと運命なんてない もっと強いものがあるよ 奇跡は起こるよ 信じ続ければ きっと嘘なんかじゃない この手でつかんでいくよ 未来を もうだめだと思ったとき 立ち塞がる壁 絶対負けたくない 越えてみせるよ なくしたものなら またつかめばいい 取り戻さなくていい 簡単なことじゃないけど またこの場所から そう始めればいい 遅すぎることなんてない いつでもあきらめないで 未来を この手で変えてみせるよ 未来を |
向かい風肩を落として 歩く夕暮れ時 噴水の石に座って さっき言われた 言葉にけっこう 落ち込んでいる 自分が嫌になるよ 誰だって 10の賛成より 1の反対が 心に刺さるものだよ 気にすることじゃない 思ってても気にしてしまう 自分は小さいんだろう 心にひっかかる この嫌な気持ちを捨てたい 向かい風が厳しいな 希望を持つ気持ちが 大事なんだ 大事なんだって 思うのに もう全部 投げ出したくなる 自分がいるんだよ らくになれるのかなって あきらめなきゃ いけないことや 苦しいことの方が 多い気がしちゃうよ 流れていく雲 そびえたつ高層ビル群に 吸い込まれそうになる 全ては叶わないけれど 今から種をまこう 少し先の未来に 見えてくるはずだから 気にすることじゃない 思ってても気にしてしまう 自分は小さいんだろう 反対されることを 恐れたら何もできないよ 泣き場所が一つあれば また立ち上がれるよ…… | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 肩を落として 歩く夕暮れ時 噴水の石に座って さっき言われた 言葉にけっこう 落ち込んでいる 自分が嫌になるよ 誰だって 10の賛成より 1の反対が 心に刺さるものだよ 気にすることじゃない 思ってても気にしてしまう 自分は小さいんだろう 心にひっかかる この嫌な気持ちを捨てたい 向かい風が厳しいな 希望を持つ気持ちが 大事なんだ 大事なんだって 思うのに もう全部 投げ出したくなる 自分がいるんだよ らくになれるのかなって あきらめなきゃ いけないことや 苦しいことの方が 多い気がしちゃうよ 流れていく雲 そびえたつ高層ビル群に 吸い込まれそうになる 全ては叶わないけれど 今から種をまこう 少し先の未来に 見えてくるはずだから 気にすることじゃない 思ってても気にしてしまう 自分は小さいんだろう 反対されることを 恐れたら何もできないよ 泣き場所が一つあれば また立ち上がれるよ…… |
胸が熱い赤と青 混ざりあう 夕空がきれい 染められた ちぎれ雲 春のにおいがする あなたの少し後ろ 少し早歩き なんだか不思議だけど ついていきたくて 時間が来て 桜の木の下 髪を撫でて 「またな」って 胸が熱い 時々会えるだけでいい 時々話せるだけでいい そう思ってた はずなのに 胸が熱い 明日も会えたらいいのに 明日も話せたらいいのに 風に花びら 舞い上がる あれから二度目の春 柔らかな日差し 桜咲く道 歩く 横にあなたがいる いろんなあなたのこと 一つずつ知って 羽を休める場所に なろうと思った からかい合って 桜の木の下 髪を撫でて 近づいて 胸が熱い こんなにそばで過ごしても こんなに月日を重ねても 同じ気持ちで 見つめてる 胸が熱い 何年経ってもこうして あなたと一緒に笑いたい また来る春を数えたい 穏やかなこんな日を きっと過ごしてる ずっと先の二人も あなたとならきっと | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 赤と青 混ざりあう 夕空がきれい 染められた ちぎれ雲 春のにおいがする あなたの少し後ろ 少し早歩き なんだか不思議だけど ついていきたくて 時間が来て 桜の木の下 髪を撫でて 「またな」って 胸が熱い 時々会えるだけでいい 時々話せるだけでいい そう思ってた はずなのに 胸が熱い 明日も会えたらいいのに 明日も話せたらいいのに 風に花びら 舞い上がる あれから二度目の春 柔らかな日差し 桜咲く道 歩く 横にあなたがいる いろんなあなたのこと 一つずつ知って 羽を休める場所に なろうと思った からかい合って 桜の木の下 髪を撫でて 近づいて 胸が熱い こんなにそばで過ごしても こんなに月日を重ねても 同じ気持ちで 見つめてる 胸が熱い 何年経ってもこうして あなたと一緒に笑いたい また来る春を数えたい 穏やかなこんな日を きっと過ごしてる ずっと先の二人も あなたとならきっと |
目覚まし時計冷蔵庫の上に ガス代の請求書 そろそろ月末 払いに行かなきゃ マンションの下 出てから気付いた 忘れ物を取りに 部屋に戻る 目一杯走ったのに 電車のドアは目の前で閉まる 立ちすくむ駅のホーム 取り残されて悔やむ私 遅刻の数だけ 増え続けていく 私の目覚まし時計 あと5分早く どうして私は 起きれないのだろう 今日も買って帰ろう 4つ目の目覚まし時計 昨日の夜はエアコンとテレビと レンジを回して 落ちたブレーカー 暗くて見えない 高くて届かない こんな瞬間が 一番むなしい 憧れの一人暮らし 確かに自由で 楽しいけれど 気付く親のありがたみ 夜電話でもしようかな 考えてる間に 降り始めた雨 そういえば思い出した 昨日夜遅く干したままの 洗濯物がベランダに まだまだ帰れない 取り込んでくれる人もいない うるさいって思ってた声も 文句を言った夜ご飯も なにもかもが あたたかかったんだ 一人の生活思ってたよりも そう簡単にいかない 自分で望んで 決めたんだからね がんばってみるけど 一人じゃ起きれない でもがんばらなくちゃ ちゃんと買って帰ろう 4つ目の目覚まし時計 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Steve Good | 冷蔵庫の上に ガス代の請求書 そろそろ月末 払いに行かなきゃ マンションの下 出てから気付いた 忘れ物を取りに 部屋に戻る 目一杯走ったのに 電車のドアは目の前で閉まる 立ちすくむ駅のホーム 取り残されて悔やむ私 遅刻の数だけ 増え続けていく 私の目覚まし時計 あと5分早く どうして私は 起きれないのだろう 今日も買って帰ろう 4つ目の目覚まし時計 昨日の夜はエアコンとテレビと レンジを回して 落ちたブレーカー 暗くて見えない 高くて届かない こんな瞬間が 一番むなしい 憧れの一人暮らし 確かに自由で 楽しいけれど 気付く親のありがたみ 夜電話でもしようかな 考えてる間に 降り始めた雨 そういえば思い出した 昨日夜遅く干したままの 洗濯物がベランダに まだまだ帰れない 取り込んでくれる人もいない うるさいって思ってた声も 文句を言った夜ご飯も なにもかもが あたたかかったんだ 一人の生活思ってたよりも そう簡単にいかない 自分で望んで 決めたんだからね がんばってみるけど 一人じゃ起きれない でもがんばらなくちゃ ちゃんと買って帰ろう 4つ目の目覚まし時計 |
もう一度私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから 帰り道の階段を 上るのを嫌っていつも遠回りの道を 選んでいたから 私も今日は この坂道を歩いたの 忘れるまではつらい 忘れてはいけない 私の大切な人 私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから まだすべては受け入れられない もう聞くことはないその声を せめて夢の中で聞かせて 私はいつも苦手な みんなの中から 一人離れようとしたから そのたびに心配しながら 隣に来てくれたね あの時私は放って おいてほしかった そして今私が 一人離れてももう 誰も来てくれなかった それでよかったけどね やっぱり淋しかった 今頃やっとわかった 一緒に過ごした何気ない 時間を今でも思い出すから そのたびに少し泣いているよ もう一度会いたくなるけど それはもう叶わない 時々口癖を真似ては 懐かしくなり少し笑うの 私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから まだすべては受け入れられない もう聞くことはないその声を もう一度 人は皆別れを告げなければ いけない時が来てしまうけど これは一つの始まりだから 前を向いて進んでいくから 幸せな場所から見守っていて | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから 帰り道の階段を 上るのを嫌っていつも遠回りの道を 選んでいたから 私も今日は この坂道を歩いたの 忘れるまではつらい 忘れてはいけない 私の大切な人 私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから まだすべては受け入れられない もう聞くことはないその声を せめて夢の中で聞かせて 私はいつも苦手な みんなの中から 一人離れようとしたから そのたびに心配しながら 隣に来てくれたね あの時私は放って おいてほしかった そして今私が 一人離れてももう 誰も来てくれなかった それでよかったけどね やっぱり淋しかった 今頃やっとわかった 一緒に過ごした何気ない 時間を今でも思い出すから そのたびに少し泣いているよ もう一度会いたくなるけど それはもう叶わない 時々口癖を真似ては 懐かしくなり少し笑うの 私を呼ぶ優しい声が 今でも耳に残っているから まだすべては受け入れられない もう聞くことはないその声を もう一度 人は皆別れを告げなければ いけない時が来てしまうけど これは一つの始まりだから 前を向いて進んでいくから 幸せな場所から見守っていて |
もう恋なんてしない君がいないと何にも できないわけじゃないと ヤカンに火をかけたけど 紅茶のありかがわからない ほら 朝食もつくれたもんね だけどあまりおいしくない 君が作ったのなら文句も 思いきり言えたのに 一緒にいるときは きゅうくつに思えるけど やっと自由を手に入れた 僕はもっと淋しくなった さよならと言った君の 気持ちはわからないけど いつもよりながめがいい 左に少しとまどってるよ もし君に1つだけ 強がりを言えるのなら もう恋なんてしないなんて 言わないよ 絶対 2本並んだ歯ブラシも 1本捨ててしまおう 君の趣味で買った服も もったいないけど捨ててしまおう “男らしく いさぎよく”と ごみ箱かかえる僕は 他のだれから見ても一番 センチメンタルだろう こんなにいっぱいの 君のぬけがら集めて ムダなものに囲まれて 暮らすのも幸せと知った 君あての郵便が ポストに届いてるうちは かたすみで迷っている 背中を思って心配だけど 2人で出せなかった 答えは今度出会える 君の知らない誰かと 見つけてみせるから 本当に 本当に 君が大好きだったから もう恋なんてしないなんて 言わないよ 絶対 | 藤田麻衣子 | 槇原敬之 | 槇原敬之 | 羽毛田丈史 | 君がいないと何にも できないわけじゃないと ヤカンに火をかけたけど 紅茶のありかがわからない ほら 朝食もつくれたもんね だけどあまりおいしくない 君が作ったのなら文句も 思いきり言えたのに 一緒にいるときは きゅうくつに思えるけど やっと自由を手に入れた 僕はもっと淋しくなった さよならと言った君の 気持ちはわからないけど いつもよりながめがいい 左に少しとまどってるよ もし君に1つだけ 強がりを言えるのなら もう恋なんてしないなんて 言わないよ 絶対 2本並んだ歯ブラシも 1本捨ててしまおう 君の趣味で買った服も もったいないけど捨ててしまおう “男らしく いさぎよく”と ごみ箱かかえる僕は 他のだれから見ても一番 センチメンタルだろう こんなにいっぱいの 君のぬけがら集めて ムダなものに囲まれて 暮らすのも幸せと知った 君あての郵便が ポストに届いてるうちは かたすみで迷っている 背中を思って心配だけど 2人で出せなかった 答えは今度出会える 君の知らない誰かと 見つけてみせるから 本当に 本当に 君が大好きだったから もう恋なんてしないなんて 言わないよ 絶対 |
木曜日、出会いがないだけの私みんなが寄り添う冬だというのに 私一人 木曜日 駅前の男女横目に ちぇーってなるだけ 一人の部屋ではいきなりついた エアコンに恐怖で 怯えてたら自分で リモコンを踏んでたり 今外したばかりのメガネを探してる そんな私でもまだ恋はできますか? 彼とさよならしてもうどれくらい? 仕事に没頭して もう一人でも平気になった 忘れられないわけじゃないの ただあなたよりも好きになれる人に 出会えてないだけ 冬の夜空に舞い上がる ホカホカの肉まんの湯気 がんばった分 小さな幸せが嬉しい 夜遅い時間『食べたい』『太る』のせめぎ合い でもバスソルトで汗出せば大丈夫 いつも選ぶ一人分の野菜 一人用の土鍋 予定も特にない今週末 あきらめてるわけじゃないの 自分を見失うほどの恋をしたいけど 出会いがないだけ 待ってるだけじゃだめだとわかってる 自分へのいい訳ばかり上手くなっていくよ 彼とさよならしてもうどれくらい? 仕事に没頭して もう一人でも平気になった そうだ明日は持ってない色の 靴を買いに行こう 新しい一歩 踏み出せるように 新しい一歩 踏み出せるように 明日の私に期待! | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | みんなが寄り添う冬だというのに 私一人 木曜日 駅前の男女横目に ちぇーってなるだけ 一人の部屋ではいきなりついた エアコンに恐怖で 怯えてたら自分で リモコンを踏んでたり 今外したばかりのメガネを探してる そんな私でもまだ恋はできますか? 彼とさよならしてもうどれくらい? 仕事に没頭して もう一人でも平気になった 忘れられないわけじゃないの ただあなたよりも好きになれる人に 出会えてないだけ 冬の夜空に舞い上がる ホカホカの肉まんの湯気 がんばった分 小さな幸せが嬉しい 夜遅い時間『食べたい』『太る』のせめぎ合い でもバスソルトで汗出せば大丈夫 いつも選ぶ一人分の野菜 一人用の土鍋 予定も特にない今週末 あきらめてるわけじゃないの 自分を見失うほどの恋をしたいけど 出会いがないだけ 待ってるだけじゃだめだとわかってる 自分へのいい訳ばかり上手くなっていくよ 彼とさよならしてもうどれくらい? 仕事に没頭して もう一人でも平気になった そうだ明日は持ってない色の 靴を買いに行こう 新しい一歩 踏み出せるように 新しい一歩 踏み出せるように 明日の私に期待! |
戻りたい、もう戻れない友達になりたいと 言ったのは私の方 離せなくて どんな形でもいいから 繋がっていたくて… その笑顔も ため息も 照れた顔も 意地悪な仕草も まだ見るたび 愛しくなって ばかみたい いつでも 返事は すぐにね くれるね 心だけ 何も見せてくれない きっと君は全部 わかってて そうしてる いつまで恋しいんだろう いつまで想ってるんだろう 離せなくて 繋ぎ止めたサヨナラは 悲しくなるだけ それでも そばにいたくて もう無理だと思った時 君は広い空を見せてくれた 何度も涙 拭ってくれたね 歩いた並木道 夜風の海岸 たくさんの 思い出を胸に 顔あげて進めるまで あと少し このまま… もしも二人 もう一度 やり直せる方法が あるとしたら どんなことだってするのに だけどわかってる 戻りたい もう戻れない 戻りたい もう戻れない 戻りたい もう戻れない 毎朝 目を覚ますたびに考えてる この現実が夢で また輝きが戻るんじゃないかって いつまで恋しいんだろう いつまで想ってるんだろう 離せなくて 繋ぎ止めたサヨナラは 悲しくなるだけ もしも二人 もう一度 やり直せる方法が あるとしたら どんなことだってするのに だけどわかってる 戻りたい もう戻れない 戻りたい もう戻れない 戻りたい もう戻れない | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | MONJOE・SUNNY BOY | MONJOE・SUNNY BOY | 友達になりたいと 言ったのは私の方 離せなくて どんな形でもいいから 繋がっていたくて… その笑顔も ため息も 照れた顔も 意地悪な仕草も まだ見るたび 愛しくなって ばかみたい いつでも 返事は すぐにね くれるね 心だけ 何も見せてくれない きっと君は全部 わかってて そうしてる いつまで恋しいんだろう いつまで想ってるんだろう 離せなくて 繋ぎ止めたサヨナラは 悲しくなるだけ それでも そばにいたくて もう無理だと思った時 君は広い空を見せてくれた 何度も涙 拭ってくれたね 歩いた並木道 夜風の海岸 たくさんの 思い出を胸に 顔あげて進めるまで あと少し このまま… もしも二人 もう一度 やり直せる方法が あるとしたら どんなことだってするのに だけどわかってる 戻りたい もう戻れない 戻りたい もう戻れない 戻りたい もう戻れない 毎朝 目を覚ますたびに考えてる この現実が夢で また輝きが戻るんじゃないかって いつまで恋しいんだろう いつまで想ってるんだろう 離せなくて 繋ぎ止めたサヨナラは 悲しくなるだけ もしも二人 もう一度 やり直せる方法が あるとしたら どんなことだってするのに だけどわかってる 戻りたい もう戻れない 戻りたい もう戻れない 戻りたい もう戻れない |
安らげる場所何でも揃ってるなんて たいしたことじゃないよ 大切なのは 人の痛みがわかる心 口に出したくない そんな部分がきっと 一番その人を輝かせてる 自信がなくて心を痛める そんな気持ちが癒えますように たくさんの喜びをくれた あなたに私は 今何ができるんだろう あなたが安らげる 場所になりたい 少しだけでいい 少しその顔が見たい 安心するから たった五分でも 誤解されたり 後ろ指さされた時も 信じてくれた いつの日もわかってくれる あなたがいるだけで こんなにも切なくてあたたかい 気持ちになる たくさんの喜びをくれた あなたに私は 今何ができるんだろう あなたが安らげる 場所になりたい | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 時乗浩一郎 | 何でも揃ってるなんて たいしたことじゃないよ 大切なのは 人の痛みがわかる心 口に出したくない そんな部分がきっと 一番その人を輝かせてる 自信がなくて心を痛める そんな気持ちが癒えますように たくさんの喜びをくれた あなたに私は 今何ができるんだろう あなたが安らげる 場所になりたい 少しだけでいい 少しその顔が見たい 安心するから たった五分でも 誤解されたり 後ろ指さされた時も 信じてくれた いつの日もわかってくれる あなたがいるだけで こんなにも切なくてあたたかい 気持ちになる たくさんの喜びをくれた あなたに私は 今何ができるんだろう あなたが安らげる 場所になりたい |
やるしかないやるしかない 快進撃の大逆転 どちらかというと パッとしない冴えない日々 今年こそはって 毎年見てる占い 今からだってできること まだまだまだありそうで 今からだってできること やろうと思うよ 本気で やるしかない 快進撃の大逆転 やるしかない 未来はもっと 笑えるように できるかどうかじゃない 進んでみるんだ 強さってきっと あきらめないことじゃなくて 何回でもまた 起き上がろうとする気持ち 向き合うほどに山積み こなすだけで精一杯 やりたいと思う前に 課題に負われて それでも やるしかない 不安だらけで ため息でも やるしかない 自信は後で ついてくるよ 守るよりも攻めで 進んでみるんだ 初めはあったんだ 熱い気持ち 張り切れば空回り うまくいかないのは 誰のせい 夢も見ないようになってた やるしかない 理不尽なんていくつもある やるしかない 言い訳してた僕にサヨナラ やるしかない 快進撃の大逆転 やるしかない 未来はもっと 笑えるように できるかどうかじゃない 進んでみるんだ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | やるしかない 快進撃の大逆転 どちらかというと パッとしない冴えない日々 今年こそはって 毎年見てる占い 今からだってできること まだまだまだありそうで 今からだってできること やろうと思うよ 本気で やるしかない 快進撃の大逆転 やるしかない 未来はもっと 笑えるように できるかどうかじゃない 進んでみるんだ 強さってきっと あきらめないことじゃなくて 何回でもまた 起き上がろうとする気持ち 向き合うほどに山積み こなすだけで精一杯 やりたいと思う前に 課題に負われて それでも やるしかない 不安だらけで ため息でも やるしかない 自信は後で ついてくるよ 守るよりも攻めで 進んでみるんだ 初めはあったんだ 熱い気持ち 張り切れば空回り うまくいかないのは 誰のせい 夢も見ないようになってた やるしかない 理不尽なんていくつもある やるしかない 言い訳してた僕にサヨナラ やるしかない 快進撃の大逆転 やるしかない 未来はもっと 笑えるように できるかどうかじゃない 進んでみるんだ |
雪の華のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと… | 藤田麻衣子 | Satomi | 松本良喜 | 羽毛田丈史 | のびた人陰(かげ)を 舗道に並べ 夕闇のなかをキミと歩いてる 手を繋いでいつまでもずっと そばにいれたなら泣けちゃうくらい 風が冷たくなって 冬の匂いがした そろそろこの街に キミと近付ける季節がくる 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミを愛してる 心からそう思った キミがいると どんなことでも 乗りきれるような気持ちになってる こんな日々がいつまでもきっと 続いてくことを祈っているよ 風が窓を揺らした 夜は揺り起こして どんな悲しいことも ボクが笑顔へと変えてあげる 舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと 降りやむことを知らずに ボクらの街を染める 誰かのために何かを したいと思えるのが 愛ということを知った もし、キミを失ったとしたなら 星になってキミを照らすだろう 笑顔も 涙に濡れてる夜も いつもいつでもそばにいるよ 今年、最初の雪の華を 2人寄り添って 眺めているこの時間に シアワセがあふれだす 甘えとか弱さじゃない ただ、キミとずっと このまま一緒にいたい 素直にそう思える この街に降り積もってく 真っ白な雪の華 2人の胸にそっと想い出を描くよ これからもキミとずっと… |
揺れる想い揺れる想い体じゅう感じて 君と歩き続けたい in your dream 夏が忍び足で 近づくよ きらめく波が 砂浜 潤して こだわってた周囲(まわり)を すべて捨てて 今 あなたに決めたの こんな自分に合う人はもう いないと半分あきらめてた 揺れる想い体じゅう感じて このままずっとそばにいたい 青く澄んだあの空のような 君と歩き続けたい in your dream 好きと合図送る 瞳の奥 覗いてみる振りして キスをした すべてを見せるのが 怖いから やさしさから逃げてたの 運命の出逢い 確かね こんなに 自分が 変わってくなんて 揺れる想い体じゅう感じて このままずっとそばにいたい いくつ淋しい季節が来ても ときめき 抱きしめていたい in my dream 揺れる想い体じゅう感じて このままずっとそばにいたい 青く澄んだあの空のような 君と歩き続けたい in our dream | 藤田麻衣子 | 坂井泉水 | 織田哲郎 | 羽毛田丈史 | 揺れる想い体じゅう感じて 君と歩き続けたい in your dream 夏が忍び足で 近づくよ きらめく波が 砂浜 潤して こだわってた周囲(まわり)を すべて捨てて 今 あなたに決めたの こんな自分に合う人はもう いないと半分あきらめてた 揺れる想い体じゅう感じて このままずっとそばにいたい 青く澄んだあの空のような 君と歩き続けたい in your dream 好きと合図送る 瞳の奥 覗いてみる振りして キスをした すべてを見せるのが 怖いから やさしさから逃げてたの 運命の出逢い 確かね こんなに 自分が 変わってくなんて 揺れる想い体じゅう感じて このままずっとそばにいたい いくつ淋しい季節が来ても ときめき 抱きしめていたい in my dream 揺れる想い体じゅう感じて このままずっとそばにいたい 青く澄んだあの空のような 君と歩き続けたい in our dream |
youいつからか途切れ途切れに なり始めた連絡も 会いたいと約束したがるのは 私ばかりになってたことも 気づいてた 認めたくなかった 離れてく気持ちを繋ぎとめる 何かがあるなら 何だってするのに そんな方法は どこにもない この思い もう行き場がない 消えない 消せないよ あなたに触れて 感じた温もりも幸せも 好きなの どうしても あなたの声も仕草も全部 この胸を今も締めつけてく 片思い それならばまだ 可能性が残ってる 始まって終わった恋はきっと 本当におしまい 見てるのは もう他の誰か それでも会いたくて 冷たくされても もう優しいあなたじゃなくても 好きなの どうしても 思い出の二人は笑ってる ねぇ何が変わってしまったの 始まらなければよかったの? でもそれじゃ 想い合う切なさも 抱きしめ合う愛しさも 知らなかった 数えきれない幸せを あなたからもらった 消えない 消せないよ あなたに触れて 感じた温もりも幸せも 好きなの どうしても あなたの声も仕草も全部 消えない 消せないよ あなたがくれた 勇気も優しさも思い出も 好きだよ まだずっと もう想い合うことはなくても この胸はあなたで溢れてる この胸を今も締めつけてく | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | いつからか途切れ途切れに なり始めた連絡も 会いたいと約束したがるのは 私ばかりになってたことも 気づいてた 認めたくなかった 離れてく気持ちを繋ぎとめる 何かがあるなら 何だってするのに そんな方法は どこにもない この思い もう行き場がない 消えない 消せないよ あなたに触れて 感じた温もりも幸せも 好きなの どうしても あなたの声も仕草も全部 この胸を今も締めつけてく 片思い それならばまだ 可能性が残ってる 始まって終わった恋はきっと 本当におしまい 見てるのは もう他の誰か それでも会いたくて 冷たくされても もう優しいあなたじゃなくても 好きなの どうしても 思い出の二人は笑ってる ねぇ何が変わってしまったの 始まらなければよかったの? でもそれじゃ 想い合う切なさも 抱きしめ合う愛しさも 知らなかった 数えきれない幸せを あなたからもらった 消えない 消せないよ あなたに触れて 感じた温もりも幸せも 好きなの どうしても あなたの声も仕草も全部 消えない 消せないよ あなたがくれた 勇気も優しさも思い出も 好きだよ まだずっと もう想い合うことはなくても この胸はあなたで溢れてる この胸を今も締めつけてく |
夜明け前、君と気付けば外が明るくなり始めた 映画の再放送も終わってる 頬杖ついて待ちくたびれた君が 口を開けて眠ってる 欠伸しながら僕は笑う 君が寝言の中で 僕の名前を呼んだ 単純だけど少し 嬉しくなったんだ たぶん明日には君は 覚えてないだろうな 静かに寝てるとかわいいんだけど って言ってみた すると眉間にシワが寄った それを見てまた僕は笑う おかしさと愛しさで 思わず笑顔になる テレビを見ていると話し掛ける君 大事なのはたぶん話じゃなくて サッカーと君 僕がどっちを取るか 君は試しているんだ だから僕は耳をすませる 適当に返事したら 君の機嫌が悪くなって テレビの電源を 切られそうだから 少しずつ君のことが わかってくるほど僕は 優しい気持ちになれるように なったんだ 思うのはそんなふうに 試さなくていいよ いつだって 僕は君の言葉を 決して聞き逃さない 確かに君はわがままで 僕を困らせるけれど 僕にしか手に負えない そう思っていたいんだ 今日はきっと寝不足だ だけどもう少しだけ君の 寝顔を見ていたいと思った 夜明け前 寝顔を見ていたいと思った 夜明け前 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 気付けば外が明るくなり始めた 映画の再放送も終わってる 頬杖ついて待ちくたびれた君が 口を開けて眠ってる 欠伸しながら僕は笑う 君が寝言の中で 僕の名前を呼んだ 単純だけど少し 嬉しくなったんだ たぶん明日には君は 覚えてないだろうな 静かに寝てるとかわいいんだけど って言ってみた すると眉間にシワが寄った それを見てまた僕は笑う おかしさと愛しさで 思わず笑顔になる テレビを見ていると話し掛ける君 大事なのはたぶん話じゃなくて サッカーと君 僕がどっちを取るか 君は試しているんだ だから僕は耳をすませる 適当に返事したら 君の機嫌が悪くなって テレビの電源を 切られそうだから 少しずつ君のことが わかってくるほど僕は 優しい気持ちになれるように なったんだ 思うのはそんなふうに 試さなくていいよ いつだって 僕は君の言葉を 決して聞き逃さない 確かに君はわがままで 僕を困らせるけれど 僕にしか手に負えない そう思っていたいんだ 今日はきっと寝不足だ だけどもう少しだけ君の 寝顔を見ていたいと思った 夜明け前 寝顔を見ていたいと思った 夜明け前 |
横顔~わたしの知らない桜~もう何度 季節を見送り 来ない連絡を待つこともやめて 何気ない 毎日が少し 速度を上げ始めて 流れていく 一面に美しく 咲いた 薄紅色の花びら あの時の景色が 月日を 越えても 目を閉じれば 浮かんでくる 幸せな日々と あの頃の笑顔 雲間から やさしく 照らす 陽射しの中で二人 決して 指先は 離れることはなかった まるで誰かが つくりあげたような 風に散った 満開の桜 言葉を失う 未来を知らない二人 いつから 二人の間に すれ違いが起こり始めたのだろう あの時 何かが 少し 変わり始めていたけど 二人の気持ちは きっとまだ つながってた まるで誰かが つくりあげたような 風に散った 満開の桜 思い出の中に 今も咲き続けている 懐かしそうに そう話す彼の 横顔を見る度 切なく痛い 私は隣でただほほえみかけるだけ | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | もう何度 季節を見送り 来ない連絡を待つこともやめて 何気ない 毎日が少し 速度を上げ始めて 流れていく 一面に美しく 咲いた 薄紅色の花びら あの時の景色が 月日を 越えても 目を閉じれば 浮かんでくる 幸せな日々と あの頃の笑顔 雲間から やさしく 照らす 陽射しの中で二人 決して 指先は 離れることはなかった まるで誰かが つくりあげたような 風に散った 満開の桜 言葉を失う 未来を知らない二人 いつから 二人の間に すれ違いが起こり始めたのだろう あの時 何かが 少し 変わり始めていたけど 二人の気持ちは きっとまだ つながってた まるで誰かが つくりあげたような 風に散った 満開の桜 思い出の中に 今も咲き続けている 懐かしそうに そう話す彼の 横顔を見る度 切なく痛い 私は隣でただほほえみかけるだけ |
弱虫私は恐がりで弱虫で どうしようもない どんなに思っても もう終わってしまったこと 受け入れることできずに 逃げ道を探した 今日話した人は 弱音吐いて甘えたがったの 見抜いたように 優しくしてくれてた もたれ掛かった私の腕を つかんで目を見て 「そういうのはよくないよ」って ちゃんと言ってくれた 偽物の温もりよりも あったかくて厳しくて 嬉しかったその言葉が この胸に刺さって 広かった熱で がんじがらめの心 ほどかれたみたいだった 信じられる人を 私はそう 見たかっただけ 次にまた誰かのこと 信じられるように 怯えるよりも疑うよりも 信じてるほうが 笑っているほうがずっとね 私らしいんだった そろそろ取り戻せるかな 自分自身 前を向こう 張り裂けそうな日もあるよ でも幸せは待ってる 傷ついても傷ついても また私は誰かを 好きになりたい また誰かを 好きになりたい 私は恐がりで強がりで どうしようもない | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 私は恐がりで弱虫で どうしようもない どんなに思っても もう終わってしまったこと 受け入れることできずに 逃げ道を探した 今日話した人は 弱音吐いて甘えたがったの 見抜いたように 優しくしてくれてた もたれ掛かった私の腕を つかんで目を見て 「そういうのはよくないよ」って ちゃんと言ってくれた 偽物の温もりよりも あったかくて厳しくて 嬉しかったその言葉が この胸に刺さって 広かった熱で がんじがらめの心 ほどかれたみたいだった 信じられる人を 私はそう 見たかっただけ 次にまた誰かのこと 信じられるように 怯えるよりも疑うよりも 信じてるほうが 笑っているほうがずっとね 私らしいんだった そろそろ取り戻せるかな 自分自身 前を向こう 張り裂けそうな日もあるよ でも幸せは待ってる 傷ついても傷ついても また私は誰かを 好きになりたい また誰かを 好きになりたい 私は恐がりで強がりで どうしようもない |
ロータリーロータリーには 帰る人たちが列をつくる また思い出す 最後のあなたの疲れた顔 私が泣いてても もう触れてはくれなかった もうあなたの気持ちは ないんだと感じたんだ ここはあなたと何回も 待ち合わせしてた場所 夢だったらいいのに やり直せたらいいのに 信じたくないよ いつかの夜みたいに ここにいてほしい 振り返る歩道に あなたの姿はない 何がいけなかったんだろうって 探しても 何も変わらないけれど 私は何度も考える いくつバスを見送っても もうあなたは来ない もうだめなんだって 歩き出したくないよ 声が聞きたいよ ねぇ今までみたいに 話したくなるよ 一番に私を わかってくれてた人 もしあなたに 他に好きな人が できたらなんて 考えただけでつぶれそう 信じたくないよ いつかの夜みたいに ここにいてほしい 振り返る歩道に あなたの姿はない 声が聞きたいよ ねぇ今までみたいに 話したくなるよ もう戻れないの 私はあなたといたい | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | ロータリーには 帰る人たちが列をつくる また思い出す 最後のあなたの疲れた顔 私が泣いてても もう触れてはくれなかった もうあなたの気持ちは ないんだと感じたんだ ここはあなたと何回も 待ち合わせしてた場所 夢だったらいいのに やり直せたらいいのに 信じたくないよ いつかの夜みたいに ここにいてほしい 振り返る歩道に あなたの姿はない 何がいけなかったんだろうって 探しても 何も変わらないけれど 私は何度も考える いくつバスを見送っても もうあなたは来ない もうだめなんだって 歩き出したくないよ 声が聞きたいよ ねぇ今までみたいに 話したくなるよ 一番に私を わかってくれてた人 もしあなたに 他に好きな人が できたらなんて 考えただけでつぶれそう 信じたくないよ いつかの夜みたいに ここにいてほしい 振り返る歩道に あなたの姿はない 声が聞きたいよ ねぇ今までみたいに 話したくなるよ もう戻れないの 私はあなたといたい |
忘れた恋の始め方恋はするものじゃなく 落ちるものだっていう 僕はしようとしていたような する気もないような 年の数 臆病になる 先読みばかりしてる 無理してまで一歩を 踏み出す気にもなれず いつもそんなふうに 本当の自分を ごまかして 過ごしてきたから 忘れた恋の始め方 何一つ思い出せなくて 人はどんなふうに始まりに 気づくのだろう 忘れた恋の始め方 今一つ思い出せなくて 君の手を握るタイミング 見つけられずにいる 気づけばいつもなぜか 自然に話せる君 だけど恋愛となると また僕は立ち止まる 君がシャツの裾 引いて 僕の指 握るから ついはぐらかした 忘れた恋の始め方 何一つ思い出せなくて 人はどんなふうに感情を 隠すのだろう 忘れた恋の始め方 今一つ思い出せなくて 僕の手に触れた君の手を まだ握れずにいる 何でもない顔をしても 照れたのはバレた気がした 君はほほえんで そのまま手を繋いでくれた 忘れた恋の始め方 どこかであきらめかけてた こんな気持ちにまだ戸惑いを 感じてるけど 忘れた恋の始め方 何一つ思い出せなくても 僕なりの方法 君となら 見つけられる気がした 次はきっと僕が君の手を 握るから 忘れた恋の始め方 僕なりの恋の始め方 忘れた恋の始め方 僕なりの恋の始め方 見つけられる気がした | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | 恋はするものじゃなく 落ちるものだっていう 僕はしようとしていたような する気もないような 年の数 臆病になる 先読みばかりしてる 無理してまで一歩を 踏み出す気にもなれず いつもそんなふうに 本当の自分を ごまかして 過ごしてきたから 忘れた恋の始め方 何一つ思い出せなくて 人はどんなふうに始まりに 気づくのだろう 忘れた恋の始め方 今一つ思い出せなくて 君の手を握るタイミング 見つけられずにいる 気づけばいつもなぜか 自然に話せる君 だけど恋愛となると また僕は立ち止まる 君がシャツの裾 引いて 僕の指 握るから ついはぐらかした 忘れた恋の始め方 何一つ思い出せなくて 人はどんなふうに感情を 隠すのだろう 忘れた恋の始め方 今一つ思い出せなくて 僕の手に触れた君の手を まだ握れずにいる 何でもない顔をしても 照れたのはバレた気がした 君はほほえんで そのまま手を繋いでくれた 忘れた恋の始め方 どこかであきらめかけてた こんな気持ちにまだ戸惑いを 感じてるけど 忘れた恋の始め方 何一つ思い出せなくても 僕なりの方法 君となら 見つけられる気がした 次はきっと僕が君の手を 握るから 忘れた恋の始め方 僕なりの恋の始め方 忘れた恋の始め方 僕なりの恋の始め方 見つけられる気がした |
忘れないであの頃はただ 毎日が楽しくて みんなの笑い声が 大好きだった あの場所でしか 得られなかったものが 私たちにはきっと たくさんあるよ 昔思い描いてた自分が 今の自分とは違っても 歩いてきた道はまちがってない 出会えた人を見ればわかるよね これからもずっと 忘れないで 愛する人も仲間たちも みんな君を 大切に想っていること 君はいつでも 笑顔にさせてくれる だから私も君に 笑っていてほしい もしも悩みに負けそうな時は 一人で抱え込まないで 寄り添える人がそこにいること それはすばらしいことだから これからもずっと 変わらないで 愛する人を いつの日にも 守れる人になって これからもこうして みんなで集まろう 大切なものが ここにはあるから 消えてしまった 机の落書き 廊下に響く みんなの声 淋しい時は どうか思い出して これからもずっと 忘れないで 愛する人も仲間たちも みんな君を 大切に想っていること 忘れないで | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | あの頃はただ 毎日が楽しくて みんなの笑い声が 大好きだった あの場所でしか 得られなかったものが 私たちにはきっと たくさんあるよ 昔思い描いてた自分が 今の自分とは違っても 歩いてきた道はまちがってない 出会えた人を見ればわかるよね これからもずっと 忘れないで 愛する人も仲間たちも みんな君を 大切に想っていること 君はいつでも 笑顔にさせてくれる だから私も君に 笑っていてほしい もしも悩みに負けそうな時は 一人で抱え込まないで 寄り添える人がそこにいること それはすばらしいことだから これからもずっと 変わらないで 愛する人を いつの日にも 守れる人になって これからもこうして みんなで集まろう 大切なものが ここにはあるから 消えてしまった 机の落書き 廊下に響く みんなの声 淋しい時は どうか思い出して これからもずっと 忘れないで 愛する人も仲間たちも みんな君を 大切に想っていること 忘れないで |
私たち誰にでも言ってるんだと思った そうでもなさそうなのを 少ししてから知った でもそんなのわからない 待ち合わせしたカフェ 君は今も 行ってるのかな 私がいなくても1ミリも 変わらない日々だったはず どこまでが本当で どこまでが嘘だった 気持ちも聞けずに そばにいた 少しくらい私のこと 好きでいてくれてた? 恋人みたいだったけれど きっと恋人じゃなかったよね 私たち あれからあの大通りを 通れることもあったけど 懐かしんだりしなかった なのにふと思い出したの 君は自分のこと 話してくれるのに 何も見えてこない 人だった 孤独を見せるから 必要とされてるような 気がした そんな思い違い きっといつも思い違えてた 私一人 少しくらい私のこと 好きでいてくれてた? 弱音や涙を 笑顔に変えてくれた夜も どうしようもない淋しさを 埋めてくれた日も 何度もあった 友情でも愛情でも いいのかもしれない たしかに愛は あったのかもしれない きっとあったんだ 私たち きっとあったんだ 私たち | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 誰にでも言ってるんだと思った そうでもなさそうなのを 少ししてから知った でもそんなのわからない 待ち合わせしたカフェ 君は今も 行ってるのかな 私がいなくても1ミリも 変わらない日々だったはず どこまでが本当で どこまでが嘘だった 気持ちも聞けずに そばにいた 少しくらい私のこと 好きでいてくれてた? 恋人みたいだったけれど きっと恋人じゃなかったよね 私たち あれからあの大通りを 通れることもあったけど 懐かしんだりしなかった なのにふと思い出したの 君は自分のこと 話してくれるのに 何も見えてこない 人だった 孤独を見せるから 必要とされてるような 気がした そんな思い違い きっといつも思い違えてた 私一人 少しくらい私のこと 好きでいてくれてた? 弱音や涙を 笑顔に変えてくれた夜も どうしようもない淋しさを 埋めてくれた日も 何度もあった 友情でも愛情でも いいのかもしれない たしかに愛は あったのかもしれない きっとあったんだ 私たち きっとあったんだ 私たち |
私らしく履きなれた靴を脱いで カバンを床に降ろして 上手く言えない 気持ちになって みんな輝いて見える 少しだけ気後れして 取り残された 気持ちになって 誰かと比べても きりがないのに なんだか今日は 自信なくしてる 私には何ができるんだろう 自分でよかったと もっと感じたい 目を閉じて心と向き合って なりたい自分 思い描いてみるよ 散らかった机の上 懐かしい写真たちが みんな最高の 笑顔をしてる いつから期待するより あきらめるようになった? もう一度ここから 何度でも輝きを持てるよ 見ていてよ まだまだあきらめてないよ これからを楽しみにしようよ さぁ顔を上げて 進もう私らしく ふと目をやったテレビの中では ピンチもチャンスに 受け止めている人がいた かっこよかった 自分が無力に 思えてしまう日もあるけど うらやんだり悔しくなるのは 決して悪いことじゃない それはもう一歩 踏み出せる力がある証 自分と向き合う チャンスなんだ 何度でも輝いてみようよ 生きている実感 もっと感じたい これからが楽しみなんだから さぁ顔を上げて 進もう私らしく | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | | 履きなれた靴を脱いで カバンを床に降ろして 上手く言えない 気持ちになって みんな輝いて見える 少しだけ気後れして 取り残された 気持ちになって 誰かと比べても きりがないのに なんだか今日は 自信なくしてる 私には何ができるんだろう 自分でよかったと もっと感じたい 目を閉じて心と向き合って なりたい自分 思い描いてみるよ 散らかった机の上 懐かしい写真たちが みんな最高の 笑顔をしてる いつから期待するより あきらめるようになった? もう一度ここから 何度でも輝きを持てるよ 見ていてよ まだまだあきらめてないよ これからを楽しみにしようよ さぁ顔を上げて 進もう私らしく ふと目をやったテレビの中では ピンチもチャンスに 受け止めている人がいた かっこよかった 自分が無力に 思えてしまう日もあるけど うらやんだり悔しくなるのは 決して悪いことじゃない それはもう一歩 踏み出せる力がある証 自分と向き合う チャンスなんだ 何度でも輝いてみようよ 生きている実感 もっと感じたい これからが楽しみなんだから さぁ顔を上げて 進もう私らしく |
one wayビルの大きな窓から 見えた景色 イルミネーションが 綺麗な季節 明かりの消えない街に 見えない星 空の下 一人一人に ドラマがあって 私はあなたに手を振って 少し歩いて 振り返るけれど あなたはもういないの 上手く取れない 心のバランス気づいてほしい ねぇ振り向いて 少しくらい 時々でいいから私を思って 切なくなって あなたには あなただけの時間があって 私の知らない 時間があって 「淋しい」も言えない 「会いたい」も言えない そばにいても遠い人 思いは届かない 次の約束が あるだけで がんばれるのに 笑顔だけここに 残して行かないでよ 私が連絡しなくなったら 少しは淋しく なってくれる? 片想い わかってる 街の雑踏も私を 一人にさせる 上手く取れない 心のバランス気づいてほしい ねぇ振り向いて 少しくらい 時々でいいから私を思って 切なくなって 私が連絡しなくなったら 少しは淋しく なってくれる? 片想い わかってる 街の雑踏も私を 一人にさせる | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | 藤田麻衣子 | Ikoman・藤田麻衣子 | ビルの大きな窓から 見えた景色 イルミネーションが 綺麗な季節 明かりの消えない街に 見えない星 空の下 一人一人に ドラマがあって 私はあなたに手を振って 少し歩いて 振り返るけれど あなたはもういないの 上手く取れない 心のバランス気づいてほしい ねぇ振り向いて 少しくらい 時々でいいから私を思って 切なくなって あなたには あなただけの時間があって 私の知らない 時間があって 「淋しい」も言えない 「会いたい」も言えない そばにいても遠い人 思いは届かない 次の約束が あるだけで がんばれるのに 笑顔だけここに 残して行かないでよ 私が連絡しなくなったら 少しは淋しく なってくれる? 片想い わかってる 街の雑踏も私を 一人にさせる 上手く取れない 心のバランス気づいてほしい ねぇ振り向いて 少しくらい 時々でいいから私を思って 切なくなって 私が連絡しなくなったら 少しは淋しく なってくれる? 片想い わかってる 街の雑踏も私を 一人にさせる |
One more time, One more chanceこれ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった時間よ くいちがう時はいつも ぼくが先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向かいのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ 寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない One more time 季節ようつろわないで One more time ふざけあった時間よ いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も 夏の想い出がまわる ふいに消えた鼓動 いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ いつでも捜しているよ どっかに君の破片を 旅先の店 新聞の隅 こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの 踏切あたり こんなとこにいるはずもないのに 命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなど | 藤田麻衣子 | 山崎将義 | 山崎将義 | 羽毛田丈史 | これ以上何を失えば 心は許されるの どれ程の痛みならば もういちど君に会える One more time 季節よ うつろわないで One more time ふざけあった時間よ くいちがう時はいつも ぼくが先に折れたね わがままな性格が なおさら愛しくさせた One more chance 記憶に足を取られて One more chance 次の場所を選べない いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 向かいのホーム 路地裏の窓 こんなとこにいるはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ 寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分をいつわれない One more time 季節ようつろわないで One more time ふざけあった時間よ いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も 夏の想い出がまわる ふいに消えた鼓動 いつでも捜しているよ どっかに君の姿を 明け方の街 桜木町で こんなとこに来るはずもないのに 願いがもしも叶うなら 今すぐ君のもとへ できないことは もう何もない すべてかけて抱きしめてみせるよ いつでも捜しているよ どっかに君の破片を 旅先の店 新聞の隅 こんなとこにいるはずもないのに 奇跡がもしも起こるなら 今すぐ君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった「好き」という言葉も いつでも捜してしまう どっかに君の笑顔を 急行待ちの 踏切あたり こんなとこにいるはずもないのに 命が繰り返すならば 何度も君のもとへ 欲しいものなど もう何もない 君のほかに大切なものなど |