あしたのあしたのまたあしたあしたのあしたの またあした どんないいこと あるんだろう さかだちじょうずになれるかな あのこがすきだっていうかな くもをみながらかんがえる あしたのあしたの またあした あしたのあしたの またあした ぼくはどんなに なるんだろう うちゅうりょこうの パイロット それともおひげのせんちょうさん そらのむこうでまっている あしたのあしたの またあした | 神崎ゆう子 | 井出隆夫 | 渋谷毅 | | あしたのあしたの またあした どんないいこと あるんだろう さかだちじょうずになれるかな あのこがすきだっていうかな くもをみながらかんがえる あしたのあしたの またあした あしたのあしたの またあした ぼくはどんなに なるんだろう うちゅうりょこうの パイロット それともおひげのせんちょうさん そらのむこうでまっている あしたのあしたの またあした |
うさぎとかめもしもし かめよ かめさんよ せかいの うちに おまえほど あゆみの のろい ものは ない どうして そんなに のろいのか なんと おっしゃる うさぎさん そんなら おまえと かけくらべ むこうの こやまの ふもとまで どちらが さきに かけつくか どんなに かめが いそいでも どうせ ばんまで かかるだろ ここらで ちょっと ひとねむり ぐうぐうぐうぐう ぐうぐうぐう これは ねすぎた しくじった ぴょんぴょんぴょんぴょん ぴょんぴょんぴょん あんまり おそい うさぎさん さっきの じまんは どうしたの | 神崎ゆう子 | 石原和三郎 | 納所弁次郎 | 越部信義 | もしもし かめよ かめさんよ せかいの うちに おまえほど あゆみの のろい ものは ない どうして そんなに のろいのか なんと おっしゃる うさぎさん そんなら おまえと かけくらべ むこうの こやまの ふもとまで どちらが さきに かけつくか どんなに かめが いそいでも どうせ ばんまで かかるだろ ここらで ちょっと ひとねむり ぐうぐうぐうぐう ぐうぐうぐう これは ねすぎた しくじった ぴょんぴょんぴょんぴょん ぴょんぴょんぴょん あんまり おそい うさぎさん さっきの じまんは どうしたの |
浦島太郎むかし むかし うらしまは たすけた かめに つれられて りゅうぐうじょうへ きてみれば えにも かけない うつくしさ おとひめさまの ごちそうに たいや ひらめの まいおどり ただ めずらしく おもしろく つきひの たつのも ゆめの なか あそびに あきて きが ついて おいとまごいも そこそこに かえる とちゅうの たのしみは みやげに もらった たまてばこ かえってみれば こは いかに もといた いえも むらも なく みちに いきあう ひとびとは かおも しらない ものばかり こころぼそさに ふた とれば あけて くやしき たまてばこ なかから ぱっと しろけむり たちまち たろうは おじいさん | 神崎ゆう子 | 文部省唱歌 | 文部省唱歌 | 加藤磐郎 | むかし むかし うらしまは たすけた かめに つれられて りゅうぐうじょうへ きてみれば えにも かけない うつくしさ おとひめさまの ごちそうに たいや ひらめの まいおどり ただ めずらしく おもしろく つきひの たつのも ゆめの なか あそびに あきて きが ついて おいとまごいも そこそこに かえる とちゅうの たのしみは みやげに もらった たまてばこ かえってみれば こは いかに もといた いえも むらも なく みちに いきあう ひとびとは かおも しらない ものばかり こころぼそさに ふた とれば あけて くやしき たまてばこ なかから ぱっと しろけむり たちまち たろうは おじいさん |