ありがとう路上の片隅 嬉しそうに 小さな小さな 花が咲いていた どれだけ あなたを困らせたろう 気づけば こんなに支えられていた 頑なになりすぎたのかな あの日のあなたの言葉 今なら理解(わか)るのに 「ありがとう」愛してるよりも 一番に伝えたい言葉 「さよなら」は悲しいことじゃない あなたもどこかで頑張っているから きっと こんな切ない痛みさえも 何故だろう 心を満たしていくの わがままになりすぎたのかな 近すぎて見えなかった 大事な宝物 笑顔も涙も 輝いている 想い出は ふたりだけのものよ 願いが叶うものならば 生まれ変わっても あなたに出会いたい もう一度 伝えきれない 思いを胸に 約束するよ 私もっと強くなる あなたに負けない 「ありがとう」愛してるよりも 一番に伝えたい言葉 「さよなら」は悲しいことじゃない あなたのいない この未来(ミチ)をいこう 「ありがとう」愛してるよりも 一番に伝えたい言葉 いつかのあの花のように 私もどこかで 頑張っているから ありがとう… | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | 路上の片隅 嬉しそうに 小さな小さな 花が咲いていた どれだけ あなたを困らせたろう 気づけば こんなに支えられていた 頑なになりすぎたのかな あの日のあなたの言葉 今なら理解(わか)るのに 「ありがとう」愛してるよりも 一番に伝えたい言葉 「さよなら」は悲しいことじゃない あなたもどこかで頑張っているから きっと こんな切ない痛みさえも 何故だろう 心を満たしていくの わがままになりすぎたのかな 近すぎて見えなかった 大事な宝物 笑顔も涙も 輝いている 想い出は ふたりだけのものよ 願いが叶うものならば 生まれ変わっても あなたに出会いたい もう一度 伝えきれない 思いを胸に 約束するよ 私もっと強くなる あなたに負けない 「ありがとう」愛してるよりも 一番に伝えたい言葉 「さよなら」は悲しいことじゃない あなたのいない この未来(ミチ)をいこう 「ありがとう」愛してるよりも 一番に伝えたい言葉 いつかのあの花のように 私もどこかで 頑張っているから ありがとう… |
遠雷子供の頃怯えた落雷 ママのベッドに潜りこんだあの夜 幼いあの頃の 記憶に今も縛られている 大人のふりをしても 独りきりで眠ることは出来ず 遠雷が聞こえる 私を探してる 行き場を失った ねずみのように 稲光に遅れ うなり音が響く 私もやがては 見つかるだろう ありったけの勇気を絞って 都会の渦に紛れ もまれて 街中の明かりに 純粋さを奪われたくないよ 暗闇から逃れ 昨日も今日も胸を撫で下ろしてる 遠雷が近づく 私のいる場所へ 行き場を失った ねずみのように 稲光に遅れ うなり音が響く 私もやがては見つかるだろう 幼いあの頃の 記憶に今も縛られている 大人のふりをしても 独りきりで眠ることは出来ず 遠雷が聞こえる 私を探してる 行き場を失った ねずみのように 稲光に遅れ うなり音が響く 私もやがては 見つかるだろう 遠雷が聞こえる 私を探してる 行き場を失った ねずみのように 稲光に遅れ うなり音が響く 私もやがては 見つかるだろう | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | 子供の頃怯えた落雷 ママのベッドに潜りこんだあの夜 幼いあの頃の 記憶に今も縛られている 大人のふりをしても 独りきりで眠ることは出来ず 遠雷が聞こえる 私を探してる 行き場を失った ねずみのように 稲光に遅れ うなり音が響く 私もやがては 見つかるだろう ありったけの勇気を絞って 都会の渦に紛れ もまれて 街中の明かりに 純粋さを奪われたくないよ 暗闇から逃れ 昨日も今日も胸を撫で下ろしてる 遠雷が近づく 私のいる場所へ 行き場を失った ねずみのように 稲光に遅れ うなり音が響く 私もやがては見つかるだろう 幼いあの頃の 記憶に今も縛られている 大人のふりをしても 独りきりで眠ることは出来ず 遠雷が聞こえる 私を探してる 行き場を失った ねずみのように 稲光に遅れ うなり音が響く 私もやがては 見つかるだろう 遠雷が聞こえる 私を探してる 行き場を失った ねずみのように 稲光に遅れ うなり音が響く 私もやがては 見つかるだろう |
綺羅星ああ こんなに触れる肩が愛しい ああ 睫毛を濡らす雨も今はこんなに愛しい 向きを変えた風のにおいと この霧雨も名残り惜しいけど 晴れ渡るその暗闇は 何も言わないで 満天の星 夜空から降り注ぐ無数の綺羅星よ 今宵はふたりの為 奏でるメロディーを 歌っておくれ 届けておくれ ふたりに永遠の歌を聞かせておくれ ああ まどろむこの温度が麗しい ああ いつでも寄りそうだけのふたりだから 君を染めた夕陽の色と 私の髪を爪操るその手に しがみつきたくなる理由を どうか聞かないで 囁き交した言葉からこぼれる手作りの綺羅星よ 今宵こそはふたりの手をとり ダンスを踊っておくれ 誘っておくれ ふたりに永遠の夢を見させておくれ 満天の星 夜空から降り注ぐ無数の綺羅星よ 今宵はふたりの為 奏でるメロディーを 歌っておくれ 届けておくれ ふたりに永遠の歌を聞かせておくれ | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | ああ こんなに触れる肩が愛しい ああ 睫毛を濡らす雨も今はこんなに愛しい 向きを変えた風のにおいと この霧雨も名残り惜しいけど 晴れ渡るその暗闇は 何も言わないで 満天の星 夜空から降り注ぐ無数の綺羅星よ 今宵はふたりの為 奏でるメロディーを 歌っておくれ 届けておくれ ふたりに永遠の歌を聞かせておくれ ああ まどろむこの温度が麗しい ああ いつでも寄りそうだけのふたりだから 君を染めた夕陽の色と 私の髪を爪操るその手に しがみつきたくなる理由を どうか聞かないで 囁き交した言葉からこぼれる手作りの綺羅星よ 今宵こそはふたりの手をとり ダンスを踊っておくれ 誘っておくれ ふたりに永遠の夢を見させておくれ 満天の星 夜空から降り注ぐ無数の綺羅星よ 今宵はふたりの為 奏でるメロディーを 歌っておくれ 届けておくれ ふたりに永遠の歌を聞かせておくれ |
グッバイレターさようなら 揺れる文字で手紙を書くよ 悲しげに 滲む色は涙のせい 月の明かり照らす どこか青白いこの夜に 出会った事 忘れないでいて… グッバイ 君のこと想うと 震えて涙止まらない グッバイ 手紙書き終えれば 切ない恋の幕切れ ありがとう いつかどこかで会えるといいね たくさんの思いや勇気 たった今 羽根になって ふわりふわり 飛んでいく どこか優しいこの朝に 君の香り少し残るけど… グッバイ 君のこと想うと 震えて涙止まらない グッバイ 最後の一行を 書けずに指でなぞってる 月の明かり照らす どこか青白いこの夜に 出会った事 忘れないでいて… グッバイ 君のこと想うと 震えて涙止まらない グッバイ 忘れたりしないよ たとえ次の恋をしても グッバイ 最後の一言が 書けないからその代わりに グッバイ 君の大好きな 四つ葉をそっと添えるから | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | さようなら 揺れる文字で手紙を書くよ 悲しげに 滲む色は涙のせい 月の明かり照らす どこか青白いこの夜に 出会った事 忘れないでいて… グッバイ 君のこと想うと 震えて涙止まらない グッバイ 手紙書き終えれば 切ない恋の幕切れ ありがとう いつかどこかで会えるといいね たくさんの思いや勇気 たった今 羽根になって ふわりふわり 飛んでいく どこか優しいこの朝に 君の香り少し残るけど… グッバイ 君のこと想うと 震えて涙止まらない グッバイ 最後の一行を 書けずに指でなぞってる 月の明かり照らす どこか青白いこの夜に 出会った事 忘れないでいて… グッバイ 君のこと想うと 震えて涙止まらない グッバイ 忘れたりしないよ たとえ次の恋をしても グッバイ 最後の一言が 書けないからその代わりに グッバイ 君の大好きな 四つ葉をそっと添えるから |
後悔追い風に背中を押され 舞い散る花をずっと見ていた 昨日見たばかりの夢を忘れられない ああ 型にはめ込んで ああ 幸せを願う 身動き出来ないくらい あなたを縛り付けてしまった 置いてかないで 何か答えて あなたとじゃなきゃ 呼吸できない 奇跡と共に あなたが消えていく 微笑んだあなたの顔が 写真のように焼き付いている 愛しくて ただ苦しいだけの毎日 ああ あなたの心が ああ 叫びを上げてた 終演という名のヒビが 広がってる事も気付かずに 置いてかないで 何か答えて あなたとじゃなきゃ 呼吸できない もうこれ以上 あなたを探せない 残された者の言葉を 誰が聞くというのだろう ここから逃げだせない 置いてかないで 何か答えて あなたとじゃなきゃ 呼吸できない 奇跡と共に あなたが消えていく 何か答えて あなたとじゃなきゃ 呼吸できない もうこれ以上 あなたを探せない | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | 追い風に背中を押され 舞い散る花をずっと見ていた 昨日見たばかりの夢を忘れられない ああ 型にはめ込んで ああ 幸せを願う 身動き出来ないくらい あなたを縛り付けてしまった 置いてかないで 何か答えて あなたとじゃなきゃ 呼吸できない 奇跡と共に あなたが消えていく 微笑んだあなたの顔が 写真のように焼き付いている 愛しくて ただ苦しいだけの毎日 ああ あなたの心が ああ 叫びを上げてた 終演という名のヒビが 広がってる事も気付かずに 置いてかないで 何か答えて あなたとじゃなきゃ 呼吸できない もうこれ以上 あなたを探せない 残された者の言葉を 誰が聞くというのだろう ここから逃げだせない 置いてかないで 何か答えて あなたとじゃなきゃ 呼吸できない 奇跡と共に あなたが消えていく 何か答えて あなたとじゃなきゃ 呼吸できない もうこれ以上 あなたを探せない |
幸花「こんなの私じゃない」愁う水面に 自分を流せたら楽になれたと思う? このつながった両手のぬくもりを疑わずに ひと片らでもいい 望みのその種を 探して歩こう 見つかるまで 心に咲く「幸花」 あなたにもほら咲いてるよ ただ愛する人の為に生きてる それだけで 光を頼って暗闇の中では 多くを望む程 掴めなくなるものよ 沈黙する空気を鵜呑みにはしないでいて 覚えたてのメロディー 耳を澄ませていて あなたの為だけに 聴かせたいの 心に咲く「幸花」 あなたにもほら咲いてるよ 魂という土の中に無数の根を張って 太陽の微笑み抱いて 深まる生命を飾る枝よ 空へと 空へと 心に咲く「幸花」 あなたにもほら咲いてるよ どんな明日を選んだとしても これで良かったねと あなたならきっと言える | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | 「こんなの私じゃない」愁う水面に 自分を流せたら楽になれたと思う? このつながった両手のぬくもりを疑わずに ひと片らでもいい 望みのその種を 探して歩こう 見つかるまで 心に咲く「幸花」 あなたにもほら咲いてるよ ただ愛する人の為に生きてる それだけで 光を頼って暗闇の中では 多くを望む程 掴めなくなるものよ 沈黙する空気を鵜呑みにはしないでいて 覚えたてのメロディー 耳を澄ませていて あなたの為だけに 聴かせたいの 心に咲く「幸花」 あなたにもほら咲いてるよ 魂という土の中に無数の根を張って 太陽の微笑み抱いて 深まる生命を飾る枝よ 空へと 空へと 心に咲く「幸花」 あなたにもほら咲いてるよ どんな明日を選んだとしても これで良かったねと あなたならきっと言える |
弱者と敗者僕の見える視線の先には 僕が追う僕の後ろ姿さ それなのにいつまでたっても追いつけない 時に歯車が狂ったりもするけど 僕は何も見捨てたりはしない それだけにこの体は重たくなる 僕は弱者なのだろうか この世は競うものなのか 何を生き急いでいるんだろう 僕の呼吸(イキ)が荒くなる前に 何かが絶対足りなくて だけどそれが何か分からなくて 昨日よりずっと今日の僕が 素敵だなんて思えない この現実を直視できぬ僕を 人はただ腰抜けと呼ぶのだろう どの言葉もここではただの言い訳になる もう少しだけ泳いでみようか 自分の価値がもしもここにあるのなら 僕の欲しい宝島にたどり着くかな 僕は敗者なのだろうか この世は造り物なのか 何を信じて行けばいいんだろう 僕の呼吸(イキ)がなくなる前に 何かを絶対変えなくちゃ でなきゃ何も芽生えてこなさそうで 鍵の掛かったこの部屋から 逃げ出す勇気もないくせに だんだん見えなくなってくる 前が前が 暗闇に変わって行く 怖くて明日さえ信じられなくなるくらいなら 僕は今すぐ消えてしまいたい どこかに消えてしまいたい 僕は弱者なのだろうか このまま敗者になるのか 何を疑っているんだろう 本当の僕を信じること 100を手に入れることよりも 0に戻ればいいだけさ 昨日よりずっと 今日の僕を素敵だと思う為に | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | 僕の見える視線の先には 僕が追う僕の後ろ姿さ それなのにいつまでたっても追いつけない 時に歯車が狂ったりもするけど 僕は何も見捨てたりはしない それだけにこの体は重たくなる 僕は弱者なのだろうか この世は競うものなのか 何を生き急いでいるんだろう 僕の呼吸(イキ)が荒くなる前に 何かが絶対足りなくて だけどそれが何か分からなくて 昨日よりずっと今日の僕が 素敵だなんて思えない この現実を直視できぬ僕を 人はただ腰抜けと呼ぶのだろう どの言葉もここではただの言い訳になる もう少しだけ泳いでみようか 自分の価値がもしもここにあるのなら 僕の欲しい宝島にたどり着くかな 僕は敗者なのだろうか この世は造り物なのか 何を信じて行けばいいんだろう 僕の呼吸(イキ)がなくなる前に 何かを絶対変えなくちゃ でなきゃ何も芽生えてこなさそうで 鍵の掛かったこの部屋から 逃げ出す勇気もないくせに だんだん見えなくなってくる 前が前が 暗闇に変わって行く 怖くて明日さえ信じられなくなるくらいなら 僕は今すぐ消えてしまいたい どこかに消えてしまいたい 僕は弱者なのだろうか このまま敗者になるのか 何を疑っているんだろう 本当の僕を信じること 100を手に入れることよりも 0に戻ればいいだけさ 昨日よりずっと 今日の僕を素敵だと思う為に |
ナチュラリーナチュラリー 笑った顔がいい それが答えになるから 押し合い圧し合い 醜い争いをどこまでやるつもり? 大丈夫だからって 本当に胸をたたくことができる? ただ這いつくばって 痛みに耐えることだけが栄誉だと思うの? いつか飲まれる前に はき出しちゃえばいいのに ピアノ線のような 君に会いたくなるのも ナチュラリー 穴だらけの靴底も ふっと笑い飛ばせるくらい 幼心大切にしてね 君に芽生えたナチュラリズム 愛を誘う風が 刹那に揺れる心を素直に吹きぬける そのままでいいんだよ 偉くなくたって 時は波を打つもの 色を変えていくもの ナチュラリー 怒った顔もいい 声をとがらす激情に ふらつく足も一歩一歩 そっと照らしてあげるから 答えはひとつじゃない つじつま合わせも必要ない 上手に波に乗れたなら 君だけの法則(ルール)を聞かせて ナチュラリー 穴だらけの靴底も ふっと笑い飛ばせるくらい 幼心大切にしてね 君に芽生えたナチュラリズム ナチュラリー 泣きべそ顔もいい 鼻水だらけでもいい さらけ出せるその勇気こそが 君の強さになるから | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | ナチュラリー 笑った顔がいい それが答えになるから 押し合い圧し合い 醜い争いをどこまでやるつもり? 大丈夫だからって 本当に胸をたたくことができる? ただ這いつくばって 痛みに耐えることだけが栄誉だと思うの? いつか飲まれる前に はき出しちゃえばいいのに ピアノ線のような 君に会いたくなるのも ナチュラリー 穴だらけの靴底も ふっと笑い飛ばせるくらい 幼心大切にしてね 君に芽生えたナチュラリズム 愛を誘う風が 刹那に揺れる心を素直に吹きぬける そのままでいいんだよ 偉くなくたって 時は波を打つもの 色を変えていくもの ナチュラリー 怒った顔もいい 声をとがらす激情に ふらつく足も一歩一歩 そっと照らしてあげるから 答えはひとつじゃない つじつま合わせも必要ない 上手に波に乗れたなら 君だけの法則(ルール)を聞かせて ナチュラリー 穴だらけの靴底も ふっと笑い飛ばせるくらい 幼心大切にしてね 君に芽生えたナチュラリズム ナチュラリー 泣きべそ顔もいい 鼻水だらけでもいい さらけ出せるその勇気こそが 君の強さになるから |
一人だけど独りじゃない大切なものがある かけがえのない人がいる 優しさや苦しみに触れる度に 気付かされていくね 私は「一人」だけど 決して「独り」じゃないよ 失いたくない君がいる 喜びも悲しみも 君となら分け合えるだろう 嘘つきもあやまちも君となら 許し合えるだろう 泣きたくなる日もある 不安で眠れない夜もある ひとりじゃ頑張れない そんな時は 私を呼んでね 幸せになるために 人は生まれてきたよ 孤独の中で君を守りたい 喜びも悲しみも 君となら分け合えるだろう ありのまま 弱いまま 君となら向きあえるだろう 喜びも悲しみも 君となら分け合えるだろう ありのまま 弱いまま 君となら向きあえるだろう 喜びも悲しみも 君となら分け合えるだろう 嘘つきもあやまちも君となら 許し合えるだろう | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | 大切なものがある かけがえのない人がいる 優しさや苦しみに触れる度に 気付かされていくね 私は「一人」だけど 決して「独り」じゃないよ 失いたくない君がいる 喜びも悲しみも 君となら分け合えるだろう 嘘つきもあやまちも君となら 許し合えるだろう 泣きたくなる日もある 不安で眠れない夜もある ひとりじゃ頑張れない そんな時は 私を呼んでね 幸せになるために 人は生まれてきたよ 孤独の中で君を守りたい 喜びも悲しみも 君となら分け合えるだろう ありのまま 弱いまま 君となら向きあえるだろう 喜びも悲しみも 君となら分け合えるだろう ありのまま 弱いまま 君となら向きあえるだろう 喜びも悲しみも 君となら分け合えるだろう 嘘つきもあやまちも君となら 許し合えるだろう |
ふたりのまま君は空 私は海 こんなにも傍にいるから どんな朝も どんな夜も 同じ色で繋ってる 天使が落としていった 一枚の羽根は涙の代わり 愛という この奇跡に 愛という このぬくもりに 包まれて守られて ふたりはずっと ふたりのまま 天使が落としていった 一枚の羽根を君にあげよう 君は空 私は海 こんなにも傍にいるから どんな朝も どんな夜も 同じ色で繋ってる 愛という この奇跡に 愛という このぬくもりに 包まれて守られて ふたりはずっと ふたりのまま ふたりはずっと ふたりのまま | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | 君は空 私は海 こんなにも傍にいるから どんな朝も どんな夜も 同じ色で繋ってる 天使が落としていった 一枚の羽根は涙の代わり 愛という この奇跡に 愛という このぬくもりに 包まれて守られて ふたりはずっと ふたりのまま 天使が落としていった 一枚の羽根を君にあげよう 君は空 私は海 こんなにも傍にいるから どんな朝も どんな夜も 同じ色で繋ってる 愛という この奇跡に 愛という このぬくもりに 包まれて守られて ふたりはずっと ふたりのまま ふたりはずっと ふたりのまま |
まごころ声を殺して 泣いたりしないで 冷たい体で 眠ったりしないで まごころのありったけあなたに 捧げるよ 本当の本当の気持ち 雨の日も 風の日も 途方に暮れる日も 独りなんかじゃないってこと 誰だって感じてる 温もりを信じて 共に頑張っていこう 夢の続きさえ 見えない世界で あなたが咲かせた 笑顔が素晴らしい まごころのありったけあなたに 捧げるよ 大事な大事な気持ち 1ミリも1秒も無駄にしたくないと 今を生きようとするから 誰だって焦ってる もがき続けながら 共に戦っていこう 雨の日も 風の日も 途方に暮れる日も 独りなんかじゃないってこと 誰だって感じてる 温もりを信じて 共に頑張っていこう まごころのありったけ あなたに… | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | 声を殺して 泣いたりしないで 冷たい体で 眠ったりしないで まごころのありったけあなたに 捧げるよ 本当の本当の気持ち 雨の日も 風の日も 途方に暮れる日も 独りなんかじゃないってこと 誰だって感じてる 温もりを信じて 共に頑張っていこう 夢の続きさえ 見えない世界で あなたが咲かせた 笑顔が素晴らしい まごころのありったけあなたに 捧げるよ 大事な大事な気持ち 1ミリも1秒も無駄にしたくないと 今を生きようとするから 誰だって焦ってる もがき続けながら 共に戦っていこう 雨の日も 風の日も 途方に暮れる日も 独りなんかじゃないってこと 誰だって感じてる 温もりを信じて 共に頑張っていこう まごころのありったけ あなたに… |
メトロ西の空にやわらかな太陽 夕暮れ時の夕凪の声 あなたはいない でも笑えてるよ オレンジ色が痛みを包むよ 私に還れる場所へ 私を運ぶメトロ 強がる手が震えてしまう 我慢しなくていいよ ゆっくり進めばいいよって ボロボロになった体預け 泣きながらでも眠りにつくまで 移り行く世界が私を リセットしていく 飾った本音までも 素顔に戻れる場所へ 幸せ運ぶメトロ 強がる瞳が潤んでしまう 二人掛けの隣が埋まらないままでいるけど 呼吸リズムのメトロに揺られ やっぱりあなたを想ってるよ 夢中で遠くまで来たんだね と呟いた 嘘つきなまま 弱虫なままの私ならいらない 強がる手が震えてしまう 我慢しなくていいよ ゆっくり進めばいいよって ボロボロになった体預け 泣きながらでも眠りにつくまで 強がる瞳が潤んでしまう 二人掛けの隣が埋まらないままでいるけど このトンネルをくぐり抜けたら その未来に何が見えるのかな | 堀江里沙 | 堀江里沙 | 堀江里沙 | | 西の空にやわらかな太陽 夕暮れ時の夕凪の声 あなたはいない でも笑えてるよ オレンジ色が痛みを包むよ 私に還れる場所へ 私を運ぶメトロ 強がる手が震えてしまう 我慢しなくていいよ ゆっくり進めばいいよって ボロボロになった体預け 泣きながらでも眠りにつくまで 移り行く世界が私を リセットしていく 飾った本音までも 素顔に戻れる場所へ 幸せ運ぶメトロ 強がる瞳が潤んでしまう 二人掛けの隣が埋まらないままでいるけど 呼吸リズムのメトロに揺られ やっぱりあなたを想ってるよ 夢中で遠くまで来たんだね と呟いた 嘘つきなまま 弱虫なままの私ならいらない 強がる手が震えてしまう 我慢しなくていいよ ゆっくり進めばいいよって ボロボロになった体預け 泣きながらでも眠りにつくまで 強がる瞳が潤んでしまう 二人掛けの隣が埋まらないままでいるけど このトンネルをくぐり抜けたら その未来に何が見えるのかな |