私だけにある日出会った ひとすじの道 ひたすら歩んだ 光めざして いく度も ころびかけ あきらめかけた その時出会った人の友情 その時ふれた人の愛情 遠く離れていてもわすれない 迷い 悩み おじけづき 立ちすくんだ夜 深紅に染まる 夜明けが 私に教えた 長い夜もいつかは明ける たとえ希望 閉ざされた時も 見失う事はない 私だけは ある日出会った ただひとりの人 それはあなた かけがえのない 愛をそそいでくれた 私だけに ありのままの私は 今ここに立つ 何ものにもとらわれず 自由に生きるの 涙 笑い 悲しみ 苦しみ 長い旅路の 果てにつかんだ 決して終わる ときなどこない あなたの愛 この愛 | 一路真輝 | Michael Kunze・Sylvester Levay・小池修一郎 | Michael Kunze・Sylvester Levay | 大谷幸 | ある日出会った ひとすじの道 ひたすら歩んだ 光めざして いく度も ころびかけ あきらめかけた その時出会った人の友情 その時ふれた人の愛情 遠く離れていてもわすれない 迷い 悩み おじけづき 立ちすくんだ夜 深紅に染まる 夜明けが 私に教えた 長い夜もいつかは明ける たとえ希望 閉ざされた時も 見失う事はない 私だけは ある日出会った ただひとりの人 それはあなた かけがえのない 愛をそそいでくれた 私だけに ありのままの私は 今ここに立つ 何ものにもとらわれず 自由に生きるの 涙 笑い 悲しみ 苦しみ 長い旅路の 果てにつかんだ 決して終わる ときなどこない あなたの愛 この愛 |
明日になれば悲しみは明日にしよう 涙をこらえ 泣くのはよそう 人の世に別れはあれど この世には明日がある 夜が来れば朝は近い 冬が来れば春は近い 明日になれば 明日になれば 月は沈み日は昇る 苦しみは明日にしよう 唇かんで 泣くのはよそう 人の世に嘆きはあれど この世には明日がある 夜が来れば朝は近い 冬が来れば春は近い 明日になれば 明日になれば 月は沈み日は昇る | 一路真輝 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 悲しみは明日にしよう 涙をこらえ 泣くのはよそう 人の世に別れはあれど この世には明日がある 夜が来れば朝は近い 冬が来れば春は近い 明日になれば 明日になれば 月は沈み日は昇る 苦しみは明日にしよう 唇かんで 泣くのはよそう 人の世に嘆きはあれど この世には明日がある 夜が来れば朝は近い 冬が来れば春は近い 明日になれば 明日になれば 月は沈み日は昇る |
紫に匂う花~万葉ロマン「あかねさす紫の花」より~茜さす 紫野ゆき 標野ゆき 野守は見ずや 君が袖振る 飛鳥の川の岸辺に 薫る君はあでやかな 紫の花 紫の花 明るい春の陽ざしの中に 陽炎のように現われた (Ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 紫の 匂える妹を 憎くあらば 人妻ゆえに われ恋いめやも 畝傍の山の梢に 遊ぶ君はきよらかな 白鳥の精 白鳥の精 雨にけむった秋の巷を 雲のかなたへ飛び去った (Ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) | 一路真輝 | 柴田侑宏 | 寺田瀧雄 | | 茜さす 紫野ゆき 標野ゆき 野守は見ずや 君が袖振る 飛鳥の川の岸辺に 薫る君はあでやかな 紫の花 紫の花 明るい春の陽ざしの中に 陽炎のように現われた (Ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 紫の 匂える妹を 憎くあらば 人妻ゆえに われ恋いめやも 畝傍の山の梢に 遊ぶ君はきよらかな 白鳥の精 白鳥の精 雨にけむった秋の巷を 雲のかなたへ飛び去った (Ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) 君を恋い 君を慕い (Ah ah ah ah) あてどなくさまよう (Ah ah ah) |
花 夢 幻春浅く 花咲けど 降る雨に 濡れし花の 露哀し 誰が吹く 笛の響きに 花無常 春が来て いつの日か わが胸に 春遠く わが恋は 悲しくも 心乱るる 花あわれ 過ぎゆきし その春に かのひとを 忘れんと 吹く風は ひらひらと 花を散らして 花無常 春淡く 春霞み 朧夜に もえて立つ この想い 花にはえ 花に嵐の 花夢幻 春雨の 春の名 残りの花形見 たゆとう水に 姿を写し 色増す水鏡 はかなくも 夢に散りゆく 花 あわれ アーアーアー… アー…アー…アー… かなしくも夢に散りゆく 花あわれ ああ無常 はかなきは はかなきは 散る花の夢 花夢幻 花夢幻 花夢幻 ああ無常 はかなきは はかなきは 散る花の夢 花夢幻 花夢幻 花夢幻 | 一路真輝 | 酒井澄夫 | 寺田瀧雄 | | 春浅く 花咲けど 降る雨に 濡れし花の 露哀し 誰が吹く 笛の響きに 花無常 春が来て いつの日か わが胸に 春遠く わが恋は 悲しくも 心乱るる 花あわれ 過ぎゆきし その春に かのひとを 忘れんと 吹く風は ひらひらと 花を散らして 花無常 春淡く 春霞み 朧夜に もえて立つ この想い 花にはえ 花に嵐の 花夢幻 春雨の 春の名 残りの花形見 たゆとう水に 姿を写し 色増す水鏡 はかなくも 夢に散りゆく 花 あわれ アーアーアー… アー…アー…アー… かなしくも夢に散りゆく 花あわれ ああ無常 はかなきは はかなきは 散る花の夢 花夢幻 花夢幻 花夢幻 ああ無常 はかなきは はかなきは 散る花の夢 花夢幻 花夢幻 花夢幻 |
愛の巡礼私は愛の巡礼 私は愛の巡礼 見知らぬ国を唯一人 愛を求めて 今日もさまよう 何処までも何処までも 果てなき国を 私の求める愛は何処 私の求める愛はなに いつわりの姿でいても この胸の女心を誰が知る 私は愛の巡礼 私は愛の巡礼 淋しき街を唯一人 探せど見えぬ 真実をもとめ いつまでもいつまでも 見果てぬ夢か 私の求める愛は何処 私の求める愛はなに 涙かくして笑顔見せる この胸の女心を 誰が知る | 一路真輝 | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | 私は愛の巡礼 私は愛の巡礼 見知らぬ国を唯一人 愛を求めて 今日もさまよう 何処までも何処までも 果てなき国を 私の求める愛は何処 私の求める愛はなに いつわりの姿でいても この胸の女心を誰が知る 私は愛の巡礼 私は愛の巡礼 淋しき街を唯一人 探せど見えぬ 真実をもとめ いつまでもいつまでも 見果てぬ夢か 私の求める愛は何処 私の求める愛はなに 涙かくして笑顔見せる この胸の女心を 誰が知る |
ラストダンスは私にあなたの好きな人と 踊ってらしていいわ やさしい ほほえみも その方に おあげなさい けれども私がここに居ることだけ どうぞ忘れないで ダンスはお酒みたい 心を酔わせるわ だけどお願いね ハートだけはとられないで そして私のため残しておいてね 最後の踊りだけは あなたに夢中なの いつか二人で誰もこないとこへ 旅にでるのよ どうぞ踊ってらっしゃい私ここで待ってるわ だけど送って欲しいと頼まれたら ことわってね いつでも私がここにいることだけ どうぞ忘れないで ラーラーラーラー きっと私のため残しておいてね 最後の踊りだけは 胸に抱かれて踊る ラストダンス 忘れないで | 一路真輝 | 岩谷時子 | M.シューマン | 内藤法美・宮川彬良 | あなたの好きな人と 踊ってらしていいわ やさしい ほほえみも その方に おあげなさい けれども私がここに居ることだけ どうぞ忘れないで ダンスはお酒みたい 心を酔わせるわ だけどお願いね ハートだけはとられないで そして私のため残しておいてね 最後の踊りだけは あなたに夢中なの いつか二人で誰もこないとこへ 旅にでるのよ どうぞ踊ってらっしゃい私ここで待ってるわ だけど送って欲しいと頼まれたら ことわってね いつでも私がここにいることだけ どうぞ忘れないで ラーラーラーラー きっと私のため残しておいてね 最後の踊りだけは 胸に抱かれて踊る ラストダンス 忘れないで |
心の瞳心の瞳で君をみつめれば 愛することそれが どんなことだかわかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠回りをしてた人生だけど 君だけがいまでは 愛のすべて 時の歩み いつもそばでわかち合える たとえあしたが 少しづつ見えてきても それは 生きてきた足あとがあるからさ いつか 若さを失くしても心だけは 決して変らない絆で結ばれてる 夢のまた夢を人は見てるけど 愛すること だけは いつの時代も 永遠の ものだから 長い年月を歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ過去(きのう)を懐しみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか 若さを失くしても 心だけは 決して変らない絆で結ばれてる 愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつもそばで わかち合える 心の瞳で 君をみつめれば…… | 一路真輝 | 荒木とよひさ | 三木たかし | 岩代太郎 | 心の瞳で君をみつめれば 愛することそれが どんなことだかわかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠回りをしてた人生だけど 君だけがいまでは 愛のすべて 時の歩み いつもそばでわかち合える たとえあしたが 少しづつ見えてきても それは 生きてきた足あとがあるからさ いつか 若さを失くしても心だけは 決して変らない絆で結ばれてる 夢のまた夢を人は見てるけど 愛すること だけは いつの時代も 永遠の ものだから 長い年月を歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ過去(きのう)を懐しみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか 若さを失くしても 心だけは 決して変らない絆で結ばれてる 愛すること それが どんなことだか わかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつもそばで わかち合える 心の瞳で 君をみつめれば…… |
雨上がりの星空こんな気持ちいい雨上がりは 遠廻りをして 忘れかけていたあのメロディー くちずさんで帰ろう 近頃気付けばしかめっつらで 悩んでばかりいた 幸せ探しの 坂の途中で 息を切らしてた なるようにしかならないもんね きっと単純なこと 笑顔を連れて 風にまかせて 胸いっぱいあふれている 思い出とか未来の地図を まきちらして私の空を飾ろう 夢見る頃 描いていた 理想からは少し遠いけど 見上げてみる 星空 眩しいくらい 光ってる 何度か恋して泣き明かして たくましくなって 深呼吸したら 優しい瞳が横で笑ってた 運命だとか 人生だとか 苦手な言葉だけど 大事な人と生きてゆきたい どんな雨も いつか晴れて 次の風がきっと吹くから さりげなくて いとしい 明日を待って 胸いっぱいあふれている 思い出とか未来の地図を まきちらして私の空を飾ろう 夢見る頃 描いていた 理想からは少し遠いけど 見上げてみる 星空 眩しいくらい 光ってる | 一路真輝 | とみたきょうこ | ジョー・リノイエ | ジョー・リノイエ・鈴川真樹 | こんな気持ちいい雨上がりは 遠廻りをして 忘れかけていたあのメロディー くちずさんで帰ろう 近頃気付けばしかめっつらで 悩んでばかりいた 幸せ探しの 坂の途中で 息を切らしてた なるようにしかならないもんね きっと単純なこと 笑顔を連れて 風にまかせて 胸いっぱいあふれている 思い出とか未来の地図を まきちらして私の空を飾ろう 夢見る頃 描いていた 理想からは少し遠いけど 見上げてみる 星空 眩しいくらい 光ってる 何度か恋して泣き明かして たくましくなって 深呼吸したら 優しい瞳が横で笑ってた 運命だとか 人生だとか 苦手な言葉だけど 大事な人と生きてゆきたい どんな雨も いつか晴れて 次の風がきっと吹くから さりげなくて いとしい 明日を待って 胸いっぱいあふれている 思い出とか未来の地図を まきちらして私の空を飾ろう 夢見る頃 描いていた 理想からは少し遠いけど 見上げてみる 星空 眩しいくらい 光ってる |
アマリアもう過ぎたことなのだもの お忘れなさい その人のことは 恋に本気で 泣くのはバカよ だけど誰だか 罪なひと アマリア アマリア 可愛い顔で 騙されて アマリア アマリア こりずに何度 恋をする アマリア アマリア あなたを育てた 南の 輝く蒼い海 お陽さまのせいね アマリア アマリア 私が国へ 帰るまで ふたりで 歩こう 長崎に似た 石だたみ アマリア アマリア 明日は ブドー酒かついで あなたの身を焦がす 若者が来るわ あなたの身を焦がす 若者が来るわ | 一路真輝 | 岩谷時子 | 内藤法美 | 宮川彬良 | もう過ぎたことなのだもの お忘れなさい その人のことは 恋に本気で 泣くのはバカよ だけど誰だか 罪なひと アマリア アマリア 可愛い顔で 騙されて アマリア アマリア こりずに何度 恋をする アマリア アマリア あなたを育てた 南の 輝く蒼い海 お陽さまのせいね アマリア アマリア 私が国へ 帰るまで ふたりで 歩こう 長崎に似た 石だたみ アマリア アマリア 明日は ブドー酒かついで あなたの身を焦がす 若者が来るわ あなたの身を焦がす 若者が来るわ |
私だけに嫌よ 大人しいお妃なんて なれない 可愛い人形なんて あなたのものじゃないの この私は 細いロープたぐって昇るの スリルに耐えて世界見下ろす 冒険の旅に出る 私だけ 義務を押しつけられたら 出て行くわ 私 捕まえるというのなら 飛び出して行くわ 鳥のように 解き放たれて 光 目ざし 夜空 飛び立つ でも見失わない 私だけは 嫌よ 人目にさらされるなど 話す相手 私が選ぶ 誰のものでもない この私は ありのままの 私は 宮殿にはいない 誰にも束縛されず 自由に生きるの 例え 王家に嫁いだ身でも 生命だけは 預けはしない 私が生命 委ねる それは 私だけに…私に | 一路真輝 | Michael Kunze・訳詞:小池修一郎 | Sylvester Levay | 大谷幸 | 嫌よ 大人しいお妃なんて なれない 可愛い人形なんて あなたのものじゃないの この私は 細いロープたぐって昇るの スリルに耐えて世界見下ろす 冒険の旅に出る 私だけ 義務を押しつけられたら 出て行くわ 私 捕まえるというのなら 飛び出して行くわ 鳥のように 解き放たれて 光 目ざし 夜空 飛び立つ でも見失わない 私だけは 嫌よ 人目にさらされるなど 話す相手 私が選ぶ 誰のものでもない この私は ありのままの 私は 宮殿にはいない 誰にも束縛されず 自由に生きるの 例え 王家に嫁いだ身でも 生命だけは 預けはしない 私が生命 委ねる それは 私だけに…私に |
闇が広がる長い沈黙の時は終わったのさ 君は 思い出す 子供の頃の あの約束は 君が求めれば 現われる 友だちを 忘れはしない 僕は今 不安で こわれそうだ 側にいてやろう 闇が広がる 人は何も見えない 誰かが叫ぶ 声を頼りにさ迷う 闇が広がる この世の終わりが近い 世界が 沈む時 舵をとらなくては 僕は何も出来ない 縛られて 不幸が始まるのに 見ていて良いのか 未来の皇帝陛下 我慢できない 闇が広がる 人は何も知らない 誰かが叫ぶ 革命の歌に 踊る 闇が広がる この世の終わりが近い 見過ごすのか 起ち上がれよ 王座に座るんだ 闇が広がる 今こそ起ち上がる時 沈む世界を 救うのは お前だ 闇が広がる 皇帝ルドルフは 起ち上がる | 一路真輝 | Michael Kunze・訳詞:小池修一郎 | Sylvester Levay | 大谷幸 | 長い沈黙の時は終わったのさ 君は 思い出す 子供の頃の あの約束は 君が求めれば 現われる 友だちを 忘れはしない 僕は今 不安で こわれそうだ 側にいてやろう 闇が広がる 人は何も見えない 誰かが叫ぶ 声を頼りにさ迷う 闇が広がる この世の終わりが近い 世界が 沈む時 舵をとらなくては 僕は何も出来ない 縛られて 不幸が始まるのに 見ていて良いのか 未来の皇帝陛下 我慢できない 闇が広がる 人は何も知らない 誰かが叫ぶ 革命の歌に 踊る 闇が広がる この世の終わりが近い 見過ごすのか 起ち上がれよ 王座に座るんだ 闇が広がる 今こそ起ち上がる時 沈む世界を 救うのは お前だ 闇が広がる 皇帝ルドルフは 起ち上がる |
最後のダンスあなたの愛を 巡って 皇帝陛下と 争う あなたは 彼を 選んだ 私から逃れて 二人の愛は 見せかけ 陛下の腕に 抱かれて あなたは そっと 私にも 微笑みかけている 最後のダンスは 俺のもの お前は 俺と踊る運命(さだめ) ハプスブルクは 朽ち果て 広間の客は 息を停め お前と俺の デュエットを じっと 待ち焦がれる 最後のダンスは 俺のもの お前は 俺と踊る運命 闇の中から見つめている 最後に勝つのは この俺さ 最後のダンスは 俺のもの お前は 俺と踊る運命(さだめ) 最後のダンスは 俺のもの お前は 俺と踊る運命(さだめ) 闇の中から見つめている 最後に勝つのは この俺さ 闇の中から見つめている 最後に勝つのは 勝つのは俺さ | 一路真輝 | Michael Kunze・訳詞:小池修一郎 | Sylvester Levay | 大谷幸 | あなたの愛を 巡って 皇帝陛下と 争う あなたは 彼を 選んだ 私から逃れて 二人の愛は 見せかけ 陛下の腕に 抱かれて あなたは そっと 私にも 微笑みかけている 最後のダンスは 俺のもの お前は 俺と踊る運命(さだめ) ハプスブルクは 朽ち果て 広間の客は 息を停め お前と俺の デュエットを じっと 待ち焦がれる 最後のダンスは 俺のもの お前は 俺と踊る運命 闇の中から見つめている 最後に勝つのは この俺さ 最後のダンスは 俺のもの お前は 俺と踊る運命(さだめ) 最後のダンスは 俺のもの お前は 俺と踊る運命(さだめ) 闇の中から見つめている 最後に勝つのは この俺さ 闇の中から見つめている 最後に勝つのは 勝つのは俺さ |
悲しみのクラウンあなたと 出逢って 初めて 気付いた 本当の 私に あなたの 大きな 愛に やさしく 包まれて 素直に なれたの 今まで 一人で歩いて行けると 信じて いたのに 朝の光の中で見つけた あなたは 不思議ね 二人でたゆたい ゆるやかな時が 流れて でもそれは 悲しい 夢なのね 今だけ 見つめて 悲しいピエロのような私を 鏡の中で 遊ぶことのできない とまどう 私も つかの間の 幸せ 与えてくれた あなたに 心から 私の歌を 捧げるの | 一路真輝 | Stephen Sondheim・訳詞:石川いづみ | Stephen Sondheim | 宮川彬良 | あなたと 出逢って 初めて 気付いた 本当の 私に あなたの 大きな 愛に やさしく 包まれて 素直に なれたの 今まで 一人で歩いて行けると 信じて いたのに 朝の光の中で見つけた あなたは 不思議ね 二人でたゆたい ゆるやかな時が 流れて でもそれは 悲しい 夢なのね 今だけ 見つめて 悲しいピエロのような私を 鏡の中で 遊ぶことのできない とまどう 私も つかの間の 幸せ 与えてくれた あなたに 心から 私の歌を 捧げるの |