スパイス・マジック あのとき交わした言葉は今どこか遠い場所で誰かを待ってるのかな 想い描いた確かな未来図はいつの日から変わり始めてたんだろう あの日何故か すれ違った心が運命をノックして 本当の愛をくれたの いつもいたその場所で 触れたら消えそうなこの光にも 確かな愛の灯が灯るとして 生まれた一つの願いをあなたに いつまでもどんなときも 変わらずにいつの日にも 二人で歩いた暮れなずむ季節の帰り道が私たちを繋いだの 有り触れた出逢いだってこうして奇跡を起こして 偽らない愛を知れたよ いつか見た夢のように 今にも壊れそうなその言葉にも 切なる愛の実が宿るとして 伝えたい一つの想いをあなたに この先もどの未来も 果てのない日々を越えて 君からもらった「ありがとう」いつの日も胸の中 色褪せたりしないよ 「必ず幸せになるから…」約束した公園に吹き抜けた淡い風 触れたら消えそうなこの光にも 確かな愛の灯が灯るとして 生まれた一つの願いをあなたに 巡りゆく季節の中 いつまでもどんなときも 変わらずにいつの日にも | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 西川進 | あのとき交わした言葉は今どこか遠い場所で誰かを待ってるのかな 想い描いた確かな未来図はいつの日から変わり始めてたんだろう あの日何故か すれ違った心が運命をノックして 本当の愛をくれたの いつもいたその場所で 触れたら消えそうなこの光にも 確かな愛の灯が灯るとして 生まれた一つの願いをあなたに いつまでもどんなときも 変わらずにいつの日にも 二人で歩いた暮れなずむ季節の帰り道が私たちを繋いだの 有り触れた出逢いだってこうして奇跡を起こして 偽らない愛を知れたよ いつか見た夢のように 今にも壊れそうなその言葉にも 切なる愛の実が宿るとして 伝えたい一つの想いをあなたに この先もどの未来も 果てのない日々を越えて 君からもらった「ありがとう」いつの日も胸の中 色褪せたりしないよ 「必ず幸せになるから…」約束した公園に吹き抜けた淡い風 触れたら消えそうなこの光にも 確かな愛の灯が灯るとして 生まれた一つの願いをあなたに 巡りゆく季節の中 いつまでもどんなときも 変わらずにいつの日にも |
かげぼうし 一筋の涙が零れた 明かりの消えた街灯と 立ち止まるあたしの影ぼうし 離れないでと今祈る あなたがくれた幸せはあの夕日の向こうに消えて せわしなく流れてく雲 あたしに向かって手を振った ありのままに描く夢 思うままにこの手でカタチに出来ればなぁ 振り絞った声があなたに いつかきっと届くなら… そんなこと考える 今止まった時を越えたら さらに一歩踏み出して あたし今 鳥になる 冬の訪れを告げたのは切なさに染まった涼風 うっすらと消えてく影ぼうし 傍にいてと願ったのにな あの日触れたあなたの手 もっと強く握り返して欲しかったなぁ 笑い合った声は確かに あの日きっと聞こえたよ もう一度… なんてほら… また潤んだ瞳拭って見上げたんだ そうしたら 満天の星が在る 紛れ込んだ闇を抜けたら晴れ渡った朝が来る いつの日かまた逢える 澄み渡った朝の光が溢れ出したその先をあたしまた歩き出す 振り絞った声があなたに いつかきっと届くなら… そんなこと考える 今止まった時を越えたら さらに一歩踏み出して あたし今 鳥になる | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 田中ユウスケ・湯浅篤 | 一筋の涙が零れた 明かりの消えた街灯と 立ち止まるあたしの影ぼうし 離れないでと今祈る あなたがくれた幸せはあの夕日の向こうに消えて せわしなく流れてく雲 あたしに向かって手を振った ありのままに描く夢 思うままにこの手でカタチに出来ればなぁ 振り絞った声があなたに いつかきっと届くなら… そんなこと考える 今止まった時を越えたら さらに一歩踏み出して あたし今 鳥になる 冬の訪れを告げたのは切なさに染まった涼風 うっすらと消えてく影ぼうし 傍にいてと願ったのにな あの日触れたあなたの手 もっと強く握り返して欲しかったなぁ 笑い合った声は確かに あの日きっと聞こえたよ もう一度… なんてほら… また潤んだ瞳拭って見上げたんだ そうしたら 満天の星が在る 紛れ込んだ闇を抜けたら晴れ渡った朝が来る いつの日かまた逢える 澄み渡った朝の光が溢れ出したその先をあたしまた歩き出す 振り絞った声があなたに いつかきっと届くなら… そんなこと考える 今止まった時を越えたら さらに一歩踏み出して あたし今 鳥になる |
くちづけ 震える唇と言葉にならぬいくつもの声 頬を伝うは無数の雫 最後の言葉を口に出せずとまどうあなたに あたしができることなどないの 心強くあると信じたあたしの胸の中は壊されてしまい いつも傍にあると信じたあなたの心は今はここには無い 溜息混じりの雨があたしを叩く 扉の向こうはもう 一人の世界 肩を包む温もりが傷を抉る 今宵の涙は全て雨に変わるわ 一度だけ くちづけて 一度だけ 握る手の平はいつもよりほんの少し冷たく 掻き乱された想いは熱く 冷静な振りをするあたしをあなたは見透かす その優しさも時には罪ね 「夢の中で逢える」信じるあたしの思いは虚しさを誘うだけ いつも愛してると誓った あなたの言葉に曇りはなかった あの日の記憶も消えてしまうでしょうか 傷のない恋などないのでしょうか 壊れた恋は偽物だったでしょうか 何よりそれも一つの愛なのでしょう 一度だけ くちづけて 最後まで くちづけて あたしはあなたの胸の中に小さく埋もり 絶えることない涙を知る | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 西川進 | 震える唇と言葉にならぬいくつもの声 頬を伝うは無数の雫 最後の言葉を口に出せずとまどうあなたに あたしができることなどないの 心強くあると信じたあたしの胸の中は壊されてしまい いつも傍にあると信じたあなたの心は今はここには無い 溜息混じりの雨があたしを叩く 扉の向こうはもう 一人の世界 肩を包む温もりが傷を抉る 今宵の涙は全て雨に変わるわ 一度だけ くちづけて 一度だけ 握る手の平はいつもよりほんの少し冷たく 掻き乱された想いは熱く 冷静な振りをするあたしをあなたは見透かす その優しさも時には罪ね 「夢の中で逢える」信じるあたしの思いは虚しさを誘うだけ いつも愛してると誓った あなたの言葉に曇りはなかった あの日の記憶も消えてしまうでしょうか 傷のない恋などないのでしょうか 壊れた恋は偽物だったでしょうか 何よりそれも一つの愛なのでしょう 一度だけ くちづけて 最後まで くちづけて あたしはあなたの胸の中に小さく埋もり 絶えることない涙を知る |
僕はここにいる どうしてそばにいてくれるのですか 僕のそばに どうして涙を流すのですか 僕がいないと 愛があるから人は 生きれるというよ 愛があるから僕も 笑えるのかなぁ ふれあうこと 繋がること 君だから嬉しい ルルル 君がくれたこの温もり なんと呼ぶのだろう 過ぎた冬も 青い夏も 僕はここにいる ルルル 僕はきっと 知っているよ 幸せのかたち 忘れてないでしょう? 今日も出かけよう あの歩道橋 二人はしゃいで 駆け上がるその先 何か見えるの 愛を知るから人は 素直になれるよ 愛を知るから君は 輝くのかなぁ 悲しいかお 嬉しいかお みんな知っていたい ルルル 僕に見せるその笑顔で いつもそこにいて 朝を告げる あの太陽 君を照らし出す ルルル 今生まれたこの気持ちが 僕の宝物 ふれあうこと 繋がること 君だから嬉しい ルルル 君がくれたこの温もり なんと呼ぶのだろう 過ぎた冬も 青い夏も 僕はここにいる ルルル 僕はきっと 知っているよ 幸せのかたち 君がくれたもの | いきものがかり | 吉岡聖恵 | 吉岡聖恵 | 渡辺善太郎 | どうしてそばにいてくれるのですか 僕のそばに どうして涙を流すのですか 僕がいないと 愛があるから人は 生きれるというよ 愛があるから僕も 笑えるのかなぁ ふれあうこと 繋がること 君だから嬉しい ルルル 君がくれたこの温もり なんと呼ぶのだろう 過ぎた冬も 青い夏も 僕はここにいる ルルル 僕はきっと 知っているよ 幸せのかたち 忘れてないでしょう? 今日も出かけよう あの歩道橋 二人はしゃいで 駆け上がるその先 何か見えるの 愛を知るから人は 素直になれるよ 愛を知るから君は 輝くのかなぁ 悲しいかお 嬉しいかお みんな知っていたい ルルル 僕に見せるその笑顔で いつもそこにいて 朝を告げる あの太陽 君を照らし出す ルルル 今生まれたこの気持ちが 僕の宝物 ふれあうこと 繋がること 君だから嬉しい ルルル 君がくれたこの温もり なんと呼ぶのだろう 過ぎた冬も 青い夏も 僕はここにいる ルルル 僕はきっと 知っているよ 幸せのかたち 君がくれたもの |
プギウギプギウギで プギウギな プギウギに いっちゃって ほら ワクワクな プギウギで こころ 踊る 甘えないで プギウギに プギウギが プギウギで ゆっちゃって ほら ウキウキな プギウギで こころ 踊る 焦らさないで 嗚呼 嗚呼 あ! あ? 掛け声(ふぁん ふぁん We Hit The さん さん ふぁん ふぁん We Hit the ムーン ムーン ふぁん ふぁん We Hit the さん さん ふぁん ふぁん ふぁ---ん) 地球最後の夜にキミを誘うの 愛だ!恋だ!なんかちょっとまだ足りない なんで こんなにも センチメンタルなんでしょ 儚い人生(いのち)だけじゃぁ 燃やしきれやしない しない ない 思い切って新世界(つぎ)のダイヤルまわすの 優柔不断なお喋りはもう沢山 いっそ お楽しみなら もっとジョイフルしたいんでしょ そんな顔してないでぇ うたえ 愛の 愛の メッセージ ほら プギウギで プギウギな プギウギに いっちゃって ほら ドキドキな プギウギに あたま まわる 揺らさないで プギウギに プギウギが プギウギで ゆっちゃって ほら ズキズキな プギウギで あたま まわる 切らさないで 嗚呼 嗚呼 あ! あ? 生きる大義(いみ)なんて 本当に必要か? 鬼様が笑うぞ 壊していけ スタイル スタイル A(C)なんて 消えちゃうが革命だ 魅惑のメロディ 世界に そう 届け いっそ 息絶えるなら もっとエンジョイしたいんでしょ そんな顔してないでぇ さけべ 愛の 愛の メッセージ ほら プギウギで プギウギな プギウギに いっちゃって ほら ワクワクな プギウギで こころ 踊る 甘えないで プギウギに プギウギが プギウギで ゆっちゃって ほら ウキウキな プギウギで こころ 踊る 焦らさないで 掛け声(ふぁん ふぁん We Hit The さん さん ふぁん ふぁん We Hit the ムーン ムーン ふぁん ふぁん We Hit the さん さん ふぁん ふぁん ふぁ---ん) | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 渡辺善太郎 | プギウギで プギウギな プギウギに いっちゃって ほら ワクワクな プギウギで こころ 踊る 甘えないで プギウギに プギウギが プギウギで ゆっちゃって ほら ウキウキな プギウギで こころ 踊る 焦らさないで 嗚呼 嗚呼 あ! あ? 掛け声(ふぁん ふぁん We Hit The さん さん ふぁん ふぁん We Hit the ムーン ムーン ふぁん ふぁん We Hit the さん さん ふぁん ふぁん ふぁ---ん) 地球最後の夜にキミを誘うの 愛だ!恋だ!なんかちょっとまだ足りない なんで こんなにも センチメンタルなんでしょ 儚い人生(いのち)だけじゃぁ 燃やしきれやしない しない ない 思い切って新世界(つぎ)のダイヤルまわすの 優柔不断なお喋りはもう沢山 いっそ お楽しみなら もっとジョイフルしたいんでしょ そんな顔してないでぇ うたえ 愛の 愛の メッセージ ほら プギウギで プギウギな プギウギに いっちゃって ほら ドキドキな プギウギに あたま まわる 揺らさないで プギウギに プギウギが プギウギで ゆっちゃって ほら ズキズキな プギウギで あたま まわる 切らさないで 嗚呼 嗚呼 あ! あ? 生きる大義(いみ)なんて 本当に必要か? 鬼様が笑うぞ 壊していけ スタイル スタイル A(C)なんて 消えちゃうが革命だ 魅惑のメロディ 世界に そう 届け いっそ 息絶えるなら もっとエンジョイしたいんでしょ そんな顔してないでぇ さけべ 愛の 愛の メッセージ ほら プギウギで プギウギな プギウギに いっちゃって ほら ワクワクな プギウギで こころ 踊る 甘えないで プギウギに プギウギが プギウギで ゆっちゃって ほら ウキウキな プギウギで こころ 踊る 焦らさないで 掛け声(ふぁん ふぁん We Hit The さん さん ふぁん ふぁん We Hit the ムーン ムーン ふぁん ふぁん We Hit the さん さん ふぁん ふぁん ふぁ---ん) |
幻 降り積もる雪はこの手に舞い降り 隠したはずの心の穴に溶け出した 二人が見たのはいつの日の景色 見覚え在る色彩がどこか微睡んだ 遠く揺らめいた愛をその手に抱えていたの 本当はマボロシと知りながら 羨んだ恋の意味は儚さに消えてゆくと ふいに気付いた ゆらゆら舞い散る粉雪たち 切なげに溶けて行く愛は何処へ… さらさら重なる光と影 傷つきたくないなんて本当は…嘘なのにね 夢見た明日はもう二度と来ずに 永遠という無限の彼方に溶け込んだ 切に愛し合う日々も「偽り」と呼ばれるなら 盲目の涙に泣き濡れりゃいい 歯痒くも愛しさ故 その身を焦がす想いを そっと隠した ひらひら瞬く淡き光 頼りなげに揺れては消えて何処へ… はらはら導く先を照らし 意味有りげな光を宿し今宵は誰の元へ… 悲しみの涙に染まる頃 あの人の面影(かげ)を捜すのでしょう 触れ合う度に愛を感じた 温もりにその身体を寄せた 傷つくくせに また爪を立てて吐息が滲む ゆらゆら舞い散る粉雪たち 切なげに溶けて行く愛は何処へ… さらさら重なる光と影 傷つきたくないなんて本当は 傷つきたくないなんて本当は…嘘なのにね | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 常田真太郎 | 降り積もる雪はこの手に舞い降り 隠したはずの心の穴に溶け出した 二人が見たのはいつの日の景色 見覚え在る色彩がどこか微睡んだ 遠く揺らめいた愛をその手に抱えていたの 本当はマボロシと知りながら 羨んだ恋の意味は儚さに消えてゆくと ふいに気付いた ゆらゆら舞い散る粉雪たち 切なげに溶けて行く愛は何処へ… さらさら重なる光と影 傷つきたくないなんて本当は…嘘なのにね 夢見た明日はもう二度と来ずに 永遠という無限の彼方に溶け込んだ 切に愛し合う日々も「偽り」と呼ばれるなら 盲目の涙に泣き濡れりゃいい 歯痒くも愛しさ故 その身を焦がす想いを そっと隠した ひらひら瞬く淡き光 頼りなげに揺れては消えて何処へ… はらはら導く先を照らし 意味有りげな光を宿し今宵は誰の元へ… 悲しみの涙に染まる頃 あの人の面影(かげ)を捜すのでしょう 触れ合う度に愛を感じた 温もりにその身体を寄せた 傷つくくせに また爪を立てて吐息が滲む ゆらゆら舞い散る粉雪たち 切なげに溶けて行く愛は何処へ… さらさら重なる光と影 傷つきたくないなんて本当は 傷つきたくないなんて本当は…嘘なのにね |
心の花を咲かせよう 僕等が駆け抜けた時期(とき) 明日へと向かう旅 多くを語らず自らその先を見据えてく 一瞬迷うけど必ず道がある 届かない様なゴールなんて無い 遠くに見えてた舞台に待つものは何だろう 心に蒔いたその種子はいつかきっと芽吹くんだ 眠れない一人の夜巡る思考回路は悟る 「今の自分で間違いない…」ってさ 心にある花を枯らさずに咲かせよう 夢がやがて確かな輝きへ変わるように 夢見たその景色は決して色褪せずに 永遠に僕等の胸に刻まれるのだから 今日の日もここに「僕」という意味を生む 曇り無き素朴な光だ もう負けないと誓ったあの夜の泪を拭ったその時に宿った魂があって 忘れない日々を越えてやっと辿り着けた場所に 「後悔」なんてもんは必要ないってさ 心に咲く花を大切に育てよう 時に雨に打たれ 時に風に吹かれ やがて花は朽ちても生まれゆく生命がある 永久に続く連鎖に「僕」という意味を持つ あの日の僕等が笑う 咲き誇る花を慕う 今の僕等に向けるその眼差しは語る 日常の日々こそ奇跡 僕達が紡いでく奇跡 探すのは「特別」ではなく日常という名の目の前の奇跡 輝いた今日に感謝と惜しみなく続く拍手を 燃え尽きた僕等が今抱く誇りこそ持つべき必然 いつか今日が過去に変わり「今」に負けそうになっても 僕達は思い出すだろう 情熱に染まった日々を 心にある花をいつまでも咲かせよう たとえ水が尽きても たとえ闇が覆っても 終わりという始まり 始まりという名の終わり 僕達はまだ歩いてく 僕達がまだ歩いてく その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも ひたすらに続く未来が見たい ひとひらの淡い奇跡を見たい | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 島田昌典 | 僕等が駆け抜けた時期(とき) 明日へと向かう旅 多くを語らず自らその先を見据えてく 一瞬迷うけど必ず道がある 届かない様なゴールなんて無い 遠くに見えてた舞台に待つものは何だろう 心に蒔いたその種子はいつかきっと芽吹くんだ 眠れない一人の夜巡る思考回路は悟る 「今の自分で間違いない…」ってさ 心にある花を枯らさずに咲かせよう 夢がやがて確かな輝きへ変わるように 夢見たその景色は決して色褪せずに 永遠に僕等の胸に刻まれるのだから 今日の日もここに「僕」という意味を生む 曇り無き素朴な光だ もう負けないと誓ったあの夜の泪を拭ったその時に宿った魂があって 忘れない日々を越えてやっと辿り着けた場所に 「後悔」なんてもんは必要ないってさ 心に咲く花を大切に育てよう 時に雨に打たれ 時に風に吹かれ やがて花は朽ちても生まれゆく生命がある 永久に続く連鎖に「僕」という意味を持つ あの日の僕等が笑う 咲き誇る花を慕う 今の僕等に向けるその眼差しは語る 日常の日々こそ奇跡 僕達が紡いでく奇跡 探すのは「特別」ではなく日常という名の目の前の奇跡 輝いた今日に感謝と惜しみなく続く拍手を 燃え尽きた僕等が今抱く誇りこそ持つべき必然 いつか今日が過去に変わり「今」に負けそうになっても 僕達は思い出すだろう 情熱に染まった日々を 心にある花をいつまでも咲かせよう たとえ水が尽きても たとえ闇が覆っても 終わりという始まり 始まりという名の終わり 僕達はまだ歩いてく 僕達がまだ歩いてく その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも ひたすらに続く未来が見たい ひとひらの淡い奇跡を見たい |
気まぐれロマンティック ロマンティック 恋のアンテナは 嵐で何処かへ飛んでいった 嘘でしょう 冷たく遇(あしら)った こしゃくなエクボに ちょっと 心が揺れてる ホントは 本気であたしを 叱ってくれる大事なひと …なんて言ったらアイツは 得意気になるから もう褒めたりしない タイクツな運命に 飽き飽きしたの 知らない台詞(ことば)で 解き放して ね ダーリン ダーリン 心の扉を 壊してよ たいせつなことは 瞳を見て 云って あなたとならば この街を抜け出せる 今すぐ 連れ出して My Sweet Sweet Darling ドラマティック 笑顔の秘密を だれだって探し続けてる 見上げた 空に描くの 幸せのかたち そう あたしらしくいたい 気まぐれなテンションで 振りまわすけど この手はかならず 離さないで ね ダーリン ダーリン 心の扉を 叩いてよ 素直な気持ちが あふれていく あなたとならば 笑っていられるよ 今すぐ 駆け出すの My Sweet Sweet Darling ダーリン ダーリン きっと あたしは つかめるよ 幸せの意味に 気づいていく あなたとならば 明日を変えられる 今すぐ 連れ出して My Sweet Sweet Darling ダーリン ダーリン 心の扉を 壊してよ たいせつなことは 瞳を見て 云って あなたとならば この街を抜け出せる 今すぐ 連れ出して My Sweet Sweet Darling | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 江口亮 | ロマンティック 恋のアンテナは 嵐で何処かへ飛んでいった 嘘でしょう 冷たく遇(あしら)った こしゃくなエクボに ちょっと 心が揺れてる ホントは 本気であたしを 叱ってくれる大事なひと …なんて言ったらアイツは 得意気になるから もう褒めたりしない タイクツな運命に 飽き飽きしたの 知らない台詞(ことば)で 解き放して ね ダーリン ダーリン 心の扉を 壊してよ たいせつなことは 瞳を見て 云って あなたとならば この街を抜け出せる 今すぐ 連れ出して My Sweet Sweet Darling ドラマティック 笑顔の秘密を だれだって探し続けてる 見上げた 空に描くの 幸せのかたち そう あたしらしくいたい 気まぐれなテンションで 振りまわすけど この手はかならず 離さないで ね ダーリン ダーリン 心の扉を 叩いてよ 素直な気持ちが あふれていく あなたとならば 笑っていられるよ 今すぐ 駆け出すの My Sweet Sweet Darling ダーリン ダーリン きっと あたしは つかめるよ 幸せの意味に 気づいていく あなたとならば 明日を変えられる 今すぐ 連れ出して My Sweet Sweet Darling ダーリン ダーリン 心の扉を 壊してよ たいせつなことは 瞳を見て 云って あなたとならば この街を抜け出せる 今すぐ 連れ出して My Sweet Sweet Darling |
message 「最近、倦怠期?」って聞かれて 仏頂面して でも「全然無問題(もーまんたい)!」なんて笑うけど 本当はちょっとばっか心配になってるんだ まだ誰にも言えないけど 「来週いつ逢お?」って送って何時間かして ほら やっと返信が来た!と思ったらママで 「もう、どんだけ待たせてんの!?」 なんつって送りたいよ でもそんな勇気はない それから悩んで また時間経って ようやく返って来たメールには 「遅くなってめんご!来週はちょっと忙し過ぎて逢えないかも…(-.-;)」 我儘なあたしを見せたくないけど 好きなのに 好きなのに また逢えないなんて 疑いの目で君を見たくないけど 「どうしてよ? どうしてよ? どうしてよ!?」なんて いつもよりもね怒ってみたなら 少しは考えてくれるかな…? 「人生絶頂期♪」って思って三ヶ月経って でもあたしの気持ちは前よりもっと強くなって もしかしたらほんのちょっとお互いすれ違ってんの?? んなこと思いたくない!! それでも迷って うらぶれた想いで もう一度練り直したメールには 「本当はもっとかまって欲しいよ…!(><)!」 ぎこちない愛を指先から… ありきたりなことしか言えないけど 逢いたくて 逢いたくて もう耐えらんないよ 不確かな愛の言葉なんていらないの それはただ それはただ 単純(シンプル)な魔法(マジック) いつも君から届いて欲しいよ 笑顔にしてくれる言葉鍵(キーワード) 鳴り始めたケータイのサブディスプレイに光るのは君の名前 胸がドキってして 受信箱に増えてく些細な会話が 恋しくて 愛しくて もうイヤんなっちゃうよ 最後に見つけた秘密の言葉が 嬉しくて保護したメッセージ | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 中村タイチ | 「最近、倦怠期?」って聞かれて 仏頂面して でも「全然無問題(もーまんたい)!」なんて笑うけど 本当はちょっとばっか心配になってるんだ まだ誰にも言えないけど 「来週いつ逢お?」って送って何時間かして ほら やっと返信が来た!と思ったらママで 「もう、どんだけ待たせてんの!?」 なんつって送りたいよ でもそんな勇気はない それから悩んで また時間経って ようやく返って来たメールには 「遅くなってめんご!来週はちょっと忙し過ぎて逢えないかも…(-.-;)」 我儘なあたしを見せたくないけど 好きなのに 好きなのに また逢えないなんて 疑いの目で君を見たくないけど 「どうしてよ? どうしてよ? どうしてよ!?」なんて いつもよりもね怒ってみたなら 少しは考えてくれるかな…? 「人生絶頂期♪」って思って三ヶ月経って でもあたしの気持ちは前よりもっと強くなって もしかしたらほんのちょっとお互いすれ違ってんの?? んなこと思いたくない!! それでも迷って うらぶれた想いで もう一度練り直したメールには 「本当はもっとかまって欲しいよ…!(><)!」 ぎこちない愛を指先から… ありきたりなことしか言えないけど 逢いたくて 逢いたくて もう耐えらんないよ 不確かな愛の言葉なんていらないの それはただ それはただ 単純(シンプル)な魔法(マジック) いつも君から届いて欲しいよ 笑顔にしてくれる言葉鍵(キーワード) 鳴り始めたケータイのサブディスプレイに光るのは君の名前 胸がドキってして 受信箱に増えてく些細な会話が 恋しくて 愛しくて もうイヤんなっちゃうよ 最後に見つけた秘密の言葉が 嬉しくて保護したメッセージ |
Happy Smile Again 都会のビルから おどけた太陽が顔出す 「またフラれたの?」 切りすぎた前髪 隠しきれないよ はちゃめちゃな日々で 手にしたチャンスの切れ端 ポケットのなかで クシャクシャになるまで握るよ もう離さない “I”を生きたいから “I CAN”そう歌うよ この小さな胸に 夢が詰まってんだ ほら 心を広げて また笑うよ Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいられるかな …なんて思ってみる そうだよ きっとステキになれる ストーリーは今 動き始めて 晴れわたった空に 続いていけるように …なんて笑ってみる そうだよ 深呼吸 さあ歩き出そう かわいいヒツジを今夜も数えて眠るよ あなたの夢はもう少しお預けしてまた朝を迎える 悲しみを忘れない 思い出もいっぱい持ったよ この小さな胸を 恥じることは無い ほら背筋を伸ばして また笑うよ Happy Smile Again そんな合図を 送りながら明日も あたしでいられるように …なんて思ってみる そうだよ きっとキレイになれる 神様は今 未来のページを めくりかけてちょっと 意地悪しているんだ …なんてスネてみる だめだよ あたしは あきらめないよ Happy Smile Again そんな願いを いつだってねずっと 大切にできるかな …なんて信じてみる そうだよ きっとシアワセになれる Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいられるかな …なんて思ってみる そうだよ 深呼吸 さあ歩き出そう | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 菅原弘明 | 都会のビルから おどけた太陽が顔出す 「またフラれたの?」 切りすぎた前髪 隠しきれないよ はちゃめちゃな日々で 手にしたチャンスの切れ端 ポケットのなかで クシャクシャになるまで握るよ もう離さない “I”を生きたいから “I CAN”そう歌うよ この小さな胸に 夢が詰まってんだ ほら 心を広げて また笑うよ Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいられるかな …なんて思ってみる そうだよ きっとステキになれる ストーリーは今 動き始めて 晴れわたった空に 続いていけるように …なんて笑ってみる そうだよ 深呼吸 さあ歩き出そう かわいいヒツジを今夜も数えて眠るよ あなたの夢はもう少しお預けしてまた朝を迎える 悲しみを忘れない 思い出もいっぱい持ったよ この小さな胸を 恥じることは無い ほら背筋を伸ばして また笑うよ Happy Smile Again そんな合図を 送りながら明日も あたしでいられるように …なんて思ってみる そうだよ きっとキレイになれる 神様は今 未来のページを めくりかけてちょっと 意地悪しているんだ …なんてスネてみる だめだよ あたしは あきらめないよ Happy Smile Again そんな願いを いつだってねずっと 大切にできるかな …なんて信じてみる そうだよ きっとシアワセになれる Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいられるかな …なんて思ってみる そうだよ 深呼吸 さあ歩き出そう |
プラネタリウム 満天の夜空から はぐれたホウキ星を まるで僕らのようだと 君は優しく微笑った わずかな希望の全てを 輝きに変えたくて けなげなその光に 僕らは夢を託した ひとりじゃないと知って この手は強くなれた 今はもう聴こえないその声に 僕はまた うなずいて 悲しみの夜を越えて 僕らは歩き続ける 願いは 想いは 果てしない宇宙(そら)を夢見てしまうから たとえひとときだけでも きらめくことができたら こころは ほら 今 こぼれた光に 手を伸ばすよ 君がくれた手紙を まだ捨てられないまま 何度も読んだ文字に 「ありがとう」と書き足した はるかな街のかなた 君にも見えてるかな 「さよなら」 優しいこの場所から 僕もまた 旅立つよ 悲しみがいつかそこで 僕らを引き止めようとも 願いは 想いは うつくしい明日(みらい)を描いていくから たとえまぼろしだとしても 見つけることができたら こころは ほら 今 こぼれた光に 手を伸ばすよ 悲しみのその向こうで 君とまた出会えるまで 願いは 想いは 揺るぎない閃光(ことば)を伝えていくから 悲しみの夜を越えて 僕らは信じ続ける 願いは 想いは 終わらない生命(せかい)を夢見てしまうから たとえひとときだけでも きらめくことができたら こころは ほら 今 こぼれた光に 手を伸ばすよ | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 田中ユウスケ・湯浅篤 | 満天の夜空から はぐれたホウキ星を まるで僕らのようだと 君は優しく微笑った わずかな希望の全てを 輝きに変えたくて けなげなその光に 僕らは夢を託した ひとりじゃないと知って この手は強くなれた 今はもう聴こえないその声に 僕はまた うなずいて 悲しみの夜を越えて 僕らは歩き続ける 願いは 想いは 果てしない宇宙(そら)を夢見てしまうから たとえひとときだけでも きらめくことができたら こころは ほら 今 こぼれた光に 手を伸ばすよ 君がくれた手紙を まだ捨てられないまま 何度も読んだ文字に 「ありがとう」と書き足した はるかな街のかなた 君にも見えてるかな 「さよなら」 優しいこの場所から 僕もまた 旅立つよ 悲しみがいつかそこで 僕らを引き止めようとも 願いは 想いは うつくしい明日(みらい)を描いていくから たとえまぼろしだとしても 見つけることができたら こころは ほら 今 こぼれた光に 手を伸ばすよ 悲しみのその向こうで 君とまた出会えるまで 願いは 想いは 揺るぎない閃光(ことば)を伝えていくから 悲しみの夜を越えて 僕らは信じ続ける 願いは 想いは 終わらない生命(せかい)を夢見てしまうから たとえひとときだけでも きらめくことができたら こころは ほら 今 こぼれた光に 手を伸ばすよ |
夏色惑星目を覚ました太陽が 私たちを空の下連れ出した 乾ききった答えなら 破り捨ててまた別の夢を見る 砂に書いた二つの文字 少し照れて波が消した 触れて握る人差し指 夏の始まりを示してる 風を背負って 波間を掻いて 私たちは今飛び出すよ 有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ? 今を描いて 明日を蹴って 太陽にその手をかざせば 見えないはずの未来も少しだけど顔を見せるよ 立ち止まった砂の上 君の笑う横顔を覗き込む 遠く見えた君の隣 今はあたしの宝物 君に見せた秘密の文字 恋の始まりを感じてる その手をとって 空を仰いで 二人の足跡を残すよ 夏に盗まれた恋が一つのカタチなんでしょ? ただ寄り添って 二人笑って 火照ったその頬を冷ませば 出逢えた夏の世界の扉がいつの間にか開くよ 揺れて見えた二つの影 夕暮れを背に重なった キラリ光る一番星 そんな二人を見守ってる 風を背負って 波間を掻いて 私たちは今飛び出すよ 有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ? 今を描いて 明日を蹴って 太陽にその手をかざせば 見えないはずの未来も少しだけど顔を見せるよ | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 中村太知 | 目を覚ました太陽が 私たちを空の下連れ出した 乾ききった答えなら 破り捨ててまた別の夢を見る 砂に書いた二つの文字 少し照れて波が消した 触れて握る人差し指 夏の始まりを示してる 風を背負って 波間を掻いて 私たちは今飛び出すよ 有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ? 今を描いて 明日を蹴って 太陽にその手をかざせば 見えないはずの未来も少しだけど顔を見せるよ 立ち止まった砂の上 君の笑う横顔を覗き込む 遠く見えた君の隣 今はあたしの宝物 君に見せた秘密の文字 恋の始まりを感じてる その手をとって 空を仰いで 二人の足跡を残すよ 夏に盗まれた恋が一つのカタチなんでしょ? ただ寄り添って 二人笑って 火照ったその頬を冷ませば 出逢えた夏の世界の扉がいつの間にか開くよ 揺れて見えた二つの影 夕暮れを背に重なった キラリ光る一番星 そんな二人を見守ってる 風を背負って 波間を掻いて 私たちは今飛び出すよ 有り触れた答えだけじゃ何も変わらないでしょ? 今を描いて 明日を蹴って 太陽にその手をかざせば 見えないはずの未来も少しだけど顔を見せるよ |
ブルーバード 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく 未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない 高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ 駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空 墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ 飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 江口亮 | 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空 “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく 未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ 飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない 高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ 駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空 墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ 飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 |
残り風 「もう二度と戻れない」と知る 涙で滲んだ道を歩いて本当は少しだけ見えていた明日を気にした 有り触れるその言葉だけどふいに何かを信じてみたいの いつかまた巡り逢うのだと秘かに誓う 気がつけばもう見えぬ面影を探す 一度無くした日々は何処?何処? 咲き誇れ命の花 凛としてこの心焦がして 吹きやまぬは残り風 あの日を惜しむように流れて明日へと 手探りで掴んでは消える毎日の儚さにも気付いて 曖昧なあたしを壊して 静かに瞳を閉じる 後悔が去り行く希望で それを知っても朝日を見たいの 今強く生きて行くのだと確かに願う ひとところに留どまる恐さを見つけて踏み出した時 君は何処?何処? 巡りゆくはこの心 小春日の息吹へと寄り添えど 流るる涙消えずにひとひらの風を纏い 流れて君へと ふわり浮かぶ風 今は見えないけど 確かに見えたの一重の風跡 君が何か伝えたの? あたしが今伝えるの? 欲しかった答えは 今 今… 時間 満ちて見えた心 今行くよ 変わらないあたしで 響き合う声 言の葉 光を放つように 届け彼方へ 咲き誇れ命の花 凛としてこの心を焦がして 吹きやまぬは残り風 あの日を惜しむように流れて明日へと | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 板垣祐介・湯浅篤 | 「もう二度と戻れない」と知る 涙で滲んだ道を歩いて本当は少しだけ見えていた明日を気にした 有り触れるその言葉だけどふいに何かを信じてみたいの いつかまた巡り逢うのだと秘かに誓う 気がつけばもう見えぬ面影を探す 一度無くした日々は何処?何処? 咲き誇れ命の花 凛としてこの心焦がして 吹きやまぬは残り風 あの日を惜しむように流れて明日へと 手探りで掴んでは消える毎日の儚さにも気付いて 曖昧なあたしを壊して 静かに瞳を閉じる 後悔が去り行く希望で それを知っても朝日を見たいの 今強く生きて行くのだと確かに願う ひとところに留どまる恐さを見つけて踏み出した時 君は何処?何処? 巡りゆくはこの心 小春日の息吹へと寄り添えど 流るる涙消えずにひとひらの風を纏い 流れて君へと ふわり浮かぶ風 今は見えないけど 確かに見えたの一重の風跡 君が何か伝えたの? あたしが今伝えるの? 欲しかった答えは 今 今… 時間 満ちて見えた心 今行くよ 変わらないあたしで 響き合う声 言の葉 光を放つように 届け彼方へ 咲き誇れ命の花 凛としてこの心を焦がして 吹きやまぬは残り風 あの日を惜しむように流れて明日へと |
帰りたくなったよ 心の穴を埋めたいから 優しいフリして笑った 出会いと別れがせわしく 僕の肩を駆けていくよ ダメな自分が悔しいほど わかってしまうから損だ 強くはなりきれないから ただ目をつぶって耐えてた ほら 見えてくるよ 帰りたくなったよ 君が待つ街へ 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな たいせつなことは数えるほど あるわけじゃないんだ きっと くじけてしまう日もあるけど 泣き出すことなんて もうない ほら 見えてくるよ 伝えたくなったよ 僕が見る明日を 大丈夫だよってそう言うから 何度でも繰り返すから 伝えたくなったよ 変わらない夢を 聞いて欲しい話があるよ うなずいてくれたら嬉しいな 帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 島田昌典 | 心の穴を埋めたいから 優しいフリして笑った 出会いと別れがせわしく 僕の肩を駆けていくよ ダメな自分が悔しいほど わかってしまうから損だ 強くはなりきれないから ただ目をつぶって耐えてた ほら 見えてくるよ 帰りたくなったよ 君が待つ街へ 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな たいせつなことは数えるほど あるわけじゃないんだ きっと くじけてしまう日もあるけど 泣き出すことなんて もうない ほら 見えてくるよ 伝えたくなったよ 僕が見る明日を 大丈夫だよってそう言うから 何度でも繰り返すから 伝えたくなったよ 変わらない夢を 聞いて欲しい話があるよ うなずいてくれたら嬉しいな 帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな |
月とあたしと冷蔵庫 真夜中に一人きり冷蔵庫を開けて 窓開けて虫の声を聞いて スプーンに乗せたアイスがゆっくりと溶けてゆく それを見つめてたら胸がキュンとした いつからあたしはあたしを作ったんだろう… 冷蔵庫の扉を閉じる勇気もない… 不安な気持ちが一つ胸ん中を巡る 代わり映えのないこの日々を傷つけよう 窓の隙間に見上げた黄色い満月は あたしに気付かないフリして雲に隠れた 君がそこに居るんならあたしは歩けるわ 「か細く漏れる光、あたしを照らしてくれ…」って 叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ 一つのタメ息も残さないで あたしという輝きを放つ 真夜中の月が優しい 喧噪の火照りを静かに静かに冷ましてくれるのは君 取り出すアイスをそっと唇にあてて ゆっくり冷蔵庫の扉を閉めよう 語りかけた三日月は一段と澄んでて 当たり前のように今日も笑ってくれた 閉じかけた窓から覗いた光の粒が 少しだけ躊躇したあたしを包んでくれる 等身大となって今日に見合う距離を知って いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ Yes, No と知った二つの世界に連れて行こう 月と冷蔵庫 今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫 今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫 連れて行こう 月と冷蔵庫 | いきものがかり | 山下穂尊・吉岡聖恵 | 山下穂尊 | いきものがかり・江口亮 | 真夜中に一人きり冷蔵庫を開けて 窓開けて虫の声を聞いて スプーンに乗せたアイスがゆっくりと溶けてゆく それを見つめてたら胸がキュンとした いつからあたしはあたしを作ったんだろう… 冷蔵庫の扉を閉じる勇気もない… 不安な気持ちが一つ胸ん中を巡る 代わり映えのないこの日々を傷つけよう 窓の隙間に見上げた黄色い満月は あたしに気付かないフリして雲に隠れた 君がそこに居るんならあたしは歩けるわ 「か細く漏れる光、あたしを照らしてくれ…」って 叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ 一つのタメ息も残さないで あたしという輝きを放つ 真夜中の月が優しい 喧噪の火照りを静かに静かに冷ましてくれるのは君 取り出すアイスをそっと唇にあてて ゆっくり冷蔵庫の扉を閉めよう 語りかけた三日月は一段と澄んでて 当たり前のように今日も笑ってくれた 閉じかけた窓から覗いた光の粒が 少しだけ躊躇したあたしを包んでくれる 等身大となって今日に見合う距離を知って いつか出逢う優柔なあたしも越えてこうよ Yes, No と知った二つの世界に連れて行こう 月と冷蔵庫 今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫 今、叫んだとして いつも願ったとして いつか不安定な距離も飛び越えてこうよ いくつもの弱さも見捨てないで連れて行こう 月と冷蔵庫 連れて行こう 月と冷蔵庫 |
東京猿物語HipだHopだとバカ騒ぎ 腰をフリフリ桃リズム 月はきらめき花火はドンドンパンパン 待ちに待ったぞ 祭りだフェスティバル 一四一四二一三五六 あはれあはれと嘘吹いて 老いも若きも 男も女も 踊らにゃ損song 迷うな いざ笑え 誰だって生きてるんだ 幸せを感じたい せめて今夜は その願い お手元に We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「あれまーっ」と爺ちゃんも 「はいやーっ」と婆ちゃんも みんな えいやーそいやーsay! はいはい歌えや 五臓六腑は絶好調 無茶も食ちゃ食ちゃ大魔神 ハメも外さにゃ生きてはゆけぬ 息が詰まるぞ ムッツリスケベくん 砂を噛むような味気ない この暮らし せめて今夜は ひとときの夢に酔え We gonna, we gonna dance! Wow Wow we gonna ダンシング! うぃガーナ いーかな? タンスは家 「まっ いっかー」と兄ちゃんも 「かいかーん」と姉ちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! はいはい踊れや 最高速度で走って エンスト起こして水の泡 揺らめいて さまよって 東京はどこへ逝く 急ぎなさんな待って待って こんな頑張ってるってのーに 盛り上がって思い上がって とどめなき祭りは続いていく 愛も希望もつめこんで 届けたい せめて今夜は この歌を皆様に We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「がってんだー」と父ちゃんも 「うっふっふー」と母ちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「おっわりーだ」この曲も 「つかれーた」よっちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! ハイハイ踊れや ハイハイ歌えや ハイハイ笑えや | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 中村太知 | HipだHopだとバカ騒ぎ 腰をフリフリ桃リズム 月はきらめき花火はドンドンパンパン 待ちに待ったぞ 祭りだフェスティバル 一四一四二一三五六 あはれあはれと嘘吹いて 老いも若きも 男も女も 踊らにゃ損song 迷うな いざ笑え 誰だって生きてるんだ 幸せを感じたい せめて今夜は その願い お手元に We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「あれまーっ」と爺ちゃんも 「はいやーっ」と婆ちゃんも みんな えいやーそいやーsay! はいはい歌えや 五臓六腑は絶好調 無茶も食ちゃ食ちゃ大魔神 ハメも外さにゃ生きてはゆけぬ 息が詰まるぞ ムッツリスケベくん 砂を噛むような味気ない この暮らし せめて今夜は ひとときの夢に酔え We gonna, we gonna dance! Wow Wow we gonna ダンシング! うぃガーナ いーかな? タンスは家 「まっ いっかー」と兄ちゃんも 「かいかーん」と姉ちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! はいはい踊れや 最高速度で走って エンスト起こして水の泡 揺らめいて さまよって 東京はどこへ逝く 急ぎなさんな待って待って こんな頑張ってるってのーに 盛り上がって思い上がって とどめなき祭りは続いていく 愛も希望もつめこんで 届けたい せめて今夜は この歌を皆様に We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「がってんだー」と父ちゃんも 「うっふっふー」と母ちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! We gonna, we gonna sing! Wow Wow we gonna sing!sing! We gonna, we gonna sing so yeah! 「おっわりーだ」この曲も 「つかれーた」よっちゃんも みんなでえいやーそいやーsay! ハイハイ踊れや ハイハイ歌えや ハイハイ笑えや |
ニセモノ海外に似た素敵な街 行き交う人の群れは同じ 何かを捜してる様に見えなくもない 宵の帳に街は目覚める 不揃いの光は人を誘う そう此処は混沌に満ちた偽物の世界 そう「自分らしく…」なんていう響きに浸かって 盲目的となって 気付かぬ声上げる 毎回の口癖が心を締め付けるわ 偽らざる程の理由を探している 歩めど迷えど心の中はblue 遠巻きに自分の姿を見て嘲笑うの ぞんざいな嘘に見え隠れした自分 長くはないわ至福の時 そつ無く熟す日常覗き また愛想笑いの柵に冷たくキス 無理した振りしても世知辛い 尚更 其処にもう打つ手は無い 追憶は彼方 愛欲が此の街の常 衝動的と知って 其の誘惑を振り切って ようやく立ち止まって 偽りの身と知る 経験や数もここじゃ絵空事 そう曰く付き 小洒落たコートに此の身も溶けてfly fly 永遠も過去もただの綺麗事 遠くなる月 乱れた吐息に其の身任せてcry cry 世捨て人は言う 憂いはタブー 繰り返してる皮肉なchoice 報われないと嘆くは孤独のMr.child 妖艶な嘘を着飾る人々の目はいつも「嫌い、嫌、嫌」 体裁をまずは繕う 其の姿に今宵も出遭い 苛苛… 境界線なんぞ二の次で 目眩く魔法が今宵も此の街に散る | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 西川進 | 海外に似た素敵な街 行き交う人の群れは同じ 何かを捜してる様に見えなくもない 宵の帳に街は目覚める 不揃いの光は人を誘う そう此処は混沌に満ちた偽物の世界 そう「自分らしく…」なんていう響きに浸かって 盲目的となって 気付かぬ声上げる 毎回の口癖が心を締め付けるわ 偽らざる程の理由を探している 歩めど迷えど心の中はblue 遠巻きに自分の姿を見て嘲笑うの ぞんざいな嘘に見え隠れした自分 長くはないわ至福の時 そつ無く熟す日常覗き また愛想笑いの柵に冷たくキス 無理した振りしても世知辛い 尚更 其処にもう打つ手は無い 追憶は彼方 愛欲が此の街の常 衝動的と知って 其の誘惑を振り切って ようやく立ち止まって 偽りの身と知る 経験や数もここじゃ絵空事 そう曰く付き 小洒落たコートに此の身も溶けてfly fly 永遠も過去もただの綺麗事 遠くなる月 乱れた吐息に其の身任せてcry cry 世捨て人は言う 憂いはタブー 繰り返してる皮肉なchoice 報われないと嘆くは孤独のMr.child 妖艶な嘘を着飾る人々の目はいつも「嫌い、嫌、嫌」 体裁をまずは繕う 其の姿に今宵も出遭い 苛苛… 境界線なんぞ二の次で 目眩く魔法が今宵も此の街に散る |
ちこくしちゃうよ 鼻歌が聞こえてる 君の声に似てるね 透き通る太陽と 光のにおいがした この坂道を勢いつけて 今走る 走る ヒコウキ雲がまっすぐ空に白く描く道すじ 希望 自転車に乗って走る君の肩追いかけ 気付かないでよ 気付いてみてよ 目が合えば恋になりそうで 自転車に乗って 遅刻しちゃいそうだよ今日は 晴れた今日の日 ヒコウキ雲をのんびり見とれ走る君 追いかける 向こう岸見渡せば 君が暮らしてる街 君のことを見つけた 8:30の大橋 伝わるのかな? このドキドキの苦しさと愛しさと 聞こえるのかな? あたしのベルにひどく強く刻む 鼓動 自転車に乗った君にあたしは何もできないで 急がないでね 焦らないでね 傍にいる時間をもっと… どうしようもなくて 遅刻しちゃいそうなんだ今日は ただ君のこと ただ君のこと 後ろ姿の君をただ見つめてる 自転車に乗って 走る君の肩追いかけ 気付かないでよ 気付いてみてよ ふいに落としたそのスピード 自転車に乗って 遅刻しちゃいそうだよ今日は 揺れた木洩れ日 ヒコウキ雲をのんびり見とれ走る君 追いかける 自転車に乗って | いきものがかり | 山下穂尊・吉岡聖恵 | 山下穂尊 | 西川進 | 鼻歌が聞こえてる 君の声に似てるね 透き通る太陽と 光のにおいがした この坂道を勢いつけて 今走る 走る ヒコウキ雲がまっすぐ空に白く描く道すじ 希望 自転車に乗って走る君の肩追いかけ 気付かないでよ 気付いてみてよ 目が合えば恋になりそうで 自転車に乗って 遅刻しちゃいそうだよ今日は 晴れた今日の日 ヒコウキ雲をのんびり見とれ走る君 追いかける 向こう岸見渡せば 君が暮らしてる街 君のことを見つけた 8:30の大橋 伝わるのかな? このドキドキの苦しさと愛しさと 聞こえるのかな? あたしのベルにひどく強く刻む 鼓動 自転車に乗った君にあたしは何もできないで 急がないでね 焦らないでね 傍にいる時間をもっと… どうしようもなくて 遅刻しちゃいそうなんだ今日は ただ君のこと ただ君のこと 後ろ姿の君をただ見つめてる 自転車に乗って 走る君の肩追いかけ 気付かないでよ 気付いてみてよ ふいに落としたそのスピード 自転車に乗って 遅刻しちゃいそうだよ今日は 揺れた木洩れ日 ヒコウキ雲をのんびり見とれ走る君 追いかける 自転車に乗って |
ソプラノ 降り始めた通り雨が あたしの肩を冷たく濡らす 頬を伝うその雫は 涙だと知って我に返る 掛け違えた答えが 二人の愛を変えた 過去に戻る力も 無いくせに 強がりの鼓動は鳴る あの日見つけた恋の欠片は あたしの中でいつか消えたの? もう二度と届かないあなたの手を 思い出す理由さえもう無いの? 降り注ぐ雨はただ優しく こぼれ落ちてく涙をかばう 夕暮れが連れ出した雨の香り それだけが唯一優しい… 押し殺した涙声は 弱々しくもまだ震えて ウソなんだと笑いたいのに 最後の言葉はもう消えない 二人で話した夢 初めて繋いだ手も ただ全てがひたすら 胸の奥 現実を締め付ける あの日届いた恋の魔法は あなたの中できっと消えたの 出逢ったあの頃の夢を探す 意味の無いことだって分かってる もう少しだけそばにいたいと あのとき何故そう言えなかったろう… 遮るようにも聞こえた四文字 言わないでと願ったのに… 歩き出したあたしの歩幅は あの日よりも不確かだけれど 覚束ない靴音に耳をすます いつかまた笑い合い逢えるかな 巡り巡る幾重の時間は それでもあたしの宝物で 何一つ色褪せぬ思い出だけこの胸にそっとしまおう この胸にそっとしまおう | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 島田昌典 | 降り始めた通り雨が あたしの肩を冷たく濡らす 頬を伝うその雫は 涙だと知って我に返る 掛け違えた答えが 二人の愛を変えた 過去に戻る力も 無いくせに 強がりの鼓動は鳴る あの日見つけた恋の欠片は あたしの中でいつか消えたの? もう二度と届かないあなたの手を 思い出す理由さえもう無いの? 降り注ぐ雨はただ優しく こぼれ落ちてく涙をかばう 夕暮れが連れ出した雨の香り それだけが唯一優しい… 押し殺した涙声は 弱々しくもまだ震えて ウソなんだと笑いたいのに 最後の言葉はもう消えない 二人で話した夢 初めて繋いだ手も ただ全てがひたすら 胸の奥 現実を締め付ける あの日届いた恋の魔法は あなたの中できっと消えたの 出逢ったあの頃の夢を探す 意味の無いことだって分かってる もう少しだけそばにいたいと あのとき何故そう言えなかったろう… 遮るようにも聞こえた四文字 言わないでと願ったのに… 歩き出したあたしの歩幅は あの日よりも不確かだけれど 覚束ない靴音に耳をすます いつかまた笑い合い逢えるかな 巡り巡る幾重の時間は それでもあたしの宝物で 何一つ色褪せぬ思い出だけこの胸にそっとしまおう この胸にそっとしまおう |
@ miso soupあたし「I'm at miso soup」いつも創造的でいたいの 偽らない運命が今日もその存在を示してる だから「I'm at miso soup」常に行動できてたいの 始まらない憂鬱な恋をしたってしょうがないでしょ? It's so blue!! 変わらない夢 始まりのスタイルが あたしの元を去って行ったとしても問題はないでしょ? 目の前には一日の始まりを告げる温めのミソスープ いつまでもあたしを守っていてね 冴えない現実を離れ夢見たとしても 目敏い欲望に駆られ踏み外したって今日も君はいる あたし「I'm at miso soup」いつも創造的でいたいの 偽らない運命が今日もその存在を示してる だから「I'm at miso soup」常に行動できてたいの 味気のない憂鬱な恋になんて答えは出ないでしょ? It's so Boo!!! 香り立つ湯気 お決まりのカツオ節のダシにほんのちょっと隠し味は一筋の泪 窓開いたら 溢れ出した朝の光に溺れそうなの いつだって変わらず笑っていてね 危うい感情とは何故? 知らん顔をしても歯痒い日常の中で苦しくたって今日もあたしを見る 今日も「I'm at miso soup」温め過ぎには気をつけて 火傷しないくらいの方があたしの口には合うから つまり「I'm at miso soup」いつもそっから始めたいな 混じりの無い純粋な恋をしたくてしょうがないでしょ? It's so good!! それは曖昧な苦痛 だけど一生忘れないの 見つからない「偶然」が今日もその運命を嘆いても だけど「I'm at miso soup」 今日も感動をしてたいの 見込みの無い そんな想いにだって答えは見えるでしょ? あたし「I'm at miso soup」いつも創造的でいたいの 偽らない運命が今日もその存在を示してる だから「I'm at miso soup」常に行動できてたいの 味気のない憂鬱な恋になんて答えは出ないでしょ? It's so Boo!!! That's so cool!! Just wanna do!! | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 中村太知 | あたし「I'm at miso soup」いつも創造的でいたいの 偽らない運命が今日もその存在を示してる だから「I'm at miso soup」常に行動できてたいの 始まらない憂鬱な恋をしたってしょうがないでしょ? It's so blue!! 変わらない夢 始まりのスタイルが あたしの元を去って行ったとしても問題はないでしょ? 目の前には一日の始まりを告げる温めのミソスープ いつまでもあたしを守っていてね 冴えない現実を離れ夢見たとしても 目敏い欲望に駆られ踏み外したって今日も君はいる あたし「I'm at miso soup」いつも創造的でいたいの 偽らない運命が今日もその存在を示してる だから「I'm at miso soup」常に行動できてたいの 味気のない憂鬱な恋になんて答えは出ないでしょ? It's so Boo!!! 香り立つ湯気 お決まりのカツオ節のダシにほんのちょっと隠し味は一筋の泪 窓開いたら 溢れ出した朝の光に溺れそうなの いつだって変わらず笑っていてね 危うい感情とは何故? 知らん顔をしても歯痒い日常の中で苦しくたって今日もあたしを見る 今日も「I'm at miso soup」温め過ぎには気をつけて 火傷しないくらいの方があたしの口には合うから つまり「I'm at miso soup」いつもそっから始めたいな 混じりの無い純粋な恋をしたくてしょうがないでしょ? It's so good!! それは曖昧な苦痛 だけど一生忘れないの 見つからない「偶然」が今日もその運命を嘆いても だけど「I'm at miso soup」 今日も感動をしてたいの 見込みの無い そんな想いにだって答えは見えるでしょ? あたし「I'm at miso soup」いつも創造的でいたいの 偽らない運命が今日もその存在を示してる だから「I'm at miso soup」常に行動できてたいの 味気のない憂鬱な恋になんて答えは出ないでしょ? It's so Boo!!! That's so cool!! Just wanna do!! |
Good Morning 寝ぼけたままのあたしを 太陽がまたせかしている もぐり込んだ布団のなか あなたを思い出してた 理解っているんだってば 動き出せば ほどけるパズル カーテンを開けてしまおう 今日が始まるよ かっこ悪い毎日に くじけそうになるけど あの頃のふたりに そう胸を 張れるように さよならを 抱きしめて あたしまた 笑うんだ 星の無いTokyoにも ほら また朝が来た 大切なことばかり それでもね 持ちきれない だからこそ あなたには伝えたいよ 笑顔で Good Morning あなたがくれたダイアリー たまにサボるけど書いてるよ 不器用でも次の未来を めくっていくんだ 目指していた“憧れ” 近づけているかな うなずきそうになって 首振って 今日も家を出た さびしさも 追い越して あたしまた 歌うんだ 星が舞うTokyoにも ほら また朝が来る かなえたいことばかり それでもね 描ききれない だからこそ あなたには伝えたいよ 笑顔で Good Morning どこかであなたも 頑張っているんだね 大丈夫だよ ちゃんとわかっているよ 負けそうになったら いつも思い出す あなたとの 約束 さよならを 抱きしめて あたしまた 笑うんだ ちっぽけなあたしにも ほら また朝が来た 大切なことばかり それでもね 歩いてく だからこそ あなたには伝えたいよ 笑顔で Good Morning | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 島田昌典 | 寝ぼけたままのあたしを 太陽がまたせかしている もぐり込んだ布団のなか あなたを思い出してた 理解っているんだってば 動き出せば ほどけるパズル カーテンを開けてしまおう 今日が始まるよ かっこ悪い毎日に くじけそうになるけど あの頃のふたりに そう胸を 張れるように さよならを 抱きしめて あたしまた 笑うんだ 星の無いTokyoにも ほら また朝が来た 大切なことばかり それでもね 持ちきれない だからこそ あなたには伝えたいよ 笑顔で Good Morning あなたがくれたダイアリー たまにサボるけど書いてるよ 不器用でも次の未来を めくっていくんだ 目指していた“憧れ” 近づけているかな うなずきそうになって 首振って 今日も家を出た さびしさも 追い越して あたしまた 歌うんだ 星が舞うTokyoにも ほら また朝が来る かなえたいことばかり それでもね 描ききれない だからこそ あなたには伝えたいよ 笑顔で Good Morning どこかであなたも 頑張っているんだね 大丈夫だよ ちゃんとわかっているよ 負けそうになったら いつも思い出す あなたとの 約束 さよならを 抱きしめて あたしまた 笑うんだ ちっぽけなあたしにも ほら また朝が来た 大切なことばかり それでもね 歩いてく だからこそ あなたには伝えたいよ 笑顔で Good Morning |
最後の放課後最初からわかってたこと いつかこの場所を去ること 気付いたら三年間の思い出が泪で滲む いつかのあたしたちは「今日」を目指してきたけれど こんなにも切ないなんて正直想像しなかったよ 当たり前の場所が過去になる 君と初めて出逢った ありふれた出逢い 奇跡になる この教室も あのロッカーも 君の笑顔も… 君から何か伝えてよ あたし 何も喋れないから… いつからかずっと君の背中を目で追っていたんだよ 君が気付いていないこと あたし分かってもいたけど 今日で最後の放課後にあたし 強くなるよ どうしてか捨てられずに 今日も大切に持ってる君にもらったメッセージ 今はあたしのお守りで 小さなメモの隅に走り書きされた言葉が この日までいつもずっとあたしを助けてくれたんだよ あの日何気なく君を見た 夕日に染まるバス停 声をかけられずに 佇んだ その瞬間に その一瞬に 心が爆ぜた あたしから君に伝えるよ 二度とここで逢えないから… どんな日もいつか君にその答え知って欲しかったよ 君が気付いてくれること あたし 祈ってはいたけど どうしても届かなくて 心 苦しかったの 今から君に伝えるよ どうか はぐらかさないでね 本当はいつもいつも あなたのこと 想ってたんだよ 何を言葉にすればいいのかもまだわかってないけど 今日で最後の放課後にあたしから伝えるよ あたしから伝えるよ | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 中村太知 | 最初からわかってたこと いつかこの場所を去ること 気付いたら三年間の思い出が泪で滲む いつかのあたしたちは「今日」を目指してきたけれど こんなにも切ないなんて正直想像しなかったよ 当たり前の場所が過去になる 君と初めて出逢った ありふれた出逢い 奇跡になる この教室も あのロッカーも 君の笑顔も… 君から何か伝えてよ あたし 何も喋れないから… いつからかずっと君の背中を目で追っていたんだよ 君が気付いていないこと あたし分かってもいたけど 今日で最後の放課後にあたし 強くなるよ どうしてか捨てられずに 今日も大切に持ってる君にもらったメッセージ 今はあたしのお守りで 小さなメモの隅に走り書きされた言葉が この日までいつもずっとあたしを助けてくれたんだよ あの日何気なく君を見た 夕日に染まるバス停 声をかけられずに 佇んだ その瞬間に その一瞬に 心が爆ぜた あたしから君に伝えるよ 二度とここで逢えないから… どんな日もいつか君にその答え知って欲しかったよ 君が気付いてくれること あたし 祈ってはいたけど どうしても届かなくて 心 苦しかったの 今から君に伝えるよ どうか はぐらかさないでね 本当はいつもいつも あなたのこと 想ってたんだよ 何を言葉にすればいいのかもまだわかってないけど 今日で最後の放課後にあたしから伝えるよ あたしから伝えるよ |
花は桜 君は美し 花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む 窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えています 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした 君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています 花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む 変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます 僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます 花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う 春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています 花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる 花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 渡辺善太郎 | 花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む 窓をたたく強い雨はまだ続くと ラジオから流れる声が伝えています 電話から聞こえた声は泣いていました 忘れたはずの懐かしい声でした 君はまた もう一度 あの頃に戻りたいのでしょうか 春を待つ つぼみのように 僕は今 迷っています 花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 君の心に 春が舞い込む 変わらぬ街の景色が教えるのは ひとつだけここに足りないものでした 「いつもの場所」と決めていた駅の前 揺れ動く心が僕を急がせます 僕はまた もう一度 君の手を握りたいのでしょうか 春を抱く かすみのように 僕は今 揺らいでいます 花は香り 君はうるわし 水面に浮かぶ 光が踊る 風が騒ぎ 街は色めく 僕の心は 春に戸惑う 春はまた もう一度 この花を咲かせたいのでしょうか 僕を待つ 君の傘が あの駅に 開いています 花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 時に燃える 春の吐息 二人の時が 春に重なる 花は桜 君は美し 春の木漏れ日 君の微笑み 冬が終わり 雪が溶けて 僕の心に 春が舞い込む |
月夜恋風甘い甘い恋に見捨てられた脆い感情は 遠い空の下でいつか花を咲かせるでしょう 細く狭い道は単純に僕を苦しめないし 綺麗に並べられる愛が真実とも言えない 探すのはキッカケじゃなく まして心理や理念じゃない つまるとこ答えなんて無く 嗚呼 今日も風は優しい 騒がしい未来は僕に何かを語るかな? ひたすら平凡な僕は何を感じるかな? 夢は夢で胸に包み 時に恋して泪流す 常に現実は重くとも 嗚呼 今宵の月は綺麗 ありきたりな僕等が紡ぐ 嗚呼 日々こそが美しい 淡い淡い恋は今日も様々に散らばってく 小さな幸せがそっと世界を染めていく | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 湯浅篤 | 甘い甘い恋に見捨てられた脆い感情は 遠い空の下でいつか花を咲かせるでしょう 細く狭い道は単純に僕を苦しめないし 綺麗に並べられる愛が真実とも言えない 探すのはキッカケじゃなく まして心理や理念じゃない つまるとこ答えなんて無く 嗚呼 今日も風は優しい 騒がしい未来は僕に何かを語るかな? ひたすら平凡な僕は何を感じるかな? 夢は夢で胸に包み 時に恋して泪流す 常に現実は重くとも 嗚呼 今宵の月は綺麗 ありきたりな僕等が紡ぐ 嗚呼 日々こそが美しい 淡い淡い恋は今日も様々に散らばってく 小さな幸せがそっと世界を染めていく |
心一つあるがまま 振り切れた針に追われてあたしはまた明日を目指す いつか見た夢の続きはまだ胸ん中に宿る 失敗もしてるもんね もう何回もだもんね そんなことで弛まぬ時間は揺らがない 閉ざされた扉の前にたたずむあたしの背中が どう見えるのか 何を語るか それすらに意味は無い 平均値を探して安心感に浸った憂うべき自分はもうここにはいない 愛するべきこの日々に寄り添って 延々と続く現実にキスをして 感情の波間をゆらゆら漂って 確かに今生きる 想像力で息をしたあの日のあたしに逢える この場所が輝きをまた放つ 勇敢なフリをした強がるあたしを捨てて 手招く唯一無二の未来へ 心一つあるがまま 差し出された椅子を蹴ってそれでもまた前を目指す 遠ざかるのは白い雲と脆弱なあたし 案外単純じゃんね 価値観なんだもんね 一頻りのあたしの要素は崩れない 煌々と光る行く先を指差して 傍にいる人々と手を取り合って 限りの無い限界をイメージして 確かに今走る 透明感に染められた輝くあたしに逢える 気付かぬうちに鼓動高まる 聡明なフリをした偽るあたしを捨てて 抱きしめ続けるこの身体と心一つあるがまま 等身大のまま閉じた 瞼の裏側にいるいつかのあたしが背中を押して 本当は知っていた 「飾らぬあたしでいい」って ただひたすら そう ただひたすらに… 想像力で息をしたあの日のあたしに逢える この場所が輝きをまた放つ 勇敢なフリをした強がるあたしを捨てて 手招く唯一無二の未来へ 心一つあるがまま そう 心一つあるがまま | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | mugen | 振り切れた針に追われてあたしはまた明日を目指す いつか見た夢の続きはまだ胸ん中に宿る 失敗もしてるもんね もう何回もだもんね そんなことで弛まぬ時間は揺らがない 閉ざされた扉の前にたたずむあたしの背中が どう見えるのか 何を語るか それすらに意味は無い 平均値を探して安心感に浸った憂うべき自分はもうここにはいない 愛するべきこの日々に寄り添って 延々と続く現実にキスをして 感情の波間をゆらゆら漂って 確かに今生きる 想像力で息をしたあの日のあたしに逢える この場所が輝きをまた放つ 勇敢なフリをした強がるあたしを捨てて 手招く唯一無二の未来へ 心一つあるがまま 差し出された椅子を蹴ってそれでもまた前を目指す 遠ざかるのは白い雲と脆弱なあたし 案外単純じゃんね 価値観なんだもんね 一頻りのあたしの要素は崩れない 煌々と光る行く先を指差して 傍にいる人々と手を取り合って 限りの無い限界をイメージして 確かに今走る 透明感に染められた輝くあたしに逢える 気付かぬうちに鼓動高まる 聡明なフリをした偽るあたしを捨てて 抱きしめ続けるこの身体と心一つあるがまま 等身大のまま閉じた 瞼の裏側にいるいつかのあたしが背中を押して 本当は知っていた 「飾らぬあたしでいい」って ただひたすら そう ただひたすらに… 想像力で息をしたあの日のあたしに逢える この場所が輝きをまた放つ 勇敢なフリをした強がるあたしを捨てて 手招く唯一無二の未来へ 心一つあるがまま そう 心一つあるがまま |
茜色の約束 茜色した 陽だまりのなか 無口な風が ふたりを包む 歩幅合わせて 歩く坂道 いつもあたしは 追いかけるだけ つまずいたり 転んで 泣いてみたり 決して うまく 生きれる あたしじゃないけど あなたがほら あたしの 手を引くから 恐がる 心も 強くね なれるよ だから 泣いて 笑って つないだこの手は 重ねた言葉に負けない 約束 あなたに 出逢えた 茜の空に ほら あの日と おなじことを 願うよ 時はいつでも 木の葉散るように 知らぬ間に手を すり抜けていく ひとつひとつ 季節は過ぎていくけど あと いくつの 想いを 伝えられるだろう ありふれていた 日々さえ 戻せはしない この毎日を 一瞬を 愛しく 想うの だから 涙も 笑顔も つないだこの手も 幾重の写真に負けない 想い出 あなたに 出逢えた 茜の空に ほら あの日と おなじことを 誓うよ やがて「別れ」が訪れても ふたり すべてを 受け止めていく 「出逢った場所」も「今いる場所」も 永遠に 心と 繋がっている ほら 振り返れば 足跡が 続くよ だから 泣いて 笑って つないだこの手は 最後の瞬間まで 離しはしないで この道の先を またふたりで 歩いていこう… 歩いていこう… だから 泣いて 笑って つないだこの手は すべての言葉に負けない 約束 あなたと 出逢えた 茜の空に ほら あの日と おなじことを 願うよ | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 島田昌典 | 茜色した 陽だまりのなか 無口な風が ふたりを包む 歩幅合わせて 歩く坂道 いつもあたしは 追いかけるだけ つまずいたり 転んで 泣いてみたり 決して うまく 生きれる あたしじゃないけど あなたがほら あたしの 手を引くから 恐がる 心も 強くね なれるよ だから 泣いて 笑って つないだこの手は 重ねた言葉に負けない 約束 あなたに 出逢えた 茜の空に ほら あの日と おなじことを 願うよ 時はいつでも 木の葉散るように 知らぬ間に手を すり抜けていく ひとつひとつ 季節は過ぎていくけど あと いくつの 想いを 伝えられるだろう ありふれていた 日々さえ 戻せはしない この毎日を 一瞬を 愛しく 想うの だから 涙も 笑顔も つないだこの手も 幾重の写真に負けない 想い出 あなたに 出逢えた 茜の空に ほら あの日と おなじことを 誓うよ やがて「別れ」が訪れても ふたり すべてを 受け止めていく 「出逢った場所」も「今いる場所」も 永遠に 心と 繋がっている ほら 振り返れば 足跡が 続くよ だから 泣いて 笑って つないだこの手は 最後の瞬間まで 離しはしないで この道の先を またふたりで 歩いていこう… 歩いていこう… だから 泣いて 笑って つないだこの手は すべての言葉に負けない 約束 あなたと 出逢えた 茜の空に ほら あの日と おなじことを 願うよ |
蒼い舟肩慣らしと笑ったこの声は秘密めいた夢 黄昏に流れし友の声が静かに染み入る 風向きを味方につけただろう蒼きこの舟は たおやかに身体を今包み静かに走り出す 艶やかに舞った一筋の泪 見ないようにしてその目を隠してしまって 私たちがここに居る意味がここに在る 探したものも 失くしたものも 見えてたはずの自分も… このまま悠久に続く時間にただ身を任せ 限りのない私の行く先をね 探そうか もう僅かな不安にさえ小さな幸せを願えるでしょう 世界は今日も確かに「今」と共に在る ささやかな祈りが夕暮れに溶け出して映し出してくように あの日の私に今 手を振ろうか ある出会いに導かれし夢の中で泳ぐとき 憂鬱の海、その先に見えた微かに光る雨 未来に散らばった数々の出会いや 避けること出来ない別れが恐くもある 大それたことなんて何も言えないけど 生まれた意味や 歩んだ道よ ここに居るのが自分だ ここから始まる全ての未来図は見えないけど その先を棚引く風が背中を押して さぁ今この風に揺られ 躊躇(ためら)いの涙に別れを告げ 果てしのない「私」見付ける旅へ出ようか 柔らかな願いが木漏れ日に溶け込んで溢れ出してくように あの日の私が今微笑み返す | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 湯浅篤 | 肩慣らしと笑ったこの声は秘密めいた夢 黄昏に流れし友の声が静かに染み入る 風向きを味方につけただろう蒼きこの舟は たおやかに身体を今包み静かに走り出す 艶やかに舞った一筋の泪 見ないようにしてその目を隠してしまって 私たちがここに居る意味がここに在る 探したものも 失くしたものも 見えてたはずの自分も… このまま悠久に続く時間にただ身を任せ 限りのない私の行く先をね 探そうか もう僅かな不安にさえ小さな幸せを願えるでしょう 世界は今日も確かに「今」と共に在る ささやかな祈りが夕暮れに溶け出して映し出してくように あの日の私に今 手を振ろうか ある出会いに導かれし夢の中で泳ぐとき 憂鬱の海、その先に見えた微かに光る雨 未来に散らばった数々の出会いや 避けること出来ない別れが恐くもある 大それたことなんて何も言えないけど 生まれた意味や 歩んだ道よ ここに居るのが自分だ ここから始まる全ての未来図は見えないけど その先を棚引く風が背中を押して さぁ今この風に揺られ 躊躇(ためら)いの涙に別れを告げ 果てしのない「私」見付ける旅へ出ようか 柔らかな願いが木漏れ日に溶け込んで溢れ出してくように あの日の私が今微笑み返す |
青春ライン きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ つなぐ 想いを 夢の先まで 夏のグランド 僕らは無邪気に 白線を飛び越えていく 太陽さえも手が届きそうで 何も怖くなかった 君と空に描いた 夢はいくつになるだろう 背中を叩いてくれた その手を強く握った そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ もう戻らない ずっと ドラマティックな奇跡を探して 信じるまま 手を伸ばすよ つなぐ 想いを 夢の先まで 窓辺の夕日を 指でなぞっては 小さな不安をつぶしていた 振り切るように うなずいた僕に 君は微笑ってくれた 指切りした約束を 今もふたり抱きしめて 確かに追い続けてく その手を離しはしない そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 破っていく もう迷わない ずっと ロマンティックな未来を探して 信じるまま 手を伸ばすよ つなぐ 想いを 夢の先まで きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 超えていくよ もう戻れない そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ もう戻らない ずっと ドラマティックな 奇跡を探して 信じるまま手を伸ばすよ つなぐ想いを そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ つなぐ 想いを 夢の先まで | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 江口亮 | きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ つなぐ 想いを 夢の先まで 夏のグランド 僕らは無邪気に 白線を飛び越えていく 太陽さえも手が届きそうで 何も怖くなかった 君と空に描いた 夢はいくつになるだろう 背中を叩いてくれた その手を強く握った そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ もう戻らない ずっと ドラマティックな奇跡を探して 信じるまま 手を伸ばすよ つなぐ 想いを 夢の先まで 窓辺の夕日を 指でなぞっては 小さな不安をつぶしていた 振り切るように うなずいた僕に 君は微笑ってくれた 指切りした約束を 今もふたり抱きしめて 確かに追い続けてく その手を離しはしない そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 破っていく もう迷わない ずっと ロマンティックな未来を探して 信じるまま 手を伸ばすよ つなぐ 想いを 夢の先まで きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 超えていくよ もう戻れない そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ もう戻らない ずっと ドラマティックな 奇跡を探して 信じるまま手を伸ばすよ つなぐ想いを そうさ きらきらひかる 青春ラインを 僕らは今 走り出すよ つなぐ 想いを 夢の先まで |
夏空グラフィティ まぶしい太陽のキラメキのなかで とびきり熱いままで恋をしたいよ タイムマシンの 針を壊して 永遠の夏を 手に入れたんだ 泳げないなんて 知らなかったよ 不器用なふたりの 夏空グラフィティ 地球が呼吸を始めて 100秒たったら この海に飛び込むよ その瞬間(とき) きっと伝えるよ 笑っていて 止まらない この気持ち あなたとなら 飛べるよ まぶしい太陽のキラメキのなかで とびきり熱いままで恋をしたいよ この手を いつまでも離しちゃいけないのは あなたひとりだけだよ 抱きしめていて 宝物はね たくさんの想い出 笑いあえたら それだけでいい 砂がかかった あたしの頬を 照れた顔して はらってくれた 神様の秘密のカバンから 夏だけ盗んで ふたりで並べよう 「いつまでも続けばいいのに」 言ったでしょう 振り切れた この気持ち 白い雲を 越えてく はじけた真夏のトキメキのなかで 太陽逃げ出すまで遊んでいたいよ この手を 青空(そら)まで連れていって欲しいのは あなたひとりだけだよ ふたりでいたい 世界でいちばん大好きなあなたが あたしのいちばん大切なひとだよ その手を どんなときも信じているのは あたしひとりだけだよ まぶしい太陽のキラメキのなかで とびきり熱いままで恋をしたいよ この手を いつまでも離しちゃいけないのは あなたひとりだけだよ 抱きしめていて | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 江口亮 | まぶしい太陽のキラメキのなかで とびきり熱いままで恋をしたいよ タイムマシンの 針を壊して 永遠の夏を 手に入れたんだ 泳げないなんて 知らなかったよ 不器用なふたりの 夏空グラフィティ 地球が呼吸を始めて 100秒たったら この海に飛び込むよ その瞬間(とき) きっと伝えるよ 笑っていて 止まらない この気持ち あなたとなら 飛べるよ まぶしい太陽のキラメキのなかで とびきり熱いままで恋をしたいよ この手を いつまでも離しちゃいけないのは あなたひとりだけだよ 抱きしめていて 宝物はね たくさんの想い出 笑いあえたら それだけでいい 砂がかかった あたしの頬を 照れた顔して はらってくれた 神様の秘密のカバンから 夏だけ盗んで ふたりで並べよう 「いつまでも続けばいいのに」 言ったでしょう 振り切れた この気持ち 白い雲を 越えてく はじけた真夏のトキメキのなかで 太陽逃げ出すまで遊んでいたいよ この手を 青空(そら)まで連れていって欲しいのは あなたひとりだけだよ ふたりでいたい 世界でいちばん大好きなあなたが あたしのいちばん大切なひとだよ その手を どんなときも信じているのは あたしひとりだけだよ まぶしい太陽のキラメキのなかで とびきり熱いままで恋をしたいよ この手を いつまでも離しちゃいけないのは あなたひとりだけだよ 抱きしめていて |
SAKURA−acoustic version− さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る 電車から 見えたのは いつかのおもかげ ふたりで通った 春の大橋 卒業の ときが来て 君は故郷(まち)を出た 色づく川辺に あの日を探すの それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日(みらい)は あたしを焦らせて 小田急線の窓に 今年もさくらが映る 君の声が この胸に 聞こえてくるよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 遠き 春に 夢見し あの日々は 空に消えていくよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春のその向こうへと歩き出す 君と 春に 誓いし この夢を 強く 胸に抱いて さくら舞い散る | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 島田昌典 | さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る 電車から 見えたのは いつかのおもかげ ふたりで通った 春の大橋 卒業の ときが来て 君は故郷(まち)を出た 色づく川辺に あの日を探すの それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日(みらい)は あたしを焦らせて 小田急線の窓に 今年もさくらが映る 君の声が この胸に 聞こえてくるよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 遠き 春に 夢見し あの日々は 空に消えていくよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春のその向こうへと歩き出す 君と 春に 誓いし この夢を 強く 胸に抱いて さくら舞い散る |
タユムコトナキナガレノナカデ あたしの想いよ風に乗れ 今すぐに知らぬうちに 行け 届いた雲の中の言葉 うっすらと 解りかけた 自分 日々の脆さに半ば諦めかけていたのは 浮ついたあたしの心で 何かに掴まるあたしの弱さはもうたくさん 飾らない強さを纏うわ 行き交う人の流れに逆らい 今あたしは何処へと向かうのだろう 徒然なる夜には 月明かりの中で君を思い出そう 生まれた有りっ丈の声よ 一向に伸びやかに 行け 途切れた行くあての無い道 いつの間に忘れていた自分 孤独さの上に見たものとは何だったのか 気が付いた日々の重さを ある一定の距離を計ろうとしていたんだ 遠ざかる明日をめざして 行き交う人の流れを掻き分け 今あたしは何かを探すのだろう 敬虔なる祈りは 月明かりの中で何を奏でよう 弛まぬ時の流れに 今あたしは 何を思い何を見て何を感じながら生きるだろう 恐れることそれすら包み込める 全て愛し続けよう 過ぎ行く人の流れに逆らい いざあたしは明日へと踏み出すから 確かなもの一つを手に入れたら いつの日か君と分かつ 果てなき旅路の上に今あたしは君を想い 夢を歌い 日々を感じながら生きてゆこう 息づくこの歌がね、きっと届く 弛まぬ流れの中で… | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 島田昌典 | あたしの想いよ風に乗れ 今すぐに知らぬうちに 行け 届いた雲の中の言葉 うっすらと 解りかけた 自分 日々の脆さに半ば諦めかけていたのは 浮ついたあたしの心で 何かに掴まるあたしの弱さはもうたくさん 飾らない強さを纏うわ 行き交う人の流れに逆らい 今あたしは何処へと向かうのだろう 徒然なる夜には 月明かりの中で君を思い出そう 生まれた有りっ丈の声よ 一向に伸びやかに 行け 途切れた行くあての無い道 いつの間に忘れていた自分 孤独さの上に見たものとは何だったのか 気が付いた日々の重さを ある一定の距離を計ろうとしていたんだ 遠ざかる明日をめざして 行き交う人の流れを掻き分け 今あたしは何かを探すのだろう 敬虔なる祈りは 月明かりの中で何を奏でよう 弛まぬ時の流れに 今あたしは 何を思い何を見て何を感じながら生きるだろう 恐れることそれすら包み込める 全て愛し続けよう 過ぎ行く人の流れに逆らい いざあたしは明日へと踏み出すから 確かなもの一つを手に入れたら いつの日か君と分かつ 果てなき旅路の上に今あたしは君を想い 夢を歌い 日々を感じながら生きてゆこう 息づくこの歌がね、きっと届く 弛まぬ流れの中で… |
夏・コイ 丸く見開いた目と決して沈まない太陽 僕の行く先を想像してみる 遠のく雨の憂いをもう薫る夏の匂いに 託して僕は夏に包まれてく 朝もやを駆け抜けて来た道は 遠く遥か続くそれは海の様に何もかもを飲み込む 目もくらむ程の太陽は僕らを 容赦なく照らし続け やがて褐色の肌になる 触れる指を解くのはまだ早いみたい ぎこちなさの残る会話をしたりして ふいに気付き夕日を見て君は何を思う 波のざわめき 風のささやき 火照った頬に染み込む 丸く見開いた目と決して沈まない太陽 僕の行く先を想像してみる 遠のく雨の憂いをもう薫る夏の匂いに 託して僕は夏に包まれてく 長く伸びるその影に静かにキスして やがて次第に訪れるだろう満天の 星空を待つ 夕凪は時として胸を打つ鼓動や微かな呼吸でさえ この耳に届かせる 簡単な言葉にだって躊躇いながらの声 確信に迫る言葉とは触れないし もどかしさに押し黙って僕は何を思う 過ぎたあの夏 これからの夏 二人を照らす月明かり いったい僕らの未来はどんくらいのスパンでもって 絡んでんだ?なんて 想像してみる この夏に生まれる恋が永遠の時間となって 二人の内に色を添えれたらいい 少し冷たい水をすくいました 泪に似た味に気付く僕は 蘇る記憶にだって何の抵抗も抱かない 季節は廻る 季節は廻る 同じ砂の上 軽く流しちゃった声もいつだって聞いていたいよ 素直な想いが脳裏をよぎる ありふれる恋の原形も形を変えてくように 二人の恋は夏に包まれてく 小さな恋よ いつしか花になれ | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 田中ユウスケ | 丸く見開いた目と決して沈まない太陽 僕の行く先を想像してみる 遠のく雨の憂いをもう薫る夏の匂いに 託して僕は夏に包まれてく 朝もやを駆け抜けて来た道は 遠く遥か続くそれは海の様に何もかもを飲み込む 目もくらむ程の太陽は僕らを 容赦なく照らし続け やがて褐色の肌になる 触れる指を解くのはまだ早いみたい ぎこちなさの残る会話をしたりして ふいに気付き夕日を見て君は何を思う 波のざわめき 風のささやき 火照った頬に染み込む 丸く見開いた目と決して沈まない太陽 僕の行く先を想像してみる 遠のく雨の憂いをもう薫る夏の匂いに 託して僕は夏に包まれてく 長く伸びるその影に静かにキスして やがて次第に訪れるだろう満天の 星空を待つ 夕凪は時として胸を打つ鼓動や微かな呼吸でさえ この耳に届かせる 簡単な言葉にだって躊躇いながらの声 確信に迫る言葉とは触れないし もどかしさに押し黙って僕は何を思う 過ぎたあの夏 これからの夏 二人を照らす月明かり いったい僕らの未来はどんくらいのスパンでもって 絡んでんだ?なんて 想像してみる この夏に生まれる恋が永遠の時間となって 二人の内に色を添えれたらいい 少し冷たい水をすくいました 泪に似た味に気付く僕は 蘇る記憶にだって何の抵抗も抱かない 季節は廻る 季節は廻る 同じ砂の上 軽く流しちゃった声もいつだって聞いていたいよ 素直な想いが脳裏をよぎる ありふれる恋の原形も形を変えてくように 二人の恋は夏に包まれてく 小さな恋よ いつしか花になれ |
いろはにほへと溢れる夢継ぎ足す毎日に飽きたなら いつか叶えと願う あたしここいるよ ツギハギの毎日についにしびれを切らして 飛び出すあなたも今日生きるよ 「あ~切ないわ」なんて いつも口に出してないで しこたま持った希望や不安も あたしの細胞なのです ずんぐりむっくりの絵の具を 身体中塗りたくって 出来上がったこの唄が 今日七色に染まる いろはにほへとのちりぬるが とりあえずPOPなんで 並び替えたこの声で今ね、あなたに届け とどまること知らずに歩くあなたの背中が 今日はいつもよりも少し光るよ 「もう出来ないわ」なんて やたらと落ち込んでいないで 積もり積もった不平や不満も カタチの無いものなんです 紅藍黄色のこの声を がむしゃらに混ぜてまって かき鳴らした六弦が 日々の弱さを埋める 転がり続ける石ころが とりあえずROCKなんで さらに映えたこの声で今日もあなたに届け あなたに響け | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 江口亮 | 溢れる夢継ぎ足す毎日に飽きたなら いつか叶えと願う あたしここいるよ ツギハギの毎日についにしびれを切らして 飛び出すあなたも今日生きるよ 「あ~切ないわ」なんて いつも口に出してないで しこたま持った希望や不安も あたしの細胞なのです ずんぐりむっくりの絵の具を 身体中塗りたくって 出来上がったこの唄が 今日七色に染まる いろはにほへとのちりぬるが とりあえずPOPなんで 並び替えたこの声で今ね、あなたに届け とどまること知らずに歩くあなたの背中が 今日はいつもよりも少し光るよ 「もう出来ないわ」なんて やたらと落ち込んでいないで 積もり積もった不平や不満も カタチの無いものなんです 紅藍黄色のこの声を がむしゃらに混ぜてまって かき鳴らした六弦が 日々の弱さを埋める 転がり続ける石ころが とりあえずROCKなんで さらに映えたこの声で今日もあなたに届け あなたに響け |
ひなげし 大体三日間でひと月の疲れを癒してる 叶わぬ恋と銘打ったこの果敢なき物語 安定の裏側に見え隠れするように暮らしてる 情熱と嘘に似せた古びた扉が嫌い 甲斐性なしと言われる程に未練は無いとしても 金輪際味わえない様な夢に溺れたわ 一切合切の記憶を消してとは言わないけど それでもチクリ痛むの その刺激がまたツライ 融通の効かない愛が世界を救うなら 「最愛なるもんは何?」なんて問いに意味など無い 「愛」だ「恋」だと嘆くは孤独の雛罌粟 心は泪色 燃えて散りゆく運命と知らずに 気付けば生まれ始める明日を見て笑う 「後悔なんてない…」ってワケもないって解ってる 混沌の海に捨てた煮え切らない言葉 自嘲癖と偽っても手にしたかったその夢は ぞんざいなウソとともにあっさりと砕け散った 夕映えの空にいっそ想いを流したら 案外簡単にフワリおぼろ月が浮かぶ 交わる術を無くしたあたしは雛罌粟 そぞろな朱の色 あえて過ぎ行く季節と言えずに気付けば溢れ始める ふた筋の泪 融通の効かない愛が世界を救うなら 「最愛なるもんは何?」なんて問いに意味など無い 「愛」だ「恋」だと嘆くは孤独の雛罌粟 心は泪色 燃えて散り行く運命と気付いたあたしは光り始める月へまだ祈る… | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 湯浅篤 | 大体三日間でひと月の疲れを癒してる 叶わぬ恋と銘打ったこの果敢なき物語 安定の裏側に見え隠れするように暮らしてる 情熱と嘘に似せた古びた扉が嫌い 甲斐性なしと言われる程に未練は無いとしても 金輪際味わえない様な夢に溺れたわ 一切合切の記憶を消してとは言わないけど それでもチクリ痛むの その刺激がまたツライ 融通の効かない愛が世界を救うなら 「最愛なるもんは何?」なんて問いに意味など無い 「愛」だ「恋」だと嘆くは孤独の雛罌粟 心は泪色 燃えて散りゆく運命と知らずに 気付けば生まれ始める明日を見て笑う 「後悔なんてない…」ってワケもないって解ってる 混沌の海に捨てた煮え切らない言葉 自嘲癖と偽っても手にしたかったその夢は ぞんざいなウソとともにあっさりと砕け散った 夕映えの空にいっそ想いを流したら 案外簡単にフワリおぼろ月が浮かぶ 交わる術を無くしたあたしは雛罌粟 そぞろな朱の色 あえて過ぎ行く季節と言えずに気付けば溢れ始める ふた筋の泪 融通の効かない愛が世界を救うなら 「最愛なるもんは何?」なんて問いに意味など無い 「愛」だ「恋」だと嘆くは孤独の雛罌粟 心は泪色 燃えて散り行く運命と気付いたあたしは光り始める月へまだ祈る… |
君と歩いた季節 とぼけた声が やけに優しく 温もりはぐれた胸に響く 嫌いなほど 好きになった あの頃を微笑って 例えば連ねた言葉の数 余すほどに紡いだ思い出 振り返れば 落葉のように 秋風に消えた 何気ない顔して はにかんで笑ってくれたから まっすぐな想いだけ 鮮やかに 胸の中に 残されていくよ つないだ手を確かめる わずかに指がふるえる 終わりゆく この恋に 今とまどうのはなぜ 君のひとみ見つめても 声はむしろ届かない 今は ほほえみを 祈るだけ 想いはとうに消えたはずでも あいまいに心はうずいてる 忘れられる ほど強くは ないとわかって 明日を生きる意味を 追い始めた夢にたくすよ 閉ざされたまんまの 世界が 今大きく 動き出していくよ つないだ手を引き寄せる わずかに頬がふるえる 終わりゆく この恋に はじめて背を向ける 君が選ぶこれからが 確かなものであるように 今は 輝きを 祈るだけ ふたりだけの季節の ラストページをめくったら 別々の旅路を 今小さく そして強く 踏み出していくよ 静かにその手を離す わずかに声がふるえる 終わりゆく この恋に 迷う理由などもうない さよなら いとしきひとよ こらえて空を見上げる 君の ほほえみを 祈るだけ | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 湯浅篤 | とぼけた声が やけに優しく 温もりはぐれた胸に響く 嫌いなほど 好きになった あの頃を微笑って 例えば連ねた言葉の数 余すほどに紡いだ思い出 振り返れば 落葉のように 秋風に消えた 何気ない顔して はにかんで笑ってくれたから まっすぐな想いだけ 鮮やかに 胸の中に 残されていくよ つないだ手を確かめる わずかに指がふるえる 終わりゆく この恋に 今とまどうのはなぜ 君のひとみ見つめても 声はむしろ届かない 今は ほほえみを 祈るだけ 想いはとうに消えたはずでも あいまいに心はうずいてる 忘れられる ほど強くは ないとわかって 明日を生きる意味を 追い始めた夢にたくすよ 閉ざされたまんまの 世界が 今大きく 動き出していくよ つないだ手を引き寄せる わずかに頬がふるえる 終わりゆく この恋に はじめて背を向ける 君が選ぶこれからが 確かなものであるように 今は 輝きを 祈るだけ ふたりだけの季節の ラストページをめくったら 別々の旅路を 今小さく そして強く 踏み出していくよ 静かにその手を離す わずかに声がふるえる 終わりゆく この恋に 迷う理由などもうない さよなら いとしきひとよ こらえて空を見上げる 君の ほほえみを 祈るだけ |
KIRA★KIRA★TRAIN 突然の雪は 君を無口にさせた 三回目の冬が 今終わる TOKYOの空に 走り書きした夢を 追いかけて 僕は汽車に乗る 誰もいない 静かなホーム 不意に君が手を握り返した 「元気でね…」 つぶやいた声に 黙ってうなづいたよ もう ベルは鳴り始めていた さあ 最終列車に乗って 小さなカバンを抱えて 僕はこの故郷を出ていく さよなら さよなら 繰り返し手を振る君が だんだん小さくなっていく 大好きなその瞳に見えたよ きらきら きらきら 旅立つ あなた わかってたはずなのに この胸が 少しだけ痛む ふたりの手 照らしてた 蛍光灯の明かりが消えた 「もう行くね…」 つぶやいたままで そっと笑ってくれた もう ベルは鳴り始めていた ねえ 最終列車に乗って 大きな夢だけ抱えて あたしを忘れてしまうの さよなら さよなら 星が舞う街に旅立つ あなたの未来を祈るよ 大好きなその瞳に輝け きらきら きらきら 離れていくふたりを 時が追い越していく その駅の向こう側に 続いていく “ひとりきり”を 歩いていく 最終列車に乗って 僕らは何かを失くして わずかな勇気を手にした さよなら さよなら 最終列車に乗って 右手に切符を握って 僕らは明日を生きていく さよなら さよなら 繰り返し手を振る先に 確かな言葉を伝うよ 大好きなその瞳に光るよ きらきら きらきら | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 島田昌典 | 突然の雪は 君を無口にさせた 三回目の冬が 今終わる TOKYOの空に 走り書きした夢を 追いかけて 僕は汽車に乗る 誰もいない 静かなホーム 不意に君が手を握り返した 「元気でね…」 つぶやいた声に 黙ってうなづいたよ もう ベルは鳴り始めていた さあ 最終列車に乗って 小さなカバンを抱えて 僕はこの故郷を出ていく さよなら さよなら 繰り返し手を振る君が だんだん小さくなっていく 大好きなその瞳に見えたよ きらきら きらきら 旅立つ あなた わかってたはずなのに この胸が 少しだけ痛む ふたりの手 照らしてた 蛍光灯の明かりが消えた 「もう行くね…」 つぶやいたままで そっと笑ってくれた もう ベルは鳴り始めていた ねえ 最終列車に乗って 大きな夢だけ抱えて あたしを忘れてしまうの さよなら さよなら 星が舞う街に旅立つ あなたの未来を祈るよ 大好きなその瞳に輝け きらきら きらきら 離れていくふたりを 時が追い越していく その駅の向こう側に 続いていく “ひとりきり”を 歩いていく 最終列車に乗って 僕らは何かを失くして わずかな勇気を手にした さよなら さよなら 最終列車に乗って 右手に切符を握って 僕らは明日を生きていく さよなら さよなら 繰り返し手を振る先に 確かな言葉を伝うよ 大好きなその瞳に光るよ きらきら きらきら |
青春のとびら 開かずの ドアは 僕らの前 立ち聳(そび)えている 覗いてみるかい? これが未来 未知なる世界 この鍵は 渡しておこう すべては その手で 決めていくんだ 踏み出せばいい 大丈夫だよ 恐れる 心は “強さ”へと変わる ららら ららら 鳴り響く 鐘 生まれ 変わる 瞬間(とき)を 伝うよ 僕ら つよく なれるんだ ほら 青春の とびら 開け ひとつ ふたつと 踏みしめていく これからの道 振り返るのは 辿り着いた 頂(ばしょ)からでいい 予想図は 捨ててしまおう すべては その眼で 確かめるんだ 手を伸ばせば 掴めるんだよ 戸惑う 心は “力”へと変わる ららら ららら 鳴り止まぬ 鐘 夢が 覚める 瞬間(とき)を 告げるよ 僕ら つよく なれるんだ ほら 青春の とびら 開け ららら ららら 鳴り果てる 鐘 旅立つべき 瞬間(とき)を 唄うよ 僕ら つよく なれるんだ ほら 青春の ららら ららら 鳴り響く 鐘 生まれ 変わる 瞬間(とき)を 伝うよ 僕ら つよく なれるんだ ほら 青春の とびら 開け | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | WESTFIELD | 開かずの ドアは 僕らの前 立ち聳(そび)えている 覗いてみるかい? これが未来 未知なる世界 この鍵は 渡しておこう すべては その手で 決めていくんだ 踏み出せばいい 大丈夫だよ 恐れる 心は “強さ”へと変わる ららら ららら 鳴り響く 鐘 生まれ 変わる 瞬間(とき)を 伝うよ 僕ら つよく なれるんだ ほら 青春の とびら 開け ひとつ ふたつと 踏みしめていく これからの道 振り返るのは 辿り着いた 頂(ばしょ)からでいい 予想図は 捨ててしまおう すべては その眼で 確かめるんだ 手を伸ばせば 掴めるんだよ 戸惑う 心は “力”へと変わる ららら ららら 鳴り止まぬ 鐘 夢が 覚める 瞬間(とき)を 告げるよ 僕ら つよく なれるんだ ほら 青春の とびら 開け ららら ららら 鳴り果てる 鐘 旅立つべき 瞬間(とき)を 唄うよ 僕ら つよく なれるんだ ほら 青春の ららら ららら 鳴り響く 鐘 生まれ 変わる 瞬間(とき)を 伝うよ 僕ら つよく なれるんだ ほら 青春の とびら 開け |
うるわしきひと うるわしき あいのうた いつの日も 変わらずに あたしの前で ずっと 歌っていて お願い この胸が止まるまで この時が終わるまで うるわしきひとよ いつまでも 抱きしめて あなたはいつだって 難しいコトバで あたしへの愛を語るんだ あたしは強がって はてなマーク引き出して その哲学を解き明すの 腹式呼吸でささやいた 色とりどりの Love Message 心配しないで あたしは あなたのことばを信じてる うるわしき あいのうた いつの日も 変わらずに あたしの前で ずっと 歌っていて お願い この胸が止まるまで この時が終わるまで うるわしきひとよ いつまでも 抱きしめて ポーカーフェイスなんて 変な無理しないで とぼけたその顔でいいよ 肝心なことは あたしのこの手を 離さないでいて欲しいんだ これっくらいの小さな胸に あなたへの想いが詰まってる 心配しないで あたしは あなたのすべてを信じてる くりかえす あいのうた 大好きな その声で あたしの前に ずっと 届けていてよ メロディ 振り返る その先に いつだって いて欲しい うるわしきひとよ いつまでも そばにいて とめないで あいのうた 永遠の そのメロディ あたしの前で ずっと 歌っていて お願い この胸が止まるまで この時が終わるまで そう いっぱいの愛で あたしの想いを 受け止めて うるわしき あいのうた いつの日も 変わらずに あたしの前で ずっと 歌っていて お願い この胸が止まるまで この時が終わるまで うるわしきひとよ いつまでも 抱きしめて | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 江口亮 | うるわしき あいのうた いつの日も 変わらずに あたしの前で ずっと 歌っていて お願い この胸が止まるまで この時が終わるまで うるわしきひとよ いつまでも 抱きしめて あなたはいつだって 難しいコトバで あたしへの愛を語るんだ あたしは強がって はてなマーク引き出して その哲学を解き明すの 腹式呼吸でささやいた 色とりどりの Love Message 心配しないで あたしは あなたのことばを信じてる うるわしき あいのうた いつの日も 変わらずに あたしの前で ずっと 歌っていて お願い この胸が止まるまで この時が終わるまで うるわしきひとよ いつまでも 抱きしめて ポーカーフェイスなんて 変な無理しないで とぼけたその顔でいいよ 肝心なことは あたしのこの手を 離さないでいて欲しいんだ これっくらいの小さな胸に あなたへの想いが詰まってる 心配しないで あたしは あなたのすべてを信じてる くりかえす あいのうた 大好きな その声で あたしの前に ずっと 届けていてよ メロディ 振り返る その先に いつだって いて欲しい うるわしきひとよ いつまでも そばにいて とめないで あいのうた 永遠の そのメロディ あたしの前で ずっと 歌っていて お願い この胸が止まるまで この時が終わるまで そう いっぱいの愛で あたしの想いを 受け止めて うるわしき あいのうた いつの日も 変わらずに あたしの前で ずっと 歌っていて お願い この胸が止まるまで この時が終わるまで うるわしきひとよ いつまでも 抱きしめて |
雪やまぬ夜二人 かじかむ手のひら 指先 吐息で温めたあなたが愛しい 睫毛にかかる前髪に手を伸ばし解かしたあたしは嬉しい 街に散るイルミネーション 光は今宵の花 ただ あなたの隣にいたい 色彩の踊る真ん中で 降り積もる粉雪 響く鐘の音があたしの心に今届く 少し冷えた唇を頬に感じ 雪やまぬ夜二人 時々触れる左手を気にして歩いてた頃は二年前 今、あなたの右のポケットに誘われるあたしの左手には嫉妬ね 白い吐息が雪と混ざって 紡ぎ上げる今宵のメロディ 足音はリズムを奏で 静寂をまた色づかせる 染み渡る温もりきつく抱いたまま 色褪せぬ思い出も分かつ 言いかけた想いも胸に抱いたまま 満ちてゆく夜二人 やまぬこの雪のように深く深く深く あなたのことを思い続けたいと切に願う 廻る季節の中でただいつもいつもいつも あなたが傍にいるのを感じたい はやる気持ちを照れ笑いで 隠したあたしに気付いてあなたが笑う 降り積もる粉雪 響く鐘の音に 気付いた二人は目を閉じる 繋ぎ合わせた心のパズルがまた増えてゆく そのすべて途切れないように… | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 湯浅篤 | かじかむ手のひら 指先 吐息で温めたあなたが愛しい 睫毛にかかる前髪に手を伸ばし解かしたあたしは嬉しい 街に散るイルミネーション 光は今宵の花 ただ あなたの隣にいたい 色彩の踊る真ん中で 降り積もる粉雪 響く鐘の音があたしの心に今届く 少し冷えた唇を頬に感じ 雪やまぬ夜二人 時々触れる左手を気にして歩いてた頃は二年前 今、あなたの右のポケットに誘われるあたしの左手には嫉妬ね 白い吐息が雪と混ざって 紡ぎ上げる今宵のメロディ 足音はリズムを奏で 静寂をまた色づかせる 染み渡る温もりきつく抱いたまま 色褪せぬ思い出も分かつ 言いかけた想いも胸に抱いたまま 満ちてゆく夜二人 やまぬこの雪のように深く深く深く あなたのことを思い続けたいと切に願う 廻る季節の中でただいつもいつもいつも あなたが傍にいるのを感じたい はやる気持ちを照れ笑いで 隠したあたしに気付いてあなたが笑う 降り積もる粉雪 響く鐘の音に 気付いた二人は目を閉じる 繋ぎ合わせた心のパズルがまた増えてゆく そのすべて途切れないように… |
風に吹かれて輝く太陽はオレのもので きらめく月は そうおまえのナミダ 普通の顔した そういつもの普通の 風に吹かれて消えちまうさ あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものなど何もなかった 本当はこれで そう本当はこのままで 何もかも素晴らしいのに 明日にはそれぞれの道を 追いかけてゆくだろう 風に吹かれてゆこう さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れたいつもの町を過ぎれば 素知らぬ顔 そびえるビルの角 遠くで聞こえる そう遠くで聞こえる 町の音に耳をかせば 悲しみは優しいふりして この町を包むだろう おまえに会いにゆくまで さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて (見慣れてる)この部屋も 俺たちの優しい夢も 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて | いきものがかり | 宮本浩次 | 宮本浩次 | 江口亮 | 輝く太陽はオレのもので きらめく月は そうおまえのナミダ 普通の顔した そういつもの普通の 風に吹かれて消えちまうさ あたりまえに過ぎ行く毎日に 恐れるものなど何もなかった 本当はこれで そう本当はこのままで 何もかも素晴らしいのに 明日にはそれぞれの道を 追いかけてゆくだろう 風に吹かれてゆこう さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて 見慣れたいつもの町を過ぎれば 素知らぬ顔 そびえるビルの角 遠くで聞こえる そう遠くで聞こえる 町の音に耳をかせば 悲しみは優しいふりして この町を包むだろう おまえに会いにゆくまで さよならさ 今日の日よ 昨日までの優しさよ 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて (見慣れてる)この部屋も 俺たちの優しい夢も 手を振って旅立とうぜ いつもの風に吹かれて |
流星ミラクル そうさ 舞い上がれ 流星(ほし)よ 一度だけ 輝いて ふたりを照らして 運命の空を 駆ける 一筋の光が ふたりを 変えていくよ 確かめたのは 怖いからじゃない 照準はあの流星(りゅうせい)に絞った 丸いレンズに 額を寄せた「始まるよ」君が横でつぶやく そっと息を止めた ふたり 手 握った わかっているんだ もうすぐ きっと 奇跡が やってくる さあ 舞い上がれ 流星(ほし)よ 一度だけ 輝いて ふたりを照らして 運命の空を 駆ける 一筋の光が ふたりを 変えていくよ 秘密の地図に 書き足す文字は ふたりのわずかな勇気の証し 古いスニーカー 履き潰しても あきらめない また夜空を 探すよ そっと瞳閉じた ほら 胸が鳴った わかっているんだ もうすぐ きっと 奇跡が やってくる さあ 疾走(はし)り出せ 流星(ほし)よ 一度だけ 瞬いて ふたりをみつけて 運命の空を 飾る 一筋の光が ふたりを 変えていくよ ふたりは“未来”と 約束をしたんだ いちばん高い場所で ほらきっと めぐり逢う そうさ いつの日か ここへ 叶えた夢のかけら 手にして戻って また丸いレンズのなか 覗いて確かめよう この日の奇跡を そうさ 舞い上がれ 流星(ほし)よ 一度だけ 輝いて ふたりを照らして 運命の空を 駆ける 一筋の光が ふたりを 変えていくよ | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | WESTFIELD | そうさ 舞い上がれ 流星(ほし)よ 一度だけ 輝いて ふたりを照らして 運命の空を 駆ける 一筋の光が ふたりを 変えていくよ 確かめたのは 怖いからじゃない 照準はあの流星(りゅうせい)に絞った 丸いレンズに 額を寄せた「始まるよ」君が横でつぶやく そっと息を止めた ふたり 手 握った わかっているんだ もうすぐ きっと 奇跡が やってくる さあ 舞い上がれ 流星(ほし)よ 一度だけ 輝いて ふたりを照らして 運命の空を 駆ける 一筋の光が ふたりを 変えていくよ 秘密の地図に 書き足す文字は ふたりのわずかな勇気の証し 古いスニーカー 履き潰しても あきらめない また夜空を 探すよ そっと瞳閉じた ほら 胸が鳴った わかっているんだ もうすぐ きっと 奇跡が やってくる さあ 疾走(はし)り出せ 流星(ほし)よ 一度だけ 瞬いて ふたりをみつけて 運命の空を 飾る 一筋の光が ふたりを 変えていくよ ふたりは“未来”と 約束をしたんだ いちばん高い場所で ほらきっと めぐり逢う そうさ いつの日か ここへ 叶えた夢のかけら 手にして戻って また丸いレンズのなか 覗いて確かめよう この日の奇跡を そうさ 舞い上がれ 流星(ほし)よ 一度だけ 輝いて ふたりを照らして 運命の空を 駆ける 一筋の光が ふたりを 変えていくよ |
二輪花声が聞こえる? あの日見上げた夜空へ 同じ響きでいつかは届くかな… 君は変わらず この手温めてくれるの だからあたしは光る明日が見えたの 「不器用でもいい」って決めたあの時 胸に開く花は 見えないけど、でも確かに咲く 偽りを捨てた今 恐れは消えた 昇り始める朝日眩しいけど 咲き誇る花々 輝いて 揺らぐ歩幅覚束ないけれど 繋ぐ掌がここにあるの 重ねた夢の欠片を数えて 紡ぐ明日へ 恋は「必ず…」という言葉を嫌うの だけどあなたはそこに居てくれるの 言葉も無く ただ抱きしめたあなたの身体、触れた指が ただ愛しくて 確かめてみた この胸の奥にある唯一の光 溢れる木漏れ日の中に咲く花 色彩は違えどただ美しくて やがて枯れゆく運命と知っても 変わらずにいつまでも愛でるの ほらまたあなたの声が この胸の中に咲く 声が聞こえる? あの日流した泪は 夜空に溶けて キラリ明日へ届くの | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 田中ユウスケ | 声が聞こえる? あの日見上げた夜空へ 同じ響きでいつかは届くかな… 君は変わらず この手温めてくれるの だからあたしは光る明日が見えたの 「不器用でもいい」って決めたあの時 胸に開く花は 見えないけど、でも確かに咲く 偽りを捨てた今 恐れは消えた 昇り始める朝日眩しいけど 咲き誇る花々 輝いて 揺らぐ歩幅覚束ないけれど 繋ぐ掌がここにあるの 重ねた夢の欠片を数えて 紡ぐ明日へ 恋は「必ず…」という言葉を嫌うの だけどあなたはそこに居てくれるの 言葉も無く ただ抱きしめたあなたの身体、触れた指が ただ愛しくて 確かめてみた この胸の奥にある唯一の光 溢れる木漏れ日の中に咲く花 色彩は違えどただ美しくて やがて枯れゆく運命と知っても 変わらずにいつまでも愛でるの ほらまたあなたの声が この胸の中に咲く 声が聞こえる? あの日流した泪は 夜空に溶けて キラリ明日へ届くの |
コイスルオトメ つのる思いを打ち明けた 大きくうなづいてくれた 初めて握る左手は あたしよりもふるえていた 恥ずかしがり屋のあなたは いつもやたらと早足で スキがあればじゃれつこうと たくらむあたし悩ませた 「運命の人よ」 「白馬の王子様よ」 あなたはまた照れて 聞き流すけど カンジンなことは ちゃんと伝えて欲しいんだ どうしようもないくらいに 好きだから ゆっくりと ゆっくりと あたしを抱きしめて 微笑む あなたの 鼓動はリズム 好きだよ 大好きだよ いつまでもいっしょ 恋する あなたには あたしだけなの いつしかあなたの横顔 のぞくことが好きになって 気付いて赤らむあなたに キスをねだると怒られた ほんとうはたまに ギュッと褒めて欲しいんだ あたしまたはしゃいで 舞い上がるけど コイスルことが 素直にわかってくる くやしくなるくらいに 好きだから ゆっくりと ゆっくりと この手を導いて あたしと あなたの 素敵なメロディ 好きだよ 大好きだよ どこまでもいっしょ 恋する あたしには あなただけなの ゆっくりと ゆっくりと 両手を突き上げて 愛しい あなたに 届くよメロディ 好きだよ 大好きだよ 何度でも言うよ あなたに そうあなたに コイしてるの ゆっくりと… 届くよメロディー 好きだよ 大好きだよ いつまでもいっしょ 恋する あなたには あたしだけなの あたしだけなの | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 田中ユウスケ | つのる思いを打ち明けた 大きくうなづいてくれた 初めて握る左手は あたしよりもふるえていた 恥ずかしがり屋のあなたは いつもやたらと早足で スキがあればじゃれつこうと たくらむあたし悩ませた 「運命の人よ」 「白馬の王子様よ」 あなたはまた照れて 聞き流すけど カンジンなことは ちゃんと伝えて欲しいんだ どうしようもないくらいに 好きだから ゆっくりと ゆっくりと あたしを抱きしめて 微笑む あなたの 鼓動はリズム 好きだよ 大好きだよ いつまでもいっしょ 恋する あなたには あたしだけなの いつしかあなたの横顔 のぞくことが好きになって 気付いて赤らむあなたに キスをねだると怒られた ほんとうはたまに ギュッと褒めて欲しいんだ あたしまたはしゃいで 舞い上がるけど コイスルことが 素直にわかってくる くやしくなるくらいに 好きだから ゆっくりと ゆっくりと この手を導いて あたしと あなたの 素敵なメロディ 好きだよ 大好きだよ どこまでもいっしょ 恋する あたしには あなただけなの ゆっくりと ゆっくりと 両手を突き上げて 愛しい あなたに 届くよメロディ 好きだよ 大好きだよ 何度でも言うよ あなたに そうあなたに コイしてるの ゆっくりと… 届くよメロディー 好きだよ 大好きだよ いつまでもいっしょ 恋する あなたには あたしだけなの あたしだけなの |
木綿のハンカチーフ恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | いきものがかり | 松本隆 | 筒美京平 | 湯浅篤 | 恋人よ 僕は旅立つ 東へと 向う列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた私は 欲しいものはないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで帰って 染まらないで帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行の 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る真珠も きっとあなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で 口紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく ぼくを許して 毎日 愉快に過す街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
甘い苦い時間私たちはここにいて 明日のことを夢見る ひどく狭く不器用なこの歩幅で 毎日は純粋で ひたすらにきらめいて それでいて確実に日々は去く 叶わぬ恋に胸を焦がし 自分の胸の中を描く この場所を分かち合えたこと いつの日か誇れるのでしょう 悲しい魔法はいつか未来へと変わって 頼りない私たちに ささやかな愛を問いかけるでしょう 遠のく昨日も近づき続ける明日も 変わらずいつまでも ずっと抱き続けてたいな 甘い苦い時間を… 甘い苦い時間を… いつかの過去にだって「現在」があったって もっと言うなればそれも また過去の「未来」 毎日はありふれて それ故に気づかなくて 時々ヒトは何かを見失う 暮れ行く夕日が今放つ 明日へ向けた影と光 イロトリドリのセカイはただ 静かに「今日」を閉じてゆく 優しい呪文が いつか未来へと繋がって 忘れかけた私たちは ひたむきな愛を思い出せるでしょう 一瞬の躊躇いや避けられない戸惑いを超えて 変わらずいつまでも ずっと持ち続けたいんだ 甘い苦い時間を… 甘い苦い時間を… 悲しい魔法はいつか未来へと変わって 頼りない私たちに ささやかな愛を問いかけるでしょう 遠のく昨日も近づき続ける明日も 変わらずいつまでも ずっと抱き続けてたいな 甘い苦い時間を… 甘い苦い時間を… | いきものがかり | 山下穂尊 | 山下穂尊 | 斎藤勇二 | 私たちはここにいて 明日のことを夢見る ひどく狭く不器用なこの歩幅で 毎日は純粋で ひたすらにきらめいて それでいて確実に日々は去く 叶わぬ恋に胸を焦がし 自分の胸の中を描く この場所を分かち合えたこと いつの日か誇れるのでしょう 悲しい魔法はいつか未来へと変わって 頼りない私たちに ささやかな愛を問いかけるでしょう 遠のく昨日も近づき続ける明日も 変わらずいつまでも ずっと抱き続けてたいな 甘い苦い時間を… 甘い苦い時間を… いつかの過去にだって「現在」があったって もっと言うなればそれも また過去の「未来」 毎日はありふれて それ故に気づかなくて 時々ヒトは何かを見失う 暮れ行く夕日が今放つ 明日へ向けた影と光 イロトリドリのセカイはただ 静かに「今日」を閉じてゆく 優しい呪文が いつか未来へと繋がって 忘れかけた私たちは ひたむきな愛を思い出せるでしょう 一瞬の躊躇いや避けられない戸惑いを超えて 変わらずいつまでも ずっと持ち続けたいんだ 甘い苦い時間を… 甘い苦い時間を… 悲しい魔法はいつか未来へと変わって 頼りない私たちに ささやかな愛を問いかけるでしょう 遠のく昨日も近づき続ける明日も 変わらずいつまでも ずっと抱き続けてたいな 甘い苦い時間を… 甘い苦い時間を… |
HANABI 煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い放つ 花 燃えゆく 静寂に 落ちる空 ふたひらの 夢花火 彼方に 旅立つ あなたも 見えたの? おなじ 光が 離れても いつの日か 出逢えると 信じてる 胸裂く 想いを あなたに 歌うわ 声が 聴こえる? せつなに ひらく それは HANABI 煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い放つ 咲き誇れ 遥か 高く 守りゆく その想い ひたすら 鳴り響け 果てるまで せめて 強く 此の花 燃えゆく いくつもの 言の葉を 悪戯に 散らかした 断ちゆく 迷いは 静かに 消えたの 明日が 見えてる? せつなに ひらく それは HANABI 煌いて 揺らめいて つかみゆく 幻(ゆめ)の花 あたしの手を 零れ落ちて 願うまま この想い あなたに 鳴り渡れ 果てるなら せめて 強く 此の花 燃えゆく せつなに ひらく それは HANABI 煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い上がれ いつの日か めぐり逢えて 繋ぎゆく この想い 愛しき 君(きみ) 我(わたし) いつまでも 双片(ふたり) 強く 煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い放つ 咲き誇れ 遥か 高く 守りゆく その想い ひたすら 鳴り響け 果てるまで せめて 強く 此の花 燃えゆく | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 江口亮 | 煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い放つ 花 燃えゆく 静寂に 落ちる空 ふたひらの 夢花火 彼方に 旅立つ あなたも 見えたの? おなじ 光が 離れても いつの日か 出逢えると 信じてる 胸裂く 想いを あなたに 歌うわ 声が 聴こえる? せつなに ひらく それは HANABI 煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い放つ 咲き誇れ 遥か 高く 守りゆく その想い ひたすら 鳴り響け 果てるまで せめて 強く 此の花 燃えゆく いくつもの 言の葉を 悪戯に 散らかした 断ちゆく 迷いは 静かに 消えたの 明日が 見えてる? せつなに ひらく それは HANABI 煌いて 揺らめいて つかみゆく 幻(ゆめ)の花 あたしの手を 零れ落ちて 願うまま この想い あなたに 鳴り渡れ 果てるなら せめて 強く 此の花 燃えゆく せつなに ひらく それは HANABI 煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い上がれ いつの日か めぐり逢えて 繋ぎゆく この想い 愛しき 君(きみ) 我(わたし) いつまでも 双片(ふたり) 強く 煌いて 揺らめいて 蒼き夢 舞い放つ 咲き誇れ 遥か 高く 守りゆく その想い ひたすら 鳴り響け 果てるまで せめて 強く 此の花 燃えゆく |
卒業写真悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの | いきものがかり | 荒井由実 | 荒井由実 | 江口亮 | 悲しいことがあると開く皮の表紙 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる 町でみかけたとき 何も言えなかった 卒業写真の面影がそのままだったから 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって 話しかけるようにゆれる柳の下を 通った道さえ今はもう電車から見るだけ あの頃の生き方をあなたは忘れないで あなたは私の青春そのもの 人ごみに流されて変わってゆく私を あなたはときどき遠くでしかって あなたは私の青春そのもの |
ホットミルク 遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み干した 信じるものは この想いだけ 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク 意味も無く迫る 不確かなもの 言葉では表せない 突き抜ける流星を 見逃しては また一人 苦笑い 「さぁほら今がチャンス」と急かされても また行方知れずのあたし 関係ないと笑って かき混ぜんのは いつものホットミルク 本当に今欲しいもの それはその理想ですか? 肝心なことはやっぱさ ひとつの答えじゃ言えないものだってある 遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み干した 微温くないから 苦くないから 薫る湯気とともにそっと めくるめく日々は確かに 変わりゆくものだけ見せました だけど消えない この熱だけが これからもあたしをずっと動かしていく 塞いだ耳に絡まんのは 人の言う理想でした 若干愛想笑って 噛み砕いたら いつものホットミルク 憂鬱な世界なんてさ 意味無いと思いますか? 辛辣な未来だってさ 有り触れた 夢の一欠片だって担う 近づく現実をちょっと 熱いミルクとともに 飲み干した 不味くないかな 渋くないかな 少しだけ迷うんだ きっと でも昨日の自分がごまかした 些細な傷も今日は飲み干すよ 心に決めたその瞬間に 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク 本当に今欲しいもの それはその答えですか? 肝心なことはやっぱさ この胸のなかに宿るものだって気付く 遠のく思い出と一歩 近づいた現実を混ぜました 甘いけど少しほろ苦い まぎれもないあたしと知って めくるめく日々は確かに 変わらないものこそ見せました 信じるものは この想いだけ 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る ホットミルク ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る | いきものがかり | 山下穂尊・水野良樹 | 山下穂尊 | 亀田誠治 | 遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み干した 信じるものは この想いだけ 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク 意味も無く迫る 不確かなもの 言葉では表せない 突き抜ける流星を 見逃しては また一人 苦笑い 「さぁほら今がチャンス」と急かされても また行方知れずのあたし 関係ないと笑って かき混ぜんのは いつものホットミルク 本当に今欲しいもの それはその理想ですか? 肝心なことはやっぱさ ひとつの答えじゃ言えないものだってある 遠のく思い出をそっと 甘い砂糖溶かして 飲み干した 微温くないから 苦くないから 薫る湯気とともにそっと めくるめく日々は確かに 変わりゆくものだけ見せました だけど消えない この熱だけが これからもあたしをずっと動かしていく 塞いだ耳に絡まんのは 人の言う理想でした 若干愛想笑って 噛み砕いたら いつものホットミルク 憂鬱な世界なんてさ 意味無いと思いますか? 辛辣な未来だってさ 有り触れた 夢の一欠片だって担う 近づく現実をちょっと 熱いミルクとともに 飲み干した 不味くないかな 渋くないかな 少しだけ迷うんだ きっと でも昨日の自分がごまかした 些細な傷も今日は飲み干すよ 心に決めたその瞬間に 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク 本当に今欲しいもの それはその答えですか? 肝心なことはやっぱさ この胸のなかに宿るものだって気付く 遠のく思い出と一歩 近づいた現実を混ぜました 甘いけど少しほろ苦い まぎれもないあたしと知って めくるめく日々は確かに 変わらないものこそ見せました 信じるものは この想いだけ 染み渡っていくのは いつもの ホットミルク ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る ホットミルク ホットミルク… あたたかな この胸に 染み渡る |
SAKURA さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る 電車から 見えたのは いつかのおもかげ ふたりで通った 春の大橋 卒業の ときが来て 君は故郷(まち)を出た 色づく川辺に あの日を探すの それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日(みらい)は あたしを焦らせて 小田急線の窓に 今年もさくらが映る 君の声が この胸に 聞こえてくるよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る 書きかけた 手紙には 「元気でいるよ」と 小さな嘘は 見透かされるね めぐりゆく この街も 春を受け入れて 今年もあの花が つぼみをひらく 君がいない日々を超えて あたしも大人になっていく こうやって全て忘れていくのかな 「本当に好きだったんだ」 さくらに手を伸ばす この想いが 今 春に つつまれていくよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱き寄せた 君が くれし 強き あの言葉は 今も 胸に残る さくら舞いゆく さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 遠き 春に 夢見し あの日々は 空に消えていくよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春のその向こうへと歩き出す 君と 春に 誓いし この夢を 強く 胸に抱いて さくら舞い散る | いきものがかり | 水野良樹 | 水野良樹 | 島田昌典 | さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る 電車から 見えたのは いつかのおもかげ ふたりで通った 春の大橋 卒業の ときが来て 君は故郷(まち)を出た 色づく川辺に あの日を探すの それぞれの道を選び ふたりは春を終えた 咲き誇る明日(みらい)は あたしを焦らせて 小田急線の窓に 今年もさくらが映る 君の声が この胸に 聞こえてくるよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 君と 春に 願いし あの夢は 今も見えているよ さくら舞い散る 書きかけた 手紙には 「元気でいるよ」と 小さな嘘は 見透かされるね めぐりゆく この街も 春を受け入れて 今年もあの花が つぼみをひらく 君がいない日々を超えて あたしも大人になっていく こうやって全て忘れていくのかな 「本当に好きだったんだ」 さくらに手を伸ばす この想いが 今 春に つつまれていくよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱き寄せた 君が くれし 強き あの言葉は 今も 胸に残る さくら舞いゆく さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 揺れる 想いのたけを 抱きしめた 遠き 春に 夢見し あの日々は 空に消えていくよ さくら ひらひら 舞い降りて落ちて 春のその向こうへと歩き出す 君と 春に 誓いし この夢を 強く 胸に抱いて さくら舞い散る |
GET CRAZY!最後の恋に堕ちたウブなあたしを 最近悩ますものは 下世話なウワサ ふたりの愛はいつも輝いてる太陽 それなのに 黒い雨雲チャンスを狙ってる 朝の陽ざしに目を細めKissをかわす(ふたりに) 土足で踏み込むあいつ Watchya step! だけども ふたりの固い絆(変わらない) ふざけた奴には きっと負けない いつの時代も事件は男と女のワザ 素直な気持ちのままで ずっと愛し合いたいね 目の前に並んだ一億の星 あたしが選んだひとつは宝石だったoh,yeah ヴォルテージは最高潮 ずっと離れられない それなのに 鉄の鳥かごワナをしかけてる 呼ばれもせずに現れて口を出す(口を出す) 大きなお世話のあいつ Watchya step! ひとときの熱病と人は言うけど(このまま) うなされ死ねたら最高だね 今も昔も歴史は 男と女のワザ ひけめなんて感じないで ずっと一緒にいようね いつの時代も事件は 男と女のワザ 素直な気持ちのままで ずっと愛し合いたいね 今も昔も歴史は男と女のワザ ひけめなんて感じないで ずっと一緒にいようね | いきものがかり | 中山加奈子 | 奥居香 | | 最後の恋に堕ちたウブなあたしを 最近悩ますものは 下世話なウワサ ふたりの愛はいつも輝いてる太陽 それなのに 黒い雨雲チャンスを狙ってる 朝の陽ざしに目を細めKissをかわす(ふたりに) 土足で踏み込むあいつ Watchya step! だけども ふたりの固い絆(変わらない) ふざけた奴には きっと負けない いつの時代も事件は男と女のワザ 素直な気持ちのままで ずっと愛し合いたいね 目の前に並んだ一億の星 あたしが選んだひとつは宝石だったoh,yeah ヴォルテージは最高潮 ずっと離れられない それなのに 鉄の鳥かごワナをしかけてる 呼ばれもせずに現れて口を出す(口を出す) 大きなお世話のあいつ Watchya step! ひとときの熱病と人は言うけど(このまま) うなされ死ねたら最高だね 今も昔も歴史は 男と女のワザ ひけめなんて感じないで ずっと一緒にいようね いつの時代も事件は 男と女のワザ 素直な気持ちのままで ずっと愛し合いたいね 今も昔も歴史は男と女のワザ ひけめなんて感じないで ずっと一緒にいようね |