安物風が吹けば立ち止まり 後ろ振り向いてしまう ゴールに近づいても 離れた距離ばかり不安になる 勇気出しても 背中の笑い声にしぼんでしまう 僕の心は ほんとに臆病な安物さ だけど 悲しい夜にちゃんと ひとりで泣いたんだ 今度はね 今度はね 君に電話しなかった Riding On 今はなんの役にも立たない安物の いくつもの いくつもの 夢をタイムマシーンに詰め込んだんだ Carry On Carry On きっと 明日の僕がそれを待っている 指切りしたのに結局 約束守れなかった 忘れないでいようとしたもの 何かあったはずなのに 同じことを繰り返し それでもまた迷ってしまう 僕の心は ほんとに臆病な安物さ だけど 淋しい夜をちゃんと ひとりで耐えたんだ 今度はね 今度はね 君に甘えなかったよ Riding On 遥かな時間を越えて 未来に贈るんだ いつだって いつだって きっと何か足りずに探してるんだ Carry On Carry On さあ このガラクタの夢を売りに行こう Dreaming On どんなに小さくても 恥ずかしくないさ いつの日か いつの日か 君の夢を君に叶えて欲しいんだ Carry On Carry On きっと 明日の君がそれを待っている 明日の君が 君を信じてる Don't Stop Believing Don't Stop Dreaming | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 風が吹けば立ち止まり 後ろ振り向いてしまう ゴールに近づいても 離れた距離ばかり不安になる 勇気出しても 背中の笑い声にしぼんでしまう 僕の心は ほんとに臆病な安物さ だけど 悲しい夜にちゃんと ひとりで泣いたんだ 今度はね 今度はね 君に電話しなかった Riding On 今はなんの役にも立たない安物の いくつもの いくつもの 夢をタイムマシーンに詰め込んだんだ Carry On Carry On きっと 明日の僕がそれを待っている 指切りしたのに結局 約束守れなかった 忘れないでいようとしたもの 何かあったはずなのに 同じことを繰り返し それでもまた迷ってしまう 僕の心は ほんとに臆病な安物さ だけど 淋しい夜をちゃんと ひとりで耐えたんだ 今度はね 今度はね 君に甘えなかったよ Riding On 遥かな時間を越えて 未来に贈るんだ いつだって いつだって きっと何か足りずに探してるんだ Carry On Carry On さあ このガラクタの夢を売りに行こう Dreaming On どんなに小さくても 恥ずかしくないさ いつの日か いつの日か 君の夢を君に叶えて欲しいんだ Carry On Carry On きっと 明日の君がそれを待っている 明日の君が 君を信じてる Don't Stop Believing Don't Stop Dreaming |
スタートライン~新しい風もうダメさ これ以上は前に進めない そんな日が 誰にだってある だけど 雨でも晴れても何でもいつでも その気になりゃ 何度でもやり直せる 何度でも これからのことを思うと 負けそうになる 心配なことがあって しゃがみそうになる あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ でも 大切なことはいつも 誰も教えてくれない だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ チャンスは何度でも 君のそばに この道の先に何が待ってるのかなんてこと わかるわけない 答えがあっても無くても YesでもNoでも 決めた道を行くしかないさ あるだろ? そんな時 青春と呼べた 時代は過ぎたのに 今でも心の奥に 風が吹き抜ける 優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる 報われないことが ここには多すぎる だけど そうだよ どんな時も 信じることをやめないで きっと チャンスは何度でも 君のそばに だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ 見えない このスタートラインから また ここから きっと そうだよ いつかきっと 真心が何かに変わるんだよ そうさ チャンスは何度でも いつも君のそばに いつも君のそばに | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 小渕健太郎・馬場俊英 | もうダメさ これ以上は前に進めない そんな日が 誰にだってある だけど 雨でも晴れても何でもいつでも その気になりゃ 何度でもやり直せる 何度でも これからのことを思うと 負けそうになる 心配なことがあって しゃがみそうになる あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ でも 大切なことはいつも 誰も教えてくれない だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ チャンスは何度でも 君のそばに この道の先に何が待ってるのかなんてこと わかるわけない 答えがあっても無くても YesでもNoでも 決めた道を行くしかないさ あるだろ? そんな時 青春と呼べた 時代は過ぎたのに 今でも心の奥に 風が吹き抜ける 優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる 報われないことが ここには多すぎる だけど そうだよ どんな時も 信じることをやめないで きっと チャンスは何度でも 君のそばに だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ 見えない このスタートラインから また ここから きっと そうだよ いつかきっと 真心が何かに変わるんだよ そうさ チャンスは何度でも いつも君のそばに いつも君のそばに |
君はレースの途中のランナー数え切れない夢から覚めた 世代の歌がない 泣ける映画やドラマじゃ もうずいぶん泣いていない バブルの頃に大学生だった 彼や彼女たち 時代の流れに押し出されて 今みんな しがらみの中 Old my friends 夢見てた未来に 輝ける未来に 僕らは来た 仲間が集い騒いだ後 ひとりきりの中央線 楽しいだけじゃもう 楽しくないことに 気づいている みんな 窓の向こうの空に いつかあったもの いつの間にか建った ビルの群れに 全部 隠されてしまった Old my friends 好きな場所が消えていく 守るものがまた増えていく 終わりも始まりもせずに 続いて行く道を 君は今日も歩いている Oh please listen to my melodies, so this is your song. 踏切で立ち止まった僕ら まるでレースの途中のランナー あの頃 待ち合わせはいつも 駅ビルのコーヒーショップ いつもの僕らの席に 今は知らない恋人達 まるであの頃の僕らが 主人公の映画を 観てるみたいだ 彼が僕で その隣の彼女が君なんだ いろんなことがあった 仕事がダメになったりして そのたびに新しい日々を 始めて来たと思う だけどこの頃 こんなふうに 思えて仕方がない 僕らは長いひとつの 同じゲームの延長戦を 今も続けているんじゃ ないだろうか Old my friends 君は何をあきらめて 何をゴールに描いたんだろう 走ることをやめてもまだ 立ち止まることを選べず 君は歩いている Oh please listen to my melodies, so this is your song. 改札を通り抜けた僕ら まるでレースの途中のランナー Oh ゴミの匂いがする クラクションが響く 人がいっぱいいて 思うように歩けないけれど だけど ここにいる 僕らはここにいる この長いゲームに もしも勝敗があるなら それは いつか僕たちが 自分で決めるのさ Old my friends 何度も書き直しては 涙で描いた 僕のスタートライン 終わりも始まりもせずに 続いて行く道を 君が今日も歩いている Oh please listen to my melodies,so this is your song. 踏切で立ち止まった僕ら まるでレースの途中のランナー Oh so this is your song. 悔しくて泣いたことがある 君はレースの途中のランナー | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 数え切れない夢から覚めた 世代の歌がない 泣ける映画やドラマじゃ もうずいぶん泣いていない バブルの頃に大学生だった 彼や彼女たち 時代の流れに押し出されて 今みんな しがらみの中 Old my friends 夢見てた未来に 輝ける未来に 僕らは来た 仲間が集い騒いだ後 ひとりきりの中央線 楽しいだけじゃもう 楽しくないことに 気づいている みんな 窓の向こうの空に いつかあったもの いつの間にか建った ビルの群れに 全部 隠されてしまった Old my friends 好きな場所が消えていく 守るものがまた増えていく 終わりも始まりもせずに 続いて行く道を 君は今日も歩いている Oh please listen to my melodies, so this is your song. 踏切で立ち止まった僕ら まるでレースの途中のランナー あの頃 待ち合わせはいつも 駅ビルのコーヒーショップ いつもの僕らの席に 今は知らない恋人達 まるであの頃の僕らが 主人公の映画を 観てるみたいだ 彼が僕で その隣の彼女が君なんだ いろんなことがあった 仕事がダメになったりして そのたびに新しい日々を 始めて来たと思う だけどこの頃 こんなふうに 思えて仕方がない 僕らは長いひとつの 同じゲームの延長戦を 今も続けているんじゃ ないだろうか Old my friends 君は何をあきらめて 何をゴールに描いたんだろう 走ることをやめてもまだ 立ち止まることを選べず 君は歩いている Oh please listen to my melodies, so this is your song. 改札を通り抜けた僕ら まるでレースの途中のランナー Oh ゴミの匂いがする クラクションが響く 人がいっぱいいて 思うように歩けないけれど だけど ここにいる 僕らはここにいる この長いゲームに もしも勝敗があるなら それは いつか僕たちが 自分で決めるのさ Old my friends 何度も書き直しては 涙で描いた 僕のスタートライン 終わりも始まりもせずに 続いて行く道を 君が今日も歩いている Oh please listen to my melodies,so this is your song. 踏切で立ち止まった僕ら まるでレースの途中のランナー Oh so this is your song. 悔しくて泣いたことがある 君はレースの途中のランナー |
ブルーバード~僕は夢の影のように空を走る 鳥の影が アスファルトを今 駆けて行くように 心が大空を飛べば 僕はその影になって この街を今日も 走り抜けて行く 明日への道は いくつだってあるさ 遠ざかる街並に背を向けて 今 Good-bye 遠く長い長い夜を越えて Fly high 悲しみも さよならも 巡り逢う夢の翼で 道標の無い 街角の 風に立とう どこにいても 退屈だって 誰かと比べて あきらめてばかり でも本当は知ってるんだ 退屈なのは僕なんだ 近道を探し 遠回りばかりしてたけど 明日への道は ここにだってあるさ 歩いても 歩いても 前に進まない時 夢が くるり くるり 空の上で Sky high 動けない時はきっと 今よりも 高い場所へ 昇ろうとしているんだ 風を待とう oh Bluebird fly, fly away. ただ ついて行くのさ 夢の後を 愛の後ろを 心を雲に乗せて 足を地につけて 遠ざかる街並に背を向けて 今 Good-bye 遠く長い長い夜を越えて Fly high 悲しみも さよならも 巡り逢う夢の翼で 道標の無い 街角の 風に立とう 僕は夢の作る 影のように 走り出そう どこまでもただ Fly high | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 空を走る 鳥の影が アスファルトを今 駆けて行くように 心が大空を飛べば 僕はその影になって この街を今日も 走り抜けて行く 明日への道は いくつだってあるさ 遠ざかる街並に背を向けて 今 Good-bye 遠く長い長い夜を越えて Fly high 悲しみも さよならも 巡り逢う夢の翼で 道標の無い 街角の 風に立とう どこにいても 退屈だって 誰かと比べて あきらめてばかり でも本当は知ってるんだ 退屈なのは僕なんだ 近道を探し 遠回りばかりしてたけど 明日への道は ここにだってあるさ 歩いても 歩いても 前に進まない時 夢が くるり くるり 空の上で Sky high 動けない時はきっと 今よりも 高い場所へ 昇ろうとしているんだ 風を待とう oh Bluebird fly, fly away. ただ ついて行くのさ 夢の後を 愛の後ろを 心を雲に乗せて 足を地につけて 遠ざかる街並に背を向けて 今 Good-bye 遠く長い長い夜を越えて Fly high 悲しみも さよならも 巡り逢う夢の翼で 道標の無い 街角の 風に立とう 僕は夢の作る 影のように 走り出そう どこまでもただ Fly high |
ただ君を待つ例えば 僕が仕事で 少し苦しんでるとき うまく行かずに悩んで 出口見つからないとき テレビドラマを眺めて ただ何も言わずに笑って 知らないふりも そんな君の愛し方 とある九月の終わりに 君は夏休みを取り 猫の世話をお願いと スーツケースを抱えて 何かを探すためじゃない 何かを変えるわけじゃない 君は笑って ひとりで旅に出たんだ 掃除機の中に吸い込めないものが 暮らしにはあり 引き出しの中に 壊れやすいものがある 少しだけ君が苦しいときは 僕の番だね I only wait, oh ただ君を待つ 冷蔵庫にゴミの日のメモと 獣医の電話番号 歯磨き粉の買い置きと電球 戸棚に並んでる 君が守って来たもの ずっと続けて来たこと この部屋の中 君の匂いで 胸が痛むほど レンジの中には 入れられないものが 暮らしにはあり たまにはふたりで もう一度 温めよう 抱えた荷物を投げ出すような 君じゃないから I only wait 今はただ 君を待ちながら Oh 猫はまかせとけよ ゴミも出しておくよ 洗濯は天気次第だけど Oh 花に水もやるよ だから少し 時の流れに隠れてこいよ I'm only waiting 海でも眺めてこいよ 掃除機の中に吸い込めないものが 暮らしにはあり 背伸びをしなくちゃ 届かない扉がある 少しだけ君が苦しいときは 僕の番だね 今は何も聞かないで ただ君を待つ そういえば僕は 君を愛してるよ I only wait, oh ただ君を待つ Oh oh oh..., I'm just only waiting | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 例えば 僕が仕事で 少し苦しんでるとき うまく行かずに悩んで 出口見つからないとき テレビドラマを眺めて ただ何も言わずに笑って 知らないふりも そんな君の愛し方 とある九月の終わりに 君は夏休みを取り 猫の世話をお願いと スーツケースを抱えて 何かを探すためじゃない 何かを変えるわけじゃない 君は笑って ひとりで旅に出たんだ 掃除機の中に吸い込めないものが 暮らしにはあり 引き出しの中に 壊れやすいものがある 少しだけ君が苦しいときは 僕の番だね I only wait, oh ただ君を待つ 冷蔵庫にゴミの日のメモと 獣医の電話番号 歯磨き粉の買い置きと電球 戸棚に並んでる 君が守って来たもの ずっと続けて来たこと この部屋の中 君の匂いで 胸が痛むほど レンジの中には 入れられないものが 暮らしにはあり たまにはふたりで もう一度 温めよう 抱えた荷物を投げ出すような 君じゃないから I only wait 今はただ 君を待ちながら Oh 猫はまかせとけよ ゴミも出しておくよ 洗濯は天気次第だけど Oh 花に水もやるよ だから少し 時の流れに隠れてこいよ I'm only waiting 海でも眺めてこいよ 掃除機の中に吸い込めないものが 暮らしにはあり 背伸びをしなくちゃ 届かない扉がある 少しだけ君が苦しいときは 僕の番だね 今は何も聞かないで ただ君を待つ そういえば僕は 君を愛してるよ I only wait, oh ただ君を待つ Oh oh oh..., I'm just only waiting |
遠くで 近くで大切なこと 大好きなこと 長い坂道 登る途中で 幸せなんて 言葉のせいで 心は不意に立ち止まる どんな小さな ものでもいいから 明日信じる何かが欲しい 風のうわさも 途切れたけれど 今夜は君のそばにいる 何故だろう? 楽しくやる 仲間も少しは出来たけど ふたりで頑張った頃を 今も時々思い出すんだ 会えなくたって ずっと 僕ら友達だよね 楽しいことや 嬉しいことの 後には 次の約束が欲しい 遊び上手な心もほんとは 寂しさばかり数えている そうだね 悲しくなる 時間もどこかに忘れたね ふたりで泣いてた頃を 今も時々思い出すんだ 会えなくたって ずっと 僕の友達でいて どれだけ時が流れても いつも遠くで いつも近くで 会えなくたって ずっと 僕ら友達だよね 会えなくたって ずっと 僕ら友達だよね | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・渡辺剛 | 大切なこと 大好きなこと 長い坂道 登る途中で 幸せなんて 言葉のせいで 心は不意に立ち止まる どんな小さな ものでもいいから 明日信じる何かが欲しい 風のうわさも 途切れたけれど 今夜は君のそばにいる 何故だろう? 楽しくやる 仲間も少しは出来たけど ふたりで頑張った頃を 今も時々思い出すんだ 会えなくたって ずっと 僕ら友達だよね 楽しいことや 嬉しいことの 後には 次の約束が欲しい 遊び上手な心もほんとは 寂しさばかり数えている そうだね 悲しくなる 時間もどこかに忘れたね ふたりで泣いてた頃を 今も時々思い出すんだ 会えなくたって ずっと 僕の友達でいて どれだけ時が流れても いつも遠くで いつも近くで 会えなくたって ずっと 僕ら友達だよね 会えなくたって ずっと 僕ら友達だよね |
人生という名の列車人生という名の列車が走る 時代という名のいくつもの街を行く ヒロシは負け組みで タカシは勝ち組 優子は負け犬で 直美は捨て犬さ ああ 雨の日も嵐も曇りもあるけれど ああ ふぞろいの僕らはとにかく旅をした とある病院の分娩室に 始発のベルが鳴り響き 列車が動き出した あれは 昭和四十二年 人生という名の列車が走り ある土曜日の夜に辿り着いた街はブラウン管の中に 改札を抜けるとそこはお茶の間で 8時ちょうど 全員が集合 みんなでオイース! 「タライに気をつけろ!」 それがその街での教訓 歯も磨くよ 宿題もするよ 約束さ カトちゃん 笑い疲れて お茶の間のコタツで知らずに眠ってしまった たとえばつまり そんな温もりに守られた時代だった 昭和四十八年 列車の旅は続き 次の街はというと 青い空に浮かぶ真っ白いボール そこはベースボール・パーク 中学の三年間をその街で過ごした 僕のその頃の夢は帽子のYGマーク 日が暮れるまで泥だらけになりボールを追い掛けた どんな夢も叶うとまっすぐに信じてた バレーボール部の知子ちゃん 覚えてくれてますか あの頃の僕ら 風に立ち向かう勇敢な冒険者だった 昭和五十五年 思いがけずに 次の街はなんとなくクリスタルなムード 浅野さんとか浅野さんのラブストーリにみんなで盛大にのぼせて Yeah! 冬になったら私をスキーに連れてって 地球は女で回っていた あのトレンディな季節 居酒屋のトイレで隠れてキスをして 一気! 一気! 一気! ほんとうにバカだった・・・・ 真夜中のモデルハウスで押し倒して マリちゃんを泣かせてしまった オレはどこまで 助平になるのかと本気で怖かった 昭和五十九年 せつなくもバカバカしく愛しい季節がやがて過ぎた頃に 列車が着いたのは「旅立ち」という名のターミナル 大好きだった友達も恋人もここでさよなら パパとママがくれた切符もここまでさ 裕次は北へ 秀樹は南へ 淳子は西へと向かった 僕はというと駅のベンチでまだ行き先を決めかねていた 何をすればいいのか するべきなのか ろくに考えたこともなかった 旅立つ友達がみんな大人に見えたっけ あれは確か 平成の元年 それからの日々は必死だったので良く覚えていないけど 人生という名の列車は走った 同級生のジローがそのうち学校の先生になり あいつなんかが先生でいいのかと 俺は本気で思った いつしか大人になりわかったことは 大人もみんな迷っていたんだっていうこと 拝啓 先生 あの頃 あなたも迷っていたんですね 前略 父さん母さん あなたたちもこの風に吹かれていたんだと この向かい風に立ち向かっていたんだと 遅まきながら知った気がした あれは平成十年 旅はつづき 今度の街はとある郊外の私鉄沿線のベットタウン 僕は道の両側の無数の家々を眺めながら 歩いている 当たり前だけど どの家も誰かさんが建てた家で 世の中のお父さんは今日も頑張っているのだ 言い忘れたけど この旅の途中から僕にも 愛する人と二人のかわいい道連れがいて 僕はもう僕だけのものではなくなり つまりこの人生の旅も もう僕だけのものじゃない 窓を眺めながらこぼれた この涙はなんだろう? 平成十五年 ところでこの列車の行き先を決めるのは一体何だろう 偶然か実力か運命か それとも神様の気まぐれか 地平線の向こうから吹き付ける風 水平線に朝の光 この戸惑いと不条理の世界 人間社会にようこそ ウソつかず 誤魔化さず どんなときも人に優しく 決して腐らず わかってるし気をつけてるし頑張ってる でも出来ないよ カトちゃん でもどんなときも信じる事 決してあきらめないで 向かい風に立ち向かう 勇敢な冒険者でありたい 平成十八年 人生という名の列車が走る 時代という名のいくつもの街を行く 時代の風と空気を胸にたっぷりと吸い込みながら ふぞろいの心はとにかく旅をする 裕次 ヒロシ 優子 直美 亮一 ジロー おかしいね ああ 僕らが再来年40になるなんて このレールの向こうに広がる世界 さあ行こう 旅を続けよう 今また旅立ちのベルが街に鳴り響き 列車が動き出す どんな時も向かい風に立ち向かう 勇敢な冒険者でありたい | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 伊東ミキオ・馬場俊英 | 人生という名の列車が走る 時代という名のいくつもの街を行く ヒロシは負け組みで タカシは勝ち組 優子は負け犬で 直美は捨て犬さ ああ 雨の日も嵐も曇りもあるけれど ああ ふぞろいの僕らはとにかく旅をした とある病院の分娩室に 始発のベルが鳴り響き 列車が動き出した あれは 昭和四十二年 人生という名の列車が走り ある土曜日の夜に辿り着いた街はブラウン管の中に 改札を抜けるとそこはお茶の間で 8時ちょうど 全員が集合 みんなでオイース! 「タライに気をつけろ!」 それがその街での教訓 歯も磨くよ 宿題もするよ 約束さ カトちゃん 笑い疲れて お茶の間のコタツで知らずに眠ってしまった たとえばつまり そんな温もりに守られた時代だった 昭和四十八年 列車の旅は続き 次の街はというと 青い空に浮かぶ真っ白いボール そこはベースボール・パーク 中学の三年間をその街で過ごした 僕のその頃の夢は帽子のYGマーク 日が暮れるまで泥だらけになりボールを追い掛けた どんな夢も叶うとまっすぐに信じてた バレーボール部の知子ちゃん 覚えてくれてますか あの頃の僕ら 風に立ち向かう勇敢な冒険者だった 昭和五十五年 思いがけずに 次の街はなんとなくクリスタルなムード 浅野さんとか浅野さんのラブストーリにみんなで盛大にのぼせて Yeah! 冬になったら私をスキーに連れてって 地球は女で回っていた あのトレンディな季節 居酒屋のトイレで隠れてキスをして 一気! 一気! 一気! ほんとうにバカだった・・・・ 真夜中のモデルハウスで押し倒して マリちゃんを泣かせてしまった オレはどこまで 助平になるのかと本気で怖かった 昭和五十九年 せつなくもバカバカしく愛しい季節がやがて過ぎた頃に 列車が着いたのは「旅立ち」という名のターミナル 大好きだった友達も恋人もここでさよなら パパとママがくれた切符もここまでさ 裕次は北へ 秀樹は南へ 淳子は西へと向かった 僕はというと駅のベンチでまだ行き先を決めかねていた 何をすればいいのか するべきなのか ろくに考えたこともなかった 旅立つ友達がみんな大人に見えたっけ あれは確か 平成の元年 それからの日々は必死だったので良く覚えていないけど 人生という名の列車は走った 同級生のジローがそのうち学校の先生になり あいつなんかが先生でいいのかと 俺は本気で思った いつしか大人になりわかったことは 大人もみんな迷っていたんだっていうこと 拝啓 先生 あの頃 あなたも迷っていたんですね 前略 父さん母さん あなたたちもこの風に吹かれていたんだと この向かい風に立ち向かっていたんだと 遅まきながら知った気がした あれは平成十年 旅はつづき 今度の街はとある郊外の私鉄沿線のベットタウン 僕は道の両側の無数の家々を眺めながら 歩いている 当たり前だけど どの家も誰かさんが建てた家で 世の中のお父さんは今日も頑張っているのだ 言い忘れたけど この旅の途中から僕にも 愛する人と二人のかわいい道連れがいて 僕はもう僕だけのものではなくなり つまりこの人生の旅も もう僕だけのものじゃない 窓を眺めながらこぼれた この涙はなんだろう? 平成十五年 ところでこの列車の行き先を決めるのは一体何だろう 偶然か実力か運命か それとも神様の気まぐれか 地平線の向こうから吹き付ける風 水平線に朝の光 この戸惑いと不条理の世界 人間社会にようこそ ウソつかず 誤魔化さず どんなときも人に優しく 決して腐らず わかってるし気をつけてるし頑張ってる でも出来ないよ カトちゃん でもどんなときも信じる事 決してあきらめないで 向かい風に立ち向かう 勇敢な冒険者でありたい 平成十八年 人生という名の列車が走る 時代という名のいくつもの街を行く 時代の風と空気を胸にたっぷりと吸い込みながら ふぞろいの心はとにかく旅をする 裕次 ヒロシ 優子 直美 亮一 ジロー おかしいね ああ 僕らが再来年40になるなんて このレールの向こうに広がる世界 さあ行こう 旅を続けよう 今また旅立ちのベルが街に鳴り響き 列車が動き出す どんな時も向かい風に立ち向かう 勇敢な冒険者でありたい |
アイビーDreami'n on まつ毛を揺らして風が行く 寝転んだ 胸で君がリズムを刻んで この地球を動かしている 夢の鼻先 うつろな春先 七色のプリズムが 手のひらに置いた ささやかなアイデアを 大空に広げてるよ 三月の週末は Shinin'day 若い芝生に チェックのクロスを広げてるんだ タンジェリンとマーマレードのフレイバー ああ 君は 木陰に隠れ眠ってる秘密のクローバー 物語を待ってる Yesterday, say goodbye days はじまりは そして こんな春の匂いがしてる 午後にこんなふうに 例えばやって来る 鮮やかな囁きを 大空に届けるように タイムとセージとローズマリーのフレイバー お茶の合間に 君の未来を話してるんだ Embassyの裏庭のアイビー ああ 君は つまづいて転んで偶然見つけたクローバー 運命の鍵さ 三月の週末は Shinin'day 鼻唄まじりで 愛や夢をつかまえたいね ストロベリーとブルーベリーのフレイバー ああ 君は 初めて触れた僕達の秘密のクローバー 空を飛ぶ羽根さ Yesterday, say goodbye days はじまりは そして こんな春の匂いがしてる 午後にこんなふうに 例えばやって来る In the beginning of our new days. | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | Dreami'n on まつ毛を揺らして風が行く 寝転んだ 胸で君がリズムを刻んで この地球を動かしている 夢の鼻先 うつろな春先 七色のプリズムが 手のひらに置いた ささやかなアイデアを 大空に広げてるよ 三月の週末は Shinin'day 若い芝生に チェックのクロスを広げてるんだ タンジェリンとマーマレードのフレイバー ああ 君は 木陰に隠れ眠ってる秘密のクローバー 物語を待ってる Yesterday, say goodbye days はじまりは そして こんな春の匂いがしてる 午後にこんなふうに 例えばやって来る 鮮やかな囁きを 大空に届けるように タイムとセージとローズマリーのフレイバー お茶の合間に 君の未来を話してるんだ Embassyの裏庭のアイビー ああ 君は つまづいて転んで偶然見つけたクローバー 運命の鍵さ 三月の週末は Shinin'day 鼻唄まじりで 愛や夢をつかまえたいね ストロベリーとブルーベリーのフレイバー ああ 君は 初めて触れた僕達の秘密のクローバー 空を飛ぶ羽根さ Yesterday, say goodbye days はじまりは そして こんな春の匂いがしてる 午後にこんなふうに 例えばやって来る In the beginning of our new days. |
涙がこぼれそうこのままでいさせてよ 僕を抱きしめていて そのままで それだけでい お金はちゃんと払うから 片隅のラジカセから テレサ・テンの恋の唄 手のひらに 身を任せ 瞳を閉じていた 別に 恋じゃないけど 愛でもないけど 抱きしめて欲しい 誰に言うわけじゃないけど 何でもないのに 涙がこぼれそう この指も この胸も 愛し合うことを忘れ 年老いて行くだけの この身体が可哀相で 窓も無いこの部屋の 小さなベッドに寝転び 夢のように振舞えば それ以上 何も残さない 別に 恋じゃなくていい 愛でもなくていい 埋もれていたかった 誰に言うわけじゃないけど どうしてこんなに 涙がこぼれそう 君のその手のひらで 髪を撫でて欲しい 抱きしめて欲しい 別に 恋じゃないのに 愛でもないのに 涙がこぼれそう | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 渡辺剛 | このままでいさせてよ 僕を抱きしめていて そのままで それだけでい お金はちゃんと払うから 片隅のラジカセから テレサ・テンの恋の唄 手のひらに 身を任せ 瞳を閉じていた 別に 恋じゃないけど 愛でもないけど 抱きしめて欲しい 誰に言うわけじゃないけど 何でもないのに 涙がこぼれそう この指も この胸も 愛し合うことを忘れ 年老いて行くだけの この身体が可哀相で 窓も無いこの部屋の 小さなベッドに寝転び 夢のように振舞えば それ以上 何も残さない 別に 恋じゃなくていい 愛でもなくていい 埋もれていたかった 誰に言うわけじゃないけど どうしてこんなに 涙がこぼれそう 君のその手のひらで 髪を撫でて欲しい 抱きしめて欲しい 別に 恋じゃないのに 愛でもないのに 涙がこぼれそう |
STATION背中を抱いたら 二度と離さない 大丈夫だよ 僕らうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても たどり着いた ふたり 夜のSTATION 誰もいない 街の果て いつかはみんなが しあわせになれるよね 仕方がないってさ 許してくれるよね 何も 何も 壊さないで もう君を愛せない これでいいって 君を抱いたSTATION 次の列車には乗れるよね 寄り添う影 ありふれた毎日 改札の向こうに こぼれないで 涙よ 消さないで 何も見えなくなる ああ 僕ら これからどうなるんだろう? 大丈夫だよ きっとうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても これでいいって ふたり泣いたSTATION 誰にも奪えないこの想い 背中を抱いたら 二度と離さない 車輪の音が 遠く 近づいて来る | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 背中を抱いたら 二度と離さない 大丈夫だよ 僕らうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても たどり着いた ふたり 夜のSTATION 誰もいない 街の果て いつかはみんなが しあわせになれるよね 仕方がないってさ 許してくれるよね 何も 何も 壊さないで もう君を愛せない これでいいって 君を抱いたSTATION 次の列車には乗れるよね 寄り添う影 ありふれた毎日 改札の向こうに こぼれないで 涙よ 消さないで 何も見えなくなる ああ 僕ら これからどうなるんだろう? 大丈夫だよ きっとうまくいくよ 君の 君の そばで生きてみたかった どうしても これでいいって ふたり泣いたSTATION 誰にも奪えないこの想い 背中を抱いたら 二度と離さない 車輪の音が 遠く 近づいて来る |
風の羽衣探し物がいつも 見つからないのは 君が本当は 見ようとしていないから 新しい場所に 探しに行くなんて 本当はそこから 君は逃げたいだけ 昔 空を飛んで 遠い場所を見てきた 時代は巡り 日々は移り 鏡の中のマイ・フレンド 今僕はどこにいる 空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れるよ 誰かの空を飛んでいた 季節にさよならをしよう 風が通り抜ける道 今日はあるきながら 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣 そんなに無理をして 笑うことはないさ 君は本当の 君を知らないだけ 鏡の中のマイ・ディア そんなにしょげるなよ 夢はつづき 生まれ変わり 心の中のマイ・フレンド どこにでも行けるのさ 空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れよう 大人になるために泣いた あの日の約束 時が通り抜ける道 今日も歩きながら 僕の空を見つけたい 心に 風が通り抜ける道 今日も、 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣 心に風の羽衣 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 探し物がいつも 見つからないのは 君が本当は 見ようとしていないから 新しい場所に 探しに行くなんて 本当はそこから 君は逃げたいだけ 昔 空を飛んで 遠い場所を見てきた 時代は巡り 日々は移り 鏡の中のマイ・フレンド 今僕はどこにいる 空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れるよ 誰かの空を飛んでいた 季節にさよならをしよう 風が通り抜ける道 今日はあるきながら 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣 そんなに無理をして 笑うことはないさ 君は本当の 君を知らないだけ 鏡の中のマイ・ディア そんなにしょげるなよ 夢はつづき 生まれ変わり 心の中のマイ・フレンド どこにでも行けるのさ 空を飛んでいた頃の 想い出はもう忘れよう 大人になるために泣いた あの日の約束 時が通り抜ける道 今日も歩きながら 僕の空を見つけたい 心に 風が通り抜ける道 今日も、 青い風を吸い込めば 心に風の羽衣 心に風の羽衣 |
君の中の少年もう10年以上前の汗が 染み込んだ古いグローブの 中で汗をかいた手のひらが 何かつかもうとしているんだ 市営グラウンドの駐車場の壁に思い切り投げつけた ボールはまるで行き場所の無い 情熱の塊のように 跳ね返り 跳ね返り 跳ね返り 転がって 転がって 転がって また戻って来る あの寝転がった草の匂い あの滑り込んだ土の匂い 息を呑み込んだ一瞬の静寂 見上げた空の色 あの青春の輝きが この頃は憎たらしかった 信じることから だから逃げながら 夕暮れ時と日曜日は ボールの音が響き渡る 汚れた壁は いくつもの 破れた夢と哀しみの跡 ひたすら壁にぶつけては ひたすらそれを受け止める Oh- ああ もう一度 もう一度 夢が欲しい 終電車の窓に映る 自分の顔を眺めてた 坂道の途中で立ち止まり 君が待つ部屋の明かり見つめた ゲームセットのその前に スリーアウトのその前に もう一度確かめてみたい もう一度あの壁に向き合って 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 受け止めて 受け止めて 受け止めて 取り戻してみたい あの土砂降りの雨の匂い 君を抱きしめた髪の匂い 息を止めて 全身で感じた 飛び出しそうな鼓動 あの青春の輝きに 追いつけなくて苦しかった 見つめることから だから逃げながら ずっとずっとずっと前に 忘れかけていたスピードで 鼓動がリズムを刻み出す まだやれる 間に合うかも知れない まだ間に合うかも知れない まだ間に合うかも知れない グローブの中で汗ばんだ手が 今 何かつかもうとしている ああ もう一度 もう一度 夢が欲しい この街のどこかに今も あの日の夢が眠らせてある 暗闇の向こう側から 少年の瞳が 僕を見つめている | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | もう10年以上前の汗が 染み込んだ古いグローブの 中で汗をかいた手のひらが 何かつかもうとしているんだ 市営グラウンドの駐車場の壁に思い切り投げつけた ボールはまるで行き場所の無い 情熱の塊のように 跳ね返り 跳ね返り 跳ね返り 転がって 転がって 転がって また戻って来る あの寝転がった草の匂い あの滑り込んだ土の匂い 息を呑み込んだ一瞬の静寂 見上げた空の色 あの青春の輝きが この頃は憎たらしかった 信じることから だから逃げながら 夕暮れ時と日曜日は ボールの音が響き渡る 汚れた壁は いくつもの 破れた夢と哀しみの跡 ひたすら壁にぶつけては ひたすらそれを受け止める Oh- ああ もう一度 もう一度 夢が欲しい 終電車の窓に映る 自分の顔を眺めてた 坂道の途中で立ち止まり 君が待つ部屋の明かり見つめた ゲームセットのその前に スリーアウトのその前に もう一度確かめてみたい もう一度あの壁に向き合って 抱きしめて 抱きしめて 抱きしめて 受け止めて 受け止めて 受け止めて 取り戻してみたい あの土砂降りの雨の匂い 君を抱きしめた髪の匂い 息を止めて 全身で感じた 飛び出しそうな鼓動 あの青春の輝きに 追いつけなくて苦しかった 見つめることから だから逃げながら ずっとずっとずっと前に 忘れかけていたスピードで 鼓動がリズムを刻み出す まだやれる 間に合うかも知れない まだ間に合うかも知れない まだ間に合うかも知れない グローブの中で汗ばんだ手が 今 何かつかもうとしている ああ もう一度 もう一度 夢が欲しい この街のどこかに今も あの日の夢が眠らせてある 暗闇の向こう側から 少年の瞳が 僕を見つめている |
ボーイズ・オン・ザ・ランいったい何があんなに夢中にさせるんだろう スクールデイズ 真夏のグラウンドは40度を超えすべて奪い取る なんのドラマも起きない平凡なゲームは最終回のウラ ヒロシはネクストバッターズ・サークルで ひとり空に まるでファウルボールのような夢を打ち上げていた そして目が醒めるように 糸が切れるように アブラゼミが鳴き止むように 静かにゲームセット 電話じゃダメだって呼び出されたのは 一方 亮一 両手には滲むような はにかむような 染み込むようなテンダネス バイパスを染め抜いたのは夕焼けとヘッドライト そしてストリート・ライト 思わず横顔を抱き寄せて引き寄せて キスをして そっと見つめたけど彼女 「何もわかってない」って泣き出したっけ でも気にすることないぜ それも愛情表現 そうさ 女の言うことの半分以上はいつだって いつだってMeaningless わかりっこないぜ Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys 「これが最後のチャンス」と電話口でささやいて 祐次は今年32歳 山梨に妻を残し 東京 ワンルームのマンションから夜の甲州街道を見下ろして 煙草に火を点けては消し 消してはまた火を点け直し 「明日のことは誰にだって分かりっこない」ってせめてつぶやいて 見上げるのは東京の夜空 そして今は遠い遠い遠い 山梨の街 Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys チャンスらしいチャンスもなく 情熱と友情の袋小路 そして青春の磋跌 物語は今静かにクライマックス ジローはギターケースからレスポールを取り出して 歌うのは小さな小さな小さな裏切りのメロディー そうさ「みんなで頑張ろう」って 昨夜も乾杯したけれど でも迷うことはないぜ もう答えは胸の中 信じるのさ 信じるのさ10本の指と6本のストリングス Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys ところで 今 オレは通りがかりのバッティング・センターに入り 時速140キロのゲージで順番を待っている あのクソ暑い真夏の空 焼けついたグラウンド 陽炎のようなハッピネス 遠く耳鳴りのような歓声が 今も‥‥ 一体誰があの日オレに一発逆転を想像しただろう? でもオレは次の球をいつだって本気で狙ってる いつかダイアモンドをグルグル回りホームイン そして大観衆にピース!ピース!ピース!ピース!ピース! そしてさらにポーズ! Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys I Like You! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | いったい何があんなに夢中にさせるんだろう スクールデイズ 真夏のグラウンドは40度を超えすべて奪い取る なんのドラマも起きない平凡なゲームは最終回のウラ ヒロシはネクストバッターズ・サークルで ひとり空に まるでファウルボールのような夢を打ち上げていた そして目が醒めるように 糸が切れるように アブラゼミが鳴き止むように 静かにゲームセット 電話じゃダメだって呼び出されたのは 一方 亮一 両手には滲むような はにかむような 染み込むようなテンダネス バイパスを染め抜いたのは夕焼けとヘッドライト そしてストリート・ライト 思わず横顔を抱き寄せて引き寄せて キスをして そっと見つめたけど彼女 「何もわかってない」って泣き出したっけ でも気にすることないぜ それも愛情表現 そうさ 女の言うことの半分以上はいつだって いつだってMeaningless わかりっこないぜ Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys 「これが最後のチャンス」と電話口でささやいて 祐次は今年32歳 山梨に妻を残し 東京 ワンルームのマンションから夜の甲州街道を見下ろして 煙草に火を点けては消し 消してはまた火を点け直し 「明日のことは誰にだって分かりっこない」ってせめてつぶやいて 見上げるのは東京の夜空 そして今は遠い遠い遠い 山梨の街 Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys チャンスらしいチャンスもなく 情熱と友情の袋小路 そして青春の磋跌 物語は今静かにクライマックス ジローはギターケースからレスポールを取り出して 歌うのは小さな小さな小さな裏切りのメロディー そうさ「みんなで頑張ろう」って 昨夜も乾杯したけれど でも迷うことはないぜ もう答えは胸の中 信じるのさ 信じるのさ10本の指と6本のストリングス Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys ところで 今 オレは通りがかりのバッティング・センターに入り 時速140キロのゲージで順番を待っている あのクソ暑い真夏の空 焼けついたグラウンド 陽炎のようなハッピネス 遠く耳鳴りのような歓声が 今も‥‥ 一体誰があの日オレに一発逆転を想像しただろう? でもオレは次の球をいつだって本気で狙ってる いつかダイアモンドをグルグル回りホームイン そして大観衆にピース!ピース!ピース!ピース!ピース! そしてさらにポーズ! Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys I Like You! |
オセロゲーム思い通り行かないね 計算通り進まないね 人生はゲにままならない ものだってことさ また一からやり直すなんて ふりだしにまた戻るなんて なんだった なんだった これまでの日々は でも歩き出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 迷わずに賭けるのさ これはルーレット・ゲームさ 一か八かで飛び出そう 丁か半かで決め込もう 明日は変えるのさ バスに電車 バイクに車 自転車だって飛行機だってある 乱暴に言えば どこにでも行けるってことさ 涙の流し方なんて 人それぞれ いくつでもあるさ そうなんだ そうなんだ 君次第なんだ でも走り出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い ピンチの後にチャンスさ それがベースボール・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 幸せの数なんて きっとシーソー・ゲームさ 君と僕で釣り合おう この現実受け入れよう 明日を変えないか 今日も● 昨日も● ●ばかり続くけど 繋げなきゃ いつの日か パタパタパタとひっくり返りゃしないのさ 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 自由に生きられるのさ これは連想ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう Yeah! 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 思い通り行かないね 計算通り進まないね 人生はゲにままならない ものだってことさ また一からやり直すなんて ふりだしにまた戻るなんて なんだった なんだった これまでの日々は でも歩き出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 迷わずに賭けるのさ これはルーレット・ゲームさ 一か八かで飛び出そう 丁か半かで決め込もう 明日は変えるのさ バスに電車 バイクに車 自転車だって飛行機だってある 乱暴に言えば どこにでも行けるってことさ 涙の流し方なんて 人それぞれ いくつでもあるさ そうなんだ そうなんだ 君次第なんだ でも走り出せばほら また風が吹いてくる 曲がり角で立ち止まり 向かい風と追い風のせめぎ合い ピンチの後にチャンスさ それがベースボール・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 幸せの数なんて きっとシーソー・ゲームさ 君と僕で釣り合おう この現実受け入れよう 明日を変えないか 今日も● 昨日も● ●ばかり続くけど 繋げなきゃ いつの日か パタパタパタとひっくり返りゃしないのさ 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 真っ黒な毎日だって 真っ白な明日に変わるんだ 自由に生きられるのさ これは連想ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう Yeah! 人生はいつだって 素敵なオセロ・ゲームさ 君と僕で切り拓こう その向こうへと旅立とう 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ 明日は変えるのさ Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, Oh oh oh, oh oh oh, oh oh oh oh oh oh oh, |
駒沢セレナーデまだ あと少し何か 言うことがあるような 気がして立ち止まった 坂の駐車場 車にもたれながら 街の灯を眺めてた 夜のとばりが 僕と君をつつむ Dont you go 照らしておくれ Moonlight心映す鏡のような夜空 Dont you go 君の本当の気持ちわかるまでまだどこにも帰りたくない ひとつ そして またひとつ 煌めく星のように 寄り添うようにそばに ただ いれたら 明日また早いけど あと少しだけ Dont you go 手のひらの風 Moonlight夜の匂い 輝く街の色 Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて いつか悲しみが訪れた時もその胸のぬくもり 忘れないで Dont you go 夜風がそっと グッバイ告げて夜のとばり降ろすけれど Dont you go 僕らどこにも まだ帰らない抱きしめて欲しい Dont you go 瞳の中に Moonlightいつまでもそんな君でいておくれ Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて グッバイ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | まだ あと少し何か 言うことがあるような 気がして立ち止まった 坂の駐車場 車にもたれながら 街の灯を眺めてた 夜のとばりが 僕と君をつつむ Dont you go 照らしておくれ Moonlight心映す鏡のような夜空 Dont you go 君の本当の気持ちわかるまでまだどこにも帰りたくない ひとつ そして またひとつ 煌めく星のように 寄り添うようにそばに ただ いれたら 明日また早いけど あと少しだけ Dont you go 手のひらの風 Moonlight夜の匂い 輝く街の色 Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて いつか悲しみが訪れた時もその胸のぬくもり 忘れないで Dont you go 夜風がそっと グッバイ告げて夜のとばり降ろすけれど Dont you go 僕らどこにも まだ帰らない抱きしめて欲しい Dont you go 瞳の中に Moonlightいつまでもそんな君でいておくれ Dont you go 明日が今夜の続きであるように願いを込めて グッバイ |
旅人たちのうた得意な顔で並んだ 写真の中の僕らは いい気なものさ何も知らないで 毎日そこで笑ってる 十四、十五、十六歳の夢は田舎の 押し入れのダンボールの 中に詰め込み 襖を閉めて みんな眠らせて来たんだ いつも いつも 思い通り生きれないもどかしさよ 茜に染まる 空の向こうに 口ずさむ二十歳の唄もある 生まれた時は誰もがみな 自由な旅人だった だけど 屋上で 階段で 改札で 歩道橋で空見上げても ポケットの奥には日付けの切れた oh, ticket to ride 最終電車の窓越しに 流れる街を追い越して 明日に連れて行けないものを みんな窓に流した夜 友達にも 恋人にも 埋められない場所があった 唇 噛みしめながら いつも いつも 三十代は大人の十代 青春を繰り返すような 時が流れて 家族が増えて 生まれ変わった夢もある 大人になった子供たちはみな 不器用な旅人だけど 「いつか僕のチャンピオンベルトを必ず腰に巻いてやる」 誰だって 押し入れにしまえぬ想いがあるさ oh, just get on the board 泣き虫な君は百万回 涙をこぼしたけれど その度に 君が 百万回 泣き止んで来たように いつか 悲しい出来事も みんな思い出に変わるだろう そのための時間と場所があり それを僕は守りたい いつも いつも いつも いつも oh, just get on the board 最終電車の窓越しの 街をぼんやりと眺めてた また一日が とにかく終わる あ 空に星がキレイだ 携帯電話の待ち受けで 君が僕を見つめてる 生きて行く理由がそこにあり 僕は君を守りたい どんな未来が来るかなんて そんなのわかるわけないけど もう 大事なものを ダンボールにしまいたくない だから そこに会いたい人がいて 伝えたいことがあるのなら 僕らはそこに行く理由がある いつまでも探したい いつも いつも… 生まれて来た理由がここにある いつも いつも… 旅はつづく oh my jurney, oh my jurney | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 伊東ミキオ・馬場俊英 | 得意な顔で並んだ 写真の中の僕らは いい気なものさ何も知らないで 毎日そこで笑ってる 十四、十五、十六歳の夢は田舎の 押し入れのダンボールの 中に詰め込み 襖を閉めて みんな眠らせて来たんだ いつも いつも 思い通り生きれないもどかしさよ 茜に染まる 空の向こうに 口ずさむ二十歳の唄もある 生まれた時は誰もがみな 自由な旅人だった だけど 屋上で 階段で 改札で 歩道橋で空見上げても ポケットの奥には日付けの切れた oh, ticket to ride 最終電車の窓越しに 流れる街を追い越して 明日に連れて行けないものを みんな窓に流した夜 友達にも 恋人にも 埋められない場所があった 唇 噛みしめながら いつも いつも 三十代は大人の十代 青春を繰り返すような 時が流れて 家族が増えて 生まれ変わった夢もある 大人になった子供たちはみな 不器用な旅人だけど 「いつか僕のチャンピオンベルトを必ず腰に巻いてやる」 誰だって 押し入れにしまえぬ想いがあるさ oh, just get on the board 泣き虫な君は百万回 涙をこぼしたけれど その度に 君が 百万回 泣き止んで来たように いつか 悲しい出来事も みんな思い出に変わるだろう そのための時間と場所があり それを僕は守りたい いつも いつも いつも いつも oh, just get on the board 最終電車の窓越しの 街をぼんやりと眺めてた また一日が とにかく終わる あ 空に星がキレイだ 携帯電話の待ち受けで 君が僕を見つめてる 生きて行く理由がそこにあり 僕は君を守りたい どんな未来が来るかなんて そんなのわかるわけないけど もう 大事なものを ダンボールにしまいたくない だから そこに会いたい人がいて 伝えたいことがあるのなら 僕らはそこに行く理由がある いつまでも探したい いつも いつも… 生まれて来た理由がここにある いつも いつも… 旅はつづく oh my jurney, oh my jurney |
一瞬のトワイライト信号待ちで ぼんやり街を眺めていたんだ この辺は工事中で この頃はいつも渋滞 カーラジオから 偶然 懐かしいあのメロディ 耳を澄ましているのは 二十年後の僕さ あの頃 この道を 君と歩いていた 君を思い出して 君を忘れていたことに気づいた いつまでも忘れないって あんなに泣いたのに アイスクリーム・パーラー、ファミリー・レストラン、あの夏の匂い なんだかわからなくて うまく言えなかったこと あの頃 この道を ふたり 歩いていた せめて 十年 時が戻せるのなら 君に言える言葉があるよ どれだけこの道を引き返したら 君に辿り着けるのだろう 確かめるすべなど 今はどこにもないけど 夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 悲しいっていうのじゃないけど 街の灯が揺れている ふたりではしゃいだ後の 夜更けの部屋で フトンにくるまって 窓を眺めながら話した お互いの家族のことや それぞれの将来のことや それからのこと 小さな光を ふたり 見つめていた もしも 十年 時を戻せるのなら 同じ道を選ぶだろうか どれだけこの唄を巻き戻したら 何か聴こえてくるだろうか 大人になったって 何ひとつわからないよ 君がいなくても やってこれた 君と一緒じゃなくても 楽しいことに出会えた 君じゃない人を好きになって 君じゃない人と 今を こうして生きてる 選べなかった道 どこに続いていた もしも 十年先の僕に会えたら ひとつ教えて欲しいのさ その場所に辿り着く道は 本当に ここで これでいいのだろうか 確かめるすべなど どこにも見つからないよ 夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 僕らの時代は 今も動いている 誰かに言うのじゃないけど 明日に手を伸ばしてる | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 信号待ちで ぼんやり街を眺めていたんだ この辺は工事中で この頃はいつも渋滞 カーラジオから 偶然 懐かしいあのメロディ 耳を澄ましているのは 二十年後の僕さ あの頃 この道を 君と歩いていた 君を思い出して 君を忘れていたことに気づいた いつまでも忘れないって あんなに泣いたのに アイスクリーム・パーラー、ファミリー・レストラン、あの夏の匂い なんだかわからなくて うまく言えなかったこと あの頃 この道を ふたり 歩いていた せめて 十年 時が戻せるのなら 君に言える言葉があるよ どれだけこの道を引き返したら 君に辿り着けるのだろう 確かめるすべなど 今はどこにもないけど 夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 悲しいっていうのじゃないけど 街の灯が揺れている ふたりではしゃいだ後の 夜更けの部屋で フトンにくるまって 窓を眺めながら話した お互いの家族のことや それぞれの将来のことや それからのこと 小さな光を ふたり 見つめていた もしも 十年 時を戻せるのなら 同じ道を選ぶだろうか どれだけこの唄を巻き戻したら 何か聴こえてくるだろうか 大人になったって 何ひとつわからないよ 君がいなくても やってこれた 君と一緒じゃなくても 楽しいことに出会えた 君じゃない人を好きになって 君じゃない人と 今を こうして生きてる 選べなかった道 どこに続いていた もしも 十年先の僕に会えたら ひとつ教えて欲しいのさ その場所に辿り着く道は 本当に ここで これでいいのだろうか 確かめるすべなど どこにも見つからないよ 夕暮れの街に 今、明かりが灯り 何もかもを優しく包む 一瞬のトワイライト 僕らの時代は 今も動いている 誰かに言うのじゃないけど 明日に手を伸ばしてる |
ボーイズ・オン・ザ・ラン(Single Version)いったい何があんなに夢中にさせるんだろう スクールデイズ 真夏のグラウンドは40度を超えすべて奪い取る なんのドラマも起きない平凡なゲームは最終回のウラ ヒロシはネクストバッターズ・サークルで ひとり空に まるでファウルボールのような夢を打ち上げていた そして目が醒めるように 糸が切れるように アブラゼミが鳴き止むように 静かにゲームセット 電話じゃダメだって呼び出されたのは 一方 亮一 両手には滲むような はにかむような 染み込むようなテンダネス バイパスを染め抜いたのは夕焼けとヘッドライト そしてストリート・ライト 思わず横顔を抱き寄せて引き寄せて キスをして そっと見つめたけど彼女 「何もわかってない」って泣き出したっけ でも気にすることないぜ それも愛情表現 そうさ 女の言うことの半分以上はいつだって いつだってMeaningless わかりっこないぜ 「これが最後のチャンス」と電話口でささやいて 祐次は今年32歳 山梨に妻を残し 東京 ワンルームのマンションから夜の甲州街道を見下ろして 煙草に火を点けては消し 消してはまた火を点け直し 「明日のことは誰にだって分かりっこない」ってせめてつぶやいて 見上げるのは東京の夜空 そして今は遠い遠い遠い 山梨の街 チャンスらしいチャンスもなく 情熱と友情の袋小路 そして青春の蹉跌 物語は今静かにクライマックス ジローはギターケースからレスポールを取り出して 歌うのは小さな小さな小さな裏切りのメロディー そうさ「みんなで頑張ろう」って 昨夜も乾杯したけれど でも迷うことないぜ もう答えは胸の中 信じるのさ 信じるのさ10本の指と6本のストリングス ところで 今 オレは通りがかりのバッティング・センターに入り 時速140キロのゲージで順番を待っている あのクソ暑い真夏の空 焼けついたグラウンド 陽炎のようなハッピネス 遠く耳鳴りのような歓声が 今も‥‥ 一体誰があの日オレに一発逆転を想像しただろう? でもオレは次の球をいつだって本気で狙ってる いつかダイアモンドをグルグル回りホームイン そして大観衆にピース!ピース!ピース!ピース!ピース!ピース! そしてさらにポーズ! Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys I Like You! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | いったい何があんなに夢中にさせるんだろう スクールデイズ 真夏のグラウンドは40度を超えすべて奪い取る なんのドラマも起きない平凡なゲームは最終回のウラ ヒロシはネクストバッターズ・サークルで ひとり空に まるでファウルボールのような夢を打ち上げていた そして目が醒めるように 糸が切れるように アブラゼミが鳴き止むように 静かにゲームセット 電話じゃダメだって呼び出されたのは 一方 亮一 両手には滲むような はにかむような 染み込むようなテンダネス バイパスを染め抜いたのは夕焼けとヘッドライト そしてストリート・ライト 思わず横顔を抱き寄せて引き寄せて キスをして そっと見つめたけど彼女 「何もわかってない」って泣き出したっけ でも気にすることないぜ それも愛情表現 そうさ 女の言うことの半分以上はいつだって いつだってMeaningless わかりっこないぜ 「これが最後のチャンス」と電話口でささやいて 祐次は今年32歳 山梨に妻を残し 東京 ワンルームのマンションから夜の甲州街道を見下ろして 煙草に火を点けては消し 消してはまた火を点け直し 「明日のことは誰にだって分かりっこない」ってせめてつぶやいて 見上げるのは東京の夜空 そして今は遠い遠い遠い 山梨の街 チャンスらしいチャンスもなく 情熱と友情の袋小路 そして青春の蹉跌 物語は今静かにクライマックス ジローはギターケースからレスポールを取り出して 歌うのは小さな小さな小さな裏切りのメロディー そうさ「みんなで頑張ろう」って 昨夜も乾杯したけれど でも迷うことないぜ もう答えは胸の中 信じるのさ 信じるのさ10本の指と6本のストリングス ところで 今 オレは通りがかりのバッティング・センターに入り 時速140キロのゲージで順番を待っている あのクソ暑い真夏の空 焼けついたグラウンド 陽炎のようなハッピネス 遠く耳鳴りのような歓声が 今も‥‥ 一体誰があの日オレに一発逆転を想像しただろう? でもオレは次の球をいつだって本気で狙ってる いつかダイアモンドをグルグル回りホームイン そして大観衆にピース!ピース!ピース!ピース!ピース!ピース! そしてさらにポーズ! Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys Hey, Boys do it, Do it, Do it, Do it, Boys I Like You! |
男たちへ 女たちへ今までにしたことや やって来たことが 何もかも間違いと 言うわけじゃないけれど もしも出来るのなら あの頃に戻り やり直したいこと 誰だって胸の中 遠い昔の頃に 思ってたよりずっと 大人は臆病で 本当は自信が無い 小さな頃の夢は もうどうでもいいけれど 探してみたいもの いつだって胸の中 強い風に煽られて どこに行くんだろう 昔 少年だった 男たちよ お皿を洗う為だけに この手はあるんじゃない あの日 少女だった 女たちよ 今夜は雨が 街に降りそそぐ 街灯も街路樹も 雨の中 ああ 今夜は雨が 街中に降りそそぐ 懐かしい唄のように そっと染み込んでゆく ランドセル放り投げた 校庭の隅で 用務員のおじさんが いつもタバコ吸っていた 煙でまんまるの 輪っかを作ってくれた あのおじさんは僕らの ヒーローなのさ 夫婦喧嘩ばかりの 横丁のラーメン屋 去年親父が死んで この春 店を閉めた 雨ざらしの看板が錆びても 忘れないよ かつて ここで闘った 男がいたことを 今夜は雨が 街に降りそそぐ 語られることのない 無名の魂たちよ ああ 今夜は雨が 酒のように降りそそぐ 雨音に濡れながら そばで 話聞かせておくれ 友達と仲直りをしたいなら謝ってきな 向こうが悪いのに 先に謝るなんて そりゃ腹も立つだろうけど 行っておいで パパは知ってるぜ オマエは誰よりもかっこいい男 女は弱いもの 優しくしてやりな ママだって女だから 大事にしてあげな 湯舟に浸かりながら 男同士の約束を 息子と交わすだろう 息子が居たならね 今夜は星が 街に降りそそぐ 今日は親父として 空見上げる男たちよ ああ 風呂上がりの空に 星たちが降りそそぐ 長い長い旅を始める 子供たちと 大人たちの瞳に 僕たち兄弟が まだ幼かった頃 今よりも小さな 家に住んでいて 隣には従姉妹の家 おじさんとキャッチボールした 反対側の家には 大きな犬がいた 観客が誰もいない 映画館の スクリーンには声の無い 映画が映ってる そこでは 小学生の僕が ふざけてはしゃいでる その向こうでは家族が 夕飯を食べている 特別なことはなく 新しいこともなく ひたすら ただそこに 居続けること ただ ひたすら ただそこで 踏み止まること スクリーンには声の無い 映画が映っている 今夜は風が 街を吹き抜ける 街路樹が揺れながら 夜の詩を唄う ああ 今夜の風に 根を張り立つ木々たちよ その下のサナギたちよ 君の詩を そっと聴かせておくれ ねえ 女たちよ 男たちよ ほんとに不思議だよね 生まれて死んで行くこと いい時もあるけれど 悪い時もあるさ どうか負けないで欲しい 大人たちよ 僕は夜を走る 夜の街を走る 走り出せば風は吹き 立ち止まれば風は止む ねえ 雨のように泣きたいね 風のようにやりたいね 星のようになりたいね 僕らの明日のために 今夜は星が 街に降りそそぐ 聴かせて 歯を喰いしばる 男たちのために ああ 今夜は星が 街中に降りそそぐ 聴かせてよ 涙こらえる 女たちのために 愛することしかできない 大人たちのために ラララララ、、、 語られることのない 無名の魂たちに ラララララ、、、 いつかどこかで聴いた 懐かしい、、 あの 懐かしい唄のように 染み込んでゆけ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 今までにしたことや やって来たことが 何もかも間違いと 言うわけじゃないけれど もしも出来るのなら あの頃に戻り やり直したいこと 誰だって胸の中 遠い昔の頃に 思ってたよりずっと 大人は臆病で 本当は自信が無い 小さな頃の夢は もうどうでもいいけれど 探してみたいもの いつだって胸の中 強い風に煽られて どこに行くんだろう 昔 少年だった 男たちよ お皿を洗う為だけに この手はあるんじゃない あの日 少女だった 女たちよ 今夜は雨が 街に降りそそぐ 街灯も街路樹も 雨の中 ああ 今夜は雨が 街中に降りそそぐ 懐かしい唄のように そっと染み込んでゆく ランドセル放り投げた 校庭の隅で 用務員のおじさんが いつもタバコ吸っていた 煙でまんまるの 輪っかを作ってくれた あのおじさんは僕らの ヒーローなのさ 夫婦喧嘩ばかりの 横丁のラーメン屋 去年親父が死んで この春 店を閉めた 雨ざらしの看板が錆びても 忘れないよ かつて ここで闘った 男がいたことを 今夜は雨が 街に降りそそぐ 語られることのない 無名の魂たちよ ああ 今夜は雨が 酒のように降りそそぐ 雨音に濡れながら そばで 話聞かせておくれ 友達と仲直りをしたいなら謝ってきな 向こうが悪いのに 先に謝るなんて そりゃ腹も立つだろうけど 行っておいで パパは知ってるぜ オマエは誰よりもかっこいい男 女は弱いもの 優しくしてやりな ママだって女だから 大事にしてあげな 湯舟に浸かりながら 男同士の約束を 息子と交わすだろう 息子が居たならね 今夜は星が 街に降りそそぐ 今日は親父として 空見上げる男たちよ ああ 風呂上がりの空に 星たちが降りそそぐ 長い長い旅を始める 子供たちと 大人たちの瞳に 僕たち兄弟が まだ幼かった頃 今よりも小さな 家に住んでいて 隣には従姉妹の家 おじさんとキャッチボールした 反対側の家には 大きな犬がいた 観客が誰もいない 映画館の スクリーンには声の無い 映画が映ってる そこでは 小学生の僕が ふざけてはしゃいでる その向こうでは家族が 夕飯を食べている 特別なことはなく 新しいこともなく ひたすら ただそこに 居続けること ただ ひたすら ただそこで 踏み止まること スクリーンには声の無い 映画が映っている 今夜は風が 街を吹き抜ける 街路樹が揺れながら 夜の詩を唄う ああ 今夜の風に 根を張り立つ木々たちよ その下のサナギたちよ 君の詩を そっと聴かせておくれ ねえ 女たちよ 男たちよ ほんとに不思議だよね 生まれて死んで行くこと いい時もあるけれど 悪い時もあるさ どうか負けないで欲しい 大人たちよ 僕は夜を走る 夜の街を走る 走り出せば風は吹き 立ち止まれば風は止む ねえ 雨のように泣きたいね 風のようにやりたいね 星のようになりたいね 僕らの明日のために 今夜は星が 街に降りそそぐ 聴かせて 歯を喰いしばる 男たちのために ああ 今夜は星が 街中に降りそそぐ 聴かせてよ 涙こらえる 女たちのために 愛することしかできない 大人たちのために ラララララ、、、 語られることのない 無名の魂たちに ラララララ、、、 いつかどこかで聴いた 懐かしい、、 あの 懐かしい唄のように 染み込んでゆけ |
花火そこに車停めて 外で少し休もう 川の近くに行こう 川のそばに下りよう 遠く花火の音 風に火薬の匂い 僕らも空に描こう ふたりで空に描こう ナイアガラ 二尺玉 牡丹の花 音の無いスターマイン パラシュート トルネード 天空の矢 耳を澄ませば 聞こえる 聞こえる 聞こえるよ ねえ 君を好きになってもいいの? 水面に町灯り 紅いネオンが揺れる 土手に腰を下ろそう 恋人同士みたいに 紅すだれ サンダーレイン しだれ柳 まばたきで消えてしまう 銀の羽根 星のロケット 一夜の花 哀しい予感ばかりが どうして 胸をよぎる ねえ 君を好きになってもいいの? ねえ 好きになってもいいの? 赤、青、白、緑、黄色、金、銀、、、 きれいだね きれいだよ ねえ 好きになってもいいの? | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | そこに車停めて 外で少し休もう 川の近くに行こう 川のそばに下りよう 遠く花火の音 風に火薬の匂い 僕らも空に描こう ふたりで空に描こう ナイアガラ 二尺玉 牡丹の花 音の無いスターマイン パラシュート トルネード 天空の矢 耳を澄ませば 聞こえる 聞こえる 聞こえるよ ねえ 君を好きになってもいいの? 水面に町灯り 紅いネオンが揺れる 土手に腰を下ろそう 恋人同士みたいに 紅すだれ サンダーレイン しだれ柳 まばたきで消えてしまう 銀の羽根 星のロケット 一夜の花 哀しい予感ばかりが どうして 胸をよぎる ねえ 君を好きになってもいいの? ねえ 好きになってもいいの? 赤、青、白、緑、黄色、金、銀、、、 きれいだね きれいだよ ねえ 好きになってもいいの? |
今日も君が好き朝の光に目を覚ますと この頃は少しせつなくて 君を知らないでいた頃は なんでもなかったのに 小さなことも知りたいから いつでもそばにいたいけれど 急ぎ過ぎないで少しずつ 伝えられたらいいね あんまり会えなくて 少し淋しいけど 君が好きなこと夢中でしてるなら それが好き 僕は好き 雨の日は雨 晴れたら風 曇りの朝は曇り空に 似合う言葉を選んで君に この詩を贈るよ グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も君が好き 次はダメだけどその次の 日曜日には何処かに行こう だからそれまで自分のことを ちゃんとやらなきゃダメだ 何か足りなくて いつも淋しいけど たまに君の嬉しい話 聞けるような 日々が好き 僕は好き 誕生日に花 記念日に歌 朝昼晩にメールを書くよ 好きな言葉を繋いで君に この愛を贈るよ グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も君が好き グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も 君が好き | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・渡辺剛 | 朝の光に目を覚ますと この頃は少しせつなくて 君を知らないでいた頃は なんでもなかったのに 小さなことも知りたいから いつでもそばにいたいけれど 急ぎ過ぎないで少しずつ 伝えられたらいいね あんまり会えなくて 少し淋しいけど 君が好きなこと夢中でしてるなら それが好き 僕は好き 雨の日は雨 晴れたら風 曇りの朝は曇り空に 似合う言葉を選んで君に この詩を贈るよ グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も君が好き 次はダメだけどその次の 日曜日には何処かに行こう だからそれまで自分のことを ちゃんとやらなきゃダメだ 何か足りなくて いつも淋しいけど たまに君の嬉しい話 聞けるような 日々が好き 僕は好き 誕生日に花 記念日に歌 朝昼晩にメールを書くよ 好きな言葉を繋いで君に この愛を贈るよ グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も君が好き グッド・モーニン 今日もがんばろう そうさ 僕は今日も 君が好き |
スタートラインもうダメさ これ以上は前に進めない そんな日が誰にだってある だけど 雨でも晴れても何でもいつでも その気になりゃ 何度でもやり直せる 何度でも これからのことを思うと 負けそうになる 心配なことがあって しゃがみそうになる あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ でも 大切なことはいつも 誰も教えてくれない だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ チャンスは何度でも 君のそばに この道の先に何が待ってるのかなんてこと わかるわけない 答えがあっても無くても YesでもNoでも 決めた道を行くしかないさ あるだろ? そんな時 青春と呼べた 時代は過ぎたのに 今でも心の奥に 風が吹き抜ける 優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる 報われないことが ここには多すぎる だけど そうだよ どんな時も 信じることをやめないで きっと チャンスは何度でも 君のそばに だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ 見えない このスタートラインから また ここから きっと そうだよ いつかきっと 真心が何かに変わるんだよ そうさ チャンスは何度でも いつも君のそばに | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | もうダメさ これ以上は前に進めない そんな日が誰にだってある だけど 雨でも晴れても何でもいつでも その気になりゃ 何度でもやり直せる 何度でも これからのことを思うと 負けそうになる 心配なことがあって しゃがみそうになる あと少しだけ もう少し 強くならなくちゃ でも 大切なことはいつも 誰も教えてくれない だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ チャンスは何度でも 君のそばに この道の先に何が待ってるのかなんてこと わかるわけない 答えがあっても無くても YesでもNoでも 決めた道を行くしかないさ あるだろ? そんな時 青春と呼べた 時代は過ぎたのに 今でも心の奥に 風が吹き抜ける 優しい人にばかり 悲しみが降り掛かる 報われないことが ここには多すぎる だけど そうだよ どんな時も 信じることをやめないで きっと チャンスは何度でも 君のそばに だから そうだよ くじけそうな時こそ 遠くを見るんだよ 見えない このスタートラインから また ここから きっと そうだよ いつかきっと 真心が何かに変わるんだよ そうさ チャンスは何度でも いつも君のそばに |
この街で空き地にはビルが 駅前にデパートが 再開発でオシャレになった この辺もずっと 便利になった 雑誌に載るかもね あの店 そうさ去年よりぐっと キレイになった だから春が来てきっと 新入生も増えるだろう いらっしゃい こんにちは さようなら よろしくね お世話になりました この街 昔 明治が大正になって やがて昭和が平成になった 60年代に流行っていた リバイバルの映画を観た後 つまらない時代になったもんだと 誰かが口にするけれど 僕らは今しか知らない 今日の風が吹き抜けて行くよ どこに この街に 人ごみがあって 渋滞があって 排気ガス 今日もモクモクの空に 夕焼けがあって 星空があって そして何よりも 君がいる☆ 昔 明治が大正になって やがて昭和が平成になった 魚も肉も野菜も豆腐も みんなまとめてスーパーで買うのさ 味気ない時代になったもんだと 時々耳にするけれど タバコ屋のおばあちゃんももういない 今日の街に生まれたのさ 僕ら どこで どこで どこで この街で 誰だって 今日にしか居られないし 明日にしか向かえない この街も変わったけど おじさん アナタだってハゲ頭 みんな 今日にしか居られないし 明日にしか向かえない ウチの今度のアルバイト なんと平成生まれ 誰だって 今日にしか居られないし 明日にしか向かえない 今年80歳のおじいちゃん 好きなタイプは「年上のひと」 みんな 今日にしか居られないし 明日にしか向かえない | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・渡辺剛 | 空き地にはビルが 駅前にデパートが 再開発でオシャレになった この辺もずっと 便利になった 雑誌に載るかもね あの店 そうさ去年よりぐっと キレイになった だから春が来てきっと 新入生も増えるだろう いらっしゃい こんにちは さようなら よろしくね お世話になりました この街 昔 明治が大正になって やがて昭和が平成になった 60年代に流行っていた リバイバルの映画を観た後 つまらない時代になったもんだと 誰かが口にするけれど 僕らは今しか知らない 今日の風が吹き抜けて行くよ どこに この街に 人ごみがあって 渋滞があって 排気ガス 今日もモクモクの空に 夕焼けがあって 星空があって そして何よりも 君がいる☆ 昔 明治が大正になって やがて昭和が平成になった 魚も肉も野菜も豆腐も みんなまとめてスーパーで買うのさ 味気ない時代になったもんだと 時々耳にするけれど タバコ屋のおばあちゃんももういない 今日の街に生まれたのさ 僕ら どこで どこで どこで この街で 誰だって 今日にしか居られないし 明日にしか向かえない この街も変わったけど おじさん アナタだってハゲ頭 みんな 今日にしか居られないし 明日にしか向かえない ウチの今度のアルバイト なんと平成生まれ 誰だって 今日にしか居られないし 明日にしか向かえない 今年80歳のおじいちゃん 好きなタイプは「年上のひと」 みんな 今日にしか居られないし 明日にしか向かえない |
愛のうたを歌いたいふたつでひとつの 夜を今夜過ごそう 何気ない夜を ふたりで過ごそう 君を愛する時 何の意味もなく ただそばに居たい それが僕の願い 今 静かに天使達が降りて来て 僕らに 優しさの意味と 巡り合う奇蹟 ささやいてる 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ そんな愛のうたを歌いたい oo-, baby 何がわかるかな 何が出来るかな どんな毎日を 君と生きるかな ただ どんな日も君がそばに居て欲しい 目覚めたら いつも君が居て そこに君が居て欲しい ずっと 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 悲しい時 君が口ずさむ そんな愛のうたを歌いたい oo-, baby 今 天使達が この部屋に降りて来る 僕らに 優しさの意味と 生きる喜び伝えに来る 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ そんな愛のうたを歌いたい 淋しい時 辛く悲しい時 君に愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ 僕は愛のうたを歌いたい oo-, baby | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | ふたつでひとつの 夜を今夜過ごそう 何気ない夜を ふたりで過ごそう 君を愛する時 何の意味もなく ただそばに居たい それが僕の願い 今 静かに天使達が降りて来て 僕らに 優しさの意味と 巡り合う奇蹟 ささやいてる 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ そんな愛のうたを歌いたい oo-, baby 何がわかるかな 何が出来るかな どんな毎日を 君と生きるかな ただ どんな日も君がそばに居て欲しい 目覚めたら いつも君が居て そこに君が居て欲しい ずっと 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 悲しい時 君が口ずさむ そんな愛のうたを歌いたい oo-, baby 今 天使達が この部屋に降りて来る 僕らに 優しさの意味と 生きる喜び伝えに来る 今夜 愛のうたを歌いたい 僕は愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ そんな愛のうたを歌いたい 淋しい時 辛く悲しい時 君に愛のうたを歌いたい 胸の中の全てで君を呼ぶ 僕は愛のうたを歌いたい oo-, baby |
しあわせになるために新しい毎日を 選べずにいたけれど 静かに明けた空が 歩き出せと言ってる 一緒に行けないこと いつかわかって欲しい 何も無い場所だけど 僕はここを守っていくよ 悲しくて泣いたけど もう忘れてしまうよ 許せなかった出来事も みんな水に流そう 君のせいじゃないから 好きなようにやってよ 立ち止まらないで 君にはそれしか出来ないこと わかってるよ 気にしないでいいから 夢を叶えて欲しい 僕たちは みんなしあわせになるために 踊り続けるよ 君が元気じゃなくちゃ 悲しむ人がいるよ 君がそこにいなければ 道に迷う人がいるよ もしもまた逢えるなら ただふたりで過ごそう 僕の髪を洗ってくれ あの頃のように 悲しくっていいんだよ 淋しくっていいんだよ 君と灯した明かりを ひとつ またひとつと消しながら 何でもない夜に いなくなっていいんだよ 星空を眺めながら 自分のことをちゃんとやるよ 幸せになって欲しい 夢を叶えていいんだよ この声が届かなくても いつも がんばれって歌ってるよ 何でもない夜に いなくなっていいんだよ 僕たちが いつか しあわせになるために | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 新しい毎日を 選べずにいたけれど 静かに明けた空が 歩き出せと言ってる 一緒に行けないこと いつかわかって欲しい 何も無い場所だけど 僕はここを守っていくよ 悲しくて泣いたけど もう忘れてしまうよ 許せなかった出来事も みんな水に流そう 君のせいじゃないから 好きなようにやってよ 立ち止まらないで 君にはそれしか出来ないこと わかってるよ 気にしないでいいから 夢を叶えて欲しい 僕たちは みんなしあわせになるために 踊り続けるよ 君が元気じゃなくちゃ 悲しむ人がいるよ 君がそこにいなければ 道に迷う人がいるよ もしもまた逢えるなら ただふたりで過ごそう 僕の髪を洗ってくれ あの頃のように 悲しくっていいんだよ 淋しくっていいんだよ 君と灯した明かりを ひとつ またひとつと消しながら 何でもない夜に いなくなっていいんだよ 星空を眺めながら 自分のことをちゃんとやるよ 幸せになって欲しい 夢を叶えていいんだよ この声が届かなくても いつも がんばれって歌ってるよ 何でもない夜に いなくなっていいんだよ 僕たちが いつか しあわせになるために |
鴨川ふたりで鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう 流れに身をまかせ 夜風に煽られて 向こう岸へ 石ころを放り投げ ほとりで待ち合わせて ふたりで橋を越えた 忘れ物は無いかと 夜風が胸を叩くたび 今なら戻れるって 最終に間に合うって 向こう岸へ帰ろうって あの橋を渡り戻ろうって でも僕らは止まらないで 踏切も緩めないで 合図も見逃して 走り出す 夜の街 ふたりで 鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう 逢いたくて いつも苦しくて こぼれた涙に漕ぎ出そう もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に戻ろう 僕を好きだったあの頃の 君にもう一度逢いたい 指先に身をまかせ くちびるに煽られて 君の中へ 気づかないふりをして 気にしない顔をして ふたりではしゃぐ夜明け 不意に鳴る電話にまた 僕らは潰れそうになる 君だけが好きだって いつまでも離さないって 何もかもを捨てるって ただ僕だけを見て欲しいって でも本当は怖くって この愛から逃げたくって 君のことを疑って 色褪せる 夜の街 ふたりで鴨川に行こう さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう 悲しいよって 苦しいよって 君にそう言えば良かった もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に帰ろう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう 大好きだったあの頃の 川の流れを見に行こう 悲しかったね 苦しかったね でも頑張ったよね 僕ら 愛のために 好きだよ 好きだよ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | ふたりで鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう 流れに身をまかせ 夜風に煽られて 向こう岸へ 石ころを放り投げ ほとりで待ち合わせて ふたりで橋を越えた 忘れ物は無いかと 夜風が胸を叩くたび 今なら戻れるって 最終に間に合うって 向こう岸へ帰ろうって あの橋を渡り戻ろうって でも僕らは止まらないで 踏切も緩めないで 合図も見逃して 走り出す 夜の街 ふたりで 鴨川に行こう 真夏の水辺に行こう 逢いたくて いつも苦しくて こぼれた涙に漕ぎ出そう もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に戻ろう 僕を好きだったあの頃の 君にもう一度逢いたい 指先に身をまかせ くちびるに煽られて 君の中へ 気づかないふりをして 気にしない顔をして ふたりではしゃぐ夜明け 不意に鳴る電話にまた 僕らは潰れそうになる 君だけが好きだって いつまでも離さないって 何もかもを捨てるって ただ僕だけを見て欲しいって でも本当は怖くって この愛から逃げたくって 君のことを疑って 色褪せる 夜の街 ふたりで鴨川に行こう さよならは そこで言おう あの橋をまた渡ろう 悲しいよって 苦しいよって 君にそう言えば良かった もう一度 鴨川に行こう 僕らのあの街に帰ろう やさしかったあの夜の 川の流れを見に行こう 大好きだったあの頃の 川の流れを見に行こう 悲しかったね 苦しかったね でも頑張ったよね 僕ら 愛のために 好きだよ 好きだよ |
陽炎いつの間にか通りすぎた場所や 知らないうちに歩き終えてしまった道 悔しくて泣いた夜 いくつかの場面はまだ この胸の片隅で 苦しいとき 辛いとき そっと僕を勇気づける どんなに強く抱きしめても 満たせない何かがある 暗闇の風の中で 小さな炎が燃えてる 遠回りの帰り道は 陽炎の坂道で 立ち止まれば 月は西へ 夜風はまた明日の方へ 犬が歩く カラスが鳴く 自転車が往き過ぎる 僕は走る 別に誰が待ってるわけでもないけど どんなにうまくやれた時も 満たせない何かがある 暗闇の風の中の 小さな背中を忘れない 放り投げた夢の落ちる場所を 確かめに行こう 参加賞も 残念賞も 特に用意してないけど どうしてもこの手につかみたい 物がまだあるよ いくつかの場面はまだ この胸の片隅で 苦しいとき 辛いとき また僕を奮い立たせる 立ち止まれば 月は西へ 夜風はまた明日の方へ 口笛でグッバイ My Youthfull Days. | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | いつの間にか通りすぎた場所や 知らないうちに歩き終えてしまった道 悔しくて泣いた夜 いくつかの場面はまだ この胸の片隅で 苦しいとき 辛いとき そっと僕を勇気づける どんなに強く抱きしめても 満たせない何かがある 暗闇の風の中で 小さな炎が燃えてる 遠回りの帰り道は 陽炎の坂道で 立ち止まれば 月は西へ 夜風はまた明日の方へ 犬が歩く カラスが鳴く 自転車が往き過ぎる 僕は走る 別に誰が待ってるわけでもないけど どんなにうまくやれた時も 満たせない何かがある 暗闇の風の中の 小さな背中を忘れない 放り投げた夢の落ちる場所を 確かめに行こう 参加賞も 残念賞も 特に用意してないけど どうしてもこの手につかみたい 物がまだあるよ いくつかの場面はまだ この胸の片隅で 苦しいとき 辛いとき また僕を奮い立たせる 立ち止まれば 月は西へ 夜風はまた明日の方へ 口笛でグッバイ My Youthfull Days. |
君に会いたい夜風がページめくり 秋の日々が始まる静かな夜 明りを消した部屋で僕はテレビ映画を眺めている 友だちだった二人がやがて恋に気付く そんなよくあるストーリー 僕はマクラ抱え 寝転がる 電話掛けても君は居ない 今頃何処で何してるの? 僕は窓からの風に乗り 月のブランコ ゆらり揺れる 最後の一言がどうしても言えなくて 嘘をついたラストシーン 僕はテレビ消して 丸くなる こんなに寂しくて せつない夜が来るよ ただ君と ただ夏の日々を過ごしただけ だけなのに こんなに苦しくて せつない夜を知るよ ただ君と ただ夏の日々を過ごしただけ だけなのに 君に会いたい | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 夜風がページめくり 秋の日々が始まる静かな夜 明りを消した部屋で僕はテレビ映画を眺めている 友だちだった二人がやがて恋に気付く そんなよくあるストーリー 僕はマクラ抱え 寝転がる 電話掛けても君は居ない 今頃何処で何してるの? 僕は窓からの風に乗り 月のブランコ ゆらり揺れる 最後の一言がどうしても言えなくて 嘘をついたラストシーン 僕はテレビ消して 丸くなる こんなに寂しくて せつない夜が来るよ ただ君と ただ夏の日々を過ごしただけ だけなのに こんなに苦しくて せつない夜を知るよ ただ君と ただ夏の日々を過ごしただけ だけなのに 君に会いたい |
どんなときだって幸せをさがしていた眠れない夜をあきらめて 古い写真を眺めてたんだ 急に冷え込んだ 午前四時の闇の中 しゃべりだしそうな君の顔を ひとつ ふたつ 数えながら 通り過ぎた日の中に僕は潜り込む テレビドラマに泣いた君の 泣き顔を僕がからかってた どんな夜だってふたりでいれたら それが幸せだった あの頃のことをただ思い出せば 知らずにまた 心は君のところに戻ってしまう 眠るまで手をつないでいた ちいさな部屋の片隅の 窓辺に月の光りが君の髪を照らしてた oh ちいさな嘘をついた君を 問い詰めて僕はまくしたてた あんな大声を出すことなんてないのに 灰皿を壁に投げつけて 泣きながらふたりで片付けた どんな夜だって幸せをさがしていた 擦り減るように時が流れ 降り積もるように胸を痛め 思い出の店にふたりで出掛けた夜にさよならをした あの頃のことを今思い出せば 知らずにまた 心は君のところで止まってしまう ああ そこに何か大切なものを僕は忘れてきた 何ひとつも守れずに 約束さえできないまま oh 風が吹いたら消えてしまう 生まれたばかりの炎のようなそんな愛だった だけどそれだけが心暖めたんだ いつだって あの頃の僕や君を思い出す夜はいつも 君の笑顔が僕を運んで行くよ 間違いや 足りない物の中にある きれいな「青さ」みたいなものを 時々教えてくれる君がそこにいる 胸の中に甦る oh 灰皿を壁に投げつけた テレビドラマに君が泣いた どんなときだって幸せをさがしていた | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 高橋剛・馬場俊英 | 眠れない夜をあきらめて 古い写真を眺めてたんだ 急に冷え込んだ 午前四時の闇の中 しゃべりだしそうな君の顔を ひとつ ふたつ 数えながら 通り過ぎた日の中に僕は潜り込む テレビドラマに泣いた君の 泣き顔を僕がからかってた どんな夜だってふたりでいれたら それが幸せだった あの頃のことをただ思い出せば 知らずにまた 心は君のところに戻ってしまう 眠るまで手をつないでいた ちいさな部屋の片隅の 窓辺に月の光りが君の髪を照らしてた oh ちいさな嘘をついた君を 問い詰めて僕はまくしたてた あんな大声を出すことなんてないのに 灰皿を壁に投げつけて 泣きながらふたりで片付けた どんな夜だって幸せをさがしていた 擦り減るように時が流れ 降り積もるように胸を痛め 思い出の店にふたりで出掛けた夜にさよならをした あの頃のことを今思い出せば 知らずにまた 心は君のところで止まってしまう ああ そこに何か大切なものを僕は忘れてきた 何ひとつも守れずに 約束さえできないまま oh 風が吹いたら消えてしまう 生まれたばかりの炎のようなそんな愛だった だけどそれだけが心暖めたんだ いつだって あの頃の僕や君を思い出す夜はいつも 君の笑顔が僕を運んで行くよ 間違いや 足りない物の中にある きれいな「青さ」みたいなものを 時々教えてくれる君がそこにいる 胸の中に甦る oh 灰皿を壁に投げつけた テレビドラマに君が泣いた どんなときだって幸せをさがしていた |
ロードショーのあのメロディあんなにも悲しくて もう誰かをこれ以上 愛せないと泣いていた恋を覚えてる 今君とこうして会い こんなふうにまた二人で 話しが出来るなんて ああ 本当に不思議さ あれからどう? 何してる? 今はどこに住んでいる? 暮らしはどう? 仕事はどう? …時間はあるのかい? あの頃の仲間とは 僕ももう会ってない いつでも集まって 騒いでいた街角に 僕がいた 君がいた ヤツがいた みんながいた 青春の真ん中で君が笑ってる 髪型も洋服もとてもよく似合ってるよ 意外とさ そういうことが大事らしいよ 昔からよく笑う君といるのが好きだった 二人して 一日中ただ歩きながら 駅前のアーケード 公園に抜ける道 噴水とドーナツショップ 二人で観たロードショー 時が過ぎ 結末はもう忘れてしまったけど 最後のシーン 流れてたあのメロディーはこう ララララ………確かこんなふう 少し前 電話でさ ヤツと話しをしたんだよ 忙しいとこぼすけど 声が弾んでた 僕はまだ歌ってる 別に何もすごくないよ テレビには出ないけど 元気にしているよ いくつもの運命が僕らを試すように行く でもみんなどこかで頑張ってるみたいだよ 若すぎて気付かなかったことが少し分かってきて 今までに僕がしたことに息が止まる もし君に会えるなら いつか聞いてみたかった あのドラマの結末はハッピーエンドだったかい? 図書館の裏の庭 いちょう並木 風の道 ベンチに二人 まるでリバイバルのロードショー oh 真夜中のジャングルジム コーヒーとジャズの店 君が涙ぐんでいる 胸の中のロードショー oh いくつかの場面にはまだ答えがない だから 聴かせてよ あのメロディー 僕と君の詩 ララララ……あの頃のメロディー 確かこんなふう いつのまにか通り過ぎてしまった場所とか いつのまにか歩き終えてしまった道とか 君を大好きだった頃の街の景色とか こんな気持ちを 今 誰に何て言えばいいんだろうって 僕らが過ごしたあの日々を 少しでも傷つけてしまうことがないようにって 明日も君や僕が元気でいれるようにって そんなふうに思ってる | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | あんなにも悲しくて もう誰かをこれ以上 愛せないと泣いていた恋を覚えてる 今君とこうして会い こんなふうにまた二人で 話しが出来るなんて ああ 本当に不思議さ あれからどう? 何してる? 今はどこに住んでいる? 暮らしはどう? 仕事はどう? …時間はあるのかい? あの頃の仲間とは 僕ももう会ってない いつでも集まって 騒いでいた街角に 僕がいた 君がいた ヤツがいた みんながいた 青春の真ん中で君が笑ってる 髪型も洋服もとてもよく似合ってるよ 意外とさ そういうことが大事らしいよ 昔からよく笑う君といるのが好きだった 二人して 一日中ただ歩きながら 駅前のアーケード 公園に抜ける道 噴水とドーナツショップ 二人で観たロードショー 時が過ぎ 結末はもう忘れてしまったけど 最後のシーン 流れてたあのメロディーはこう ララララ………確かこんなふう 少し前 電話でさ ヤツと話しをしたんだよ 忙しいとこぼすけど 声が弾んでた 僕はまだ歌ってる 別に何もすごくないよ テレビには出ないけど 元気にしているよ いくつもの運命が僕らを試すように行く でもみんなどこかで頑張ってるみたいだよ 若すぎて気付かなかったことが少し分かってきて 今までに僕がしたことに息が止まる もし君に会えるなら いつか聞いてみたかった あのドラマの結末はハッピーエンドだったかい? 図書館の裏の庭 いちょう並木 風の道 ベンチに二人 まるでリバイバルのロードショー oh 真夜中のジャングルジム コーヒーとジャズの店 君が涙ぐんでいる 胸の中のロードショー oh いくつかの場面にはまだ答えがない だから 聴かせてよ あのメロディー 僕と君の詩 ララララ……あの頃のメロディー 確かこんなふう いつのまにか通り過ぎてしまった場所とか いつのまにか歩き終えてしまった道とか 君を大好きだった頃の街の景色とか こんな気持ちを 今 誰に何て言えばいいんだろうって 僕らが過ごしたあの日々を 少しでも傷つけてしまうことがないようにって 明日も君や僕が元気でいれるようにって そんなふうに思ってる |
ティラノサウルスの恋誰も彼も 君も僕も 100年と生きられず 化石になり 消えてくのさ 砂時計 落ちる Life Time しなびた花 干上がった海 絶滅しそうな夜も やがて君に逢いたい気持ち 迷わない That's meaning of love 愛しあう夜が胸を湿らせてく 二度目のリンゴを噛る 君のイヴと僕のアダム 素敵だろ? 恋は砂漠に咲く薔薇さ 野吐の Blues 口ずさんだ僕は君だけの Romancer Wow-Wow-… パソコンも無い Happy phoneも無い テレビは映像(いろ)を失くす まるでジュラ紀 この部屋はでも 最新の愛でいっぱいなんだ 星空の下で交す言葉はただ 「愛してる」それだけさ キスのポーズ 重なったシルエット 意外だろ? 僕は荒野の獣で 野性の Blues 口ずさんで君を抱いてしまうだろう Wow-Wow-… 忘れないでいて 時は流れても 骨だけになっても 土の中 君をまだ呼んでいる Oh- 現代(きょう)も僕は荒野を駆け抜ける 野性の Blues 口ずさんだ僕は君だけのロマンさ Oh- 今すぐに この愛を届けるんだ そうさ愛はもうそこまで | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 誰も彼も 君も僕も 100年と生きられず 化石になり 消えてくのさ 砂時計 落ちる Life Time しなびた花 干上がった海 絶滅しそうな夜も やがて君に逢いたい気持ち 迷わない That's meaning of love 愛しあう夜が胸を湿らせてく 二度目のリンゴを噛る 君のイヴと僕のアダム 素敵だろ? 恋は砂漠に咲く薔薇さ 野吐の Blues 口ずさんだ僕は君だけの Romancer Wow-Wow-… パソコンも無い Happy phoneも無い テレビは映像(いろ)を失くす まるでジュラ紀 この部屋はでも 最新の愛でいっぱいなんだ 星空の下で交す言葉はただ 「愛してる」それだけさ キスのポーズ 重なったシルエット 意外だろ? 僕は荒野の獣で 野性の Blues 口ずさんで君を抱いてしまうだろう Wow-Wow-… 忘れないでいて 時は流れても 骨だけになっても 土の中 君をまだ呼んでいる Oh- 現代(きょう)も僕は荒野を駆け抜ける 野性の Blues 口ずさんだ僕は君だけのロマンさ Oh- 今すぐに この愛を届けるんだ そうさ愛はもうそこまで |
虹を見たかい?なんとなく歩いただけの道だったのに もう こんなに遠く 風にまかせて 何処まで行けるかと 君と歩いた道を 今ではひとり なんでもない言葉を並べただけなのに こんなにも優しい 君の手紙が今さら染みたって もう戻れない 旅の途中で ぼくたちは どしゃぶりの雨とあの雲を 振り切るために夢中で走り 気づけばいつか つないだ指を離してしまった 死ぬほど愛しく胸によみがえる あの頃の二人 裸のままで抱き合い くちづけた 生活なんてものがなければ 誰もみな 理由もなく風が胸に吹く場所から ただがむしゃらに 道も知らずに走り いつしか みんな はぐれてしまった ああ 君の空は青く晴れているか 永遠の恋人よ それぞれに見上げたあの時の空の 虹に君は気づいたかい ただひとつだけ ぼくは元気だと君の空に届けたいんだ 虹を見つけた 旅の途中で | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | なんとなく歩いただけの道だったのに もう こんなに遠く 風にまかせて 何処まで行けるかと 君と歩いた道を 今ではひとり なんでもない言葉を並べただけなのに こんなにも優しい 君の手紙が今さら染みたって もう戻れない 旅の途中で ぼくたちは どしゃぶりの雨とあの雲を 振り切るために夢中で走り 気づけばいつか つないだ指を離してしまった 死ぬほど愛しく胸によみがえる あの頃の二人 裸のままで抱き合い くちづけた 生活なんてものがなければ 誰もみな 理由もなく風が胸に吹く場所から ただがむしゃらに 道も知らずに走り いつしか みんな はぐれてしまった ああ 君の空は青く晴れているか 永遠の恋人よ それぞれに見上げたあの時の空の 虹に君は気づいたかい ただひとつだけ ぼくは元気だと君の空に届けたいんだ 虹を見つけた 旅の途中で |
高速道路ゆっくりカーブして夜空に交じる 真っ赤なライトつながって どこまでも伸びる 帰り道は遠い夕闇の中 渋滞し始めた高速道路 カセットももうあきてよ つけるラジオがまたいいんじゃん 今何か言おうとしただろ? 言いかけただろ? まあ 別にいいけどな おまえがしゃべらない 心から酔ってる ラジオが歌ってる まだ遠い帰り道 サービス・エリア 用もなく 車を止めて お前も俺もこうなんか また違う感じでよ おまえがいいよ とてもかわいいよ まあ 別にいいけどな おまえがしゃべらない 心から酔ってる 瞳が光ってる まだ遠い帰り道 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | ゆっくりカーブして夜空に交じる 真っ赤なライトつながって どこまでも伸びる 帰り道は遠い夕闇の中 渋滞し始めた高速道路 カセットももうあきてよ つけるラジオがまたいいんじゃん 今何か言おうとしただろ? 言いかけただろ? まあ 別にいいけどな おまえがしゃべらない 心から酔ってる ラジオが歌ってる まだ遠い帰り道 サービス・エリア 用もなく 車を止めて お前も俺もこうなんか また違う感じでよ おまえがいいよ とてもかわいいよ まあ 別にいいけどな おまえがしゃべらない 心から酔ってる 瞳が光ってる まだ遠い帰り道 |
砂丘君の暮らしているその場所から ぼくの姿が見えているか Sandy 岩のように確かなものはなく 河のようにたどり着く場所もない 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 昨夜 おなじことばかり考えて 一晩ずっと起きていたんだ Sandy 夜になると窓をこじ開けて 風が吹いて砂を舞い上げる 悪い予感ばかり通り過ぎる夜に ドアを開けて どこへ せめて あの丘まで たどりつけたならば 君に会えるだろうか 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 砂の丘で待つよ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 君の暮らしているその場所から ぼくの姿が見えているか Sandy 岩のように確かなものはなく 河のようにたどり着く場所もない 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 昨夜 おなじことばかり考えて 一晩ずっと起きていたんだ Sandy 夜になると窓をこじ開けて 風が吹いて砂を舞い上げる 悪い予感ばかり通り過ぎる夜に ドアを開けて どこへ せめて あの丘まで たどりつけたならば 君に会えるだろうか 焼けた砂は夜に熱を奪われ ただ 足に絡みついて でも 月の光浴びて 情熱を抱きしめて 丘の上で待つよ 砂の丘で待つよ |
ダウン ザ リバー谷間から吹き上げてくる風の匂い こだましている昨日の叫び 遠く離れてく さあ 手を伸ばし 木の葉を流れる滴を今運んで行け RIVER DOWN‥‥ 雲が切れ 光が射したかと思った 歩道橋から河の流れをずっと眺めてた チューインガムを噛み 頬を流れてく滴を今運んで行け さあ 夢の鼓動にまかせて あの流星no 軌跡をたどろう 地図のページが今ここで途切れてる 果てしなく未来のほうに流れ込む GO DOWN THE RIVER 太陽に愛をかざし GO DOWN THE RIVER 飛沫を上げて走れ 時が流れ 河が流れ 明日の夢 光の中へ 今 銃声が心に響いて 僕達は生まれ変わるのさ さあ 夢の鼓動にまかせて 水平線の彼方を目指そう 願いを込め走れ 奥歯を噛み締めろ 魂は魚のように流れてく GO DOWN THE RIVER 太陽に愛をかざし GO DOWN THE RIVER 飛沫を上げて走れ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 谷間から吹き上げてくる風の匂い こだましている昨日の叫び 遠く離れてく さあ 手を伸ばし 木の葉を流れる滴を今運んで行け RIVER DOWN‥‥ 雲が切れ 光が射したかと思った 歩道橋から河の流れをずっと眺めてた チューインガムを噛み 頬を流れてく滴を今運んで行け さあ 夢の鼓動にまかせて あの流星no 軌跡をたどろう 地図のページが今ここで途切れてる 果てしなく未来のほうに流れ込む GO DOWN THE RIVER 太陽に愛をかざし GO DOWN THE RIVER 飛沫を上げて走れ 時が流れ 河が流れ 明日の夢 光の中へ 今 銃声が心に響いて 僕達は生まれ変わるのさ さあ 夢の鼓動にまかせて 水平線の彼方を目指そう 願いを込め走れ 奥歯を噛み締めろ 魂は魚のように流れてく GO DOWN THE RIVER 太陽に愛をかざし GO DOWN THE RIVER 飛沫を上げて走れ |
ミセス・ユー話しを聞いたときは驚いたけど だけど君が幸せになるのだからいい 君が電話をくれただけで嬉しいよ 仕事のこと 昔のこと ふたり しゃべりつづけた もう一度 出逢った頃に戻れたら 今度はこんなふうに何でも話して… どうしてこんな事が出来なかった ミセス・ユー 「いつかは君と僕とで幸せになろう お金だって 時間だって もっと作って」 誰のせいでもなくて 変わらない日々が 続くだけの毎日が待ち切れなかっただけ でも いつかいろんな事がうまく行き出したら また君を迎えに行こうと思ってた いつか君を 仕方ないさ ミセス・ユー 目を閉じて 受話器の声 聞いてた 知らずに泣いてしまった もう一度 出逢った頃に戻れたら 今度は君のこと好きにならないよ さよなら 愛した人 元気でいて ミセス・ユー | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 話しを聞いたときは驚いたけど だけど君が幸せになるのだからいい 君が電話をくれただけで嬉しいよ 仕事のこと 昔のこと ふたり しゃべりつづけた もう一度 出逢った頃に戻れたら 今度はこんなふうに何でも話して… どうしてこんな事が出来なかった ミセス・ユー 「いつかは君と僕とで幸せになろう お金だって 時間だって もっと作って」 誰のせいでもなくて 変わらない日々が 続くだけの毎日が待ち切れなかっただけ でも いつかいろんな事がうまく行き出したら また君を迎えに行こうと思ってた いつか君を 仕方ないさ ミセス・ユー 目を閉じて 受話器の声 聞いてた 知らずに泣いてしまった もう一度 出逢った頃に戻れたら 今度は君のこと好きにならないよ さよなら 愛した人 元気でいて ミセス・ユー |
センチメンタルシティ マラソン空の果てに何がある? そして君はどこへ行く? ただ Walk On By 通り過ぎた あの雨の Cross Road 足を止め寝転んでも だれも責めはしないけど バカらしいだろ? 立ち止まれば答が分かるなんて 一人きり寂しさを 癒す場所などないと知りながら どこにも居れずに走り出す 最高に辛い坂道を登り切って 空にもっと近づいたら 何が見えるだろう? Yes, 今日もつづくシティマラソン 駆けずり回るだけの街 だけど 二人してスタジアムに戻れたなら 微笑み合えるさ 空高くどこまでも 放り投げた夢の姿がどうしても ああ思い出せない 純情なくらい頑なに思い込んで 訳も言えずさよならした 雨の別れ道 生きてゆく悲しみを 癒す場所などない この街のどこかでまた君に逢いたい 最高に辛い坂道駆け登り 空にもっと近づいたら 君はそこに居る Take Me Sky, Take My Heart To Sky | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 空の果てに何がある? そして君はどこへ行く? ただ Walk On By 通り過ぎた あの雨の Cross Road 足を止め寝転んでも だれも責めはしないけど バカらしいだろ? 立ち止まれば答が分かるなんて 一人きり寂しさを 癒す場所などないと知りながら どこにも居れずに走り出す 最高に辛い坂道を登り切って 空にもっと近づいたら 何が見えるだろう? Yes, 今日もつづくシティマラソン 駆けずり回るだけの街 だけど 二人してスタジアムに戻れたなら 微笑み合えるさ 空高くどこまでも 放り投げた夢の姿がどうしても ああ思い出せない 純情なくらい頑なに思い込んで 訳も言えずさよならした 雨の別れ道 生きてゆく悲しみを 癒す場所などない この街のどこかでまた君に逢いたい 最高に辛い坂道駆け登り 空にもっと近づいたら 君はそこに居る Take Me Sky, Take My Heart To Sky |
冷蔵庫に伝言(メッセージ)君の知らない毎日が僕にあって 愛し合っている君が 居なくても それは続いて 「日曜はどこか行こう」 「どこか‥ってのがいいね」 「晴れたらいいね」なんて言ってね これもまた続いて行く 12時を過ぎたら 適当に眠ってくれ 朝早くの空気が好きな君が好きだ まだまだ帰れない 夕飯は一人で食べて 日曜日の事ならちゃんと考えておくよ turu ru ru ru… 僕は君を幸せにしてますか? 2、3日帰れない日が続いても 電話の声すれ違っても 特に心配はしてないよ だけど 君が僕と同じように不安になる時が あるのならばどうか 忘れないで ひとつだけ 目覚めたら読んでくれ 僕からの伝言を 冷蔵庫に貼っておく 君の目の高さに ふたりの朝を造るレシピのようだ ちょっと違うけれど そんな感じで貼っておくよ turu ru ru ru… 君は僕を幸せにしているよ Don't worry about a thing Don't worry about a thing This is my message to you,from me to you 例えば 朝刊を手渡しで受け取ってしまうよな朝に 君がコーヒーの匂いをたててる 伝言は一度読んだら捨てる物だろ? 目の前で読むな でもこれが僕の気持ちなんだ turu ru ru ru… 僕は君を幸せにしてますか? 安心して欲しい 君は僕を幸せにしているよ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | キハラ龍太郎 | 君の知らない毎日が僕にあって 愛し合っている君が 居なくても それは続いて 「日曜はどこか行こう」 「どこか‥ってのがいいね」 「晴れたらいいね」なんて言ってね これもまた続いて行く 12時を過ぎたら 適当に眠ってくれ 朝早くの空気が好きな君が好きだ まだまだ帰れない 夕飯は一人で食べて 日曜日の事ならちゃんと考えておくよ turu ru ru ru… 僕は君を幸せにしてますか? 2、3日帰れない日が続いても 電話の声すれ違っても 特に心配はしてないよ だけど 君が僕と同じように不安になる時が あるのならばどうか 忘れないで ひとつだけ 目覚めたら読んでくれ 僕からの伝言を 冷蔵庫に貼っておく 君の目の高さに ふたりの朝を造るレシピのようだ ちょっと違うけれど そんな感じで貼っておくよ turu ru ru ru… 君は僕を幸せにしているよ Don't worry about a thing Don't worry about a thing This is my message to you,from me to you 例えば 朝刊を手渡しで受け取ってしまうよな朝に 君がコーヒーの匂いをたててる 伝言は一度読んだら捨てる物だろ? 目の前で読むな でもこれが僕の気持ちなんだ turu ru ru ru… 僕は君を幸せにしてますか? 安心して欲しい 君は僕を幸せにしているよ |
愛するまだ間に合うなら 何を迷うことがあるだろう 通り過ぎる日々に君の悲しみも知らずにいたけど いま 君の胸につづく道を歩いているよ 窓にぼくが見えるならば 明り 灯していてくれ このまま悲しみの数だけくちづけて もう一度 からっぽのその胸満たしてくのさ 抱きしめてぼくの愛 Yes, My Dear Lead Me Back ドアを開けて 今夜ぼくを導いてくれ 長い夜が終わる朝に君の笑顔抱きしめていたい たとえばぼくが死に ひとり残された 君を思う 耐え切れない もう離さない いつまでも 君への果てしない想い そう いつまでも 君を見てる ぼくは生きている このまま心にくちづけて 何度でも抱きしめる もう離さない いつまでも あふれるぼくの愛 君に どこまでも終わらない ぼくの想い 愛 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 浦田恵司・馬場俊英 | まだ間に合うなら 何を迷うことがあるだろう 通り過ぎる日々に君の悲しみも知らずにいたけど いま 君の胸につづく道を歩いているよ 窓にぼくが見えるならば 明り 灯していてくれ このまま悲しみの数だけくちづけて もう一度 からっぽのその胸満たしてくのさ 抱きしめてぼくの愛 Yes, My Dear Lead Me Back ドアを開けて 今夜ぼくを導いてくれ 長い夜が終わる朝に君の笑顔抱きしめていたい たとえばぼくが死に ひとり残された 君を思う 耐え切れない もう離さない いつまでも 君への果てしない想い そう いつまでも 君を見てる ぼくは生きている このまま心にくちづけて 何度でも抱きしめる もう離さない いつまでも あふれるぼくの愛 君に どこまでも終わらない ぼくの想い 愛 |
君は恋人で、恋人で友達で最後の荷物を君が運び出した 残った物は後で送ってあげるよ 出て行く気持ちがわかる訳じゃないけど 二人で決めたから もう何も言わない 君が去って失うものは愛や恋じゃなくて 胸の中の大切な一番大事な友達 気が済むまで君の話を聞いてあげる約束も あんまり続かないまま ずっと忘れてた 肩も落とさず 緩やかな日差しの中を駅へと歩いてゆく いつか振り向く気がしたけど 遠くなり過ぎてもうわからない 胸に残る言葉も言わず 答も教えずに なんの約束もない日々に君を置いたまま 心の隅にいつも僕は言い訳を用意してた 君はこの部屋で一人きっと泣いていた 遠い出会いの面影が 最後に笑う君のその顔に もう一度問いかけたいけれど 君はもう決めてしまった 涙枯れた夜に 声も届かず 緩やかな日差しの中の君の背中を追う 今にも振り向く気がしたけど 人波に混じりもう君がわからない 今でも見るのは遠い夢と二度と もうやり直せない日々の夕暮れ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 最後の荷物を君が運び出した 残った物は後で送ってあげるよ 出て行く気持ちがわかる訳じゃないけど 二人で決めたから もう何も言わない 君が去って失うものは愛や恋じゃなくて 胸の中の大切な一番大事な友達 気が済むまで君の話を聞いてあげる約束も あんまり続かないまま ずっと忘れてた 肩も落とさず 緩やかな日差しの中を駅へと歩いてゆく いつか振り向く気がしたけど 遠くなり過ぎてもうわからない 胸に残る言葉も言わず 答も教えずに なんの約束もない日々に君を置いたまま 心の隅にいつも僕は言い訳を用意してた 君はこの部屋で一人きっと泣いていた 遠い出会いの面影が 最後に笑う君のその顔に もう一度問いかけたいけれど 君はもう決めてしまった 涙枯れた夜に 声も届かず 緩やかな日差しの中の君の背中を追う 今にも振り向く気がしたけど 人波に混じりもう君がわからない 今でも見るのは遠い夢と二度と もうやり直せない日々の夕暮れ |
打ち上げ花火の気持ち今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 驚いて 目を閉じてたら もう何処にも居ない 眩しいあの姿も 今はもう遠い人 ジェット機が夜空へ ああ ほら 飛び立って行くよ 翼の明かりをチカチカさせながら それを見上げ 誰もがきっと思うだろう もう誰のせいにも出来ない 明日を想うだろう ああ 手を伸ばして 近づいて 瞳で瞳をそっと見つめて ああ 胸の中を打ち明けよう 愛しいその人に 愛を込めて いつか見た夜空を また見上げるのなら もう目を閉じないで ほんの少しでいい 僕は僕を語ろう 今までどれ位 チャンスを逃して来たんだろう それしかないセリフを言いそびれたんだろう 気が付いて 振り向いても もう誰も居ない 時々見かける君は もうとても遠い人 気が付いて 振り向いても もう何処にも居ない 時々見上げる空に ただ映している ああ 涙が出るほど好きになった人に 想いを伝えられたら きっと 打ち上げ花火の気持ちが分かるのはそんな時 さあ夜に舞い上がろう 涼しげに夜風が 「早く」と誘っている あの星に腰掛けて ただ一言でいい 僕は僕を語ろう 今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 驚いて 目を閉じてたら もう何処にも居ない 眩しいあの姿も 今はもう遠い人 ジェット機が夜空へ ああ ほら 飛び立って行くよ 翼の明かりをチカチカさせながら それを見上げ 誰もがきっと思うだろう もう誰のせいにも出来ない 明日を想うだろう ああ 手を伸ばして 近づいて 瞳で瞳をそっと見つめて ああ 胸の中を打ち明けよう 愛しいその人に 愛を込めて いつか見た夜空を また見上げるのなら もう目を閉じないで ほんの少しでいい 僕は僕を語ろう 今までどれ位 チャンスを逃して来たんだろう それしかないセリフを言いそびれたんだろう 気が付いて 振り向いても もう誰も居ない 時々見かける君は もうとても遠い人 気が付いて 振り向いても もう何処にも居ない 時々見上げる空に ただ映している ああ 涙が出るほど好きになった人に 想いを伝えられたら きっと 打ち上げ花火の気持ちが分かるのはそんな時 さあ夜に舞い上がろう 涼しげに夜風が 「早く」と誘っている あの星に腰掛けて ただ一言でいい 僕は僕を語ろう 今にして思えば 君は真夏の夜空に咲いた 打ち上げ花火みたいな人 |
One To Oneいくつかの愛と愛 姿をひそめても いつだってeyes to eyes それだけで伝わる まるでmornin' dew 湿らす朝に響く ふたりで弾くpiano そしてhearts to hearts ひとりぼっちの二人だった 心をつなぐ あなたが居るなら 生まれていたのは 二人の言葉で ささやきはcomb your hair 胸までも伝わる そしてsomethin' new 風に乗せる 恋人として弾くguitar やがてone to one 恥ずかしがってばかりだった 心をつなぐ あなたと あなたと… 思いがけない姿に変わる愛を 見失う人達も居る 一秒毎に現れ消える 声も形もない愛の姿を 信じる事は難しいけれど まるでmornin' dew きらめく朝に響く ふたりで奏でるpiano やがてone to one 恥ずかしがってばかりだった あなたから僕へ 僕からあなたへit goes sho-be-do-be-do 手をつなぎ寄せるharmony 鼻歌のように軽やかに流れる先へ追いかけたい あなたと 一秒毎に見る夢の続きを探して 声も形もない心の調べ あなたと あなたと… | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | いくつかの愛と愛 姿をひそめても いつだってeyes to eyes それだけで伝わる まるでmornin' dew 湿らす朝に響く ふたりで弾くpiano そしてhearts to hearts ひとりぼっちの二人だった 心をつなぐ あなたが居るなら 生まれていたのは 二人の言葉で ささやきはcomb your hair 胸までも伝わる そしてsomethin' new 風に乗せる 恋人として弾くguitar やがてone to one 恥ずかしがってばかりだった 心をつなぐ あなたと あなたと… 思いがけない姿に変わる愛を 見失う人達も居る 一秒毎に現れ消える 声も形もない愛の姿を 信じる事は難しいけれど まるでmornin' dew きらめく朝に響く ふたりで奏でるpiano やがてone to one 恥ずかしがってばかりだった あなたから僕へ 僕からあなたへit goes sho-be-do-be-do 手をつなぎ寄せるharmony 鼻歌のように軽やかに流れる先へ追いかけたい あなたと 一秒毎に見る夢の続きを探して 声も形もない心の調べ あなたと あなたと… |
明日はどっちだあなたの後ろ姿が小さくなってゆく さよならは 思ってたよりも美しいものではなかった いつかの約束の行方を星空に尋ねたけど 答を待たず 夜は明けて ベランダに立ちました 朝焼けに染まって行くのは 池袋方面の空だよ 朝もやの空気を吸い込めば 何だか不思議なんです とてもグッドな気持ち ああ 何度も胸に確かめて 憧れて 恋して 燃えたなら 淋しくってもしょうがない 涙ぐんでも情けない もう一度手を振って お別れです 曖昧な表情は罪ばかり 想わせ振りでひとり 「あなたの為」「誰かの為」は愚かな言葉だと知りました もう少しマシな二人になれたら またいつか出会いましょう あなたとの思い出はすべて歌に変わりました 何処まで行くのか誰にも分からず とにかく遠ければいいんだと 互いに明日を描いて 何もかも振り切るように走り抜ける さらば Baby Love 優しい言葉じゃ さよならなんて云えなかった 静かに幕が上がってく 待ちわびた朝が来ている こらえて My Sweetness 旅立ちです 明けて行く朝の光 やがて起き出す街並 窓辺に朝日浴び そっと 咲いた花の美しさを知る ああ 何度も胸に確かめて 憧れて 恋して 燃えるなら 淋しくってもしょうがない 涙ぐんでも情けない その顔は上げて行け 明日は何処かで誰かとめぐり逢い 「その心は?」って聞かれたなら そっと静かに立ち止まり 微笑みつつも振り返り 答えは 「Yes, I do」ってもうそれだけ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・水島康貴 | あなたの後ろ姿が小さくなってゆく さよならは 思ってたよりも美しいものではなかった いつかの約束の行方を星空に尋ねたけど 答を待たず 夜は明けて ベランダに立ちました 朝焼けに染まって行くのは 池袋方面の空だよ 朝もやの空気を吸い込めば 何だか不思議なんです とてもグッドな気持ち ああ 何度も胸に確かめて 憧れて 恋して 燃えたなら 淋しくってもしょうがない 涙ぐんでも情けない もう一度手を振って お別れです 曖昧な表情は罪ばかり 想わせ振りでひとり 「あなたの為」「誰かの為」は愚かな言葉だと知りました もう少しマシな二人になれたら またいつか出会いましょう あなたとの思い出はすべて歌に変わりました 何処まで行くのか誰にも分からず とにかく遠ければいいんだと 互いに明日を描いて 何もかも振り切るように走り抜ける さらば Baby Love 優しい言葉じゃ さよならなんて云えなかった 静かに幕が上がってく 待ちわびた朝が来ている こらえて My Sweetness 旅立ちです 明けて行く朝の光 やがて起き出す街並 窓辺に朝日浴び そっと 咲いた花の美しさを知る ああ 何度も胸に確かめて 憧れて 恋して 燃えるなら 淋しくってもしょうがない 涙ぐんでも情けない その顔は上げて行け 明日は何処かで誰かとめぐり逢い 「その心は?」って聞かれたなら そっと静かに立ち止まり 微笑みつつも振り返り 答えは 「Yes, I do」ってもうそれだけ |
ムードなムードパッと見た目が素晴らしい 触れてみればそれもいい 憂鬱なため息も そのままで美しい 月明かりは君を歌わせて そしてBLUEな夜にもそっと明かりを灯す この辺の素敵がちょっと不思議だと思うなら ああ ささやいて 抱きしめて僕を 遠く街の果てから流れてくる BOSSA 生暖かい風に撫でられ 鳴り続ける CORACAO 毎日は始まり 景色を手に入れて 僕はPOETISTに変わる その辺の不思議がちょっと楽しいと思うなら さあ ささやいて 近づいて僕に いつのまにか夜に 声を秘めてく 何をするでもなく ただ二人 幾つも集めた 素敵と不思議に身をまかせ 心からムードに酔えればいい 何よりも大切な事はこんなことと思う IN A MOOD OF THE MOOD 毎日は始まり 景色を手に入れて 君はPOETISTに変わる この辺の気持ちをもっと知りたいと思うなら ああ ささやいて 抱きしめて僕を こんな調子で夜は 僕が作ってあげる 誰の為でもなく 二人のため 夢中で集めた 素敵と不思議の波に乗り そんな風にム一ドに酔えるのなら 人生で大切な事はこんなことと思う IN A MOOD OF THE MOOD | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | パッと見た目が素晴らしい 触れてみればそれもいい 憂鬱なため息も そのままで美しい 月明かりは君を歌わせて そしてBLUEな夜にもそっと明かりを灯す この辺の素敵がちょっと不思議だと思うなら ああ ささやいて 抱きしめて僕を 遠く街の果てから流れてくる BOSSA 生暖かい風に撫でられ 鳴り続ける CORACAO 毎日は始まり 景色を手に入れて 僕はPOETISTに変わる その辺の不思議がちょっと楽しいと思うなら さあ ささやいて 近づいて僕に いつのまにか夜に 声を秘めてく 何をするでもなく ただ二人 幾つも集めた 素敵と不思議に身をまかせ 心からムードに酔えればいい 何よりも大切な事はこんなことと思う IN A MOOD OF THE MOOD 毎日は始まり 景色を手に入れて 君はPOETISTに変わる この辺の気持ちをもっと知りたいと思うなら ああ ささやいて 抱きしめて僕を こんな調子で夜は 僕が作ってあげる 誰の為でもなく 二人のため 夢中で集めた 素敵と不思議の波に乗り そんな風にム一ドに酔えるのなら 人生で大切な事はこんなことと思う IN A MOOD OF THE MOOD |
夢静かに明けた空がもういいと言ってる 夜は明けて また新しい日々を連れてくる いつのまにか僕は僕だけの物じゃ無くなって 愛しい人の笑顔さえも僕の胸を責めていた いつまでも輝き続ける 輝くはずだと思いたい 夢を胸の真中に置いても もう熱くならない僕を ああ 遠くなって行く僕を笑わないで 夜明けと共に長いお別れも終りにした そっと明けた空がもういいと言っている 電車が揺れる度に心もまだ揺れた 僕は昨日夢を捨てて 新しい毎日を生きる たくさんの人達に紹介されて僕は ただ頭を下けていた ああ 君が持たせてくれた昼御飯を食べながら僕は泣いた ひとくち食べる度に二人の絆を愛し続けた ああ 君の所に帰りたい 帰りたい 公衆電話の前に立ち 汗をかいた手のひらの中 握りしめた十円玉をポケットにまた戻して いつまでも輝き続ける 輝くはずだと言いたい 夢を胸の真中に置いても もう熱くならない僕を ああ 遠く離れて行く僕を… 人生を僕は間違ったとつぶやくこの胸をなだめ 誰かを愛し 何かを守り生きることあきらめないで ああ 子供だった僕に気付く 僕が居る | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | 静かに明けた空がもういいと言ってる 夜は明けて また新しい日々を連れてくる いつのまにか僕は僕だけの物じゃ無くなって 愛しい人の笑顔さえも僕の胸を責めていた いつまでも輝き続ける 輝くはずだと思いたい 夢を胸の真中に置いても もう熱くならない僕を ああ 遠くなって行く僕を笑わないで 夜明けと共に長いお別れも終りにした そっと明けた空がもういいと言っている 電車が揺れる度に心もまだ揺れた 僕は昨日夢を捨てて 新しい毎日を生きる たくさんの人達に紹介されて僕は ただ頭を下けていた ああ 君が持たせてくれた昼御飯を食べながら僕は泣いた ひとくち食べる度に二人の絆を愛し続けた ああ 君の所に帰りたい 帰りたい 公衆電話の前に立ち 汗をかいた手のひらの中 握りしめた十円玉をポケットにまた戻して いつまでも輝き続ける 輝くはずだと言いたい 夢を胸の真中に置いても もう熱くならない僕を ああ 遠く離れて行く僕を… 人生を僕は間違ったとつぶやくこの胸をなだめ 誰かを愛し 何かを守り生きることあきらめないで ああ 子供だった僕に気付く 僕が居る |
100倍の微笑み抱き合っても なんとなく唇を重ねても まして 涙ぐんでも何も救われないのさ ただ僕が居て 君が笑って 君の笑顔で僕が笑う そんな いつもならわけもない超単純が 身に染みるのさ 今日は自宅にて あなたの笑顔はまるでピアニストの軽いタッチのように 芯の芯まで僕を酔わせるかも こうしちゃいられずに あせる気持ちで 思わず部屋の中 立ち上がるけれど その前に「ちょっと落ち着いて」なんて君が言うなら 深呼吸して 三つ数えて「せーの」で微笑みましょう Let's Smile! 部屋中に飾ろうよ 花のような Smile, Smile, Smile, Smile A Smile Of You 君と Eyes To Eyes 見つめ合えば Smile, Smile, Smile, Smile 君の瞳に映る僕の瞳には 僕を映した君の瞳が ああ その奥にもまた そして幸せは100倍に変わるのさ 愛じゃなくても 綺麗な恋じゃなくても ちょっと語り合うような ひとときがいいのさ 僕の悲しみは僕だけのもの 君が一緒に泣いてくれなくていいさ どうしてうまくいかないの?なんて言いたくなる日も グッとこらえて ひきつりつつもニカッと微笑みましょう Let's Smile! いつだって抱き合って 虹のようなSmile, Smile, Smile, Smile I Love You 君と 1.2.3. そしてスマイル Smile, Smile, Smile, Smile 僕の瞳に映る君の瞳には 君を映した僕の瞳が ああ その奥にもまた そして幸せは100倍を超えるのさ La-La-La-La-La… Smile, Smile, Smile, Smile A Smile Of You 君と Eyes To Eyes 見つめ合えば Smile, Smioe, Smile, Smile 君の瞳に映る僕の瞳には 僕を映した君の瞳が ああ その奥にもまた そして幸せは100倍に変わるのさ そして幸せは100倍を超えるのさ そして幸せは100倍に変わるのさ Smile! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | キハラ龍太郎 | 抱き合っても なんとなく唇を重ねても まして 涙ぐんでも何も救われないのさ ただ僕が居て 君が笑って 君の笑顔で僕が笑う そんな いつもならわけもない超単純が 身に染みるのさ 今日は自宅にて あなたの笑顔はまるでピアニストの軽いタッチのように 芯の芯まで僕を酔わせるかも こうしちゃいられずに あせる気持ちで 思わず部屋の中 立ち上がるけれど その前に「ちょっと落ち着いて」なんて君が言うなら 深呼吸して 三つ数えて「せーの」で微笑みましょう Let's Smile! 部屋中に飾ろうよ 花のような Smile, Smile, Smile, Smile A Smile Of You 君と Eyes To Eyes 見つめ合えば Smile, Smile, Smile, Smile 君の瞳に映る僕の瞳には 僕を映した君の瞳が ああ その奥にもまた そして幸せは100倍に変わるのさ 愛じゃなくても 綺麗な恋じゃなくても ちょっと語り合うような ひとときがいいのさ 僕の悲しみは僕だけのもの 君が一緒に泣いてくれなくていいさ どうしてうまくいかないの?なんて言いたくなる日も グッとこらえて ひきつりつつもニカッと微笑みましょう Let's Smile! いつだって抱き合って 虹のようなSmile, Smile, Smile, Smile I Love You 君と 1.2.3. そしてスマイル Smile, Smile, Smile, Smile 僕の瞳に映る君の瞳には 君を映した僕の瞳が ああ その奥にもまた そして幸せは100倍を超えるのさ La-La-La-La-La… Smile, Smile, Smile, Smile A Smile Of You 君と Eyes To Eyes 見つめ合えば Smile, Smioe, Smile, Smile 君の瞳に映る僕の瞳には 僕を映した君の瞳が ああ その奥にもまた そして幸せは100倍に変わるのさ そして幸せは100倍を超えるのさ そして幸せは100倍に変わるのさ Smile! |
夕焼けの法則昼間の街で出会い 夕暮れの風を泳ぎ 夜も夜の後も朝もいつも 君と今を生きる けれども胸に迫る 愛の謎は解けず 夢も夢の後もいつも胸に ときめきを探している ああ 重ねた指先の向こうには遠く 今日も陽が沈む 夕焼けは二人をつつむ今も この地球の裏側では 闇を照らす朝日となって 遠い国の目を覚まして行く ここで僕らは眠り そしてまた明日へと向かう そんなふうに時は流れる 何処にいても何をしていても つまらぬ時代になったと 時々耳にするけど 本当の所はどうでも とにかく僕らは今しか知らない 誰よりあなたを愛した毎日は本物だった そんなふうに言える人が誰の胸にも居るのさ 昔も今も朝日は昇り そして夕日の下で 君のパパもママに愛をささやいて キスしたはずさ ああ 僕らは何処へ行く 行くとしたらそれは何故なのか 大切なその人をがっかりさせてしまった夜にも もうダメだと立ち止まっても 不思議な力に導かれて 例えここで別れても 隣の道歩いて行くのさ そして出会う夕日の中では 誰もが嘘はつけない ごらん 夕焼けは二人をつつむ今も この地球の裏側では 闇を照らす朝日となって 遠い国の目を覚まして行く ここで僕らもいつか それもそんな遠くない未来に 描いていた夢に出会いまた やっぱり夕焼けにつつまれる で、また夢を見る | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | 昼間の街で出会い 夕暮れの風を泳ぎ 夜も夜の後も朝もいつも 君と今を生きる けれども胸に迫る 愛の謎は解けず 夢も夢の後もいつも胸に ときめきを探している ああ 重ねた指先の向こうには遠く 今日も陽が沈む 夕焼けは二人をつつむ今も この地球の裏側では 闇を照らす朝日となって 遠い国の目を覚まして行く ここで僕らは眠り そしてまた明日へと向かう そんなふうに時は流れる 何処にいても何をしていても つまらぬ時代になったと 時々耳にするけど 本当の所はどうでも とにかく僕らは今しか知らない 誰よりあなたを愛した毎日は本物だった そんなふうに言える人が誰の胸にも居るのさ 昔も今も朝日は昇り そして夕日の下で 君のパパもママに愛をささやいて キスしたはずさ ああ 僕らは何処へ行く 行くとしたらそれは何故なのか 大切なその人をがっかりさせてしまった夜にも もうダメだと立ち止まっても 不思議な力に導かれて 例えここで別れても 隣の道歩いて行くのさ そして出会う夕日の中では 誰もが嘘はつけない ごらん 夕焼けは二人をつつむ今も この地球の裏側では 闇を照らす朝日となって 遠い国の目を覚まして行く ここで僕らもいつか それもそんな遠くない未来に 描いていた夢に出会いまた やっぱり夕焼けにつつまれる で、また夢を見る |
心のサンシャイン今日は明日のため 明日はその先へ 僕らは瞳と瞳でうなずいた 誰もが夢見るように 二人が見る夢は 一番の喜びと悲しみを連れてくる 何をどうしたら このままでいられるの? この頃はしゃべり方ひとつにみんなが気を使う 素直になる度 誰かを傷付けた 最近は祈るような気持ちで たくさんの顔に会う 持ってないものを数えて指を折って何になる 太陽が見えない時こそ 強く描き続けて その君の姿が また僕を歩かせれば 僕の足音は 君の胸に響いてく 僕が君の 君が僕の そう誰もが誰かの 太陽だとしたら もっと奥まで光らせたい 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな毎日を 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな心のサンシャイン 天井の上から テレビの後ろから 絨毯の下から 引き出しの一番奥から トイレの窓 流しの隅 冷蔵庫の中から 僕の胸の中から 君の胸の奥から Let the sunshine in 光る心のサンシャイン Let the sunshine in まだまだ奥まで | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・松原正樹 | 今日は明日のため 明日はその先へ 僕らは瞳と瞳でうなずいた 誰もが夢見るように 二人が見る夢は 一番の喜びと悲しみを連れてくる 何をどうしたら このままでいられるの? この頃はしゃべり方ひとつにみんなが気を使う 素直になる度 誰かを傷付けた 最近は祈るような気持ちで たくさんの顔に会う 持ってないものを数えて指を折って何になる 太陽が見えない時こそ 強く描き続けて その君の姿が また僕を歩かせれば 僕の足音は 君の胸に響いてく 僕が君の 君が僕の そう誰もが誰かの 太陽だとしたら もっと奥まで光らせたい 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな毎日を 曇りそうな 曇りそうな 曇りそうな心のサンシャイン 天井の上から テレビの後ろから 絨毯の下から 引き出しの一番奥から トイレの窓 流しの隅 冷蔵庫の中から 僕の胸の中から 君の胸の奥から Let the sunshine in 光る心のサンシャイン Let the sunshine in まだまだ奥まで |
「優しい雨のように」を覚えてますか?今日は朝から雨が降り それをベランダから眺めてる 「優しい雨のように」なんて言う歌が昔好きだった そんな訳でレコード引っ張りだし お湯を沸かし窓辺にイスを置き 「さて」とゆっくりと針を落とした イントロでいきなり持ってかれた Aメロは胸に染み込んだ Bメロのコーラス優しく コーヒーの湯気も揺れた サビのリズムを雨も刻みだし 僕は少し昔の事など 思い出していた 何故かそうしたかった 降り止まぬ雨が僕の心を癒してく‥ なんて言い過ぎさ だけど男が泣いたっていいだろ?悲しくなったっていいだろ? そうしたっていいだろう? ああ 君は頑張っていますか? 逃げずに考えていますか? 愛する人の為 君の為 戦い続けてますか? 電話も手紙も無いけれど なんとなく君の噂 不思議さここまで たまに届いてるよ 君にこのまま逢えなくてもとりあえず何も変わらない それでも僕が変わったとしたら 僕がそうしたからさ いつのまにか鳴り止んでしまった 歌をもう一度聞きたくて 針をまた落とした 何故かそうしたかった 鳴り止まぬ雨音は君の心にどんな風に響くの? そうさ僕等は泣いたっていいのさ こんな気持ちをどうすりゃいいのか 他に知らないよ だから 鳴り止まぬ雨音の隙間で口ずさんでも もう二度と唄えぬこのメロディー そうさ僕等は泣いたっていいのさ こんな気持ちをどうすりゃいいのか 他に知らないよ だから | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | 今日は朝から雨が降り それをベランダから眺めてる 「優しい雨のように」なんて言う歌が昔好きだった そんな訳でレコード引っ張りだし お湯を沸かし窓辺にイスを置き 「さて」とゆっくりと針を落とした イントロでいきなり持ってかれた Aメロは胸に染み込んだ Bメロのコーラス優しく コーヒーの湯気も揺れた サビのリズムを雨も刻みだし 僕は少し昔の事など 思い出していた 何故かそうしたかった 降り止まぬ雨が僕の心を癒してく‥ なんて言い過ぎさ だけど男が泣いたっていいだろ?悲しくなったっていいだろ? そうしたっていいだろう? ああ 君は頑張っていますか? 逃げずに考えていますか? 愛する人の為 君の為 戦い続けてますか? 電話も手紙も無いけれど なんとなく君の噂 不思議さここまで たまに届いてるよ 君にこのまま逢えなくてもとりあえず何も変わらない それでも僕が変わったとしたら 僕がそうしたからさ いつのまにか鳴り止んでしまった 歌をもう一度聞きたくて 針をまた落とした 何故かそうしたかった 鳴り止まぬ雨音は君の心にどんな風に響くの? そうさ僕等は泣いたっていいのさ こんな気持ちをどうすりゃいいのか 他に知らないよ だから 鳴り止まぬ雨音の隙間で口ずさんでも もう二度と唄えぬこのメロディー そうさ僕等は泣いたっていいのさ こんな気持ちをどうすりゃいいのか 他に知らないよ だから |
Heartbeats Groove(Album Mix)こうして見てるとすぐに 触れたくなるけど触らない 抱きしめたくなっても 抱きしめない 何かがまだ 燃えるまで 手掛かりが欲しい時はすぐに その手の平をこの胸に当てて ほら ああ それは身体中駆け巡る愛の証 It's beatin'!! ドックン ドクンって 胸にたくさんの花束を抱えそして旅立て Well 永遠のビートは僕からの想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 誰もが何かを探してる 探してなくても 探してる 気付かずに誰もが夢見てる 面白くなれって思ってる 手掛かりが欲しい夜はいつも その胸にこの手の平を当てて ほら ああ それはいつか巡り逢う為の標し It's beatin'!! ドックン ドクンって 一度にたくさんのページをめくるように はやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ 君の裸の胸に 僕の胸を強く重ね合ったまま Can't you feel my heartbeats? Well 胸にたくさんの花束を抱えそして旅立て Well 永遠のビートは明日への想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 一度にたくさんのページをめくるようにはやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | こうして見てるとすぐに 触れたくなるけど触らない 抱きしめたくなっても 抱きしめない 何かがまだ 燃えるまで 手掛かりが欲しい時はすぐに その手の平をこの胸に当てて ほら ああ それは身体中駆け巡る愛の証 It's beatin'!! ドックン ドクンって 胸にたくさんの花束を抱えそして旅立て Well 永遠のビートは僕からの想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 誰もが何かを探してる 探してなくても 探してる 気付かずに誰もが夢見てる 面白くなれって思ってる 手掛かりが欲しい夜はいつも その胸にこの手の平を当てて ほら ああ それはいつか巡り逢う為の標し It's beatin'!! ドックン ドクンって 一度にたくさんのページをめくるように はやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ 君の裸の胸に 僕の胸を強く重ね合ったまま Can't you feel my heartbeats? Well 胸にたくさんの花束を抱えそして旅立て Well 永遠のビートは明日への想い 聞かせたいハートビーツ・グルーブ 一度にたくさんのページをめくるようにはやる気持ちを Well この胸に確かめ楽しんでくような 合わせたいハートビーツ・グルーブ |
SOS部屋のドアを強く閉める 君と目を合わせない 思わせぶりな態度になる 投げやりな夜を過ごす 夜中なのに掃除機かける どうでもいい事をまくしたてる 大袈裟に話したがる となりの部屋でまたバタバタしてる 何もかもがつまらない 一人ぼっちでそれで構わない 「別に」とか「関係ない」とか「なんでもない」が口癖になる 真夜中過ぎて電話かける やたらと長いフロにはいる 缶ビール一口だけ飲む 新しい物が部屋中に増えてく 嵐の海から それは彼女が叫んでる合図(しるし) もう とぼけないで SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる 言葉に出来ず ただ彼女は呼ぶのさ 嵐の海から それは彼女がこぼしてる涙 もう とぼけないで SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってる SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってるのさ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 部屋のドアを強く閉める 君と目を合わせない 思わせぶりな態度になる 投げやりな夜を過ごす 夜中なのに掃除機かける どうでもいい事をまくしたてる 大袈裟に話したがる となりの部屋でまたバタバタしてる 何もかもがつまらない 一人ぼっちでそれで構わない 「別に」とか「関係ない」とか「なんでもない」が口癖になる 真夜中過ぎて電話かける やたらと長いフロにはいる 缶ビール一口だけ飲む 新しい物が部屋中に増えてく 嵐の海から それは彼女が叫んでる合図(しるし) もう とぼけないで SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる 言葉に出来ず ただ彼女は呼ぶのさ 嵐の海から それは彼女がこぼしてる涙 もう とぼけないで SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってる SOSが君の所まで 今夜届いてる しんどくなってる ほんとにこの頃はって 彼女は言ってる SOSが君の所にだけ 今夜届いてる 他には誰も居ないし 君だけに届いてお願いって言ってるのさ |
恋をするなら~ムーンライト ランデブーこんなふうに こんな夜の空を見上げて ふたり歩けば それだけで あなたの瞳も唇も手も 小さな胸も 愛おしくなるのは何故? 胸の奥まで染みる夜の風に とてもせつない気持ちになる 最後はいつも あと少しだけ時間があればきっと抱きしめた この前もそう思ったけど だけど「それじゃまたね」と待ち切れずにあなたが言えば 僕らはずっと笑ってた 髪の匂いがしてる肩を抱けば 言葉じゃ何も言えなくなる 月は光ってた あなたを誰より 愛してる心から 恋はいつの日もそれだけで嬉しいけど 振り返る暇もなく 明日からまた明日へ 夜なんて越えるつもりの僕を見て だって 二人きり 何よりも恋をするのなら 次の… その次の角まで送ってくよ 二つの影もついて来ている 月夜の道を 時計を止めても 夢は醒めず気付かず 恋はどうかしてる位がちょうどかも 考える暇もなく 夢中な恋をあなたに 思い通りの二人はキスもするさ あなたと誰より 愛し合い抱き合えば 恋は幾つもの夢を見る物語 振り返る暇もなく 明日からまた明日へと 夜さえも越えるつもりの僕を見て そして 抱きしめて 昨日より 恋人になれる Woo… 心から恋をするのなら | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | こんなふうに こんな夜の空を見上げて ふたり歩けば それだけで あなたの瞳も唇も手も 小さな胸も 愛おしくなるのは何故? 胸の奥まで染みる夜の風に とてもせつない気持ちになる 最後はいつも あと少しだけ時間があればきっと抱きしめた この前もそう思ったけど だけど「それじゃまたね」と待ち切れずにあなたが言えば 僕らはずっと笑ってた 髪の匂いがしてる肩を抱けば 言葉じゃ何も言えなくなる 月は光ってた あなたを誰より 愛してる心から 恋はいつの日もそれだけで嬉しいけど 振り返る暇もなく 明日からまた明日へ 夜なんて越えるつもりの僕を見て だって 二人きり 何よりも恋をするのなら 次の… その次の角まで送ってくよ 二つの影もついて来ている 月夜の道を 時計を止めても 夢は醒めず気付かず 恋はどうかしてる位がちょうどかも 考える暇もなく 夢中な恋をあなたに 思い通りの二人はキスもするさ あなたと誰より 愛し合い抱き合えば 恋は幾つもの夢を見る物語 振り返る暇もなく 明日からまた明日へと 夜さえも越えるつもりの僕を見て そして 抱きしめて 昨日より 恋人になれる Woo… 心から恋をするのなら |
星を待ってる(Album Version)たった一度のキスを交わすよりも君の胸に 夜空の星の光りが 僕の心を伝えてく 君を責める言葉いくつもあふれ 振り向いたけど 「嘘はもうつきたくない」と君が泣いて それまで さよなら これで終り 二人は終り それでいいよ もう何も言わないよ 電話もしないし待たない 君を忘れるよ でもただ帰り道は空を見上げて歩いて 僕はここで ここでちょっと 星を… 星を待ってる 愛した日々が互いの胸の中残るとして 大事なのは僕や君じゃなくて その気持ちなのさ 今 君が見てるあの星は昔 死んだ星なのに 何万もの時を越え ここに光りを届けたのさ わかるだろ?これで終り 二人は終り それでいいよ もう何も責めないよ 心変わりなんて待たない 僕を忘れてよ でもただ ときどきは空を見上げて歩いて きっと星が 星がきっと 何かを運ぶから 曇る夜空 夜明け近くなっても あと少し 星を待ってる さよなら これで終り 二人は終り それでいいよ もう何も言わないよ 電話もしないし待たない 君を忘れるよ でもただ だけど少し 空を見上げて歩いて 僕はここで ここでちょっと 星を… 星を待ってる | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松原正樹 | たった一度のキスを交わすよりも君の胸に 夜空の星の光りが 僕の心を伝えてく 君を責める言葉いくつもあふれ 振り向いたけど 「嘘はもうつきたくない」と君が泣いて それまで さよなら これで終り 二人は終り それでいいよ もう何も言わないよ 電話もしないし待たない 君を忘れるよ でもただ帰り道は空を見上げて歩いて 僕はここで ここでちょっと 星を… 星を待ってる 愛した日々が互いの胸の中残るとして 大事なのは僕や君じゃなくて その気持ちなのさ 今 君が見てるあの星は昔 死んだ星なのに 何万もの時を越え ここに光りを届けたのさ わかるだろ?これで終り 二人は終り それでいいよ もう何も責めないよ 心変わりなんて待たない 僕を忘れてよ でもただ ときどきは空を見上げて歩いて きっと星が 星がきっと 何かを運ぶから 曇る夜空 夜明け近くなっても あと少し 星を待ってる さよなら これで終り 二人は終り それでいいよ もう何も言わないよ 電話もしないし待たない 君を忘れるよ でもただ だけど少し 空を見上げて歩いて 僕はここで ここでちょっと 星を… 星を待ってる |