ころんで立ち上がるときの顔が好きだもう 何もかも 終わりにしてもいい そう思えば あとひとつ 我慢ができるはず もう 今すぐに 戻ってくればいい そう思って あとひとつ あと少し 歩いてみよう 真面目な君が好きだ 涙をこぼした君が僕は好きだ どこかに君のことを わかってくれる人がいるさ 汗まみれの顔が好きだ 転んで立ち上がるときの顔が僕は好きだ その道の向こう側で 君を待つ明日があるさ 雨はいつか上がり 痛みはいつか消える 手を握れば あと少し がんばれそうな気がしたよ 真面目な君が好きだ 泣きやんだ君の笑顔が僕は好きだ 必ず君のことを わかってくれる人がいるさ 汗まみれの顔が好きだ 転んで立ち上がるときの顔が僕は好きだ その道の向こう側で 君を待つ明日があるさ 君を待つ人がいるさ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | もう 何もかも 終わりにしてもいい そう思えば あとひとつ 我慢ができるはず もう 今すぐに 戻ってくればいい そう思って あとひとつ あと少し 歩いてみよう 真面目な君が好きだ 涙をこぼした君が僕は好きだ どこかに君のことを わかってくれる人がいるさ 汗まみれの顔が好きだ 転んで立ち上がるときの顔が僕は好きだ その道の向こう側で 君を待つ明日があるさ 雨はいつか上がり 痛みはいつか消える 手を握れば あと少し がんばれそうな気がしたよ 真面目な君が好きだ 泣きやんだ君の笑顔が僕は好きだ 必ず君のことを わかってくれる人がいるさ 汗まみれの顔が好きだ 転んで立ち上がるときの顔が僕は好きだ その道の向こう側で 君を待つ明日があるさ 君を待つ人がいるさ |
ギザ10錆びた鉄くずや ギザギザの十円玉 青く光るビー玉と プロ野球カード 詰め込んだ 押し入れの段ボール どれだけ大人になっても 忘れられないことがある 偉い人になれたって バカなやつだと言われたい オレも おまえも あいつも どうしようもないって あの娘があきれたっけな 橋を越えて 川の向こうの森の 秘密基地へ 幻のクワガタを 今日はきっと 見つけると 誰かがつぶやいた どれだけ大人になっても 失くしていないさ夢を もう一度 勇気を出して 探しに行こうよ 今日も クルマの川を越えて 口笛を吹いて ビルの森へ 死んでしまった友達に 最後に会った あの夜に もしも戻れるなら ダメなやつだって 抱きしめて 笑ってあげたいよ どれだけ大人になっても 忘れたくないことがある デコボコ道 歩いても あきらめない あの夢を どれだけ大人になっても 忘れられないことがある 偉い人になれたって バカなやつだと言われたい オレも おまえも あいつも どうしようもないって あの娘があきれたっけな バカみたいだって あの娘が笑ったっけな | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・渡辺剛 | 錆びた鉄くずや ギザギザの十円玉 青く光るビー玉と プロ野球カード 詰め込んだ 押し入れの段ボール どれだけ大人になっても 忘れられないことがある 偉い人になれたって バカなやつだと言われたい オレも おまえも あいつも どうしようもないって あの娘があきれたっけな 橋を越えて 川の向こうの森の 秘密基地へ 幻のクワガタを 今日はきっと 見つけると 誰かがつぶやいた どれだけ大人になっても 失くしていないさ夢を もう一度 勇気を出して 探しに行こうよ 今日も クルマの川を越えて 口笛を吹いて ビルの森へ 死んでしまった友達に 最後に会った あの夜に もしも戻れるなら ダメなやつだって 抱きしめて 笑ってあげたいよ どれだけ大人になっても 忘れたくないことがある デコボコ道 歩いても あきらめない あの夢を どれだけ大人になっても 忘れられないことがある 偉い人になれたって バカなやつだと言われたい オレも おまえも あいつも どうしようもないって あの娘があきれたっけな バカみたいだって あの娘が笑ったっけな |
HALFグラスに満たした水を半分飲んでもまだまだ半分残っている 手にした1万円で腹一杯食べてもまだ半分残ってる 右の肩に重い荷物担ぎよたよた歩いてもまだ左半分がある 僕らはまだ半分残ってるってことでずいぶんと安心してきた 10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない いったい何杯のラーメンを食い 何皿のカレーを食べてきたんだろう いったい何人に恋をして何人と抱き合って何人と別れてきたんだろう いったい何のために生まれて 何のために生きているんだろう やり直すには歳を取り過ぎた でも終わりを語るにはまだ若すぎる 1000人のお笑い芸人とたったひとりの泣いてる女とどっちが気になる 90分ピッチを走って0対0の引き分けなんて日常茶飯事 ジーンズをどこかのメーカーが1000円きらしたせいで誰もはかなくなった 待てば海路の日和ありなんてそんな嘘に気づいた時はもう遅すぎる いざというときに苗字を思い出しても名前がでてこなくて冷や汗をかいて 飛び越せると思ってまたいだチェーンに足を引っかけて スッテンコロリン かけた電話にどちら様 同じ田中で番号違い パスワードもど忘れし ああ 僕らが本当に戦わなくてはいけない相手はまず 自分自身だと知る マラソンランナーがHALFのマークを見たときにどう思うのかってさ よし半分来たって思うか まだ半分しか来てないって思うのか 24時間テレビで誰かがくたくたになってるのをソファーで横目にして よくやるよってつぶやいている自分がちょっとだけ嫌になったりさ 10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある ああ 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない もうすぐHALF このへんがHALF? もうすぐHALF どのへんがHALF? | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | グラスに満たした水を半分飲んでもまだまだ半分残っている 手にした1万円で腹一杯食べてもまだ半分残ってる 右の肩に重い荷物担ぎよたよた歩いてもまだ左半分がある 僕らはまだ半分残ってるってことでずいぶんと安心してきた 10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない いったい何杯のラーメンを食い 何皿のカレーを食べてきたんだろう いったい何人に恋をして何人と抱き合って何人と別れてきたんだろう いったい何のために生まれて 何のために生きているんだろう やり直すには歳を取り過ぎた でも終わりを語るにはまだ若すぎる 1000人のお笑い芸人とたったひとりの泣いてる女とどっちが気になる 90分ピッチを走って0対0の引き分けなんて日常茶飯事 ジーンズをどこかのメーカーが1000円きらしたせいで誰もはかなくなった 待てば海路の日和ありなんてそんな嘘に気づいた時はもう遅すぎる いざというときに苗字を思い出しても名前がでてこなくて冷や汗をかいて 飛び越せると思ってまたいだチェーンに足を引っかけて スッテンコロリン かけた電話にどちら様 同じ田中で番号違い パスワードもど忘れし ああ 僕らが本当に戦わなくてはいけない相手はまず 自分自身だと知る マラソンランナーがHALFのマークを見たときにどう思うのかってさ よし半分来たって思うか まだ半分しか来てないって思うのか 24時間テレビで誰かがくたくたになってるのをソファーで横目にして よくやるよってつぶやいている自分がちょっとだけ嫌になったりさ 10の半分は5で 80の半分は40だとあらためて思う あんなに流した汗や涙もまだ半分しか流してないんだって気づく 脇目をふらずに走ってきたわけじゃないし立ち止まったこともある ああ 僕らはまだ半分は残っている人生に途方に暮れはしない もうすぐHALF このへんがHALF? もうすぐHALF どのへんがHALF? |
犬はライオンになりたくないお隣の犬はステーキを食べて 公園走り回り ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 犬はどこまでも犬 ヒョウ柄の毛皮の上着を着せて 差し歯で牙を作り ハガネの爪を指先にくっつけても でもどう見ても犬のまま 尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい HE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない ひとさじココアをすすりながら 思うように生きてみたくなる 貧乏人は明日を語り続けて 金持ちはすまし顔で 買い物に四苦八苦 人生は出会いがすべてさ だけど 出会いのないやつがいるのか 愛読書は哲学ベンチャー自己啓発 生き方ははぐれ雲 カーブではスピード落としなさい ブレーキばかり踏んでないでぶっ飛ばしなさい 一番大切なものは金じゃないことはわかっているけれど それは愛なんだなんて言わないでください HE SAID WOW WOW WOW!! でかくなりたい くだらない悩みを棄てて ああ 崖から落ちながら叫ぶんだ 夢は叶ったら夢じゃない ああ ルールあるところに反則が生まれる いつの時代も同じ 節税と脱税の狭間で みんが知恵を絞ってる ソロバンと計算機 アドレスブックをフルに活用して コネを最大限に使い 裏技 抜け道 コロンブスの卵 時に強引にやりました 食卓に花を飾りましょう パーティに祝電を出しましょう わが町の庁舎と学校と公民館のすべてのトイレに ウォシュレットを寄付して差し上げましょう HE SAID BOW WOW WOW!! ジャングルでは いつでもランチタイムだから ああ 腹を空かせた獰猛な猛獣たちが 今日も君を狙っている こんな時代に この頃 俳句を始めました 四季の移り変わりや日々の色合を 徒然に詠んでいます カエル飛び込む池がない 俗世間から遠く離れて 田舎暮らし始めました トマトにキュウリにナスにトウモロコシ 自慢の野菜を食べに来て下さい 競争社会に生まれて 不安が欲望を生み出して 欲望はもう手に負えない怪物となって この世界をまるごと食いつぶしてしまいそう I SAY HEY HEY HEY!! 何のために 今日はどこまで行く? ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない 知性もないのに知識ばかりをためて 感情はもろ出しで 頭じゃわかるけど気持ちがねって 理屈ばかりをこね回してる 我も 彼も 貴方たちも 昨日までパチンコ三昧の男が いきなり街頭に立ち辻説法 世の中を変えたいのです チェンジ チェンジ チェンジ! 正義の大安売り 裸で海に飛び込みなさい 溺れたくなければ泳ぎなさい 年齢だとか学歴だとか収入だとか性別だとか そんなものは全部脱ぎ捨てなさい HE SAID BOW BOW BOW!! 悲しいけれど 剣はペンよりも強く ああ 歌は世につれ 世は歌につれ バカは死ななきゃ直らない 嫁いで最初のお正月を 旦那の実家で過ごしまして 掃除洗濯 晩ご飯の支度にと 散々気を遣って もう疲れ果てましたわ 用も無いのにときどきタイミングを見計らって 台所に立っては みなさんお茶でもいかがと 愛想を振りまいておきました 丈夫な孫を産みなさい 跡取りを大事に育てなさい 親戚やご近所の自慢となるような そんな賢いお嫁さんになりなさい SHE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日もスマイルの練習中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせれくれ 老後の面倒は看てあげない! カロリーが好物のタカシも 貯金がユーロの明美も 健康おたくのマモルも 無趣味を嘆く君も なぜか傍観者の僕も ああしなさい こうしなさい そうしなさい あれはダメ これはダメ それはダメ そうでなくてはいけない とにかくみんなに置いて行かれないように みんな必死で走ってる 友達100人作りなさい 困っている人を助けなさい 他人の痛みを自分のことのように感じる そんな優しい人間になりなさい I SAY HEY HEY HEY!! 欲しいものは 手に入れたら捨てたくなる ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 僕は誰にもなりたくない Ah お隣の犬はステーキを食べて 公園走りWORKOUT!! ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい HE SAID BOW WOW WOW!! 夢の中で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | お隣の犬はステーキを食べて 公園走り回り ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 犬はどこまでも犬 ヒョウ柄の毛皮の上着を着せて 差し歯で牙を作り ハガネの爪を指先にくっつけても でもどう見ても犬のまま 尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい HE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない ひとさじココアをすすりながら 思うように生きてみたくなる 貧乏人は明日を語り続けて 金持ちはすまし顔で 買い物に四苦八苦 人生は出会いがすべてさ だけど 出会いのないやつがいるのか 愛読書は哲学ベンチャー自己啓発 生き方ははぐれ雲 カーブではスピード落としなさい ブレーキばかり踏んでないでぶっ飛ばしなさい 一番大切なものは金じゃないことはわかっているけれど それは愛なんだなんて言わないでください HE SAID WOW WOW WOW!! でかくなりたい くだらない悩みを棄てて ああ 崖から落ちながら叫ぶんだ 夢は叶ったら夢じゃない ああ ルールあるところに反則が生まれる いつの時代も同じ 節税と脱税の狭間で みんが知恵を絞ってる ソロバンと計算機 アドレスブックをフルに活用して コネを最大限に使い 裏技 抜け道 コロンブスの卵 時に強引にやりました 食卓に花を飾りましょう パーティに祝電を出しましょう わが町の庁舎と学校と公民館のすべてのトイレに ウォシュレットを寄付して差し上げましょう HE SAID BOW WOW WOW!! ジャングルでは いつでもランチタイムだから ああ 腹を空かせた獰猛な猛獣たちが 今日も君を狙っている こんな時代に この頃 俳句を始めました 四季の移り変わりや日々の色合を 徒然に詠んでいます カエル飛び込む池がない 俗世間から遠く離れて 田舎暮らし始めました トマトにキュウリにナスにトウモロコシ 自慢の野菜を食べに来て下さい 競争社会に生まれて 不安が欲望を生み出して 欲望はもう手に負えない怪物となって この世界をまるごと食いつぶしてしまいそう I SAY HEY HEY HEY!! 何のために 今日はどこまで行く? ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない 知性もないのに知識ばかりをためて 感情はもろ出しで 頭じゃわかるけど気持ちがねって 理屈ばかりをこね回してる 我も 彼も 貴方たちも 昨日までパチンコ三昧の男が いきなり街頭に立ち辻説法 世の中を変えたいのです チェンジ チェンジ チェンジ! 正義の大安売り 裸で海に飛び込みなさい 溺れたくなければ泳ぎなさい 年齢だとか学歴だとか収入だとか性別だとか そんなものは全部脱ぎ捨てなさい HE SAID BOW BOW BOW!! 悲しいけれど 剣はペンよりも強く ああ 歌は世につれ 世は歌につれ バカは死ななきゃ直らない 嫁いで最初のお正月を 旦那の実家で過ごしまして 掃除洗濯 晩ご飯の支度にと 散々気を遣って もう疲れ果てましたわ 用も無いのにときどきタイミングを見計らって 台所に立っては みなさんお茶でもいかがと 愛想を振りまいておきました 丈夫な孫を産みなさい 跡取りを大事に育てなさい 親戚やご近所の自慢となるような そんな賢いお嫁さんになりなさい SHE SAID BOW WOW WOW!! 鏡の前で 今日もスマイルの練習中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせれくれ 老後の面倒は看てあげない! カロリーが好物のタカシも 貯金がユーロの明美も 健康おたくのマモルも 無趣味を嘆く君も なぜか傍観者の僕も ああしなさい こうしなさい そうしなさい あれはダメ これはダメ それはダメ そうでなくてはいけない とにかくみんなに置いて行かれないように みんな必死で走ってる 友達100人作りなさい 困っている人を助けなさい 他人の痛みを自分のことのように感じる そんな優しい人間になりなさい I SAY HEY HEY HEY!! 欲しいものは 手に入れたら捨てたくなる ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 僕は誰にもなりたくない Ah お隣の犬はステーキを食べて 公園走りWORKOUT!! ライオンのようになれと言われたけれど でもどうしてもなれなかった 尊敬される人になりなさい 立派な大人になりなさい 後ろ指を差されないような 子供たちのお手本となるような そんな人間になりなさい HE SAID BOW WOW WOW!! 夢の中で 今日も雄叫びのレッスン中 ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない ああ 悪いけどちょっとだけ言わせてくれ 犬はライオンになりたくない |
スーパーオーディナリー (Guest Vocal:佐藤竹善)もしも巨人と阪神の選手が全員入れ替わったら 君はどっちのチームを応援する? 僕はたとえ選手が 全員入れ替わっても きっと巨人を応援するって思う 目の前にある姿や形だけじゃなく 過ごしてきた歴史とか 見てきた物語(ストーリー) 胸に眠るいくつもの風景も含めて 今があると思うから こんなにも平凡で こんなに普通の日々 私には何もないって 君は言うけれど それは違うよ 君は歩いてきた 与えながら 守りながら スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー 夕飯は何にしよう 日曜日はどこに行こう スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー そのままで すごい人なんだよ もしも何かのはずみで君が誰かを傷つけてしまい 明日 この街を出ていくことになって テレビや新聞や国中から責められたら その痛みを少し 背負わせて欲しい 誰かがつけた値段とか価値ではなくて 暮らしてきた歴史とか 生きてきた物語(ストーリー) 君はもう僕の一部だと そんなふうに思うから こんなにも平凡で こんなに普通の日々 私には何もないって 君は言うけれど それは違うよ 鏡の中には 映らないものを 君は持ってるんだよ これから2人に 起こる出来事に 余計なものはなにもない ここから始めよう スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー 映画を観に行こう 公園を散歩しようよ スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー そのままで すごい人なんだよ スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー 夕飯は何にしよう 日曜日はどこに行こう スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー そのままで すごい人なんだよ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | もしも巨人と阪神の選手が全員入れ替わったら 君はどっちのチームを応援する? 僕はたとえ選手が 全員入れ替わっても きっと巨人を応援するって思う 目の前にある姿や形だけじゃなく 過ごしてきた歴史とか 見てきた物語(ストーリー) 胸に眠るいくつもの風景も含めて 今があると思うから こんなにも平凡で こんなに普通の日々 私には何もないって 君は言うけれど それは違うよ 君は歩いてきた 与えながら 守りながら スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー 夕飯は何にしよう 日曜日はどこに行こう スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー そのままで すごい人なんだよ もしも何かのはずみで君が誰かを傷つけてしまい 明日 この街を出ていくことになって テレビや新聞や国中から責められたら その痛みを少し 背負わせて欲しい 誰かがつけた値段とか価値ではなくて 暮らしてきた歴史とか 生きてきた物語(ストーリー) 君はもう僕の一部だと そんなふうに思うから こんなにも平凡で こんなに普通の日々 私には何もないって 君は言うけれど それは違うよ 鏡の中には 映らないものを 君は持ってるんだよ これから2人に 起こる出来事に 余計なものはなにもない ここから始めよう スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー 映画を観に行こう 公園を散歩しようよ スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー そのままで すごい人なんだよ スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー 夕飯は何にしよう 日曜日はどこに行こう スーパーオーディナリー 君はスーパーオーディナリー そのままで すごい人なんだよ |
ありそでなさそ (Guest Vocal:KAN)ありそでなさそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE ずっといるのか すぐに行くのか 気まぐれなやつさ LOVE 夏を愛する人は心が 優しかったか それとも強かったか LOVE なんでもいいさ そのままの君が 今日もそこにいれば だけど 少し寂しい夜は そばにいてほしいのに 急に冷たくされたり 今日は優しくされたり マジな話 ありそでなさそな LOVE そのままでいいよ コーヒーのように 冷やしても温めてもいい LOVE 苦いも甘いも 気分に合わせて お気に召すままに 負う 多 追う 魚 王 逢 桜 嘘もついて ズルいことも 何度もされちゃうのに 急に会いたくなったり なぜか離れられない 誰の仕業? やっぱ なさそでありそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE たぶんここにあるさ このへんにあるさ お気に召すままに ありそでなさそで なさそでありそな LOVE | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | ありそでなさそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE ずっといるのか すぐに行くのか 気まぐれなやつさ LOVE 夏を愛する人は心が 優しかったか それとも強かったか LOVE なんでもいいさ そのままの君が 今日もそこにいれば だけど 少し寂しい夜は そばにいてほしいのに 急に冷たくされたり 今日は優しくされたり マジな話 ありそでなさそな LOVE そのままでいいよ コーヒーのように 冷やしても温めてもいい LOVE 苦いも甘いも 気分に合わせて お気に召すままに 負う 多 追う 魚 王 逢 桜 嘘もついて ズルいことも 何度もされちゃうのに 急に会いたくなったり なぜか離れられない 誰の仕業? やっぱ なさそでありそな LOVE どこで生まれて どこで過ごして どんなふうにここにやって来た LOVE たぶんここにあるさ このへんにあるさ お気に召すままに ありそでなさそで なさそでありそな LOVE |
ラーメンの歌つまらない嘘をついて いつまでも泣いていた 駅前の角の並び 路地裏のラーメン屋で もういいから早く食えと 隣で親父が言う しゃくりあげながら すすりこんだ あのラーメンの歌 初めての給料日にも 気がつけばここにいた ビールを一本頼み 独り 餃子で乾杯をした 自分で稼いだ金で 自分のラーメンを食べる つまらない味の 平凡な味の 最高のラーメンの歌 チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけで 他に何がいるだろう ラーメン! スープを飲み干せば ラーメン! 明日が笑い出した もう少しやってみよう 最後まで頑張ってみよう 聴こえるよ あのラーメンの歌 初めてのデートもここに 君を連れてきた テーブルの席に2人 向い合って座ったよね なんにもなかった あの頃の僕ら お金なんていらなかった 美味しいって君が笑って そこで僕は未来を決めた 夢がひと切れと 涙が2、3粒 刻んだ日々と汗まみれの ありふれた人生の歌 ラーメン! スープを飲み干して ラーメン! ふたりで笑い出した 僕と結婚して欲しい 死ぬまで愛してる 君だけを ああ青春の歌 嫌われても煙たがられても 叶えたいことがある でもやりきれない行き止まりの夜 またラーメンをすすれば やりたいように自由にやれと 親父の声がする 悲しくて 切なくて 悔しくて みんな馬鹿野郎だ あのラーメンの歌 チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけの それだけの愛情で ラーメン! 涙を呑み干して ラーメン! すべてを受け入れよう 俺はまだやれる まだまだ頑張れる 聴こえるよ ラーメン! 今日も夢がひと切れと ラーメン! 涙が2、3粒 スープを飲み干して 明日に乾杯をしよう 聴こえるよ あの青春の歌 聴こえるよ ラーメンの歌 | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | つまらない嘘をついて いつまでも泣いていた 駅前の角の並び 路地裏のラーメン屋で もういいから早く食えと 隣で親父が言う しゃくりあげながら すすりこんだ あのラーメンの歌 初めての給料日にも 気がつけばここにいた ビールを一本頼み 独り 餃子で乾杯をした 自分で稼いだ金で 自分のラーメンを食べる つまらない味の 平凡な味の 最高のラーメンの歌 チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけで 他に何がいるだろう ラーメン! スープを飲み干せば ラーメン! 明日が笑い出した もう少しやってみよう 最後まで頑張ってみよう 聴こえるよ あのラーメンの歌 初めてのデートもここに 君を連れてきた テーブルの席に2人 向い合って座ったよね なんにもなかった あの頃の僕ら お金なんていらなかった 美味しいって君が笑って そこで僕は未来を決めた 夢がひと切れと 涙が2、3粒 刻んだ日々と汗まみれの ありふれた人生の歌 ラーメン! スープを飲み干して ラーメン! ふたりで笑い出した 僕と結婚して欲しい 死ぬまで愛してる 君だけを ああ青春の歌 嫌われても煙たがられても 叶えたいことがある でもやりきれない行き止まりの夜 またラーメンをすすれば やりたいように自由にやれと 親父の声がする 悲しくて 切なくて 悔しくて みんな馬鹿野郎だ あのラーメンの歌 チャーシューが1枚と メンマが4、5本と 刻んだネギと海苔だけの それだけの愛情で ラーメン! 涙を呑み干して ラーメン! すべてを受け入れよう 俺はまだやれる まだまだ頑張れる 聴こえるよ ラーメン! 今日も夢がひと切れと ラーメン! 涙が2、3粒 スープを飲み干して 明日に乾杯をしよう 聴こえるよ あの青春の歌 聴こえるよ ラーメンの歌 |
弱い虫雨にも負けず 風にも負けないで 欲はなく 決して怒らないで 褒められたって けなされたって いつでも静かに 笑っている ああ そういう人に ならなくていい ああ なれなくていい 遠い街から 君の手紙 あんなこと こんなこと 毎日の出来事 「楽しい」と君が繰り返すたびに 本当は楽しくないんじゃないかと心配になる ああ 暗闇の中に 君の淋しさ ぼんやりと浮かんでる ああ 浮かんでいる 街角では 野良犬たちが 野良猫たちをイジメている 野良猫たちは ネズミをイジメて ネズミたちは 虫たちをイジメてる ああ 虫ケラたちは 何も言わず這いつくばって生きている ああ そうさ生きている 誰より不幸で 誰より幸せか 下心がバレないよう びくびくしながら 誰かになるために 心を捨てるなよ 死にたくなるほど 自分を責めるなよ ああ 街灯に群がる 人間たちの歌が聴こえてくる ああ 聴こえてくる ああ 上を向いて歩いても 涙あふれてきたならば そうさ 僕に向かって 叫んで欲しい 弱虫でも かまわない 君よ優しい人になれ 泣き虫でも べつにかまわない 君よ素直な人になれ ああ 誰かを困らせてまで 強くなる必要などあるものか ああ あるものか ビルの上から 街を眺めてごらん しょせん僕らは 虫じゃないか 風に煽られて 雨に打たれて ときどき涙ぐみながら歩けばいい ああ 涙があふれたら 僕に向かって叫んでくれ ああ 叫んでくれ | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | Tomi Yo・馬場俊英・渡辺剛 | 雨にも負けず 風にも負けないで 欲はなく 決して怒らないで 褒められたって けなされたって いつでも静かに 笑っている ああ そういう人に ならなくていい ああ なれなくていい 遠い街から 君の手紙 あんなこと こんなこと 毎日の出来事 「楽しい」と君が繰り返すたびに 本当は楽しくないんじゃないかと心配になる ああ 暗闇の中に 君の淋しさ ぼんやりと浮かんでる ああ 浮かんでいる 街角では 野良犬たちが 野良猫たちをイジメている 野良猫たちは ネズミをイジメて ネズミたちは 虫たちをイジメてる ああ 虫ケラたちは 何も言わず這いつくばって生きている ああ そうさ生きている 誰より不幸で 誰より幸せか 下心がバレないよう びくびくしながら 誰かになるために 心を捨てるなよ 死にたくなるほど 自分を責めるなよ ああ 街灯に群がる 人間たちの歌が聴こえてくる ああ 聴こえてくる ああ 上を向いて歩いても 涙あふれてきたならば そうさ 僕に向かって 叫んで欲しい 弱虫でも かまわない 君よ優しい人になれ 泣き虫でも べつにかまわない 君よ素直な人になれ ああ 誰かを困らせてまで 強くなる必要などあるものか ああ あるものか ビルの上から 街を眺めてごらん しょせん僕らは 虫じゃないか 風に煽られて 雨に打たれて ときどき涙ぐみながら歩けばいい ああ 涙があふれたら 僕に向かって叫んでくれ ああ 叫んでくれ |
向かい風は未来からの風汗と 夢と 恋と 寂しさと 嘘と 涙と 虚しさと 足して 引いて 掛けて 割って 一晩中 青春の方程式は 今も解けない 走ることを やめたとき答えが わかるなんて 悔しいじゃないか たった ひとつ わかることがある 汚れないために 僕ら生きてるわけじゃない 泥にまみれ行こうじゃない 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ 勝負ならば どちらかが負けるさ グーも チョキも 罪はないのさ 上り 下り 押して 引いて 一休み 間違わないために 僕ら生きてるわけじゃない 恥をさらして ナンボじゃい 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら 元気そうじゃないかって 愛してくれよ 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで必死にもがいて 世界の隅っこでもがき続け 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 汗と 夢と 恋と 寂しさと 嘘と 涙と 虚しさと 足して 引いて 掛けて 割って 一晩中 青春の方程式は 今も解けない 走ることを やめたとき答えが わかるなんて 悔しいじゃないか たった ひとつ わかることがある 汚れないために 僕ら生きてるわけじゃない 泥にまみれ行こうじゃない 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ 勝負ならば どちらかが負けるさ グーも チョキも 罪はないのさ 上り 下り 押して 引いて 一休み 間違わないために 僕ら生きてるわけじゃない 恥をさらして ナンボじゃい 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで 必死にもがいてる君を 世界の隅っこで 必死にもがきながら 元気そうじゃないかって 愛してくれよ 向かい風はきっと未来から届く風 強ければ強いほど 明日に近づいている 世界の隅っこで必死にもがいて 世界の隅っこでもがき続け 世界の隅っこで 必死にもがきながら どんな時も全力で 愛しているよ |
昨日のジョーなんでもいいのさ だめでもいいのさ やる気もない その気もない どうでもいいのさ 真っ赤に燃えた 夕陽が沈む 夢中になって 追いかけた トンボも消えた 明日のジョー 今日のジョー オレたちは昨日のジョー 殴られて 倒されて 転がって 這いつくばって 少年が今日も 大志を抱く オレはたち今 歯を食いしばり 妻子を抱く 明日はどっちだ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | なんでもいいのさ だめでもいいのさ やる気もない その気もない どうでもいいのさ 真っ赤に燃えた 夕陽が沈む 夢中になって 追いかけた トンボも消えた 明日のジョー 今日のジョー オレたちは昨日のジョー 殴られて 倒されて 転がって 這いつくばって 少年が今日も 大志を抱く オレはたち今 歯を食いしばり 妻子を抱く 明日はどっちだ |
愛をあきらめないでくれめぐり逢い 恋をして 好きになっただけなのに すれ違い 見失い いつの間にか 苦しくて 言葉にすればいつも 絡み合う糸のように ああ 想いが 絡まって 食い込んで 動けなくなって 心を締め付けていく だけど あきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ 一度ほどいて また結んで やり直して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この毎日を乗り越えていこう 日曜のため息で 分かり合えることもある 問い詰めて 知りすぎて 答えを出して 傷ついて 期待はずれの愛と 思うかも知れないけど ああ ひび割れて 転がって 破られて 踏み潰されたって この愛は鼓動を止めない だから あきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ 置き忘れて 思い出して 取り戻して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この生活を乗り越えていこう 愛をあきらめないでくれ あきらめないでくれ やり尽くして ダメになって やり直して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この毎日を乗り越えていこう | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | めぐり逢い 恋をして 好きになっただけなのに すれ違い 見失い いつの間にか 苦しくて 言葉にすればいつも 絡み合う糸のように ああ 想いが 絡まって 食い込んで 動けなくなって 心を締め付けていく だけど あきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ 一度ほどいて また結んで やり直して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この毎日を乗り越えていこう 日曜のため息で 分かり合えることもある 問い詰めて 知りすぎて 答えを出して 傷ついて 期待はずれの愛と 思うかも知れないけど ああ ひび割れて 転がって 破られて 踏み潰されたって この愛は鼓動を止めない だから あきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ 置き忘れて 思い出して 取り戻して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この生活を乗り越えていこう 愛をあきらめないでくれ あきらめないでくれ やり尽くして ダメになって やり直して それでいい 愛をあきらめないでくれ おれをあきらめないでくれ この毎日を乗り越えていこう |
駄菓子屋駄菓子屋で僕はいつまでたっても何を買うかを迷っていた 十円玉を握りしめて誰が何を買うかを横目で見てた 大きなイチョウの木の陰に店はひっそり建っていて 店を仕切るばあさんは僕らの隊長だった 小さくて古くておんぼろの店はどんなビルよりも僕の心で輝いている 教室で僕は放課後になったら何をしようと思っていた エンピツを指で回して窓の外の景色をぼんやり見てた 遠くの空に浮かぶ飛行機の行方を追いかけて 遥か海の向こう側の知らない街を旅した 退屈でいつでも眠たくて だけどずっと好きだったあの学び舎はまだ胸の中 校庭で僕は線引き押してダイアモンドを描いていた トンボを引きずりマウンド馴らして ホームベースの埃をはらって ネームも番号もないユニフォームが一列に並んで 相手ならば誰彼も構わず野次り続けた 全力で声が枯れる限り叫んでいた僕達は真夏生まれのセミのようだった 自転車置き場でまちぶせをして 君の帰りを待っていた 制服の君とすれ違うたび 胸の奥まで苦しくなった 好きな人がいると 君の噂を風に聞いた夜 晩御飯も食べないで 涙をこぼし続けた はじまりもないのに終わった恋 今も君の誕生日(バースデイ)を僕は毎年思い出してる 不動産屋の前で貼り紙睨んで どこにするかと迷っていた 金額と間取りと駅への距離 バスとトイレが別々か 大学がある街の部屋に決めて初めての夜は 紙の皿と缶ビールで互いの夢を話した 小さくて古くておんぼろの部屋はどんな家よりも僕の心で輝いている 居酒屋で僕は酎ハイ啜って 何を頼むか迷っている ケータイを握りしめては誰が何をしてるかぼんやり見てた ターミナルの横丁のガードの脇に店は建っていて そこで僕は誰でもないひとりの男にもどる 小さくて狭くておんぼろの店の隅のテーブルで泡が一粒 はじけて消えた | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | | 駄菓子屋で僕はいつまでたっても何を買うかを迷っていた 十円玉を握りしめて誰が何を買うかを横目で見てた 大きなイチョウの木の陰に店はひっそり建っていて 店を仕切るばあさんは僕らの隊長だった 小さくて古くておんぼろの店はどんなビルよりも僕の心で輝いている 教室で僕は放課後になったら何をしようと思っていた エンピツを指で回して窓の外の景色をぼんやり見てた 遠くの空に浮かぶ飛行機の行方を追いかけて 遥か海の向こう側の知らない街を旅した 退屈でいつでも眠たくて だけどずっと好きだったあの学び舎はまだ胸の中 校庭で僕は線引き押してダイアモンドを描いていた トンボを引きずりマウンド馴らして ホームベースの埃をはらって ネームも番号もないユニフォームが一列に並んで 相手ならば誰彼も構わず野次り続けた 全力で声が枯れる限り叫んでいた僕達は真夏生まれのセミのようだった 自転車置き場でまちぶせをして 君の帰りを待っていた 制服の君とすれ違うたび 胸の奥まで苦しくなった 好きな人がいると 君の噂を風に聞いた夜 晩御飯も食べないで 涙をこぼし続けた はじまりもないのに終わった恋 今も君の誕生日(バースデイ)を僕は毎年思い出してる 不動産屋の前で貼り紙睨んで どこにするかと迷っていた 金額と間取りと駅への距離 バスとトイレが別々か 大学がある街の部屋に決めて初めての夜は 紙の皿と缶ビールで互いの夢を話した 小さくて古くておんぼろの部屋はどんな家よりも僕の心で輝いている 居酒屋で僕は酎ハイ啜って 何を頼むか迷っている ケータイを握りしめては誰が何をしてるかぼんやり見てた ターミナルの横丁のガードの脇に店は建っていて そこで僕は誰でもないひとりの男にもどる 小さくて狭くておんぼろの店の隅のテーブルで泡が一粒 はじけて消えた |
野蛮人になって予想通りなんて つまらないだろう? プラン通りなんて ありきたりだろう? 予定通りなんて バカらしいだろう? 定石通りなんて 物足りないだろう? カーテンが揺れるたびに チラリ 誰も知らない世界が覗いてる 野蛮人になって 君が君になって 野蛮人になって 僕が僕になって 野蛮人になって 野蛮人になって 本当はずっとこうしたかったんだろう? そうだろう? 手順通りなんて つまらないだろう? シナリオ通りなんて ありきたりだろ? やぶれかぶれなんて たまらないだろう? 今からここで 0から始めるんだろう? 正体がバレるたびに ヒヤリ 君も知らない世界が揺れている 野蛮人になって 君が君になって 野蛮人になって 僕が僕になって 野蛮人になって 野蛮人になって 本当はずっとこうしたかったんだろう? そうだろう? 野蛮人になって 野蛮人になって | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 予想通りなんて つまらないだろう? プラン通りなんて ありきたりだろう? 予定通りなんて バカらしいだろう? 定石通りなんて 物足りないだろう? カーテンが揺れるたびに チラリ 誰も知らない世界が覗いてる 野蛮人になって 君が君になって 野蛮人になって 僕が僕になって 野蛮人になって 野蛮人になって 本当はずっとこうしたかったんだろう? そうだろう? 手順通りなんて つまらないだろう? シナリオ通りなんて ありきたりだろ? やぶれかぶれなんて たまらないだろう? 今からここで 0から始めるんだろう? 正体がバレるたびに ヒヤリ 君も知らない世界が揺れている 野蛮人になって 君が君になって 野蛮人になって 僕が僕になって 野蛮人になって 野蛮人になって 本当はずっとこうしたかったんだろう? そうだろう? 野蛮人になって 野蛮人になって |
青空毎日の暮らしにふと気が滅入ったとき 小さなことに悩んでしまいそうなとき 誰にも会いたくない 話したくないとき ここにおいでよ チケットもパスもいらない 落ち込んだり 塞いだり 比べたり 勝手に期待したり 失望も 絶望も あるだろうけど もしも君が僕のことを 思い出してくれるなら 青い空の下で この歌を口ずさんでくれ 洗濯物みたいにここで 今日の風に吹かれて 悲しみが 乾くまで空を 眺めていればいい タンスの中でシワになったシャツを洗って ハンカチにはぜんぶアイロンをかけ直し 角を揃えて畳んで またタンスにしまって そんなふうに また青空を取り戻そう 無理をしたり 欲張ったり 先回りして心配したり 憎しみや 諦めに 負けちゃだめだよ どんな時も元気でいるなんて人間ならばあるはずない 清く 強く 美しく 正しくなくても構わない だけど僕がこの苦しみから逃げてしまったら いつか君が君のことを諦めてしまうかも知れない だから僕もここで この空の下で もしも君が大事なことや 誠実さを置き忘れ 急いでいたら そんなときはたしなめるように どんなときだって Mr. Blue Sky 君のそばにいるから 慌てないで 急がないで空を眺めていればいい がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 水色のペンであの空に書いておく がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 真っ白いペンであの雲に書いておく がんばれ がんばれと 君にがんばれ がんばれと 僕のがんばれ がんばれを 青空に書いておく | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | | 毎日の暮らしにふと気が滅入ったとき 小さなことに悩んでしまいそうなとき 誰にも会いたくない 話したくないとき ここにおいでよ チケットもパスもいらない 落ち込んだり 塞いだり 比べたり 勝手に期待したり 失望も 絶望も あるだろうけど もしも君が僕のことを 思い出してくれるなら 青い空の下で この歌を口ずさんでくれ 洗濯物みたいにここで 今日の風に吹かれて 悲しみが 乾くまで空を 眺めていればいい タンスの中でシワになったシャツを洗って ハンカチにはぜんぶアイロンをかけ直し 角を揃えて畳んで またタンスにしまって そんなふうに また青空を取り戻そう 無理をしたり 欲張ったり 先回りして心配したり 憎しみや 諦めに 負けちゃだめだよ どんな時も元気でいるなんて人間ならばあるはずない 清く 強く 美しく 正しくなくても構わない だけど僕がこの苦しみから逃げてしまったら いつか君が君のことを諦めてしまうかも知れない だから僕もここで この空の下で もしも君が大事なことや 誠実さを置き忘れ 急いでいたら そんなときはたしなめるように どんなときだって Mr. Blue Sky 君のそばにいるから 慌てないで 急がないで空を眺めていればいい がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 水色のペンであの空に書いておく がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと がんばれ がんばれと 真っ白いペンであの雲に書いておく がんばれ がんばれと 君にがんばれ がんばれと 僕のがんばれ がんばれを 青空に書いておく |
敗者復活の街肩で風を切り歩いた お前だったけど 時が流れ いつの間にか 落ちぶれてしまった でかい仕事を切り盛りしていた それも今は昔 誰にも真似ができない腕も 用無しの役立たず 愚痴を言うなら 聞いてあげるよ いくらでも 好きなだけ でも今日や昨日がやるせなくても 世の中のせいにするなよ 涙の滴を飲み干したなら 笑い飛ばそうよ One More Time 貧乏くじを引いたと思うかい しくじったと悔やむかい でもいつかわかるさ お前は今 大きなチャンスの前にいるのだと 目を逸らせばいい 耳を塞げばいい 気が済むまで 好きなだけ 誤魔化すことに飽きたら そのとき お前の敗者復活の歌が聴こえるさ 夜明けの街に明かりが点る もう動き出した者達(ひと)がいる 素敵な明日が必ず来るさ 行ってみようか One More Time お前の力が必要になるさ あきらめないで One More Time | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 肩で風を切り歩いた お前だったけど 時が流れ いつの間にか 落ちぶれてしまった でかい仕事を切り盛りしていた それも今は昔 誰にも真似ができない腕も 用無しの役立たず 愚痴を言うなら 聞いてあげるよ いくらでも 好きなだけ でも今日や昨日がやるせなくても 世の中のせいにするなよ 涙の滴を飲み干したなら 笑い飛ばそうよ One More Time 貧乏くじを引いたと思うかい しくじったと悔やむかい でもいつかわかるさ お前は今 大きなチャンスの前にいるのだと 目を逸らせばいい 耳を塞げばいい 気が済むまで 好きなだけ 誤魔化すことに飽きたら そのとき お前の敗者復活の歌が聴こえるさ 夜明けの街に明かりが点る もう動き出した者達(ひと)がいる 素敵な明日が必ず来るさ 行ってみようか One More Time お前の力が必要になるさ あきらめないで One More Time |
オレたちに明日はない昨日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた午前9時 いきなりだった 今日は彼女が殺された 毒ガスを吹かれて 待ち合わせに急いでた 道の途中で この世界は誰のもの この地球は誰のもの みんな仲良く暮らしてた それなのに何故? 僕らが嫌いな除虫菊 プロペラ機から農薬 渦を巻いた線香 ハエハエカカカ 僕たちは変わらない 何億年もずっと 君たちは変わっていく キレイな街で 今日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた日曜日 ハエハエカカカ 除菌! 消臭! 防虫! 殺虫! 嗚呼! | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | | 昨日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた午前9時 いきなりだった 今日は彼女が殺された 毒ガスを吹かれて 待ち合わせに急いでた 道の途中で この世界は誰のもの この地球は誰のもの みんな仲良く暮らしてた それなのに何故? 僕らが嫌いな除虫菊 プロペラ機から農薬 渦を巻いた線香 ハエハエカカカ 僕たちは変わらない 何億年もずっと 君たちは変わっていく キレイな街で 今日はやつが殺られた でかい手で潰されて ある晴れた日曜日 ハエハエカカカ 除菌! 消臭! 防虫! 殺虫! 嗚呼! |
預金通帳の歌シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明 日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に 君の葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ あるとき どうしてもわからない入金が 通帳に1件 平成コンサルティングから 28万の謎の入金 今度は 平成コンサルティングから 35万の入金 自分が何の仕事をしたのか まったく身に覚えがない わからない ああついに今月 平成コンサルティングから600万の入金 平成コンサルティングから 今日は1000万の入金 新宿通りを歩いていたら通りすがりの男にすれ違いざまに 通りすがりの見知らぬ男に いきなり すれ違いざまに 背広の内ポケットに 札束をねじ込まれた 振り向きざまに「来月もよろしく」って 男がニヤリ いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない 日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明 ヘイ!マネー ヘイ!マネー! | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | | シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明 日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に 君の葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ あるとき どうしてもわからない入金が 通帳に1件 平成コンサルティングから 28万の謎の入金 今度は 平成コンサルティングから 35万の入金 自分が何の仕事をしたのか まったく身に覚えがない わからない ああついに今月 平成コンサルティングから600万の入金 平成コンサルティングから 今日は1000万の入金 新宿通りを歩いていたら通りすがりの男にすれ違いざまに 通りすがりの見知らぬ男に いきなり すれ違いざまに 背広の内ポケットに 札束をねじ込まれた 振り向きざまに「来月もよろしく」って 男がニヤリ いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない いったい私がなんの仕事をしたっていうのだろう わからない 日本相互銀行が潰れるとき 私という存在が死ぬとき ふれあい信用金庫がなくなるとき あなたがあなたを証明できなくなるとき 預金通帳の残が0になるとき あなたが0になるとき せめて盛大に葬式を出してあげよう 香典はタンス預金にするから 安心をしておくれ 香典はタンス預金にしてあるから どうぞ安心しておくれ シルバーサービスから 65万の入金 曙プロモーションから 300万の入金 フューチャーカンパニーに 92万の支払い 電気水道にガスに家賃に 人件費に健康保険の引き落とし 差し引き42万と7千円が 私の汗と涙と我慢の報酬 差し引き42万が 私の存在理由と私の証明 ヘイ!マネー ヘイ!マネー! |
昭和生まれの星屑野郎番号! 1 2 3 4 5 6 7 みんな揃っているか? 無事か? 元気か? それじゃ そろそろオサラバさ そうさ オレたちは大強盗 金貨銀貨財宝積んで 町から町へ さすらうのさ ウイスキー スコッチにバーボンを ショットグラスであおり さあ始めようぜ 今宵はパーティー ポーカーフェイスな君だって 手の内に本当は エースのフォーカード もう止まらない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのワンペアー サイの目が ころり ころころころり 行き先なんて 風まかせだぜ それじゃ そろそろ行こうか そうさ オレたちは大悪党 流れ流れの星屑野郎 町から町へ さすらうのさ ビールに焼酎 大吟醸 ぐい呑みで飲み干して さあ始めようぜ 今日は無礼講 松に鶴 坊主に月 菖蒲には八つ橋 花見で一杯 こいこい 猪鹿蝶 青短 赤短 いつだって 心は あ可よろし ブタばかり引いたって ああ この世はおいちょかぶ ポーカーフェイスな君だって その胸に本当は エースのフォーカード もう離さない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのツーペアー | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 番号! 1 2 3 4 5 6 7 みんな揃っているか? 無事か? 元気か? それじゃ そろそろオサラバさ そうさ オレたちは大強盗 金貨銀貨財宝積んで 町から町へ さすらうのさ ウイスキー スコッチにバーボンを ショットグラスであおり さあ始めようぜ 今宵はパーティー ポーカーフェイスな君だって 手の内に本当は エースのフォーカード もう止まらない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのワンペアー サイの目が ころり ころころころり 行き先なんて 風まかせだぜ それじゃ そろそろ行こうか そうさ オレたちは大悪党 流れ流れの星屑野郎 町から町へ さすらうのさ ビールに焼酎 大吟醸 ぐい呑みで飲み干して さあ始めようぜ 今日は無礼講 松に鶴 坊主に月 菖蒲には八つ橋 花見で一杯 こいこい 猪鹿蝶 青短 赤短 いつだって 心は あ可よろし ブタばかり引いたって ああ この世はおいちょかぶ ポーカーフェイスな君だって その胸に本当は エースのフォーカード もう離さない ロイヤル・フラッシュにフルハウス スペードのストレート 僕に賭けなよ 君のハートのツーペアー |
石ころ伝説前に話したっけ あの公園はその昔は米軍基地だった あの私鉄の駅はその頃まだなかった オンボロビルにモールにダウンタウンストリート 環状線は今日も工事中 この街はいつでも未完成 どこにしまったっけ 一枚の写真 どうしてもお前に見せたい お前の親父がまだお前くらいの頃 いつもは静かな奴だったのに 友達のために殴りかかって 結局 殴られた 街角で Once upon a time この道を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になり 明日を照らしてた 強すぎる光は濃い影を作って 栄枯盛衰も世の常 でも後日談には誰も興味ないだろう テナントが入れ替わったビルのように 区画整理をされた地図のように この街はいつでも知らん顔 いつか言いたかった 一通の手紙 どうしてもお前に見せたい お前のおふくろが お前くらいの頃 会社をツブしてしまった彼は たぶん初めて負けたのでしょう 私は見届けます 大丈夫だと Once upon a time この街を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 道端の石ころが磨かれて 宝石になり 街を照らしてた Once upon a time 人生を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になって Once upon a time 人生を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 今日もいくつもの石ころが この街のどこかを転がっている Fighting on the street!! | 馬場俊英 | 馬場俊英・須藤晃 | 馬場俊英 | | 前に話したっけ あの公園はその昔は米軍基地だった あの私鉄の駅はその頃まだなかった オンボロビルにモールにダウンタウンストリート 環状線は今日も工事中 この街はいつでも未完成 どこにしまったっけ 一枚の写真 どうしてもお前に見せたい お前の親父がまだお前くらいの頃 いつもは静かな奴だったのに 友達のために殴りかかって 結局 殴られた 街角で Once upon a time この道を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になり 明日を照らしてた 強すぎる光は濃い影を作って 栄枯盛衰も世の常 でも後日談には誰も興味ないだろう テナントが入れ替わったビルのように 区画整理をされた地図のように この街はいつでも知らん顔 いつか言いたかった 一通の手紙 どうしてもお前に見せたい お前のおふくろが お前くらいの頃 会社をツブしてしまった彼は たぶん初めて負けたのでしょう 私は見届けます 大丈夫だと Once upon a time この街を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 道端の石ころが磨かれて 宝石になり 街を照らしてた Once upon a time 人生を駆け抜けた男がいた 何を求め 見つめたのか 今では知る由もない Fighting for the life 道端の石ころが走りだし 流星になって Once upon a time 人生を抱きしめた女がいた 何を愛し 見つめたのか 今では知るすべがない Running on the life 今日もいくつもの石ころが この街のどこかを転がっている Fighting on the street!! |
キャンディー工場この町の片隅の そのキャンディー工場では 何十年も毎日 甘いものが作られてる 中は見えないけど ガタンゴトン 機械の音がする 煙突からは今日も 甘い匂いがしている ああ 僕のお父さんは キャンディー工場で働いてる 汗水流して働いて キャンディーを作っている どんなに泣いた子供も ほら一粒頬張れば みんな笑い出す ケンカしても仲直り 不思議なキャンディー 昔 大学生だった お兄さんやお姉さんが 教えてくれた味 七色の包み紙 口の中で少しずつ 溶かしたら 幸せや 未来の味がして 明日が笑っていた ああ 僕のおじいさんは キャンディー工場で働いてる 80年間も毎日 この味を守っている いつも さあ 君もこの工場で 働いてみないか 時給は安いけど 素敵な仕事だよ 不思議なキャンディー 大人になったって 絶対に忘れないさ あのキャンディー工場の 真っ赤なキャンディーを どんなに悲しくても 涙がこぼれても ポケットの中には キャンディーがいつもある 僕らのお父さんたちが 作ってくれたもの 僕らのお母さんたちが みんなにくれたもの この町の片隅の オンボロ工場では 今日も大人たちが 汗水を流して この町 守っている 不思議なキャンディー | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | この町の片隅の そのキャンディー工場では 何十年も毎日 甘いものが作られてる 中は見えないけど ガタンゴトン 機械の音がする 煙突からは今日も 甘い匂いがしている ああ 僕のお父さんは キャンディー工場で働いてる 汗水流して働いて キャンディーを作っている どんなに泣いた子供も ほら一粒頬張れば みんな笑い出す ケンカしても仲直り 不思議なキャンディー 昔 大学生だった お兄さんやお姉さんが 教えてくれた味 七色の包み紙 口の中で少しずつ 溶かしたら 幸せや 未来の味がして 明日が笑っていた ああ 僕のおじいさんは キャンディー工場で働いてる 80年間も毎日 この味を守っている いつも さあ 君もこの工場で 働いてみないか 時給は安いけど 素敵な仕事だよ 不思議なキャンディー 大人になったって 絶対に忘れないさ あのキャンディー工場の 真っ赤なキャンディーを どんなに悲しくても 涙がこぼれても ポケットの中には キャンディーがいつもある 僕らのお父さんたちが 作ってくれたもの 僕らのお母さんたちが みんなにくれたもの この町の片隅の オンボロ工場では 今日も大人たちが 汗水を流して この町 守っている 不思議なキャンディー |
今夜窓を叩く夜の風 強く 激しく 言葉途切れて ドアの向こうに 暗闇 悪い予感がする どれだけ言葉 重ねても うまく言えない 胸の中で 迷ってた 小さな勇気 もう隠さない 行かないで 永遠の My Love I love you. Tonight, I love you. 君のことを守りたい I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 明日 何が起こっても 僕が連れて帰る 何もない毎日に ローソクが燃え尽きるのを ただ見てるだけ 君の両手を 握りしめ 心配ないと 大丈夫だと 消えないで 永遠の My Love I love you. Tonight, I love you. 君をずっと守りたい I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 今夜 何が起こっても 僕が連れて帰る ありふれた毎日に 忘れようとしていた不安が どこまでも深い 闇のように 押し寄せるよ 嵐の夜 すべての景色が 変わり果てても 決して変わらないものひとつ 信じて欲しい 今夜 強い風の中で揺れている I love you 僕をおいて行かないで I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 今夜 何が起こっても 僕が君を守りたい I love you. Tonight, I love you. この思いを もう隠さない I love you. Tonight, I love you. 窓を叩く 風の音 I love you. Tonight, I love you. 君を強く 抱きしめる 今夜 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 窓を叩く夜の風 強く 激しく 言葉途切れて ドアの向こうに 暗闇 悪い予感がする どれだけ言葉 重ねても うまく言えない 胸の中で 迷ってた 小さな勇気 もう隠さない 行かないで 永遠の My Love I love you. Tonight, I love you. 君のことを守りたい I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 明日 何が起こっても 僕が連れて帰る 何もない毎日に ローソクが燃え尽きるのを ただ見てるだけ 君の両手を 握りしめ 心配ないと 大丈夫だと 消えないで 永遠の My Love I love you. Tonight, I love you. 君をずっと守りたい I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 今夜 何が起こっても 僕が連れて帰る ありふれた毎日に 忘れようとしていた不安が どこまでも深い 闇のように 押し寄せるよ 嵐の夜 すべての景色が 変わり果てても 決して変わらないものひとつ 信じて欲しい 今夜 強い風の中で揺れている I love you 僕をおいて行かないで I love you. Tonight, I love you. たとえ君に 今夜 何が起こっても 僕が君を守りたい I love you. Tonight, I love you. この思いを もう隠さない I love you. Tonight, I love you. 窓を叩く 風の音 I love you. Tonight, I love you. 君を強く 抱きしめる 今夜 |
一番星暗い夜にこそ 輝く星 雨が降る場所に 架かる虹 サヨナラホームラン 打たれた君も 決定的なチャンスを逃した君も さあ 行こう 明日に行こう 涙がこぼれてもいい 前を向いて行こう 夢を見よう もうひとつ見よう 願いは届くだろう 思い続ける限り 湯気に霞んでる お月様 湯船の中で ため息ひとつ どしゃぶりの雨 はしゃぐ君も 夕焼け空に 泣いてた君も さあ 行こう 明日に行こう 悲しみなんて 引っ込んでろ 君と僕で行こう 時代遅れの 愛で行こう 幸せが巡るだろう 生きていく限り どこにもいない 遅刻をしている 一番星 Oh Yeah 慌てない 最後の星になればいいさ Oh Yeah 気にしない そのうちきっと辿り着けるさ なにをしよう どこに行こう 涙なんて こぼれればいい 前を向いて行こう 夢を見よう もうひとつ見よう 願いは届くだろう 君がいる限り | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 暗い夜にこそ 輝く星 雨が降る場所に 架かる虹 サヨナラホームラン 打たれた君も 決定的なチャンスを逃した君も さあ 行こう 明日に行こう 涙がこぼれてもいい 前を向いて行こう 夢を見よう もうひとつ見よう 願いは届くだろう 思い続ける限り 湯気に霞んでる お月様 湯船の中で ため息ひとつ どしゃぶりの雨 はしゃぐ君も 夕焼け空に 泣いてた君も さあ 行こう 明日に行こう 悲しみなんて 引っ込んでろ 君と僕で行こう 時代遅れの 愛で行こう 幸せが巡るだろう 生きていく限り どこにもいない 遅刻をしている 一番星 Oh Yeah 慌てない 最後の星になればいいさ Oh Yeah 気にしない そのうちきっと辿り着けるさ なにをしよう どこに行こう 涙なんて こぼれればいい 前を向いて行こう 夢を見よう もうひとつ見よう 願いは届くだろう 君がいる限り |
風になれゴミ捨て場にフォークギター 乗り捨てたままの壊れた自転車 生まれた街を遠く離れて 君が行く 今年の春 詰め込むだけ詰め込んだ 思いを隠して通りを歩けば 誰もわかってくれないと言う でも僕に君の何がわかるだろう 心のボタンひとつ外して 人を認めて 素直になれ 道を選んで立ち止まるより 明日 そのドアを開けたなら 青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 強く 強く 信じてみたい まだ頼りない日差しを浴びて 遠くまで 旅する風になれ 傷ついてうつむいても 君は君らしく 正直に生きて なにを求めて なにを探して この街に君はやって来ただろう? 肩肘を張り歩いてみても 人を憎んで生きてみても 愛されたくて 頑張りたくて わかっているのにできなくて 青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 春よ 春よ サクラの花よ 今年もそっと教えて欲しい 花びらが散って 愛が咲くまで 遠く 遠く 吹く風になれ 悩み抜いた日々が羽根になる 青く 青く 信じていたい 愛を探して 夢を運んで ひとすじの 優しい風になれ 遠くまで 旅する風になれ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | Tomi Yo | ゴミ捨て場にフォークギター 乗り捨てたままの壊れた自転車 生まれた街を遠く離れて 君が行く 今年の春 詰め込むだけ詰め込んだ 思いを隠して通りを歩けば 誰もわかってくれないと言う でも僕に君の何がわかるだろう 心のボタンひとつ外して 人を認めて 素直になれ 道を選んで立ち止まるより 明日 そのドアを開けたなら 青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 強く 強く 信じてみたい まだ頼りない日差しを浴びて 遠くまで 旅する風になれ 傷ついてうつむいても 君は君らしく 正直に生きて なにを求めて なにを探して この街に君はやって来ただろう? 肩肘を張り歩いてみても 人を憎んで生きてみても 愛されたくて 頑張りたくて わかっているのにできなくて 青く 青く 吹く風になれ 次の季節を怖がらないで 春よ 春よ サクラの花よ 今年もそっと教えて欲しい 花びらが散って 愛が咲くまで 遠く 遠く 吹く風になれ 悩み抜いた日々が羽根になる 青く 青く 信じていたい 愛を探して 夢を運んで ひとすじの 優しい風になれ 遠くまで 旅する風になれ |
金曜日の天使たちいにしえの都に もう一度戻りましょう そういう気分で 見目麗しき 君の手を取りましょうね Friday Night トワイライト・アベニューに 明かりが灯る頃 恋する気分で キスをしたなら 伝説になりそうなふたり それでいいじゃない 飛んで火に入る虫になれ ネギを背負ったカモになれ 売り言葉を買い占めて さあ2人して繰り出そう 素顔のままでいいじゃない ワイングラスの海に溺れて ダイエットなんて明日から! Let's Go Friday どこでもいいさ 君がそばにいるのなら Let's Go Friday 今宵ふたりで 星になろうよ Starry Night! 悲しい恋なんて 忘れてしまいましょう 君が笑えば 今宵はヒットパレード 通りはお祭り騒ぎ Singin' In The Rain 虎穴に入り虎子を得よう 愛の火中のクリ拾い 恋の果報は寝て待つな 好きなように思い切り なんて言われたっていいじゃない お気に召すまま 愛の向くまま 当たって砕けて星になれ! Let's Go Friday 目も眩むような 数えきれない Stardust Memories Let's Go Friday 生まれ変わって 煌めくような Starry Night! 誰彼みんな 恋をするなら 素直なほうがいいじゃない ウソからマコト 掃き溜めに鶴 ひょうたんからはコマが出る Let's Go Friday 目も眩むような 数えきれない Stardust Memories Let's Go Friday 君が好きだよ 抱きしめたいよ Let's Go Friday どこでもいいさ 君がそばにいるのなら Let's Go Friday 今宵ふたりで 星になろうよ Starry Night! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | いにしえの都に もう一度戻りましょう そういう気分で 見目麗しき 君の手を取りましょうね Friday Night トワイライト・アベニューに 明かりが灯る頃 恋する気分で キスをしたなら 伝説になりそうなふたり それでいいじゃない 飛んで火に入る虫になれ ネギを背負ったカモになれ 売り言葉を買い占めて さあ2人して繰り出そう 素顔のままでいいじゃない ワイングラスの海に溺れて ダイエットなんて明日から! Let's Go Friday どこでもいいさ 君がそばにいるのなら Let's Go Friday 今宵ふたりで 星になろうよ Starry Night! 悲しい恋なんて 忘れてしまいましょう 君が笑えば 今宵はヒットパレード 通りはお祭り騒ぎ Singin' In The Rain 虎穴に入り虎子を得よう 愛の火中のクリ拾い 恋の果報は寝て待つな 好きなように思い切り なんて言われたっていいじゃない お気に召すまま 愛の向くまま 当たって砕けて星になれ! Let's Go Friday 目も眩むような 数えきれない Stardust Memories Let's Go Friday 生まれ変わって 煌めくような Starry Night! 誰彼みんな 恋をするなら 素直なほうがいいじゃない ウソからマコト 掃き溜めに鶴 ひょうたんからはコマが出る Let's Go Friday 目も眩むような 数えきれない Stardust Memories Let's Go Friday 君が好きだよ 抱きしめたいよ Let's Go Friday どこでもいいさ 君がそばにいるのなら Let's Go Friday 今宵ふたりで 星になろうよ Starry Night! |
はなればなれ僕たちの街に 雨が降って来た 雨は降っても止んでも降って 幾日も続いた やがて 川が流れて 街はふたつに割れた 川の向こう側に 彼女は住んでいた 大きな声で土手で呼んでも 彼には聞こえない ある日 突然 みんな はなればなれになった 笑いながら 泣きながら 歩きながら 探しながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む 今日も 僕たちの丘に 風が吹いて来た 風は何度も 何度も吹いて 幾日も続いた やがて この現実を受け入れようと思った 笑いながら 泣きながら 歩きながら 忘れながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む 荒れ果てた 街に咲いた 思い出を摘みながら 君は首飾りを編む あの人に 最後の贈り物 君は首飾りを編む 丘に 悲しいことが 悲しいまま咲いていた 嬉しいこと その隣に咲けばいい 僕らの丘に つむじ風 吹き抜ける | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 僕たちの街に 雨が降って来た 雨は降っても止んでも降って 幾日も続いた やがて 川が流れて 街はふたつに割れた 川の向こう側に 彼女は住んでいた 大きな声で土手で呼んでも 彼には聞こえない ある日 突然 みんな はなればなれになった 笑いながら 泣きながら 歩きながら 探しながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む 今日も 僕たちの丘に 風が吹いて来た 風は何度も 何度も吹いて 幾日も続いた やがて この現実を受け入れようと思った 笑いながら 泣きながら 歩きながら 忘れながら 君は首飾りを編む 思い出を摘みながら 贈り物 君は首飾りを編む 荒れ果てた 街に咲いた 思い出を摘みながら 君は首飾りを編む あの人に 最後の贈り物 君は首飾りを編む 丘に 悲しいことが 悲しいまま咲いていた 嬉しいこと その隣に咲けばいい 僕らの丘に つむじ風 吹き抜ける |
ラストショーあれからどれくらい 時が流れただろう 僕は君を忘れそうだ さよならでは何も終らない だから 僕はずっと この日を待っていた 月夜の舞台 夜が明けるまでに 君の歌を作ろう それが 君と僕のラストショー どこにも行けない想いを この歌に閉じ込めて ああ 次のコードを探しながらまた 君の面影 抱きしめる うまく歌えないメロディが 途中で途切れそうなら 言葉の代わりにラプソディ 涙で奏でるギター 聴かせて 夢ばかり見ていた 何もない部屋で 夢と君が すべてを満たしてた 12小節を繰り返した 愛もやがて 幕の終わり これが君に贈るラストソング 誰にも言えない想いを この歌に閉じ込めて ああ 次のリズムを見失うほどの 激しい季節が蘇る 哀しみのリフレイン 涙が枯れるまで繰り返したら ピアノの合図でブリッジへ ドラムよ もっと強く 灯りが消えて 人は皆 いつか去り 最後におまえだけが残る My Guitar どこにも行かない想いを この歌に閉じ込めて ああ 蒼から白 夜明けのグラデーション すべてが過去に消えていく うまく歌えないメロディだけれど これが君のうた 言葉の代わりにコーダで 僕らを泣かせて ギター ふたりの愛の ラストショー | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 松浦晃久 | あれからどれくらい 時が流れただろう 僕は君を忘れそうだ さよならでは何も終らない だから 僕はずっと この日を待っていた 月夜の舞台 夜が明けるまでに 君の歌を作ろう それが 君と僕のラストショー どこにも行けない想いを この歌に閉じ込めて ああ 次のコードを探しながらまた 君の面影 抱きしめる うまく歌えないメロディが 途中で途切れそうなら 言葉の代わりにラプソディ 涙で奏でるギター 聴かせて 夢ばかり見ていた 何もない部屋で 夢と君が すべてを満たしてた 12小節を繰り返した 愛もやがて 幕の終わり これが君に贈るラストソング 誰にも言えない想いを この歌に閉じ込めて ああ 次のリズムを見失うほどの 激しい季節が蘇る 哀しみのリフレイン 涙が枯れるまで繰り返したら ピアノの合図でブリッジへ ドラムよ もっと強く 灯りが消えて 人は皆 いつか去り 最後におまえだけが残る My Guitar どこにも行かない想いを この歌に閉じ込めて ああ 蒼から白 夜明けのグラデーション すべてが過去に消えていく うまく歌えないメロディだけれど これが君のうた 言葉の代わりにコーダで 僕らを泣かせて ギター ふたりの愛の ラストショー |
ラストフライト誰よりも早くフロアーに着いて いちばん最後に家路につく ビルの壁のデジタルの数字が もう明日へと急いでいる 今日も最後まで ちゃんと君らしく 君は君をやり終えた Another Story, Another Season, Another Weekend, もうひとりの君に会いに行こう 僕ともう一度夢を見ようよ 空の果てをゆく風になって 忘れた夢をまた探そうよ 誰のためじゃなく 君のために Fly 声を枯らし 願いを込めて 誰かの分まで涙を流して 傷んだ胸や 冷え切った肩を 眠るまで抱きしめてあげて 春も夏も 秋も冬の日も いつも誰かのために生きて Another Season, Another Story, Another Day, 君に五番目の季節がめぐる ここでもう一度夢を見ようよ 最初の夢を叶えようよ なにもかも忘れて行こうよ すべてのものを全部許して 星の光も街の灯も ひとつ残さず君のものさ このラストフライト 僕ともう一度夢を見ようよ 空の果てをゆく風になって 忘れた夢をまた探そうよ 生まれた場所に飛んで行こうよ 憧れや願いを話そうよ 涙が枯れるまで泣こうよ 何もない場所に帰ろうよ 最後の旅を君のために Fly ラストフライト | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 誰よりも早くフロアーに着いて いちばん最後に家路につく ビルの壁のデジタルの数字が もう明日へと急いでいる 今日も最後まで ちゃんと君らしく 君は君をやり終えた Another Story, Another Season, Another Weekend, もうひとりの君に会いに行こう 僕ともう一度夢を見ようよ 空の果てをゆく風になって 忘れた夢をまた探そうよ 誰のためじゃなく 君のために Fly 声を枯らし 願いを込めて 誰かの分まで涙を流して 傷んだ胸や 冷え切った肩を 眠るまで抱きしめてあげて 春も夏も 秋も冬の日も いつも誰かのために生きて Another Season, Another Story, Another Day, 君に五番目の季節がめぐる ここでもう一度夢を見ようよ 最初の夢を叶えようよ なにもかも忘れて行こうよ すべてのものを全部許して 星の光も街の灯も ひとつ残さず君のものさ このラストフライト 僕ともう一度夢を見ようよ 空の果てをゆく風になって 忘れた夢をまた探そうよ 生まれた場所に飛んで行こうよ 憧れや願いを話そうよ 涙が枯れるまで泣こうよ 何もない場所に帰ろうよ 最後の旅を君のために Fly ラストフライト |
最後まで最後の最後まで 歩き続けよう 夢がある限り 道は明日へつづく 強いところも 弱いところも すべてさらけだし 汗にまみれ 泥にまみれ 駆けていく君を見た 誰のせいにもせず 言い訳もなにもせず ころんでも立ち上がる 君を忘れないよ 最後の最後まで 歩き続けよう 夢がある限り 道は明日へつづく いつかは風に散る命 それでも咲かせて 別れの時は辛いけど 出会えてよかった 壁に追い込まれ もうダメだと思うとき 知らない自分に出会い 乗り越えられるさ 夢は果てしない 川に架ける橋 いつかその橋を 君と越えて行きたい 交差点に鳴り響く いくつものクラクション どこにいるの? ここにいるよ どこに行くの? ここにいるよ いつか倒れても 輝き変わらない たどり着けるだろう いつか描いた場所へ 夢は果てしない 川に架ける橋 いつかその橋を 君と越えて行きたい 最後の最後まで 歩き続けよう 君が行く限り 道は明日へつづく 君が描いた場所へ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 最後の最後まで 歩き続けよう 夢がある限り 道は明日へつづく 強いところも 弱いところも すべてさらけだし 汗にまみれ 泥にまみれ 駆けていく君を見た 誰のせいにもせず 言い訳もなにもせず ころんでも立ち上がる 君を忘れないよ 最後の最後まで 歩き続けよう 夢がある限り 道は明日へつづく いつかは風に散る命 それでも咲かせて 別れの時は辛いけど 出会えてよかった 壁に追い込まれ もうダメだと思うとき 知らない自分に出会い 乗り越えられるさ 夢は果てしない 川に架ける橋 いつかその橋を 君と越えて行きたい 交差点に鳴り響く いくつものクラクション どこにいるの? ここにいるよ どこに行くの? ここにいるよ いつか倒れても 輝き変わらない たどり着けるだろう いつか描いた場所へ 夢は果てしない 川に架ける橋 いつかその橋を 君と越えて行きたい 最後の最後まで 歩き続けよう 君が行く限り 道は明日へつづく 君が描いた場所へ |
思い出のレストラン晴れた日曜の街を 車走らせる 環状線を右に折れて 西へ続く道を行く 君がいた頃はいつも 次のパーキングで 地図と風と 天気と笑顔とガソリンを確かめた 電話の声は同じだった 何年も経ったのに 君と最後のキスをしてから 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン 海沿いのちょっと素敵なワインディングロード 曲がりくねる 思い出辿る FMから流れる最高! Stephen Bishop ふたり口ずさんだのさ「On And On」 君の匂いが今蘇り 僕はスピードをちょっと上げる 君に会うと告げた時 僕の友だちと 友だちの彼女は口を揃え 会ってどうすると聞いた そんなことは知らないけど 君に会いに行こう 僕の中にいる君が 君の中の僕に会いたがってる 街並みは少し変わってた 何年も経ったのさ 君はどんな服着てくるだろう? 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン ローソクに火を灯していた頃 どんな夜も特別だった 次のカーブ曲がれば 右手にレストラン 少し早いけれども まあいいさ いつも君を待たせたこと 遅くなったけどこれであいこ 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン 海沿いのちょっと素敵なワインディングロード 君の匂いが 今蘇る FMから流れる最高! Stephen Bishop ふたり口ずさんだのさ「On And On」 君へ続く思い出たどる 僕はスピードをもっと上げる | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治・馬場俊英 | 晴れた日曜の街を 車走らせる 環状線を右に折れて 西へ続く道を行く 君がいた頃はいつも 次のパーキングで 地図と風と 天気と笑顔とガソリンを確かめた 電話の声は同じだった 何年も経ったのに 君と最後のキスをしてから 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン 海沿いのちょっと素敵なワインディングロード 曲がりくねる 思い出辿る FMから流れる最高! Stephen Bishop ふたり口ずさんだのさ「On And On」 君の匂いが今蘇り 僕はスピードをちょっと上げる 君に会うと告げた時 僕の友だちと 友だちの彼女は口を揃え 会ってどうすると聞いた そんなことは知らないけど 君に会いに行こう 僕の中にいる君が 君の中の僕に会いたがってる 街並みは少し変わってた 何年も経ったのさ 君はどんな服着てくるだろう? 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン ローソクに火を灯していた頃 どんな夜も特別だった 次のカーブ曲がれば 右手にレストラン 少し早いけれども まあいいさ いつも君を待たせたこと 遅くなったけどこれであいこ 待ち合わせは ふたりの思い出のレストラン 海沿いのちょっと素敵なワインディングロード 君の匂いが 今蘇る FMから流れる最高! Stephen Bishop ふたり口ずさんだのさ「On And On」 君へ続く思い出たどる 僕はスピードをもっと上げる |
アイルビーバックダンボール積み上げて 引っ越しのトラック待つ間 窓ガラスをサッと拭いて 水回りも磨いておこうか 電線に並んでいる 鳥たちのお見送りサンキュー 住み慣れた街 よくしてくれた人たち お世話になりました Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh このまま行くよ 言い訳したくない 今の僕じゃダメだと認めよう Oh 夢と涙を 沈めた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック 駅前の不動産屋 部屋の鍵を返しに行こうか 思い出が詰まった ベランダにサヨナラ 涙がこぼれそう Oh 見慣れた街や 通い慣れた道が 今日はいつもと違う 何かが違う ふりだしに戻ってやり直し Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh oh oh oh oh oh I'll Be Back, I'll Be Back To Your Heart, I'll Be Back Oh 明日の君はもっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh 夢と涙を 預けた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | ダンボール積み上げて 引っ越しのトラック待つ間 窓ガラスをサッと拭いて 水回りも磨いておこうか 電線に並んでいる 鳥たちのお見送りサンキュー 住み慣れた街 よくしてくれた人たち お世話になりました Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh このまま行くよ 言い訳したくない 今の僕じゃダメだと認めよう Oh 夢と涙を 沈めた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック 駅前の不動産屋 部屋の鍵を返しに行こうか 思い出が詰まった ベランダにサヨナラ 涙がこぼれそう Oh 見慣れた街や 通い慣れた道が 今日はいつもと違う 何かが違う ふりだしに戻ってやり直し Oh 明日はきっと もっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh oh oh oh oh oh I'll Be Back, I'll Be Back To Your Heart, I'll Be Back Oh 明日の君はもっと素晴らしい Oh だから必ず いつの日か アイルビーバック Oh 夢と涙を 預けた街並み Oh 約束するよ いつの日か アイルビーバック |
さがしものさよなら 僕の光 ふたりで描いた日々 分かり合えたあの日はもう ここにも どこにもない はなればなれになる前に こぼれ落ちてしまう前に さがすべきものが いくつもあった すれ違いはなんとなく 誰のせいでもなくて お互い心を寄せることも 忘れていた いつでも出来ることだと いつまでもやらずにいた いつでも言える言葉を いつでも言わずにいたね ふたり めぐり逢ったあの日のように ふたりで笑いたかった 意味のない話の途中で 本当のこと伝えたかった 淋しいときには 君に淋しいって言えばよかった さがすべきものは いつも君だった 夕暮れが街並を やがて染め抜いて 結局 僕は君の何になれたのだろうかと 歩道橋で立ち止まり 選ばなかったあの道や 歩かなかったこの道を 寄り道をして来なかった 心がまた振り返る 今も こんな日にはどこか遠く ふたりで行きたかった 小さかった想いも全部 言葉にすればよかった 忙しくて 疲れて ずっと 君の話を聞かなかった さがしたいものが いくつも いくつもある いつの間に はぐれてしまったのか めぐり逢ったあの日のように もう一度 笑いたかった 意味のない話の途中で 本当のこと伝えたかった 苦しいときには 君に苦しいって言えばよかった さがすべきものは いつも君だった 君だった ふたりで笑いたかった さがすべきものは いつも君だった | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | さよなら 僕の光 ふたりで描いた日々 分かり合えたあの日はもう ここにも どこにもない はなればなれになる前に こぼれ落ちてしまう前に さがすべきものが いくつもあった すれ違いはなんとなく 誰のせいでもなくて お互い心を寄せることも 忘れていた いつでも出来ることだと いつまでもやらずにいた いつでも言える言葉を いつでも言わずにいたね ふたり めぐり逢ったあの日のように ふたりで笑いたかった 意味のない話の途中で 本当のこと伝えたかった 淋しいときには 君に淋しいって言えばよかった さがすべきものは いつも君だった 夕暮れが街並を やがて染め抜いて 結局 僕は君の何になれたのだろうかと 歩道橋で立ち止まり 選ばなかったあの道や 歩かなかったこの道を 寄り道をして来なかった 心がまた振り返る 今も こんな日にはどこか遠く ふたりで行きたかった 小さかった想いも全部 言葉にすればよかった 忙しくて 疲れて ずっと 君の話を聞かなかった さがしたいものが いくつも いくつもある いつの間に はぐれてしまったのか めぐり逢ったあの日のように もう一度 笑いたかった 意味のない話の途中で 本当のこと伝えたかった 苦しいときには 君に苦しいって言えばよかった さがすべきものは いつも君だった 君だった ふたりで笑いたかった さがすべきものは いつも君だった |
旅エンピツ花びらが 風に揺れて また君を 今年も思い出す 車窓の向こう 連れて行ってよ 懐かしい あの街角へ 時の流れを 振り向くわけじゃないさ あの空の 向こうに ほんの少しだけ 心の 白いページを めくって 今日 僕は鉛筆になる 歩いて この足で手紙を書くよ 色とりどりの 雲が流れて行く 1ダースの 思い出には それぞれの 季節の色があり すり減ったり 折れ曲がったり 失くしたり 削れてしまったり 絵葉書の街に あの日の 僕らがいる 絡み合い もつれた糸 無理矢理 千切ったね 心の 白いページを 広げて 今日 ここで 鉛筆になれ 誰もが 物語を書き続ける 幸せの旅 迷い 探しながら 間違うことが怖くて 書けなくなってしまった 僕の… 白いページを もう一度 めくって 今日 僕は鉛筆になる 歩いて この足で手紙を書こう 坂道の向こう 道が続いていく 幸せになれと 君に届くように | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 花びらが 風に揺れて また君を 今年も思い出す 車窓の向こう 連れて行ってよ 懐かしい あの街角へ 時の流れを 振り向くわけじゃないさ あの空の 向こうに ほんの少しだけ 心の 白いページを めくって 今日 僕は鉛筆になる 歩いて この足で手紙を書くよ 色とりどりの 雲が流れて行く 1ダースの 思い出には それぞれの 季節の色があり すり減ったり 折れ曲がったり 失くしたり 削れてしまったり 絵葉書の街に あの日の 僕らがいる 絡み合い もつれた糸 無理矢理 千切ったね 心の 白いページを 広げて 今日 ここで 鉛筆になれ 誰もが 物語を書き続ける 幸せの旅 迷い 探しながら 間違うことが怖くて 書けなくなってしまった 僕の… 白いページを もう一度 めくって 今日 僕は鉛筆になる 歩いて この足で手紙を書こう 坂道の向こう 道が続いていく 幸せになれと 君に届くように |
グッドラック遠く 遠く 旅に出る君の背中に 強く 強く 幸せを祈る おめでとう いい話は 早く言えよ バカだなって笑えば やっと君が笑った ふいに言葉が途切れて 君がくれた ありがとうが こんなにも 悲しいのは初めてさ 窓辺のハナビラ 眺めるようなふりで ガラスに映った 君を見つめれば 逆さのI Love You Good Luck 遠く 遠く 旅に出る 君の門出に 強く 強く 幸せを祈る 忙しくなる これから 会えなくなるよ それじゃまたって 手を振れば それがさよなら 陽溜まりの中に 君の 香りしてる 答えを出してからずっと 苦しかっただろう 溢れる想いは コーヒーカップの渦 ミルクと砂糖で やさしく掻き混ぜて 飲み干したPlease don't leave me Good Luck 長い 長い 旅に出る君の背中に いつも いつも 幸せあるように とどけ とどけ とどけ 勇気の翼に とどけ とどけ 風よ とどけ 長い 長い 旅に出る 君の背中に Oh, I love you I love you 幸せあるように 遠く 遠く 旅をする 君が見上げる 空に とどけ とどけ 幸せを祈る Good Luck! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 遠く 遠く 旅に出る君の背中に 強く 強く 幸せを祈る おめでとう いい話は 早く言えよ バカだなって笑えば やっと君が笑った ふいに言葉が途切れて 君がくれた ありがとうが こんなにも 悲しいのは初めてさ 窓辺のハナビラ 眺めるようなふりで ガラスに映った 君を見つめれば 逆さのI Love You Good Luck 遠く 遠く 旅に出る 君の門出に 強く 強く 幸せを祈る 忙しくなる これから 会えなくなるよ それじゃまたって 手を振れば それがさよなら 陽溜まりの中に 君の 香りしてる 答えを出してからずっと 苦しかっただろう 溢れる想いは コーヒーカップの渦 ミルクと砂糖で やさしく掻き混ぜて 飲み干したPlease don't leave me Good Luck 長い 長い 旅に出る君の背中に いつも いつも 幸せあるように とどけ とどけ とどけ 勇気の翼に とどけ とどけ 風よ とどけ 長い 長い 旅に出る 君の背中に Oh, I love you I love you 幸せあるように 遠く 遠く 旅をする 君が見上げる 空に とどけ とどけ 幸せを祈る Good Luck! |
アスファルトに咲く花アスファルトに咲く花の色に 今日はなぜ目を奪われ 耳をすませば 心の声が 聞こえるような気がした 誰もがやめろという道がいつも 本当に行きたい道だった 光と影の交差点で 立ち止まって 見上げた空 あの大空の 無邪気な夢が 今はこの胸を千切る 乾いた街の 片隅に立ち 愚か者の最後の願い 止めないでくれ 都会の風 もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか アスファルトに咲く 夢 ひとつ揺れている 何故 どうしてもっとできなかっただろう 声を枯らした あの日から 川の流れを変えようとせず 目指す海も選べなかった でも大空に 愛しき人に 打ち明けることが まだある 生まれた日付はわかるけれど 生きようと決めた日はいつのことか 死なないでくれ 都会の花 もう一度 この最後のチャンス 未来を賭けてみたい 逃げ水と 知りながらまた 煌めく 都会の夢よ 泥の中を 往く魚の群れ 激しく身を揺らす 愚か者が 愚かさを抱き 走りだす場所と季節にだけ咲く 夢 もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか 汚れた街に 夢 ひとつ揺れている アスファルトに咲く人は みんな 願いを叶えるために ここにいる | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | アスファルトに咲く花の色に 今日はなぜ目を奪われ 耳をすませば 心の声が 聞こえるような気がした 誰もがやめろという道がいつも 本当に行きたい道だった 光と影の交差点で 立ち止まって 見上げた空 あの大空の 無邪気な夢が 今はこの胸を千切る 乾いた街の 片隅に立ち 愚か者の最後の願い 止めないでくれ 都会の風 もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか アスファルトに咲く 夢 ひとつ揺れている 何故 どうしてもっとできなかっただろう 声を枯らした あの日から 川の流れを変えようとせず 目指す海も選べなかった でも大空に 愛しき人に 打ち明けることが まだある 生まれた日付はわかるけれど 生きようと決めた日はいつのことか 死なないでくれ 都会の花 もう一度 この最後のチャンス 未来を賭けてみたい 逃げ水と 知りながらまた 煌めく 都会の夢よ 泥の中を 往く魚の群れ 激しく身を揺らす 愚か者が 愚かさを抱き 走りだす場所と季節にだけ咲く 夢 もう一度 この最後のチャンス すべてを賭けてみたい 踏まれても 今はこらえて またいつか見せて欲しい 陽炎なのか 汚れた街に 夢 ひとつ揺れている アスファルトに咲く人は みんな 願いを叶えるために ここにいる |
I HAVE A DREAM新しい物語ではなく 古い話をひとつ 本棚(たな)から取り出し ページをめくり 思い出に 抱かれながら 眠る夜 今以上 それ以上と 欲しがってた 時代は過ぎて 今 僕らが見るべき未来 守るべき未来 知らずに 遠くまで来たね 持ち物は 少しずつ 処分しよう 大事なもので 少し遊ぼう そして 小さな荷物を 未来へ届けよう 中身はなんでもいい I have a dream I have a dream 誰かに言うことじゃないけれど I have a dream I have a dream ここで君と 暮らしていく ダメなところ 足りないところではなく 互いの良いところ 楽しめるように 残りの日々を生きよう 君が僕の 生涯の恋 便利なものなんて これくらいでいい 抜け道なんて 知らなくていい そうさ 大事な荷物を 丁寧に届けよう そこに何もなくてもいい I have a dream I have a dream 今さら言うことじゃないけれど I have a dream I love my dream 君のしあわせ 守る為に I have a dream I have a dream 小さな夢と 笑ってもいい I have a dream This is my dream いつまでも君を 幸せにする それが僕の 生涯の夢 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 新しい物語ではなく 古い話をひとつ 本棚(たな)から取り出し ページをめくり 思い出に 抱かれながら 眠る夜 今以上 それ以上と 欲しがってた 時代は過ぎて 今 僕らが見るべき未来 守るべき未来 知らずに 遠くまで来たね 持ち物は 少しずつ 処分しよう 大事なもので 少し遊ぼう そして 小さな荷物を 未来へ届けよう 中身はなんでもいい I have a dream I have a dream 誰かに言うことじゃないけれど I have a dream I have a dream ここで君と 暮らしていく ダメなところ 足りないところではなく 互いの良いところ 楽しめるように 残りの日々を生きよう 君が僕の 生涯の恋 便利なものなんて これくらいでいい 抜け道なんて 知らなくていい そうさ 大事な荷物を 丁寧に届けよう そこに何もなくてもいい I have a dream I have a dream 今さら言うことじゃないけれど I have a dream I love my dream 君のしあわせ 守る為に I have a dream I have a dream 小さな夢と 笑ってもいい I have a dream This is my dream いつまでも君を 幸せにする それが僕の 生涯の夢 |
汗(ミチ改め)~あの事件越えて君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ 前方に地図を描いて 額に汗をかいて 今日も行く あの事件を夕暮れに越えたら 夜にまた今日も会ってくれないか しゃがれた声になって 汚れた顔になって 現われ そう 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 東の空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても構わない 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ くすぐったい胸を掻いて 煙草で雲を描いて 今日も行くんだ tu tu ru ru ru……‥ 人生を「ミチ」と書いて あいつは「汗」と読んで どこへ行くんだろう? 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Lucky Days さあ 男ならば汗をかいて走って行け 夜に乾杯ができればいい 肴ならあぶったイカでいい 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 闇雲に歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 夜明けの空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても いい夢を見たのは誰?誰?誰? It's easy to be happy man 夢を見たのは誰? Easy to be happy man, hey! hey! hey! | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ 前方に地図を描いて 額に汗をかいて 今日も行く あの事件を夕暮れに越えたら 夜にまた今日も会ってくれないか しゃがれた声になって 汚れた顔になって 現われ そう 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 東の空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても構わない 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 君と夜を過ごせるなら ひとりの朝が来たっていいんだ くすぐったい胸を掻いて 煙草で雲を描いて 今日も行くんだ tu tu ru ru ru……‥ 人生を「ミチ」と書いて あいつは「汗」と読んで どこへ行くんだろう? 君を探している 汗をかいて歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Lucky Days さあ 男ならば汗をかいて走って行け 夜に乾杯ができればいい 肴ならあぶったイカでいい 夢を見たのは誰? Easy to be happy man 闇雲に歩いている 別に何が無くてもいい 今日もどこかで Happy Days 夜明けの空に太陽が昇って行く そこに何にも無くてもいい 今日を無駄にしても いい夢を見たのは誰?誰?誰? It's easy to be happy man 夢を見たのは誰? Easy to be happy man, hey! hey! hey! |
おはようございますの歌まるでなにか 特別な秘密を 打ち明けるように 君が今日も言うのさ エレベーターの前 おはようございます! よろしくの気持ち 元気な気持ち がんばろうの気持ち乗せて それに返すのさ まるで 紐で結んだみたい 言葉 交わすだけで 今日も君と 一日ずっと 繋がっている気分 Oh Good Communication 君がそこに Good Communication いてくれたら 大丈夫さ いつもどんなときでも 誰も解けない なぞなぞの答えを 教えたくて仕方がない そんな素振りで すれ違いざまに おはようございます! 月曜日の朝 なんとかなるもならぬも やるもやらぬも とにかく言ってみよう 5月 風が 窓の隙間 そっと迎えに来て 見下ろす通り 街路樹たちが 手招きをしている Oh Much Communication 愛してみよう Much Communication まずは好きにならなければ 世界は振り向かない まるで 鍵がかかったみたい 言葉 交わすだけで 今日も君と 一日ずっと 繋がっている気分 Oh Good Communication 君がそこに Good Communication いてくれたら 大丈夫さ いつもどんなときでも Oh Good Communication 愛してみよう Good Communication まずは好きにならなければ 扉は開かないよ 僕がいるさ 君がいるさ 今日も 元気出していこうか パンにバターを塗るように 愛情をちょっと塗るような グッドモーニン タマゴを一個 割るように 幸せを一個 産むような グッドモーニン | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 神佐澄人 | まるでなにか 特別な秘密を 打ち明けるように 君が今日も言うのさ エレベーターの前 おはようございます! よろしくの気持ち 元気な気持ち がんばろうの気持ち乗せて それに返すのさ まるで 紐で結んだみたい 言葉 交わすだけで 今日も君と 一日ずっと 繋がっている気分 Oh Good Communication 君がそこに Good Communication いてくれたら 大丈夫さ いつもどんなときでも 誰も解けない なぞなぞの答えを 教えたくて仕方がない そんな素振りで すれ違いざまに おはようございます! 月曜日の朝 なんとかなるもならぬも やるもやらぬも とにかく言ってみよう 5月 風が 窓の隙間 そっと迎えに来て 見下ろす通り 街路樹たちが 手招きをしている Oh Much Communication 愛してみよう Much Communication まずは好きにならなければ 世界は振り向かない まるで 鍵がかかったみたい 言葉 交わすだけで 今日も君と 一日ずっと 繋がっている気分 Oh Good Communication 君がそこに Good Communication いてくれたら 大丈夫さ いつもどんなときでも Oh Good Communication 愛してみよう Good Communication まずは好きにならなければ 扉は開かないよ 僕がいるさ 君がいるさ 今日も 元気出していこうか パンにバターを塗るように 愛情をちょっと塗るような グッドモーニン タマゴを一個 割るように 幸せを一個 産むような グッドモーニン |
N o.1小さかった君を 連れてここに 来たのは もう遠い夏 砂に座り 少し話そう この頃はどう? 人を信じ 愛すること 難しいだろう Teardrops その涙を I love you 拭ってあげたい 覚えているか あの頃は いつも僕が 君のNo.1 波を受け 滑りだすSurferたち 遠くに眺めながら たまには僕を頼っていいんだよ 慎重で臆病なところは僕に似ている 急がないでいい Someday 君の扉を One day 開けてあげたい 未だ見ぬ世界で 何に出会うだろう 心配ないさ 忘れないでいて 君が望んだとき 僕は そこにいる Teardrops その涙を I love you 守ってあげたい 友達にも 恋人にも負けない 僕が 君のNo.1 「バカじゃないの?」って笑いながら 家に帰ろう 横顔で微笑む 君は 紛れもなく 僕の 永遠のNo.1 | 馬場俊英 | 馬場俊英・杉山清貴 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 小さかった君を 連れてここに 来たのは もう遠い夏 砂に座り 少し話そう この頃はどう? 人を信じ 愛すること 難しいだろう Teardrops その涙を I love you 拭ってあげたい 覚えているか あの頃は いつも僕が 君のNo.1 波を受け 滑りだすSurferたち 遠くに眺めながら たまには僕を頼っていいんだよ 慎重で臆病なところは僕に似ている 急がないでいい Someday 君の扉を One day 開けてあげたい 未だ見ぬ世界で 何に出会うだろう 心配ないさ 忘れないでいて 君が望んだとき 僕は そこにいる Teardrops その涙を I love you 守ってあげたい 友達にも 恋人にも負けない 僕が 君のNo.1 「バカじゃないの?」って笑いながら 家に帰ろう 横顔で微笑む 君は 紛れもなく 僕の 永遠のNo.1 |
真面目に適当にいい加減に、でも真剣に一限目は国語の授業 便箋に向かって Love Letter 消して 書いて 破り 机の中に眠ってる 恋することのもどかしさ 言葉にすることのバカらしさ Ah それでも 気持ち伝えたい 二時間目は体育の授業 人生は一人きりのレース 先頭突っ走りながら 最後尾を行くよ 一年坊主だった あの頃の僕らで行こう ウサギを気取らず カメで良しとせず ちょうどいいって何だっけ 僕らしいってどうだっけ 相応しいってこうだっけ 自信がありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 窓を眺めている 三限目は数学の時間 割り切れない気持ち並べて 加減乗除 和差積商 ドライに割り切ってみよう 正解って無情だね でもなにかヒントがあるかもね 今の自分の 今の答えを出してみよう カッコいいって何だっけ 男らしいってどうだっけ 思いやりってこうだっけ 答えがありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 みんな考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 雲を数えている 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 明日を考えている | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 一限目は国語の授業 便箋に向かって Love Letter 消して 書いて 破り 机の中に眠ってる 恋することのもどかしさ 言葉にすることのバカらしさ Ah それでも 気持ち伝えたい 二時間目は体育の授業 人生は一人きりのレース 先頭突っ走りながら 最後尾を行くよ 一年坊主だった あの頃の僕らで行こう ウサギを気取らず カメで良しとせず ちょうどいいって何だっけ 僕らしいってどうだっけ 相応しいってこうだっけ 自信がありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 窓を眺めている 三限目は数学の時間 割り切れない気持ち並べて 加減乗除 和差積商 ドライに割り切ってみよう 正解って無情だね でもなにかヒントがあるかもね 今の自分の 今の答えを出してみよう カッコいいって何だっけ 男らしいってどうだっけ 思いやりってこうだっけ 答えがありそうで なさそで ありそで 今日も考え中 みんな考え中 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 雲を数えている 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に 真面目に 適当に いい加減に でも真剣に とても真剣に 今日も真剣に 明日を考えている |
今の君がいちばんいいよなんでもないよ 天気予報に なんとなく答えただけ ただの独り言さえ 君の相槌で会話になる 天才少女が世界に挑む 「最近の子はすごいね」と 目玉焼きに挑む 時は無情さ だけど優しく そして無口な友達 弾けば弾くほど 味わい枯れて 深く染み込む ギターでいたいね 秋には 君の庭で鳴かせて コオロギのように 並んで oh 好きな人に会える それだけで素敵な日々 思い出はしばらくしまって 今の君でいてくれ 仕方ないこと 振り返るより 3勝2敗のフィーリングで 先へ行こうよ くよくよするなよ 力も抜けて 君は今がいちばんいいよ 日曜の街を歩くだけ つなぐ手に 時代が流れる 着れば着るほど 履けば履くほど 身体に馴染む レザーのように 最初は窮屈な思いも それも肝心な Chapter 1 好きな人に会える それだけで素敵な日々 ときどき教えてよ 今の僕でいいさと 好きな人に会える 素直な気持ちになれる 夢見る若手じゃいられない だけど 夢見る僕らでいよう 今の君が最高さ 素顔のままで I Love You | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 斎藤誠 | なんでもないよ 天気予報に なんとなく答えただけ ただの独り言さえ 君の相槌で会話になる 天才少女が世界に挑む 「最近の子はすごいね」と 目玉焼きに挑む 時は無情さ だけど優しく そして無口な友達 弾けば弾くほど 味わい枯れて 深く染み込む ギターでいたいね 秋には 君の庭で鳴かせて コオロギのように 並んで oh 好きな人に会える それだけで素敵な日々 思い出はしばらくしまって 今の君でいてくれ 仕方ないこと 振り返るより 3勝2敗のフィーリングで 先へ行こうよ くよくよするなよ 力も抜けて 君は今がいちばんいいよ 日曜の街を歩くだけ つなぐ手に 時代が流れる 着れば着るほど 履けば履くほど 身体に馴染む レザーのように 最初は窮屈な思いも それも肝心な Chapter 1 好きな人に会える それだけで素敵な日々 ときどき教えてよ 今の僕でいいさと 好きな人に会える 素直な気持ちになれる 夢見る若手じゃいられない だけど 夢見る僕らでいよう 今の君が最高さ 素顔のままで I Love You |
街路樹 Scene 2行き交う人や 車に紛れ 通り過ぎていく 駆け抜けるような 立ち止まるような 微かな足音 今日は誰に 微笑みかける? 彼女の名前は「時代」 追いかける人 見送る人 すれ違う街角 水色の風 She's Gone 小さな計算ばかりをして 立ち回るたびに 夢は色褪せ シャボンのように 青空に溶けた 道は途切れ 振り出しに戻る Beautiful Days いいことばかりじゃないけど It's a Beautiful Day 投げ出すわけにはいかないさ 街路樹が今日も見つめている 語られることのない季節を コーヒー・ショップのテラス席 ああでもないこうでもない 木の葉を揺らす風 木漏れ日がアスファルトを描く 青春時代が過ぎて今 君は黄金時代さ 有終の美を飾るためのRoad 本気で行かなくちゃ 黄金に染まった 並木道を Beautiful Days 涙がこぼれてもいいから It's a Beautiful Day 何かを信じていたいんだ かっこいいことは かっこ悪いのさ Rock'n RollをBaby 聴かせてくれ 想い出通り なみだ橋 迷い路と 交差点 どんなときだって 真剣に生きていかなくちゃ 君にチャンスを与えられるのも 魔法を解けるのも 君自身だって気づくとき もう一度生まれる HAPPY BIRTHDAY 歩き出せる Beautiful Days 夕焼け空と風の音 It's a Beautiful Day 口笛で縁取ってみる Beautiful Days これから起こる出来事や It's a Beautiful Day 二度と帰れない あの頃 重なり合って 胸をくすぐる 街路樹よ 僕を見ていてくれ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 斎藤誠 | 行き交う人や 車に紛れ 通り過ぎていく 駆け抜けるような 立ち止まるような 微かな足音 今日は誰に 微笑みかける? 彼女の名前は「時代」 追いかける人 見送る人 すれ違う街角 水色の風 She's Gone 小さな計算ばかりをして 立ち回るたびに 夢は色褪せ シャボンのように 青空に溶けた 道は途切れ 振り出しに戻る Beautiful Days いいことばかりじゃないけど It's a Beautiful Day 投げ出すわけにはいかないさ 街路樹が今日も見つめている 語られることのない季節を コーヒー・ショップのテラス席 ああでもないこうでもない 木の葉を揺らす風 木漏れ日がアスファルトを描く 青春時代が過ぎて今 君は黄金時代さ 有終の美を飾るためのRoad 本気で行かなくちゃ 黄金に染まった 並木道を Beautiful Days 涙がこぼれてもいいから It's a Beautiful Day 何かを信じていたいんだ かっこいいことは かっこ悪いのさ Rock'n RollをBaby 聴かせてくれ 想い出通り なみだ橋 迷い路と 交差点 どんなときだって 真剣に生きていかなくちゃ 君にチャンスを与えられるのも 魔法を解けるのも 君自身だって気づくとき もう一度生まれる HAPPY BIRTHDAY 歩き出せる Beautiful Days 夕焼け空と風の音 It's a Beautiful Day 口笛で縁取ってみる Beautiful Days これから起こる出来事や It's a Beautiful Day 二度と帰れない あの頃 重なり合って 胸をくすぐる 街路樹よ 僕を見ていてくれ |
人生の復路 ~ My Homeward Journey過ぎし日々の 声に耳を澄ませば 急ぎ足で行く いくつもの場面 この胸に なりたい自分に なれぬ自分を責め 叶えたい夢が 叶わない明日を 憂いでいた 君に めぐり逢えるまでの Yesterdays You are my love. どんな言葉で 飾るよりも 心を込めて 君に花束を 長い旅路を 君と折り返して いつか来た この道を 未来へと 歩き出せる 気がつけなかった 花の美しさを もう一度 この街で ふたり 探そう You are my life. 寂しいときに 思い出す歌 君と歌えば 希望が鳴る 時を旅する 花も冬を越える 僕たちの この想いは 変わらない 何が来ても 待ち切れなかった 愛や夢のそばで ゆっくりと この道を ふたり 歩こう この想い 変わらない いつまでも ずっと | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 過ぎし日々の 声に耳を澄ませば 急ぎ足で行く いくつもの場面 この胸に なりたい自分に なれぬ自分を責め 叶えたい夢が 叶わない明日を 憂いでいた 君に めぐり逢えるまでの Yesterdays You are my love. どんな言葉で 飾るよりも 心を込めて 君に花束を 長い旅路を 君と折り返して いつか来た この道を 未来へと 歩き出せる 気がつけなかった 花の美しさを もう一度 この街で ふたり 探そう You are my life. 寂しいときに 思い出す歌 君と歌えば 希望が鳴る 時を旅する 花も冬を越える 僕たちの この想いは 変わらない 何が来ても 待ち切れなかった 愛や夢のそばで ゆっくりと この道を ふたり 歩こう この想い 変わらない いつまでも ずっと |
プロポーズをもう一度毎日作るお味噌汁でも なにか違うときがあるよね 何千回炊いたご飯でも 季節で加減が違うのさ 24時間 週に7日 毎日元気じゃなくてもいい 泣いたって 拗ねたって 僕に当たってもいいのさ 少しくらいならね 悲しいときには笑いましょう 嬉しけりゃ泣きましょう 今日は「君」を お休みして 少しだけ楽しもう しっかり者だね えらいねと 言われて期待に応えてきた 長女で生まれた君だから 自分のことは後回しさ 春夏秋冬 朝昼夜 誰かのためじゃなくていいんだよ はみ出して 抜け出して カボチャの馬車に乗れよ 元祖 僕のシンデレラ リズムに合わせて踊りましょう 恋人にまた戻ろう もう一度 プロポーズさ 僕の手を取ってくれよ 365ピースのパズル ひとつひとつバラバラだけど あれだって これだって やがてあるべき場所に 収まる日が来る 星降る夜空を見上げながら 君を抱きしめるのさ いつまでも いつまでも 僕のそばにいてくれ リズムに合わせて踊りましょう 恋人にまた戻ろう もう一度 プロポーズさ 僕の手を取ってくれよ 週に7日 カレーライスでいいさ 君をフルコースでくれよ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 五十嵐宏治 | 毎日作るお味噌汁でも なにか違うときがあるよね 何千回炊いたご飯でも 季節で加減が違うのさ 24時間 週に7日 毎日元気じゃなくてもいい 泣いたって 拗ねたって 僕に当たってもいいのさ 少しくらいならね 悲しいときには笑いましょう 嬉しけりゃ泣きましょう 今日は「君」を お休みして 少しだけ楽しもう しっかり者だね えらいねと 言われて期待に応えてきた 長女で生まれた君だから 自分のことは後回しさ 春夏秋冬 朝昼夜 誰かのためじゃなくていいんだよ はみ出して 抜け出して カボチャの馬車に乗れよ 元祖 僕のシンデレラ リズムに合わせて踊りましょう 恋人にまた戻ろう もう一度 プロポーズさ 僕の手を取ってくれよ 365ピースのパズル ひとつひとつバラバラだけど あれだって これだって やがてあるべき場所に 収まる日が来る 星降る夜空を見上げながら 君を抱きしめるのさ いつまでも いつまでも 僕のそばにいてくれ リズムに合わせて踊りましょう 恋人にまた戻ろう もう一度 プロポーズさ 僕の手を取ってくれよ 週に7日 カレーライスでいいさ 君をフルコースでくれよ |
街路樹並木に立って 瞳を閉じて 耳を澄まして 冷たい空気 胸いっぱいに 吸い込んで 吐いて 明日のことも気にせず もっと歩いていける 誰のことも気にせず もっと笑っていられる HAPPY BIRTHDAY 別に何も始まらない一日だって きっと何かを終わらせないためにある 結果じゃないよ 立ち止まるな もしも10年先の世界へ旅をする その小さな蕾 何色に咲くだろう 自信を持っておくれ 矢印になって 進め 遅過ぎたり 早過ぎたり 時々あるさ 寄り道だって 遠回りだって その瞬間(とき)はメインストリート どこにいたって 何をしたって 誰といたって 風が気持ちいいのは 汗をかいているからさ 心配はないよ 振り返るな いつも君の周りは 陽溜まりのようさ その姿で 誰かに幸せ運べる 勇気を出しておくれ 小さく笑って 進め 公園のベンチ バスケットボール 少年の歓声 まだ頼りない陽射しが 噴水を温めている リードを放った 犬たちはまるで「明日なき暴走」 夕日が落ちて 灯る明かりに 無限のドラマ HAPPY BIRTHDAY 抱きしめたい あと20年 回り道をしてくるから その蕾が 咲くところ見せてくれよ いつも君の周りは 陽溜まりのようさ その蕾が咲く姿 待ち切れないよ 心配はないよ 立ち止まるな 矢印になって 進め | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 斎藤誠 | 並木に立って 瞳を閉じて 耳を澄まして 冷たい空気 胸いっぱいに 吸い込んで 吐いて 明日のことも気にせず もっと歩いていける 誰のことも気にせず もっと笑っていられる HAPPY BIRTHDAY 別に何も始まらない一日だって きっと何かを終わらせないためにある 結果じゃないよ 立ち止まるな もしも10年先の世界へ旅をする その小さな蕾 何色に咲くだろう 自信を持っておくれ 矢印になって 進め 遅過ぎたり 早過ぎたり 時々あるさ 寄り道だって 遠回りだって その瞬間(とき)はメインストリート どこにいたって 何をしたって 誰といたって 風が気持ちいいのは 汗をかいているからさ 心配はないよ 振り返るな いつも君の周りは 陽溜まりのようさ その姿で 誰かに幸せ運べる 勇気を出しておくれ 小さく笑って 進め 公園のベンチ バスケットボール 少年の歓声 まだ頼りない陽射しが 噴水を温めている リードを放った 犬たちはまるで「明日なき暴走」 夕日が落ちて 灯る明かりに 無限のドラマ HAPPY BIRTHDAY 抱きしめたい あと20年 回り道をしてくるから その蕾が 咲くところ見せてくれよ いつも君の周りは 陽溜まりのようさ その蕾が咲く姿 待ち切れないよ 心配はないよ 立ち止まるな 矢印になって 進め |
明日のほうだよ車輪に揺られて 胸騒ぎ 感じてる なにかわからない 窓の向こう 光るもの 昨日までの 悲しみを越えて 何処まで行けるかなんて 判らないけれど 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を幸せが 待ってるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を待ち伏せる 物語り 信じてる アクション、アドベンチャー、ラブストーリー&コメディ 感動のヒューマンドラマ 続けよう このひとすじの旅を 前に進むしかないさ バックミラーにピースサイン 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 君だけのフリーウェイ 水溜りの中 青空を 探してる 俯いて拾った ものだってあるはずさ 覚悟を決めたら 意外と強いね ハートひとつ抱えて行け 風が吹き抜ける 明日のほうだよ 明日のほうだよ 迷うのは やりたいからだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 気になるほうだよ いつでもそうだよ いつでもそうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 果てしないフリーウェイ | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 車輪に揺られて 胸騒ぎ 感じてる なにかわからない 窓の向こう 光るもの 昨日までの 悲しみを越えて 何処まで行けるかなんて 判らないけれど 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を幸せが 待ってるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君を待ち伏せる 物語り 信じてる アクション、アドベンチャー、ラブストーリー&コメディ 感動のヒューマンドラマ 続けよう このひとすじの旅を 前に進むしかないさ バックミラーにピースサイン 明日のほうだよ 明日のほうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 君だけのフリーウェイ 水溜りの中 青空を 探してる 俯いて拾った ものだってあるはずさ 覚悟を決めたら 意外と強いね ハートひとつ抱えて行け 風が吹き抜ける 明日のほうだよ 明日のほうだよ 迷うのは やりたいからだよ 明日のほうだよ 明日のほうだよ 気になるほうだよ いつでもそうだよ いつでもそうだよ 君が幸せ 追いかけるのは 明日のほうだよ 明日のほうだよ 楽しんでおくれ Take It Easy 果てしないフリーウェイ |
幸せの坂道 <Collaboration with 伊勢正三>思えばこうして 君と暮らしながら 幸せのカタチが どんなのか気付かないまま 「おかえりなさい」 君のその一言と 風呂上がりのビールと 視線の先には…猫 ありふれた毎日を トゥルル ずっとずっと繰り返して それが幸せだと 幸せな時は気付かないもの そんなものかな いつもそばにいて 君が困ったときに 背中のファスナー 任される存在だよね 僕は白いシャツ 「心配ね パスタのソース」 そんな君の笑顔と 西日が眩しい シルエット 幸せの坂道は トゥルル どこまで登れば辿り着ける? いつか通り過ぎて… 坂道だったと気付くのかな ありふれた毎日を トゥルル ずっとずっと繰り返して それが幸せだと 幸せな時は気付かないもの そんなものかな 出会った頃のように トゥルル 少し長めに手を繋ごう 今でもドキドキする そんな気持ちを 忘れないで 忘れないで | 馬場俊英 | 伊勢正三 | 馬場俊英 | | 思えばこうして 君と暮らしながら 幸せのカタチが どんなのか気付かないまま 「おかえりなさい」 君のその一言と 風呂上がりのビールと 視線の先には…猫 ありふれた毎日を トゥルル ずっとずっと繰り返して それが幸せだと 幸せな時は気付かないもの そんなものかな いつもそばにいて 君が困ったときに 背中のファスナー 任される存在だよね 僕は白いシャツ 「心配ね パスタのソース」 そんな君の笑顔と 西日が眩しい シルエット 幸せの坂道は トゥルル どこまで登れば辿り着ける? いつか通り過ぎて… 坂道だったと気付くのかな ありふれた毎日を トゥルル ずっとずっと繰り返して それが幸せだと 幸せな時は気付かないもの そんなものかな 出会った頃のように トゥルル 少し長めに手を繋ごう 今でもドキドキする そんな気持ちを 忘れないで 忘れないで |
同じものを見ていた <Collaboration with 根本要(スターダスト☆レビュー)>お前があの歌 歌わなくなって どれくらいの 時が経つだろう 求められるたび 本当の自分は ここにいると ピアノを殴った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 歌い出した お前の後ろで俺は リズムと時を刻みながら 背中越しに 同じものを見てた 心を焦がしながら I'm Your Rock'n Roll Drummer. 眩しい光が 濃い影を作り 激しい愛が お前 苦しめる アンコールの最後 あの歌はなかった 拍手と歓声に紛れ お前は消えた Wow Wow Wow Wow 主役のいないステージ でも俺たちは 演奏を続けた yeah 「ステージに立つ」と お前からの電話 仕事放り出し Road Crew(やつら)が集まった 会場を押さえ ビラがバラ撒かれ ついにこの日が 現実(本当)になった 何を許したのか 何が許したのか 雨と炎をくぐり抜け お前は戻った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 譜面(スコア)なんていらないさ oh ひとり ふたり 歌い出したオーディエンス お前の歌は まだ鳴り止まず 舞台袖に 立ち尽くしたRoadie Boys ハートは熱いままさ oh 歌い出した お前の後ろで今日も リズムと時を刻みながら 忘れるなよ 同じものを見てる お前がどこにいても Hey! Rock'n Roll Dreamer. | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英・根本要 | | お前があの歌 歌わなくなって どれくらいの 時が経つだろう 求められるたび 本当の自分は ここにいると ピアノを殴った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 歌い出した お前の後ろで俺は リズムと時を刻みながら 背中越しに 同じものを見てた 心を焦がしながら I'm Your Rock'n Roll Drummer. 眩しい光が 濃い影を作り 激しい愛が お前 苦しめる アンコールの最後 あの歌はなかった 拍手と歓声に紛れ お前は消えた Wow Wow Wow Wow 主役のいないステージ でも俺たちは 演奏を続けた yeah 「ステージに立つ」と お前からの電話 仕事放り出し Road Crew(やつら)が集まった 会場を押さえ ビラがバラ撒かれ ついにこの日が 現実(本当)になった 何を許したのか 何が許したのか 雨と炎をくぐり抜け お前は戻った Wow Wow Wow Wow 開演のベルが鳴る 譜面(スコア)なんていらないさ oh ひとり ふたり 歌い出したオーディエンス お前の歌は まだ鳴り止まず 舞台袖に 立ち尽くしたRoadie Boys ハートは熱いままさ oh 歌い出した お前の後ろで今日も リズムと時を刻みながら 忘れるなよ 同じものを見てる お前がどこにいても Hey! Rock'n Roll Dreamer. |
さよならシティライツ <Collaboration with SING LIKE TALKING>吐息が聴こえる 夜更けの街角で 言いそびれた言葉 ひとつ またひとつ 通り過ぎる車の 明かりに照らされて 面影は今も この胸に映し出される 待ち合わせたCorner 抱きしめていたSilence 語り明かした海辺のCafe 笑ってばかりだった ふたりの街だから 涙が出そうだよ どうすればいい Memories Harmonies 繰り返しながら さよならCity Lights 思い出があふれそう どれだけ遠くに 離れていても あの季節が胸にある わがままな僕に あきれたふりしても いつもそばにいて 僕を助けてくれた モールの駐車場 間に合わなかったBirthday 声にならないSay Good bye 泣かせてばかりだった ふたりの街だけど 戻りたいんだよ どうすればいい Togetherness Thankfulness ずっと忘れないよ さよなら Harbor Lights 港を出る灯り 心のつながり 見えない愛を 照らしておくれCity Lights ビルから見下ろした 街並みを抱きしめて oh Memories Harmonies 繰り返しながら さよならCity Lights 思い出があふれそうさ 鼓動の高鳴り 離れていても あの季節が永遠にある Oh 瞳の輝き ずっと忘れないよ さよならHarbor Lights 港を出る灯り 心の輝き いつまでもここに 灯し続けてCity Lights | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 吐息が聴こえる 夜更けの街角で 言いそびれた言葉 ひとつ またひとつ 通り過ぎる車の 明かりに照らされて 面影は今も この胸に映し出される 待ち合わせたCorner 抱きしめていたSilence 語り明かした海辺のCafe 笑ってばかりだった ふたりの街だから 涙が出そうだよ どうすればいい Memories Harmonies 繰り返しながら さよならCity Lights 思い出があふれそう どれだけ遠くに 離れていても あの季節が胸にある わがままな僕に あきれたふりしても いつもそばにいて 僕を助けてくれた モールの駐車場 間に合わなかったBirthday 声にならないSay Good bye 泣かせてばかりだった ふたりの街だけど 戻りたいんだよ どうすればいい Togetherness Thankfulness ずっと忘れないよ さよなら Harbor Lights 港を出る灯り 心のつながり 見えない愛を 照らしておくれCity Lights ビルから見下ろした 街並みを抱きしめて oh Memories Harmonies 繰り返しながら さよならCity Lights 思い出があふれそうさ 鼓動の高鳴り 離れていても あの季節が永遠にある Oh 瞳の輝き ずっと忘れないよ さよならHarbor Lights 港を出る灯り 心の輝き いつまでもここに 灯し続けてCity Lights |
天国でもう一度マリーミー! <Collaboration with 加藤いづみ>真暗な夜空から 真白な雪が ほら 真直に降りてくる 今日は映画のような Christmas 真青なイルミネーション 真先に繰り出せば 真赤な愛の火が ひとつふたつ 灯りだす 君に贈るのさ Christmas Song それは365小節の 一年中 奏で続ける Love Song (Wonderful Christmas!) 毎日が Christmas 明日もきっと 今日の続きが待っている 毎日が Memories 君がいるなら それがなによりものプレゼント ほんとうの気持ち聞かせて Will you marry me? すっかり時は流れ あっという間に40年 あっさり倒れ 去年 おじいちゃんは星になった ひとりぼっちのクリスマス 空見上げる おばあちゃん そっちにすぐに行くと 目を閉じれば 聴こえてくる 君に贈るのさ Christmas Song それはオバケになったおじいちゃんが 死ぬ気で君を 守り続ける Love Song (死んでも離さない!) 毎日が Christmas 今年もきっと 夢の続きが待っている 命日が Christmas 涙を拭いて それがなによりものプレゼント 天国でいつかもう一度 Will you marry me? marry me, dance with me Wonderful Christmas! 毎日が Christmas 今年もきっと 夢の続きが待っている 毎日が Memories 涙を拭いて それがなによりものプレゼント 天国でいつかもう一度 ほんとうの気持ち聞かせて Will you marry me? marry me, dance with me Wonderful Christmas! 毎日が Christmas Wonderful Christmas! 命日が Christmas Wonderful Christmas! 毎日が Christmas | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 真暗な夜空から 真白な雪が ほら 真直に降りてくる 今日は映画のような Christmas 真青なイルミネーション 真先に繰り出せば 真赤な愛の火が ひとつふたつ 灯りだす 君に贈るのさ Christmas Song それは365小節の 一年中 奏で続ける Love Song (Wonderful Christmas!) 毎日が Christmas 明日もきっと 今日の続きが待っている 毎日が Memories 君がいるなら それがなによりものプレゼント ほんとうの気持ち聞かせて Will you marry me? すっかり時は流れ あっという間に40年 あっさり倒れ 去年 おじいちゃんは星になった ひとりぼっちのクリスマス 空見上げる おばあちゃん そっちにすぐに行くと 目を閉じれば 聴こえてくる 君に贈るのさ Christmas Song それはオバケになったおじいちゃんが 死ぬ気で君を 守り続ける Love Song (死んでも離さない!) 毎日が Christmas 今年もきっと 夢の続きが待っている 命日が Christmas 涙を拭いて それがなによりものプレゼント 天国でいつかもう一度 Will you marry me? marry me, dance with me Wonderful Christmas! 毎日が Christmas 今年もきっと 夢の続きが待っている 毎日が Memories 涙を拭いて それがなによりものプレゼント 天国でいつかもう一度 ほんとうの気持ち聞かせて Will you marry me? marry me, dance with me Wonderful Christmas! 毎日が Christmas Wonderful Christmas! 命日が Christmas Wonderful Christmas! 毎日が Christmas |
ありがとうをあなたに <Collaboration with 玉城千春(Kiroro)>考えていること 欲しい言葉 姿を変えても 隠しきれない 不思議ね いつでもお見通し 小さな仕草も 優しくて 立ち止まって 迷うときは 夜空に星を探すように 遠く離れても 心はあなたに導かれた 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 大きな腕の中で 抱かれて 果てなく未来を 夢見ていた 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう 信じていること やりたいこと 本当の気持ちは 抑えきれない 誤魔化せばいつも 叱られて 間違えたときは 優しくて つまずいたり 転んだ日は 心配ばかりかけたけど 時が流れて こんなに素敵な愛にめぐり逢えた 大きな愛の中で 守られ ここまで来たこと 忘れないよ 意地を張り 強がってみせても あなたにいつも 見えていた 数え切れないほどの ありがとう あなたに ありがとう どれだけ時が流れても あなたの子供でいさせて 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 未来へと続いてる道を ここから二人 歩いて行ける 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう あなたに ありがとう | 馬場俊英 | 馬場俊英・早川茉希 | 馬場俊英 | | 考えていること 欲しい言葉 姿を変えても 隠しきれない 不思議ね いつでもお見通し 小さな仕草も 優しくて 立ち止まって 迷うときは 夜空に星を探すように 遠く離れても 心はあなたに導かれた 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 大きな腕の中で 抱かれて 果てなく未来を 夢見ていた 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう 信じていること やりたいこと 本当の気持ちは 抑えきれない 誤魔化せばいつも 叱られて 間違えたときは 優しくて つまずいたり 転んだ日は 心配ばかりかけたけど 時が流れて こんなに素敵な愛にめぐり逢えた 大きな愛の中で 守られ ここまで来たこと 忘れないよ 意地を張り 強がってみせても あなたにいつも 見えていた 数え切れないほどの ありがとう あなたに ありがとう どれだけ時が流れても あなたの子供でいさせて 大きな愛は 今も憧れ いつの日にか あなたのように 未来へと続いてる道を ここから二人 歩いて行ける 持ちきれないほどの ありがとう あなたに ありがとう あなたに ありがとう |
K点を超えるなら靴擦れを直せ <Collaboration with KAN>ハートせつなく 会話つたなく カーブを曲がった遠心力の スキを狙って キスをしたいって 悟られちゃって空気微妙 ウィンドウ 開けてみたんだ なびく髪はネ申 カセットテープ 押し込んでプレイ 「こんど聴いてね」って言ってたソングは 彼女のチョイス クセのあるヴォイスに のっけのサビでキャッチされ 音量 上げてみたら その放物線の彼方に見えたんだ 煌めくライティング 軽ワゴンは武道館 聴かせておくれよ もう1回 もう1回 君がおしえてくれた歌 歌詞を覚えたいんだよ もう1回 もう1回 いきおいだけのようで実は 何かありそう 何度も聴きたくなるよなラヴソング これけっこういいね うん いいね いいね もう何十年も人生やってりゃ いい事 やな事 へんな人 一切拒まず受け入れてみたらいい 意外と逆に自由になれたようで また七転び あいつだってそう あのお方もそう なんだかんだやっちゃ乗り越えた 熱り冷めりゃウェルカム 蘇る躍動感 聴かせておくれよ もう1回 もう1回 僕がいちばん好きな歌 ずっと待っていたんですよ もういいかい もういいかいって 夜が明けたなら 空を飛ぶ 鳥のように K点を超えるなら 靴擦れを直せ さぁ一緒に歌おうよ もう1回 もう1回 君がいちばん好きな歌 何回でも繰り返そうよ もう100回 101回 いきおいに乗って 次代へと 未来へと 歌い継がれる キセキのラヴソング そうなったらいいね うん いいね いいね | 馬場俊英 | 馬場俊英・KAN | 馬場俊英・KAN | | ハートせつなく 会話つたなく カーブを曲がった遠心力の スキを狙って キスをしたいって 悟られちゃって空気微妙 ウィンドウ 開けてみたんだ なびく髪はネ申 カセットテープ 押し込んでプレイ 「こんど聴いてね」って言ってたソングは 彼女のチョイス クセのあるヴォイスに のっけのサビでキャッチされ 音量 上げてみたら その放物線の彼方に見えたんだ 煌めくライティング 軽ワゴンは武道館 聴かせておくれよ もう1回 もう1回 君がおしえてくれた歌 歌詞を覚えたいんだよ もう1回 もう1回 いきおいだけのようで実は 何かありそう 何度も聴きたくなるよなラヴソング これけっこういいね うん いいね いいね もう何十年も人生やってりゃ いい事 やな事 へんな人 一切拒まず受け入れてみたらいい 意外と逆に自由になれたようで また七転び あいつだってそう あのお方もそう なんだかんだやっちゃ乗り越えた 熱り冷めりゃウェルカム 蘇る躍動感 聴かせておくれよ もう1回 もう1回 僕がいちばん好きな歌 ずっと待っていたんですよ もういいかい もういいかいって 夜が明けたなら 空を飛ぶ 鳥のように K点を超えるなら 靴擦れを直せ さぁ一緒に歌おうよ もう1回 もう1回 君がいちばん好きな歌 何回でも繰り返そうよ もう100回 101回 いきおいに乗って 次代へと 未来へと 歌い継がれる キセキのラヴソング そうなったらいいね うん いいね いいね |
Maybe Tomorrow <Collaboration with 光永亮太>Was riding on the rumbling train So naturally My heart was beating fast I saw a light that shines so bright So far away Finding a better way I'll never be the same Just wipe the tears and make a change You'll never know if you don't ever try again Let's say goodbye to yesterday Maybe tomorrow Maybe tomorrow Find a place where there is joy And that's where you belong Maybe tomorrow Maybe tomorrow Let's Hope it's tomorrow “There is no future in the past” Somebody said uh, so long ago Action, Adventure, Love Story & Comedy Life is a human drama Keep on the journey There is no way I'm turning back Open your mind, you've gotta keep walking on Don't waste your time on the past Maybe tomorrow Maybe tomorrow If you wanna change yourself So just give it a try Maybe tomorrow Maybe tomorrow Enjoy, and have some fun, yeah Take it easy, Life is like a freeway I found a puddle in the street After the rain the sky was blue Never saw the sun shining so bright I don't know why It just makes me so high I know it took a while to figure out and to realize It's gonna be just fine, reach out and try And might as well go with the flow Maybe tomorrow Maybe tomorrow There's no need to be afraid If you wanna get it right Maybe tomorrow Maybe tomorrow You can go anywhere you want Maybe tomorrow Maybe tomorrow If you wanna change yourself So, just give it a try Maybe tomorrow Maybe tomorrow Enjoy, and have some fun, yeah Take it easy, Life is like a freeway | 馬場俊英 | 馬場俊英・英語詞:光永亮太 | 馬場俊英 | | Was riding on the rumbling train So naturally My heart was beating fast I saw a light that shines so bright So far away Finding a better way I'll never be the same Just wipe the tears and make a change You'll never know if you don't ever try again Let's say goodbye to yesterday Maybe tomorrow Maybe tomorrow Find a place where there is joy And that's where you belong Maybe tomorrow Maybe tomorrow Let's Hope it's tomorrow “There is no future in the past” Somebody said uh, so long ago Action, Adventure, Love Story & Comedy Life is a human drama Keep on the journey There is no way I'm turning back Open your mind, you've gotta keep walking on Don't waste your time on the past Maybe tomorrow Maybe tomorrow If you wanna change yourself So just give it a try Maybe tomorrow Maybe tomorrow Enjoy, and have some fun, yeah Take it easy, Life is like a freeway I found a puddle in the street After the rain the sky was blue Never saw the sun shining so bright I don't know why It just makes me so high I know it took a while to figure out and to realize It's gonna be just fine, reach out and try And might as well go with the flow Maybe tomorrow Maybe tomorrow There's no need to be afraid If you wanna get it right Maybe tomorrow Maybe tomorrow You can go anywhere you want Maybe tomorrow Maybe tomorrow If you wanna change yourself So, just give it a try Maybe tomorrow Maybe tomorrow Enjoy, and have some fun, yeah Take it easy, Life is like a freeway |
ステップ・バイ・ステップ <Collaboration with 池田綾子・森大輔>通り過ぎる風 沈みゆく太陽 明日探しても きっと見つからない 急いでやらなくちゃ いけないわけじゃない でも のんびりするような 気持ちにはもうなれない 今日の愛が 君を励ませるなら どこにでも行くさ それしかできない 君の街に 夕日が落ちていく 1ミリ 2ミリ 少しずつ 3ミリ 4ミリ 間に合うさ 次の一歩を 諦めないさ One More Step Uh uh uh Step By Step Step By Step Step By Step 君の靴箱には いろんな靴があるんだ ぬかるみにはレインシューズ 登るならクライミングブーツ 自分は関係ないと 思っていた道を 歩かなくちゃならない そんな日も大丈夫さ どんなに長く 果てない 道のりだって そう 次の一歩から それしかできない 君を One More Time ここで待っている 1ミリ 2ミリ 焦らないで 3ミリ 4ミリ それでいいさ 近づいてく 君と僕の One More Step Step By Step Step By Step Step By Step Step By Step 今 胸の中に 君が満ちてきて 溢れ出しそうさ オレンジの空のように 僕の愛が 君を笑わせるなら 何度でも行くさ それしかできない 夕暮れの空に 星が上っていく 1ミリ 2ミリ 少しずつ 3ミリ 4ミリ 焦らないさ 昨日より 近づいてる One More Step また少し 君のそばに 1ミリ 2ミリ 少しずつ 3ミリ 4ミリ それでいいさ 次の一歩を 諦めないさ One More Step Uh uh uh Step By Step Step By Step Step By Step | 馬場俊英 | 馬場俊英 | 馬場俊英 | | 通り過ぎる風 沈みゆく太陽 明日探しても きっと見つからない 急いでやらなくちゃ いけないわけじゃない でも のんびりするような 気持ちにはもうなれない 今日の愛が 君を励ませるなら どこにでも行くさ それしかできない 君の街に 夕日が落ちていく 1ミリ 2ミリ 少しずつ 3ミリ 4ミリ 間に合うさ 次の一歩を 諦めないさ One More Step Uh uh uh Step By Step Step By Step Step By Step 君の靴箱には いろんな靴があるんだ ぬかるみにはレインシューズ 登るならクライミングブーツ 自分は関係ないと 思っていた道を 歩かなくちゃならない そんな日も大丈夫さ どんなに長く 果てない 道のりだって そう 次の一歩から それしかできない 君を One More Time ここで待っている 1ミリ 2ミリ 焦らないで 3ミリ 4ミリ それでいいさ 近づいてく 君と僕の One More Step Step By Step Step By Step Step By Step Step By Step 今 胸の中に 君が満ちてきて 溢れ出しそうさ オレンジの空のように 僕の愛が 君を笑わせるなら 何度でも行くさ それしかできない 夕暮れの空に 星が上っていく 1ミリ 2ミリ 少しずつ 3ミリ 4ミリ 焦らないさ 昨日より 近づいてる One More Step また少し 君のそばに 1ミリ 2ミリ 少しずつ 3ミリ 4ミリ それでいいさ 次の一歩を 諦めないさ One More Step Uh uh uh Step By Step Step By Step Step By Step |