星屑のレクイエム夜の向うへ 遠い地平へ 星屑の歌を 連れてくる 風になりたい 夢も見ないで 眠る貴方に 唇を重ね 淋しさを 消してあげたい 闘う事に 疲れたら 腕の中で 星の光の子守り歌 歌ってあげよう ララバイ 貴方の中で 違う貴方が 優しさの意味を 探してる 愛の迷い子 傷つけ合った 昨日など もう忘れて 夢の行方を追いかけて 子供に帰ろう ララバイ 闘う事に 疲れたら 腕の中で 星の光の子守り歌 歌ってあげよう ララバイ 乾いた海と ひび割れた空 忘れずにいてね 本当の海と空の色 | 天野由梨 | 安藤芳彦 | 田中公平 | 溝口肇 | 夜の向うへ 遠い地平へ 星屑の歌を 連れてくる 風になりたい 夢も見ないで 眠る貴方に 唇を重ね 淋しさを 消してあげたい 闘う事に 疲れたら 腕の中で 星の光の子守り歌 歌ってあげよう ララバイ 貴方の中で 違う貴方が 優しさの意味を 探してる 愛の迷い子 傷つけ合った 昨日など もう忘れて 夢の行方を追いかけて 子供に帰ろう ララバイ 闘う事に 疲れたら 腕の中で 星の光の子守り歌 歌ってあげよう ララバイ 乾いた海と ひび割れた空 忘れずにいてね 本当の海と空の色 |
SACRIFICE―犠牲―都会(まち)の ひとごみでさえも ひとは 孤独と言うけど 孤独に なってみたい 遠い星まで 行っても 深い眠りの中にも つきまとう 影がある 悪気が あるのなら マシよ 罪のない 笑顔が 恐ろしい そうよ 犠牲者だわ あたし イヤと 言えないと 見越してるでしょう あんた 国会議員に なれば コンビ やめられるかしら でも 選挙権もない 昇格も 貯金も 恋も あんたさえ いなけりゃ できたはず 「ごめんなさい」だけで 済めば 警察なんかは いりはしないのよ あんた マヌケな 味方は 敵よりも 怖いと だれより 知っているわ 夜逃げ 考えてもみた 縁切り寺へも 行った 魔よけの お札も貼った ワラの人形も買った 煙でいぶしてもみた ホーサンだんごも置いた トリモチ 仕掛けてもみた 蝿取り紙もつるした | 天野由梨 | 枯堂夏子 | 藤原いくろう | 藤原いくろう | 都会(まち)の ひとごみでさえも ひとは 孤独と言うけど 孤独に なってみたい 遠い星まで 行っても 深い眠りの中にも つきまとう 影がある 悪気が あるのなら マシよ 罪のない 笑顔が 恐ろしい そうよ 犠牲者だわ あたし イヤと 言えないと 見越してるでしょう あんた 国会議員に なれば コンビ やめられるかしら でも 選挙権もない 昇格も 貯金も 恋も あんたさえ いなけりゃ できたはず 「ごめんなさい」だけで 済めば 警察なんかは いりはしないのよ あんた マヌケな 味方は 敵よりも 怖いと だれより 知っているわ 夜逃げ 考えてもみた 縁切り寺へも 行った 魔よけの お札も貼った ワラの人形も買った 煙でいぶしてもみた ホーサンだんごも置いた トリモチ 仕掛けてもみた 蝿取り紙もつるした |
魂の扉空から風が吹いて かすかに 目覚める 奏でる 小鳥のうた そっと… 心 せつなくて 涙 あふれる この想い 今 天に届け 手を差しのべて あぁ まだ 何も知らず 夢見る人よ 魂の扉 あけて 君に微笑むの やさしい愛に変わる きっと… 花は 彩る 飛びたつ小鳥 愛しさは ほら 風がはこぶ 見守るように あぁ その 胸に響く 静かなメロディ 魂の扉 あけて 君が気づくまで ささやく 愛の言葉 そっと… | 天野由梨 | 錦織貴子・新居昭乃 | 新居昭乃 | 新居昭乃 | 空から風が吹いて かすかに 目覚める 奏でる 小鳥のうた そっと… 心 せつなくて 涙 あふれる この想い 今 天に届け 手を差しのべて あぁ まだ 何も知らず 夢見る人よ 魂の扉 あけて 君に微笑むの やさしい愛に変わる きっと… 花は 彩る 飛びたつ小鳥 愛しさは ほら 風がはこぶ 見守るように あぁ その 胸に響く 静かなメロディ 魂の扉 あけて 君が気づくまで ささやく 愛の言葉 そっと… |
いい娘ではいられない5分前までは コーラ片手に笑ってた まさかの Accident パンクしたワーゲン 急に降りだした 雨に追われて駆けこんだ ホテルの屋根の下 なぜあなたは黙るの? 濡れたシャツの胸の先を 意識しているの? うつむく視線 感じてる 心がはり裂けそうよ いい娘ではいられないの そういう年頃よ キスだけの少女みたいな 恋は卒業したい このままじゃ帰れないの 見知らぬ遠い街 私から そう私から 瞳 誘うわ ワイングラス持つ あなた指先 震えてる 優しい人だから 気弱さも好きなの みんな誰も「クールだね」と 私に言うけど ドキドキハート いまだって 必死で隠しているの スリルさえ、楽しみたい そういう年頃よ 憧れた赤いパンプス 似合うようになったわ 若葉色マークつけた ぎこちない手つきで あなたから ねぇ あなたから 愛を教えて いい娘ではいられないの そういう年頃よ じれったい あなた見つめて シャツのボタンはずすわ 明日の朝 パパやママに 叱られてもいいの 私から そう私から 瞳 誘うわ | 天野由梨 | 青柳美奈子 | 藤井美保 | | 5分前までは コーラ片手に笑ってた まさかの Accident パンクしたワーゲン 急に降りだした 雨に追われて駆けこんだ ホテルの屋根の下 なぜあなたは黙るの? 濡れたシャツの胸の先を 意識しているの? うつむく視線 感じてる 心がはり裂けそうよ いい娘ではいられないの そういう年頃よ キスだけの少女みたいな 恋は卒業したい このままじゃ帰れないの 見知らぬ遠い街 私から そう私から 瞳 誘うわ ワイングラス持つ あなた指先 震えてる 優しい人だから 気弱さも好きなの みんな誰も「クールだね」と 私に言うけど ドキドキハート いまだって 必死で隠しているの スリルさえ、楽しみたい そういう年頃よ 憧れた赤いパンプス 似合うようになったわ 若葉色マークつけた ぎこちない手つきで あなたから ねぇ あなたから 愛を教えて いい娘ではいられないの そういう年頃よ じれったい あなた見つめて シャツのボタンはずすわ 明日の朝 パパやママに 叱られてもいいの 私から そう私から 瞳 誘うわ |