黄昏オレンジ黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 浮かんだのは 悲しい色じゃなくて… 夕焼けに追いつけと走った街の中 坂を上ればオレンジ模様 もうすぐ夜が来る 疲れた君は座り込んでしまった その景色をできるだけ長く覚えておこう 黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 浮かんだのは 悲しい夢じゃなくて… 黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 歪んだのは 悲しいことじゃなくて… 「じゃあ 何だ!」 黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 浮かんだのは 悲しい色じゃなくて… 黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 歪んだのは 悲しいことじゃなくて… 夕焼けに追いつけと走った街の中 坂を上ればオレンジ模様 もうすぐ夜が来る | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | 片寄明人・サクラメリーメン | 黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 浮かんだのは 悲しい色じゃなくて… 夕焼けに追いつけと走った街の中 坂を上ればオレンジ模様 もうすぐ夜が来る 疲れた君は座り込んでしまった その景色をできるだけ長く覚えておこう 黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 浮かんだのは 悲しい夢じゃなくて… 黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 歪んだのは 悲しいことじゃなくて… 「じゃあ 何だ!」 黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 浮かんだのは 悲しい色じゃなくて… 黄昏 お別れ この街をゆらりるらり 彷徨い 歪んだのは 悲しいことじゃなくて… 夕焼けに追いつけと走った街の中 坂を上ればオレンジ模様 もうすぐ夜が来る |
ダイヤモンド・ドロップロックンロール流れ出す 愛の歌が響いてる 今日も何処かで誰かが 誰かを想っている ロックンロール流れ出す 愛の歌が響いてる ぎゅっと握ったプレゼント 君を迎えに行くよ 出逢いからの 時間なんて 関係ない 君が好き 綺麗事ばっか並べてらんない現実もあるけれど 見上げれば青空 何処までも高い空 捨てたもんじゃないですね なんだ素敵じゃんか この広い世界で 守りたい人がいる 走り出した想いを今 君へ続くこのマーチに乗せて ロックンロール流れ出す 愛の歌が響いてる 昨日までじゃ その意味も 分からなかった事も この胸に流れてく 溜まっていく 溢れてく はね上がった雫がきっと この頬をぬらしてく 見上げれば星空 輝きで染めた空 些細なものであったって なんか素敵じゃんか この僕を支えてる 君がいるユートピア 昨日よりも君が好き 恥ずかしそうに笑う 君が好き さあ watching! 紐解いてこう 蔓延った暗いトラップも 今 greeting! 歓迎しよう マイライフ 見上げれば青空 何処までも高い空 捨てたもんじゃないですね こんな素敵じゃんか この広い世界に 守りたい人がいる ダイヤのように光る道 君へ続くこのマーチが乗せて ロックンロール流れ出す 愛の歌が響いてる 今日も何処かで誰かが 誰かを想っている… | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | ロックンロール流れ出す 愛の歌が響いてる 今日も何処かで誰かが 誰かを想っている ロックンロール流れ出す 愛の歌が響いてる ぎゅっと握ったプレゼント 君を迎えに行くよ 出逢いからの 時間なんて 関係ない 君が好き 綺麗事ばっか並べてらんない現実もあるけれど 見上げれば青空 何処までも高い空 捨てたもんじゃないですね なんだ素敵じゃんか この広い世界で 守りたい人がいる 走り出した想いを今 君へ続くこのマーチに乗せて ロックンロール流れ出す 愛の歌が響いてる 昨日までじゃ その意味も 分からなかった事も この胸に流れてく 溜まっていく 溢れてく はね上がった雫がきっと この頬をぬらしてく 見上げれば星空 輝きで染めた空 些細なものであったって なんか素敵じゃんか この僕を支えてる 君がいるユートピア 昨日よりも君が好き 恥ずかしそうに笑う 君が好き さあ watching! 紐解いてこう 蔓延った暗いトラップも 今 greeting! 歓迎しよう マイライフ 見上げれば青空 何処までも高い空 捨てたもんじゃないですね こんな素敵じゃんか この広い世界に 守りたい人がいる ダイヤのように光る道 君へ続くこのマーチが乗せて ロックンロール流れ出す 愛の歌が響いてる 今日も何処かで誰かが 誰かを想っている… |
手紙元気にしてる? 僕は元気にしてる 君のことが気になる だから手紙をかくよ 元気にしてる? 僕は元気にしてる 君のことが気になる だから手紙をかくよ 君は時々かなり無理をするから また一人で泣いたりしていないか気になる もしも僕ら友だちだったら 話を聞いて 支えてあげたいけど そうじゃないから 僕は手紙をかくよ 君の笑った顔の大ファンなんだよ 僕がこんなに大好きな人を 君自身でどうか嫌いにならないで 愛してあげてね 君がもしも眠れない夜 思い出すように読んでみてほしいな ただひとつだけ 僕は手紙にかくよ 下手な字で悪いけど お願いがあるんだよ 僕がこんなに大好きな人を 君自身でどうか嫌いにならないで 愛してあげてね | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 元気にしてる? 僕は元気にしてる 君のことが気になる だから手紙をかくよ 元気にしてる? 僕は元気にしてる 君のことが気になる だから手紙をかくよ 君は時々かなり無理をするから また一人で泣いたりしていないか気になる もしも僕ら友だちだったら 話を聞いて 支えてあげたいけど そうじゃないから 僕は手紙をかくよ 君の笑った顔の大ファンなんだよ 僕がこんなに大好きな人を 君自身でどうか嫌いにならないで 愛してあげてね 君がもしも眠れない夜 思い出すように読んでみてほしいな ただひとつだけ 僕は手紙にかくよ 下手な字で悪いけど お願いがあるんだよ 僕がこんなに大好きな人を 君自身でどうか嫌いにならないで 愛してあげてね |
てとて君の中の闇を照らせ 僕の中の闇を越えて 空を眺めてた 風が吹き抜けた 胸にしみて痛むワケは 多分僕ら似ているから あなたの名前を呼ぶだけで 僕は強くなっていくんだよ 繋いだ手と手 放すことはない ふたつの手と手を 出逢ったその日に ふいに愛しさが零れ 頬を伝う涙のワケは 多分今の僕がすべて 深い夜にのみ込まれても 僕が光となり照らすよ 輝くことも知らないまま あなたを想うよ wow wow wow… 夜の星に願うように 届け 届け 今この手で あなたの名前を呼んだから 僕は強くなっていくから 繋いだ心 放すことはない ふたつの心を wow wow wow… 僕の中の闇を照らせ 君の中の闇を越えて | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 君の中の闇を照らせ 僕の中の闇を越えて 空を眺めてた 風が吹き抜けた 胸にしみて痛むワケは 多分僕ら似ているから あなたの名前を呼ぶだけで 僕は強くなっていくんだよ 繋いだ手と手 放すことはない ふたつの手と手を 出逢ったその日に ふいに愛しさが零れ 頬を伝う涙のワケは 多分今の僕がすべて 深い夜にのみ込まれても 僕が光となり照らすよ 輝くことも知らないまま あなたを想うよ wow wow wow… 夜の星に願うように 届け 届け 今この手で あなたの名前を呼んだから 僕は強くなっていくから 繋いだ心 放すことはない ふたつの心を wow wow wow… 僕の中の闇を照らせ 君の中の闇を越えて |
東京タウンポップ並んだ映画は 「バッドエンド」 会話もそこそこに行き詰まる 主人公のアホさと 純粋さに 嫉妬感じた 何もしないで東京は 黄昏オレンジ色に染まった つまんなさそうにカップを啜る 君は何を考えてるんだろう ここんとこはよく見る光景で 内心焦ってても気にしない振り ひねた心 プライドを捨てて 君と素直に話せたら 伝えたいこと 知りたいことならば 本当は山ほどあるんだよ ちらちら時計気になって 何処へ行くでもないままタウンポップ 本当は「手でも繋がない?」なんて言ったりしてみたい 謎だらけです 東京は 何処から人が湧いてくるんだろ 恋人たちと同じように 僕ら見えているもんなんかな? 何の気なしに歩いてる ちょっと待て これ駅の方? 輝きだした 街の色に染まり 悲しい顔も照らせたら 楽しいデート まだ終わらないで 夢にまで見た君がいるのに ポップ ポップ ポップ ポップ シティ タウン タウン タウン タウン 東京 ポップ ポップ ポップ ポップ シティ ウンタ ウンタ ウンタ ウンタ 東京 ポップ ポップ ポップ ポップ シティ タウン タウン タウン タウン 東京 ポップ ポップ ポップ ポップ シティ タウン タウン タウン タウン 東京 ひねた心 プライドを捨てて 君と素直に話せたら 伝えたいこと 知りたいことならば 本当は山ほどあるんだよ 輝きだした 街の色に染まり 悲しい顔も照らせたら 楽しいデート まだ終わらないで 夢にまで見た君がいるのに | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 並んだ映画は 「バッドエンド」 会話もそこそこに行き詰まる 主人公のアホさと 純粋さに 嫉妬感じた 何もしないで東京は 黄昏オレンジ色に染まった つまんなさそうにカップを啜る 君は何を考えてるんだろう ここんとこはよく見る光景で 内心焦ってても気にしない振り ひねた心 プライドを捨てて 君と素直に話せたら 伝えたいこと 知りたいことならば 本当は山ほどあるんだよ ちらちら時計気になって 何処へ行くでもないままタウンポップ 本当は「手でも繋がない?」なんて言ったりしてみたい 謎だらけです 東京は 何処から人が湧いてくるんだろ 恋人たちと同じように 僕ら見えているもんなんかな? 何の気なしに歩いてる ちょっと待て これ駅の方? 輝きだした 街の色に染まり 悲しい顔も照らせたら 楽しいデート まだ終わらないで 夢にまで見た君がいるのに ポップ ポップ ポップ ポップ シティ タウン タウン タウン タウン 東京 ポップ ポップ ポップ ポップ シティ ウンタ ウンタ ウンタ ウンタ 東京 ポップ ポップ ポップ ポップ シティ タウン タウン タウン タウン 東京 ポップ ポップ ポップ ポップ シティ タウン タウン タウン タウン 東京 ひねた心 プライドを捨てて 君と素直に話せたら 伝えたいこと 知りたいことならば 本当は山ほどあるんだよ 輝きだした 街の色に染まり 悲しい顔も照らせたら 楽しいデート まだ終わらないで 夢にまで見た君がいるのに |
飛べない鳥が空を翔ぶTVのニュースでは 清算していない過去のリフレイン 誰に文句も言えずに僕は 何が不満かさえも分からないまま 飛べない鳥のように 大空に夢を抱いて スローだけど足を出して 君に会いに行くんだよ 飛べない日本人は がむしゃらに夢を抱いて 空の事情も知らずに 君に会いに…君に会いに行くんだよ! そんな僕の欲しいモンは 白く大きい羽じゃなくて 俗世間とも関係なくて 僕をとりまくただ数人の幸福で 飛べない鳥のように 走りに“自信”持って ショートだけど足を出して 君に会いに行くんだよ とは言え日本人だ 責任感も持って 大人がもしも僕に「走れ」と言えば全速力で走ろう 飛べない鳥のように 羽をバタつかせて いつか飛べる日まで 道を走って行こう…よ! そしたら鳥のように 大空に全て置いて 雲のリングを持って 君に会いに行くんだよ 飛び出す日本人は がむしゃらに夢を抱いて 空の事情も気にして そしてまた君に会いに行くんだよ! | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | TVのニュースでは 清算していない過去のリフレイン 誰に文句も言えずに僕は 何が不満かさえも分からないまま 飛べない鳥のように 大空に夢を抱いて スローだけど足を出して 君に会いに行くんだよ 飛べない日本人は がむしゃらに夢を抱いて 空の事情も知らずに 君に会いに…君に会いに行くんだよ! そんな僕の欲しいモンは 白く大きい羽じゃなくて 俗世間とも関係なくて 僕をとりまくただ数人の幸福で 飛べない鳥のように 走りに“自信”持って ショートだけど足を出して 君に会いに行くんだよ とは言え日本人だ 責任感も持って 大人がもしも僕に「走れ」と言えば全速力で走ろう 飛べない鳥のように 羽をバタつかせて いつか飛べる日まで 道を走って行こう…よ! そしたら鳥のように 大空に全て置いて 雲のリングを持って 君に会いに行くんだよ 飛び出す日本人は がむしゃらに夢を抱いて 空の事情も気にして そしてまた君に会いに行くんだよ! |
TRAINガタガタと電車が揺れる 坂を下っていく 外の景色は少しずつ 拡がっていくみたいだね 花びらがくらくら踊り 空に飛んでいく 閉じたまんまの部屋なのに 柔らかい風を感じて 通り過ぎていく街並みと 二度と戻れぬ青春が 重なって瞼を叩くから はっとしてフタをして「なんでもない」 トンネルで風も止まった 窓によく知る顔 「早いとこ眠ってしまえ」急いで目を瞑れば 二人で見てたあの空の 泣きたい程の“青”の事 トンネル抜けた光りのせいか フラッシュバック目を開けて「なんでもない」 何を手にしたろう? 何を失ったろう? 誰と出逢うだろう? 誰を忘れんだろう? もしもまた君と巡り逢えたなら… 笑い合えたなら… 通り過ぎていく街並みと 二度と戻れぬ青春が 今もこの胸叩くけど 大切にするよ いろいろ悩むだろうけど 二度と戻らぬ青春が きっと支えてくれるから 僕は行く 僕は行く 僕は行く 僕は行く 僕は行く 僕は行く… | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | ガタガタと電車が揺れる 坂を下っていく 外の景色は少しずつ 拡がっていくみたいだね 花びらがくらくら踊り 空に飛んでいく 閉じたまんまの部屋なのに 柔らかい風を感じて 通り過ぎていく街並みと 二度と戻れぬ青春が 重なって瞼を叩くから はっとしてフタをして「なんでもない」 トンネルで風も止まった 窓によく知る顔 「早いとこ眠ってしまえ」急いで目を瞑れば 二人で見てたあの空の 泣きたい程の“青”の事 トンネル抜けた光りのせいか フラッシュバック目を開けて「なんでもない」 何を手にしたろう? 何を失ったろう? 誰と出逢うだろう? 誰を忘れんだろう? もしもまた君と巡り逢えたなら… 笑い合えたなら… 通り過ぎていく街並みと 二度と戻れぬ青春が 今もこの胸叩くけど 大切にするよ いろいろ悩むだろうけど 二度と戻らぬ青春が きっと支えてくれるから 僕は行く 僕は行く 僕は行く 僕は行く 僕は行く 僕は行く… |
夏影夏の日の影が揺れる 急にまた逢いたくなる 二度とは帰らない君へ 言えなかったコトバがある そして… つれない素振りバンビーナユー 終電何時?もう帰んの? 「愛してる」とは言わないが それっぽいコトは言ったじゃないか 汚い顔でバンビーノミー 見る物全部 魅力的 上っ面 恋に溺れては 見えぬ物さえ触れてみたい 太陽に焦がす心は 波に呑まれてった あっけなく幕切れ 夏の日の影が揺れる 急にまた逢いたくなる 戻れはしないあの日々に コトバ以上の想いがあるんだ 泣いてるようだバンビーナユー それでも言わばモンスター僕だ いまだ季節が巡る度 思い出す熱と放物線を 二人きり秘密の出来事 罪に身を染めて 怖くなって さよなら 有刺鉄線に身を寄せてみよう 何か言わなくちゃ さ、さ、さ、さよなら 夏の日の影が揺れる 急にまた逢いたくなる 二度とは帰れない君へ 言えなかったコトバがある そして… | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 夏の日の影が揺れる 急にまた逢いたくなる 二度とは帰らない君へ 言えなかったコトバがある そして… つれない素振りバンビーナユー 終電何時?もう帰んの? 「愛してる」とは言わないが それっぽいコトは言ったじゃないか 汚い顔でバンビーノミー 見る物全部 魅力的 上っ面 恋に溺れては 見えぬ物さえ触れてみたい 太陽に焦がす心は 波に呑まれてった あっけなく幕切れ 夏の日の影が揺れる 急にまた逢いたくなる 戻れはしないあの日々に コトバ以上の想いがあるんだ 泣いてるようだバンビーナユー それでも言わばモンスター僕だ いまだ季節が巡る度 思い出す熱と放物線を 二人きり秘密の出来事 罪に身を染めて 怖くなって さよなら 有刺鉄線に身を寄せてみよう 何か言わなくちゃ さ、さ、さ、さよなら 夏の日の影が揺れる 急にまた逢いたくなる 二度とは帰れない君へ 言えなかったコトバがある そして… |
Happy Endアイビーのグリーンが 窓辺で揺れている それを撫でる君はもういないけど これもひとつの僕らにとってのHappy End 三度目の別れ話になって 張り詰めてた糸が切れたみたいだ 君はよくそう僕を困らせて 泣いてすがる姿が見たいだけじゃない? 答えを出そう ヒステリーなクイーンのようだね そんな君に告げたのは「終わりにしませんか?」 もう疲れた 気まぐれな言葉は きっと僕じゃ いつかダメになるよ 愛してたよ それでもバイバイ Happy End お気に入りだった恋愛映画を さっきまた借りてきて見てるんだ だけど ほら もうどこも痛まない 見事 君を思い出に変えてしまった 昔じゃない 時間は過ぎてしまったよ 君と誓った約束は守れないけれど 僕は多分幸せになるから 君も結構幸せになりなよ それで完成さ 僕らにとってのHappy End そう遠くないいつか 君の夢を見るよ 知らない誰かと腕組んで歩く風景 見届けた後 僕は そっと目を覚ますよ これで良かったんだって 微笑んでTHE END もう疲れた 気まぐれな言葉は きっと僕じゃ いつかダメになるよ 愛してたよそれでもバイバイ Happy End アイビーのグリーンが 窓辺で揺れている それを撫でる君はもういないけど これもひとつの僕らにとってのHappy End | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | アイビーのグリーンが 窓辺で揺れている それを撫でる君はもういないけど これもひとつの僕らにとってのHappy End 三度目の別れ話になって 張り詰めてた糸が切れたみたいだ 君はよくそう僕を困らせて 泣いてすがる姿が見たいだけじゃない? 答えを出そう ヒステリーなクイーンのようだね そんな君に告げたのは「終わりにしませんか?」 もう疲れた 気まぐれな言葉は きっと僕じゃ いつかダメになるよ 愛してたよ それでもバイバイ Happy End お気に入りだった恋愛映画を さっきまた借りてきて見てるんだ だけど ほら もうどこも痛まない 見事 君を思い出に変えてしまった 昔じゃない 時間は過ぎてしまったよ 君と誓った約束は守れないけれど 僕は多分幸せになるから 君も結構幸せになりなよ それで完成さ 僕らにとってのHappy End そう遠くないいつか 君の夢を見るよ 知らない誰かと腕組んで歩く風景 見届けた後 僕は そっと目を覚ますよ これで良かったんだって 微笑んでTHE END もう疲れた 気まぐれな言葉は きっと僕じゃ いつかダメになるよ 愛してたよそれでもバイバイ Happy End アイビーのグリーンが 窓辺で揺れている それを撫でる君はもういないけど これもひとつの僕らにとってのHappy End |
初恋のワルツ月明かりが夜空を照らし 君に恋焦がれている僕がいて 素直に想いを伝えようとしてみても 言葉が上手く出てこなくなる そういえば幼い昔の事 誰かに恋焦がれている僕がいて 初恋のワルツを口ずさんだあの頃も 気付いた時にはさよならになり そうやって1人2人とまた別れてく… 風に吹かれては「何も変わってないね」って 若さと言うか ガキと言うか まぁ…バカだなぁ こんな夜だから君に逢いたいのに それさえもかみ殺し 眠るのは何故 遠くから聴こえたメロディが 何故か切なくて涙が出るよ 思い描くのは手を振る最愛の君 そして立ちすくむ泣き顔の僕 そうやって1人2人とまた別れてく… 風に吹かれては「何も変わってないね」って 若さと言うか ガキと言うか まぁ…バカだなぁ 臆病風が吹き 弱さの花が踊る 「負けるか」ってんだ これは恋だろう? ”弱さ”はいつか消える? その前に君との距離も離れてく それならば伝えなくちゃね 後悔をしないように「さぁ君に逢いに行こうか」 1人2人とまた別れてく… 風に吹かれては「何も変わってないね」って 若さと言うか ガキと言うか まぁ…バカだなぁ こんな夜だから君に逢いに行こう 何もかも受け止めて君とワルツを 何もかも受け止めて 僕とワルツを… | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | 山本拓夫 | 月明かりが夜空を照らし 君に恋焦がれている僕がいて 素直に想いを伝えようとしてみても 言葉が上手く出てこなくなる そういえば幼い昔の事 誰かに恋焦がれている僕がいて 初恋のワルツを口ずさんだあの頃も 気付いた時にはさよならになり そうやって1人2人とまた別れてく… 風に吹かれては「何も変わってないね」って 若さと言うか ガキと言うか まぁ…バカだなぁ こんな夜だから君に逢いたいのに それさえもかみ殺し 眠るのは何故 遠くから聴こえたメロディが 何故か切なくて涙が出るよ 思い描くのは手を振る最愛の君 そして立ちすくむ泣き顔の僕 そうやって1人2人とまた別れてく… 風に吹かれては「何も変わってないね」って 若さと言うか ガキと言うか まぁ…バカだなぁ 臆病風が吹き 弱さの花が踊る 「負けるか」ってんだ これは恋だろう? ”弱さ”はいつか消える? その前に君との距離も離れてく それならば伝えなくちゃね 後悔をしないように「さぁ君に逢いに行こうか」 1人2人とまた別れてく… 風に吹かれては「何も変わってないね」って 若さと言うか ガキと言うか まぁ…バカだなぁ こんな夜だから君に逢いに行こう 何もかも受け止めて君とワルツを 何もかも受け止めて 僕とワルツを… |
バイバイビー「例えば明日僕がこの世から 消えて無くなると分かっているなら 僕は喚いたり 嘆いたりしない 強い男(ヒト)になりたい」 とは言ってみれど そんな強さは 悲しいモノなのかもね だけど最期までかっこ良くあろう バカであるがゆえ 君に逢ったって いつもと変わらず 笑顔で手を振って こう言おう 「さよなら また明日 帰り道には気をつけて バイバイビー バイバイビー」 後ろ姿にずっと手を振りながら 手を振りながら 「だけど人間は前ぶれもなくさ 生まれたり死んだりしてくから いつ死んだとしても後悔をしないように ヒトを愛し続けたい」 とは言ってみれど 僕は弱くて 不安になる度 君を傷付けて 愛されたいと泣き散らしては 大嫌いな僕 ただ君の前だけは いつもと変わらず 笑顔で手を振って こう言おう 「さよなら また明日 帰り道には気をつけて また明日 また明日」もう少しだけいたいけど 「さよなら また逢おう 帰り道には気をつけて バイバイビー バイバイビー」 後ろ姿にずっと手を振りながら 手を振りながら… さよなら また明日… | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 「例えば明日僕がこの世から 消えて無くなると分かっているなら 僕は喚いたり 嘆いたりしない 強い男(ヒト)になりたい」 とは言ってみれど そんな強さは 悲しいモノなのかもね だけど最期までかっこ良くあろう バカであるがゆえ 君に逢ったって いつもと変わらず 笑顔で手を振って こう言おう 「さよなら また明日 帰り道には気をつけて バイバイビー バイバイビー」 後ろ姿にずっと手を振りながら 手を振りながら 「だけど人間は前ぶれもなくさ 生まれたり死んだりしてくから いつ死んだとしても後悔をしないように ヒトを愛し続けたい」 とは言ってみれど 僕は弱くて 不安になる度 君を傷付けて 愛されたいと泣き散らしては 大嫌いな僕 ただ君の前だけは いつもと変わらず 笑顔で手を振って こう言おう 「さよなら また明日 帰り道には気をつけて また明日 また明日」もう少しだけいたいけど 「さよなら また逢おう 帰り道には気をつけて バイバイビー バイバイビー」 後ろ姿にずっと手を振りながら 手を振りながら… さよなら また明日… |
ピエロ煩悩娑婆ダバ 独りぼっち 未来よどうか幸福に なんて僕ちっぽけなんだ 誰にも会いたくない気分 微笑ってる 奇妙な仮面 今日から僕は悲しい道化 眠ってタイ 弱いんじゃナイ 縛られたほうが動きやすい 離れない 顔が痛い 何?これ?もしかして悪い病気? そうではない? じゃあお医者様 この仮面を剥ぎ取って頂戴 街ン中で皆願い 世界が平和になりますように 晒って見タイ 無理なんじゃナイ? 出来るならどなた?何処?何時?何秒? まるですべてが糸でくっついてるかのようだ 絡み合ってしまって 不思議なほど同じ場所へ向かう 救いでも 破滅でも 僕も連れてってくれないか? 震える本能がさ 僕に囁くの「痛い痛い孤独は痛い」 あなたが僕を見て 「優しい顔ね」 と誉めるでしょう? そしたらさあなたを見て 「君も素敵」 とほざいてみよう 簡単レシピ 3分でいい それだけで大抵は切り抜ける 飾ってんのよ? 当たり前じゃナイ だから僕は道化になると決めたから これじゃ痛みはキリもなく続くんじゃないの? ピエロ煩悩がさ 耐え切れなくなりそうだ 何もかもが泡になって消えるなら 傷つくコトさえも怖くないと言えるかな 街ン中で皆願い 世界が平和になりますように 晒って見タイ 無理なんじゃナイ? 出来るならどなた?何処?何時?何秒? まるですべてが糸でくっついてるかのようだ 絡み合ってしまって 不思議なほど同じ場所へ向かう 救いでも 破滅でも 僕も連れてってくれないか? 震える本能がさ 僕に囁くの「痛い痛い孤独は痛い」 | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | 片寄明人・サクラメリーメン | 娑婆ダバ 独りぼっち 未来よどうか幸福に なんて僕ちっぽけなんだ 誰にも会いたくない気分 微笑ってる 奇妙な仮面 今日から僕は悲しい道化 眠ってタイ 弱いんじゃナイ 縛られたほうが動きやすい 離れない 顔が痛い 何?これ?もしかして悪い病気? そうではない? じゃあお医者様 この仮面を剥ぎ取って頂戴 街ン中で皆願い 世界が平和になりますように 晒って見タイ 無理なんじゃナイ? 出来るならどなた?何処?何時?何秒? まるですべてが糸でくっついてるかのようだ 絡み合ってしまって 不思議なほど同じ場所へ向かう 救いでも 破滅でも 僕も連れてってくれないか? 震える本能がさ 僕に囁くの「痛い痛い孤独は痛い」 あなたが僕を見て 「優しい顔ね」 と誉めるでしょう? そしたらさあなたを見て 「君も素敵」 とほざいてみよう 簡単レシピ 3分でいい それだけで大抵は切り抜ける 飾ってんのよ? 当たり前じゃナイ だから僕は道化になると決めたから これじゃ痛みはキリもなく続くんじゃないの? ピエロ煩悩がさ 耐え切れなくなりそうだ 何もかもが泡になって消えるなら 傷つくコトさえも怖くないと言えるかな 街ン中で皆願い 世界が平和になりますように 晒って見タイ 無理なんじゃナイ? 出来るならどなた?何処?何時?何秒? まるですべてが糸でくっついてるかのようだ 絡み合ってしまって 不思議なほど同じ場所へ向かう 救いでも 破滅でも 僕も連れてってくれないか? 震える本能がさ 僕に囁くの「痛い痛い孤独は痛い」 |
フレンドシップ~卒業の唄~嫌だよ バイバイ 明日も逢いたい やっと見つけた場所なのに それでも バイバイ ありがとマイフレンズ 次に逢う日まで それぞれ 相変わらず 夢のような日々 素晴らしい日々 思い返せばキラキラ光り 何処もかしこも 刻まれている 僕や君らが此処にいたこと 心に蒔いた 種があるんだ これからも水をあげてね そのうちきっと 大きく咲いて いつでも戻ってこられるよ じゃあね 泣き虫な君 弱虫な君 素直じゃない君 ひねくれるお前 考えてみたら 僕らみんな 似たもの同士だったんだな 遠く離れる訳じゃないから 寂しくもないはずなのに 何かが一つ 終わるという事 泣きたいほどの それが「卒業」 嫌だよ バイバイ 明日も逢いたい やっと見つけた場所なのに それでも バイバイ ありがとマイフレンズ 次に逢う日まで それぞれ 相変わらず 心に蒔いた 種があるんだ これからも水をあげてね そのうちきっと 大きく咲いて いつでも戻ってこられるよ じゃあね | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 嫌だよ バイバイ 明日も逢いたい やっと見つけた場所なのに それでも バイバイ ありがとマイフレンズ 次に逢う日まで それぞれ 相変わらず 夢のような日々 素晴らしい日々 思い返せばキラキラ光り 何処もかしこも 刻まれている 僕や君らが此処にいたこと 心に蒔いた 種があるんだ これからも水をあげてね そのうちきっと 大きく咲いて いつでも戻ってこられるよ じゃあね 泣き虫な君 弱虫な君 素直じゃない君 ひねくれるお前 考えてみたら 僕らみんな 似たもの同士だったんだな 遠く離れる訳じゃないから 寂しくもないはずなのに 何かが一つ 終わるという事 泣きたいほどの それが「卒業」 嫌だよ バイバイ 明日も逢いたい やっと見つけた場所なのに それでも バイバイ ありがとマイフレンズ 次に逢う日まで それぞれ 相変わらず 心に蒔いた 種があるんだ これからも水をあげてね そのうちきっと 大きく咲いて いつでも戻ってこられるよ じゃあね |
ブルーバード「幸せの鳥を見つけたよ」そう言う君がいて 「うそを言うな」と笑ってる 僕がいて幸せ 「泣きたいときは傍にいて」そう言う僕がいて 「もちろんさ」って笑ってる 君がいて嬉し泣き 満たされないと嘆く時代 悲しいニュース 今こそ僕ら喜びの唄を 歌おう だから張り切って はしゃいでもっと楽しんで 悩み事も ただ ただ 今だけは忘れてよ そして振り切って 涙も全部 取っ払って 踊りだそうよ ほら ほら 想像して 誰しも笑顔の世界 困った時こそ手を繋ごう 苦しみは分け合える 解決しても手を繋ごう 喜びは倍になる それでもたった一人きり 立ち向かうのなら 今こそ僕が勇気の唄を 贈るよ だから張り切って はしゃいでもっと楽しんで 自分らしく あれ あれ? 僕は何泣いてたんだろう? そして振り切って 走れよ ワーストNO.1ワールド 踊りだそうよ ほら ほら 見えるだろう? 弱さも強さも全部 満たされないと嘆く時代 作られたニュース 欺瞞(ぎまん)だらけで動く日本 お粗末な政治 僕ら矛盾の壁の下 踏み潰されるよ だからこそ 今こそ 愛に満ちた唄を 唄を 歌おう だから張り切って はしゃいでもっと楽しんで 悩み事も ただ ただ 今だけは忘れてよ そして振り切って 涙も全部 取っ払って 踊りだそうよ ほら ほら 想像して 誰しも笑顔の世界 | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 「幸せの鳥を見つけたよ」そう言う君がいて 「うそを言うな」と笑ってる 僕がいて幸せ 「泣きたいときは傍にいて」そう言う僕がいて 「もちろんさ」って笑ってる 君がいて嬉し泣き 満たされないと嘆く時代 悲しいニュース 今こそ僕ら喜びの唄を 歌おう だから張り切って はしゃいでもっと楽しんで 悩み事も ただ ただ 今だけは忘れてよ そして振り切って 涙も全部 取っ払って 踊りだそうよ ほら ほら 想像して 誰しも笑顔の世界 困った時こそ手を繋ごう 苦しみは分け合える 解決しても手を繋ごう 喜びは倍になる それでもたった一人きり 立ち向かうのなら 今こそ僕が勇気の唄を 贈るよ だから張り切って はしゃいでもっと楽しんで 自分らしく あれ あれ? 僕は何泣いてたんだろう? そして振り切って 走れよ ワーストNO.1ワールド 踊りだそうよ ほら ほら 見えるだろう? 弱さも強さも全部 満たされないと嘆く時代 作られたニュース 欺瞞(ぎまん)だらけで動く日本 お粗末な政治 僕ら矛盾の壁の下 踏み潰されるよ だからこそ 今こそ 愛に満ちた唄を 唄を 歌おう だから張り切って はしゃいでもっと楽しんで 悩み事も ただ ただ 今だけは忘れてよ そして振り切って 涙も全部 取っ払って 踊りだそうよ ほら ほら 想像して 誰しも笑顔の世界 |
ホリデイ何もしない する気がしない 窓から射す光はまぶしいが 世の中は 暗いみたい 僕は寝る 今日も寝る 何もしない する気がしない 窓から射す光はまぶしいが 世の中は 暗いみたい 僕は寝る 今日も寝る もったいないな 大切な時間 “幸せに”について考えてもいいが 君がいる 隣にいる しかも休み じゃあ これがいい 眠ってたい 眠ってたい この部屋の隅で君と2人で 笑ってたい 笑ってたい この街の隅で君と2人で 変わらずに…変わらずに…変わらずに… もったいないな 大切な時間 “幸せに”について考えてもいいが 君がいる 隣にいる しかも休み じゃあ これがいい 眠ってたい 眠ってたい この部屋の隅で君と2人で 笑ってたい 笑ってたい この街の隅で君と2人で 眠ってたい 眠ってたい この部屋の隅で君と2人で 笑ってたい 笑ってたい この街の隅で君と2人で 変わらずに…変わらずに…変わらずに… | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 何もしない する気がしない 窓から射す光はまぶしいが 世の中は 暗いみたい 僕は寝る 今日も寝る 何もしない する気がしない 窓から射す光はまぶしいが 世の中は 暗いみたい 僕は寝る 今日も寝る もったいないな 大切な時間 “幸せに”について考えてもいいが 君がいる 隣にいる しかも休み じゃあ これがいい 眠ってたい 眠ってたい この部屋の隅で君と2人で 笑ってたい 笑ってたい この街の隅で君と2人で 変わらずに…変わらずに…変わらずに… もったいないな 大切な時間 “幸せに”について考えてもいいが 君がいる 隣にいる しかも休み じゃあ これがいい 眠ってたい 眠ってたい この部屋の隅で君と2人で 笑ってたい 笑ってたい この街の隅で君と2人で 眠ってたい 眠ってたい この部屋の隅で君と2人で 笑ってたい 笑ってたい この街の隅で君と2人で 変わらずに…変わらずに…変わらずに… |
負けるなベイビー予報外れの雨に打たれ 公園のベンチ追い出されんだ 傘を持たずに戸惑う少女 一人ぼっちは心細いよね あぁ迷子かかわいそうだなぁ まぁ僕も似たようなもんだなぁ だけど泣きもせず 雨宿りする 君は強い目をしてるね 負けるなベイビー いつだって君は君のままでいて こんなにも強いから 負けるなベイビー 何だって君なら越えられるさ ほら空をごらんよ 雨が上がって 光が射すよ 心配ないよ 手をひろげちゃって大事な風船 遥か空へ飛んでいった 悔しそうに眺める少年 大切な物は失いやすいのさ ほんと手を離してバカだなぁ まぁ僕も似たようなもんだなぁ だけど泣きもせず大空仰ぐ その姿は勇者みたいだ 負けるなベイビー いつの日か痛みは消えていくんだ 時間が経ったなら 負けるなベイビー いつかまた本当に大切だって思える物がある その時には手を離さず ちゃんと抱えててくれよ あぁ 一体何してんだろ 逃げずに前を向かなきゃ 笑われちゃうよね でも大丈夫 僕も歩き出すからね 負けるなベイビー いつだって君は君のままでいて そのままでいいから 負けるなベイビー 今はまだ 悲しい出来事だって いつか答えになる 負けるなベイビー 何だって最後笑えれば勝者 自分次第だから 明日に向かって 信じた道を走って行くんだ ベイビー 負けるなベイビー 負けるなベイビー 負けるなベイビー | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | サクラメリーメン | 予報外れの雨に打たれ 公園のベンチ追い出されんだ 傘を持たずに戸惑う少女 一人ぼっちは心細いよね あぁ迷子かかわいそうだなぁ まぁ僕も似たようなもんだなぁ だけど泣きもせず 雨宿りする 君は強い目をしてるね 負けるなベイビー いつだって君は君のままでいて こんなにも強いから 負けるなベイビー 何だって君なら越えられるさ ほら空をごらんよ 雨が上がって 光が射すよ 心配ないよ 手をひろげちゃって大事な風船 遥か空へ飛んでいった 悔しそうに眺める少年 大切な物は失いやすいのさ ほんと手を離してバカだなぁ まぁ僕も似たようなもんだなぁ だけど泣きもせず大空仰ぐ その姿は勇者みたいだ 負けるなベイビー いつの日か痛みは消えていくんだ 時間が経ったなら 負けるなベイビー いつかまた本当に大切だって思える物がある その時には手を離さず ちゃんと抱えててくれよ あぁ 一体何してんだろ 逃げずに前を向かなきゃ 笑われちゃうよね でも大丈夫 僕も歩き出すからね 負けるなベイビー いつだって君は君のままでいて そのままでいいから 負けるなベイビー 今はまだ 悲しい出来事だって いつか答えになる 負けるなベイビー 何だって最後笑えれば勝者 自分次第だから 明日に向かって 信じた道を走って行くんだ ベイビー 負けるなベイビー 負けるなベイビー 負けるなベイビー |
また何処か行ってみなくちゃなPM4:00早めの帰宅 帰り道をたらたら歩く ため息とともに今日を振り返ってみる 「あぁ、もう何やってんだろう」って 無性に恥ずかしくなった つくづく自分に甘い性格だな 駐車禁止の黒い車 窓に映る人の横顔 言われてみれば疲れた顔をしてるな 「早いとこ治さなくちゃな、でも何処が悪いんだろう」 風邪薬なら呑んだしな いつものように切符を買えば 電車に乗る事が出来て 止まったままで家まで連れてってくれる 何もかも便利になったな 何もかも手に入んだな 不自由そうな顔してるのはエゴでしょうか? 生まれた街を歩き 育った道を歩く 何ひとつ 変わってないのに 窮屈になった気がするな もう花は散ったろうかな 今日なら間に合うんかな? また何処か行ってみなくちゃな どうもストレスが溜まってるんだな 着いたらすぐ寝るのがいいか このまま乗り越すのがいいか 現状に不満など感じてはいないけれど 満足もしてないから 何か変えるんもいいかな? 「その前にお金貯めなくちゃ」だな すぐに出来る事と言ったら 病院で血液検査で ヘモグロビンの数値を知ることくらいで もしも異常がなかったら それに越した事はないけど 同時に“あかんたれ”になってしまうんだろうな 生まれた街を歩き 育った道を歩く 何ひとつ 変わってないのに 窮屈になった気がするな もう花は散ったろうかな 今日なら間に合うんかな? また何処か行ってみなくちゃな どうもストレスが溜まってるんだな 陽が沈む 影が伸びる 少し冷えて 人恋しくなる ふっと思い出したのは 母さんの顔 PM4:00早めの帰宅 帰り道をたらたら歩く 深呼吸をしてこの空を見上げてみる 「もっとしっかりしなくちゃな、明日がまたやって来るんだな」 まだやれるか?って自問自答 生まれた街を歩き 育った道を歩く 何ひとつ 変わってないのに 窮屈になった気がするな もう花は散ったろうかな 今日なら間に合うんかな? また何処か行ってみなくちゃな どうもストレスが溜まってるんだな | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | PM4:00早めの帰宅 帰り道をたらたら歩く ため息とともに今日を振り返ってみる 「あぁ、もう何やってんだろう」って 無性に恥ずかしくなった つくづく自分に甘い性格だな 駐車禁止の黒い車 窓に映る人の横顔 言われてみれば疲れた顔をしてるな 「早いとこ治さなくちゃな、でも何処が悪いんだろう」 風邪薬なら呑んだしな いつものように切符を買えば 電車に乗る事が出来て 止まったままで家まで連れてってくれる 何もかも便利になったな 何もかも手に入んだな 不自由そうな顔してるのはエゴでしょうか? 生まれた街を歩き 育った道を歩く 何ひとつ 変わってないのに 窮屈になった気がするな もう花は散ったろうかな 今日なら間に合うんかな? また何処か行ってみなくちゃな どうもストレスが溜まってるんだな 着いたらすぐ寝るのがいいか このまま乗り越すのがいいか 現状に不満など感じてはいないけれど 満足もしてないから 何か変えるんもいいかな? 「その前にお金貯めなくちゃ」だな すぐに出来る事と言ったら 病院で血液検査で ヘモグロビンの数値を知ることくらいで もしも異常がなかったら それに越した事はないけど 同時に“あかんたれ”になってしまうんだろうな 生まれた街を歩き 育った道を歩く 何ひとつ 変わってないのに 窮屈になった気がするな もう花は散ったろうかな 今日なら間に合うんかな? また何処か行ってみなくちゃな どうもストレスが溜まってるんだな 陽が沈む 影が伸びる 少し冷えて 人恋しくなる ふっと思い出したのは 母さんの顔 PM4:00早めの帰宅 帰り道をたらたら歩く 深呼吸をしてこの空を見上げてみる 「もっとしっかりしなくちゃな、明日がまたやって来るんだな」 まだやれるか?って自問自答 生まれた街を歩き 育った道を歩く 何ひとつ 変わってないのに 窮屈になった気がするな もう花は散ったろうかな 今日なら間に合うんかな? また何処か行ってみなくちゃな どうもストレスが溜まってるんだな |
待ちぼうけ夜毎考えてインソムニア 夢が終わったのは何時だ? 少年期思い描いてた 輝ける未来は何処だ? 木造のアパートには出迎える人もない 誰が僕に愛をくれる? 所詮僕だって一般市民で 叶わぬ夢を見ても意味ないし シンデレラストーリーは待ってたってないだろう でも待ちぼうけ 逢いたくて 君の名を呼ぶよ ほんと逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶよ 君の名を呼びながらも「テキトーにアイサレタイ」 そして一人ぼっちは続く 夜毎考えてインソムニア 僕の純粋は何処だ? 人の目なんて気にせずにいられた時代は過去か? 運命のフィアンセにも出逢えていないだろう 君はどんな愛をくれる? だけど百八の煩悩が僕に 鐘鳴らしたって消えず纏わって “夢も愛も現実も手にしたい”耳元で叫ぶから また待ちぼうけ 立ち尽くし ただただ泣いてるよ ほんと悲しくて 悲しくて ただただ泣いてるよ 「何もしないでいながらも それでもアイサレタイ」 いつまでこの傲慢は続く? 少年期思い描いてた 理想の自分とは違えど 何時の日にか出逢う君を幸せにできるように 待ちぼうけ 逢いたくて 君の名を呼ぶよ まだ待ちぼうけ 逢いたくて 君の名を呼ぶよ ほんと逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶよ いつか巡り逢えたならアイシアイサレテ「そして一人ぼっちは続く…」 | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 夜毎考えてインソムニア 夢が終わったのは何時だ? 少年期思い描いてた 輝ける未来は何処だ? 木造のアパートには出迎える人もない 誰が僕に愛をくれる? 所詮僕だって一般市民で 叶わぬ夢を見ても意味ないし シンデレラストーリーは待ってたってないだろう でも待ちぼうけ 逢いたくて 君の名を呼ぶよ ほんと逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶよ 君の名を呼びながらも「テキトーにアイサレタイ」 そして一人ぼっちは続く 夜毎考えてインソムニア 僕の純粋は何処だ? 人の目なんて気にせずにいられた時代は過去か? 運命のフィアンセにも出逢えていないだろう 君はどんな愛をくれる? だけど百八の煩悩が僕に 鐘鳴らしたって消えず纏わって “夢も愛も現実も手にしたい”耳元で叫ぶから また待ちぼうけ 立ち尽くし ただただ泣いてるよ ほんと悲しくて 悲しくて ただただ泣いてるよ 「何もしないでいながらも それでもアイサレタイ」 いつまでこの傲慢は続く? 少年期思い描いてた 理想の自分とは違えど 何時の日にか出逢う君を幸せにできるように 待ちぼうけ 逢いたくて 君の名を呼ぶよ まだ待ちぼうけ 逢いたくて 君の名を呼ぶよ ほんと逢いたくて 逢いたくて 君の名を呼ぶよ いつか巡り逢えたならアイシアイサレテ「そして一人ぼっちは続く…」 |
満月あたたかいスープとふかふかのシーツに くるまって眠りましょう 冷たい音がするから 夢で逢えたら嬉しいんだけど 欲張りはしないから せめてあなたもお元気でいて欲しい 外は満月 こんな夜には 一人ぼっちを思い出して 泣きましょう 泣きましょう 眠りに就くまでずっと 笑顔の綺麗なあなたが好きだったよ 思い出はいつもいつも 美しすぎて辛いけど 外は満月 こんな夜には 一人ぼっちが悲しいから 泣いてるんじゃない 私には あなたが今 笑ってるかが分からないから それでも満月 こんな夜には あなたの事を思い出して 泣きましょう 泣きましょう 眠りに就くまでずっと ずっと | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | 片寄明人・サクラメリーメン | あたたかいスープとふかふかのシーツに くるまって眠りましょう 冷たい音がするから 夢で逢えたら嬉しいんだけど 欲張りはしないから せめてあなたもお元気でいて欲しい 外は満月 こんな夜には 一人ぼっちを思い出して 泣きましょう 泣きましょう 眠りに就くまでずっと 笑顔の綺麗なあなたが好きだったよ 思い出はいつもいつも 美しすぎて辛いけど 外は満月 こんな夜には 一人ぼっちが悲しいから 泣いてるんじゃない 私には あなたが今 笑ってるかが分からないから それでも満月 こんな夜には あなたの事を思い出して 泣きましょう 泣きましょう 眠りに就くまでずっと ずっと |
マーガレットあの頃僕らは帰り道 わざと遠回りをしては とっておきの場所へ行き 秘密の景色を眺めてた あの頃僕らは二人きり 海を見るのが好きだった たくさん話をしながら 今も全部覚えてる 「“幸せ”の在処は何処だろう?」って 笑い声と一緒に探したね それはすぐ傍にあったのに気付かずに ただ願ってたんだ このまま時よ止まれ 未来なんて僕はいらない 二人で海を見ていたい でも僕らはきっと大人になってしまうんだろうね 精一杯の想いを込めて歌に変えていく 子どもの僕らはいつまでも 当たり前を信じていた 「変わらないでくれないか?」 ずっとこうしていたいんだ 時の流れがやたら速くって 置いてけぼりを喰らわされそうで 必死で君を繋ぎとめる言葉を探すんだ ただ抱きしめたくて 最後の夜に君を 連れて行くよ 二人だけの 大切な青の海へと そして今こそ言うよ 緩やかな波のリズムで 精一杯の言葉を込めて歌に乗せていく ただ願ってたんだ ただ願ってたんだ このまま時よ止まれ 未来なんて僕はいらない 二人で海を見ていたい でも僕らはきっと大人になってしまうんだろうね 精一杯の想いを込めて歌に変えて 精一杯の想いを込めて花に代えて 君に届け | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | あの頃僕らは帰り道 わざと遠回りをしては とっておきの場所へ行き 秘密の景色を眺めてた あの頃僕らは二人きり 海を見るのが好きだった たくさん話をしながら 今も全部覚えてる 「“幸せ”の在処は何処だろう?」って 笑い声と一緒に探したね それはすぐ傍にあったのに気付かずに ただ願ってたんだ このまま時よ止まれ 未来なんて僕はいらない 二人で海を見ていたい でも僕らはきっと大人になってしまうんだろうね 精一杯の想いを込めて歌に変えていく 子どもの僕らはいつまでも 当たり前を信じていた 「変わらないでくれないか?」 ずっとこうしていたいんだ 時の流れがやたら速くって 置いてけぼりを喰らわされそうで 必死で君を繋ぎとめる言葉を探すんだ ただ抱きしめたくて 最後の夜に君を 連れて行くよ 二人だけの 大切な青の海へと そして今こそ言うよ 緩やかな波のリズムで 精一杯の言葉を込めて歌に乗せていく ただ願ってたんだ ただ願ってたんだ このまま時よ止まれ 未来なんて僕はいらない 二人で海を見ていたい でも僕らはきっと大人になってしまうんだろうね 精一杯の想いを込めて歌に変えて 精一杯の想いを込めて花に代えて 君に届け |
もういいよ何でそんなにつれない素振り? ここ数日は楽しくないな 何かあたしに話したいことがあるならはっきり言ってほしい どうすんの別れるの? 別れたいの? どうすんの別れるの? もう好きじゃないの? あなたはまたそっぽ向いて 聞かないふりして あたしの事わざとらしく 遠ざけるから もういいよ いなくなるよ さよならも言わないでそっと 二人で過ごしたあなたの部屋は 言葉はなくても心地よくて 今じゃ電話で話をしてても 一人ぼっちみたいなんだよ どうすんの別れるの? 別れないの? どうすんの別れるの? 今のままじゃ苦しいよ あなたがもし振り返って笑ってくれるなら あたしはまだあなたの事 愛してるから 大丈夫だよ うまくいくよ あたしがあなたを守ってあげるから なんて言っても あなたはまたそっぽ向いて 聞かないふりして あなたの事わざとらしく 遠ざけるから もういいよ いなくなるよ さよならも言わないでそっと | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 何でそんなにつれない素振り? ここ数日は楽しくないな 何かあたしに話したいことがあるならはっきり言ってほしい どうすんの別れるの? 別れたいの? どうすんの別れるの? もう好きじゃないの? あなたはまたそっぽ向いて 聞かないふりして あたしの事わざとらしく 遠ざけるから もういいよ いなくなるよ さよならも言わないでそっと 二人で過ごしたあなたの部屋は 言葉はなくても心地よくて 今じゃ電話で話をしてても 一人ぼっちみたいなんだよ どうすんの別れるの? 別れないの? どうすんの別れるの? 今のままじゃ苦しいよ あなたがもし振り返って笑ってくれるなら あたしはまだあなたの事 愛してるから 大丈夫だよ うまくいくよ あたしがあなたを守ってあげるから なんて言っても あなたはまたそっぽ向いて 聞かないふりして あなたの事わざとらしく 遠ざけるから もういいよ いなくなるよ さよならも言わないでそっと |
モノローグ夜に呑まれてく 青たちや僕たちは 泣いているのか 笑ってるのか 何度も繰り返し打つ波は 僕たちの足跡を消していく また何処かで誰かがヒザを抱え泣いているよ 孤独に負けそうな夜こそ その人のため歌うよ 君を守りたいと思う「想い」で僕は守られる そしてずっと続いてく誰に届くでもないモノローグ 交差点の信号が赤や青、黄色に変わる それぐらいにシンプルで 善だってアクであり 悪だってゼンである 故に僕らは繰り返す また何処かで誰かがヒザを抱え泣いているよ 孤独に負けそうな夜こそ その人のため歌うよ 君を守りたいと思う「想い」で僕は守られる そしてずっと続いてく誰に届くでもないモノローグ なんでこんなに苦しいんだろう なんでこんなに寂しいんだろう なんでこんなに美しいんだろう なんでこんなに素晴らしいんだろう また何処かで誰かがヒザを抱え泣いているよ 孤独に負けそうな夜こそ その人のため歌うよ 君を守りたいと思う「想い」で僕は守られる そしてずっと続いてく誰に届くでもないモノローグ | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | 片寄明人・サクラメリーメン | 夜に呑まれてく 青たちや僕たちは 泣いているのか 笑ってるのか 何度も繰り返し打つ波は 僕たちの足跡を消していく また何処かで誰かがヒザを抱え泣いているよ 孤独に負けそうな夜こそ その人のため歌うよ 君を守りたいと思う「想い」で僕は守られる そしてずっと続いてく誰に届くでもないモノローグ 交差点の信号が赤や青、黄色に変わる それぐらいにシンプルで 善だってアクであり 悪だってゼンである 故に僕らは繰り返す また何処かで誰かがヒザを抱え泣いているよ 孤独に負けそうな夜こそ その人のため歌うよ 君を守りたいと思う「想い」で僕は守られる そしてずっと続いてく誰に届くでもないモノローグ なんでこんなに苦しいんだろう なんでこんなに寂しいんだろう なんでこんなに美しいんだろう なんでこんなに素晴らしいんだろう また何処かで誰かがヒザを抱え泣いているよ 孤独に負けそうな夜こそ その人のため歌うよ 君を守りたいと思う「想い」で僕は守られる そしてずっと続いてく誰に届くでもないモノローグ |
優しい君雲の上まで飛んでみたら 何もない空を見た しがらみもまして嘘なんて ひとつもない白い海 境界線を泳いでたら 心が軽くなった 地球上じゃ本当にミクロな 涙が溢れ出した まだ冴えない毎日の生活も きっと飛び出して行けるはずさ また弱音を吐きそうになったら 優しい君に逢いに行こう 涙は止まらないけど 不器用で弱い僕の事 そっと包んでくれるから 愛しい君の声を聞こう それは魔法みたいにさ 僕の胸に絡まった 蔦をほどき 溶かすように 響いていく 素直じゃなく強がりな僕は うまくいかなきゃ苛立って いつも支えてくれてる君に 八つ当たりもしたりする 自分で本当情けないけど それでも笑ってくれる君に どれほど救われているのかを もっと伝わればいいな また暗い辛い出来事が訪れて 君の心が折れそうな時は 今度は僕が支えていたいよ 優しい君に逢いに行こう うまくは話せなくても とびきり愛を伝えよう きっと分かってくれるよね? 愛しい君の声を聞こう それを励みに頑張ろう 頼れる僕じゃないけれど 何よりも 誰よりも いつまでも (守りたい人… 守りたい君…) 優しい君に逢いに行こう 涙は止まらないけど 強く抱きしめてしまおう きっと返してくれるよね 優しい君に逢いに行こう 出逢えた奇跡を感じよう その笑顔を守っていこう 君と生きる幸福に逢いに行こう 優しい君に逢いに行こう… 君と生きる幸福に逢いに行こう | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | サクラメリーメン | 雲の上まで飛んでみたら 何もない空を見た しがらみもまして嘘なんて ひとつもない白い海 境界線を泳いでたら 心が軽くなった 地球上じゃ本当にミクロな 涙が溢れ出した まだ冴えない毎日の生活も きっと飛び出して行けるはずさ また弱音を吐きそうになったら 優しい君に逢いに行こう 涙は止まらないけど 不器用で弱い僕の事 そっと包んでくれるから 愛しい君の声を聞こう それは魔法みたいにさ 僕の胸に絡まった 蔦をほどき 溶かすように 響いていく 素直じゃなく強がりな僕は うまくいかなきゃ苛立って いつも支えてくれてる君に 八つ当たりもしたりする 自分で本当情けないけど それでも笑ってくれる君に どれほど救われているのかを もっと伝わればいいな また暗い辛い出来事が訪れて 君の心が折れそうな時は 今度は僕が支えていたいよ 優しい君に逢いに行こう うまくは話せなくても とびきり愛を伝えよう きっと分かってくれるよね? 愛しい君の声を聞こう それを励みに頑張ろう 頼れる僕じゃないけれど 何よりも 誰よりも いつまでも (守りたい人… 守りたい君…) 優しい君に逢いに行こう 涙は止まらないけど 強く抱きしめてしまおう きっと返してくれるよね 優しい君に逢いに行こう 出逢えた奇跡を感じよう その笑顔を守っていこう 君と生きる幸福に逢いに行こう 優しい君に逢いに行こう… 君と生きる幸福に逢いに行こう |
郵便屋さんのうた郵便屋さんは今日も走る 誰かに届ける手紙を持って 郵便屋さんは今日も走る クレヨンで描いた絵はがきは かわいい女の子が 優しいおじいさんに 届けたい「ありがとう」郵便屋さんは今日も走る 郵便屋さんは今日も走る 誰かの大事な想いを持って 郵便屋さんは今日も走る 色とりどりの便せんは 恥ずかしがり屋さんが 大好きなあの人へ 届けたい「ありがとう」郵便屋さんは今日も走る 1,2,3丁目「お元気ですか」4丁目5丁目「よろしくね」 届けてるのは手紙じゃなくて 心なんだね 気持ちなんだね 郵便屋さんは今日も走る 誰かの喜ぶ顔が見たくて 郵便屋さんは今日も走る お届け先見て驚いた 名前もない手紙は 郵便屋さん宛で 届いたよ「ありがとう」郵便屋さんは今日も走る | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 郵便屋さんは今日も走る 誰かに届ける手紙を持って 郵便屋さんは今日も走る クレヨンで描いた絵はがきは かわいい女の子が 優しいおじいさんに 届けたい「ありがとう」郵便屋さんは今日も走る 郵便屋さんは今日も走る 誰かの大事な想いを持って 郵便屋さんは今日も走る 色とりどりの便せんは 恥ずかしがり屋さんが 大好きなあの人へ 届けたい「ありがとう」郵便屋さんは今日も走る 1,2,3丁目「お元気ですか」4丁目5丁目「よろしくね」 届けてるのは手紙じゃなくて 心なんだね 気持ちなんだね 郵便屋さんは今日も走る 誰かの喜ぶ顔が見たくて 郵便屋さんは今日も走る お届け先見て驚いた 名前もない手紙は 郵便屋さん宛で 届いたよ「ありがとう」郵便屋さんは今日も走る |
遊歩道雨上がり 雲の隙間光り射し わざとらしく鳥が飛ぶからさ とても綺麗な景色 二人ぼっち 奇跡のようなシチュエーション わざとらしく手に触れられたら 君に言えるだろう 暖かい風が吹いて 君の髪が揺れる度 胸が高鳴って 何も話せなくなるよ あの日君と出逢って 君に恋して 色づく遊歩道 どんなコトバ選べば君に届くのだろう? 今は隣同士 歩幅合わせて 進む遊歩道 それだけを壊したくなくて あぁ今日も訪れる分かれ道 三差路に水溜まりの帰り道 わざとらしく口実をつけて遠回りして帰る 二人ぼっち 少しでも長く居たい わざとらしくか? はしゃいでる君を長く見ていたい 今僕が抱え込んだ 想いを伝えたとして 君は笑っていてくれるだろうかな? このまま愛を持って 夢を握って 飛び出して行こう 「変わらないものなんてない」と人は言うけど そりゃ長い旅路だ 悩む日だって 何度もあるだろう それでもこの恋だけは変わらないと信じられるんだよ 「あの日君と出逢って 君に恋した」なんて奇跡だろう! どんなコトバ選べば君に届くのだろう? いつか恋募って 愛に育った 二人の遊歩道 そんな事を想い描いて あぁそして訪れる別れ道 | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 雨上がり 雲の隙間光り射し わざとらしく鳥が飛ぶからさ とても綺麗な景色 二人ぼっち 奇跡のようなシチュエーション わざとらしく手に触れられたら 君に言えるだろう 暖かい風が吹いて 君の髪が揺れる度 胸が高鳴って 何も話せなくなるよ あの日君と出逢って 君に恋して 色づく遊歩道 どんなコトバ選べば君に届くのだろう? 今は隣同士 歩幅合わせて 進む遊歩道 それだけを壊したくなくて あぁ今日も訪れる分かれ道 三差路に水溜まりの帰り道 わざとらしく口実をつけて遠回りして帰る 二人ぼっち 少しでも長く居たい わざとらしくか? はしゃいでる君を長く見ていたい 今僕が抱え込んだ 想いを伝えたとして 君は笑っていてくれるだろうかな? このまま愛を持って 夢を握って 飛び出して行こう 「変わらないものなんてない」と人は言うけど そりゃ長い旅路だ 悩む日だって 何度もあるだろう それでもこの恋だけは変わらないと信じられるんだよ 「あの日君と出逢って 君に恋した」なんて奇跡だろう! どんなコトバ選べば君に届くのだろう? いつか恋募って 愛に育った 二人の遊歩道 そんな事を想い描いて あぁそして訪れる別れ道 |
ユメソウサ目を閉じて今日もユメソウサ… 100回泣いた後 また泣いた 今年最大の雨雲です 傘射す間もなく降り出した 差し伸べられた腕を掴んで 魂揺らしたあの頃の 愛しい影は消えた どうしようもないね 目を閉じて今日もユメソウサ 素晴らしい夢が見れそうさ うまくいかなきゃリセットして 出来っこないようなユメソウサ そいつで夢の中だけは 幸せなだけでいたいから 悲しみはもういらないから 窓だけあって扉が無くて そんな部屋に一人きりで閉じこめられているような気分なんだ どんなに外を羨んだって 触れられはしない現実に 押し潰されそうだよ どうしようもないね… どうしようもないね 目を閉じて今日もユメソウサ… 目を閉じて今日もユメソウサ 素晴らしい夢が見れそうさ うまくいかなきゃリセットして 目を閉じて今日もユメソウサ 逢いたいよ 逢いたいよ 幸せなだけでいたいから 悲しみはもういらないから 悲しみはもういらないから | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 目を閉じて今日もユメソウサ… 100回泣いた後 また泣いた 今年最大の雨雲です 傘射す間もなく降り出した 差し伸べられた腕を掴んで 魂揺らしたあの頃の 愛しい影は消えた どうしようもないね 目を閉じて今日もユメソウサ 素晴らしい夢が見れそうさ うまくいかなきゃリセットして 出来っこないようなユメソウサ そいつで夢の中だけは 幸せなだけでいたいから 悲しみはもういらないから 窓だけあって扉が無くて そんな部屋に一人きりで閉じこめられているような気分なんだ どんなに外を羨んだって 触れられはしない現実に 押し潰されそうだよ どうしようもないね… どうしようもないね 目を閉じて今日もユメソウサ… 目を閉じて今日もユメソウサ 素晴らしい夢が見れそうさ うまくいかなきゃリセットして 目を閉じて今日もユメソウサ 逢いたいよ 逢いたいよ 幸せなだけでいたいから 悲しみはもういらないから 悲しみはもういらないから |
YOU雨が降るでもない 曇り空の下で ふと君との出逢いを思い出しました 引き合うかのように 二人好き合ってさぁ 今思えば僕は えらく強気だったね 風が吹いて 時を感じて 君が居ないことにも慣れてきた たまに友人から近況を知らされる度 こんな想いを繰り返してしまうけれど 君が君らしく 毎日を送っているんならそれでいいけど あれから恋人なんかは どれくらい出来たんだろうかな? そう言えばもうすぐだな さよならした日は きっとそのせいだ いつもの僕じゃない 「一番端の引き出しには」 いまだに君からのプレゼント」 そんなこと言ったら君はどんな顔するのかな 聞きたいことは山ほどある 君が君らしく 毎日を送っているんならそれでいいけど たまには僕を恋しく思い出してたりすればいいな だからって別に今でも君を愛したいわけでもないから 明日になればきっと忘れるさ 好きだった君のコト 君が君らしく 毎日を送って 幸せだったならいい 嫉妬心も少しはあるけれど それをやっぱ祈ってるよ そして君らしく 僕も僕らしく 別の道を歩んでく またどっかで思い出してしまうんだろうな 好きだった君のコト それではその日までさようなら 好きだった君へ | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | 片寄明人・サクラメリーメン | 雨が降るでもない 曇り空の下で ふと君との出逢いを思い出しました 引き合うかのように 二人好き合ってさぁ 今思えば僕は えらく強気だったね 風が吹いて 時を感じて 君が居ないことにも慣れてきた たまに友人から近況を知らされる度 こんな想いを繰り返してしまうけれど 君が君らしく 毎日を送っているんならそれでいいけど あれから恋人なんかは どれくらい出来たんだろうかな? そう言えばもうすぐだな さよならした日は きっとそのせいだ いつもの僕じゃない 「一番端の引き出しには」 いまだに君からのプレゼント」 そんなこと言ったら君はどんな顔するのかな 聞きたいことは山ほどある 君が君らしく 毎日を送っているんならそれでいいけど たまには僕を恋しく思い出してたりすればいいな だからって別に今でも君を愛したいわけでもないから 明日になればきっと忘れるさ 好きだった君のコト 君が君らしく 毎日を送って 幸せだったならいい 嫉妬心も少しはあるけれど それをやっぱ祈ってるよ そして君らしく 僕も僕らしく 別の道を歩んでく またどっかで思い出してしまうんだろうな 好きだった君のコト それではその日までさようなら 好きだった君へ |
四次元ビューティーガールああ また“直感”が窓際襲った 4時限目 グラウンドを走ってる 彼女を見つめていた 数多の“感覚”が知らせる「辞めな恋なんて 今は恋よりも 英単語をなぞれ」 ノートにシャーペンで 綴りは“BEAUTY GIRL” 文法も文節もすり抜けて 今 聞こえるホイッスル 動き出した 衝動 もう止められない ビューティーガール 追いかけたい 流行り病のよう? だけど病状 もう治まらない ビューティーガール 黒い髪が 風に揺れていて 完全に恋をした ああ また“感情”が先走ってしまった 4時限目 “思考”しよう「あきらめろ」どうせ叶わないだろう 何故 正反対の人に惹かれんだろう? 君が見ている世界を僕も見せて欲しいんだ その姿に 情操 もう誰も勝てない ビューティーガール 長い足が 白くて色っぽいね もはや線上さえも 飛び越えて ビューティーガール まるで四次元 ちょっと待ってよ ビューティーガール ビューティーガール 動き出した 衝動 もう止められない ビューティーガール 追いかけたい 隠しきれないよ 今も蒼蒼たる空の下で ビューティーガール やはり四次元 見つめるだけ もう精一杯だよ | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | ああ また“直感”が窓際襲った 4時限目 グラウンドを走ってる 彼女を見つめていた 数多の“感覚”が知らせる「辞めな恋なんて 今は恋よりも 英単語をなぞれ」 ノートにシャーペンで 綴りは“BEAUTY GIRL” 文法も文節もすり抜けて 今 聞こえるホイッスル 動き出した 衝動 もう止められない ビューティーガール 追いかけたい 流行り病のよう? だけど病状 もう治まらない ビューティーガール 黒い髪が 風に揺れていて 完全に恋をした ああ また“感情”が先走ってしまった 4時限目 “思考”しよう「あきらめろ」どうせ叶わないだろう 何故 正反対の人に惹かれんだろう? 君が見ている世界を僕も見せて欲しいんだ その姿に 情操 もう誰も勝てない ビューティーガール 長い足が 白くて色っぽいね もはや線上さえも 飛び越えて ビューティーガール まるで四次元 ちょっと待ってよ ビューティーガール ビューティーガール 動き出した 衝動 もう止められない ビューティーガール 追いかけたい 隠しきれないよ 今も蒼蒼たる空の下で ビューティーガール やはり四次元 見つめるだけ もう精一杯だよ |
リバー止まらない あなたへの想いも理由のひとつ 先週から続く 胸の痛みは それよりもさっき飲んだコーヒーが苦すぎて あなたを見失ってしまった 別れ道 迷い道 あなたと行く道 何処までも夢の世界までも 連れて行っておくれ ただ愛の花咲き乱れて 恋の罠にはまって もうなんだこりゃ!? 呑まれそうな美しさと まだ星に手が届きそうで 届くワケもなくて 追いかけてた夢は何故か遠くなった 変わりゆく街の色 景色も色を増して あなたの面影はもうないよ 忘れゆく 想い出も あなたといた秋も いつの日か夢の世界で出逢う 遠い過去のキオク!? ただ愛の花咲き乱れて 恋の罠にはまって もうなんだこりゃ!? 呑まれていく美しさと また星に手を伸ばしてみた 届くワケもないが 「追いかけてくべきなんだよ」と誰が言った? 別れ道 迷い道 あなたと行く道 何処までも夢の世界までも 連れて行っておくれ ただ愛の花咲き乱れて 恋の罠にはまって もうなんだこりゃ!? 呑まれそうな美しさと また星に手を伸ばしてみた 届くワケもないが 追いかけてた夢は何故か遠くなった | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | 片寄明人・サクラメリーメン | 止まらない あなたへの想いも理由のひとつ 先週から続く 胸の痛みは それよりもさっき飲んだコーヒーが苦すぎて あなたを見失ってしまった 別れ道 迷い道 あなたと行く道 何処までも夢の世界までも 連れて行っておくれ ただ愛の花咲き乱れて 恋の罠にはまって もうなんだこりゃ!? 呑まれそうな美しさと まだ星に手が届きそうで 届くワケもなくて 追いかけてた夢は何故か遠くなった 変わりゆく街の色 景色も色を増して あなたの面影はもうないよ 忘れゆく 想い出も あなたといた秋も いつの日か夢の世界で出逢う 遠い過去のキオク!? ただ愛の花咲き乱れて 恋の罠にはまって もうなんだこりゃ!? 呑まれていく美しさと また星に手を伸ばしてみた 届くワケもないが 「追いかけてくべきなんだよ」と誰が言った? 別れ道 迷い道 あなたと行く道 何処までも夢の世界までも 連れて行っておくれ ただ愛の花咲き乱れて 恋の罠にはまって もうなんだこりゃ!? 呑まれそうな美しさと また星に手を伸ばしてみた 届くワケもないが 追いかけてた夢は何故か遠くなった |
リリィの愛の歌枯れ葉道を照らす木漏れ日 足音が鳴る 歩くリズムに 合わせてメロディ 「僕が歌えば 君も歌うよ」ただそれだけで ずっと傍にいたいと願ったよ 言葉よりも伝う「ラララ」のキャッチボール 「楽しい」も「嬉しい」も全部 ちゃんと分かってるんだ そして世界が動き始める 君といればどんな事も愛 いつまでもこうして感じていたいから 大事に奏でるよ 二人の愛の歌 パンをちぎる 鳥も踊る 白く伸びた手 君がいる景色が 一番好きな景色 僕を形成(つく)るのは 君の存在そのものです それ以外など 考えらんねぇよ だってこんな優しい気持ちをくれるだろう? それが今僕を動かすよ まだ見ぬ未来へ いつか世界が君を泣かせても 涙流すことを謝らないでよ 「泣いてもいい場所」に僕がなるから その時にはきっと「ごめんね」じゃなく「ありがとう」 (陽が沈む 影が伸びる 暗くなって見えてくる 手を繋げば) そして世界が動き始める 君といればどんな事も愛 こんなにも些細な幸せがある 永遠奏でてくよ 二人の愛の歌 | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | 村山達哉 | 枯れ葉道を照らす木漏れ日 足音が鳴る 歩くリズムに 合わせてメロディ 「僕が歌えば 君も歌うよ」ただそれだけで ずっと傍にいたいと願ったよ 言葉よりも伝う「ラララ」のキャッチボール 「楽しい」も「嬉しい」も全部 ちゃんと分かってるんだ そして世界が動き始める 君といればどんな事も愛 いつまでもこうして感じていたいから 大事に奏でるよ 二人の愛の歌 パンをちぎる 鳥も踊る 白く伸びた手 君がいる景色が 一番好きな景色 僕を形成(つく)るのは 君の存在そのものです それ以外など 考えらんねぇよ だってこんな優しい気持ちをくれるだろう? それが今僕を動かすよ まだ見ぬ未来へ いつか世界が君を泣かせても 涙流すことを謝らないでよ 「泣いてもいい場所」に僕がなるから その時にはきっと「ごめんね」じゃなく「ありがとう」 (陽が沈む 影が伸びる 暗くなって見えてくる 手を繋げば) そして世界が動き始める 君といればどんな事も愛 こんなにも些細な幸せがある 永遠奏でてくよ 二人の愛の歌 |
(R'nR)ハロータウンビスポークスーツ レザーなシューズ 颯爽と彼は旅立った 比べてみて 母親は嘆く 我が子は勉強もせずギター 「社会のため他人のために役立つ事をしなさい」 けれど惰性で萎縮しちゃったら 僕じゃなくてもいいでしょ? 僕は僕にしか出来ない 何か大きな事がしたいよ ロックンロール・ハロータウン そこは 今もまぁるいディスクの中で 行けるわけないのんかい? YES?(YES) NO?(NO) ロックンロール・ハロータウン 僕を 脱ぎ捨てたって 僕のままならば どうせならなろうヒーロー もう死んで 蘇れハロータウン 組織のルール 常識の檻 天真な子らを飼い慣らす 週刊誌のプロファイルでは 批評家が毒舌A・B・C 「若い人には夢がないです」とぼやくTVショー 「この時代の何処に夢が見れる?」逆ギレ反論 責任とかどうだっていいから 各々胸張って生きて見せろよ ロックンロール・ハロータウン 全部 物わかり良く生きたくはない 世間体も分かるけど YES?(YES) NO?(NO) ロックンロール・ハロータウン いつもある程度 理解はした上で 大人気なく生きていたい 心に鎧なんていらないよ 「楽園なんてないさ 楽園なんてないさ」「……。」 「楽園なんてないさ 楽園なんてないさ」「……。」 楽園なんてないさ ロックンロール・ハロータウン ロックンロール・ハロータウン ロックンロール・ハロータウン ここはYES?(YES) NO?(NO) ロックンロール・ハロータウン どんな道選んでも 僕のままなのさ どうせならなろうヒーロー さあ進め 立ち上がれハロータウン | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | ビスポークスーツ レザーなシューズ 颯爽と彼は旅立った 比べてみて 母親は嘆く 我が子は勉強もせずギター 「社会のため他人のために役立つ事をしなさい」 けれど惰性で萎縮しちゃったら 僕じゃなくてもいいでしょ? 僕は僕にしか出来ない 何か大きな事がしたいよ ロックンロール・ハロータウン そこは 今もまぁるいディスクの中で 行けるわけないのんかい? YES?(YES) NO?(NO) ロックンロール・ハロータウン 僕を 脱ぎ捨てたって 僕のままならば どうせならなろうヒーロー もう死んで 蘇れハロータウン 組織のルール 常識の檻 天真な子らを飼い慣らす 週刊誌のプロファイルでは 批評家が毒舌A・B・C 「若い人には夢がないです」とぼやくTVショー 「この時代の何処に夢が見れる?」逆ギレ反論 責任とかどうだっていいから 各々胸張って生きて見せろよ ロックンロール・ハロータウン 全部 物わかり良く生きたくはない 世間体も分かるけど YES?(YES) NO?(NO) ロックンロール・ハロータウン いつもある程度 理解はした上で 大人気なく生きていたい 心に鎧なんていらないよ 「楽園なんてないさ 楽園なんてないさ」「……。」 「楽園なんてないさ 楽園なんてないさ」「……。」 楽園なんてないさ ロックンロール・ハロータウン ロックンロール・ハロータウン ロックンロール・ハロータウン ここはYES?(YES) NO?(NO) ロックンロール・ハロータウン どんな道選んでも 僕のままなのさ どうせならなろうヒーロー さあ進め 立ち上がれハロータウン |
ロマンチック優しい愛の言葉 どれだけ繰り返しても 胸の苦しみがとれるわけではなく あなたに愛の言葉 街中を駆け回って 探していたいのさ 素敵な言葉 海に沈む夕陽も 夜空に咲く花火も 夏の色に染まっては消えてゆく 儚いね 寂しいね それでも季節は流れてく 抱きしめられたならば もうきっと離しはしない 美しい あぁ素晴らしい 何もかもイメージに膨らんでいく このまま ロマンの灯が 消えぬように絶えず笑い 美しい そして素晴らしい 何もかも愛しくてロマンチック 曖昧な愛の言葉「届くはずもないよ」って 分かっているのに 何故悲しいんだろう あなたに愛の言葉 だからこそ駆け回って 探していたいのさ 素敵な言葉 「君が見せる笑顔の裏側にある涙を 僕の手で拭うことができたなら…」 独り言 悲しいな(笑) それでも想いは溢れてく 手を繋ぎ合えたなら もうきっと離しはしない 走り出す あぁ夏の日 何もかもイメージに溶け込んでいく またここで出逢えたら その時こそちゃんと話そう 美しく そして素晴らしい 誰も真似できぬ 僕だけの言葉で 「さよなら」悲しい言葉 今日も一日が終わる 見つからないままの 素敵な言葉 探し続けるのさ 素敵な言葉 抱きしめられたならば もうきっと離しはしない 美しい あぁ素晴らしい 何もかもイメージに膨らんでいく このまま ロマンの灯が 消えぬように絶えず笑い 美しい そして素晴らしい 何もかも愛しくてロマンチック Yeah! Oh! Yeah! LaLaLa…そして素晴らしい 何もかも愛しくてロマンチック… | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | 優しい愛の言葉 どれだけ繰り返しても 胸の苦しみがとれるわけではなく あなたに愛の言葉 街中を駆け回って 探していたいのさ 素敵な言葉 海に沈む夕陽も 夜空に咲く花火も 夏の色に染まっては消えてゆく 儚いね 寂しいね それでも季節は流れてく 抱きしめられたならば もうきっと離しはしない 美しい あぁ素晴らしい 何もかもイメージに膨らんでいく このまま ロマンの灯が 消えぬように絶えず笑い 美しい そして素晴らしい 何もかも愛しくてロマンチック 曖昧な愛の言葉「届くはずもないよ」って 分かっているのに 何故悲しいんだろう あなたに愛の言葉 だからこそ駆け回って 探していたいのさ 素敵な言葉 「君が見せる笑顔の裏側にある涙を 僕の手で拭うことができたなら…」 独り言 悲しいな(笑) それでも想いは溢れてく 手を繋ぎ合えたなら もうきっと離しはしない 走り出す あぁ夏の日 何もかもイメージに溶け込んでいく またここで出逢えたら その時こそちゃんと話そう 美しく そして素晴らしい 誰も真似できぬ 僕だけの言葉で 「さよなら」悲しい言葉 今日も一日が終わる 見つからないままの 素敵な言葉 探し続けるのさ 素敵な言葉 抱きしめられたならば もうきっと離しはしない 美しい あぁ素晴らしい 何もかもイメージに膨らんでいく このまま ロマンの灯が 消えぬように絶えず笑い 美しい そして素晴らしい 何もかも愛しくてロマンチック Yeah! Oh! Yeah! LaLaLa…そして素晴らしい 何もかも愛しくてロマンチック… |
ロングロード・オデッセイ僕が伝えたいコトって 思った以上にシンプルで 君に届けたい想いにも似てる 分かりかけてる気がする 僕は何もしようとしてないな だから少しやってみるよ たくさんの悩み抱えたって 僕ら乗り越えてきた 一人でも大丈夫 上手くやってみせるよ そしてまた僕は行くよ 先も見えない世界へと 「走り出すんだ」自信もある 不安要素などひとつもない 追い風に身を任せればいい たまには舵をとればいい 弱音吐いたりもあるけれど それさえも 夢へのまた前進 旅立ちを決めた時って 人は強気になるもんなのか? 驚くほど 今は前向きで ただひとつ気がかりなのが 僕を育ててくれた街に さよならを言わなきゃいけないな 最後の夜にドアを閉めて 見渡した外の景色が 何よりも優しくて、切なくて、寂しいよ それでもまた僕は行くよ 思い出をカバンに詰めて 涙くらいは仕方がない 流してまた強くなればいい 向かい風に身を投じはしない そん時こそ舵をとればいい 「さよなら僕は旅立つよ 約束しよう 夢へとただ前進」 そしてまた僕は行くよ 先も見えない世界へと 「走り出すんだ」自信もある 不安要素などひとつもない 追い風に身を任せればいい たまには舵をとればいい 弱音吐いたりもあるけれど それさえも 夢へのまた前進 | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | 片寄明人・サクラメリーメン | 僕が伝えたいコトって 思った以上にシンプルで 君に届けたい想いにも似てる 分かりかけてる気がする 僕は何もしようとしてないな だから少しやってみるよ たくさんの悩み抱えたって 僕ら乗り越えてきた 一人でも大丈夫 上手くやってみせるよ そしてまた僕は行くよ 先も見えない世界へと 「走り出すんだ」自信もある 不安要素などひとつもない 追い風に身を任せればいい たまには舵をとればいい 弱音吐いたりもあるけれど それさえも 夢へのまた前進 旅立ちを決めた時って 人は強気になるもんなのか? 驚くほど 今は前向きで ただひとつ気がかりなのが 僕を育ててくれた街に さよならを言わなきゃいけないな 最後の夜にドアを閉めて 見渡した外の景色が 何よりも優しくて、切なくて、寂しいよ それでもまた僕は行くよ 思い出をカバンに詰めて 涙くらいは仕方がない 流してまた強くなればいい 向かい風に身を投じはしない そん時こそ舵をとればいい 「さよなら僕は旅立つよ 約束しよう 夢へとただ前進」 そしてまた僕は行くよ 先も見えない世界へと 「走り出すんだ」自信もある 不安要素などひとつもない 追い風に身を任せればいい たまには舵をとればいい 弱音吐いたりもあるけれど それさえも 夢へのまた前進 |
wonder landああ 僕らの wonder land 眠たい目をこすって笑う もう魔法みたい 魔法みたい 生きること 愛すること ああ 魔法みたいだな 泣き虫が飲み込んで伝う その我慢でさえ 強い未来 夕陽がこんな綺麗だから 明日を見るんだ それでいいんだ ああ 僕らの wonder land さあ 描くよ drawing drawing draw 心の向くまま 少しずつだっていいから 悲しみを乗り越えて 喜びを取り戻せ 僕らの番だ 音に乗って行こうよ “簡単”を“難問”にして もう迷路みたい 迷路みたい 疑っちゃうのは何でだろう? 壁なんてないのに 確かめ合うのはなんのため? “以心伝心”って嘘じゃないよ いつもよりほんのちょっとだけ 力を込めて 手を握った ああ 僕らのwonder land さあ 描くよ drawing drawing draw ほころびからそっと 顔出して見せてあげよう 溶け合わぬ強さより 染まり合う優しさで 笑い声咲いた 音に乗って行こうよ 足して 引いて 塗り重ねて パズルのように 言葉探して 「出逢った事 それがすべて」 探さなくたって この胸に ああ 僕らの ああ 僕らの wonder land さあ 描くよ drawing drawing draw 心の向くまま 少しずつだっていいから 悲しみを乗り越えて 喜びを取り戻せ 僕らが wonder 音に乗って行こうよ | サクラメリーメン | 小西透太 | 小西透太 | | ああ 僕らの wonder land 眠たい目をこすって笑う もう魔法みたい 魔法みたい 生きること 愛すること ああ 魔法みたいだな 泣き虫が飲み込んで伝う その我慢でさえ 強い未来 夕陽がこんな綺麗だから 明日を見るんだ それでいいんだ ああ 僕らの wonder land さあ 描くよ drawing drawing draw 心の向くまま 少しずつだっていいから 悲しみを乗り越えて 喜びを取り戻せ 僕らの番だ 音に乗って行こうよ “簡単”を“難問”にして もう迷路みたい 迷路みたい 疑っちゃうのは何でだろう? 壁なんてないのに 確かめ合うのはなんのため? “以心伝心”って嘘じゃないよ いつもよりほんのちょっとだけ 力を込めて 手を握った ああ 僕らのwonder land さあ 描くよ drawing drawing draw ほころびからそっと 顔出して見せてあげよう 溶け合わぬ強さより 染まり合う優しさで 笑い声咲いた 音に乗って行こうよ 足して 引いて 塗り重ねて パズルのように 言葉探して 「出逢った事 それがすべて」 探さなくたって この胸に ああ 僕らの ああ 僕らの wonder land さあ 描くよ drawing drawing draw 心の向くまま 少しずつだっていいから 悲しみを乗り越えて 喜びを取り戻せ 僕らが wonder 音に乗って行こうよ |