ラ・メールラ・メール 夏の日 波はおどる 光の影 ラ・メール 移りゆく小雨に ラ・メール 果てしもなくつながる 愛の夢と ラ・メール 清らかな青空 ごらん 渚の青いアシを ごらん カモメの遊ぶ家を ラ・メール やさしい海の息吹 愛の歌は ラ・メール わが胸に流れる ごらん 渚の青いアシを ごらん カモメの遊ぶ家を ラ・メール やさしい海の息吹 愛の歌は ラ・メール わが胸に流れる | 姿月あさと | Charles Trenet・日本語詞:菅美沙緒 | Albert Lasry | 三枝伸太郎 | ラ・メール 夏の日 波はおどる 光の影 ラ・メール 移りゆく小雨に ラ・メール 果てしもなくつながる 愛の夢と ラ・メール 清らかな青空 ごらん 渚の青いアシを ごらん カモメの遊ぶ家を ラ・メール やさしい海の息吹 愛の歌は ラ・メール わが胸に流れる ごらん 渚の青いアシを ごらん カモメの遊ぶ家を ラ・メール やさしい海の息吹 愛の歌は ラ・メール わが胸に流れる |
夜霧のモンマルトルモンマルトル モンマルトルの夜の街は 霧に包まれ 涙にかすむ ほのかなネオンも 夢見るように メランコリックな街の響きも 夜霧の中に いつしか消えて 静かに更けゆく モンマルトル モンマルトル ほのかなガス燈も 夢見るように ヘッドライトの光も 淡く 夜霧の中に いつしか消えて 静かに更けゆく シャンゼリゼ シャンゼリゼ 夜霧の街 夢の街 シャンゼリゼ シャンゼリゼ | 姿月あさと | 高木史朗 | 中元清純 | | モンマルトル モンマルトルの夜の街は 霧に包まれ 涙にかすむ ほのかなネオンも 夢見るように メランコリックな街の響きも 夜霧の中に いつしか消えて 静かに更けゆく モンマルトル モンマルトル ほのかなガス燈も 夢見るように ヘッドライトの光も 淡く 夜霧の中に いつしか消えて 静かに更けゆく シャンゼリゼ シャンゼリゼ 夜霧の街 夢の街 シャンゼリゼ シャンゼリゼ |
夜明け眠れない夜が過ぎて やっと夜明けが来た 東の空が少しずつ 暗闇消して白んで来た 思い悩んだことなど ほんのちっぽけなことさ 昨日の夜の悲しみは 昨日の夜の悪い夢 忘れろと誰かが言っていた 前だけ向けと言った でも私はそんなに強く 逞しくもなく 無様なままに生きる 自分のことをもっと 好きになれるように いくつもの涙流して 生まれ変わろうと思う ベッドの中の抜け殻は 昨日までの私 やがて太陽が昇ったら きっと明日の私になれるんだ まわりからどう見えるかなんて どうだっていいことさ どこへ歩いて行こうとしても 人は間違いだと言う まだ人生は始まったばかり いくつになってもスタートライン まわりを見るな 地図を広げるな 信じる道をただ歩き出せばいい 自分のことをもっと 好きになれるように いくつもの涙流して 生まれ変わろうと思う 私は素晴らしい人間じゃない 愚かで過ちもおかして来た 傷つけて傷つけられて ボロボロになった でも私は私なんだ 自分のことをもっと 好きになれるように 私はこれからも生きて行く 陽が昇る空を見上げながら 夜明けがすべてを ゼロにする | 姿月あさと | 秋元康 | 酒井康男 | 三枝伸太郎 | 眠れない夜が過ぎて やっと夜明けが来た 東の空が少しずつ 暗闇消して白んで来た 思い悩んだことなど ほんのちっぽけなことさ 昨日の夜の悲しみは 昨日の夜の悪い夢 忘れろと誰かが言っていた 前だけ向けと言った でも私はそんなに強く 逞しくもなく 無様なままに生きる 自分のことをもっと 好きになれるように いくつもの涙流して 生まれ変わろうと思う ベッドの中の抜け殻は 昨日までの私 やがて太陽が昇ったら きっと明日の私になれるんだ まわりからどう見えるかなんて どうだっていいことさ どこへ歩いて行こうとしても 人は間違いだと言う まだ人生は始まったばかり いくつになってもスタートライン まわりを見るな 地図を広げるな 信じる道をただ歩き出せばいい 自分のことをもっと 好きになれるように いくつもの涙流して 生まれ変わろうと思う 私は素晴らしい人間じゃない 愚かで過ちもおかして来た 傷つけて傷つけられて ボロボロになった でも私は私なんだ 自分のことをもっと 好きになれるように 私はこれからも生きて行く 陽が昇る空を見上げながら 夜明けがすべてを ゼロにする |
夢の中に君がいるごめんなさい 少女のころ思い出してたの そんなに怖い顔して おこらないで あの頃もうあたしは あなたを愛してた それだからこの歌を くり返し歌うの それだから歌うのよ この歌をいつも 腰に両手をかけて そんな瞳をしないで あなたこそ あたしの最後の恋人 探していた人は あなただったのよ 抱かれるときは あたしもあなたのものよ それでもふるえるわ 明日を思えば やがては終わるのね 二人の恋も やがては終わるのね 夢のような恋も 腰に両手をかけて そんな瞳をしないで あなたこそ あたしの最後の恋人 腰に両手をかけて そんな瞳をしないで あなたこそ あたしの最後の恋人 ラララ… あなたこそ あたしの最後の恋人 | 姿月あさと | Salvatore Adamo・日本語詞:岩谷時子 | Salvatore Adamo | 三枝伸太郎 | ごめんなさい 少女のころ思い出してたの そんなに怖い顔して おこらないで あの頃もうあたしは あなたを愛してた それだからこの歌を くり返し歌うの それだから歌うのよ この歌をいつも 腰に両手をかけて そんな瞳をしないで あなたこそ あたしの最後の恋人 探していた人は あなただったのよ 抱かれるときは あたしもあなたのものよ それでもふるえるわ 明日を思えば やがては終わるのね 二人の恋も やがては終わるのね 夢のような恋も 腰に両手をかけて そんな瞳をしないで あなたこそ あたしの最後の恋人 腰に両手をかけて そんな瞳をしないで あなたこそ あたしの最後の恋人 ラララ… あなたこそ あたしの最後の恋人 |
約束の花束私の元に届けられた バラの花束 きっとあなたでしょ 伝票の差出人の名前 空欄だからすぐにピンときた リビングにしまっていた 昔の花瓶を探しだしたのよ 南仏の蚤の市で手に入れたsouvenir 今日が誕生日って覚えていてくれたのね 10年経っているのに 昔の恋人って 別れてから優しい 祝ってくれる人なんて 今はいないわ もう誰も どういう顔で受け取ればいい 大好きなバラ 風の噂から? 思い出すきっかけの ようなもの 贈る理由は偶然じゃないわよね 新聞に包まれてた ブルーの花瓶は息を吹き返し 懐かしい恋の時が広がるわ香り いつも誕生日には半地下の レストランでワインで乾杯をして 何年経ったって祝ってやると言った できない約束しないで そんな あの日が蘇る 今日が誕生日って覚えていてくれたのね 10年経っているのに あなたが恋人でいてくれてよかった 思い出せるような恋は 今じゃ 私の宝物 | 姿月あさと | 秋元康 | 渡辺翔 | 三枝伸太郎 | 私の元に届けられた バラの花束 きっとあなたでしょ 伝票の差出人の名前 空欄だからすぐにピンときた リビングにしまっていた 昔の花瓶を探しだしたのよ 南仏の蚤の市で手に入れたsouvenir 今日が誕生日って覚えていてくれたのね 10年経っているのに 昔の恋人って 別れてから優しい 祝ってくれる人なんて 今はいないわ もう誰も どういう顔で受け取ればいい 大好きなバラ 風の噂から? 思い出すきっかけの ようなもの 贈る理由は偶然じゃないわよね 新聞に包まれてた ブルーの花瓶は息を吹き返し 懐かしい恋の時が広がるわ香り いつも誕生日には半地下の レストランでワインで乾杯をして 何年経ったって祝ってやると言った できない約束しないで そんな あの日が蘇る 今日が誕生日って覚えていてくれたのね 10年経っているのに あなたが恋人でいてくれてよかった 思い出せるような恋は 今じゃ 私の宝物 |
未来へ大宙の遥か彼方 僕を待っている 冒険が 地平線遥か彼方 僕を待っている 見知らぬ人が 分かるんだ その時が 音を立て近付いて来てる いつなのか 知らないけれど 確かに訪れる 生きてゆく旅が 広がる大宙に 希望の翼 そっと広げて 僕は羽ばたこう 風の波に乗り 雲の海 渡り 星を追いかけ 太陽を背にして 翔ぼう 時の彼方 未来へ 翔ぼう 時の彼方 未来へ 風の波に乗り 雲の海 渡り 星を追いかけ 太陽を背にして 翔ぼう 時の彼方 未来へ 翔ぼう 時の彼方 未来へ | 姿月あさと | 小池修一郎 | 吉田優子 | | 大宙の遥か彼方 僕を待っている 冒険が 地平線遥か彼方 僕を待っている 見知らぬ人が 分かるんだ その時が 音を立て近付いて来てる いつなのか 知らないけれど 確かに訪れる 生きてゆく旅が 広がる大宙に 希望の翼 そっと広げて 僕は羽ばたこう 風の波に乗り 雲の海 渡り 星を追いかけ 太陽を背にして 翔ぼう 時の彼方 未来へ 翔ぼう 時の彼方 未来へ 風の波に乗り 雲の海 渡り 星を追いかけ 太陽を背にして 翔ぼう 時の彼方 未来へ 翔ぼう 時の彼方 未来へ |
人の気も知らないで春の夜の夢 再び帰らず 幻のごと儚く 消え行くあの人 人の気も知らないで 涙も見せず 笑って別れられる 心の人だった 涙かれて もだえるこの 苦しい片思い 人の気も知らないで つれないあの人 人の気も知らないで 燃えた恋よ 冷たく消してゆくの 切ないこの思い 胸に残るまなざしあの やさしい面影 人の気も知らないで 去り行く あの人 | 姿月あさと | Maurice Aubret・Felix Rosenberg・日本語詞:奥山靉 | Guy Zoka | 三枝伸太郎 | 春の夜の夢 再び帰らず 幻のごと儚く 消え行くあの人 人の気も知らないで 涙も見せず 笑って別れられる 心の人だった 涙かれて もだえるこの 苦しい片思い 人の気も知らないで つれないあの人 人の気も知らないで 燃えた恋よ 冷たく消してゆくの 切ないこの思い 胸に残るまなざしあの やさしい面影 人の気も知らないで 去り行く あの人 |
バラ色の人生心惑わす眼 いつも熱き口 あたしの思ってる あなたの面影 あなたの胸で あたしは聞く やさしい言葉 いつもかわらぬ言葉なのに あたしはうれしい あなたの胸に 幸の影が ある日さしたの あなた故のあたしよ あたし故のあなたなの あなたに逢うと あたしの胸ときめく あなたの胸に 幸の影が ある日さしたの あなた故のあたしよ あたし故のあなたなの あなたに逢うと あたしの胸ときめく ラララ… ときめく | 姿月あさと | Edith Piaf・日本語詞:岩谷時子 | P.Louiguy | 三枝伸太郎 | 心惑わす眼 いつも熱き口 あたしの思ってる あなたの面影 あなたの胸で あたしは聞く やさしい言葉 いつもかわらぬ言葉なのに あたしはうれしい あなたの胸に 幸の影が ある日さしたの あなた故のあたしよ あたし故のあなたなの あなたに逢うと あたしの胸ときめく あなたの胸に 幸の影が ある日さしたの あなた故のあたしよ あたし故のあなたなの あなたに逢うと あたしの胸ときめく ラララ… ときめく |
時計私達のために 時計をとめて いつまでも今宵が 過ぎないように あなたと二人 過ごすこの夜は ティック・タック 悲しみ やるせない想い 時計よおまえに 心あるならば 二度とないこの時を 過ぎないでおくれ 過ぎゆく時は かえらぬ想い出 だからお願い 時計をとめて あなたと二人 過ごすこの夜は ティック・タック 悲しみ やるせない想い 時計よおまえに 心あるならば 二度とないこの時を 過ぎないでおくれ 過ぎゆく時は かえらぬ想い出 だからお願い 時計をとめて | 姿月あさと | Roberto Cantoral・日本語詞:かもまさる | Roberto Cantoral | | 私達のために 時計をとめて いつまでも今宵が 過ぎないように あなたと二人 過ごすこの夜は ティック・タック 悲しみ やるせない想い 時計よおまえに 心あるならば 二度とないこの時を 過ぎないでおくれ 過ぎゆく時は かえらぬ想い出 だからお願い 時計をとめて あなたと二人 過ごすこの夜は ティック・タック 悲しみ やるせない想い 時計よおまえに 心あるならば 二度とないこの時を 過ぎないでおくれ 過ぎゆく時は かえらぬ想い出 だからお願い 時計をとめて |
時の過ぎゆくままにあなたはすっかり 疲れてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手で弾いては 溜息ついた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちて行くのも 幸せだよと 二人つめたい からだ合わせる からだの傷なら なおせるけれど 心の痛手は いやせはしない 小指にくいこむ 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も 変わってゆくだろう 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も 変わってゆくだろう | 姿月あさと | 阿久悠 | 大野克夫 | 三枝伸太郎 | あなたはすっかり 疲れてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手で弾いては 溜息ついた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちて行くのも 幸せだよと 二人つめたい からだ合わせる からだの傷なら なおせるけれど 心の痛手は いやせはしない 小指にくいこむ 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も 変わってゆくだろう 時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も 変わってゆくだろう |
This is the momentThis is the moment This is the day この心に秘めた想い This is the moment 解き放ち 新しく生まれ変わる 今 この日 この時 この瞬間はじめて知った Give me this moment This momentous moment いつわらずに 生きてゆこう 今までの 全ての 悲しみも苦しみも終わる 自分を取り戻そう 本当の自分を 誰もが 明日に迷い 行くあてなく ただ嘆くだけなら This is the moment This is the day この心縛る鎖捨て その時はじめて 愛しあう意味を知るだろう This is the moment This is the day 飾らずに真実の姿 誰もが認め合えば この星にいきづいた 意味を知るだろう | 姿月あさと | Leslie Bricusse・Frank Wildhorn・日本語詞:荻田浩一 | Leslie Bricusse・Frank Wildhorn | | This is the moment This is the day この心に秘めた想い This is the moment 解き放ち 新しく生まれ変わる 今 この日 この時 この瞬間はじめて知った Give me this moment This momentous moment いつわらずに 生きてゆこう 今までの 全ての 悲しみも苦しみも終わる 自分を取り戻そう 本当の自分を 誰もが 明日に迷い 行くあてなく ただ嘆くだけなら This is the moment This is the day この心縛る鎖捨て その時はじめて 愛しあう意味を知るだろう This is the moment This is the day 飾らずに真実の姿 誰もが認め合えば この星にいきづいた 意味を知るだろう |
爪二人くらした アパートを 一人ひとりで 出て行くの 済んだ事なの 今はもう とても綺麗な 夢なのよ あなたでなくて できはしない 素敵な夢を 持つことよ もう よしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと 嘘みたい もう しばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの なおしなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 爪を噛むのは よくないわ | 姿月あさと | 平岡精二 | 平岡精二 | 三枝伸太郎 | 二人くらした アパートを 一人ひとりで 出て行くの 済んだ事なの 今はもう とても綺麗な 夢なのよ あなたでなくて できはしない 素敵な夢を 持つことよ もう よしなさい 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 若かったのね お互いに あの頃のこと 嘘みたい もう しばらくは この道も 歩きたくない 何となく 私のことは 大丈夫よ そんな顔して どうしたの なおしなさいね 悪い癖 爪を噛むのは よくないわ 爪を噛むのは よくないわ |
翼をください今 私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい 子供の時 夢見たこと 今も同じ夢に見ている この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい | 姿月あさと | 山上路夫 | 村井邦彦 | | 今 私の願いごとが 叶うならば 翼がほしい この背中に鳥のように 白い翼つけて下さい この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい 子供の時 夢見たこと 今も同じ夢に見ている この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ この大空に翼を広げ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい |
そして今はなんにも したくない あなたも 今は去り 知らない 顔だけが 私をみているわ かぐわしい夜ふけも 今はただやるせなく ひとりの夜あけは 死にたくなる あなたは 私だけ 残して どうしたの 淋しい このまちで 私はどうするの お願い教えて あなたが居ないから ひとりですることが なんにもない 明日は 泣かないわ 笑って 過ごしましょう あなたの 想い出も やいてすてましょう 鏡をのぞけば 私のバラもかれて いまではひとりで することもない 旅路の終りまで なんにもない | 姿月あさと | 岩谷時子 | G.ベコー | 服部隆之 | なんにも したくない あなたも 今は去り 知らない 顔だけが 私をみているわ かぐわしい夜ふけも 今はただやるせなく ひとりの夜あけは 死にたくなる あなたは 私だけ 残して どうしたの 淋しい このまちで 私はどうするの お願い教えて あなたが居ないから ひとりですることが なんにもない 明日は 泣かないわ 笑って 過ごしましょう あなたの 想い出も やいてすてましょう 鏡をのぞけば 私のバラもかれて いまではひとりで することもない 旅路の終りまで なんにもない |
ジェラシー今ぞ ほのかに香る 夢の窓辺 風のささやきに 愛の灯火 消えて 我が悩み 果てもなし 君待つひととき 月影白く 胸に忍びよる 悲しい 夜のしじまよ 変わらぬ誓い 優しい言葉 今宵も我に 与えたまえ いとしの君よ 今宵も我に 与えたまえ いとしの君よ | 姿月あさと | Jacob Gade・日本語詞:井田誠一 | Jacob Gade | 三枝伸太郎 | 今ぞ ほのかに香る 夢の窓辺 風のささやきに 愛の灯火 消えて 我が悩み 果てもなし 君待つひととき 月影白く 胸に忍びよる 悲しい 夜のしじまよ 変わらぬ誓い 優しい言葉 今宵も我に 与えたまえ いとしの君よ 今宵も我に 与えたまえ いとしの君よ |
さよならは夕映えの中でさよならは別れの 言葉と知るだけに さよならは悲しい 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい すべてが終わり ただ一人 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよならは涙の 言葉と知るだけに さよならは切ない 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい 二度と逢わぬと 誓いつつ 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよなら さよなら さよならは夕映えの中で | 姿月あさと | 植田紳爾 | 寺田瀧雄 | | さよならは別れの 言葉と知るだけに さよならは悲しい 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい すべてが終わり ただ一人 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよならは涙の 言葉と知るだけに さよならは切ない 言葉と知るだけに さよならは言わずに 別れたい 二度と逢わぬと 誓いつつ 振り向きもせず旅に立つ さよなら さよなら さよならは夕映えの中で さよなら さよなら さよならは夕映えの中で |
最後のダンスあなたの愛をめぐって 皇帝陛下と争う あなたは彼を選んだ 私から逃れて 二人の愛は見せかけ 陛下の腕に抱かれて あなたはそっと私にも 微笑かけている 最後のダンスは俺のもの お前は俺と踊る運命 ハプスブルクは朽ち果て広間の客は息を止め お前と俺のデュエットをじっと待ち焦がれる 最後のダンスは俺のもの お前は俺と踊る運命 闇の中から 見つめている 最後に勝つのは この俺さ 最後のダンスは 俺のもの お前は俺と踊る運命 最後のダンスは 俺のもの お前は俺と踊る運命 Ah Ah 俺さ! | 姿月あさと | Michael Kunze・Sylvester Levay・日本語詞:小池修一郎 | Michael Kunze・Sylvester Levay | | あなたの愛をめぐって 皇帝陛下と争う あなたは彼を選んだ 私から逃れて 二人の愛は見せかけ 陛下の腕に抱かれて あなたはそっと私にも 微笑かけている 最後のダンスは俺のもの お前は俺と踊る運命 ハプスブルクは朽ち果て広間の客は息を止め お前と俺のデュエットをじっと待ち焦がれる 最後のダンスは俺のもの お前は俺と踊る運命 闇の中から 見つめている 最後に勝つのは この俺さ 最後のダンスは 俺のもの お前は俺と踊る運命 最後のダンスは 俺のもの お前は俺と踊る運命 Ah Ah 俺さ! |
鼓動~月の雫独り立っていた もう迷うことなく 誓いの言葉抱いてた 星が降りた街を見下ろして そうずっと ずっと ずっと立ってた 想いはあふれて今も動けずにそのまま 月の雫 またひとつ落ちた 新しい朝がほら すぐ近くまでやって来て 生命あるものすべてに祝福をくれる 愛をこめて ずっと待っていた 確かな答えを 期待通りの未来を 東の空 夢を見るように そうずっと ずっと ずっと待ってた 想いは残さず強く胸に焼き付けよう 身体中に満ちてゆく太陽 新しい風を切れ 力の限り羽ばたけ 果てしなく続く道をどこまでも行こう 遙か遠く 新しい風を切れ 力の限り羽ばたけ 果てしなく続く道をどこまでも行こう 新しい朝がほら すぐ近くまでやって来て 生命あるものすべてに祝福をくれる 愛をこめて | 姿月あさと | 黒須チヒロ | EDISON | | 独り立っていた もう迷うことなく 誓いの言葉抱いてた 星が降りた街を見下ろして そうずっと ずっと ずっと立ってた 想いはあふれて今も動けずにそのまま 月の雫 またひとつ落ちた 新しい朝がほら すぐ近くまでやって来て 生命あるものすべてに祝福をくれる 愛をこめて ずっと待っていた 確かな答えを 期待通りの未来を 東の空 夢を見るように そうずっと ずっと ずっと待ってた 想いは残さず強く胸に焼き付けよう 身体中に満ちてゆく太陽 新しい風を切れ 力の限り羽ばたけ 果てしなく続く道をどこまでも行こう 遙か遠く 新しい風を切れ 力の限り羽ばたけ 果てしなく続く道をどこまでも行こう 新しい朝がほら すぐ近くまでやって来て 生命あるものすべてに祝福をくれる 愛をこめて |
幸福を売る男おいら バカボンド 幸せと楽しいシャンソン 売って歩く みんなみてる おれが愛の風にのって 通る空を おいらは蒔く いつの日も くちづけの麦を この胸にはいつもある 夏や春の歌が 人がなやみ 涙こぼす そんなときに おいらは行く 胸のなかの ほころびを つくろうため おいらは行く 年が来れば 来るごとに ぬれた涙ほして 心の舟出すために おいらは 歌うたう おいら 涙売るよりも 笑い声を 売るのが好き 代はいらない 人が誰も幸せなら おいら いいさ おいらは行く いつの日も ぬれた涙 ほして この胸にはいつもある 夏や春の歌が おいらバカボンド 幸せと心にシャンソン 置いて歩く みんなみてる 軽い愛の風にのって 通る空を | 姿月あさと | 岩谷時子 | J.P.カルヴェ | 服部隆之 | おいら バカボンド 幸せと楽しいシャンソン 売って歩く みんなみてる おれが愛の風にのって 通る空を おいらは蒔く いつの日も くちづけの麦を この胸にはいつもある 夏や春の歌が 人がなやみ 涙こぼす そんなときに おいらは行く 胸のなかの ほころびを つくろうため おいらは行く 年が来れば 来るごとに ぬれた涙ほして 心の舟出すために おいらは 歌うたう おいら 涙売るよりも 笑い声を 売るのが好き 代はいらない 人が誰も幸せなら おいら いいさ おいらは行く いつの日も ぬれた涙 ほして この胸にはいつもある 夏や春の歌が おいらバカボンド 幸せと心にシャンソン 置いて歩く みんなみてる 軽い愛の風にのって 通る空を |
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく 歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい | 姿月あさと | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 多田三洋 | 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく 歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別れ話が 冗談だよと 笑ってほしい |
グラナダグラナダ 南の果ての あやしき恋のめばえる町よ あかき陽の下 燃える 恋の火よ Ah グラナダ 君が心誘うしらべ 悩まし 風がはこぶ 歌に胸は さわぐ いつか夢にえがく 君がおもかげ 恋を歌わん 青い空にひびく歌を 今日も明日も 君と二人歌おう 黒い君の髪を 風にまかせ 行こう はるか遠き愛の泉のほとりまで 肩をくみ Ah いつか君と二人の愛の巣へ Ah | 姿月あさと | Agustin Lara・訳詞:内海重典 | Agustin Lara | 貫田重夫 | グラナダ 南の果ての あやしき恋のめばえる町よ あかき陽の下 燃える 恋の火よ Ah グラナダ 君が心誘うしらべ 悩まし 風がはこぶ 歌に胸は さわぐ いつか夢にえがく 君がおもかげ 恋を歌わん 青い空にひびく歌を 今日も明日も 君と二人歌おう 黒い君の髪を 風にまかせ 行こう はるか遠き愛の泉のほとりまで 肩をくみ Ah いつか君と二人の愛の巣へ Ah |
君は薔薇より美しい息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った | 姿月あさと | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 多田三洋 | 息をきらし胸をおさえて 久しぶりねと君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は君が欲しいよ 違う女と逢ったみたいだ 体にまとったかげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と呼べるほどには 心は何も知っていない いつでも抱きしめ急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら風を追いかけ 君に誘われ行ってみよう だました男がだまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
エトピリカ大空に広がる雲 形を変え流れてく 母なる大地は恵み 黄金色に光る景色 小高い丘には風 形も無く流れてく 澄んでる水は恵み 深い青に心和み 廻る季節 色に染まって 四季の香り 空気も変わる (遥か昔)翼があり (人は空を)飛んでた 晴れてる太陽の下 眩しい草原の上 自然に守られながら 人と共に生きていける 囁く月に 吸いこまれる 大空に広がる雲 形を変え流れてく 母なる大地は恵み 黄金色に光る景色 小高い丘には風 形も無く流れてく 澄んでる水は恵み 深い青に心和み | 姿月あさと | 田村美緒 | 葉加瀬太郎 | | 大空に広がる雲 形を変え流れてく 母なる大地は恵み 黄金色に光る景色 小高い丘には風 形も無く流れてく 澄んでる水は恵み 深い青に心和み 廻る季節 色に染まって 四季の香り 空気も変わる (遥か昔)翼があり (人は空を)飛んでた 晴れてる太陽の下 眩しい草原の上 自然に守られながら 人と共に生きていける 囁く月に 吸いこまれる 大空に広がる雲 形を変え流れてく 母なる大地は恵み 黄金色に光る景色 小高い丘には風 形も無く流れてく 澄んでる水は恵み 深い青に心和み |
歌ある限り涙でふりむけば いつもそこに歌があった その歌は いつかどこかで 聞いた歌 小さなその歌が 私の心を支えた 歌と共に空へ消えた 悲しみ 歌は優しかった 花のような 星のような ほほえみ 私の歌声は 流れてゆく 涙色の街角に 私の人生は いつもそばに歌があった 思い出の箱を開けると 歌が鳴る 別れは辛いけれど この世に歌がある限り 私は恐れず 愛し続ける 歌は優しかった 母のような 友のような まなざし 私は歌いたい 愛を込めて 燃える命 ある限り 歌は優しかった 母のような 友のような まなざし 私は歌いたい 愛を込めて 燃える命 ある限り | 姿月あさと | Udo Jurgens・日本語詞:なかにし礼 | Udo Jurgens | | 涙でふりむけば いつもそこに歌があった その歌は いつかどこかで 聞いた歌 小さなその歌が 私の心を支えた 歌と共に空へ消えた 悲しみ 歌は優しかった 花のような 星のような ほほえみ 私の歌声は 流れてゆく 涙色の街角に 私の人生は いつもそばに歌があった 思い出の箱を開けると 歌が鳴る 別れは辛いけれど この世に歌がある限り 私は恐れず 愛し続ける 歌は優しかった 母のような 友のような まなざし 私は歌いたい 愛を込めて 燃える命 ある限り 歌は優しかった 母のような 友のような まなざし 私は歌いたい 愛を込めて 燃える命 ある限り |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 姿月あさと | 中島みゆき | 中島みゆき | | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
Ave Mariaアヴェ マリア 優しい この胸の願いを 聞き届けたまえ どうぞ聞き届けたまえ 願い叶うときは この身の全てを 捧げることをここに誓う アヴェ マリア アヴェ マリア 優しい この胸の願いを 聞き届けたまえ どうぞ聞き届けたまえ 願い叶うときは この身の全てを 捧げることをここに誓う アヴェ マリア | 姿月あさと | Walter Scott・日本語詞:木村信司 | Franz Peter Schubert | | アヴェ マリア 優しい この胸の願いを 聞き届けたまえ どうぞ聞き届けたまえ 願い叶うときは この身の全てを 捧げることをここに誓う アヴェ マリア アヴェ マリア 優しい この胸の願いを 聞き届けたまえ どうぞ聞き届けたまえ 願い叶うときは この身の全てを 捧げることをここに誓う アヴェ マリア |
愛と死の輪舞その瞳が 胸を焦がし 眼差しが突き刺さる 息さえも 俺をとらえ 凍った心溶かす ただの少女の筈なのに 俺の全てが崩れる たった一人の人間なのに 俺を震えさせる お前の生命 奪う代わり 生きたお前に 愛されたいんだ 禁じられた愛のタブーに 俺は今踏み出す 心に芽生えた この思い 体に刻まれて 青い血を流す傷口は お前だけが癒せる 帰してやろうこの生命を その時お前は 俺を忘れ去る お前の愛を 勝ち得るまで 追いかけよう 何処までも追いかけて行こう 愛と死の輪舞(ロンド) | 姿月あさと | Michael Kunze・Sylvester Levay・日本語詞:小池修一郎 | Michael Kunze・Sylvester Levay | | その瞳が 胸を焦がし 眼差しが突き刺さる 息さえも 俺をとらえ 凍った心溶かす ただの少女の筈なのに 俺の全てが崩れる たった一人の人間なのに 俺を震えさせる お前の生命 奪う代わり 生きたお前に 愛されたいんだ 禁じられた愛のタブーに 俺は今踏み出す 心に芽生えた この思い 体に刻まれて 青い血を流す傷口は お前だけが癒せる 帰してやろうこの生命を その時お前は 俺を忘れ去る お前の愛を 勝ち得るまで 追いかけよう 何処までも追いかけて行こう 愛と死の輪舞(ロンド) |