花火 どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星 どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星 | 童謡・唱歌 | 井上赳 | 下総皖一 | | どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星 どんと なった花火 だ きれい だな 空いっぱいに ひろがった しだれやなぎがひろがった どんと なった何百赤い 星 一どに かわって青い 星 も一ど かわって金の 星 |
こがね虫 こがね虫は かねもちだ かねぐらたてて くらたてた あめやでみずあめ かってきた こがね虫は かねもちだ かねぐらたてた くらたてた こどもにみずあめ なめさせた こがね虫は かねもちだ かねぐらたてて くらたてた あめやでみずあめ かってきた こがね虫は かねもちだ かねぐらたてた くらたてた こどもにみずあめ なめさせた | 童謡・唱歌 | 野口雨情 | 中山晋平 | | こがね虫は かねもちだ かねぐらたてて くらたてた あめやでみずあめ かってきた こがね虫は かねもちだ かねぐらたてた くらたてた こどもにみずあめ なめさせた こがね虫は かねもちだ かねぐらたてて くらたてた あめやでみずあめ かってきた こがね虫は かねもちだ かねぐらたてた くらたてた こどもにみずあめ なめさせた |
山寺の和尚さん 山寺(やまでら)の和尚(おしょう)さんが 毬(まり)はけりたし 毬はなし 猫をかん袋に 押し込んで ポンとけりゃ ニャンとなく ニャンがニャンとなく ヨイヨイ 山寺の狸(たぬき)さん 太鼓(たいこ)打ちたし 太鼓なし そこでお腹(なか)を チョイと出して ポンと打ちゃ ポンと鳴る ポンがポンと鳴る ヨイヨイ | 童謡・唱歌 | 不詳 | 服部良一 | | 山寺(やまでら)の和尚(おしょう)さんが 毬(まり)はけりたし 毬はなし 猫をかん袋に 押し込んで ポンとけりゃ ニャンとなく ニャンがニャンとなく ヨイヨイ 山寺の狸(たぬき)さん 太鼓(たいこ)打ちたし 太鼓なし そこでお腹(なか)を チョイと出して ポンと打ちゃ ポンと鳴る ポンがポンと鳴る ヨイヨイ |
夏は来ぬ 卯(う)の花の、匂う垣根に 時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ さみだれの、そそぐ山田に 早乙女(さおとめ)が、裳裾(もすそ)ぬらして 玉苗(たまなえ)植うる、夏は来ぬ 橘(たちばな)の、薫るのきばの 窓近く、蛍飛びかい おこたり諌(いさ)むる、夏は来ぬ 棟ちる、川べの宿の 門遠く、水鶏声して 夕月すずしき、夏は来ぬ 五月やみ、螢飛びかい 水鶏なき、卯の花咲きて 早苗植えわたす、夏は来ぬ | 童謡・唱歌 | 佐々木信綱 | 小山作之助 | | 卯(う)の花の、匂う垣根に 時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ さみだれの、そそぐ山田に 早乙女(さおとめ)が、裳裾(もすそ)ぬらして 玉苗(たまなえ)植うる、夏は来ぬ 橘(たちばな)の、薫るのきばの 窓近く、蛍飛びかい おこたり諌(いさ)むる、夏は来ぬ 棟ちる、川べの宿の 門遠く、水鶏声して 夕月すずしき、夏は来ぬ 五月やみ、螢飛びかい 水鶏なき、卯の花咲きて 早苗植えわたす、夏は来ぬ |
心はいつも夜明けだ夕陽がよごれた工場の屋根に しずめばおれたちゃ街に散らばる 若ものや娘たちの胸に灯をともしに 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 朝日がよごれた工場の窓を 照らせばおれたちゃ職場に散らばる 若ものや娘たちの胸がくもらぬよう 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 夕陽は朝陽は働く仲間 「そうだ!今日もがんばろう!」 やがて展ける未来を照らす 若ものよ娘たちよ胸に誇りもとう 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ | 童謡・唱歌 | 永山孝 | 荒木栄 | | 夕陽がよごれた工場の屋根に しずめばおれたちゃ街に散らばる 若ものや娘たちの胸に灯をともしに 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 朝日がよごれた工場の窓を 照らせばおれたちゃ職場に散らばる 若ものや娘たちの胸がくもらぬよう 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 夕陽は朝陽は働く仲間 「そうだ!今日もがんばろう!」 やがて展ける未来を照らす 若ものよ娘たちよ胸に誇りもとう 心にゃ夜はない いつも夜明けだ 心にゃ夜はない いつも夜明けだ |
がんばろうがんばろう つきあげる空に くろがねの男のこぶしがある 燃えあがる女のこぶしがある 闘いはここから 闘いは今から がんばろう つきあげる空に 輪をつなぐ仲間のこぶしがある おしよせる仲間のこぶしがある 闘いはここから 闘いは今から がんばろう つきあげる空に 国のうちそとのこぶしがある 勝どきをよぶこぶしはひとつ 闘いはここから 闘いは今から 「おう!」 | 童謡・唱歌 | 森田ヤエ子 | 荒木栄 | | がんばろう つきあげる空に くろがねの男のこぶしがある 燃えあがる女のこぶしがある 闘いはここから 闘いは今から がんばろう つきあげる空に 輪をつなぐ仲間のこぶしがある おしよせる仲間のこぶしがある 闘いはここから 闘いは今から がんばろう つきあげる空に 国のうちそとのこぶしがある 勝どきをよぶこぶしはひとつ 闘いはここから 闘いは今から 「おう!」 |
このみちどんどんこのみち どんどん はしってどんどん どこまで どんどん まっすぐどんどん どんなところへ ゆけるかな (いってみようかー) ガチャピン うまれた (ウフフ) みなみのくにや (いいぞー) ムックが うまれた ほっきょくだって みえてくるかな (みえるかなー) ゆけるかな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (ほんと どこにいくんでしょう ウフフ) このみち どんどん はしってどんどん げんきに どんどん ニコニコどんどん けんかしないで ゆけるかな (だいじょうぶだー) ガチャピン ちょっぴり おっちょこちょいで (ウフフ) ムックは もたもた のんびりやだから ずっとなかよく (なかよくしてー) ゆけるかな (はやく はやく) どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (イヤ イヤ イヤー しんぱいになってきましたぞー) このみち どんどん はしってどんどん ふたりで どんどん よりみちどんどん どんななかまに あえるかな (たのしみー) ガチャピンのすきな チンパンジーや (そうそう) ムックのすきな しろくまたちが あいにくるかな (あいにきてよねー) ゆけるかな (いくぞー) どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (いつまでもなかよくしましょうねー ガチャピン) (ともだちだもんな よろしくな) | 童謡・唱歌 | 伊藤アキラ | 有澤孝紀 | | このみち どんどん はしってどんどん どこまで どんどん まっすぐどんどん どんなところへ ゆけるかな (いってみようかー) ガチャピン うまれた (ウフフ) みなみのくにや (いいぞー) ムックが うまれた ほっきょくだって みえてくるかな (みえるかなー) ゆけるかな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (ほんと どこにいくんでしょう ウフフ) このみち どんどん はしってどんどん げんきに どんどん ニコニコどんどん けんかしないで ゆけるかな (だいじょうぶだー) ガチャピン ちょっぴり おっちょこちょいで (ウフフ) ムックは もたもた のんびりやだから ずっとなかよく (なかよくしてー) ゆけるかな (はやく はやく) どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (イヤ イヤ イヤー しんぱいになってきましたぞー) このみち どんどん はしってどんどん ふたりで どんどん よりみちどんどん どんななかまに あえるかな (たのしみー) ガチャピンのすきな チンパンジーや (そうそう) ムックのすきな しろくまたちが あいにくるかな (あいにきてよねー) ゆけるかな (いくぞー) どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな どんな ところへ ゆけるかな (いつまでもなかよくしましょうねー ガチャピン) (ともだちだもんな よろしくな) |
かあさんの歌 かあさんが 夜なべをして 手袋あんでくれた 木枯らし吹いちゃ 冷たかろうて せっせとあんだだよ ふるさとの 便りはとどく いろりのにおいがした かあさんが 麻糸つむぐ 一日つむぐ おとうは土間で わら打ち仕事 お前も がんばれよ ふるさとの冬は さみしい せめてラジオ 聞かせたい かあさんの あかぎれ痛い 生みそを すりこむ 根雪もとけりゃ もうすぐ春だで 畑が待ってるよ 小川のせせらぎが 聞こえる なつかしさが しみとおる なつかしさが しみとおる | 童謡・唱歌 | 窪田聡 | 窪田聡 | | かあさんが 夜なべをして 手袋あんでくれた 木枯らし吹いちゃ 冷たかろうて せっせとあんだだよ ふるさとの 便りはとどく いろりのにおいがした かあさんが 麻糸つむぐ 一日つむぐ おとうは土間で わら打ち仕事 お前も がんばれよ ふるさとの冬は さみしい せめてラジオ 聞かせたい かあさんの あかぎれ痛い 生みそを すりこむ 根雪もとけりゃ もうすぐ春だで 畑が待ってるよ 小川のせせらぎが 聞こえる なつかしさが しみとおる なつかしさが しみとおる |
こおろぎ こおろぎ ちろちろりん こおろぎ ころころりん ちろちろりん ころころりん くさのなか にいさん ちろちろりん おとうと ころころりん ちろちろりん ころころりん うたいます やさしい ちろちろりん かわいい ころころりん ちろちろりん ころころりん くさのなか | 童謡・唱歌 | 関根栄一 | 芥川也寸志 | | こおろぎ ちろちろりん こおろぎ ころころりん ちろちろりん ころころりん くさのなか にいさん ちろちろりん おとうと ころころりん ちろちろりん ころころりん うたいます やさしい ちろちろりん かわいい ころころりん ちろちろりん ころころりん くさのなか |
お山のお猿お山のお猿(さる)は 鞠(まり)がすき とんとん鞠つきゃ 踊(おど)りだす ほんにお猿は どうけもの 赤い衣(べべ)きて 傘(かさ)さして おしゃれ猿さん 鞠つけば お山の月が 笑うだろ | 童謡・唱歌 | 鹿島鳴秋 | 弘田龍太郎 | | お山のお猿(さる)は 鞠(まり)がすき とんとん鞠つきゃ 踊(おど)りだす ほんにお猿は どうけもの 赤い衣(べべ)きて 傘(かさ)さして おしゃれ猿さん 鞠つけば お山の月が 笑うだろ |
牛若丸 京(きょう)の五条(ごじょう)の橋(はし)の上、 大(だい)のおとこの弁慶(べんけい)は 長い薙刀(なぎなた)ふりあげて、 牛若めがけて切りかかる。 牛若丸は飛び退(の)いて、 持った扇(おうぎ)を投げつけて、 来い来い来いと欄干(らんかん)の 上へあがって手を叩(たた)く。 前やうしろや右左(みぎひだり)、 ここと思えば又(また)あちら、 燕(つばめ)のような早業(はやわざ)に、 鬼(おに)の弁慶あやまった。 | 童謡・唱歌 | 不詳 | 不詳 | | 京(きょう)の五条(ごじょう)の橋(はし)の上、 大(だい)のおとこの弁慶(べんけい)は 長い薙刀(なぎなた)ふりあげて、 牛若めがけて切りかかる。 牛若丸は飛び退(の)いて、 持った扇(おうぎ)を投げつけて、 来い来い来いと欄干(らんかん)の 上へあがって手を叩(たた)く。 前やうしろや右左(みぎひだり)、 ここと思えば又(また)あちら、 燕(つばめ)のような早業(はやわざ)に、 鬼(おに)の弁慶あやまった。 |
アルプスいちまんじゃく アルプス いちまんじゃく こやりのうえで アルペンおどりを さあ おどりましょう ランラララ ラララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララー おはなばたけで ひるねをすれば ちょうちょが とんできて キスをする ランラララ ラララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララー いちまんじゃくに テントを はれば ほしの ランプに てがとどく ランラララ ラララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララー アルプス いちまんじゃく こやりのうえで アルペンおどりを さあ おどりましょう ランラララ ラララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララー | 童謡・唱歌 | 不詳 | アメリカ民謡 | | アルプス いちまんじゃく こやりのうえで アルペンおどりを さあ おどりましょう ランラララ ラララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララー おはなばたけで ひるねをすれば ちょうちょが とんできて キスをする ランラララ ラララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララー いちまんじゃくに テントを はれば ほしの ランプに てがとどく ランラララ ラララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララー アルプス いちまんじゃく こやりのうえで アルペンおどりを さあ おどりましょう ランラララ ラララ ランラララ ラララ ランラララ ララララ ラララララー |
一番星みつけた 一番星みつけた。 あれあの森の 杉の木の上に。 二番星みつけた。 あれあのどての 柳の木のうえに。 三番星みつけた。 あれあの山の 松の木の上に。 | 童謡・唱歌 | 生沼勝 | 信時潔 | | 一番星みつけた。 あれあの森の 杉の木の上に。 二番星みつけた。 あれあのどての 柳の木のうえに。 三番星みつけた。 あれあの山の 松の木の上に。 |
みんなでたんじょうび きょうはぼくのたんじょうび みんなであつまっていっしょにおめでとう いくつ いくつ いくつになったの またひとつ おおきくなった としのかずだけ てをたたこうおめでとう みんなでいっしょに てをたたこうよかったね きょうはわたしのたんじょうび みんなであつまってケーキでパーティー いくつ いくつ いくつになったの またひとつ なかよくなった としのかずだけ てをたたこうおめでとう みんなでいっしょに てをたたこうよかったね きょうはララララたんじょうび みんなであつまってちっちゃなプレゼント いくつ いくつ いくつになったの またひとつ すてきになった としのかずだけ てをたたこうおめでとう まだまだたりない てをたたこうよかったね  | 童謡・唱歌 | 伊藤アキラ | 小林亜星 | | きょうはぼくのたんじょうび みんなであつまっていっしょにおめでとう いくつ いくつ いくつになったの またひとつ おおきくなった としのかずだけ てをたたこうおめでとう みんなでいっしょに てをたたこうよかったね きょうはわたしのたんじょうび みんなであつまってケーキでパーティー いくつ いくつ いくつになったの またひとつ なかよくなった としのかずだけ てをたたこうおめでとう みんなでいっしょに てをたたこうよかったね きょうはララララたんじょうび みんなであつまってちっちゃなプレゼント いくつ いくつ いくつになったの またひとつ すてきになった としのかずだけ てをたたこうおめでとう まだまだたりない てをたたこうよかったね |
虫のカーニバルカーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル (それでは ムシさんのしょうかいです) ミンミン セミのラップだ (ウフ セミ) ドスコイ!しこふむカブトムシ (カブトムシ) ビービー ハチのリズム (ダー ハチ) タップ ガチャガチャくつわむし ヒラヒラ ちょうのパレード スイッチョン ルンバだうまおい ステップ (イエーイ) タンタターン フミフミ ソレソレ ハッパのラッパなりひびけ ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) (ウノ・ドス・トレス) カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル (さてさて つぎはどんなムシさんかな) リンリン うたうスズムシ (エー スズムシ) バイオリンをひくキリギリス (キリギリス) ルルルとスキャットかんたんだ (かんたん) コオロギたいのハーモニー サンバをおどろうおんぶバッタ チンチンかねつくかねたたき (ダハ かわいいな) ステップ タンタターン フミフミ ドレドレ おはなのみこしだ かつぎだせ ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) (ウノ・ドス・トレス) カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル | 童謡・唱歌 | 本多浩二 | 勝誠二 | | カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル (それでは ムシさんのしょうかいです) ミンミン セミのラップだ (ウフ セミ) ドスコイ!しこふむカブトムシ (カブトムシ) ビービー ハチのリズム (ダー ハチ) タップ ガチャガチャくつわむし ヒラヒラ ちょうのパレード スイッチョン ルンバだうまおい ステップ (イエーイ) タンタターン フミフミ ソレソレ ハッパのラッパなりひびけ ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) (ウノ・ドス・トレス) カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル (さてさて つぎはどんなムシさんかな) リンリン うたうスズムシ (エー スズムシ) バイオリンをひくキリギリス (キリギリス) ルルルとスキャットかんたんだ (かんたん) コオロギたいのハーモニー サンバをおどろうおんぶバッタ チンチンかねつくかねたたき (ダハ かわいいな) ステップ タンタターン フミフミ ドレドレ おはなのみこしだ かつぎだせ ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) ウノ・ドス・トレス (ウノ・ドス・トレス) (ウノ・ドス・トレス) カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル カーニバル うたおう カーニバル (ビバ!) カーニバル おどろう カーニバル (ビバ!) ウキウキ うれしい ワクワク ゆかいな ゆかいな ゆかいな むしのカーニバル |
オーストラリアの どうぶつファミリーふしぎだな かわいいな はじめてみたよ オーストラリアのどうぶつファミリー ジャンプがとくいな カンガルー ちっちゃな ワラビー おんぶに きのぼり コアラさん おいでよ ディンゴ ウォンバット ワライカワセミ おおきなエミュー オウムにインコ あか あお みどり のっそりワニ クロコダイル きれいな コクチョウ キミはとりなの けものなの すいすいおよぐ カモノハシ ふしぎだな かわいいな なかよくしよう オーストラリアのどうぶつファミリー ひろいくに ひろいそら のびのびなかま オーストラリアのどうぶつファミリー | 童謡・唱歌 | 井出隆夫 | 越部信義 | | ふしぎだな かわいいな はじめてみたよ オーストラリアのどうぶつファミリー ジャンプがとくいな カンガルー ちっちゃな ワラビー おんぶに きのぼり コアラさん おいでよ ディンゴ ウォンバット ワライカワセミ おおきなエミュー オウムにインコ あか あお みどり のっそりワニ クロコダイル きれいな コクチョウ キミはとりなの けものなの すいすいおよぐ カモノハシ ふしぎだな かわいいな なかよくしよう オーストラリアのどうぶつファミリー ひろいくに ひろいそら のびのびなかま オーストラリアのどうぶつファミリー |
はるがきた はるがきた はるがきた どこにきた やまにきた さとにきた のにもきた はながさく はながさく どこにさく やまにさく さとにさく のにもさく とりがなく とりがなく どこでなく やまでなく さとでなく のでもなく | 童謡・唱歌 | 高野辰之 | 岡野貞一 | | はるがきた はるがきた どこにきた やまにきた さとにきた のにもきた はながさく はながさく どこにさく やまにさく さとにさく のにもさく とりがなく とりがなく どこでなく やまでなく さとでなく のでもなく |
赤とんぼ 夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小篭に摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 | 童謡・唱歌 | 三木露風 | 山田耕筰 | | 夕やけ小やけの 赤とんぼ 負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実を 小篭に摘んだは まぼろしか 十五で姐やは 嫁に行き お里のたよりも 絶えはてた 夕やけ小やけの 赤とんぼ とまっているよ 竿の先 |
里の秋 しずかなしずかな 里の秋 おせどに木の実の 落ちる夜は ああ かあさんと ただ二人 栗の実にてます いろりばた あかるいあかるい 星の空 なきなきよがもの 渡る夜は ああ とうさんの あのえがお 栗の実たべては おもいだす さよならさよなら 椰子の島 お舟にゆられて かえられる ああ とうさんよ ご無事でと 今夜もかあさんと 祈ります | 童謡・唱歌 | 斎藤信夫 | 海沼実 | | しずかなしずかな 里の秋 おせどに木の実の 落ちる夜は ああ かあさんと ただ二人 栗の実にてます いろりばた あかるいあかるい 星の空 なきなきよがもの 渡る夜は ああ とうさんの あのえがお 栗の実たべては おもいだす さよならさよなら 椰子の島 お舟にゆられて かえられる ああ とうさんよ ご無事でと 今夜もかあさんと 祈ります |
ペチカ 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまに楊も 萌えましょ ペチカ 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよ ペチカ | 童謡・唱歌 | 北原白秋 | 山田耕筰 | | 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ むかしむかしよ 燃えろよ ペチカ 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ おもては寒い 栗や栗やと 呼びます ペチカ 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ じき春来ます いまに楊も 萌えましょ ペチカ 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ 誰だか来ます お客さまでしょ うれしい ペチカ 雪のふる夜は たのしいペチカ ペチカ燃えろよ お話しましょ 火の粉ぱちぱち はねろよ ペチカ |
浜辺の歌 あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも はやちたちまち 波を吹き 赤裳のすそぞ ぬれもせじ やみし我は すでにいえて 浜辺の真砂 まなごいまは | 童謡・唱歌 | 林古溪 | 成田為三 | | あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも はやちたちまち 波を吹き 赤裳のすそぞ ぬれもせじ やみし我は すでにいえて 浜辺の真砂 まなごいまは |
お正月 もういくつねると お正月 お正月には 凧(たこ)あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月 もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月 | 童謡・唱歌 | 東くめ | 滝廉太郎 | | もういくつねると お正月 お正月には 凧(たこ)あげて こまをまわして 遊びましょう はやく来い来い お正月 もういくつねると お正月 お正月には まりついて おいばねついて 遊びましょう はやく来い来い お正月 |
豊太閤戦へば勝ち攻むれば取る 僅かに数年天下一統 布衣(ほい)より起りて四海を治む 御門の震襟初めて安し 国家の隆盛是より興る 類(たぐひ)なき智恵 比類なき武勇 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 万里を隔つる外国(とつくに)なるも 傲慢無礼の振舞あらば 討ちて懲して降参せしむ 何より重きは国家の名誉 振ひに振ひし日本の国威 輝き揚りし 皇国の国旗 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 太閤出づれば日本は狭し 世界に示せる無類の功 万里の果まで聞ゆる誉 皇国の名声彼故高し 日本男児の誠の鑑(かがみ) 日本魂 斯くこそあれよ 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 | 童謡・唱歌 | 不詳 | 瀧廉太郎 | | 戦へば勝ち攻むれば取る 僅かに数年天下一統 布衣(ほい)より起りて四海を治む 御門の震襟初めて安し 国家の隆盛是より興る 類(たぐひ)なき智恵 比類なき武勇 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 万里を隔つる外国(とつくに)なるも 傲慢無礼の振舞あらば 討ちて懲して降参せしむ 何より重きは国家の名誉 振ひに振ひし日本の国威 輝き揚りし 皇国の国旗 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 太閤出づれば日本は狭し 世界に示せる無類の功 万里の果まで聞ゆる誉 皇国の名声彼故高し 日本男児の誠の鑑(かがみ) 日本魂 斯くこそあれよ 嗚呼人なるか 嗚呼神なるか 嗚呼太閤 豊太閤 |
納涼ひるまのあつさの なごり見せて ほのほぞもえたつ ゆふべの雲に くれなゐそめなす 入日(いるひ)のかげ 波間に落つるや 沖もくれぬ やけたるまさご路 いつかひえて しほかぜ涼しく 渡る磯を ものすそかゝげて ひとり行けば よせ来るしらなみ 足をおそふ すゞみに来(こ)しかひ ありそ海の 波にも戯れ 月にうたひ 更け行く夜さへ わすれはてゝ 遊ぶもたのしや 夏のうみべ | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | ひるまのあつさの なごり見せて ほのほぞもえたつ ゆふべの雲に くれなゐそめなす 入日(いるひ)のかげ 波間に落つるや 沖もくれぬ やけたるまさご路 いつかひえて しほかぜ涼しく 渡る磯を ものすそかゝげて ひとり行けば よせ来るしらなみ 足をおそふ すゞみに来(こ)しかひ ありそ海の 波にも戯れ 月にうたひ 更け行く夜さへ わすれはてゝ 遊ぶもたのしや 夏のうみべ |
月ひかりはいつも かはらぬものを ことさらあきの 月のかげは などか人に ものを思はする などかひとに ものを思はする あゝなくむしも おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき | 童謡・唱歌 | 瀧廉太郎 | 瀧廉太郎 | | ひかりはいつも かはらぬものを ことさらあきの 月のかげは などか人に ものを思はする などかひとに ものを思はする あゝなくむしも おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき |
雪一夜(ひとよ)のほどに 野も山も 宮も藁屋(わらや)も おしなべて 白銀(しろがね)もてこそ 包まれにけれ 白珠(しらたま)もてこそ 飾られにけれ まばゆき光や 麗(うる)しき景色や あはれ神の仕業(しわざ)ぞ 神の仕業ぞ あやしき | 童謡・唱歌 | 中村秋香 | 瀧廉太郎 | | 一夜(ひとよ)のほどに 野も山も 宮も藁屋(わらや)も おしなべて 白銀(しろがね)もてこそ 包まれにけれ 白珠(しらたま)もてこそ 飾られにけれ まばゆき光や 麗(うる)しき景色や あはれ神の仕業(しわざ)ぞ 神の仕業ぞ あやしき |
ほうほけきょ小さい子 小さい子 お前はなにをして居ます 私(わたし)は梅をかいでます 梅をかいで夫(それ)から 夫(それ)から歌をうたひます 何の歌をうたひます 黄色い青い着物着て けきょけきょ~~ほうほけきょ | 童謡・唱歌 | 瀧廉太郎 | 瀧廉太郎 | | 小さい子 小さい子 お前はなにをして居ます 私(わたし)は梅をかいでます 梅をかいで夫(それ)から 夫(それ)から歌をうたひます 何の歌をうたひます 黄色い青い着物着て けきょけきょ~~ほうほけきょ |
ひばりはうたひひばりはうたひ 蝶々(てふてふ)はおどる 春の野山に 遊ぶはうれし こゝにはよめな そこにはつくし たんぽゝすみれ れんげばな 花をばとりて 草をばつみて うちのかあさんへ おみやにしませう | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | ひばりはうたひ 蝶々(てふてふ)はおどる 春の野山に 遊ぶはうれし こゝにはよめな そこにはつくし たんぽゝすみれ れんげばな 花をばとりて 草をばつみて うちのかあさんへ おみやにしませう |
鳩ぽっぽ 鳩ぽっぽ 鳩ぽっぽ ぽっぽ~と 飛んで來い お寺の屋根から 下りて來い 豆をやるから みなたべよ たべてもすぐに かへらずに ぽっぽ~と 鳴いて遊べ | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | 鳩ぽっぽ 鳩ぽっぽ ぽっぽ~と 飛んで來い お寺の屋根から 下りて來い 豆をやるから みなたべよ たべてもすぐに かへらずに ぽっぽ~と 鳴いて遊べ |
菊お庭の垣根の 菊の花 色は何色 數へて見れば 赤も黄色も また白も 皆美くしく 咲きそろうた | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | お庭の垣根の 菊の花 色は何色 數へて見れば 赤も黄色も また白も 皆美くしく 咲きそろうた |
雁月のあかりに 黒いがん 一所(いっしょ)にならんで 五つ六つ 親がさきへゆき 子はあとに 何処から来たのか つれだって | 童謡・唱歌 | 瀧廉太郎 | 瀧廉太郎 | | 月のあかりに 黒いがん 一所(いっしょ)にならんで 五つ六つ 親がさきへゆき 子はあとに 何処から来たのか つれだって |
さよなら今日(けふ)のけいこも すみました みなつれだって 帰(かへ)りましょう あしたもまた~ こゝに来て けいこやあそびを いたしましょう 先生御機嫌よう さようなら | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | 今日(けふ)のけいこも すみました みなつれだって 帰(かへ)りましょう あしたもまた~ こゝに来て けいこやあそびを いたしましょう 先生御機嫌よう さようなら |
別れの歌なごりをおしむ ことの葉も いまはのべえで たゞつらし あすはうつゝ けふはゆめ けふはゆめ のこるおもひを いかにせむ あゝ いかにせむ | 童謡・唱歌 | 不詳 | 瀧廉太郎 | | なごりをおしむ ことの葉も いまはのべえで たゞつらし あすはうつゝ けふはゆめ けふはゆめ のこるおもひを いかにせむ あゝ いかにせむ |
秋の月ひかりはいつも かはらぬものを ことさらあきの 月のかげは などか人に ものを思はする などかひとに ものを思はする あゝなくむしも おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき | 童謡・唱歌 | 瀧廉太郎 | 瀧廉太郎 | | ひかりはいつも かはらぬものを ことさらあきの 月のかげは などか人に ものを思はする などかひとに ものを思はする あゝなくむしも おなじこゝろか あゝなく虫も おなじこゝろか こゑのかなしき |
荒磯荒磯の 巌にくだけし 月影を 一つになして かへる波かな | 童謡・唱歌 | 水戸光圀 | 瀧廉太郎 | | 荒磯の 巌にくだけし 月影を 一つになして かへる波かな |
四季の瀧みなぎり落つる瀧つ瀬を おほひて咲ける山桜 散るは水泡(みなわ)か はた花か わかちかねたる春の朝 ひるは白妙さらせりと ながめしものをいぶかしや 月影清き夏の夜は 黄金のあやも見ゆるなり 白玉とばし みなぎりて 落ちくる水の ひびきさへ かすかになりぬ 昨日今日 氷柱や結び そめぬらん | 童謡・唱歌 | 東くめ | 瀧廉太郎 | | みなぎり落つる瀧つ瀬を おほひて咲ける山桜 散るは水泡(みなわ)か はた花か わかちかねたる春の朝 ひるは白妙さらせりと ながめしものをいぶかしや 月影清き夏の夜は 黄金のあやも見ゆるなり 白玉とばし みなぎりて 落ちくる水の ひびきさへ かすかになりぬ 昨日今日 氷柱や結び そめぬらん |
もりへいきましょうもりへいきましょう むすめさん (アッハーッハハー) とりがなく (アッハーッハハー) あのもりへ (アッハハハハハ) ぼくらはきをきる きみたちは (アッハーッハハー) くさかりの (アッハーッハハー) しごとしに ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランランラン ランランラン ランランラン ランラン おひるのやすみにゃ むすめさん (アッハーッハハー) まんまるい (アッハーッハハー) わをつくり (アッハハハハハ) はなしをしながら おもしろく (アッハーッハハー) おべんとう (アッハーッハハー) たべましょう ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランランラン ランランラン ランランラン ランラン | 童謡・唱歌 | 東大音感 | ポーランド民謡 | | もりへいきましょう むすめさん (アッハーッハハー) とりがなく (アッハーッハハー) あのもりへ (アッハハハハハ) ぼくらはきをきる きみたちは (アッハーッハハー) くさかりの (アッハーッハハー) しごとしに ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランランラン ランランラン ランランラン ランラン おひるのやすみにゃ むすめさん (アッハーッハハー) まんまるい (アッハーッハハー) わをつくり (アッハハハハハ) はなしをしながら おもしろく (アッハーッハハー) おべんとう (アッハーッハハー) たべましょう ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランラララン ランラララン ランラーララ ランランラン ランランラン ランランラン ランラン |
おかあさん おかあさん なあに おかあさんて いい におい せんたく していた においでしょ しゃぼんの あわの においでしょ おかあさん なあに おかあさんて いい におい おりょうり していた においでしょ たまごやきの においでしょ | 童謡・唱歌 | 田中ナナ | 中田喜直 | | おかあさん なあに おかあさんて いい におい せんたく していた においでしょ しゃぼんの あわの においでしょ おかあさん なあに おかあさんて いい におい おりょうり していた においでしょ たまごやきの においでしょ |
大きな古時計 おおきな のっぽの ふるどけい おじいさんの とけい ひゃくねん いつも うごいていた ごじまんの とけいさ おじいさんの うまれた あさに かってきた とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい なんでも しってる ふるどけい おじいさんの とけい きれいな はなよめ やってきた そのひも うごいてた うれしい ことも かなしい ことも みな しってる とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい まよなかに ベルが なった おじいさんの とけい おわかれの ときが きたのを みなに おしえたのさ てんごくへ のぼる おじいさん とけいとも おわかれ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい | 童謡・唱歌 | 保富康午 | WORK HENRY CLAY | | おおきな のっぽの ふるどけい おじいさんの とけい ひゃくねん いつも うごいていた ごじまんの とけいさ おじいさんの うまれた あさに かってきた とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい なんでも しってる ふるどけい おじいさんの とけい きれいな はなよめ やってきた そのひも うごいてた うれしい ことも かなしい ことも みな しってる とけいさ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい まよなかに ベルが なった おじいさんの とけい おわかれの ときが きたのを みなに おしえたのさ てんごくへ のぼる おじいさん とけいとも おわかれ いまは もう うごかない その とけい ひゃくねんやすまずに チクタクチクタク おじいさんといっしょに チクタクチクタク いまは もう うごかない その とけい |
静かな湖畔 しずかなこはんの もりのかげから もうおきちゃいかがと かっこうがなく カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ しずかなこはんの もりのかげから もうおきちゃいかがと かっこうがなく カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ よるもふけたよ おしゃべりやめて もうねちゃいかがと ふくろうなく ホッホー ホッホー ホッホー ホッホー ホッホー よるもふけたよ おしゃべりやめて もうねちゃいかがと ふくろうなく ホッホー ホッホー ホッホー ホッホー ホッホー | 童謡・唱歌 | 不詳 | 不詳 | | しずかなこはんの もりのかげから もうおきちゃいかがと かっこうがなく カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ しずかなこはんの もりのかげから もうおきちゃいかがと かっこうがなく カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ カッコウ よるもふけたよ おしゃべりやめて もうねちゃいかがと ふくろうなく ホッホー ホッホー ホッホー ホッホー ホッホー よるもふけたよ おしゃべりやめて もうねちゃいかがと ふくろうなく ホッホー ホッホー ホッホー ホッホー ホッホー |
森のくまさん あるひ もりの なか くまさんに であった はな さく もりの みち くまさんに であった くまさんの いうことにゃ おじょうさん おにげなさい スタコラ サッサッサのサ スタコラ サッサッサのサ ところが くまさんが あとから ついてくる トコトコ トッコトッコト トコトコ トッコトッコト おじょうさん おまちなさい ちょっと おとしもの しろい かいがらの ちいさな イヤリング あら くまさん ありがとう おれいに うたいましょう ラララ ラララララ ラララ ラララララ ラララ ラララララ ラララ ラララララ | 童謡・唱歌 | 馬場祥弘 | アメリカ民謡 | | あるひ もりの なか くまさんに であった はな さく もりの みち くまさんに であった くまさんの いうことにゃ おじょうさん おにげなさい スタコラ サッサッサのサ スタコラ サッサッサのサ ところが くまさんが あとから ついてくる トコトコ トッコトッコト トコトコ トッコトッコト おじょうさん おまちなさい ちょっと おとしもの しろい かいがらの ちいさな イヤリング あら くまさん ありがとう おれいに うたいましょう ラララ ラララララ ラララ ラララララ ラララ ラララララ ラララ ラララララ |
ちいさい秋みつけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた めかくしおにさん ての なるほうへ すました おみみに かすかに しみた よんでる くちぶえ もずの こえ ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた おへやは きたむき くもりの ガラス うつろな めのいろ とかした ミルク わずかな すきから あきの かぜ ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた むかしの むかしの かざみの とりの ぼやけた とさかに はぜのは ひとつ はぜのは あかくて いりひいろ ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた | 童謡・唱歌 | サトウハチロー | 中田喜直 | 小六禮次郎 | だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた めかくしおにさん ての なるほうへ すました おみみに かすかに しみた よんでる くちぶえ もずの こえ ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた おへやは きたむき くもりの ガラス うつろな めのいろ とかした ミルク わずかな すきから あきの かぜ ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた だれかさんが だれかさんが だれかさんが みつけた ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた むかしの むかしの かざみの とりの ぼやけた とさかに はぜのは ひとつ はぜのは あかくて いりひいろ ちいさい あき ちいさい あき ちいさい あき みつけた |
おふろのかぞえうた ひとつとせ ひとりお風呂(ふろ)に 入るときゃ 湯加減(ゆかげん)ママに 見てもらおう ふたつとせ 服を脱(ぬ)ぐときゃ かごの中 キチンと一人で たたもうぜ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ みっつとせ 耳を押さえて もぐったら おシリがプカリと せんすいかん よっつとせ よごれたドロンコ ひざこぞう ちょっぴりスリ傷(きず) 湯にしみる イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ いつつとせ いつも湯船(ゆぶね)で おならすりゃ お湯がプクリと はなちょうちん むっつとせ ムンムン湯気(ゆげ)の ガラス窓(まど) 似顔絵(にがおえ)かけば 宇宙人(うちゅうじん) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ななつとせ 七色(なないろ)シャンプーで 洗(あら)ったら あわぶくゴリラの 出来上がり やっつとせ パパといっしょに 入ったら お湯がザンブリ 大洪水(だいこうずい) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ここのつとせ キュウッとタオルを しぼったら おヘソもニッコリ わらってる とおとせ とうとうきれいに ピッカピカ パジャマを着たなら バイバイバイ バイバイバイバイ 寝てしまお!! | 童謡・唱歌 | 高田ひろお | 茅蔵人 | | ひとつとせ ひとりお風呂(ふろ)に 入るときゃ 湯加減(ゆかげん)ママに 見てもらおう ふたつとせ 服を脱(ぬ)ぐときゃ かごの中 キチンと一人で たたもうぜ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ みっつとせ 耳を押さえて もぐったら おシリがプカリと せんすいかん よっつとせ よごれたドロンコ ひざこぞう ちょっぴりスリ傷(きず) 湯にしみる イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ いつつとせ いつも湯船(ゆぶね)で おならすりゃ お湯がプクリと はなちょうちん むっつとせ ムンムン湯気(ゆげ)の ガラス窓(まど) 似顔絵(にがおえ)かけば 宇宙人(うちゅうじん) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ななつとせ 七色(なないろ)シャンプーで 洗(あら)ったら あわぶくゴリラの 出来上がり やっつとせ パパといっしょに 入ったら お湯がザンブリ 大洪水(だいこうずい) イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ イエイエ イエイエ ワォワォワォワォ ここのつとせ キュウッとタオルを しぼったら おヘソもニッコリ わらってる とおとせ とうとうきれいに ピッカピカ パジャマを着たなら バイバイバイ バイバイバイバイ 寝てしまお!! |
あわてんぼうの歌 あわてんぼうの おつかい 用事(ようじ)も きかず あわてて かけだす タッタッタッタッタ 一丁目の かどで 気がついて かえる 用事は なんだっけ タッタッタッタッタ あわてんぼうも 二度目は 用事を きいて 三丁目の やおやへ タッタッタッタッタ 二丁目の かどで 気がついて かえる お金を もってない タッタッタッタッタ あわてんぼうも 三度目は お金を にぎり やおやへ かけこむ タッタッタッタッタ やさいを 買って お金を 出すと やさいを もたずに タッタッタッタッタ | 童謡・唱歌 | まど・みちお | 不詳 | | あわてんぼうの おつかい 用事(ようじ)も きかず あわてて かけだす タッタッタッタッタ 一丁目の かどで 気がついて かえる 用事は なんだっけ タッタッタッタッタ あわてんぼうも 二度目は 用事を きいて 三丁目の やおやへ タッタッタッタッタ 二丁目の かどで 気がついて かえる お金を もってない タッタッタッタッタ あわてんぼうも 三度目は お金を にぎり やおやへ かけこむ タッタッタッタッタ やさいを 買って お金を 出すと やさいを もたずに タッタッタッタッタ |
雨 雨がふります 雨がふる 遊びに行きたし 傘(かさ)はなし 紅緒(べにお)の木履(かっこ)も 緒が切れた 雨がふります 雨がふる いやでもお家(うち)で 遊びましょう 千代紙(ちよがみ)折りましょう たたみましょう 雨がふります 雨がふる けんけん小雉子(こきじ)が 今啼いた 小雉子も寒かろ 寂(さび)しかろ 雨がふります 雨がふる お人形寝かせど まだ止(や)まぬ お線香花火も みな焚(た)いた | 童謡・唱歌 | 北原白秋 | 弘田竜太郎 | | 雨がふります 雨がふる 遊びに行きたし 傘(かさ)はなし 紅緒(べにお)の木履(かっこ)も 緒が切れた 雨がふります 雨がふる いやでもお家(うち)で 遊びましょう 千代紙(ちよがみ)折りましょう たたみましょう 雨がふります 雨がふる けんけん小雉子(こきじ)が 今啼いた 小雉子も寒かろ 寂(さび)しかろ 雨がふります 雨がふる お人形寝かせど まだ止(や)まぬ お線香花火も みな焚(た)いた |
たきび かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ きたかぜぴいぷう ふいている さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ しもやけおててが もうかゆい こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ そうだんしながら あるいてる かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ きたかぜぴいぷう ふいている こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ そうだんしながら あるいてる そうだんしながら あるいてる | 童謡・唱歌 | 巽聖歌 | 渡辺茂 | | かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ きたかぜぴいぷう ふいている さざんか さざんか さいたみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ しもやけおててが もうかゆい こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ そうだんしながら あるいてる かきねの かきねの まがりかど たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ きたかぜぴいぷう ふいている こがらし こがらし さむいみち たきびだ たきびだ おちばたき あたろうか あたろうよ そうだんしながら あるいてる そうだんしながら あるいてる |
靴が鳴る お手てつないで 野道を行けば みんな可愛い 小鳥になって 唄をうたえば 靴が鳴る 晴れたみ空に 靴が鳴る 花をつんでは お頭にさせば みんな可愛い うさぎになって はねて踊れば 靴が鳴る 晴れたみ空に 靴が鳴る | 童謡・唱歌 | 清水かつら | 弘田龍太郎 | | お手てつないで 野道を行けば みんな可愛い 小鳥になって 唄をうたえば 靴が鳴る 晴れたみ空に 靴が鳴る 花をつんでは お頭にさせば みんな可愛い うさぎになって はねて踊れば 靴が鳴る 晴れたみ空に 靴が鳴る |
鎌倉 七里ヶ浜のいそ伝い 稲村ヶ崎 名将の 剣 投ぜし古戦場 極楽寺坂越え行けば 長谷観音の堂近く 露坐の大仏おわします 由比の浜べを右に見て 雪の下村過行けば 八幡宮の御社 上るや石のきざはしの 左に高き大銀杏 問わばや 遠き世々の跡 若宮堂の舞の袖 しずのおだまき くりかえし かえせし人をしのびつつ 鎌倉宮にもうでては 尽きせぬ親王の みうらみに 悲憤の涙わきぬべし | 童謡・唱歌 | 芳賀矢一 | 文部省唱歌 | | 七里ヶ浜のいそ伝い 稲村ヶ崎 名将の 剣 投ぜし古戦場 極楽寺坂越え行けば 長谷観音の堂近く 露坐の大仏おわします 由比の浜べを右に見て 雪の下村過行けば 八幡宮の御社 上るや石のきざはしの 左に高き大銀杏 問わばや 遠き世々の跡 若宮堂の舞の袖 しずのおだまき くりかえし かえせし人をしのびつつ 鎌倉宮にもうでては 尽きせぬ親王の みうらみに 悲憤の涙わきぬべし |