Wonderful Life巨大な交差点が 青信号とともに廻り始めた 僕は数時間前に降りた階段を 一段(ひとつ)飛ばして 蹴り登っていく 意味や答えなんてもんは 自ずと出るみたいだ 今はこだわれるほど強くもないが… 成果を求めるだけじゃ 賢いとは云えないし 堂々と僕は理想を掲げるとしよう 誰かにもできることは みんな承知の事実で 生きてるんだな だから誇りをも抱けるんだよ そうさでなきゃ僕も君のことも 愛せないから 夜を徹しての攻防も 次に下す一手が決め手になるだろう 僕はチェス盤を前に 決断を迫られてるプレイヤー それとも駒か フラチな週刊誌のポスターに あらぬ想像しては 哀愁に満ちた文庫本に耽った ともすれば矛盾ばかりだ 社会も欲望も僕も ならば最後は この手に賭けるとしよう 僕たちは歩いて行く 幾つもの希望を膨らませて ぽつりありふれた環境に 愚痴をこぼしては 僕だけに与えられた 最高の舞台(ステージ)へ 誰かにもできることは みんな承知の事実で 生きてるんだな だから誇りをも抱けるんだよ そうさでなきゃ僕も君のことも 愛せないから 雨上がり虹を見上げ 僕たちは羽ばたける未来を想う けれどぬかるんだその足下が 今日を支えてるから 僕は踏み出せる 最高の舞台(ステージ)へ | &G | 市川喜康 | 市川喜康 | 小西貴雄 | 巨大な交差点が 青信号とともに廻り始めた 僕は数時間前に降りた階段を 一段(ひとつ)飛ばして 蹴り登っていく 意味や答えなんてもんは 自ずと出るみたいだ 今はこだわれるほど強くもないが… 成果を求めるだけじゃ 賢いとは云えないし 堂々と僕は理想を掲げるとしよう 誰かにもできることは みんな承知の事実で 生きてるんだな だから誇りをも抱けるんだよ そうさでなきゃ僕も君のことも 愛せないから 夜を徹しての攻防も 次に下す一手が決め手になるだろう 僕はチェス盤を前に 決断を迫られてるプレイヤー それとも駒か フラチな週刊誌のポスターに あらぬ想像しては 哀愁に満ちた文庫本に耽った ともすれば矛盾ばかりだ 社会も欲望も僕も ならば最後は この手に賭けるとしよう 僕たちは歩いて行く 幾つもの希望を膨らませて ぽつりありふれた環境に 愚痴をこぼしては 僕だけに与えられた 最高の舞台(ステージ)へ 誰かにもできることは みんな承知の事実で 生きてるんだな だから誇りをも抱けるんだよ そうさでなきゃ僕も君のことも 愛せないから 雨上がり虹を見上げ 僕たちは羽ばたける未来を想う けれどぬかるんだその足下が 今日を支えてるから 僕は踏み出せる 最高の舞台(ステージ)へ |
平和の歌むかし君がぼくを殴った もう何年も前のことさ どうしてなのか わからなかった 今でもそのアトは かすかに 残ってるかもしれないけど ぼくならもう とっくに忘れたよ さらさら だからぼくはこうして 君と手をつないでる いつでも君が望む道を ぼくも歩いてく むしろぼくはこうして 君に手を引かれてる もし君がその手を離したら ぼくは転んでしまう 誰かが君を傷つけた 聞いたこともないやり方で 何があったのか わからないけど ただ見てるだけの ぼくだった ただ一番悲しいことは 君が誰かを憎み続けて いること そしてぼくはこうして 君によりかかってる 君が急に背をむけたなら ぼくはたおれそう ときにぼくはこうして 君の胸に抱かれる その胸の鼓動は静かに 悲しく響いてる まとはずれかも しれないけど 君には気づいてほしいんだ これつまりある意味 平和の歌だと だからぼくはこうして 君と手をつないでる いつでも君が望む道を ぼくも歩いてく むしろぼくはこうして 君に手を引かれてる もし君がその手を離したら ぼくは転んでしまう | &G | KAN | KAN | 中西亮輔 | むかし君がぼくを殴った もう何年も前のことさ どうしてなのか わからなかった 今でもそのアトは かすかに 残ってるかもしれないけど ぼくならもう とっくに忘れたよ さらさら だからぼくはこうして 君と手をつないでる いつでも君が望む道を ぼくも歩いてく むしろぼくはこうして 君に手を引かれてる もし君がその手を離したら ぼくは転んでしまう 誰かが君を傷つけた 聞いたこともないやり方で 何があったのか わからないけど ただ見てるだけの ぼくだった ただ一番悲しいことは 君が誰かを憎み続けて いること そしてぼくはこうして 君によりかかってる 君が急に背をむけたなら ぼくはたおれそう ときにぼくはこうして 君の胸に抱かれる その胸の鼓動は静かに 悲しく響いてる まとはずれかも しれないけど 君には気づいてほしいんだ これつまりある意味 平和の歌だと だからぼくはこうして 君と手をつないでる いつでも君が望む道を ぼくも歩いてく むしろぼくはこうして 君に手を引かれてる もし君がその手を離したら ぼくは転んでしまう |