ステラーゴロゴロと今日も吸った 隕石のような悪意 胃の中でこすれるころ 丸い記憶に変わって 明日の僕を作る 作られてゆく心 8日前の自分は もう他人のよう 茎を伸ばす 植物たちの春 ひんやりと そこにある確かさ それを感じる僕はどこで僕を 見てるんだろう? この世の果てからさ 広がれ 光れ 光れ あの星から 僕はステラー あの空が 遠く 遠く 彼方から 僕はステラー オカルティックな事に 僕は生きてしまってる 産まれて愛に触れて 君と出会えてしまった 空でも地下でもなく 植物がゆれる場所で 自分よりも他人じゃないあなたと 僕が僕を忘れてしまっても あなたを通して思い出す ここは地球 今日も空は青い 笑えるぜ 眩暈がしそうだよ 広がれ 光れ 光れ あの星から 僕はステラー あの空が 遠く 遠く 彼方から 僕を呼ぶよ 僕は 僕は ステラー | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | ゴロゴロと今日も吸った 隕石のような悪意 胃の中でこすれるころ 丸い記憶に変わって 明日の僕を作る 作られてゆく心 8日前の自分は もう他人のよう 茎を伸ばす 植物たちの春 ひんやりと そこにある確かさ それを感じる僕はどこで僕を 見てるんだろう? この世の果てからさ 広がれ 光れ 光れ あの星から 僕はステラー あの空が 遠く 遠く 彼方から 僕はステラー オカルティックな事に 僕は生きてしまってる 産まれて愛に触れて 君と出会えてしまった 空でも地下でもなく 植物がゆれる場所で 自分よりも他人じゃないあなたと 僕が僕を忘れてしまっても あなたを通して思い出す ここは地球 今日も空は青い 笑えるぜ 眩暈がしそうだよ 広がれ 光れ 光れ あの星から 僕はステラー あの空が 遠く 遠く 彼方から 僕を呼ぶよ 僕は 僕は ステラー |
花のなはなの花サンバを 踊るてんとう虫 その真ん中で 眩く揺れる花がある 夕焼けのような 優しさが そばにいるから 眩く揺れる花がある 空のむこうもっとむこう 大切なあの人も笑っているよ 花の名は菜の花 今日の名は喜び この暖かな旅立ちの日に 柔らかな祝福を 始まりの色は黄色 春に息吹いた運命よ 永遠であれ 永遠であれ 二人の手が離れる事のないように 産まれた場所も育った家も 違うのに何故か 顔が似てきた 気がするよ 青春を分かち合ったからか いや、それだけじゃない 同じ未来を見てるから すべて受け入れ すべて受け止め 流れた涙は 絆に変わる 花の名は菜の花 今日の名は喜び この暖かな旅立ちの日に 柔らかな祝福を どんなことがあっても どんな日々であっても 諦めるな 諦めるな 明ける太陽、待ってる人がいるから 永久に幸あれ 永久に幸あれ 二人のもとへ 永久に幸あれ 花の名は菜の花 今日の名は喜び | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | サンバを 踊るてんとう虫 その真ん中で 眩く揺れる花がある 夕焼けのような 優しさが そばにいるから 眩く揺れる花がある 空のむこうもっとむこう 大切なあの人も笑っているよ 花の名は菜の花 今日の名は喜び この暖かな旅立ちの日に 柔らかな祝福を 始まりの色は黄色 春に息吹いた運命よ 永遠であれ 永遠であれ 二人の手が離れる事のないように 産まれた場所も育った家も 違うのに何故か 顔が似てきた 気がするよ 青春を分かち合ったからか いや、それだけじゃない 同じ未来を見てるから すべて受け入れ すべて受け止め 流れた涙は 絆に変わる 花の名は菜の花 今日の名は喜び この暖かな旅立ちの日に 柔らかな祝福を どんなことがあっても どんな日々であっても 諦めるな 諦めるな 明ける太陽、待ってる人がいるから 永久に幸あれ 永久に幸あれ 二人のもとへ 永久に幸あれ 花の名は菜の花 今日の名は喜び |
Lumo0という絶対と 1という可能性 この世界に0はない 10は1、1は10 作られて 作ってる 僕らがつないでく未来 光へ。 喪失も 絶望も 高く 高く 積み上げて 僕らはつないでゆける 光へ。 | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 0という絶対と 1という可能性 この世界に0はない 10は1、1は10 作られて 作ってる 僕らがつないでく未来 光へ。 喪失も 絶望も 高く 高く 積み上げて 僕らはつないでゆける 光へ。 |
うさぎとかめ感情と言葉は会えないんだ 感情はいつでも動いてるから ものすごい速さで動いてるから 言葉は追いつけない 追いつけない ああ 感情と言葉のスピードの差は うさぎとかめくらい違ってるから 歳を重ねただけ離れてしまう 歳を重ねただけ苦しくなる 出会った大切な人に 出会った時の喜びを 伝えるために そばにいるんだよ 言葉の到着を待ってる「愛してる」に代わる言葉を 僕らはそんな生き物なんです ああ 生まれて1年は持ってなかった 僕らは言葉を持ってなかった どんでん返しが万が一でも 起こる事がないようハンデをつけた 感情を言葉が抜かしたならば 感情を言葉が支配したなら 口先ばかりの大人になって 見せかけばかりの愛を語るでしょう 出会った大切な人が 突然目の前から消えて 納得できるかい「運命」という字で 笑い合った生活を「思い出」に変えるほど 僕らはそんな化け物じゃないよ ああ どうか 感情よ 言葉に合わせ どうか スピードを緩めないでよ どうか 居眠りをしないでおくれ このまま全力で 走っておくれ | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 感情と言葉は会えないんだ 感情はいつでも動いてるから ものすごい速さで動いてるから 言葉は追いつけない 追いつけない ああ 感情と言葉のスピードの差は うさぎとかめくらい違ってるから 歳を重ねただけ離れてしまう 歳を重ねただけ苦しくなる 出会った大切な人に 出会った時の喜びを 伝えるために そばにいるんだよ 言葉の到着を待ってる「愛してる」に代わる言葉を 僕らはそんな生き物なんです ああ 生まれて1年は持ってなかった 僕らは言葉を持ってなかった どんでん返しが万が一でも 起こる事がないようハンデをつけた 感情を言葉が抜かしたならば 感情を言葉が支配したなら 口先ばかりの大人になって 見せかけばかりの愛を語るでしょう 出会った大切な人が 突然目の前から消えて 納得できるかい「運命」という字で 笑い合った生活を「思い出」に変えるほど 僕らはそんな化け物じゃないよ ああ どうか 感情よ 言葉に合わせ どうか スピードを緩めないでよ どうか 居眠りをしないでおくれ このまま全力で 走っておくれ |
セミのぬけがらうらぎり だまし合いしたり 馴れ合って自分を捨てる 一人になるのを怯えて ウンザリして 生きていくのか 胸に残る苦さを 決して忘れない もう 終わりにしたんだ 1! 2! 3! ダァーッ!!! Go Away Go Away Go My Way!!! 僕は涙を恥じません 心を持ち生まれたから 自由を強く願ったら 自由である事を知った セミの抜け殻じゃなくて 僕はセミになる 短い命を燃やすぜ 1! 2! 3! ダァーッ!!! Go Away Go Away Go My Way!!! Going My Way!!!! | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | うらぎり だまし合いしたり 馴れ合って自分を捨てる 一人になるのを怯えて ウンザリして 生きていくのか 胸に残る苦さを 決して忘れない もう 終わりにしたんだ 1! 2! 3! ダァーッ!!! Go Away Go Away Go My Way!!! 僕は涙を恥じません 心を持ち生まれたから 自由を強く願ったら 自由である事を知った セミの抜け殻じゃなくて 僕はセミになる 短い命を燃やすぜ 1! 2! 3! ダァーッ!!! Go Away Go Away Go My Way!!! Going My Way!!!! |
イエロームーンチャイルド細胞分裂がしたいよ アメーバのように この欲望は宇宙の摂理に消えた フッ。フッ。フッ。。。そして少しほっとした 午後の朝 パンダがロックを歌ってる ペンキでツイスト 地球儀のように太った声で歌う フー。フー。フー。。。それはロックではなかった ブルースだった イエロームーンチャイルド ムーンチャイルド 世界は素晴らしい イエロームーンチャイルド 笑っちゃうほど 世界は素晴らしい イエロー。。。 透明人間を雇って まやかし覗けば その上に建ってる裕福さなんて ふーふーふー。。。息を吹きかけただけで 崩れそう 掃除機かけ 掃除しなきゃ そろそろ始めなきゃ イエロームーンチャイルド ムーンチャイルド 世界は素晴らしい イエロームーンチャイルド 笑っちゃうほど 世界は素晴らしい イエロー。。。 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 野間康介 | 細胞分裂がしたいよ アメーバのように この欲望は宇宙の摂理に消えた フッ。フッ。フッ。。。そして少しほっとした 午後の朝 パンダがロックを歌ってる ペンキでツイスト 地球儀のように太った声で歌う フー。フー。フー。。。それはロックではなかった ブルースだった イエロームーンチャイルド ムーンチャイルド 世界は素晴らしい イエロームーンチャイルド 笑っちゃうほど 世界は素晴らしい イエロー。。。 透明人間を雇って まやかし覗けば その上に建ってる裕福さなんて ふーふーふー。。。息を吹きかけただけで 崩れそう 掃除機かけ 掃除しなきゃ そろそろ始めなきゃ イエロームーンチャイルド ムーンチャイルド 世界は素晴らしい イエロームーンチャイルド 笑っちゃうほど 世界は素晴らしい イエロー。。。 |
すべてが終わった夜にどこまでもひろがる熱いもの からだの中でもえているもの 僕のこどうと 君のこどうをつないでるもの むずかしい言葉じゃ離れてく かんたんな言葉じゃ近すぎる このかんかくが この世にあることがうつくしい かたちのない よるの音が かたちへかわってく 触れている まるで てがみのような そっと そっと そっと 外は雨のけはい そっと そっと そっと 外は雨のにおい 語らない 語れない 夜だ やわらかいときには雨がふる かたいときには木枯らしがふく この世界の しくみはそんなものかもしれない いったいぼくは何を知ったろう 人間どうしの決めごと以外 今 目のまえに 美しいけしきだけがみえる 声を止めて みみも止めて かたちを止めたら 波のような ここにぼくはうまれた そっと そっと そっと 外は雨のけはい そっと そっと そっと 外は雨のにおい 語れない 語らない よるだ | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | どこまでもひろがる熱いもの からだの中でもえているもの 僕のこどうと 君のこどうをつないでるもの むずかしい言葉じゃ離れてく かんたんな言葉じゃ近すぎる このかんかくが この世にあることがうつくしい かたちのない よるの音が かたちへかわってく 触れている まるで てがみのような そっと そっと そっと 外は雨のけはい そっと そっと そっと 外は雨のにおい 語らない 語れない 夜だ やわらかいときには雨がふる かたいときには木枯らしがふく この世界の しくみはそんなものかもしれない いったいぼくは何を知ったろう 人間どうしの決めごと以外 今 目のまえに 美しいけしきだけがみえる 声を止めて みみも止めて かたちを止めたら 波のような ここにぼくはうまれた そっと そっと そっと 外は雨のけはい そっと そっと そっと 外は雨のにおい 語れない 語らない よるだ |
降車ボタンを押さなかったらコロコロ、こつんっ、とぶつかった 誰かがおいていった空き缶 ある晴れた午後のバスはゆっくりとまたアクセル踏む もう転がんないよう 踵でじりじりつぶした 僕の弱さも一緒につぶせたらいいのに 窓ガラスに刺さった青空 消毒されたように蒼く ひんやりと心臓を焦がす いこうぜ 何度だって立ち上がるんだぜ 頭では解ってるんだぜ そうさ、一歩だ ここからの一歩だ コンビニが流れてく キラキラと 赤信号で止まるように 僕らは止まれないんだよな パーでチョキに勝つ方法を 全部パァになっちまってもまだ探してる 汗にしみ込んだ思い出、失敗、 それに 臭かった都会の水にもすっかり慣れていったよ 知り合いはだんだん増えたけれど 友達とはだんだん疎遠になってったりね すげえことなんて もうあんまない気もする けどまだどっかで僕は待っちまってるんだよ ぶっちぎってくれ さあ全開で 急カーブのハンドルさばきで つり革が吹っ飛ぶくらいの いこうぜ 何度だって立ち上がるんだぜ 心では解ってるんだぜ そうさ、一歩だ 101回目の一歩だ 多摩川が流れてく キラキラと どうしようもない暗闇がきて また遠くに青空は去って キラキラと街が輝いていくぜ 止まらない時間は確実に 僕らの歯車止めるけど どこまでいくかだけは止めない トンネルを抜けてゆこう 立ち上がれ! その先へ! ある晴れた午後のバスはひっそりと僕をゆらす | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 藍坊主 | コロコロ、こつんっ、とぶつかった 誰かがおいていった空き缶 ある晴れた午後のバスはゆっくりとまたアクセル踏む もう転がんないよう 踵でじりじりつぶした 僕の弱さも一緒につぶせたらいいのに 窓ガラスに刺さった青空 消毒されたように蒼く ひんやりと心臓を焦がす いこうぜ 何度だって立ち上がるんだぜ 頭では解ってるんだぜ そうさ、一歩だ ここからの一歩だ コンビニが流れてく キラキラと 赤信号で止まるように 僕らは止まれないんだよな パーでチョキに勝つ方法を 全部パァになっちまってもまだ探してる 汗にしみ込んだ思い出、失敗、 それに 臭かった都会の水にもすっかり慣れていったよ 知り合いはだんだん増えたけれど 友達とはだんだん疎遠になってったりね すげえことなんて もうあんまない気もする けどまだどっかで僕は待っちまってるんだよ ぶっちぎってくれ さあ全開で 急カーブのハンドルさばきで つり革が吹っ飛ぶくらいの いこうぜ 何度だって立ち上がるんだぜ 心では解ってるんだぜ そうさ、一歩だ 101回目の一歩だ 多摩川が流れてく キラキラと どうしようもない暗闇がきて また遠くに青空は去って キラキラと街が輝いていくぜ 止まらない時間は確実に 僕らの歯車止めるけど どこまでいくかだけは止めない トンネルを抜けてゆこう 立ち上がれ! その先へ! ある晴れた午後のバスはひっそりと僕をゆらす |
メテフィラひらひらひらりと光る 青白い空気の予感 切り取られた入道雲を 外においてさあ行こう 海辺のアクアリウムは つまりは心の浴槽 絵本で見た幻想のような 月が踊りだしている ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる don't think, feel all my senses don't think, feel all my senses そう生きられない人の心よ 蒸発する汗と魂を少しずつ海へ返そう don't think, feel all my senses don't think, feel all やっぱりクラゲっていいじゃん don't think, feel all my senses don't think, feel all やっぱりアシカっていいじゃん | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 野間康介 | ひらひらひらりと光る 青白い空気の予感 切り取られた入道雲を 外においてさあ行こう 海辺のアクアリウムは つまりは心の浴槽 絵本で見た幻想のような 月が踊りだしている ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる ゆらゆらゆらゆらゆれる don't think, feel all my senses don't think, feel all my senses そう生きられない人の心よ 蒸発する汗と魂を少しずつ海へ返そう don't think, feel all my senses don't think, feel all やっぱりクラゲっていいじゃん don't think, feel all my senses don't think, feel all やっぱりアシカっていいじゃん |
myself悔しくなることたくさんありすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある 死ぬほどガムシャラ全力で頑張っても あぁ上には上がいると思い知らされる きっとそうなんだ 僕はそうなんだ 負けず嫌いの そうなんだ この感情が 僕の武器になる 一人ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself 力の足りなさ たくさんうけすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある だけれど悔しさ感じず生きてきたら あぁさすがに少し逃げ道探したろう きっとそうなんだ 痛い思いする勇気なきゃ そうなんだ前進しない だから武器になる 僕は悔しさ武器にしてる 君は何を武器にしてる 特別な感情がきっと心を震わせる ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 悔しくなることたくさんありすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある 死ぬほどガムシャラ全力で頑張っても あぁ上には上がいると思い知らされる きっとそうなんだ 僕はそうなんだ 負けず嫌いの そうなんだ この感情が 僕の武器になる 一人ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself 力の足りなさ たくさんうけすぎて あぁ自分に嫌気さすことがある だけれど悔しさ感じず生きてきたら あぁさすがに少し逃げ道探したろう きっとそうなんだ 痛い思いする勇気なきゃ そうなんだ前進しない だから武器になる 僕は悔しさ武器にしてる 君は何を武器にしてる 特別な感情がきっと心を震わせる ギャーギャーと泣いた 枕に顔うずめながら 顔をあげる時には 負けるもんかと一つ大きくなる I got myself |
冬空ため息がまだ熱を帯びてる 別れの言葉をあと何回言えば 僕の心は分かるんだろう もう君がいないってことを さよなら さよなら さよなら さよなら 君より美しい人はいない 君より優しい人はいない 君より好きになる人はいない 北風は運ぶよ 冬の匂い そして仄かな君の匂い 暖かくしてるかな すぐに風邪ひくから 見上げた空の北極星は 遠くで遠くで輝いてる さよなら さよなら さよなら さよなら 叶わない奇跡を 願う胸に叫ぶ 公園のベンチはギシギシと 必死にバランスを保ってる 歩き出そう慣れなきゃな 君がいない街を むかいのパン屋に駐車場 君の面影が染み付いてる 僕は生きていこう 君がいた街で 君と過ごした日々を笑えるようになるまで 遠い君の倖せ願えるようになるまで さよなら さよなら さよなら さよなら 叶わない奇跡を 願う胸に叫ぶ さよなら さよなら さよなら 愛する人 思い出もいっしょに流れぬよう 栓をした瞼で君が笑ってる 無邪気に笑ってる 遠い冬の空の下 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | ため息がまだ熱を帯びてる 別れの言葉をあと何回言えば 僕の心は分かるんだろう もう君がいないってことを さよなら さよなら さよなら さよなら 君より美しい人はいない 君より優しい人はいない 君より好きになる人はいない 北風は運ぶよ 冬の匂い そして仄かな君の匂い 暖かくしてるかな すぐに風邪ひくから 見上げた空の北極星は 遠くで遠くで輝いてる さよなら さよなら さよなら さよなら 叶わない奇跡を 願う胸に叫ぶ 公園のベンチはギシギシと 必死にバランスを保ってる 歩き出そう慣れなきゃな 君がいない街を むかいのパン屋に駐車場 君の面影が染み付いてる 僕は生きていこう 君がいた街で 君と過ごした日々を笑えるようになるまで 遠い君の倖せ願えるようになるまで さよなら さよなら さよなら さよなら 叶わない奇跡を 願う胸に叫ぶ さよなら さよなら さよなら 愛する人 思い出もいっしょに流れぬよう 栓をした瞼で君が笑ってる 無邪気に笑ってる 遠い冬の空の下 |
猫のヒゲもし君がまだ見ぬ君が 目が見えず産まれたなら ある盲目の画家の話をしよう その画家はとても優しく 体全体で感じた風景を 毎日毎日描いてた 春の囀り 夏のそよ風 油絵の具の粘り気の違いで色彩を感じながら その画家はとても優しく 世界中に認められて 名画に触る事を許された 時代を超えて彼は見た 古い名画に隠された凹凸が語るメッセージ 震える筆で波打つ線には 100年誰も気付かない涙の跡があった 君に何かが足りなくても 他の人と違ってても 絶望の世界は与えたくないから もし君がまだ見ぬ君が 目が見えず産まれてきても 僕は君の目にはならない 君より僕は早く死んでしまうから 僕は君を待っているよ 君に会う日を待ってるよ 待ちきれないほどに待ってるよ 少し気が早いけれど バースデープレゼントは 猫のヒゲで出来た絵筆だ 初めましての自己紹介しよう 短い風が二回吹けば それが僕だよ 君にしか見えないものが 世界中に散らばってる その殆どが目には写らない 覚悟を持って生きるもの それだけが掴めるもの がむしゃらに手を伸ばせば触れるもの 自分らしさは君には要らないよ すでにすでに持っているよ 世界で一つのもの 君に何かが足りなくても 他の人と違ってても 絶望の世界は与えたくないから もし君がまだ見ぬ君が 目が見えず産まれてきても 僕は君の目にはならない 君には僕より沢山生きて欲しいから | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | もし君がまだ見ぬ君が 目が見えず産まれたなら ある盲目の画家の話をしよう その画家はとても優しく 体全体で感じた風景を 毎日毎日描いてた 春の囀り 夏のそよ風 油絵の具の粘り気の違いで色彩を感じながら その画家はとても優しく 世界中に認められて 名画に触る事を許された 時代を超えて彼は見た 古い名画に隠された凹凸が語るメッセージ 震える筆で波打つ線には 100年誰も気付かない涙の跡があった 君に何かが足りなくても 他の人と違ってても 絶望の世界は与えたくないから もし君がまだ見ぬ君が 目が見えず産まれてきても 僕は君の目にはならない 君より僕は早く死んでしまうから 僕は君を待っているよ 君に会う日を待ってるよ 待ちきれないほどに待ってるよ 少し気が早いけれど バースデープレゼントは 猫のヒゲで出来た絵筆だ 初めましての自己紹介しよう 短い風が二回吹けば それが僕だよ 君にしか見えないものが 世界中に散らばってる その殆どが目には写らない 覚悟を持って生きるもの それだけが掴めるもの がむしゃらに手を伸ばせば触れるもの 自分らしさは君には要らないよ すでにすでに持っているよ 世界で一つのもの 君に何かが足りなくても 他の人と違ってても 絶望の世界は与えたくないから もし君がまだ見ぬ君が 目が見えず産まれてきても 僕は君の目にはならない 君には僕より沢山生きて欲しいから |
虫の勾配世界の真逆から湧いた魂 骨のない 虫たちの体 冬になったら うつろなホール そこにはさ 何があったんだろう 僕を見てる 消えた鼓動 存在へ この体の意味へ 錆びた校庭の 光の匂いへ 再生へ 枯れ葉の工場へ 薄い膜を 剥がしにゆこう 冷えきった 雪のない世界へ この世界の僕は終わる メカニックに動き出す手足 春になったら やわらかいフォーム 次はちゃんと 動いておくれよ トコトコリと 光る鼓動 存在へ この心の先へ 錆びた校庭の 光の匂いへ 再生へ きらめく瞬間へ 風に揺れている カーテンの向こうで 嬌声が 嬌声が聞こえる | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 世界の真逆から湧いた魂 骨のない 虫たちの体 冬になったら うつろなホール そこにはさ 何があったんだろう 僕を見てる 消えた鼓動 存在へ この体の意味へ 錆びた校庭の 光の匂いへ 再生へ 枯れ葉の工場へ 薄い膜を 剥がしにゆこう 冷えきった 雪のない世界へ この世界の僕は終わる メカニックに動き出す手足 春になったら やわらかいフォーム 次はちゃんと 動いておくれよ トコトコリと 光る鼓動 存在へ この心の先へ 錆びた校庭の 光の匂いへ 再生へ きらめく瞬間へ 風に揺れている カーテンの向こうで 嬌声が 嬌声が聞こえる |
エフィラ月の差す フラスコ 泳ぐ エフィラ ラ ラ ラ don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all senses don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all my senses するどくなる耳鳴りが 夜を消毒してゆく don't think, feel all don't think, feel all senses 透明な エピグラフ 水越しに読んだ ゆらめく空 ラ ラ ラ don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all senses don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all my senses さあ静かな肯定を ただようクラゲのような don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all senses | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | 野間康介 | 月の差す フラスコ 泳ぐ エフィラ ラ ラ ラ don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all senses don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all my senses するどくなる耳鳴りが 夜を消毒してゆく don't think, feel all don't think, feel all senses 透明な エピグラフ 水越しに読んだ ゆらめく空 ラ ラ ラ don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all senses don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all my senses さあ静かな肯定を ただようクラゲのような don't think, feel all don't think, feel all don't think, feel all senses |
雨、照らすそして彼はどこへゆく 真夏の風は雨に揺られ 湿る土の匂いに 体を預けた なぜなぜなぜだろう このまま消えてく 秋の気配はまだ 遠い向こう 戻れない 戻らない今が 昨日に変わる その繰り返しの中を泳いでく 戻れない 戻らない今が 雨に溶けてく そんな景色を見つめて 眠くなって 蝉の声を聴く トンネル抜けたその先は 見たこともない草原と 牛の背中に生えている羽が光ってた そして廃墟を越えたら大きな池に 泳いでいた君の姿にウィンクして 釣りをやってたんだ ほらほら大きな 影がもうすぐそこ 手が届きそうなところで 目覚めた 戻れない 戻らない今が 昨日に変わる その繰り返しの中を泳いでく 戻れない 戻らない今が 雨に溶けてく そんな景色を見つめて 眠くなって 蝉の声を聴く さよならを言えないまま この世界はまた終わりを迎えるんだ ありがとうも言えないまま この夏の一瞬が 昨日のバス停の君が 戻れない 戻らない今が 昨日に変わる その繰り返しの中を泳いでく 戻れない 戻らない今が 雨に溶けてく そんな景色を見つめて 眠くなって 蝉の声を聴く | 藍坊主 | 佐々木健太 | 渡辺拓郎 | | そして彼はどこへゆく 真夏の風は雨に揺られ 湿る土の匂いに 体を預けた なぜなぜなぜだろう このまま消えてく 秋の気配はまだ 遠い向こう 戻れない 戻らない今が 昨日に変わる その繰り返しの中を泳いでく 戻れない 戻らない今が 雨に溶けてく そんな景色を見つめて 眠くなって 蝉の声を聴く トンネル抜けたその先は 見たこともない草原と 牛の背中に生えている羽が光ってた そして廃墟を越えたら大きな池に 泳いでいた君の姿にウィンクして 釣りをやってたんだ ほらほら大きな 影がもうすぐそこ 手が届きそうなところで 目覚めた 戻れない 戻らない今が 昨日に変わる その繰り返しの中を泳いでく 戻れない 戻らない今が 雨に溶けてく そんな景色を見つめて 眠くなって 蝉の声を聴く さよならを言えないまま この世界はまた終わりを迎えるんだ ありがとうも言えないまま この夏の一瞬が 昨日のバス停の君が 戻れない 戻らない今が 昨日に変わる その繰り返しの中を泳いでく 戻れない 戻らない今が 雨に溶けてく そんな景色を見つめて 眠くなって 蝉の声を聴く |
ボトルシップマストを支えるロープ 引っ掻くのは つまり 幸運招く おまじないなんだ 心配いらない tonight 風は良好 トネリコの樹でできた キールと幌 船首像はマーメイド 帆(セイル)にセイHello Rubbing the Rope ケルティックなバイオリン 1000ダースのサーク・カティ ドルフィン踊れエンドルフィンにのっかって そうダンスダンス 君は妖精 パーティーへ 行くように 旅立った 僕は歌う 声の限り さぁハレルヤ 空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け 君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている 君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って揺られて 僕のイメージの中を旅してるんだ 旅の目的は 旅の目的は 空の上にいった君に 「ここにいるよ」と伝える事だ 空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | マストを支えるロープ 引っ掻くのは つまり 幸運招く おまじないなんだ 心配いらない tonight 風は良好 トネリコの樹でできた キールと幌 船首像はマーメイド 帆(セイル)にセイHello Rubbing the Rope ケルティックなバイオリン 1000ダースのサーク・カティ ドルフィン踊れエンドルフィンにのっかって そうダンスダンス 君は妖精 パーティーへ 行くように 旅立った 僕は歌う 声の限り さぁハレルヤ 空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け 君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている 君が設計図をひいたこの舟は 世界一美しい曲線を描いている そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って旅をしてるんだ そうだ 僕は君のイメージに乗って揺られて 僕のイメージの中を旅してるんだ 旅の目的は 旅の目的は 空の上にいった君に 「ここにいるよ」と伝える事だ 空を 抜けて 君へ 届け 空を 抜けて 君へ 届け 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい 誰かの創造の中でしか人は生きていけないから 君の創造の中で生きていたい |
武器よサラバ暴走する若い心 でっかすぎる不安抱え 白い道を赤く染める 月まで響く星クズの下 命をとることはできる 怯えさせる事はできる 不幸にすることはできる でも心までは殺せないぜ!! やさしさや そのいたわりや 決して折れない信念だとか 大切な人への想い武器じゃ奪えないよ 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 武器よサラバ!! 暴走する若い心 でっかすぎる不安抱え 白い道を赤く染める 月まで響く星クズの下 やさしさや そのいたわりや 決して折れない信念だとか 大切な人への想い武器じゃ奪えないよ 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 武器よサラバ!! 武器よサラバ!! さよなら… | 藍坊主 | 佐々木健太 | 田中ユウイチ | 藍坊主 | 暴走する若い心 でっかすぎる不安抱え 白い道を赤く染める 月まで響く星クズの下 命をとることはできる 怯えさせる事はできる 不幸にすることはできる でも心までは殺せないぜ!! やさしさや そのいたわりや 決して折れない信念だとか 大切な人への想い武器じゃ奪えないよ 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 武器よサラバ!! 暴走する若い心 でっかすぎる不安抱え 白い道を赤く染める 月まで響く星クズの下 やさしさや そのいたわりや 決して折れない信念だとか 大切な人への想い武器じゃ奪えないよ 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 一人きりも怖くはない ナイフなんて必要ない パンクロックに出会えたから 武器よサラバ!! 武器よサラバ!! さよなら… |
ネガティブフィードバック進んだ旅路の果て どうして世界は丸い ゴールがまたスタートだなんて耐えられない 永遠なんていらない 今日は今日だけでいい 水風船の中を這うタニシを思った ハローハロー 君の声を 遠く離れた君の名前を呼ぶ ハローハロー 君の声を 背中に聞く 歩いてゆこう レイニーレイニー 鋭い針があれば 突き破ってやるのに するとサザエの渦巻きがこう言い始めた 「この世界は 閉じているんじゃないぜ ただ 巡っているんだ 壮大に」 だから食べた。 ハローハロー 君の声を 遠く離れた君の名前を呼ぶ ハローハロー 君の声を 呼ぶこの夜 歩いてゆこう レイニーレイニー | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 進んだ旅路の果て どうして世界は丸い ゴールがまたスタートだなんて耐えられない 永遠なんていらない 今日は今日だけでいい 水風船の中を這うタニシを思った ハローハロー 君の声を 遠く離れた君の名前を呼ぶ ハローハロー 君の声を 背中に聞く 歩いてゆこう レイニーレイニー 鋭い針があれば 突き破ってやるのに するとサザエの渦巻きがこう言い始めた 「この世界は 閉じているんじゃないぜ ただ 巡っているんだ 壮大に」 だから食べた。 ハローハロー 君の声を 遠く離れた君の名前を呼ぶ ハローハロー 君の声を 呼ぶこの夜 歩いてゆこう レイニーレイニー |
ダンス僕たちは闇夜の中を 僕たちは闇夜の中を 踊り踊るよ 見えないものにきっと 触れる気がするから 神様どうか 僕の頭上に 蜘蛛の糸があるなら 垂らしてくれ 幸せまでの 最短距離の 細い細い白い糸を そしたら真っ先に切ってしまいたい 引っ張ってさ 切ってしまいたい 僕の弱い心は 操られてしまうよ 幸せの奴隷だよ 僕たちは闇夜の中を 僕たちは闇夜の中を 踊り踊るよ マリオネットじゃないぜ 命を 命を 燃やして トリトリじゃんけんが響いてる どっちのチームからも 要らないよと 独り余った あの感覚が このダンスの始まり 自分でも自分を 必要ないよと 見捨てないように 殺さないように 雁字搦めの糸を 運命の糸へ 染め変えるため 藻掻いてる 君のこと使えないとか 君のこと使えるとか そう言われてさ疼く心の奥 それはね 優しさ きっと さぁ今 千切ってしまおうぜ そして空に浮かんだ 電球へ結んでしまおう いつかほらパチンと明かり付け 躓いた石のさ 小ささに笑える日が来るから ずっとずっと追いかけてきた願いはもう 目の前にあるよ 誰に滑稽だと笑われようと いいさ ダンスしよう このまま 僕たちは闇夜の中を 僕たちは闇夜の中を 踊り踊るよ 見えないものにきっと 触れる気がするから | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 僕たちは闇夜の中を 僕たちは闇夜の中を 踊り踊るよ 見えないものにきっと 触れる気がするから 神様どうか 僕の頭上に 蜘蛛の糸があるなら 垂らしてくれ 幸せまでの 最短距離の 細い細い白い糸を そしたら真っ先に切ってしまいたい 引っ張ってさ 切ってしまいたい 僕の弱い心は 操られてしまうよ 幸せの奴隷だよ 僕たちは闇夜の中を 僕たちは闇夜の中を 踊り踊るよ マリオネットじゃないぜ 命を 命を 燃やして トリトリじゃんけんが響いてる どっちのチームからも 要らないよと 独り余った あの感覚が このダンスの始まり 自分でも自分を 必要ないよと 見捨てないように 殺さないように 雁字搦めの糸を 運命の糸へ 染め変えるため 藻掻いてる 君のこと使えないとか 君のこと使えるとか そう言われてさ疼く心の奥 それはね 優しさ きっと さぁ今 千切ってしまおうぜ そして空に浮かんだ 電球へ結んでしまおう いつかほらパチンと明かり付け 躓いた石のさ 小ささに笑える日が来るから ずっとずっと追いかけてきた願いはもう 目の前にあるよ 誰に滑稽だと笑われようと いいさ ダンスしよう このまま 僕たちは闇夜の中を 僕たちは闇夜の中を 踊り踊るよ 見えないものにきっと 触れる気がするから |
レタス潮風吸い込む 心臓が弾ける 海は広い 僕は小さい アリさんはもっと小さい、って 何かと何かを比べるのはやめだ サンドウィッチのレタスだけ シャキシャキの音だけを今は聞きたい この夜通り抜け また明日へ向かおう ただ今だけは シャキシャキを 鳴らせ心 自由を 揺れる涙に消えないで 取り戻せ もう一度 月が見る 広かった 空を 堤防の影から 釣り人が出てきて 「へいにいちゃん、ひどい面だな」そう言ってくれたのなら 「私は人生を思い出してたのです」 そう言って 理不尽にぶん殴って 海に葬ってやるのに 全部妄想 全て妄想 ストレスまみれの現代病 心に張り付いたシール 元気がなくなるシール 爪たてこすっても そんなもんなんてない だけど消したいから 頭蓋に響けよ レタス レタス!! この夜通り抜け また明日へ向かおう ただ今だけは シャキシャキを 鳴らせ心 自由を 揺れる涙に消えないで 取り戻せ もう一度 スペシャルで 全開で ワンダーな パワーを | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 潮風吸い込む 心臓が弾ける 海は広い 僕は小さい アリさんはもっと小さい、って 何かと何かを比べるのはやめだ サンドウィッチのレタスだけ シャキシャキの音だけを今は聞きたい この夜通り抜け また明日へ向かおう ただ今だけは シャキシャキを 鳴らせ心 自由を 揺れる涙に消えないで 取り戻せ もう一度 月が見る 広かった 空を 堤防の影から 釣り人が出てきて 「へいにいちゃん、ひどい面だな」そう言ってくれたのなら 「私は人生を思い出してたのです」 そう言って 理不尽にぶん殴って 海に葬ってやるのに 全部妄想 全て妄想 ストレスまみれの現代病 心に張り付いたシール 元気がなくなるシール 爪たてこすっても そんなもんなんてない だけど消したいから 頭蓋に響けよ レタス レタス!! この夜通り抜け また明日へ向かおう ただ今だけは シャキシャキを 鳴らせ心 自由を 揺れる涙に消えないで 取り戻せ もう一度 スペシャルで 全開で ワンダーな パワーを |
かさぶた行く宛はないぜ そんなもんはないぜ ペダルを回してる ここじゃないとこ 僕じゃない場所 終着駅はない 出会った事もない 僕は言われるだろう 君も言われたろう いいかげん諦めろよ 望みはあんのかい? 前進してんのかい? 終着駅もない 未来じゃないのかい?って それは 染み付いちまったもの それは あったかいもの それは とても苦しいもの それは 忘れらんないもの また巡りまわって綺麗な夜の中を きしませながら走ろう 決して消えそうにないままの かさぶたが 剥がれてゆく 風が また ああ ああ 夜をなでてゆく 夢は何だっけ? ここはどこだっけ? ペダルは回ってる 何があったって 何も無くったって 心は知ってる 道は枝分かれ 腐るほどわかれ 僕らは自由だよ やめていいんだよ やめていいんだよ やめられねえんだよ だから また巡りまわって綺麗な夜の中を きしませながら走ろう 決して消えそうにないままの かさぶたが 剥がれてゆく 風が また ああ ああ くだらない僕を 行こうぜ | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 行く宛はないぜ そんなもんはないぜ ペダルを回してる ここじゃないとこ 僕じゃない場所 終着駅はない 出会った事もない 僕は言われるだろう 君も言われたろう いいかげん諦めろよ 望みはあんのかい? 前進してんのかい? 終着駅もない 未来じゃないのかい?って それは 染み付いちまったもの それは あったかいもの それは とても苦しいもの それは 忘れらんないもの また巡りまわって綺麗な夜の中を きしませながら走ろう 決して消えそうにないままの かさぶたが 剥がれてゆく 風が また ああ ああ 夜をなでてゆく 夢は何だっけ? ここはどこだっけ? ペダルは回ってる 何があったって 何も無くったって 心は知ってる 道は枝分かれ 腐るほどわかれ 僕らは自由だよ やめていいんだよ やめていいんだよ やめられねえんだよ だから また巡りまわって綺麗な夜の中を きしませながら走ろう 決して消えそうにないままの かさぶたが 剥がれてゆく 風が また ああ ああ くだらない僕を 行こうぜ |
アメーバ生まれたばかりの、柔らかな鼻を、飽きる事も無く、自分で触ってる。 触たその時の、触れられた感覚。それが、全部、君だ。 足や胸や目や耳や、そして、その外が『世界』だ。 この奇観を抱いて、さあ奇跡を歌え、 1lにも満たない、脳みそが作る感情が、100lの涙に変わっても この奇観を抱いて、さあ奇跡を歌え、 あなたと世界を隔て、将又繋いでいるものは、計れない質量だ 水の中にある『水』のように光る、その美しさをずっと忘れないでよ。 ハッピーバースデートゥーユー。 世界と触れて傷つき、消えそうになった時は、流れに身をまかせればいい、 僕らのところへ来ればいい、怖がらないで、見るすべてを この奇観を抱いて、さあ奇跡を歌え、 地球を4周出来る、脳みその血管の距離を、 瞬間移動できるぜ、アイデアは。 この奇観を抱いて、さあ奇跡を歌え、 あなたと世界を隔て、将又繋いでいるものは、計れない心だ。 | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 生まれたばかりの、柔らかな鼻を、飽きる事も無く、自分で触ってる。 触たその時の、触れられた感覚。それが、全部、君だ。 足や胸や目や耳や、そして、その外が『世界』だ。 この奇観を抱いて、さあ奇跡を歌え、 1lにも満たない、脳みそが作る感情が、100lの涙に変わっても この奇観を抱いて、さあ奇跡を歌え、 あなたと世界を隔て、将又繋いでいるものは、計れない質量だ 水の中にある『水』のように光る、その美しさをずっと忘れないでよ。 ハッピーバースデートゥーユー。 世界と触れて傷つき、消えそうになった時は、流れに身をまかせればいい、 僕らのところへ来ればいい、怖がらないで、見るすべてを この奇観を抱いて、さあ奇跡を歌え、 地球を4周出来る、脳みその血管の距離を、 瞬間移動できるぜ、アイデアは。 この奇観を抱いて、さあ奇跡を歌え、 あなたと世界を隔て、将又繋いでいるものは、計れない心だ。 |
エチカ頭のもやもやが消えないぜ 本を破って尻を拭いて流した でも流れない 俺の汚いあいつ 君は誰だい 背中のさわさわが消えないぜ ウイスキー、グッとのどの奥に流した でも流れない 俺の醜いあいつ 君は誰だい ハハッ きらめく夜空の向こう側 果てない夜空の向こう側 聞かせてくれ 教えてくれ もういいだろう ちょっとは きらめく夜空の向こう側 果てない夜空のその先よ あなたは誰 あなたは誰 わからねえから 今日も本を開く そう 12345678 をうをうをー をうをうをー そう 32581764 wowwowwo wowwowwo So 12345678 ロロロロロ ロロロロロ そう 12345678 無い 世界は醒めない夢のよう ああ 醒めない夢のよう 花は咲いて 池は揺れて 見てるのは 僕で ああ 夜空の向こう側 果てない夜空のその先よ あなたは誰 あなたは誰 わからねえから 明日は海へ行くよ | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 頭のもやもやが消えないぜ 本を破って尻を拭いて流した でも流れない 俺の汚いあいつ 君は誰だい 背中のさわさわが消えないぜ ウイスキー、グッとのどの奥に流した でも流れない 俺の醜いあいつ 君は誰だい ハハッ きらめく夜空の向こう側 果てない夜空の向こう側 聞かせてくれ 教えてくれ もういいだろう ちょっとは きらめく夜空の向こう側 果てない夜空のその先よ あなたは誰 あなたは誰 わからねえから 今日も本を開く そう 12345678 をうをうをー をうをうをー そう 32581764 wowwowwo wowwowwo So 12345678 ロロロロロ ロロロロロ そう 12345678 無い 世界は醒めない夢のよう ああ 醒めない夢のよう 花は咲いて 池は揺れて 見てるのは 僕で ああ 夜空の向こう側 果てない夜空のその先よ あなたは誰 あなたは誰 わからねえから 明日は海へ行くよ |
水牛の祭り静かな池 低いトンボ 触れる前に 風が滑る ざわめく水 飛沫を上げ 向かう今夜 笹の匂い 夏祭りの 赤い空は ぬれた髪の 砂利を鳴らす あの風船はあの子の心 山になったハッカは僕らの心 息を弾ませ石段を登る 苔むした光が舞う場所へ そうさ、未来が空へと沿うように 何千年の夜を歩く あの少し冷えた入道雲が 心の奥に風を届け 汗をかいてる タライに映る月が ラムネと揺れてる フワワ 神輿をこえ やぐら見上げ 人々は 祈りを泳ぐ 天照らせ 風の中 睡蓮の葉が笑う 天照らせ 星たちよ 君よゆけ 彼のように 空 広い 広い 広い 場所で すべてを繋ぎ結わく糸よ 晴れをみせ 廻れるまで 踊ろう 神の子よ 夢の夏間で また、未来が空へと沿うように 何千年の夜を歩く あの冷たくなった入道雲が 夏の終わりへと去るように 汗が乾いた 浴衣に染みる月が 町へと傾く フワワ | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 静かな池 低いトンボ 触れる前に 風が滑る ざわめく水 飛沫を上げ 向かう今夜 笹の匂い 夏祭りの 赤い空は ぬれた髪の 砂利を鳴らす あの風船はあの子の心 山になったハッカは僕らの心 息を弾ませ石段を登る 苔むした光が舞う場所へ そうさ、未来が空へと沿うように 何千年の夜を歩く あの少し冷えた入道雲が 心の奥に風を届け 汗をかいてる タライに映る月が ラムネと揺れてる フワワ 神輿をこえ やぐら見上げ 人々は 祈りを泳ぐ 天照らせ 風の中 睡蓮の葉が笑う 天照らせ 星たちよ 君よゆけ 彼のように 空 広い 広い 広い 場所で すべてを繋ぎ結わく糸よ 晴れをみせ 廻れるまで 踊ろう 神の子よ 夢の夏間で また、未来が空へと沿うように 何千年の夜を歩く あの冷たくなった入道雲が 夏の終わりへと去るように 汗が乾いた 浴衣に染みる月が 町へと傾く フワワ |
あなたと空と星と夜明けあなたと空と星と夜明け、何時迄も何時迄も忘れないよ、此の胸に 名前も知らない、鳥が囀り、名前のない雑草に光ってる夜露 朝日が沁みる旅立ちを此の胸に此の胸に、何度も重ねて歩くよ、此の道 流れ流れて此の場所で、巡り会えたら、其れ迄其の日迄、忘れないように あなたと空と星と夜明け、何時迄も何時迄も忘れないよ 小石の波紋は流れ消えた、言いかけた、さよならも、言えずに流れた 此の世界、此の世界、あなたの世界は、何処に在るの、此の夜の果て 今から行くから、ランプは点けたまま、待ってて 朝日が沁みる旅立ちを此の胸に此の胸に、何度も重ねて歩くよ、此の道 流れ流れて此の場所で、巡り会えたら、其れ迄其の日迄、忘れないように | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | あなたと空と星と夜明け、何時迄も何時迄も忘れないよ、此の胸に 名前も知らない、鳥が囀り、名前のない雑草に光ってる夜露 朝日が沁みる旅立ちを此の胸に此の胸に、何度も重ねて歩くよ、此の道 流れ流れて此の場所で、巡り会えたら、其れ迄其の日迄、忘れないように あなたと空と星と夜明け、何時迄も何時迄も忘れないよ 小石の波紋は流れ消えた、言いかけた、さよならも、言えずに流れた 此の世界、此の世界、あなたの世界は、何処に在るの、此の夜の果て 今から行くから、ランプは点けたまま、待ってて 朝日が沁みる旅立ちを此の胸に此の胸に、何度も重ねて歩くよ、此の道 流れ流れて此の場所で、巡り会えたら、其れ迄其の日迄、忘れないように |
魚の骨本を読んでも胸に 何もこない毎日を 繰り返すたび僕は ゆっくり消えてるのかも 新鮮さ 失い 乾いた目玉のようだ でも悪い気がしないのは 君がいるから 浮かれた街を歩き 背骨に寒気を感じ ドラッグストアで酒を買い 夜を徘徊する 異常な日々かな ダメな大人でしょうか それでも君は僕を引っ張り続ける 夜を泳いで 魚を捕まえる 冷えた空気と 一緒に吸い込む 喉に刺さった魚の骨 それも気づけば僕の日常 大きかった違和感もいつしか 小さな石ころに変わる 幼かった君も気づけば 僕より大人になってしまった それなのに子供のまま ささやかな幸せ 噛みしめるように 君が走る姿を眺め 僕は缶コーヒーを飲む 銀杏が綺麗で 本が頭に入らない でもなんでこんなに 暖かくなるのだろう 神様は見てるよ 見てなくても知ってるよ 君や僕がどれだけ 頑張ってきたかってことを 神様がいなくても 見捨てられてたとしても 西日のスーパーの脇で 僕ら静かに暮れてく 夜を泳いで 魚を捕まえる 冷えた空気と 一緒に吸い込む 喉に刺さった魚の骨 氷のように溶けて消える 白くなって蒸発した それは僕らが生きてる証 幼かった君も気づけば 僕より年寄りになってしまった お別れはまだまだ、だよ たくあんをかじる そして緑茶をすする 君はドッグフードを 明日もかじっていてほしい 夜を泳いで サカナを捕まえる 捕まえにゆこう 捕まえにゆこう | 藍坊主 | 佐々木健太 | 佐々木健太 | | 本を読んでも胸に 何もこない毎日を 繰り返すたび僕は ゆっくり消えてるのかも 新鮮さ 失い 乾いた目玉のようだ でも悪い気がしないのは 君がいるから 浮かれた街を歩き 背骨に寒気を感じ ドラッグストアで酒を買い 夜を徘徊する 異常な日々かな ダメな大人でしょうか それでも君は僕を引っ張り続ける 夜を泳いで 魚を捕まえる 冷えた空気と 一緒に吸い込む 喉に刺さった魚の骨 それも気づけば僕の日常 大きかった違和感もいつしか 小さな石ころに変わる 幼かった君も気づけば 僕より大人になってしまった それなのに子供のまま ささやかな幸せ 噛みしめるように 君が走る姿を眺め 僕は缶コーヒーを飲む 銀杏が綺麗で 本が頭に入らない でもなんでこんなに 暖かくなるのだろう 神様は見てるよ 見てなくても知ってるよ 君や僕がどれだけ 頑張ってきたかってことを 神様がいなくても 見捨てられてたとしても 西日のスーパーの脇で 僕ら静かに暮れてく 夜を泳いで 魚を捕まえる 冷えた空気と 一緒に吸い込む 喉に刺さった魚の骨 氷のように溶けて消える 白くなって蒸発した それは僕らが生きてる証 幼かった君も気づけば 僕より年寄りになってしまった お別れはまだまだ、だよ たくあんをかじる そして緑茶をすする 君はドッグフードを 明日もかじっていてほしい 夜を泳いで サカナを捕まえる 捕まえにゆこう 捕まえにゆこう |
マッチマッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 繁華街の雑踏 聖なる夜は雨 眺めるだけのショーウインドーに 未来を映していた 寝顔に呟く「愛してる」で 強くなれる気がしてた ずっとこのまま ずっと二人で 笑いあえる気がしてた マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 もう照らせない いつか見せると誓った 景色はもう照らせない そしてそれを見る時の 笑顔が照らせない 明日夢は叶うと 僕は嘘をついた せめて最後は笑顔を見せて 今夜消えてしまおう その時 突然君は泣いた そして必死にこう訴えた 「あなたの中に私はいるの あなたにとって私はなんなの」 マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 背中丸め守ってた光 独りじゃ守れない光 君と向き合うことでしか 守れない光 涙と鼻水でぐちゃぐちゃになり 僕は声を絞り出した 初めて伝えた「愛してる」は そんなダサいものだった マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会の隅っこで 煌々と光った 小さいけれど 確かな炎の 温もり感じあったら 雨はいつの間にか 粉雪に変わってた | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 繁華街の雑踏 聖なる夜は雨 眺めるだけのショーウインドーに 未来を映していた 寝顔に呟く「愛してる」で 強くなれる気がしてた ずっとこのまま ずっと二人で 笑いあえる気がしてた マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 もう照らせない いつか見せると誓った 景色はもう照らせない そしてそれを見る時の 笑顔が照らせない 明日夢は叶うと 僕は嘘をついた せめて最後は笑顔を見せて 今夜消えてしまおう その時 突然君は泣いた そして必死にこう訴えた 「あなたの中に私はいるの あなたにとって私はなんなの」 マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会のビル風に 消えそうな光 背中丸め守ってた光 独りじゃ守れない光 君と向き合うことでしか 守れない光 涙と鼻水でぐちゃぐちゃになり 僕は声を絞り出した 初めて伝えた「愛してる」は そんなダサいものだった マッチ箱から取り出して 灯した 君との夢の欠片は 大都会の隅っこで 煌々と光った 小さいけれど 確かな炎の 温もり感じあったら 雨はいつの間にか 粉雪に変わってた |
そらみるたまごさよならさよならそら このままでいよう きりもみするのはやめて このままでいよう まるくなってないて からにとじこもる よわいひな しあわせのせき かぎられてるのは ほんとうですか だれかがなく それならたかくとべないよ さよならさよならそら このままでいよう おやすみおやすみよる このままでいよう あさになるのはやめて このままでいよう わらってごらんよ こんなみすぼらしい ぼくをみて よろこびのパンをちぎってたべよう いつのひか このせかいが かぜをのせてかぜにのって | 藍坊主 | 藤森真一 | 佐々木健太 | | さよならさよならそら このままでいよう きりもみするのはやめて このままでいよう まるくなってないて からにとじこもる よわいひな しあわせのせき かぎられてるのは ほんとうですか だれかがなく それならたかくとべないよ さよならさよならそら このままでいよう おやすみおやすみよる このままでいよう あさになるのはやめて このままでいよう わらってごらんよ こんなみすぼらしい ぼくをみて よろこびのパンをちぎってたべよう いつのひか このせかいが かぜをのせてかぜにのって |
オーケストラ音を集めてるネイビー オペラハウスの指揮者は 地平線を越えるため 涙腺とチェロを鳴らした。 陽だまりのグラス 一人じゃないぜ 鳴らせ鳴らせファンファーレ サラウンド 君はサラウンド ココに響くのは 今 今 今だけ 痛みを感じる歓喜を 大にして飛び越えた時 オーケストラは鳴り響く オーケストラは鳴り響く 僕の中には何人 僕がいるというのだろう その中の何人をさ 僕は裏切ったのだろう 記憶とばして 歌わせてしまえ 鳴らせ鳴らせファンファーレ サラウンド 君はサラウンド ココに響くのは 今 今 今だけ 五感で感じるすべてを 五線紙にぶち撒けた時 オーケストラは鳴り響く オーケストラは鳴り響く サラウンド 君はサラウンド ココに響くのは 今 今 今だけ 痛みを感じる歓喜を 大にして飛び越えた時 オーケストラは鳴り響く オーケストラは鳴り響く | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | | 音を集めてるネイビー オペラハウスの指揮者は 地平線を越えるため 涙腺とチェロを鳴らした。 陽だまりのグラス 一人じゃないぜ 鳴らせ鳴らせファンファーレ サラウンド 君はサラウンド ココに響くのは 今 今 今だけ 痛みを感じる歓喜を 大にして飛び越えた時 オーケストラは鳴り響く オーケストラは鳴り響く 僕の中には何人 僕がいるというのだろう その中の何人をさ 僕は裏切ったのだろう 記憶とばして 歌わせてしまえ 鳴らせ鳴らせファンファーレ サラウンド 君はサラウンド ココに響くのは 今 今 今だけ 五感で感じるすべてを 五線紙にぶち撒けた時 オーケストラは鳴り響く オーケストラは鳴り響く サラウンド 君はサラウンド ココに響くのは 今 今 今だけ 痛みを感じる歓喜を 大にして飛び越えた時 オーケストラは鳴り響く オーケストラは鳴り響く |
ブルース祈りの主よ あなたの望みは 自分の活躍ですか? それとも自分が要らなくなる日ですか? 真っ白い歌詞カードはカモメ。飛ばしたいからブルースを綴った。 ザンビアの白砂漠まで飛んでいけ。悲しみを浮き彫りにしたいから。 豊かさ=イエンタウンネオン。メインストリートしか載らない地図。 裏路地に目を瞑って歩いていく。やっと辿りついたオアシスは蜃気楼。 一心不乱に音をかき鳴らす 快楽主義のブルースマン アタラクシアは捨てた 「あんた何人?」の問いに「日本人」じゃなく「世界人」という日々を 叫び叫び続ける 彼は炭鉱のカナリアなのか。ケチャップソース拭う少年は。 嗜好すら飼いならされた。自分の姿、そのものなのだろう。 物質的欲求を満たさせ得た、富で己の欲求を満たす。 ただそれだけを乗せたブルースは今も、加速したまま。。加速したまま。。。 一心不乱に大義名分諭す 御都合主義のローメーカー CSR振りまくCM そんなもんじゃないだろ欲望 そんなもんじゃないだろ人間 そんなに安っぽくないだろ 一心不乱に音をかき鳴らす 快楽主義のブルースマン 新しい快楽探す ブルースをブルースのままで終わらせない為のブルースを 叫び叫び続ける | 藍坊主 | 藤森真一 | 藤森真一 | 野間康介 | 祈りの主よ あなたの望みは 自分の活躍ですか? それとも自分が要らなくなる日ですか? 真っ白い歌詞カードはカモメ。飛ばしたいからブルースを綴った。 ザンビアの白砂漠まで飛んでいけ。悲しみを浮き彫りにしたいから。 豊かさ=イエンタウンネオン。メインストリートしか載らない地図。 裏路地に目を瞑って歩いていく。やっと辿りついたオアシスは蜃気楼。 一心不乱に音をかき鳴らす 快楽主義のブルースマン アタラクシアは捨てた 「あんた何人?」の問いに「日本人」じゃなく「世界人」という日々を 叫び叫び続ける 彼は炭鉱のカナリアなのか。ケチャップソース拭う少年は。 嗜好すら飼いならされた。自分の姿、そのものなのだろう。 物質的欲求を満たさせ得た、富で己の欲求を満たす。 ただそれだけを乗せたブルースは今も、加速したまま。。加速したまま。。。 一心不乱に大義名分諭す 御都合主義のローメーカー CSR振りまくCM そんなもんじゃないだろ欲望 そんなもんじゃないだろ人間 そんなに安っぽくないだろ 一心不乱に音をかき鳴らす 快楽主義のブルースマン 新しい快楽探す ブルースをブルースのままで終わらせない為のブルースを 叫び叫び続ける |