花冷えのかむろ坂 思いもよらずあの男(ひと)を好きになったのに ああ ああ 誰にも打ち明けられない もう 若くはないと他人(ひと)は言う 幾年(いくとし)重ねても恋は恋 顔を上げれば 桜舞う 花冷えのかむろ坂 この世に生まれめぐり逢う縁があるんだと ああ ああ 舫(もやい)で結ばれているの もう 覚悟したなら泣かないわ 恋する一途さは秘めたもの 坂を登れば 桜舞う 花冷えのかむろ坂 幾年重ねても恋は恋 顔を上げれば 桜舞う 花冷えのかむろ坂  | Nahomi | 柳田直史 | 四方章人 | 杉浦秀明 | 思いもよらずあの男(ひと)を好きになったのに ああ ああ 誰にも打ち明けられない もう 若くはないと他人(ひと)は言う 幾年(いくとし)重ねても恋は恋 顔を上げれば 桜舞う 花冷えのかむろ坂 この世に生まれめぐり逢う縁があるんだと ああ ああ 舫(もやい)で結ばれているの もう 覚悟したなら泣かないわ 恋する一途さは秘めたもの 坂を登れば 桜舞う 花冷えのかむろ坂 幾年重ねても恋は恋 顔を上げれば 桜舞う 花冷えのかむろ坂 |
女街道ひとり旅 ひとつふたつの夢を追い 気がつけば嫁にもいけず 老いた両親(おや)みて言葉に詰まる 月夜の晩に旅に出る 元気出せよと夜泣きのカラスに 見送られ 励まされ 女街道ひとり旅 空の青さが目に沁みて 都会(まち)の灯(ひ)を一人で消した 過ぎた事など流せば消える 素直な心あればいい 何か生まれる明日を迎えに 道はある 何処までも 女街道ひとり旅 山のいただき雪化粧 旅の宿 ふれ合う情(なさ)け 心ゆられて地酒をあおる 北風過ぎて花も咲く 春よ来いよと雲雀(ひばり)の鳴く声 聞きながら 熱くなる 女街道ひとり旅  | Nahomi | 柳田直史 | 四方章人 | 杉浦秀明 | ひとつふたつの夢を追い 気がつけば嫁にもいけず 老いた両親(おや)みて言葉に詰まる 月夜の晩に旅に出る 元気出せよと夜泣きのカラスに 見送られ 励まされ 女街道ひとり旅 空の青さが目に沁みて 都会(まち)の灯(ひ)を一人で消した 過ぎた事など流せば消える 素直な心あればいい 何か生まれる明日を迎えに 道はある 何処までも 女街道ひとり旅 山のいただき雪化粧 旅の宿 ふれ合う情(なさ)け 心ゆられて地酒をあおる 北風過ぎて花も咲く 春よ来いよと雲雀(ひばり)の鳴く声 聞きながら 熱くなる 女街道ひとり旅 |