千秋万歳雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越えた あなたの笑顔 ああ あぁ 千秋万歳 あなたが歩いた その道に つつましく咲いた 花の誇らしさ ぼくに笑いかけるよ 辛(つら)い日も 泣いた日も 過ぎ去れば 美しい 思い出ですか ああ あぁ 千秋万歳 あなたが挑(いど)んだ 幾山河(いくさんが) おだやかに今も 胸に息づいて ぼくも夢に生きるよ 今日(きょう)もまた 明日(あす)もまた 窓辺には 朝が来て 小鳥は歌う ああ あぁ 千秋万歳 あなたの優しい まなざしに 陽だまりの匂い そっと感じます ぼくに元気くれるよ | 氷川きよし | 原文彦 | 岡千秋 | 丸山雅仁 | 雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越えた あなたの笑顔 ああ あぁ 千秋万歳 あなたが歩いた その道に つつましく咲いた 花の誇らしさ ぼくに笑いかけるよ 辛(つら)い日も 泣いた日も 過ぎ去れば 美しい 思い出ですか ああ あぁ 千秋万歳 あなたが挑(いど)んだ 幾山河(いくさんが) おだやかに今も 胸に息づいて ぼくも夢に生きるよ 今日(きょう)もまた 明日(あす)もまた 窓辺には 朝が来て 小鳥は歌う ああ あぁ 千秋万歳 あなたの優しい まなざしに 陽だまりの匂い そっと感じます ぼくに元気くれるよ |
冬のペガサス生きることに 苦しくなって 逃げ出したい こともあるけれど 見果てぬ夢を 紡いで今日も どうやら明日(あす)へと たどり着く あぁ天翔(あまか)ける 冬空のペガサスよ 見下ろせば ちっぽけな魂ひとつ 抱きしめながら 彷徨(さまよ)い歩く 人はみな 孤独な旅人 失くすことを 怖れはしない 心までは 渡さないから 悲しみながら ふるえて眠る 夜にも必ず 朝が来る あぁ流星を 追いかけてペガサスよ どこまでも 行くがいい心のままに 悔やんでみても 戻れはしない 人はみな 時間の旅人 あぁ天翔ける 冬空のペガサスよ 自由ほど 大切なものはないから 見えない翼 背中に秘めて 人はみな 希望の旅人 見えない翼 背中に秘めて 人はみな 希望の旅人 | 氷川きよし | かず翼 | 永井龍雲 | 宮崎慎二 | 生きることに 苦しくなって 逃げ出したい こともあるけれど 見果てぬ夢を 紡いで今日も どうやら明日(あす)へと たどり着く あぁ天翔(あまか)ける 冬空のペガサスよ 見下ろせば ちっぽけな魂ひとつ 抱きしめながら 彷徨(さまよ)い歩く 人はみな 孤独な旅人 失くすことを 怖れはしない 心までは 渡さないから 悲しみながら ふるえて眠る 夜にも必ず 朝が来る あぁ流星を 追いかけてペガサスよ どこまでも 行くがいい心のままに 悔やんでみても 戻れはしない 人はみな 時間の旅人 あぁ天翔ける 冬空のペガサスよ 自由ほど 大切なものはないから 見えない翼 背中に秘めて 人はみな 希望の旅人 見えない翼 背中に秘めて 人はみな 希望の旅人 |
おてもやんおてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ したバッテン 御亭(ごて)どんが ぐじゃっぺたるけん まァだ盃ァ せんだった 村役 とび役 肝(きも)入りどん あん人たちの 居らすけんで あとはどうなと きゃァなろたい 川端松つァん きゃァめぐろ 春日南瓜(かすがぼうふら)どん達ァ しりしっ張って 花盛り 花盛り ピーチクパーチク 雲雀の子 ゲンパクなすびの イガイガドン 一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私ァあんたに 惚れとるばい 惚れとるバッテン いわれんたい 追い追い彼岸も 近まれば 若もん衆も 寄らんすけん 熊んどんの 夜聴聞(よじょもん)詣(まい)りに ゆるゆる話も きゃァしゅうたい 男振りには 惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが因縁(いんねん)たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ | 氷川きよし | 熊本県民謡 | 熊本県民謡 | 伊戸のりお | おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ したバッテン 御亭(ごて)どんが ぐじゃっぺたるけん まァだ盃ァ せんだった 村役 とび役 肝(きも)入りどん あん人たちの 居らすけんで あとはどうなと きゃァなろたい 川端松つァん きゃァめぐろ 春日南瓜(かすがぼうふら)どん達ァ しりしっ張って 花盛り 花盛り ピーチクパーチク 雲雀の子 ゲンパクなすびの イガイガドン 一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私ァあんたに 惚れとるばい 惚れとるバッテン いわれんたい 追い追い彼岸も 近まれば 若もん衆も 寄らんすけん 熊んどんの 夜聴聞(よじょもん)詣(まい)りに ゆるゆる話も きゃァしゅうたい 男振りには 惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが因縁(いんねん)たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ |
襟裳岬北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ | 氷川きよし | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | 矢田部正 | 北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です 君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です 日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ |
風雪ながれ旅破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと) 三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧 鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女(ひと)の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない) | 氷川きよし | 星野哲郎 | 船村徹 | 矢田部正 | 破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと) 三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧 鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女(ひと)の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない) |
ラヴ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて 私はあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over 私はあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over…… | 氷川きよし | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 矢田部正 | Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて 私はあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の恋だと思うから Love is over 私はあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over…… |
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい | 氷川きよし | 五輪真弓 | 五輪真弓 | 伊戸のりお | 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい |
ヨイトマケの唄父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿 何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ | 氷川きよし | 美輪明宏 | 美輪明宏 | 伊戸のりお | 父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿 何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ |
銀座ロマンス君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 | 氷川きよし | かず翼 | 平義隆 | 内田敏夫 | 君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座 |
男の峠七つ転んで また転ぶ いいじゃないかよ また起き上がりゃ 自分で選んだ 道ではないか そこが闇でも 嵐でも 越えてゆくのさ 越えてゆくのさ 男の峠 男なみだを 知りながら 知らぬ振りして 気遣(きづか)うお前 いつかは腹から 笑おうじゃないか 雨が上がれば きっとまた 虹も出るだろう 虹も出るだろう 男の峠 意地が支えの いろは坂 一度決めたら もどれはしない 命はひとつさ 希望(おもい)もひとつ 花も実もある 人生を 越えてゆくのさ 越えてゆくのさ 男の峠 | 氷川きよし | 原文彦 | 宮下健治 | 丸山雅仁 | 七つ転んで また転ぶ いいじゃないかよ また起き上がりゃ 自分で選んだ 道ではないか そこが闇でも 嵐でも 越えてゆくのさ 越えてゆくのさ 男の峠 男なみだを 知りながら 知らぬ振りして 気遣(きづか)うお前 いつかは腹から 笑おうじゃないか 雨が上がれば きっとまた 虹も出るだろう 虹も出るだろう 男の峠 意地が支えの いろは坂 一度決めたら もどれはしない 命はひとつさ 希望(おもい)もひとつ 花も実もある 人生を 越えてゆくのさ 越えてゆくのさ 男の峠 |
幻暗闇にただひとりで堕ちてゆけば 帰らない あなたの姿 夢に見るいまでも 呼びかけて呼びかけても振り返らず 僕らの時間は止まったまま ひとり朝を迎える あなたに触れられないなら 生きてる意味もないと 抱きしめた空のぬくもり 僕はどこへゆく 失った痛みはまだ消せないから 微笑む あなたの幻 離れないで そばにおいて 黄昏をただひとりで眺めるのは 失った愛の記憶に捉われているだけ 2人見たあの季節は遠く過ぎて 巡り行く時代と共に忘れられると信じてた あなたを抱きしめられない この腕 価値もないと 見上げた土砂降りの雨に ひとり泣いていた 失った痛みをまだ消せないから 微笑む あなたは幻 離れないで そばにおいて | 氷川きよし | chalaza | chalaza | 野中"まさ"雄一 | 暗闇にただひとりで堕ちてゆけば 帰らない あなたの姿 夢に見るいまでも 呼びかけて呼びかけても振り返らず 僕らの時間は止まったまま ひとり朝を迎える あなたに触れられないなら 生きてる意味もないと 抱きしめた空のぬくもり 僕はどこへゆく 失った痛みはまだ消せないから 微笑む あなたの幻 離れないで そばにおいて 黄昏をただひとりで眺めるのは 失った愛の記憶に捉われているだけ 2人見たあの季節は遠く過ぎて 巡り行く時代と共に忘れられると信じてた あなたを抱きしめられない この腕 価値もないと 見上げた土砂降りの雨に ひとり泣いていた 失った痛みをまだ消せないから 微笑む あなたは幻 離れないで そばにおいて |
栄光のゴールあれは幼い頃 そうさ知らぬまに 夢が芽生(めば)えたのさ 熱い胸の中 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ 道は遥か遠く だけど挫(くじ)けない 君のあの頑張り そばで見てるから 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 未来(あす)はヒーロー ふたりは挑戦者(チャレンジャー) 速く 速く 速く あの夢と自分信じて 栄光のゴールへ 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ ラ・ラ・ラ・ララ ラ・ラ・ラ・ララ…… | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 平義隆 | 内田敏夫 | あれは幼い頃 そうさ知らぬまに 夢が芽生(めば)えたのさ 熱い胸の中 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ 道は遥か遠く だけど挫(くじ)けない 君のあの頑張り そばで見てるから 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 未来(あす)はヒーロー ふたりは挑戦者(チャレンジャー) 速く 速く 速く あの夢と自分信じて 栄光のゴールへ 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ ラ・ラ・ラ・ララ ラ・ラ・ラ・ララ…… |
きよしの人生太鼓見栄も飾りも 男にゃいらぬ 天下御免の 玄海育ち 生まれたからには 死ぬまで生きて どんと どどんど どんど どどんど どんと 叩け男の 叩け男の 人生太鼓 笹の提灯 ゆらゆら揺れて 小倉祇園の 太鼓の音は 腹の臓まで じんとくる 意地と度胸じゃ 負けないけれど 恋のいろはが さばけずに 涙 涙噛んでの あばれ打ち 波よ花咲け 玄界灘に 風よ歌えよ 大地を走れ 男我慢の 撥さばき 喧嘩早くて 情けにもろい それが小倉の 男の魂(こころ) 学では負けても 根性じゃ負けん どんと どどんど どんど どどんど どんと 胸に怒涛の 胸に怒涛の あぁ血が騒ぐ 顔で笑って 心で泣いて 命まるごと 謳おうじゃないか 曲げてはなるかよ この生き様を どんと どどんど どんど どどんど どんと 響け男の 響け男の 人生太鼓 | 氷川きよし | 原文彦 | 宮下健治 | 前田俊明 | 見栄も飾りも 男にゃいらぬ 天下御免の 玄海育ち 生まれたからには 死ぬまで生きて どんと どどんど どんど どどんど どんと 叩け男の 叩け男の 人生太鼓 笹の提灯 ゆらゆら揺れて 小倉祇園の 太鼓の音は 腹の臓まで じんとくる 意地と度胸じゃ 負けないけれど 恋のいろはが さばけずに 涙 涙噛んでの あばれ打ち 波よ花咲け 玄界灘に 風よ歌えよ 大地を走れ 男我慢の 撥さばき 喧嘩早くて 情けにもろい それが小倉の 男の魂(こころ) 学では負けても 根性じゃ負けん どんと どどんど どんど どどんど どんと 胸に怒涛の 胸に怒涛の あぁ血が騒ぐ 顔で笑って 心で泣いて 命まるごと 謳おうじゃないか 曲げてはなるかよ この生き様を どんと どどんど どんど どどんど どんと 響け男の 響け男の 人生太鼓 |
郷愁月夜母は達者で おりますか 夜空にまんまる お月さん そこから見えるか ふるさとの家 門出の朝に 祝ってくれた 赤飯はしみじみと 旨かったよな 「離れていても、見上げる月は同じ。 あぁ母さんも今夜、見てるかなぁ」 今はなかなか 帰れない 見守(まも)っておくれよ お月さん おふくろ一人で 暮らしてる家 やるだけやれよと 持たせてくれた お守りに入ってた 畳んだお札(さつ) 生まれ故郷の 恋しさを 分ってくれるか お月さん 浮かんで見えるよ おふくろの顔 迎えに行ける 日が来るまでは 淋しかろ辛かろが 待ってておくれ | 氷川きよし | かず翼 | 四方章人 | 南郷達也 | 母は達者で おりますか 夜空にまんまる お月さん そこから見えるか ふるさとの家 門出の朝に 祝ってくれた 赤飯はしみじみと 旨かったよな 「離れていても、見上げる月は同じ。 あぁ母さんも今夜、見てるかなぁ」 今はなかなか 帰れない 見守(まも)っておくれよ お月さん おふくろ一人で 暮らしてる家 やるだけやれよと 持たせてくれた お守りに入ってた 畳んだお札(さつ) 生まれ故郷の 恋しさを 分ってくれるか お月さん 浮かんで見えるよ おふくろの顔 迎えに行ける 日が来るまでは 淋しかろ辛かろが 待ってておくれ |
君に逢いたい若葉(みどり)まぶしい ポプラの並木 おもかげ訪ねて ひとり札幌へ 赤いレンガの 懐かしい街 花咲く大通り… 何処にいるのか あの日の君は 涙ぽろぽろ 君に君に君に逢いたい 展望台から 見渡す夜景 きらめく切なさ ひとり函館で もしも逢えたら やり直せたら 倖せあげたいよ… 噂たよりに さすらう旅路 星がふるふる 君に君に君に逢いたい 夢を抱きしめ 列車に乗れば おもいで本線 ひとり旭川 はるか大雪山(たいせつ) 夕陽に燃えて 飛びたつ渡り鳥… 窓の景色も 秋から冬へ 雪もちらちら 君に君に君に逢いたい | 氷川きよし | 保岡直樹 | 桧原さとし | 伊戸のりお | 若葉(みどり)まぶしい ポプラの並木 おもかげ訪ねて ひとり札幌へ 赤いレンガの 懐かしい街 花咲く大通り… 何処にいるのか あの日の君は 涙ぽろぽろ 君に君に君に逢いたい 展望台から 見渡す夜景 きらめく切なさ ひとり函館で もしも逢えたら やり直せたら 倖せあげたいよ… 噂たよりに さすらう旅路 星がふるふる 君に君に君に逢いたい 夢を抱きしめ 列車に乗れば おもいで本線 ひとり旭川 はるか大雪山(たいせつ) 夕陽に燃えて 飛びたつ渡り鳥… 窓の景色も 秋から冬へ 雪もちらちら 君に君に君に逢いたい |
のんき節夢を見るなら どんと見ろ どんと見ろ 左うちわの 日も来ると そんなこと 信じてェ ウン十年 指を折っては 折りかえし とらぬ狸の 皮算用 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね 縁は異なもの 味なもの 味なもの 待てば海路の 日和あり そんなこと 信じてェ ウン十年 とんびに油揚 さらわれて 今じゃあの娘(こ)も 他人(ひと)の花 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね 人は人なり 蕾あり 蕾あり 焦るこたない 待てば良い そんなこと 信じてェ ウン十年 濡れて参ろか 春雨じゃ 晴れりゃ行く手に 虹も出る あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね | 氷川きよし | 原文彦 | 岡千秋 | 前田俊明 | 夢を見るなら どんと見ろ どんと見ろ 左うちわの 日も来ると そんなこと 信じてェ ウン十年 指を折っては 折りかえし とらぬ狸の 皮算用 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね 縁は異なもの 味なもの 味なもの 待てば海路の 日和あり そんなこと 信じてェ ウン十年 とんびに油揚 さらわれて 今じゃあの娘(こ)も 他人(ひと)の花 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね 人は人なり 蕾あり 蕾あり 焦るこたない 待てば良い そんなこと 信じてェ ウン十年 濡れて参ろか 春雨じゃ 晴れりゃ行く手に 虹も出る あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね |
咲いてロマンティカ聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて 恋と気付いた その日から ああ 言わずにいられない ライ・ライ・ラ・オレ! 真っ赤な愛よ ライ・ライ・ラ・オレ! 信じてごらん 花びらひとつ 彩るように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ 歌い出せ オルケスタ 止まらない オルケスタ 熱い夏より 燃えさかる 私の思い 奏でよう 弾むリズムは ティンバレス ああ ハートに鳴り響け ライ・ライ・ラ・オレ! 太陽さえも ライ・ライ・ラ・オレ! 沈みはしない 花びらひとつ 輝くように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ 振り向いて バイラール ささやけば バイラール 愛の台詞が 空(くう)を舞う 明日(あす)を満たして 踊ろうか きっと思わず 抱きしめる ああ あなたは罪な人 ライ・ライ・ラ・オレ! キッスをあげる ライ・ライ・ラ・オレ! ついておいでよ 花びらひとつ 潤すように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ 聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて 咲いて咲いて ロマンティカ | 氷川きよし | 仲智唯 | 野中“まさ”雄一 | 野中"まさ"雄一 | 聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて 恋と気付いた その日から ああ 言わずにいられない ライ・ライ・ラ・オレ! 真っ赤な愛よ ライ・ライ・ラ・オレ! 信じてごらん 花びらひとつ 彩るように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ 歌い出せ オルケスタ 止まらない オルケスタ 熱い夏より 燃えさかる 私の思い 奏でよう 弾むリズムは ティンバレス ああ ハートに鳴り響け ライ・ライ・ラ・オレ! 太陽さえも ライ・ライ・ラ・オレ! 沈みはしない 花びらひとつ 輝くように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ 振り向いて バイラール ささやけば バイラール 愛の台詞が 空(くう)を舞う 明日(あす)を満たして 踊ろうか きっと思わず 抱きしめる ああ あなたは罪な人 ライ・ライ・ラ・オレ! キッスをあげる ライ・ライ・ラ・オレ! ついておいでよ 花びらひとつ 潤すように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ 聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて 咲いて咲いて ロマンティカ |
みちづれ水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに 花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ 寒い夜ふけは お酒を買って たまのおごりと はしゃぐ姿に きめた きめた おまえとみちづれに 根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえとみちづれに | 氷川きよし | 水木かおる | 遠藤実 | 石倉重信 | 水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに 花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ 寒い夜ふけは お酒を買って たまのおごりと はしゃぐ姿に きめた きめた おまえとみちづれに 根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえとみちづれに |
酒よ涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ 飲みたいよ 浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ | 氷川きよし | 吉幾三 | 吉幾三 | 石倉重信 | 涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ 飲みたいよ 浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ |
なみだの操あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから | 氷川きよし | 千家和也 | 彩木雅夫 | 石倉重信 | あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから |
歩肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたゝぬ あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ 前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃ引かない 俺のみち | 氷川きよし | 関沢新一 | 安藤実親 | 石倉重信 | 肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたゝぬ あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ 前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃ引かない 俺のみち |
霧の摩周湖霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 | 氷川きよし | 水島哲 | 平尾昌晃 | 石倉重信 | 霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜 あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜 |
真赤な太陽まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの | 氷川きよし | 吉岡治 | 原信夫 | 石倉重信 | まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの |
勝負の花道~音頭走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ 勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ 冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ | 氷川きよし | 朝倉翔 | 四方章人 | 伊戸のりお | 走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ 勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ 冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ |
勝負の花道走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は 一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ ハッ 勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人になれ ハッ 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ ハッ | 氷川きよし | 朝倉翔 | 四方章人 | 石倉重信 | 走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は 一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ ハッ 勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人になれ ハッ 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ ハッ |
柔道角には角の 丸には丸の 器(うつわ)にしたがう 水ごころ 恐れず怯(ひる)まず 気負わずに 締めた黒帯 粛々(しゅくしゅく)と あぁ 柔道(やわらみち) 真理(まこと)を貫く 背負い投げ 千変万化(せんぺんばんか) あぁ翻(ひるがえ)る 技(わざ)にも一分(いちぶ)の 隙を観(み)て 当たって砕けて 身を捨(す)てて 天を仰(あお)いで 質実(しつじつ)と あぁ 柔道(やわらみち) 迷いを断ち切る 巴(ともえ)投げ 命は賭(か)けど 無駄には捨(す)てぬ 試練をくぐって 人となる 嘆(なげ)かず 崩(くず)れず 振り向かず おとこ花道 堂々と あぁ 柔道(やわらみち) 明日へ怒涛(どとう)の 山嵐 | 氷川きよし | 原文彦 | 宮下健治 | 丸山雅仁 | 角には角の 丸には丸の 器(うつわ)にしたがう 水ごころ 恐れず怯(ひる)まず 気負わずに 締めた黒帯 粛々(しゅくしゅく)と あぁ 柔道(やわらみち) 真理(まこと)を貫く 背負い投げ 千変万化(せんぺんばんか) あぁ翻(ひるがえ)る 技(わざ)にも一分(いちぶ)の 隙を観(み)て 当たって砕けて 身を捨(す)てて 天を仰(あお)いで 質実(しつじつ)と あぁ 柔道(やわらみち) 迷いを断ち切る 巴(ともえ)投げ 命は賭(か)けど 無駄には捨(す)てぬ 試練をくぐって 人となる 嘆(なげ)かず 崩(くず)れず 振り向かず おとこ花道 堂々と あぁ 柔道(やわらみち) 明日へ怒涛(どとう)の 山嵐 |
恋次郎旅姿まっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて 旅にでました 東海道 箱根越えれば 糸切れ凧で 風の吹くまま 東へ西へ 夢も半端な 恋次郎 明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら 七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ 石の地蔵が 母の顔 そうは桑名の 焼ハマグリと そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙 知らぬ他国の 恋次郎 なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ ちょっくらご免(めん)と 大手を振って 雲と道づれ 気まま旅 鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津 京の都じゃ あの娘に逢える 浮かれトンビの 恋次郎 草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足 | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 宮下健治 | 伊戸のりお | まっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて 旅にでました 東海道 箱根越えれば 糸切れ凧で 風の吹くまま 東へ西へ 夢も半端な 恋次郎 明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら 七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ 石の地蔵が 母の顔 そうは桑名の 焼ハマグリと そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙 知らぬ他国の 恋次郎 なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ ちょっくらご免(めん)と 大手を振って 雲と道づれ 気まま旅 鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津 京の都じゃ あの娘に逢える 浮かれトンビの 恋次郎 草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足 |
俺ら江戸っ子 浅太郎今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の 夜が明ける ちょいと身支度 いそいそと 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花見に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 上野のお山は花盛 金はなくても うなぎの匂い 嗅いで飯食う 陽気もの 笑う門には 福が来る 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 祭りに行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 神輿(みこし)は深川 山車(だし)神田 酒は弱いし 力も弱い 好きなあの娘にゃ なお弱い だけど小粋な 向こう見ず 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花火に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 心が高鳴る 血が騒ぐ “おーい、みんなぁ おいてかないでくれよ” | 氷川きよし | 原文彦 | 四方章人 | 石倉重信 | 今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の 夜が明ける ちょいと身支度 いそいそと 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花見に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 上野のお山は花盛 金はなくても うなぎの匂い 嗅いで飯食う 陽気もの 笑う門には 福が来る 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 祭りに行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 神輿(みこし)は深川 山車(だし)神田 酒は弱いし 力も弱い 好きなあの娘にゃ なお弱い だけど小粋な 向こう見ず 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花火に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 心が高鳴る 血が騒ぐ “おーい、みんなぁ おいてかないでくれよ” |
じょんがら挽歌船も見えない 鴎も飛ばぬ 波は砕けて しぶき飛ぶ すすり泣くのは 未練か夢か ぐずる海鳴り じょんがらか 風 風 風 風 風よ吹け 風花 風舞い 風波 おまえが 呼んでいる 今も好きだよ 死ぬほど好きさ 男じょんがら 風挽歌 無駄にさせたね 女の春を 詫びて済むよな ことじゃない ひとり酒場で 地酒をあおり 胸のじょんがら ひとり聞く 雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 涙投げつけ 恨んでおくれ 男 身を引く 雪挽歌 雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 命震える 想い出凍る 男じょんがら 雪挽歌 | 氷川きよし | 下地亜記子 | 宮下健治 | 丸山雅仁 | 船も見えない 鴎も飛ばぬ 波は砕けて しぶき飛ぶ すすり泣くのは 未練か夢か ぐずる海鳴り じょんがらか 風 風 風 風 風よ吹け 風花 風舞い 風波 おまえが 呼んでいる 今も好きだよ 死ぬほど好きさ 男じょんがら 風挽歌 無駄にさせたね 女の春を 詫びて済むよな ことじゃない ひとり酒場で 地酒をあおり 胸のじょんがら ひとり聞く 雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 涙投げつけ 恨んでおくれ 男 身を引く 雪挽歌 雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 命震える 想い出凍る 男じょんがら 雪挽歌 |
新宿ブルームーン独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る帯 思い通りに ならない時は 叫びたくなる 夜もあるだろ 悔しくて やるせないんだよ わかってくれよ ブルームーン 涙隠して 手を振れば やせて小さな おふくろよ 遠い故郷の 夢見た時は 酒に酔いたい 夜もあるだろ このままじゃ 終われないんだよ 後悔なんか したくない 駅に流れる 人の波 ひとりぽつんと 交差点 人の温もり 恋しい時は 心折れそな 夜もあるだろ 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン | 氷川きよし | 麻こよみ | 桧原さとし | 石倉重信 | 独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る帯 思い通りに ならない時は 叫びたくなる 夜もあるだろ 悔しくて やるせないんだよ わかってくれよ ブルームーン 涙隠して 手を振れば やせて小さな おふくろよ 遠い故郷の 夢見た時は 酒に酔いたい 夜もあるだろ このままじゃ 終われないんだよ 後悔なんか したくない 駅に流れる 人の波 ひとりぽつんと 交差点 人の温もり 恋しい時は 心折れそな 夜もあるだろ 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン |
酔わせてオルホ好きさ 好きさ 好きさ 今夜 すべてがほしい 何が 何が あっても きっと 離しはしない ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 灯り揺れてる スペイン バルセロナあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい… 何か 何か 何か 今夜 何かが起きる 傍に 傍に おいでよ きっと 心も溶ける ちょっと しびれる お酒 オルホ オルホ 甘い夜風の スペイン マヨルカあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてふたり 君と 君と 君と 今夜 綺麗な君と 誰も 誰も 知らない きっと 世界が見える ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 雨にぬれてる スペイン グラナダあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい… ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい… | 氷川きよし | さいとう大三 | 水森英夫 | 石倉重信 | 好きさ 好きさ 好きさ 今夜 すべてがほしい 何が 何が あっても きっと 離しはしない ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 灯り揺れてる スペイン バルセロナあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい… 何か 何か 何か 今夜 何かが起きる 傍に 傍に おいでよ きっと 心も溶ける ちょっと しびれる お酒 オルホ オルホ 甘い夜風の スペイン マヨルカあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてふたり 君と 君と 君と 今夜 綺麗な君と 誰も 誰も 知らない きっと 世界が見える ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 雨にぬれてる スペイン グラナダあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい… ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい… |
川中島回想千曲川(ちくま)の流れ 見おろせば あの日の風が 吹き渡る あゝ武士(もののふ)たちの 川中島よ 季節(とき)や時代は 巡(めぐ)るとも 歴史は残る この胸に 鞭声粛々夜渡河(べんせいしゅくしゅくよるかわをわたる) 暁(あかつき)やぶる ときの声 竜虎の勇姿 雲を呼ぶ あゝ狭霧(さぎり)も晴れし 川中島よ 耳を澄ませば また今も 強者(つわもの)どもの 勝鬨(かちどき)が 田毎(たごと)の月に 星の海 こころが清く 洗われる あゝ旅人ひとり 川中島よ 決めた道なら 大志(のぞみ)なら 明日(あした)を目指し いざ行(ゆ)かん | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 宮下健治 | 丸山雅仁 | 千曲川(ちくま)の流れ 見おろせば あの日の風が 吹き渡る あゝ武士(もののふ)たちの 川中島よ 季節(とき)や時代は 巡(めぐ)るとも 歴史は残る この胸に 鞭声粛々夜渡河(べんせいしゅくしゅくよるかわをわたる) 暁(あかつき)やぶる ときの声 竜虎の勇姿 雲を呼ぶ あゝ狭霧(さぎり)も晴れし 川中島よ 耳を澄ませば また今も 強者(つわもの)どもの 勝鬨(かちどき)が 田毎(たごと)の月に 星の海 こころが清く 洗われる あゝ旅人ひとり 川中島よ 決めた道なら 大志(のぞみ)なら 明日(あした)を目指し いざ行(ゆ)かん |
真昼の最終列車発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 | 氷川きよし | 岡田冨美子 | 水森英夫 | 石倉重信 | 発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車 |
北の螢山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて 白い躰がとける頃 もしも 私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け 雪が舞う 鳥が舞う 一つはぐれて 夢が舞う 女いつ舞う 思いをとげて 赤いいのちがつきる時 たとえ 遠くにはなれても 肌の匂いを追いながら 恋の螢が翔ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け | 氷川きよし | 阿久悠 | 三木たかし | 石倉重信 | 山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて 白い躰がとける頃 もしも 私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け 雪が舞う 鳥が舞う 一つはぐれて 夢が舞う 女いつ舞う 思いをとげて 赤いいのちがつきる時 たとえ 遠くにはなれても 肌の匂いを追いながら 恋の螢が翔ぶでしょう ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け |
おまえに惚れた俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ 頬に紅さす おまえに惚れた あなた躰(からだ)に 悪いわと 水でお酒を 割ってだす 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 言葉づかいも 女房を きどる今夜の おまえに惚れた 金じゃ幸せ 買えないと 俺を泣かせる 憎いやつ 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 空を見上げりゃ 星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた | 氷川きよし | たかたかし | 徳久広司 | 石倉重信 | 俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ 頬に紅さす おまえに惚れた あなた躰(からだ)に 悪いわと 水でお酒を 割ってだす 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 言葉づかいも 女房を きどる今夜の おまえに惚れた 金じゃ幸せ 買えないと 俺を泣かせる 憎いやつ 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 空を見上げりゃ 星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた |
時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない | 氷川きよし | 荒木とよひさ | 三木たかし | 石倉重信 | もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか 平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ 約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない 時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの 時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない |
花笠道中これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 風におききと 言うのかえ さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端 | 氷川きよし | 米山正夫 | 米山正夫 | 丸山雅仁 | これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 風におききと 言うのかえ さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端 |
炭坑節月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) 三池炭坑の 上に出た あんまり煙突が 高いので さぞやお月さん けむたかろ (サノ ヨイヨイ) 月がさし込む あばら家も (ヨイヨイ) なんの辛かろ 共苦労 好いて好かれて 暮らすなら 夢に黄金(こがね)の 花が咲く (サノ ヨイヨイ) あなた オームか九官鳥 (ヨイヨイ) 見ればきれいで 口上手 うれしがらせを 言うけれど にてもやいても 喰わりゃせぬ (サノ ヨイヨイ) ダイヤモンドが 欲しいなら (ヨイヨイ) 一度来てみな この山へ 男ざかりの さまちゃんが 意気で掘りだす 黒ダイヤ (サノ ヨイヨイ) | 氷川きよし | 高橋掬太郎 | 石倉重信 | 石倉重信 | 月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) 三池炭坑の 上に出た あんまり煙突が 高いので さぞやお月さん けむたかろ (サノ ヨイヨイ) 月がさし込む あばら家も (ヨイヨイ) なんの辛かろ 共苦労 好いて好かれて 暮らすなら 夢に黄金(こがね)の 花が咲く (サノ ヨイヨイ) あなた オームか九官鳥 (ヨイヨイ) 見ればきれいで 口上手 うれしがらせを 言うけれど にてもやいても 喰わりゃせぬ (サノ ヨイヨイ) ダイヤモンドが 欲しいなら (ヨイヨイ) 一度来てみな この山へ 男ざかりの さまちゃんが 意気で掘りだす 黒ダイヤ (サノ ヨイヨイ) |
人形の家顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた | 氷川きよし | なかにし礼 | 川口真 | 石倉重信 | 顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた |
わたしのふるさと夕焼け雲 西の空に やがて消えて 星ひとつ 空 雲 夜 星 明日も晴れる 岬の影 風が渡る やがて凪いで 陽が差した 海 山 光 風 遠い思い出 君と歩く道 重ねてゆくとき この町とともに とわにあれと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと 花が匂い 緑萌えて やがて枯れて 雪化粧 春 夏 秋 冬 いのちはめぐる 君がえがく夢 誰とつながり 美しく強く 輝けよと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと ここがみんなのふるさと ああ、ふるさと | 氷川きよし | 藤井宏一 | グッチ裕三 | 澤近泰輔 | 夕焼け雲 西の空に やがて消えて 星ひとつ 空 雲 夜 星 明日も晴れる 岬の影 風が渡る やがて凪いで 陽が差した 海 山 光 風 遠い思い出 君と歩く道 重ねてゆくとき この町とともに とわにあれと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと 花が匂い 緑萌えて やがて枯れて 雪化粧 春 夏 秋 冬 いのちはめぐる 君がえがく夢 誰とつながり 美しく強く 輝けよと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと ここがみんなのふるさと ああ、ふるさと |
碧し2月2日 これまで歩んできた日々を見渡した 明日君が 隣にいなくても 歩いていけるように 出会いの中 忘れていく景色も 変わらずここにある 君の声が 遠く遠く 離れている時でも たくさんのこれまで どれも僕になるよ たくさんのこれから 僕らを待つだろう きっとほら僕達は 始まったばかり これからの日々を いつかの日まで そしてまた 笑いあって 話せるように 今日は ただ 本当にありがとう いつからだろう いろんな季節の中 君と過ごしてた そんな時間(トキ)が ああ いつまでも続くと思っていた もしも君が見失いそうになるトキでも 僕があの日のまま 隣に座るよ きっとほら僕達は 始まったばかり 寂しさをこらえ いつかの日まで そしてまた 泣きながら 話せるように 今日は ただ また逢う日まで これから先の僕らをいくつもの涙が 待っているような気がしてるけど あの日君が僕の隣でただ 笑い泣いてくれた日があれば きっとその一つが僕を呼ぶだろう そうか 僕 一人じゃなかったよね 変わりゆく風景に立ち止まり 変わらない君思い出す そんなトキは また逢いにいくよ きっとほら僕達は 始まったばかり 今日までの 全部連れて さあ行こう いつの日か それまでを 笑って泣いて 胸を張って 話せるように 今日は ただ いってきます ララララ | 氷川きよし | GReeeeN | GReeeeN | GReeeeN・高田翼 | 2月2日 これまで歩んできた日々を見渡した 明日君が 隣にいなくても 歩いていけるように 出会いの中 忘れていく景色も 変わらずここにある 君の声が 遠く遠く 離れている時でも たくさんのこれまで どれも僕になるよ たくさんのこれから 僕らを待つだろう きっとほら僕達は 始まったばかり これからの日々を いつかの日まで そしてまた 笑いあって 話せるように 今日は ただ 本当にありがとう いつからだろう いろんな季節の中 君と過ごしてた そんな時間(トキ)が ああ いつまでも続くと思っていた もしも君が見失いそうになるトキでも 僕があの日のまま 隣に座るよ きっとほら僕達は 始まったばかり 寂しさをこらえ いつかの日まで そしてまた 泣きながら 話せるように 今日は ただ また逢う日まで これから先の僕らをいくつもの涙が 待っているような気がしてるけど あの日君が僕の隣でただ 笑い泣いてくれた日があれば きっとその一つが僕を呼ぶだろう そうか 僕 一人じゃなかったよね 変わりゆく風景に立ち止まり 変わらない君思い出す そんなトキは また逢いにいくよ きっとほら僕達は 始まったばかり 今日までの 全部連れて さあ行こう いつの日か それまでを 笑って泣いて 胸を張って 話せるように 今日は ただ いってきます ララララ |
限界突破×サバイバー興奮すっゾ!宇宙へ GO! 最先端の“夢中”をどう! この手に掴むよ 素っ頓狂に笑ってタイ! チンプンカンは慣れっこダイ! I can't get no satisfaction. (woo-hoo) 退屈は (woo-hoo) 石になる 重くて落ちちゃう前に (Let's fly high) (woo-hoo) ワクワクの (woo-hoo) 羽根広げ 次の世界へ行こう 可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!! 想像すっゾ!愉快な今日! 天丼☆天気☆機嫌は“上” 夢見りゃ叶うよ 大混戦だ!かかって来い! バッタンキューと捻(ひね)ってポイ! I can get more satisfaction. (woo-hoo) 信じれば (woo-hoo) 手の中に 渦巻くカメハメの波 (Let's make it) (woo-hoo) 哀しみを (woo-hoo) 砕く時 キミも戦士だろう 意外性を秘めた ヤツが生き残る マジかよ…100倍 ヤバいサバイバル 行くゾ!限界×突破 パワー全開!やっぱ… 秒速進化の 戦闘(バトル)が見せ場さ ドラゴンボール超(スーパー) 破壊神だけヘチャムクレ~! 可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている 半端じゃない超(スーパー) 超えてやるゼ超(スーパー) ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!! | 氷川きよし | 森雪之丞 | 岩崎貴文 | 籠島裕昌 | 興奮すっゾ!宇宙へ GO! 最先端の“夢中”をどう! この手に掴むよ 素っ頓狂に笑ってタイ! チンプンカンは慣れっこダイ! I can't get no satisfaction. (woo-hoo) 退屈は (woo-hoo) 石になる 重くて落ちちゃう前に (Let's fly high) (woo-hoo) ワクワクの (woo-hoo) 羽根広げ 次の世界へ行こう 可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!! 想像すっゾ!愉快な今日! 天丼☆天気☆機嫌は“上” 夢見りゃ叶うよ 大混戦だ!かかって来い! バッタンキューと捻(ひね)ってポイ! I can get more satisfaction. (woo-hoo) 信じれば (woo-hoo) 手の中に 渦巻くカメハメの波 (Let's make it) (woo-hoo) 哀しみを (woo-hoo) 砕く時 キミも戦士だろう 意外性を秘めた ヤツが生き残る マジかよ…100倍 ヤバいサバイバル 行くゾ!限界×突破 パワー全開!やっぱ… 秒速進化の 戦闘(バトル)が見せ場さ ドラゴンボール超(スーパー) 破壊神だけヘチャムクレ~! 可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている 半端じゃない超(スーパー) 超えてやるゼ超(スーパー) ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!! |
酒場のひとりごと男が夜更けに きゅんきゅんと ふるさと灯り 揺れる酒 すじ雲秋風 祭り唄 今じゃ帰れる 家もない きゅんきゅんときゅんきゅんと 酔いたいね せめて今夜は 夢に見る 男が無口に ほろほろと 別れた女を 想う酒 今さらどうにも ならないが せめて知りたい 幸せか ほろほろとほろほろと 酔いたいね 胸に切ない ことばかり 男が手酌で ゆらゆらと しみじみ友を 偲ぶ酒 面影向かいに 座らせて 昔ばなしを ひとりごと ゆらゆらとゆらゆらと 酔いたいね 涙ひとつぶ たむけたい | 氷川きよし | かず翼 | 桧原さとし | 石倉重信 | 男が夜更けに きゅんきゅんと ふるさと灯り 揺れる酒 すじ雲秋風 祭り唄 今じゃ帰れる 家もない きゅんきゅんときゅんきゅんと 酔いたいね せめて今夜は 夢に見る 男が無口に ほろほろと 別れた女を 想う酒 今さらどうにも ならないが せめて知りたい 幸せか ほろほろとほろほろと 酔いたいね 胸に切ない ことばかり 男が手酌で ゆらゆらと しみじみ友を 偲ぶ酒 面影向かいに 座らせて 昔ばなしを ひとりごと ゆらゆらとゆらゆらと 酔いたいね 涙ひとつぶ たむけたい |
芝浜恋女房「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」 芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた ど甲斐性なしだよ あの頃は 大酒飲んでりゃ 開店休業 おまえ おまえ おまえ泣かせた 芝浜恋女房 朝も早から 河岸へと急ぐ 生まれ変わった 男の意気地 すってんてんから 二人連れ おまえの笑顔を 天秤棒に 苦労 苦労 苦労かけたね 芝浜恋女房 夢じゃなかった 拾った財布 泣きの堪忍 うちあけ話 すっとこどっこい この俺を 今日まで上手に 騙してくれた 感謝 感謝 感謝おまえに 芝浜恋女房 二度と 二度と 二度とおまえに 夢とは言わせぬよう 「…おあとがよろしいようで…」 | 氷川きよし | 朝倉翔 | 宮下健治 | 前田俊明 | 「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」 芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた ど甲斐性なしだよ あの頃は 大酒飲んでりゃ 開店休業 おまえ おまえ おまえ泣かせた 芝浜恋女房 朝も早から 河岸へと急ぐ 生まれ変わった 男の意気地 すってんてんから 二人連れ おまえの笑顔を 天秤棒に 苦労 苦労 苦労かけたね 芝浜恋女房 夢じゃなかった 拾った財布 泣きの堪忍 うちあけ話 すっとこどっこい この俺を 今日まで上手に 騙してくれた 感謝 感謝 感謝おまえに 芝浜恋女房 二度と 二度と 二度とおまえに 夢とは言わせぬよう 「…おあとがよろしいようで…」 |
片恋のサルサ会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを… あぁ それが夢でも 叶わない恋でも 胸を焦がす思いは 熱く熱く燃える 結ばれない恋だけれど 生きていることの その喜びとこの切なさをくれた人 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを… あぁ 優しい嘘と 妖しげな瞳 揺れるこの心は 赤く赤く燃える もし願いが叶うならば 時空(とき)の舟に乗り 出逢える前のあなたに 会って伝えたい 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して ただ愛して たとえ一番で なくたっていいから… 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを… | 氷川きよし | 伊藤薫 | 伊藤薫 | 丸山雅仁 | 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを… あぁ それが夢でも 叶わない恋でも 胸を焦がす思いは 熱く熱く燃える 結ばれない恋だけれど 生きていることの その喜びとこの切なさをくれた人 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを… あぁ 優しい嘘と 妖しげな瞳 揺れるこの心は 赤く赤く燃える もし願いが叶うならば 時空(とき)の舟に乗り 出逢える前のあなたに 会って伝えたい 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して ただ愛して たとえ一番で なくたっていいから… 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを… |
博多祇園山笠地下足袋(たび)に締(し)め込(こ)み 水法被(みずはっぴ) 一年一度の 祭りやろうが 命まるごと ぶっつけろ おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 夢を担(かつ)げや あしたを 担げ ここが故郷(ふるさと) 博多の夏が あゝ 燃えるとよ ひびく太鼓に 祝い唄 心が体が 血潮がさわぐ 汗は はじけて 華(はな)になる おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 赤い手拭(てのごい) 勢(きお)いの水(みず)に 濡れて 色増す 博多の夏に あゝ 生きるとよ 夜明け追(お)い山(やま) 山のぼせ おとこの祭りが おとこを試す 意地と度胸の せめぎ合い おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 先を急げや 雄叫(おたけ)びあげて 祇園山笠 博多の夏が あゝ 走るとよ | 氷川きよし | 原文彦 | 宮下健治 | 丸山雅仁 | 地下足袋(たび)に締(し)め込(こ)み 水法被(みずはっぴ) 一年一度の 祭りやろうが 命まるごと ぶっつけろ おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 夢を担(かつ)げや あしたを 担げ ここが故郷(ふるさと) 博多の夏が あゝ 燃えるとよ ひびく太鼓に 祝い唄 心が体が 血潮がさわぐ 汗は はじけて 華(はな)になる おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 赤い手拭(てのごい) 勢(きお)いの水(みず)に 濡れて 色増す 博多の夏に あゝ 生きるとよ 夜明け追(お)い山(やま) 山のぼせ おとこの祭りが おとこを試す 意地と度胸の せめぎ合い おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 先を急げや 雄叫(おたけ)びあげて 祇園山笠 博多の夏が あゝ 走るとよ |
きよしのねずみ小僧花のお江戸の 丑三(うしみ)つ時(どき)が ちょいと俺らの 出番だぜ 千両箱を いただきに 八百八町(はっぴゃくやちょう)を ちゅーちゅーちゅー おっとどっこい べらんめい でんぐりがえって ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂(うわさ)の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ 花のお江戸の 正義のためにゃ 風邪(かぜ)を引く間も 暇(ひま)もない 闇夜を駈(か)ける 黒い影 屋根から屋根へと ちゅーちゅーちゅー たまにゃずっこけ おっとっと! すべって転んで ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ みんなまとめて ありがとさん! へのへのもへじの ちゅーちゅーちゅーで去ってゆく 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ | 氷川きよし | 原文彦 | 宮下健治 | 丸山雅仁 | 花のお江戸の 丑三(うしみ)つ時(どき)が ちょいと俺らの 出番だぜ 千両箱を いただきに 八百八町(はっぴゃくやちょう)を ちゅーちゅーちゅー おっとどっこい べらんめい でんぐりがえって ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂(うわさ)の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ 花のお江戸の 正義のためにゃ 風邪(かぜ)を引く間も 暇(ひま)もない 闇夜を駈(か)ける 黒い影 屋根から屋根へと ちゅーちゅーちゅー たまにゃずっこけ おっとっと! すべって転んで ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ みんなまとめて ありがとさん! へのへのもへじの ちゅーちゅーちゅーで去ってゆく 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ |
初恋のポルカ風渡る空 みどりの草原こえて 帰って来たよ 約束どおり 逢いたくて 逢いたくて 逢えない春も… 淋しくて 淋しくて 眠れぬ秋も… もういちど もういちど あの日のように 泣かないで歌おうよ 初恋のポルカ 雪晴れの朝 旅立つ この僕の手に 渡した銀の ちいさな十字架(クルス) いとしくて いとしくて 変わらぬ愛を… くちづけて くちづけて 誓った小径(こみち)… もういちど もういちど あの日に戻り 肩よせて歌おうよ 初恋のポルカ あなたの好きな 野バラを両手に抱いて 帰って来たよ ふるさとの町 追いかけて 追いかけて 走った夏も… 頬よせて 頬よせて 夢見た冬も… もういちど もういちど あの日の丘で 夕焼けに歌おうよ 初恋のポルカ | 氷川きよし | 水木れいじ | 水森英夫 | 伊戸のりお | 風渡る空 みどりの草原こえて 帰って来たよ 約束どおり 逢いたくて 逢いたくて 逢えない春も… 淋しくて 淋しくて 眠れぬ秋も… もういちど もういちど あの日のように 泣かないで歌おうよ 初恋のポルカ 雪晴れの朝 旅立つ この僕の手に 渡した銀の ちいさな十字架(クルス) いとしくて いとしくて 変わらぬ愛を… くちづけて くちづけて 誓った小径(こみち)… もういちど もういちど あの日に戻り 肩よせて歌おうよ 初恋のポルカ あなたの好きな 野バラを両手に抱いて 帰って来たよ ふるさとの町 追いかけて 追いかけて 走った夏も… 頬よせて 頬よせて 夢見た冬も… もういちど もういちど あの日の丘で 夕焼けに歌おうよ 初恋のポルカ |
きよしのスイスイマドロスさん銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あとにして 男の船は 八戸へ仙台へ かもめと歌を 道づれに スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 今日も波の上 粋が似合いの 横浜は 男ごころを そそるけど あの娘の面影(かげ)が 名古屋まで神戸まで 浮気はだめと ついてくる スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 甘い星の夜 呼んで呼ばれて 高松の 瀬戸の青さよ まぶしさよ おふくろ連れて 宮崎や別府まで 回ってみたい いつの日か スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 明日も波の上 | 氷川きよし | 原文彦 | 宮下健治 | 丸山雅仁 | 銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あとにして 男の船は 八戸へ仙台へ かもめと歌を 道づれに スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 今日も波の上 粋が似合いの 横浜は 男ごころを そそるけど あの娘の面影(かげ)が 名古屋まで神戸まで 浮気はだめと ついてくる スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 甘い星の夜 呼んで呼ばれて 高松の 瀬戸の青さよ まぶしさよ おふくろ連れて 宮崎や別府まで 回ってみたい いつの日か スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 明日も波の上 |
恋の瀬戸内ひと目出逢って ふた目で好きに そんな可愛い 君だった 白壁・掘割 倉敷は 何度も行ったね 後楽園(こうらくえん)も 若さは気まぐれ 天邪鬼(あまのじゃく) 泣いて別れた 二十歳まえ 噂尾道(おのみち) 訪ねてみれば 海の香りの 港町 うず潮小路(しょうじ)に 千光寺(せんこうじ) 面影さがせば 切(せつ)なさばかり しまなみ海道 鞆(とも)の浦(うら) 何処にいるのか あの瞳 いつか紅葉(もみじ)の 錦帯橋(きんたいきょう)に 行ってみたいと 甘えてた 鵜飼が過ぎれば 秋風が 人肌恋しい 季節が来るよ 明日(あした)は関門(かんもん) 下関(しものせき) きっと逢えると 信じてる | 氷川きよし | 仁井谷俊也 | 桧原さとし | 石倉重信 | ひと目出逢って ふた目で好きに そんな可愛い 君だった 白壁・掘割 倉敷は 何度も行ったね 後楽園(こうらくえん)も 若さは気まぐれ 天邪鬼(あまのじゃく) 泣いて別れた 二十歳まえ 噂尾道(おのみち) 訪ねてみれば 海の香りの 港町 うず潮小路(しょうじ)に 千光寺(せんこうじ) 面影さがせば 切(せつ)なさばかり しまなみ海道 鞆(とも)の浦(うら) 何処にいるのか あの瞳 いつか紅葉(もみじ)の 錦帯橋(きんたいきょう)に 行ってみたいと 甘えてた 鵜飼が過ぎれば 秋風が 人肌恋しい 季節が来るよ 明日(あした)は関門(かんもん) 下関(しものせき) きっと逢えると 信じてる |