氷川きよしの歌詞一覧リスト  593曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
天空の夢さえぎるものは 何もない 視界は 360度 明日へ行く道 迷ったら 城の頂 ひとり立つ みなぎる力 湧く勇気 いのち翔く 天空の夢  先人たちも 眺めたか きらめく山脈 青い海 心すませば 聴こえるよ 愛を奏でる 波の音 無限の力 解き放ち 挑む未来へ 天空の夢  強く明るく しなやかに 風の時代を かけめぐれ 大きな想い 抱きしめて 虹を架けたい 天空の夢 天空の夢氷川きよし保岡直樹伊藤薫鈴木豪さえぎるものは 何もない 視界は 360度 明日へ行く道 迷ったら 城の頂 ひとり立つ みなぎる力 湧く勇気 いのち翔く 天空の夢  先人たちも 眺めたか きらめく山脈 青い海 心すませば 聴こえるよ 愛を奏でる 波の音 無限の力 解き放ち 挑む未来へ 天空の夢  強く明るく しなやかに 風の時代を かけめぐれ 大きな想い 抱きしめて 虹を架けたい 天空の夢 天空の夢
さくら巡礼花びら舞い散る 美しい小径 今も変わらずに 季節は巡る 幼い私が 手を引かれながら あの日に見上げた さくら巡礼  出逢えたね君と 喜びは倍に 悲しみ分け合い 歩く人生 何があろうとも ふたりで生きると 誓ったあの日の さくら巡礼  桜は散る時が 一番きれいと ポツリつぶやいて 窓を見ていた その手を握って 涙こらえた  早すぎた別れ 空っぽの心 君にさよならは 言えなかった 夢でもいいから 逢いたいと祈り 面影浮かべる さくら巡礼  思い出は今も 暖かく眠る 幸せはいつも 君がくれた 涙流すまい 胸に君はいる 一緒に見ようね さくら巡礼  ラララララ…氷川きよしかず翼岡千秋鈴木豪花びら舞い散る 美しい小径 今も変わらずに 季節は巡る 幼い私が 手を引かれながら あの日に見上げた さくら巡礼  出逢えたね君と 喜びは倍に 悲しみ分け合い 歩く人生 何があろうとも ふたりで生きると 誓ったあの日の さくら巡礼  桜は散る時が 一番きれいと ポツリつぶやいて 窓を見ていた その手を握って 涙こらえた  早すぎた別れ 空っぽの心 君にさよならは 言えなかった 夢でもいいから 逢いたいと祈り 面影浮かべる さくら巡礼  思い出は今も 暖かく眠る 幸せはいつも 君がくれた 涙流すまい 胸に君はいる 一緒に見ようね さくら巡礼  ラララララ…
ピエロ心に沢山な哀しみを 君も抱えているのだろう それでも陽気に振る舞って 人を笑かすのはスゴイこと カラフルな衣装身に纏って 大げさに転(こ)けたりして 惚(とぼ)けて見せている  オー、ピエロ ずっといくつになっても 君を見ていたい オー、ピエロ 辛いことがあっても その靴を脱がないで  誰もが満面に笑顔たたえ 出口に向かって帰って行く 天幕(テント)の明かりも落とされて 空中ブランコだけが揺れている 楽屋の鏡の前に腰掛けて 顔のメイク落としながら ため息吐(つ)いている  オー、ピエロ いつか大人になっても 君に会いに来る オー、ピエロ 嫌なことがあっても 赤鼻は取らないで  オー、ピエロ いつか大人になっても 君に会いに来る オー、ピエロ 嫌なことがあっても 赤鼻は取らないで  オー、ピエロ 今になれば分かるよ 君のせつなさが オー、ピエロ サーカスが終わっても 君のこと忘れない氷川きよし永井龍雲永井龍雲住友紀人心に沢山な哀しみを 君も抱えているのだろう それでも陽気に振る舞って 人を笑かすのはスゴイこと カラフルな衣装身に纏って 大げさに転(こ)けたりして 惚(とぼ)けて見せている  オー、ピエロ ずっといくつになっても 君を見ていたい オー、ピエロ 辛いことがあっても その靴を脱がないで  誰もが満面に笑顔たたえ 出口に向かって帰って行く 天幕(テント)の明かりも落とされて 空中ブランコだけが揺れている 楽屋の鏡の前に腰掛けて 顔のメイク落としながら ため息吐(つ)いている  オー、ピエロ いつか大人になっても 君に会いに来る オー、ピエロ 嫌なことがあっても 赤鼻は取らないで  オー、ピエロ いつか大人になっても 君に会いに来る オー、ピエロ 嫌なことがあっても 赤鼻は取らないで  オー、ピエロ 今になれば分かるよ 君のせつなさが オー、ピエロ サーカスが終わっても 君のこと忘れない
Father久しぶりに電話をしたら 身体にきをつけろって 父さん ずいぶん優しくなったね 年に2回会うたび ゆっくり歩く姿が 何故だか 愛しくて切ない ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 私(ボク)の不甲斐なさで Father 悲しませたくないから  悩んだのも父さんに 少しでも答えたいから お前しか 子供はおらんぞって 言うから 父さんが初めて泣いた 還暦を過ぎて初めて泣いた その時とても小さく見えたよ なかなか分かり合えず 嫌いな時もあった 今はこの道 喜んでくれてる あなたに応えたくて Father 必死に歌い続けてきたよ  ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 負けん気が強くて Father 少し口の悪い男  Father 東京でひとり暮らす私(ボク)は Father 毎日毎日祈るばかり  Father どうか元気でいてね Father お願いだから氷川きよしKiina木根尚登梅堀淳久しぶりに電話をしたら 身体にきをつけろって 父さん ずいぶん優しくなったね 年に2回会うたび ゆっくり歩く姿が 何故だか 愛しくて切ない ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 私(ボク)の不甲斐なさで Father 悲しませたくないから  悩んだのも父さんに 少しでも答えたいから お前しか 子供はおらんぞって 言うから 父さんが初めて泣いた 還暦を過ぎて初めて泣いた その時とても小さく見えたよ なかなか分かり合えず 嫌いな時もあった 今はこの道 喜んでくれてる あなたに応えたくて Father 必死に歌い続けてきたよ  ずっと脳裏に残る 働く父さんの背中 大きく見えた 幼いあの頃 負けん気が強くて Father 少し口の悪い男  Father 東京でひとり暮らす私(ボク)は Father 毎日毎日祈るばかり  Father どうか元気でいてね Father お願いだから
泣けてくるけど 笑えてくるの恋のひとつもままならず 老いてひとりのままならと 今宵の星さえ霞みます 次にいい人いるからと 月に涙を照らされて 泣けてくるけど 笑えてくるの  とは言え永遠(とわ)を共にする ロマンス オアシス 蜃気楼 もやもや虚(うつろ)で不安なの 大丈夫だと窓からの 太陽の光が眩(まぶ)しくて 泣けてくるけど 笑えてくるの  やっと出会えたあなたです きっと歩んでいけるでしょう ずっと一緒にいていてね 月に照らされ 太陽に 唯一の光をもらったの 泣けてくるけど 笑えてくるの 泣けてくるけど 笑えてくるの氷川きよしKiina佐藤準・Kiina佐藤準恋のひとつもままならず 老いてひとりのままならと 今宵の星さえ霞みます 次にいい人いるからと 月に涙を照らされて 泣けてくるけど 笑えてくるの  とは言え永遠(とわ)を共にする ロマンス オアシス 蜃気楼 もやもや虚(うつろ)で不安なの 大丈夫だと窓からの 太陽の光が眩(まぶ)しくて 泣けてくるけど 笑えてくるの  やっと出会えたあなたです きっと歩んでいけるでしょう ずっと一緒にいていてね 月に照らされ 太陽に 唯一の光をもらったの 泣けてくるけど 笑えてくるの 泣けてくるけど 笑えてくるの
魔法にかけられた少女13の少女は 魔法にかけられて 悲しみに布団をかぶり 自分の身体を掻(か)き毟(むし)っていた 暗い押し入れの中で  どうして私だけ ねえ 私だけ みんなで笑うの? 居場所さえ 見つからず 誰かに救い 求めてた  心を殺して 少女は眠った 日々をロボットのように歩く 笑顔も消えて 目をつむったまま 真実を伝える声もなくした  鏡に映った 少女の姿は 長かった 髪は剃られて いつもいくつも 言われたままの 傷は瘡蓋(かさぶた)のままで  どうして私だけ ねえ 私だけ みんなで責めるの? 仕方がないんだと 紫の痣(あざ)見つめてた  ひとつの違いに 縛られながら 人を好きになるのも嫌で 未来が見えて 絶望するの 恋はしないと言っても 愛した  魔法がとければ 元に戻れるの いつも夢見た 君でいいよと 鏡の中の私は 言うの そして眠りから 目覚めた…  魔法がとけてく 少女は生きた 黙っていたら 変わらないよと 勇気を出して 少女は叫んだ 思い切り 私を愛して  生きると氷川きよしKiina木根尚登梅堀淳13の少女は 魔法にかけられて 悲しみに布団をかぶり 自分の身体を掻(か)き毟(むし)っていた 暗い押し入れの中で  どうして私だけ ねえ 私だけ みんなで笑うの? 居場所さえ 見つからず 誰かに救い 求めてた  心を殺して 少女は眠った 日々をロボットのように歩く 笑顔も消えて 目をつむったまま 真実を伝える声もなくした  鏡に映った 少女の姿は 長かった 髪は剃られて いつもいくつも 言われたままの 傷は瘡蓋(かさぶた)のままで  どうして私だけ ねえ 私だけ みんなで責めるの? 仕方がないんだと 紫の痣(あざ)見つめてた  ひとつの違いに 縛られながら 人を好きになるのも嫌で 未来が見えて 絶望するの 恋はしないと言っても 愛した  魔法がとければ 元に戻れるの いつも夢見た 君でいいよと 鏡の中の私は 言うの そして眠りから 目覚めた…  魔法がとけてく 少女は生きた 黙っていたら 変わらないよと 勇気を出して 少女は叫んだ 思い切り 私を愛して  生きると
16436日この青空の彼方には 二度と逢えない人達がいる 大切なもの 失くした後で やっと気づいた 悲しみ深く  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  母の後ろに隠れては 人見知りした 子供の頃は 心のフィルム 想い出たちよ どの一瞬も 愛しい時間  世界一の母に産まれ 世界一の父を慕い 私の16436日 かけがえない日々だと知った 返しきれない愛情 返しきれない優しさ たゆまず大事に歩いてく それが 命の約束  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  それが 命の約束氷川きよし朝倉翔永井龍雲野中“まさ”雄一この青空の彼方には 二度と逢えない人達がいる 大切なもの 失くした後で やっと気づいた 悲しみ深く  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  母の後ろに隠れては 人見知りした 子供の頃は 心のフィルム 想い出たちよ どの一瞬も 愛しい時間  世界一の母に産まれ 世界一の父を慕い 私の16436日 かけがえない日々だと知った 返しきれない愛情 返しきれない優しさ たゆまず大事に歩いてく それが 命の約束  光の中 ひとり歌い 光の中 今日も生きる 私の16436日 奇跡の毎日だと知った 数えきれない感謝と 数えきれない励まし 輝く希望を伝えたい それが 命の約束  それが 命の約束
雪女あなたを欲しがる 思いのたけが 刃(やいば)のかたちに 澄みきって 行くか返すか あなたに迫る 膝をじりじり 詰めてゆく  さあ どうするの さあ どうするの 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 舞い上がる  胸にひそめた氷柱(つらら)をつかみ 選ばれなければ この世から 消えてなくなる わたしは 哀れな雪女  あなたを欲しがる 思いのたけが 刃のかたちを 突き立てて 行くか返すか わたしに迫る いずれ奈落と 知りながら  さあ どうしたい さあ どうしたい 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 白い闇  胸に忍ばす氷柱が痛い くちづけされれば ひとおもい 溶けてくずれる わたしは 哀れな雪女  さあ どうするの さあ どうするの 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 舞い上がる氷川きよし覚和歌子若草恵若草恵あなたを欲しがる 思いのたけが 刃(やいば)のかたちに 澄みきって 行くか返すか あなたに迫る 膝をじりじり 詰めてゆく  さあ どうするの さあ どうするの 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 舞い上がる  胸にひそめた氷柱(つらら)をつかみ 選ばれなければ この世から 消えてなくなる わたしは 哀れな雪女  あなたを欲しがる 思いのたけが 刃のかたちを 突き立てて 行くか返すか わたしに迫る いずれ奈落と 知りながら  さあ どうしたい さあ どうしたい 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 白い闇  胸に忍ばす氷柱が痛い くちづけされれば ひとおもい 溶けてくずれる わたしは 哀れな雪女  さあ どうするの さあ どうするの 吹雪は吼えて 吹雪は吼えて 舞い上がる
対馬海峡空も海も 紅(くれない)に 染める夕日の 優しさよ 揺り籠みたいな 波の音 溢れる涙 止めどなく 対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く  北へ北へ 暖流が カモメ引き連れ 流れ行く あきらめきれない 夢を抱き ため息ついた 夜いくつ 対馬海峡 堂々と 自分を信じて どこまでも 潮風に 背を押され もう一度 立ち上がり 歩き出す  対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く氷川きよし麻こよみ永井龍雲野中“まさ”雄一空も海も 紅(くれない)に 染める夕日の 優しさよ 揺り籠みたいな 波の音 溢れる涙 止めどなく 対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く  北へ北へ 暖流が カモメ引き連れ 流れ行く あきらめきれない 夢を抱き ため息ついた 夜いくつ 対馬海峡 堂々と 自分を信じて どこまでも 潮風に 背を押され もう一度 立ち上がり 歩き出す  対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く
桜のように愛があるから 歌ってこれた あなたの胸に 届くよに 愛があるから 伝えたかった 誰でもみんな 孤独(ひとり)じゃないと 空にいっぱい 満開の 夢を広げる 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  夢があるから 歩いてこれた ぬかるみ道も 坂道も 夢があるから くじけなかった つまずく時も 擦りむく時も 冬の寒さに 耐えながら 季節忘れぬ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  つらいときこそ 笑顔でいろと 教えてくれた 父がいた いつも心に 感謝を持って 嬉しい涙 流せばいいと 春を知らせる 初つぼみ やがてほころぶ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く氷川きよしかず翼宮下健治石倉重信愛があるから 歌ってこれた あなたの胸に 届くよに 愛があるから 伝えたかった 誰でもみんな 孤独(ひとり)じゃないと 空にいっぱい 満開の 夢を広げる 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  夢があるから 歩いてこれた ぬかるみ道も 坂道も 夢があるから くじけなかった つまずく時も 擦りむく時も 冬の寒さに 耐えながら 季節忘れぬ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  つらいときこそ 笑顔でいろと 教えてくれた 父がいた いつも心に 感謝を持って 嬉しい涙 流せばいいと 春を知らせる 初つぼみ やがてほころぶ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く
与太郎時空伝村の祭りで踊っていたら、 大きな穴に落っこちた…  「あれ~」  遠いお江戸の与太郎さんが 気がつきゃここは 東京だとさ ご隠居 与太郎 ふたりとも 自動車なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! タヌキのしわざか キツネのせいか お江戸はどこじゃと 大あわて  「ね、ねっ、ねぇ~ご隠居~ あのでっけぇのは、 火の見やぐらでしょうかねぇ」 「そこの娘っ子に聞いたら “すかいつりい”とか言うそうじゃ」 「す・か・い・つ・り・い!?」 「この武蔵国(くに)で一番高い建物だそうじゃ」 「ほぉ~立派だぁ!! よっ、あっぱれ!!」  あれはお城か いくつもあるぞ でっかい空に 飛ぶのは鳥か ご隠居 与太郎 ふたりとも 飛行機なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! そこ行く浴衣の かわいい子供 お江戸は近いか ついて行く  「あの~おじょうちゃん!! ちょいと、お尋ねしますが お江戸に行くには、 どの道を行けばいいんだい?!」 「おじちゃん!そのちょんまげホンモノ?! テレビの撮影…?」 「こらこら、 そう引っ張るんじゃねぇよ~ ご隠居~この国の老若男女… みんなアレですから、 とっとと、もうアレしましょうぜ!! さあさあ行きましょう~」  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! どこから聞こえる 笛の音・太鼓 お祭りめざして そら走れ  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! 神社があったよ 花火もあがる 踊ればなんとか なりそうだ  「ご隠居~…何やらいい匂いが… お腹すいてきましたねぇ~」 「ではそろそろ、 お江戸に帰るとしますか…」 「えぇ~、帰れるの???」 「あれ~」氷川きよし朝倉翔宮下健治矢田部正村の祭りで踊っていたら、 大きな穴に落っこちた…  「あれ~」  遠いお江戸の与太郎さんが 気がつきゃここは 東京だとさ ご隠居 与太郎 ふたりとも 自動車なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! タヌキのしわざか キツネのせいか お江戸はどこじゃと 大あわて  「ね、ねっ、ねぇ~ご隠居~ あのでっけぇのは、 火の見やぐらでしょうかねぇ」 「そこの娘っ子に聞いたら “すかいつりい”とか言うそうじゃ」 「す・か・い・つ・り・い!?」 「この武蔵国(くに)で一番高い建物だそうじゃ」 「ほぉ~立派だぁ!! よっ、あっぱれ!!」  あれはお城か いくつもあるぞ でっかい空に 飛ぶのは鳥か ご隠居 与太郎 ふたりとも 飛行機なんかは 見たことない ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! そこ行く浴衣の かわいい子供 お江戸は近いか ついて行く  「あの~おじょうちゃん!! ちょいと、お尋ねしますが お江戸に行くには、 どの道を行けばいいんだい?!」 「おじちゃん!そのちょんまげホンモノ?! テレビの撮影…?」 「こらこら、 そう引っ張るんじゃねぇよ~ ご隠居~この国の老若男女… みんなアレですから、 とっとと、もうアレしましょうぜ!! さあさあ行きましょう~」  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! どこから聞こえる 笛の音・太鼓 お祭りめざして そら走れ  ここは どこじゃ お江戸は どこじゃ?! ここは どこじゃ まつりは どこじゃ?! 神社があったよ 花火もあがる 踊ればなんとか なりそうだ  「ご隠居~…何やらいい匂いが… お腹すいてきましたねぇ~」 「ではそろそろ、 お江戸に帰るとしますか…」 「えぇ~、帰れるの???」 「あれ~」
ねぶた祭りねぶた灯篭 炎がともり 町の眠りを 突き破る 生きるはじける ひかりがうねる 目抜き通りを 山車はゆく さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ 眠るな 北の夜  港 花火が 夜空を焦がす ここは津軽の 夢のさと 笑顔飛び交う 祭りの夜は 揃い浴衣が 咲き乱れ さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ 太鼓を打ち鳴らせ  願う幸せ すべての人に 跳ねる若さと 老いの知恵 北の町にも 真夏がめぐり 秋の実りを 連れてくる さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ あっぱれ 日本一氷川きよし清瀬あき桧原さとし丸山雅仁ねぶた灯篭 炎がともり 町の眠りを 突き破る 生きるはじける ひかりがうねる 目抜き通りを 山車はゆく さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ 眠るな 北の夜  港 花火が 夜空を焦がす ここは津軽の 夢のさと 笑顔飛び交う 祭りの夜は 揃い浴衣が 咲き乱れ さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ 太鼓を打ち鳴らせ  願う幸せ すべての人に 跳ねる若さと 老いの知恵 北の町にも 真夏がめぐり 秋の実りを 連れてくる さあさ 今年も ねぶただ ねぶただ あっぱれ 日本一
甲州路どこへ帰るか 日暮れのカラス 風が身に沁む 小仏峠(こぼとけとうげ) 夢があるのさ でっかい夢が 心乱すな 赤い花 恋はこりごり 甲州路 明日(あす)はいずこか はぐれ雲  連れて行ってと すがった声が 今も聞こえる 石和(いさわ)宿 体ひとつの 身軽な旅も 情けからめば 重くなる 恋はこりごり 甲州路 なんで振り向く はぐれ雲  行けば上諏訪(かみすわ) 戻れば甲府 遠く呼ぶのは 甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ) 二度と逢うまい 心に決めりゃ どこか空似の 地蔵さん 恋はこりごり 甲州路 足の向くまま はぐれ雲氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信どこへ帰るか 日暮れのカラス 風が身に沁む 小仏峠(こぼとけとうげ) 夢があるのさ でっかい夢が 心乱すな 赤い花 恋はこりごり 甲州路 明日(あす)はいずこか はぐれ雲  連れて行ってと すがった声が 今も聞こえる 石和(いさわ)宿 体ひとつの 身軽な旅も 情けからめば 重くなる 恋はこりごり 甲州路 なんで振り向く はぐれ雲  行けば上諏訪(かみすわ) 戻れば甲府 遠く呼ぶのは 甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ) 二度と逢うまい 心に決めりゃ どこか空似の 地蔵さん 恋はこりごり 甲州路 足の向くまま はぐれ雲
藤枝しぐれ子連れのおひとに 声かけられて 道を聞かれりゃ 俺の里 帰るつもりは さらさらないが ついてきなせえ 途中まで 言って見上げる 藤枝もみじ  子供がなついて 離れやしない 鬼だ鬼だと すごんでも 笑うばかりで こわがりゃしない 叱る母親 さえぎって 死んだ倅(せがれ)に 坊やは似てる  山桃赤らみ 滝音瀬音 五年ぶりだぜ 俺の里 なぜか涙が ほろほろ落ちる 袖で隠して お達者で 踵(きびす)返せば 藤枝しぐれ氷川きよし松岡弘一水森英夫石倉重信子連れのおひとに 声かけられて 道を聞かれりゃ 俺の里 帰るつもりは さらさらないが ついてきなせえ 途中まで 言って見上げる 藤枝もみじ  子供がなついて 離れやしない 鬼だ鬼だと すごんでも 笑うばかりで こわがりゃしない 叱る母親 さえぎって 死んだ倅(せがれ)に 坊やは似てる  山桃赤らみ 滝音瀬音 五年ぶりだぜ 俺の里 なぜか涙が ほろほろ落ちる 袖で隠して お達者で 踵(きびす)返せば 藤枝しぐれ
難波の恋どこか寂しい 横顔の あなたを見るたび ドキドキときめいて もしか今夜は 会えるかと のぞく酒場の カウンター ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら ため息が こぼれて難波の 夜が更ける  惚れて一途な この気持ち あなたの真似して 覚えた赤い酒 女心も 気づかずに あなた意地悪 意気地なし ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら 店灯り グラスに揺れます 面影が  店の扉が 開(あ)くたびに あなたを待ちわび 浮き立つこの心 どこで飲んでる 今頃は 誰かいい人 いるのでしょう ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら せつなくて しょんぼり難波の 夜が更ける氷川きよし麻こよみ水森英夫石倉重信どこか寂しい 横顔の あなたを見るたび ドキドキときめいて もしか今夜は 会えるかと のぞく酒場の カウンター ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら ため息が こぼれて難波の 夜が更ける  惚れて一途な この気持ち あなたの真似して 覚えた赤い酒 女心も 気づかずに あなた意地悪 意気地なし ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら 店灯り グラスに揺れます 面影が  店の扉が 開(あ)くたびに あなたを待ちわび 浮き立つこの心 どこで飲んでる 今頃は 誰かいい人 いるのでしょう ほほ ほろほろ ゆゆ ゆらゆら せつなくて しょんぼり難波の 夜が更ける
あゝ純情港町捜しに来たんだよ 逢いに来たんだよ 噂を尋ねて 波のりこえて 潮風さんてば 潮風さん 「惚れた病に 薬なし」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町  悔やんでいるんだよ 詫びているんだよ 愛しているのは この世でひとり 海鳥さんてば 海鳥さん 「恋のイロハも 知らないで」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町  叫んでみたんだよ 呼んでみたんだよ 幸せ誓えば 夕陽が燃える 三日月さんてば 三日月さん 「どうせ今ごろ 他人(ひと)の花」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信捜しに来たんだよ 逢いに来たんだよ 噂を尋ねて 波のりこえて 潮風さんてば 潮風さん 「惚れた病に 薬なし」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町  悔やんでいるんだよ 詫びているんだよ 愛しているのは この世でひとり 海鳥さんてば 海鳥さん 「恋のイロハも 知らないで」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町  叫んでみたんだよ 呼んでみたんだよ 幸せ誓えば 夕陽が燃える 三日月さんてば 三日月さん 「どうせ今ごろ 他人(ひと)の花」なんて そんな言い方 ないじゃないか あゝ純情港町
雷鳴闇世(やみよ)照らせ 月の導き この世は移ろうもの 夜の終わりか 命の果てか それとも時の目覚めか  この運命 この炎 踊らされぬよう踊れ 不死身か不死か 立ち上がれ 迷わず何度でも oh...  散りゆく定めなら 狂い咲け 時の華 儚き夢の果て 駆けあがれ na na na … … … 勝利を掴め  轟く雷鳴 迷いを払え 五感を研ぎ澄ませて 声の限りに 命を燃やせ 矢は空へ放たれた  このうねり 波のように ただひとつ目指す場所へ 希望か否か 飲み干せば すべてなすがまま oh...  散りゆく定めなら 狂い咲け 時の華 儚き夢の果て 駆けあがれ 勝利の頂きへ 夢幻(ゆめまぼろし)を越えて 今宵も雲居の月笑う  散りゆく定めなら 狂い咲け 時の華 儚き夢の果て 駆けあがれ この命を捧げ 愛する人を護り この命を賭けて 燃えあがれ 永久(とわ)に誓う 燃え尽きるまで  na na na … … … 勝利を掴め 燃え尽きるまで氷川きよし田村直美福山芳樹高藤大樹闇世(やみよ)照らせ 月の導き この世は移ろうもの 夜の終わりか 命の果てか それとも時の目覚めか  この運命 この炎 踊らされぬよう踊れ 不死身か不死か 立ち上がれ 迷わず何度でも oh...  散りゆく定めなら 狂い咲け 時の華 儚き夢の果て 駆けあがれ na na na … … … 勝利を掴め  轟く雷鳴 迷いを払え 五感を研ぎ澄ませて 声の限りに 命を燃やせ 矢は空へ放たれた  このうねり 波のように ただひとつ目指す場所へ 希望か否か 飲み干せば すべてなすがまま oh...  散りゆく定めなら 狂い咲け 時の華 儚き夢の果て 駆けあがれ 勝利の頂きへ 夢幻(ゆめまぼろし)を越えて 今宵も雲居の月笑う  散りゆく定めなら 狂い咲け 時の華 儚き夢の果て 駆けあがれ この命を捧げ 愛する人を護り この命を賭けて 燃えあがれ 永久(とわ)に誓う 燃え尽きるまで  na na na … … … 勝利を掴め 燃え尽きるまで
夜のぬくもりいだき合ったぬくもり 命を感じた夜 もっと強くからみ合う 心とけ合える 昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら  夜更けに目を覚まして 貴方はそばにいない いつも背中でもたれてた 胸のぬくもりよ 黒髪やさしくなでながら 大好きだよと言っていた 今も貴方を今も貴方を待っているから  昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹いだき合ったぬくもり 命を感じた夜 もっと強くからみ合う 心とけ合える 昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら  夜更けに目を覚まして 貴方はそばにいない いつも背中でもたれてた 胸のぬくもりよ 黒髪やさしくなでながら 大好きだよと言っていた 今も貴方を今も貴方を待っているから  昔は昔 今は今 すべて受け止め愛せます いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら いつも貴方がいつも貴方がそばにいるなら
先を急ぐな あわてるな 花が咲かなきゃ 実(み)も成(な)らぬ 人の一生 まわり道 行く手さえぎる 雨や風 汗水(あせみず)たらし 歩く度(たび) 道は後(あと)から ついてくる  見えるものなら つかめるが 見えぬもの程 奥がある 人の一生 いばら道 夢の積荷(つみに)の 荷(に)の重さ 足跡(あしあと)つけて 生きていく 道と云う名の 夢がある  ならぬ堪忍(かんにん) する堪忍 我慢重ねて 仰(あお)ぐ空 人の一生 登り道 超える節目(ふしめ)の 峠道(とうげみち) 心に染(し)みる 曙(あけぼの)が 今日も己(おの)れの 道しるべ氷川きよしたきのえいじ宮下健治西村幸輔先を急ぐな あわてるな 花が咲かなきゃ 実(み)も成(な)らぬ 人の一生 まわり道 行く手さえぎる 雨や風 汗水(あせみず)たらし 歩く度(たび) 道は後(あと)から ついてくる  見えるものなら つかめるが 見えぬもの程 奥がある 人の一生 いばら道 夢の積荷(つみに)の 荷(に)の重さ 足跡(あしあと)つけて 生きていく 道と云う名の 夢がある  ならぬ堪忍(かんにん) する堪忍 我慢重ねて 仰(あお)ぐ空 人の一生 登り道 超える節目(ふしめ)の 峠道(とうげみち) 心に染(し)みる 曙(あけぼの)が 今日も己(おの)れの 道しるべ
革命前夜支配の果て 探し求めた 自由の火が この目に見える 石畳に 響く靴の音 世界は 変わり始めた  偽りの君主は心の中 安住せよと嘯(うそぶ)く それでも…  絶対なんてないと 知ってしまったから 踏み出せ 一秒でも早く 生きるため戦うんだ 暗夜行路進め いつだって革命前夜  あの日共に 見上げた夢の 静かな声 最後の回顧 今世界が 寝静まっても 明日への 鼓動聞こえる  亡霊振り払え 過去は甘く 美しい花 絵画にしまって  到底ない未来も 思い浮かんだなら 信じて 確かな地図になる 生きる意志 導くんだ 夜明けまで待てない この気持ち革命前夜  「英雄」と名付けられた人は 出来ることをやっただけ 他の誰もやらなかった それだけさ  運命など変わると 知ってしまったから 踏み出せ 一瞬でも早く 生きるため戦うんだ 君が決めれば そう いつだって革命前夜氷川きよし小森さじ野中“まさ”雄一野中“まさ”雄一支配の果て 探し求めた 自由の火が この目に見える 石畳に 響く靴の音 世界は 変わり始めた  偽りの君主は心の中 安住せよと嘯(うそぶ)く それでも…  絶対なんてないと 知ってしまったから 踏み出せ 一秒でも早く 生きるため戦うんだ 暗夜行路進め いつだって革命前夜  あの日共に 見上げた夢の 静かな声 最後の回顧 今世界が 寝静まっても 明日への 鼓動聞こえる  亡霊振り払え 過去は甘く 美しい花 絵画にしまって  到底ない未来も 思い浮かんだなら 信じて 確かな地図になる 生きる意志 導くんだ 夜明けまで待てない この気持ち革命前夜  「英雄」と名付けられた人は 出来ることをやっただけ 他の誰もやらなかった それだけさ  運命など変わると 知ってしまったから 踏み出せ 一瞬でも早く 生きるため戦うんだ 君が決めれば そう いつだって革命前夜
恋と薔薇の日々あなたは私が 愛した最後のひと この恋に破れたら 誰も愛せないの その胸で聞いた 別れの足音に 気づかぬ振りして 時をやり過ごす  せめてもう少し あと少しだけ そばにいてお願い そばにいて 憐れみでもいいのよ 抱きしめて ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々が 心を焦がして 暮れなずむから  飾ってくれたわ 私の最後の日々 この恋の思い出を 抱いて生きてゆくの さりげなく行って 私が眠る間に 気づかぬ振りして あとで泣くでしょう  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから氷川きよしかず翼佐藤準佐藤準あなたは私が 愛した最後のひと この恋に破れたら 誰も愛せないの その胸で聞いた 別れの足音に 気づかぬ振りして 時をやり過ごす  せめてもう少し あと少しだけ そばにいてお願い そばにいて 憐れみでもいいのよ 抱きしめて ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々が 心を焦がして 暮れなずむから  飾ってくれたわ 私の最後の日々 この恋の思い出を 抱いて生きてゆくの さりげなく行って 私が眠る間に 気づかぬ振りして あとで泣くでしょう  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから
カモメの純情つらい身の上 きかされちゃって 光る涙に ほだされちゃった ふたりを染める まっ赤な夕日 海をみつめて あの娘がぽつり ひとりぼっちの カモメだなんて 俺を泣かせるよ  別れづらくて 酔いしれちゃって 夜の波止場を さまよっちゃった 悲しいだけの この町捨てて あすは遠くへ 旅立つという こんど逢う日は 笑顔でなんて 俺は淋しいよ  むせぶ霧笛に 泣かされちゃって 船は港を 出ていっちゃった しょっぱい風が 心をぬらす 淡い恋ほど 引きずるもんさ 捨てりゃよかった 純情なんて 俺は待ってるよ氷川きよし保岡直樹桧原さとし伊戸のりおつらい身の上 きかされちゃって 光る涙に ほだされちゃった ふたりを染める まっ赤な夕日 海をみつめて あの娘がぽつり ひとりぼっちの カモメだなんて 俺を泣かせるよ  別れづらくて 酔いしれちゃって 夜の波止場を さまよっちゃった 悲しいだけの この町捨てて あすは遠くへ 旅立つという こんど逢う日は 笑顔でなんて 俺は淋しいよ  むせぶ霧笛に 泣かされちゃって 船は港を 出ていっちゃった しょっぱい風が 心をぬらす 淡い恋ほど 引きずるもんさ 捨てりゃよかった 純情なんて 俺は待ってるよ
群青の弦春夏秋冬… 咲く花の色 吹く風の音 美しく織りなした箏の音に  風に流れるヨー 霧の音 静寂(しじま)に開く 花の香(か)に 心かたむけ 群青の 夜に沁(し)み入る 箏の音(ね)は 何を偲びて すすり泣く  凍るその手にヨー 水をかけ 千遍(せんべん)弾(び)きの 荒修行 朝は朝星 夜(よ)は夜星(よぼし) 母の温(ぬく)みを 胸に抱き 意地で弾(はじ)いた なみだ弦(いと)  百や二百のヨー 理屈より ひとつの真実(まこと) こころざし 守り通して 天命(さだめ)を生きる 誰に聴かせる 永久(とこしえ)の 月に謳うは 春の海氷川きよし原文彦岡千秋丸山雅仁春夏秋冬… 咲く花の色 吹く風の音 美しく織りなした箏の音に  風に流れるヨー 霧の音 静寂(しじま)に開く 花の香(か)に 心かたむけ 群青の 夜に沁(し)み入る 箏の音(ね)は 何を偲びて すすり泣く  凍るその手にヨー 水をかけ 千遍(せんべん)弾(び)きの 荒修行 朝は朝星 夜(よ)は夜星(よぼし) 母の温(ぬく)みを 胸に抱き 意地で弾(はじ)いた なみだ弦(いと)  百や二百のヨー 理屈より ひとつの真実(まこと) こころざし 守り通して 天命(さだめ)を生きる 誰に聴かせる 永久(とこしえ)の 月に謳うは 春の海
風もないのに 桜の花は 月の明かりに 散り急ぐ 恋の未練を 断ち切れなくて 涙こらえて 打ち鳴らす 消えるはずない この想い 鼓は響く  打てば音色に 寄り添うように 君のささやき よみがえる 恋の流鏑馬(やぶさめ) 心を射(い)ぬき 時はあの日を 動けない 胸のいとしさ どこまでも 鼓は響く  月の光に 浮かんで消える 今は昔の 華やぎよ 音の濁りは 気持ちの乱れ 息を整え 打ち分ける 消えるはずない この想い  鼓は響く氷川きよしかず翼岡千秋石倉重信風もないのに 桜の花は 月の明かりに 散り急ぐ 恋の未練を 断ち切れなくて 涙こらえて 打ち鳴らす 消えるはずない この想い 鼓は響く  打てば音色に 寄り添うように 君のささやき よみがえる 恋の流鏑馬(やぶさめ) 心を射(い)ぬき 時はあの日を 動けない 胸のいとしさ どこまでも 鼓は響く  月の光に 浮かんで消える 今は昔の 華やぎよ 音の濁りは 気持ちの乱れ 息を整え 打ち分ける 消えるはずない この想い  鼓は響く
きみとぼくいつも探していたよ きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて  きみの帰りをいつも待っていたよ きみをありったけの声で 呼んでもきみが見えない  離れるのはいやだよ きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて  ぼくを抱きしめて 深く深く深くうもれるほど きみのあの歌が 遠く聴こえているよ  今は夢のなか きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて  ぼくを抱きしめて もっともっともっと感じるほど きみのにおいと 体温が遠くなるよ  きみが笑ってる ぼくも笑ってる きみがかけて来る ぼくもかけて行く きみが泣いている  きみの心にぼくは生きていくよ氷川きよしkii木根尚登鈴木豪いつも探していたよ きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて  きみの帰りをいつも待っていたよ きみをありったけの声で 呼んでもきみが見えない  離れるのはいやだよ きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて  ぼくを抱きしめて 深く深く深くうもれるほど きみのあの歌が 遠く聴こえているよ  今は夢のなか きみのにおいと体温だけが ぼくを安心させる どうかいつまでも側にいて  ぼくを抱きしめて もっともっともっと感じるほど きみのにおいと 体温が遠くなるよ  きみが笑ってる ぼくも笑ってる きみがかけて来る ぼくもかけて行く きみが泣いている  きみの心にぼくは生きていくよ
浮世 恋の騙し絵一筆引いた 紅の色 濃いも薄いも 決めかねて 想うひとありゃ 暮れ六つの 鐘の音にも 涙する  梅は咲いたか 桜はまだか 咲けぬあたしは えぇ 松の花  火のない所 深川の 誰と噂か おまえ様 どんな小さな 小火(ぼや)だとて お江戸燃やしちゃ なりませぬ  猫じゃ猫じゃと 子猫をくれて 猫と置き去り えぇ 罪なひと  夜桜誘う 隅田川 今宵 逢瀬の 屋形船 これが最後のつもりでも かわす盃 ひざまくら  かしこかしこで 文なら終わり 馬鹿になるのが えぇ 恋の路氷川きよし朝倉翔四方章人伊戸のりお一筆引いた 紅の色 濃いも薄いも 決めかねて 想うひとありゃ 暮れ六つの 鐘の音にも 涙する  梅は咲いたか 桜はまだか 咲けぬあたしは えぇ 松の花  火のない所 深川の 誰と噂か おまえ様 どんな小さな 小火(ぼや)だとて お江戸燃やしちゃ なりませぬ  猫じゃ猫じゃと 子猫をくれて 猫と置き去り えぇ 罪なひと  夜桜誘う 隅田川 今宵 逢瀬の 屋形船 これが最後のつもりでも かわす盃 ひざまくら  かしこかしこで 文なら終わり 馬鹿になるのが えぇ 恋の路
明日が俺らを呼んでいる道はいろはに 曲がっても 心は一本道をゆく 一度限(かぎ)りの 命花 この世で咲かなきゃ どこで咲く 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる  冬の嵐に ふるえても 真紅(まっか)な血潮は 凍(こお)らない どんな時にも 支え合う 愛する味方(みかた)が ある限り 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる  志(のぞみ)でかけりゃ 荷(に)も重い 試練の向こうに 陽(ひ)は登る 我慢(がまん) 辛抱(しんぼう) 負けん気で 希望(きぼう)の扉(とびら)を 叩(たた)くのさ 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる氷川きよし原文彦宮下健治石倉重信道はいろはに 曲がっても 心は一本道をゆく 一度限(かぎ)りの 命花 この世で咲かなきゃ どこで咲く 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる  冬の嵐に ふるえても 真紅(まっか)な血潮は 凍(こお)らない どんな時にも 支え合う 愛する味方(みかた)が ある限り 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる  志(のぞみ)でかけりゃ 荷(に)も重い 試練の向こうに 陽(ひ)は登る 我慢(がまん) 辛抱(しんぼう) 負けん気で 希望(きぼう)の扉(とびら)を 叩(たた)くのさ 明日が俺らを 明日が俺らを 呼んでいる
鎌倉ひとり旅耳を澄ましたら あの日と同じ 鳥たちの歌と 波の音色  濃緑と潮の 優しい香り 深呼吸して 最高の気分  風情あるレトロ駅舎 ベルの音が響くよ  江ノ電に乗って 移ろう街並み 眺めて心躍る 息を呑むくらいに 麗しい街 鎌倉ひとり旅  途中下車をして 二駅歩こう 心地よい海風 頬に感じて  古民家のカフェで 至福の団子 頬張って 猫が鳴いた  出会う人の温かさ ほっと心和むね  小町通りで ふるさと想い 愛と涙あふれる 言葉には出来ない癒しの街 鎌倉ひとり旅  江ノ電に乗って 移ろう街並み 眺めて心躍る 息を呑むくらいに 麗しい街 鎌倉ひとり旅氷川きよし塩野雅塩野雅野中"まさ"雄一耳を澄ましたら あの日と同じ 鳥たちの歌と 波の音色  濃緑と潮の 優しい香り 深呼吸して 最高の気分  風情あるレトロ駅舎 ベルの音が響くよ  江ノ電に乗って 移ろう街並み 眺めて心躍る 息を呑むくらいに 麗しい街 鎌倉ひとり旅  途中下車をして 二駅歩こう 心地よい海風 頬に感じて  古民家のカフェで 至福の団子 頬張って 猫が鳴いた  出会う人の温かさ ほっと心和むね  小町通りで ふるさと想い 愛と涙あふれる 言葉には出来ない癒しの街 鎌倉ひとり旅  江ノ電に乗って 移ろう街並み 眺めて心躍る 息を呑むくらいに 麗しい街 鎌倉ひとり旅
雨の千波湖愛しながらも 絆は離れ 別れたけれど 心はひとつ 雨はやまない 千波湖で あなたの名前 呼んでみる 傘をさしても 心は濡れて 淡い面影 もう一度  時はめぐって 短い秋が もうじきくると 旅人が言う 雨はやまない 千波湖で あなたの声に 耳澄ます 傘をさしても 心は濡れて 夢のあかりよ もう一度  なみだせせらぎ あの日の記憶 忘れはしない 千日永遠に 雨はやまない 千波湖で あなたの言葉 胸に沁む 傘をさしても 心は濡れて 愛のささやき もう一度氷川きよし清瀬あき桧原さとし矢田部正愛しながらも 絆は離れ 別れたけれど 心はひとつ 雨はやまない 千波湖で あなたの名前 呼んでみる 傘をさしても 心は濡れて 淡い面影 もう一度  時はめぐって 短い秋が もうじきくると 旅人が言う 雨はやまない 千波湖で あなたの声に 耳澄ます 傘をさしても 心は濡れて 夢のあかりよ もう一度  なみだせせらぎ あの日の記憶 忘れはしない 千日永遠に 雨はやまない 千波湖で あなたの言葉 胸に沁む 傘をさしても 心は濡れて 愛のささやき もう一度
中禅寺湖はかなき夢の なつかしく 訪ね来たりし 日光で あの日の恋の なきがらは そっと流そう 湖に あなたの涙 指先で そっとぬぐった 中禅寺湖  ひとりの旅の 淋しさは 知らぬわけでは なかったが 忘れはしない あのひとの 姿清らな 面影を あふれる紅葉 浴びながら 風も色づく いろは坂  傷つきながら 人はみな 生きる強さに めぐりあう ゆうべの月を 待ちきれず そっとみずから 散る花よ 汀の音に 酔いながら 心名残りの 中禅寺湖氷川きよし清瀬あき水森英夫石倉重信はかなき夢の なつかしく 訪ね来たりし 日光で あの日の恋の なきがらは そっと流そう 湖に あなたの涙 指先で そっとぬぐった 中禅寺湖  ひとりの旅の 淋しさは 知らぬわけでは なかったが 忘れはしない あのひとの 姿清らな 面影を あふれる紅葉 浴びながら 風も色づく いろは坂  傷つきながら 人はみな 生きる強さに めぐりあう ゆうべの月を 待ちきれず そっとみずから 散る花よ 汀の音に 酔いながら 心名残りの 中禅寺湖
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
赤城山残照「いとしいあなたの声が今も今も心に残ります」  遠きあの日の 純情は 燃えてせつない 夢しずく 伝えられない 言葉やら 忘れられない 景色やら はるか大地を 踏みしめて 泣くな残照 赤城山  一羽旅立つ 白鷺よ 訊いてくれるか 胸のうち 侘びたところで 消えぬのは 別れ間際の 軒灯り しょせん人生 道すがら 追えば影絵の 赤城山  愛は育てて なんぼだと 肩に明日の 風が吹く 心乱れる 夕暮れに 命背負った キリギリス 遠くあなたの 名を呼べば 胸の花散る 赤城山氷川きよし清瀬あき四方章人石倉重信「いとしいあなたの声が今も今も心に残ります」  遠きあの日の 純情は 燃えてせつない 夢しずく 伝えられない 言葉やら 忘れられない 景色やら はるか大地を 踏みしめて 泣くな残照 赤城山  一羽旅立つ 白鷺よ 訊いてくれるか 胸のうち 侘びたところで 消えぬのは 別れ間際の 軒灯り しょせん人生 道すがら 追えば影絵の 赤城山  愛は育てて なんぼだと 肩に明日の 風が吹く 心乱れる 夕暮れに 命背負った キリギリス 遠くあなたの 名を呼べば 胸の花散る 赤城山
犬吠物語人を愛する 喜びよりも その悲しみは 余りに苦しい 岬の 崖てに立てば 歴史が よみがえる  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…  陽がおりる頃 見上げる夜に 沖へ広がる 満天の銀河 出会えば 別れが来る 誰にも いつの世も  犬吠埼の物語 言葉一つも 言葉一つも 残さずに 心も身体も置き去りのまま 行方しれず 行方しれず…  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…氷川きよし伊藤薫伊藤薫鈴木豪人を愛する 喜びよりも その悲しみは 余りに苦しい 岬の 崖てに立てば 歴史が よみがえる  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…  陽がおりる頃 見上げる夜に 沖へ広がる 満天の銀河 出会えば 別れが来る 誰にも いつの世も  犬吠埼の物語 言葉一つも 言葉一つも 残さずに 心も身体も置き去りのまま 行方しれず 行方しれず…  犬吠埼の物語 七日七晩 七日七晩 泣き通し 涙で涙で涙で海が 荒れたそうな 荒れたそうな…
勝山弁天桜芽吹く季節の 九頭竜に 雪解け流れ 花便り 一目千本 弁天桜 冬の寒さは この日のために さあ 咲くがいい 人も桜も さあ 生きてゆけ 春の心で  弱き小さき 人の世の 喜怒哀楽を 運ぶ風 大地ふみしめ 弁天桜 何があろうと 負けはしないと いざ 咲くがいい 人も桜も いざ 生きてゆけ 胸に刻んで  光る残雪 白山に 誓えば心 澄み渡る 教え諭すか 弁天桜 めぐる命は 絶えはしないと そう 散るもいい 花も涙も そう 何度でも 春に咲くため氷川きよし朝倉翔大谷明裕鈴木豪芽吹く季節の 九頭竜に 雪解け流れ 花便り 一目千本 弁天桜 冬の寒さは この日のために さあ 咲くがいい 人も桜も さあ 生きてゆけ 春の心で  弱き小さき 人の世の 喜怒哀楽を 運ぶ風 大地ふみしめ 弁天桜 何があろうと 負けはしないと いざ 咲くがいい 人も桜も いざ 生きてゆけ 胸に刻んで  光る残雪 白山に 誓えば心 澄み渡る 教え諭すか 弁天桜 めぐる命は 絶えはしないと そう 散るもいい 花も涙も そう 何度でも 春に咲くため
ダイヤモンド富士はるか頂上 まさに今 光を放ち 陽が昇る 自分と富士と 太陽が 一直線に つながるよ 空と大地の 贈りもの 心きらめく ダイヤモンド富士  凛と広がる 本栖湖よ 小鳥のこえも 冴えわたる 鏡のような この水に のぞみを映す 冬の朝 空と大地の 贈りもの いのち讃える ダイヤモンド富士  風の色さえ 刻々と 変わってゆくよ あざやかに 新たな息吹 頬にうけ 輝く未来へ 飛び立とう 空と大地の 贈りもの 翔けて行きたい ダイヤモンド富士氷川きよし保岡直樹水森英夫石倉重信はるか頂上 まさに今 光を放ち 陽が昇る 自分と富士と 太陽が 一直線に つながるよ 空と大地の 贈りもの 心きらめく ダイヤモンド富士  凛と広がる 本栖湖よ 小鳥のこえも 冴えわたる 鏡のような この水に のぞみを映す 冬の朝 空と大地の 贈りもの いのち讃える ダイヤモンド富士  風の色さえ 刻々と 変わってゆくよ あざやかに 新たな息吹 頬にうけ 輝く未来へ 飛び立とう 空と大地の 贈りもの 翔けて行きたい ダイヤモンド富士
志摩の夕月潮風が耳元 かすめるたびに いとしい人の 声になる 志摩は日暮れて 群れ飛ぶカモメ 沖ゆく船の 灯りがにじむ 今ごろ どうしているのでしょうか 面影浮かべる 夕月よ  頬に一粒 あの日の涙 真珠のように 光ってた 志摩は日暮れて 渚にひとり 寄せては返す 夕波小波 幸せ つかんでいるのでしょうか も一度逢わせて 夕月よ  二見浦に 並んだ岩に ふたりの姿 重ねてる 志摩は日暮れて 漁り火ゆれて 波間を走る 慕情は千里 今ごろ どうしているのでしょうか 切なく見上げる 夕月よ氷川きよしかず翼宮下健治石倉重信潮風が耳元 かすめるたびに いとしい人の 声になる 志摩は日暮れて 群れ飛ぶカモメ 沖ゆく船の 灯りがにじむ 今ごろ どうしているのでしょうか 面影浮かべる 夕月よ  頬に一粒 あの日の涙 真珠のように 光ってた 志摩は日暮れて 渚にひとり 寄せては返す 夕波小波 幸せ つかんでいるのでしょうか も一度逢わせて 夕月よ  二見浦に 並んだ岩に ふたりの姿 重ねてる 志摩は日暮れて 漁り火ゆれて 波間を走る 慕情は千里 今ごろ どうしているのでしょうか 切なく見上げる 夕月よ
近江街道琵琶湖の水より 深い愛 遠く尾を引く 白い船 若すぎたのか あの日の二人 燃える夕やけ 瀬田の橋 にじむ面影 抱きしめて 近江街道 ひとり旅  恋しさあふれて 波が立つ 鳴いて切ない 雁の声 満ちれば欠ける 幸せなんて さとす石山 月あかり なんで別れた 好きだった 近江街道 ひとりゆく  昏れゆく山なみ 寂しいよ 比良は春でも 残る雪 かじかむ心 あたため合って いつかも一度 暮らしたい 胸のすき間に 風が吹く 近江街道 ひとり旅氷川きよし保岡直樹四方章人石倉重信琵琶湖の水より 深い愛 遠く尾を引く 白い船 若すぎたのか あの日の二人 燃える夕やけ 瀬田の橋 にじむ面影 抱きしめて 近江街道 ひとり旅  恋しさあふれて 波が立つ 鳴いて切ない 雁の声 満ちれば欠ける 幸せなんて さとす石山 月あかり なんで別れた 好きだった 近江街道 ひとりゆく  昏れゆく山なみ 寂しいよ 比良は春でも 残る雪 かじかむ心 あたため合って いつかも一度 暮らしたい 胸のすき間に 風が吹く 近江街道 ひとり旅
紀州恋旅情天の上から 胸の中 烈しく落ちる 那智の滝 出逢いも別れも 突然だった 頬にしぶきが 降りかかる 枯れることない この水に 愛の愁いを 流したい  潮岬に たたずめば あの日の君が また浮かぶ きらめく海原 さ迷う鴎 何を求めて ひとり旅 ここは本州 最南端 けじめつけろと 叩く波  赤い夕日に 影ふたつ 寄りそう岩の 美しさ 心に染みるよ 円月島よ 恋は儚い まぼろしか 沈む夕日が なぜか今 のぼる朝陽に 見えてくる氷川きよし保岡直樹桧原さとし矢田部正天の上から 胸の中 烈しく落ちる 那智の滝 出逢いも別れも 突然だった 頬にしぶきが 降りかかる 枯れることない この水に 愛の愁いを 流したい  潮岬に たたずめば あの日の君が また浮かぶ きらめく海原 さ迷う鴎 何を求めて ひとり旅 ここは本州 最南端 けじめつけろと 叩く波  赤い夕日に 影ふたつ 寄りそう岩の 美しさ 心に染みるよ 円月島よ 恋は儚い まぼろしか 沈む夕日が なぜか今 のぼる朝陽に 見えてくる
黄金色の砂惹かれあっても 心ははぐれ 涙ぬぐって くれたのに 海と陸とが めぐりあう 砂丘はどこか さみしげで 思いきれずに ふりむけば ひとり旅路が 身にしみる 身にしみる  名残つきない あの日がつらい いかに忘れて 生きるのか 砂のさざなみ 風紋の 砂丘はどこか さみしげで 肩を寄せ合う 人もなく 淡い面影 ながれ雲 ながれ雲  旅の終わりは もうじき近い 過ぎたあの日は 戻らない 明日を失くした かなしみの 砂丘はどこか さみしげで 黄金色した 夕暮れは 砂の大地に 風が舞う 風が舞う氷川きよし清瀬あき伊藤薫鈴木豪惹かれあっても 心ははぐれ 涙ぬぐって くれたのに 海と陸とが めぐりあう 砂丘はどこか さみしげで 思いきれずに ふりむけば ひとり旅路が 身にしみる 身にしみる  名残つきない あの日がつらい いかに忘れて 生きるのか 砂のさざなみ 風紋の 砂丘はどこか さみしげで 肩を寄せ合う 人もなく 淡い面影 ながれ雲 ながれ雲  旅の終わりは もうじき近い 過ぎたあの日は 戻らない 明日を失くした かなしみの 砂丘はどこか さみしげで 黄金色した 夕暮れは 砂の大地に 風が舞う 風が舞う
風の津和野花に咲くより 踏まれて生きる 草の強さに あこがれて 心つましく ささやかに 風の津和野を ひとり旅 愛の迷いと 傷あとは 永遠に消えぬと 知りながら  時はめぐって 短い秋が じきに来るよと 鳥が哭く 耳を澄ませば あのひとの 声ははかない ながれ雲 遠いあの日の あの夏の 忘れられない 面影よ  そっとすすきを かみしめながら やがて寒さが 身に沁みる いつかあなたと 訪れた 風の津和野を ひとり旅 愛の迷いと 傷あとは 永遠に消えぬと 知りながら 永遠に消えぬと 知りながら氷川きよし清瀬あき桧原さとし鈴木豪花に咲くより 踏まれて生きる 草の強さに あこがれて 心つましく ささやかに 風の津和野を ひとり旅 愛の迷いと 傷あとは 永遠に消えぬと 知りながら  時はめぐって 短い秋が じきに来るよと 鳥が哭く 耳を澄ませば あのひとの 声ははかない ながれ雲 遠いあの日の あの夏の 忘れられない 面影よ  そっとすすきを かみしめながら やがて寒さが 身に沁みる いつかあなたと 訪れた 風の津和野を ひとり旅 愛の迷いと 傷あとは 永遠に消えぬと 知りながら 永遠に消えぬと 知りながら
松山空港羽田発 松山行きの 最終便は 街の灯りが 背中で 泣いている 逢えない人と知りながら ひとり思い出 たずね人 瀬戸内海を越えれば もう近い あの日のままか 松山空港  懐かしの 湯の町道後 坊っちゃん列車 あれは幻 ふたりの愛の旅 今さら夢の 続きなど なんで欲しがる 辛いだけ 知っていながら 残り火が また燃えそうな こころが怖い  いつまでも 影引きずって 生きてくことは 今日でこれきり 終わりにしたいのさ 愛したことに 嘘はない それがせめても なぐさめか 澄んだ夜空に 星が降る あの日のままか 松山空港氷川きよし原文彦宮下健治石倉重信羽田発 松山行きの 最終便は 街の灯りが 背中で 泣いている 逢えない人と知りながら ひとり思い出 たずね人 瀬戸内海を越えれば もう近い あの日のままか 松山空港  懐かしの 湯の町道後 坊っちゃん列車 あれは幻 ふたりの愛の旅 今さら夢の 続きなど なんで欲しがる 辛いだけ 知っていながら 残り火が また燃えそうな こころが怖い  いつまでも 影引きずって 生きてくことは 今日でこれきり 終わりにしたいのさ 愛したことに 嘘はない それがせめても なぐさめか 澄んだ夜空に 星が降る あの日のままか 松山空港
八女のふるさと旅の途中にて 思い出すのは 風爽やかに お茶の葉香る 八女のふるさとよ 矢部川べりで じいちゃんと フナ釣りをした 「いっちょん釣れん」と笑ってた じいちゃんの声が 懐かしい 懐かしい  自転車連ねて 星野村まで 山の棚田の プラネタリウム 星のふるさとよ 兄さん従兄弟が 叱られて 釣られて泣いた 「どげんしたとね」と笑ってた ばあちゃんの顔が 懐かしい 懐かしい  白壁通りを 一人歩けば 匠匠の 技誇らしい 夢のふるさとよ 都会暮らしで 忘れてた 命の根っ子 「そげなこつよか」と笑ってた ふるさとの心 温かい 温かい氷川きよし永井龍雲永井龍雲野中"まさ"雄一旅の途中にて 思い出すのは 風爽やかに お茶の葉香る 八女のふるさとよ 矢部川べりで じいちゃんと フナ釣りをした 「いっちょん釣れん」と笑ってた じいちゃんの声が 懐かしい 懐かしい  自転車連ねて 星野村まで 山の棚田の プラネタリウム 星のふるさとよ 兄さん従兄弟が 叱られて 釣られて泣いた 「どげんしたとね」と笑ってた ばあちゃんの顔が 懐かしい 懐かしい  白壁通りを 一人歩けば 匠匠の 技誇らしい 夢のふるさとよ 都会暮らしで 忘れてた 命の根っ子 「そげなこつよか」と笑ってた ふるさとの心 温かい 温かい
It's a merry Christmas!なかなか会えないね みんな元気にしてる? 思い出す big party 朝まで騒いだ 愛しくてキラキラの sweet days  次に会えたときには とびきりのサプライズ贈ろう 少し背伸びして カッコよく外した 絆を手繰り寄せる magic  May your days be merry... 想いはいつもそう そばに寄り添って holy night May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! 愛してる ずっと  本当に大事なものに 近すぎると気づけない 会えない時間は 琥珀色のAging そこにいてくれることが Present  May your days be merry... 今宵が愛おしい時間で溢れますように… May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! ありがとう いつも  ひとりで風切る街でも ぬくもりの在処は今も あの日のまま ずっと…  May your days be merry... 想いはいつもそう そばに寄り添って holy night May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! 愛してる ずっと氷川きよし中西圭三中西圭三小西貴雄なかなか会えないね みんな元気にしてる? 思い出す big party 朝まで騒いだ 愛しくてキラキラの sweet days  次に会えたときには とびきりのサプライズ贈ろう 少し背伸びして カッコよく外した 絆を手繰り寄せる magic  May your days be merry... 想いはいつもそう そばに寄り添って holy night May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! 愛してる ずっと  本当に大事なものに 近すぎると気づけない 会えない時間は 琥珀色のAging そこにいてくれることが Present  May your days be merry... 今宵が愛おしい時間で溢れますように… May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! ありがとう いつも  ひとりで風切る街でも ぬくもりの在処は今も あの日のまま ずっと…  May your days be merry... 想いはいつもそう そばに寄り添って holy night May your days be happy... きらめく街に謳おう It's a merry Christmas! 愛してる ずっと
Very Merry Xmas星をちりばめたように またたく街は楽しげ あなたを待つ胸も ding dong 弾んでいるよ  大きなツリーのそばで見上げる夜空からほら ジングルベル 粉雪が降りだした  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れたSmile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの  おろしたての赤いニット 気が付いてくれるかしら ショウウインドウ越しに 何度も 確かめてる  優しさ分け合う日だね 行き交う笑顔にほら 教会の鐘の音が 響きだすよ  Very Merry Xmas 真っ直ぐなあなたが 大切なことは Love Love love 教えてくれたから Very Merry Xmas あなたにあげたい ああ神様 今夜は distance なくしていいですか 二人初めてのクリスマス!  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れた Smile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの氷川きよし河口京吾河口京吾清野雄翔・倉品翔星をちりばめたように またたく街は楽しげ あなたを待つ胸も ding dong 弾んでいるよ  大きなツリーのそばで見上げる夜空からほら ジングルベル 粉雪が降りだした  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れたSmile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの  おろしたての赤いニット 気が付いてくれるかしら ショウウインドウ越しに 何度も 確かめてる  優しさ分け合う日だね 行き交う笑顔にほら 教会の鐘の音が 響きだすよ  Very Merry Xmas 真っ直ぐなあなたが 大切なことは Love Love love 教えてくれたから Very Merry Xmas あなたにあげたい ああ神様 今夜は distance なくしていいですか 二人初めてのクリスマス!  Very Merry Xmas 手を振るあなたの マスクに隠れた Smile 素顔を見たいから Very Merry Xmas リアルなあなたと 頬寄せれば恋はOn Line 夜が始まるの そう キセキが始まるの
だからあなたも生きぬいて名も知らない小さな花 世間には溜息つくほど あでやかに飾る花もあろうに  径の端でけなげに咲く 脚止める者はいなくとも 静かに命を燃やしてみせる  愛される花…愛されない花… 愛される花…愛されない花…  春があるから夏があるから 雪をいとしく感じられる…しあわせ みなそれぞれその運命は ひとつしかない大事なもの だからわたしは わたしは生きていく…  永くもあり短いのが 人生の構図と呼ぶなら 笑顔でいたくて精いっぱいに  急ぐだれか迷うだれか 越されたり追い抜く日もあり 息が絶えるまで旅をつづける  見送る人…送られる人… 見送る人…送られる人…  秋があるから冬があるから 光かがやく夢を見よう…やさしさ ふり返ればその足跡に 悔いなどないと言えるように だからあなたも あなたも生きぬいて…  春があるから夏があるから 雪をいとしく感じられる…しあわせ 秋があるから冬があるから 光かがやく夢を見よう…やさしさ だからわたしは わたしは生きていく… だからあなたも あなたも生きぬいて…氷川きよし水樹恵也妹尾ゆかり鈴木豪名も知らない小さな花 世間には溜息つくほど あでやかに飾る花もあろうに  径の端でけなげに咲く 脚止める者はいなくとも 静かに命を燃やしてみせる  愛される花…愛されない花… 愛される花…愛されない花…  春があるから夏があるから 雪をいとしく感じられる…しあわせ みなそれぞれその運命は ひとつしかない大事なもの だからわたしは わたしは生きていく…  永くもあり短いのが 人生の構図と呼ぶなら 笑顔でいたくて精いっぱいに  急ぐだれか迷うだれか 越されたり追い抜く日もあり 息が絶えるまで旅をつづける  見送る人…送られる人… 見送る人…送られる人…  秋があるから冬があるから 光かがやく夢を見よう…やさしさ ふり返ればその足跡に 悔いなどないと言えるように だからあなたも あなたも生きぬいて…  春があるから夏があるから 雪をいとしく感じられる…しあわせ 秋があるから冬があるから 光かがやく夢を見よう…やさしさ だからわたしは わたしは生きていく… だからあなたも あなたも生きぬいて…
Happy!がんばりすぎて いつも 強がり 見栄張り  眠れない日も 絶えず 笑顔を ふりまいて  そんな君を いつも見てる 誰かが  ここに いるよ いつも いるよ きみのそばに  手を握ろうよ 肩を組もうよ なにもなくても Happy!  ひとりじゃないさ みんないっしょさ 今 歩き出そうよ  自信喪失 ずっと 弱気に うつむき  張り切りすぎて なんで ドン引き わたしだけ?  小さなこと 気にすること ないない  今は 一瞬 人生 一度 生きるだけさ  笑顔になって 話しかければ 誰もが笑う Happy!  踊り明かそう 歌い明かそう さあ 朝が来るまで  空見上げ 青く 高く 遠く 飛び出そう いっしょに(いっしょに) こわくないさ  手を握ろうよ 肩を組もうよ なにもなくても Happy!  ひとりじゃないさ みんないっしょさ 今 歩き出そうよ  笑顔になって 話しかければ 誰もが笑う Happy!  踊り明かそう 歌い明かそう さあ 朝が来るまで  いつまでも ずっと いつも Happy!氷川きよし杉井邦彦野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一がんばりすぎて いつも 強がり 見栄張り  眠れない日も 絶えず 笑顔を ふりまいて  そんな君を いつも見てる 誰かが  ここに いるよ いつも いるよ きみのそばに  手を握ろうよ 肩を組もうよ なにもなくても Happy!  ひとりじゃないさ みんないっしょさ 今 歩き出そうよ  自信喪失 ずっと 弱気に うつむき  張り切りすぎて なんで ドン引き わたしだけ?  小さなこと 気にすること ないない  今は 一瞬 人生 一度 生きるだけさ  笑顔になって 話しかければ 誰もが笑う Happy!  踊り明かそう 歌い明かそう さあ 朝が来るまで  空見上げ 青く 高く 遠く 飛び出そう いっしょに(いっしょに) こわくないさ  手を握ろうよ 肩を組もうよ なにもなくても Happy!  ひとりじゃないさ みんないっしょさ 今 歩き出そうよ  笑顔になって 話しかければ 誰もが笑う Happy!  踊り明かそう 歌い明かそう さあ 朝が来るまで  いつまでも ずっと いつも Happy!
森を抜けてあなたの指さすところには もう光が生まれてる 悲しみは追いやって ただ前を向けばいい  野生の馬のように 二人で駆けていく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている  あなたの涙のそのわけは もう話さなくていい 幸せはカンタンで やさしいカタチしてる  大きな鳥のように 二人で羽ばたいてく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている  野生の馬のように 二人で駆けていく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている そして朝が待っている氷川きよし林真理子森大輔森大輔あなたの指さすところには もう光が生まれてる 悲しみは追いやって ただ前を向けばいい  野生の馬のように 二人で駆けていく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている  あなたの涙のそのわけは もう話さなくていい 幸せはカンタンで やさしいカタチしてる  大きな鳥のように 二人で羽ばたいてく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている  野生の馬のように 二人で駆けていく 森を抜けて 森を抜けて そして朝が待っている そして朝が待っている
WALKどれほどたくさんの人に励まされて ここまで来たんだろう 優しい人たちがみんな 微笑んで 見守ってくれてた  信じられずに ひとり心閉ざしたりもしたね 人恋しさに 愛が欲しくて コンクリートの部屋で 孤独だけ抱きしめてた  先の見えない不安の中で 眠れない日が続いても 怖がらないで 止まらないで 涙を拭いて 笑顔を見せて 僕は僕のまま そのままでいいって言ってくれた  Woo… こうでなきゃいけないとか ソンなもんは無い Woo… 今日も そのままで 生きるんだ  泣いて笑って 駄々をこねたら 時には甘えたって また少しずつ 頑張ればいい 自分と誰かを もう責めないで ゆっくりでいい 迷いながら歩けばいい  先の見えない不安の中で 眠れない日が続いても 怖がらないで 止まらないで 自分と誰かを もう責めないで ゆっくりでいい 迷いながら歩けばいい  君と僕のWALK 一緒にただ歩けばいい氷川きよしkii木根尚登野中"まさ"雄一どれほどたくさんの人に励まされて ここまで来たんだろう 優しい人たちがみんな 微笑んで 見守ってくれてた  信じられずに ひとり心閉ざしたりもしたね 人恋しさに 愛が欲しくて コンクリートの部屋で 孤独だけ抱きしめてた  先の見えない不安の中で 眠れない日が続いても 怖がらないで 止まらないで 涙を拭いて 笑顔を見せて 僕は僕のまま そのままでいいって言ってくれた  Woo… こうでなきゃいけないとか ソンなもんは無い Woo… 今日も そのままで 生きるんだ  泣いて笑って 駄々をこねたら 時には甘えたって また少しずつ 頑張ればいい 自分と誰かを もう責めないで ゆっくりでいい 迷いながら歩けばいい  先の見えない不安の中で 眠れない日が続いても 怖がらないで 止まらないで 自分と誰かを もう責めないで ゆっくりでいい 迷いながら歩けばいい  君と僕のWALK 一緒にただ歩けばいい
僕と私の1ページ黄昏の 1ページ 思い出す ワンシーン ふと振り向けば そこにいる あの頃の 僕だった  ひぐらしの声 ビルの城 今を噛みしめ 生きている さぁもう 怖がらないで 確かな明日(あす)は 待ってるから  夏の音色が 呼んでいる 次のページをめくるように どんな私に 見えていますか 選んだ道は 間違いじゃない 足跡だけは 色褪せぬまま  土砂降りの 1ページ 忘れたい ワンシーン 苦い滴しずくを 払いのけ ひたすらに 書き殴った  雑踏の先 稲光 終わりを求め 流れてく ただただ 信じればいい 思うがままに 生きられるから  夏の音色が 責め立てる 黒いページを 破るように どんなわたしも 好きでいますか 選んだ道は 誇らしくあれ 思い出を背に 歩いてくだけ  夏の音色が 呼んでいる 次のページをめくるように どんな私に 見えていますか 選んだ道は 間違いじゃない 足跡だけは 色褪せぬまま氷川きよし仲智唯野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一黄昏の 1ページ 思い出す ワンシーン ふと振り向けば そこにいる あの頃の 僕だった  ひぐらしの声 ビルの城 今を噛みしめ 生きている さぁもう 怖がらないで 確かな明日(あす)は 待ってるから  夏の音色が 呼んでいる 次のページをめくるように どんな私に 見えていますか 選んだ道は 間違いじゃない 足跡だけは 色褪せぬまま  土砂降りの 1ページ 忘れたい ワンシーン 苦い滴しずくを 払いのけ ひたすらに 書き殴った  雑踏の先 稲光 終わりを求め 流れてく ただただ 信じればいい 思うがままに 生きられるから  夏の音色が 責め立てる 黒いページを 破るように どんなわたしも 好きでいますか 選んだ道は 誇らしくあれ 思い出を背に 歩いてくだけ  夏の音色が 呼んでいる 次のページをめくるように どんな私に 見えていますか 選んだ道は 間違いじゃない 足跡だけは 色褪せぬまま
恋はBUN BUN恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  うぶな振りして 私って これでも結構 したたか女 見つめられてる 視線にも 気づかぬ振りして 焦らしたいのよ ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 何かが始まる 予感がするの 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  チラリ目が合う その先に 言葉はいらない 雰囲気まかせ 声をかけられ ためらって 探しているのよ 白馬の王子を ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 愛して欲しいの 命をかけて 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 好みのタイプよ あなたに決めた 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ氷川きよしかず翼岩崎貴文梅堀淳恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  うぶな振りして 私って これでも結構 したたか女 見つめられてる 視線にも 気づかぬ振りして 焦らしたいのよ ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 何かが始まる 予感がするの 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  チラリ目が合う その先に 言葉はいらない 雰囲気まかせ 声をかけられ ためらって 探しているのよ 白馬の王子を ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 愛して欲しいの 命をかけて 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 好みのタイプよ あなたに決めた 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ
Frontierときどき 立ち止まり 足跡 ふりかえる 曲がりくねったその道の すべての一歩 噛みしめながら  憧れの地平を 探す旅の途中 一緒に歩いた人  かけがえのない出会いと別離 ライバルという名の友よ 夢半ば 倒れた あなたよ 微笑みで支えてくれた 優しい人ももういない この胸に生きる 星々と  ……ともに 新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ  悲しみに さようなら こんにちは フロンティア  血のにじむ傷口 唇おしあてて ドクドク波打つ鼓動 生きてる証 命は続く  人生は つまづいてばかり そのたびに 優しさ知るんだ 雨に濡れ 涙隠して ひとつの傘わけあおうよ 晴れ空 待ちながら  ……ともに 新しい靴で 憧れ辿り 壊れた靴 思い出に変え 泣いて泣いて 泣き疲れても 陽が昇れば また歩こうよ  新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ  悲しみに さようなら こんにちは フロンティア氷川きよし石丸さちこ森大輔森大輔ときどき 立ち止まり 足跡 ふりかえる 曲がりくねったその道の すべての一歩 噛みしめながら  憧れの地平を 探す旅の途中 一緒に歩いた人  かけがえのない出会いと別離 ライバルという名の友よ 夢半ば 倒れた あなたよ 微笑みで支えてくれた 優しい人ももういない この胸に生きる 星々と  ……ともに 新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ  悲しみに さようなら こんにちは フロンティア  血のにじむ傷口 唇おしあてて ドクドク波打つ鼓動 生きてる証 命は続く  人生は つまづいてばかり そのたびに 優しさ知るんだ 雨に濡れ 涙隠して ひとつの傘わけあおうよ 晴れ空 待ちながら  ……ともに 新しい靴で 憧れ辿り 壊れた靴 思い出に変え 泣いて泣いて 泣き疲れても 陽が昇れば また歩こうよ  新しい地図で 憧れ辿り 破れた地図 思い出に変え カバンに愛を たっぷり詰めて 歩きだそう 虹の向こうへ  悲しみに さようなら こんにちは フロンティア
Jeanne d'Arc~聖女の微笑み~限られた人生の中で 神の声に導かれ 想像以上の歴史 つくろうじゃないか  不可能に等しくたって たった1%だって 可能性 もしあるのなら いざ進め  変わり者でいい -使命を果たす- その為に生まれてきた  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする 必ず!  初めは誰もが無力 門前払いを受ける 向上心を一層 かき立てられるさ  不可測な出来事だって 疑いや不安捨てて 絶対 成功すると信じてる  斬新かもね -力を尽くす- そんな簡単じゃないさ  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こすはずさ  何が正義か… 理不尽を突きつけられても 心 強くあれ  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こす 必ず!氷川きよし塩野雅塩野雅梅堀淳限られた人生の中で 神の声に導かれ 想像以上の歴史 つくろうじゃないか  不可能に等しくたって たった1%だって 可能性 もしあるのなら いざ進め  変わり者でいい -使命を果たす- その為に生まれてきた  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする 必ず!  初めは誰もが無力 門前払いを受ける 向上心を一層 かき立てられるさ  不可測な出来事だって 疑いや不安捨てて 絶対 成功すると信じてる  斬新かもね -力を尽くす- そんな簡単じゃないさ  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こすはずさ  何が正義か… 理不尽を突きつけられても 心 強くあれ  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こす 必ず!
LabyrinthBibbidi-Bobbidi-Boo! 魔法の呪文で わたしを着飾るの  カボチャの馬車で さぁ出かけましょう 永久に 抜け出せない迷宮へと  Fairy tale 御伽噺のデジャヴ あなたは 望みの全て シナリオ通り物語は運命?  偶然出逢えた日から 見ていたずっとあなたを 午前零時の鐘が鳴るまで 夢見せて in labyrinth  優しさと勇気 魔法信じて わたしは彩るの  ガラスの靴で さぁ踊りましょう 感情は 揺るぎのない愛情へと  Wicked clock 悪戯なその指針 ねぇどうか 重ならないで! もう戻れないの? 絶体絶命!  空前絶後の舞踏会 捕まえててわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで 踊らせて in paradise  偶然出逢えたように 見つけ出してわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで このまま 夢覚めないで in labyrinth氷川きよし塩野雅塩野雅NaOBibbidi-Bobbidi-Boo! 魔法の呪文で わたしを着飾るの  カボチャの馬車で さぁ出かけましょう 永久に 抜け出せない迷宮へと  Fairy tale 御伽噺のデジャヴ あなたは 望みの全て シナリオ通り物語は運命?  偶然出逢えた日から 見ていたずっとあなたを 午前零時の鐘が鳴るまで 夢見せて in labyrinth  優しさと勇気 魔法信じて わたしは彩るの  ガラスの靴で さぁ踊りましょう 感情は 揺るぎのない愛情へと  Wicked clock 悪戯なその指針 ねぇどうか 重ならないで! もう戻れないの? 絶体絶命!  空前絶後の舞踏会 捕まえててわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで 踊らせて in paradise  偶然出逢えたように 見つけ出してわたしを 午前零時の鐘が鳴るまで このまま 夢覚めないで in labyrinth
小夜月幽かな小夜の 足音が聴こえる 木々の言の葉 私に影を塗る  零れ落ちてく 零れ落ちてく 泪は何処へと流れ 消えるのだろう 隠されてゆく 隠されてゆく 凛とした葉風が頬を 掠めてゆく  散りゆく花びら 私を慰める 小夜月 眼に滲ませる  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと  移ろう時に 溜め息を預けて 答えなき問いの 答えを探してる  飲み込まれてく 飲み込まれてく 永遠に続く樹海の息吹 そのしじまに 彷徨うばかり 彷徨うばかり 夜明けを知る由もなくて 震えている  それでも私は 光を忘れない 小夜月 あなたを見上げれば  泪が 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 私が光になる  やがて小夜は明けて あなたを隠すだろう 私は二度と二度と二度と 恐れはしない  哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 光を  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと氷川きよし中村真悟中村真悟中村真悟幽かな小夜の 足音が聴こえる 木々の言の葉 私に影を塗る  零れ落ちてく 零れ落ちてく 泪は何処へと流れ 消えるのだろう 隠されてゆく 隠されてゆく 凛とした葉風が頬を 掠めてゆく  散りゆく花びら 私を慰める 小夜月 眼に滲ませる  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと  移ろう時に 溜め息を預けて 答えなき問いの 答えを探してる  飲み込まれてく 飲み込まれてく 永遠に続く樹海の息吹 そのしじまに 彷徨うばかり 彷徨うばかり 夜明けを知る由もなくて 震えている  それでも私は 光を忘れない 小夜月 あなたを見上げれば  泪が 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 私が光になる  やがて小夜は明けて あなたを隠すだろう 私は二度と二度と二度と 恐れはしない  哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 光を  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと
九月に逢いたいお元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  そう 特別なのは あなたがいるから氷川きよしkii平義隆内田敏夫お元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  そう 特別なのは あなたがいるから
生まれてきたら愛すればいい開かれたドア その向こうに 彩り満ちた 光の世界 そこにあなたがいるのはわかってた でも会いにいく勇気がなかったの  わたしの気持ちわかるかしら あなたわたしをどう思うかしら あなたの鏡にどう映るのかしら それが怖くて立ちすくんでいた  生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが人生 それを教えてくれたのはあなた  開かれた窓 果てない空 偽りのない 透明な世界 そこにあなたがいるのは気付いてた でも飛び立つ勇気がなかったの  わたしの望み叶うかしら わたしあなたに好かれるかしら あなたの耳に届くのかしら それが不安でうずくまっていた  あなたを愛する気持ち それは傷つくこと恐れぬ気持ち わたしはどこにいてもわたし 愛に鎧なんて必要ないわ  生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが全て それが人生  生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが人生 それを教えてくれたのはあなた  喜びも悲しみも 全てはわたしの魂 わたしを支える大きな力氷川きよしヤマザキマリ木根尚登Nishi-Ken開かれたドア その向こうに 彩り満ちた 光の世界 そこにあなたがいるのはわかってた でも会いにいく勇気がなかったの  わたしの気持ちわかるかしら あなたわたしをどう思うかしら あなたの鏡にどう映るのかしら それが怖くて立ちすくんでいた  生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが人生 それを教えてくれたのはあなた  開かれた窓 果てない空 偽りのない 透明な世界 そこにあなたがいるのは気付いてた でも飛び立つ勇気がなかったの  わたしの望み叶うかしら わたしあなたに好かれるかしら あなたの耳に届くのかしら それが不安でうずくまっていた  あなたを愛する気持ち それは傷つくこと恐れぬ気持ち わたしはどこにいてもわたし 愛に鎧なんて必要ないわ  生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが全て それが人生  生まれてきたら 生きればいい 生まれてきたら 愛すればいい 理屈もなくて 理由もいらない それが人生 それを教えてくれたのはあなた  喜びも悲しみも 全てはわたしの魂 わたしを支える大きな力
RESETまっ赤なランプが点滅を始めた 眠れない夜が何日も続く  どこに行こうか ここにいようか 涙枯れても 花は咲かない  誰のそばにいよう 賑やかな静けさ 残された思い この空にとどけ  僕から生まれた 音楽の子供たちは 風に舞い上がる たくさんの風船みたい  君から生まれた いくつもの落書きは どこかで誰かが 色をつけて夢見てる  何も動かない朽ち果てた この大地で 逆さまに見れば 雲の上走る君が  何度もジャンプして 遥かな星つかもうとする 失われた時間 取り戻そうと もがいてる  道に迷ったら あの唄を口ずさむ 君と見つけたい これからのMyself氷川きよし木根尚登木根尚登清水信之まっ赤なランプが点滅を始めた 眠れない夜が何日も続く  どこに行こうか ここにいようか 涙枯れても 花は咲かない  誰のそばにいよう 賑やかな静けさ 残された思い この空にとどけ  僕から生まれた 音楽の子供たちは 風に舞い上がる たくさんの風船みたい  君から生まれた いくつもの落書きは どこかで誰かが 色をつけて夢見てる  何も動かない朽ち果てた この大地で 逆さまに見れば 雲の上走る君が  何度もジャンプして 遥かな星つかもうとする 失われた時間 取り戻そうと もがいてる  道に迷ったら あの唄を口ずさむ 君と見つけたい これからのMyself
You are youあなたはかけがえのない あなた 誰にも変えられない あなた 自分を認めてあげて 全部受け入れてあげて 絶対ダメなんか思わないで あの子もあなたも この場所で  幸せになる為に 生まれた 他人の顔色なんか 伺わなくていい 清く志 誇れ!  You are you この言葉が 届くといいな You are you この世界で たった一つの あなたの名前 それは生命 You are you  変えられない変わらない 変えたい 時がくれば変わって いくよ そのままのあなたでいい 素顔のままでいい 一緒に 笑えたらいいね  You are you ねえ、聞いてよ わたしの歌を You are you 辛い時は思い出してね わたしはいつも味方だから You are you  あなたはいないといけない あなた 誰に何を言われたって あなた 自分を抱きしめて 思いを叫べばいい いなくてもいいなんて 思わないで  あの子もあなたも この場所で 幸せになる為に 生まれた 傷つける言葉なんか 未来はないから 清くナチュラルに 生きよう!  You are you この言葉が 届くといいな You are you この世界で たった一つの あなたの名前 それは生命 You are you  You are you  You are you氷川きよしkii木根尚登清水信之あなたはかけがえのない あなた 誰にも変えられない あなた 自分を認めてあげて 全部受け入れてあげて 絶対ダメなんか思わないで あの子もあなたも この場所で  幸せになる為に 生まれた 他人の顔色なんか 伺わなくていい 清く志 誇れ!  You are you この言葉が 届くといいな You are you この世界で たった一つの あなたの名前 それは生命 You are you  変えられない変わらない 変えたい 時がくれば変わって いくよ そのままのあなたでいい 素顔のままでいい 一緒に 笑えたらいいね  You are you ねえ、聞いてよ わたしの歌を You are you 辛い時は思い出してね わたしはいつも味方だから You are you  あなたはいないといけない あなた 誰に何を言われたって あなた 自分を抱きしめて 思いを叫べばいい いなくてもいいなんて 思わないで  あの子もあなたも この場所で 幸せになる為に 生まれた 傷つける言葉なんか 未来はないから 清くナチュラルに 生きよう!  You are you この言葉が 届くといいな You are you この世界で たった一つの あなたの名前 それは生命 You are you  You are you  You are you
SEVEN DAYS WAR“Revolution” ノートに書きとめた言葉 明日をさえぎる壁 のり越えてゆくこと 割れたガラスの破片 机の上のナイフの傷 理由を話せないまま 閉ざされたドアたたいていた  すべてを壊すのではなく 何かを捜したいだけ すべてに背くのではなく 自分で選びたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手でつかむまで Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  “Communication” 届かない声 つぶれたシューズ ちぎれたシャツ ルールと正しさの意味わからないまま従えない  誰かと争うのではなく 自分をみつけたいだけ 誰かを憎むのではなく 想いを伝えたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 誰にもゆずれない Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手で So do it now Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  Seven day war 戦うよ 僕たちの場所 誰にも I’ll never give up Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war Seven days war Seven days war  Seven days war 戦うよ ただ素直に生きるために氷川きよし小室みつ子小室哲哉Nishi-Ken“Revolution” ノートに書きとめた言葉 明日をさえぎる壁 のり越えてゆくこと 割れたガラスの破片 机の上のナイフの傷 理由を話せないまま 閉ざされたドアたたいていた  すべてを壊すのではなく 何かを捜したいだけ すべてに背くのではなく 自分で選びたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手でつかむまで Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  “Communication” 届かない声 つぶれたシューズ ちぎれたシャツ ルールと正しさの意味わからないまま従えない  誰かと争うのではなく 自分をみつけたいだけ 誰かを憎むのではなく 想いを伝えたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 誰にもゆずれない Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手で So do it now Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  Seven day war 戦うよ 僕たちの場所 誰にも I’ll never give up Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war Seven days war Seven days war  Seven days war 戦うよ ただ素直に生きるために
Glamorous Butterflyひらり ひらり 花びらのよう 咲いて 散って また微笑って  さぁ Wake Up さぁ Make Up 綺麗になるのよ It's pleasure, It's pressure 強がり背伸びしては Don't Wake Up No Make Up 影に追いこされ  一人怯えて孤独になって 心 捨てた先に何があるの?  Ah~  私はわたし 誰のものでもない 上辺の愛や友情はもういらない 恋しくて求めて愛に溺れる 馬鹿でも 一途になれるなら幸せだわ  Glamorous Butterfly 飛べ (Let me tell you)  甘い 蜜は どこにあるの? 手近な華は ほろ苦くて  ねえ Lover Discover あなたも同じね カタチ 経験値 結局は 利用価値  Yes, Kiss Me And Hug Me それだけでわたし 優しくなれる 強くなれるの 確かな絆があれば全て捧げるのに  無いなら もう何一つあげない  嘘なら嘘でいい つき通して 痛くても素敵な恋だったと思わせて 冷たく艶やかなサヨナラをあげる チラつかせるばかりのものを 愛とは呼ばない Glamorous Butterfly 放て  私はわたし 誰のものでもない 何かに染められて変わったわけじゃない 偽りの自分を作って飾って 泣き虫で脆いプライド ナイーブさを守ってただけ さぁ  裸のココロで  両手広げて自由に羽撃くの 何も捨てず 何も悔やまず 抱き締めて 流した涙よ輝け プリズムになれ そう ありのままが美しい 蝶のように  Glamorous Butterfly 飛べ  Glamorous Butterfly Glamorous Butterfly氷川きよし大黒摩季大黒摩季Yohey Tsukasakiひらり ひらり 花びらのよう 咲いて 散って また微笑って  さぁ Wake Up さぁ Make Up 綺麗になるのよ It's pleasure, It's pressure 強がり背伸びしては Don't Wake Up No Make Up 影に追いこされ  一人怯えて孤独になって 心 捨てた先に何があるの?  Ah~  私はわたし 誰のものでもない 上辺の愛や友情はもういらない 恋しくて求めて愛に溺れる 馬鹿でも 一途になれるなら幸せだわ  Glamorous Butterfly 飛べ (Let me tell you)  甘い 蜜は どこにあるの? 手近な華は ほろ苦くて  ねえ Lover Discover あなたも同じね カタチ 経験値 結局は 利用価値  Yes, Kiss Me And Hug Me それだけでわたし 優しくなれる 強くなれるの 確かな絆があれば全て捧げるのに  無いなら もう何一つあげない  嘘なら嘘でいい つき通して 痛くても素敵な恋だったと思わせて 冷たく艶やかなサヨナラをあげる チラつかせるばかりのものを 愛とは呼ばない Glamorous Butterfly 放て  私はわたし 誰のものでもない 何かに染められて変わったわけじゃない 偽りの自分を作って飾って 泣き虫で脆いプライド ナイーブさを守ってただけ さぁ  裸のココロで  両手広げて自由に羽撃くの 何も捨てず 何も悔やまず 抱き締めて 流した涙よ輝け プリズムになれ そう ありのままが美しい 蝶のように  Glamorous Butterfly 飛べ  Glamorous Butterfly Glamorous Butterfly
長瀞舟下り川の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う 過ぎたあの日の 気まぐれで 絆なくした ふたりでも 古い傷跡 胸に秘め ああ ひとり長瀞 舟下り  燃ゆる紅葉を 浴びながら 何にすがって 生きるのか 愛におぼれて 流されて 今は苦労の 渡し舟 忘れられない 面影を ああ 追ってつれない 岩畳  遠く陽炎 ゆらすのは 夢かさだめか まぼろしか ふたり渡れぬ 舟ならば いっそひとりの はぐれ旅 風がこの身に 沁みるけど ああ ひとり長瀞 舟下り氷川きよし清瀬あき水森英夫石倉重信川の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う 過ぎたあの日の 気まぐれで 絆なくした ふたりでも 古い傷跡 胸に秘め ああ ひとり長瀞 舟下り  燃ゆる紅葉を 浴びながら 何にすがって 生きるのか 愛におぼれて 流されて 今は苦労の 渡し舟 忘れられない 面影を ああ 追ってつれない 岩畳  遠く陽炎 ゆらすのは 夢かさだめか まぼろしか ふたり渡れぬ 舟ならば いっそひとりの はぐれ旅 風がこの身に 沁みるけど ああ ひとり長瀞 舟下り
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀伝橋あなたと歩いた 紅葉(もみじ)の道を 今日は一人で辿(たど)っています あゝ 見上げれば 天川(てんかわ)の空 心はぐれた あなたへとどけ 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 哀しみよりも 愛を伝えたい  もう一度 哀伝橋で  清流つめたき 山上川(さんじょうがわ)に 熱い想いを冷ましています あゝ ほとばしる みたらいの滝 何が二人を 遠ざけたのか 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい さよならよりも 理由(わけ)を知りたくて 風に問う 哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で氷川きよし朝倉翔桧原さとし石倉重信あなたと歩いた 紅葉(もみじ)の道を 今日は一人で辿(たど)っています あゝ 見上げれば 天川(てんかわ)の空 心はぐれた あなたへとどけ 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 哀しみよりも 愛を伝えたい  もう一度 哀伝橋で  清流つめたき 山上川(さんじょうがわ)に 熱い想いを冷ましています あゝ ほとばしる みたらいの滝 何が二人を 遠ざけたのか 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい さよならよりも 理由(わけ)を知りたくて 風に問う 哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 運命(さだめ)を越えて めぐり逢いたくて もう一度哀伝橋で
魚津海岸列車の窓から いつか日本海 あなたの生まれた町を 訪ねて一人  兆しのない別れ さよなら一つも残さず  愛は蜃気楼 夢か幻なのか あれほど心を重ねたはずなのに 魚津海岸 春が悲しい  遠くの山には 今も名残雪 あなたのうわさを聞いて わたしは一人  風に追われ終われ 気づけば 波間に夕暮れ  まるで蜃気楼 日々を紡いだ人が 突然あなたが他人になるなんて 魚津海岸 春はいずこに  魚津海岸 春が悲しい 春が悲しい氷川きよし伊藤薫伊藤薫石倉重信列車の窓から いつか日本海 あなたの生まれた町を 訪ねて一人  兆しのない別れ さよなら一つも残さず  愛は蜃気楼 夢か幻なのか あれほど心を重ねたはずなのに 魚津海岸 春が悲しい  遠くの山には 今も名残雪 あなたのうわさを聞いて わたしは一人  風に追われ終われ 気づけば 波間に夕暮れ  まるで蜃気楼 日々を紡いだ人が 突然あなたが他人になるなんて 魚津海岸 春はいずこに  魚津海岸 春が悲しい 春が悲しい
筑後川山並み遙か 白い雲 きらめく景色 なつかしく 音も清らな せせらぎが 胸に優しく 沁み渡る 流れる月日 たたずむ岸辺 姿変わらぬ 筑後川  川面に浮かぶ 夏花火 あの日の遠い 思い出よ 淡い初恋 面影が 甘くせつなく また揺れる 土手道走り 子供らが行く 命育む 筑後川  明日へ続く 昇開橋 夕日にそよぐ 川風よ 人は誰でも 旅人で 夢を追いかけ 生きて行く 旅路の果てに いつかは帰る 流れ悠々 筑後川氷川きよし麻こよみ水森英夫石倉重信山並み遙か 白い雲 きらめく景色 なつかしく 音も清らな せせらぎが 胸に優しく 沁み渡る 流れる月日 たたずむ岸辺 姿変わらぬ 筑後川  川面に浮かぶ 夏花火 あの日の遠い 思い出よ 淡い初恋 面影が 甘くせつなく また揺れる 土手道走り 子供らが行く 命育む 筑後川  明日へ続く 昇開橋 夕日にそよぐ 川風よ 人は誰でも 旅人で 夢を追いかけ 生きて行く 旅路の果てに いつかは帰る 流れ悠々 筑後川
みちのく恋女ここは青森 降る雪に 誰が散らした 赤い花 どうせいつかは 別れるさだめ わかっていながら 惚れました 惚れました  駄目よダメダメ 切れのいい 秋田地酒が 火をつける とぎれとぎれの 思い出だけど あなたは悦び くれたひと くれたひと  膝をくずせば 花巻の みだれ夜風が しのびこむ 呼んでみたって 戻っちゃこない 未練を捨てよか 北上川に 北上川に  鳴子こけしの 泣かせ雨 好きでいりゃこそ 愚痴になる 気まぐれでしょう 浮気のことは 許して愛して 松島へ 松島へ  惚れたおんなの 心意気 背くおとこは 不幸です 酒田みなとで 真っ赤な夕日 仰げば尊し 日本海 日本海  三春桜の うつくしさ 命がけです 咲く時は どこか似ている わたしの恋に あなたが恋しい 浪江町 浪江町氷川きよし久仁京介岡千秋石倉重信ここは青森 降る雪に 誰が散らした 赤い花 どうせいつかは 別れるさだめ わかっていながら 惚れました 惚れました  駄目よダメダメ 切れのいい 秋田地酒が 火をつける とぎれとぎれの 思い出だけど あなたは悦び くれたひと くれたひと  膝をくずせば 花巻の みだれ夜風が しのびこむ 呼んでみたって 戻っちゃこない 未練を捨てよか 北上川に 北上川に  鳴子こけしの 泣かせ雨 好きでいりゃこそ 愚痴になる 気まぐれでしょう 浮気のことは 許して愛して 松島へ 松島へ  惚れたおんなの 心意気 背くおとこは 不幸です 酒田みなとで 真っ赤な夕日 仰げば尊し 日本海 日本海  三春桜の うつくしさ 命がけです 咲く時は どこか似ている わたしの恋に あなたが恋しい 浪江町 浪江町
澄海岬あの日の約束 覚えてますか 一年たったら 逢いに来ようと ひと夏燃えた この恋を 忘れてないなら もう一度 澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか  あの日の指切り 覚えてますか あなたは来ないと 分かっていても 切なく胸に 燃え残る ふたりの思い出 捨てに来た 澄海岬に 淋しくひとり たそがれる たそがれる スカイブルーの海 遠い遠い 空の下で 誰とあなたは いるのだろうか  澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信あの日の約束 覚えてますか 一年たったら 逢いに来ようと ひと夏燃えた この恋を 忘れてないなら もう一度 澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか  あの日の指切り 覚えてますか あなたは来ないと 分かっていても 切なく胸に 燃え残る ふたりの思い出 捨てに来た 澄海岬に 淋しくひとり たそがれる たそがれる スカイブルーの海 遠い遠い 空の下で 誰とあなたは いるのだろうか  澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか
五島の船出男の船出が向かった先は 東シナ海 群青の海 勘八 平政 宝の海に 五島男の 血がたぎる  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  分厚い胸板 鋼の腕で 帰る港にゃ 大漁旗よ にっこり迎える かわいい女に でっかい魚を 見せてやる  男の値打ちは 仕事で決まる 汗の飛沫が 波に散る エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出氷川きよし喜多條忠宮下健治伊戸のりお男の船出が向かった先は 東シナ海 群青の海 勘八 平政 宝の海に 五島男の 血がたぎる  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  分厚い胸板 鋼の腕で 帰る港にゃ 大漁旗よ にっこり迎える かわいい女に でっかい魚を 見せてやる  男の値打ちは 仕事で決まる 汗の飛沫が 波に散る エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出
千年先までも寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも  時の長さより どれだけ愛したか 知っていたのかな 心残りだよ いつも夜ふけには胸にすがってた その想い せつなくて 逢えるものなら きつく抱きしめ 二度と離さない 千年先までも  逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも  時の長さより どれだけ愛したか 知っていたのかな 心残りだよ いつも夜ふけには胸にすがってた その想い せつなくて 逢えるものなら きつく抱きしめ 二度と離さない 千年先までも  逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも
紫のタンゴ右かと思えば 左で 愛かとすがれば 嘘で それでも唇は いつも あなたを 待っている  紫のタンゴ 女も男も無いのさ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 恋は 命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて  せめて心は 裸のままで かわいいあなたを ギュッと ギュッと ギュッと 抱きしめる  夏かと思えば 冬で ジョークと笑えば 刃物で ますます 魅せられて 深く 溺れて ゆくのよね  紫のタンゴ 気位ひとつが 命さ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 夢はバラの花 胸に秘めるほど 綺麗にいれるでしょ だからって だからって何さ どうぞ 責めないで  きっと死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 愛したい  紫のタンゴ 女も男も 無いのさ だからって だからって何さ 恋は命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて  きっと 死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 守りたい氷川きよし湯川れい子杉本眞人野中"まさ"雄一右かと思えば 左で 愛かとすがれば 嘘で それでも唇は いつも あなたを 待っている  紫のタンゴ 女も男も無いのさ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 恋は 命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて  せめて心は 裸のままで かわいいあなたを ギュッと ギュッと ギュッと 抱きしめる  夏かと思えば 冬で ジョークと笑えば 刃物で ますます 魅せられて 深く 溺れて ゆくのよね  紫のタンゴ 気位ひとつが 命さ だからって だからって何さ (何さ 何さ) 夢はバラの花 胸に秘めるほど 綺麗にいれるでしょ だからって だからって何さ どうぞ 責めないで  きっと死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 愛したい  紫のタンゴ 女も男も 無いのさ だからって だからって何さ 恋は命がけ 派手に装えば 元気になれるから だからって だからって何さ 自由に 泳がせて  きっと 死ぬまで 自分のままで ひとりの人だけ ずっと ずっと ずっと 守りたい
星空のメモリーズ孤独な流れ星 どこへ急ぐのか 夜空を見上げれば よみがえる日々よ 自分への約束は 果たせただろうか 夢見た場所へ 行けただろうか メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生  迷子の星たちは 何を目指すのか 過去に振り向けば ほろ苦い涙 色あせた季節でも やがて春が来て 希望が胸に 灯りをつける メモリーズ いとしい思い出たち 心に寄り添う 夢を抱きしめ 歩いてゆこう かけがえのない人生  メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信孤独な流れ星 どこへ急ぐのか 夜空を見上げれば よみがえる日々よ 自分への約束は 果たせただろうか 夢見た場所へ 行けただろうか メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生  迷子の星たちは 何を目指すのか 過去に振り向けば ほろ苦い涙 色あせた季節でも やがて春が来て 希望が胸に 灯りをつける メモリーズ いとしい思い出たち 心に寄り添う 夢を抱きしめ 歩いてゆこう かけがえのない人生  メモリーズ 輝く思い出たち 心を燃やせる 明日に向かって 歩いてゆこう かけがえのない人生
大地の子守唄この空は誰のもの この海は誰のもの 遠い歴史の果てから人は 問いかけ続けているけれど  同じ時代に生まれたことは きっと命の奇跡だから 人も魚も動物も すべてを分け合って 生きればいいんだ  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄  この声が届くなら この夢が届くなら 地上に広がる命の数だけ 希望の種を育てよう  ちがう言葉で泣いてる人も きっと痛みは同じだから 過去も未来もあやまちも すべてを許し合い 生きればいいんだ  おかえり おかえり 母なる自然に抱かれながら おやすみ おやすみ 輝く明日を迎えるために おやすみ 大地の子守唄  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄氷川きよし朝倉翔伊藤薫鈴木豪この空は誰のもの この海は誰のもの 遠い歴史の果てから人は 問いかけ続けているけれど  同じ時代に生まれたことは きっと命の奇跡だから 人も魚も動物も すべてを分け合って 生きればいいんだ  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄  この声が届くなら この夢が届くなら 地上に広がる命の数だけ 希望の種を育てよう  ちがう言葉で泣いてる人も きっと痛みは同じだから 過去も未来もあやまちも すべてを許し合い 生きればいいんだ  おかえり おかえり 母なる自然に抱かれながら おやすみ おやすみ 輝く明日を迎えるために おやすみ 大地の子守唄  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄
南風希望をひとつ 列車に乗せて もいちど夢を 走らせた 名前も知らずに 降り立つ春の駅 見上げる空に 鳴く揚げヒバリ そよぐ南風 明日が呼んでいる  胸に消えない 面影抱いて 人を恋うれば 知る涙 幸せ祈るよ また逢うその日まで さよならだけが 人生じゃない 唄う南風 明日も日が昇る  心にいつも ふるさと行きの 白い線路が 続いてる どうにもならない 淋しさ道連れに 夕陽に向かい それでも行こう 吹けよ南風 明日が待っている  明日が待っている氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信希望をひとつ 列車に乗せて もいちど夢を 走らせた 名前も知らずに 降り立つ春の駅 見上げる空に 鳴く揚げヒバリ そよぐ南風 明日が呼んでいる  胸に消えない 面影抱いて 人を恋うれば 知る涙 幸せ祈るよ また逢うその日まで さよならだけが 人生じゃない 唄う南風 明日も日が昇る  心にいつも ふるさと行きの 白い線路が 続いてる どうにもならない 淋しさ道連れに 夕陽に向かい それでも行こう 吹けよ南風 明日が待っている  明日が待っている
たわむれのエチュード翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先  忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか  じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに  まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード  見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる  いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい  戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ  まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード  いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード氷川きよし松井五郎水森英夫伊戸のりお翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先  忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか  じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに  まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード  見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる  いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい  戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ  まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード  いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード
おんな花笠 紅とんぼ風の吹きよで てのひら返す 人の心と 枯落葉(かれおちば) そんな浮世を さらりと捨てて 気まま 向くまま 旅の空 お江戸 日本橋 振り出しに おんな花笠 紅とんぼ  見ないふりして 薄目をあけりゃ 富士のお山は 雪化粧 好いた 惚れたに あくせくするな 花は 二度咲く 三度咲く ここは 東海道 茶の香り おんな花笠 紅とんぼ  足を延ばして 信濃路抜けて 温泉(いでゆ)めぐりも 乙なもの 横にくわえた 一本桔梗(ひともとききょう) 噛めばほろりと 恋の味 明日は中山道 鼻唄で おんな花笠 紅とんぼ氷川きよし松井由利夫水森英夫石倉重信風の吹きよで てのひら返す 人の心と 枯落葉(かれおちば) そんな浮世を さらりと捨てて 気まま 向くまま 旅の空 お江戸 日本橋 振り出しに おんな花笠 紅とんぼ  見ないふりして 薄目をあけりゃ 富士のお山は 雪化粧 好いた 惚れたに あくせくするな 花は 二度咲く 三度咲く ここは 東海道 茶の香り おんな花笠 紅とんぼ  足を延ばして 信濃路抜けて 温泉(いでゆ)めぐりも 乙なもの 横にくわえた 一本桔梗(ひともとききょう) 噛めばほろりと 恋の味 明日は中山道 鼻唄で おんな花笠 紅とんぼ
磯千鳥むせぶ小島の 遠灯り 呼べど帰らぬ 父母(ちちはは)恋し ねえさん… 追われるように 故郷(こきょう)を捨てた 寄る辺なきこの身の 行く末を 知るや片瀬の 磯千鳥  夢も仮寝の 捨て小舟(おぶね) 肩を寄せ合い 寒さをしのぐ ねえさん… くじけちゃ駄目と 心に沁みる 花ひとつ咲かずに 行く青春(はる)を 泣いてくれるか 磯千鳥  これが二人の 宿命(さだめ)なら 越えて行こうよ 浮世の波を ねえさん… 幸せあげる 命を賭けて 胸焦がす涙の 夕焼けに 濡れて飛び立つ 磯千鳥氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信むせぶ小島の 遠灯り 呼べど帰らぬ 父母(ちちはは)恋し ねえさん… 追われるように 故郷(こきょう)を捨てた 寄る辺なきこの身の 行く末を 知るや片瀬の 磯千鳥  夢も仮寝の 捨て小舟(おぶね) 肩を寄せ合い 寒さをしのぐ ねえさん… くじけちゃ駄目と 心に沁みる 花ひとつ咲かずに 行く青春(はる)を 泣いてくれるか 磯千鳥  これが二人の 宿命(さだめ)なら 越えて行こうよ 浮世の波を ねえさん… 幸せあげる 命を賭けて 胸焦がす涙の 夕焼けに 濡れて飛び立つ 磯千鳥
生々流転今日と同(おんな)じ 明日はない 人の心も 変わるもの それでいいのさ 信じる道さえあるならば たゆまず歩めよ ひたすらに 我は我なり 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて  花は散るため 花と咲く 散って始めて 実を結ぶ それでいいのさ つまずき倒れたその場所の 土から芽が出る こともある 凛と咲きたい 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて  それでいいのさ 来(こ)し方行く末悩むより 夢の始まり 思い出せ 天が与えた 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて氷川きよしかず翼弦哲也伊戸のりお今日と同(おんな)じ 明日はない 人の心も 変わるもの それでいいのさ 信じる道さえあるならば たゆまず歩めよ ひたすらに 我は我なり 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて  花は散るため 花と咲く 散って始めて 実を結ぶ それでいいのさ つまずき倒れたその場所の 土から芽が出る こともある 凛と咲きたい 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて  それでいいのさ 来(こ)し方行く末悩むより 夢の始まり 思い出せ 天が与えた 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて
北の一番船ハァー  夜明け間近に 錨を巻けば ゴムの合羽に 血潮がたぎる 海の稼ぎは 根性次第 カモメ見ていろ 男の意気地 ザンザザンザと しぶきを浴びて ハァードッコイ 一番船だよ  雪の晴れ間の 朝日を受けて ドンと乗り出せ 大海原へ 胸のお守り あの娘の写真 待っていてくれ 大漁旗を ザンザザンザと しぶきを浴びて ハァードッコイ 一番船だよ  漁場めざして 舳先(へさき)に立てば 夢はでっかい 命の潮路 情け無用と 牙むく海を 根性ひとつで 乗り切る覚悟 ザンザザンザと しぶきを浴びて ハァードッコイ 一番船だよ 一番船だよ氷川きよしかず翼宮下健治石倉重信ハァー  夜明け間近に 錨を巻けば ゴムの合羽に 血潮がたぎる 海の稼ぎは 根性次第 カモメ見ていろ 男の意気地 ザンザザンザと しぶきを浴びて ハァードッコイ 一番船だよ  雪の晴れ間の 朝日を受けて ドンと乗り出せ 大海原へ 胸のお守り あの娘の写真 待っていてくれ 大漁旗を ザンザザンザと しぶきを浴びて ハァードッコイ 一番船だよ  漁場めざして 舳先(へさき)に立てば 夢はでっかい 命の潮路 情け無用と 牙むく海を 根性ひとつで 乗り切る覚悟 ザンザザンザと しぶきを浴びて ハァードッコイ 一番船だよ 一番船だよ
はぐれ夢思い出たどれば 心に今も あなたと言う名の 雪が降る 二人暮らした ひと冬だけの 幸せ知ってる 時計台 あぁ札幌 札幌はぐれ夢  他人じゃないのに 誰より他人 つれない背中が 遠ざかる 夕日あかあか 古町(ふるまち)通り くちびる噛んでも 出る涙 あぁ新潟 新潟はぐれ夢  酔うほど恋しい あなたが遠い 酔わなきゃ独りで いられない 風が揺らした 曽根崎灯り 噂を聞くたび うずく胸 あぁ大阪 大阪はぐれ夢  夢でも逢いたい 信じていたい 今ごろあなたは どのあたり 肩を寄せ合い オランダ坂を 歩いたあの日も 雨でした あぁ長崎 長崎はぐれ夢氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信思い出たどれば 心に今も あなたと言う名の 雪が降る 二人暮らした ひと冬だけの 幸せ知ってる 時計台 あぁ札幌 札幌はぐれ夢  他人じゃないのに 誰より他人 つれない背中が 遠ざかる 夕日あかあか 古町(ふるまち)通り くちびる噛んでも 出る涙 あぁ新潟 新潟はぐれ夢  酔うほど恋しい あなたが遠い 酔わなきゃ独りで いられない 風が揺らした 曽根崎灯り 噂を聞くたび うずく胸 あぁ大阪 大阪はぐれ夢  夢でも逢いたい 信じていたい 今ごろあなたは どのあたり 肩を寄せ合い オランダ坂を 歩いたあの日も 雨でした あぁ長崎 長崎はぐれ夢
ヨコハマブルース肩に小雨が しみるこんな夜(よ)は ひとり伊勢佐木 思い出たどる 好きと言って 抱きしめた あんた信じて 夢見てた なんで なんで なんでどうして あんた あんた あんた あんた恋しい ヨコハマブルース  ドアが開くたび あんた探す癖 ひとり元町 未練のグラス せめて噂を 聞きたくて 夜風(かぜ)に尋ねて みるけれど 酔えば 酔えば 酔えばどうして あんた あんた あんた あんた逢いたい ヨコハマブルース  濡れた舗道に 映るネオンには ひとり馬車道 面影にじむ 外国船(ふね)の灯りが 消えるよに こんな別れが 来るなんて なんで なんで なんでどうして あんた あんた あんた あんた恋しい ヨコハマブルース氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信肩に小雨が しみるこんな夜(よ)は ひとり伊勢佐木 思い出たどる 好きと言って 抱きしめた あんた信じて 夢見てた なんで なんで なんでどうして あんた あんた あんた あんた恋しい ヨコハマブルース  ドアが開くたび あんた探す癖 ひとり元町 未練のグラス せめて噂を 聞きたくて 夜風(かぜ)に尋ねて みるけれど 酔えば 酔えば 酔えばどうして あんた あんた あんた あんた逢いたい ヨコハマブルース  濡れた舗道に 映るネオンには ひとり馬車道 面影にじむ 外国船(ふね)の灯りが 消えるよに こんな別れが 来るなんて なんで なんで なんでどうして あんた あんた あんた あんた恋しい ヨコハマブルース
かもめの街やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~氷川きよしちあき哲也杉本眞人石倉重信やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃 白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床があるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ カモメよ カモメよ あ~あ~
紅ドレスたそがれは紅ドレス ゆらゆらと キャラのかおりは 誰を待つ秘め事ひとつ 今はもう 貴方ひとり 命燃やして 私の心をつかんだままで 抱かれた時からくやしいけれど  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで  初恋はノスタルジアの 今はただ ドラマチックに スペシャルな女でいたいの キラメク夢 貴方の為 すべてささげて キャンドルゆれてるワイングラスを めまいがするほど酔いにまかせて  ジンジンと キリキリと 爪の先まで ハラハラと やんわりと 顔をうずめて 抱いて欲しいの 奇跡と信じて  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹たそがれは紅ドレス ゆらゆらと キャラのかおりは 誰を待つ秘め事ひとつ 今はもう 貴方ひとり 命燃やして 私の心をつかんだままで 抱かれた時からくやしいけれど  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで  初恋はノスタルジアの 今はただ ドラマチックに スペシャルな女でいたいの キラメク夢 貴方の為 すべてささげて キャンドルゆれてるワイングラスを めまいがするほど酔いにまかせて  ジンジンと キリキリと 爪の先まで ハラハラと やんわりと 顔をうずめて 抱いて欲しいの 奇跡と信じて  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで
あれから夕陽が また沈んで行く あっという間の一日 どこかに大事な何かを 置き忘れたような自分の影  地平線は変わらないのに 静かに移ろう景色 生きるというのは別れを知ること 愛しい人よ  あれから どうしていましたか? 私も歳を取りました 今でも 昔の歌を 気づくと 口ずさんでいます 振り向けば幸せな時代でしたね  いくつか 星が煌(きら)めいて 後悔さえ美しい 今日できなかった何かが 明日はできるような気がして来る  長い道を歩き続けて ようやくたどり着けそう 生まれた瞬間(とき)から追いかけて来たのは 母のその背中  あれから 元気でいましたか? 随分 月日が経ちました 何度も歌った歌を もう一度 歌いたくなります そう誰も大切な思い出が人生  「お久しぶりです。 あなたのことをずっと見ていましたよ。 頑張りましたね。 さあ 私の分まで、まだまだ、頑張って」  なぜだか 涙が止まらない 心がただ震えています  あれから どうしていましたか? 私も歳を取りました 今でも 昔の歌を 気づくと 口ずさんでいます 振り向けば幸せな時代でしたね氷川きよし秋元康佐藤嘉風石倉重信夕陽が また沈んで行く あっという間の一日 どこかに大事な何かを 置き忘れたような自分の影  地平線は変わらないのに 静かに移ろう景色 生きるというのは別れを知ること 愛しい人よ  あれから どうしていましたか? 私も歳を取りました 今でも 昔の歌を 気づくと 口ずさんでいます 振り向けば幸せな時代でしたね  いくつか 星が煌(きら)めいて 後悔さえ美しい 今日できなかった何かが 明日はできるような気がして来る  長い道を歩き続けて ようやくたどり着けそう 生まれた瞬間(とき)から追いかけて来たのは 母のその背中  あれから 元気でいましたか? 随分 月日が経ちました 何度も歌った歌を もう一度 歌いたくなります そう誰も大切な思い出が人生  「お久しぶりです。 あなたのことをずっと見ていましたよ。 頑張りましたね。 さあ 私の分まで、まだまだ、頑張って」  なぜだか 涙が止まらない 心がただ震えています  あれから どうしていましたか? 私も歳を取りました 今でも 昔の歌を 気づくと 口ずさんでいます 振り向けば幸せな時代でしたね
明日はいい日歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日 いい日が来る来る きっと来る  どうしていますか? 元気でいますか? 会えなくなって 淋しいけれど 君の笑顔が まぶたに浮かぶ 楽しい思い出 いろいろあったね  人は時には 迷子になるけど やさしさだけは 忘れずにいよう  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  いい日が来る来る きっと来る  離れているけど 愛する心で 抱きしめあってる 解りあえてる 君の笑顔が まぶたに浮かび 助けてくれたよ 勇気をくれたよ  今こそ分かる 幸せの意味 生命(いのち)の輝き 夢のいとおしさ  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  いい日が来る来る きっと来る氷川きよしかず翼岩崎貴文岩崎貴文歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日 いい日が来る来る きっと来る  どうしていますか? 元気でいますか? 会えなくなって 淋しいけれど 君の笑顔が まぶたに浮かぶ 楽しい思い出 いろいろあったね  人は時には 迷子になるけど やさしさだけは 忘れずにいよう  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  いい日が来る来る きっと来る  離れているけど 愛する心で 抱きしめあってる 解りあえてる 君の笑顔が まぶたに浮かび 助けてくれたよ 勇気をくれたよ  今こそ分かる 幸せの意味 生命(いのち)の輝き 夢のいとおしさ  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  歌いながら (笑いながら) 励ましながら (笑いながら) 信じているよ 明日はいい日  いい日が来る来る きっと来る
Call Me Kiiほら見てごらんよ 僕に糸はない 誰かが操る 人形じゃない ほら聞こえるでしょ? 心臓(ハート)の鼓動 自由に動ける 人間なんだ!  ときめく冒険をしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Ooh la la!!  クヨクヨしている 場合ではない 下を向いていたら 虹は見えない 笑いない日なんて 残念な日だ この世の万能薬(まほう)は笑顔(スマイル)なんだ!  失敗は決してダメじゃないよ おめでと!また1レベルアップしちゃ yeah, that's me!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!  きらめくロマンスをしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!氷川きよし塩野雅塩野雅Naoほら見てごらんよ 僕に糸はない 誰かが操る 人形じゃない ほら聞こえるでしょ? 心臓(ハート)の鼓動 自由に動ける 人間なんだ!  ときめく冒険をしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Ooh la la!!  クヨクヨしている 場合ではない 下を向いていたら 虹は見えない 笑いない日なんて 残念な日だ この世の万能薬(まほう)は笑顔(スマイル)なんだ!  失敗は決してダメじゃないよ おめでと!また1レベルアップしちゃ yeah, that's me!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!  きらめくロマンスをしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!
恋、燃ゆる。そこに眠れる火があった 燃ゆるを知らぬ火があった 貴方の姿を目にしたあの日 恋の炎の燃ゆるを知った……  歩き続けてきた ひたむきに 決められた道を うたがわず  溢れる思い 抑えこむのか? 燃えて尽きるが 恐ろしいのか? 行くか戻るか 止まるか行くか? 己の心 殺すのか?  愛したい 愛したい 叶いませんか? 求めても 叫んでも 届きませんか? 叶わぬ恋だと知ってはいても 貴女を想って胸燃ゆる 恋の炎にこの身を焼かれて 灰になっても愛したい  荒れ地に立つような 空しさを 与えられた日々に 隠してた  鏡に向かい 目を閉じてみる 闇に浮かぶは 愛しい人よ 行くか戻るか 留まるか行くか? 本当の自分が 目覚めてく  愛したい 愛したい 叶いませんか? 恋しくて 切なくて 会いに行きたい 道外れ 迷っても 導く光 この命 解き放ち 辿りつきたい 許してもらえぬ罪と知っても 貴方を想って胸燃ゆる ここに芽生えた確かな光 炎と燃やし愛したい  そこに燃えたい火があった 誰にも消せない火があった 出会って重なり燃え上がる 恋の燃ゆるは……命の歌よ氷川きよし石丸さち子森大輔森大輔そこに眠れる火があった 燃ゆるを知らぬ火があった 貴方の姿を目にしたあの日 恋の炎の燃ゆるを知った……  歩き続けてきた ひたむきに 決められた道を うたがわず  溢れる思い 抑えこむのか? 燃えて尽きるが 恐ろしいのか? 行くか戻るか 止まるか行くか? 己の心 殺すのか?  愛したい 愛したい 叶いませんか? 求めても 叫んでも 届きませんか? 叶わぬ恋だと知ってはいても 貴女を想って胸燃ゆる 恋の炎にこの身を焼かれて 灰になっても愛したい  荒れ地に立つような 空しさを 与えられた日々に 隠してた  鏡に向かい 目を閉じてみる 闇に浮かぶは 愛しい人よ 行くか戻るか 留まるか行くか? 本当の自分が 目覚めてく  愛したい 愛したい 叶いませんか? 恋しくて 切なくて 会いに行きたい 道外れ 迷っても 導く光 この命 解き放ち 辿りつきたい 許してもらえぬ罪と知っても 貴方を想って胸燃ゆる ここに芽生えた確かな光 炎と燃やし愛したい  そこに燃えたい火があった 誰にも消せない火があった 出会って重なり燃え上がる 恋の燃ゆるは……命の歌よ
枯葉枯葉 拾い集めて 終わりゆく季節を知る まるで 僕へ宛てた 別れの手紙の様だ  途切れた 紅い糸は 哀しく宙(そら)を揺蕩(たゆた)うばかり 虚しく 翳(かげ)る僕は 瞼の君を抱き締める  あの日 ゆらゆら 焔(ほむら)の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた  ひとつ またひとつと 街は光を眠らせ まるで 僕を写す 古びた鏡の様だ  明日が呼んでいても 終わらぬ昨日の中じゃ聴こえない 地上(ここ)から 仰ぐ天は 誇り高くも涙ぐむ  夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しく なるだろう  嗚呼 舞い上がれ 枯葉 僕の心と すべての思い出を連れてゆけ 嗚呼 抜殻になり 佇む僕に 君の残り香はあるのだろうか  夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しくなり  あの日 ゆらゆら 焔の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた氷川きよし中村真悟中村真悟中村真悟枯葉 拾い集めて 終わりゆく季節を知る まるで 僕へ宛てた 別れの手紙の様だ  途切れた 紅い糸は 哀しく宙(そら)を揺蕩(たゆた)うばかり 虚しく 翳(かげ)る僕は 瞼の君を抱き締める  あの日 ゆらゆら 焔(ほむら)の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた  ひとつ またひとつと 街は光を眠らせ まるで 僕を写す 古びた鏡の様だ  明日が呼んでいても 終わらぬ昨日の中じゃ聴こえない 地上(ここ)から 仰ぐ天は 誇り高くも涙ぐむ  夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しく なるだろう  嗚呼 舞い上がれ 枯葉 僕の心と すべての思い出を連れてゆけ 嗚呼 抜殻になり 佇む僕に 君の残り香はあるのだろうか  夜は徒然(つれづれ) 思い出遊び 物語は続く 今も 今も 今も 色褪せずに やがてしとしと 滑り降りては ささめく雨に濡れ すべて すべて すべて 愛しくなり  あの日 ゆらゆら 焔の中で 産まれた恋の調べ 誰も 誰も 誰も 消せはしない 今も るらるら 唄い続ける 君が居てくれたら 何も 何も 何も 要らないから 枯葉が また 落ちた
白い衝動I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  胸の奥でもつれていた感情 Break down! ありのままでいられる事求めた True Self!  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life  真っ白な衝動 塗りつぶして 夢を描いた 乾いた心を潤して I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  目を閉じてさぁ 生まれ変わる瞬間 So Dive! 生きる証 感じるまま叫ぶよ Right now!  風に乗ってHigher 空高くもっと 羽ばたけるさ 何度だって 何度だって Take off again!  信じた未来へ 走れOne way 答え探して 色褪せない夢追いかけた 存在の証明 胸を張って 新しいMyself はじまりの鐘の音 今鳴り響く  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life氷川きよし岩崎貴文岩崎貴文岩崎貴文I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  胸の奥でもつれていた感情 Break down! ありのままでいられる事求めた True Self!  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life  真っ白な衝動 塗りつぶして 夢を描いた 乾いた心を潤して I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  目を閉じてさぁ 生まれ変わる瞬間 So Dive! 生きる証 感じるまま叫ぶよ Right now!  風に乗ってHigher 空高くもっと 羽ばたけるさ 何度だって 何度だって Take off again!  信じた未来へ 走れOne way 答え探して 色褪せない夢追いかけた 存在の証明 胸を張って 新しいMyself はじまりの鐘の音 今鳴り響く  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life
黄金岬涙でにじんだ 別れの言葉 読めば淋しい 姿目に浮かぶ きずな結んだ あの日から 離れているのが つらすぎる 黄金岬に たたずんで 冷たい風に 聞いてみる いとしい人よ 今どこに  車窓に浮かんだ 面影恋し 泣いていないか 君は幸せか 噂たよりに 今日もまた 探して見知らぬ 町を行く 黄金岬の 黄昏に 思わず名前 呼んでみた いとしい人よ 今どこに  心と心が つながる恋は 遠くなるほど 愛が深くなる 運命(さだめ)信じて いるんだよ ふたりは必ず また逢える 黄金岬に たたずめば 一番星が 瞬いた いとしい人よ 今どこに氷川きよしかず翼弦哲也石倉重信涙でにじんだ 別れの言葉 読めば淋しい 姿目に浮かぶ きずな結んだ あの日から 離れているのが つらすぎる 黄金岬に たたずんで 冷たい風に 聞いてみる いとしい人よ 今どこに  車窓に浮かんだ 面影恋し 泣いていないか 君は幸せか 噂たよりに 今日もまた 探して見知らぬ 町を行く 黄金岬の 黄昏に 思わず名前 呼んでみた いとしい人よ 今どこに  心と心が つながる恋は 遠くなるほど 愛が深くなる 運命(さだめ)信じて いるんだよ ふたりは必ず また逢える 黄金岬に たたずめば 一番星が 瞬いた いとしい人よ 今どこに
笑おうじゃないか谷の数だけ 山もある 落ちりゃもいち度 登りゃいい。 たかが人生 百年足らず 悔いを残しちゃ 死ぬとき辛い どんと どんと 生きよぜ 笑おうじゃないか  汗も涙も 冷飯も 生きる証さ 勲章さ きっと故郷に 錦を飾る 立てた誓いが こころの宝 天を 天を 見上げて 笑おうじゃないか  金も要らなきゃ 名も要らぬ 誠ひとつが あればいい 背筋のばして 明日に向かい 胸に息づく 負けん気抱いて 夢を 夢を 枯らすな 笑おうじゃないか氷川きよし原文彦岡千秋丸山雅仁谷の数だけ 山もある 落ちりゃもいち度 登りゃいい。 たかが人生 百年足らず 悔いを残しちゃ 死ぬとき辛い どんと どんと 生きよぜ 笑おうじゃないか  汗も涙も 冷飯も 生きる証さ 勲章さ きっと故郷に 錦を飾る 立てた誓いが こころの宝 天を 天を 見上げて 笑おうじゃないか  金も要らなきゃ 名も要らぬ 誠ひとつが あればいい 背筋のばして 明日に向かい 胸に息づく 負けん気抱いて 夢を 夢を 枯らすな 笑おうじゃないか
見送り駅人が動くは 働きと お袋見ていて そう思う 見送り駅で 茶封筒 お袋 大事に使います 家を離れて 夢追いかけて 酒に飲まれて あゝ一人泣き ささくれ指を思い出す お袋ごめんよ まだ頑張るよ  上り下りの 峠道 何処へ向かうか この人生(みち)は 胸に掬って 迷い猫 同じ命と暖める 愛を遠くに 置いてきぼりに 健気心に あゝ甘えきり 信じてずっと待ってると あの人ごめんよ まだ頑張るよ  人が夢見りゃ 儚さを 否が応でも 知らされる 運の良い奴 悪い奴 誰に当たればいいものか 街に暮らせば 淋しいことも 心細さに あゝあるけれど いつでも帰っておいでよと 故郷(ふるさと)ごめんよ まだ頑張るよ  お袋ごめんよ また頑張るよ氷川きよし永井龍雲永井龍雲ツルノリヒロ人が動くは 働きと お袋見ていて そう思う 見送り駅で 茶封筒 お袋 大事に使います 家を離れて 夢追いかけて 酒に飲まれて あゝ一人泣き ささくれ指を思い出す お袋ごめんよ まだ頑張るよ  上り下りの 峠道 何処へ向かうか この人生(みち)は 胸に掬って 迷い猫 同じ命と暖める 愛を遠くに 置いてきぼりに 健気心に あゝ甘えきり 信じてずっと待ってると あの人ごめんよ まだ頑張るよ  人が夢見りゃ 儚さを 否が応でも 知らされる 運の良い奴 悪い奴 誰に当たればいいものか 街に暮らせば 淋しいことも 心細さに あゝあるけれど いつでも帰っておいでよと 故郷(ふるさと)ごめんよ まだ頑張るよ  お袋ごめんよ また頑張るよ
Papillon巡りゆく 時間(とき)の中 変化(へんげ)恐れぬ 蛹(ピューパ) 果てしない 夢焦がれて あなたと宙舞いたい  夜空を見上げて 新月に祈る  狂おしく 愛おしい 優しさで 包まれて あなたの手 触れたとき 目覚め生まれ変わる 生命(いのち)とは 儚くて 何よりも 美しい 今強く 翅(はね)広げ 歌い続ける あなたのために  夜の風 煽(あお)られて 灯り続ける蝶 鮮やかに 舞う鱗粉(りんぷん) まるで妖精の魔法(ピクシーダスト)の粉  二人のしあわせ 満月に願う  言葉より 答えより 温もりが ただ欲しい 連れ出して 抱きしめて 目覚め生まれ変わる 不器用で 傷負っても 大丈夫 一人じゃない 今強く 翅(はね)広げ 守り続ける 愛するひとを  誰にも もう止められない ひらひら 時空越えたとしても 離さない 側にいるから  狂おしく 愛おしい 優しさで 包まれて あなたの手 触れたとき 目覚め生まれ変わる 生命(いのち)とは 儚くて 何よりも 美しい 今強く 翅(はね)広げ 歌い続ける あなたとともに氷川きよし塩野雅塩野雅NaO巡りゆく 時間(とき)の中 変化(へんげ)恐れぬ 蛹(ピューパ) 果てしない 夢焦がれて あなたと宙舞いたい  夜空を見上げて 新月に祈る  狂おしく 愛おしい 優しさで 包まれて あなたの手 触れたとき 目覚め生まれ変わる 生命(いのち)とは 儚くて 何よりも 美しい 今強く 翅(はね)広げ 歌い続ける あなたのために  夜の風 煽(あお)られて 灯り続ける蝶 鮮やかに 舞う鱗粉(りんぷん) まるで妖精の魔法(ピクシーダスト)の粉  二人のしあわせ 満月に願う  言葉より 答えより 温もりが ただ欲しい 連れ出して 抱きしめて 目覚め生まれ変わる 不器用で 傷負っても 大丈夫 一人じゃない 今強く 翅(はね)広げ 守り続ける 愛するひとを  誰にも もう止められない ひらひら 時空越えたとしても 離さない 側にいるから  狂おしく 愛おしい 優しさで 包まれて あなたの手 触れたとき 目覚め生まれ変わる 生命(いのち)とは 儚くて 何よりも 美しい 今強く 翅(はね)広げ 歌い続ける あなたとともに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
不思議の国太陽が落ちて来たけど 帰り道が見つけられない  御伽噺(おとぎばなし)みたいに あなた追いかけ 足を踏み入れた瞬間 真っ逆さまに 落ちてゆく  彷徨い込んだ不思議の国 冒険始まる 楽しく妖しいティーパーティー 参加させてよ あなたが笑顔になるなら 帰れなくてもいい このまま迷子でいよう 永遠に  月に涙浮かべるなら 笑顔架ける虹になろう  鏡の中みたいに あなた私を 見つめ返してる反影 放って置けない 傍にいよう  時間(とき)が止まった不思議の国 千年恋する 白く美しいバラの華 紅(あか)に染めるよ あなたが愛しすぎるから 惚れ惚れしてしまう このまま踊り明かそう 庭園(ガーデン)で  彷徨い込んだ不思議の国 冒険始まる 楽しく妖しいティーパーティー 参加させてよ あなたが笑顔になるなら 帰れなくてもいい このまま迷子でいよう 永遠に氷川きよし塩野雅塩野雅NaO太陽が落ちて来たけど 帰り道が見つけられない  御伽噺(おとぎばなし)みたいに あなた追いかけ 足を踏み入れた瞬間 真っ逆さまに 落ちてゆく  彷徨い込んだ不思議の国 冒険始まる 楽しく妖しいティーパーティー 参加させてよ あなたが笑顔になるなら 帰れなくてもいい このまま迷子でいよう 永遠に  月に涙浮かべるなら 笑顔架ける虹になろう  鏡の中みたいに あなた私を 見つめ返してる反影 放って置けない 傍にいよう  時間(とき)が止まった不思議の国 千年恋する 白く美しいバラの華 紅(あか)に染めるよ あなたが愛しすぎるから 惚れ惚れしてしまう このまま踊り明かそう 庭園(ガーデン)で  彷徨い込んだ不思議の国 冒険始まる 楽しく妖しいティーパーティー 参加させてよ あなたが笑顔になるなら 帰れなくてもいい このまま迷子でいよう 永遠に
キニシナイレッテルばり貼(ば)り ステレオタイプ それってちっちゃな価値観(せかい)のクローゼット 片付けられない 仕舞い込めない 爆発しちゃいSo My Heart  特別じゃなく 正直なだけ いけないかな? 視線が怖く 怯えているの 君かもしれない?  Gonna fly now  Come on Come on Come on Come on Come on Now 飛び交った言葉より 目を見て 目の前 けっして背けない Don't be afraid Come on Come on Come on Come on Come on Now 間違っても構わない Never Never Never Never Never mind  知ったか振りぶり返さない それがお互い理解のスターティング 着飾る時でも 脱ぎ捨てる日も 自分らしさSo My Heart  肩書きじゃなく 生き様すべて 輝かせて! “らしく”あるがまま魅せて いければいい  Gonna fly now  Come on Come on Come on Come on Come on Now 過ぎ去った昨日より 今ここ 今から 歌う姿が わたし! Come on Come on Come on Come on Come on Now 次会っても笑顔で Never Never Never Never Never Mind  Come on Come on Come on Catch Me Never Never Never Never Mind Come on Come on Come on Come on Now Gonna fly now keep on Singing  背けない Don't be afraid Come on Come on Come on Come on Come on Now 間違っても構わない Never Never Never Never Never mind Never mind Never mind氷川きよし柳田しゆ梅堀淳梅堀淳レッテルばり貼(ば)り ステレオタイプ それってちっちゃな価値観(せかい)のクローゼット 片付けられない 仕舞い込めない 爆発しちゃいSo My Heart  特別じゃなく 正直なだけ いけないかな? 視線が怖く 怯えているの 君かもしれない?  Gonna fly now  Come on Come on Come on Come on Come on Now 飛び交った言葉より 目を見て 目の前 けっして背けない Don't be afraid Come on Come on Come on Come on Come on Now 間違っても構わない Never Never Never Never Never mind  知ったか振りぶり返さない それがお互い理解のスターティング 着飾る時でも 脱ぎ捨てる日も 自分らしさSo My Heart  肩書きじゃなく 生き様すべて 輝かせて! “らしく”あるがまま魅せて いければいい  Gonna fly now  Come on Come on Come on Come on Come on Now 過ぎ去った昨日より 今ここ 今から 歌う姿が わたし! Come on Come on Come on Come on Come on Now 次会っても笑顔で Never Never Never Never Never Mind  Come on Come on Come on Catch Me Never Never Never Never Mind Come on Come on Come on Come on Now Gonna fly now keep on Singing  背けない Don't be afraid Come on Come on Come on Come on Come on Now 間違っても構わない Never Never Never Never Never mind Never mind Never mind
青い鳥どこへ行ったの どこへ行ったの  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった あの窓辺から どこへ行ったの どこへ行ったの 見上げた空は 答えない  少年は思い出す 淋しさを分け合った その手の中の温もりも 同じ命 友のように歌った あのさえずりも 二度と聞けない 二度と聞けない 幸福(しあわせ)だった 愛しい日々  翼をもたない 人間(ひと)はみな 空に憧れて 飛び去る夢の羽音(はねおと)に 目覚めては 凍えるだけ 「お願い 僕を置いて行かないで…」  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった なぜひとりきり 声を限りに 声を限りに 呼んでも空は 答えない  どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの 遥かな空へ 消えたまま氷川きよし朝倉翔永井龍雲野中"まさ"雄一どこへ行ったの どこへ行ったの  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった あの窓辺から どこへ行ったの どこへ行ったの 見上げた空は 答えない  少年は思い出す 淋しさを分け合った その手の中の温もりも 同じ命 友のように歌った あのさえずりも 二度と聞けない 二度と聞けない 幸福(しあわせ)だった 愛しい日々  翼をもたない 人間(ひと)はみな 空に憧れて 飛び去る夢の羽音(はねおと)に 目覚めては 凍えるだけ 「お願い 僕を置いて行かないで…」  少年は泣いていた 朝焼けの丘の上 その手の中でふるえてた 青い鳥が 飛んで行ってしまった なぜひとりきり 声を限りに 声を限りに 呼んでも空は 答えない  どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの どこへ行ったの 遥かな空へ 消えたまま
Love Song明日晴れたらあなたに逢いにいこう 自然と心が笑う いつもと変わらない景色に咲いた陽だまり  深く深くあなたを知るたび 鏡の中にいるわたしに (手をとって) 生きる意味を教えてくれた そっと涙が頬を伝う  真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい  抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ  明日晴れたらあなたに逢いにいこう ふと夜空を見上げた 恋の満ち欠けに淡く照らした三日月  ひとつひとつ重ねた時間は 言葉では伝えきれない (道のり) もう後悔はしたくないわ どうしたら振り向いてくれますか?  儚さの果てで この歌にのせて わたしのすべてを捧げるから 二度とない恋 心のままに あなたと愛し合いたい  生まれてきた時から すべてに意味があって こうして巡り逢えた 痛みも苦しみも愛にかえて あなたにおくるLOVE SONG  真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい  抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ  あなただけのLOVE SONG氷川きよしJUTAJUTA山口俊樹明日晴れたらあなたに逢いにいこう 自然と心が笑う いつもと変わらない景色に咲いた陽だまり  深く深くあなたを知るたび 鏡の中にいるわたしに (手をとって) 生きる意味を教えてくれた そっと涙が頬を伝う  真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい  抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ  明日晴れたらあなたに逢いにいこう ふと夜空を見上げた 恋の満ち欠けに淡く照らした三日月  ひとつひとつ重ねた時間は 言葉では伝えきれない (道のり) もう後悔はしたくないわ どうしたら振り向いてくれますか?  儚さの果てで この歌にのせて わたしのすべてを捧げるから 二度とない恋 心のままに あなたと愛し合いたい  生まれてきた時から すべてに意味があって こうして巡り逢えた 痛みも苦しみも愛にかえて あなたにおくるLOVE SONG  真実を越えて澄んだ瞳で わたしを見つめてほしいから 一度だけでもいい ただありのままに あなたに愛されたい  抑えきれない溢れる想い 今あなたにおくるよ  あなただけのLOVE SONG
This is Love夕凪の静かな海 ふいに涙こぼれるのは何故 恋をして 切なさ知るたび 優しい愛のつぼみがほころぶでしょう  星空の隅で ふたり約束した どんなときも愛を絶やさず そばにいるよ  三日月の影で 誓いの口づけ 甘い夢のような時間 魔法だと思うかい そうこれが愛さ  東雲の空たなびく 君の涙ぬぐえるのは誰 与えたいよろこびは奇跡 通うこころ笑顔がほころぶでしょう  虹の架け橋を 手を繋いで渡ろう どんなときも愛を絶やさず そばにいてね  大きな暗闇が 襲う日が来ても 君を守るため生きる 魔法のような光 そうこれが愛さ氷川きよしchalazachalaza野中"まさ"雄一夕凪の静かな海 ふいに涙こぼれるのは何故 恋をして 切なさ知るたび 優しい愛のつぼみがほころぶでしょう  星空の隅で ふたり約束した どんなときも愛を絶やさず そばにいるよ  三日月の影で 誓いの口づけ 甘い夢のような時間 魔法だと思うかい そうこれが愛さ  東雲の空たなびく 君の涙ぬぐえるのは誰 与えたいよろこびは奇跡 通うこころ笑顔がほころぶでしょう  虹の架け橋を 手を繋いで渡ろう どんなときも愛を絶やさず そばにいてね  大きな暗闇が 襲う日が来ても 君を守るため生きる 魔法のような光 そうこれが愛さ
おもひぞらいつの日か 帰るから 元気でいておくれよ つらくなる 胸のうち 知られぬまえに 故郷(まち)をでていく 行き先が わかるよな 旅にはならないだろう 手を振って くれたのに 背中を見せてた  春 夏 秋 冬 しゃんしゃんしゃん ひとりで旅立つ しゃんしゃんしゃん なつかしい 風が吹く まぶたにゃ あつい おもいで  なみだほろり こころひらり 忘れてしまわなきゃね 振り返れば 浮かぶのさ 笑い顔 恋しくなる この道で 花咲かす それでゆるしておくれ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめる 空が 悲しいね 嗚呼 嗚呼 嗚呼…  なあ ごらん 雲のなか 陽がのぼっていく 悔しさは 捨て置くな いつか情けの 深みに変えな ひとしきり かんがえて 覚悟はできたんだろう 行くがいい とめないさ 華やぐ都会(まち)へと  春 夏 秋 冬 しゃんしゃんしゃん ぼうやはすすめや しゃんしゃんしゃん はなむけの ひとことは おまえにゃ もういらないね  なみだほろり こころひらり おまえが生まれた日に 幼き手に 願ってた 幸せ 多かれよと たよりなき ままでいい 愛はこころづたえ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめな 空が 嬉しいね  ひとつ ひとつ 時をかぞえていく からだだいじにと  なみだほろり こころひらり いとしさは むねつなぎ 言わなくとも 伝わると 信じているけれども この道で 花咲かす それでゆるしておくれ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめる 空が 悲しいね 嗚呼 嗚呼 嗚呼…氷川きよし水野良樹水野良樹鈴木豪いつの日か 帰るから 元気でいておくれよ つらくなる 胸のうち 知られぬまえに 故郷(まち)をでていく 行き先が わかるよな 旅にはならないだろう 手を振って くれたのに 背中を見せてた  春 夏 秋 冬 しゃんしゃんしゃん ひとりで旅立つ しゃんしゃんしゃん なつかしい 風が吹く まぶたにゃ あつい おもいで  なみだほろり こころひらり 忘れてしまわなきゃね 振り返れば 浮かぶのさ 笑い顔 恋しくなる この道で 花咲かす それでゆるしておくれ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめる 空が 悲しいね 嗚呼 嗚呼 嗚呼…  なあ ごらん 雲のなか 陽がのぼっていく 悔しさは 捨て置くな いつか情けの 深みに変えな ひとしきり かんがえて 覚悟はできたんだろう 行くがいい とめないさ 華やぐ都会(まち)へと  春 夏 秋 冬 しゃんしゃんしゃん ぼうやはすすめや しゃんしゃんしゃん はなむけの ひとことは おまえにゃ もういらないね  なみだほろり こころひらり おまえが生まれた日に 幼き手に 願ってた 幸せ 多かれよと たよりなき ままでいい 愛はこころづたえ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめな 空が 嬉しいね  ひとつ ひとつ 時をかぞえていく からだだいじにと  なみだほろり こころひらり いとしさは むねつなぎ 言わなくとも 伝わると 信じているけれども この道で 花咲かす それでゆるしておくれ はるか とおく 夢かなえ ひかりを握りしめる 空が 悲しいね 嗚呼 嗚呼 嗚呼…
Never give up遠いあの日から 探していた 生きてることの 答え求めた 何時も孤独で 周囲(ひと)と違うから 誰かにわかってほしいけど 誰も わからない no no no  時が過ぎてゆき 大人になった 歌で気持ちを 伝えることで 存在している 意味を掴みたい 明日は待っているから 過去で縛らない no no no  Yes! Never give up 恐れずに 誓って 生きるんだ I just make it and the mind is free 自分を生きてゆこう  悩みながらも 日々を ありのままに行こう 嵐の前に立っても 真っ直ぐに進もう  I was crying that day (泣いてたあの日) There was such a time (そんな時もあった) You know Happiness is in my mind (幸せは心の中に) So change my destiny (運命を変えよう) Yes change my destiny  Yes Never give up 恐れずに 誓って 生きるんだ I just make it and the mind is free 自分を生きてゆこう  声を出して叫ぼう 強くなってゆこう 強くなってゆけば 幸せ掴める 掴める 掴める yeah yeah yeah yes氷川きよしkii上田正樹上田正樹遠いあの日から 探していた 生きてることの 答え求めた 何時も孤独で 周囲(ひと)と違うから 誰かにわかってほしいけど 誰も わからない no no no  時が過ぎてゆき 大人になった 歌で気持ちを 伝えることで 存在している 意味を掴みたい 明日は待っているから 過去で縛らない no no no  Yes! Never give up 恐れずに 誓って 生きるんだ I just make it and the mind is free 自分を生きてゆこう  悩みながらも 日々を ありのままに行こう 嵐の前に立っても 真っ直ぐに進もう  I was crying that day (泣いてたあの日) There was such a time (そんな時もあった) You know Happiness is in my mind (幸せは心の中に) So change my destiny (運命を変えよう) Yes change my destiny  Yes Never give up 恐れずに 誓って 生きるんだ I just make it and the mind is free 自分を生きてゆこう  声を出して叫ぼう 強くなってゆこう 強くなってゆけば 幸せ掴める 掴める 掴める yeah yeah yeah yes
Going my way季節(とき)と共に変わりゆく 街の色や空模様 抱いた夢だけは そのまま  そう 辛さ その分だけ 強くなれると信じ 一歩を踏み出す 勇気と希望  今日よりそして明日へと 自分だけのこの道を 振り向かずに行こう 掴めその手で  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way いつの日にか 架け橋のレインボウ  もしも行き場のない 心迷う時は 大事な人の 笑顔に重ねて  ぬくもり揺れる木漏れ日 たわいも無い日々の中で 溢れるこの想い だから伝えよう  Going my way my way my way 風と共に 常に Run and run and run and run 辿り着くまで  Going my way my way my way ありのままへ 架け橋のレインボウ  涙は悲しみだけじゃない 見上げた空のよう  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way 願いきる夢と 忘れ得ぬ日々を 未来へとつなぎゆく 架け橋のレインボウ氷川きよし笹本安詞笹本安詞笹本安詞季節(とき)と共に変わりゆく 街の色や空模様 抱いた夢だけは そのまま  そう 辛さ その分だけ 強くなれると信じ 一歩を踏み出す 勇気と希望  今日よりそして明日へと 自分だけのこの道を 振り向かずに行こう 掴めその手で  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way いつの日にか 架け橋のレインボウ  もしも行き場のない 心迷う時は 大事な人の 笑顔に重ねて  ぬくもり揺れる木漏れ日 たわいも無い日々の中で 溢れるこの想い だから伝えよう  Going my way my way my way 風と共に 常に Run and run and run and run 辿り着くまで  Going my way my way my way ありのままへ 架け橋のレインボウ  涙は悲しみだけじゃない 見上げた空のよう  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way 願いきる夢と 忘れ得ぬ日々を 未来へとつなぎゆく 架け橋のレインボウ
笑っていこうぜ!さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  不安ばかり溢れていた あの頃とはもう違う 愛想笑いしてたけれど 虚しいから捨ててきた  気の利いたセリフは言えないけど いつもの様にほら本当の笑顔だけ 見せて欲しい  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  涙拭いたら顔を上げて 目の前の道を進めば良い もう一度あの空へ真っ直ぐに 届く様に  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  ラララララ ラララララ しあわせが 鳴り響く様に氷川きよし岩崎貴文岩崎貴文岩崎貴文さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  不安ばかり溢れていた あの頃とはもう違う 愛想笑いしてたけれど 虚しいから捨ててきた  気の利いたセリフは言えないけど いつもの様にほら本当の笑顔だけ 見せて欲しい  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  涙拭いたら顔を上げて 目の前の道を進めば良い もう一度あの空へ真っ直ぐに 届く様に  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  さぁ みんなで笑っていこうぜ! 誰でも躓く事はある さぁ 今すぐ一歩踏み出して 君らしく 輝ける様に  ラララララ ラララララ しあわせが 鳴り響く様に
ボヘミアン・ラプソディこれが現実? それともファンタジー? 地滑りに 巻き込まれて行く 目を開けて 空を見あげて 貧しいけれど 哀れまないで(そうさ) 良い時もあれば 悪い時もあるさ 風よ吹け吹け 気にしちゃいない 僕さ  ママ 殺しちゃった 銃口向けたら 男は死んだ ママ これからの人生だって言うのに ママ ooh 悲しまないで もし 僕が帰らなくても 生きて 生きて 何事も無かった様に  今は お別れさ 身体の中を震えが走る グッバイ みんなも 行かなくちゃ 真実と向き合うために  ママ ooh 死にたくない 生まれてこなきゃ 良かった  小さなシルウェット 男の影が スカラムーシュ、スカラムーシュ ダンスはファンダンゴ (雷さまが それは怖いよ) (ガリレオ)ガリレオ(ガリレオ)ガリレオ ガリレオ フィガロ (素晴らしい Oh, Oh) 誰も嫌いな 貧しい男 貧しい家の 貧しい男 穢れた罪を払いなさい  どうぞ 自由に逃してくれ (ダメだ!No!) (逃がしはせぬ)逃して! (ダメだ!逃がしはせぬ)逃して! (ダメだ!逃がしはせぬ)逃して! (逃さない)逃して!(逃さない)逃して! (Oh, Oh, Oh.)(No!No!No!No!No!No!No!) Oh ママミヤ ママミヤ (ママミヤ逃して!) ビールズバブ 悪魔を取り除いて どうぞ For me  石を投げつけ ツバを吐くのか? それでも 愛していると言うのか? Oh, ベイビー そんな仕打ちを ベイビー 出ていかなくちゃ 今すぐ 逃げ出そう (ooh… ooh Yeah ooh Yeah)  真実なんて 目に見えない 真実なんて 誰にも解らない  風が吹くだけ氷川きよしフレディ・マーキュリーフレディ・マーキュリー、訳詞:湯川れい子佐藤準これが現実? それともファンタジー? 地滑りに 巻き込まれて行く 目を開けて 空を見あげて 貧しいけれど 哀れまないで(そうさ) 良い時もあれば 悪い時もあるさ 風よ吹け吹け 気にしちゃいない 僕さ  ママ 殺しちゃった 銃口向けたら 男は死んだ ママ これからの人生だって言うのに ママ ooh 悲しまないで もし 僕が帰らなくても 生きて 生きて 何事も無かった様に  今は お別れさ 身体の中を震えが走る グッバイ みんなも 行かなくちゃ 真実と向き合うために  ママ ooh 死にたくない 生まれてこなきゃ 良かった  小さなシルウェット 男の影が スカラムーシュ、スカラムーシュ ダンスはファンダンゴ (雷さまが それは怖いよ) (ガリレオ)ガリレオ(ガリレオ)ガリレオ ガリレオ フィガロ (素晴らしい Oh, Oh) 誰も嫌いな 貧しい男 貧しい家の 貧しい男 穢れた罪を払いなさい  どうぞ 自由に逃してくれ (ダメだ!No!) (逃がしはせぬ)逃して! (ダメだ!逃がしはせぬ)逃して! (ダメだ!逃がしはせぬ)逃して! (逃さない)逃して!(逃さない)逃して! (Oh, Oh, Oh.)(No!No!No!No!No!No!No!) Oh ママミヤ ママミヤ (ママミヤ逃して!) ビールズバブ 悪魔を取り除いて どうぞ For me  石を投げつけ ツバを吐くのか? それでも 愛していると言うのか? Oh, ベイビー そんな仕打ちを ベイビー 出ていかなくちゃ 今すぐ 逃げ出そう (ooh… ooh Yeah ooh Yeah)  真実なんて 目に見えない 真実なんて 誰にも解らない  風が吹くだけ
離れていても そばにいてくれる 淋しくなると つい呼んでしまう その人の名は… 母 ぼくの母さん …… ぼくはまだ未熟者で 心配のかけどおしだ だけど母さん 見ていておくれ ぼくはやるよ 何事かをなすよ 希望の星を 追いかけろ あきらめなければ 負けないと 励ましつづけてくれた人 ああ 母ありてこそ 母ありてこそ だから母さん 生きていてください 永遠(とこしえ)に――。  嬉しい時は 分かちあいたくて 空に向かって つい呼んでしまう その人の名は… 母 ぼくの母さん …… ぼくはこの道ひとすじ まっしぐら突き進むよ ぼくの心の 命ずるままに 生きてこその 人生じゃないかな 世界を敵にまわしても 私はお前の味方だと 涙で誓ってくれた人 ああ 母ありてこそ 母ありてこそ だから母さん 生きていてください 永遠に――。 希望の星を 追いかけろ あきらめなければ 負けないと 励ましつづけてくれた人 ああ 母ありてこそ 母ありてこそ だから母さん 生きていてください 永遠に――。 だから母さん 生きていてください 永遠に――。氷川きよしなかにし礼杉本眞人若草恵離れていても そばにいてくれる 淋しくなると つい呼んでしまう その人の名は… 母 ぼくの母さん …… ぼくはまだ未熟者で 心配のかけどおしだ だけど母さん 見ていておくれ ぼくはやるよ 何事かをなすよ 希望の星を 追いかけろ あきらめなければ 負けないと 励ましつづけてくれた人 ああ 母ありてこそ 母ありてこそ だから母さん 生きていてください 永遠(とこしえ)に――。  嬉しい時は 分かちあいたくて 空に向かって つい呼んでしまう その人の名は… 母 ぼくの母さん …… ぼくはこの道ひとすじ まっしぐら突き進むよ ぼくの心の 命ずるままに 生きてこその 人生じゃないかな 世界を敵にまわしても 私はお前の味方だと 涙で誓ってくれた人 ああ 母ありてこそ 母ありてこそ だから母さん 生きていてください 永遠に――。 希望の星を 追いかけろ あきらめなければ 負けないと 励ましつづけてくれた人 ああ 母ありてこそ 母ありてこそ だから母さん 生きていてください 永遠に――。 だから母さん 生きていてください 永遠に――。
いつか会えますように懐かしい風に 吹かれて思い出す あなたの笑顔 大きな背中 いつもそばにあったこと  あなたがいたから 今ここに僕がいられると 会って伝えたかったけど 行ってしまったね  会いたい 会いたい どんなに離れても あなたを思わぬ日はない いつか会えますように  花冷えの夜も 木枯らしが吹く夜も どんな嵐も怖くなかった 温かくいられたね  何かで眠れない夜は あなたを思い出してる あなただったらどうするか って聞いてしまうよ  会いたい 会いたい どんなに離れても あなたを思わぬ日はない いつか会えますように  いつまでも消えない 想い出を抱えて また歩いてゆく それも僕の人生  会いたい 会いたい どんなに離れても あなたを思わぬ日はない いつか会えますように いつか会えますように氷川きよしMinnie P.Minnie P.Minnie P.懐かしい風に 吹かれて思い出す あなたの笑顔 大きな背中 いつもそばにあったこと  あなたがいたから 今ここに僕がいられると 会って伝えたかったけど 行ってしまったね  会いたい 会いたい どんなに離れても あなたを思わぬ日はない いつか会えますように  花冷えの夜も 木枯らしが吹く夜も どんな嵐も怖くなかった 温かくいられたね  何かで眠れない夜は あなたを思い出してる あなただったらどうするか って聞いてしまうよ  会いたい 会いたい どんなに離れても あなたを思わぬ日はない いつか会えますように  いつまでも消えない 想い出を抱えて また歩いてゆく それも僕の人生  会いたい 会いたい どんなに離れても あなたを思わぬ日はない いつか会えますように いつか会えますように
東京ヨイトコ音頭2020未来(あす)を信じて いるならば 必ず見つかる 夢がある 桜吹雪を 浴びながら パッとやろうぜ ドンとやれ ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 笑顔 笑顔 笑顔広がる (2020)歌がある  花のお江戸の 昔から 変りはしないよ 人情は 夏の夜空に 咲く花火 柳 川風 屋形船 ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) みんな みんな みんなやさしい (2020)心意気  一人ひとりが 輝いて 仲良くなろうよ 分かりあおう 月はまんまる ビルの上 ネオン七色 レインボー ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 心 心 心尽くしの (2020)おもてなし  街に木枯らし 吹く夜も 寒さに負けずに 歩こうよ イルミネーション きらめいて みんな平和を 願ってる ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 出来る 出来る 出来ることから (2020)助け合い氷川きよしかず翼桧原さとし矢田部正未来(あす)を信じて いるならば 必ず見つかる 夢がある 桜吹雪を 浴びながら パッとやろうぜ ドンとやれ ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 笑顔 笑顔 笑顔広がる (2020)歌がある  花のお江戸の 昔から 変りはしないよ 人情は 夏の夜空に 咲く花火 柳 川風 屋形船 ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) みんな みんな みんなやさしい (2020)心意気  一人ひとりが 輝いて 仲良くなろうよ 分かりあおう 月はまんまる ビルの上 ネオン七色 レインボー ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 心 心 心尽くしの (2020)おもてなし  街に木枯らし 吹く夜も 寒さに負けずに 歩こうよ イルミネーション きらめいて みんな平和を 願ってる ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 出来る 出来る 出来ることから (2020)助け合い
おもいで酒場雨に濡らした 裾(すそ)端折(はしょ)り 入ったあの日の おもいで酒場 わたしひとりが 身をひいた それであなたは しあわせでしょう 憎さいとしさ みれん酒  意地をはるやら 無茶もした 好きゆえ甘えた わがままでした ふたり一つの 命だと ぎゅっと抱かれた 背中がうずく 罪なひとです ひとり酒  紅(べに)も薄うすめに 描(か)いてます 誰かに好きだと 云われたくない もしや暖簾(のれん)を 撥(は)ねあげて あなた来るなど 夢にもないが バカねおんなの 名残り酒氷川きよし久仁京介四方章人石倉重信雨に濡らした 裾(すそ)端折(はしょ)り 入ったあの日の おもいで酒場 わたしひとりが 身をひいた それであなたは しあわせでしょう 憎さいとしさ みれん酒  意地をはるやら 無茶もした 好きゆえ甘えた わがままでした ふたり一つの 命だと ぎゅっと抱かれた 背中がうずく 罪なひとです ひとり酒  紅(べに)も薄うすめに 描(か)いてます 誰かに好きだと 云われたくない もしや暖簾(のれん)を 撥(は)ねあげて あなた来るなど 夢にもないが バカねおんなの 名残り酒
天地人命もらった 母から母へ 続く螺旋(らせん)の 絆(きずな)糸(いと) この身粗末にするなと言った 親の言葉を たどれば遥か 天に愛され 地に生まれ来て 人は感謝と やさしさで ああぁ 生きてゆく  胸に差し込む 朝日のように つなぐ縁(えにし)の 夫婦(めおと)雛(びな) 険(けわ)し二人の道にも凜と 芽吹く若葉の 伸びゆく空へ 天が笑えば 地で花となる 人は寄り添い しあわせを ああぁ 生きてゆく  義理と人情 心が通う 汗と涙の 浮世坂 たとえ転んだ 茨(いばら)の道で 痛む手足も 独りじゃないと 天が泣いたら 地で川となる 人は情けの 橋を架け ああぁ 生きてゆく氷川きよし塩野雅塩野雅石倉重信命もらった 母から母へ 続く螺旋(らせん)の 絆(きずな)糸(いと) この身粗末にするなと言った 親の言葉を たどれば遥か 天に愛され 地に生まれ来て 人は感謝と やさしさで ああぁ 生きてゆく  胸に差し込む 朝日のように つなぐ縁(えにし)の 夫婦(めおと)雛(びな) 険(けわ)し二人の道にも凜と 芽吹く若葉の 伸びゆく空へ 天が笑えば 地で花となる 人は寄り添い しあわせを ああぁ 生きてゆく  義理と人情 心が通う 汗と涙の 浮世坂 たとえ転んだ 茨(いばら)の道で 痛む手足も 独りじゃないと 天が泣いたら 地で川となる 人は情けの 橋を架け ああぁ 生きてゆく
hug手のひらを 青空に 伸ばして 太陽 掴もうとしている 君だけの その夢の続きを そっと 抱きしめてあげたい  もし 破れた その時 もっと 強い力で 抱きしめてあげる  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  足りなさを 隠すよに 不機嫌 心は やるせないままだね 君だけの その顔のメッセージ そっと 受け止めてあげたい  でも この道 僕らがずっと 歩き続ける 変えて行く道さ  hug everyone always deep love 心を 撫でるような 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで わかり合える氷川きよし石井克明木根尚登佐藤準手のひらを 青空に 伸ばして 太陽 掴もうとしている 君だけの その夢の続きを そっと 抱きしめてあげたい  もし 破れた その時 もっと 強い力で 抱きしめてあげる  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  足りなさを 隠すよに 不機嫌 心は やるせないままだね 君だけの その顔のメッセージ そっと 受け止めてあげたい  でも この道 僕らがずっと 歩き続ける 変えて行く道さ  hug everyone always deep love 心を 撫でるような 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで 笑顔になろう  hug everyone 手と手が 僕らを 繋いで 大きなhugで ギュッと抱きしめ 大きなhugで わかり合える
恋初めしひとはひとを 好きになり こころの不思議を 悟る 風そよぐ花 枝伝う鳥 すべてに君を 想う 会う喜びよりも 別れの辛さ 先に立って 途方に暮れて 吐息する それ 恋の初めなり  ゆうべゆうべの つれづれに 手紙したため 破る 朝のしらじら 恥ずかし言葉 少しく君を 恨む 愛していいですか それとも夢と 忘れますか 千々に乱れて 涙する それ 恋の初めなり  愛してくれますか それとも誰か いるのですか 頬の辺りが 痩せ細る それ 恋の初めなり それ 恋の初めなり それ 恋の初めなり氷川きよし永井龍雲永井龍雲石倉重信・萩田光雄ひとはひとを 好きになり こころの不思議を 悟る 風そよぐ花 枝伝う鳥 すべてに君を 想う 会う喜びよりも 別れの辛さ 先に立って 途方に暮れて 吐息する それ 恋の初めなり  ゆうべゆうべの つれづれに 手紙したため 破る 朝のしらじら 恥ずかし言葉 少しく君を 恨む 愛していいですか それとも夢と 忘れますか 千々に乱れて 涙する それ 恋の初めなり  愛してくれますか それとも誰か いるのですか 頬の辺りが 痩せ細る それ 恋の初めなり それ 恋の初めなり それ 恋の初めなり
確信掌(てのひら)からサラサラと 零(こぼ)れ落ちる砂のよう 時が経つのは そんな感じで  新時代は幕開けて 胸に灯る熱い想い 僅(わず)かな光 追いかけて掴(つか)みたい  失敗(まちがい)なんて恐れるな やってみなきゃ わからないさ 感じるままに  明日(あす)が来ないとしたら? 今日が最期だとしたら? Yeah yeah yeah 悔やまぬよう思い切り 今しか出来ないこと 今スグ踏み出して行こう Yeah yeah yeah 自分信じて 輝く夢を Get it! Get it! Get it!  周りのひと合わないと 感じることあるけど 無理矢理型に 合わせなくていい  強くも弱くもあるし 縛(しば)られてるようで自由さ 答えを辿(たど)り 毅然(きぜん)として生きたい  彷徨(さまよ)い込んだ迷宮も 飛んでみなきゃ 進めないさ 信じるままに  翼広げ羽ばたけ! 自分らしく人生生きろ! Yeah yeah yeah 憧(あこが)れだけじゃ駄目さ  嵐が吹き付けたって いくつ歳を重ねたって Yeah yeah yeah 確信胸に 瞬(まばた)く夢を Get it! Get it! Get it!  Wow wow wow wow… Wow wow wow… Wow wow wow…  明日(あす)が来ないとしたら? 今日が最期だとしたら? Yeah yeah yeah 悔やまぬよう思い切り 今しか出来ないこと 今スグ踏み出して行こう Yeah yeah yeah 自分信じて 輝く夢を Get it! Get it! Get it!氷川きよし塩野雅塩野雅Nao掌(てのひら)からサラサラと 零(こぼ)れ落ちる砂のよう 時が経つのは そんな感じで  新時代は幕開けて 胸に灯る熱い想い 僅(わず)かな光 追いかけて掴(つか)みたい  失敗(まちがい)なんて恐れるな やってみなきゃ わからないさ 感じるままに  明日(あす)が来ないとしたら? 今日が最期だとしたら? Yeah yeah yeah 悔やまぬよう思い切り 今しか出来ないこと 今スグ踏み出して行こう Yeah yeah yeah 自分信じて 輝く夢を Get it! Get it! Get it!  周りのひと合わないと 感じることあるけど 無理矢理型に 合わせなくていい  強くも弱くもあるし 縛(しば)られてるようで自由さ 答えを辿(たど)り 毅然(きぜん)として生きたい  彷徨(さまよ)い込んだ迷宮も 飛んでみなきゃ 進めないさ 信じるままに  翼広げ羽ばたけ! 自分らしく人生生きろ! Yeah yeah yeah 憧(あこが)れだけじゃ駄目さ  嵐が吹き付けたって いくつ歳を重ねたって Yeah yeah yeah 確信胸に 瞬(まばた)く夢を Get it! Get it! Get it!  Wow wow wow wow… Wow wow wow… Wow wow wow…  明日(あす)が来ないとしたら? 今日が最期だとしたら? Yeah yeah yeah 悔やまぬよう思い切り 今しか出来ないこと 今スグ踏み出して行こう Yeah yeah yeah 自分信じて 輝く夢を Get it! Get it! Get it!
龍翔鳳舞龍がうねって 鳳が舞う 心は果てない 天空(そら)であれ 行く手さえぎる 嵐にも 命(いのち)煌々(こうこう) たぎらせて 決めた 決めた 決めた己の 天空(そら)を翔ぶ  時に激しく 怒涛のごとく 想いを貫く 志 冬の寒さに 耐えて咲く 花のけなげさ 優しさを 抱いて 抱いて 抱いて一途に 駆け昇(のぼ)れ  希望湧き立つ 青雲越えて 生きてる証を つかむまで 牙(きば)が割(わ)れても ひるまずに 翼(つばさ)折(お)れても 麗(うるわ)しく 決めた 決めた 決めた己の 天空(そら)を翔ぶ氷川きよし原文彦弦哲也猪股義周龍がうねって 鳳が舞う 心は果てない 天空(そら)であれ 行く手さえぎる 嵐にも 命(いのち)煌々(こうこう) たぎらせて 決めた 決めた 決めた己の 天空(そら)を翔ぶ  時に激しく 怒涛のごとく 想いを貫く 志 冬の寒さに 耐えて咲く 花のけなげさ 優しさを 抱いて 抱いて 抱いて一途に 駆け昇(のぼ)れ  希望湧き立つ 青雲越えて 生きてる証を つかむまで 牙(きば)が割(わ)れても ひるまずに 翼(つばさ)折(お)れても 麗(うるわ)しく 決めた 決めた 決めた己の 天空(そら)を翔ぶ
それぞれの花のように桜は桜 梅は梅 桃は桃 そして季(すもも)は季(すもも) 自分にしか咲かせることができない 花を咲かせて わたしらしく そして あなたらしく  同じ朝日を 浴びて咲き 同じ嵐を 耐えて咲く 姿かたちは 違うけど ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように  良いも悪いも 意味があり 明日を信じて 今日を行く その身そのまま 飾らずに ありのままの 自分を生きる 迷うことなく 咲けばいい それぞれの それぞれの 花のように  自分らしく 輝いて 枝を広げて 朗らかに 咲いた一輪 一輪も ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように それぞれの それぞれの氷川きよし原文彦弦哲也猪股義周桜は桜 梅は梅 桃は桃 そして季(すもも)は季(すもも) 自分にしか咲かせることができない 花を咲かせて わたしらしく そして あなたらしく  同じ朝日を 浴びて咲き 同じ嵐を 耐えて咲く 姿かたちは 違うけど ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように  良いも悪いも 意味があり 明日を信じて 今日を行く その身そのまま 飾らずに ありのままの 自分を生きる 迷うことなく 咲けばいい それぞれの それぞれの 花のように  自分らしく 輝いて 枝を広げて 朗らかに 咲いた一輪 一輪も ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように それぞれの それぞれの
歌は我が命どうしてうたうの そんなにしてまで ときどき私は 自分にたずねる 心のなかまで 土足で踏まれて 笑顔のうしろで かげ口きかれて ラララ……… ラララ……… それでも私は うたい……うたい続けなければ その胸で私の歌 うけとめてくれる あなた! あなた! あなた!……… あなたがいるかぎり  この次この世に 生まれた時にも やっぱり私は うたっているだろう 昨日のかなしみ こころに埋めて 歩こう自分で 選んだこの道 ラララ……… ラララ……… それでも私は うたい……うたい続けなければ いつの日も私の歌 待っていてくれる あなた! あなた! あなた!……… あなたがいるかぎり氷川きよし吉田旺井上かつお丸山雅仁どうしてうたうの そんなにしてまで ときどき私は 自分にたずねる 心のなかまで 土足で踏まれて 笑顔のうしろで かげ口きかれて ラララ……… ラララ……… それでも私は うたい……うたい続けなければ その胸で私の歌 うけとめてくれる あなた! あなた! あなた!……… あなたがいるかぎり  この次この世に 生まれた時にも やっぱり私は うたっているだろう 昨日のかなしみ こころに埋めて 歩こう自分で 選んだこの道 ラララ……… ラララ……… それでも私は うたい……うたい続けなければ いつの日も私の歌 待っていてくれる あなた! あなた! あなた!……… あなたがいるかぎり
哀しみ本線 日本海何処へ帰るの 海鳥たちよ シベリアおろしの 北の海 私には 戻る 胸もない 戻る 戻る 胸もない  もしも死んだら あなた あなた泣いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  細い汽笛が こころに刺さる 星屑ばかりの 北の空 涙さえ 凍る こんな夜 吠える 風に ふるえてる  胸の痛みを あなた あなた聞いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  入江沿(づた)いに 灯りがゆれる 名前も知らない 北の町 凍りつく 指に 息をかけ 旅の重さ 筆をとる  綴る便りを あなた あなた読んでくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海氷川きよし荒木とよひさ浜圭介矢田部正何処へ帰るの 海鳥たちよ シベリアおろしの 北の海 私には 戻る 胸もない 戻る 戻る 胸もない  もしも死んだら あなた あなた泣いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  細い汽笛が こころに刺さる 星屑ばかりの 北の空 涙さえ 凍る こんな夜 吠える 風に ふるえてる  胸の痛みを あなた あなた聞いてくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海  入江沿(づた)いに 灯りがゆれる 名前も知らない 北の町 凍りつく 指に 息をかけ 旅の重さ 筆をとる  綴る便りを あなた あなた読んでくれますか 寒い こころ 寒い 哀しみ本線 日本海
酒場にて好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋氷川きよし山上路夫鈴木邦彦矢田部正好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
北の漁場いのち温(ぬく)めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢に見て 腹に晒(さら)し巻く 海の男にゃヨ 凍る波しぶき 北の漁場はヨ 男の仕事場サ  沖は魔物だ 吠えながら 牙をむいてくる 風にさらした 右腕の 傷は守り札 海の男にゃヨ 雪が巻いて飛ぶ 北の漁場はヨ 男の遊び場サ  銭のおもさを 数えても 帰るあてはない 二百浬(カイリ)を ぎりぎりに 網をかけてゆく 海の男にゃヨ 怒濤(なみ)が華になる 北の漁場はヨ 男の死に場所サ氷川きよし新條カオル櫻田誠一矢田部正いのち温(ぬく)めて 酔いながら 酒をまわし飲む 明日の稼ぎを 夢に見て 腹に晒(さら)し巻く 海の男にゃヨ 凍る波しぶき 北の漁場はヨ 男の仕事場サ  沖は魔物だ 吠えながら 牙をむいてくる 風にさらした 右腕の 傷は守り札 海の男にゃヨ 雪が巻いて飛ぶ 北の漁場はヨ 男の遊び場サ  銭のおもさを 数えても 帰るあてはない 二百浬(カイリ)を ぎりぎりに 網をかけてゆく 海の男にゃヨ 怒濤(なみ)が華になる 北の漁場はヨ 男の死に場所サ
母恋しぐれ笠片手拝みで 故郷をすてた 野暮を承知の 旅がらす あの日ながめた まんまる月が 今宵(こよい)無宿者(むしゅく)の 背を照らしゃ おっ母(かあ)恋しや 風がおっ母(かあ)の声になる  枯れたすすきの 葉擦(はず)れの音が 荒(すさ)む心に なぜ優(やさ)し 意地で流れた 二年と三月 飾る錦も ないままに おっ母(かあ)達者か せめて逢いたや 草枕  あすは東か それとも西か ちびた草履(ぞうり)の 向くままに 義理に引かれて 情けに揺れて 故郷(くに)は遠くに なるばかり おっ母(かあ)ごめんよ 泣くな未練のしぐれ笠氷川きよし原文彦宮下健治伊戸のりお片手拝みで 故郷をすてた 野暮を承知の 旅がらす あの日ながめた まんまる月が 今宵(こよい)無宿者(むしゅく)の 背を照らしゃ おっ母(かあ)恋しや 風がおっ母(かあ)の声になる  枯れたすすきの 葉擦(はず)れの音が 荒(すさ)む心に なぜ優(やさ)し 意地で流れた 二年と三月 飾る錦も ないままに おっ母(かあ)達者か せめて逢いたや 草枕  あすは東か それとも西か ちびた草履(ぞうり)の 向くままに 義理に引かれて 情けに揺れて 故郷(くに)は遠くに なるばかり おっ母(かあ)ごめんよ 泣くな未練のしぐれ笠
笛吹峠花の東京が 呼んでると 上り列車で 郷里(ふるさと)捨てた 笛吹峠はヨー 空でトンビが 鳴いていた 泣き虫 弱虫 甘えっ子 皆な元気で いるだろか  それを恋とも 知らないで 赤い桑の実 ふたりで摘(つ)んだ 笛吹峠はヨー 祭り囃子(ばやし)が 風に舞う 縁日 綿飴(わたあめ) 星月夜 好きな想いは 変わらない  夢は何度も 追えばいい きっと叶うよ あきらめなけりゃ 笛吹峠でヨー 遠くなるまで 手を振った おふくろ 親父の 声がする 一度帰れよ この故郷(まち)に氷川きよし仁井谷俊也宮下健治丸山雅仁花の東京が 呼んでると 上り列車で 郷里(ふるさと)捨てた 笛吹峠はヨー 空でトンビが 鳴いていた 泣き虫 弱虫 甘えっ子 皆な元気で いるだろか  それを恋とも 知らないで 赤い桑の実 ふたりで摘(つ)んだ 笛吹峠はヨー 祭り囃子(ばやし)が 風に舞う 縁日 綿飴(わたあめ) 星月夜 好きな想いは 変わらない  夢は何度も 追えばいい きっと叶うよ あきらめなけりゃ 笛吹峠でヨー 遠くなるまで 手を振った おふくろ 親父の 声がする 一度帰れよ この故郷(まち)に
花~すべての人の心に花を~川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ氷川きよし喜納昌吉喜納昌吉矢田部正川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛もながれて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然の うたなのさ 心の中に 心の中に 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
かなしみのマーメイド遠い波音 淡い月影よ 初めてふたりが 出逢った浜辺 ただそっと寄り添って いられるならば どんなことにも 私は耐えられた あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド  恋を知らない 頃に戻れない 心にあなたが 刻まれたから 苦しみと歓びは 同じものだと 知った時には 別離(わかれ)が近かった あぁ愛することは 死んでもいいことね 愛を裏切る くらいなら… あなたの幸せが 私の幸せ ひとり泡になる かなしみのマーメイド  あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド氷川きよしかず翼塩野雅Nao遠い波音 淡い月影よ 初めてふたりが 出逢った浜辺 ただそっと寄り添って いられるならば どんなことにも 私は耐えられた あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド  恋を知らない 頃に戻れない 心にあなたが 刻まれたから 苦しみと歓びは 同じものだと 知った時には 別離(わかれ)が近かった あぁ愛することは 死んでもいいことね 愛を裏切る くらいなら… あなたの幸せが 私の幸せ ひとり泡になる かなしみのマーメイド  あぁ愛するために 生まれて来たけれど 愛を伝える すべがない あなたの幸せを 祈っているから そっと消えてゆく かなしみのマーメイド
黒い鷲いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  雲へ翼広げて 空へまるい輪をかき 羽の音も重く 私の傍 下りてきたの  鷲の瞳はルビー 二つ翼黒く 王子様のような マントつけて 下りてきたの  肩にとまりながら 頬に頬を寄せて 耳の傍で熱く 喘ぎながら ささやいた  ぼくと帰ろうよ いつも夢を見てた 小さな時のように 星を取りに夜の空へ ぼくと帰ろうよ 雲に乗って朝は  太陽見に行こうと 誘いかけてくれたけれど やがて 悲しそうに 鷲は消えた空へ  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 飛んできたの 飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 空が裂けて 飛んできたの 飛んできたの 飛んできたの 空が裂けて 飛んできたの氷川きよしBarbaraBarbara佐藤準いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  雲へ翼広げて 空へまるい輪をかき 羽の音も重く 私の傍 下りてきたの  鷲の瞳はルビー 二つ翼黒く 王子様のような マントつけて 下りてきたの  肩にとまりながら 頬に頬を寄せて 耳の傍で熱く 喘ぎながら ささやいた  ぼくと帰ろうよ いつも夢を見てた 小さな時のように 星を取りに夜の空へ ぼくと帰ろうよ 雲に乗って朝は  太陽見に行こうと 誘いかけてくれたけれど やがて 悲しそうに 鷲は消えた空へ  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 飛んできたの 飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 空が裂けて 飛んできたの 飛んできたの 飛んできたの 空が裂けて 飛んできたの
8番目の虹の色夢見る自由で 人生は輝く 苦しみがあるから 幸せも輝く 涙のあとの 笑顔のように 雨上がりの空に 虹が出る ねぇ8番目の虹の色は 何色だろう それはきっと一人ひとりの 心の色だね だから生きる 僕らは生きる 自分らしく 生きて行(ゆ)こう  愛する自由が 人生を彩(いろど)る ありのまま飾らず 胸を張りいこうよ 明日(あした)へ続く 掛け橋みたい 雨上がりの空に 虹が出る ねぇ心の中虹の色を 描いておこう つらい時は思いだそうよ 希望の色だよ そして強く 僕らは強く 信じる道 歩いてこう  ねぇ8番目の虹の色は 何色だろう それはきっと一人ひとりの 心の色だね だから生きる 僕らは生きる 自分らしく 生きて行(ゆ)こう 自分らしく 生きて行(ゆ)こう氷川きよしかず翼野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一夢見る自由で 人生は輝く 苦しみがあるから 幸せも輝く 涙のあとの 笑顔のように 雨上がりの空に 虹が出る ねぇ8番目の虹の色は 何色だろう それはきっと一人ひとりの 心の色だね だから生きる 僕らは生きる 自分らしく 生きて行(ゆ)こう  愛する自由が 人生を彩(いろど)る ありのまま飾らず 胸を張りいこうよ 明日(あした)へ続く 掛け橋みたい 雨上がりの空に 虹が出る ねぇ心の中虹の色を 描いておこう つらい時は思いだそうよ 希望の色だよ そして強く 僕らは強く 信じる道 歩いてこう  ねぇ8番目の虹の色は 何色だろう それはきっと一人ひとりの 心の色だね だから生きる 僕らは生きる 自分らしく 生きて行(ゆ)こう 自分らしく 生きて行(ゆ)こう
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
COME ON両手を大きく広げて 心に飛び込んでおいでよ Come on Come on あなたも君も  楽しい時間は早くて まだまだ名残りは惜しいけど だからこの時を みんなで楽しく 気持ちを合わせて  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I また会いましょう 必ず会いましょう だからサヨナラは NO NO NO!  言葉がなくても伝わる あなたは大事な人だから Come on Come on 信じてほしい  今日の思い出を抱きしめ それぞれの朝を迎えても 僕はあなたを 絶対忘れない 季節が過ぎても  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I そうさここにいる あなたを待っている だから寂しさは NO NO NO!  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I また会いましょう 必ず会いましょう だからサヨナラは NO NO NO!氷川きよし伊藤薫伊藤薫両手を大きく広げて 心に飛び込んでおいでよ Come on Come on あなたも君も  楽しい時間は早くて まだまだ名残りは惜しいけど だからこの時を みんなで楽しく 気持ちを合わせて  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I また会いましょう 必ず会いましょう だからサヨナラは NO NO NO!  言葉がなくても伝わる あなたは大事な人だから Come on Come on 信じてほしい  今日の思い出を抱きしめ それぞれの朝を迎えても 僕はあなたを 絶対忘れない 季節が過ぎても  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I そうさここにいる あなたを待っている だから寂しさは NO NO NO!  K・I・Y・O・S・H・I K・I・Y・O・S・H・I また会いましょう 必ず会いましょう だからサヨナラは NO NO NO!
あなたがいるから季節が移ろう度 たくさん泣いて笑おう どんな出来事でも あなたとならば 一緒に乗り越えられるんだ  生命(いのち)の限りに わたしの全て捧げよう  あなたがいるから 世界は素晴らしい 傷付いても 大切な答え導ける あなたがいるから 真実(ほんとう)の愛を知った ありがとう 生きてる意味に気づいた あなたが側にいるから  もし生まれ変わっても あなたと結ばれる 長い年月(としつき)が あなたの心 わたしに運んでくれるから  幾千年を越えて あなたをずっと待っていた  あなたがいるから 世界は美しい 何が起きても 構わない 何も怖くない あなたがいるから 生きていて良かった 共にこの時代(とき)を生きる喜び あなたが側にいるから  あなたがいるから 世界は素晴らしい 傷付いても 大切な答え導ける あなたがいるから 真実(ほんとう)の愛を知った ありがとう 生きてる意味に気づいた あなたが側にいるから氷川きよし塩野雅塩野雅野中"まさ"雄一季節が移ろう度 たくさん泣いて笑おう どんな出来事でも あなたとならば 一緒に乗り越えられるんだ  生命(いのち)の限りに わたしの全て捧げよう  あなたがいるから 世界は素晴らしい 傷付いても 大切な答え導ける あなたがいるから 真実(ほんとう)の愛を知った ありがとう 生きてる意味に気づいた あなたが側にいるから  もし生まれ変わっても あなたと結ばれる 長い年月(としつき)が あなたの心 わたしに運んでくれるから  幾千年を越えて あなたをずっと待っていた  あなたがいるから 世界は美しい 何が起きても 構わない 何も怖くない あなたがいるから 生きていて良かった 共にこの時代(とき)を生きる喜び あなたが側にいるから  あなたがいるから 世界は素晴らしい 傷付いても 大切な答え導ける あなたがいるから 真実(ほんとう)の愛を知った ありがとう 生きてる意味に気づいた あなたが側にいるから
カシスソーダを飲みながら疲れた心 癒される場所もなく 冷たい皮のソファーで 眠るだけ 港見下ろす ホテルまで 車の中から 貴方に電話した  チークダンスを今夜 僕と踊りませんか 甘いムードの 曲に合わせて 大人の恋というのを 僕としてみませんか 赤いカシスソーダを 飲みながら  世界はいつも フェイクニュースに溢れて 誰もが疑心暗鬼に 落ち込んで 好きかどうかも あやふやで テーブル挟んで 貴方を誘ってた  チークダンスをどうか 僕と踊りませんか 頬と頬を 寄せ合いながら 僕のリードに合わせて 愛をしてみませんか 赤いカシスソーダに 酔いながら  チークダンスを今夜 僕と踊りませんか 淡いライトに 体揺らせて 洒落た大人の恋を 二人してみませんか 赤いカシスソーダを 飲みながら  ラララ…氷川きよし永井龍雲永井龍雲萩田光雄疲れた心 癒される場所もなく 冷たい皮のソファーで 眠るだけ 港見下ろす ホテルまで 車の中から 貴方に電話した  チークダンスを今夜 僕と踊りませんか 甘いムードの 曲に合わせて 大人の恋というのを 僕としてみませんか 赤いカシスソーダを 飲みながら  世界はいつも フェイクニュースに溢れて 誰もが疑心暗鬼に 落ち込んで 好きかどうかも あやふやで テーブル挟んで 貴方を誘ってた  チークダンスをどうか 僕と踊りませんか 頬と頬を 寄せ合いながら 僕のリードに合わせて 愛をしてみませんか 赤いカシスソーダに 酔いながら  チークダンスを今夜 僕と踊りませんか 淡いライトに 体揺らせて 洒落た大人の恋を 二人してみませんか 赤いカシスソーダを 飲みながら  ラララ…
きよしの令和音頭右を向いても 左を見ても そこに笑顔が あるような そんな未来を 作りたい 冬が終れば 春が来る 梅の花咲く 初春(はる)が来る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう  ひとり一人が 誰かのために 愛をちょっぴり お裾分け できる事から 始めよう 雨が上がって 虹が出る 夢も七色 虹が出る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう  勇気背中に 希望を胸に 歩きだそうよ 新しく そんな時代を 作ろうよ 今日の次には 明日が来る 風も和(やわ)らぐ 明日が来る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう氷川きよしかず翼桧原さとし矢田部正右を向いても 左を見ても そこに笑顔が あるような そんな未来を 作りたい 冬が終れば 春が来る 梅の花咲く 初春(はる)が来る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう  ひとり一人が 誰かのために 愛をちょっぴり お裾分け できる事から 始めよう 雨が上がって 虹が出る 夢も七色 虹が出る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう  勇気背中に 希望を胸に 歩きだそうよ 新しく そんな時代を 作ろうよ 今日の次には 明日が来る 風も和(やわ)らぐ 明日が来る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう
大阪とんぼ街の灯りが 赤青黄色 今日も俺らを 呼んでいる しゃあないなぁ しゃあないなぁ あほな自分も すっきゃねん パァパァパァパァ パァパァパァ 大阪 とんぼ 夢を夢を追いかけ 飛んでゆく  キタか梅田か ミナミか なんば みんな俺らの 親不孝 かんにんなぁ かんにんなぁ 人がほんまに すっきゃねん ピィピィピィピィ ピィピィピィ 大阪 とんぼ 夢を夢を探しに 飛んでゆく  惚れて振られて 自分をみがく それが俺らの 生き方や おもろいなぁ おもろいなぁ 振られ酒ほど すっきゃねん ポォポォポォポォ ポォポォポォ 大阪 とんぼ 夢を夢を見ながら 飛んでゆく 飛んでゆく氷川きよしさいとう大三桧原さとし石倉重信街の灯りが 赤青黄色 今日も俺らを 呼んでいる しゃあないなぁ しゃあないなぁ あほな自分も すっきゃねん パァパァパァパァ パァパァパァ 大阪 とんぼ 夢を夢を追いかけ 飛んでゆく  キタか梅田か ミナミか なんば みんな俺らの 親不孝 かんにんなぁ かんにんなぁ 人がほんまに すっきゃねん ピィピィピィピィ ピィピィピィ 大阪 とんぼ 夢を夢を探しに 飛んでゆく  惚れて振られて 自分をみがく それが俺らの 生き方や おもろいなぁ おもろいなぁ 振られ酒ほど すっきゃねん ポォポォポォポォ ポォポォポォ 大阪 とんぼ 夢を夢を見ながら 飛んでゆく 飛んでゆく
雨がやんだら雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた躰で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら あたしはひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた躰を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる氷川きよしなかにし礼筒美京平矢田部正雨がやんだら お別れなのね 二人の思い出 水に流して 二度と開けない 南の窓に ブルーのカーテン 引きましょう 濡れたコートで 濡れた躰で あなたは あなたは 誰に 誰に 逢いに行くのかしら 雨がやんだら あたしはひとり ドアにもたれて 涙にむせぶ  雨がやんだら 出て行くあなた 冷たい靴音 耳に残して あなたがつくった インクのしみを 花瓶をずらして 隠しましょう 濡れたコートを 濡れた躰を あなたは あなたは 誰に 誰に あたためてもらうの 雨がやんだら あたしはひとり あなたのガウンを まとってねむる
雨とルージュさよならと言葉では 言えたのにどうして ここから動けない 瞳のその奥に まだ愛を探してる 別れの理由(わけ)など 聞いてもむなしい 傷つき終るのね 恋なんて幻想(まぼろし) どれほど時が 過ぎてもぬくもりを きっと唇が 忘れない 外は雨の街 外は雨の街 窓に にじむルージュ  ひび割れたグラスから こぼれてた幸せ いつしか離れてた 心が分からずに ただ夢に酔っていた 抱かれてしまえば 愛だと信じる 傷つき終るのね 恋なんて幻想(まぼろし) 迷子のように さ迷う街角で 今は唇が 淋しがる 雨が泣いている 雨が泣いている 濡れて にじむルージュ  どれほど時が 過ぎてもぬくもりを きっと唇が 忘れない 外は雨の街 外は雨の街 窓に にじむルージュ氷川きよしかず翼国安修二佐々木章さよならと言葉では 言えたのにどうして ここから動けない 瞳のその奥に まだ愛を探してる 別れの理由(わけ)など 聞いてもむなしい 傷つき終るのね 恋なんて幻想(まぼろし) どれほど時が 過ぎてもぬくもりを きっと唇が 忘れない 外は雨の街 外は雨の街 窓に にじむルージュ  ひび割れたグラスから こぼれてた幸せ いつしか離れてた 心が分からずに ただ夢に酔っていた 抱かれてしまえば 愛だと信じる 傷つき終るのね 恋なんて幻想(まぼろし) 迷子のように さ迷う街角で 今は唇が 淋しがる 雨が泣いている 雨が泣いている 濡れて にじむルージュ  どれほど時が 過ぎてもぬくもりを きっと唇が 忘れない 外は雨の街 外は雨の街 窓に にじむルージュ
うそ折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女(ひと) できたのね できたのね あー 半年あまりの 恋なのに あー エプロン姿が よく似合う 爪もそめずに いてくれと 女があとから 泣けるよな 哀しい嘘の つける人  あなた残した わるいくせ 夜中に電話 かけるくせ 鍵をかけずに ねむるくせ ねむるくせ あー 一緒になる気も ないくせに あー 花嫁衣裳は どうするの 僕は着物が 好きだよと あついくちづけ くれながら 冷たい嘘の つける人  あー あんまり飲んでは いけないよ あー 帰りの車も 気をつけて ひとりの身体(からだ)じゃ ないなんて 女がほろりと くるような 優しい嘘の 上手(うま)い人氷川きよし山口洋子平尾昌晃矢田部正折れた煙草の 吸いがらで あなたの嘘が わかるのよ 誰かいい女(ひと) できたのね できたのね あー 半年あまりの 恋なのに あー エプロン姿が よく似合う 爪もそめずに いてくれと 女があとから 泣けるよな 哀しい嘘の つける人  あなた残した わるいくせ 夜中に電話 かけるくせ 鍵をかけずに ねむるくせ ねむるくせ あー 一緒になる気も ないくせに あー 花嫁衣裳は どうするの 僕は着物が 好きだよと あついくちづけ くれながら 冷たい嘘の つける人  あー あんまり飲んでは いけないよ あー 帰りの車も 気をつけて ひとりの身体(からだ)じゃ ないなんて 女がほろりと くるような 優しい嘘の 上手(うま)い人
おんなの情いあなたと二人で 生きて行きたいの どこでもいいのよ 私はついて行く 死ぬほど好きな 人だから いけないところは 叱ってね うれしい時には 笑ってね 一途な心 おんなの情い  あなたの他には 誰もいないのよ 信じることしか 私はできないの 心もみんな あげました 雨降る夜には 傍にいて 風吹く夜には 抱きしめて わかってほしい おんなの情い  あなたの後ろを 強く歩きます 世間の風にも 私は負けないわ 命をかけた 恋なのよ 泣いたりすねたり しないから じゃまにはしないで 辛いから 一緒にいたい おんなの情い氷川きよしさいとう大三四方章人石倉重信あなたと二人で 生きて行きたいの どこでもいいのよ 私はついて行く 死ぬほど好きな 人だから いけないところは 叱ってね うれしい時には 笑ってね 一途な心 おんなの情い  あなたの他には 誰もいないのよ 信じることしか 私はできないの 心もみんな あげました 雨降る夜には 傍にいて 風吹く夜には 抱きしめて わかってほしい おんなの情い  あなたの後ろを 強く歩きます 世間の風にも 私は負けないわ 命をかけた 恋なのよ 泣いたりすねたり しないから じゃまにはしないで 辛いから 一緒にいたい おんなの情い
命くれない生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」 夫婦みち 命くれない 命くれない ふたりづれ  人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」 あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ  なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」 手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ氷川きよし吉岡治北原じゅん石倉重信生まれる前から 結ばれていた そんな気がする 紅の糸 だから死ぬまで ふたりは一緒 「あなた」「おまえ」 夫婦みち 命くれない 命くれない ふたりづれ  人目をしのんで 隠れて泣いた そんな日もある 傷もある 苦労積荷の 木の葉の舟で 「あなた」「おまえ」 あぶな川 命くれない 命くれない ふたりづれ  なんにもいらない あなたがいれば 笑顔ひとつで 生きられる 泣く日笑う日 花咲く日まで 「あなた」「おまえ」 手をかさね 命くれない 命くれない ふたりづれ
兄弟仁義親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ  義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨  俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ氷川きよし星野哲郎北原じゅん石倉重信親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎりの 義兄弟 こんな小さな 盃だけど 男いのちを かけてのむ  義理だ恩だと 並べてみたら 恋の出てくる すきがない あとはたのむと かけ出す露路に ふるはあの娘の なみだ雨  俺の目をみろ 何んにもゆうな 男同志の 腹のうち ひとりぐらいは こういう馬鹿が 居なきゃ世間の 目はさめぬ
海の匂いのお母さん海の匂いが しみこんだ 太い毛糸のチャンチャンコ 背なかをまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ氷川きよし田村和男船村徹石倉重信海の匂いが しみこんだ 太い毛糸のチャンチャンコ 背なかをまるめて カキを打つ 母さん 母さん お元気ですか 案じております 兄貴とふたり  海が時化(しけ)れば時化るほど カキはおいしく なるという 母さん あなたの口癖が 土鍋を囲めば きこえてきます やさしい笑顔が 浮かんできます  遠く離れた 子供らに 海の匂いを くれた母 わたしは 手紙が下手じゃけと 母さん 母さん 黙っていても 伝わりますとも あなたのこころ
百万本のバラ信じてくれますか 一人の若者が 小さな家を売り バラを買いました 信じてくれますか 嘘だと思うでしょ 町中のバラを 貴女に贈るなんて  バラを バラを バラを下さい ありったけの バラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたを あなたを あなたを包みたい  バラを バラを バラを下さい 百万本の バラを下さい 僕の 僕の 僕の この生命(いのち) 貴女に 貴女に 貴女に 捧げましょ  貧しい絵画(えか)きの僕に 出来るのは ひとつ 何もかも捨てて 貴女を想うこと 誰も知らない 心のささやきを 花びらにそえて 貴女におくりたい  バラを バラを バラを下さい ありったけの バラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたを あなたを あなたを包みたい  出逢いは短く あなたはもう いない あなたは 踊り子 街からまた街へ 夜汽車の窓べで あなたは思うだろう 見えない愛の灯(ひ)が この世にあるのだと  くるくる くるくる くるくる廻る 真っ赤なサテンの トウシューズ 残った僕の 熱い心には 甘い思い出 涙のしずく  貴女に 捧げた バラの花は 枯れても 枯れても 枯れても わがいのち 貴女の 貴女の 貴女の胸に咲く あなたの姿は 遠く消えても  僕の 僕の 僕のある限り 君への 君への 君への 愛は 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ氷川きよしA. Voznesensky・訳詩:松山善三R. Pauls佐藤準信じてくれますか 一人の若者が 小さな家を売り バラを買いました 信じてくれますか 嘘だと思うでしょ 町中のバラを 貴女に贈るなんて  バラを バラを バラを下さい ありったけの バラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたを あなたを あなたを包みたい  バラを バラを バラを下さい 百万本の バラを下さい 僕の 僕の 僕の この生命(いのち) 貴女に 貴女に 貴女に 捧げましょ  貧しい絵画(えか)きの僕に 出来るのは ひとつ 何もかも捨てて 貴女を想うこと 誰も知らない 心のささやきを 花びらにそえて 貴女におくりたい  バラを バラを バラを下さい ありったけの バラを下さい あなたの好きなバラの花で あなたを あなたを あなたを包みたい  出逢いは短く あなたはもう いない あなたは 踊り子 街からまた街へ 夜汽車の窓べで あなたは思うだろう 見えない愛の灯(ひ)が この世にあるのだと  くるくる くるくる くるくる廻る 真っ赤なサテンの トウシューズ 残った僕の 熱い心には 甘い思い出 涙のしずく  貴女に 捧げた バラの花は 枯れても 枯れても 枯れても わがいのち 貴女の 貴女の 貴女の胸に咲く あなたの姿は 遠く消えても  僕の 僕の 僕のある限り 君への 君への 君への 愛は 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ 燃えて 燃えて 燃えて燃えるよ
メトロノーム悲しみを知らないで 大人にはなれない 誰でも泣きながら 時には眠るけど 終らない夜はない 信じよう未来を 信じよう自分を 何かを探そうよ 明日(あした)へ歩こうよ 覚えておいて 生命(いのち)は一つだけ そして君だけの ものじゃない だから止(と)めないで 君のメトロノーム  トンネルを抜けたなら 青空が広がる 誰でも苦しみに 時には負けるけど 降りやまぬ雨はない 越えてこう涙を 越えてこう辛(つら)さを 心にある翼を 広げて飛び立とうよ 約束するよ 生命に感謝する そんな日がきっと 来ることを だから止(と)めないで 君のメトロノーム  覚えておいて 生命(いのち)は一つだけ そして君だけの ものじゃない だから止(と)めないで だから止めないで だから止めないで 君のメトロノーム氷川きよしかず翼永井龍雲住友紀人悲しみを知らないで 大人にはなれない 誰でも泣きながら 時には眠るけど 終らない夜はない 信じよう未来を 信じよう自分を 何かを探そうよ 明日(あした)へ歩こうよ 覚えておいて 生命(いのち)は一つだけ そして君だけの ものじゃない だから止(と)めないで 君のメトロノーム  トンネルを抜けたなら 青空が広がる 誰でも苦しみに 時には負けるけど 降りやまぬ雨はない 越えてこう涙を 越えてこう辛(つら)さを 心にある翼を 広げて飛び立とうよ 約束するよ 生命に感謝する そんな日がきっと 来ることを だから止(と)めないで 君のメトロノーム  覚えておいて 生命(いのち)は一つだけ そして君だけの ものじゃない だから止(と)めないで だから止めないで だから止めないで 君のメトロノーム
ありがとうの歌今日あなたと 歌ったうた 人生の1ページ 綴りながら 歌えるなら わたしは幸せ  時代(とき)が過ぎて 思い出せば 今とまどう悲しみも きっと笑い 話になる 笑顔で答えてる  季節が変わって行くように 人生も移ろう  だから わたしは歌う あなたと歌う いつもそばにいて ありがとうの歌を  時はまるで 駆け足で 足早に過ぎて行く 語りながら 歌いながら 時は過ぎて行く  悲しいとき 嬉しいとき 人生のステージで かけがえのない時間を あなたと送りたい  悲しみにうつむくときも 眠れない夜にも  だから わたしは歌う あなたと歌う いつも手をつなぎ ありがとうの歌を  わたしは歌う あなたと歌う いつもそばにいて ありがとうの歌を  わたしは歌う あなたと歌う いつもそばにいて ありがとうの歌を氷川きよし大田黒裕司大田黒裕司住友紀人今日あなたと 歌ったうた 人生の1ページ 綴りながら 歌えるなら わたしは幸せ  時代(とき)が過ぎて 思い出せば 今とまどう悲しみも きっと笑い 話になる 笑顔で答えてる  季節が変わって行くように 人生も移ろう  だから わたしは歌う あなたと歌う いつもそばにいて ありがとうの歌を  時はまるで 駆け足で 足早に過ぎて行く 語りながら 歌いながら 時は過ぎて行く  悲しいとき 嬉しいとき 人生のステージで かけがえのない時間を あなたと送りたい  悲しみにうつむくときも 眠れない夜にも  だから わたしは歌う あなたと歌う いつも手をつなぎ ありがとうの歌を  わたしは歌う あなたと歌う いつもそばにいて ありがとうの歌を  わたしは歌う あなたと歌う いつもそばにいて ありがとうの歌を
大丈夫大丈夫 大丈夫  夢は果てなく 憧れのせて 笑いとばせぬ悲しみも バネになれ すったもんだの 世の中で ひとりぼっちは 味気ない お手を拝借 アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  人はなぜなぜ 恋焦がれるの ダメといわれりゃ尚更に 好きになる 風邪は三日で 治るのに いまだ薬が 見つからぬ それが恋だよ アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  大丈夫 大丈夫  時はうしろに 流れはしない 月が沈んで陽がのぼり 明日は来る おもう存分 泣いたあと 胸のエンジン 積み替えて やると決めたら アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫氷川きよし森坂とも水森英夫石倉重信大丈夫 大丈夫  夢は果てなく 憧れのせて 笑いとばせぬ悲しみも バネになれ すったもんだの 世の中で ひとりぼっちは 味気ない お手を拝借 アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  人はなぜなぜ 恋焦がれるの ダメといわれりゃ尚更に 好きになる 風邪は三日で 治るのに いまだ薬が 見つからぬ それが恋だよ アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  大丈夫 大丈夫  時はうしろに 流れはしない 月が沈んで陽がのぼり 明日は来る おもう存分 泣いたあと 胸のエンジン 積み替えて やると決めたら アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫
最上の船頭「船がでるぞォ~」 船頭さんが 呼んでいる 五月雨速い 最上川 うしろ気にする 二人連れ あわてて乗り込み 揺れる船 お千十六 弥助は二十歳 追っ手がこわい二人です  「その船待てェ~」 誰かが岸で どなってる 五月雨速い 最上川 両手合わせる 二人連れ 船頭なにやら 思案顔 お千箱入り 弥助は手代 すべてを捨てた船出です  「船が行くよォ~」 鳥追い女 唄ってる 五月雨速い 最上川 呉越同舟(ごえつどうしゅう) うなずいて 船頭船足(ふなあし) 速めたよ お千笑顔で 弥助は涙 明日は波の彼方です氷川きよし松岡弘一水森英夫伊戸のりお「船がでるぞォ~」 船頭さんが 呼んでいる 五月雨速い 最上川 うしろ気にする 二人連れ あわてて乗り込み 揺れる船 お千十六 弥助は二十歳 追っ手がこわい二人です  「その船待てェ~」 誰かが岸で どなってる 五月雨速い 最上川 両手合わせる 二人連れ 船頭なにやら 思案顔 お千箱入り 弥助は手代 すべてを捨てた船出です  「船が行くよォ~」 鳥追い女 唄ってる 五月雨速い 最上川 呉越同舟(ごえつどうしゅう) うなずいて 船頭船足(ふなあし) 速めたよ お千笑顔で 弥助は涙 明日は波の彼方です
越後の雪次郎親を泣かせた 十五の春も 今じゃ霞んだ 駒ヶ岳 お尋ね者でも 人の子あれば 熱い涙が こみあげる いつか故郷に 恩義を返す 胸に越後の 雪次郎  蓑(みの)に藁沓(わらぐつ) 雪ン子見れば 遠いあの日を 思い出す 男をみがくと 古里捨てて 知った浮世の ほろ苦さ 花も咲かない 浮草なれど 泣くな越後の 雪次郎  おっか許せと 一筆(いっぴつ)書いて そっと置いたは 二十両 妹嫁(とつ)ぐと 人づて聞いて 爪に火ともし ためた金 どうかしあわせ 両手を合わせ あばよ越後の 雪次郎氷川きよし松岡弘一水森英夫石倉重信親を泣かせた 十五の春も 今じゃ霞んだ 駒ヶ岳 お尋ね者でも 人の子あれば 熱い涙が こみあげる いつか故郷に 恩義を返す 胸に越後の 雪次郎  蓑(みの)に藁沓(わらぐつ) 雪ン子見れば 遠いあの日を 思い出す 男をみがくと 古里捨てて 知った浮世の ほろ苦さ 花も咲かない 浮草なれど 泣くな越後の 雪次郎  おっか許せと 一筆(いっぴつ)書いて そっと置いたは 二十両 妹嫁(とつ)ぐと 人づて聞いて 爪に火ともし ためた金 どうかしあわせ 両手を合わせ あばよ越後の 雪次郎
惚れたがり男を見る目が ないよねと 街角ネオンが また笑う ひとり頬杖 女はいつも 淋しがりやで 惚れたがり 別れた夜に プツリと切れた あなたがくれた ネックレス  あなたの相手が あの娘(こ)だと 知らずにいたのは 私だけ 罪な男と わかっていても 憎みきれない お人好し お酒飲みほす グラスの底に 面影浮かぶ 夜更け頃  心に傷ある 女ほど 優しい言葉に 弱いのよ 恋などしないと 決めても私 淋しがりやで 惚れたがり 化粧おとせば 鏡に写る 幸せ薄い 泣きぼくろ氷川きよし麻こよみ水森英夫伊戸のりお男を見る目が ないよねと 街角ネオンが また笑う ひとり頬杖 女はいつも 淋しがりやで 惚れたがり 別れた夜に プツリと切れた あなたがくれた ネックレス  あなたの相手が あの娘(こ)だと 知らずにいたのは 私だけ 罪な男と わかっていても 憎みきれない お人好し お酒飲みほす グラスの底に 面影浮かぶ 夜更け頃  心に傷ある 女ほど 優しい言葉に 弱いのよ 恋などしないと 決めても私 淋しがりやで 惚れたがり 化粧おとせば 鏡に写る 幸せ薄い 泣きぼくろ
きよしのよさこい鴎祭り囃子をよー 聞くたびに 好きなあの娘(こ)を 想い出す ちょっと薄めの 口紅(べに)をひき 恋を置き去り 桂浜 鴎みたいによ 飛んでった 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  涙もろくてよー 純(うぶ)な娘(こ)が ひとりぽっちじゃ つらかろう 薩摩おろしが そよと吹きゃ 鳴子踊りの 祭りだよ 波がどんと打つ この浜に 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  土佐の海原よー 背に受けて 纏(まとい)揺らせば 血がたぎる 俺は黒潮 育ちだよ きっと倖せ あげるから 都会暮らしによ けりつけて 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎氷川きよし菅麻貴子桧原さとし伊戸のりお祭り囃子をよー 聞くたびに 好きなあの娘(こ)を 想い出す ちょっと薄めの 口紅(べに)をひき 恋を置き去り 桂浜 鴎みたいによ 飛んでった 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  涙もろくてよー 純(うぶ)な娘(こ)が ひとりぽっちじゃ つらかろう 薩摩おろしが そよと吹きゃ 鳴子踊りの 祭りだよ 波がどんと打つ この浜に 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  土佐の海原よー 背に受けて 纏(まとい)揺らせば 血がたぎる 俺は黒潮 育ちだよ きっと倖せ あげるから 都会暮らしによ けりつけて 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎
君に逢いたいXmasクリスマス 奇跡を願う クリスマス もう一度だけ 逢いたい 逢えるなら 君に 愛を贈りたい  粉雪が舞い降りたら 世界は輝く 恋人たちが 行き交う街角  君と過ごしたあの夜 聖なる口づけ 優しいぬくもり 今も忘れない  渡せなかったリングも 伝えたかった言葉も 雪のように 降り積もって 今も切ないよ  クリスマス 君を探して クリスマス ひとり歩けば 満天の星空に 雪が舞い降りてゆく クリスマス 君もどこかで クリスマス 同(おんな)じ星を 見上げてる もう一度 君に愛を贈りたい  この愛は永遠だと 信じてたサイレントナイト 僕だけの笑顔 空に溶けてゆく  街中はイルミネーション 恋人たちのささやき 君がいない 世界なんて 寂しく切ない  クリスマス 今夜はきっと クリスマス 会える気がして 出来るなら あの頃に 時間を戻したい クリスマス あれから4年 クリスマス 今も心に あの頃と変わらない 街に響く ロンリーホワイトクリスマス  クリスマス 君を探して クリスマス ひとり歩けば 満天の星空に 雪が舞い降りてゆく クリスマス 君もどこかで クリスマス 同(おんな)じ星を 見上げてる もう一度 君に愛を贈りたい  Ah~ 今宵 Holy Night氷川きよし田村信二田村信二Funta7クリスマス 奇跡を願う クリスマス もう一度だけ 逢いたい 逢えるなら 君に 愛を贈りたい  粉雪が舞い降りたら 世界は輝く 恋人たちが 行き交う街角  君と過ごしたあの夜 聖なる口づけ 優しいぬくもり 今も忘れない  渡せなかったリングも 伝えたかった言葉も 雪のように 降り積もって 今も切ないよ  クリスマス 君を探して クリスマス ひとり歩けば 満天の星空に 雪が舞い降りてゆく クリスマス 君もどこかで クリスマス 同(おんな)じ星を 見上げてる もう一度 君に愛を贈りたい  この愛は永遠だと 信じてたサイレントナイト 僕だけの笑顔 空に溶けてゆく  街中はイルミネーション 恋人たちのささやき 君がいない 世界なんて 寂しく切ない  クリスマス 今夜はきっと クリスマス 会える気がして 出来るなら あの頃に 時間を戻したい クリスマス あれから4年 クリスマス 今も心に あの頃と変わらない 街に響く ロンリーホワイトクリスマス  クリスマス 君を探して クリスマス ひとり歩けば 満天の星空に 雪が舞い降りてゆく クリスマス 君もどこかで クリスマス 同(おんな)じ星を 見上げてる もう一度 君に愛を贈りたい  Ah~ 今宵 Holy Night
聖夜の奇跡きっと決まってた 今日という日が 奇跡になると いつもより輝いてる 君の瞳も 星空のような街並みも  出逢えたことが 愛しいんだ 舞い散る雪さえ 僕を温める  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡  ずっと思ってた どんな夢でも 叶えてみせる 君となら描けるんだ 灯す未来も 抱きしめる先の優しさも  守っていたい 笑顔の君 約束するから 僕についてきて  Merry Christmas さあ始めよう 天使が見守る聖夜に Merry Christmas もう戻らない 奇跡から始まる 二人の軌跡  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡 奇跡から始めよう 二人の軌跡氷川きよし仲智唯野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一きっと決まってた 今日という日が 奇跡になると いつもより輝いてる 君の瞳も 星空のような街並みも  出逢えたことが 愛しいんだ 舞い散る雪さえ 僕を温める  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡  ずっと思ってた どんな夢でも 叶えてみせる 君となら描けるんだ 灯す未来も 抱きしめる先の優しさも  守っていたい 笑顔の君 約束するから 僕についてきて  Merry Christmas さあ始めよう 天使が見守る聖夜に Merry Christmas もう戻らない 奇跡から始まる 二人の軌跡  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡 奇跡から始めよう 二人の軌跡
SILENT NIGHTsilent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今君を抱きしめて 繋いだ手は もう離さない まためぐり逢えた 奇跡を確かめて woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今年もあとわずか 来年も笑えるかな そんな願いが 枕元に届けば  今君に伝えたくて どんな時も もう離さない 降り積もる雪が足跡隠しても woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  silent night もう言わないで さよならは サンタクロースが訪れた後に また君に会いに行くよ holy night 一人じゃない 僕らはもう ハッピークリスマス メリメリクリスマス 粉雪が街を包む  silent night holy night silent night Merry Merry Christmas for you... 氷川きよしTaku TANAKATaku TANAKATaku TANAKAsilent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今君を抱きしめて 繋いだ手は もう離さない まためぐり逢えた 奇跡を確かめて woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今年もあとわずか 来年も笑えるかな そんな願いが 枕元に届けば  今君に伝えたくて どんな時も もう離さない 降り積もる雪が足跡隠しても woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  silent night もう言わないで さよならは サンタクロースが訪れた後に また君に会いに行くよ holy night 一人じゃない 僕らはもう ハッピークリスマス メリメリクリスマス 粉雪が街を包む  silent night holy night silent night Merry Merry Christmas for you... 
オモイデノカケラねえ あなたは覚えていますか いつかのクリスマス そう 並んで歩いた 聖夜の街並みを  どこかで鳴る鐘の音に ゆっくり粉雪が舞い上がる 二人の奇跡 包み込んでた  あなたが残した オモイデノカケラは ジングルベルが鳴るたび 冬の夜の空 白く染めるよ  あなたを想うと 切ないよ今でも 落ちた涙 光って 恋人たちの街を 照らしてる  ねえ 優しく手を引き あなたは 笑ってたね そう あの日の記憶は 私の宝物  そっと肩を寄せ合って 互いのぬくもりを確かめた 二人の夜は 永遠だった  ひとみを閉じると オモイデノカケラが キャンドルライトうつして 降りしきる雪を 輝かせるよ  二人で過ごした 思い出は今でも 胸の奥にしまった あなたから受けとった プレゼント  あなたが残した オモイデノカケラは ジングルベルが鳴るたび 冬の夜の空 白く染めるよ  あなたを想うと 切ないよ今でも 落ちた涙 光って 恋人たちの街を あなたのいない街を 照らしてる氷川きよし武田城以武田城以岩田賢治ねえ あなたは覚えていますか いつかのクリスマス そう 並んで歩いた 聖夜の街並みを  どこかで鳴る鐘の音に ゆっくり粉雪が舞い上がる 二人の奇跡 包み込んでた  あなたが残した オモイデノカケラは ジングルベルが鳴るたび 冬の夜の空 白く染めるよ  あなたを想うと 切ないよ今でも 落ちた涙 光って 恋人たちの街を 照らしてる  ねえ 優しく手を引き あなたは 笑ってたね そう あの日の記憶は 私の宝物  そっと肩を寄せ合って 互いのぬくもりを確かめた 二人の夜は 永遠だった  ひとみを閉じると オモイデノカケラが キャンドルライトうつして 降りしきる雪を 輝かせるよ  二人で過ごした 思い出は今でも 胸の奥にしまった あなたから受けとった プレゼント  あなたが残した オモイデノカケラは ジングルベルが鳴るたび 冬の夜の空 白く染めるよ  あなたを想うと 切ないよ今でも 落ちた涙 光って 恋人たちの街を あなたのいない街を 照らしてる
見えんけれども おるんだよ見えんけれども おるんだよ  山でヤッホー 一声呼べば 同じヤッホー 呼子が返す 山に住んでる 木の精霊  使ったぞうきん キレイにしないと 臭くなったよ 白うねり からみつく 顔にべっとり こりゃたまらん  こんなにおるよ おばけたち 見えんけれども おるんだよ 見えんけれども おるんだよ  あれ?誰だろ ぼくの袖 つんつん引っ張る 袖ひき小僧の しわざだよ 悪さしないさ 大丈夫  夜中に障子が目でいっぱい! こっち見てるよ 目々連 見ちゃダメだ 見るとどんどん増えていく  こんなにおるよ おばけたち 見えんけれども おるんだよ 見えんけれども おるんだよ  柿が実った 早くとろうね 熟した柿は たんころりんに なっちゃうよ 大入道に 化けるんだ  お風呂の掃除 めんどくさい 汚いお風呂は あかなめの好みだよ ついてる垢をぺろぺろりん  八百八狸 はらつづみ 寝てたすねこすりが 踊り出す 走り回ってる いそがしも 五体面 出てくりゃ 笑い出す  こんなにおるよ おばけたち ちょっかいだすのが 好きなんだ おどろく顔が 好きなんだ  こんなにおるよ おばけたち 見えんけれども おるんだよ 見えんけれども おるんだよ 君の近くに氷川きよし水木悦子田中公平田中公平・東大路憲太見えんけれども おるんだよ  山でヤッホー 一声呼べば 同じヤッホー 呼子が返す 山に住んでる 木の精霊  使ったぞうきん キレイにしないと 臭くなったよ 白うねり からみつく 顔にべっとり こりゃたまらん  こんなにおるよ おばけたち 見えんけれども おるんだよ 見えんけれども おるんだよ  あれ?誰だろ ぼくの袖 つんつん引っ張る 袖ひき小僧の しわざだよ 悪さしないさ 大丈夫  夜中に障子が目でいっぱい! こっち見てるよ 目々連 見ちゃダメだ 見るとどんどん増えていく  こんなにおるよ おばけたち 見えんけれども おるんだよ 見えんけれども おるんだよ  柿が実った 早くとろうね 熟した柿は たんころりんに なっちゃうよ 大入道に 化けるんだ  お風呂の掃除 めんどくさい 汚いお風呂は あかなめの好みだよ ついてる垢をぺろぺろりん  八百八狸 はらつづみ 寝てたすねこすりが 踊り出す 走り回ってる いそがしも 五体面 出てくりゃ 笑い出す  こんなにおるよ おばけたち ちょっかいだすのが 好きなんだ おどろく顔が 好きなんだ  こんなにおるよ おばけたち 見えんけれども おるんだよ 見えんけれども おるんだよ 君の近くに
ゲゲゲの鬼太郎ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 朝は寝床で グーグーグー たのしいな たのしいな おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 昼はのんびり お散歩だ たのしいな たのしいな おばけにゃ 会社も仕事も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 夜は墓場で 運動会 たのしいな たのしいな おばけは 死なない 病気も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー氷川きよし水木しげるいずみたく田中公平ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 朝は寝床で グーグーグー たのしいな たのしいな おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 昼はのんびり お散歩だ たのしいな たのしいな おばけにゃ 会社も仕事も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 夜は墓場で 運動会 たのしいな たのしいな おばけは 死なない 病気も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー
愛の翼君だけは 君だけは 命をかけても 守りたい 愛する力は 不思議な力 紅の鳥になる あぁ あぁ 翼をひろげ 銀河の果てでも 会いにゆく 光を放って 空を飛べ 愛してる 愛してる アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー  この愛を この愛を 真実(まこと)の心を 伝えたい 淋しい心が 激しくゆれて 永遠の愛になる あぁ あぁ 翼をひろげ 一万光年 愛の旅 ふたりの未来は 輝くよ 離さない 離さない アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー  あぁ あぁ 翼をひろげ 銀河の果てでも 会いにゆく 光を放って 空を飛べ 愛してる 愛してる アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー氷川きよしさいとう大三水森英夫伊戸のりお君だけは 君だけは 命をかけても 守りたい 愛する力は 不思議な力 紅の鳥になる あぁ あぁ 翼をひろげ 銀河の果てでも 会いにゆく 光を放って 空を飛べ 愛してる 愛してる アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー  この愛を この愛を 真実(まこと)の心を 伝えたい 淋しい心が 激しくゆれて 永遠の愛になる あぁ あぁ 翼をひろげ 一万光年 愛の旅 ふたりの未来は 輝くよ 離さない 離さない アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー  あぁ あぁ 翼をひろげ 銀河の果てでも 会いにゆく 光を放って 空を飛べ 愛してる 愛してる アイアイ アイアイアイアイ 愛 エナジー
お江戸のさのさ江戸の夜風に 吹かれて恋の 意地もほぐれる 隅田河岸 惚れたあの娘に 教えられ やっと見つけた 温かさ 縁は深川 なれ染めて…さのさ  ぬるい酒でも おまえの手から ついでもらえば 熱くなる  情けしらずが 情けに泣いた 苦労しようか この先は 惚れたあの娘を 泣かすまい 髪のほつれと つづれ帯 どこに惚れたと 聞かれても…さのさ  木遣りくずしが こぼれる路地を ひとり歩けば 灯がともる 惚れたあの娘の ために死ぬ それもおとこの 生きる道 粋じゃないかえ 江戸そだち…さのさ氷川きよし久仁京介四方章人南郷達也江戸の夜風に 吹かれて恋の 意地もほぐれる 隅田河岸 惚れたあの娘に 教えられ やっと見つけた 温かさ 縁は深川 なれ染めて…さのさ  ぬるい酒でも おまえの手から ついでもらえば 熱くなる  情けしらずが 情けに泣いた 苦労しようか この先は 惚れたあの娘を 泣かすまい 髪のほつれと つづれ帯 どこに惚れたと 聞かれても…さのさ  木遣りくずしが こぼれる路地を ひとり歩けば 灯がともる 惚れたあの娘の ために死ぬ それもおとこの 生きる道 粋じゃないかえ 江戸そだち…さのさ
恋之介旅日記芝居打たせりゃ 街道一(かいどういち)の 粋で鯔背(いなせ)な 恋之介 ひょんなことから 大津をあとに 江戸へ江戸へと 東海道 どこにいるやら おっかさん どこにいるやら おっかさん 一目逢いたや 旅の空  「一度でいいから おっかさんと言って 甘えてみてえなあ……。」  偲(しの)ぶ面影 笛(ふえ)の音(ね)遠く 届け都(みやこ)の その胸に 逢うも別れも 運命(さだめ)と知れば 山の鳥さえ いとおしや 夢にまで見る おっかさん 夢にまで見る おっかさん せめて泣きたや 肩抱いて  「おいらのおっかさんって どんな人だったんだろう。 やさしい人だったのかなあ。 もしも逢えたら、思いっきり 親孝行してえなあ……。」  箱根八里は 馬でも越すが 積もる難儀の 峠越え 泣くも笑うも 珍道中の 富士山(ふじ)に劣らぬ 男ぶり 待っていてくれ おっかさん 待っていてくれ おっかさん 雲も東へ 流れゆく氷川きよし原文彦桧原さとし伊戸のりお芝居打たせりゃ 街道一(かいどういち)の 粋で鯔背(いなせ)な 恋之介 ひょんなことから 大津をあとに 江戸へ江戸へと 東海道 どこにいるやら おっかさん どこにいるやら おっかさん 一目逢いたや 旅の空  「一度でいいから おっかさんと言って 甘えてみてえなあ……。」  偲(しの)ぶ面影 笛(ふえ)の音(ね)遠く 届け都(みやこ)の その胸に 逢うも別れも 運命(さだめ)と知れば 山の鳥さえ いとおしや 夢にまで見る おっかさん 夢にまで見る おっかさん せめて泣きたや 肩抱いて  「おいらのおっかさんって どんな人だったんだろう。 やさしい人だったのかなあ。 もしも逢えたら、思いっきり 親孝行してえなあ……。」  箱根八里は 馬でも越すが 積もる難儀の 峠越え 泣くも笑うも 珍道中の 富士山(ふじ)に劣らぬ 男ぶり 待っていてくれ おっかさん 待っていてくれ おっかさん 雲も東へ 流れゆく
若松みなとのあばれん坊敵は百万 あろうとも あとにゃ引けない ごんぞの意気地 夢をかついで 命をはった 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊  石も磨けば 光るもの 泣いて笑って 男も光る 龍になるのさ 洞海湾の 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊  強いだけでは 生きられぬ 心失くしちゃ 男じゃなかと 夜明け波止場の 朝陽に燃える 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊氷川きよし原文彦宮下健治南郷達也敵は百万 あろうとも あとにゃ引けない ごんぞの意気地 夢をかついで 命をはった 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊  石も磨けば 光るもの 泣いて笑って 男も光る 龍になるのさ 洞海湾の 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊  強いだけでは 生きられぬ 心失くしちゃ 男じゃなかと 夜明け波止場の 朝陽に燃える 若松みなとの 若松みなとの あゝ あばれん坊
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
千秋万歳雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越えた あなたの笑顔 ああ あぁ 千秋万歳 あなたが歩いた その道に つつましく咲いた 花の誇らしさ ぼくに笑いかけるよ  辛(つら)い日も 泣いた日も 過ぎ去れば 美しい 思い出ですか ああ あぁ 千秋万歳 あなたが挑(いど)んだ 幾山河(いくさんが) おだやかに今も 胸に息づいて ぼくも夢に生きるよ  今日(きょう)もまた 明日(あす)もまた 窓辺には 朝が来て 小鳥は歌う ああ あぁ 千秋万歳 あなたの優しい まなざしに 陽だまりの匂い そっと感じます ぼくに元気くれるよ氷川きよし原文彦岡千秋丸山雅仁雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越えた あなたの笑顔 ああ あぁ 千秋万歳 あなたが歩いた その道に つつましく咲いた 花の誇らしさ ぼくに笑いかけるよ  辛(つら)い日も 泣いた日も 過ぎ去れば 美しい 思い出ですか ああ あぁ 千秋万歳 あなたが挑(いど)んだ 幾山河(いくさんが) おだやかに今も 胸に息づいて ぼくも夢に生きるよ  今日(きょう)もまた 明日(あす)もまた 窓辺には 朝が来て 小鳥は歌う ああ あぁ 千秋万歳 あなたの優しい まなざしに 陽だまりの匂い そっと感じます ぼくに元気くれるよ
冬のペガサス生きることに 苦しくなって 逃げ出したい こともあるけれど 見果てぬ夢を 紡いで今日も どうやら明日(あす)へと たどり着く あぁ天翔(あまか)ける 冬空のペガサスよ 見下ろせば ちっぽけな魂ひとつ 抱きしめながら 彷徨(さまよ)い歩く 人はみな 孤独な旅人  失くすことを 怖れはしない 心までは 渡さないから 悲しみながら ふるえて眠る 夜にも必ず 朝が来る あぁ流星を 追いかけてペガサスよ どこまでも 行くがいい心のままに 悔やんでみても 戻れはしない 人はみな 時間の旅人  あぁ天翔ける 冬空のペガサスよ 自由ほど 大切なものはないから 見えない翼 背中に秘めて 人はみな 希望の旅人  見えない翼 背中に秘めて 人はみな 希望の旅人氷川きよしかず翼永井龍雲宮崎慎二生きることに 苦しくなって 逃げ出したい こともあるけれど 見果てぬ夢を 紡いで今日も どうやら明日(あす)へと たどり着く あぁ天翔(あまか)ける 冬空のペガサスよ 見下ろせば ちっぽけな魂ひとつ 抱きしめながら 彷徨(さまよ)い歩く 人はみな 孤独な旅人  失くすことを 怖れはしない 心までは 渡さないから 悲しみながら ふるえて眠る 夜にも必ず 朝が来る あぁ流星を 追いかけてペガサスよ どこまでも 行くがいい心のままに 悔やんでみても 戻れはしない 人はみな 時間の旅人  あぁ天翔ける 冬空のペガサスよ 自由ほど 大切なものはないから 見えない翼 背中に秘めて 人はみな 希望の旅人  見えない翼 背中に秘めて 人はみな 希望の旅人
おてもやんおてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ したバッテン 御亭(ごて)どんが ぐじゃっぺたるけん まァだ盃ァ せんだった 村役 とび役 肝(きも)入りどん あん人たちの 居らすけんで あとはどうなと きゃァなろたい 川端松つァん きゃァめぐろ 春日南瓜(かすがぼうふら)どん達ァ しりしっ張って 花盛り 花盛り ピーチクパーチク 雲雀の子 ゲンパクなすびの イガイガドン  一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私ァあんたに 惚れとるばい 惚れとるバッテン いわれんたい 追い追い彼岸も 近まれば 若もん衆も 寄らんすけん 熊んどんの 夜聴聞(よじょもん)詣(まい)りに ゆるゆる話も きゃァしゅうたい 男振りには 惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが因縁(いんねん)たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ氷川きよし熊本県民謡熊本県民謡伊戸のりおおてもやん あんたこの頃 嫁入りしたでは ないかいな 嫁入りしたこたァ したバッテン 御亭(ごて)どんが ぐじゃっぺたるけん まァだ盃ァ せんだった 村役 とび役 肝(きも)入りどん あん人たちの 居らすけんで あとはどうなと きゃァなろたい 川端松つァん きゃァめぐろ 春日南瓜(かすがぼうふら)どん達ァ しりしっ張って 花盛り 花盛り ピーチクパーチク 雲雀の子 ゲンパクなすびの イガイガドン  一つ山越え も一つ山越え あの山越えて 私ァあんたに 惚れとるばい 惚れとるバッテン いわれんたい 追い追い彼岸も 近まれば 若もん衆も 寄らんすけん 熊んどんの 夜聴聞(よじょもん)詣(まい)りに ゆるゆる話も きゃァしゅうたい 男振りには 惚れんばな 煙草入れの銀金具が それが因縁(いんねん)たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ
襟裳岬北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ氷川きよし岡本おさみ吉田拓郎矢田部正北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やしはじめてるらしい 理由(わけ)のわからないことで 悩んでいるうち 老いぼれてしまうから 黙りとおした 歳月(としつき)を ひろい集めて 暖めあおう 襟裳の春は 何もない春です  君は二杯めだよね コーヒーカップに 角砂糖をひとつだったね 捨てて来てしまった わずらわしさだけを くるくるかきまわして 通りすぎた 夏の匂い 想い出して 懐かしいね 襟裳の春は 何もない春です  日々の暮しはいやでも やってくるけど 静かに笑ってしまおう いじけることだけが 生きることだと 飼い馴らしすぎたので 身構えながら 話すなんて ああ おくびょう なんだよね 襟裳の春は 何もない春です 寒い友だちが 訪ねてきたよ 遠慮はいらないから 暖まってゆきなよ
風雪ながれ旅破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女(ひと)の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない)氷川きよし星野哲郎船村徹矢田部正破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧  鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑った女(ひと)の 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない)
ラヴ・イズ・オーヴァーLove is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  私はあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over 私はあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over……氷川きよし伊藤薫伊藤薫矢田部正Love is over 悲しいけれど 終わりにしよう きりがないから Love is over わけなどないよ ただひとつだけ あなたのため  Love is over 若いあやまちと 笑って言える 時が来るから Love is over 泣くな男だろう 私の事は早く忘れて  私はあんたを 忘れはしない 誰に抱かれても 忘れはしない きっと最後の恋だと思うから  Love is over 私はあんたの お守りでいい そっと心に Love is over 最後にひとつ 自分をだましちゃいけないよ  お酒なんかで ごまかさないで 本当の自分を じっと見つめて きっとあんたにお似合いの人がいる  Love is over 悲しいよ 早く出てって ふりむかないで Love is over Uh… 元気でいてね Love is over……
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい氷川きよし五輪真弓五輪真弓伊戸のりお枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい
ヨイトマケの唄父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら  あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿  何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ氷川きよし美輪明宏美輪明宏伊戸のりお父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃんの為なら エンヤコラ も一つおまけに エンヤコラ  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 工事現場の ひる休み たばこふかして 目を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が  子供の頃に 小学校で ヨイトマケの子供 きたない子供 と いじめぬかれて はやされて くやし涙に くれながら 泣いて 帰った道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  姉さんかむりで 泥にまみれて 日に灼けながら 汗を流して 男にまじって 綱を引き 天に向って 声あげて 力の限り 唄ってた 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た  慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息をはずませ 帰ってはきたが 母ちゃんの姿 みたときに 泣いた涙も 忘れはて 帰っていったよ学校へ 勉強するよ と 言いながら 勉強するよ と 言いながら  あれから何年 たった事だろ 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の 世の中で おまけに僕は エンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿  何度か僕も ぐれかけたけど やくざな道は ふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一  今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤコラ 子供の為なら エンヤコラ
銀座ロマンス君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座氷川きよしかず翼平義隆内田敏夫君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座
男の峠七つ転んで また転ぶ いいじゃないかよ また起き上がりゃ 自分で選んだ 道ではないか そこが闇でも 嵐でも 越えてゆくのさ 越えてゆくのさ 男の峠  男なみだを 知りながら 知らぬ振りして 気遣(きづか)うお前 いつかは腹から 笑おうじゃないか 雨が上がれば きっとまた 虹も出るだろう 虹も出るだろう 男の峠  意地が支えの いろは坂 一度決めたら もどれはしない 命はひとつさ 希望(おもい)もひとつ 花も実もある 人生を 越えてゆくのさ 越えてゆくのさ 男の峠氷川きよし原文彦宮下健治丸山雅仁七つ転んで また転ぶ いいじゃないかよ また起き上がりゃ 自分で選んだ 道ではないか そこが闇でも 嵐でも 越えてゆくのさ 越えてゆくのさ 男の峠  男なみだを 知りながら 知らぬ振りして 気遣(きづか)うお前 いつかは腹から 笑おうじゃないか 雨が上がれば きっとまた 虹も出るだろう 虹も出るだろう 男の峠  意地が支えの いろは坂 一度決めたら もどれはしない 命はひとつさ 希望(おもい)もひとつ 花も実もある 人生を 越えてゆくのさ 越えてゆくのさ 男の峠
暗闇にただひとりで堕ちてゆけば 帰らない あなたの姿 夢に見るいまでも  呼びかけて呼びかけても振り返らず 僕らの時間は止まったまま ひとり朝を迎える  あなたに触れられないなら 生きてる意味もないと 抱きしめた空のぬくもり 僕はどこへゆく  失った痛みはまだ消せないから 微笑む あなたの幻 離れないで そばにおいて  黄昏をただひとりで眺めるのは 失った愛の記憶に捉われているだけ  2人見たあの季節は遠く過ぎて 巡り行く時代と共に忘れられると信じてた  あなたを抱きしめられない この腕 価値もないと 見上げた土砂降りの雨に ひとり泣いていた  失った痛みをまだ消せないから 微笑む あなたは幻 離れないで そばにおいて氷川きよしchalazachalaza野中"まさ"雄一暗闇にただひとりで堕ちてゆけば 帰らない あなたの姿 夢に見るいまでも  呼びかけて呼びかけても振り返らず 僕らの時間は止まったまま ひとり朝を迎える  あなたに触れられないなら 生きてる意味もないと 抱きしめた空のぬくもり 僕はどこへゆく  失った痛みはまだ消せないから 微笑む あなたの幻 離れないで そばにおいて  黄昏をただひとりで眺めるのは 失った愛の記憶に捉われているだけ  2人見たあの季節は遠く過ぎて 巡り行く時代と共に忘れられると信じてた  あなたを抱きしめられない この腕 価値もないと 見上げた土砂降りの雨に ひとり泣いていた  失った痛みをまだ消せないから 微笑む あなたは幻 離れないで そばにおいて
栄光のゴールあれは幼い頃 そうさ知らぬまに 夢が芽生(めば)えたのさ 熱い胸の中 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ  道は遥か遠く だけど挫(くじ)けない 君のあの頑張り そばで見てるから 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 未来(あす)はヒーロー ふたりは挑戦者(チャレンジャー) 速く 速く 速く あの夢と自分信じて 栄光のゴールへ  君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ  ラ・ラ・ラ・ララ ラ・ラ・ラ・ララ……氷川きよし仁井谷俊也平義隆内田敏夫あれは幼い頃 そうさ知らぬまに 夢が芽生(めば)えたのさ 熱い胸の中 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ  道は遥か遠く だけど挫(くじ)けない 君のあの頑張り そばで見てるから 君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 未来(あす)はヒーロー ふたりは挑戦者(チャレンジャー) 速く 速く 速く あの夢と自分信じて 栄光のゴールへ  君はライバル 永遠(えいえん)のライバル 君がいるから 世界に羽ばたける 速く 速く 速く この指で水を掴(つか)んで 栄光のゴールへ  ラ・ラ・ラ・ララ ラ・ラ・ラ・ララ……
きよしの人生太鼓見栄も飾りも 男にゃいらぬ 天下御免の 玄海育ち 生まれたからには 死ぬまで生きて どんと どどんど どんど どどんど どんと 叩け男の 叩け男の 人生太鼓  笹の提灯 ゆらゆら揺れて 小倉祇園の 太鼓の音は 腹の臓まで じんとくる 意地と度胸じゃ 負けないけれど 恋のいろはが さばけずに 涙 涙噛んでの あばれ打ち 波よ花咲け 玄界灘に 風よ歌えよ 大地を走れ 男我慢の 撥さばき  喧嘩早くて 情けにもろい それが小倉の 男の魂(こころ) 学では負けても 根性じゃ負けん どんと どどんど どんど どどんど どんと 胸に怒涛の 胸に怒涛の あぁ血が騒ぐ  顔で笑って 心で泣いて 命まるごと 謳おうじゃないか 曲げてはなるかよ この生き様を どんと どどんど どんど どどんど どんと 響け男の 響け男の 人生太鼓氷川きよし原文彦宮下健治前田俊明見栄も飾りも 男にゃいらぬ 天下御免の 玄海育ち 生まれたからには 死ぬまで生きて どんと どどんど どんど どどんど どんと 叩け男の 叩け男の 人生太鼓  笹の提灯 ゆらゆら揺れて 小倉祇園の 太鼓の音は 腹の臓まで じんとくる 意地と度胸じゃ 負けないけれど 恋のいろはが さばけずに 涙 涙噛んでの あばれ打ち 波よ花咲け 玄界灘に 風よ歌えよ 大地を走れ 男我慢の 撥さばき  喧嘩早くて 情けにもろい それが小倉の 男の魂(こころ) 学では負けても 根性じゃ負けん どんと どどんど どんど どどんど どんと 胸に怒涛の 胸に怒涛の あぁ血が騒ぐ  顔で笑って 心で泣いて 命まるごと 謳おうじゃないか 曲げてはなるかよ この生き様を どんと どどんど どんど どどんど どんと 響け男の 響け男の 人生太鼓
郷愁月夜母は達者で おりますか 夜空にまんまる お月さん そこから見えるか ふるさとの家 門出の朝に 祝ってくれた 赤飯はしみじみと 旨かったよな  「離れていても、見上げる月は同じ。 あぁ母さんも今夜、見てるかなぁ」  今はなかなか 帰れない 見守(まも)っておくれよ お月さん おふくろ一人で 暮らしてる家 やるだけやれよと 持たせてくれた お守りに入ってた 畳んだお札(さつ)  生まれ故郷の 恋しさを 分ってくれるか お月さん 浮かんで見えるよ おふくろの顔 迎えに行ける 日が来るまでは 淋しかろ辛かろが 待ってておくれ氷川きよしかず翼四方章人南郷達也母は達者で おりますか 夜空にまんまる お月さん そこから見えるか ふるさとの家 門出の朝に 祝ってくれた 赤飯はしみじみと 旨かったよな  「離れていても、見上げる月は同じ。 あぁ母さんも今夜、見てるかなぁ」  今はなかなか 帰れない 見守(まも)っておくれよ お月さん おふくろ一人で 暮らしてる家 やるだけやれよと 持たせてくれた お守りに入ってた 畳んだお札(さつ)  生まれ故郷の 恋しさを 分ってくれるか お月さん 浮かんで見えるよ おふくろの顔 迎えに行ける 日が来るまでは 淋しかろ辛かろが 待ってておくれ
君に逢いたい若葉(みどり)まぶしい ポプラの並木 おもかげ訪ねて ひとり札幌へ 赤いレンガの 懐かしい街 花咲く大通り… 何処にいるのか あの日の君は 涙ぽろぽろ 君に君に君に逢いたい  展望台から 見渡す夜景 きらめく切なさ ひとり函館で もしも逢えたら やり直せたら 倖せあげたいよ… 噂たよりに さすらう旅路 星がふるふる 君に君に君に逢いたい  夢を抱きしめ 列車に乗れば おもいで本線 ひとり旭川 はるか大雪山(たいせつ) 夕陽に燃えて 飛びたつ渡り鳥… 窓の景色も 秋から冬へ 雪もちらちら 君に君に君に逢いたい氷川きよし保岡直樹桧原さとし伊戸のりお若葉(みどり)まぶしい ポプラの並木 おもかげ訪ねて ひとり札幌へ 赤いレンガの 懐かしい街 花咲く大通り… 何処にいるのか あの日の君は 涙ぽろぽろ 君に君に君に逢いたい  展望台から 見渡す夜景 きらめく切なさ ひとり函館で もしも逢えたら やり直せたら 倖せあげたいよ… 噂たよりに さすらう旅路 星がふるふる 君に君に君に逢いたい  夢を抱きしめ 列車に乗れば おもいで本線 ひとり旭川 はるか大雪山(たいせつ) 夕陽に燃えて 飛びたつ渡り鳥… 窓の景色も 秋から冬へ 雪もちらちら 君に君に君に逢いたい
のんき節夢を見るなら どんと見ろ どんと見ろ 左うちわの 日も来ると そんなこと 信じてェ ウン十年 指を折っては 折りかえし とらぬ狸の 皮算用 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね  縁は異なもの 味なもの 味なもの 待てば海路の 日和あり そんなこと 信じてェ ウン十年 とんびに油揚 さらわれて 今じゃあの娘(こ)も 他人(ひと)の花 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね  人は人なり 蕾あり 蕾あり 焦るこたない 待てば良い そんなこと 信じてェ ウン十年 濡れて参ろか 春雨じゃ 晴れりゃ行く手に 虹も出る あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね氷川きよし原文彦岡千秋前田俊明夢を見るなら どんと見ろ どんと見ろ 左うちわの 日も来ると そんなこと 信じてェ ウン十年 指を折っては 折りかえし とらぬ狸の 皮算用 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね  縁は異なもの 味なもの 味なもの 待てば海路の 日和あり そんなこと 信じてェ ウン十年 とんびに油揚 さらわれて 今じゃあの娘(こ)も 他人(ひと)の花 あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね  人は人なり 蕾あり 蕾あり 焦るこたない 待てば良い そんなこと 信じてェ ウン十年 濡れて参ろか 春雨じゃ 晴れりゃ行く手に 虹も出る あぁん あぁぁん のんきだね のんきだね
咲いてロマンティカ聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  恋と気付いた その日から ああ 言わずにいられない  ライ・ライ・ラ・オレ! 真っ赤な愛よ ライ・ライ・ラ・オレ! 信じてごらん 花びらひとつ 彩るように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  歌い出せ オルケスタ 止まらない オルケスタ 熱い夏より 燃えさかる 私の思い 奏でよう  弾むリズムは ティンバレス ああ ハートに鳴り響け  ライ・ライ・ラ・オレ! 太陽さえも ライ・ライ・ラ・オレ! 沈みはしない 花びらひとつ 輝くように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  振り向いて バイラール ささやけば バイラール 愛の台詞が 空(くう)を舞う 明日(あす)を満たして 踊ろうか  きっと思わず 抱きしめる ああ あなたは罪な人  ライ・ライ・ラ・オレ! キッスをあげる ライ・ライ・ラ・オレ! ついておいでよ 花びらひとつ 潤すように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  咲いて咲いて ロマンティカ氷川きよし仲智唯野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  恋と気付いた その日から ああ 言わずにいられない  ライ・ライ・ラ・オレ! 真っ赤な愛よ ライ・ライ・ラ・オレ! 信じてごらん 花びらひとつ 彩るように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  歌い出せ オルケスタ 止まらない オルケスタ 熱い夏より 燃えさかる 私の思い 奏でよう  弾むリズムは ティンバレス ああ ハートに鳴り響け  ライ・ライ・ラ・オレ! 太陽さえも ライ・ライ・ラ・オレ! 沈みはしない 花びらひとつ 輝くように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  振り向いて バイラール ささやけば バイラール 愛の台詞が 空(くう)を舞う 明日(あす)を満たして 踊ろうか  きっと思わず 抱きしめる ああ あなたは罪な人  ライ・ライ・ラ・オレ! キッスをあげる ライ・ライ・ラ・オレ! ついておいでよ 花びらひとつ 潤すように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  咲いて咲いて ロマンティカ
みちづれ水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに  花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ 寒い夜ふけは お酒を買って たまのおごりと はしゃぐ姿に きめた きめた おまえとみちづれに  根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえとみちづれに氷川きよし水木かおる遠藤実石倉重信水にただよう 浮草に おなじさだめと 指をさす 言葉少なに 目をうるませて 俺をみつめて うなずくおまえ きめた きめた おまえとみちづれに  花の咲かない 浮草に いつか実のなる ときをまつ 寒い夜ふけは お酒を買って たまのおごりと はしゃぐ姿に きめた きめた おまえとみちづれに  根なし明日なし 浮草に 月のしずくの やどるころ 夢の中でも この手をもとめ さぐりあてれば 小さな寝息 きめた きめた おまえとみちづれに
酒よ涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ 浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ氷川きよし吉幾三吉幾三石倉重信涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ 浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ
なみだの操あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから氷川きよし千家和也彩木雅夫石倉重信あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから
肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたゝぬ  あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ  前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃ引かない 俺のみち氷川きよし関沢新一安藤実親石倉重信肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたゝぬ  あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ  前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃ引かない 俺のみち
霧の摩周湖霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜氷川きよし水島哲平尾昌晃石倉重信霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
真赤な太陽まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの  いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの氷川きよし吉岡治原信夫石倉重信まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの  いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの
勝負の花道~音頭走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ  冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ氷川きよし朝倉翔四方章人伊戸のりお走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ  冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ
勝負の花道走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は 一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ ハッ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人になれ ハッ  狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ ハッ氷川きよし朝倉翔四方章人石倉重信走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は 一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ ハッ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人になれ ハッ  狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ ハッ
柔道角には角の 丸には丸の 器(うつわ)にしたがう 水ごころ 恐れず怯(ひる)まず 気負わずに 締めた黒帯 粛々(しゅくしゅく)と あぁ 柔道(やわらみち) 真理(まこと)を貫く 背負い投げ  千変万化(せんぺんばんか) あぁ翻(ひるがえ)る 技(わざ)にも一分(いちぶ)の 隙を観(み)て 当たって砕けて 身を捨(す)てて 天を仰(あお)いで 質実(しつじつ)と あぁ 柔道(やわらみち) 迷いを断ち切る 巴(ともえ)投げ  命は賭(か)けど 無駄には捨(す)てぬ 試練をくぐって 人となる 嘆(なげ)かず 崩(くず)れず 振り向かず おとこ花道 堂々と あぁ 柔道(やわらみち) 明日へ怒涛(どとう)の 山嵐氷川きよし原文彦宮下健治丸山雅仁角には角の 丸には丸の 器(うつわ)にしたがう 水ごころ 恐れず怯(ひる)まず 気負わずに 締めた黒帯 粛々(しゅくしゅく)と あぁ 柔道(やわらみち) 真理(まこと)を貫く 背負い投げ  千変万化(せんぺんばんか) あぁ翻(ひるがえ)る 技(わざ)にも一分(いちぶ)の 隙を観(み)て 当たって砕けて 身を捨(す)てて 天を仰(あお)いで 質実(しつじつ)と あぁ 柔道(やわらみち) 迷いを断ち切る 巴(ともえ)投げ  命は賭(か)けど 無駄には捨(す)てぬ 試練をくぐって 人となる 嘆(なげ)かず 崩(くず)れず 振り向かず おとこ花道 堂々と あぁ 柔道(やわらみち) 明日へ怒涛(どとう)の 山嵐
恋次郎旅姿まっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて 旅にでました 東海道 箱根越えれば 糸切れ凧で 風の吹くまま 東へ西へ 夢も半端な 恋次郎 明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら  七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ 石の地蔵が 母の顔 そうは桑名の 焼ハマグリと そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙 知らぬ他国の 恋次郎 なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ  ちょっくらご免(めん)と 大手を振って 雲と道づれ 気まま旅 鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津 京の都じゃ あの娘に逢える 浮かれトンビの 恋次郎 草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足氷川きよし仁井谷俊也宮下健治伊戸のりおまっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて 旅にでました 東海道 箱根越えれば 糸切れ凧で 風の吹くまま 東へ西へ 夢も半端な 恋次郎 明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら  七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ 石の地蔵が 母の顔 そうは桑名の 焼ハマグリと そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙 知らぬ他国の 恋次郎 なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ  ちょっくらご免(めん)と 大手を振って 雲と道づれ 気まま旅 鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津 京の都じゃ あの娘に逢える 浮かれトンビの 恋次郎 草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足
俺ら江戸っ子 浅太郎今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の 夜が明ける ちょいと身支度 いそいそと 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花見に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 上野のお山は花盛  金はなくても うなぎの匂い 嗅いで飯食う 陽気もの 笑う門には 福が来る 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 祭りに行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 神輿(みこし)は深川 山車(だし)神田  酒は弱いし 力も弱い 好きなあの娘にゃ なお弱い だけど小粋な 向こう見ず 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花火に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 心が高鳴る 血が騒ぐ  “おーい、みんなぁ おいてかないでくれよ”氷川きよし原文彦四方章人石倉重信今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の 夜が明ける ちょいと身支度 いそいそと 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花見に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 上野のお山は花盛  金はなくても うなぎの匂い 嗅いで飯食う 陽気もの 笑う門には 福が来る 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 祭りに行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 神輿(みこし)は深川 山車(だし)神田  酒は弱いし 力も弱い 好きなあの娘にゃ なお弱い だけど小粋な 向こう見ず 俺ら江戸っ子 浅太郎 “ご機嫌だねぇ 花火に行こうぜっ” 行かなきゃなるめぇ 心が高鳴る 血が騒ぐ  “おーい、みんなぁ おいてかないでくれよ”
じょんがら挽歌船も見えない 鴎も飛ばぬ 波は砕けて しぶき飛ぶ すすり泣くのは 未練か夢か ぐずる海鳴り じょんがらか 風 風 風 風 風よ吹け 風花 風舞い 風波 おまえが 呼んでいる 今も好きだよ 死ぬほど好きさ 男じょんがら 風挽歌  無駄にさせたね 女の春を 詫びて済むよな ことじゃない ひとり酒場で 地酒をあおり 胸のじょんがら ひとり聞く 雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 涙投げつけ 恨んでおくれ 男 身を引く 雪挽歌  雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 命震える 想い出凍る 男じょんがら 雪挽歌氷川きよし下地亜記子宮下健治丸山雅仁船も見えない 鴎も飛ばぬ 波は砕けて しぶき飛ぶ すすり泣くのは 未練か夢か ぐずる海鳴り じょんがらか 風 風 風 風 風よ吹け 風花 風舞い 風波 おまえが 呼んでいる 今も好きだよ 死ぬほど好きさ 男じょんがら 風挽歌  無駄にさせたね 女の春を 詫びて済むよな ことじゃない ひとり酒場で 地酒をあおり 胸のじょんがら ひとり聞く 雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 涙投げつけ 恨んでおくれ 男 身を引く 雪挽歌  雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 命震える 想い出凍る 男じょんがら 雪挽歌
新宿ブルームーン独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る帯 思い通りに ならない時は 叫びたくなる 夜もあるだろ 悔しくて やるせないんだよ わかってくれよ ブルームーン  涙隠して 手を振れば やせて小さな おふくろよ 遠い故郷の 夢見た時は 酒に酔いたい 夜もあるだろ このままじゃ 終われないんだよ 後悔なんか したくない  駅に流れる 人の波 ひとりぽつんと 交差点 人の温もり 恋しい時は 心折れそな 夜もあるだろ 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン  焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン氷川きよし麻こよみ桧原さとし石倉重信独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る帯 思い通りに ならない時は 叫びたくなる 夜もあるだろ 悔しくて やるせないんだよ わかってくれよ ブルームーン  涙隠して 手を振れば やせて小さな おふくろよ 遠い故郷の 夢見た時は 酒に酔いたい 夜もあるだろ このままじゃ 終われないんだよ 後悔なんか したくない  駅に流れる 人の波 ひとりぽつんと 交差点 人の温もり 恋しい時は 心折れそな 夜もあるだろ 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン  焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン
酔わせてオルホ好きさ 好きさ 好きさ 今夜 すべてがほしい 何が 何が あっても きっと 離しはしない ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 灯り揺れてる スペイン バルセロナあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい…  何か 何か 何か 今夜 何かが起きる 傍に 傍に おいでよ きっと 心も溶ける ちょっと しびれる お酒 オルホ オルホ 甘い夜風の スペイン マヨルカあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてふたり  君と 君と 君と 今夜 綺麗な君と 誰も 誰も 知らない きっと 世界が見える ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 雨にぬれてる スペイン グラナダあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい…  ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい…氷川きよしさいとう大三水森英夫石倉重信好きさ 好きさ 好きさ 今夜 すべてがほしい 何が 何が あっても きっと 離しはしない ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 灯り揺れてる スペイン バルセロナあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい…  何か 何か 何か 今夜 何かが起きる 傍に 傍に おいでよ きっと 心も溶ける ちょっと しびれる お酒 オルホ オルホ 甘い夜風の スペイン マヨルカあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてふたり  君と 君と 君と 今夜 綺麗な君と 誰も 誰も 知らない きっと 世界が見える ちょっと 危ない お酒 オルホ オルホ 雨にぬれてる スペイン グラナダあたり ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい…  ついて来るかい このさきずっと 酔わせてみたい…
川中島回想千曲川(ちくま)の流れ 見おろせば あの日の風が 吹き渡る あゝ武士(もののふ)たちの 川中島よ 季節(とき)や時代は 巡(めぐ)るとも 歴史は残る この胸に  鞭声粛々夜渡河(べんせいしゅくしゅくよるかわをわたる)  暁(あかつき)やぶる ときの声 竜虎の勇姿 雲を呼ぶ あゝ狭霧(さぎり)も晴れし 川中島よ 耳を澄ませば また今も 強者(つわもの)どもの 勝鬨(かちどき)が  田毎(たごと)の月に 星の海 こころが清く 洗われる あゝ旅人ひとり 川中島よ 決めた道なら 大志(のぞみ)なら 明日(あした)を目指し いざ行(ゆ)かん氷川きよし仁井谷俊也宮下健治丸山雅仁千曲川(ちくま)の流れ 見おろせば あの日の風が 吹き渡る あゝ武士(もののふ)たちの 川中島よ 季節(とき)や時代は 巡(めぐ)るとも 歴史は残る この胸に  鞭声粛々夜渡河(べんせいしゅくしゅくよるかわをわたる)  暁(あかつき)やぶる ときの声 竜虎の勇姿 雲を呼ぶ あゝ狭霧(さぎり)も晴れし 川中島よ 耳を澄ませば また今も 強者(つわもの)どもの 勝鬨(かちどき)が  田毎(たごと)の月に 星の海 こころが清く 洗われる あゝ旅人ひとり 川中島よ 決めた道なら 大志(のぞみ)なら 明日(あした)を目指し いざ行(ゆ)かん
真昼の最終列車発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車  愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車氷川きよし岡田冨美子水森英夫石倉重信発車のベルが泣いてる もう二度と会えない別れ つないだ指先がもつれ合う 木枯らしに吹かれて…… 愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  熱い初雪が舞う 窓辺ではしゃぐ旅人 あなたの行き先さえ知らない つらすぎて訊けない…… 愛しても 愛しても 人生はまぼろしか…… 棄てられた男に 落葉がからみつく 真昼の最終列車  愛しても 愛しても しあわせは逃げるから…… 最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車  最後の口づけを 拒んでくれないか 真昼の最終列車
北の螢山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて 白い躰がとける頃  もしも 私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔ぶでしょう  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け  雪が舞う 鳥が舞う 一つはぐれて 夢が舞う 女いつ舞う 思いをとげて 赤いいのちがつきる時 たとえ 遠くにはなれても 肌の匂いを追いながら 恋の螢が翔ぶでしょう  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け氷川きよし阿久悠三木たかし石倉重信山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣く 女いつ泣く 灯影(ほかげ)が揺れて 白い躰がとける頃  もしも 私が死んだなら 胸の乳房をつき破り 赤い螢が翔ぶでしょう  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け  雪が舞う 鳥が舞う 一つはぐれて 夢が舞う 女いつ舞う 思いをとげて 赤いいのちがつきる時 たとえ 遠くにはなれても 肌の匂いを追いながら 恋の螢が翔ぶでしょう  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け  ホーホー 螢 翔んで行け 恋しい男の胸へ行け ホーホー 螢 翔んで行け 怨みを忘れて 燃えて行け
おまえに惚れた俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ 頬に紅さす おまえに惚れた  あなた躰(からだ)に 悪いわと 水でお酒を 割ってだす 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 言葉づかいも 女房を きどる今夜の おまえに惚れた  金じゃ幸せ 買えないと 俺を泣かせる 憎いやつ 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 空を見上げりゃ 星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた氷川きよしたかたかし徳久広司石倉重信俺にきめろよ まよわずに 言って振り向きゃ ついてくる 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 肩を抱きよせ 眸(め)をのぞきゃ 頬に紅さす おまえに惚れた  あなた躰(からだ)に 悪いわと 水でお酒を 割ってだす 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 言葉づかいも 女房を きどる今夜の おまえに惚れた  金じゃ幸せ 買えないと 俺を泣かせる 憎いやつ 惚れた 惚れたよ おまえに惚れた 空を見上げりゃ 星ひとつ そっと指さす おまえに惚れた
時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない氷川きよし荒木とよひさ三木たかし石倉重信もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
花笠道中これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ  もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 風におききと 言うのかえ  さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端氷川きよし米山正夫米山正夫丸山雅仁これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない ぽっかり浮かんだ 白い雲 何やらさみしい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 雲におききと 言うのかえ  もしもし野田の 案山子さん 西へ行くのは こっちかえ だまって居ては 判らない 蓮華たんぽぽ 花盛り 何やら悲しい 旅の空 いとし殿御の こころの中(うち)は 風におききと 言うのかえ  さてさて 旅は遠いもの 田舎の道は つづくもの そこでしばらく 立止まる 流れて消える 白い雲 やがて蓮華も 散るだろう いとし殿御と 花笠道中 せめて寄り添う 道の端
炭坑節月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) 三池炭坑の 上に出た あんまり煙突が 高いので さぞやお月さん けむたかろ (サノ ヨイヨイ)  月がさし込む あばら家も (ヨイヨイ) なんの辛かろ 共苦労 好いて好かれて 暮らすなら 夢に黄金(こがね)の 花が咲く (サノ ヨイヨイ)  あなた オームか九官鳥 (ヨイヨイ) 見ればきれいで 口上手 うれしがらせを 言うけれど にてもやいても 喰わりゃせぬ (サノ ヨイヨイ)  ダイヤモンドが 欲しいなら (ヨイヨイ) 一度来てみな この山へ 男ざかりの さまちゃんが 意気で掘りだす 黒ダイヤ (サノ ヨイヨイ)氷川きよし高橋掬太郎石倉重信石倉重信月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) 三池炭坑の 上に出た あんまり煙突が 高いので さぞやお月さん けむたかろ (サノ ヨイヨイ)  月がさし込む あばら家も (ヨイヨイ) なんの辛かろ 共苦労 好いて好かれて 暮らすなら 夢に黄金(こがね)の 花が咲く (サノ ヨイヨイ)  あなた オームか九官鳥 (ヨイヨイ) 見ればきれいで 口上手 うれしがらせを 言うけれど にてもやいても 喰わりゃせぬ (サノ ヨイヨイ)  ダイヤモンドが 欲しいなら (ヨイヨイ) 一度来てみな この山へ 男ざかりの さまちゃんが 意気で掘りだす 黒ダイヤ (サノ ヨイヨイ)
人形の家顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた氷川きよしなかにし礼川口真石倉重信顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた人形みたい 愛されて捨てられて 忘れられた部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた人形みたい 待ちわびて待ちわびて 泣きぬれる部屋のかたすみ 私はあなたに命をあずけた 私はあなたに命をあずけた
わたしのふるさと夕焼け雲 西の空に やがて消えて 星ひとつ 空 雲 夜 星 明日も晴れる  岬の影 風が渡る やがて凪いで 陽が差した 海 山 光 風 遠い思い出  君と歩く道 重ねてゆくとき この町とともに とわにあれと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと  花が匂い 緑萌えて やがて枯れて 雪化粧 春 夏 秋 冬 いのちはめぐる  君がえがく夢 誰とつながり 美しく強く 輝けよと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと  ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと ここがみんなのふるさと ああ、ふるさと氷川きよし藤井宏一グッチ裕三澤近泰輔夕焼け雲 西の空に やがて消えて 星ひとつ 空 雲 夜 星 明日も晴れる  岬の影 風が渡る やがて凪いで 陽が差した 海 山 光 風 遠い思い出  君と歩く道 重ねてゆくとき この町とともに とわにあれと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと  花が匂い 緑萌えて やがて枯れて 雪化粧 春 夏 秋 冬 いのちはめぐる  君がえがく夢 誰とつながり 美しく強く 輝けよと願う ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと  ここがわたしのふるさと ああ、ふるさと ここがみんなのふるさと ああ、ふるさと
碧し2月2日 これまで歩んできた日々を見渡した 明日君が 隣にいなくても 歩いていけるように  出会いの中 忘れていく景色も 変わらずここにある 君の声が 遠く遠く 離れている時でも  たくさんのこれまで どれも僕になるよ たくさんのこれから 僕らを待つだろう  きっとほら僕達は 始まったばかり これからの日々を いつかの日まで そしてまた 笑いあって 話せるように 今日は ただ 本当にありがとう  いつからだろう いろんな季節の中 君と過ごしてた そんな時間(トキ)が ああ いつまでも続くと思っていた  もしも君が見失いそうになるトキでも 僕があの日のまま 隣に座るよ  きっとほら僕達は 始まったばかり 寂しさをこらえ いつかの日まで そしてまた 泣きながら 話せるように 今日は ただ また逢う日まで  これから先の僕らをいくつもの涙が 待っているような気がしてるけど あの日君が僕の隣でただ 笑い泣いてくれた日があれば きっとその一つが僕を呼ぶだろう そうか 僕 一人じゃなかったよね 変わりゆく風景に立ち止まり 変わらない君思い出す  そんなトキは また逢いにいくよ  きっとほら僕達は 始まったばかり 今日までの 全部連れて さあ行こう いつの日か それまでを 笑って泣いて 胸を張って 話せるように 今日は ただ いってきます  ララララ氷川きよしGReeeeNGReeeeNGReeeeN・高田翼2月2日 これまで歩んできた日々を見渡した 明日君が 隣にいなくても 歩いていけるように  出会いの中 忘れていく景色も 変わらずここにある 君の声が 遠く遠く 離れている時でも  たくさんのこれまで どれも僕になるよ たくさんのこれから 僕らを待つだろう  きっとほら僕達は 始まったばかり これからの日々を いつかの日まで そしてまた 笑いあって 話せるように 今日は ただ 本当にありがとう  いつからだろう いろんな季節の中 君と過ごしてた そんな時間(トキ)が ああ いつまでも続くと思っていた  もしも君が見失いそうになるトキでも 僕があの日のまま 隣に座るよ  きっとほら僕達は 始まったばかり 寂しさをこらえ いつかの日まで そしてまた 泣きながら 話せるように 今日は ただ また逢う日まで  これから先の僕らをいくつもの涙が 待っているような気がしてるけど あの日君が僕の隣でただ 笑い泣いてくれた日があれば きっとその一つが僕を呼ぶだろう そうか 僕 一人じゃなかったよね 変わりゆく風景に立ち止まり 変わらない君思い出す  そんなトキは また逢いにいくよ  きっとほら僕達は 始まったばかり 今日までの 全部連れて さあ行こう いつの日か それまでを 笑って泣いて 胸を張って 話せるように 今日は ただ いってきます  ララララ
限界突破×サバイバーPLATINA LYLIC興奮すっゾ!宇宙へ GO! 最先端の“夢中”をどう! この手に掴むよ 素っ頓狂に笑ってタイ! チンプンカンは慣れっこダイ! I can't get no satisfaction.  (woo-hoo) 退屈は (woo-hoo) 石になる 重くて落ちちゃう前に (Let's fly high) (woo-hoo) ワクワクの (woo-hoo) 羽根広げ 次の世界へ行こう  可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!!  想像すっゾ!愉快な今日! 天丼☆天気☆機嫌は“上” 夢見りゃ叶うよ 大混戦だ!かかって来い! バッタンキューと捻(ひね)ってポイ! I can get more satisfaction.  (woo-hoo) 信じれば (woo-hoo) 手の中に 渦巻くカメハメの波 (Let's make it) (woo-hoo) 哀しみを (woo-hoo) 砕く時 キミも戦士だろう  意外性を秘めた ヤツが生き残る マジかよ…100倍 ヤバいサバイバル 行くゾ!限界×突破 パワー全開!やっぱ… 秒速進化の 戦闘(バトル)が見せ場さ ドラゴンボール超(スーパー) 破壊神だけヘチャムクレ~!  可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている 半端じゃない超(スーパー) 超えてやるゼ超(スーパー) ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!!PLATINA LYLIC氷川きよし森雪之丞岩崎貴文籠島裕昌興奮すっゾ!宇宙へ GO! 最先端の“夢中”をどう! この手に掴むよ 素っ頓狂に笑ってタイ! チンプンカンは慣れっこダイ! I can't get no satisfaction.  (woo-hoo) 退屈は (woo-hoo) 石になる 重くて落ちちゃう前に (Let's fly high) (woo-hoo) ワクワクの (woo-hoo) 羽根広げ 次の世界へ行こう  可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!!  想像すっゾ!愉快な今日! 天丼☆天気☆機嫌は“上” 夢見りゃ叶うよ 大混戦だ!かかって来い! バッタンキューと捻(ひね)ってポイ! I can get more satisfaction.  (woo-hoo) 信じれば (woo-hoo) 手の中に 渦巻くカメハメの波 (Let's make it) (woo-hoo) 哀しみを (woo-hoo) 砕く時 キミも戦士だろう  意外性を秘めた ヤツが生き残る マジかよ…100倍 ヤバいサバイバル 行くゾ!限界×突破 パワー全開!やっぱ… 秒速進化の 戦闘(バトル)が見せ場さ ドラゴンボール超(スーパー) 破壊神だけヘチャムクレ~!  可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている 半端じゃない超(スーパー) 超えてやるゼ超(スーパー) ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!!
酒場のひとりごと男が夜更けに きゅんきゅんと ふるさと灯り 揺れる酒 すじ雲秋風 祭り唄 今じゃ帰れる 家もない きゅんきゅんときゅんきゅんと 酔いたいね せめて今夜は 夢に見る  男が無口に ほろほろと 別れた女を 想う酒 今さらどうにも ならないが せめて知りたい 幸せか ほろほろとほろほろと 酔いたいね 胸に切ない ことばかり  男が手酌で ゆらゆらと しみじみ友を 偲ぶ酒 面影向かいに 座らせて 昔ばなしを ひとりごと ゆらゆらとゆらゆらと 酔いたいね 涙ひとつぶ たむけたい氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信男が夜更けに きゅんきゅんと ふるさと灯り 揺れる酒 すじ雲秋風 祭り唄 今じゃ帰れる 家もない きゅんきゅんときゅんきゅんと 酔いたいね せめて今夜は 夢に見る  男が無口に ほろほろと 別れた女を 想う酒 今さらどうにも ならないが せめて知りたい 幸せか ほろほろとほろほろと 酔いたいね 胸に切ない ことばかり  男が手酌で ゆらゆらと しみじみ友を 偲ぶ酒 面影向かいに 座らせて 昔ばなしを ひとりごと ゆらゆらとゆらゆらと 酔いたいね 涙ひとつぶ たむけたい
芝浜恋女房「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」  芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた ど甲斐性なしだよ あの頃は 大酒飲んでりゃ 開店休業 おまえ おまえ おまえ泣かせた 芝浜恋女房  朝も早から 河岸へと急ぐ 生まれ変わった 男の意気地 すってんてんから 二人連れ おまえの笑顔を 天秤棒に 苦労 苦労 苦労かけたね 芝浜恋女房  夢じゃなかった 拾った財布 泣きの堪忍 うちあけ話 すっとこどっこい この俺を 今日まで上手に 騙してくれた 感謝 感謝 感謝おまえに 芝浜恋女房  二度と 二度と 二度とおまえに 夢とは言わせぬよう  「…おあとがよろしいようで…」氷川きよし朝倉翔宮下健治前田俊明「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」  芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた ど甲斐性なしだよ あの頃は 大酒飲んでりゃ 開店休業 おまえ おまえ おまえ泣かせた 芝浜恋女房  朝も早から 河岸へと急ぐ 生まれ変わった 男の意気地 すってんてんから 二人連れ おまえの笑顔を 天秤棒に 苦労 苦労 苦労かけたね 芝浜恋女房  夢じゃなかった 拾った財布 泣きの堪忍 うちあけ話 すっとこどっこい この俺を 今日まで上手に 騙してくれた 感謝 感謝 感謝おまえに 芝浜恋女房  二度と 二度と 二度とおまえに 夢とは言わせぬよう  「…おあとがよろしいようで…」
片恋のサルサ会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ それが夢でも 叶わない恋でも 胸を焦がす思いは 熱く熱く燃える  結ばれない恋だけれど 生きていることの その喜びとこの切なさをくれた人  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ 優しい嘘と 妖しげな瞳 揺れるこの心は 赤く赤く燃える  もし願いが叶うならば 時空(とき)の舟に乗り 出逢える前のあなたに 会って伝えたい  愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して ただ愛して たとえ一番で なくたっていいから…  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…氷川きよし伊藤薫伊藤薫丸山雅仁会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ それが夢でも 叶わない恋でも 胸を焦がす思いは 熱く熱く燃える  結ばれない恋だけれど 生きていることの その喜びとこの切なさをくれた人  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…  あぁ 優しい嘘と 妖しげな瞳 揺れるこの心は 赤く赤く燃える  もし願いが叶うならば 時空(とき)の舟に乗り 出逢える前のあなたに 会って伝えたい  愛して 愛して 愛して 愛して 愛して 愛して ただ愛して たとえ一番で なくたっていいから…  会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい 会いたい でも会えない 踊ろう夜明けまで 片恋のサルサを…
博多祇園山笠地下足袋(たび)に締(し)め込(こ)み 水法被(みずはっぴ) 一年一度の 祭りやろうが 命まるごと ぶっつけろ おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 夢を担(かつ)げや あしたを 担げ ここが故郷(ふるさと) 博多の夏が あゝ 燃えるとよ  ひびく太鼓に 祝い唄 心が体が 血潮がさわぐ 汗は はじけて 華(はな)になる おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 赤い手拭(てのごい) 勢(きお)いの水(みず)に 濡れて 色増す 博多の夏に あゝ 生きるとよ  夜明け追(お)い山(やま) 山のぼせ おとこの祭りが おとこを試す 意地と度胸の せめぎ合い おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 先を急げや 雄叫(おたけ)びあげて 祇園山笠 博多の夏が あゝ 走るとよ氷川きよし原文彦宮下健治丸山雅仁地下足袋(たび)に締(し)め込(こ)み 水法被(みずはっぴ) 一年一度の 祭りやろうが 命まるごと ぶっつけろ おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 夢を担(かつ)げや あしたを 担げ ここが故郷(ふるさと) 博多の夏が あゝ 燃えるとよ  ひびく太鼓に 祝い唄 心が体が 血潮がさわぐ 汗は はじけて 華(はな)になる おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 赤い手拭(てのごい) 勢(きお)いの水(みず)に 濡れて 色増す 博多の夏に あゝ 生きるとよ  夜明け追(お)い山(やま) 山のぼせ おとこの祭りが おとこを試す 意地と度胸の せめぎ合い おっしょい おっしょい おっしょい おっしょい 先を急げや 雄叫(おたけ)びあげて 祇園山笠 博多の夏が あゝ 走るとよ
きよしのねずみ小僧花のお江戸の 丑三(うしみ)つ時(どき)が ちょいと俺らの 出番だぜ 千両箱を いただきに 八百八町(はっぴゃくやちょう)を ちゅーちゅーちゅー おっとどっこい べらんめい でんぐりがえって ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂(うわさ)の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ  花のお江戸の 正義のためにゃ 風邪(かぜ)を引く間も 暇(ひま)もない 闇夜を駈(か)ける 黒い影 屋根から屋根へと ちゅーちゅーちゅー たまにゃずっこけ おっとっと! すべって転んで ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ  みんなまとめて ありがとさん! へのへのもへじの ちゅーちゅーちゅーで去ってゆく 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ氷川きよし原文彦宮下健治丸山雅仁花のお江戸の 丑三(うしみ)つ時(どき)が ちょいと俺らの 出番だぜ 千両箱を いただきに 八百八町(はっぴゃくやちょう)を ちゅーちゅーちゅー おっとどっこい べらんめい でんぐりがえって ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂(うわさ)の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ  花のお江戸の 正義のためにゃ 風邪(かぜ)を引く間も 暇(ひま)もない 闇夜を駈(か)ける 黒い影 屋根から屋根へと ちゅーちゅーちゅー たまにゃずっこけ おっとっと! すべって転んで ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ  みんなまとめて ありがとさん! へのへのもへじの ちゅーちゅーちゅーで去ってゆく 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ
初恋のポルカ風渡る空 みどりの草原こえて 帰って来たよ 約束どおり 逢いたくて 逢いたくて 逢えない春も… 淋しくて 淋しくて 眠れぬ秋も… もういちど もういちど あの日のように 泣かないで歌おうよ 初恋のポルカ  雪晴れの朝 旅立つ この僕の手に 渡した銀の ちいさな十字架(クルス) いとしくて いとしくて 変わらぬ愛を… くちづけて くちづけて 誓った小径(こみち)… もういちど もういちど あの日に戻り 肩よせて歌おうよ 初恋のポルカ  あなたの好きな 野バラを両手に抱いて 帰って来たよ ふるさとの町 追いかけて 追いかけて 走った夏も… 頬よせて 頬よせて 夢見た冬も… もういちど もういちど あの日の丘で 夕焼けに歌おうよ 初恋のポルカ氷川きよし水木れいじ水森英夫伊戸のりお風渡る空 みどりの草原こえて 帰って来たよ 約束どおり 逢いたくて 逢いたくて 逢えない春も… 淋しくて 淋しくて 眠れぬ秋も… もういちど もういちど あの日のように 泣かないで歌おうよ 初恋のポルカ  雪晴れの朝 旅立つ この僕の手に 渡した銀の ちいさな十字架(クルス) いとしくて いとしくて 変わらぬ愛を… くちづけて くちづけて 誓った小径(こみち)… もういちど もういちど あの日に戻り 肩よせて歌おうよ 初恋のポルカ  あなたの好きな 野バラを両手に抱いて 帰って来たよ ふるさとの町 追いかけて 追いかけて 走った夏も… 頬よせて 頬よせて 夢見た冬も… もういちど もういちど あの日の丘で 夕焼けに歌おうよ 初恋のポルカ
きよしのスイスイマドロスさん銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あとにして 男の船は 八戸へ仙台へ かもめと歌を 道づれに スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 今日も波の上  粋が似合いの 横浜は 男ごころを そそるけど あの娘の面影(かげ)が 名古屋まで神戸まで 浮気はだめと ついてくる スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 甘い星の夜  呼んで呼ばれて 高松の 瀬戸の青さよ まぶしさよ おふくろ連れて 宮崎や別府まで 回ってみたい いつの日か スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 明日も波の上氷川きよし原文彦宮下健治丸山雅仁銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あとにして 男の船は 八戸へ仙台へ かもめと歌を 道づれに スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 今日も波の上  粋が似合いの 横浜は 男ごころを そそるけど あの娘の面影(かげ)が 名古屋まで神戸まで 浮気はだめと ついてくる スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 甘い星の夜  呼んで呼ばれて 高松の 瀬戸の青さよ まぶしさよ おふくろ連れて 宮崎や別府まで 回ってみたい いつの日か スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 明日も波の上
恋の瀬戸内ひと目出逢って ふた目で好きに そんな可愛い 君だった 白壁・掘割 倉敷は 何度も行ったね 後楽園(こうらくえん)も 若さは気まぐれ 天邪鬼(あまのじゃく) 泣いて別れた 二十歳まえ  噂尾道(おのみち) 訪ねてみれば 海の香りの 港町 うず潮小路(しょうじ)に 千光寺(せんこうじ) 面影さがせば 切(せつ)なさばかり しまなみ海道 鞆(とも)の浦(うら) 何処にいるのか あの瞳  いつか紅葉(もみじ)の 錦帯橋(きんたいきょう)に 行ってみたいと 甘えてた 鵜飼が過ぎれば 秋風が 人肌恋しい 季節が来るよ 明日(あした)は関門(かんもん) 下関(しものせき) きっと逢えると 信じてる氷川きよし仁井谷俊也桧原さとし石倉重信ひと目出逢って ふた目で好きに そんな可愛い 君だった 白壁・掘割 倉敷は 何度も行ったね 後楽園(こうらくえん)も 若さは気まぐれ 天邪鬼(あまのじゃく) 泣いて別れた 二十歳まえ  噂尾道(おのみち) 訪ねてみれば 海の香りの 港町 うず潮小路(しょうじ)に 千光寺(せんこうじ) 面影さがせば 切(せつ)なさばかり しまなみ海道 鞆(とも)の浦(うら) 何処にいるのか あの瞳  いつか紅葉(もみじ)の 錦帯橋(きんたいきょう)に 行ってみたいと 甘えてた 鵜飼が過ぎれば 秋風が 人肌恋しい 季節が来るよ 明日(あした)は関門(かんもん) 下関(しものせき) きっと逢えると 信じてる
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