熱海の夜たった一度の 倖せが はかなく消えた ネオン街 忘れられない 面影を 月にうつした 湯の宿よ 熱海の夜 妻と書かれた 宿帳に 沁みた涙の 傷あとよ ままにならない 人の世に やせて悲しい 枯れ柳 熱海の夜 恋も湯けむり 消えるもの 知っていたけど 燃えました こんな女の 私でも 夢にみるのよ あの人を 熱海の夜 | 箱崎晋一郎 | 荒川利夫・補作詞:藤木美沙 | 山岡俊弘 | | たった一度の 倖せが はかなく消えた ネオン街 忘れられない 面影を 月にうつした 湯の宿よ 熱海の夜 妻と書かれた 宿帳に 沁みた涙の 傷あとよ ままにならない 人の世に やせて悲しい 枯れ柳 熱海の夜 恋も湯けむり 消えるもの 知っていたけど 燃えました こんな女の 私でも 夢にみるのよ あの人を 熱海の夜 |
意気地なしあなたとならば 血のでるような 苦労も覚悟の 上でした わたしからあなたを とるのなら いっそ死ねといわれた 方がいい 別れるなんて 言わないで バカ!馬鹿! あなたほんとに 意気地なし あなたのそばに いられるだけで ほかには何にも 欲しくない 置き去りにしないで 行かないで そうよ強いその手で その腕で つかまえていて 欲しいのに バカ!馬鹿! あなたほんとに 意気地なし 片時も惜(お)しまず つくすのよ そうよ陰に日向に なりながら 下僕(しもべ)となって 耐えるのに バカ!馬鹿! あなたほんとに 意気地なし | 箱崎晋一郎 | 高畠諄子 | 中川博之 | 荒木圭男 | あなたとならば 血のでるような 苦労も覚悟の 上でした わたしからあなたを とるのなら いっそ死ねといわれた 方がいい 別れるなんて 言わないで バカ!馬鹿! あなたほんとに 意気地なし あなたのそばに いられるだけで ほかには何にも 欲しくない 置き去りにしないで 行かないで そうよ強いその手で その腕で つかまえていて 欲しいのに バカ!馬鹿! あなたほんとに 意気地なし 片時も惜(お)しまず つくすのよ そうよ陰に日向に なりながら 下僕(しもべ)となって 耐えるのに バカ!馬鹿! あなたほんとに 意気地なし |
意地っぱり別れて倖せ みつけるよりも 二人で苦労を 耐えるのが ほんとの愛だと わかったの あなた許して…… こんなわがままを 寒気がするから 一緒に寝てと 甘えてだかれた こともある 無口なあなたの やさしさが ほしくなる夜は…… なぜかねむれない 氷のグラスに おもいで浮かべ のむくせあれから ついたのよ 薄目の水割り ほしくなる あなた好みに まねたこのお酒 | 箱崎晋一郎 | 山田広作 | 加藤笑貫 | 竜崎孝路 | 別れて倖せ みつけるよりも 二人で苦労を 耐えるのが ほんとの愛だと わかったの あなた許して…… こんなわがままを 寒気がするから 一緒に寝てと 甘えてだかれた こともある 無口なあなたの やさしさが ほしくなる夜は…… なぜかねむれない 氷のグラスに おもいで浮かべ のむくせあれから ついたのよ 薄目の水割り ほしくなる あなた好みに まねたこのお酒 |
伊豆の雨一すじの 一すじの 恋の名残りの みだれ髪 朝の鏡の 切ない涙 あんたなんかにゃ 判らない 女泣かせの 伊豆の雨 伊豆の雨 さりげなく さりげなく つぎの逢う瀬を 聞く心 深くなっては いけない人と 決めているのに 苦しくて 夢を重ねる 伊豆の雨 伊豆の雨 逢うたびの 逢うたびの あとの淋しさ やるせなさ そっと背広を 着せかけながら 出来ることなら もう一夜 濡れて濡れたい 伊豆の雨 伊豆の雨 | 箱崎晋一郎 | 丹古晴己 | 大本恭敬 | 川口真 | 一すじの 一すじの 恋の名残りの みだれ髪 朝の鏡の 切ない涙 あんたなんかにゃ 判らない 女泣かせの 伊豆の雨 伊豆の雨 さりげなく さりげなく つぎの逢う瀬を 聞く心 深くなっては いけない人と 決めているのに 苦しくて 夢を重ねる 伊豆の雨 伊豆の雨 逢うたびの 逢うたびの あとの淋しさ やるせなさ そっと背広を 着せかけながら 出来ることなら もう一夜 濡れて濡れたい 伊豆の雨 伊豆の雨 |
命あたえてはなれていました 長いこと 女ひとり寝 ねむられず 息ずく乳房 抱きしめながら なおさら淋しい 私の愛に 誰か 誰か 誰かおねがい 命あたえて 忘れてしまった 訳じゃない 愛のぬくもり 欲しいけど 体がもえる 心がひえる 傷つきすぎた 私の愛に 誰か 誰か 誰かおねがい 命あたえて はなれていました 長いこと 声をこらえる よろこびに とろけるほどの よろこびに 身もだえしたい 私の愛に 誰か 誰か 誰かおねがい 命あたえて | 箱崎晋一郎 | 川内康範 | 猪俣公章 | 吉永豊 | はなれていました 長いこと 女ひとり寝 ねむられず 息ずく乳房 抱きしめながら なおさら淋しい 私の愛に 誰か 誰か 誰かおねがい 命あたえて 忘れてしまった 訳じゃない 愛のぬくもり 欲しいけど 体がもえる 心がひえる 傷つきすぎた 私の愛に 誰か 誰か 誰かおねがい 命あたえて はなれていました 長いこと 声をこらえる よろこびに とろけるほどの よろこびに 身もだえしたい 私の愛に 誰か 誰か 誰かおねがい 命あたえて |
女の爪あとおれのこの手の 小さな傷は おまえがつけた 爪のあと 夜風がしみる いたみより 別れないでと 泣く声が おれの背中に おれの背中に つきささる すがるおまえを 抱きしめながら 涙が胸に ふきあげる おまえがほしい 幸福(しあわせ)の かけらも一つ 残せない おれは死ぬほど おれは死ぬほど つらかった ひとり爪あと 唇あてゝ 男がいまは むせび泣く おまえの細い 指さきに こめた女の 悲しみが おれの心に おれの心に 痛むから | 箱崎晋一郎 | 西沢爽 | 猪俣公章 | 竜崎孝路 | おれのこの手の 小さな傷は おまえがつけた 爪のあと 夜風がしみる いたみより 別れないでと 泣く声が おれの背中に おれの背中に つきささる すがるおまえを 抱きしめながら 涙が胸に ふきあげる おまえがほしい 幸福(しあわせ)の かけらも一つ 残せない おれは死ぬほど おれは死ぬほど つらかった ひとり爪あと 唇あてゝ 男がいまは むせび泣く おまえの細い 指さきに こめた女の 悲しみが おれの心に おれの心に 痛むから |
傷跡抱かれるだけが 愛じゃない そんな言葉も あるけれど せめて一度は 真似事だけの 妻という名で 呼ばれてみたい あ…今の私じゃ 今の私じゃ 無理かしら 身の上ばなしは 聞かないで 過ぎた昔の 傷跡は きっとあなたが なおしてくれる 今の私は 一人じゃ駄目よ あ…あなた無しでは あなた無しでは 暮せない 出来る事なら いつまでも あなたの傍で 尽したい 数え切れない 傷だけ残る こんな私じゃ 重荷になるわ あ…いつか世に出る いつか世に出る 人だもの | 箱崎晋一郎 | 夏川純 | 夏川純 | 京建輔 | 抱かれるだけが 愛じゃない そんな言葉も あるけれど せめて一度は 真似事だけの 妻という名で 呼ばれてみたい あ…今の私じゃ 今の私じゃ 無理かしら 身の上ばなしは 聞かないで 過ぎた昔の 傷跡は きっとあなたが なおしてくれる 今の私は 一人じゃ駄目よ あ…あなた無しでは あなた無しでは 暮せない 出来る事なら いつまでも あなたの傍で 尽したい 数え切れない 傷だけ残る こんな私じゃ 重荷になるわ あ…いつか世に出る いつか世に出る 人だもの |
惜別うそよ 嘘よ それは嘘よ 恨んでなんかいない いいの いいの それでいいの おたがいさまよ 愛したのはわたしで 尽くしたのもわたし あまえたのはわたしで さめたのもわたし よるを 夜を 長い夜を ひとりで寝るわ ゆめね 夢ね みんな夢ね ふたりの愛の暮らし なみだ 涙 流さないで お別れします 傷つくのはわたしで 哀しむのもわたし 強がるのはわたしで 悔やむのもわたし ゆびわ 指環 銀の指環 はずしてゆくわ いたい 痛い 胸が痛い 抱かれたあとがいたい むりよ 無理よ 今は無理よ 忘れるなんて ささげたのはわたしで つかれたのもわたし こわしたのはわたしで まけたのもわたし よるを 夜を 長い夜を ひとりで寝るわ | 箱崎晋一郎 | 高畠諄子 | 司啓介 | 竜崎孝路 | うそよ 嘘よ それは嘘よ 恨んでなんかいない いいの いいの それでいいの おたがいさまよ 愛したのはわたしで 尽くしたのもわたし あまえたのはわたしで さめたのもわたし よるを 夜を 長い夜を ひとりで寝るわ ゆめね 夢ね みんな夢ね ふたりの愛の暮らし なみだ 涙 流さないで お別れします 傷つくのはわたしで 哀しむのもわたし 強がるのはわたしで 悔やむのもわたし ゆびわ 指環 銀の指環 はずしてゆくわ いたい 痛い 胸が痛い 抱かれたあとがいたい むりよ 無理よ 今は無理よ 忘れるなんて ささげたのはわたしで つかれたのもわたし こわしたのはわたしで まけたのもわたし よるを 夜を 長い夜を ひとりで寝るわ |
どうしたらいいのどうしたらいいの 言葉もないわ ただ泣きたくて 空虚(うつろ)なあたし わけも云わずに 消えたあの人 ただあなただけ 愛してたのに どうしたらいいの どうしたらいいの 私がそんな 憎いのですか 信じることが もう出来ません 私の話し 聞いてほしいのに どうしたらいいの とても寒いわ あなたの熱い 言葉がほしい 愛することが 悪いのですか 愛することを 教えたあなた どうしたらいいの どうしたらいいの 私がそんな 嫌なのですか 忘れることが もう出来ません ただ祈るしか もうありません どうしたらいいの どうしたらいいの | 箱崎晋一郎 | 尹恒起・訳詞:三佳令二 | 尹恒起 | 竜崎孝路 | どうしたらいいの 言葉もないわ ただ泣きたくて 空虚(うつろ)なあたし わけも云わずに 消えたあの人 ただあなただけ 愛してたのに どうしたらいいの どうしたらいいの 私がそんな 憎いのですか 信じることが もう出来ません 私の話し 聞いてほしいのに どうしたらいいの とても寒いわ あなたの熱い 言葉がほしい 愛することが 悪いのですか 愛することを 教えたあなた どうしたらいいの どうしたらいいの 私がそんな 嫌なのですか 忘れることが もう出来ません ただ祈るしか もうありません どうしたらいいの どうしたらいいの |
氷雨飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの あの部屋で そうよ 誰もいないわ 今では 唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから 飲めばやけに 涙もろくなる こんな私許して 下さい 外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 私を捨てた あの人を 今更悔んでも 仕方ないけど 未練ごころ消せぬ こんな夜 女ひとり飲む酒 侘(わび)しい 酔ってなんかいないわ 泣いてない タバコの煙 目にしみただけなの 私酔えば 家に帰ります あなたそんな 心配しないで 外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 忘れたいから | 箱崎晋一郎 | とまりれん | とまりれん | 竜崎孝路 | 飲ませて下さい もう少し 今夜は帰らない 帰りたくない 誰が待つと言うの あの部屋で そうよ 誰もいないわ 今では 唄わないで下さい その歌は 別れたあの人を 想い出すから 飲めばやけに 涙もろくなる こんな私許して 下さい 外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 私を捨てた あの人を 今更悔んでも 仕方ないけど 未練ごころ消せぬ こんな夜 女ひとり飲む酒 侘(わび)しい 酔ってなんかいないわ 泣いてない タバコの煙 目にしみただけなの 私酔えば 家に帰ります あなたそんな 心配しないで 外は冬の雨まだやまぬ この胸を濡らすように 傘がないわけじゃないけれど 帰りたくない もっと酔う程に飲んで あの人を忘れたいから 忘れたいから |
ひとり神戸グラスを二ツ ならべたけれど 今夜も一人で のんでいる あなたのいない 神戸 淋しさだけに 酔いながら タワーの灯りに 涙ぐむ コウベ ひとりコウベ コウベ…… ステンドグラスを あわせたような 港の夜景に だかれたい あなたのいない 神戸 別れる前に 来たところ 今度は一人で 歩いてる コウベ ひとりコウベ コウベ…… 一人になって 男のつよさ しみじみわかった 風見鶏 あなたのいない 神戸 元町通り ふりかえりゃ 季節のはざ間に 朝がくる コウベ ひとりコウベ コウベ…… | 箱崎晋一郎 | 小池あき | 浜口庫之助 | 竜崎孝路 | グラスを二ツ ならべたけれど 今夜も一人で のんでいる あなたのいない 神戸 淋しさだけに 酔いながら タワーの灯りに 涙ぐむ コウベ ひとりコウベ コウベ…… ステンドグラスを あわせたような 港の夜景に だかれたい あなたのいない 神戸 別れる前に 来たところ 今度は一人で 歩いてる コウベ ひとりコウベ コウベ…… 一人になって 男のつよさ しみじみわかった 風見鶏 あなたのいない 神戸 元町通り ふりかえりゃ 季節のはざ間に 朝がくる コウベ ひとりコウベ コウベ…… |
ブルーナイト イン 札幌津軽の海のかなた 別れて行った人に 切なく燃える想いを つめたくつつむ夜霧 さめた頬ににじむ泪 街の灯が 哀しくて ああブルーナイト・イン札幌 薄野の夜は更ける 女の意地が憎いと 別れて行った人に さそう人もいないから ひとり飲む にがい酒 心ゆする 君の言葉 想い出だけを 残して ああブルーナイト・イン札幌 薄野の夜は更ける ああブルーナイト・イン札幌 薄野の夜は更ける | 箱崎晋一郎 | 鈴木道明 | 鈴木道明 | | 津軽の海のかなた 別れて行った人に 切なく燃える想いを つめたくつつむ夜霧 さめた頬ににじむ泪 街の灯が 哀しくて ああブルーナイト・イン札幌 薄野の夜は更ける 女の意地が憎いと 別れて行った人に さそう人もいないから ひとり飲む にがい酒 心ゆする 君の言葉 想い出だけを 残して ああブルーナイト・イン札幌 薄野の夜は更ける ああブルーナイト・イン札幌 薄野の夜は更ける |
抱擁頬をよせあった あなたのにおいが 私の一番好きな においよ 目をとじて いつまでも 踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ もしもあなたから 別れの言葉を 言われたとしたら 生きてゆけない あなたしか 愛せない 女にいつか なってしまったの 泣きたくなるほど あなたが好きよ 夜よお願いよ さようなら言わせる 朝など呼ばずに じっとしていて 目をとじて 幸せを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ | 箱崎晋一郎 | 荒川利夫 | 山岡俊弘 | | 頬をよせあった あなたのにおいが 私の一番好きな においよ 目をとじて いつまでも 踊っていたい 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ もしもあなたから 別れの言葉を 言われたとしたら 生きてゆけない あなたしか 愛せない 女にいつか なってしまったの 泣きたくなるほど あなたが好きよ 夜よお願いよ さようなら言わせる 朝など呼ばずに じっとしていて 目をとじて 幸せを いついつまでも 恋に酔う心 泣きたくなるほど あなたが好きよ |
骨までしみるどこからどこまで あなたなの どこからどこまで あたしなの 一ツに燃えて 一ツに溶けて どこがどこやら……死ぬわ死ぬわよ ああ 骨まで骨まで 骨までしみる 夜よこのまま 終わらないで 窓辺に咲いてる 紅の花 生きているのね ひとすじに まるであなたと あたしのように 命のかぎり……咲いて散るのね ああ 骨まで骨まで 骨までしみる 夜よこのまま 終わらないで 夢じゃないない あたたかい あなたに抱かれて あたたかい しあわせだから しあわせ色に どこがどこやら……死ぬわ死ぬわよ ああ 骨まで骨まで 骨までしみる 夜よこのまま 終わらないで | 箱崎晋一郎 | 川内康範 | 市川昭介 | 池多孝春 | どこからどこまで あなたなの どこからどこまで あたしなの 一ツに燃えて 一ツに溶けて どこがどこやら……死ぬわ死ぬわよ ああ 骨まで骨まで 骨までしみる 夜よこのまま 終わらないで 窓辺に咲いてる 紅の花 生きているのね ひとすじに まるであなたと あたしのように 命のかぎり……咲いて散るのね ああ 骨まで骨まで 骨までしみる 夜よこのまま 終わらないで 夢じゃないない あたたかい あなたに抱かれて あたたかい しあわせだから しあわせ色に どこがどこやら……死ぬわ死ぬわよ ああ 骨まで骨まで 骨までしみる 夜よこのまま 終わらないで |
ゆきの夜傘にさらさらと 音もなく降る夜の ゆきけむり つらい思いに 手傘がゆれる 好きで好きで 好きで別れた ゆきの夜 下駄のはがたに 愛の未練を残す ゆきの夜 暗い夜道じゃ 涙も見えぬ 泣いて泣いて 泣いて別れた ゆきの夜 | 箱崎晋一郎 | 浜圭介 | 浜圭介 | 川口真 | 傘にさらさらと 音もなく降る夜の ゆきけむり つらい思いに 手傘がゆれる 好きで好きで 好きで別れた ゆきの夜 下駄のはがたに 愛の未練を残す ゆきの夜 暗い夜道じゃ 涙も見えぬ 泣いて泣いて 泣いて別れた ゆきの夜 |
夜の銀狐淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい 泣きたくないかい 一人の部屋の 灯りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション お前のために さがしておいたよ 二人で住みたい ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど 似合うと思うよ エプロン姿 | 箱崎晋一郎 | 中山大三郎 | 中川博之 | 荒木圭男 | 淋しくないかい うわべの恋は こころをかくして 踊っていても ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ ほしくはないかい 女としての 静かなしあわせ ほしくはないかい 泣きたくないかい 一人の部屋の 灯りをまさぐる 夜更けの時間 ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ ドレスが泣いてる ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ くちびるむなしい 小さなマンション お前のために さがしておいたよ 二人で住みたい ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 信じておくれよ ソーロ・グリス・デ・ラ・ノーチェ 愛しているのさ きれいな服も すてきだけれど 似合うと思うよ エプロン姿 |