白根一男の歌詞一覧リスト  17曲中 1-17曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夢あわせおんなの夢が おとこなら おとこの夢は 明日へ行く 俺でよければ 一緒においで 二人歩いた 迷い道 これでいいのか これでいいのか 俺とおまえの 夢あわせ 夢あわせ  流れる月日 とめられず 青春はるか 風ばかり 時によろけて 傷つきながら 共に歩いた いばら道 つらい時でも つらい時でも 俺とおまえの 夢あわせ 夢あわせ  二つの夢を 合わせたら 重ねる想い 明日へ行く 数えきれない 苦労の数が 二人おんなじ ひとつ道 生きて行こうぜ 生きて行こうぜ 俺とおまえの 夢あわせ 夢あわせ白根一男杉紀彦白根一男亜乃庸おんなの夢が おとこなら おとこの夢は 明日へ行く 俺でよければ 一緒においで 二人歩いた 迷い道 これでいいのか これでいいのか 俺とおまえの 夢あわせ 夢あわせ  流れる月日 とめられず 青春はるか 風ばかり 時によろけて 傷つきながら 共に歩いた いばら道 つらい時でも つらい時でも 俺とおまえの 夢あわせ 夢あわせ  二つの夢を 合わせたら 重ねる想い 明日へ行く 数えきれない 苦労の数が 二人おんなじ ひとつ道 生きて行こうぜ 生きて行こうぜ 俺とおまえの 夢あわせ 夢あわせ
雪割り酒窓の根雪(ねゆき)を グラスに掬(すく)い 雪割り酒だと 割って呑む お前を忘れる つもりで来たが いつでも未練が 先回り 北のさいはて 旅路の果ての 旅路の果ての港の酒場  男次第で 最後は決まる 女のしあわせ 不しあわせ 明日なき夢なき 気ままな俺が どうしてやれよう やすらぎを 逢っちゃならぬと こころに誓う こころに誓う港の酒場  呑めば呑むほど 雪割り酒は 心が冷(さ)めてく なみだ酒 俺ならいいから しあわせ連れて お前に吹け吹け 南風 春になるまで 出船も止まる 出船も止まる港の酒場白根一男小森圭いけ正窓の根雪(ねゆき)を グラスに掬(すく)い 雪割り酒だと 割って呑む お前を忘れる つもりで来たが いつでも未練が 先回り 北のさいはて 旅路の果ての 旅路の果ての港の酒場  男次第で 最後は決まる 女のしあわせ 不しあわせ 明日なき夢なき 気ままな俺が どうしてやれよう やすらぎを 逢っちゃならぬと こころに誓う こころに誓う港の酒場  呑めば呑むほど 雪割り酒は 心が冷(さ)めてく なみだ酒 俺ならいいから しあわせ連れて お前に吹け吹け 南風 春になるまで 出船も止まる 出船も止まる港の酒場
夕映えの時計台夕映えの 丘の時計台 鐘が鳴る 白い校舎よ 過ぎし三年の 想い出を 残して別れを 告げる今 ああ 誰か知る 熱き涙を  風かほる 楡の並木路に 流れくる 若き歌声 肩を互いに 組み合って 見交わす瞳も今日かぎり ああ 忘れじの 楽し三年よ  なつかしの 優しほほえみよ いつの日か またの逢う日は 明日は都に 君はゆき この身は故郷に ひとり行く ああ さようなら 丘よ校舎よ白根一男清水みのる上原賢六夕映えの 丘の時計台 鐘が鳴る 白い校舎よ 過ぎし三年の 想い出を 残して別れを 告げる今 ああ 誰か知る 熱き涙を  風かほる 楡の並木路に 流れくる 若き歌声 肩を互いに 組み合って 見交わす瞳も今日かぎり ああ 忘れじの 楽し三年よ  なつかしの 優しほほえみよ いつの日か またの逢う日は 明日は都に 君はゆき この身は故郷に ひとり行く ああ さようなら 丘よ校舎よ
やすらぎはこの胸に抱けば折れそな その肩で 耐えて来たのか 雨、風を 羽根の破れた 蝶々が 花にすがって 眠るよに ここにあるんだ ここにあるんだ お前のやすらぎは……  傍(そば)のしあわせ 見えないで 人は誰でも 回り道 理由(わけ)はいいから 手枕で 心ゆくまで 泣くがいい ここにあるんだ ここにあるんだ お前のやすらぎは……  うしろ向かずに 生きたなら すぐに消えるさ 胸の傷 何があろうと 身に代えて 二度とこの手は 離さない ここにあるんだ ここにあるんだ お前のやすらぎは……白根一男小森圭いけ正抱けば折れそな その肩で 耐えて来たのか 雨、風を 羽根の破れた 蝶々が 花にすがって 眠るよに ここにあるんだ ここにあるんだ お前のやすらぎは……  傍(そば)のしあわせ 見えないで 人は誰でも 回り道 理由(わけ)はいいから 手枕で 心ゆくまで 泣くがいい ここにあるんだ ここにあるんだ お前のやすらぎは……  うしろ向かずに 生きたなら すぐに消えるさ 胸の傷 何があろうと 身に代えて 二度とこの手は 離さない ここにあるんだ ここにあるんだ お前のやすらぎは……
宮古島夜曲千鳥なぜ鳴く 月の浜 伊良部通いの 船が行く 誰を待つやら誰を待つやら 島の灯(ひ)が 波にくだけて すすりなく  宮古乙女の 黒髪は もえてかがやく 彼(か)の瞳 恋の灯(ともしび)恋の灯 胸に抱き あつい情で 君を待つ  島のみさきの 灯台は 港平良(ひらら)に 船を呼ぶ 波のしぶきに波のしぶきに 消えて行く 月の浜辺で 鳴くちどり白根一男鏑木隆一・補作詞:岩瀬ひろし松尾健司千鳥なぜ鳴く 月の浜 伊良部通いの 船が行く 誰を待つやら誰を待つやら 島の灯(ひ)が 波にくだけて すすりなく  宮古乙女の 黒髪は もえてかがやく 彼(か)の瞳 恋の灯(ともしび)恋の灯 胸に抱き あつい情で 君を待つ  島のみさきの 灯台は 港平良(ひらら)に 船を呼ぶ 波のしぶきに波のしぶきに 消えて行く 月の浜辺で 鳴くちどり
慕情の夜愛していますと この胸に 頬すり寄せて 泣く君の 肩をやさしく 抱いた手に あゝ この火の想い この火の想い 込めて‥‥ 切なく さとす夜  どれほど愛しさ 燃えたとて これがこの世の 道ならば 言ってはならぬ ひと言を あゝ こらえる辛さ こらえる辛さ 酔って‥‥ 男の むせぶ夜  面影強く 打ち消して ふとふり仰ぐ 月一つ その冷たさに また悶え あゝ いとしき人の いとしき人の 今は‥‥ 幸わせ 祈る夜白根一男浅岡千鶴子白根一男愛していますと この胸に 頬すり寄せて 泣く君の 肩をやさしく 抱いた手に あゝ この火の想い この火の想い 込めて‥‥ 切なく さとす夜  どれほど愛しさ 燃えたとて これがこの世の 道ならば 言ってはならぬ ひと言を あゝ こらえる辛さ こらえる辛さ 酔って‥‥ 男の むせぶ夜  面影強く 打ち消して ふとふり仰ぐ 月一つ その冷たさに また悶え あゝ いとしき人の いとしき人の 今は‥‥ 幸わせ 祈る夜
母恋椿夢の古巣に 待つものは 昔恋しい 山と河 お母さん お母さん 呼んで見たとて 泣いたとて 母は帰らぬ 空の星  ひと目逢いたい 母さんは 今じゃこの世の 人じゃない お母さん お母さん 情あふれる 白椿 僕を残して なぜ散った  風が身に沁む ふるさとは つきぬなげきの 星月夜 お母さん お母さん やさし面影 胸に抱き 明日もつづける 歌の旅白根一男島田謦也白根一男夢の古巣に 待つものは 昔恋しい 山と河 お母さん お母さん 呼んで見たとて 泣いたとて 母は帰らぬ 空の星  ひと目逢いたい 母さんは 今じゃこの世の 人じゃない お母さん お母さん 情あふれる 白椿 僕を残して なぜ散った  風が身に沁む ふるさとは つきぬなげきの 星月夜 お母さん お母さん やさし面影 胸に抱き 明日もつづける 歌の旅
離さないで二つの影踏み歩く たそがれ色の並木 今は貴方の他には 何にも見えない 静かに瞼を閉じて くちづけ交わすベンチ 時が止まった世界は 二人のものなの あゝもしも貴方が あゝさよなら云ったら 私の愛はさまようわ 私の愛は 貴方がすべてのこの私 離さないで欲しいの 離さないで欲しいの  今日から明日へ続く しあわせ色の並木 恋をするため二人は 生まれて来たのね まるでドラマの絵のように 優しく点る灯 そっと心と心の 絆を結ぶの あゝもしも貴方が あゝさよなら云ったら 私の愛はさまようわ 私の愛は 貴方がすべてのこの私 離さないで欲しいの 離さないで欲しいの  あゝもしも貴方が あゝさよなら云ったら 私の愛はさまようわ 私の愛は 貴方がすべてのこの私 離さないで欲しいの 離さないで欲しいの白根一男小森圭いけ正二つの影踏み歩く たそがれ色の並木 今は貴方の他には 何にも見えない 静かに瞼を閉じて くちづけ交わすベンチ 時が止まった世界は 二人のものなの あゝもしも貴方が あゝさよなら云ったら 私の愛はさまようわ 私の愛は 貴方がすべてのこの私 離さないで欲しいの 離さないで欲しいの  今日から明日へ続く しあわせ色の並木 恋をするため二人は 生まれて来たのね まるでドラマの絵のように 優しく点る灯 そっと心と心の 絆を結ぶの あゝもしも貴方が あゝさよなら云ったら 私の愛はさまようわ 私の愛は 貴方がすべてのこの私 離さないで欲しいの 離さないで欲しいの  あゝもしも貴方が あゝさよなら云ったら 私の愛はさまようわ 私の愛は 貴方がすべてのこの私 離さないで欲しいの 離さないで欲しいの
はたちの詩集花の命の 短さを 初めて知った 哀しさに 青いインクも 滲(にじ)んでる めくれば はらはら 涙こぼれる はたちの詩集  初恋!! なんてさびしい言葉なんだろう。 あの娘はとうとう俺から離れて遠い、遠い所へ行ってしまった。 このままもう逢えないようなそんな気がしてならないんだ。 長いまつ毛、可愛い唇(くちびる)……思い出すのはよそう、 初恋なんて、どうせ、どうせこんなものなんだよ。  白い野菊の 押し花も 昔の歌を 誘うだけ 若いこころに 抱いていた あの夢この夢 消えてはかない はたちの詩集  たった一つのあの娘の形見だけれど、 いっそひと思いに焼いてしまおう、こんな詩集。 許しておくれ。持ってるととても辛いんだ。  忘りょとすれば なおさらに 切なく浮ぶ 面影よ 青い表紙も 色褪(いろあ)せて 想い出ばかりが 沁みて哀しい はたちの詩集白根一男高月ことば上条たけし花の命の 短さを 初めて知った 哀しさに 青いインクも 滲(にじ)んでる めくれば はらはら 涙こぼれる はたちの詩集  初恋!! なんてさびしい言葉なんだろう。 あの娘はとうとう俺から離れて遠い、遠い所へ行ってしまった。 このままもう逢えないようなそんな気がしてならないんだ。 長いまつ毛、可愛い唇(くちびる)……思い出すのはよそう、 初恋なんて、どうせ、どうせこんなものなんだよ。  白い野菊の 押し花も 昔の歌を 誘うだけ 若いこころに 抱いていた あの夢この夢 消えてはかない はたちの詩集  たった一つのあの娘の形見だけれど、 いっそひと思いに焼いてしまおう、こんな詩集。 許しておくれ。持ってるととても辛いんだ。  忘りょとすれば なおさらに 切なく浮ぶ 面影よ 青い表紙も 色褪(いろあ)せて 想い出ばかりが 沁みて哀しい はたちの詩集
次男坊鴉どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの 散る中を なまじ小粋(こいき)に 別れたせいか 日光街道の 日光街道の 灯(ひ)がうるむ  人が目をむく さむらいやくざ お奉行さまから 賭場(とば)あらし 泥溝(どぶ)の世界に 何故身を投げる わけはあの娘(こ)の わけはあの娘の 瞳(め)に聞きな  恋が切ない 次男坊鴉 逢(お)うて三年 三度笠 なんの今更 旗本ぐらし どうせ半目(はんめ)と どうせ半目と 出たものを白根一男萩原四朗倉若晴生どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの 散る中を なまじ小粋(こいき)に 別れたせいか 日光街道の 日光街道の 灯(ひ)がうるむ  人が目をむく さむらいやくざ お奉行さまから 賭場(とば)あらし 泥溝(どぶ)の世界に 何故身を投げる わけはあの娘(こ)の わけはあの娘の 瞳(め)に聞きな  恋が切ない 次男坊鴉 逢(お)うて三年 三度笠 なんの今更 旗本ぐらし どうせ半目(はんめ)と どうせ半目と 出たものを
真情傷つきあって 別れるよりも このまゝこのまゝきれいに別れよう 泣くのはおよしよなおさらつらい 送ってあげようこれが最後の 夜だから  命を賭けて 愛したけれど どうにもどうにもならない恋だった 身体を大事に暮しておくれ 優しいおまえに花の咲く日は くるだろう  まじめな人に 出会ったならば 今度は今度は幸せつかみなよ おまえの真心忘れはしない そまつなものだが 持っていてくれ この 時計白根一男稲葉爽秋遠藤実傷つきあって 別れるよりも このまゝこのまゝきれいに別れよう 泣くのはおよしよなおさらつらい 送ってあげようこれが最後の 夜だから  命を賭けて 愛したけれど どうにもどうにもならない恋だった 身体を大事に暮しておくれ 優しいおまえに花の咲く日は くるだろう  まじめな人に 出会ったならば 今度は今度は幸せつかみなよ おまえの真心忘れはしない そまつなものだが 持っていてくれ この 時計
幸福になりなよ逢いたかったよ 風の噂を 聞くたび胸を いためてた 少しやつれた みたいだが きれいになったね 昔より 髪に小指を からませる 可愛いしぐさも 同じだね  独り暮しか 今もお前は いい人早く みつけなよ 俺のことなら 気にするな お前がつくった 水割りを 飲めば浮かぶよ しみじみと ままごとみたいな 遠い日が  無理をするなよ 細いこの肩 涙で二度と 濡らすなよ 夢は女の 道しるべ おぼれちゃだめだよ 深酒に いつも何処かで 祈ってる お前の倖せ それだけを白根一男はぞのなな片山隼逢いたかったよ 風の噂を 聞くたび胸を いためてた 少しやつれた みたいだが きれいになったね 昔より 髪に小指を からませる 可愛いしぐさも 同じだね  独り暮しか 今もお前は いい人早く みつけなよ 俺のことなら 気にするな お前がつくった 水割りを 飲めば浮かぶよ しみじみと ままごとみたいな 遠い日が  無理をするなよ 細いこの肩 涙で二度と 濡らすなよ 夢は女の 道しるべ おぼれちゃだめだよ 深酒に いつも何処かで 祈ってる お前の倖せ それだけを
面影いずこ想い出は 想い出は 風のささやきよ ふるさとの森に林に ああ去りやらぬ 乙女の夢 はるかなる夢 悲し 今宵も風のささやきに ふと偲(しの)ぶ君のほほえみ ああ君よ 面影いずこ  想い出は 想い出は 星のためいきよ ふるさとに人はうつれど ああ消えやらぬ このともしび 残るともしび 淋し 今宵も星のためいきに ふと仰ぐ山のいただき ああ君よ 面影いずこ  あの風も この星も 遠き想い出よ 君呼べど君は答えず ああ散りやらぬ 心の花 面影の花 いとし 今宵も丘にたたずみて ふと想う愛のふるさと ああ君よ 面影いずこ白根一男藤田まさと福島正二想い出は 想い出は 風のささやきよ ふるさとの森に林に ああ去りやらぬ 乙女の夢 はるかなる夢 悲し 今宵も風のささやきに ふと偲(しの)ぶ君のほほえみ ああ君よ 面影いずこ  想い出は 想い出は 星のためいきよ ふるさとに人はうつれど ああ消えやらぬ このともしび 残るともしび 淋し 今宵も星のためいきに ふと仰ぐ山のいただき ああ君よ 面影いずこ  あの風も この星も 遠き想い出よ 君呼べど君は答えず ああ散りやらぬ 心の花 面影の花 いとし 今宵も丘にたたずみて ふと想う愛のふるさと ああ君よ 面影いずこ
男のろまんこの手をはなしたら もう逢えないと 背中をふるわせ 泣いてたお前 別れた時の この道に 今も浮かぶよ 影法師 つのる思いの 男のろまん  男のわがままで 苦労をかけた それでもだまって ほほえむお前 あの日の夢も 今は消え 風のうわさを おいかける 酒でまぎらす 男のろまん  どこかでひっそりと 暮らしてるなら 倖せさがせよ やさしいお前 別れて知った 本当の 愛の深さに また泣ける つのる思いの 男のろまん白根一男島浩一津軽けんじこの手をはなしたら もう逢えないと 背中をふるわせ 泣いてたお前 別れた時の この道に 今も浮かぶよ 影法師 つのる思いの 男のろまん  男のわがままで 苦労をかけた それでもだまって ほほえむお前 あの日の夢も 今は消え 風のうわさを おいかける 酒でまぎらす 男のろまん  どこかでひっそりと 暮らしてるなら 倖せさがせよ やさしいお前 別れて知った 本当の 愛の深さに また泣ける つのる思いの 男のろまん
男の純情詩集見果てぬ夢の 灯りのように おまえ待たせた 雨上り 初恋みたいに うつむいて 純な気持で 肩抱いた せめて 男の純情詩集  出逢うのが遅すぎたなんてもう決して言わせないよ…… あるいて来た別々の道が今、ひと筋にみえて来たもの。  茨の道と 言いたかないが 人の月日は 古い傷 おまえのぬくもり 抱きしめて つらい昔を 遠くする これが 男の純情詩集  何も言わず たゞだまって熱い想いに耐えるだけだったら…… おれもおまえもこのまゝ死んで行くしかなかった。 いゝさ……もう後へは戻れない。 おまえの心がおれのねぐらおれの心におまえが住めば どこへ流れようと生きて行けるさ。  わけ知り顔で 生きてはいても 何も見えない 人の道 一途に生きたい この恋に 少しあしたが 見えりゃいい 酒よ 男の純情詩集白根一男杉紀彦白根一男宮崎慎二見果てぬ夢の 灯りのように おまえ待たせた 雨上り 初恋みたいに うつむいて 純な気持で 肩抱いた せめて 男の純情詩集  出逢うのが遅すぎたなんてもう決して言わせないよ…… あるいて来た別々の道が今、ひと筋にみえて来たもの。  茨の道と 言いたかないが 人の月日は 古い傷 おまえのぬくもり 抱きしめて つらい昔を 遠くする これが 男の純情詩集  何も言わず たゞだまって熱い想いに耐えるだけだったら…… おれもおまえもこのまゝ死んで行くしかなかった。 いゝさ……もう後へは戻れない。 おまえの心がおれのねぐらおれの心におまえが住めば どこへ流れようと生きて行けるさ。  わけ知り顔で 生きてはいても 何も見えない 人の道 一途に生きたい この恋に 少しあしたが 見えりゃいい 酒よ 男の純情詩集
愛馬ヒロファイターとのふれあい若い命を ひたすらに 走る事だけ うえつけられた ヒロファイターよ くじけちゃだめだ 傷つきつまづき ここまで来たが もう安心だ 信濃の空気は うまいだろう  お前にとって はじめての 小諸の冬は 寒かったろうね ヒロファイターよ 元気を出そう 雨の日風の日 こゝまで来たが もうすぐ春が そこまで来てるよ 頑張ろう  記念に植えた 梅の木も かれんな花を ほころばせ ヒロファイターよ お前のことを 皆なで幸せ 祈っているよ もうこれからは 元気に暮そう ヒロファイター白根一男久保梅子白根一男若い命を ひたすらに 走る事だけ うえつけられた ヒロファイターよ くじけちゃだめだ 傷つきつまづき ここまで来たが もう安心だ 信濃の空気は うまいだろう  お前にとって はじめての 小諸の冬は 寒かったろうね ヒロファイターよ 元気を出そう 雨の日風の日 こゝまで来たが もうすぐ春が そこまで来てるよ 頑張ろう  記念に植えた 梅の木も かれんな花を ほころばせ ヒロファイターよ お前のことを 皆なで幸せ 祈っているよ もうこれからは 元気に暮そう ヒロファイター
愛妻記他人と他人を 結んだ縁は 親兄妹よりも 強い糸 一緒になるなら お前のほかに いないと決めたよ 出合いの時に ありがとう ありがとう よろこびあふれる 人生を  何から何まで この俺のこと 気づかぬようでも わかる妻(やつ) わがまゝ勝手な 男の愚痴を ひろってくれたね 笑顔のかごに ありがとう ありがとう しあわせしみじみ 人生を  お前のグラスに 感謝(こころ)を注いで くつろぐ今夜の ふたり酒 坂道ばかりの 世の中だけど よろしくたのむよ これから先も ありがとう ありがとう 生きがいたしかな 人生を白根一男たか正美・関口義明菊池一夫他人と他人を 結んだ縁は 親兄妹よりも 強い糸 一緒になるなら お前のほかに いないと決めたよ 出合いの時に ありがとう ありがとう よろこびあふれる 人生を  何から何まで この俺のこと 気づかぬようでも わかる妻(やつ) わがまゝ勝手な 男の愚痴を ひろってくれたね 笑顔のかごに ありがとう ありがとう しあわせしみじみ 人生を  お前のグラスに 感謝(こころ)を注いで くつろぐ今夜の ふたり酒 坂道ばかりの 世の中だけど よろしくたのむよ これから先も ありがとう ありがとう 生きがいたしかな 人生を
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