キリエ~序曲心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 |
ひとりが好き好きだったよ この星を独り占めしたみたいで こわくない こわくない ふたりでいるのは ふしぎな時間だね この星は小さくなった あぁ 私は 私で見上げる空は 碧くても 暗くても 愛おしくて 優しくて るるる ららら 巣箱みたいな 小さな窓越しに 覗いていた あなたから わたしから 別れてひとりになるときのこの星は 遠い 暗い 息ができない ねぇ あなたを想うと 見上げる空は 悲しくて 切なくて どこまでもどこまでも るるる ららら 会えなくなるのは 辛すぎるから みえない星 ながめてる ためいきは 黒い星屑 気づいた あなたが運んできたのは 眩しすぎる太陽と きれいな月 大きくて るるる やっぱりね 1人が好きなの | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 岩井俊二 | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 好きだったよ この星を独り占めしたみたいで こわくない こわくない ふたりでいるのは ふしぎな時間だね この星は小さくなった あぁ 私は 私で見上げる空は 碧くても 暗くても 愛おしくて 優しくて るるる ららら 巣箱みたいな 小さな窓越しに 覗いていた あなたから わたしから 別れてひとりになるときのこの星は 遠い 暗い 息ができない ねぇ あなたを想うと 見上げる空は 悲しくて 切なくて どこまでもどこまでも るるる ららら 会えなくなるのは 辛すぎるから みえない星 ながめてる ためいきは 黒い星屑 気づいた あなたが運んできたのは 眩しすぎる太陽と きれいな月 大きくて るるる やっぱりね 1人が好きなの |
幻影夢追いかけて たどり着いた島 仲間を求めて 声を嗄らし 血を吐きながら求めるだけの世界 与えし神に 神様はいるの? 夢に追われて 逃げさすらう鳥 飛べない翼で 羽ばたき続けて 夢を追うふりして 息もできずに 飛び交う影に 目も眩む街で 欠けたクチバシで 声を嗄らし 血を吐きながら 歌い続ける 与えし神に 神様はいるの? 安らぎの木に 止まり眠る鳥 夜明けだけは遠く 夢で羽ばたいて 折れた翼を鳴らし 微笑んでいる 息もできずに | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 岩井俊二、アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 夢追いかけて たどり着いた島 仲間を求めて 声を嗄らし 血を吐きながら求めるだけの世界 与えし神に 神様はいるの? 夢に追われて 逃げさすらう鳥 飛べない翼で 羽ばたき続けて 夢を追うふりして 息もできずに 飛び交う影に 目も眩む街で 欠けたクチバシで 声を嗄らし 血を吐きながら 歌い続ける 与えし神に 神様はいるの? 安らぎの木に 止まり眠る鳥 夜明けだけは遠く 夢で羽ばたいて 折れた翼を鳴らし 微笑んでいる 息もできずに |
宙彩(ソライロ)になってどうして ここにいるんだろう 長い旅の途中なんだろう 君に出会って また 笑っていたよ 久しぶりの気持ち 笑って 泣いてを繰り返していた 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 悲しいこと いっぱい 滲んでた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような 街は 力溢れて いつも それをかわしてたら 君に出会って また 冷えたからだに 温かい力が 小さくまるまった夜から 生まれた 歪んでいたって 透明な夜になって 夢の先で もっと 抱き合ってるよ 歪んでいたって こころは伝えられる アドリブから きっと 永遠を歌ってる 君の手 さよならの予感にも見えたよ 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 楽しいこと いっぱい 溢れてきた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような軌跡 宙彩(ソライロ)になって また 懲りても 愛を歌ってる | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | どうして ここにいるんだろう 長い旅の途中なんだろう 君に出会って また 笑っていたよ 久しぶりの気持ち 笑って 泣いてを繰り返していた 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 悲しいこと いっぱい 滲んでた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような 街は 力溢れて いつも それをかわしてたら 君に出会って また 冷えたからだに 温かい力が 小さくまるまった夜から 生まれた 歪んでいたって 透明な夜になって 夢の先で もっと 抱き合ってるよ 歪んでいたって こころは伝えられる アドリブから きっと 永遠を歌ってる 君の手 さよならの予感にも見えたよ 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 楽しいこと いっぱい 溢れてきた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような軌跡 宙彩(ソライロ)になって また 懲りても 愛を歌ってる |
ずるいよなほらまただ あなたが笑うからずるいよな よぎるのは優しい痛みで困るよな 媚び慣れた部屋にさよなら 明日目が腫れちゃうかもな 屋上では花が枯れてる 空っぽで立ち上がれないな いつもいなくなりそうな 顔色に見惚れてた そんな急に眠りにつくの? また来るよって言っていたのに やだな 罪のない音色だ 迫るなぁ ずるいよな 腑抜けても正解ないから 困るよな あなたいなきゃ 生きるセンスない気がする不甲斐ないや あと一回寝返りして起きあがろう 歩いてみよう どうかこの幸せがなくなりませんように そんなことを思っていたような 忘れてった 飛んで行ったの だから 大事に仕舞いこむよ 居て 居て 居てね | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | ほらまただ あなたが笑うからずるいよな よぎるのは優しい痛みで困るよな 媚び慣れた部屋にさよなら 明日目が腫れちゃうかもな 屋上では花が枯れてる 空っぽで立ち上がれないな いつもいなくなりそうな 顔色に見惚れてた そんな急に眠りにつくの? また来るよって言っていたのに やだな 罪のない音色だ 迫るなぁ ずるいよな 腑抜けても正解ないから 困るよな あなたいなきゃ 生きるセンスない気がする不甲斐ないや あと一回寝返りして起きあがろう 歩いてみよう どうかこの幸せがなくなりませんように そんなことを思っていたような 忘れてった 飛んで行ったの だから 大事に仕舞いこむよ 居て 居て 居てね |
ヒカリに作ってきた あなたと 見えない迷路 冷たい雨に消えた 足かせの跡 過去から逃げていく からまる記憶に 茶色い野良猫が 冷たく鳴いているのよ 唇に宿る嘘 あなたに宛てて 履き違えたハイヒール 消えない迷路 いつまで迷わせる どこまで逃げてく 後から また傷つくの 悪意に追いかけられ 追いかけられて もっと 早く 照らせ せかせかと休まずに 降り注ぐ星よ 疲れてはないのかい? もうすぐ夜が来る 過去には戻れない 今から始まれない 想いを 解き放っていく時 ヒカリに 悲しさには戻れない あなたの暖かさ思う 胸に入れているから ヒカリに続く為の地図 | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 岩井俊二、アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 小林武史 | 作ってきた あなたと 見えない迷路 冷たい雨に消えた 足かせの跡 過去から逃げていく からまる記憶に 茶色い野良猫が 冷たく鳴いているのよ 唇に宿る嘘 あなたに宛てて 履き違えたハイヒール 消えない迷路 いつまで迷わせる どこまで逃げてく 後から また傷つくの 悪意に追いかけられ 追いかけられて もっと 早く 照らせ せかせかと休まずに 降り注ぐ星よ 疲れてはないのかい? もうすぐ夜が来る 過去には戻れない 今から始まれない 想いを 解き放っていく時 ヒカリに 悲しさには戻れない あなたの暖かさ思う 胸に入れているから ヒカリに続く為の地図 |
前髪上げたくない前髪はあげたくないの だって眉毛が変だから そんなによく見ないで欲しい 変な顔してるの くたびれた笑顔で 見つめてくれる あなたの指を 確かめあってみたい いないいあいばって 目を上げたら きらりきらり笑ってくれるから 増える優しい 記憶棲み着く今きっと 大丈夫 大丈夫かな 自信ないな | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 前髪はあげたくないの だって眉毛が変だから そんなによく見ないで欲しい 変な顔してるの くたびれた笑顔で 見つめてくれる あなたの指を 確かめあってみたい いないいあいばって 目を上げたら きらりきらり笑ってくれるから 増える優しい 記憶棲み着く今きっと 大丈夫 大丈夫かな 自信ないな |
虹色クジラ煙が目に染みてる 慣れない夜を跨いでゆく どこかに隠してる 告げられない あなたの秘密とわたしの小さな海 少しだけ冬 始めよう 瞳で 優しい語り合い いつかはわかるね 陽射しが目に染みてる 眠たい午後を跨いでゆく あなたと過ごす日々 開かない瓶 一つもなかったね 揺れ惑うカーテン 一人 少しだけ冬 煙が目に染みてる 慣れない夜を跨いでゆく 慣れない夜を跨いでゆく 始めよう 瞳で 優しい語り合い はにかむ唇 始めよう 言葉の いらない 探り合い いつかはわかるね | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド、なかむらしょーこ | 小林武史 | 煙が目に染みてる 慣れない夜を跨いでゆく どこかに隠してる 告げられない あなたの秘密とわたしの小さな海 少しだけ冬 始めよう 瞳で 優しい語り合い いつかはわかるね 陽射しが目に染みてる 眠たい午後を跨いでゆく あなたと過ごす日々 開かない瓶 一つもなかったね 揺れ惑うカーテン 一人 少しだけ冬 煙が目に染みてる 慣れない夜を跨いでゆく 慣れない夜を跨いでゆく 始めよう 瞳で 優しい語り合い はにかむ唇 始めよう 言葉の いらない 探り合い いつかはわかるね |
もらったもの遠くの光がまたたく 星かな 街の光かな 崩れてしまうほど 疲れて 涙も分からないでいた 時は急いで かけめぐるから 取り残されたと思ってたけど あなたから もらったものが なくした時を 超えて現れた 不思議だね 浮いているみたいに 心の奥の方と 宇宙(そら)をつないでた 生き物の 進化の中 わたしも 生きているんだって わかるはずもないくらい 大きいけど 星とも つながっているんだって 大きく拡がる? どんどん縮んでるの? 辿り着く先はわからないけど あなたから もらったものは 温かさの中の 冷たいてざわり 不思議だね 気持ちがいいの 波頭に弾けて 光が瞬く 輝いてる 答えは分かれて 谷が現れて 暗闇は深く 遠くて いくつもの 道が現れて その先に向かう だけど迷わない 自分だけが 知っている声がある あなたから いつか もらったものが どこまででも ひとりだとしても どこまでいっても 一緒に生きているから | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 遠くの光がまたたく 星かな 街の光かな 崩れてしまうほど 疲れて 涙も分からないでいた 時は急いで かけめぐるから 取り残されたと思ってたけど あなたから もらったものが なくした時を 超えて現れた 不思議だね 浮いているみたいに 心の奥の方と 宇宙(そら)をつないでた 生き物の 進化の中 わたしも 生きているんだって わかるはずもないくらい 大きいけど 星とも つながっているんだって 大きく拡がる? どんどん縮んでるの? 辿り着く先はわからないけど あなたから もらったものは 温かさの中の 冷たいてざわり 不思議だね 気持ちがいいの 波頭に弾けて 光が瞬く 輝いてる 答えは分かれて 谷が現れて 暗闇は深く 遠くて いくつもの 道が現れて その先に向かう だけど迷わない 自分だけが 知っている声がある あなたから いつか もらったものが どこまででも ひとりだとしても どこまでいっても 一緒に生きているから |
キリエ・憐れみの讃歌心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 いつか 朽ちて果てていく わかってる 木の葉のように頼りなく 風に舞ってる サイコロを振られたら 嫌でも移り変わる 阿弥陀くじのようでも それすらも 受け入れて 「こんなはずじゃなかったよね」って 嘆いてた川を渡って 知ることのない明日に 生まれ変わっていたんだ 歩き出しても 何度でも あー 繰り返す 痛みにも 慣れていく それでいいんだと 大切なひと 大切な日々も 見えなくなって 泣いた後で 宙に描いていたよ 世界はどこにもないよ だけど いまここを歩くんだ 希望とか見当たらない だけど あなたがここにいるから 何度でも 何度だっていく 全てが重なっていくために | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 いつか 朽ちて果てていく わかってる 木の葉のように頼りなく 風に舞ってる サイコロを振られたら 嫌でも移り変わる 阿弥陀くじのようでも それすらも 受け入れて 「こんなはずじゃなかったよね」って 嘆いてた川を渡って 知ることのない明日に 生まれ変わっていたんだ 歩き出しても 何度でも あー 繰り返す 痛みにも 慣れていく それでいいんだと 大切なひと 大切な日々も 見えなくなって 泣いた後で 宙に描いていたよ 世界はどこにもないよ だけど いまここを歩くんだ 希望とか見当たらない だけど あなたがここにいるから 何度でも 何度だっていく 全てが重なっていくために |
燃え尽きる月そろそろ行かなくちゃね 星は休まず降り続く 私がくたびれて 夕暮れを見つめるときに その奥でせかせか働く空 心だけ止まる 悲しいを待たないで どうせ来るのよ 楽しいを迎えにいこう 月ぐらいなら 行くよ とっておきの笑顔を 届けに行くから 願ってだってちっぽけって とっておきを 紡いでいく 空っぽな夜でも 寂しくない うまく眠れるよ また嘘を吐露した 寂しいです 手当て求めてる 黒いひだまりを みんな持ってる 内緒にしなくていい 燃え尽きないで 撫でて 分厚い雲 くぐり抜けて 探すの かけらの君 大丈夫の魔法をかけてあげるから 月ぐらいなら遠くない とっておきの笑顔を 届けに行くから 願ってだってちっぽけって とっておきを 紡いでいく 抜け出せないなんて 一つもないはずだ 攫って抱いてぎゅってして 一緒に行こう 紡いでいく | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史・なかむらしょーこ | そろそろ行かなくちゃね 星は休まず降り続く 私がくたびれて 夕暮れを見つめるときに その奥でせかせか働く空 心だけ止まる 悲しいを待たないで どうせ来るのよ 楽しいを迎えにいこう 月ぐらいなら 行くよ とっておきの笑顔を 届けに行くから 願ってだってちっぽけって とっておきを 紡いでいく 空っぽな夜でも 寂しくない うまく眠れるよ また嘘を吐露した 寂しいです 手当て求めてる 黒いひだまりを みんな持ってる 内緒にしなくていい 燃え尽きないで 撫でて 分厚い雲 くぐり抜けて 探すの かけらの君 大丈夫の魔法をかけてあげるから 月ぐらいなら遠くない とっておきの笑顔を 届けに行くから 願ってだってちっぽけって とっておきを 紡いでいく 抜け出せないなんて 一つもないはずだ 攫って抱いてぎゅってして 一緒に行こう 紡いでいく |
名前のない街聞きたくないや 雑音ばっか とどめを指してる 泣きたくないや 声もでないや 答えはないの 意味ないことはないはずだ 夜の隙間に恋をして 知らない世界 知りたいの 輝く色は 何の色 探してたいや 小さくなった 名前のない街 眠るのなんか 怖くはないよ 明日はくるし 意味ないことはないはずだ ビルの隙間で眠らせて 狭い夜空に 放つ声 弱虫色じゃ 届かない 探してたいや 小さくなった 地球のあなた 悲しくないさ 寂しくないさ さすらえないだけ こんな世界でも 生活は進むんだ しまってられない愛を 愛をあげたい 歌っていたい ちっぽけさ それでいい 知りたい世界 知りたいの いつか終わるさ こんな旅 泣けやしないよ だって 覚えてるんだ あなたの色も 柔らかい涙も 探してたいや 小さくなった 名前のない街 眠るのなんか 怖くはないよ 明日はくるし | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | アイナ・ジ・エンド | アイナ・ジ・エンド | 小林武史 | 聞きたくないや 雑音ばっか とどめを指してる 泣きたくないや 声もでないや 答えはないの 意味ないことはないはずだ 夜の隙間に恋をして 知らない世界 知りたいの 輝く色は 何の色 探してたいや 小さくなった 名前のない街 眠るのなんか 怖くはないよ 明日はくるし 意味ないことはないはずだ ビルの隙間で眠らせて 狭い夜空に 放つ声 弱虫色じゃ 届かない 探してたいや 小さくなった 地球のあなた 悲しくないさ 寂しくないさ さすらえないだけ こんな世界でも 生活は進むんだ しまってられない愛を 愛をあげたい 歌っていたい ちっぽけさ それでいい 知りたい世界 知りたいの いつか終わるさ こんな旅 泣けやしないよ だって 覚えてるんだ あなたの色も 柔らかい涙も 探してたいや 小さくなった 名前のない街 眠るのなんか 怖くはないよ 明日はくるし |