島津亜矢の歌詞一覧リスト  379曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
笑い話嗚呼そんなことで 泣いてた日もあったね もう笑い話よ そう今なら言える  色褪せた 思い出 古いアルバム 迷いの中で 刻んだ 青春の轍  歩き方も分からないまま 後も先も見ずに駆け抜けて 今が幸せと強がるように 笑った顔の写真がひとひら  嗚呼そんな恋を 信じた日もあったね もう忘れたけれど そう今は言わせて  悲しみは 時間が 癒してくれる もがいた日々は いつしか 勲章に変わる  愛し方も分からないまま 尖った心で抱きしめ合って 運命の恋だと意地を張っては 沈んだ顔の写真がひとひら  弱い自分を 大きく見せようとすれば すれ違うたび 誰かとぶつかるだけ  歩き方も分からないまま 後も先も見ずに駆け抜けて 今が幸せと強がるように 笑った顔の写真がひとひら 全部 笑い話と呼ばせて島津亜矢いしわたり淳治村松崇継村松崇継嗚呼そんなことで 泣いてた日もあったね もう笑い話よ そう今なら言える  色褪せた 思い出 古いアルバム 迷いの中で 刻んだ 青春の轍  歩き方も分からないまま 後も先も見ずに駆け抜けて 今が幸せと強がるように 笑った顔の写真がひとひら  嗚呼そんな恋を 信じた日もあったね もう忘れたけれど そう今は言わせて  悲しみは 時間が 癒してくれる もがいた日々は いつしか 勲章に変わる  愛し方も分からないまま 尖った心で抱きしめ合って 運命の恋だと意地を張っては 沈んだ顔の写真がひとひら  弱い自分を 大きく見せようとすれば すれ違うたび 誰かとぶつかるだけ  歩き方も分からないまま 後も先も見ずに駆け抜けて 今が幸せと強がるように 笑った顔の写真がひとひら 全部 笑い話と呼ばせて
渡り鳥仁義夜の酒場の 赤い灯が 俺にゃ似合いの ひとり酒 ごめんなすって 俺らすねに傷もつ 浮世双六 渡り鳥 後ろ髪ひく 後ろ髪ひく ああ流し唄  可愛いあの娘の つぐ酒に ホロリこぼした ひとしずく ごめんなすって 俺ら色の出入りが いまだイロハの 未熟者 無理はいうなよ 無理はいうなよ ああ泣きぼくろ  雲よおまえは どこへ行く 伊豆か越後か ふるさとか ごめんなすって 俺らはじき出されて 意地がひとつの 裏街道 背中に冷たい 背中に冷たい ああ初しぐれ島津亜矢たかたかし市川昭介夜の酒場の 赤い灯が 俺にゃ似合いの ひとり酒 ごめんなすって 俺らすねに傷もつ 浮世双六 渡り鳥 後ろ髪ひく 後ろ髪ひく ああ流し唄  可愛いあの娘の つぐ酒に ホロリこぼした ひとしずく ごめんなすって 俺ら色の出入りが いまだイロハの 未熟者 無理はいうなよ 無理はいうなよ ああ泣きぼくろ  雲よおまえは どこへ行く 伊豆か越後か ふるさとか ごめんなすって 俺らはじき出されて 意地がひとつの 裏街道 背中に冷たい 背中に冷たい ああ初しぐれ
わたしの乙女坂~晴れたら綺麗~苔の石段 踏みしめて 一人のぼれば 想い出す 庭にあふれた 紫陽花と 泣いて別れた あのひとを  枝に結んだ おみくじが 雨に打たれて ふるえてる あなた あれっきり 行ったきり 傘の重さに 立ちどまる  鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗  夏が間近い 寺町を 坂を下れば 海の音 うしろ姿の 似た人が 雨に煙って 立っている  赤い鳥居の 下に来て 濡れた燕を 目で追って あなた あれっきり 行ったきり 心変わりに 身が細る  鐘が鳴る 想い出を 憐れむように 鐘が鳴る 明日が晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗  鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗島津亜矢阿久悠永井龍雲苔の石段 踏みしめて 一人のぼれば 想い出す 庭にあふれた 紫陽花と 泣いて別れた あのひとを  枝に結んだ おみくじが 雨に打たれて ふるえてる あなた あれっきり 行ったきり 傘の重さに 立ちどまる  鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗  夏が間近い 寺町を 坂を下れば 海の音 うしろ姿の 似た人が 雨に煙って 立っている  赤い鳥居の 下に来て 濡れた燕を 目で追って あなた あれっきり 行ったきり 心変わりに 身が細る  鐘が鳴る 想い出を 憐れむように 鐘が鳴る 明日が晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗  鐘が鳴る 想い出を 引き裂くように 鐘が鳴る 明日は晴れに 変わるよと… 晴れたら綺麗
我が良き友よ下駄をならして 奴が来る 腰に手ぬぐい ぶらさげて 学生服に しみこんだ 男の臭いが やってくる アー 夢よ よき友よ おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじ あの星みつめて 何想う  可愛いあの娘(こ)に 声かけられて 頬をそめてた うぶな奴 語り明かせば 下宿屋の おばさん酒持って やってくる アー 恋よ よき友よ 俺は今でも この町に住んで 女房子供に 手をやきながらも 生きている  男らしさと 人がいう おまえの顔が 目に浮かぶ 力ずくだと 言いながら 女郎屋通いを 自慢する アー 夢よ よき友よ 時の流れを うらむじゃないぞ 男らしいは やさしいことだと 言ってくれ  家庭教師の ガラじゃない 金のためだと 言いながら 子供相手に 人の道 人生などを 説く男 アー 夢よ よき友よ 便りしたため 探してみたけど 暑中見舞いが 返ってきたのは 秋だった  古き時代と 人が言う 今も昔と 俺は言う バンカラなどと 口走る 古き言葉と 悔みつつ アー 友と よき酒を 時を憂いて 飲みあかしたい 今も昔も この酒つげば 心地よし  学生達が 通りゆく あいつ程では ないにしろ まじめなのさと 言いたげに 肩で風切って 飛んでゆく アー 友よ よき奴よ 今の暮らしに あきたら二人で 夢をかかえて 旅でもしないか あの頃へ島津亜矢吉田拓郎吉田拓郎田代修二下駄をならして 奴が来る 腰に手ぬぐい ぶらさげて 学生服に しみこんだ 男の臭いが やってくる アー 夢よ よき友よ おまえ今頃 どの空の下で 俺とおんなじ あの星みつめて 何想う  可愛いあの娘(こ)に 声かけられて 頬をそめてた うぶな奴 語り明かせば 下宿屋の おばさん酒持って やってくる アー 恋よ よき友よ 俺は今でも この町に住んで 女房子供に 手をやきながらも 生きている  男らしさと 人がいう おまえの顔が 目に浮かぶ 力ずくだと 言いながら 女郎屋通いを 自慢する アー 夢よ よき友よ 時の流れを うらむじゃないぞ 男らしいは やさしいことだと 言ってくれ  家庭教師の ガラじゃない 金のためだと 言いながら 子供相手に 人の道 人生などを 説く男 アー 夢よ よき友よ 便りしたため 探してみたけど 暑中見舞いが 返ってきたのは 秋だった  古き時代と 人が言う 今も昔と 俺は言う バンカラなどと 口走る 古き言葉と 悔みつつ アー 友と よき酒を 時を憂いて 飲みあかしたい 今も昔も この酒つげば 心地よし  学生達が 通りゆく あいつ程では ないにしろ まじめなのさと 言いたげに 肩で風切って 飛んでゆく アー 友よ よき奴よ 今の暮らしに あきたら二人で 夢をかかえて 旅でもしないか あの頃へ
わかって下さいあなたの愛した ひとの名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた ふたりの影には 愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町であなたに似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには 愛は見えない これから淋(さみ)しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  私の二十才(はたち)の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています ふたりでそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい島津亜矢因幡晃因幡晃吉田弥生あなたの愛した ひとの名前は あの夏の日と共に 忘れたでしょう いつも言われた ふたりの影には 愛がみえると 忘れたつもりでも 思い出すのね 町であなたに似た 人を見かけると ふりむいてしまう 悲しいけれどそこには 愛は見えない これから淋(さみ)しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい  私の二十才(はたち)の お祝いにくれた 金の指輪は今も 光っています ふたりでそろえた 黄色いティーカップ 今もあるかしら これから淋しい秋です ときおり手紙を書きます 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい 涙で文字がにじんでいたなら わかって下さい
ワインレッドの心もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った 瞳のままで あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら島津亜矢井上陽水玉置浩二田代修二もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った 瞳のままで あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに  もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら  今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も  今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら
ROLLING IN THE DEEPThere's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark Finally I can see you crystal clear Go ahead and sell me out And ill lay your shit bare See how ill leave with every piece of you Don't underestimate the things that I will do There's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat  Baby I have no tales to be told But I've heard one on you Now I'm gonna make your head burn Think of me in the depths of your despair Make a home down there Cause mine sure wont be shared  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you gave it a beating  Throw your soul through Every open door Count your blessings To find what you look for Turn my sorrows Into treasured gold You'll pay me back in kind And reap just what you've sewn (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep)  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it you played it you played it You played it to the beat.島津亜矢ADELE ADKINS・PAUL EPWORTHADELE ADKINS・PAUL EPWORTH田代修二There's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark Finally I can see you crystal clear Go ahead and sell me out And ill lay your shit bare See how ill leave with every piece of you Don't underestimate the things that I will do There's a fire starting in my heart Reaching a fever pitch And it's bringing me out the dark  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat  Baby I have no tales to be told But I've heard one on you Now I'm gonna make your head burn Think of me in the depths of your despair Make a home down there Cause mine sure wont be shared  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) The scars of your love Remind me of us They keep me thinking that we almost had it all The scars of your love They leave me breathless I can't help feeling  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you gave it a beating  Throw your soul through Every open door Count your blessings To find what you look for Turn my sorrows Into treasured gold You'll pay me back in kind And reap just what you've sewn (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep)  (Your gonna wish you never had met me) (Tears are gonna fall rolling in the deep) We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it to the beat We could have had it all Rolling in the deep You had my heart inside of your hands But you played it you played it you played it You played it to the beat.
ロマンスの神様 新曲勇気と愛が世界を救う 絶対いつか 出会えるはずなの 沈む夕日に淋しく一人 こぶし握りしめる私 週休二日 しかもフレックス 相手はどこにでも いるんだから 今夜 飲み会 期待している 友達の友達に  目立つには どうしたらいいの 一番の悩み 性格良ければいい そんなの嘘だと 思いませんか?  Boy Meets Girl 幸せの予感 きっと誰かを 感じてる Fall In Love ロマンスの神様 この人でしょうか  ノリと恥じらい 必要なのよ 初対面の男の人って 年齢 住所 趣味に職業 さりげなく チェックしなくちゃ 待っていました 合格ライン 早くサングラス取って見せてよ 笑顔が素敵 真顔(まがお)も素敵 思わず見とれてしまうの  幸せになれるものならば 友情より愛情 「帰りは送らせて」と さっそくOK ちょっと信じられない  Boy Meets Girl 恋してる瞬間 きっとあなたを 感じてる Fall In Love ロマンスの神様 願いをかなえて Boy Meets Girl 恋する気持ち 何より素敵な宝物 Fall In Love ロマンスの神様 どうもありがとう  よくあたる星占いに そう言えば 書いてあった 今日 会う人と結ばれる 今週も 来週も さ来週もずっと oh yeah!  Boy Meets Girl 土曜日 遊園地 一年たったら ハネムーン Fall In Love ロマンスの神様 感謝しています Boy Meets Girl いつまでも ずっとこの気持ちを忘れたくない Fall In Love ロマンスの神様 どうもありがとう 新曲島津亜矢広瀬香美広瀬香美田代修二勇気と愛が世界を救う 絶対いつか 出会えるはずなの 沈む夕日に淋しく一人 こぶし握りしめる私 週休二日 しかもフレックス 相手はどこにでも いるんだから 今夜 飲み会 期待している 友達の友達に  目立つには どうしたらいいの 一番の悩み 性格良ければいい そんなの嘘だと 思いませんか?  Boy Meets Girl 幸せの予感 きっと誰かを 感じてる Fall In Love ロマンスの神様 この人でしょうか  ノリと恥じらい 必要なのよ 初対面の男の人って 年齢 住所 趣味に職業 さりげなく チェックしなくちゃ 待っていました 合格ライン 早くサングラス取って見せてよ 笑顔が素敵 真顔(まがお)も素敵 思わず見とれてしまうの  幸せになれるものならば 友情より愛情 「帰りは送らせて」と さっそくOK ちょっと信じられない  Boy Meets Girl 恋してる瞬間 きっとあなたを 感じてる Fall In Love ロマンスの神様 願いをかなえて Boy Meets Girl 恋する気持ち 何より素敵な宝物 Fall In Love ロマンスの神様 どうもありがとう  よくあたる星占いに そう言えば 書いてあった 今日 会う人と結ばれる 今週も 来週も さ来週もずっと oh yeah!  Boy Meets Girl 土曜日 遊園地 一年たったら ハネムーン Fall In Love ロマンスの神様 感謝しています Boy Meets Girl いつまでも ずっとこの気持ちを忘れたくない Fall In Love ロマンスの神様 どうもありがとう
浪漫 ~ROMAN~一人前の 男になりたい ただそれだけで 後にした故郷(ふるさと) 都会(まち)の明かりが 目に沁みる夜は ひとりの酒も 上手に飲めない あー 時の流れに あー 守れるものは 失(な)くすものより 少ないけれど 友よ 憶えてるかい? 語りあった 夢の話を 友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫  金がすべてと 今流(いまどき)の文句 少し疲れて 訪れた海岸 人生の意味 叫んでみるけど うねる波間に カモメが鳴くだけ あー 人の流れに あー とどまる事は 進む事より 難しいけど 友よ 憶えてるかい? 辛い時の 人の情けを 友よ… 友よ… 探している あの日の浪漫  友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫 探している あの日の浪漫…島津亜矢原譲二原譲二一人前の 男になりたい ただそれだけで 後にした故郷(ふるさと) 都会(まち)の明かりが 目に沁みる夜は ひとりの酒も 上手に飲めない あー 時の流れに あー 守れるものは 失(な)くすものより 少ないけれど 友よ 憶えてるかい? 語りあった 夢の話を 友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫  金がすべてと 今流(いまどき)の文句 少し疲れて 訪れた海岸 人生の意味 叫んでみるけど うねる波間に カモメが鳴くだけ あー 人の流れに あー とどまる事は 進む事より 難しいけど 友よ 憶えてるかい? 辛い時の 人の情けを 友よ… 友よ… 探している あの日の浪漫  友よ… 友よ… 信じあった あの日の浪漫 探している あの日の浪漫…
恋慕海峡単(ひとえ)じゃ寒いと 袷(あわせ)を出して それでも震えて 胸かき合わせ この身で熱いは 二つの乳房 あんたが恋しと 無理を云う みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て  一人にしていちゃ 心がゆれる あとから悔やんで もう遅いから 凍えた指先 息吹きかけて あんたが憎いと しのび泣く 知らない文字の 貨物船 霧笛を鳴らし 霧笛を鳴らし 海峡通る ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て  みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て島津亜矢阿久悠弦哲也単(ひとえ)じゃ寒いと 袷(あわせ)を出して それでも震えて 胸かき合わせ この身で熱いは 二つの乳房 あんたが恋しと 無理を云う みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て  一人にしていちゃ 心がゆれる あとから悔やんで もう遅いから 凍えた指先 息吹きかけて あんたが憎いと しのび泣く 知らない文字の 貨物船 霧笛を鳴らし 霧笛を鳴らし 海峡通る ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て  みじかい秋は 駆け足で ヒュルヒュル泣いて ヒュルヒュル泣いて 海峡過ぎる ああ やがて冬なのね あんた あんた 早く来て
Lemon夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢にみる 忘れた物を取りに帰るように 古びた思い出の埃を払う  戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた 言えずに隠してた昏い過去も あなたがいなきゃ永遠に昏いまま  きっともうこれ以上 傷つくことなど ありはしないとわかっている  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 今でもあなたはわたしの光  暗闇であなたの背をなぞった その輪郭を鮮明に覚えている 受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ  何をしていたの 何を見ていたの わたしの知らない横顔で  どこかであなたが今 わたしと同じ様な 涙にくれ 淋しさの中にいるなら わたしのことなどどうか 忘れてください そんなことを心から願うほどに 今でもあなたはわたしの光  自分が思うより 恋をしていたあなたに あれから思うように 息ができない あんなに側にいたのに まるで嘘みたい とても忘れられない それだけが確か  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 切り分けた果実の片方の様に 今でもあなたはわたしの光島津亜矢米津玄師米津玄師田代修二夢ならばどれほどよかったでしょう 未だにあなたのことを夢にみる 忘れた物を取りに帰るように 古びた思い出の埃を払う  戻らない幸せがあることを 最後にあなたが教えてくれた 言えずに隠してた昏い過去も あなたがいなきゃ永遠に昏いまま  きっともうこれ以上 傷つくことなど ありはしないとわかっている  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 今でもあなたはわたしの光  暗闇であなたの背をなぞった その輪郭を鮮明に覚えている 受け止めきれないものと出会うたび 溢れてやまないのは涙だけ  何をしていたの 何を見ていたの わたしの知らない横顔で  どこかであなたが今 わたしと同じ様な 涙にくれ 淋しさの中にいるなら わたしのことなどどうか 忘れてください そんなことを心から願うほどに 今でもあなたはわたしの光  自分が思うより 恋をしていたあなたに あれから思うように 息ができない あんなに側にいたのに まるで嘘みたい とても忘れられない それだけが確か  あの日の悲しみさえ あの日の苦しみさえ そのすべてを愛してた あなたとともに 胸に残り離れない 苦いレモンの匂い 雨が降り止むまでは帰れない 切り分けた果実の片方の様に 今でもあなたはわたしの光
レイニーブルー人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時(いつ)まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてくこの街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness…島津亜矢大木誠徳永英明田代修二人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時(いつ)まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨  あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてくこの街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness…
麗人抄日暮れ 紅さす 眉をひく 歌も演歌を くちずさむ 溜息も ほろほろ 夜風のなやましさ  仇な色目の なつかしさ 言葉たくみな いつわりも 憎んだりしないわ 男と女なら  きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指  化粧 濃い目に 泣きぼくろ 隠すしぐさの いじらしさ 残り香も しみじみ 未練をかき立てる  愛を信じた 夜があり 愛を失くした 朝があり 想い出をたずねる ひとりの昼がある  心を刺すのは やさしいまなざしで 憂いを知るのは 涙のひとしずく  きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指島津亜矢阿久悠弦哲也日暮れ 紅さす 眉をひく 歌も演歌を くちずさむ 溜息も ほろほろ 夜風のなやましさ  仇な色目の なつかしさ 言葉たくみな いつわりも 憎んだりしないわ 男と女なら  きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指  化粧 濃い目に 泣きぼくろ 隠すしぐさの いじらしさ 残り香も しみじみ 未練をかき立てる  愛を信じた 夜があり 愛を失くした 朝があり 想い出をたずねる ひとりの昼がある  心を刺すのは やさしいまなざしで 憂いを知るのは 涙のひとしずく  きれいに咲いたら とげあるバラの花 素直に惚れたら 爪ある白い指
ルージュの伝言あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!島津亜矢荒井由実荒井由実田代修二あのひとのママに会うために 今、ひとり列車に乗ったの たそがれせまる街並や車の流れ 横目で追い越して  あのひとはもう気づくころよ バスルームにルージュの伝言 浮気な恋をはやくあきらめないかぎり 家には帰らない  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling!  あのひとはあわててるころよ バスルームにルージュの伝言 てあたりしだい友達にたずねるかしら 私の行く先を  不安な気持を残したまま 街は Ding-Dong遠ざかってゆくわ 明日の朝ママから電話で しかってもらうわ My Darling! しかってもらうわ My Darling!
瑠璃色の地球夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球島津亜矢松本隆平井夏美田代修二夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツリ言う 燈台の立つ岬で 暗い海を見ていた  悩んだ日もある 哀しみに くじけそうな時も あなたがそこにいたから 生きて来られた  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球  泣き顔が微笑みに変わる 瞬間の涙を 世界中の人たちに そっとわけてあげたい  争って傷つけあったり 人は弱いものね だけど愛する力も きっとあるはず  ガラスの海の向こうには 広がりゆく銀河 地球という名の船の 誰もが旅人  ひとつしかない 私たちの星を守りたい  朝陽が水平線から 光の矢を放ち 二人を包んでゆくの 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球 瑠璃色の地球
流転「この裏通りは どこまで続いているのかと 伺いましたら あの世までだと 世間さまが教えてくれました」  男命を みすじの糸に かけて三七(さんしち) 二十一目(さいのめ)くずれ 浮世かるたの 浮世かるたの 浮沈み  どうせ一度は あの世とやらへ 落ちて流れて 行く身じゃないか 鳴くな夜明けの 鳴くな夜明けの 渡り鳥  「お袋さんから せっかく貰った五尺の身体(からだ)も いつか崩れて三味線やくざ とんだバチ当りでござんすが 男の意地と あったけえ 涙の一粒ぐれえは 大事に 持っていてえもんでございます」  意地は男よ 情は女子 ままになるなら 男を捨てて 俺も生きたや 俺も生きたや 恋のため島津亜矢藤田まさと阿部武雄山田年秋「この裏通りは どこまで続いているのかと 伺いましたら あの世までだと 世間さまが教えてくれました」  男命を みすじの糸に かけて三七(さんしち) 二十一目(さいのめ)くずれ 浮世かるたの 浮世かるたの 浮沈み  どうせ一度は あの世とやらへ 落ちて流れて 行く身じゃないか 鳴くな夜明けの 鳴くな夜明けの 渡り鳥  「お袋さんから せっかく貰った五尺の身体(からだ)も いつか崩れて三味線やくざ とんだバチ当りでござんすが 男の意地と あったけえ 涙の一粒ぐれえは 大事に 持っていてえもんでございます」  意地は男よ 情は女子 ままになるなら 男を捨てて 俺も生きたや 俺も生きたや 恋のため
リンダリンダドブネズミみたいに 美しくなりたい 写真には写らない 美しさがあるから  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  ドブネズミみたいに 誰よりもやさしい ドブネズミみたいに 何よりもあたたかく  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  愛じゃなくても 恋じゃなくても 君を離しはしない 決して負けない強い力を 僕は一つだけ持つ  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ島津亜矢甲本ヒロト甲本ヒロト田代修二ドブネズミみたいに 美しくなりたい 写真には写らない 美しさがあるから  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  ドブネズミみたいに 誰よりもやさしい ドブネズミみたいに 何よりもあたたかく  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ  もしも僕が いつか君と 出会い 話し合うなら そんな時は どうか愛の 意味を知って下さい  愛じゃなくても 恋じゃなくても 君を離しはしない 決して負けない強い力を 僕は一つだけ持つ  リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ リンダリンダ リンダリンダリンダ
リンゴ追分リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に 月夜に そっと えええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ……  「お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き 桜が咲き そいから早咲きのリンゴの花っこが咲く頃は おら達(だち)の一番たのしい季節だなや! だどもじっぱり 無情の雨っこさ降って 白え花びらを散らすころ おら あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して… おら……おら……」  つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ……島津亜矢小沢不二夫米山正夫リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜に 月夜に そっと えええ…… つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ……  「お岩木山のてっぺんを 綿みてえな白い雲が ポッカリポッカリながれてゆき 桃の花が咲き 桜が咲き そいから早咲きのリンゴの花っこが咲く頃は おら達(だち)の一番たのしい季節だなや! だどもじっぱり 無情の雨っこさ降って 白え花びらを散らすころ おら あのころ東京さで死んだ お母ちゃんのことを思い出して… おら……おら……」  つがる娘は ないたとさ つらい別れを ないたとさ リンゴの花びらが 風に散ったよな あああ……
しんどいくらいで ちょうどいい 汗は知ってる しあわせを 泣いて笑って 悲喜こもごもの 味が教える 人の道 ごらん健気に 向日葵は お陽さま仰いで 凛と咲く  足元とられる 雨上がり 虹立つ空にも 気づかない 勝った負けたの 世間に染まず こころ濁さず いたいもの いつか時節は やってくる 春を待つなら 凛として  他人としあわせ 比べない 嘘ははなから 好まない 歩きゃつまずく 走れば転ぶ 千里万里も まず一歩 そうさ曲がらぬ 不器用を 己に諭(さと)して 凛と立つ島津亜矢久仁京介四方章人南郷達也しんどいくらいで ちょうどいい 汗は知ってる しあわせを 泣いて笑って 悲喜こもごもの 味が教える 人の道 ごらん健気に 向日葵は お陽さま仰いで 凛と咲く  足元とられる 雨上がり 虹立つ空にも 気づかない 勝った負けたの 世間に染まず こころ濁さず いたいもの いつか時節は やってくる 春を待つなら 凛として  他人としあわせ 比べない 嘘ははなから 好まない 歩きゃつまずく 走れば転ぶ 千里万里も まず一歩 そうさ曲がらぬ 不器用を 己に諭(さと)して 凛と立つ
旅愁秋に紅葉(もみじ)の こぼれる道を ひとり歩けば しみじみと 目をあかく 染めた娘(こ)の 別れの言葉 思い出す あれから数えて 何年 もう誰もいない  彼岸花(ひがんばな)咲く 野道をはるか 過ぎる花嫁 見送れば 赤とんぼ 追いかけた 姿が胸に よみがえる あれから数えて 何年 もう誰もいない  人の心の うつろいやすさ 愛のはかなさ 身のつらさ あのひとも このひとも 旅路の夢に 見るばかり あれから数えて 何年 もう誰もいない もう誰もいない島津亜矢阿久悠杉本眞人秋に紅葉(もみじ)の こぼれる道を ひとり歩けば しみじみと 目をあかく 染めた娘(こ)の 別れの言葉 思い出す あれから数えて 何年 もう誰もいない  彼岸花(ひがんばな)咲く 野道をはるか 過ぎる花嫁 見送れば 赤とんぼ 追いかけた 姿が胸に よみがえる あれから数えて 何年 もう誰もいない  人の心の うつろいやすさ 愛のはかなさ 身のつらさ あのひとも このひとも 旅路の夢に 見るばかり あれから数えて 何年 もう誰もいない もう誰もいない
龍馬残影風が舞うのか お龍(りょう)の声か 頬をたたいた 京しぐれ 夢のつづきが あるならば おまえと見たい 最後まで 龍馬血染めの 龍馬血染めの 夢が哭(な)く  馬鹿が無用の 剣ぬいて それで日本が 拓(ひら)けるか 話してわかる 刺客(やつ)ではないが まことこの世は ままならぬ 浮いて漂(ただ)よう 高瀬舟  土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うをみた ヨサコイ ヨサコイ……  維新回天 命を賭けて 散って実のなる 華(はな)もある 荒れて吠えるな 土佐の海 明日(あす)は七つの 海越えて 龍馬夜明けの 龍馬夜明けの 天を征(ゆ)く島津亜矢吉岡治市川昭介風が舞うのか お龍(りょう)の声か 頬をたたいた 京しぐれ 夢のつづきが あるならば おまえと見たい 最後まで 龍馬血染めの 龍馬血染めの 夢が哭(な)く  馬鹿が無用の 剣ぬいて それで日本が 拓(ひら)けるか 話してわかる 刺客(やつ)ではないが まことこの世は ままならぬ 浮いて漂(ただ)よう 高瀬舟  土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし 買うをみた ヨサコイ ヨサコイ……  維新回天 命を賭けて 散って実のなる 華(はな)もある 荒れて吠えるな 土佐の海 明日(あす)は七つの 海越えて 龍馬夜明けの 龍馬夜明けの 天を征(ゆ)く
漁歌俺が網を 引くのはよ 可愛い女房(おまい)と 子供によ 腹一杯飯(めし)を 食わすためなんだよ 坊(ぼん)の岬に 桃花咲く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ  俺が海で 死んだらよ 可愛い女房と 子供はよ どうして生きる 嵐にゃ負けるものかよ 夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 沖は荒海 男の海よ  夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ島津亜矢山田孝雄浜圭介伊戸のりお俺が網を 引くのはよ 可愛い女房(おまい)と 子供によ 腹一杯飯(めし)を 食わすためなんだよ 坊(ぼん)の岬に 桃花咲く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ  俺が海で 死んだらよ 可愛い女房と 子供はよ どうして生きる 嵐にゃ負けるものかよ 夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 沖は荒海 男の海よ  夫婦鴬 裏山で鳴く頃 今年も鰹が 鰹が来るぞ はまらんかい きばらんかい 東支那海は 男の海よ
流氷番屋流氷離れりゃ 番屋の浜に 海猫(ごめ)と一緒に 春が来る はぐれハマナス 咲いたけど 漁に出たまま 行ったまま 帰らぬ亭主(あんた)を あてなく待って 今日も番屋で 飯支度(めしじたく)  元気を出しなと コップの酒を そっと差し出す 荒れた指 恋しあの人 思い出す 口は荒いが 男衆(やんしゅう)の 優しい心で 支えてくれる 漁師仲間の 情(じょう)に泣く  あの人奪った この海憎い 沖をにらんで 石を蹴る 波にあくたれ ついて泣く 魚臭さの しみついた 髭面(ひげづら)笑顔で 私を抱いた 太いあの腕 返してよ島津亜矢桜このみ櫻田誠一伊戸のりお流氷離れりゃ 番屋の浜に 海猫(ごめ)と一緒に 春が来る はぐれハマナス 咲いたけど 漁に出たまま 行ったまま 帰らぬ亭主(あんた)を あてなく待って 今日も番屋で 飯支度(めしじたく)  元気を出しなと コップの酒を そっと差し出す 荒れた指 恋しあの人 思い出す 口は荒いが 男衆(やんしゅう)の 優しい心で 支えてくれる 漁師仲間の 情(じょう)に泣く  あの人奪った この海憎い 沖をにらんで 石を蹴る 波にあくたれ ついて泣く 魚臭さの しみついた 髭面(ひげづら)笑顔で 私を抱いた 太いあの腕 返してよ
リバーサイドホテル誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もKissをして 行き先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスも タイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビの プラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベッドの中で魚になったあと 川に浮んだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド リバーサイド リバーサイド島津亜矢井上陽水井上陽水長岡道夫誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る  昼間のうちに何度もKissをして 行き先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスも タイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビの プラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う  ベッドの中で魚になったあと 川に浮んだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる  ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド  ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド リバーサイド リバーサイド
LISTENListen To the song here in my heart A melody I start but can't complete Listen To the sound from deep within It's only beginning to find release  Oh the time has come For my dreams to be heard They will not be pushed aside and turned Into your own all 'cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  You should have listened There is someone here inside Someone I thought had died so long ago  Oh I'm screaming out And my dreams will be heard They will not be pushed aside or worse Bent to your own all cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  I don't know where I belong But I'll be moving on If you don't If you won't  Listen To the song here in my heart A melody I start and I will complete Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you think you gave to me But now I've got to find my own My own.島津亜矢BEYONCE KNOWLES・HENRY KRIEGER・SCOTT CUTLER・ANNE PREVENBEYONCE KNOWLES・HENRY KRIEGER・SCOTT CUTLER・ANNE PREVEN田代修二Listen To the song here in my heart A melody I start but can't complete Listen To the sound from deep within It's only beginning to find release  Oh the time has come For my dreams to be heard They will not be pushed aside and turned Into your own all 'cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  You should have listened There is someone here inside Someone I thought had died so long ago  Oh I'm screaming out And my dreams will be heard They will not be pushed aside or worse Bent to your own all cause you won't listen  Listen I am alone at a crossroads I'm not at home in my own home And I've tried and tried to say what's on my mind You should have known Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you gave to me But now I've got to find my own  I don't know where I belong But I'll be moving on If you don't If you won't  Listen To the song here in my heart A melody I start and I will complete Oh now I'm done believing you You don't know what I'm feeling I'm more than what you made of me I followed the voice you think you gave to me But now I've got to find my own My own.
LULLABY OF BIRDLANDLullaby of Birdland That's what I always hear when you sigh Never in my wordland could there be Ways to ways to reveal In a phrase how I feel Have you ever heard two turtle doves Bill and Coo when they love? That's the kind of magic music We make with our lips when we kiss  And there's a weepy old willow He really knows how to cry That's how I'd cry in my pillow If you should tell me farewell and goodbye  Lullaby of Birdland whisper low Kiss me sweet and we'll go Flyin high in birdland high In the sky up above All because we're in love  And there's a weepy old willow He really knows how to cry That's how I'd cry in my pillow If you should tell me farewell and goodbye島津亜矢George Shearing・George WeissGeorge Shearing・George Weiss大久保明Lullaby of Birdland That's what I always hear when you sigh Never in my wordland could there be Ways to ways to reveal In a phrase how I feel Have you ever heard two turtle doves Bill and Coo when they love? That's the kind of magic music We make with our lips when we kiss  And there's a weepy old willow He really knows how to cry That's how I'd cry in my pillow If you should tell me farewell and goodbye  Lullaby of Birdland whisper low Kiss me sweet and we'll go Flyin high in birdland high In the sky up above All because we're in love  And there's a weepy old willow He really knows how to cry That's how I'd cry in my pillow If you should tell me farewell and goodbye
LOVE SONG 新曲聴いた風な流行(はやり)にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳が うけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって 君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song……  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった 恋が歌になろうとしてる ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で 君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song……  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  会えない夜は Lonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU”CALL  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き 新曲島津亜矢ASKAASKA杉山ユカリ聴いた風な流行(はやり)にまぎれて 僕の歌が やせつづけている 安い玩具みたいで 君に悪い ひどいもんさ 生きざまぶった 半オンスの拳が うけてる 僕はそれを見ていたよ 横になって 君を浮かべるとき SOULの呼吸が始まる 胸に息づくのは 君へのLove song……  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  君に出逢い ほのかに恋をして 長い間 打ち明けられずに ほんの星の夜に ふと転がった 恋が歌になろうとしてる ボタンがわり 愛をつないで 君はそれを聞くはずさ 街の中で 君を描くことが SOULの渇きを潤す 心落ち着くのは 君へのLove song……  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  会えない夜は Lonely ラジオの音を Little bit down 君からの 君からの 君からの “I LOVE YOU”CALL  抱き合う度にほら -secret river side- 欲張りになって行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き  抱き合う度にほら -secret river side- また君増えて行く -We can't go back- 君が想うよりも 僕は君が好き
落陽しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だから こうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話を聞かせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく島津亜矢岡本おさみ吉田拓郎田代修二しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だから こうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく  サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで会おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話を聞かせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく
羅臼~ラウス~ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ あんたは 船を出す ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ あたしゃ歌 唄う こんぶ採りはヨ あんたと二人じゃなくちゃ 羅臼の海がヨ 荒れるだヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ カモメ群れなして ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 船を 追いかける アキアジ漁はヨ 根室海峡出るヨ オヤジ乗る船ヨ 手を振るヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 朝の 五時にはヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 沖へ 船が出る スケソウ漁はヨ 氷はるよな海ヨ 流氷そこまで 来てるだヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 知床連峰 ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 望郷台からヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 羅臼岳からヨ島津亜矢吉幾三吉幾三ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ あんたは 船を出す ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ あたしゃ歌 唄う こんぶ採りはヨ あんたと二人じゃなくちゃ 羅臼の海がヨ 荒れるだヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ カモメ群れなして ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 船を 追いかける アキアジ漁はヨ 根室海峡出るヨ オヤジ乗る船ヨ 手を振るヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 朝の 五時にはヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 沖へ 船が出る スケソウ漁はヨ 氷はるよな海ヨ 流氷そこまで 来てるだヨ  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 知床連峰 ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 望郷台からヨ ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 夫婦舟が行く  ヨーイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ 羅臼岳からヨ
夜に駆ける沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に  「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた  初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ  いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる  騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう  君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ  信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ  もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ  ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った  騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく  変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今 吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく島津亜矢AyaseAyase田代修二沈むように溶けてゆくように 二人だけの空が広がる夜に  「さよなら」だけだった その一言で全てが分かった 日が沈み出した空と君の姿 フェンス越しに重なっていた  初めて会った日から 僕の心の全てを奪った どこか儚い空気を纏う君は 寂しい目をしてたんだ  いつだってチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 触れる心無い言葉うるさい声に 涙が零れそうでも ありきたりな喜びきっと 二人なら見つけられる  騒がしい日々に笑えない君に 思い付く限り眩しい明日を 明けない夜に落ちてゆく前に 僕の手を掴んでほら 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々も 抱きしめた温もりで溶かすから 怖くないよいつか日が昇るまで 二人でいよう  君にしか見えない 何かを見つめる君が嫌いだ 見惚れているかのような恋するような そんな顔が嫌いだ  信じていたいけど信じれないこと そんなのどうしたってきっと これからだっていくつもあって そのたんび怒って泣いていくの それでもきっといつかはきっと僕らはきっと 分かり合えるさ信じてるよ  もう嫌だって疲れたんだって がむしゃらに差し伸べた僕の手を振り払う君 もう嫌だって疲れたよなんて 本当は僕も言いたいんだ  ほらまたチックタックと 鳴る世界で何度だってさ 君の為に用意した言葉どれも届かない 「終わりにしたい」だなんてさ 釣られて言葉にした時 君は初めて笑った  騒がしい日々に笑えなくなっていた 僕の目に映る君は綺麗だ 明けない夜に溢れた涙も 君の笑顔に溶けていく  変わらない日々に泣いていた僕を 君は優しく終わりへと誘う 沈むように溶けてゆくように 染み付いた霧が晴れる 忘れてしまいたくて閉じ込めた日々に 差し伸べてくれた君の手を取る 涼しい風が空を泳ぐように今 吹き抜けていく 繋いだ手を離さないでよ 二人今、夜に駆け出していく
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
吉田松陰時と命の 全てを賭けた 吉田松陰 憂国(ゆうこく)の 夢 草莽(そうもう)に 果つるとも 松の雫(しずく)は 久坂(くさか)に宿り 花は桂(かつら)の 枝に咲く  口で言うより 行うことが 志士の志士たる 誇りなら かくごの罪の 踏海忌(とうかいき) 下田港の 弁天島の 波も讃(たた)える 男意気  何も持たない 若者たちの 無欲無限の 赤心が 日本の明日(あす)を 創るのだ 松下村塾(しょうかそんじゅく) 長州魂(ごころ) いまも生きてる 萩(はぎ)の町島津亜矢星野哲郎浜口庫之助伊戸のりお時と命の 全てを賭けた 吉田松陰 憂国(ゆうこく)の 夢 草莽(そうもう)に 果つるとも 松の雫(しずく)は 久坂(くさか)に宿り 花は桂(かつら)の 枝に咲く  口で言うより 行うことが 志士の志士たる 誇りなら かくごの罪の 踏海忌(とうかいき) 下田港の 弁天島の 波も讃(たた)える 男意気  何も持たない 若者たちの 無欲無限の 赤心が 日本の明日(あす)を 創るのだ 松下村塾(しょうかそんじゅく) 長州魂(ごころ) いまも生きてる 萩(はぎ)の町
夜桜挽花あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる島津亜矢荒木とよひさ杉本眞人矢野立美あたしの中の 悪い子が 欲しい欲しいと またせがむ 口紅(べに)を噛み切り 投げつけりゃ 死んだふりして 夢ん中 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜(はな)よ散れ みんな散れ 此(こ)の世も彼(あ)の世も みんな散れ Ah…来世(こんど)は男になってやる  涙の粒が 月あかり 泣けよ泣けよと 数珠つなぎ 髪を洗って 素裸 波うつ寝台(ベッド)に 身を投げる 夜桜よ散れ みんな散れ 心も身体も みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる  夜桜よ散れ みんな散れ あたしもあいつも みんな散れ 夜桜よ散れ みんな散れ 此の世も彼の世も みんな散れ Ah…来世は男になってやる
与作与作は木を切る ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまはかえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいいこだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー  わらぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房はわらを打つ トントントン トントントン はたらきものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー島津亜矢七沢公典七沢公典与作は木を切る ヘイヘイホー ヘイヘイホー こだまはかえるよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房ははたを織る トントントン トントントン 気だてのいいこだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう日が暮れる 与作 与作 女房が呼んでいる ホーホー ホーホー  わらぶき屋根には ヘイヘイホー ヘイヘイホー 星くずが降るよ ヘイヘイホー ヘイヘイホー 女房はわらを打つ トントントン トントントン はたらきものだよ トントントン トントントン 与作 与作 もう夜が明ける 与作 与作 お山が呼んでいる ホーホー ホーホー
ヨイトマケの唄“父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためなら エンヤコラ もひとつおまけに エンヤコラ”  今も聞こえるヨイトマケの唄 今も聞こえるあの子守唄 工事現場のひるやすみ たばこふかして目を閉じりゃ 聞こえてくるよあの唄が 働く土方のあの唄が 貧しい土方のあの唄が  子供の頃に小学校で ヨイトマケの子供きたない子供と いじめぬかれてはやされて くやし涙にくれながら 泣いて帰った道すがら 母(かあ)ちゃんの働くとこを見た 母(かあ)ちゃんの働くとこを見た  姉(あね)さんかむりで泥にまみれて 日に灼(や)けながら汗を流して 男にまじって網を引き 天にむかって声をあげて 力の限りにうたってた 母(かあ)ちゃんの働くとこを見た 母(かあ)ちゃんの働くとこを見た  慰(なぐさ)めてもらおう抱いてもらおうと 息をはずませ帰ってはきたが 母ちゃんの姿見たときに 泣いた涙も忘れはて 帰って行ったよ学校へ 勉強するよと云いながら 勉強するよと云いながら  あれから何年たった事だろ 高校も出たし大学も出た 今じゃ機械の世の中で おまけに僕はエンジニア 苦労苦労で死んでった 母ちゃん見てくれこの姿 母ちゃん見てくれこの姿  何度か僕もグレかけたけど やくざな道はふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし慰めた 母ちゃんの唄こそ世界一 母ちゃんの唄こそ世界一  今も聞こえるヨイトマケの唄 今も聞こえるあの子守唄 “父ちゃんのためなら エンヤコラ 子供のためなら エンヤコラ”島津亜矢美輪明宏美輪明宏“父ちゃんのためなら エンヤコラ 母ちゃんのためなら エンヤコラ もひとつおまけに エンヤコラ”  今も聞こえるヨイトマケの唄 今も聞こえるあの子守唄 工事現場のひるやすみ たばこふかして目を閉じりゃ 聞こえてくるよあの唄が 働く土方のあの唄が 貧しい土方のあの唄が  子供の頃に小学校で ヨイトマケの子供きたない子供と いじめぬかれてはやされて くやし涙にくれながら 泣いて帰った道すがら 母(かあ)ちゃんの働くとこを見た 母(かあ)ちゃんの働くとこを見た  姉(あね)さんかむりで泥にまみれて 日に灼(や)けながら汗を流して 男にまじって網を引き 天にむかって声をあげて 力の限りにうたってた 母(かあ)ちゃんの働くとこを見た 母(かあ)ちゃんの働くとこを見た  慰(なぐさ)めてもらおう抱いてもらおうと 息をはずませ帰ってはきたが 母ちゃんの姿見たときに 泣いた涙も忘れはて 帰って行ったよ学校へ 勉強するよと云いながら 勉強するよと云いながら  あれから何年たった事だろ 高校も出たし大学も出た 今じゃ機械の世の中で おまけに僕はエンジニア 苦労苦労で死んでった 母ちゃん見てくれこの姿 母ちゃん見てくれこの姿  何度か僕もグレかけたけど やくざな道はふまずにすんだ どんなきれいな唄よりも どんなきれいな声よりも 僕をはげまし慰めた 母ちゃんの唄こそ世界一 母ちゃんの唄こそ世界一  今も聞こえるヨイトマケの唄 今も聞こえるあの子守唄 “父ちゃんのためなら エンヤコラ 子供のためなら エンヤコラ”
ゆらぎとほてりとあなた思えば 何故かしら 心揺らいで うなじに火照り 意思も意識も あずかり知らず 心の底で 生まれ来るもの 私の中に 別の私が 主顔(あるじがお)して 居座っている  恋と想えば 恋かしら 抑えの利かぬ 胸のときめき 恋の儚さ 知ってるはずが 性懲りもなく 生まれ来るもの 私の中の 別の私は 聞き分けのない 諦め知らず  私また 揺らぎ火照りに 煽られて 恋の闇夜に 突き進むのね  夢と思えば 夢かしら 愛への道を 祈る空しさ 永久を願えば 蜩笑う それでも心 なお燃えやまず 私の中の 別の私も 私自身と 愛しさ増して  私また 揺らぎ火照りに 煽られて 恋の闇夜に 突き進むのね島津亜矢小椋佳小椋佳坂本昌之あなた思えば 何故かしら 心揺らいで うなじに火照り 意思も意識も あずかり知らず 心の底で 生まれ来るもの 私の中に 別の私が 主顔(あるじがお)して 居座っている  恋と想えば 恋かしら 抑えの利かぬ 胸のときめき 恋の儚さ 知ってるはずが 性懲りもなく 生まれ来るもの 私の中の 別の私は 聞き分けのない 諦め知らず  私また 揺らぎ火照りに 煽られて 恋の闇夜に 突き進むのね  夢と思えば 夢かしら 愛への道を 祈る空しさ 永久を願えば 蜩笑う それでも心 なお燃えやまず 私の中の 別の私も 私自身と 愛しさ増して  私また 揺らぎ火照りに 煽られて 恋の闇夜に 突き進むのね
夢見鳥ホームを流れて 行くは終列車 誰もが笑顔で 乗り込んだ 正月 帰省旅 ごんごん ごんごんと 除夜の鐘が鳴る さらさら さらさらと 雪が舞う 雪が舞う 幸福の 春まだき 独り 塒(ねぐら)鳥  あの人恋しと 啼くは川千鳥 人込みの中で 手を繋ぐ 納涼 夏花火 ぽろぽろ ぽろぽろと 涙が頬伝う くるくる くるくると 回る回る 風車 戻りたい 戻れない 心 乱れ鳥  故郷離れて 早幾年か 祭り囃子が 聞こえて来る 豊年 秋祭り とととん とととんと 太鼓が鳴り響く ちちちん ちちちんと 鉦(かね)を撞(つ)く 鉦を撞く 帰りたい 故郷へ 逸(はぐ)れ 夢見鳥島津亜矢永井龍雲永井龍雲川村栄二ホームを流れて 行くは終列車 誰もが笑顔で 乗り込んだ 正月 帰省旅 ごんごん ごんごんと 除夜の鐘が鳴る さらさら さらさらと 雪が舞う 雪が舞う 幸福の 春まだき 独り 塒(ねぐら)鳥  あの人恋しと 啼くは川千鳥 人込みの中で 手を繋ぐ 納涼 夏花火 ぽろぽろ ぽろぽろと 涙が頬伝う くるくる くるくると 回る回る 風車 戻りたい 戻れない 心 乱れ鳥  故郷離れて 早幾年か 祭り囃子が 聞こえて来る 豊年 秋祭り とととん とととんと 太鼓が鳴り響く ちちちん ちちちんと 鉦(かね)を撞(つ)く 鉦を撞く 帰りたい 故郷へ 逸(はぐ)れ 夢見鳥
夢芝居恋のからくり 夢芝居 台詞(せりふ)ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆(きずな)の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台  恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台  男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台島津亜矢小椋佳小椋佳石倉重信恋のからくり 夢芝居 台詞(せりふ)ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の 影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆(きずな)の 糸引き ひかれ けいこ不足を 幕は待たない 恋はいつでも 初舞台  恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の 花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台  男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台
雪の渡り鳥合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす) ぬけば白刃に 血の吹雪島津亜矢清水みのる陸奥明池多孝春合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら)の 渡り鳥 愚痴じゃなけれど この俺にゃ 帰る瀬もない 伊豆の下田の 灯が恋し  意地に生きるが 男だと 胸にきかせて 旅ぐらし 三月三年 今もなお 思い切れずに 残る未練が 泣いている  払い除(の)けても 降りかゝる 何を恨みの 雪しぐれ 俺も鯉名の 銀平さ 抜くか長脇差(どす) ぬけば白刃に 血の吹雪
勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の 奥に生きてる 柔の夢が 一生一度を 一生一度を 待っている  人は人なり のぞみもあるが 捨てて立つ瀬を 越えもする せめて今宵は 人間らしく 恋の涙を 恋の涙を 噛みしめる  口で言うより 手の方が早い 馬鹿を相手の 時じゃない 行くも住(とま)るも 座るもふすも 柔一すじ 柔一すじ 夜が明ける島津亜矢関沢新一古賀政男勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の 奥に生きてる 柔の夢が 一生一度を 一生一度を 待っている  人は人なり のぞみもあるが 捨てて立つ瀬を 越えもする せめて今宵は 人間らしく 恋の涙を 恋の涙を 噛みしめる  口で言うより 手の方が早い 馬鹿を相手の 時じゃない 行くも住(とま)るも 座るもふすも 柔一すじ 柔一すじ 夜が明ける
流れる雲の 移り気よりも 動かぬ山の 雪化粧 ガンコ印の 野良着をまとい 生きる師匠(おやじ)の 横顔に おれは男の 山をみた おれもなりたい 山をみた  けわしい山に 登ってみたい 自分の道を 極めたい それは男の 見果てぬ夢か 山に登れば その山の 山の向こうに 待っている 山の深さを 知るばかり  目先のことに うろちょろするな 昨日と同じ 今日はない それが師匠の 口癖だった たった一度の 人生を 花にするのも がまんなら 山にするのも またがまん島津亜矢星野哲郎原譲二流れる雲の 移り気よりも 動かぬ山の 雪化粧 ガンコ印の 野良着をまとい 生きる師匠(おやじ)の 横顔に おれは男の 山をみた おれもなりたい 山をみた  けわしい山に 登ってみたい 自分の道を 極めたい それは男の 見果てぬ夢か 山に登れば その山の 山の向こうに 待っている 山の深さを 知るばかり  目先のことに うろちょろするな 昨日と同じ 今日はない それが師匠の 口癖だった たった一度の 人生を 花にするのも がまんなら 山にするのも またがまん
八尾恋歌おわら編み笠 群から離れ 影を重ねた 去年(こぞ)の秋 どこまで云(い)ったか あの人は 教えておくれ 帰しておくれ 胡弓が咽(むせ)ぶ 八尾恋歌 風の盆  土に三年 この世で三ッ日 ここを先途(せんど)と 蝉が哭く 浮いたか瓢箪 ながれ歌 あの人恋し 格子戸あかり 今年もひとり 八尾恋歌 風の盆  巡りあわせを 嘆いてみても 帰りゃしないさ あの人は あしたの鳴く分 少しだけ 残して蝉は ねぐらを探す 越中おわら 八尾恋歌 風の盆島津亜矢志賀大介聖川湧おわら編み笠 群から離れ 影を重ねた 去年(こぞ)の秋 どこまで云(い)ったか あの人は 教えておくれ 帰しておくれ 胡弓が咽(むせ)ぶ 八尾恋歌 風の盆  土に三年 この世で三ッ日 ここを先途(せんど)と 蝉が哭く 浮いたか瓢箪 ながれ歌 あの人恋し 格子戸あかり 今年もひとり 八尾恋歌 風の盆  巡りあわせを 嘆いてみても 帰りゃしないさ あの人は あしたの鳴く分 少しだけ 残して蝉は ねぐらを探す 越中おわら 八尾恋歌 風の盆
やさしいキスをしてあなたの一日が終わる時に そばにいるね 何も言わないで やさしいキスをして  そっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるね あなたが眠るまで やさしいキスをして  電話してくれたら 走って行くから すぐに行くから なにもかも放り出して 息を切らし 指を冷やし すぐ会いに行くから  報われなくても 結ばれなくても あなたは ただ一人の 運命の人  今日という一日が終わる時に そばにいられたら 明日なんていらない 髪を撫でて 肩を抱いて あなたが眠るまで  この出会いに やさしいキスを これが運命なら島津亜矢吉田美和中村正人周防泰臣あなたの一日が終わる時に そばにいるね 何も言わないで やさしいキスをして  そっと髪を撫でて 肩を抱いて そばにいるね あなたが眠るまで やさしいキスをして  電話してくれたら 走って行くから すぐに行くから なにもかも放り出して 息を切らし 指を冷やし すぐ会いに行くから  報われなくても 結ばれなくても あなたは ただ一人の 運命の人  今日という一日が終わる時に そばにいられたら 明日なんていらない 髪を撫でて 肩を抱いて あなたが眠るまで  この出会いに やさしいキスを これが運命なら
やさしい風が吹いたら今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった  雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい  僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう  今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり  ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日  やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず島津亜矢小田和正小田和正田代修二今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  いつも 君は 上手に笑った その笑顔が 僕は 好きだった  雨の音が 時を刻んでいる なつかしい君の 声がききたい  僕たちの あの日々は いつ 思い出に 変わって行ったんだろう  今はもう かなわぬこと 思い出の中でしか 会えない あの人  長い坂道 ふり返れば 幾つかの 小さな心のこり  ありふれた 愛だった ずっと 続いてゆくんだと 思ってた  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた 遠いあの日  二人 今を 生きていれば それだけで 幸せと思ってた あの日  やさしい風が 吹いてきたら 歩き始める それを 君も待っているはず
八重~会津の花一輪~明日の夜は 何国(いずこ)の誰か ながむらん なれし御城に 残す月かげ  ならぬことは ならぬもの これがふるさと 会津の魂(こころ) 時は幕末 葵は枯れる 仰ぐなみだの 鶴ヶ城 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します  「弟・三郎の形見の衣装を身にまとい 散るを覚悟で城に向かったあの日… あれは まるで昨日の事の様です 城 明渡しの夜 無念のうちに見上げた夜空に 煌々と輝いていたあの月が 目を閉じれば今もそこにあります あゝ 何故あれほど多くの命が 失われなくてはならなかったのでしょう… わたしたちは ただ国を ただ故郷を 守りたかっただけなのです」  胸に宿す こころざし 風が運んだ 日本の夜明け 青いガス燈 想いを照らす 馳せる希望の あかね雲 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します  「散切り頭にちょんまげ頭 時代は 『明治』に変わり 押し寄せる維新の波は 誰をも飲み込む潮流となって迫ってきました ジョー、あなたと共に夢を馳せた世も 争いは絶えません わかっています わかっているのです 誰も争いごとは望んでおりません 人はもともとやさしいもの… そのやさしさを求める人々に 私は手を差し伸べ続けます その先に… その先に…」  明日は明日の 陽が昇る 峰にかかれる むら雲晴れる いのちひとすじ 慈愛の精神(こころ) 夢にこの身を 捧げたい 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します島津亜矢志賀大介村沢良介池多孝春明日の夜は 何国(いずこ)の誰か ながむらん なれし御城に 残す月かげ  ならぬことは ならぬもの これがふるさと 会津の魂(こころ) 時は幕末 葵は枯れる 仰ぐなみだの 鶴ヶ城 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します  「弟・三郎の形見の衣装を身にまとい 散るを覚悟で城に向かったあの日… あれは まるで昨日の事の様です 城 明渡しの夜 無念のうちに見上げた夜空に 煌々と輝いていたあの月が 目を閉じれば今もそこにあります あゝ 何故あれほど多くの命が 失われなくてはならなかったのでしょう… わたしたちは ただ国を ただ故郷を 守りたかっただけなのです」  胸に宿す こころざし 風が運んだ 日本の夜明け 青いガス燈 想いを照らす 馳せる希望の あかね雲 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します  「散切り頭にちょんまげ頭 時代は 『明治』に変わり 押し寄せる維新の波は 誰をも飲み込む潮流となって迫ってきました ジョー、あなたと共に夢を馳せた世も 争いは絶えません わかっています わかっているのです 誰も争いごとは望んでおりません 人はもともとやさしいもの… そのやさしさを求める人々に 私は手を差し伸べ続けます その先に… その先に…」  明日は明日の 陽が昇る 峰にかかれる むら雲晴れる いのちひとすじ 慈愛の精神(こころ) 夢にこの身を 捧げたい 八重は一生 女の 女の 女の誠を通します
森の石松山が富士なら 男は次郎長 あまた子分の いる中で 人のいいのが 取り柄だが 喧嘩早いが 玉に疵(きず) 森の…森の石松 いい男  「そこの若えのは 海道一の親分は清水の次郎長だってねぇ いい子分が居るって言うのかい そうよ…一に大政 二に小政 三に大瀬の半五郎 四番増川の仙右衛門 五番法印大五郎 中でも一番強えのが 遠州森の石松だい… うれしいねぇ…呑みねぇ 呑みねぇ 寿司喰いねぇ 江戸ッ子だってねぇ…」  やっと出ました 俺らの名前 清水一家の 暴れん坊 情がからめば ついほろり うれし涙が こぼれます 男…男石松 泣き笑い  「酒を呑んだら虎になり 暴れ出したら止まらない あゝ…馬鹿は死ななきゃ癒らねえ…」  腕は強いが おっちょこちょいで 酒と女と 喧嘩好き 讃岐金刀比羅 代参で 死出の旅とも 知らないで 森の森の石松 ひとり旅島津亜矢宮沢守夫村沢良介山が富士なら 男は次郎長 あまた子分の いる中で 人のいいのが 取り柄だが 喧嘩早いが 玉に疵(きず) 森の…森の石松 いい男  「そこの若えのは 海道一の親分は清水の次郎長だってねぇ いい子分が居るって言うのかい そうよ…一に大政 二に小政 三に大瀬の半五郎 四番増川の仙右衛門 五番法印大五郎 中でも一番強えのが 遠州森の石松だい… うれしいねぇ…呑みねぇ 呑みねぇ 寿司喰いねぇ 江戸ッ子だってねぇ…」  やっと出ました 俺らの名前 清水一家の 暴れん坊 情がからめば ついほろり うれし涙が こぼれます 男…男石松 泣き笑い  「酒を呑んだら虎になり 暴れ出したら止まらない あゝ…馬鹿は死ななきゃ癒らねえ…」  腕は強いが おっちょこちょいで 酒と女と 喧嘩好き 讃岐金刀比羅 代参で 死出の旅とも 知らないで 森の森の石松 ひとり旅
桃色鴉二度や三度の 桃色話 あってよさそな 年頃を 男嫌いで 通したけれど 惚れました 惚れました 流れ流れて やっと見つけた ああ… あんたが命  色も盛りの 桃色桜(ざくら) 安く散るのは まっぴらと 粋(いき)に構(かま)えて 生きてたけれど 落ちました 落ちました 好きと言わずに 好きと言わせる ああ… あんたの胸に  旅が塒(ねぐら)の 桃色鴉(がらす) 夢を持たなきゃ 渡れない 殺し文句も 呉れないけれど 惚れました 惚れました 女心の 底の底まで ああ… あんたが命島津亜矢星野哲郎村沢良介二度や三度の 桃色話 あってよさそな 年頃を 男嫌いで 通したけれど 惚れました 惚れました 流れ流れて やっと見つけた ああ… あんたが命  色も盛りの 桃色桜(ざくら) 安く散るのは まっぴらと 粋(いき)に構(かま)えて 生きてたけれど 落ちました 落ちました 好きと言わずに 好きと言わせる ああ… あんたの胸に  旅が塒(ねぐら)の 桃色鴉(がらす) 夢を持たなきゃ 渡れない 殺し文句も 呉れないけれど 惚れました 惚れました 女心の 底の底まで ああ… あんたが命
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに  いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々  やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって  やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに  木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに  あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る  逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに島津亜矢山田ひろし柿沼清史吉田弥生逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに  いとしさの花籠 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々  やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって  やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに  木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに  あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る  逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる  いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに
メロディーあんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ島津亜矢玉置浩二玉置浩二大久保明あんなにも 好きだった きみがいた この町に いまもまだ 大好きな あの歌は 聞こえてるよ いつも やさしくて 少し さみしくて  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら ぼくたちは 幸せを 見つめてたよ  なつかしい この店の すみっこに 置いてある 寄せ書きの はじのほう きみと書いた ピースマーク みんな 集まって 泣いて 歌ってたね  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー いつのまに 大切な ものなくした  あの頃は なにもなくて それだって 楽しくやったよ メロディー 泣きながら 遠い空 流されても  きみのこと 忘れないよ いつだって 楽しくやったよ メロディー 泣かないで あの歌は 心から 聞こえてるよ
メリー・ジェーンMary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Wondering if you were still mine Oh how I miss you my dear  Mary Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you  Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Every little thing you used to do Makes my heart to cry  Mary Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever But most of all I love you島津亜矢Christopher Lynnつのだ☆ひろ佐野博美Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Wondering if you were still mine Oh how I miss you my dear  Mary Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever I love you  Mary Jane on my mind I cry my eyes out over you Long long and lonely night Ever since you're gone  Mary Jane on my mind My one and only love Every little thing you used to do Makes my heart to cry  Mary Jane on my mind Gently in my dreams caress your hair Please remember I'll wait forever But most of all I love you
MemoryMidnight Not a sound from the pavement Has the moon lost her memory? She is smiling alone In the lamplight The withered leaves collect at my feet And the wind begins to moan  Memory All alone in the moonlight I can smile at the old days I was beautiful then I remember the time I knew what happiness was Let the memory live again  Every streetlamp Seems to beat a fatalistic warning  Someone mutters And a streetlamp gutters And soon it will be morning  Daylight I must wait for the sunrise I must think of a new life And I mustn't give in When the dawn comes Tonight will be a memory too And a new day will begin  Burnt out ends of smoky days The stale cold smell of morning The streetlamp dies another night is over another day is dawning  Touch me It's so easy to leave me All alone with the memory Of my days in the sun If you touch me You'll understand what happiness is Look a new day has begun島津亜矢T.NunnT.Nunn田代修二Midnight Not a sound from the pavement Has the moon lost her memory? She is smiling alone In the lamplight The withered leaves collect at my feet And the wind begins to moan  Memory All alone in the moonlight I can smile at the old days I was beautiful then I remember the time I knew what happiness was Let the memory live again  Every streetlamp Seems to beat a fatalistic warning  Someone mutters And a streetlamp gutters And soon it will be morning  Daylight I must wait for the sunrise I must think of a new life And I mustn't give in When the dawn comes Tonight will be a memory too And a new day will begin  Burnt out ends of smoky days The stale cold smell of morning The streetlamp dies another night is over another day is dawning  Touch me It's so easy to leave me All alone with the memory Of my days in the sun If you touch me You'll understand what happiness is Look a new day has begun
夫婦春秋ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十(はたち)で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日(あす)のめしさえ なかったな おまえ  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺(おい)らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたな おまえ  九尺二間(くしゃくにけん)が 振り出しで 胸(むな)つき八丁の 道ばかり それが夫婦(めおと)と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうな おまえ島津亜矢関沢新一市川昭介ついて来いとは 言わぬのに だまってあとから ついて来た 俺が二十(はたち)で お前が十九 さげた手鍋の その中にゃ 明日(あす)のめしさえ なかったな おまえ  ぐちも涙も こぼさずに 貧乏おはこと 笑ってた そんな強気の お前がいちど やっと俺(おい)らに 陽がさした あの日なみだを こぼしたな おまえ  九尺二間(くしゃくにけん)が 振り出しで 胸(むな)つき八丁の 道ばかり それが夫婦(めおと)と 軽くは言うが 俺とお前で 苦労した 花は大事に 咲かそうな おまえ
名月赤城山男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く  「赤城の山も今夜を限り 生まれ故郷の国定の 村や 縄張りを捨て国を捨て 可愛い乾分(こぶん)の 手前ぇたちとも わかれわかれになる首途だ」  意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉  「加賀の国の住人 小松五郎義兼が鍛えた業物 万年溜の雪水に浄めて 俺には生涯ぇ手前ぇと いう強ぇ味方があったのだ」  渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風島津亜矢矢島寵児菊地博池多孝春男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う 赤城山 澄んだ夜空の まんまる月に 浮世横笛 誰が吹く  「赤城の山も今夜を限り 生まれ故郷の国定の 村や 縄張りを捨て国を捨て 可愛い乾分(こぶん)の 手前ぇたちとも わかれわかれになる首途だ」  意地の筋金 度胸のよさも いつか落目の 三度笠 云われまいぞえ やくざの果てと さとるわらじに 散る落葉  「加賀の国の住人 小松五郎義兼が鍛えた業物 万年溜の雪水に浄めて 俺には生涯ぇ手前ぇと いう強ぇ味方があったのだ」  渡る雁がね 乱れてないて 明日はいずこの ねぐらやら 心しみじみ 吹く横笛に またも騒ぐか 夜半の風
村松梢風原作「残菊物語」より お徳「お徳、お前がいのち」と言って下さった あの夜の若旦那の言葉、 お徳は若旦那と離れられなくなりました…  親の許さぬ ふたりの仲を 恋の炎は なぜ焦がす 花の音羽屋 お徳のいのち 髪を 髪を ほどけば紅が散る 夢はおぼろ 夢はおぼろ 泣いて浪花へ 都落ち  父親の跡を継いで芝居をとるか、お徳をとるか… 若旦那はお徳をとって下さいました あの時から若旦那とお徳の命は、 二人で一つになりました… だから、どんな事をしてでも 若旦那を立派な役者にしなければ…  妻と名のれず あなたと呼べず 隠れ所帯は 路地の奥 好きなお方が 世に出るまでは 苦労 苦労 覚悟のいく曲がり 涙おぼろ 涙おぼろ 生きて尽くして 愛されて  えっ、本当ですか? 旦那様が二人の事を許して下さったのですか? それじゃ、このお徳は世間晴れて、 若旦那の女房になれたのですね… これからは「あなた」と呼んでもいいのですね… あなた…これで私の病気も治りますね… 私の命はあなたのいのち、 お徳は…お徳は…幸せ者です……  出世花道 舟乗り込みを せめて笑顔で 送る朝 今日が最期か お徳のつとめ 終えて 終えて 黄泉路をひとり旅 あとはおぼろ あとはおぼろ 声が聞こえる 大向う  あなた あなた あなた…音羽屋……島津亜矢野本高平村沢良介「お徳、お前がいのち」と言って下さった あの夜の若旦那の言葉、 お徳は若旦那と離れられなくなりました…  親の許さぬ ふたりの仲を 恋の炎は なぜ焦がす 花の音羽屋 お徳のいのち 髪を 髪を ほどけば紅が散る 夢はおぼろ 夢はおぼろ 泣いて浪花へ 都落ち  父親の跡を継いで芝居をとるか、お徳をとるか… 若旦那はお徳をとって下さいました あの時から若旦那とお徳の命は、 二人で一つになりました… だから、どんな事をしてでも 若旦那を立派な役者にしなければ…  妻と名のれず あなたと呼べず 隠れ所帯は 路地の奥 好きなお方が 世に出るまでは 苦労 苦労 覚悟のいく曲がり 涙おぼろ 涙おぼろ 生きて尽くして 愛されて  えっ、本当ですか? 旦那様が二人の事を許して下さったのですか? それじゃ、このお徳は世間晴れて、 若旦那の女房になれたのですね… これからは「あなた」と呼んでもいいのですね… あなた…これで私の病気も治りますね… 私の命はあなたのいのち、 お徳は…お徳は…幸せ者です……  出世花道 舟乗り込みを せめて笑顔で 送る朝 今日が最期か お徳のつとめ 終えて 終えて 黄泉路をひとり旅 あとはおぼろ あとはおぼろ 声が聞こえる 大向う  あなた あなた あなた…音羽屋……
無法松の一生 ~度胸千両入り~小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松  空にひびいた あの音は たたく太鼓の 勇駒 山車の竹笹 提灯は 赤い灯(あかし)に ゆれて行く 今日は祇園の 夏祭 揃いの浴衣の 若い衆は 綱を引出し 音頭とる 玄海灘の 風うけて ばちがはげしく 右左 小倉名代は 無法松 度胸千両の あばれうち  泣くな 嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの 愚痴や未練は 玄海灘に 捨てて太鼓の 乱れ打ち 夢も通えよ 女男(みょうと)波島津亜矢吉野夫二郎古賀政男小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気も荒い 無法一代 涙を捨てて 度胸千両で 生きる身の 男一代 無法松  空にひびいた あの音は たたく太鼓の 勇駒 山車の竹笹 提灯は 赤い灯(あかし)に ゆれて行く 今日は祇園の 夏祭 揃いの浴衣の 若い衆は 綱を引出し 音頭とる 玄海灘の 風うけて ばちがはげしく 右左 小倉名代は 無法松 度胸千両の あばれうち  泣くな 嘆くな 男じゃないか どうせ実らぬ 恋じゃもの 愚痴や未練は 玄海灘に 捨てて太鼓の 乱れ打ち 夢も通えよ 女男(みょうと)波
娘に…幸せに なるんだよ 二人してきっと 涙拭き 笑い顔 絶やさずいいな 母さんと話したか 女ゆえ努め 甘えたか ありがとう さよなら言ったか 寒い北の はずれ町 体こわさず 達者でな みんな想い出 持って行け 写真一枚 あればいい  背中より でかかった 赤いランドセル 雨の中 泣いていた 学校帰りよ 夢だった二十年 ありがとう我が娘(こ) 長い旅 疲れたら 時々帰れ 明日(あす)の朝まで 飲んでるよ 別れの朝だ 起こしてくれよ みんな想い出 持って行け 写真一枚 あればいい 写真一枚 あればいい…島津亜矢吉幾三吉幾三南郷達也幸せに なるんだよ 二人してきっと 涙拭き 笑い顔 絶やさずいいな 母さんと話したか 女ゆえ努め 甘えたか ありがとう さよなら言ったか 寒い北の はずれ町 体こわさず 達者でな みんな想い出 持って行け 写真一枚 あればいい  背中より でかかった 赤いランドセル 雨の中 泣いていた 学校帰りよ 夢だった二十年 ありがとう我が娘(こ) 長い旅 疲れたら 時々帰れ 明日(あす)の朝まで 飲んでるよ 別れの朝だ 起こしてくれよ みんな想い出 持って行け 写真一枚 あればいい 写真一枚 あればいい…
むすめ上州鴉肩に重たい 振り分け荷物 風が冷たい 上州鴉 なんの憂き世に 未練はないが 捨てちゃならない 捨てちゃならない 夢がある  恋の山坂 いくつも越えた 酒じゃ消せない 別れも知った 思いこんだら 脇目もふらぬ そんな若さが そんな若さが 懐かしい  丸い世間を 四角に生きて 親子二代の 上州鴉 歌は世につれ 世は歌につれ 待てば日和の 待てば日和の 春がくる島津亜矢吉岡治岡千秋肩に重たい 振り分け荷物 風が冷たい 上州鴉 なんの憂き世に 未練はないが 捨てちゃならない 捨てちゃならない 夢がある  恋の山坂 いくつも越えた 酒じゃ消せない 別れも知った 思いこんだら 脇目もふらぬ そんな若さが そんな若さが 懐かしい  丸い世間を 四角に生きて 親子二代の 上州鴉 歌は世につれ 世は歌につれ 待てば日和の 待てば日和の 春がくる
未来へほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱(いだ)いて 歩めと繰り返した あの時はまだ幼くて 意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた  夢はいつも 空高くあるから 届かなくて 怖いね だけど追い 続けるの 自分の物語(ストーリー)だからこそ 諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう島津亜矢玉城千春玉城千春田代修二ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱(いだ)いて 歩めと繰り返した あの時はまだ幼くて 意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた  夢はいつも 空高くあるから 届かなくて 怖いね だけど追い 続けるの 自分の物語(ストーリー)だからこそ 諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう
美保関潮歌小さな入江に 肩よせ合って 小さな町が 息づいている 関の五本松 一本伐(き)りや四本(しほん) あとは伐られぬ 夫婦松 心温(ぬく)める 舟唄の 唄の向うに ショコホイ ショコホイ 美保関  焼きイカ肴(さかな)に 地酒を酌(く)めば のれんをくぐる 潮風甘い 呼ぶな急(せ)かすな 出船の汽笛 隠岐(おき)は島国 逃げはせぬ 酒のうまさに ついほろり 酔って帰りを ショコホイ ショコホイ 忘れても  元気でゆこうと 海猫(うみねこ)啼けば しぶきの虹が 岬を染める 関はよいとこ 師走の海を 寒くないのか 諸手船(もろたぶね) 神が選んだ つわ者が 水をかけあう ショコホイ ショコホイ 美保関島津亜矢星野哲郎弦哲也小さな入江に 肩よせ合って 小さな町が 息づいている 関の五本松 一本伐(き)りや四本(しほん) あとは伐られぬ 夫婦松 心温(ぬく)める 舟唄の 唄の向うに ショコホイ ショコホイ 美保関  焼きイカ肴(さかな)に 地酒を酌(く)めば のれんをくぐる 潮風甘い 呼ぶな急(せ)かすな 出船の汽笛 隠岐(おき)は島国 逃げはせぬ 酒のうまさに ついほろり 酔って帰りを ショコホイ ショコホイ 忘れても  元気でゆこうと 海猫(うみねこ)啼けば しぶきの虹が 岬を染める 関はよいとこ 師走の海を 寒くないのか 諸手船(もろたぶね) 神が選んだ つわ者が 水をかけあう ショコホイ ショコホイ 美保関
見果てぬ夢夢 見果てぬ夢 この無駄ないくさ ただ 悲しみだけの道 私はゆく 愛 かなわぬ愛 たとえ むなしくとも この信じる道をゆく 一人ゆくよ  私はあの空の遠い星を追いながら ゆくだけさ 進むだけさ それがさだめならば 地獄へでも やがて この命はつきるだろう その日 この心はやすらかだろう  この世も平和だろう 胸に傷だらけの男一人の夢は あの遠い星さ島津亜矢JOE DARION・訳詞:岩谷時子MITCH LEIGH夢 見果てぬ夢 この無駄ないくさ ただ 悲しみだけの道 私はゆく 愛 かなわぬ愛 たとえ むなしくとも この信じる道をゆく 一人ゆくよ  私はあの空の遠い星を追いながら ゆくだけさ 進むだけさ それがさだめならば 地獄へでも やがて この命はつきるだろう その日 この心はやすらかだろう  この世も平和だろう 胸に傷だらけの男一人の夢は あの遠い星さ
港町十三番地長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 ああ 港町 十三番地  銀杏並木の 敷石道を 君と歩くも 久し振り 点るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ ああ 港町 十三番地  船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾杯すれば 窓で泣いてる 三日月様よ ああ 港町 十三番地島津亜矢石本美由起上原げんと長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を グラスの酒に みんな忘れる マドロス酒場 ああ 港町 十三番地  銀杏並木の 敷石道を 君と歩くも 久し振り 点るネオンに さそわれながら 波止場通りを 左にまがりゃ ああ 港町 十三番地  船が着く日に 咲かせた花を 船が出る夜 散らす風 涙こらえて 乾杯すれば 窓で泣いてる 三日月様よ ああ 港町 十三番地
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
三日の宿膝を枕に 本を読む あなたの髪を すきながら 庭をぼんやり 見ていたら 宿でそろえた 散歩下駄  青い畳が 気に入って ごろ寝のくせが つきそうと 笑うあなたの 目の中に 私一人が うつってた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  裾の足りない 浴衣着て あなたは月を 見上げてる 蛍みたいな 煙草の火 消して流れる 山の霧  指を噛むのは やめてくれ 帰ったあとで 想い出す 無茶をいいたく なったなら 君が困ると いうあなた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね島津亜矢阿久悠金田一郎膝を枕に 本を読む あなたの髪を すきながら 庭をぼんやり 見ていたら 宿でそろえた 散歩下駄  青い畳が 気に入って ごろ寝のくせが つきそうと 笑うあなたの 目の中に 私一人が うつってた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  裾の足りない 浴衣着て あなたは月を 見上げてる 蛍みたいな 煙草の火 消して流れる 山の霧  指を噛むのは やめてくれ 帰ったあとで 想い出す 無茶をいいたく なったなら 君が困ると いうあなた  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね  一日 二日 もう 三日 あなたと過ごす 旅の宿 もう何も もう何も いらないね
誰もほんとは ないものねだり 無理をとおせば はじかれる 断つこと出来ない こころの絆 恩は刻めよ 恨みはながせ 道に迷って 道を知る  なにも云わずに 差し出すその手 いつか縁(よすが)の 実を結ぶ たがいを相見る こころの絆 傷もあるから 情けもしみる かよう血潮の あたたかさ  裸一貫 生まれたからにゃ 莫迦を承知で 進むだけ いのちを通わす こころの絆 義理も情けも すたれちゃならぬ めぐりめぐるが 人の道島津亜矢久仁京介岡千秋丸山雅仁誰もほんとは ないものねだり 無理をとおせば はじかれる 断つこと出来ない こころの絆 恩は刻めよ 恨みはながせ 道に迷って 道を知る  なにも云わずに 差し出すその手 いつか縁(よすが)の 実を結ぶ たがいを相見る こころの絆 傷もあるから 情けもしみる かよう血潮の あたたかさ  裸一貫 生まれたからにゃ 莫迦を承知で 進むだけ いのちを通わす こころの絆 義理も情けも すたれちゃならぬ めぐりめぐるが 人の道
みだれ髪髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる  すてたお方の しあわせを 祈る女の 性(さが)かなし 辛(つ)らや 重たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳(そこび)き網の 舟にのせたい この片情(かたなさ)け  春は二重(ふたえ)に 巻いた帯 三重(みえ)に巻いても 余る秋 暗(くら)や 涯てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぽっちに しないでおくれ島津亜矢星野哲郎船村徹髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(けだ)しが 風に舞う 憎や 恋しや 塩屋の岬 投げて届かぬ 想いの糸が 胸にからんで 涙をしぼる  すてたお方の しあわせを 祈る女の 性(さが)かなし 辛(つ)らや 重たや わが恋ながら 沖の瀬をゆく 底曳(そこび)き網の 舟にのせたい この片情(かたなさ)け  春は二重(ふたえ)に 巻いた帯 三重(みえ)に巻いても 余る秋 暗(くら)や 涯てなや 塩屋の岬 見えぬ心を 照らしておくれ ひとりぽっちに しないでおくれ
MR.LONELYこんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて  何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから  どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから  何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから  むくわれないことが 多いだろうけれど 願いをこめて  何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも  何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから島津亜矢玉置浩二玉置浩二田代修二こんな僕でも やれることがある 頑張って ダメで 悩んで 汗流して できなくって バカなやつだって 笑われたって 涙こらえて  何もないけど いつでも 野に咲く花のように 君が優しかったから 僕は 元気でいるから  どんな時でも どんなことにでも 人の気持ちになって この心が痛むなら むだなことだって 言われたって かまわないから  何もないけど なかよく 野に咲く花のように 君と暮らしていた頃を 思って 元気でいるから  むくわれないことが 多いだろうけれど 願いをこめて  何もないけど 僕らは 野に咲く花のように 風に吹かれていたって いつでも どんな時でも  何もないけど 君のために 野に咲く花のように 遠く離れていたって 笑って 元気でいるから
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなご ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんか ないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる ささやかな幸せを 祈ってる島津亜矢永六輔いずみたく京建輔見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる  手をつなご ボクと おいかけよう 夢を 二人なら 苦しくなんか ないさ  見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる  見上げてごらん 夜の星を ボクらのように 名もない星が ささやかな幸せを 祈ってる ささやかな幸せを 祈ってる
瞼の母軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母さん たった一言 忠太郎と 呼んでくだせぇ 呼んでくだせぇ たのみやす  「おかみさん 今何とか言いなすったね 親子の名のりがしたかったら 堅気の姿で尋ねて来いと言いなすったが 笑わしちゃいけねぇぜ 親にはぐれた子雀が ぐれたを叱るは無理な話よ 愚痴じゃねぇ 未練じゃねぇ おかみさん 俺の言うことを よく聞きなせぇ 尋ね 尋ねた母親に 倅と呼んでもらえぬような こんなやくざに 誰がしたんでぇ」  世間の噂が 気になるならば こんなやくざを なぜ生んだ つれのうござんす おっ母さん 月も雲間で 月も雲間で もらい泣き  「何を言ってやんでぇ 何が今更、 忠太郎だ 何が倅でぇ 俺らにゃおっ母はいねぇんでぇ おっ母さんは 俺の心の底に居るんだ 上と下との瞼を合わせりゃ 逢わねぇ昔の やさしいおっ母の面影が浮かんでくらぁ 逢いたくなったら 逢いたくなったら 俺ァ瞼をつむるんだ」  逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ これが浮世と いうものか 水熊横丁は 遠灯り 縞の合羽に 縞の合羽に 雪が散る  「おっ母さん」島津亜矢坂口ふみ緒沢しげと池多孝春軒下三寸 借りうけまして 申しあげます おっ母さん たった一言 忠太郎と 呼んでくだせぇ 呼んでくだせぇ たのみやす  「おかみさん 今何とか言いなすったね 親子の名のりがしたかったら 堅気の姿で尋ねて来いと言いなすったが 笑わしちゃいけねぇぜ 親にはぐれた子雀が ぐれたを叱るは無理な話よ 愚痴じゃねぇ 未練じゃねぇ おかみさん 俺の言うことを よく聞きなせぇ 尋ね 尋ねた母親に 倅と呼んでもらえぬような こんなやくざに 誰がしたんでぇ」  世間の噂が 気になるならば こんなやくざを なぜ生んだ つれのうござんす おっ母さん 月も雲間で 月も雲間で もらい泣き  「何を言ってやんでぇ 何が今更、 忠太郎だ 何が倅でぇ 俺らにゃおっ母はいねぇんでぇ おっ母さんは 俺の心の底に居るんだ 上と下との瞼を合わせりゃ 逢わねぇ昔の やさしいおっ母の面影が浮かんでくらぁ 逢いたくなったら 逢いたくなったら 俺ァ瞼をつむるんだ」  逢わなきゃよかった 泣かずにすんだ これが浮世と いうものか 水熊横丁は 遠灯り 縞の合羽に 縞の合羽に 雪が散る  「おっ母さん」
生きる覚悟と 死ぬ覚悟 悔しなみだは おのれの糧さ 勝たねばならない 人生だけど 負けたあいつの 痛みもわかる 花と咲かせよ 花と あゝ生きてゆく  つらいがまんが あればこそ 勝負どころに 気合がこもる 握った拳の その手の中に 何を残すか 魂ひとつ いのち燃やせよ いのち あゝ風が吹く  強きゃいいさと 云う奴に 見せてやりたい 心と情け 真の値打ちは 他人が決める おれは行くのさ おのれの道を 熱い眦 熱い あゝ滾らせて島津亜矢久仁京介原譲二遠山敦生きる覚悟と 死ぬ覚悟 悔しなみだは おのれの糧さ 勝たねばならない 人生だけど 負けたあいつの 痛みもわかる 花と咲かせよ 花と あゝ生きてゆく  つらいがまんが あればこそ 勝負どころに 気合がこもる 握った拳の その手の中に 何を残すか 魂ひとつ いのち燃やせよ いのち あゝ風が吹く  強きゃいいさと 云う奴に 見せてやりたい 心と情け 真の値打ちは 他人が決める おれは行くのさ おのれの道を 熱い眦 熱い あゝ滾らせて
聖母たちのララバイさあ 眠りなさい 疲れきった体を 投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです この都会(まち)は戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を 支えて生きてゆこうと 恋ならばいつかは消える けれどももっと 深い愛があるの ある日あなたが背中を向けても いつも私はあなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて島津亜矢山川啓介木森敏之・JOHN SCOTTさあ 眠りなさい 疲れきった体を 投げだして 青いそのまぶたを 唇でそっと ふさぎましょう  ああ できるのなら 生まれ変わり あなたの母になって 私のいのちさえ 差しだして あなたを守りたいのです この都会(まち)は戦場だから 男はみんな 傷を負った戦士 どうぞ心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて  そう私にだけ 見せてくれた あなたのその涙 あの日から決めたの その夢を 支えて生きてゆこうと 恋ならばいつかは消える けれどももっと 深い愛があるの ある日あなたが背中を向けても いつも私はあなたを遠くで 見つめている聖母(マドンナ)  今は心の痛みをぬぐって 小さな子供の昔にかえって 熱い胸に甘えて
まつり男は祭りをそうさ かついで生きてきた 山の神 海の神 今年も本当にありがとう 白い褌 ひきしめた 裸若衆に雪が舞う 祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り 土の匂いのしみこんだ 伜その手が宝物  男は祭りでそうさ 男をみがくんだ 山の神 海の神 いのちを本当にありがとう 船に五色の旗をたて 海の男が風を切る 祭りだ 祭りだ 祭りだ 大漁祭り 見ろよ真っ赤な陽が昇る 伜一番船をこげ  燃えろよ 涙と汗こそ 男のロマン 俺もどんとまた 生きてやる これが日本の祭りだよ島津亜矢なかにし礼原譲二男は祭りをそうさ かついで生きてきた 山の神 海の神 今年も本当にありがとう 白い褌 ひきしめた 裸若衆に雪が舞う 祭りだ 祭りだ 祭りだ 豊年祭り 土の匂いのしみこんだ 伜その手が宝物  男は祭りでそうさ 男をみがくんだ 山の神 海の神 いのちを本当にありがとう 船に五色の旗をたて 海の男が風を切る 祭りだ 祭りだ 祭りだ 大漁祭り 見ろよ真っ赤な陽が昇る 伜一番船をこげ  燃えろよ 涙と汗こそ 男のロマン 俺もどんとまた 生きてやる これが日本の祭りだよ
真赤な太陽まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの  いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの島津亜矢吉岡治原信夫まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの  いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの
MY HEART WILL GO ONEvery night in my dreams I see you, I feel you, That is how I know you go on  Far across the distance And spaces between us You have come to show you go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  Love can touch us one time And last for a lifetime And never let go till we're one  Love was when I loved you One true time I hold to In my life we'll always go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  You're here,there's nothing I fear, And I know that my heart will go on We'll stay forever this way You are safe in my heart And my heart will go on and on島津亜矢James Horner・Will JenningsJames Horner・Will Jennings田代修二Every night in my dreams I see you, I feel you, That is how I know you go on  Far across the distance And spaces between us You have come to show you go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  Love can touch us one time And last for a lifetime And never let go till we're one  Love was when I loved you One true time I hold to In my life we'll always go on  Near,far,wherever you are I believe that the heart does go on Once more you open the door And you're here in my heart And my heart will go on and on  You're here,there's nothing I fear, And I know that my heart will go on We'll stay forever this way You are safe in my heart And my heart will go on and on
毎度みなさまおなじみの毎度みなさま おなじみの 意地と涙の 男節 義理もすたれた 人情もかれた 今のご時世 とてもじゃないが 俺の出番じゃ ないけれど よろしゅう おたのみ申します  毎度みなさま おなじみの 好いた惚れたの 迷い節 先の出方じゃ 鬼にもなるが なぜか逃げ腰 あの娘にだけは みての通りの 野暮なやつ よろしゅう おたのみ申します  毎度みなさま おなじみの 酒のつまみは 演歌節 はぐれ雲だと 笑われようと 自分だけには まっ正直に 生きてゆきたい この世間 よろしゅう おたのみ申します島津亜矢松井由利夫岡千秋毎度みなさま おなじみの 意地と涙の 男節 義理もすたれた 人情もかれた 今のご時世 とてもじゃないが 俺の出番じゃ ないけれど よろしゅう おたのみ申します  毎度みなさま おなじみの 好いた惚れたの 迷い節 先の出方じゃ 鬼にもなるが なぜか逃げ腰 あの娘にだけは みての通りの 野暮なやつ よろしゅう おたのみ申します  毎度みなさま おなじみの 酒のつまみは 演歌節 はぐれ雲だと 笑われようと 自分だけには まっ正直に 生きてゆきたい この世間 よろしゅう おたのみ申します
マイ・ウェイ今 船出が近づく その時に ふと佇み 私は振りかえる 遠く旅して 歩いた若い日よ 全て心の 決めたままに  愛と涙と ほほえみに溢れ 今思えば 楽しい思いでを 君に告げよう 迷わずに行く事を 全て心の 決めたままに  私には愛する 歌があるから 信じたこの道を 私はゆくだけ 全て心の 決めたままに  愛と涙と ほほえみに溢れ 今思えば 楽しい思いでを 君に告げよう 迷わずに行く事を 全て心の 決めたままに  私には愛する 歌があるから 信じたこの道を 私はゆくだけ 全て心の 決めたままに島津亜矢Lucien Marie Antoine Thibaut・Paul Anka・訳詞:片桐和子Claude Francois・Jacques Revaux今 船出が近づく その時に ふと佇み 私は振りかえる 遠く旅して 歩いた若い日よ 全て心の 決めたままに  愛と涙と ほほえみに溢れ 今思えば 楽しい思いでを 君に告げよう 迷わずに行く事を 全て心の 決めたままに  私には愛する 歌があるから 信じたこの道を 私はゆくだけ 全て心の 決めたままに  愛と涙と ほほえみに溢れ 今思えば 楽しい思いでを 君に告げよう 迷わずに行く事を 全て心の 決めたままに  私には愛する 歌があるから 信じたこの道を 私はゆくだけ 全て心の 決めたままに
望郷じょんから津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  爺さまが叩くじょんから節の 泣き三味線が 風にちぎれて 聞こえてくるよ 湯呑みの酒に ぐらりと酔えば 故郷が浮かぶ 淋しさひとつ 涙が落ちる 逢いたいよ 逢いたいね 津軽は夢ん中  明りを消して東京の空に 叫んでみたよ 星が流れる こころも寒い 十九の青春(はる)を吹雪にさらし 夜行に乗った 遠い昔の 夜空が恋し せつないよ せつないね あの娘は夢ん中  涙で詫びてる かさねた不幸 帰るに帰れぬ 土産(みやげ)もなしに ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  小泊港お岩木山よ 花咲く頃は 船は夢漕ぐ 鴎は騒ぐ 辛さを堪(こら)え いい事ばかり 手紙に書いて あれから幾つ 何年過ぎた 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中島津亜矢里村龍一浜圭介櫻庭伸幸津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  爺さまが叩くじょんから節の 泣き三味線が 風にちぎれて 聞こえてくるよ 湯呑みの酒に ぐらりと酔えば 故郷が浮かぶ 淋しさひとつ 涙が落ちる 逢いたいよ 逢いたいね 津軽は夢ん中  明りを消して東京の空に 叫んでみたよ 星が流れる こころも寒い 十九の青春(はる)を吹雪にさらし 夜行に乗った 遠い昔の 夜空が恋し せつないよ せつないね あの娘は夢ん中  涙で詫びてる かさねた不幸 帰るに帰れぬ 土産(みやげ)もなしに ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  小泊港お岩木山よ 花咲く頃は 船は夢漕ぐ 鴎は騒ぐ 辛さを堪(こら)え いい事ばかり 手紙に書いて あれから幾つ 何年過ぎた 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中
北海恋唄百も承知で 男気(おとこぎ)だして よその火の粉を まるかぶり 他人をそれでも 信じきっている あんた 負けたよ 腹をくくって やるしかないね ここはヨイショと ヨイショとここは 我慢 我慢の網を引く  海は凪(な)いでも 心は時化て 家をとび出た こともある なにもいわずに 差し出す傘に あんた 泣けたよ 強いようでも 所詮はおんな ここはヨイショと ヨイショとここは ふたり 一緒に舟を漕ぐ  魚獲らせりゃ 北海一で あとはのろけの 夫婦仲 潮の満干(みちひ)は 誰にもあると あんた 負けたよ 骨も太けりゃ 態度もでかい ここはヨイショと ヨイショとここは 大漁 大漁の春を待つ島津亜矢吉岡治弦哲也池多孝春百も承知で 男気(おとこぎ)だして よその火の粉を まるかぶり 他人をそれでも 信じきっている あんた 負けたよ 腹をくくって やるしかないね ここはヨイショと ヨイショとここは 我慢 我慢の網を引く  海は凪(な)いでも 心は時化て 家をとび出た こともある なにもいわずに 差し出す傘に あんた 泣けたよ 強いようでも 所詮はおんな ここはヨイショと ヨイショとここは ふたり 一緒に舟を漕ぐ  魚獲らせりゃ 北海一で あとはのろけの 夫婦仲 潮の満干(みちひ)は 誰にもあると あんた 負けたよ 骨も太けりゃ 態度もでかい ここはヨイショと ヨイショとここは 大漁 大漁の春を待つ
「細川ガラシャ」より お玉散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ  時代(とき)の流れと 宿命(さだめ)のままに 嫁ぐお方は 細川さまへ 京は長岡 あの勝龍寺城(しょうりゅうじ) 城下町では お玉のことを ガラシャ ガラシャ ガラシャ夫人と 噂する  わたくしは忠興さまに嫁ぎ、 幸せに思っておりましたが、 この味土野の淋しい暮らしは、 あまりにも虚しく、 儚いものでございます。 これからは神を信じ、 心の支えとして生きてまいります。 すべてはデウスの思し召し、 つらいとき、苦しいとき、 必ずデウスは、お助けくださいます。  死ぬも生きるも 乱世の女 暮らす味土野(みどの)は 虚しさつのる 天主(かみ)はお玉の 心の中に 遠く淋しい 丹後の里で 愛を 愛を 愛を祈って ひとり待つ  わたくしはデウスの愛によって、 人の命はみな等しく、 尊いものであることを知りました。 お父上、お玉はなぜ女に 生まれてきたのでしょう。 嫁いだ身だとはいえ、 お玉は明智の誇りを胸に、 魂まで渡すつもりはございません。 わたくしも花のように、 潔く散りとうございます。  デウス(かみ)を信じて 真実(まこと)に生きる 人は心で 結ばれている 命ささげた 女のさだめ 胸の十字架(クルス)を 抱きしめながら 燃える 燃える 燃える紅蓮(ぐれん)の 紅桔梗は散る  デウスさまぁ…島津亜矢祝部禧丸村沢良介丸山雅仁散りぬべき 時知りてこそ世の中の 花も花なれ人も人なれ  時代(とき)の流れと 宿命(さだめ)のままに 嫁ぐお方は 細川さまへ 京は長岡 あの勝龍寺城(しょうりゅうじ) 城下町では お玉のことを ガラシャ ガラシャ ガラシャ夫人と 噂する  わたくしは忠興さまに嫁ぎ、 幸せに思っておりましたが、 この味土野の淋しい暮らしは、 あまりにも虚しく、 儚いものでございます。 これからは神を信じ、 心の支えとして生きてまいります。 すべてはデウスの思し召し、 つらいとき、苦しいとき、 必ずデウスは、お助けくださいます。  死ぬも生きるも 乱世の女 暮らす味土野(みどの)は 虚しさつのる 天主(かみ)はお玉の 心の中に 遠く淋しい 丹後の里で 愛を 愛を 愛を祈って ひとり待つ  わたくしはデウスの愛によって、 人の命はみな等しく、 尊いものであることを知りました。 お父上、お玉はなぜ女に 生まれてきたのでしょう。 嫁いだ身だとはいえ、 お玉は明智の誇りを胸に、 魂まで渡すつもりはございません。 わたくしも花のように、 潔く散りとうございます。  デウス(かみ)を信じて 真実(まこと)に生きる 人は心で 結ばれている 命ささげた 女のさだめ 胸の十字架(クルス)を 抱きしめながら 燃える 燃える 燃える紅蓮(ぐれん)の 紅桔梗は散る  デウスさまぁ…
放っといておくれ道ばたに咲いている 草の花たちは どんなに美しい 花瓶(かびん)よりも 土の上が いいんだよ 放っといておくれ 草は草なりに 生きていたいのさ 放っといておくれ つよさが何になる やさしさだけが この世のあかり  サンゴ礁で暮らしてる 熱帯魚たちは どんなにすばらしい 水槽よりも 海の中が 好きなんだ 放っといておくれ 魚は魚なりに 生きていたいのさ 放っといておくれ つよさが何になる やさしさだけが この世のいのち  菜の花に止まってる 紋白蝶たちは どんなに上品な 虫籠(むしかご)よりも 花の宿が 一番さ 放っといておくれ 蝶は蝶なりに 生きていたいのさ 放っといておくれ つよさが何になる やさしさだけが この世のあかり島津亜矢星野哲郎船村徹蔦将包道ばたに咲いている 草の花たちは どんなに美しい 花瓶(かびん)よりも 土の上が いいんだよ 放っといておくれ 草は草なりに 生きていたいのさ 放っといておくれ つよさが何になる やさしさだけが この世のあかり  サンゴ礁で暮らしてる 熱帯魚たちは どんなにすばらしい 水槽よりも 海の中が 好きなんだ 放っといておくれ 魚は魚なりに 生きていたいのさ 放っといておくれ つよさが何になる やさしさだけが この世のいのち  菜の花に止まってる 紋白蝶たちは どんなに上品な 虫籠(むしかご)よりも 花の宿が 一番さ 放っといておくれ 蝶は蝶なりに 生きていたいのさ 放っといておくれ つよさが何になる やさしさだけが この世のあかり
BENBen, the two of us need look no more We both found what we were looking for With a friend to call my own I'll never be alone And you my friend will see You've got a friend in me  Ben, you're always running here and there You feel you're not wanted anywhere If you ever look behind And don't like what you find There's something you should know You've got a place to go  I used to say I and me Now it's us, now it's we I used to say I and me Now it's us, now it's we  Ben, most people would turn you away I don't listen to a word they say They don't see you as I do I wish they would try to I'm sure they'd think again If they had a friend like Ben Like Ben, like Ben島津亜矢D.Black・W.ScharfD.Black・W.Scharf杉山ユカリBen, the two of us need look no more We both found what we were looking for With a friend to call my own I'll never be alone And you my friend will see You've got a friend in me  Ben, you're always running here and there You feel you're not wanted anywhere If you ever look behind And don't like what you find There's something you should know You've got a place to go  I used to say I and me Now it's us, now it's we I used to say I and me Now it's us, now it's we  Ben, most people would turn you away I don't listen to a word they say They don't see you as I do I wish they would try to I'm sure they'd think again If they had a friend like Ben Like Ben, like Ben
Precious心が見えなくて 不安な日もあった 誰かを愛する意味 自分なりに決めた すべてを信じ抜くこと  I promise you もう迷わない 強くなる… あなたに証すよ 逃げないで 向き合っていく 姿を見せてくれた to heart  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love  傷つき 苦しむなら 分けあって 抱きしめ合おう もうひとりじゃないから 全てを受け止めるよ true love  信じよう ふたりだから 愛しあえる 永遠に つないだ この手をもう 離さない 誓う two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Just the two of us  幼かった ひとりよがりの愛 今は 強く信じあえる There can be truth 新しい始まり I want to be one with you  信じよう ふたりは 今 愛しあい 此処にいる 光が 満ちるように 抱きしめる あなたを  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love島津亜矢Kei NoguchiHayato Tanaka田代修二心が見えなくて 不安な日もあった 誰かを愛する意味 自分なりに決めた すべてを信じ抜くこと  I promise you もう迷わない 強くなる… あなたに証すよ 逃げないで 向き合っていく 姿を見せてくれた to heart  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love  傷つき 苦しむなら 分けあって 抱きしめ合おう もうひとりじゃないから 全てを受け止めるよ true love  信じよう ふたりだから 愛しあえる 永遠に つないだ この手をもう 離さない 誓う two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Just the two of us  幼かった ひとりよがりの愛 今は 強く信じあえる There can be truth 新しい始まり I want to be one with you  信じよう ふたりは 今 愛しあい 此処にいる 光が 満ちるように 抱きしめる あなたを  信じよう ふたりだから 愛しあえる あの空へ 願いが届くように 見つめあい 祈る two of us ふたつ重ねた想いが 今 ひとつの形に変わる Your precious love
Pretender君とのラブストーリー それは予想通り いざ始まればひとり芝居だ ずっとそばにいたって 結局ただの観客だ  感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  誰かが偉そうに 語る恋愛の論理 何ひとつとしてピンとこなくて 飛行機の窓から見下ろした 知らない街の夜景みたいだ  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて 「好きだ」とか無責任に言えたらいいな そう願っても虚しいのさ  グッバイ 繋いだ手の向こうにエンドライン 引き伸ばすたびに 疼きだす未来には 君はいない その事実に Cry... そりゃ苦しいよな  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  それもこれもロマンスの定めなら 悪くないよな 永遠も約束もないけれど 「とても綺麗だ」島津亜矢藤原聡藤原聡田代修二君とのラブストーリー それは予想通り いざ始まればひとり芝居だ ずっとそばにいたって 結局ただの観客だ  感情のないアイムソーリー それはいつも通り 慣れてしまえば悪くはないけど 君とのロマンスは人生柄 続きはしないことを知った  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった もっと違う性格で もっと違う価値観で 愛を伝えられたらいいな そう願っても無駄だから  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  誰かが偉そうに 語る恋愛の論理 何ひとつとしてピンとこなくて 飛行機の窓から見下ろした 知らない街の夜景みたいだ  もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった いたって純な心で 叶った恋を抱きしめて 「好きだ」とか無責任に言えたらいいな そう願っても虚しいのさ  グッバイ 繋いだ手の向こうにエンドライン 引き伸ばすたびに 疼きだす未来には 君はいない その事実に Cry... そりゃ苦しいよな  グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない 辛いけど否めない でも離れ難いのさ その髪に触れただけで 痛いや いやでも 甘いな いやいや グッバイ それじゃ僕にとって君は何? 答えは分からない 分かりたくもないのさ たったひとつ確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」  それもこれもロマンスの定めなら 悪くないよな 永遠も約束もないけれど 「とても綺麗だ」
PRIDE 新曲私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと  貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ  貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも  見上げてみて 南の一つ星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる 新曲島津亜矢布袋寅泰布袋寅泰杉山ユカリ私は今 南の一つ星を 見上げて誓った どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと  貴方を想うと ただせつなくて 涙を流しては 星に願いを 月に祈りを 捧げるためだけに生きてきた  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  やさしさとは 許し合うことを知る 最後の真実 わがままさえ 愛しく思えたなら 本当に幸せ  貴方は私に 自由と孤独を 教えてくれた人 夜が来るたびに無口になって 震える肩を抱きしめていた  だけど今は 貴方への愛こそが 私のプライド  いつか私も 空を飛べるはず ずっと信じていた 翼があったら飛んでゆくのに 貴方の胸に今すぐにでも  見上げてみて 南の一つ星を 素敵な空でしょう 私は今 貴方への愛だけに 笑って 泣いてる
釜山港へ帰れつばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛(か)みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  行(ゆ)きたくてたまらない あなたのいる町へ さまよう釜山港(プサンハン)は 霧笛が胸を刺す きっと伝えてよ カモメさん いまも信じて 耐えてるあたしを トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた島津亜矢黄善友・日本語詞:三佳令二黄善友つばき咲く春なのに あなたは帰らない たたずむ釜山港(プサンハン)に 涙の雨が降る あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛(か)みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  行(ゆ)きたくてたまらない あなたのいる町へ さまよう釜山港(プサンハン)は 霧笛が胸を刺す きっと伝えてよ カモメさん いまも信じて 耐えてるあたしを トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた  あついその胸に 顔うずめて もいちど幸せ 噛みしめたいのよ トラワヨ プサンハンへ 逢いたい あなた
ブルーバード 新曲飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空  “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく  未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ  飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空  愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない  高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ  駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩(まぶ)しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空  墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ  飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 新曲島津亜矢水野良樹水野良樹杉山ユカリ飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空  “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく  未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ  飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空  愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない  高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ  駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩(まぶ)しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空  墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ  飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空
船方さんよおーい船方さん 船方さんよ 土手で呼ぶ声 きこえぬか 姉サかぶりが 見えないか エンヤサーと まわして とめてお呉れよ 船脚を 船脚を  おーい船方さん 船方さんよ 昨夜(ゆうべ)一節 きかせたは 河原すゝきの つなぎ船 エンヤサーと 帆をあげ あとは白波 つれなかろ つれなかろ  おーい船方さん 船方さんよ 月の出汐を 忘れずに 早寝千鳥を 起さずに エンヤサーと 流して 人目忍んで 来てお呉れ 来てお呉れ島津亜矢門井八郎春川一夫池多孝春おーい船方さん 船方さんよ 土手で呼ぶ声 きこえぬか 姉サかぶりが 見えないか エンヤサーと まわして とめてお呉れよ 船脚を 船脚を  おーい船方さん 船方さんよ 昨夜(ゆうべ)一節 きかせたは 河原すゝきの つなぎ船 エンヤサーと 帆をあげ あとは白波 つれなかろ つれなかろ  おーい船方さん 船方さんよ 月の出汐を 忘れずに 早寝千鳥を 起さずに エンヤサーと 流して 人目忍んで 来てお呉れ 来てお呉れ
富士樹齢百年 そびえる幹も ちいさな芽から はじまった 裸一貫 何にもなけりゃ 何でもできるよ ねえあんた 遥かに見える 富士山を てのひらに乗せて 春を待つ  月の満ち欠け 流れる星も 大きな天の 懐(ふところ)で 夢に一筋 こうだと決めりゃ 何とかなるさと 腹くくれ 遥かに見える 富士山を てのひらで掴み 夏をゆく  ひとみ凝らして 見えないものは ひとみを閉じて 胸に訊く 男一匹 勝負の時は 私の命も さあ賭けろ 遥かに見える 富士山に てのひらを伸ばし 冬を越す島津亜矢田久保真見岡千秋伊戸のりお樹齢百年 そびえる幹も ちいさな芽から はじまった 裸一貫 何にもなけりゃ 何でもできるよ ねえあんた 遥かに見える 富士山を てのひらに乗せて 春を待つ  月の満ち欠け 流れる星も 大きな天の 懐(ふところ)で 夢に一筋 こうだと決めりゃ 何とかなるさと 腹くくれ 遥かに見える 富士山を てのひらで掴み 夏をゆく  ひとみ凝らして 見えないものは ひとみを閉じて 胸に訊く 男一匹 勝負の時は 私の命も さあ賭けろ 遥かに見える 富士山に てのひらを伸ばし 冬を越す
Forever Loveもう独りで歩けない 時代の風が強すぎて Ah 傷つくことなんて 慣れたはず だけど今は…  Ah このまま抱きしめて 濡れたままの心を 変わり続けるこの時代に 変わらない愛があるなら  Will you hold my heart 涙 受け止めて もう壊れそうな All my heart  Forever Love Forever Dream 溢れる想いだけが 激しく せつなく 時間を埋め尽くす Oh Tell me why  All I see is blue in my heart  Will you stay with me 風が過ぎ去るまで また 溢れ出す All my tears  Forever Love Forever Dream このままそばにいて 夜明けに震える心を抱きしめて Oh Stay with me  Ah 全てが終わればいい 終わりのないこの夜に Ah 失うものなんて 何もない 貴方だけ  Forever Love Forever Dream このままそばにいて 夜明けに震える心を抱きしめて  Ah Will you stay with me 嵐(かぜ)が過ぎ去るまで もう誰よりもそばに  Forever Love Forever Dream これ以上 歩けない Oh Tell me why Oh Tell me true 教えて 生きる意味を  Forever Love Forever Dream 溢れる涙の中 輝く季節が 永遠に変わるまで Forever Love島津亜矢YOSHIKIYOSHIKI周防泰臣もう独りで歩けない 時代の風が強すぎて Ah 傷つくことなんて 慣れたはず だけど今は…  Ah このまま抱きしめて 濡れたままの心を 変わり続けるこの時代に 変わらない愛があるなら  Will you hold my heart 涙 受け止めて もう壊れそうな All my heart  Forever Love Forever Dream 溢れる想いだけが 激しく せつなく 時間を埋め尽くす Oh Tell me why  All I see is blue in my heart  Will you stay with me 風が過ぎ去るまで また 溢れ出す All my tears  Forever Love Forever Dream このままそばにいて 夜明けに震える心を抱きしめて Oh Stay with me  Ah 全てが終わればいい 終わりのないこの夜に Ah 失うものなんて 何もない 貴方だけ  Forever Love Forever Dream このままそばにいて 夜明けに震える心を抱きしめて  Ah Will you stay with me 嵐(かぜ)が過ぎ去るまで もう誰よりもそばに  Forever Love Forever Dream これ以上 歩けない Oh Tell me why Oh Tell me true 教えて 生きる意味を  Forever Love Forever Dream 溢れる涙の中 輝く季節が 永遠に変わるまで Forever Love
風雪ながれ旅破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧(とまこまい)  鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない)島津亜矢星野哲郎船村徹破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よされ よされと 雪が降る 泣きの十六 短い指に 息をふきかけ 越えて来た アイヤー アイヤー 津軽 八戸(はちのへ) 大湊(おおみなと)  三味が折れたら 両手を叩け バチがなければ 櫛(くし)でひけ 音の出るもの 何でも好きで かもめ啼く声 ききながら アイヤー アイヤー 小樽 函館 苫小牧(とまこまい)  鍋のコゲ飯(めし) 袂(たもと)でかくし 抜けてきたのか 親の目を 通い妻だと 笑ったひとの 髪の匂いも なつかしい アイヤー アイヤー 留萌(るもい) 滝川 稚内(わっかない)
First Love最後のキスは タバコの flavor がした ニガくてせつない香り 明日の今頃には あなたはどこにいるんだろう 誰を想ってるんだろう  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  立ち止まる時間が 動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり 明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを想ってるんだろう  You will always be inside my heart いつもあなただけの場所があるから I hope that I have a place in your heart too Now and forever you are still the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one まだ悲しい love song Now and forever島津亜矢宇多田ヒカル宇多田ヒカル周防泰臣最後のキスは タバコの flavor がした ニガくてせつない香り 明日の今頃には あなたはどこにいるんだろう 誰を想ってるんだろう  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  立ち止まる時間が 動き出そうとしてる 忘れたくないことばかり 明日の今頃には わたしはきっと泣いてる あなたを想ってるんだろう  You will always be inside my heart いつもあなただけの場所があるから I hope that I have a place in your heart too Now and forever you are still the one 今はまだ悲しい love song 新しい歌 うたえるまで  You are always gonna be my love いつか誰かとまた恋に落ちても I'll remember to love You taught me how You are always gonna be the one まだ悲しい love song Now and forever
ファイト!あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる 悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる  私 本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い 私 驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく 光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく  勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめて あいつは海になりました  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ 出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符 あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ  ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく 諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト!島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんのやと書いた 女の子の手紙の文字は とがりながらふるえている ガキのくせにと頬を打たれ 少年たちの眼が年をとる 悔しさを握りしめすぎた こぶしの中 爪が突き刺さる  私 本当は目撃したんです 昨日電車の駅 階段で ころがり落ちた子供と つきとばした女のうす笑い 私 驚いてしまって 助けもせず叫びもしなかった ただ恐くて逃げました 私の敵は 私です  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく 光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね やせこけて そんなにやせこけて魚たちのぼってゆく  勝つか負けるかそれはわからない それでもとにかく闘いの 出場通知を抱きしめて あいつは海になりました  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ 出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ うっかり燃やしたことにしてやっぱり燃やせんかったこの切符 あんたに送るけん持っとってよ 滲んだ文字 東京ゆき  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  あたし男だったらよかったわ 力ずくで男の思うままに ならずにすんだかもしれないだけ あたし男に生まれればよかったわ  ああ 小魚たちの群れきらきらと 海の中の国境を越えてゆく 諦めという名の鎖を 身をよじってほどいてゆく  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト! 闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト! 冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ  ファイト!
肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたたぬ  あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ  前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃひかない 俺のみち島津亜矢関沢新一安藤実親肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい 歩のこころ 勝った負けたと 騒いじゃいるが 歩のない将棋は 負け将棋 世間歩がなきゃ なりたたぬ  あの娘いい娘だ 離れもせずに 俺を信じて ついてくる みてろ待ってろ このまますまぬ 歩には歩なりの 意地がある いつかと金で 大あばれ  前に出るより 能なし野郎 吹けば一番 飛ぶだろう だけど勝負は 一対一よ 王将だろうと 何だろと 後にゃひかない 俺のみち
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ヒーロー HOLDING OUT FOR A HERO愛は奇跡を信じる力よ 孤独が魂(こころ) 閉じ込めても ひとりきりじゃないよと あなた 愛を口移しに 教えてあげたい  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero つかまえてよ ヒーローその手で 夢をもし あきらめたら ただの残骸(ぬけがら)だよ  誰がやるというの あなたの他(ほか)に 震える肩に ささやいたわ 淋しいのは あなただけじゃない 心の傷口に ナイフたてて  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ  Up where the mountains meet the heavens above Out where the lighting spilits the sea I would swear that there's someone somewhere watching me Through the wind and the chill and the rain And the storm and the flood I can feel his approach like a fire in my blood  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero島津亜矢Dean Pichford・Jim Steinman・日本語詞:売野雅勇Dean Pichford・Jim Steinman田代修二愛は奇跡を信じる力よ 孤独が魂(こころ) 閉じ込めても ひとりきりじゃないよと あなた 愛を口移しに 教えてあげたい  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero つかまえてよ ヒーローその手で 夢をもし あきらめたら ただの残骸(ぬけがら)だよ  誰がやるというの あなたの他(ほか)に 震える肩に ささやいたわ 淋しいのは あなただけじゃない 心の傷口に ナイフたてて  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ  Up where the mountains meet the heavens above Out where the lighting spilits the sea I would swear that there's someone somewhere watching me Through the wind and the chill and the rain And the storm and the flood I can feel his approach like a fire in my blood  You need a hero 胸に眠るヒーロー 揺り起こせ 生命(いのち)より 重い夢を 抱きしめて走れよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero 傷だらけのヒーロー 誰でも 悲しみに 振り向いたら 明日が見えないよ You need a hero I'm holding out for a hero 'till the morning light He's gotta be sure And it's gotta be soon And he's gotta be larger than life  You need a hero
HeroI'll be your hero I'll be your hero  いろんな色で染まる 世界で一人で 振り向かなくてもいい 今までの君のまま進めばいいから あきらめないで everyday  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero 君だけのための hero  強くなれる訳は 大切な人が 常に笑顔で支えてくれた だから乗り越えられる 険しい道のりも 君と交わした 約束の場所 たどりついてみせる いつか必ず forevermore  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero  響く声に そっと耳傾ければ 離れていても みんなの想いが 今まで私の背中を押してくれたよね  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero  どこまでも すべて君のために走る 永遠に 輝くあの星のように  君だけのための hero 限りなく遠い道も 君とならどこまでも 夢つかむまできっと  君だけのための hero いつまでもそばにいるよ 君だけのための hero 君だけのための hero Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... I'll be your hero島津亜矢今井了介・SUNNY BOY今井了介・SUNNY BOY杉山ユカリI'll be your hero I'll be your hero  いろんな色で染まる 世界で一人で 振り向かなくてもいい 今までの君のまま進めばいいから あきらめないで everyday  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero 君だけのための hero  強くなれる訳は 大切な人が 常に笑顔で支えてくれた だから乗り越えられる 険しい道のりも 君と交わした 約束の場所 たどりついてみせる いつか必ず forevermore  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero  響く声に そっと耳傾ければ 離れていても みんなの想いが 今まで私の背中を押してくれたよね  君だけのための hero どんな日もそばにいるよ Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero  どこまでも すべて君のために走る 永遠に 輝くあの星のように  君だけのための hero 限りなく遠い道も 君とならどこまでも 夢つかむまできっと  君だけのための hero いつまでもそばにいるよ 君だけのための hero 君だけのための hero Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... And you are my hero Oh Oh... I'll be your hero Oh Oh... I'll be your hero
ひまわりの約束どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから島津亜矢秦基博秦基博田代修二どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに 自分より 悲しむから つらいのがどっちか わからなくなるよ  ガラクタだったはずの今日が ふたりなら 宝物になる  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい ここにある幸せに 気づいたから  遠くで ともる未来 もしも 僕らが離れても それぞれ歩いていく その先で また 出会えると信じて  ちぐはぐだったはずの歩幅 ひとつのように 今 重なる  そばにいること なにげないこの瞬間も 忘れはしないよ 旅立ちの日 手を振る時 笑顔でいられるように ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 返したいけれど 君のことだから もう充分だよって きっと言うかな  そばにいたいよ 君のために出来ることが 僕にあるかな いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて ひまわりのような まっすぐなその優しさを 温もりを 全部 これからは僕も 届けていきたい 本当の幸せの意味を見つけたから
緋牡丹博徒娘盛りを 渡世にかけて 張った体に 緋牡丹燃える 女の女の 女の意気地 旅の夜空に 恋も散る  鉄火意気地も 所詮は女 濡れた黒髪 緋牡丹ゆれる 女の女の 女の未練 更けて夜空に 星も散る  男衣裳に 飾っていても さしたかんざし 緋牡丹化粧 女の女の 女の運命 捨てた夜空に 一人行く島津亜矢渡辺岳夫渡辺岳夫娘盛りを 渡世にかけて 張った体に 緋牡丹燃える 女の女の 女の意気地 旅の夜空に 恋も散る  鉄火意気地も 所詮は女 濡れた黒髪 緋牡丹ゆれる 女の女の 女の未練 更けて夜空に 星も散る  男衣裳に 飾っていても さしたかんざし 緋牡丹化粧 女の女の 女の運命 捨てた夜空に 一人行く
ひばりの佐渡情話佐渡の荒磯(ありそ)の 岩かげに 咲くは鹿(か)の子の 百合の花 花を摘み摘み なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋はつらいと いうて泣いた  波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬお人と いうて泣いた  佐渡は四十九里 荒海(あらうみ)に ひとりしょんぼり 離れ島 袂(たもと)だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしもひとりと いうて泣いた島津亜矢西沢爽船村徹佐渡の荒磯(ありそ)の 岩かげに 咲くは鹿(か)の子の 百合の花 花を摘み摘み なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 恋はつらいと いうて泣いた  波に追われる 鴎さえ 恋をすりゃこそ 二羽で飛ぶ 沖をながめて なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた 逢えぬお人と いうて泣いた  佐渡は四十九里 荒海(あらうみ)に ひとりしょんぼり 離れ島 袂(たもと)だきしめ なじょして泣いた 島の娘は なじょして泣いた わしもひとりと いうて泣いた
瞳はダイアモンド 新曲愛してたって言わないで…… 映画色の街 美しい日々が 切れ切れに映る いつ過去形に変わったの?……  あなたの傘から飛びだしたシグナル 背中に感じた 追いかけてくれる優しさも無い  Ah 泣かないで MEMORIES 幾千粒の雨の矢たち 見上げながら うるんだ 瞳はダイアモンド  哀しいうわさも微笑(わら)い飛ばしたの あなたに限って 裏切ることはないわって……  でもあなたの眼を覗きこんだ時 黒い雨雲が 二人の青空 消すのが見えた  Ah 揺れないで MEMORIES 時の流れが傷つけても 傷つかない心は 小さなダイアモンド  Ah 泣かないで MEMORIES 私はもっと強いはずよ でもあふれて止まらぬ 涙はダイアモンド 新曲島津亜矢松本隆呉田軽穂田代修二愛してたって言わないで…… 映画色の街 美しい日々が 切れ切れに映る いつ過去形に変わったの?……  あなたの傘から飛びだしたシグナル 背中に感じた 追いかけてくれる優しさも無い  Ah 泣かないで MEMORIES 幾千粒の雨の矢たち 見上げながら うるんだ 瞳はダイアモンド  哀しいうわさも微笑(わら)い飛ばしたの あなたに限って 裏切ることはないわって……  でもあなたの眼を覗きこんだ時 黒い雨雲が 二人の青空 消すのが見えた  Ah 揺れないで MEMORIES 時の流れが傷つけても 傷つかない心は 小さなダイアモンド  Ah 泣かないで MEMORIES 私はもっと強いはずよ でもあふれて止まらぬ 涙はダイアモンド
彼岸雪うなじの後れ毛直す手に 冷んやり一筋春の雪 七年前にはこの駅で 彼岸近くの別離唄(わかれうた) あのときあなたにすがって泣けば 違った私がいるのでしょうか 思い出ちらちら雪が降る ああ雪が降る  あなたは大人になれないで 私はあなたがみえなくて 傷つけあっての毎日に 出した答えが故郷へ 駅舎(えき)のホテルのロビーの窓で 過ぎ去る列車を見送りました 悲しみ残して雪が降る ああ雪が降る  浅黄(あさぎ)の袖を着た午後に 忘れた痛みがよみがえる いまさらこの都会(まち)この駅で あなた感じた雪の花 ひとりで生きるわ哀しくはない 決めた女の強がりですと 思いを隠して雪が降る ああ雪が降る島津亜矢寺井泰二郎都志見隆前田俊明うなじの後れ毛直す手に 冷んやり一筋春の雪 七年前にはこの駅で 彼岸近くの別離唄(わかれうた) あのときあなたにすがって泣けば 違った私がいるのでしょうか 思い出ちらちら雪が降る ああ雪が降る  あなたは大人になれないで 私はあなたがみえなくて 傷つけあっての毎日に 出した答えが故郷へ 駅舎(えき)のホテルのロビーの窓で 過ぎ去る列車を見送りました 悲しみ残して雪が降る ああ雪が降る  浅黄(あさぎ)の袖を着た午後に 忘れた痛みがよみがえる いまさらこの都会(まち)この駅で あなた感じた雪の花 ひとりで生きるわ哀しくはない 決めた女の強がりですと 思いを隠して雪が降る ああ雪が降る
晩夏朝に真白(ましろ)き 花をつけ 夕べにくれない 酔芙蓉 生きもせず 死にもせず 影をやつして 燃ゆる身体は 姫蛍(ひめぼたる) あなた恋しと 月に泣く  情(じょう)のぬくもり 一夜花(ひとよばな) 残る未練の 朝しぐれ 滅びゆく つかのまが いとも哀しく 切れた鼻緒(はなお)の 紙縒(こよ)り縒(よ)る 女いのちは 火のしずく  ものの見事に 咲きながら はらり零(こぼ)れた 酔芙蓉 夜もすがら いとおしや 恋の睦言(むつごと) 夏が秋への 風になり 虫の鳴く音も 儚くて島津亜矢久仁京介四方章人南郷達也朝に真白(ましろ)き 花をつけ 夕べにくれない 酔芙蓉 生きもせず 死にもせず 影をやつして 燃ゆる身体は 姫蛍(ひめぼたる) あなた恋しと 月に泣く  情(じょう)のぬくもり 一夜花(ひとよばな) 残る未練の 朝しぐれ 滅びゆく つかのまが いとも哀しく 切れた鼻緒(はなお)の 紙縒(こよ)り縒(よ)る 女いのちは 火のしずく  ものの見事に 咲きながら はらり零(こぼ)れた 酔芙蓉 夜もすがら いとおしや 恋の睦言(むつごと) 夏が秋への 風になり 虫の鳴く音も 儚くて
HELLO 新曲Hello, it's me I was wondering if after all these years you'd like to meet To go over everything They say that time's supposed to heal ya But I ain't done much healing Hello, can you hear me I'm in California dreaming about who we used to be When we were younger and free I've forgotten how it felt before the world fell at our feet  There's such a difference between us And a million miles  Hello from the other side I must have called a thousand times To tell you I'm sorry for everything that I've done But when I call you never seem to be home Hello from the outside At least I can say that I've tried To tell you I'm sorry for breaking your heart But it don't matter it clearly doesn't tear you apart anymore  Hello, how are you It's so typical of me to talk about myself I'm sorry I hope that you're well Did you ever make it out of that town where nothing ever happened It's no secret that the both of us Are running out of time  So hello from the other side I must have called a thousand times To tell you I'm sorry for everything that I've done But when I call you never seem to be home Hello from the outside At least I can say that I've tried To tell you I'm sorry for breaking your heart But it don't matter it clearly doesn't tear you apart anymore  (Highs highs highs highs Lows lows lows lows×4)  Hello from the other side I must have called a thousand times To tell you I'm sorry for everything that I've done But when I call you never seem to be home Hello from the outside At least I can say that I've tried To tell you I'm sorry for breaking your heart But it don't matter it clearly doesn't tear you apart anymore 新曲島津亜矢Greg Kurstin・Adele AdkinsGreg Kurstin・Adele Adkins田代修二Hello, it's me I was wondering if after all these years you'd like to meet To go over everything They say that time's supposed to heal ya But I ain't done much healing Hello, can you hear me I'm in California dreaming about who we used to be When we were younger and free I've forgotten how it felt before the world fell at our feet  There's such a difference between us And a million miles  Hello from the other side I must have called a thousand times To tell you I'm sorry for everything that I've done But when I call you never seem to be home Hello from the outside At least I can say that I've tried To tell you I'm sorry for breaking your heart But it don't matter it clearly doesn't tear you apart anymore  Hello, how are you It's so typical of me to talk about myself I'm sorry I hope that you're well Did you ever make it out of that town where nothing ever happened It's no secret that the both of us Are running out of time  So hello from the other side I must have called a thousand times To tell you I'm sorry for everything that I've done But when I call you never seem to be home Hello from the outside At least I can say that I've tried To tell you I'm sorry for breaking your heart But it don't matter it clearly doesn't tear you apart anymore  (Highs highs highs highs Lows lows lows lows×4)  Hello from the other side I must have called a thousand times To tell you I'm sorry for everything that I've done But when I call you never seem to be home Hello from the outside At least I can say that I've tried To tell you I'm sorry for breaking your heart But it don't matter it clearly doesn't tear you apart anymore
速吸瀬戸連いて 連いておいでと 海猫(うみねこ)が 啼いて潮どき 教えるぜ 豊後水道(ぶんごすいどう) 渦を巻き 光り輝やく 春の海 巡る高島 吹雪のさくら 風に吹かれて 黒潮の 花を散らして 瀬戸をゆく  あちら佐田(さだ)岬 こちらが佐賀関(さがのせき) 仲を取り持つ 速吸瀬戸よ ヨーソロー  燃える 燃える夕陽に 染められて 咲いて見送る 波の花 あの娘(こ)ひとりで 待たせても 帰る母港(みなと)は ただひとつ 艫(とも)で兄貴が 舳みよしで俺が 声を揃えて 唄うのは 灯り恋しや 帰港節(きこうぶし)島津亜矢山田孝雄伊藤雪彦伊戸のりお連いて 連いておいでと 海猫(うみねこ)が 啼いて潮どき 教えるぜ 豊後水道(ぶんごすいどう) 渦を巻き 光り輝やく 春の海 巡る高島 吹雪のさくら 風に吹かれて 黒潮の 花を散らして 瀬戸をゆく  あちら佐田(さだ)岬 こちらが佐賀関(さがのせき) 仲を取り持つ 速吸瀬戸よ ヨーソロー  燃える 燃える夕陽に 染められて 咲いて見送る 波の花 あの娘(こ)ひとりで 待たせても 帰る母港(みなと)は ただひとつ 艫(とも)で兄貴が 舳みよしで俺が 声を揃えて 唄うのは 灯り恋しや 帰港節(きこうぶし)
母ごころ宅配便風邪をひくなと 送ってくれた 綿入れ羽織が 泣かせるね 心づくしの 宅配便に 一枝(ひとえだ) 添えた 紅梅(こうばい)の 花は 花は 花は わが子に賭ける 母の夢  蝶よ花よと 育ててくれた 苦労は涙の つづら折り 男女(おとこおんな)と 指さされても 化粧も せずに 働いた 愛を 愛を 愛を 夕陽に偲ぶ 母の恩  生まれ故郷を 忘れるなよと ちりめん鰯(いわし)も 入れてある 磯の香りの 宅配便は 街より 一歩(ひとあし) 先にくる 春を 春を 春を わが子に送る 母ごころ島津亜矢星野哲郎聖川湧風邪をひくなと 送ってくれた 綿入れ羽織が 泣かせるね 心づくしの 宅配便に 一枝(ひとえだ) 添えた 紅梅(こうばい)の 花は 花は 花は わが子に賭ける 母の夢  蝶よ花よと 育ててくれた 苦労は涙の つづら折り 男女(おとこおんな)と 指さされても 化粧も せずに 働いた 愛を 愛を 愛を 夕陽に偲ぶ 母の恩  生まれ故郷を 忘れるなよと ちりめん鰯(いわし)も 入れてある 磯の香りの 宅配便は 街より 一歩(ひとあし) 先にくる 春を 春を 春を わが子に送る 母ごころ
はにかみ秋には 枯れ葉が 悲しく舗道にこぼれて 一日 黄色く 三日で姿を失う 男と女の恋する心 小枝を離れる季節が きっと来るから きっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね  日ぐれの 虹ほど 大きく綺麗に輝く 吐息をつく間に 儚く夜空にまぎれる しあわせばかりと信じていても 不幸に泣きたいと季節が やって来るから やって来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね  男と女の笑顔の時も 切なくもらす季節が そっと来るから そっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね島津亜矢阿久悠鈴木キサブロー秋には 枯れ葉が 悲しく舗道にこぼれて 一日 黄色く 三日で姿を失う 男と女の恋する心 小枝を離れる季節が きっと来るから きっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね  日ぐれの 虹ほど 大きく綺麗に輝く 吐息をつく間に 儚く夜空にまぎれる しあわせばかりと信じていても 不幸に泣きたいと季節が やって来るから やって来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね  男と女の笑顔の時も 切なくもらす季節が そっと来るから そっと来るから そういうものだよ それでも恋する人になりたいね それでも恋する人になりたいね
花の幡隨院花のお江戸は 幡隨院の 侠客長兵衛が 引き受けた 一人乗り込む 旗本屋敷 命 命捨て身の アンア アアアア アンアアー 町奴  男伊達なら あの長兵衛と…  人に云われたこの俺が 片手を上げりゃ千、二千 子分身内は集まるけれど ぐっとこらえて来た俺だ 罪なき江戸の町人衆に 俺ゃ喜んで死んで行くと にっこり笑って息絶える 東男のアンアンアン アアンアアン アーアーアン アーアーアー 晴れ姿  「さすがは長兵衛… あっぱれな最後… 武士の遺恨と意地とは云え 惜しい男を亡くしてしまった… 許せ長兵衛 そちは日本一の…男であった」  度胸千両で 今売り出しの 侠客長兵衛は 江戸育ち 死出の旅路の 桜の花を 散らす 散らす無情の アンア アアアア アンアアー なみだ雨島津亜矢渋谷郁男村沢良介池多孝春花のお江戸は 幡隨院の 侠客長兵衛が 引き受けた 一人乗り込む 旗本屋敷 命 命捨て身の アンア アアアア アンアアー 町奴  男伊達なら あの長兵衛と…  人に云われたこの俺が 片手を上げりゃ千、二千 子分身内は集まるけれど ぐっとこらえて来た俺だ 罪なき江戸の町人衆に 俺ゃ喜んで死んで行くと にっこり笑って息絶える 東男のアンアンアン アアンアアン アーアーアン アーアーアー 晴れ姿  「さすがは長兵衛… あっぱれな最後… 武士の遺恨と意地とは云え 惜しい男を亡くしてしまった… 許せ長兵衛 そちは日本一の…男であった」  度胸千両で 今売り出しの 侠客長兵衛は 江戸育ち 死出の旅路の 桜の花を 散らす 散らす無情の アンア アアアア アンアアー なみだ雨
花と竜波も荒けりゃ 心も荒い 度胸一つの 玄海男 恋も未練も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜  ごんぞ稼業で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸をたたいて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜のほりもの 伊達ではないぞ 命捨て身の 若松港 俺の死に場所 ここだときめた それが男さ それが男さ 花と竜島津亜矢二階堂伸北くすを波も荒けりゃ 心も荒い 度胸一つの 玄海男 恋も未練も 波間に捨てる それが男さ それが男さ 花と竜  ごんぞ稼業で 生きぬく俺は どんな苦労も 承知の上だ 胸をたたいて 青空にらむ それが男さ それが男さ 花と竜  竜のほりもの 伊達ではないぞ 命捨て身の 若松港 俺の死に場所 ここだときめた それが男さ それが男さ 花と竜
花として 人として人の子は なぜ泣きながら この地球(ほし)に 生まれてくるの 人生は悲しみおおい ものだとしても 川の流れは きれいか 森の緑は すこやかか 花として きみの涙に 花のこころ飾りたい 人として しあわせな花 きれいなままで いつの日か 咲かせてあげたい  人は行く この目に見えぬ ひとすじの 遥かな道 生きてゆくことに時には 途方に暮れて 雲は流れて 何処(いずこ)へ 時はかけ足 影もなく 花として 一期一会の 花のいのち飾りたい 人として 愛を一輪 未来のきみに さりげなく 咲かせてあげたい  花として きみの涙に 花のこころ飾りたい 人として しあわせな花 きれいなままで いつの日か 咲かせてあげたい島津亜矢たかたかし杉本眞人川村栄二人の子は なぜ泣きながら この地球(ほし)に 生まれてくるの 人生は悲しみおおい ものだとしても 川の流れは きれいか 森の緑は すこやかか 花として きみの涙に 花のこころ飾りたい 人として しあわせな花 きれいなままで いつの日か 咲かせてあげたい  人は行く この目に見えぬ ひとすじの 遥かな道 生きてゆくことに時には 途方に暮れて 雲は流れて 何処(いずこ)へ 時はかけ足 影もなく 花として 一期一会の 花のいのち飾りたい 人として 愛を一輪 未来のきみに さりげなく 咲かせてあげたい  花として きみの涙に 花のこころ飾りたい 人として しあわせな花 きれいなままで いつの日か 咲かせてあげたい
花~すべての人の心に花を~川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花をさかそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ島津亜矢喜納昌吉喜納昌吉川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが つくころには 花として 花として 咲かせてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花をさかそうよ  涙ながれて どこどこ行くの 愛も流れて どこどこ行くの そんな流れを このうちに 花として 花として むかえてあげたい 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ  花は花として わらいもできる 人は人として 涙もながす それが自然のうたなのさ 心の中に 心の中に 花をさかそうよ 泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ  泣きなさい 笑いなさい いついつまでも いついつまでも 花をつかもうよ
花詞好きなのよ 好きなのよ だからあげるの さよならを 解ってあなた 笑顔でいても 花は香りで 泣いてます どうぞあの娘を しあわせに いいの諏訪湖の 畔(ほとり)に生きる 意地は女の 花詞  惚れました 惚れました とても好きなの このことば あなたに逢って 憶えたこころ 他の誰にも あげないわ どうぞ私に かまわずに 行ってあなたは 自分の道を 贈る女の 花詞  赤い花 白い花 恋に咲く花 街の花 散る日があれば 咲く日もあるわ もしもひとりに なったとき おもいだしてね この私 そうよ諏訪湖の 氷がとけて 都忘れの 咲く頃を島津亜矢星野哲郎船村徹好きなのよ 好きなのよ だからあげるの さよならを 解ってあなた 笑顔でいても 花は香りで 泣いてます どうぞあの娘を しあわせに いいの諏訪湖の 畔(ほとり)に生きる 意地は女の 花詞  惚れました 惚れました とても好きなの このことば あなたに逢って 憶えたこころ 他の誰にも あげないわ どうぞ私に かまわずに 行ってあなたは 自分の道を 贈る女の 花詞  赤い花 白い花 恋に咲く花 街の花 散る日があれば 咲く日もあるわ もしもひとりに なったとき おもいだしてね この私 そうよ諏訪湖の 氷がとけて 都忘れの 咲く頃を
 新曲枯れていく 今この瞬間も 咲いている 全ては溶けていく  何が出来るのだろうか 誰を生きようかな  みんな儚い みんな尊い  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  さりげなく 思いを込めてみる やむを得ず 祈りを込めていく  いつまで迷うんだろうか いつかは分かるよな  誰もが一人 全ては一つ  色々な姿や形に 惑わされるけど いつの日か 全てがかわいく思えるさ わたしは何になろうか どんな色がいいかな 探しにいくよ 内なる花を  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  探しにいくよ 内なる花を  my flower's here 新曲島津亜矢藤井風藤井風杉山ユカリ枯れていく 今この瞬間も 咲いている 全ては溶けていく  何が出来るのだろうか 誰を生きようかな  みんな儚い みんな尊い  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  さりげなく 思いを込めてみる やむを得ず 祈りを込めていく  いつまで迷うんだろうか いつかは分かるよな  誰もが一人 全ては一つ  色々な姿や形に 惑わされるけど いつの日か 全てがかわいく思えるさ わたしは何になろうか どんな色がいいかな 探しにいくよ 内なる花を  しわしわに萎れた花束 小わきに抱えて 永遠に変わらぬ輝き 探してた 僕らを信じてみた 僕らを感じてた 咲かせにいくよ 内なる花を  探しにいくよ 内なる花を  my flower's here
函館山から函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ  若い男は 荒海を走る 優しさ拒む 背中にいつも 悲しむ女がいた  今はただ胸にしみる ひとりの寒さよ おまえはもう 若くはないと とどろく波よ  誰を待つのか 立待岬 頬を切る風の中 たたずむ乙女よ  紺のかすりに 想い出す笑顔 身勝手許す 背中にそっと 涙を隠していた  淋しさをわかちあえる 懐かしい女よ 凍て曇る 冬の空にも 想いを投げよう  函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ島津亜矢小椋佳小椋佳函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ  若い男は 荒海を走る 優しさ拒む 背中にいつも 悲しむ女がいた  今はただ胸にしみる ひとりの寒さよ おまえはもう 若くはないと とどろく波よ  誰を待つのか 立待岬 頬を切る風の中 たたずむ乙女よ  紺のかすりに 想い出す笑顔 身勝手許す 背中にそっと 涙を隠していた  淋しさをわかちあえる 懐かしい女よ 凍て曇る 冬の空にも 想いを投げよう  函館山から 立待岬 吹き上げる雪の中 飛び交うかもめよ
白木蓮新宿発の 特急あずさ 独(ひと)り下りれば 木蓮の蕾(つぼみ)が仄(ほの)かに 香り出す頃… お寺へつづく 花輪の列の 数の多さが 故郷(ふるさと)に尽くしたあなたを 悼(いた)む声です… 驚かないでください 音沙汰なしの私が来て 父は娘が苦手だった 娘は父を鬼と恐れた 愛など疎(おろ)か 終日(ひもすがら)、刃(やいば)を胸に 息もできない 親子でしたね 手を合わす やすらかであれ 相性(あいしょう)だけは 仕方ない 葬(おく)らせてくれて 葬(おく)らせてくれて ありがとう  敷居は二度と 跨(また)がせないと たたき返した 東京のお盆の土産は 土間で砕けた… 不肖の子です 不孝はしても いいえ、言えます 人として恥ずべきことなど しては来ないと… 謝ったりはしません あなたを怨むつもりもない やっと家族が久しぶりに まさかの席で顔を揃えて 一言(ひとこと)、母が 「父さんのお引き合わせ」と そんな気もして 兄の瞳(め)を見た 私、また 打(ぶ)たれるでしょう 子供が一人 いる人と 入籍の届け 入籍の届け 出しました  人間に 輪廻があれば 鬼なら鬼の ままでいい 次の世も父と娘(こ)で 次の世も父と娘(こ)で 出遭ってくれますか……島津亜矢ちあき哲也杉本眞人川村栄二新宿発の 特急あずさ 独(ひと)り下りれば 木蓮の蕾(つぼみ)が仄(ほの)かに 香り出す頃… お寺へつづく 花輪の列の 数の多さが 故郷(ふるさと)に尽くしたあなたを 悼(いた)む声です… 驚かないでください 音沙汰なしの私が来て 父は娘が苦手だった 娘は父を鬼と恐れた 愛など疎(おろ)か 終日(ひもすがら)、刃(やいば)を胸に 息もできない 親子でしたね 手を合わす やすらかであれ 相性(あいしょう)だけは 仕方ない 葬(おく)らせてくれて 葬(おく)らせてくれて ありがとう  敷居は二度と 跨(また)がせないと たたき返した 東京のお盆の土産は 土間で砕けた… 不肖の子です 不孝はしても いいえ、言えます 人として恥ずべきことなど しては来ないと… 謝ったりはしません あなたを怨むつもりもない やっと家族が久しぶりに まさかの席で顔を揃えて 一言(ひとこと)、母が 「父さんのお引き合わせ」と そんな気もして 兄の瞳(め)を見た 私、また 打(ぶ)たれるでしょう 子供が一人 いる人と 入籍の届け 入籍の届け 出しました  人間に 輪廻があれば 鬼なら鬼の ままでいい 次の世も父と娘(こ)で 次の世も父と娘(こ)で 出遭ってくれますか……
白日時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る  戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも  今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな  どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ  真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ  もう戻れないよ、昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも  いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し  季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ  真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ  朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ  忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か  いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って  後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ  真っ白に全てさようなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ島津亜矢常田大希常田大希杉山ユカリ時には誰かを 知らず知らずのうちに 傷つけてしまったり 失ったりして初めて 犯した罪を知る  戻れないよ、昔のようには 煌めいて見えたとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも  今の僕には 何ができるの? 何になれるの? 誰かのために生きるなら 正しいことばかり 言ってらんないよな  どこかの街で また出逢えたら 僕の名前を 覚えていますか? その頃にはきっと 春風が吹くだろう  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いているんだ  真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ  もう戻れないよ、昔のようには 羨んでしまったとしても 明日へと歩き出さなきゃ 雪が降り頻ろうとも  いつものように笑ってたんだ 分かり合えると思ってたんだ 曖昧なサインを見落として 途方のない間違い探し  季節を越えて また出逢えたら 君の名前を 呼んでもいいかな その頃にはきっと 春風が吹くだろう  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが 首の皮一枚繋がった 如何しようも無い今を 生きていくんだ  真っ白に全てさよなら 降り頻る雪よ 今だけはこの心を凍らせてくれ 全てを忘れさせてくれよ  朝目覚めたら どっかの誰かに なってやしないかな なれやしないよな 聞き流してくれ  忙しない日常の中で 歳だけを重ねた その向こう側に 待ち受けるのは 天国か地獄か  いつだって人は鈍感だもの わかりゃしないんだ肚の中 それでも愛し愛され 生きて行くのが定めと知って  後悔ばかりの人生だ 取り返しのつかない過ちの 一つや二つくらい 誰にでもあるよな そんなんもんだろう うんざりするよ  真っ新に生まれ変わって 人生一から始めようが へばりついて離れない 地続きの今を歩いて行くんだ  真っ白に全てさようなら 降り頻る雪よ 全てを包み込んでくれ 今日だけは 全てを隠してくれ
はがゆい唇他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋(さび)しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ  そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで  真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト 仄白い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる  ねえ 少女じみた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで  歯痒いのよ その唇 仮面のままじゃ 感じない 炎の疼きに 直接触れてね 歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで島津亜矢阿木燿子羽田一郎田代修二他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイスト 淋(さび)しさで 抱き合うのさえも ときに 臆病になるわ  そう 街は大きな鳥籠ね みんな 飛べないの  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで  真夜中に シャワーを浴びると 窓にナルシスト 仄白い 乳房(ちぶさ)を映して 綺麗 そう呟いてる  ねえ 少女じみた科白(せりふ)でしょう 時よ このままで  歯痒いのよ その唇 仮面のままじゃ 感じない 炎の疼きに 直接触れてね 歯痒いのよ その口づけ 夜の闇を 乱すくらい ぴったり二人の 溜め息重ねて  歯痒いのよ その唇 キスする場所 間違えてる 心の傷なら そんなとこにない 歯痒いのよ その口づけ 私の中の落とし穴 ぽっかり開いてる 孤独を塞いで
袴をはいた渡り鳥西へ傾く 昨日は追うな 東に出てくる 明日を待て そんなせりふで 決めては 決めてはいても 胸の真ン中 のぞいてみれば みれん模様の 涙が泳ぐ あンあ… 袴をはいた渡り鳥  どうせ誰かが 傷つくならば 代ってやろうか その役を 粋なつもりで かぶった かぶった笠を 笑うからすに 怨みはないが 好きで別れた あの娘が恋し あンあ… 袴をはいた渡り鳥  人の弱身に つけこむ奴を ゆるしておけない 性格(たち)なのさ こんな血すじを さずけた さずけた親の 恩義ひとつを 心に抱いて 浮世七坂 倒れて起きる あンあ… 袴をはいた渡り鳥島津亜矢星野哲郎市川昭介西へ傾く 昨日は追うな 東に出てくる 明日を待て そんなせりふで 決めては 決めてはいても 胸の真ン中 のぞいてみれば みれん模様の 涙が泳ぐ あンあ… 袴をはいた渡り鳥  どうせ誰かが 傷つくならば 代ってやろうか その役を 粋なつもりで かぶった かぶった笠を 笑うからすに 怨みはないが 好きで別れた あの娘が恋し あンあ… 袴をはいた渡り鳥  人の弱身に つけこむ奴を ゆるしておけない 性格(たち)なのさ こんな血すじを さずけた さずけた親の 恩義ひとつを 心に抱いて 浮世七坂 倒れて起きる あンあ… 袴をはいた渡り鳥
NO ONEI just want you close Where you can stay forever You could be sure That it will only get better  You and me together Through the days and nights I don't worry cause Everything's gonna be alright People keep talking They could say what they like But all I know is Everything's gonna be alright  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you  You, You Can get in the way of what I feel for you  When the rain is pouring down And my heart is hurting You will always be around This I know for certain  You and me together Through the days and nights I don't worry 'cause Everything's gonna be alright People keep talking They could say what they like But all I know is Everything's gonna be alright  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you  You, You Can get in the way of what I feel for you  I know Some people search the world To find Something like what we have I know People will try, try to divide Something so real So til the end of time I'm telling you there's  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you島津亜矢George Michael Harry・Alicia J. Augello-Cook・Kerry D. Brothers Jr.George Michael Harry・Alicia J. Augello-Cook・Kerry D. Brothers Jr.杉山ユカリI just want you close Where you can stay forever You could be sure That it will only get better  You and me together Through the days and nights I don't worry cause Everything's gonna be alright People keep talking They could say what they like But all I know is Everything's gonna be alright  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you  You, You Can get in the way of what I feel for you  When the rain is pouring down And my heart is hurting You will always be around This I know for certain  You and me together Through the days and nights I don't worry 'cause Everything's gonna be alright People keep talking They could say what they like But all I know is Everything's gonna be alright  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you  You, You Can get in the way of what I feel for you  I know Some people search the world To find Something like what we have I know People will try, try to divide Something so real So til the end of time I'm telling you there's  No one, No one, No one Can get in the way of what I'm feeling No one, No one, No one Can get in the way of what I feel for you
年輪雪の重さを 撥ねのけながら 背のびしたかろ 枝も葉も 山に若葉の 春がくりゃ よくぞ耐えたと 笑う風 苦労、年輪 樹は育つ  みどり絶やさぬ お山の掟 守りつづけて 子や孫に 強く伸びろの 親ごころ 枝を切る木に 血が通う 苦労、年輪 樹は育つ  いつか世に出て 大黒柱 夢のようだか 夢じゃない 願い重ねた 歳月に 熱い思いが 生きている 苦労、年輪 樹は育つ島津亜矢関根縋一・補作詞:石本美由起原譲二雪の重さを 撥ねのけながら 背のびしたかろ 枝も葉も 山に若葉の 春がくりゃ よくぞ耐えたと 笑う風 苦労、年輪 樹は育つ  みどり絶やさぬ お山の掟 守りつづけて 子や孫に 強く伸びろの 親ごころ 枝を切る木に 血が通う 苦労、年輪 樹は育つ  いつか世に出て 大黒柱 夢のようだか 夢じゃない 願い重ねた 歳月に 熱い思いが 生きている 苦労、年輪 樹は育つ
人形の家顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた島津亜矢なかにし礼川口真伊戸のりお顔もみたくない程 あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた 人形みたい 愛されて 捨てられて 忘れられた 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた  あれはかりそめの恋 心のたわむれだなんて なぜか思いたくない 胸がいたみすぎて ほこりにまみれた 人形みたい 待ちわびて 待ちわびて 泣きぬれる 部屋のかたすみ 私はあなたに 命をあずけた 私はあなたに 命をあずけた
仁侠吉良港雨にあじさい 風にはすすき 俺にゃ似合いの 裏街道 赤い夕映え この胸に 抱いてやりたい 花一輪 合わす両手に ほろりと涙 お菊 十八 お菊 十八… 恋女房  「後にも先にも 惚れた女はただ一人… お菊 お前だけだ… 嫌いになった訳じゃねぇー 男には仁義のために命を掛けなきゃーならねえ時があるんだぁ なんにも言わずに この離縁状を受け取ってくれ… なぁー お菊…」  なるになれねぇ 渡世じゃないか 意地と情けの 板ばさみ 別れ盃 交わす夜は そっと心で 詫びている 行かにゃならない 荒神山へ 男 涙の 男 涙の… 離縁状  「明日の命も判らねぇのが この渡世… 安濃徳のあこぎなやり方を 許す訳にゃーいかねぇんだ 三途の川の川端で 男同士の約束を 守り通すも義理のため… 分かってくれ… お菊…」  惚れたお菊に 背中を向けて 野菊片手に 散り急ぐ 夫婦暮らしも 束の間の たった三月の 恋女房 義理を通した 白刃の舞に 波もざわめく 波もざわめく… 吉良港島津亜矢村沢良介村沢良介池多孝春雨にあじさい 風にはすすき 俺にゃ似合いの 裏街道 赤い夕映え この胸に 抱いてやりたい 花一輪 合わす両手に ほろりと涙 お菊 十八 お菊 十八… 恋女房  「後にも先にも 惚れた女はただ一人… お菊 お前だけだ… 嫌いになった訳じゃねぇー 男には仁義のために命を掛けなきゃーならねえ時があるんだぁ なんにも言わずに この離縁状を受け取ってくれ… なぁー お菊…」  なるになれねぇ 渡世じゃないか 意地と情けの 板ばさみ 別れ盃 交わす夜は そっと心で 詫びている 行かにゃならない 荒神山へ 男 涙の 男 涙の… 離縁状  「明日の命も判らねぇのが この渡世… 安濃徳のあこぎなやり方を 許す訳にゃーいかねぇんだ 三途の川の川端で 男同士の約束を 守り通すも義理のため… 分かってくれ… お菊…」  惚れたお菊に 背中を向けて 野菊片手に 散り急ぐ 夫婦暮らしも 束の間の たった三月の 恋女房 義理を通した 白刃の舞に 波もざわめく 波もざわめく… 吉良港
日本列島二人旅雨の札幌 すすきのゆけば 夜がネオンの 灯をともす あなたの胸に すがりつつ おまえの笑顔に 支えられ 北の国から 南まで 日本列島 二人旅  河原町(かわらまち)から 木屋町(きやまち)あたり 加茂(かも)の流れも 声かける あなたの肩で 風をさけ おまえの心が 星になる 噂のこさず ひっそりと 日本列島 二人旅  瀬戸の大橋 明日をかけて 柳井(やない) 尾道(おのみち) 西の旅 あなたの腕に ぬくもりを おまえの可愛さ 抱きしめて 朝日にかえよう 街の灯を 日本列島 二人旅  海に流れる 小倉(こくら)のあかり 中州(なかす) 那珂川(なかがわ) 夜の街 あなたの愛を 信じつつ おまえのやさしさ 春を呼ぶ 夢を咲かそう いつの日か 日本列島 二人旅島津亜矢大里由知・補作詞:岩瀬ひろし野村旬平伊戸のりお雨の札幌 すすきのゆけば 夜がネオンの 灯をともす あなたの胸に すがりつつ おまえの笑顔に 支えられ 北の国から 南まで 日本列島 二人旅  河原町(かわらまち)から 木屋町(きやまち)あたり 加茂(かも)の流れも 声かける あなたの肩で 風をさけ おまえの心が 星になる 噂のこさず ひっそりと 日本列島 二人旅  瀬戸の大橋 明日をかけて 柳井(やない) 尾道(おのみち) 西の旅 あなたの腕に ぬくもりを おまえの可愛さ 抱きしめて 朝日にかえよう 街の灯を 日本列島 二人旅  海に流れる 小倉(こくら)のあかり 中州(なかす) 那珂川(なかがわ) 夜の街 あなたの愛を 信じつつ おまえのやさしさ 春を呼ぶ 夢を咲かそう いつの日か 日本列島 二人旅
日本の昔話「鶴女房」より おつう「日本に古くから伝わる民話 美しくも哀しい鶴の物語です。」  うれしくて うれしくて 雪にさまよう この命 助けてくれた 恩返し 羽根を千本 引き抜いて 織り上げましょう 千羽織り あなた…あなた… つうはあなたの 女房になりました  「あの雪の降る寒い夜… あなたは私の胸に 食い込んだ矢を抜いて、命を助けてくれました。 その恩返しにあなたの所にお嫁に来たのです。 そしてあなたに喜んで貰おうと思って、 心を込めて一生懸命に布を織りました。 貧乏でも構いません…。私はあなたの側に いたいのです。だからお願いです…。 私から離れないで… どこへも行かないで下さい…。」  せつなくて せつなくて 力 尽きても 死のうとも 心をこめて 織りました 違う世界の 人の様に 冷たくなって いかないで あなた…あなた… つうはあなたの お側で暮らしたい  「あれほど覗かないでと言ったのに、 あなたは覗きましたね…なぜ見たのです! 私は以前、傷ついた所を助けていただいた鶴です…。 その恩に報いるために、命を、命をかけて、 心を込めて布を織りました…。 でも私の本当の姿を見られては、 もうここに住むことは出来ないのです。 許して下さい…私は鶴に戻ります!」  夢でした 夢でした どうぞ機屋を 覗かずに その約束は 雪に散る 祈り願いも 叶わずに 茜に染まる 空の果て あなた…あなた… つうは涙で 昔にもどります  「さようならあなた…私は飛び立ちます! さようなら…」島津亜矢さとの深花村沢良介「日本に古くから伝わる民話 美しくも哀しい鶴の物語です。」  うれしくて うれしくて 雪にさまよう この命 助けてくれた 恩返し 羽根を千本 引き抜いて 織り上げましょう 千羽織り あなた…あなた… つうはあなたの 女房になりました  「あの雪の降る寒い夜… あなたは私の胸に 食い込んだ矢を抜いて、命を助けてくれました。 その恩返しにあなたの所にお嫁に来たのです。 そしてあなたに喜んで貰おうと思って、 心を込めて一生懸命に布を織りました。 貧乏でも構いません…。私はあなたの側に いたいのです。だからお願いです…。 私から離れないで… どこへも行かないで下さい…。」  せつなくて せつなくて 力 尽きても 死のうとも 心をこめて 織りました 違う世界の 人の様に 冷たくなって いかないで あなた…あなた… つうはあなたの お側で暮らしたい  「あれほど覗かないでと言ったのに、 あなたは覗きましたね…なぜ見たのです! 私は以前、傷ついた所を助けていただいた鶴です…。 その恩に報いるために、命を、命をかけて、 心を込めて布を織りました…。 でも私の本当の姿を見られては、 もうここに住むことは出来ないのです。 許して下さい…私は鶴に戻ります!」  夢でした 夢でした どうぞ機屋を 覗かずに その約束は 雪に散る 祈り願いも 叶わずに 茜に染まる 空の果て あなた…あなた… つうは涙で 昔にもどります  「さようならあなた…私は飛び立ちます! さようなら…」
22才の別れあなたに さよならって 言えるのは 今日だけ 明日になって またあなたの 暖かい手に 触れたら きっと 言えなくなってしまう そんな気がして 私には 鏡に映った あなたの姿を見つけられずに 私の目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  私の誕生日に22本の ローソクをたて ひとつひとつが みんな君の 人生だねって言って 17本目からは いっしょに火をつけたのが 昨日のことのように 今はただ5年の月日が 長すぎた春と いえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いで行く 私にとって  ひとつだけ こんな私の わがまま 聞いてくれるなら あなたは あなたのままで 変わらずにいて下さい そのままで……島津亜矢伊勢正三伊勢正三田代修二あなたに さよならって 言えるのは 今日だけ 明日になって またあなたの 暖かい手に 触れたら きっと 言えなくなってしまう そんな気がして 私には 鏡に映った あなたの姿を見つけられずに 私の目の前にあった 幸せにすがりついてしまった  私の誕生日に22本の ローソクをたて ひとつひとつが みんな君の 人生だねって言って 17本目からは いっしょに火をつけたのが 昨日のことのように 今はただ5年の月日が 長すぎた春と いえるだけです あなたの知らないところへ 嫁いで行く 私にとって  ひとつだけ こんな私の わがまま 聞いてくれるなら あなたは あなたのままで 変わらずにいて下さい そのままで……
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
難破船たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難波船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい  ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ  えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れた あの朝には この淋(さび)しさ 知りもしない 私は愛の難波船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に 身をまかせて あなたを海に 沈めたい  あなたに逢えない この街を 今夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難波船島津亜矢加藤登紀子加藤登紀子吉田弥生たかが恋なんて 忘れればいい 泣きたいだけ 泣いたら 目の前に違う愛が 見えてくるかもしれないと そんな強がりを 言ってみせるのは あなたを忘れるため さびしすぎて こわれそうなの 私は愛の難波船 折れた翼 広げたまま あなたの上に 落ちて行きたい 海の底へ 沈んだなら 泣きたいだけ 抱いてほしい  ほかの誰かを 愛したのなら 追いかけては 行けない みじめな恋つづけるより 別れの苦しさ  えらぶわ そんなひとことで ふりむきもせず 別れた あの朝には この淋(さび)しさ 知りもしない 私は愛の難波船 おろかだよと 笑われても あなたを追いかけ 抱きしめたい つむじ風に 身をまかせて あなたを海に 沈めたい  あなたに逢えない この街を 今夜ひとり歩いた 誰もかれも知らんぷりで 無口なまま 通りすぎる たかが恋人を なくしただけで 何もかもが消えたわ ひとりぼっち 誰もいない 私は愛の難波船
なみだ船涙の終りの ひと滴 ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふく 恋の花  クルクル帆綱を 巻きあげて 暁の千島を 忍び立ち あてにゃすまいぞ ヤン衆かもめ 舵であやつる 舟のよに 女心は ままならぬ  惚れたら遠慮は できまいが いやというなら ぜひもない 夢をみるなよ ヤン衆かもめ にしん枕に 北海の 月に哀しや 泪船島津亜矢星野哲郎船村徹涙の終りの ひと滴 ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふく 恋の花  クルクル帆綱を 巻きあげて 暁の千島を 忍び立ち あてにゃすまいぞ ヤン衆かもめ 舵であやつる 舟のよに 女心は ままならぬ  惚れたら遠慮は できまいが いやというなら ぜひもない 夢をみるなよ ヤン衆かもめ にしん枕に 北海の 月に哀しや 泪船
寄せては返す 波また波を あえぎただよう 木の葉舟 それが私の 人生ならば 一期一会(いちごいちえ)の 出会いを求め 夢という名の 舟を漕ぐ  雄たけびあげて 逆巻く波に 呑まれ叩かれ はいあがりゃ 板子一枚(いたごいちまい) 天国・地獄 明日(あす)の行方は 知らないけれど 風に向かって 舟を漕ぐ  大波小波 上げては下ろす 波に身をもむ 女舟 乗ればゆさぶる 外(はず)せば嘲(わら)う 泣くなくさるな 希望の二文字 胸にかかげて 舟を漕ぐ 島津亜矢星野哲郎船村徹蔦将包寄せては返す 波また波を あえぎただよう 木の葉舟 それが私の 人生ならば 一期一会(いちごいちえ)の 出会いを求め 夢という名の 舟を漕ぐ  雄たけびあげて 逆巻く波に 呑まれ叩かれ はいあがりゃ 板子一枚(いたごいちまい) 天国・地獄 明日(あす)の行方は 知らないけれど 風に向かって 舟を漕ぐ  大波小波 上げては下ろす 波に身をもむ 女舟 乗ればゆさぶる 外(はず)せば嘲(わら)う 泣くなくさるな 希望の二文字 胸にかかげて 舟を漕ぐ 
浪花節だよ人生は飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎(しぼ)んで 捨てられました 逢って別れて 諦(あきら)めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は島津亜矢藤田まさと四方章人飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが 利口に化けて よせばいいのに 一目惚れ 浪花節だよ 女の女の人生は  嘘は誰かが 教えてくれる 恋も誰かが 見つけてくれる そんな誰かに 振り廻されて 消えた女が またひとり 浪花節だよ 女の女の人生は  咲いて萎(しぼ)んで 捨てられました 逢って別れて 諦(あきら)めました 人の情けに つかまりながら 折れた情けの 枝で死ぬ 浪花節だよ 女の女の人生は
夏つばき彩(いろ)めく夏の 訪れを 教えてくれる 一夜花(いちやばな)  やさしさだけを 置き去りに 白い花びら 夏つばき ぽとりと 落ちました  こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした  消えない傷を 知りながら 微笑みくれた ひとでした  かすかに残る ぬくもりは 私ひとりの 胸の中 誰にも 渡さない  心ちぎって 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  あんなにきれいな 夏つばき どうしてひとり 散り急ぐ  こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした島津亜矢喜多條忠弦哲也南郷達也彩(いろ)めく夏の 訪れを 教えてくれる 一夜花(いちやばな)  やさしさだけを 置き去りに 白い花びら 夏つばき ぽとりと 落ちました  こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした  消えない傷を 知りながら 微笑みくれた ひとでした  かすかに残る ぬくもりは 私ひとりの 胸の中 誰にも 渡さない  心ちぎって 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  あんなにきれいな 夏つばき どうしてひとり 散り急ぐ  こらえきれずに 私は泣いた 獣みたいに 泣きました  こころの全てを 投げだした いのちを燃やす 恋でした
流れて津軽GOLD LYLICよされよされと しばれて積もる 雪はおんなの 恨み花 三味は抱いても 情けは抱けぬ みれん深浦 鯵ヶ沢 よされ よされと… 流れて津軽  よされよされと 吹雪いて見えぬ 三味をたよりの くどき唄 雪の向こうに かくれた春を せめて手さぐり 五所川原 よされ よされと… 流れて津軽  よされ よされと… 流れて津軽GOLD LYLIC島津亜矢松井由利夫チコ早苗南郷達也よされよされと しばれて積もる 雪はおんなの 恨み花 三味は抱いても 情けは抱けぬ みれん深浦 鯵ヶ沢 よされ よされと… 流れて津軽  よされよされと 吹雪いて見えぬ 三味をたよりの くどき唄 雪の向こうに かくれた春を せめて手さぐり 五所川原 よされ よされと… 流れて津軽  よされ よされと… 流れて津軽
長崎の鐘こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る島津亜矢サトウ・ハチロー古関裕而こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  こころの罪を うちあけて 更けゆく夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る
仲乗り新三木曽の生まれよ 仲乗り新三 夜風身に沁む 旅鴉 生まれ在所で いつかはきっと 寝ずに覚えた 木曽節を いいじゃないかい 春だもの いいじゃないかい 旅だもの 結ぶ草鞋と アンァー アー… 三度笠  木曽のナー ナカノリサン 木曽の御岳 ナンジャラホイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ アラ ヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイー  斬って切れない 情けの糸で 後ろ髪ひく 茶屋娘 こんなやくざに 惚れたら苦労 明けの木曽路を 忍び立ち いいじゃないかい 春だもの いいじゃないかい 旅だもの 縞の合羽に アンァー アー… ひとしずく  「お控えなすって お控えなすって… 手前 生国と発しまするは 木曽でござんす 木曽は木曽でも木曽川で 産湯を使った 仲乗り新三と申します…」 遠音・山越し・ふるさと囃子… じーんと来やんす瞼の奥で… 捨てたあの娘が 捨てたあの娘が俺を呼ぶ…」  石の地蔵さんと 野仏さんに 片手拝みの いそぎ旅 ままよ長脇差 水棹に代えて 流す筏は 十三里 いいじゃないかい 春だもの いいじゃないかい 旅だもの 娘 手を振る アンァー アー… 中仙道島津亜矢つるぎまさる村沢良介池多孝春木曽の生まれよ 仲乗り新三 夜風身に沁む 旅鴉 生まれ在所で いつかはきっと 寝ずに覚えた 木曽節を いいじゃないかい 春だもの いいじゃないかい 旅だもの 結ぶ草鞋と アンァー アー… 三度笠  木曽のナー ナカノリサン 木曽の御岳 ナンジャラホイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ アラ ヨイヨイヨイノ ヨイヨイヨイー  斬って切れない 情けの糸で 後ろ髪ひく 茶屋娘 こんなやくざに 惚れたら苦労 明けの木曽路を 忍び立ち いいじゃないかい 春だもの いいじゃないかい 旅だもの 縞の合羽に アンァー アー… ひとしずく  「お控えなすって お控えなすって… 手前 生国と発しまするは 木曽でござんす 木曽は木曽でも木曽川で 産湯を使った 仲乗り新三と申します…」 遠音・山越し・ふるさと囃子… じーんと来やんす瞼の奥で… 捨てたあの娘が 捨てたあの娘が俺を呼ぶ…」  石の地蔵さんと 野仏さんに 片手拝みの いそぎ旅 ままよ長脇差 水棹に代えて 流す筏は 十三里 いいじゃないかい 春だもの いいじゃないかい 旅だもの 娘 手を振る アンァー アー… 中仙道
度胸船人を押しのけ 出世のできる 柄じゃないぜと あきらめて 北へきたんだ 千島の海に 眠る親父を ゆりおこし 唄う男の 度胸船  親父来たぞと 吹雪を呼べば 風がほめるぜ よくきたと 写真だけしか 知らないけれど 海を見せれば 勇み立つ 熱い血をひく 度胸船  ころぶ兄貴を 弟がかばう 沖は地獄だ 戦場だ ホッケ大漁の 祈りをこめて 網に御神酒を ふりかけて 雪に放浪う 度胸船島津亜矢星野哲郎市川昭介人を押しのけ 出世のできる 柄じゃないぜと あきらめて 北へきたんだ 千島の海に 眠る親父を ゆりおこし 唄う男の 度胸船  親父来たぞと 吹雪を呼べば 風がほめるぜ よくきたと 写真だけしか 知らないけれど 海を見せれば 勇み立つ 熱い血をひく 度胸船  ころぶ兄貴を 弟がかばう 沖は地獄だ 戦場だ ホッケ大漁の 祈りをこめて 網に御神酒を ふりかけて 雪に放浪う 度胸船
道南夫婦船親に貰った この血の中を 熱く流れる 命潮 元へ辿れば 父と母 いつも元気で いて欲しい 熱い祈りを 波に浮かべて 仰ぐ心の アヨイショ 駒ヶ岳  荒れる海辺に 縋って生きる 北の漁師は 波の花 群れる鴎も 仲間衆 こぼれ秋刀魚を 分けながら 地球岬を 右に眺めて 今日もあんたと アヨイショ 網を刺す  浜の女房と 呼ばれるからにゃ 雪も氷も 恐れぬが 浮気されたら わしの恥 二つ合わせて 一になる 愛の人生 海に咲かせる 夫婦船だよ アヨイショ ほまれ船 島津亜矢星野哲郎新井利昌池多孝春親に貰った この血の中を 熱く流れる 命潮 元へ辿れば 父と母 いつも元気で いて欲しい 熱い祈りを 波に浮かべて 仰ぐ心の アヨイショ 駒ヶ岳  荒れる海辺に 縋って生きる 北の漁師は 波の花 群れる鴎も 仲間衆 こぼれ秋刀魚を 分けながら 地球岬を 右に眺めて 今日もあんたと アヨイショ 網を刺す  浜の女房と 呼ばれるからにゃ 雪も氷も 恐れぬが 浮気されたら わしの恥 二つ合わせて 一になる 愛の人生 海に咲かせる 夫婦船だよ アヨイショ ほまれ船 
トッチャカ人生何をくよくよ 川端柳 どうせこの世は トコトン人生 泣くも笑うも 泣くも笑うも身のさだめ トッチャカ チャッチャカスットコトン トッチャカ チャッチャカスットコトン  水の流れと 空ゆく雲は どこがねぐらの トコトン人生 住めば都と 住めば都と云うけれど  下を見るより 上見てくらしゃ 花も実もある トコトン人生 空にゃ小判の 空にゃ小判の月が照る  飲んで歌うて さらりと捨てりゃ 浮ぶ背もある トコトン人生 浮世ささ舟 浮世ささ舟風まかせ島津亜矢門井八郎春川一夫池多孝春何をくよくよ 川端柳 どうせこの世は トコトン人生 泣くも笑うも 泣くも笑うも身のさだめ トッチャカ チャッチャカスットコトン トッチャカ チャッチャカスットコトン  水の流れと 空ゆく雲は どこがねぐらの トコトン人生 住めば都と 住めば都と云うけれど  下を見るより 上見てくらしゃ 花も実もある トコトン人生 空にゃ小判の 空にゃ小判の月が照る  飲んで歌うて さらりと捨てりゃ 浮ぶ背もある トコトン人生 浮世ささ舟 浮世ささ舟風まかせ
時の救い 命の不思議高く 剥き出しの 岩肌登る 命がけの 恋をしました 強く抱きしめて 真心こめて 慈しんだ 恋でしたもの 謂れなき運命(さだめ)で 失った悲しみは 黒い沼地に 沈んだ想い この辛さから 這い出る術(すべ)が ありません 知りません 唯一(ゆいいつ)の手立て 頼みの綱は ただ時間だけ いつか琥珀色の 過去へ追いやる  深い 悲しみに 囚われながら 孤独の中 気が付きました 意識より深く 私を生かし 動かすもの その名は命 見ることもできない 触れることもできない 命がいつも 生かそうとする 胸熱くして 拳握らせ わたしまだ 負けないよ 生きるよと歌う 時の救いに この身預けて 未来を見晴るかす 命の不思議  今は悲しみ 消せないけれど 私まだ 負けないよ 生きるよと歌う 時の救いに この身預けて 未来を見晴るかす 命の不思議島津亜矢小椋佳小椋佳坂本昌之高く 剥き出しの 岩肌登る 命がけの 恋をしました 強く抱きしめて 真心こめて 慈しんだ 恋でしたもの 謂れなき運命(さだめ)で 失った悲しみは 黒い沼地に 沈んだ想い この辛さから 這い出る術(すべ)が ありません 知りません 唯一(ゆいいつ)の手立て 頼みの綱は ただ時間だけ いつか琥珀色の 過去へ追いやる  深い 悲しみに 囚われながら 孤独の中 気が付きました 意識より深く 私を生かし 動かすもの その名は命 見ることもできない 触れることもできない 命がいつも 生かそうとする 胸熱くして 拳握らせ わたしまだ 負けないよ 生きるよと歌う 時の救いに この身預けて 未来を見晴るかす 命の不思議  今は悲しみ 消せないけれど 私まだ 負けないよ 生きるよと歌う 時の救いに この身預けて 未来を見晴るかす 命の不思議
時の過ぎゆくままにあなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう島津亜矢阿久悠大野克夫田代修二あなたはすっかり つかれてしまい 生きてることさえ いやだと泣いた こわれたピアノで 想い出の歌 片手でひいては ためいきついた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら 堕ちてゆくのも しあわせだよと 二人つめたい からだ合わせる  からだの傷なら なおせるけれど 心のいたでは いやせはしない 小指に食い込む 指輪を見つめ あなたは昔を 思って泣いた  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう  時の過ぎゆくままに この身をまかせ 男と女が ただよいながら もしも二人が 愛せるならば 窓の景色も かわってゆくだろう
都会の雀雀 雀 都会の雀 雀 雀 夜明けの雀  飾りまくった ガラスの街に サイレンばかり 駆けぬける 呼ぶ名もなくて 倒れた道で バカな涙が あふれて熱い 雀 雀 都会の雀 眠れないのか 寒風(さむかぜ)で 雀 雀 俺ンち来いよ あったか西日の 裏窓に  夢のかたちも あいつのことも 生きてくうちに 脱け落ちた そのうちケリは 必ずつける バカな希(のぞ)みが からだに悪い 雀 雀 夜明けの雀 飛べる蒼空 あるのなら 雀 雀 俺ンち来いよ 朝日が弾ける 裏窓に  雀 雀 都会の雀 眠れないのか 寒風で 雀 雀 俺ンち来いよ あったか西日の 裏窓に 裏窓に島津亜矢吉岡治杉本眞人雀 雀 都会の雀 雀 雀 夜明けの雀  飾りまくった ガラスの街に サイレンばかり 駆けぬける 呼ぶ名もなくて 倒れた道で バカな涙が あふれて熱い 雀 雀 都会の雀 眠れないのか 寒風(さむかぜ)で 雀 雀 俺ンち来いよ あったか西日の 裏窓に  夢のかたちも あいつのことも 生きてくうちに 脱け落ちた そのうちケリは 必ずつける バカな希(のぞ)みが からだに悪い 雀 雀 夜明けの雀 飛べる蒼空 あるのなら 雀 雀 俺ンち来いよ 朝日が弾ける 裏窓に  雀 雀 都会の雀 眠れないのか 寒風で 雀 雀 俺ンち来いよ あったか西日の 裏窓に 裏窓に
遠くへ行きたい知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行(い)きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい どこか遠くへ 行きたい島津亜矢永六輔中村八大田代修二知らない街を 歩いてみたい どこか遠くへ 行(い)きたい  知らない海を ながめていたい どこか遠くへ 行きたい  遠い街 遠い海 夢はるか 一人旅  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい  愛し合い 信じ合い いつの日か 幸せを  愛する人と めぐり逢いたい どこか遠くへ 行きたい どこか遠くへ 行きたい
桃中軒雲右ヱ門芸道一代 男のいのち… 意地と情けの からみ合い たとえ形は 女夫(みょうと)で居ても 芸のためなら 死ぬ覚悟 泣いて鬼にも 泣いて鬼にも 仇敵(かたき)にも  艱難辛苦 その甲斐あって… 晴れの花道 都入り 泣くなお浜よ 涙は不吉 天下無双の 幕びらき かげの三すじも かげの三すじも 意地で弾け  花は桜木 山なら富士よ… 浪花ぶしなら 桃中軒 雲をつらぬく あの紋どころ 女房あれ見よ 大幟(のぼ)り 二つ巴に 二つ巴に… 春の風島津亜矢藤田まさと長津義司池多孝春芸道一代 男のいのち… 意地と情けの からみ合い たとえ形は 女夫(みょうと)で居ても 芸のためなら 死ぬ覚悟 泣いて鬼にも 泣いて鬼にも 仇敵(かたき)にも  艱難辛苦 その甲斐あって… 晴れの花道 都入り 泣くなお浜よ 涙は不吉 天下無双の 幕びらき かげの三すじも かげの三すじも 意地で弾け  花は桜木 山なら富士よ… 浪花ぶしなら 桃中軒 雲をつらぬく あの紋どころ 女房あれ見よ 大幟(のぼ)り 二つ巴に 二つ巴に… 春の風
To Love You MoreTake me, back into the armes I love Need me, like you did before Touch me once again And remember when There was no one that you wanted more  Don't go, you know you'll break my heart She won't, love you like I will I'm the one who'll stay When she walks away And you know I'll be standing here still  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more You will see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more  See me, as if you never knew Hold me, so you can't let go Just believe in me I will make you see All the things that your heart needs to know  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more You will see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more  And some way, all the love that wa had can be saved Whatever it takes, we'll find a way  Believe in me I will make you see All the things that your heart needs to know  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more Can't you see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more島津亜矢Junior Miles・David FosterJunior Miles・David Foster杉山ユカリTake me, back into the armes I love Need me, like you did before Touch me once again And remember when There was no one that you wanted more  Don't go, you know you'll break my heart She won't, love you like I will I'm the one who'll stay When she walks away And you know I'll be standing here still  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more You will see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more  See me, as if you never knew Hold me, so you can't let go Just believe in me I will make you see All the things that your heart needs to know  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more You will see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more  And some way, all the love that wa had can be saved Whatever it takes, we'll find a way  Believe in me I will make you see All the things that your heart needs to know  I'll be waiting for you Here inside my heart I'm the one who wants to love you more Can't you see I can give you Everything you need Let me be the one to love you more
DESIRE-情熱-Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love  やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの今は 硝子のディスコティック  そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart  腕を離してよ キスをされるのもごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ  そう 多分贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ  ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に 醒めてしまったら 何にもならない Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart  Get up,Get up,Get up,Get up, Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love島津亜矢阿木燿子鈴木キサブロー周防泰臣Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love  やり切れない程 退屈な時があるわ あなたと居ても 喋るぐらいなら 踊っていたいの今は 硝子のディスコティック  そう みんな堕天使ね 汗が羽のかわりに飛んでる 何にこだわればいいの 愛の見えない時代の 恋人達ね  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart  腕を離してよ キスをされるのもごめん 気分じゃないの ヒールを脱ぎ捨て 感じているのよ 夜の孤独な長さ  そう 多分贅沢な悩み 分かっているわ これでも 何を信じればいいの スキャンダルさえ 時代のエクスタシィよ  ぶつかり合って廻れ desire 星のかけらを掴め desire 夢はそうよ 見る前に 醒めてしまったら 何にもならない Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love  まっさかさまに堕ちて desire 炎のように燃えて desire 恋も dance,dance,dance,danceほど 夢中になれないなんてね 淋しい Get up,Get up,Get up,Get up, Burning heart  Get up,Get up,Get up,Get up, Get up,Get up,Get up,Get up, Burning love
THIS IS MEI AM NOT A STRANGER TO THE DARK HIDE AWAY, THEY SAY 'CAUSE WE DON'T WANT YOUR BROKEN PARTS I'VE LEARNED TO BE ASHAMED OF ALL MY SCARS RUN AWAY, THEY SAY NO ONE'LL LOVE YOU AS YOU ARE BUT I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH  ANOTHER ROUND OF BULLETS HITS MY SKIN WELL, FIRE AWAY 'CAUSE TODAY I WON'T LET THE SHAME SINK IN WE ARE BURSTIN' THROUGH THE BARRICADES AND REACHIN' FOR THE SUN  WE ARE WARRIORS  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH THIS IS ME  AND I KNOW THAT I DESERVE YOUR LOVE  OH, OH OH, OH  THERE'S NOTHING I'M NOT WORTHY OF  OH, OH OH OH OH  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT THIS IS BRAVE THIS IS BRUISED THIS IS WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  AND I'M MARCHING ON TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' ON  TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' MARCHIN' ON  I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  WHENEVER THE WORDS (OH) WANNA CUT ME DOWN  OH  I'LL SEND THE FLOOD (OH) TO DROWN 'EM OUT OH, OH  I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT  OH, OH OH OH OH  OH  THIS IS ME島津亜矢Benj Pasek・Justin PaulBenj Pasek・Justin Paul田代修二I AM NOT A STRANGER TO THE DARK HIDE AWAY, THEY SAY 'CAUSE WE DON'T WANT YOUR BROKEN PARTS I'VE LEARNED TO BE ASHAMED OF ALL MY SCARS RUN AWAY, THEY SAY NO ONE'LL LOVE YOU AS YOU ARE BUT I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH  ANOTHER ROUND OF BULLETS HITS MY SKIN WELL, FIRE AWAY 'CAUSE TODAY I WON'T LET THE SHAME SINK IN WE ARE BURSTIN' THROUGH THE BARRICADES AND REACHIN' FOR THE SUN  WE ARE WARRIORS  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  YEAH, THAT'S WHAT WE'VE BECOME  I WON'T LET THEM BREAK ME DOWN TO DUST I KNOW THAT THERE'S A PLACE FOR US FOR WE ARE GLORIOUS  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT I AM BRAVE I AM BRUISED I AM WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME AND I'M MARCHIN' ON TO THE BEAT I DRUM I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  OH, OH OH, OH OH, OH OH OH OH THIS IS ME  AND I KNOW THAT I DESERVE YOUR LOVE  OH, OH OH, OH  THERE'S NOTHING I'M NOT WORTHY OF  OH, OH OH OH OH  WHEN THE SHARPEST WORDS WANNA CUT ME DOWN I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT THIS IS BRAVE THIS IS BRUISED THIS IS WHO I'M MEANT TO BE THIS IS ME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  LOOK OUT 'CAUSE HERE I COME  AND I'M MARCHING ON TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' ON  TO THE BEAT I DRUM  MARCHIN' MARCHIN' ON  I'M NOT SCARED TO BE SEEN I MAKE NO APOLOGIES THIS IS ME  WHENEVER THE WORDS (OH) WANNA CUT ME DOWN  OH  I'LL SEND THE FLOOD (OH) TO DROWN 'EM OUT OH, OH  I'M GONNA SEND A FLOOD, GONNA DROWN 'EM OUT  OH, OH OH OH OH  OH  THIS IS ME
天竜しぶき笠思い溢れて 来はしたが 思い残して また行くさだめ 天竜、天竜、天竜よお前は何(なん)にも言わず ヨーイトホイー 辛い別れを 押し流す  みどり恋しい 山々や 惚れたあの娘に なぜ背を向ける 男、男、男の泪が磧(かわら)の砂に ヨーイトホイー 落ちて滲んだ 宵月夜  誰も知らない それでよい 嫌な渡世の 仁義のかけら 天竜、天竜、天竜を下ればしぶきか雨か ヨーイトホイー 笠がぬれるよ 身もぬれる島津亜矢萩原四朗倉若晴生池多孝春思い溢れて 来はしたが 思い残して また行くさだめ 天竜、天竜、天竜よお前は何(なん)にも言わず ヨーイトホイー 辛い別れを 押し流す  みどり恋しい 山々や 惚れたあの娘に なぜ背を向ける 男、男、男の泪が磧(かわら)の砂に ヨーイトホイー 落ちて滲んだ 宵月夜  誰も知らない それでよい 嫌な渡世の 仁義のかけら 天竜、天竜、天竜を下ればしぶきか雨か ヨーイトホイー 笠がぬれるよ 身もぬれる
天竜三度笠しぐれ街道 夜風に吹かれ 急ぎ旅です 中仙道 おひけぇなすって 手前ぇあだ名は 母恋鴉 ひと目逢いてぇ おふくろに 夢でござんす 夢でござんす …天竜三度笠  お控ぇなすって… お控ぇなすって… 手前ぇ生国と発しまするは 信濃の国でござんす 天竜の水で産湯を浸かった 人呼んで… 母恋半次郎と申すけちな野郎でござんす 以後万端お見知りおき… よろしゅうお頼う申します  長脇差(どす)を抱き寝の 浮草ぐらし 渡る仁義の うら表 おひけぇなすって 手前ぇあだ名は 母恋鴉 故郷(くに)へ帰れる 身じゃねぇが 愚痴でござんす 愚痴でござんす …天竜三度笠  どこへ飛ぼうか 賽の目まかせ 縞の合羽に 謎かける おひけぇなすって 手前ぇあだ名は 母恋鴉 詫びておりやす 親不孝 辛うござんす 辛うござんす …天竜三度笠島津亜矢チコ早苗村沢良介伊戸のりおしぐれ街道 夜風に吹かれ 急ぎ旅です 中仙道 おひけぇなすって 手前ぇあだ名は 母恋鴉 ひと目逢いてぇ おふくろに 夢でござんす 夢でござんす …天竜三度笠  お控ぇなすって… お控ぇなすって… 手前ぇ生国と発しまするは 信濃の国でござんす 天竜の水で産湯を浸かった 人呼んで… 母恋半次郎と申すけちな野郎でござんす 以後万端お見知りおき… よろしゅうお頼う申します  長脇差(どす)を抱き寝の 浮草ぐらし 渡る仁義の うら表 おひけぇなすって 手前ぇあだ名は 母恋鴉 故郷(くに)へ帰れる 身じゃねぇが 愚痴でござんす 愚痴でござんす …天竜三度笠  どこへ飛ぼうか 賽の目まかせ 縞の合羽に 謎かける おひけぇなすって 手前ぇあだ名は 母恋鴉 詫びておりやす 親不孝 辛うござんす 辛うござんす …天竜三度笠
鶴八鶴次郎三味に女の 命を込めて ツンと爪弾く 明鳥 好いて好かれて 喧嘩して 恋の恋の 二上がり 三下がり 月に聞かせる エ……泣き語り  愛の深さを知ってから 三味線の技を知りました 恋しさといとしさと切なさが 女心の三筋の糸 次郎さんの胸に届けたい……届けたい  聞いて下さい 今夜の音色 艶が出たねと 言われます 二人一緒の 舞台なら これがこれが 最後に なったのね 涙押さえる エ…牡丹刷毛  もう一度二人で 一緒の舞台に出たかった 切っても切れない 二枚看板なのに… 引き離す宿命を恨みます…憎みます  おまえあなたと 呼び合いながら そばで一生 暮らしたい それも今では 夢なのね 消えて消えて はかない 水の泡 恋の緞帳 エ…幕を引く島津亜矢宮沢守夫村沢良介三味に女の 命を込めて ツンと爪弾く 明鳥 好いて好かれて 喧嘩して 恋の恋の 二上がり 三下がり 月に聞かせる エ……泣き語り  愛の深さを知ってから 三味線の技を知りました 恋しさといとしさと切なさが 女心の三筋の糸 次郎さんの胸に届けたい……届けたい  聞いて下さい 今夜の音色 艶が出たねと 言われます 二人一緒の 舞台なら これがこれが 最後に なったのね 涙押さえる エ…牡丹刷毛  もう一度二人で 一緒の舞台に出たかった 切っても切れない 二枚看板なのに… 引き離す宿命を恨みます…憎みます  おまえあなたと 呼び合いながら そばで一生 暮らしたい それも今では 夢なのね 消えて消えて はかない 水の泡 恋の緞帳 エ…幕を引く
妻恋道中「堅気嫌ってやくざになって 野暮は承知の喧嘩沙汰 飽きも飽かれもしねぇ夫婦(みょうと)の仲も 俺ァこの脇差(どす)で切ってしまったんだ 馬鹿は死んでも なおらねえ」  好いた女房に 三下(みくだ)り半を 投げて長脇差(ながどす) 永の旅 怨むまいぞえ 俺等のことは またの浮世で 逢うまでは  惚れていながら 惚れない素振り それがやくざの 恋とやら 二度と添うまい 街道がらす 阿呆阿呆で 旅ぐらし  「意地を通すか人情(なさけ)をとるか 二つに一つの返答は 男なりゃこそ胸のうち どうせこの世は一天地六(いってんちろく) 出たとこ勝負と賽の目ふれば お釈迦様さえ横をむく」  泣いてなるかと 心に誓や 誓う矢先に またほろり 馬鹿を承知の 俺等の胸を 何故に泣かすか 今朝の風島津亜矢藤田まさと阿部武雄馬場良「堅気嫌ってやくざになって 野暮は承知の喧嘩沙汰 飽きも飽かれもしねぇ夫婦(みょうと)の仲も 俺ァこの脇差(どす)で切ってしまったんだ 馬鹿は死んでも なおらねえ」  好いた女房に 三下(みくだ)り半を 投げて長脇差(ながどす) 永の旅 怨むまいぞえ 俺等のことは またの浮世で 逢うまでは  惚れていながら 惚れない素振り それがやくざの 恋とやら 二度と添うまい 街道がらす 阿呆阿呆で 旅ぐらし  「意地を通すか人情(なさけ)をとるか 二つに一つの返答は 男なりゃこそ胸のうち どうせこの世は一天地六(いってんちろく) 出たとこ勝負と賽の目ふれば お釈迦様さえ横をむく」  泣いてなるかと 心に誓や 誓う矢先に またほろり 馬鹿を承知の 俺等の胸を 何故に泣かすか 今朝の風
涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない  絶やす事無く 僕の心に 灯(とも)されていた 優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし  柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに  消えそうに 咲きそうな 蕾(つぼみ)が 今年も僕を待ってる 掌(てのひら)じゃ 掴(つか)めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人  ビルの谷間に 埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない  僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ  風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく 動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにも もう戻れない 僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙  散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように 聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた  消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 今もまだ 掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる 僕のそばで 優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に島津亜矢小渕健太郎小渕健太郎田代修二涙 こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない  絶やす事無く 僕の心に 灯(とも)されていた 優しい明かりは あなたがくれた 理由なき愛のあかし  柔らかな日だまりが包む 背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに  消えそうに 咲きそうな 蕾(つぼみ)が 今年も僕を待ってる 掌(てのひら)じゃ 掴(つか)めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて 笑って見せた あなたを思い出す 一人  ビルの谷間に 埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は 咲く場所を選ばない  僕等この街に落とされた影法師 みんな 光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ  風のない 線路道 五月の美空は 青く寂しく 動かない ちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにも もう戻れない 僕のようだと ささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙  散り際に もう一度 開く花びらは あなたのように 聴こえない 頑張れを 握った両手に 何度もくれた  消えそうに 咲きそうな 蕾が 今年も僕を待ってる 今もまだ 掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる 僕のそばで 優しく開く 笑顔のような 蕾を探してる 空に
翼をくださいいま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい島津亜矢山上路夫村井邦彦いま私の願いごとが かなうならば 翼がほしい この背中に 鳥のように 白い翼 つけてください この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい  いま富とか名誉ならば いらないけど 翼がほしい 子供の時 夢見たこと 今も同じ 夢に見ている この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ  この大空に 翼をひろげ 飛んで行きたいよ 悲しみのない 自由な空へ 翼はためかせ 行きたい
つばさ私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう島津亜矢岩谷時子太田美知彦田代修二私つばさがあるの 太陽にきらめいて はばたきながら 夢追いながら はるかな旅を つづける  私希望があるの 心からかがやいて 夜明けの色 夕日の色に つばさを染めて 飛ぶのよ  自由が私には 勇気と光をくれたわ  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  みんなつばさがあるの 未来(あした)へと華やかに 月日を越えて 悩みを越えて あなたの道を たどるの  つばさが大空の 蒼さと優しさ教える  あなたもある つばさがある 飛んでいるわ ひとりで 誇り高く そのつばさで なないろの 虹を抱こうよ  広い宇宙だわ あなたきれいだわ 雲のなかで私と つばさを重ねよう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう  あなたもある つばさがある 飛び立つのよ 空へと 美しいわ 幸せでしょう 風にのり 虹を渡ろう
陽射しを浴びて 雨を吸い 草木やしなう 大地よ土よ 何も語らず 何にも云わず 幾万年を 物語る 人もありたい 土のよに 踏まれて堪えて 花咲かす  季節とあそび 足元の 虫を鳴かせて 風情をつくる 何も語らず 何にも云わず こころに粋を 投げかける 愛の不滅を 信じたい 人生一路 この先も  耕し起こし その土に 命そそいで 明日(あした)を植える 何も語らず 何にも云わず ゆたかな恵み 実らせる 人もありたい 土のよに 夢ひとすじの 花咲かす島津亜矢久仁京介四方章人丸山雅仁陽射しを浴びて 雨を吸い 草木やしなう 大地よ土よ 何も語らず 何にも云わず 幾万年を 物語る 人もありたい 土のよに 踏まれて堪えて 花咲かす  季節とあそび 足元の 虫を鳴かせて 風情をつくる 何も語らず 何にも云わず こころに粋を 投げかける 愛の不滅を 信じたい 人生一路 この先も  耕し起こし その土に 命そそいで 明日(あした)を植える 何も語らず 何にも云わず ゆたかな恵み 実らせる 人もありたい 土のよに 夢ひとすじの 花咲かす
津軽のふるさとりんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の 想い出 ああ 今いずこに りんごの ふるさとは 北国の果て  りんごの ふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧(あお)く ああ 夢は遠く りんごの ふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ 山よ いつの日も なつかし 津軽のふるさと島津亜矢米山正夫米山正夫りんごのふるさとは 北国の果て うらうらと 山肌に 抱(いだ)かれて 夢を見た あの頃の 想い出 ああ 今いずこに りんごの ふるさとは 北国の果て  りんごの ふるさとは 雪国の果て 晴れた日は 晴れた日は 船がゆく 日本海 海のいろは 碧(あお)く ああ 夢は遠く りんごの ふるさとは 雪国の果て  ああ 津軽の海よ 山よ いつの日も なつかし 津軽のふるさと
追憶の破片月のあかり 背にうけて 小さくなる 手を振る姿が 息をひそめてる 闇の中 感じている 孤独の波を  まわる 時のいたずら 離れていても 胸の奥 しのび込んでくる  何故なの 何故なの 教えて 惹かれる訳を 逢うたびに増えていくの 涙の滴 何処なの 何処なの せつない 追憶の破片(かけら) 風がからだを 吹き抜けていく 記憶かき消して 破片が舞うの  深い夜の寂しさで 滲んでいる あしたの扉が 現在(いま)を映し出す 鏡の前 透かしてみる 心の行方  視線 気付かない振りで 隠していても 指先が 熱くなっている  何故なの 何故なの 教えて 惹かれる訳を 逢うたびに増えていくの 涙の滴 還して 還して 小さな追憶の破片  風がからだを 吹き抜けていく 記憶かき消して 破片が舞うの島津亜矢岩井薫梶原茂人宮崎慎二月のあかり 背にうけて 小さくなる 手を振る姿が 息をひそめてる 闇の中 感じている 孤独の波を  まわる 時のいたずら 離れていても 胸の奥 しのび込んでくる  何故なの 何故なの 教えて 惹かれる訳を 逢うたびに増えていくの 涙の滴 何処なの 何処なの せつない 追憶の破片(かけら) 風がからだを 吹き抜けていく 記憶かき消して 破片が舞うの  深い夜の寂しさで 滲んでいる あしたの扉が 現在(いま)を映し出す 鏡の前 透かしてみる 心の行方  視線 気付かない振りで 隠していても 指先が 熱くなっている  何故なの 何故なの 教えて 惹かれる訳を 逢うたびに増えていくの 涙の滴 還して 還して 小さな追憶の破片  風がからだを 吹き抜けていく 記憶かき消して 破片が舞うの
蝶々結び片っぽで丸を作って しっかり持ってて もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って  間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて 出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって  はじめはなんとも 情けない形だとしても 同じだけ力を込めて  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  腕はここに 想い出は遠くに 置いておいてほしい ほしいの  片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど 作ったもの壊すのは 遥かに 簡単だけど  だけどほどく時も そう、ちゃんと 同じようにね 分かってるよ でもできたらね 「せーの」で引っ張って  ほどけやしないように と願って力込めては 広げすぎた羽根に 戸惑う  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  夢はここに 想い出は遠くに 気付けばそこにあるくらいがいい  黙って引っ張ったりしないでよ 不格好な蝶にしないでよ 結んだつもりがほどいていたり 緩めたつもりが締めていたり  この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ  結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ 大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ島津亜矢野田洋次郎野田洋次郎田代修二片っぽで丸を作って しっかり持ってて もう片っぽでその丸の後ろを ぐるっと回って  間にできたポッケに入って 出て来るの待ってて 出てきたところを迎えにきて 「せーの」で引っぱって  はじめはなんとも 情けない形だとしても 同じだけ力を込めて  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  腕はここに 想い出は遠くに 置いておいてほしい ほしいの  片っぽでも引っ張っちゃえば ほどけちゃうけど 作ったもの壊すのは 遥かに 簡単だけど  だけどほどく時も そう、ちゃんと 同じようにね 分かってるよ でもできたらね 「せーの」で引っ張って  ほどけやしないように と願って力込めては 広げすぎた羽根に 戸惑う  羽根は大きく 結び目は固く なるようにきつく 結んでいてほしいの  夢はここに 想い出は遠くに 気付けばそこにあるくらいがいい  黙って引っ張ったりしないでよ 不格好な蝶にしないでよ 結んだつもりがほどいていたり 緩めたつもりが締めていたり  この蒼くて広い世界に 無数に 散らばった中から 別々に二人選んだ糸を お互いたぐり寄せ合ったんだ  結ばれたんじゃなく結んだんだ 二人で「せーの」で引っ張ったんだ 大きくも 小さくも なりすぎないように 力を込めたんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
忠治侠客旅「忠治!御用だ!御用だ! 御用だ、御用だ…」 「喧しいやい、静かにしろい!義理と人情 忘れたそんな奴らに我慢ができず、 堪忍袋の緒を切った、男忠治の心意気、 たっぷり見せてやらァ!」  生まれ在所を 我が物顔に 渡る奴らは 許せねぇ 義理を表に 情けを裏に 侠客忠治が 赤城の山で 乗るか反るかの 乗るか反るかの 勝負する  「赤城の山も今宵を限り、生まれ故郷の 国定の村や縄張りを捨て 国を捨て、可愛い子分の手前(てめえ)たちとも 別れ別れになる首途(かどで)だ。 …加賀の国の住人、小松五郎義兼が 鍛えた、業物(わざもの)。万年溜の雪水に浄(きよ)めて、 俺には生涯手前という強ぇ味方が あったのだ。」  麓囲んだ 追手の灯り 守る俺達ァ 暴れ獅子 灰になっても 親分子分 七分飲み干す 赤城の地酒 あとの三分は あとの三分は 別れ酒  「人の運命(さだめ)は五十歩百歩。 咲くも花なら散るも花。 長い草鞋(わらじ)も承知の上で、 心の向くまま、足の向くまま、 あても果てしもねぇ旅に発つのだ。」  筋を通した この生き様も 今宵限りと 仁王立ち 小松五郎を 万年溜の 水に浄めりゃ 赤城の月が うつす忠治の うつす忠治の 旅姿  「たとえ世間は変わろうと、 忠治は忠治で生きていかァ。」島津亜矢たなかゆきを村沢良介池多孝春「忠治!御用だ!御用だ! 御用だ、御用だ…」 「喧しいやい、静かにしろい!義理と人情 忘れたそんな奴らに我慢ができず、 堪忍袋の緒を切った、男忠治の心意気、 たっぷり見せてやらァ!」  生まれ在所を 我が物顔に 渡る奴らは 許せねぇ 義理を表に 情けを裏に 侠客忠治が 赤城の山で 乗るか反るかの 乗るか反るかの 勝負する  「赤城の山も今宵を限り、生まれ故郷の 国定の村や縄張りを捨て 国を捨て、可愛い子分の手前(てめえ)たちとも 別れ別れになる首途(かどで)だ。 …加賀の国の住人、小松五郎義兼が 鍛えた、業物(わざもの)。万年溜の雪水に浄(きよ)めて、 俺には生涯手前という強ぇ味方が あったのだ。」  麓囲んだ 追手の灯り 守る俺達ァ 暴れ獅子 灰になっても 親分子分 七分飲み干す 赤城の地酒 あとの三分は あとの三分は 別れ酒  「人の運命(さだめ)は五十歩百歩。 咲くも花なら散るも花。 長い草鞋(わらじ)も承知の上で、 心の向くまま、足の向くまま、 あても果てしもねぇ旅に発つのだ。」  筋を通した この生き様も 今宵限りと 仁王立ち 小松五郎を 万年溜の 水に浄めりゃ 赤城の月が うつす忠治の うつす忠治の 旅姿  「たとえ世間は変わろうと、 忠治は忠治で生きていかァ。」
チャンチキおけさ月がわびしい 露地裏の 屋台の酒の ほろ苦さ 知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさ おけさせつなや やるせなや  ひとり残した あの娘 達者で居てか おふくろは すまぬすまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ おけさ おけさで 身をせめる  故郷(くに)を出る時 持って来た 大きな夢を 盃に そっと浮べて もらす溜息 チャンチキおけさ おけさ泪で 曇る月島津亜矢門井八郎長津義司池多孝春月がわびしい 露地裏の 屋台の酒の ほろ苦さ 知らぬ同士が 小皿叩いて チャンチキおけさ おけさせつなや やるせなや  ひとり残した あの娘 達者で居てか おふくろは すまぬすまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ おけさ おけさで 身をせめる  故郷(くに)を出る時 持って来た 大きな夢を 盃に そっと浮べて もらす溜息 チャンチキおけさ おけさ泪で 曇る月
地上の星風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス みんな何処へ行った 見守られることもなく 地上にある星を誰も覚えていない 人は空ばかり見てる つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう  崖の上のジュピター 水底のシリウス みんな何処へ行った 見守られることもなく 名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう  名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む 風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう島津亜矢中島みゆき中島みゆき風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく 草原のペガサス 街角のヴィーナス みんな何処へ行った 見守られることもなく 地上にある星を誰も覚えていない 人は空ばかり見てる つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう  崖の上のジュピター 水底のシリウス みんな何処へ行った 見守られることもなく 名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう  名立たるものを追って 輝くものを追って 人は氷ばかり掴む 風の中のすばる 砂の中の銀河 みんな何処へ行った 見送られることもなく つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう
近松門左衛門原作「夕霧阿波鳴渡」より 夕霧いやよいやです もう待つなんて 待てば命の 炎(ひ)が細る これが習いか 身の因果 少し泣いても いいですか… 恋は 恋は… こんなに 何故つらい …つらい  この夕霧のために恋しい伊左衛門様は 勘当されて流浪(るろう)の身。 今頃どうしておいでやら… 何度も文(ふみ)を送っても 音沙汰なしとは、 あまりにもつれない仕打ち。恨みにござんす。 逢えぬつらさに煩(わずろ)うて これこのようにやつれ果てて… 夕の… 夕の… 命あるうちに どうぞ逢いに来てくださんせ… 伊左衛門様…  髪もほどけて 涙も散って 明日も見えない 運命川(さだめがわ) 何処へ流れる おんな舟 袖にすがって いいですか… 夢は 夢は 儚(はかな)く 何故消える …消える  この夕霧をまだ花魁(おいらん)と思うてか… そなた様とは 二世(にせい)を誓(ちこ)うた夫婦(みょうと)でありんす。 たとえ離れて暮らそうと 心はひとつ 身はひとつ。 共に死のうと言うてくだしゃんすなら 夕は… 夕は… 喜んで ついて行(ゆ)くものを…  かたい契りも 夢まぼろしか 諸行無常の 鐘の音 せめて添いたい 浄土(じょうど)では 少し泣いても いいですか… おんな おんな 倖せ 何故遠い …遠い島津亜矢下地亜記子村沢良介いやよいやです もう待つなんて 待てば命の 炎(ひ)が細る これが習いか 身の因果 少し泣いても いいですか… 恋は 恋は… こんなに 何故つらい …つらい  この夕霧のために恋しい伊左衛門様は 勘当されて流浪(るろう)の身。 今頃どうしておいでやら… 何度も文(ふみ)を送っても 音沙汰なしとは、 あまりにもつれない仕打ち。恨みにござんす。 逢えぬつらさに煩(わずろ)うて これこのようにやつれ果てて… 夕の… 夕の… 命あるうちに どうぞ逢いに来てくださんせ… 伊左衛門様…  髪もほどけて 涙も散って 明日も見えない 運命川(さだめがわ) 何処へ流れる おんな舟 袖にすがって いいですか… 夢は 夢は 儚(はかな)く 何故消える …消える  この夕霧をまだ花魁(おいらん)と思うてか… そなた様とは 二世(にせい)を誓(ちこ)うた夫婦(みょうと)でありんす。 たとえ離れて暮らそうと 心はひとつ 身はひとつ。 共に死のうと言うてくだしゃんすなら 夕は… 夕は… 喜んで ついて行(ゆ)くものを…  かたい契りも 夢まぼろしか 諸行無常の 鐘の音 せめて添いたい 浄土(じょうど)では 少し泣いても いいですか… おんな おんな 倖せ 何故遠い …遠い
近松門左衛門原作「大経師昔暦」より おさんひとり寝は… そっと茂兵衛に逢いたくて 夢で逢う気で 灯り消す…  好きになっては いけない人と 恋の道行き しのび旅 たったひと夜の ふれ合いなのに 掟破りの 罪ですか  あぁー 雪が あぁー 雪が… 闇に小走り おさん 茂兵衛の…影二つ  「茂兵衛に不義密通の汚名をかけてしまい 許しておくれ… でも このおさんのことを好きだと言ってくれた お前の今の一言で 決心がつきました 生きて 生きて一緒に逃げましょう… おさんは どこまでも どこまでも茂兵衛について行きます…」  せめてひととき あなたの胸で どうか泣かせて 下さいね 女ごころを 知ってるように 瀬音哀しい 高瀬川  あぁー 雪が あぁー 雪が… そっと寄り添う おさん 茂兵衛の…恋模様  「初暦の出る霜月は こぼれる涙も凍てついてしまいそうでございます… この身は 琵琶湖の露と消えようと おさんは身も心も茂兵衛のもの 今のおまえは奉公人やない このおさんの夫や… この世が駄目なら あの世で あの世で結ばれとうございます…」  息をひそめて 目と目で話す 覚悟してます 不義の道 風が雨戸を ゆさぶる夜は 心細くて 身を寄せる  あぁー 雪が あぁー 雪が… 夢にはぐれた おさん 茂兵衛の…隠れ宿島津亜矢宮沢守夫村沢良介ひとり寝は… そっと茂兵衛に逢いたくて 夢で逢う気で 灯り消す…  好きになっては いけない人と 恋の道行き しのび旅 たったひと夜の ふれ合いなのに 掟破りの 罪ですか  あぁー 雪が あぁー 雪が… 闇に小走り おさん 茂兵衛の…影二つ  「茂兵衛に不義密通の汚名をかけてしまい 許しておくれ… でも このおさんのことを好きだと言ってくれた お前の今の一言で 決心がつきました 生きて 生きて一緒に逃げましょう… おさんは どこまでも どこまでも茂兵衛について行きます…」  せめてひととき あなたの胸で どうか泣かせて 下さいね 女ごころを 知ってるように 瀬音哀しい 高瀬川  あぁー 雪が あぁー 雪が… そっと寄り添う おさん 茂兵衛の…恋模様  「初暦の出る霜月は こぼれる涙も凍てついてしまいそうでございます… この身は 琵琶湖の露と消えようと おさんは身も心も茂兵衛のもの 今のおまえは奉公人やない このおさんの夫や… この世が駄目なら あの世で あの世で結ばれとうございます…」  息をひそめて 目と目で話す 覚悟してます 不義の道 風が雨戸を ゆさぶる夜は 心細くて 身を寄せる  あぁー 雪が あぁー 雪が… 夢にはぐれた おさん 茂兵衛の…隠れ宿
近松門左衛門原作「曽根崎心中」より お初命追われて 力も尽きて 闇路に光る ふたつ星 泣いてさめざめ 天満屋お初 帯は裂けても 心は裂けぬ お初…徳さま… 忍び爪立ち 梅田橋  「冬に耐えれば春がくる 例え…この身は蜆川(しじみがわ)の水底(みぞこ)に沈んでも あなたの側にいたい 徳さま…離さないで… 願い叶わぬ夢ならば 次の世でもその次の世でも あなたと暮らしたい 徳さま…きっと…きっと…幸福にして下さいますね」  肌に白無垢(しろむく) 無情の霧道(みち)は 一足ずつに 消えてゆく 風の曽根崎 天神様よ どうぞお願い 一緒に泣いて お初…徳さま… 恋の道行(みちゆき) 鐘の音(こえ)  「徳さま…浅黄(あさぎ)の色の抱え帯 この帯で二人の躰をしっかと縛って下さいな 松と棕櫚(しゅろ)とは根元(ねもと)でひとつ この連理(れんり)の木にすがって死にましょう あ…あれは暁(あけ)の七ッの鐘 六ッ嶋りて残る一ッが 今生(こんじょう)の鐘の響きの聞きおさめ 徳さま…早よう迷わずその脇差しを抜いて下さいな 徳さまと一緒に死ねることがうれしい…うれしいの…」  解けた黒髪 震(ふる)える肩は この世のなごり 夜も別れ 抱いて下さい 力の限り 永遠(とわ)の契りは 誰にも断(き)れぬ お初…徳さま… きっとあの世で 添い遂げる島津亜矢さとの深花村沢良介命追われて 力も尽きて 闇路に光る ふたつ星 泣いてさめざめ 天満屋お初 帯は裂けても 心は裂けぬ お初…徳さま… 忍び爪立ち 梅田橋  「冬に耐えれば春がくる 例え…この身は蜆川(しじみがわ)の水底(みぞこ)に沈んでも あなたの側にいたい 徳さま…離さないで… 願い叶わぬ夢ならば 次の世でもその次の世でも あなたと暮らしたい 徳さま…きっと…きっと…幸福にして下さいますね」  肌に白無垢(しろむく) 無情の霧道(みち)は 一足ずつに 消えてゆく 風の曽根崎 天神様よ どうぞお願い 一緒に泣いて お初…徳さま… 恋の道行(みちゆき) 鐘の音(こえ)  「徳さま…浅黄(あさぎ)の色の抱え帯 この帯で二人の躰をしっかと縛って下さいな 松と棕櫚(しゅろ)とは根元(ねもと)でひとつ この連理(れんり)の木にすがって死にましょう あ…あれは暁(あけ)の七ッの鐘 六ッ嶋りて残る一ッが 今生(こんじょう)の鐘の響きの聞きおさめ 徳さま…早よう迷わずその脇差しを抜いて下さいな 徳さまと一緒に死ねることがうれしい…うれしいの…」  解けた黒髪 震(ふる)える肩は この世のなごり 夜も別れ 抱いて下さい 力の限り 永遠(とわ)の契りは 誰にも断(き)れぬ お初…徳さま… きっとあの世で 添い遂げる
近松門左衛門原作「心中 天の網島」より 小春浮名を流す蜆川 小春治兵衛の エー道行きじゃぞェ…  帯も身幅も 思いの丈も 痩せて浪花の 神無月 治兵衛さま…小春… まして浮き名の 曽根崎新地 人の噂で 運命が変わる 小春 哀しや… 義理に泣く  縁とは不思議なものです 逢うたびに、情は深まり 心が傾く そしていつしか、切るに切れない絆となるものです これがこの世の運命とあらば 小春はすべてを 運命の川にまかせます 運命の川に流れます さあ治兵衛さま、この橋を渡りましょう 橋の名前も梅、桜… 渡り切れたら花となり、 散って散ってあの世へ参りましょう  恋は気まぐれ こころの迷い それは世間の 逃げ言葉 治兵衛さま… 小春… 引くに引けない 情けの狭間 たかが一枚 この誓紙(かみ)きれで 小春 涙で… 帯を解く  風に誘われて聞こえて来るのは大長寺の鐘の音… ここは小春が治兵衛さまと、最後の場と決めた綱島です 母さまに何の親孝行も出来ないまま先立つ不幸 どうか、どうかお許し下さいませ そして先の世に行っても、小春は大好きな母さまの 娘でいさせて下さい 小春は、小春は母さまが大好きでした…  女いのちの 建て前本音 捌ききれずに 袖を噛む 治兵衛さま… 小春… 死ぬも生きるも 絵草紙ならば 夢の道行き 浄土の旅へ 小春 治兵衛に… 雪が舞う  南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 治兵衛さま~島津亜矢松井由利夫村沢良介浮名を流す蜆川 小春治兵衛の エー道行きじゃぞェ…  帯も身幅も 思いの丈も 痩せて浪花の 神無月 治兵衛さま…小春… まして浮き名の 曽根崎新地 人の噂で 運命が変わる 小春 哀しや… 義理に泣く  縁とは不思議なものです 逢うたびに、情は深まり 心が傾く そしていつしか、切るに切れない絆となるものです これがこの世の運命とあらば 小春はすべてを 運命の川にまかせます 運命の川に流れます さあ治兵衛さま、この橋を渡りましょう 橋の名前も梅、桜… 渡り切れたら花となり、 散って散ってあの世へ参りましょう  恋は気まぐれ こころの迷い それは世間の 逃げ言葉 治兵衛さま… 小春… 引くに引けない 情けの狭間 たかが一枚 この誓紙(かみ)きれで 小春 涙で… 帯を解く  風に誘われて聞こえて来るのは大長寺の鐘の音… ここは小春が治兵衛さまと、最後の場と決めた綱島です 母さまに何の親孝行も出来ないまま先立つ不幸 どうか、どうかお許し下さいませ そして先の世に行っても、小春は大好きな母さまの 娘でいさせて下さい 小春は、小春は母さまが大好きでした…  女いのちの 建て前本音 捌ききれずに 袖を噛む 治兵衛さま… 小春… 死ぬも生きるも 絵草紙ならば 夢の道行き 浄土の旅へ 小春 治兵衛に… 雪が舞う  南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 治兵衛さま~
近松門左衛門原作「冥途の飛脚」より 梅川逢うこと叶わぬひとに逢いたくて… 逢いたくて… 重い不幸の罪科(つみとが)を 今は地の果てまでも追われる身 いとしい忠兵衛さまを誰が 誰がこうさせた みんな このわたし故… この梅川ゆえに…  情念(あい)をつらぬく この命 隠しきれない 阿弥陀笠 生きられるだけ 生きましょう 添える時刻(ぶん)だけ 添いましょう  人目忍んで 後や先 足も乱れる… 隠れ雪  忠兵衛さま この世に未練などありませぬ この梅川は あなたを離したくない… 身は粉々に砕かれようと 二人で燃えつきたい… あなたに逢えてこそ 女に還れました… 逢えて 逢えてよかった…  声を立てずに 泣くことは いつか覚えた 身についた 生きられるだけ 生きましょう 添える時刻だけ 添いましょう 罠にかかった 雉子(とり)のよに 闇におびえる… 峠越え  お役人さまお願いで御座います… 見納めで御座います… お父上の嘆きが目に入り 忠兵衛さまはあの世へ行けません お情けあらばどうか どうか顔を包んであげて下さい 腰の手拭いで目を 目を 目を隠して下さい… お役人さまー…  罪の深さを 大和路に 詫びて死にたい この命 生きられるだけ 生きました 添える時刻だけ 添いました せめて冥途の 草枕 紅い血が舞う… 雪が舞う  忠さま… 忠さま… 忠兵衛さまー…島津亜矢さとの深花村沢良介逢うこと叶わぬひとに逢いたくて… 逢いたくて… 重い不幸の罪科(つみとが)を 今は地の果てまでも追われる身 いとしい忠兵衛さまを誰が 誰がこうさせた みんな このわたし故… この梅川ゆえに…  情念(あい)をつらぬく この命 隠しきれない 阿弥陀笠 生きられるだけ 生きましょう 添える時刻(ぶん)だけ 添いましょう  人目忍んで 後や先 足も乱れる… 隠れ雪  忠兵衛さま この世に未練などありませぬ この梅川は あなたを離したくない… 身は粉々に砕かれようと 二人で燃えつきたい… あなたに逢えてこそ 女に還れました… 逢えて 逢えてよかった…  声を立てずに 泣くことは いつか覚えた 身についた 生きられるだけ 生きましょう 添える時刻だけ 添いましょう 罠にかかった 雉子(とり)のよに 闇におびえる… 峠越え  お役人さまお願いで御座います… 見納めで御座います… お父上の嘆きが目に入り 忠兵衛さまはあの世へ行けません お情けあらばどうか どうか顔を包んであげて下さい 腰の手拭いで目を 目を 目を隠して下さい… お役人さまー…  罪の深さを 大和路に 詫びて死にたい この命 生きられるだけ 生きました 添える時刻だけ 添いました せめて冥途の 草枕 紅い血が舞う… 雪が舞う  忠さま… 忠さま… 忠兵衛さまー…
断腸のミアリ峠ミアリ峠は 悲しい離別(わかれ)道 無情に引き裂く 冷たいクサリ 無事でと あなたの背中に縋りつき 落ちる涙 噛みしめる 倖せ連れ去る 涙の峠よ ハン マヌン ミアリ コゲ  あなた あなたはいま何処で どうしてますか… あなた恋しがるこの子も いまやっと 寝付いたのよ 私は十年 いえ百年でもあなたを待ってます 生きて 生きて帰って来て下さい ヨボ ヨボ……  ミアリ峠は 悲しい離別道 北風身を刺す 雪降る夜は あなたも どんなに苦しいことでしょう いつまでも 待っている 生きて帰って 涙の峠よ ハン マヌン ミアリ コゲ  ミアリ峠は 悲しい離別道 裸足で引かれる あなたが浮かぶ 幼い この子も泣いては恋しがる 神に祈る ほかにない 悲しいこの世の 涙の峠よ ハン マヌン ミアリ コゲ  ヨボ ヨボ ヨボ ヨボ……島津亜矢半夜月・日本語詞:三佳令二李在鎬ミアリ峠は 悲しい離別(わかれ)道 無情に引き裂く 冷たいクサリ 無事でと あなたの背中に縋りつき 落ちる涙 噛みしめる 倖せ連れ去る 涙の峠よ ハン マヌン ミアリ コゲ  あなた あなたはいま何処で どうしてますか… あなた恋しがるこの子も いまやっと 寝付いたのよ 私は十年 いえ百年でもあなたを待ってます 生きて 生きて帰って来て下さい ヨボ ヨボ……  ミアリ峠は 悲しい離別道 北風身を刺す 雪降る夜は あなたも どんなに苦しいことでしょう いつまでも 待っている 生きて帰って 涙の峠よ ハン マヌン ミアリ コゲ  ミアリ峠は 悲しい離別道 裸足で引かれる あなたが浮かぶ 幼い この子も泣いては恋しがる 神に祈る ほかにない 悲しいこの世の 涙の峠よ ハン マヌン ミアリ コゲ  ヨボ ヨボ ヨボ ヨボ……
ダンシング・オールナイト甘い時 はずむ心 一夜(ひとよ)のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳(め)の中で 無邪気に 踊ってみせる Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な 恋と知らず ぬくもりを 手さぐりしてた Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  この店で 最後の夜を どちらからともなく そう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った 夜のように Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて……  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて島津亜矢水谷啓二もんたよしのり田代修二甘い時 はずむ心 一夜(ひとよ)のきらめきに 揺れる キャンドルがうるむ 瞳(め)の中で 無邪気に 踊ってみせる Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  独り言 吐息ひとつ それだけで 崩れてしまう 危な気な 恋と知らず ぬくもりを 手さぐりしてた Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて  この店で 最後の夜を どちらからともなく そう決めて 想い出を なぞるように踊る 初めて会った 夜のように Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて……  Dancin'all night 言葉にすれば Dancin'all night 嘘に染まる Dancin'all night このままずっと Dancin'all night 瞳を閉じて
大都会あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる  裏切りの言葉に故郷を離れ わずかな望みを求め さすらう 俺なのさ 見知らぬ街では期待と不安が ひとつになって 過ぎゆく日々など わからない  交わす言葉も寒い この都会(まち) これも運命(さだめ)と 生きてゆくのか 今日と違うはずの 明日へ RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けゆく  裏切りの街でも 俺の心に灯をともす わずかな愛が あればいい こんな俺でも いつかは光をあびながら きっと笑える日が来るさ  朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ 生きてゆくのさ あふれる熱い心 とき放し RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けてゆく  朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ 生きてゆくのさ あふれる熱い心 とき放し RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けてゆく  あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる  あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる島津亜矢田中昌之・山下三智夫・友永ゆかり山下三智夫あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる  裏切りの言葉に故郷を離れ わずかな望みを求め さすらう 俺なのさ 見知らぬ街では期待と不安が ひとつになって 過ぎゆく日々など わからない  交わす言葉も寒い この都会(まち) これも運命(さだめ)と 生きてゆくのか 今日と違うはずの 明日へ RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けゆく  裏切りの街でも 俺の心に灯をともす わずかな愛が あればいい こんな俺でも いつかは光をあびながら きっと笑える日が来るさ  朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ 生きてゆくのさ あふれる熱い心 とき放し RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けてゆく  朝やけ静かに空を染めて 輝く陽をうけ 生きてゆくのさ あふれる熱い心 とき放し RUN AWAY RUN AWAY 今 駆けてゆく  あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる  あー 果てしない 夢を追い続け あー いつの日か 大空かけめぐる
大忠臣蔵かぜさそふ はなよりもなほ われはまた  ならぬ堪忍 耐えてこそ 武門の意地も 立瀬川 今はこれまで この一太刀を 吉良殿お受け 候えや 吾れ桜木の 花と散る  殿中にての刃傷沙汰は 罪萬死に値すること この内匠頭 重々承知いたしております さりながら積もる遺恨の数々… 浅野家五万三千石 所領も捨て家臣を捨てての 覚悟の所業でござる 梶川殿…武士の情けじゃ この手を離しくだされ 今ひと太刀…今ひと太刀 上野介を討たせてくだされ…梶川殿  忠に生きるは 武士の道 命を盾の 槍ぶすま 敵を欺く 言挙げならば 瑤泉院さま 許されよ 雪ふりしきる 南部坂  われら幡州赤穂の浪士 大石内蔵助以下 四十七名の者どもでござる この言挙げは私怨に非ず 天下の御政道の是非を正すためなり おのおの方 かまえてその旨を心にしかと刻まれい 忠左衛門どの…吉良殿の所在は未だつかめぬか 源五…東の空も白んでくるわ くまなく探せ われらの命運はあと半刻ぞ… 天よ地よ神よ仏よ 慈悲あらばわれらが本懐を遂げさせたまえ “吉良殿…見つかり申した…”  あれは山鹿の 陣太鼓 一打ち 二打ち 三流れ 一期一会は この世のならい 粒々辛苦 血の涙 暁染める 松坂町島津亜矢松井由利夫村沢良介かぜさそふ はなよりもなほ われはまた  ならぬ堪忍 耐えてこそ 武門の意地も 立瀬川 今はこれまで この一太刀を 吉良殿お受け 候えや 吾れ桜木の 花と散る  殿中にての刃傷沙汰は 罪萬死に値すること この内匠頭 重々承知いたしております さりながら積もる遺恨の数々… 浅野家五万三千石 所領も捨て家臣を捨てての 覚悟の所業でござる 梶川殿…武士の情けじゃ この手を離しくだされ 今ひと太刀…今ひと太刀 上野介を討たせてくだされ…梶川殿  忠に生きるは 武士の道 命を盾の 槍ぶすま 敵を欺く 言挙げならば 瑤泉院さま 許されよ 雪ふりしきる 南部坂  われら幡州赤穂の浪士 大石内蔵助以下 四十七名の者どもでござる この言挙げは私怨に非ず 天下の御政道の是非を正すためなり おのおの方 かまえてその旨を心にしかと刻まれい 忠左衛門どの…吉良殿の所在は未だつかめぬか 源五…東の空も白んでくるわ くまなく探せ われらの命運はあと半刻ぞ… 天よ地よ神よ仏よ 慈悲あらばわれらが本懐を遂げさせたまえ “吉良殿…見つかり申した…”  あれは山鹿の 陣太鼓 一打ち 二打ち 三流れ 一期一会は この世のならい 粒々辛苦 血の涙 暁染める 松坂町
誕生ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ  呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんてないと言ってよ  めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため泣いて来たのね  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること  ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所がまたひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの  わかれゆく季節をかぞえながら わかれゆく命をかぞえながら 祈りながら嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも愛してる意味  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome  Remember けれどもしも思い出せないなら わたし いつでもあなたに言う生まれてくれて Welcome  Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること島津亜矢中島みゆき中島みゆき田代修二ひとりでも私は生きられるけど でもだれかとならば人生ははるかに違う 強気で強気で生きてる人ほど 些細な寂しさでつまずくものよ  呼んでも呼んでもとどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても待っても戻らぬ恋でも 無駄な月日なんてないと言ってよ  めぐり来る季節をかぞえながら めぐり逢う命をかぞえながら 畏れながら憎みながら いつか愛を知ってゆく 泣きながら生まれる子供のように もいちど生きるため泣いて来たのね  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること  ふりかえるひまもなく時は流れて 帰りたい場所がまたひとつずつ消えてゆく すがりたいだれかを失うたびに だれかを守りたい私になるの  わかれゆく季節をかぞえながら わかれゆく命をかぞえながら 祈りながら嘆きながら とうに愛を知っている 忘れない言葉はだれでもひとつ たとえサヨナラでも愛してる意味  Remember 生まれた時だれでも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いた Welcome  Remember けれどもしも思い出せないなら わたし いつでもあなたに言う生まれてくれて Welcome  Remember 生まれたこと Remember 出逢ったこと Remember 一緒に生きてたこと そして覚えていること
魂のルフラン私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体も くりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン島津亜矢及川眠子大森俊之田代修二私に還(かえ)りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源(みなもと)へ もいちど星にひかれ 生まれるために 魂のルフラン  蒼い影につつまれた素肌が 時のなかで 静かにふるえてる 命の行方を問いかけるように 指先は私をもとめる  抱きしめてた運命のあなたは 季節に咲く まるではかない花 希望のにおいを胸に残して 散り急ぐ あざやかな姿で  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起こるよ 何度でも 魂のルフラン  祈るように まぶた閉じたときに 世界はただ闇の底に消える それでも鼓動はまた動きだす 限りある永遠を捜して  私に還りなさい 記憶をたどり 優しさと夢の水源へ あなたも還りなさい 愛しあうため 心も体も くりかえす 魂のルフラン  私に還りなさい 生まれる前に あなたが過ごした大地へと この腕(て)に還りなさい めぐり逢うため 奇跡は起るよ 何度でも 魂のルフラン
旅姿三人男清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男島津亜矢宮本旅人鈴木哲夫清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵(たんか) 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水(ましみず)で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
旅鴉百里千里(ひゃくりせんり)を 歩いても 歩くだけでは 能(のう)がない ましてやくざな 仁義沙汰(じんぎざた) 広い世間(せけん)を 狭くして どこに男のどこに男の 明日(あす)がある  はなればなれに 散る雲に 訊(き)いて応(こた)えが 出るものか 一(ひと)つしかない 命なら 一(ひと)つしかない ふるさとの せめて畳(たたみ)のせめて畳(たたみの)の 上で死ね  意地(いじ)と情(なさ)けは 垣根(かきね)越(ご)し それが道理(どうり)と 知りながら 知った道理(どうり)の 裏(うら)をゆく 野暮(やぼ)な野郎(やろう)の 意地(いじ)ッ張(ぱ)り 今日(きょう)も草鞋(わらじ)の今日も草鞋(わらじ)の 紐(ひも)が泣く島津亜矢藤田まさと遠藤実山形勝人百里千里(ひゃくりせんり)を 歩いても 歩くだけでは 能(のう)がない ましてやくざな 仁義沙汰(じんぎざた) 広い世間(せけん)を 狭くして どこに男のどこに男の 明日(あす)がある  はなればなれに 散る雲に 訊(き)いて応(こた)えが 出るものか 一(ひと)つしかない 命なら 一(ひと)つしかない ふるさとの せめて畳(たたみ)のせめて畳(たたみの)の 上で死ね  意地(いじ)と情(なさ)けは 垣根(かきね)越(ご)し それが道理(どうり)と 知りながら 知った道理(どうり)の 裏(うら)をゆく 野暮(やぼ)な野郎(やろう)の 意地(いじ)ッ張(ぱ)り 今日(きょう)も草鞋(わらじ)の今日も草鞋(わらじ)の 紐(ひも)が泣く
旅笠道中「人間 おぎゃアと生まれて思う様に 生きられる者は 一体何人おりましょう 上を見ればきりがない 下を見れば我慢もできる 近道なんかするよりもせめて おのれの心に嘘をつかず 生きてみたいと思います」  夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺等の旅は 風のまにまに 吹きさらし  風が変れば 俺等も変る 仁義双六 丁半かけて 渡るやくざの たよりなさ  「明日がない 夢がないと仰るんですかい そりゃ一寸先は闇の浮世と云いますが ごらんなさい道端の 名もない小さな花でさえ 春が来りゃぁ世に出ます この人間界(うきよ) まんざら捨てたもんじゃ ございませんぜ」  亭主もつなら 堅気をおもち とかくやくざは 苦労の種よ 恋も人情も 旅の空島津亜矢藤田まさと大村能章馬場良「人間 おぎゃアと生まれて思う様に 生きられる者は 一体何人おりましょう 上を見ればきりがない 下を見れば我慢もできる 近道なんかするよりもせめて おのれの心に嘘をつかず 生きてみたいと思います」  夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺等の旅は 風のまにまに 吹きさらし  風が変れば 俺等も変る 仁義双六 丁半かけて 渡るやくざの たよりなさ  「明日がない 夢がないと仰るんですかい そりゃ一寸先は闇の浮世と云いますが ごらんなさい道端の 名もない小さな花でさえ 春が来りゃぁ世に出ます この人間界(うきよ) まんざら捨てたもんじゃ ございませんぜ」  亭主もつなら 堅気をおもち とかくやくざは 苦労の種よ 恋も人情も 旅の空
ただいまあなた宛ての郵便がまだ ぽつりぽつりと届きます ドアを開けて点けた明かりが 今日もこの胸を暗くする  別れ話は冗談だと言って ふざけた顔で驚かせて お願い 「ただいま」とつぶやいた 同じ景色にあなただけがいない  愛していると素直になれば 想いはすべて伝うでしょうか 頬をしずかに流れた星に 祈る願いは叶うでしょうか  去年一緒に旅行に行った 長い休みがまた来ます 「次は君の生まれた町が見たい」と 約束してたのに  散らかす人のいなくなった部屋は 悲しいくらい綺麗に片付いたまま 散らかった思い出は 仕舞い切れずに胸をあふれてくる  ひとりで生きていけるそぶりが 上手くなるのが嫌になります 誰も知らない弱い私は いつか誰かに出会うでしょうか  忘れ物の腕時計がこの手の中で ああ もう戻らない時間を無情に刻む  愛していると素直になれば 想いはすべて伝うでしょうか 頬をしずかに流れた星に 祈る願いは叶うでしょうか  あなたの声の「おかえり」がまだ 目を閉じれば聞こえてくる島津亜矢いしわたり淳治村松崇継紅林弥生あなた宛ての郵便がまだ ぽつりぽつりと届きます ドアを開けて点けた明かりが 今日もこの胸を暗くする  別れ話は冗談だと言って ふざけた顔で驚かせて お願い 「ただいま」とつぶやいた 同じ景色にあなただけがいない  愛していると素直になれば 想いはすべて伝うでしょうか 頬をしずかに流れた星に 祈る願いは叶うでしょうか  去年一緒に旅行に行った 長い休みがまた来ます 「次は君の生まれた町が見たい」と 約束してたのに  散らかす人のいなくなった部屋は 悲しいくらい綺麗に片付いたまま 散らかった思い出は 仕舞い切れずに胸をあふれてくる  ひとりで生きていけるそぶりが 上手くなるのが嫌になります 誰も知らない弱い私は いつか誰かに出会うでしょうか  忘れ物の腕時計がこの手の中で ああ もう戻らない時間を無情に刻む  愛していると素直になれば 想いはすべて伝うでしょうか 頬をしずかに流れた星に 祈る願いは叶うでしょうか  あなたの声の「おかえり」がまだ 目を閉じれば聞こえてくる
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス島津亜矢永六輔中村八大田代修二雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に 銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに 僕達は 歩きつづけた 雨の中 あのネオンが ぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星影  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
雪の降る日も 雨の日も 竹は節目(ふしめ)で 伸びてゆく 人もまた 己(おのれ)が道の一里塚 確かめながら 行けばいい そこに出逢いも 彩(いろど)りも ああ…粛々(しゅくしゅく)と 行けばいい  月の世界に 憧れて 竹に托(たく)した 夢もある 人はみな 見果てぬ夢の夢灯り しっかと抱いて 生きりゃいい 熱い想いを 温(ぬく)もりを ああ…粛々と 行けばいい  花の咲くのは ただ一度 竹は寿命(いのち)が 尽きるとき 人もまた 上辺(うわべ)の花を飾るより 誠実(まこと)の花を 持てばいい こころ豊かに しなやかに ああ…粛々と 行けばいい島津亜矢野村耕三原譲二雪の降る日も 雨の日も 竹は節目(ふしめ)で 伸びてゆく 人もまた 己(おのれ)が道の一里塚 確かめながら 行けばいい そこに出逢いも 彩(いろど)りも ああ…粛々(しゅくしゅく)と 行けばいい  月の世界に 憧れて 竹に托(たく)した 夢もある 人はみな 見果てぬ夢の夢灯り しっかと抱いて 生きりゃいい 熱い想いを 温(ぬく)もりを ああ…粛々と 行けばいい  花の咲くのは ただ一度 竹は寿命(いのち)が 尽きるとき 人もまた 上辺(うわべ)の花を飾るより 誠実(まこと)の花を 持てばいい こころ豊かに しなやかに ああ…粛々と 行けばいい
TAXITAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず島津亜矢岡田冨美子井上大輔田代修二TAXIに手を上げて Georgeの店までと 土曜の夜だから あなたがいそうで  サヨナラした人に 逢いたくなるなんて 雨にぬれたせいかしら 弱いね私も  I love you tonight 抱き合って 眠れなくても 側にいたい Lonely tonight 想い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず  ガラスのドア越しに 見慣れたあの背中 想いがけずときめく 心が怖い  あなたにマスターが 目くばせをしている ふり向いてほしくない このドアを開けるまで  I love you tonight 元気かと やさしい声で 聞かれたいの Lonely tonight あの日から 遠ざかるほどに あなたが大切な 人に思えてきて  Lonely tonight 思い出を 燃やしつくしたら 男と女には 友情が残るはず
大器晩成GOLD LYLIC枝を張るのは まだ早い いまはしっかり 根をのばせ 大器晩成 あしたにかける 夢と希望の 大空を 雲が流れる 悠々と  まぐれ当たりも あるけれど それを狙えば 遠まわり 大器晩成 地道(じみち)な努力 ものをいう日が くるまでは 牛の歩みを くりかえせ  笑うときには 豪快に 嘘も真実(まこと)の 一里塚 大器晩成 ただまっしぐら 若く凛々(りり)しい 足跡を 刻みつけよう この大地(だいち)GOLD LYLIC島津亜矢星野哲郎原譲二南郷達也枝を張るのは まだ早い いまはしっかり 根をのばせ 大器晩成 あしたにかける 夢と希望の 大空を 雲が流れる 悠々と  まぐれ当たりも あるけれど それを狙えば 遠まわり 大器晩成 地道(じみち)な努力 ものをいう日が くるまでは 牛の歩みを くりかえせ  笑うときには 豪快に 嘘も真実(まこと)の 一里塚 大器晩成 ただまっしぐら 若く凛々(りり)しい 足跡を 刻みつけよう この大地(だいち)
ソーラン渡り鳥津軽の海を 越えて来た ねぐら持たない みなしごつばめ 江差(えさし)恋しや 鰊場(にしんば)恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄うソーラン ああ 渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌えくぼに 苦労を隠し 越えたこの世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅のソーラン ああ 渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼なじみの はまなすの花 つらいことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘ソーラン ああ 渡り鳥島津亜矢石本美由起遠藤実津軽の海を 越えて来た ねぐら持たない みなしごつばめ 江差(えさし)恋しや 鰊場(にしんば)恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄うソーラン ああ 渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌えくぼに 苦労を隠し 越えたこの世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅のソーラン ああ 渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼なじみの はまなすの花 つらいことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘ソーラン ああ 渡り鳥
全力少年躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む  汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている  試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ?  遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている  ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? 「大切なもの」全て埋もれてしまう前に  さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない  澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる島津亜矢大橋卓弥・常田真太郎大橋卓弥・常田真太郎田代修二躓いて、転んでたら置いてかれんだ 泥水の中を今日もよろめきながら進む  汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い 染み付いた孤独論理、拭えなくなっている  試されてまでもここにいることを決めたのに 呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった セカイを開くのは誰だ?  遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ ここんとこは仕事オンリー 笑えなくなっている  ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう? 「大切なもの」全て埋もれてしまう前に  さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして 止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ あの頃の僕らはきっと全力で少年だった 怯えてたら何も生まれない  澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ! 濁った水も新しい希望(ひかり)ですぐに透み渡っていく  積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って 幾重に重なり合う描いた夢への放物線 紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ セカイを開くのは僕だ 視界はもう澄み切ってる
Saving All My Love For YouA few stolen moments is all that we share. You've got your family, and they need you there. Though I've tried to resist, being last on your list, But no other man's gonna do, So I'm saving all my love for you.  It's not very easy living all alone My friends try and tell me, find a man of my own. But each time l try, I just break down and cry, 'Cause I'd rather be home feeling blue. So I'm savin' all my love for you.  You used to tell me we'd run away together. Love gives you the right to be free. You said “Be patient, just wait a little longer. But that's just an old fantasy.  I've got to get ready, just a few minutes more. Gonna get that old feeling, when you walk through that door. 'Cause tonight is the night for feeling alright We'll be making love the whole night through So I'm saving all my love Yeah I'm saving all my love Yes I'm saving an my love for you.  No other women is gonna love you more. Cause tonight is the night. That I'm feeling alright.  We'll be making love the whole night through. So I'm saving all my love Yeah I'm savin' all my lovin' Yes I'm saving an all my love for you, for you, for you島津亜矢Gerald Goffin・Michael MasserGerald Goffin・Michael Masser田代修二A few stolen moments is all that we share. You've got your family, and they need you there. Though I've tried to resist, being last on your list, But no other man's gonna do, So I'm saving all my love for you.  It's not very easy living all alone My friends try and tell me, find a man of my own. But each time l try, I just break down and cry, 'Cause I'd rather be home feeling blue. So I'm savin' all my love for you.  You used to tell me we'd run away together. Love gives you the right to be free. You said “Be patient, just wait a little longer. But that's just an old fantasy.  I've got to get ready, just a few minutes more. Gonna get that old feeling, when you walk through that door. 'Cause tonight is the night for feeling alright We'll be making love the whole night through So I'm saving all my love Yeah I'm saving all my love Yes I'm saving an my love for you.  No other women is gonna love you more. Cause tonight is the night. That I'm feeling alright.  We'll be making love the whole night through. So I'm saving all my love Yeah I'm savin' all my lovin' Yes I'm saving an all my love for you, for you, for you
千の風になって私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています島津亜矢不詳・訳詞:新井満新井満私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  秋には光になって 畑にふりそそぐ 冬はダイヤのように きらめく雪になる 朝は鳥になって あなたを目覚めさせる 夜は星になって あなたを見守る  私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 死んでなんかいません 千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています  千の風に 千の風になって あの大きな空を 吹きわたっています あの大きな空を 吹きわたっています
接吻長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る  ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた 眼差(まなざ)しが嬉(うれ)しい  何時(いつ)の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように無邪気に欲しくなる  長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩(や)せた色の無い夢を見る  night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立(いらだ)つ  焼けるような戯(たわむ)れの後に 永遠に独りでいることを知る  長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた  甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く  甘い口づけを交わそう島津亜矢田島貴男田島貴男田代修二長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに やけに色の無い夢を見る  ああ どこか物足りない今日は あなたの 濡れた 眼差(まなざ)しが嬉(うれ)しい  何時(いつ)の間にか 枯れ葉色のtwilight 子供のように無邪気に欲しくなる  長く甘い口づけを交わす 深く果てしなくあなたを知りたい fall in love 熱く口づけるたびに 痩(や)せた色の無い夢を見る  night flight 瞳 移ろうように甘く あなたの素肌 冷たすぎて苛立(いらだ)つ  焼けるような戯(たわむ)れの後に 永遠に独りでいることを知る  長く甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに 痩せた色の無い夢を見てた  甘い口づけを交わそう 夜がすべて忘れさせる前に fall in love きつく抱きしめるたびに やけに色の無い夢が続く  甘い口づけを交わそう
関の弥太っぺ義理の重たさ 背にしょって 流れ道中 子連れ旅 一夜泊りの 草鞋をぬぐも なにかのご縁 無理を承知で たのみます どうか どうか どうかこの子の 親がわり  「手前‥呼び名は関の弥太っぺと申します おかみさん 理由は聞かずにこの子を預かっちゃもらえませんか きっと迎えに参ります 喧嘩渡世のこの身では 幼な子を刃くぐりの巻き添えには出来ません 身勝手なお願いではござんすがよろしゅうお頼申します」  昇る朝日に 手を合わせ 沈む夕日に また祈る 無事でいるやら 辛くはないか しあわせなのか 気にはしてたが 長の旅 やっと やっと やっと戻りの 甲州路  「早いもんだなァ‥あれから七年 逢ってむかし話をしたら あの子に悲しい思いをさせるだけだ‥ 云いたい事も聞きたい事も山ほどある 逢えば泣けて来てなにも云えないだろう ただ一目だけ大きくなったお小夜を見たら 土産に買ったこのかんざしを置いて立ち去ろう それでいゝ それでいゝ それだけでいゝんだ‥」  可愛いがられて 育てられ 嫁に行く日も 近いとか どんな親でも 命をわけた 親なら子なら せめても一度 逢いたかろう 関の 関の 関の弥太っぺ 男泣き島津亜矢宮沢守夫村沢良介義理の重たさ 背にしょって 流れ道中 子連れ旅 一夜泊りの 草鞋をぬぐも なにかのご縁 無理を承知で たのみます どうか どうか どうかこの子の 親がわり  「手前‥呼び名は関の弥太っぺと申します おかみさん 理由は聞かずにこの子を預かっちゃもらえませんか きっと迎えに参ります 喧嘩渡世のこの身では 幼な子を刃くぐりの巻き添えには出来ません 身勝手なお願いではござんすがよろしゅうお頼申します」  昇る朝日に 手を合わせ 沈む夕日に また祈る 無事でいるやら 辛くはないか しあわせなのか 気にはしてたが 長の旅 やっと やっと やっと戻りの 甲州路  「早いもんだなァ‥あれから七年 逢ってむかし話をしたら あの子に悲しい思いをさせるだけだ‥ 云いたい事も聞きたい事も山ほどある 逢えば泣けて来てなにも云えないだろう ただ一目だけ大きくなったお小夜を見たら 土産に買ったこのかんざしを置いて立ち去ろう それでいゝ それでいゝ それだけでいゝんだ‥」  可愛いがられて 育てられ 嫁に行く日も 近いとか どんな親でも 命をわけた 親なら子なら せめても一度 逢いたかろう 関の 関の 関の弥太っぺ 男泣き
THROUGH THE FIREI look in your eyes and I can see You've loved so dangerously You're not trusting your heart To anyone You tell me you're gonna play it smart We're through before we start But I believe that we've only just begun  When it's this good There's no sayin' no I want you so I'm ready to go  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  I know you're afraid of what you feel You still need time to heal And I can help If you'll only let me try You touched me And something in me knew What I could have with you Now I'm not ready To kiss that dream goodbye  When it's this sweet There's no saying no I need you so I'm ready to go  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  Through the test of time  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  To the wire, to the limit Through the fire, through whatever  To the wire, to the limit Through the fire, through whatever島津亜矢David Foster・Tom Keane・Cynthia WeilDavid Foster・Tom Keane・Cynthia Weil石倉重信I look in your eyes and I can see You've loved so dangerously You're not trusting your heart To anyone You tell me you're gonna play it smart We're through before we start But I believe that we've only just begun  When it's this good There's no sayin' no I want you so I'm ready to go  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  I know you're afraid of what you feel You still need time to heal And I can help If you'll only let me try You touched me And something in me knew What I could have with you Now I'm not ready To kiss that dream goodbye  When it's this sweet There's no saying no I need you so I'm ready to go  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  Through the test of time  Through the fire To the limit, to the wall For a chance to be with you I'd gladly risk it all Through the fire Through whatever come what may For a chance of loving you I'd take it all the way Right down to the wire Even through the fire  To the wire, to the limit Through the fire, through whatever  To the wire, to the limit Through the fire, through whatever
昴~すばる~目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし 嗚々(ああ) 砕け散る宿命(さだめ)の星たちよ せめて密やかに この身を照らせよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(ふ)き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり 嗚々 さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚々 いつの日か誰かがこの道を 嗚々 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ島津亜矢谷村新司谷村新司目を閉じて 何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向かう道より 他に見えるものはなし 嗚々(ああ) 砕け散る宿命(さだめ)の星たちよ せめて密やかに この身を照らせよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ  呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(ふ)き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり 嗚々 さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば昴よ  嗚々 いつの日か誰かがこの道を 嗚々 いつの日か誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば昴よ 我は行く さらば昴よ
Story限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう… 言葉にならないほどの想いを どれだけアナタに伝えられるだろう…。  ずっと閉じ込めてた 胸の痛みを消してくれた 今 私が笑えるのは 一緒に泣いてくれたキミがいたから  一人じゃないから キミが私を守るから 強くなれる もう何も恐くないヨ…。 時がなだめてく 痛みと共に 流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる  説明する言葉も ムリして笑うコトもしなくていいから 何かあるなら いつでも頼ってほしい 疲れた時は 肩をかすから  どんなに強がっても ため息くらいする時もある 孤独じゃ重い扉も 共に立ち上がればまた動き始める  一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる  時に人は傷付き、傷付けながら 染まる色はそれぞれ違うケド 自分だけのStory 作りながら生きてくの だからずっと、ずっと あきらめないで…。  一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる島津亜矢AI2SOUL for 2SOUL MUSIC, INC.杉山ユカリ限られた時の中で どれだけのコトが出来るのだろう… 言葉にならないほどの想いを どれだけアナタに伝えられるだろう…。  ずっと閉じ込めてた 胸の痛みを消してくれた 今 私が笑えるのは 一緒に泣いてくれたキミがいたから  一人じゃないから キミが私を守るから 強くなれる もう何も恐くないヨ…。 時がなだめてく 痛みと共に 流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる  説明する言葉も ムリして笑うコトもしなくていいから 何かあるなら いつでも頼ってほしい 疲れた時は 肩をかすから  どんなに強がっても ため息くらいする時もある 孤独じゃ重い扉も 共に立ち上がればまた動き始める  一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる  時に人は傷付き、傷付けながら 染まる色はそれぞれ違うケド 自分だけのStory 作りながら生きてくの だからずっと、ずっと あきらめないで…。  一人じゃないから 私がキミを守るから あなたの笑う顔が見たいと思うから 時がなだめてく 痛みと共に流れてく 日の光がやさしく照らしてくれる
STAND BY MEWhen the night has come And the land is dark And the moon is the only light we'll see No, I won't be afraid Oh, I won't be afraid Just as long as you stand Stand by me, so  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  If the sky that we look upon Should tumble and fall Or the mountain should crumble to the sea I won't cry, I won't cry No, I won't shed a tear Just as long as you stand Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Whenever you're in trouble Won't you stand by me Oh stand by me Oh stand now Oh stand, stand by me…島津亜矢Ben E. King・Jerry Leiber・Mike StollerBen E. King・Jerry Leiber・Mike Stoller田代修二When the night has come And the land is dark And the moon is the only light we'll see No, I won't be afraid Oh, I won't be afraid Just as long as you stand Stand by me, so  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  If the sky that we look upon Should tumble and fall Or the mountain should crumble to the sea I won't cry, I won't cry No, I won't shed a tear Just as long as you stand Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Darlin', darlin' Stand by me, oh stand by me Oh stand, stand by me Stand by me  Whenever you're in trouble Won't you stand by me Oh stand by me Oh stand now Oh stand, stand by me…
SWEET MEMORIESなつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福(しあわせ)?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories  Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain please don't hurt me again I have spent so many nights thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯(いたずら)に傷つけあった二人 色褪(あ)せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet Memories  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories島津亜矢松本隆大村雅朗田代修二なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 「幸福(しあわせ)?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories  Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain please don't hurt me again I have spent so many nights thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯(いたずら)に傷つけあった二人 色褪(あ)せた哀しみも今は 遠い記憶 Sweet Memories  失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet Memories
人生二勝一敗人間やってりゃ何事も 負けるか勝つかの 大勝負 三度勝負を 挑(いど)んだら 勝ち・負け・勝ちと いきたいね 人生二勝一敗さ いっぺん泣くのも いいだろう  三つも勝ったら 気味悪い 三つも負けたら 情けない 恋を実らす 筋道も ○(マル)・×(バツ)・○(マル)が 面白い 愛情二勝一敗で じらされ結んだ 恋絆  出世という名の 階段は トントン拍子にゃ 昇れない 調子出たなと 思う時 トン・トン・ストンと くるもんだ 人生二勝一敗で 明日に希望を 残そうよ島津亜矢阿多豊一市川昭介池多孝春人間やってりゃ何事も 負けるか勝つかの 大勝負 三度勝負を 挑(いど)んだら 勝ち・負け・勝ちと いきたいね 人生二勝一敗さ いっぺん泣くのも いいだろう  三つも勝ったら 気味悪い 三つも負けたら 情けない 恋を実らす 筋道も ○(マル)・×(バツ)・○(マル)が 面白い 愛情二勝一敗で じらされ結んだ 恋絆  出世という名の 階段は トントン拍子にゃ 昇れない 調子出たなと 思う時 トン・トン・ストンと くるもんだ 人生二勝一敗で 明日に希望を 残そうよ
人生劇場やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば この世はやみだ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ わかるものかと あきらめた  時世時節(ときよじせつ)は 変わろとままよ 吉良の仁吉は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界島津亜矢佐藤惣之助古賀政男やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば この世はやみだ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ わかるものかと あきらめた  時世時節(ときよじせつ)は 変わろとままよ 吉良の仁吉は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉のように 義理と人情の この世界
じれったいわからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて 甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  じれったい こころをとかして しれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい島津亜矢松井五郎玉置浩二田代修二わからずやの 濡れたくちびるで 死にたいほど 胸に火をつけて 甘いKissで うまく逃げたね 腕の中に 閉じこめたいのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい  渇いた瞳(め)は やっかいに揺れてる ひとりずつじゃ 喜べそうにない くいちがいに きざまれたままで 傷つくほど 愛しているのに じれったい こころをとかして じれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 止まらない ふたりのつづきを 止まらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて  じれったい こころをとかして しれったい からだもとかして もっと もっと 知りたい 終わらない ふたりのつづきを 終わらない 夜までつづけて ずっと夢をみせて こころを燃やして すべてを燃やして もっと もっと 知りたい
女優・須磨子愛と舞台に この身を任せ 喝采浴びる 華舞台 須磨子は女 …炎の女 あなたの胸で 覚えるセリフ あぁー あなた 命をぶつけて ノラになる  「ひとりじゃ 寒いんです… ひとりじゃ 辛いんです… でも須磨子には抱月先生が居る限り… 生きて行けます」  抱いて下さい その手で強く 辛さも苦労も 忘れたい 須磨子は女 …一途な女 楽屋の隅で かくした涙 あぁー あなた 噂も届かぬ 神楽坂  劇場(こや)の灯りに 背を向けながら 誰も知らない かくれ宿 須磨子は女 …あなたの女 ライトを浴びて カチューシャ唄う あぁー あなた 二人の世界の 幕が開く島津亜矢鈴木信子村沢良介愛と舞台に この身を任せ 喝采浴びる 華舞台 須磨子は女 …炎の女 あなたの胸で 覚えるセリフ あぁー あなた 命をぶつけて ノラになる  「ひとりじゃ 寒いんです… ひとりじゃ 辛いんです… でも須磨子には抱月先生が居る限り… 生きて行けます」  抱いて下さい その手で強く 辛さも苦労も 忘れたい 須磨子は女 …一途な女 楽屋の隅で かくした涙 あぁー あなた 噂も届かぬ 神楽坂  劇場(こや)の灯りに 背を向けながら 誰も知らない かくれ宿 須磨子は女 …あなたの女 ライトを浴びて カチューシャ唄う あぁー あなた 二人の世界の 幕が開く
ジョニィへの伝言ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと わりと元気よく 出て行ったよと お酒のついでに 話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニィが来たなら 伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼(かせ)げるわ 根っから陽気に できてるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行(ゆ)く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの 道を行(ゆ)く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて島津亜矢阿久悠都倉俊一長岡道夫ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと わりと元気よく 出て行ったよと お酒のついでに 話してよ 友だちなら そこのところ うまく伝えて ジョニィが来たなら 伝えてよ わたしは大丈夫 もとの踊り子で また稼(かせ)げるわ 根っから陽気に できてるの 友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行(ゆ)く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は  友だちなら そこのところ うまく伝えて  今度のバスで行く 西でも東でも 気がつけば さびしげな町ね この町は ジョニィが来たなら 伝えてよ 二時間待ってたと サイは投げられた もう出かけるわ わたしはわたしの 道を行(ゆ)く 友だちなら そこのところ うまく伝えて うまく伝えて
JupiterEvery day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて  私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じて あげられないこと 愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない  心の静寂(しじま)に 耳を澄まして 私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに  今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて  私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために島津亜矢吉元由美G.Holst田代修二Every day I listen to my heart ひとりじゃない 深い胸の奥で つながってる 果てしない時を越えて輝く星が 出会えた奇跡 教えてくれる Every day I listen to my heart ひとりじゃない この宇宙(そら)の御胸(みむね)に 抱かれて  私のこの両手で 何ができるの? 痛みに触れさせて そっと目を閉じて 夢を失うよりも 悲しいことは 自分を信じて あげられないこと 愛を学ぶために 孤独があるなら 意味のないことなど 起こりはしない  心の静寂(しじま)に 耳を澄まして 私を呼んだなら どこへでも行くわ あなたのその涙 私のものに  今は自分を 抱きしめて 命のぬくもり 感じて  私たちは誰も ひとりじゃない ありのままでずっと 愛されてる 望むように生きて 輝く未来を いつまでも歌うわ あなたのために
15の夜落書きの教科書と外ばかり見てる俺 超高層ビルの上の空 届かない夢を見てる やりばのない気持の扉破りたい 校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない しゃがんでかたまり 背を向けながら 心のひとつも解りあえない大人達をにらむ そして仲間達は今夜家出の計画をたてる とにかくもう 学校や家には帰りたくない 自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳(とば)りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜  冷たい風 冷えた躰 人恋しくて 夢見てるあの娘の家の横を サヨナラつぶやき走り抜ける 闇の中 ぽつんと光る 自動販売機 100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ 恋の結末も解らないけど あの娘と俺は将来さえ ずっと夢に見てる 大人達は心を捨てろ捨てろと言うが 俺はいやなのさ 退屈な授業が俺達の全てならば なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 覚えたての煙草をふかし 星空を見つめながら 自由を求め続けた 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜島津亜矢尾崎豊尾崎豊杉山ユカリ落書きの教科書と外ばかり見てる俺 超高層ビルの上の空 届かない夢を見てる やりばのない気持の扉破りたい 校舎の裏 煙草をふかして見つかれば逃げ場もない しゃがんでかたまり 背を向けながら 心のひとつも解りあえない大人達をにらむ そして仲間達は今夜家出の計画をたてる とにかくもう 学校や家には帰りたくない 自分の存在が何なのかさえ 解らず震えている 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳(とば)りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜  冷たい風 冷えた躰 人恋しくて 夢見てるあの娘の家の横を サヨナラつぶやき走り抜ける 闇の中 ぽつんと光る 自動販売機 100円玉で買えるぬくもり 熱い缶コーヒー握りしめ 恋の結末も解らないけど あの娘と俺は将来さえ ずっと夢に見てる 大人達は心を捨てろ捨てろと言うが 俺はいやなのさ 退屈な授業が俺達の全てならば なんてちっぽけで なんて意味のない なんて無力な 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 覚えたての煙草をふかし 星空を見つめながら 自由を求め続けた 15の夜  盗んだバイクで走り出す 行く先も解らぬまま 暗い夜の帳りの中へ 誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの夜に 自由になれた気がした 15の夜
時代今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう  まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ島津亜矢中島みゆき中島みゆき坂本昌之今はこんなに悲しくて 涙も枯れ果てて もう二度と笑顔にはなれそうもないけど  そんな時代もあったねと いつか話せる日が来るわ あんな時代もあったねと きっと笑って話せるわ だから今日はくよくよしないで 今日の風に吹かれましょう  まわるまわるよ時代は回る 喜び悲しみくり返し 今日は別れた恋人たちも 生まれ変わってめぐり逢うよ  旅を続ける人々は いつか故郷に出逢う日を たとえ今夜は倒れても きっと信じてドアを出る たとえ今日は果てしもなく 冷たい雨が降っていても  めぐるめぐるよ時代は巡る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  まわるまわるよ時代は回る 別れと出逢いをくり返し 今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ  今日は倒れた旅人たちも 生まれ変わって歩きだすよ
新内「明烏」より 浦里不幸の匂いが わかるのか 逢うた初手から 相惚(あいぼ)れて 花の吉原 賑わう闇に 愛し恋しの 起請文(きしょうもん) 何百交わせど 苦界(くがい)では 夫婦になれない 篭の鳥  「お許し下さい… お店にかかりのある時次郎さんゆえ、 浦里が手引きをして 二階へ上げたのでございます。 ああ酷(むご)い、寄ってたかって時次郎さんを 打つの蹴るのと仕放題。 その責め苦、どうか私に下さい… この浦里が悪いのです。 心底惚れた時次郎さんの身替りなら、 どのような目に 遭おうとも、私は厭(いと)いません……」  ご法度破りの 折檻(せっかん)に 哀れ浦里 身をさらす 物見高いは 色里ごのみ 雪も連れだち 覗きみる どのよな憂き目に 会おうとも 主さんあるなら 耐えられる  「時次郎さん、 どうして戻ってきたのですか… ここで死ぬのは容易(たやす)いけれど、 廓で死ぬのは恥の恥。 早くこの縄、早くこの縄を断ち切って、 箱梯子のぼり塀を乗り越えましょう。 大門(おおもん)抜ければ自由の身… 浦里嬉しゅうございます……」  この世の旅路の 行く先は 右も左も 行きどまり いっそ二人で 手を取り合うて 渡る三途の 夫婦船 闇夜の名残りを 告げるよに 啼いてせつない 明烏島津亜矢吉岡治村沢良介不幸の匂いが わかるのか 逢うた初手から 相惚(あいぼ)れて 花の吉原 賑わう闇に 愛し恋しの 起請文(きしょうもん) 何百交わせど 苦界(くがい)では 夫婦になれない 篭の鳥  「お許し下さい… お店にかかりのある時次郎さんゆえ、 浦里が手引きをして 二階へ上げたのでございます。 ああ酷(むご)い、寄ってたかって時次郎さんを 打つの蹴るのと仕放題。 その責め苦、どうか私に下さい… この浦里が悪いのです。 心底惚れた時次郎さんの身替りなら、 どのような目に 遭おうとも、私は厭(いと)いません……」  ご法度破りの 折檻(せっかん)に 哀れ浦里 身をさらす 物見高いは 色里ごのみ 雪も連れだち 覗きみる どのよな憂き目に 会おうとも 主さんあるなら 耐えられる  「時次郎さん、 どうして戻ってきたのですか… ここで死ぬのは容易(たやす)いけれど、 廓で死ぬのは恥の恥。 早くこの縄、早くこの縄を断ち切って、 箱梯子のぼり塀を乗り越えましょう。 大門(おおもん)抜ければ自由の身… 浦里嬉しゅうございます……」  この世の旅路の 行く先は 右も左も 行きどまり いっそ二人で 手を取り合うて 渡る三途の 夫婦船 闇夜の名残りを 告げるよに 啼いてせつない 明烏
シングル・アゲイン 新曲あなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ  また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに  変わり続けてく 街並のように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束  もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき)を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる  また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる やっと本当のさよならできる 新曲島津亜矢竹内まりや竹内まりや杉山ユカリあなたを連れ去る あの女性(ひと)の影に 怯えて暮らした 日々はもう遠い 離れてしまえば 薄れゆく記憶 愛していたのかも 思い出せないほどよ  また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 私と同じ痛みを あなたも感じてるなら 電話ぐらいくれてもいいのに  変わり続けてく 街並のように もとには戻れない 若き日のふたり 彼女を選んだ 理由(わけ)さえ聞けずに ただ季節は流れ 見失った約束  もし再び出会って 瞳を探り合っても 隔てた時間(とき)を埋める すべは何ひとつない 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる  また独りに返ったと 風の便りに聞いてから 忘れかけた想いが 胸の中でざわめく 手放した恋を今 あなたも悔やんでるなら やっと本当のさよならできる やっと本当のさよならできる
SINGALONGいつだって伝えたかった 終わらない歌を 悲しみを笑顔に変える 愛の歌を  もう駄目だと 空を見上げた 挫けるたび あなたの声が聴こえた  歌おう SINGALONG 共に SINGALONG LaLaLa SINGALONG 人はひとりじゃない 響け SINGALONG 共に SINGALONG かけがえない 今日を愛せますように  大切なあなたのそばで 笑いたい ずっと 何気ないそんな時間が とても愛おしいの  生きることは 簡単じゃない 涙を今 力に変えて生きよう  歌おう SINGALONG 共に SINGALONG LaLaLa SINGALONG 心繋ぎ合って 響け SINGALONG I Love to SINGALONG 胸に描く 明日が叶いますように  LaLaLa LaLa 歌いましょう SINGALONG 幸せはそばに LaLaLa LaLa いつまでも 愛を込め唄う Melody LaLaLa LaLa 歌いましょう SINGALONG 幸せはそばに島津亜矢渡辺なつみ江崎文武・小川翔江崎文武・小川翔いつだって伝えたかった 終わらない歌を 悲しみを笑顔に変える 愛の歌を  もう駄目だと 空を見上げた 挫けるたび あなたの声が聴こえた  歌おう SINGALONG 共に SINGALONG LaLaLa SINGALONG 人はひとりじゃない 響け SINGALONG 共に SINGALONG かけがえない 今日を愛せますように  大切なあなたのそばで 笑いたい ずっと 何気ないそんな時間が とても愛おしいの  生きることは 簡単じゃない 涙を今 力に変えて生きよう  歌おう SINGALONG 共に SINGALONG LaLaLa SINGALONG 心繋ぎ合って 響け SINGALONG I Love to SINGALONG 胸に描く 明日が叶いますように  LaLaLa LaLa 歌いましょう SINGALONG 幸せはそばに LaLaLa LaLa いつまでも 愛を込め唄う Melody LaLaLa LaLa 歌いましょう SINGALONG 幸せはそばに
シルエット・ロマンス恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装(よそお)う女心 茜色(あかねいろ)のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動(こどう)がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで島津亜矢来生えつこ来生たかお田代修二恋する女は 夢みたがりの いつもヒロイン つかの間の 鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ 窓辺の憂(うれ)い顔は 装(よそお)う女心 茜色(あかねいろ)のシルエット ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで  あなたのくちびる 首すじかすめ 私の声も かすれてた 無意識にイヤリング 気付いたらはずしてた 重なり合うシルエット シルエット ああ 抱きしめて 身動き出来ないほど もっと ロマンス 甘くだましてほしい ああ 抱きしめて 鼓動(こどう)がひびくほどに もっと ロマンス 激しく感じさせて  ああ あなたに 恋心ぬすまれて もっと ロマンス 私に仕掛けてきて ああ あなたに 恋もよう染められて もっと ロマンス ときめきを止めないで
翔歌(しょうか)おなごは泣いても 許してくれる だけど男は 泣いたらいかん 七つに成る日を 待ってた父が 鮒釣り川の 向岸(むこう)で呼んだ 翔ぼうかい 泣こうかい どうせ泣くなら 背中見せるな  浮き世はうつろう 漂うままに 回れ右すりゃ 尻尾が頭 躓き転んだ 路傍の石が 野に咲く花を 教えてくれる 翔ぼうかい 泣こうかい どうせ泣くなら 逃げて生きるな  おなごは負けても 愛嬌ひとつ だけど男は 負けたらいかん いつもは無口で 優しい母が そっと握った 拳が道標(しるべ) 翔ぼうかい 泣こうかい どうせ泣くなら 勝負にかけろ島津亜矢山田孝雄岡千秋おなごは泣いても 許してくれる だけど男は 泣いたらいかん 七つに成る日を 待ってた父が 鮒釣り川の 向岸(むこう)で呼んだ 翔ぼうかい 泣こうかい どうせ泣くなら 背中見せるな  浮き世はうつろう 漂うままに 回れ右すりゃ 尻尾が頭 躓き転んだ 路傍の石が 野に咲く花を 教えてくれる 翔ぼうかい 泣こうかい どうせ泣くなら 逃げて生きるな  おなごは負けても 愛嬌ひとつ だけど男は 負けたらいかん いつもは無口で 優しい母が そっと握った 拳が道標(しるべ) 翔ぼうかい 泣こうかい どうせ泣くなら 勝負にかけろ
出世坂千里を走る 虎よりも 一里を登る 牛になれ やると決めたら 男じゃないか 曲げるな道を ひとすじの 闘志が結ぶ 出世坂  こぼれた人に 手を貸して 一緒にこける 時もある いいさ待とうよ またくる春を 死ぬまで続く 人生の 灯りは人の 愛だから  紬は雪で 艶を出す 流れて石は 丸くなる 苦労くの字に からだを曲げて 涙と登る この坂が 明日へ続く 出世坂島津亜矢星野哲郎市川昭介千里を走る 虎よりも 一里を登る 牛になれ やると決めたら 男じゃないか 曲げるな道を ひとすじの 闘志が結ぶ 出世坂  こぼれた人に 手を貸して 一緒にこける 時もある いいさ待とうよ またくる春を 死ぬまで続く 人生の 灯りは人の 愛だから  紬は雪で 艶を出す 流れて石は 丸くなる 苦労くの字に からだを曲げて 涙と登る この坂が 明日へ続く 出世坂
出世佐渡情話お国訛(なま)りを嗤(わら)われて なんど楽屋で泣いたやら 浮かぶふるさと あの山小川 飾る錦が男の誓い 今宵 血を吐く寒稽古(かんげいこ)  泣いて別れたあの人に 熱い想いを通わせて 島の娘の黒髪恋し 唄うおけさも米若ぶしに 乗せて出世の 佐渡情話  佐渡へ佐渡へと草木もなびく 佐渡は居よいか住みよいか 唄で知られた 佐渡ヶ島 寄せては返す浪の音 立つや鴎か群千鳥 浜の小岩に佇(たたず)んで 若き男女の語り合い  晴れの舞台に七彩(いろ)の 夢を呼ぶよな名調子 恋の四十九里 たらいの舟も 今は昔よ お光と吾作 涙 輝やく 金屏風(びょうぶ)島津亜矢北村桃児長津義司池多孝春お国訛(なま)りを嗤(わら)われて なんど楽屋で泣いたやら 浮かぶふるさと あの山小川 飾る錦が男の誓い 今宵 血を吐く寒稽古(かんげいこ)  泣いて別れたあの人に 熱い想いを通わせて 島の娘の黒髪恋し 唄うおけさも米若ぶしに 乗せて出世の 佐渡情話  佐渡へ佐渡へと草木もなびく 佐渡は居よいか住みよいか 唄で知られた 佐渡ヶ島 寄せては返す浪の音 立つや鴎か群千鳥 浜の小岩に佇(たたず)んで 若き男女の語り合い  晴れの舞台に七彩(いろ)の 夢を呼ぶよな名調子 恋の四十九里 たらいの舟も 今は昔よ お光と吾作 涙 輝やく 金屏風(びょうぶ)
ShallowTell me somethin' girl Are you happy in this modem world? Or do you need more Is there somethin' else You're searching for?  I'm fallin' In all the good times I find myself longin' For change And in the bad times I fear myself  Tell me something boy Aren't you tired Tryin' to fill that void? Or do you need more Ain't it hard Keepin' it so hardcore?  I'm falling In all the good times I find myself longing For change And in the bad times I fear myself  I'm off the deep end Watch as I dive in I'll never meet the ground Crash through the surface Where they can't hurt us We're far from the shallow now  In the sha-ha-sha-ha-low In the sha-ha-sha-la-la-la-low In the sha-ha-sha-ha-ha-low We're far from the shallow now  Ooooo aahaaa ooou(s) Ooo ouo oooo haaaa(s)  I'm off the deep end Watch as I dive in I'll never meet the ground Crash through the surface Where they can't hurt us We're far from the shallow now  In the sha-ha-sha-ha-low  In the sha-ha-sha-la-la-la-low In the sha-ha-sha-ha-ha-low We're far from the shallow now島津亜矢Gaga・Mark Ronson・Anthony Rossomando・Andrew WyattGaga・Mark Ronson・Anthony Rossomando・Andrew Wyatt島田昌典Tell me somethin' girl Are you happy in this modem world? Or do you need more Is there somethin' else You're searching for?  I'm fallin' In all the good times I find myself longin' For change And in the bad times I fear myself  Tell me something boy Aren't you tired Tryin' to fill that void? Or do you need more Ain't it hard Keepin' it so hardcore?  I'm falling In all the good times I find myself longing For change And in the bad times I fear myself  I'm off the deep end Watch as I dive in I'll never meet the ground Crash through the surface Where they can't hurt us We're far from the shallow now  In the sha-ha-sha-ha-low In the sha-ha-sha-la-la-la-low In the sha-ha-sha-ha-ha-low We're far from the shallow now  Ooooo aahaaa ooou(s) Ooo ouo oooo haaaa(s)  I'm off the deep end Watch as I dive in I'll never meet the ground Crash through the surface Where they can't hurt us We're far from the shallow now  In the sha-ha-sha-ha-low  In the sha-ha-sha-la-la-la-low In the sha-ha-sha-ha-ha-low We're far from the shallow now
三味線やくざ生まれ深川 住吉育ち 辰巳芸者の 羽織の紐を 解いて結んだ 明烏 何が 何が 不足で 裃(かみしも)脱いで 渡る浮世を エー エー 三味線やくざ  親の意見に背いてまでも 武士を嫌ってのやくざ稼業 まァ… 固てぇことを云わねぇで 唄の一ッでも 聞いてやっておくんなせぇ  なんだ なんだ なんだねぇ… あんな男のひとりやふたり…  小唄端唄に 新内流し 屋台囃子に 送られながら 惚れた女と 屋形船 うぶな うぶな 奴だよ 肩さえ抱けぬ 本所掘り割り エー エー 三味線やくざ  野暮なけんかは 俺には出来ぬ 筋が通らにゃ 白刃の舞を 見せてやろうか 千葉仕込み 月も 月も 横向く 浜町河岸(がし)に 粋な音締(ねじ)めの エー エー 三味線やくざ島津亜矢つるぎまさる村沢良介池多孝春生まれ深川 住吉育ち 辰巳芸者の 羽織の紐を 解いて結んだ 明烏 何が 何が 不足で 裃(かみしも)脱いで 渡る浮世を エー エー 三味線やくざ  親の意見に背いてまでも 武士を嫌ってのやくざ稼業 まァ… 固てぇことを云わねぇで 唄の一ッでも 聞いてやっておくんなせぇ  なんだ なんだ なんだねぇ… あんな男のひとりやふたり…  小唄端唄に 新内流し 屋台囃子に 送られながら 惚れた女と 屋形船 うぶな うぶな 奴だよ 肩さえ抱けぬ 本所掘り割り エー エー 三味線やくざ  野暮なけんかは 俺には出来ぬ 筋が通らにゃ 白刃の舞を 見せてやろうか 千葉仕込み 月も 月も 横向く 浜町河岸(がし)に 粋な音締(ねじ)めの エー エー 三味線やくざ
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