YESブランケットくるんだ35℃ フラットなビート あいまいな境界にバイバイしたい スヌーズはからまわり 波乱 疾走するような15分 鍵を開けて飛び出せ 手を振れよ Say, Hello ねぇここがどこだって 世界が芽吹くような予感がしてるのさ ねぇそれがなぜかって 互いのかたちの外に答えは眠ってる 懐かしいものなら廃棄 手に届くものだけ待機 清貧弁えるこんな日々も断捨離 欲張りにニヤリ 企みなら消さないで ねぇここがどこだって 世界が芽吹くような期待をしてるのさ ねぇ僕らいつだって 見せつける天井知らずの 長靴が音を立てて 雨粒と共に踊る スローモーション 瞬きしないでね それじゃどこへ向かおうか ましてやイエスかノーかなんて わかってる 答えはひとつだけ | (夜と)SAMPO | 加藤秋人 | (夜と)SAMPO | | ブランケットくるんだ35℃ フラットなビート あいまいな境界にバイバイしたい スヌーズはからまわり 波乱 疾走するような15分 鍵を開けて飛び出せ 手を振れよ Say, Hello ねぇここがどこだって 世界が芽吹くような予感がしてるのさ ねぇそれがなぜかって 互いのかたちの外に答えは眠ってる 懐かしいものなら廃棄 手に届くものだけ待機 清貧弁えるこんな日々も断捨離 欲張りにニヤリ 企みなら消さないで ねぇここがどこだって 世界が芽吹くような期待をしてるのさ ねぇ僕らいつだって 見せつける天井知らずの 長靴が音を立てて 雨粒と共に踊る スローモーション 瞬きしないでね それじゃどこへ向かおうか ましてやイエスかノーかなんて わかってる 答えはひとつだけ |
idea解きほぐしたアイロニー 取り戻した ぶ厚いまぶたに ひとつぶ、魔法をかけたら この先も大丈夫 きっとここは天国じゃない でも地獄よりは一番遠い 夜の静寂 世界の隙間 はみだす何かに 出くわすような 暮らしの柿 落として浮かぶ わたしがわたしでいられる問いの 答えを知らない 答えを知らない 答えはいらない 答えはいらないのさ 幸せって てまえどり 売れ残った 今日の落伍者に 笑える魔法をかけたら もう明日は大丈夫 きっときみはヒーローじゃない でも日々の影と闘う勇者 一歩先に 巣食うけものが 叫び出す夜は眠ればいいさ 交わす諺 二重の歩幅 あらゆるわたしを赦せるように 愛を知りたい 愛を知りたい 手を伸ばしたい ただそれだけなのさ きっとここは天国じゃない でも地獄よりは一番遠い 夜の静寂 世界の隙間 はみだす何かに 出くわすような 暮らしの柿 落として浮かぶ わたしがわたしでいられる問いの 答えを知らない 答えを知らない 答えはいらない 答えはいらないのさ 答えはいらない | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロージョン | (夜と)SAMPO | | 解きほぐしたアイロニー 取り戻した ぶ厚いまぶたに ひとつぶ、魔法をかけたら この先も大丈夫 きっとここは天国じゃない でも地獄よりは一番遠い 夜の静寂 世界の隙間 はみだす何かに 出くわすような 暮らしの柿 落として浮かぶ わたしがわたしでいられる問いの 答えを知らない 答えを知らない 答えはいらない 答えはいらないのさ 幸せって てまえどり 売れ残った 今日の落伍者に 笑える魔法をかけたら もう明日は大丈夫 きっときみはヒーローじゃない でも日々の影と闘う勇者 一歩先に 巣食うけものが 叫び出す夜は眠ればいいさ 交わす諺 二重の歩幅 あらゆるわたしを赦せるように 愛を知りたい 愛を知りたい 手を伸ばしたい ただそれだけなのさ きっとここは天国じゃない でも地獄よりは一番遠い 夜の静寂 世界の隙間 はみだす何かに 出くわすような 暮らしの柿 落として浮かぶ わたしがわたしでいられる問いの 答えを知らない 答えを知らない 答えはいらない 答えはいらないのさ 答えはいらない |
革命前夜 (2024 Version)あの人になりたくないな あの人は未来の自分だ 先生、あなたの背中に映るのは わたしの影ですか 「負けるが勝ち」「仕方ないさ」 納得する器量はないな せいぜい私は 許せない自分を 許していこうかな 代わり映えのない 分厚い毎日の わかりきった結末を 殺して生きていく コトバになって カタチになって 一言も言えやしない 臆病な世界で 歪な風穴を 空けていくんだ しょうもないって くだらないって 鋭角な夜にしよう 片仮名な僕らに 居酒屋がよく似合う 代わり映えのない 生温い毎日の 乾ききった結末に お別れを告げるよ コトバになって カタチになって 一言も言えやしない 姑息な世界で 息切れ起こしても走りぬくんだ 心に酔って 涙零して 鈍臭い夜にしよう へべれけな僕らの 五月蝿い戯言を 未来に変えて 美しい虚構を 超えるのはいつも 泥臭い真実だ 革命よ僕らに 居酒屋が良く似合う | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | | あの人になりたくないな あの人は未来の自分だ 先生、あなたの背中に映るのは わたしの影ですか 「負けるが勝ち」「仕方ないさ」 納得する器量はないな せいぜい私は 許せない自分を 許していこうかな 代わり映えのない 分厚い毎日の わかりきった結末を 殺して生きていく コトバになって カタチになって 一言も言えやしない 臆病な世界で 歪な風穴を 空けていくんだ しょうもないって くだらないって 鋭角な夜にしよう 片仮名な僕らに 居酒屋がよく似合う 代わり映えのない 生温い毎日の 乾ききった結末に お別れを告げるよ コトバになって カタチになって 一言も言えやしない 姑息な世界で 息切れ起こしても走りぬくんだ 心に酔って 涙零して 鈍臭い夜にしよう へべれけな僕らの 五月蝿い戯言を 未来に変えて 美しい虚構を 超えるのはいつも 泥臭い真実だ 革命よ僕らに 居酒屋が良く似合う |
シャドウあらゆる極地点に 魔法をかけられていく ゴー・ラウンド 夢を見るような ステップで やがてたどり着く 埃被った地図に 書き殴る うわべだけの将来 滲む無力をスケッチして ひとり立ち尽くす 右手に散弾銃 左手にジャックナイフ きっとどちらも選べないのなら 不確かなまま 人生を閉じたい 廻る感嘆符 重ねるアイライン きっと分かりあえないのなら 沈んでいく ただ影になりたい 身を焦がすような ディスティニー 暮れ泥む 黒い春の到来 腐る果実をグリッジして ここで砕け散る 霞む境界線 溺れるデッド・ライン このまま動けないのなら 滅んでいく もう、なんだってできない あらゆる極地点に あらまほしき心に わたし 疲れきる 右手に散弾銃 左手にジャックナイフ きっとどちらも選べないのなら 不確かなまま 人生を閉じたい 廻る感嘆符 重ねるアイライン きっと分かりあえないのなら 沈んでいく ただ影になりたい | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | | あらゆる極地点に 魔法をかけられていく ゴー・ラウンド 夢を見るような ステップで やがてたどり着く 埃被った地図に 書き殴る うわべだけの将来 滲む無力をスケッチして ひとり立ち尽くす 右手に散弾銃 左手にジャックナイフ きっとどちらも選べないのなら 不確かなまま 人生を閉じたい 廻る感嘆符 重ねるアイライン きっと分かりあえないのなら 沈んでいく ただ影になりたい 身を焦がすような ディスティニー 暮れ泥む 黒い春の到来 腐る果実をグリッジして ここで砕け散る 霞む境界線 溺れるデッド・ライン このまま動けないのなら 滅んでいく もう、なんだってできない あらゆる極地点に あらまほしき心に わたし 疲れきる 右手に散弾銃 左手にジャックナイフ きっとどちらも選べないのなら 不確かなまま 人生を閉じたい 廻る感嘆符 重ねるアイライン きっと分かりあえないのなら 沈んでいく ただ影になりたい |
ストマックやっつけの契約 開封前に風化 消化できないブックマーク 冷凍庫の面倒 何カ月おいたっけ そろそろ危ない 空っぽの胃袋には 優しい夢がよく似合う 過剰使用を控えたら 胃もたれもしません ためらいながら 愛せない日々を 溶かすぼくらって やる気3割5分だってなお 高望みなんだって 退屈な日々も 宝の山よ 愛せたらいいのに ブルーライトに夢みることを 諦めさせてよ なんてね 消毒も済んだし 白い部屋の中深呼吸 積み上がってる全部崩せたらいいのに 会いたい人は誰だっけ 言いたいことはなんだっけ しかめっ面の診断中 問いたい 問いたい 大抵人がどうだって 差異ない割にこだわって いたい まだ 痛いのはなんで 手放したいわ 退屈なぼくを 最高な朝もそうじゃない夜も 平らげりゃいいんでしょ ためこんだものばかりがいま 形作ってんの なにもないまま 舵をとるのさ 愛したらいいよな ガラクタだらけから見つけた ためらいもそっと 飲みこめよいっそ 明日からはそうしよう | (夜と)SAMPO | 加藤秋人 | (夜と)SAMPO | | やっつけの契約 開封前に風化 消化できないブックマーク 冷凍庫の面倒 何カ月おいたっけ そろそろ危ない 空っぽの胃袋には 優しい夢がよく似合う 過剰使用を控えたら 胃もたれもしません ためらいながら 愛せない日々を 溶かすぼくらって やる気3割5分だってなお 高望みなんだって 退屈な日々も 宝の山よ 愛せたらいいのに ブルーライトに夢みることを 諦めさせてよ なんてね 消毒も済んだし 白い部屋の中深呼吸 積み上がってる全部崩せたらいいのに 会いたい人は誰だっけ 言いたいことはなんだっけ しかめっ面の診断中 問いたい 問いたい 大抵人がどうだって 差異ない割にこだわって いたい まだ 痛いのはなんで 手放したいわ 退屈なぼくを 最高な朝もそうじゃない夜も 平らげりゃいいんでしょ ためこんだものばかりがいま 形作ってんの なにもないまま 舵をとるのさ 愛したらいいよな ガラクタだらけから見つけた ためらいもそっと 飲みこめよいっそ 明日からはそうしよう |
春冷たい風が頬を撫でた 通り過ぎた雨が花びらを散らした 今灰色の空はキャンバス 予告もなく色付いた 香る花の名前も知らず さよならを投げつけた 風が色を変えた頃 繋いだ手も汚れた靴もいらないよ 隠した傷痕 少し痛むけれど 今は振り返らないで どこまで進んでいこうか ふたり はぐれたそのままで 瘡蓋だらけのアルバムなんか捨てたいよ とりあえず今は止まれそうにないんだ 涙も季節のせいにした 振り返れば野暮なアイデア 不揃いでも輝いてた 今もずっと変わらないよな 呟いてそっと踏み出した きっと答えは要らないね 繋いだ手も汚れた靴も消えないよ 隠した傷痕が色を無くした頃 遠く振り返ったならどこかで笑っていて 風が色を変えていたって 変わらないものばっかり詰め込んで飛び出すよ とりあえず今も止まれそうにないんだ 不慣れな明日と手を繋ぐ どこかで花が色づく頃に 涙も季節のせいにして | (夜と)SAMPO | 加藤秋人 | (夜と)SAMPO | | 冷たい風が頬を撫でた 通り過ぎた雨が花びらを散らした 今灰色の空はキャンバス 予告もなく色付いた 香る花の名前も知らず さよならを投げつけた 風が色を変えた頃 繋いだ手も汚れた靴もいらないよ 隠した傷痕 少し痛むけれど 今は振り返らないで どこまで進んでいこうか ふたり はぐれたそのままで 瘡蓋だらけのアルバムなんか捨てたいよ とりあえず今は止まれそうにないんだ 涙も季節のせいにした 振り返れば野暮なアイデア 不揃いでも輝いてた 今もずっと変わらないよな 呟いてそっと踏み出した きっと答えは要らないね 繋いだ手も汚れた靴も消えないよ 隠した傷痕が色を無くした頃 遠く振り返ったならどこかで笑っていて 風が色を変えていたって 変わらないものばっかり詰め込んで飛び出すよ とりあえず今も止まれそうにないんだ 不慣れな明日と手を繋ぐ どこかで花が色づく頃に 涙も季節のせいにして |
ヒューマン長かったこの通り雨が 上がった頃合いにはどこかへ行こうか 取り込んだ白いワンピースを 畳んで仕舞う余裕を携えてさ ふれあう言葉が怖くって 嘘くさい世辞で誤魔化してた 治らないバグも ぼくらのもの あるがままでいいのか あるがままでいいのさ 「たりない何か」はどこにもなかったね でもそれでいいのかも 止まない雨は確かにあるのかもね だけど 傘をさせるのは自分だけだろう 三日月じゃ満たされぬぼくらが 傾きを変えるのは地軸のことじゃない 不揃いは愛するイデアさ 真っ直ぐ斜に構えて生きてやろう いつかこの歌も意味を無くす お別れの時までは お守りであれたらな 抱きしめあえるのなら ぼくらはヒューマン | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | | 長かったこの通り雨が 上がった頃合いにはどこかへ行こうか 取り込んだ白いワンピースを 畳んで仕舞う余裕を携えてさ ふれあう言葉が怖くって 嘘くさい世辞で誤魔化してた 治らないバグも ぼくらのもの あるがままでいいのか あるがままでいいのさ 「たりない何か」はどこにもなかったね でもそれでいいのかも 止まない雨は確かにあるのかもね だけど 傘をさせるのは自分だけだろう 三日月じゃ満たされぬぼくらが 傾きを変えるのは地軸のことじゃない 不揃いは愛するイデアさ 真っ直ぐ斜に構えて生きてやろう いつかこの歌も意味を無くす お別れの時までは お守りであれたらな 抱きしめあえるのなら ぼくらはヒューマン |
プラズマクラシックミュージックひねくれたって問題ない 君を捕らえる悪魔はいない 耳に突っ込んで愛を唄え プラズマクラシックミュージック 僕らダメになるまで闘える戦士じゃない ふりかかる不都合の折り合いはつけれないまま あやまちには激励を お仕事にはユーモアを 与えてくれりゃいいのに くじける暇もない日々 一秒で世界はかわる 頑なで自由なアンセム 稲妻が走るような 祈るような歌を愛していたい 幻想だって最強さ イマジナリーに銀河はある 自分の機嫌 取れたもん勝ち プラズマクラシックミュージック 一番線 歯車は回る 僕は不参加のマーチを刻む 歪な想い 吐き出しちまえ プラズマクラシックミュージック 僕ら燃え尽きるまで 闘える戦士じゃない 飲み込んだ絶望を 誰にもぶつけられぬまま 明日のこともわからないのさ それでも信じられるのは ここにないものばかりだ 一行で世界はまわる 呪縛や包囲をやぶくアンセム 稲妻が走るような 祈るような歌を愛していたい ひねくれたって問題ない 君を捕らえる悪魔はいない 耳に突っ込んで愛を唄え プラズマクラシックミュージック 一番線 歯車は回る 僕は不参加のマーチを刻む 歪な想い 吐き出しちまえ プラズマクラシックミュージック プラズマクラシックミュージック | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロージョン | (夜と)SAMPO | | ひねくれたって問題ない 君を捕らえる悪魔はいない 耳に突っ込んで愛を唄え プラズマクラシックミュージック 僕らダメになるまで闘える戦士じゃない ふりかかる不都合の折り合いはつけれないまま あやまちには激励を お仕事にはユーモアを 与えてくれりゃいいのに くじける暇もない日々 一秒で世界はかわる 頑なで自由なアンセム 稲妻が走るような 祈るような歌を愛していたい 幻想だって最強さ イマジナリーに銀河はある 自分の機嫌 取れたもん勝ち プラズマクラシックミュージック 一番線 歯車は回る 僕は不参加のマーチを刻む 歪な想い 吐き出しちまえ プラズマクラシックミュージック 僕ら燃え尽きるまで 闘える戦士じゃない 飲み込んだ絶望を 誰にもぶつけられぬまま 明日のこともわからないのさ それでも信じられるのは ここにないものばかりだ 一行で世界はまわる 呪縛や包囲をやぶくアンセム 稲妻が走るような 祈るような歌を愛していたい ひねくれたって問題ない 君を捕らえる悪魔はいない 耳に突っ込んで愛を唄え プラズマクラシックミュージック 一番線 歯車は回る 僕は不参加のマーチを刻む 歪な想い 吐き出しちまえ プラズマクラシックミュージック プラズマクラシックミュージック |
変身ワタシの生き方では収まりが悪くてはみ出してしまう インタールード 足早に過ぎる季節に 名前なんて無いのに 憧れていた景色が 君に重なるたび 心が閉まる 『ホントのワタシを見つけて』 ゆれるプライド うつむいては言葉に詰まる 「消えてしまえ」と何度も願った 核融合とロンリーガール 遠ざけては近づきたい 地球儀を回しながら ひとりきり 僕らはたりない 埋まらぬ今日をぶつけているよ 捨てられない バカになれない そんな自分に とらわれてたりして 裏返しになった わだかまり 解いて今日は歩いてみるよ 語りだす空虚に意味はない 言葉はいらない 夜を間違えにいこう 誰かを照らすライトは 日かげのけものに 突き刺さるナイフ 下から数える癖が抜けないな 重ね着した 夜の帷 転んだ昨日を覚えているよ 騒ぎ出す空虚を閉じたら 言葉はいらない 僕ら間違えにいこう 瞳にこぼれだす 不甲斐ないメロディ しらべに絆されて 崩れてくゆめ それでも朝は来る 思い出せLet it be つぶやき 走り出す かなしさなんて くやしさなんて みとめることで 役目を終える 理屈なんてとどのつまり 愛されたいだけのモーションさ 分かり合いたい 好きになりたい そんな単純な声だったりして 裏返しになった わだかまり ほどいて今日は歩いてみるよ たまにこういうのも悪くない 言葉はいらない 夜を間違えにいこう | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロージョン | (夜と)SAMPO | | ワタシの生き方では収まりが悪くてはみ出してしまう インタールード 足早に過ぎる季節に 名前なんて無いのに 憧れていた景色が 君に重なるたび 心が閉まる 『ホントのワタシを見つけて』 ゆれるプライド うつむいては言葉に詰まる 「消えてしまえ」と何度も願った 核融合とロンリーガール 遠ざけては近づきたい 地球儀を回しながら ひとりきり 僕らはたりない 埋まらぬ今日をぶつけているよ 捨てられない バカになれない そんな自分に とらわれてたりして 裏返しになった わだかまり 解いて今日は歩いてみるよ 語りだす空虚に意味はない 言葉はいらない 夜を間違えにいこう 誰かを照らすライトは 日かげのけものに 突き刺さるナイフ 下から数える癖が抜けないな 重ね着した 夜の帷 転んだ昨日を覚えているよ 騒ぎ出す空虚を閉じたら 言葉はいらない 僕ら間違えにいこう 瞳にこぼれだす 不甲斐ないメロディ しらべに絆されて 崩れてくゆめ それでも朝は来る 思い出せLet it be つぶやき 走り出す かなしさなんて くやしさなんて みとめることで 役目を終える 理屈なんてとどのつまり 愛されたいだけのモーションさ 分かり合いたい 好きになりたい そんな単純な声だったりして 裏返しになった わだかまり ほどいて今日は歩いてみるよ たまにこういうのも悪くない 言葉はいらない 夜を間違えにいこう |
モンスター六畳間 星のない宇宙で いま、わたしの吐息はどんな色をしてる? 進めボヤージュ 空っぽの船には よく膨らむ嘘を 詰め込んで眠る たりない何かに 脅かされてる ないものねだる こころのモンスター 一日が有刺鉄線のよう 張り巡らされるのは 小さな疎外感 まばたきは 隠蓑の手合い ギュッと張り詰めるものを殺して笑う 見つめ合うことに 怖気付いてる 知らない誰かは 敵に見えてく 帷の世界を守れるなら 涙で浮腫む身体と 渇いたままの心を 動かせモンスター あらゆる星間衝突を 逃れて銀河は空になる 気づいたら またいつもの部屋 重力とため息じゃ回せないドアノブ その先に見えるのは | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | | 六畳間 星のない宇宙で いま、わたしの吐息はどんな色をしてる? 進めボヤージュ 空っぽの船には よく膨らむ嘘を 詰め込んで眠る たりない何かに 脅かされてる ないものねだる こころのモンスター 一日が有刺鉄線のよう 張り巡らされるのは 小さな疎外感 まばたきは 隠蓑の手合い ギュッと張り詰めるものを殺して笑う 見つめ合うことに 怖気付いてる 知らない誰かは 敵に見えてく 帷の世界を守れるなら 涙で浮腫む身体と 渇いたままの心を 動かせモンスター あらゆる星間衝突を 逃れて銀河は空になる 気づいたら またいつもの部屋 重力とため息じゃ回せないドアノブ その先に見えるのは |
ロケット・ガールあれこれやっても意味がない 意味がないならばつまらないのさ ハリキリたくても旨みがない 旨みがないから続かないもんさ 誰もが欲を抱き締めたい そんなことにも気づかぬ ロケット・ガール 打ち上げろ 「兎に角、楽しいから好きなんだ」 ってホンネを燃やして 忘れろ 捏ねゴネするパンと理屈なんて 腐る末路しかない 飛び出せ ゴールはそこじゃない ことばとこころの分離体 今夜、不幸せ 何者でも無いと知ってるんだろ? 宇宙人には逢えるかい? 気まぐれ 見失い惑う 超新星 軌道に乗せるんだ 水金地火木 どうしたって彼女は 棲む星を変わりがわりするのさ 理想の顔した 幻想の大気へ ドント・フォーゲット! そう、瞬いて 燃え尽きろ | (夜と)SAMPO | 吉野エクスプロ―ジョン | (夜と)SAMPO | | あれこれやっても意味がない 意味がないならばつまらないのさ ハリキリたくても旨みがない 旨みがないから続かないもんさ 誰もが欲を抱き締めたい そんなことにも気づかぬ ロケット・ガール 打ち上げろ 「兎に角、楽しいから好きなんだ」 ってホンネを燃やして 忘れろ 捏ねゴネするパンと理屈なんて 腐る末路しかない 飛び出せ ゴールはそこじゃない ことばとこころの分離体 今夜、不幸せ 何者でも無いと知ってるんだろ? 宇宙人には逢えるかい? 気まぐれ 見失い惑う 超新星 軌道に乗せるんだ 水金地火木 どうしたって彼女は 棲む星を変わりがわりするのさ 理想の顔した 幻想の大気へ ドント・フォーゲット! そう、瞬いて 燃え尽きろ |