華~HANA~愛さずには生きられない 命の華が今 あなたに逢うその歓び ささやいてくる 焦れた胸が泣く日には 誰かに守られたくなる そうね、未来の自分に そっと温められたい 孤独じゃないわ 今日の強い愛を全部わかってる 明日のわたしがいるなら 愛さずには生きたくない 旅する星に生まれたから 歓びや微笑みたち あなたとつなげてく そのためなら命の華を燃やして 見知らぬ人と話したら いつかの恋を思い出した だから昔の自分を そっと抱きしめてあげた 今のわたしを育てた時間は 体の中に 変わらずに流れてるの 愛さずには生きられない 命の華がささやいてくる 哀しみも空しい日々もやさしさにしたから あなたとは出逢えたの 華が燃えてる 誰もが大事な切なさに 思わず空見上げるから この地球は輝いてる いつも生きてる UH 街がほら風に濡れて すべてを過去に洗い流すわ 出逢いたい人と出逢い続けながら 愛に運ばれてる未来へ 愛さずには生きられない 命の華がささやいてくる 哀しみも空しい日々もやさしさにしたから あなたとは出逢えたの 華が燃えてる | 中森明菜 | 夏野芹子 | 内池秀和 | 鳥山雄司 | 愛さずには生きられない 命の華が今 あなたに逢うその歓び ささやいてくる 焦れた胸が泣く日には 誰かに守られたくなる そうね、未来の自分に そっと温められたい 孤独じゃないわ 今日の強い愛を全部わかってる 明日のわたしがいるなら 愛さずには生きたくない 旅する星に生まれたから 歓びや微笑みたち あなたとつなげてく そのためなら命の華を燃やして 見知らぬ人と話したら いつかの恋を思い出した だから昔の自分を そっと抱きしめてあげた 今のわたしを育てた時間は 体の中に 変わらずに流れてるの 愛さずには生きられない 命の華がささやいてくる 哀しみも空しい日々もやさしさにしたから あなたとは出逢えたの 華が燃えてる 誰もが大事な切なさに 思わず空見上げるから この地球は輝いてる いつも生きてる UH 街がほら風に濡れて すべてを過去に洗い流すわ 出逢いたい人と出逢い続けながら 愛に運ばれてる未来へ 愛さずには生きられない 命の華がささやいてくる 哀しみも空しい日々もやさしさにしたから あなたとは出逢えたの 華が燃えてる |
I hope so乾いてた砂漠走り抜けて 潤った翼広げる場所へ すれ違ってくもの(事柄) たくわえながら 昨日より熱くなれる空に 輝ける退屈な夢はない 砂埃を上げて通り過ぎて行く この大地と GET ANYPLACE…HOWEVER 羽広げて GET ANYPLACE…HOWEVER 見下ろせたらこぼれた 砂に埋めよう わかり得ない傷跡 蜃気楼と笑える今なら ひび割れたお気にいりの靴は 何度でも縫い合わせて履いた 風に舞った地図は過去をはき捨て 明日を描く GET ANYPLACE…FOREVER 羽広げて GET ANYPLACE…FOREVER 見下ろす今広がる空に投げよう 嘘ばかりの笑顔は 蜃気楼と消え去る未来へ Go ahead and tell us really mean GET ANYPLACE…FOREVER 羽広げて GET ANYPLACE…FOREVER 見下ろす今広がる 空へと投げよう 誰の手も借りず GET ANYPLACE…HOWEVER 羽広げて GET ANYPLACE…HOWEVER 見下ろせたらこぼれた 砂に埋めよう わかり得ない傷跡 蜃気楼と笑える今なら | 中森明菜 | 中森明菜 | 井上慎二郎・武部聡志 | 武部聡志 | 乾いてた砂漠走り抜けて 潤った翼広げる場所へ すれ違ってくもの(事柄) たくわえながら 昨日より熱くなれる空に 輝ける退屈な夢はない 砂埃を上げて通り過ぎて行く この大地と GET ANYPLACE…HOWEVER 羽広げて GET ANYPLACE…HOWEVER 見下ろせたらこぼれた 砂に埋めよう わかり得ない傷跡 蜃気楼と笑える今なら ひび割れたお気にいりの靴は 何度でも縫い合わせて履いた 風に舞った地図は過去をはき捨て 明日を描く GET ANYPLACE…FOREVER 羽広げて GET ANYPLACE…FOREVER 見下ろす今広がる空に投げよう 嘘ばかりの笑顔は 蜃気楼と消え去る未来へ Go ahead and tell us really mean GET ANYPLACE…FOREVER 羽広げて GET ANYPLACE…FOREVER 見下ろす今広がる 空へと投げよう 誰の手も借りず GET ANYPLACE…HOWEVER 羽広げて GET ANYPLACE…HOWEVER 見下ろせたらこぼれた 砂に埋めよう わかり得ない傷跡 蜃気楼と笑える今なら |
Rain雨が降ってる 冷たい雨が… 窓を叩いてるよ あなたを呼んでる 雨が滲むよ 悲しい雨が… 今でも戻ってきてくれると 信じてる Ah あなたを想う気持ちは 春になっても消えない もう一度 会えるのなら 抱きしめてほしい Ah あなたを想う気持ちは 春になっても消えない もう一度 会えるのなら 抱きしめてほしい 雨が降ってた 冷たい雨が… 優しい言葉など 聞きたくなかった 「嫌いになったわけじゃないよ」と そんなこと言わないで… 待ってしまうから Ah あなたを想う気持ちは 春になっても消えない もう一度 会えるのなら 抱きしめてほしい ―想い出にしたくない― Ah あなたを想う気持ちは 春になっても消えない もう一度 会えるのなら 抱きしめてほしい Ah あなたを想う気持ちは 春が過ぎても消えない もう二度と会えないのなら つきはなしてほしかった | 中森明菜 | 岡本真夜 | 岡本真夜 | 武部聡志 | 雨が降ってる 冷たい雨が… 窓を叩いてるよ あなたを呼んでる 雨が滲むよ 悲しい雨が… 今でも戻ってきてくれると 信じてる Ah あなたを想う気持ちは 春になっても消えない もう一度 会えるのなら 抱きしめてほしい Ah あなたを想う気持ちは 春になっても消えない もう一度 会えるのなら 抱きしめてほしい 雨が降ってた 冷たい雨が… 優しい言葉など 聞きたくなかった 「嫌いになったわけじゃないよ」と そんなこと言わないで… 待ってしまうから Ah あなたを想う気持ちは 春になっても消えない もう一度 会えるのなら 抱きしめてほしい ―想い出にしたくない― Ah あなたを想う気持ちは 春になっても消えない もう一度 会えるのなら 抱きしめてほしい Ah あなたを想う気持ちは 春が過ぎても消えない もう二度と会えないのなら つきはなしてほしかった |
Veil深い眠り 揺らすよに 舞いおりる 天使たち 語りかける 指先で よみがえる その姿 耳を澄ませば きらめく風景 望む水面へ つれ出してくれるはず とけ出す気持ちまで 奏でる 木々のメロディ 運んでく 空 高く 流れてゆく そよ風はすりぬける 時わたる やさしく頬 撫でるよに 伝えてく その道を 輝き 続けてく やわらかな光り放ち 深く 眠れ 静かに囁く | 中森明菜 | 中森明菜 | 武部聡志 | 武部聡志 | 深い眠り 揺らすよに 舞いおりる 天使たち 語りかける 指先で よみがえる その姿 耳を澄ませば きらめく風景 望む水面へ つれ出してくれるはず とけ出す気持ちまで 奏でる 木々のメロディ 運んでく 空 高く 流れてゆく そよ風はすりぬける 時わたる やさしく頬 撫でるよに 伝えてく その道を 輝き 続けてく やわらかな光り放ち 深く 眠れ 静かに囁く |
うつつの花生乾きの 傷だろうに さみしくて剥がせば また紅い血が流れる こころはなぜ あてもなしに ひとを思い迷う 醜い花の種を蒔く 欲しいなら奪うまで 誰だって手を汚す ひとつしか ないものもあるでしょう 泣いて泣いて泣いてどうする 脆いところばかり 愛と呼んでかばう 咲く花 はかない花 痣のように残るだけの 永い夢を見るだけ 水はとうに 涸れてるのに 彩だけは鮮やか そんな恋ほど身は染まる ここにある幸せは どこかで不幸せ 神様は あやとりが下手でしょう 泣いて泣いて泣いてどうなる 痛いところばかり 見せて他人は嘲笑う 散る花 綺麗な花 そばにおいて手懐けても なにも応えないのに 見えない糸をたぐり ありもしない甘い日々を探りながら 消えない孤独だけを 深く胸に抱いて眠る 遠い夜明け待つだけ | 中森明菜 | 松井五郎 | マシコタツロウ | 武部聡志 | 生乾きの 傷だろうに さみしくて剥がせば また紅い血が流れる こころはなぜ あてもなしに ひとを思い迷う 醜い花の種を蒔く 欲しいなら奪うまで 誰だって手を汚す ひとつしか ないものもあるでしょう 泣いて泣いて泣いてどうする 脆いところばかり 愛と呼んでかばう 咲く花 はかない花 痣のように残るだけの 永い夢を見るだけ 水はとうに 涸れてるのに 彩だけは鮮やか そんな恋ほど身は染まる ここにある幸せは どこかで不幸せ 神様は あやとりが下手でしょう 泣いて泣いて泣いてどうなる 痛いところばかり 見せて他人は嘲笑う 散る花 綺麗な花 そばにおいて手懐けても なにも応えないのに 見えない糸をたぐり ありもしない甘い日々を探りながら 消えない孤独だけを 深く胸に抱いて眠る 遠い夜明け待つだけ |
憧憬昔観た映画のように 時が漂いながれる 流星にはしゃぎながら この丘に立った 空見上げた瞳が まるで泣いているみたい… その胸に深く抱えている傷み ずっと癒したくて いつも言葉探してた でも気付いた もう二人は 言葉より近いこと 遠回りしたことさえ 今は愛しく思える 何気ない日々の中に 答えはあるのね あなたと出逢ったから 見えた風景があるわ この胸を塞ぐ雲の翳を 私 他人のせいにしてた 不意に謎が解けてゆく 澄んだ気持ち 溢れ出して 月明かり仰いだ 決して 夢を縛ることはしたくないの でも今だけ ほんの一瞬 我が儘なこの心が願っている 変わらない永遠を | 中森明菜 | 川江美奈子 | Zenkyu | 妹尾武 | 昔観た映画のように 時が漂いながれる 流星にはしゃぎながら この丘に立った 空見上げた瞳が まるで泣いているみたい… その胸に深く抱えている傷み ずっと癒したくて いつも言葉探してた でも気付いた もう二人は 言葉より近いこと 遠回りしたことさえ 今は愛しく思える 何気ない日々の中に 答えはあるのね あなたと出逢ったから 見えた風景があるわ この胸を塞ぐ雲の翳を 私 他人のせいにしてた 不意に謎が解けてゆく 澄んだ気持ち 溢れ出して 月明かり仰いだ 決して 夢を縛ることはしたくないの でも今だけ ほんの一瞬 我が儘なこの心が願っている 変わらない永遠を |
虹一粒の雨をたどるよに 悲しみは 色をなす 途切れた 道すじを 指で なぞるわ 止まりゆく 景色が 曇れば 凍りつくほどの 痛み 見えすいた 日々の中 溢れだす 孤独が 静けさに ひびく 時を 送り出す やさしい 雨音 抱きしめて ふいに 窓に 映していた夢 深く胸に抱いた いとしさが 私の 笑顔 支えてた まぶしい 日だまりに 甘えてる 悲しいほど ああ 雨に 浮かぶ 降りつづく雨に 立ち止まり 指先を空にかざす 流れゆく 冷たさに 温もりが うすれて 静けさに わたる 時見送るのは やさしい雨音 ふみしめて 流す 雫 明日 うるおすまで 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 虹をかける | 中森明菜 | 中森明菜 | 松本良喜 | 武部聡志 | 一粒の雨をたどるよに 悲しみは 色をなす 途切れた 道すじを 指で なぞるわ 止まりゆく 景色が 曇れば 凍りつくほどの 痛み 見えすいた 日々の中 溢れだす 孤独が 静けさに ひびく 時を 送り出す やさしい 雨音 抱きしめて ふいに 窓に 映していた夢 深く胸に抱いた いとしさが 私の 笑顔 支えてた まぶしい 日だまりに 甘えてる 悲しいほど ああ 雨に 浮かぶ 降りつづく雨に 立ち止まり 指先を空にかざす 流れゆく 冷たさに 温もりが うすれて 静けさに わたる 時見送るのは やさしい雨音 ふみしめて 流す 雫 明日 うるおすまで 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 深く 胸に抱いた いとしさは 私に 勇気まで あたえてた とめどなく流れてく 涙に 悲しいほど ただ 虹をかける 虹をかける |
風の果て風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない わたしを探して 嘘ばかりつく愛の詩 聴かされて目が眩む 夢の兆し まだ無垢なくちびるに刻むのは ためいきと愛しい名前 どうして形がないもの 愛と呼ぶのでしょう 流れる時を 逆らうことはぜずに 涙は涙 いま心があるまま 陽が射す空に鳥の群れ あれほどの自由なら手に入れたい さみしさから覚えたぬくもりは 腐るほど堕ちない果実 ふれても見えないものなど ないも同じでしょう 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して 流れる時を 逆らうことはぜずに 昨日は昨日 ただ心があるまま 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して | 中森明菜 | 松井五郎 | 織田哲郎 | 武部聡志 | 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない わたしを探して 嘘ばかりつく愛の詩 聴かされて目が眩む 夢の兆し まだ無垢なくちびるに刻むのは ためいきと愛しい名前 どうして形がないもの 愛と呼ぶのでしょう 流れる時を 逆らうことはぜずに 涙は涙 いま心があるまま 陽が射す空に鳥の群れ あれほどの自由なら手に入れたい さみしさから覚えたぬくもりは 腐るほど堕ちない果実 ふれても見えないものなど ないも同じでしょう 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して 流れる時を 逆らうことはぜずに 昨日は昨日 ただ心があるまま 風の標と ただ彷徨える雲と 誰のものでもない 心を探して |
紡ぎ唄昨日と今日の違いさえも 気付かないうちに失くしてた 窓に映った季節 ひとりでに巡って 胸の振り子は止まったまま ねじの巻き方も忘れたわ 夢とうつつの狭間 一人きり たゆたい 私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に 誰かがドアを叩いても 心の扉 開けられない 目を閉じて ただ通り過ぎるのを待つだけ 私は闇夜に思いを紡いで 届かない愛の唄 歌い続けてるの 二度とはあなたを振り向かせる事 出来ないと知ってても 止まらない 声にならない唄 絡まる糸の様に 嘘も痛みも裏切りも果てた夢も あなたがいればどうでもいい 私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に | 中森明菜 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 武部聡志 | 昨日と今日の違いさえも 気付かないうちに失くしてた 窓に映った季節 ひとりでに巡って 胸の振り子は止まったまま ねじの巻き方も忘れたわ 夢とうつつの狭間 一人きり たゆたい 私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に 誰かがドアを叩いても 心の扉 開けられない 目を閉じて ただ通り過ぎるのを待つだけ 私は闇夜に思いを紡いで 届かない愛の唄 歌い続けてるの 二度とはあなたを振り向かせる事 出来ないと知ってても 止まらない 声にならない唄 絡まる糸の様に 嘘も痛みも裏切りも果てた夢も あなたがいればどうでもいい 私は闇夜に瞳を凝らして 戻らない筈の人 待ち続けているの 聞きたい もう一度 あなたの足音 あぁ今この時も 薄れてく記憶の影たちは 千切れた糸の様に |
夕闇を待ってもう二度と誰かと歩くことはないって きめてたこの海へ 春風にまぎれて あなたを連れだしたの 思いためすように あの日のおもかげに 心揺れてしまうと思ってた 不思議ね 波音さえもいとしいわ いつのまに 私 こんなに解き放たれてた 遠い哀しみなんて見えない 新しい愛は 生まれつづけてる おしえてくれたの あなたが 沈む陽が溶けてく いちばん美しい瞬間 あなたと見つめたい 胸をうつ何かをわかちあうよろこびが 私をつよくする 夕闇の青が満ちれば ふと はかなさがおそうけど 輝きだす空を待って歩きましょう 今ならばわかる すべてが移ろういゆくこと 明日の約束なんていらない 大切なことは 言葉じゃないって おしえてくれたの あなたが いつのまに 私 こんなに解き放たれてた 遠い哀しみなんて見えない 瞬きはじめた 今夜の星たち たしかな今だけ 照らして | 中森明菜 | 川江美奈子 | 川江美奈子 | 武部聡志 | もう二度と誰かと歩くことはないって きめてたこの海へ 春風にまぎれて あなたを連れだしたの 思いためすように あの日のおもかげに 心揺れてしまうと思ってた 不思議ね 波音さえもいとしいわ いつのまに 私 こんなに解き放たれてた 遠い哀しみなんて見えない 新しい愛は 生まれつづけてる おしえてくれたの あなたが 沈む陽が溶けてく いちばん美しい瞬間 あなたと見つめたい 胸をうつ何かをわかちあうよろこびが 私をつよくする 夕闇の青が満ちれば ふと はかなさがおそうけど 輝きだす空を待って歩きましょう 今ならばわかる すべてが移ろういゆくこと 明日の約束なんていらない 大切なことは 言葉じゃないって おしえてくれたの あなたが いつのまに 私 こんなに解き放たれてた 遠い哀しみなんて見えない 瞬きはじめた 今夜の星たち たしかな今だけ 照らして |
ハリウッド・スキャンダル女とみたらばすぐ誘い出す 奴が今度の相手と聞いて 注意をしなよと言いたいけれど あなたよりマシ 君にそう言われそうさ まるでハリウッド・スキャンダル くっつき離れて 愛して 別れる繰り返し 涙の粒のミラーボール 今でも噂を気にするあたり 俺 爪の先まで びっしり びっしり 俺 爪の先まで 惚れていたのさ 薬をたくさん飲んだけれども 眠っただけよ まだ生きてると あくびをしながら泣きじゃくってた あの日の君を なぜかふと思い出せば まるでハリウッド・スキャンダル おかしな悲劇と かなしい喜劇が交差する 光と影のレイザリアム 男のすべてを欲しがるなんて 君 髪の芯まで びっしり びっしり 君 髪の芯まで 女だったよ | 中森明菜 | 阿木燿子 | 都倉俊一 | 千住明 | 女とみたらばすぐ誘い出す 奴が今度の相手と聞いて 注意をしなよと言いたいけれど あなたよりマシ 君にそう言われそうさ まるでハリウッド・スキャンダル くっつき離れて 愛して 別れる繰り返し 涙の粒のミラーボール 今でも噂を気にするあたり 俺 爪の先まで びっしり びっしり 俺 爪の先まで 惚れていたのさ 薬をたくさん飲んだけれども 眠っただけよ まだ生きてると あくびをしながら泣きじゃくってた あの日の君を なぜかふと思い出せば まるでハリウッド・スキャンダル おかしな悲劇と かなしい喜劇が交差する 光と影のレイザリアム 男のすべてを欲しがるなんて 君 髪の芯まで びっしり びっしり 君 髪の芯まで 女だったよ |
恋の予感なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ | 中森明菜 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 千住明 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
NO MORE ENCOREこれがラストのステージ 客席は総立ちの波さ いつものあの席に アイツの顔はない I'm lonely, so lonely 男と女のメロディ ハモらなくなる時が来る どちらかのキィが 低くなればそれで デュエットは終わりさ ライトの中で瞼を閉じる たった一人 アイツの拍手聞くため 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore 人は誰でもシンガー ブルースを歌っているのさ 生き方はそれぞれ 違ってて良いんだね 裏切りなんかじゃないよ 片手で受けて また投げ返す 花束はバラバラにほどけて散った 淋しい時こそ 歌いたい歌がある 遮二無二求めた あの日々は No more return 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore | 中森明菜 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 千住明 | これがラストのステージ 客席は総立ちの波さ いつものあの席に アイツの顔はない I'm lonely, so lonely 男と女のメロディ ハモらなくなる時が来る どちらかのキィが 低くなればそれで デュエットは終わりさ ライトの中で瞼を閉じる たった一人 アイツの拍手聞くため 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore 人は誰でもシンガー ブルースを歌っているのさ 生き方はそれぞれ 違ってて良いんだね 裏切りなんかじゃないよ 片手で受けて また投げ返す 花束はバラバラにほどけて散った 淋しい時こそ 歌いたい歌がある 遮二無二求めた あの日々は No more return 淋しい時には歌えない歌がある 嗄れた心に これ以上 No more encore |
傘がない都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべっている だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 千住明 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべっている だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
踊り子答えを出さずにいつまでも暮らせない バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから 何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる 暖かい所なら 何処へでも行く つまさきで立ったまま 君を愛してきた 南向きの窓から 見ていた空が 踊り出す くるくると 軽いめまいの後 写真をばらまいたように 心が乱れる 表紙のとれてる愛だから かくしあい ボロボロの台詞だけ 語り合う日々が続き 坂道を駆ける子供達のようだった 倒れそうなまま二人 走っていたね つまさきで立ったまま 僕を愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 愛してる 愛せない 言葉をかえながら かけひきだけの愛は 見えなくなってゆく つまさきで立ったまま 二人愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 若すぎたそれだけが すべての答えだと 涙をこらえたまま つまさき立ちの恋 | 中森明菜 | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | 千住明 | 答えを出さずにいつまでも暮らせない バス通り裏の路地 行き止まりの恋だから 何処かに行きたい 林檎の花が咲いてる 暖かい所なら 何処へでも行く つまさきで立ったまま 君を愛してきた 南向きの窓から 見ていた空が 踊り出す くるくると 軽いめまいの後 写真をばらまいたように 心が乱れる 表紙のとれてる愛だから かくしあい ボロボロの台詞だけ 語り合う日々が続き 坂道を駆ける子供達のようだった 倒れそうなまま二人 走っていたね つまさきで立ったまま 僕を愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 愛してる 愛せない 言葉をかえながら かけひきだけの愛は 見えなくなってゆく つまさきで立ったまま 二人愛してきた 狭い舞台の上で ふらつく踊り子 若すぎたそれだけが すべての答えだと 涙をこらえたまま つまさき立ちの恋 |
愛はかげろう窓ガラス 流れ落ちてゆく雨を 細い指先で なぞってみる くもり とかして すべる 指先に 伝わる冷たさ 心にしみる 忘れ去られた 部屋の片隅 貴方の影 今もゆれてる 愛は かげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心をゆらして 別れ言葉を 口にする貴方は いつもとちがって やさしすぎた はき出すタバコの 煙の影が 教えてくれた 偽り言葉と あつく いだかれた日々を 倖せと言えば かなしい 愛は かげろう さめきった愛の 過ぎ去る後に残るものは いつも女の乾いた涙 さまよい歩く迷い子 愛は かげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心をゆらして | 中森明菜 | 三浦和人 | 三浦和人 | 千住明 | 窓ガラス 流れ落ちてゆく雨を 細い指先で なぞってみる くもり とかして すべる 指先に 伝わる冷たさ 心にしみる 忘れ去られた 部屋の片隅 貴方の影 今もゆれてる 愛は かげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心をゆらして 別れ言葉を 口にする貴方は いつもとちがって やさしすぎた はき出すタバコの 煙の影が 教えてくれた 偽り言葉と あつく いだかれた日々を 倖せと言えば かなしい 愛は かげろう さめきった愛の 過ぎ去る後に残るものは いつも女の乾いた涙 さまよい歩く迷い子 愛は かげろう つかの間の命 激しいまでに 燃やし続けて 別れはいつも 背中合わせに 人の心をゆらして |
スローなブギにしてくれ(I want you)Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | 中森明菜 | 松本隆 | 南佳孝 | 千住明 | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の 夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って 顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰れも自分を 愛しているだけの 悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you I want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
夜霧よ今夜もありがとうしのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う | 中森明菜 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | 千住明 | しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える その日まで かくしておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う 夜更けの街に うるむ夜霧よ 知っているのか 別れのつらさ いつか二人で つかむ幸せ 祈っておくれ 夜霧 夜霧 僕等はいつも そっと云うのさ 夜霧よ今夜も有難う |
東京砂漠空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で あゝ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば あゝうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠 ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会を 逃げていきたかった あなたの愛に あゝつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 | 中森明菜 | 吉田旺 | 内山田洋 | 千住明 | 空が哭いてる 煤け汚されて ひとはやさしさを どこに棄ててきたの だけどわたしは 好きよこの都会が 肩を寄せあえる あなた…あなたがいる あなたの傍で あゝ暮らせるならば つらくはないわ この東京砂漠 あなたがいれば あゝうつむかないで 歩いて行ける この東京砂漠 ビルの谷間の 川は流れない 人の波だけが 黒く流れて行く あなた…あなたに めぐり逢うまでは そうよこの都会を 逃げていきたかった あなたの愛に あゝつかまりながら しあわせなのよ この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 あなたがいれば あゝあなたがいれば 陽はまた昇る この東京砂漠 |
窓小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない いつか山の向こうから 君が手を振りかけてきても 君の姿見えるけど 僕の心は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時には これほど弱い男になっていた いつか君がひとりきり ひざをかかえ泣いていても 君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは | 中森明菜 | 松山千春 | 松山千春 | 千住明 | 小さな窓から見える この世界が僕の全て 空の青さはわかるけど 空の広さがわからない いつか山の向こうから 君が手を振りかけてきても 君の姿見えるけど 僕の心は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 小さな窓をたたく 風に心ふるわせてる 気付いた時には これほど弱い男になっていた いつか君がひとりきり ひざをかかえ泣いていても 君の涙見えるけど 僕の言葉は届かない この窓をひらいて 自由になりたい このうでで思いきり 抱きしめてはなさない 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは 君だけは誰にも わたしたくない 誰にも負けはしない この愛だけは |
ALONE夕焼けの街は激しさを そっと忘れてる いつか見た空が僕の心を帰すよ どこかに 新しい暮らしにも 少しは慣れてきたけど 勝手な僕は 君を思い出す ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために 色付く舗道は懐かしい風の香り 誰もが胸の奥によく似た夕陽を持ってる 枯れることを知らない 涙の色は今でも 夢を語った あの頃と同じ ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 空を見上げれば ひとり がむしゃらな 情熱がふわふわと 笑うよ いつかいなくなるような そんな気がしてたけど 時代がまわり また君を見つけるだろう ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 恋に落ちてゆけば ひとり 光にさらして この心焦がそう You're gone いつまでも 歌い続ける声は どこまで届くだろう 今 君に 逢いたい | 中森明菜 | 稲葉浩志 | 松本孝弘 | 千住明 | 夕焼けの街は激しさを そっと忘れてる いつか見た空が僕の心を帰すよ どこかに 新しい暮らしにも 少しは慣れてきたけど 勝手な僕は 君を思い出す ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために 色付く舗道は懐かしい風の香り 誰もが胸の奥によく似た夕陽を持ってる 枯れることを知らない 涙の色は今でも 夢を語った あの頃と同じ ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 空を見上げれば ひとり がむしゃらな 情熱がふわふわと 笑うよ いつかいなくなるような そんな気がしてたけど 時代がまわり また君を見つけるだろう ALONE 僕らはそれぞれの花を 抱いて生まれた 巡り逢うために ALONE 恋に落ちてゆけば ひとり 光にさらして この心焦がそう You're gone いつまでも 歌い続ける声は どこまで届くだろう 今 君に 逢いたい |
赤い花ひとりきり すくいあげる 指のあいだ こぼれてゆく日々 あのひとが 残したのは 光さえも 呑み込む砂漠よ あぁ 心は泣き叫ぶけれど こんな乾いた世界じゃ どんな声も響かない 風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて 最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見届けさせて めぐりあう偶然は 優しさにも ナイフにも変わる 耐えられぬ いたみでも どうしてなの 追いかけてしまう ねぇ あたしをいっそ切り裂いて 何も感じないほどの 傷をつけて去っていってよ 今は お願い おしえないで すべてを捨てて行ける理由を 遠く輝いた 愛までも 嘘と 言わないで 最後の涙が落ちたなら 二度とあなたが見えないように 歩き続けるの どこまでも 錆びた 景色の中を 風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて 最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見守りたいと… | 中森明菜 | KIM HYUNG SEOK | KIM HYUNG SEOK | 武部聡志 | ひとりきり すくいあげる 指のあいだ こぼれてゆく日々 あのひとが 残したのは 光さえも 呑み込む砂漠よ あぁ 心は泣き叫ぶけれど こんな乾いた世界じゃ どんな声も響かない 風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて 最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見届けさせて めぐりあう偶然は 優しさにも ナイフにも変わる 耐えられぬ いたみでも どうしてなの 追いかけてしまう ねぇ あたしをいっそ切り裂いて 何も感じないほどの 傷をつけて去っていってよ 今は お願い おしえないで すべてを捨てて行ける理由を 遠く輝いた 愛までも 嘘と 言わないで 最後の涙が落ちたなら 二度とあなたが見えないように 歩き続けるの どこまでも 錆びた 景色の中を 風よ お願い さらわないで 二度と在り処を捜せぬように 深く埋めるから 朽ちるまで 思い 眠らせて 最後の涙をあげましょう 二度と咲かない花のために 赤いその色が 溶けるまで せめて 見守りたいと… |
花よ踊れ色褪せた花 風にふるえて 何も夢見ず ただ待っている どこへ 行けると言うの 天を見あげて訊く あきらめたら終わり 突然風が叫ぶ それは孤独よ 消えない孤独 果てなく続く ピルエット 求めていたの 渇いていたの 固く唇 閉じたまま おいで力よ 眠った力 今新しく 生まれるの もっと激しく もっと優しく 色鮮やかに 咲くために 今日までずっと 忘れられてた 情熱という ひとつの蕾 誰の ためにでもなく 天を見あげて咲く 踊れ小さな花 風をあやつりながら それは光よ あふれる光 眩しさに眼を 閉じるけど 瞼の裏の 闇を照らして 躯を焦がす 熱がある ごらん炎よ はじける炎 今鮮やかに 燃えあがる 生きてる限り 愛する限り 決して枯れない この花は それは孤独よ 消えない孤独 果てなく続く ピルエット 求めていたの 渇いていたの いつも口には しないまま おいで力よ 眠った力 今新しく 生まれるの もっと激しく もっと優しく 色鮮やかに 咲くために | 中森明菜 | 夏蓮 | 羽場仁志 | 上杉洋史 | 色褪せた花 風にふるえて 何も夢見ず ただ待っている どこへ 行けると言うの 天を見あげて訊く あきらめたら終わり 突然風が叫ぶ それは孤独よ 消えない孤独 果てなく続く ピルエット 求めていたの 渇いていたの 固く唇 閉じたまま おいで力よ 眠った力 今新しく 生まれるの もっと激しく もっと優しく 色鮮やかに 咲くために 今日までずっと 忘れられてた 情熱という ひとつの蕾 誰の ためにでもなく 天を見あげて咲く 踊れ小さな花 風をあやつりながら それは光よ あふれる光 眩しさに眼を 閉じるけど 瞼の裏の 闇を照らして 躯を焦がす 熱がある ごらん炎よ はじける炎 今鮮やかに 燃えあがる 生きてる限り 愛する限り 決して枯れない この花は それは孤独よ 消えない孤独 果てなく続く ピルエット 求めていたの 渇いていたの いつも口には しないまま おいで力よ 眠った力 今新しく 生まれるの もっと激しく もっと優しく 色鮮やかに 咲くために |
GAMEゆがむ陽炎 燃えるSunshine 反射するあなたの(奇妙なPride) サマにならない派手なサングラス ないがしろになってるの(私への態度) キザなBaby boy(Baby boy) なんにもわかってないわ(ダメなオトコ) あなたの視線に(Come on) 炎をつけて(Oh Ready) (Oh Ready and Love you) 愛のなんの言ってるけど 昼ドラマみたい いいからもっと情熱の 風を 起こして 狂おしい Fever all night Oh Ready 待てない 息をとめて 感じるままワガママ どこまででもさらってよ Oh Ready そこから 夢みさせて さえぎる雲 切り裂いて 降りそそぐ夏も たじろぐほどに熱く Feverが足りない(足りない) All night fever on my love(Baby Baby) すべてを焦がせ(Flashing Flashing) 焼けた素肌も眩しそうに 汗ばむSummeer Girls(魅惑のStyle) 目立つ信号待ちに便乗って かっこつけすぎあなた(勘違いのSmile) バカなBaby boy(Baby boy) こっちを向いてよ さぁ(ダメなオトコ) 私の鼓動の(Bingo on)炎に触れて (On Ready) (On Ready and Love you) なんだかんだ知ったふうに 口だけの男 いいからもっと情熱の 風をぶつけて 終わらない Fever all night Oh Ready 待てない 全て魅せて 愛と言う謎さえも 解けるまで 踊ってよ Oh Ready そこから 夢みさせて さえぎる雲 切り裂いて 降りそそぐ夏も たじろぐほどに熱く Feverが足りない(足りない) All night fever on my love(Baby Baby) すべてを焦がせ(Flashing Flashing) 愛のなんの言ってるけど 昼ドラマみたい いいからもっと情熱の 風を 起こして 狂おしい Fever all night Oh Ready 待てない 息をとめて 感じるままワガママ どこまででもさらってよ Oh Ready そこから 夢みさせて さえぎる雲 切り裂いて 降りそそぐ夏も たじろぐほどに熱く Oh Ready 待てない 全て魅せて 愛と言う謎さえも 解けるまで 踊ってよ Oh Ready そこから 夢みさせて さえぎる雲 切り裂いて 降りそそぐ夏も たじろぐほどに熱く Feverが足りない(足りない) All night fever on my love(Baby Baby) すべてを焦がせ(Flashing Flashing) | 中森明菜 | 工藤周 | 林田健司 | 上杉洋史・林田健司 | ゆがむ陽炎 燃えるSunshine 反射するあなたの(奇妙なPride) サマにならない派手なサングラス ないがしろになってるの(私への態度) キザなBaby boy(Baby boy) なんにもわかってないわ(ダメなオトコ) あなたの視線に(Come on) 炎をつけて(Oh Ready) (Oh Ready and Love you) 愛のなんの言ってるけど 昼ドラマみたい いいからもっと情熱の 風を 起こして 狂おしい Fever all night Oh Ready 待てない 息をとめて 感じるままワガママ どこまででもさらってよ Oh Ready そこから 夢みさせて さえぎる雲 切り裂いて 降りそそぐ夏も たじろぐほどに熱く Feverが足りない(足りない) All night fever on my love(Baby Baby) すべてを焦がせ(Flashing Flashing) 焼けた素肌も眩しそうに 汗ばむSummeer Girls(魅惑のStyle) 目立つ信号待ちに便乗って かっこつけすぎあなた(勘違いのSmile) バカなBaby boy(Baby boy) こっちを向いてよ さぁ(ダメなオトコ) 私の鼓動の(Bingo on)炎に触れて (On Ready) (On Ready and Love you) なんだかんだ知ったふうに 口だけの男 いいからもっと情熱の 風をぶつけて 終わらない Fever all night Oh Ready 待てない 全て魅せて 愛と言う謎さえも 解けるまで 踊ってよ Oh Ready そこから 夢みさせて さえぎる雲 切り裂いて 降りそそぐ夏も たじろぐほどに熱く Feverが足りない(足りない) All night fever on my love(Baby Baby) すべてを焦がせ(Flashing Flashing) 愛のなんの言ってるけど 昼ドラマみたい いいからもっと情熱の 風を 起こして 狂おしい Fever all night Oh Ready 待てない 息をとめて 感じるままワガママ どこまででもさらってよ Oh Ready そこから 夢みさせて さえぎる雲 切り裂いて 降りそそぐ夏も たじろぐほどに熱く Oh Ready 待てない 全て魅せて 愛と言う謎さえも 解けるまで 踊ってよ Oh Ready そこから 夢みさせて さえぎる雲 切り裂いて 降りそそぐ夏も たじろぐほどに熱く Feverが足りない(足りない) All night fever on my love(Baby Baby) すべてを焦がせ(Flashing Flashing) |
1/2の神話 秘密だと 念おされ あなたにうなずけば クールな私に戻る……いつも カラカラに乾いてる 態度とうらはらに 心じゃ まだ夢見てる……純ね 半分だけよ 大人の真似 あとの残り 純粋なまま それでもまだ 私悪くいうの いいかげんにして 誰も私 解ってくれない ちょっと見よりか いい子なのに 心まで汚れたら 少しは気も楽ね なんにも 悩まず済むわ……きっと あなたへのこの想い 私に重すぎて 時々 泣きたくなるわ……純ね 退屈顔の 大人よりも よっぽど私 生きてるつもり それでもまだ うしろ指をさすの いいかげんにして 誰も私 解ってくれない 他人より少し 淋しいだけ 半分だけよ 大人の真似 あとの残り 純粋なまま それでもまだ 私悪くいうの いいかげんにして | 中森明菜 | 売野雅勇 | 大沢誉志幸 | | 秘密だと 念おされ あなたにうなずけば クールな私に戻る……いつも カラカラに乾いてる 態度とうらはらに 心じゃ まだ夢見てる……純ね 半分だけよ 大人の真似 あとの残り 純粋なまま それでもまだ 私悪くいうの いいかげんにして 誰も私 解ってくれない ちょっと見よりか いい子なのに 心まで汚れたら 少しは気も楽ね なんにも 悩まず済むわ……きっと あなたへのこの想い 私に重すぎて 時々 泣きたくなるわ……純ね 退屈顔の 大人よりも よっぽど私 生きてるつもり それでもまだ うしろ指をさすの いいかげんにして 誰も私 解ってくれない 他人より少し 淋しいだけ 半分だけよ 大人の真似 あとの残り 純粋なまま それでもまだ 私悪くいうの いいかげんにして |
飾りじゃないのよ涙は 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… |
北ウイング Love Is The Mystery わたしを呼ぶの 愛はミステリィ 不思議な力で 映画のシーンのように すべてを捨ててく Airplane 北ウイング 彼のもとへ 今夜ひとり 旅立つ いちどはあきらめた人 心の区切りの Teardrops 都会(まち)の灯り ちいさくなる 空の上で 見降ろす 夢の中を さまようように 夜をよぎり 追いかけて 夜間飛行(ミッドナイトフライト) Love Is The Mystery 翼ひろげて 光る海を 越えるわ すこし不安よ 日付けが塗りかえてゆく 苦しいだけのきのうを あなたが住む 霧の街が 雲の下に 待つのね 恋の眠り 目覚めさせてく 見知らぬ空 夢色の 夜間飛行(ミッドナイトフライト) Love Is The Mystery 言葉をためて ふいに 胸に飛びこむ それが返事よ Love Is The Mystery あなたは呼ぶの 愛はミステリィ 不思議な力で Love Is The Mystery (We Are In The Heart Magic) Forever Mystery (I Can Hold You, Deep In My Heart) | 中森明菜 | 康珍化 | 林哲司 | | Love Is The Mystery わたしを呼ぶの 愛はミステリィ 不思議な力で 映画のシーンのように すべてを捨ててく Airplane 北ウイング 彼のもとへ 今夜ひとり 旅立つ いちどはあきらめた人 心の区切りの Teardrops 都会(まち)の灯り ちいさくなる 空の上で 見降ろす 夢の中を さまようように 夜をよぎり 追いかけて 夜間飛行(ミッドナイトフライト) Love Is The Mystery 翼ひろげて 光る海を 越えるわ すこし不安よ 日付けが塗りかえてゆく 苦しいだけのきのうを あなたが住む 霧の街が 雲の下に 待つのね 恋の眠り 目覚めさせてく 見知らぬ空 夢色の 夜間飛行(ミッドナイトフライト) Love Is The Mystery 言葉をためて ふいに 胸に飛びこむ それが返事よ Love Is The Mystery あなたは呼ぶの 愛はミステリィ 不思議な力で Love Is The Mystery (We Are In The Heart Magic) Forever Mystery (I Can Hold You, Deep In My Heart) |
禁区 私からサヨナラしなければ この恋は終わらないのね ずるいひと…大人の手口(やりかた)ね ため息ひとつ また催眠(わな)かける ときめきが理性(こころ)に目隠しする これ以上進んだら自信がないわ 戻りたい 戻れない 気持うらはら とまどいはもう愛ね ……そろそろ禁区 あそびならまだましよ 救われるから 他のひと愛せれば いいのだけれど…… それはちょっとできない相談ね 理由(わけ)もなく引かれてた陰(かげ)りさえ 今なら意味も分かるわ 「このあたり潮時…」とあなたは 思っているはず 横顔違う 謎めいた微笑み惑わされて 振り向けば 帰り道黄昏れの中 「平凡な愛でいい……」 心うらはら 危険(あぶ)な気(げ)なあなたしか もう愛せない 口唇でふさがれた 胸がつぶやく 私からサヨナラを 言わせるつもり…… それはちょっとできない相談ね 戻りたい 戻れない 気持うらはら とまどいはもう愛ね ……そろそろ禁区 あそびならまだましよ 救われるから 他のひと愛せれば いいのだけれど…… それはちょっとできない相談ね | 中森明菜 | 売野雅勇 | 細野晴臣 | | 私からサヨナラしなければ この恋は終わらないのね ずるいひと…大人の手口(やりかた)ね ため息ひとつ また催眠(わな)かける ときめきが理性(こころ)に目隠しする これ以上進んだら自信がないわ 戻りたい 戻れない 気持うらはら とまどいはもう愛ね ……そろそろ禁区 あそびならまだましよ 救われるから 他のひと愛せれば いいのだけれど…… それはちょっとできない相談ね 理由(わけ)もなく引かれてた陰(かげ)りさえ 今なら意味も分かるわ 「このあたり潮時…」とあなたは 思っているはず 横顔違う 謎めいた微笑み惑わされて 振り向けば 帰り道黄昏れの中 「平凡な愛でいい……」 心うらはら 危険(あぶ)な気(げ)なあなたしか もう愛せない 口唇でふさがれた 胸がつぶやく 私からサヨナラを 言わせるつもり…… それはちょっとできない相談ね 戻りたい 戻れない 気持うらはら とまどいはもう愛ね ……そろそろ禁区 あそびならまだましよ 救われるから 他のひと愛せれば いいのだけれど…… それはちょっとできない相談ね |
サザン・ウインド あいさつするのよ海風(うみかぜ)に 自然に体がリズム取る パナマ帽くるくると指でまわして テーブル届いた果実酒は 見知らぬ人からメッセージ 背中越しとまどうわ強い視線に 白いチェアーに脚を組んで 頬づえつくのも気になるわ 映画的な気分で少し メランコリックに髪をかきあげて 危険なこころ ココナツ葉かげのシルエット ほてった身体をひとやすみ 見えすいた視線なら無視してポーズ 誘惑しなれた男たち 目移りするわよシーサイド 思わずつられて手を振った 白いヨットの上の美少年 まぶしい瞳 誘惑しなれた男たち ホテルの窓にも声かける 洗いたての髪なびかせて いたずらぎみに一瞬ウインクを 危険かしらね | 中森明菜 | 来生えつこ | 玉置浩二 | | あいさつするのよ海風(うみかぜ)に 自然に体がリズム取る パナマ帽くるくると指でまわして テーブル届いた果実酒は 見知らぬ人からメッセージ 背中越しとまどうわ強い視線に 白いチェアーに脚を組んで 頬づえつくのも気になるわ 映画的な気分で少し メランコリックに髪をかきあげて 危険なこころ ココナツ葉かげのシルエット ほてった身体をひとやすみ 見えすいた視線なら無視してポーズ 誘惑しなれた男たち 目移りするわよシーサイド 思わずつられて手を振った 白いヨットの上の美少年 まぶしい瞳 誘惑しなれた男たち ホテルの窓にも声かける 洗いたての髪なびかせて いたずらぎみに一瞬ウインクを 危険かしらね |
SAND BEIGE −砂漠へ− サハラの夕日を あなたに見せたい さよならを私から 決めた別離の旅なのに 翼を広げて 火の鳥が行くわ 地の果ては 何処までか 答えてはくれないの 砂も風も乱れて 逢いたいあなた 愉しすぎた笑顔が Ah 月よりまぶしい これも愛なの? 星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ 主を失くした ラクダがポツリと 草求め果てしなく 一人さまようその姿 焼けつく砂丘に 窓からマアッサラーマ 私には愛ひとつ 空に返せなかった 元気でねとひとこと くちづけ交わし 何度も振り返れば Ah あなたも泣いていた それも愛なの? 東へ行くのよ 唇かみしめ アナ アーウィズ アローホ NILE 夢に包まれた 子供に返って 笑ってみたいの 遠くであなたが 呼んでる気がする アナ アーウィズ アローホ NILE 破いた写真は 宙に舞い踊り 無くなってくだけなのに 星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ | 中森明菜 | 許瑛子 | 都志見隆 | | サハラの夕日を あなたに見せたい さよならを私から 決めた別離の旅なのに 翼を広げて 火の鳥が行くわ 地の果ては 何処までか 答えてはくれないの 砂も風も乱れて 逢いたいあなた 愉しすぎた笑顔が Ah 月よりまぶしい これも愛なの? 星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ 主を失くした ラクダがポツリと 草求め果てしなく 一人さまようその姿 焼けつく砂丘に 窓からマアッサラーマ 私には愛ひとつ 空に返せなかった 元気でねとひとこと くちづけ交わし 何度も振り返れば Ah あなたも泣いていた それも愛なの? 東へ行くのよ 唇かみしめ アナ アーウィズ アローホ NILE 夢に包まれた 子供に返って 笑ってみたいの 遠くであなたが 呼んでる気がする アナ アーウィズ アローホ NILE 破いた写真は 宙に舞い踊り 無くなってくだけなのに 星屑 私を抱きしめていてね アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE 涙のヴェールも 渇きつくしたら 神秘の顔立ち 崩れる私を 支えてお願い アナ アーウィズ アローホ SAND BEIGE このまま一人で 眠りについたら 無口な女になるわ |
十戒(1984) 愚図ねカッコつけてるだけで 何もひとりきりじゃできない 過保護すぎたようね 優しさは軟弱さの言い訳なのよ 発破かけたげる さあカタつけてよ やわな生き方を変えられないかぎり 限界なんだわ 坊やイライラするわ すぐに愛を口にするけど それじゃ何も解決しない ちょっと甘い顔をするたびに ツケ上るの悪い習性だわ 優しいだけじゃもう物足りないのよ 今の男の子みんな涙見せたがり 甘えてるわ 止めて冗談じゃない ちゃんとハッキリしてよ この辺で ギリギリよもどかしいわね 救いのない人ね 哀しくなるのよ 私好きならば方法あるはずよ でなきゃさよならね いいわ冗談じゃない 発破かけたげる さあカタつけてよ やわな生き方を変えられたら きっと 好きになれたはず…坊やイライラするわ | 中森明菜 | 売野雅勇 | 高中正義 | | 愚図ねカッコつけてるだけで 何もひとりきりじゃできない 過保護すぎたようね 優しさは軟弱さの言い訳なのよ 発破かけたげる さあカタつけてよ やわな生き方を変えられないかぎり 限界なんだわ 坊やイライラするわ すぐに愛を口にするけど それじゃ何も解決しない ちょっと甘い顔をするたびに ツケ上るの悪い習性だわ 優しいだけじゃもう物足りないのよ 今の男の子みんな涙見せたがり 甘えてるわ 止めて冗談じゃない ちゃんとハッキリしてよ この辺で ギリギリよもどかしいわね 救いのない人ね 哀しくなるのよ 私好きならば方法あるはずよ でなきゃさよならね いいわ冗談じゃない 発破かけたげる さあカタつけてよ やわな生き方を変えられたら きっと 好きになれたはず…坊やイライラするわ |
少女A 上目使いに 盗んで見ている 蒼いあなたの 視線がまぶしいわ 思わせぶりに 口びるぬらし きっかけぐらいは こっちでつくってあげる いわゆる普通の 17歳だわ 女の子のこと 知らなすぎるのあなた… 早熟なのは しかたないけど 似たようなこと 誰でもしているのよ じれったい じれったい 何歳(いくつ)に見えても 私 誰でも じれったい じれったい 私は私よ 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A 頬づえついて あなたを想えば 胸の高鳴り 耳があゝ熱いわ 鏡に向って 微笑(ほほえ)みつくる 黄昏れ時は 少女を大人に変える 素肌と心は ひとつじゃないのね ルージュの口びる かすかに震えてるわ… 他人(ひと)が言うほど ドライじゃないの 本当は臆病 分かってほしいのあなた…… じれったい じれったい 結婚するとか しないとかなら じれったい じれったい そんなのどうでも 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A じれったい じれったい 何歳(いくつ)に見えても 私 誰でも じれったい じれったい 私は私よ 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A | 中森明菜 | 売野雅勇 | 芹澤廣明 | | 上目使いに 盗んで見ている 蒼いあなたの 視線がまぶしいわ 思わせぶりに 口びるぬらし きっかけぐらいは こっちでつくってあげる いわゆる普通の 17歳だわ 女の子のこと 知らなすぎるのあなた… 早熟なのは しかたないけど 似たようなこと 誰でもしているのよ じれったい じれったい 何歳(いくつ)に見えても 私 誰でも じれったい じれったい 私は私よ 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A 頬づえついて あなたを想えば 胸の高鳴り 耳があゝ熱いわ 鏡に向って 微笑(ほほえ)みつくる 黄昏れ時は 少女を大人に変える 素肌と心は ひとつじゃないのね ルージュの口びる かすかに震えてるわ… 他人(ひと)が言うほど ドライじゃないの 本当は臆病 分かってほしいのあなた…… じれったい じれったい 結婚するとか しないとかなら じれったい じれったい そんなのどうでも 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A じれったい じれったい 何歳(いくつ)に見えても 私 誰でも じれったい じれったい 私は私よ 関係ないわ 特別じゃない どこにもいるわ ワ・タ・シ 少女A |
スローモーション 砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた 夏の恋人候補 現われたのこんな早くに 出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに 砂の上 刻むステップ 今あなたと共に | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び 振り向くと遠く人影 渚を駆けて来る ふいに背すじを抜けて 恋の予感甘く走った 出逢いは スローモーション 軽いめまい 誘うほどに 出逢いは スローモーション 瞳の中 映るひと ストライド 長い脚先(あしさき) ゆっくりよぎってく そのあとを駆けるシェパード 口笛吹くあなた 夏の恋人候補 現われたのこんな早くに 出逢いは スローモーション 心だけが 先走りね あなたの ラブモーション 交わす言葉に 感じるわ 出逢いは スローモーション 恋の景色 ゆるやかだわ 出逢いは スローモーション 恋の速度 ゆるやかに 砂の上 刻むステップ 今あなたと共に |
SOLITUDE 25階の非常口で 風に吹かれて爪を切る たそがれの街 ソリテュード だから好きとか嫌いの問題じゃなくて いつか馴れ合う 気安さがイヤなの うまく云えなくてごめんね ソリテュード 捜さないでね醒めちゃいないわ 誰よりも愛してる そう云い切れるわ だからなおさら ままごと遊び 男ならやめなさい そんな感じね Let's Play In Solitude まるで巨大な怪獣のように 闇にそびえた ホテルに泊まる 目の下にはシティ・ライツ ソリテュード 決められたレイル・ロード 走ってゆくように 色あせた夢を見て 流されるなんて 誰もみな ストレンジャー初めは他人 想い出はいらないわ バッグひとつで I'm In a Solitude I'm tellin' you いつか I will see you どこかで Because still I need you 捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人 捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人 | 中森明菜 | 湯川れい子 | タケカワユキヒデ | | 25階の非常口で 風に吹かれて爪を切る たそがれの街 ソリテュード だから好きとか嫌いの問題じゃなくて いつか馴れ合う 気安さがイヤなの うまく云えなくてごめんね ソリテュード 捜さないでね醒めちゃいないわ 誰よりも愛してる そう云い切れるわ だからなおさら ままごと遊び 男ならやめなさい そんな感じね Let's Play In Solitude まるで巨大な怪獣のように 闇にそびえた ホテルに泊まる 目の下にはシティ・ライツ ソリテュード 決められたレイル・ロード 走ってゆくように 色あせた夢を見て 流されるなんて 誰もみな ストレンジャー初めは他人 想い出はいらないわ バッグひとつで I'm In a Solitude I'm tellin' you いつか I will see you どこかで Because still I need you 捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人 捜さないでね醒めちゃいないわ 少し憎んで すぐ忘れてね 誰もみな ストレンジャー初めは他人 |
トワイライト −夕暮れ便り− こめかみには 夕陽のうず てりかえす海 太陽にそまる 日傘の下 目を細めて あおいだ景色 あなたにも見せたい 絵はがきを 一枚だけ さりげなく あなたへ出す 元気です 一行だけ したためて ポストへ落とす やはりあなたと 一緒にいたい ひとこと 書きあぐね 感じますか 届きますか このたそがれと 恋ごころまでも まぶしいほど 苦しいほど あなたへの愛 迷わない 今なら 明日もう一度 心をこめて 手紙を書くつもり 感じますか 届きますか このたそがれと 恋便りまでも あなたが好き 苦しいほど もう迷わずに 今日からは言えます | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | こめかみには 夕陽のうず てりかえす海 太陽にそまる 日傘の下 目を細めて あおいだ景色 あなたにも見せたい 絵はがきを 一枚だけ さりげなく あなたへ出す 元気です 一行だけ したためて ポストへ落とす やはりあなたと 一緒にいたい ひとこと 書きあぐね 感じますか 届きますか このたそがれと 恋ごころまでも まぶしいほど 苦しいほど あなたへの愛 迷わない 今なら 明日もう一度 心をこめて 手紙を書くつもり 感じますか 届きますか このたそがれと 恋便りまでも あなたが好き 苦しいほど もう迷わずに 今日からは言えます |
ミ・アモーレ あなたをさがしてのばした指先が 踊りの渦にまかれてく 人ごみに押されて リオの街はカーニバル 銀の紙吹雪 黒いヒトミの踊り子 汗を飛びちらせ きらめく羽根飾り 魔法にかかった異国の夜の街 心にジュモンを投げるの ふたりはぐれた時 それがチャンスと 迷い 迷わされて カーニバル 夢ね 夢よだから 今夜は 誘い 誘われたら カーニバル 腕から腕の中 ゆられて 抱いて 抱かれるから カーニバル キスは命の火よ アモーレ パレードの向こうにあなたを見つけたわ 夢からさめていくように 立ちつくす街角 空に割れて飛ぶ花火 サンバのリズムが 一千一秒 ときめきを ムダにしないでって そう告げるの 踊り 踊らされて カーニバル 光の輪の中で あなたを もとめ もとめられて カーニバル この手につかまえて アモーレ 迷い 迷わされて カーニバル しっかり抱いていて 私を 誘い 誘われたら カーニバル 心がすり抜けて ゆくから 抱いて 抱かれるから カーニバル キスは命の火よ アモーレ…… アモーレ (Meu amor e…), アモーレ (Meu amor e…) アモーレ | 中森明菜 | 康珍化 | 松岡直也 | | あなたをさがしてのばした指先が 踊りの渦にまかれてく 人ごみに押されて リオの街はカーニバル 銀の紙吹雪 黒いヒトミの踊り子 汗を飛びちらせ きらめく羽根飾り 魔法にかかった異国の夜の街 心にジュモンを投げるの ふたりはぐれた時 それがチャンスと 迷い 迷わされて カーニバル 夢ね 夢よだから 今夜は 誘い 誘われたら カーニバル 腕から腕の中 ゆられて 抱いて 抱かれるから カーニバル キスは命の火よ アモーレ パレードの向こうにあなたを見つけたわ 夢からさめていくように 立ちつくす街角 空に割れて飛ぶ花火 サンバのリズムが 一千一秒 ときめきを ムダにしないでって そう告げるの 踊り 踊らされて カーニバル 光の輪の中で あなたを もとめ もとめられて カーニバル この手につかまえて アモーレ 迷い 迷わされて カーニバル しっかり抱いていて 私を 誘い 誘われたら カーニバル 心がすり抜けて ゆくから 抱いて 抱かれるから カーニバル キスは命の火よ アモーレ…… アモーレ (Meu amor e…), アモーレ (Meu amor e…) アモーレ |
LIAR Platinaの 月明かり こんな切なさを 夜更けのせいだと 思ってた 一つつく 嘘で又 一つ嘘をつく 勝手な人など ゆるせない Ah 霧のように 行方も残さず 貴方が消えてた ただ泣けばいいと 思う女と 貴方には見られたくないわ 次の朝は 一人目覚める 愛は 悪い 夢ね 退屈な画面から 誰か 叫んでる 見知らぬ 顔した Actress 窓の隅 塗り替えた ビルが光るけど 錆てく 心は 変わらない Ah 自分よりも 大事な誰かが 居るなら 教えて もう貴方だけに 縛られないわ 蒼ざめた 孤独選んでも 次の朝は 一人目覚める それが 自由なのね ただ泣けばいいと 思う女と 貴方には見られたくないわ 次の朝は 一人目覚める 愛は 悪い 夢ね | 中森明菜 | 白峰美津子 | 和泉一弥 | | Platinaの 月明かり こんな切なさを 夜更けのせいだと 思ってた 一つつく 嘘で又 一つ嘘をつく 勝手な人など ゆるせない Ah 霧のように 行方も残さず 貴方が消えてた ただ泣けばいいと 思う女と 貴方には見られたくないわ 次の朝は 一人目覚める 愛は 悪い 夢ね 退屈な画面から 誰か 叫んでる 見知らぬ 顔した Actress 窓の隅 塗り替えた ビルが光るけど 錆てく 心は 変わらない Ah 自分よりも 大事な誰かが 居るなら 教えて もう貴方だけに 縛られないわ 蒼ざめた 孤独選んでも 次の朝は 一人目覚める それが 自由なのね ただ泣けばいいと 思う女と 貴方には見られたくないわ 次の朝は 一人目覚める 愛は 悪い 夢ね |
October Storm −十月の嵐−冷えたエンジン 暖める間も 惜しむくらいに 踏むわアクセル あなたのそばにすぐ 行かなきゃ ダメになる 忘れないよと 途切れたテレフォン だれがあなたに 何を言ったの? 短い沈黙 僕がこのまま 身を引くよって 思いつめた声 Night 悲しい Fate ウワサが 引き裂くの ふたりを October Stormy Night October Stormy Night あらしの夜 踊るワイパー 肩を抱いてあげたい 誤解よと ふたりに起る 出来事いつも すべて隠さず 話して来たわ どうしてひと言も 言わずに 自分だけ つらい心 痛めていたの? 切り込むように 割れるカーブに タイヤが泣いてる 愛のきずなは そんなにもろく 崩れるものなの? Night 心の Light 迷路に 行く道を教えて October Stormy Night October Stormy Night ボンネットを 雨がたたく いつも強く信じて 愛してる October Stormy Night October Stormy Night この私の 心の中 全部見せてあげたい 今すぐに | 中森明菜 | 康珍化 | 林哲司 | | 冷えたエンジン 暖める間も 惜しむくらいに 踏むわアクセル あなたのそばにすぐ 行かなきゃ ダメになる 忘れないよと 途切れたテレフォン だれがあなたに 何を言ったの? 短い沈黙 僕がこのまま 身を引くよって 思いつめた声 Night 悲しい Fate ウワサが 引き裂くの ふたりを October Stormy Night October Stormy Night あらしの夜 踊るワイパー 肩を抱いてあげたい 誤解よと ふたりに起る 出来事いつも すべて隠さず 話して来たわ どうしてひと言も 言わずに 自分だけ つらい心 痛めていたの? 切り込むように 割れるカーブに タイヤが泣いてる 愛のきずなは そんなにもろく 崩れるものなの? Night 心の Light 迷路に 行く道を教えて October Stormy Night October Stormy Night ボンネットを 雨がたたく いつも強く信じて 愛してる October Stormy Night October Stormy Night この私の 心の中 全部見せてあげたい 今すぐに |
ドラマティック・エアポート ~北ウイング PartII~静かに翼は傾き あなたは夜を降りてくる ドラマティック・エアポ-ト ハンドル持つ手を のぞいて時計 たしかめた あなたを迎えに 心は急ぐ 空港へ なつかしい文字 届いたエアメ-ル 君のそばに すぐ帰ると 霧雨 ぬれていたエアポ-ト フロントガラスの彼方に あなたを連れてくる翼 ぼんやりと にじんでいた 雨のせいなの? 離れた時から すべて終りと 言われたわ そうねとうなずき 眠れなかった日もあるの 運ばれて行く 白いタラップ 開くドアを 見つめている 霧雨 めぐり会うエアポ-ト あなたの横顔見つける 人ごみかきわけて走る 抱きしめて わたし他に なにもいらない 静かに翼は傾く わたしはアクセル踏み込む 離れて生きてきた愛が そう今夜 ひとつになる ドラマティック・エアポ-ト | 中森明菜 | 康珍化 | 林哲司 | | 静かに翼は傾き あなたは夜を降りてくる ドラマティック・エアポ-ト ハンドル持つ手を のぞいて時計 たしかめた あなたを迎えに 心は急ぐ 空港へ なつかしい文字 届いたエアメ-ル 君のそばに すぐ帰ると 霧雨 ぬれていたエアポ-ト フロントガラスの彼方に あなたを連れてくる翼 ぼんやりと にじんでいた 雨のせいなの? 離れた時から すべて終りと 言われたわ そうねとうなずき 眠れなかった日もあるの 運ばれて行く 白いタラップ 開くドアを 見つめている 霧雨 めぐり会うエアポ-ト あなたの横顔見つける 人ごみかきわけて走る 抱きしめて わたし他に なにもいらない 静かに翼は傾く わたしはアクセル踏み込む 離れて生きてきた愛が そう今夜 ひとつになる ドラマティック・エアポ-ト |
予感どうせ 嫌われるなら 思いきり 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実(ほんとう)が 聞きたい いつも引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの 明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を迎えてる あなたの心が わからない 予感がこの胸をつまらせる どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの | 中森明菜 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | どうせ 嫌われるなら 思いきり 嫌われたい 飾り立てた そのやさしさよりも 一つの真実(ほんとう)が 聞きたい いつも引きずってた あなたを 想えばこそ この恋だけは 失いたくないと ただそればかり 考えてた あなたの心が わからない 噛みしめた唇が とても熱い どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの 明日へ 進みきれない あなたを 行ったり来たり 思わせぶりの 罪を認めて欲しい 夢なら朝を迎えてる あなたの心が わからない 予感がこの胸をつまらせる どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの どんな 言葉でもかまわない 答えを下さい もう疲れたの |
白い迷い(ラビリンス)怖くなるわ突然 恋の強さには 自分の想いばかり あなたに押しつけて 電話を思いがけず 途中で切られて はじめて気づく私 迷惑なのですか 迷う心映し 白い雪が ふいに目の前を よぎって行く あなたをこんなに愛して… なのに ひとりよがりなら 苦しくてつらすぎる つぶやく声が細く 夜にふるえてる 恋心は叫びに 変わるほど熱くて 愛を私からは ねだらないわ 長い片思い それでもいい あなたのすべてを 愛して今は 私のすべては 限りなくささげます あなたのすべてを愛して… 白く 降りしきる想い 雪ほどにきれいです 迷いだけ 舞うばかり | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 怖くなるわ突然 恋の強さには 自分の想いばかり あなたに押しつけて 電話を思いがけず 途中で切られて はじめて気づく私 迷惑なのですか 迷う心映し 白い雪が ふいに目の前を よぎって行く あなたをこんなに愛して… なのに ひとりよがりなら 苦しくてつらすぎる つぶやく声が細く 夜にふるえてる 恋心は叫びに 変わるほど熱くて 愛を私からは ねだらないわ 長い片思い それでもいい あなたのすべてを 愛して今は 私のすべては 限りなくささげます あなたのすべてを愛して… 白く 降りしきる想い 雪ほどにきれいです 迷いだけ 舞うばかり |
アレグロ・ビヴァーチェ切り出していいのよ あの娘のことを 少し前から 知ってた 黒いドレス着た今日は大人 今がチャンスよ さよならするの……… ガラス越しに街が濡れてゆく 頬ずり グラスに Good-bye……… Dance again 今だけは Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 別れへと軽いステップ Dance again ほほえんで Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 涙なら あなたにあげる 渇きたい……… 左手のブレスレット はずしてくわ あなたがくれた 甘いくちづけ 降りしきる雨がジェラシー 流してゆくのよ Good-bye… Dance again あの頃に Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 戻りそう………弱い私ね Dance again 泣き虫ね Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 似合わない 今の私は 渇きたい……… Dance again 今だけは Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 軽やかに甘いステップ Dance again ほほえんで Dance again アレグロ・ビヴァーチェ もう二度と恋はしないわ 渇きたい……… | 中森明菜 | 三浦徳子 | 後藤次利 | | 切り出していいのよ あの娘のことを 少し前から 知ってた 黒いドレス着た今日は大人 今がチャンスよ さよならするの……… ガラス越しに街が濡れてゆく 頬ずり グラスに Good-bye……… Dance again 今だけは Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 別れへと軽いステップ Dance again ほほえんで Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 涙なら あなたにあげる 渇きたい……… 左手のブレスレット はずしてくわ あなたがくれた 甘いくちづけ 降りしきる雨がジェラシー 流してゆくのよ Good-bye… Dance again あの頃に Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 戻りそう………弱い私ね Dance again 泣き虫ね Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 似合わない 今の私は 渇きたい……… Dance again 今だけは Dance again アレグロ・ビヴァーチェ 軽やかに甘いステップ Dance again ほほえんで Dance again アレグロ・ビヴァーチェ もう二度と恋はしないわ 渇きたい……… |
恋人のいる時間ゆっくりシャワーを浴びて ひとりで飲む モーニングコーヒー ときどき遠くをみつめ 空の青さを 眼で追う はじめて今 恋人のいる時間感じて さりげなく髪をとき 少しだけ夢をみる 想い出もいらなくなって 素顔が好きになる 誰よりも幸せに想う きれいになれる瞬間(とき)… ぼんやりショーウィンドーのぞき あなたに似合う服を見る いつもの帰り道さえ どこかが違う サンセットロード はじめて今 恋人を待つ気持ち 覚えて なんとなく微笑んで 涼しげに風をみる 友達に会いたくなったり 素顔で街に出る 限りなく輝いて見える 不思議な心の色…… 想い出もいらなくなって 素顔が好きになる 誰よりも幸せに想う きれいになれる瞬間(とき)… | 中森明菜 | SHOW | 神保彰 | | ゆっくりシャワーを浴びて ひとりで飲む モーニングコーヒー ときどき遠くをみつめ 空の青さを 眼で追う はじめて今 恋人のいる時間感じて さりげなく髪をとき 少しだけ夢をみる 想い出もいらなくなって 素顔が好きになる 誰よりも幸せに想う きれいになれる瞬間(とき)… ぼんやりショーウィンドーのぞき あなたに似合う服を見る いつもの帰り道さえ どこかが違う サンセットロード はじめて今 恋人を待つ気持ち 覚えて なんとなく微笑んで 涼しげに風をみる 友達に会いたくなったり 素顔で街に出る 限りなく輝いて見える 不思議な心の色…… 想い出もいらなくなって 素顔が好きになる 誰よりも幸せに想う きれいになれる瞬間(とき)… |
リ・フ・レ・イ・ンセピア色の風に ことばをさらわれて 枯葉のコサージュ ふるえながらはずす 別れの朝の 涙さえ まだ 頬に消えないうちに そんなに やさしくみつめないで そんなに やさしくみつめないで さよならというより ありがとうといえる あなたがくれた かけがえのない 時間 夢みる頃は 悲しみさえが まるで飾りだった なくしたものなど 気づかずに なくしたものなど 気づかずに 抱きしめられて わたしの愛は あなたの胸に そっとリフレイン 戻れない季節へと 連れて帰って セピア色の吐息 水彩画のような いつか あなたと 撮った 甘い写真 いろんな恋と すれちがったけど どこか 嘘をついてた やさしいあなたに 逢うまでは やさしいあなたに 逢うまでは | 中森明菜 | 松井五郎 | 松田良 | | セピア色の風に ことばをさらわれて 枯葉のコサージュ ふるえながらはずす 別れの朝の 涙さえ まだ 頬に消えないうちに そんなに やさしくみつめないで そんなに やさしくみつめないで さよならというより ありがとうといえる あなたがくれた かけがえのない 時間 夢みる頃は 悲しみさえが まるで飾りだった なくしたものなど 気づかずに なくしたものなど 気づかずに 抱きしめられて わたしの愛は あなたの胸に そっとリフレイン 戻れない季節へと 連れて帰って セピア色の吐息 水彩画のような いつか あなたと 撮った 甘い写真 いろんな恋と すれちがったけど どこか 嘘をついてた やさしいあなたに 逢うまでは やさしいあなたに 逢うまでは |
Close Your EyesClose your eyes 息をひそめて Close your eyes 恋を見つめて 生命のように光る街 冷たい私が ほどけてく ふたりが逢える 時間さえ奪う 都会の日々 あなたのキャンセルこわくて 今日は受話器はずしたまま すごした 脱ぎ捨てられた キャミソール 月あかりだけが 動いてる 私が選んだ自由で 傷つくのは私 久しぶりだねと 微笑む あなたのこと本当は 縛りたい Close your eyes 美しい瞬間 Close your eyes 見せてあげるわ 迷路のような舗道に また出てゆくふたり あなたの前だけ はだかに なれること この次は告げるから Close your eyes 息をひそめて Close your eyes 愛に近づく Close your eyes 私の他は Close your eyes 何も見ないで Close your eyes | 中森明菜 | 有川正沙子 | Osny S.Melo | | Close your eyes 息をひそめて Close your eyes 恋を見つめて 生命のように光る街 冷たい私が ほどけてく ふたりが逢える 時間さえ奪う 都会の日々 あなたのキャンセルこわくて 今日は受話器はずしたまま すごした 脱ぎ捨てられた キャミソール 月あかりだけが 動いてる 私が選んだ自由で 傷つくのは私 久しぶりだねと 微笑む あなたのこと本当は 縛りたい Close your eyes 美しい瞬間 Close your eyes 見せてあげるわ 迷路のような舗道に また出てゆくふたり あなたの前だけ はだかに なれること この次は告げるから Close your eyes 息をひそめて Close your eyes 愛に近づく Close your eyes 私の他は Close your eyes 何も見ないで Close your eyes |
乱火風に頬づえついて 胸が濡れるたびに そばで支えられた 笑い返す瞳が いつも逃げ場所だった 知らず 知らずのうち “いつだって傷ついてたよ”と 掠れる囁きを口唇で止めたい もうなかせて 胸の中で 生まれ変われる程 甘く 見つめながら震えながら あなたが伝わるから もう…なかせて 強い恋心ねと 涙 おしあてたら 今夜 なつかしくて 同じ夢見るだけで 時が立ち止まるわ ずっと離さないで ありふれた出逢いじゃないから あなたの切なさも忘れずにこのまま もうみだして 優しい火で 燃え尽くしてく程 甘く 消え惑った過去の星が 色を失うように もう…みだして もうなかせて 胸の中で 生まれ変われる程 甘く 見つめながら震えながら あなたが伝わるから もう…なかせて | 中森明菜 | 大津あきら | 鈴木キサブロー | | 風に頬づえついて 胸が濡れるたびに そばで支えられた 笑い返す瞳が いつも逃げ場所だった 知らず 知らずのうち “いつだって傷ついてたよ”と 掠れる囁きを口唇で止めたい もうなかせて 胸の中で 生まれ変われる程 甘く 見つめながら震えながら あなたが伝わるから もう…なかせて 強い恋心ねと 涙 おしあてたら 今夜 なつかしくて 同じ夢見るだけで 時が立ち止まるわ ずっと離さないで ありふれた出逢いじゃないから あなたの切なさも忘れずにこのまま もうみだして 優しい火で 燃え尽くしてく程 甘く 消え惑った過去の星が 色を失うように もう…みだして もうなかせて 胸の中で 生まれ変われる程 甘く 見つめながら震えながら あなたが伝わるから もう…なかせて |
FAREWELL夜の闇を切り裂くライト 加速してゆく車 バックミラー 街の灯りを もう映しもしない やりきれない孤独な心 誰かといても一人 あなたがまだ 息をひそめて 私の中にいる Farewell そして ひとりぼっち 愛を捨てる場所 探してる Farewell 星が涙になり 海に落ちたなら 運んでね 遠く 忘れてねと まつげをふせて あの時 私 言った 傷が深く なってゆくから さよならした筈ね Farewell そしてひとりぼっち こんな寂しさも 知りながら Farewell 砂に切なさ埋め 胸に吹く風を 抱き締めて行くわ あなたはもう 悪い奴だと 言われないで 済むわ Farewell そして ひとりぼっち 愛を捨てる場所 探してる Farewell 星が涙になり 海に落ちたなら 運んでね 遠く | 中森明菜 | 許瑛子 | 佐藤健 | | 夜の闇を切り裂くライト 加速してゆく車 バックミラー 街の灯りを もう映しもしない やりきれない孤独な心 誰かといても一人 あなたがまだ 息をひそめて 私の中にいる Farewell そして ひとりぼっち 愛を捨てる場所 探してる Farewell 星が涙になり 海に落ちたなら 運んでね 遠く 忘れてねと まつげをふせて あの時 私 言った 傷が深く なってゆくから さよならした筈ね Farewell そしてひとりぼっち こんな寂しさも 知りながら Farewell 砂に切なさ埋め 胸に吹く風を 抱き締めて行くわ あなたはもう 悪い奴だと 言われないで 済むわ Farewell そして ひとりぼっち 愛を捨てる場所 探してる Farewell 星が涙になり 海に落ちたなら 運んでね 遠く |
駅 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る | 中森明菜 | 竹内まりや | 竹内まりや | | 見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ愛してたことも ラッシュの人波にのまれて 消えてゆく 後ろ姿が やけに哀しく 心に残る 改札口を出る頃には 雨もやみかけた この街に ありふれた夜がやって来る |
あなたのポートレート軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 そっとぬすみ撮りしたの あなたのポートレート あの日に ボートが ぶつかって 帽子を落として いなければ 他人のままで こんなときめきもない 恋は 信じられない偶然 軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート 噂じゃ なんだか 謎のひと 恋人いるよな いないよな 私を見ても ちょっと眼を伏せるだけ 少し 愛情分けて下さい いとしげに眺めてる あなたのポートレート 軽くウェーブさせた 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート | 中森明菜 | 来生えつこ | 来生たかお | | 軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 そっとぬすみ撮りしたの あなたのポートレート あの日に ボートが ぶつかって 帽子を落として いなければ 他人のままで こんなときめきもない 恋は 信じられない偶然 軽くウェーブしてる 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート 噂じゃ なんだか 謎のひと 恋人いるよな いないよな 私を見ても ちょっと眼を伏せるだけ 少し 愛情分けて下さい いとしげに眺めてる あなたのポートレート 軽くウェーブさせた 前髪がとても素敵 いとしげに眺めてる あなたのポートレート |
条件反射ちょっと 写真うつり よかっただけ そして 人あたりも よかっただけ 追いかけるほど好きじゃないわ ひと晩 眠って忘れる 自動扉が 開いて閉じて 日暮れの街に あなた出てゆく 生意気涙が こぼれて落ちる 逆流 条件反射 目を 伏せたわ ぎりぎり意地くらべ 今 8ビート どこか淋しそうと 感じてたから それを優しそうと 感じてたから 夢ではとっくに 抱かれてるのに あなたの強さに おびえた たかがトラブル だから気がかり どっちつかずで 苛立つばかり あなたも今頃 迷ってるはず N.G 条件反射 青信号 通りを横切って あなたは消えてく 光る稲妻 急に夕立ち 胸の底まで どしゃ降りになる 生意気盛りに ピリオド打つわ 瞬間 条件反射 追いかけるわ 後悔の嵐は 今 8ビート | 中森明菜 | 中里綴 | 三室のぼる | | ちょっと 写真うつり よかっただけ そして 人あたりも よかっただけ 追いかけるほど好きじゃないわ ひと晩 眠って忘れる 自動扉が 開いて閉じて 日暮れの街に あなた出てゆく 生意気涙が こぼれて落ちる 逆流 条件反射 目を 伏せたわ ぎりぎり意地くらべ 今 8ビート どこか淋しそうと 感じてたから それを優しそうと 感じてたから 夢ではとっくに 抱かれてるのに あなたの強さに おびえた たかがトラブル だから気がかり どっちつかずで 苛立つばかり あなたも今頃 迷ってるはず N.G 条件反射 青信号 通りを横切って あなたは消えてく 光る稲妻 急に夕立ち 胸の底まで どしゃ降りになる 生意気盛りに ピリオド打つわ 瞬間 条件反射 追いかけるわ 後悔の嵐は 今 8ビート |