I will誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける こんなに近い温もりが いつか消えそうで 怖かった つないだ手 あなたの声は 多分震えてた 見上げる 青い空が 滲んでく 水になる 気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと これ以上 優しくはなれない もう何も見えない 嘘のない答えを ありのまま 告げてほしい きっとあなたを止めてしまうから 無口になった いつか 強くなって 全て乗り越えてゆく 数えきれない痛みも 残さず 心に 刻めば 辿り着くだろう 誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける 気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと つかの間の 夢みたいに過ぎた 大切な 記憶を 少しだけ笑って 引き裂いた 心の影 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける こんなに近い温もりが いつか消えそうで 怖かった つないだ手 あなたの声は 多分震えてた 見上げる 青い空が 滲んでく 水になる 気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと これ以上 優しくはなれない もう何も見えない 嘘のない答えを ありのまま 告げてほしい きっとあなたを止めてしまうから 無口になった いつか 強くなって 全て乗り越えてゆく 数えきれない痛みも 残さず 心に 刻めば 辿り着くだろう 誰もが 愛しさの中から 悲しみを見つける 気づいて 溢れ出す想いは 永遠じゃないこと つかの間の 夢みたいに過ぎた 大切な 記憶を 少しだけ笑って 引き裂いた 心の影 |
愛の言葉大切な言葉だけ伝えられたらいいね 誤解ばかりで いつも 不器用な毎日を 何を見てる 何も見えず いくつの 闇をくぐり抜けた 切ない 儚い 想い きっと 今までもこれからもずっと あなた一人を 見つめている 冷たい夜も 肩を寄せて 伝え続ける 愛の言葉 騒がしく過ぎていく 移りゆく街並も 温もりを知ったから ゆっくり 歩きだせる その瞳に 映し出した 光や 溢れ出す 涙に そっと 触れて いたい 抱えきれない 悲しみさえ いつか 両手広げて 受け止めたい 信じることを 恐れないで 伝え続ける愛の言葉 吹きつける風に ひとつひとつが 過ぎてく この先もずっと この手に 抱きしめていたいから 数えきれない巡り逢いが 重なりあって 辿り着いた 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉 想いは 遥か向こう側へ 未来になって 繋がってく 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 大切な言葉だけ伝えられたらいいね 誤解ばかりで いつも 不器用な毎日を 何を見てる 何も見えず いくつの 闇をくぐり抜けた 切ない 儚い 想い きっと 今までもこれからもずっと あなた一人を 見つめている 冷たい夜も 肩を寄せて 伝え続ける 愛の言葉 騒がしく過ぎていく 移りゆく街並も 温もりを知ったから ゆっくり 歩きだせる その瞳に 映し出した 光や 溢れ出す 涙に そっと 触れて いたい 抱えきれない 悲しみさえ いつか 両手広げて 受け止めたい 信じることを 恐れないで 伝え続ける愛の言葉 吹きつける風に ひとつひとつが 過ぎてく この先もずっと この手に 抱きしめていたいから 数えきれない巡り逢いが 重なりあって 辿り着いた 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉 想いは 遥か向こう側へ 未来になって 繋がってく 二人はまるで 命の船 伝え続ける 愛の言葉 |
朝陽の中で舞い散る雨の音 夜明けの一雫 恋が終わる 夢を見た 静かすぎて痛い 部屋の中に響く 笑いあった 日々の声 遠く揺れる景色に映る 求めあったあの日の未来 もう一度 声が聞きたいよ もう二度と逢えない触れないあなたの いつの間に溢れ出す 涙こぼれ落ちる こんなにも強く やがて雨は止んで 眩しく光る朝 濡れた頬を 照らしていた 道は二つになって続く きっとこの恋を越えていく だけど もう一度 声が聞きたくて もう二度と逢えないあなたを想うよ 蘇る記憶のかけらは 消せないけど 歩き始める 今 この空も風も太陽も いつだって優しく見守っているから いつの日か思い出に変わるその時まで 移りゆく想い抱きしめて | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 舞い散る雨の音 夜明けの一雫 恋が終わる 夢を見た 静かすぎて痛い 部屋の中に響く 笑いあった 日々の声 遠く揺れる景色に映る 求めあったあの日の未来 もう一度 声が聞きたいよ もう二度と逢えない触れないあなたの いつの間に溢れ出す 涙こぼれ落ちる こんなにも強く やがて雨は止んで 眩しく光る朝 濡れた頬を 照らしていた 道は二つになって続く きっとこの恋を越えていく だけど もう一度 声が聞きたくて もう二度と逢えないあなたを想うよ 蘇る記憶のかけらは 消せないけど 歩き始める 今 この空も風も太陽も いつだって優しく見守っているから いつの日か思い出に変わるその時まで 移りゆく想い抱きしめて |
明日への手紙元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | 元気でいますか。 大事な人はできましたか。 いつか夢は叶いますか。 この道の先で 覚えていますか 揺れる麦の穂 あの夕映え 地平線 続く空を探し続けていた 明日を描こうともがきながら 今夢の中へ 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの 笑っていますか あの日のように無邪気な目で 寒い夜も雨の朝もきっとあったでしょう ふるさとの街は帰る場所ならここにあると いつだって変わらずに あなたを待っている 明日を描くことを止めないで 今夢の中へ 大切な人のぬくもりを ずっとずっと忘れずに 進むの 人は迷いながら揺れながら 歩いてゆく 二度とない時の輝きを 見つめていたい 明日を描こうともがきながら 今夢の中で 形ないものの輝きを そっとそっと抱きしめて 進むの |
アナタノコトバあぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう | 池田綾子 | 薬師丸ひろ子 | 池田綾子 | 安田寿之 | あぁ 母のアイロン スチームの匂い 思い出した あぁ 夕餉時(ゆうげどき)の暖かい窓 私はいた 寄せては返す波のように 記憶はささやきかける 本当のコト 大事なモノはなあに 良く生きよう それはアナタノコトバ 良く生きよう 忘れ物届けてあげるように 信じて 美しい この世界 今日を良く生きよう おさない頃ににぎりしめた銀の匙を 思ひ出の中 忘れていた 雨の朝に 絶えて久しい友の便り ゼンマイが切れぬうちに 大切な夢 明日の音色 探す 手を伸ばそう 闇を越えていくなら 一人じゃない 微笑み もう 目の前に なにもない それでも 明日につながる 今日を良く生きよう 耳をかざそう 聞こえない空のメロディ 茜雲に消える夕日 さよなら またあした 争いの無い世界なんてない それでも それでも それでも 今日を良く生きよう |
あめふりくまのこおやまに あめが ふりました あとから あとから ふってきて ちょろちょろ おがわが できました いたずら くまのこ かけてきて そうっと のぞいて みてました さかなが いるかと みてました なんにも いないと くまのこは おみずを ひとくち のみました おててで すくって のみました それでも どこかに いるようで もいちど のぞいて みてました さかなを まちまち みてました なかなか やまない あめでした かさでも かぶって いましょうと あたまに はっぱを のせました | 池田綾子 | 鶴見正夫 | 湯山昭 | | おやまに あめが ふりました あとから あとから ふってきて ちょろちょろ おがわが できました いたずら くまのこ かけてきて そうっと のぞいて みてました さかなが いるかと みてました なんにも いないと くまのこは おみずを ひとくち のみました おててで すくって のみました それでも どこかに いるようで もいちど のぞいて みてました さかなを まちまち みてました なかなか やまない あめでした かさでも かぶって いましょうと あたまに はっぱを のせました |
ありがとうの星幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 光る列車に 映る景色 期待にときめく心 私の育ったこの街に 星が降り注ぐ 優しい風に吹かれながら 今日もまたここで会える 手を振る度に 溢れる笑顔 幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 遥か広がる窓の景色 永遠の思い出に変えて 夕陽に染まるあの場所へと 旅は進んでく 海と山の幸に溢れる 古の神の里へ あなたと巡る 夢の列車で これからも夢のその先を あなたと一緒に描きたい 世界を笑顔にするほどの この旅を 走り続けて そうして今日も 走り続ける 銀の潮騒に浮かぶ雲 大地の恵みと山の色 待っていてくれてありがとう 旅する瞳をありがとう 大切な人とありがとう 夢見る気持ちをありがとう 最高のときをありがとう 未来の希望をありがとう ラララ ラララ ラララ ラララ What a wonderful!! I'll never forget today. みんなの笑顔が輝いて この旅は「星」になる | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 光る列車に 映る景色 期待にときめく心 私の育ったこの街に 星が降り注ぐ 優しい風に吹かれながら 今日もまたここで会える 手を振る度に 溢れる笑顔 幸せなときをありがとう 夢見る気持ちをありがとう ななつに煌めくふるさとを これからも走り続けて 遥か広がる窓の景色 永遠の思い出に変えて 夕陽に染まるあの場所へと 旅は進んでく 海と山の幸に溢れる 古の神の里へ あなたと巡る 夢の列車で これからも夢のその先を あなたと一緒に描きたい 世界を笑顔にするほどの この旅を 走り続けて そうして今日も 走り続ける 銀の潮騒に浮かぶ雲 大地の恵みと山の色 待っていてくれてありがとう 旅する瞳をありがとう 大切な人とありがとう 夢見る気持ちをありがとう 最高のときをありがとう 未来の希望をありがとう ラララ ラララ ラララ ラララ What a wonderful!! I'll never forget today. みんなの笑顔が輝いて この旅は「星」になる |
うたの歌私の好きなあの歌を 今度は君に届けたい ラルララルラ 歌う声 フワリフワリ 花の種 風に乗ったその先で 笑顔の花が咲く ヒュルリヒュルリ 広がって ニコリニコリ 開く花 ひとりひとり色づいて 笑顔の花畑 咲いた笑顔の花束を ラルラリラ 受け取ったよ 私の好きなあの歌を 今度は君に贈りたい ラルラフワリヒュルリニコリ 心に花が咲きました キラリキラリ凍る大地 ギラリギラリジャングルでも ラルラ愛の歌声は きっと同じ想い 今 歌声が海を越え ラルラリラ聴こえてきた 大事な人を想う歌 今度は君と歌いたい キラリギラリヒュルリニコリ 心に花が咲きました ひとりひとり 違うけど みんな同じ 空の下 歌おう歌おう 喜びを 巡る日々の中で 今 歌声を風に乗せ ラルラリラ 届けたい 知らない場所で同じ時 同じ歌を歌えるよ そんな奇跡がきっとあるよ みんなのうたをうたおうよ | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 私の好きなあの歌を 今度は君に届けたい ラルララルラ 歌う声 フワリフワリ 花の種 風に乗ったその先で 笑顔の花が咲く ヒュルリヒュルリ 広がって ニコリニコリ 開く花 ひとりひとり色づいて 笑顔の花畑 咲いた笑顔の花束を ラルラリラ 受け取ったよ 私の好きなあの歌を 今度は君に贈りたい ラルラフワリヒュルリニコリ 心に花が咲きました キラリキラリ凍る大地 ギラリギラリジャングルでも ラルラ愛の歌声は きっと同じ想い 今 歌声が海を越え ラルラリラ聴こえてきた 大事な人を想う歌 今度は君と歌いたい キラリギラリヒュルリニコリ 心に花が咲きました ひとりひとり 違うけど みんな同じ 空の下 歌おう歌おう 喜びを 巡る日々の中で 今 歌声を風に乗せ ラルラリラ 届けたい 知らない場所で同じ時 同じ歌を歌えるよ そんな奇跡がきっとあるよ みんなのうたをうたおうよ |
海と空の夢静かな海の底で 夢をみる地上の空 触れあう その温度を いつの日か感じたい 泡になって 昇ればいい 例え全てを失っても構わない 碧い海を見ていた 夢をみる海の中 憎しみのない世界 いつの日か感じたい 石になって 沈めばいい 例え全てを失っても構わない 無い上がる光る泡の群れ 沈む石 二つすれ違う夢 見ていた夜 眠る私 うつろな影 分かってるんだ 夢は醒めて朝がくる 光に 幻に変わる 甘い 余韻 今日がまた始まる この場所で 身体に微かに残ってる 水の音 今日がまた始まる 朝を連れて 満ちてく 三日月のように 眼を開けて そして 朝に消えていく この場所で | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 静かな海の底で 夢をみる地上の空 触れあう その温度を いつの日か感じたい 泡になって 昇ればいい 例え全てを失っても構わない 碧い海を見ていた 夢をみる海の中 憎しみのない世界 いつの日か感じたい 石になって 沈めばいい 例え全てを失っても構わない 無い上がる光る泡の群れ 沈む石 二つすれ違う夢 見ていた夜 眠る私 うつろな影 分かってるんだ 夢は醒めて朝がくる 光に 幻に変わる 甘い 余韻 今日がまた始まる この場所で 身体に微かに残ってる 水の音 今日がまた始まる 朝を連れて 満ちてく 三日月のように 眼を開けて そして 朝に消えていく この場所で |
えがおのつぼみ話をしよう 小さなことでも 思いつくままに 涙の後に あなたが笑うまで きっと誰もが 寄り添いながら 温もりを感じて 長い夜を 乗り越えていく 蕾を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 きれいな花 迷い道でも 歩いた分だけ 景色が見えると あの日あなたは 空を眺めていた 時は流れて それぞれの道 進んできたけれど 繋がってる あの日の空と 蕾を咲かせて 大きな花になれ 確かな足取り 明日へと続く 時の中で 幾千の巡り会いの中から 人は強くなれるの 少しずつ 一歩ずつ その手の中には 幸せがあるから 笑顔を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 大切な花 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 話をしよう 小さなことでも 思いつくままに 涙の後に あなたが笑うまで きっと誰もが 寄り添いながら 温もりを感じて 長い夜を 乗り越えていく 蕾を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 きれいな花 迷い道でも 歩いた分だけ 景色が見えると あの日あなたは 空を眺めていた 時は流れて それぞれの道 進んできたけれど 繋がってる あの日の空と 蕾を咲かせて 大きな花になれ 確かな足取り 明日へと続く 時の中で 幾千の巡り会いの中から 人は強くなれるの 少しずつ 一歩ずつ その手の中には 幸せがあるから 笑顔を咲かせて 大きな花になれ あなたの 笑顔は 心に咲く花 大切な花 |
eternal wind目ざめた陽射しに抱かれ 生まれた自由な私 迷い込んでた こころの森 風が空へと 運んでくれるよ 見えるものたちにさえぎられ 本当のすがたが隠れても 不器用でいいと笑えたら 昨日より もっと高く飛べるはず 傷つけ傷つくたびに 痛みに凍えるけれど 溺れかけてた こころの渦 時の薬で 静まりかえるよ 誰かのせいだと嘆くより ふりむいて鏡に向き合うの 自分の弱さを知ってるから 今日よりも きっと強くなれるよね 見えるものたちにさえぎられ 本当のすがたが隠れても 誰かのせいだと嘆くより ふりむいて鏡に向き合うの 自分の弱さを知ってるから 今日からは もっと強くなれるよね | 池田綾子 | 尾崎雪絵 | 奈良部匠平 | 奈良部匠平 | 目ざめた陽射しに抱かれ 生まれた自由な私 迷い込んでた こころの森 風が空へと 運んでくれるよ 見えるものたちにさえぎられ 本当のすがたが隠れても 不器用でいいと笑えたら 昨日より もっと高く飛べるはず 傷つけ傷つくたびに 痛みに凍えるけれど 溺れかけてた こころの渦 時の薬で 静まりかえるよ 誰かのせいだと嘆くより ふりむいて鏡に向き合うの 自分の弱さを知ってるから 今日よりも きっと強くなれるよね 見えるものたちにさえぎられ 本当のすがたが隠れても 誰かのせいだと嘆くより ふりむいて鏡に向き合うの 自分の弱さを知ってるから 今日からは もっと強くなれるよね |
おかえりなさい通い慣れた通りの 夕陽を背にうけて 暑い日にも寒い日にも 胸を過る想い 丘の上に流れる 茜色の雲は 幼い頃にその手に抱かれ 見上げた空の色 「おかえりなさい」 あなたの声 懐かしい匂いふと立ち止まる 遠くにいても 忘れはしない いつの日にか帰ろう 会いたくて走る夜 恋を知ったあの日 優しい音で 鳴く虫たちは 二人を見守った 「おかえりなさい」 あなたの声 愛しい温もりふと甦る 遠くにいても 変わらぬ想い あなたの胸に帰ろう 時の流れに心洗われて 人は向かう家路へ 「おかえりなさい」 あなたの声 高まる想い汽車は動き出す 風渡る山 川そそぐ海 星たちよ 「おかえりなさい」 くしゃっと笑う 笑顔混じり涙ほろり ああ「ただいま」と あなたに言える ふるさとに帰ろう | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 光田健一 | 通い慣れた通りの 夕陽を背にうけて 暑い日にも寒い日にも 胸を過る想い 丘の上に流れる 茜色の雲は 幼い頃にその手に抱かれ 見上げた空の色 「おかえりなさい」 あなたの声 懐かしい匂いふと立ち止まる 遠くにいても 忘れはしない いつの日にか帰ろう 会いたくて走る夜 恋を知ったあの日 優しい音で 鳴く虫たちは 二人を見守った 「おかえりなさい」 あなたの声 愛しい温もりふと甦る 遠くにいても 変わらぬ想い あなたの胸に帰ろう 時の流れに心洗われて 人は向かう家路へ 「おかえりなさい」 あなたの声 高まる想い汽車は動き出す 風渡る山 川そそぐ海 星たちよ 「おかえりなさい」 くしゃっと笑う 笑顔混じり涙ほろり ああ「ただいま」と あなたに言える ふるさとに帰ろう |
穏やかな恋太陽の光を浴びて 芽吹く花のように あなたのキスをくれなくちゃ もう息も出来ないわ 日曜 昼下がりの風 もう少し眠ろう 夕暮れ目を醒ます二人 オレンジ色の部屋 穏やかな 昼下がり 穏やかな 夕暮れ 穏やかな 心から 穏やかな 恋 二人で 幾千の出逢いと別れを 重ねては進んだ 涙と眠る夜だって 季節は巡っていく ほら 穏やかな 木漏れ日と 穏やかな 月影 穏やかな 温もりと 穏やかな 笑い声 穏やかに 抱きしめて 穏やかな 恋 育てていこう 繋いだ手のひらがいつか しわしわになっても あなたのキスをくれなくちゃ 息も出来ないわ | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 太陽の光を浴びて 芽吹く花のように あなたのキスをくれなくちゃ もう息も出来ないわ 日曜 昼下がりの風 もう少し眠ろう 夕暮れ目を醒ます二人 オレンジ色の部屋 穏やかな 昼下がり 穏やかな 夕暮れ 穏やかな 心から 穏やかな 恋 二人で 幾千の出逢いと別れを 重ねては進んだ 涙と眠る夜だって 季節は巡っていく ほら 穏やかな 木漏れ日と 穏やかな 月影 穏やかな 温もりと 穏やかな 笑い声 穏やかに 抱きしめて 穏やかな 恋 育てていこう 繋いだ手のひらがいつか しわしわになっても あなたのキスをくれなくちゃ 息も出来ないわ |
All of…ねぇ 強がってみても結局 夢で見るのは ただあなただけ 他の人じゃだめなんだ 私の髪 クシャっと撫でて「遅すぎる」と笑えばいい だからその笑顔 もう一度見せて 愛しいよ すべてが あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの I miss you ... ねぇ あの日 問いかけに素直になれなかったのは ただ強く深く きっと愛しすぎたから すれ違いの紐ほどいて心の声二人聞きあって そして唇をもう一度重ねたい 愛しいよ すべてが あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ... あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの あなたの中に今も私はいますか? あの夜は胸を今も熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ... | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | ねぇ 強がってみても結局 夢で見るのは ただあなただけ 他の人じゃだめなんだ 私の髪 クシャっと撫でて「遅すぎる」と笑えばいい だからその笑顔 もう一度見せて 愛しいよ すべてが あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの I miss you ... ねぇ あの日 問いかけに素直になれなかったのは ただ強く深く きっと愛しすぎたから すれ違いの紐ほどいて心の声二人聞きあって そして唇をもう一度重ねたい 愛しいよ すべてが あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ... あなたの中に今も私はいますか? あの夜は今も胸を熱くさせますか? この想いは光を増して明日へと続くの あなたの中に今も私はいますか? あの夜は胸を今も熱くさせますか? 風のように光のように包まれてたいよ I miss you ... |
風の声に耳を澄ませてそっと目を閉じて 浮かんでくるもの 君と描いていた 夢の欠片 巡る季節のその先で 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ じっと春を待つ 蕾は知ってる 長い冬を超え 花咲く日を 人の心も その先へ こぼれるその涙が この道を照らしてる 瞬く星のように 輝きをあの空へ 時は流れゆく 止めどないけれど その中にささやかな 答えがきっとあるのだろう 心に灯るような 微笑みを この日々に 夜明けに染まる世界 君の歌が聴こえる 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇・白戸秀明(aiin CO.,LTD.) | そっと目を閉じて 浮かんでくるもの 君と描いていた 夢の欠片 巡る季節のその先で 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ じっと春を待つ 蕾は知ってる 長い冬を超え 花咲く日を 人の心も その先へ こぼれるその涙が この道を照らしてる 瞬く星のように 輝きをあの空へ 時は流れゆく 止めどないけれど その中にささやかな 答えがきっとあるのだろう 心に灯るような 微笑みを この日々に 夜明けに染まる世界 君の歌が聴こえる 信じるその景色を 今日もまた見つけたい 流れる雲のように 今日もまたあの空へ |
風の谷のナウシカ金色の 花びら 散らして 振り向けば まばゆい 草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは 見えない 翼ね 遠くから あなたが 呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(モリ)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や 小鳥の 言葉を あなたにも 教えて あげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって 翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海(モリ)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて | 池田綾子 | 松本隆 | 細野晴臣 | | 金色の 花びら 散らして 振り向けば まばゆい 草原 雲間から光が射せば 身体ごと宙に浮かぶの やさしさは 見えない 翼ね 遠くから あなたが 呼んでる 愛しあう人は誰でも 飛び方を知ってるものよ 風の谷のナウシカ 髪を軽くなびかせ 風の谷のナウシカ 眠る樹海(モリ)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしくつかまえて 花や木や 小鳥の 言葉を あなたにも 教えて あげたい 何故人は傷つけあうの しあわせに小石を投げて 風の谷のナウシカ 白い霧が晴れたら 風の谷のナウシカ 手と手固く握って 大地けって 翔び立つのよ はるかな地平線 風の谷のナウシカ 眠る樹海(モリ)を飛び越え 青空から舞い降りたら やさしく抱きしめて |
Camp in the moon眠る森を纏い 灯したランプ 尽きない話題と 木々の音 懐かしい話を してる気がした 新しい時の中に 変わらないものがある 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる 賢者の梟が 時を知らせた 過去の未来は 今だよと 忙しい毎日 それも抱えて 深呼吸した私に 変わらない君の声 星空に 焚き火を囲み過ごそう 忍ばせた 次のカードは何色? 心の奥が照らされる この夜が広がる 微笑んで それでも進む力で 月明かり 雲にかかる淡い虹 心の奥が語りだす 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 富貴晴美・白戸秀明(aiin CO.,LTD.) | 眠る森を纏い 灯したランプ 尽きない話題と 木々の音 懐かしい話を してる気がした 新しい時の中に 変わらないものがある 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる 賢者の梟が 時を知らせた 過去の未来は 今だよと 忙しい毎日 それも抱えて 深呼吸した私に 変わらない君の声 星空に 焚き火を囲み過ごそう 忍ばせた 次のカードは何色? 心の奥が照らされる この夜が広がる 微笑んで それでも進む力で 月明かり 雲にかかる淡い虹 心の奥が語りだす 微笑んで それでも進む力で 知恵の輪も そっとポケットの中に 心の奥が響き合う この夜に広がる |
こころたび誰だってあるんだろう 心の奥に 宝ものの地図 大切な場所へ 小さな頃は毎日が 不思議の世界で だんだん顔を変えていく雲を 追いかけ走った 手のひらに 揺れる木漏れ日は 太陽のかけら 土の匂いがした それはきっと宝物 君だってあるんだろう 大切な場所が 思い出す度に 笑顔になれる 見つけたいんだ その宝物 心が知ってる 温もりを 遠い日の夕映え あの時言えなかったことも 泣きたかったことも みんな時を越え 今日の笑顔に変わってく ゆっくりいこう 思い出はいつも優しく 明日へ続いてる 行ってみたいんだ 大切な場所へ 思い出す度に 笑顔になれる 探しにいこう その宝物 輝き続ける その場所を もう一度 | 池田綾子 | 池田綾子 | 平井真美子 | | 誰だってあるんだろう 心の奥に 宝ものの地図 大切な場所へ 小さな頃は毎日が 不思議の世界で だんだん顔を変えていく雲を 追いかけ走った 手のひらに 揺れる木漏れ日は 太陽のかけら 土の匂いがした それはきっと宝物 君だってあるんだろう 大切な場所が 思い出す度に 笑顔になれる 見つけたいんだ その宝物 心が知ってる 温もりを 遠い日の夕映え あの時言えなかったことも 泣きたかったことも みんな時を越え 今日の笑顔に変わってく ゆっくりいこう 思い出はいつも優しく 明日へ続いてる 行ってみたいんだ 大切な場所へ 思い出す度に 笑顔になれる 探しにいこう その宝物 輝き続ける その場所を もう一度 |
こころのかたち目には見えないものだけど 確かに感じるもの それは匂い それは風 あなたと私の 寄り添う心 ルルル 今 私がいる 目には見えないものだけど 確かに感じ合うもの それは気配 それは声 あなたと私の 語らう心 ルルル 今 あなたといる 世界でひとつのこころのかたち 見つめる先に そのこころ 温かくて 愛おしい 窪んで浮かんで光が踊る ルルル 今 あなたといる 今 わたしがいる | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 目には見えないものだけど 確かに感じるもの それは匂い それは風 あなたと私の 寄り添う心 ルルル 今 私がいる 目には見えないものだけど 確かに感じ合うもの それは気配 それは声 あなたと私の 語らう心 ルルル 今 あなたといる 世界でひとつのこころのかたち 見つめる先に そのこころ 温かくて 愛おしい 窪んで浮かんで光が踊る ルルル 今 あなたといる 今 わたしがいる |
心のふるさと心の地図 思い出の道 変わらない景色の中で 見つけた想い 眠る前の優しい声 まぶたが閉じた後まで 見守ってくれた 帰ろうよ あの日あなたと過ごした場所へ 懐かしい匂い 心のふるさと 次の風が吹いてくる ふわり飛んでゆく綿毛 あなたの街へ 私はここで待っている 遠く疲れたその時 思い出して 帰ろうよ 見慣れた景色 こんなに優しい 笑顔を見せて 心のふるさと 大切なものに出会った日 心疲れて涙の日 振り返れば そこにある宝物 晴れた日に 大好きだったあの歌を ふと口ずさむ いつかの子守唄 帰ろうよ 草の音 帰ろうよ 朝露 帰ろうよ 夕映えの空 懐かしい場所 心のふるさと | 池田綾子 | 池田綾子 | 平井真美子 | | 心の地図 思い出の道 変わらない景色の中で 見つけた想い 眠る前の優しい声 まぶたが閉じた後まで 見守ってくれた 帰ろうよ あの日あなたと過ごした場所へ 懐かしい匂い 心のふるさと 次の風が吹いてくる ふわり飛んでゆく綿毛 あなたの街へ 私はここで待っている 遠く疲れたその時 思い出して 帰ろうよ 見慣れた景色 こんなに優しい 笑顔を見せて 心のふるさと 大切なものに出会った日 心疲れて涙の日 振り返れば そこにある宝物 晴れた日に 大好きだったあの歌を ふと口ずさむ いつかの子守唄 帰ろうよ 草の音 帰ろうよ 朝露 帰ろうよ 夕映えの空 懐かしい場所 心のふるさと |
言葉の箱舟言葉の箱舟で 伝え続けたい この日々を ねぇ 繰り返す 毎日の いつもそばに そう 君の声 温かな陽射しのよう 特別なことなど 口にはしないけど 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように なんでもないことで 笑い合えるような この日々を ねぇ 昨日見た 夕焼けと一番星 今日も変わらず 眺めてる 日々の景色 かけがえのないものは 一番近いもの 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように 明日もそばにいて 笑い合いたいから 君となら 「おはよう」「おやすみ」を 繰り返すその奇跡を 言葉の箱舟は この想いを今日も運ぶよ 明日もそばにいて 笑い合えるような この日々を | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 言葉の箱舟で 伝え続けたい この日々を ねぇ 繰り返す 毎日の いつもそばに そう 君の声 温かな陽射しのよう 特別なことなど 口にはしないけど 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように なんでもないことで 笑い合えるような この日々を ねぇ 昨日見た 夕焼けと一番星 今日も変わらず 眺めてる 日々の景色 かけがえのないものは 一番近いもの 君がここにいる ただそれだけで 言葉で伝えたい この想いが届くように 明日もそばにいて 笑い合いたいから 君となら 「おはよう」「おやすみ」を 繰り返すその奇跡を 言葉の箱舟は この想いを今日も運ぶよ 明日もそばにいて 笑い合えるような この日々を |
この道この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いてる あの丘はいつか見た丘 ああ そうだよ ほら白い時計台だよ この道はいつか来た道 ああ そうだよ お母さまと馬車で行ったよ あの雲もいつか見た雲 ああ そうだよ 山査子の枝も垂れてる | 池田綾子 | 北原白秋 | 山田耕筰 | | この道はいつか来た道 ああ そうだよ あかしやの花が咲いてる あの丘はいつか見た丘 ああ そうだよ ほら白い時計台だよ この道はいつか来た道 ああ そうだよ お母さまと馬車で行ったよ あの雲もいつか見た雲 ああ そうだよ 山査子の枝も垂れてる |
Silent Bells世界中にひとりだけ 他の誰でもない私 君の瞳の中で笑ってる 素顔のまま 見上げれば雲につつまれて 幾千ものしずくたちが さみしさを拭うように あたたかい雨を降らす 立ち止まっていた迷路に 光がずっと照らすように やさしい鼓動に抱かれている そんな気がするの 涙があふれるくらい 大切なひとよ どんなに苦しいときも 分かり合えるように 心に寄り添って 季節を重ねたい 雨は雪に変わるけど 君のことを思い出せば 今は離れていても 不安さえ 溶けてゆくよ まわり道してる時間は なにかをきっと見せてくれる うつむくその目をあげてごらん 扉はひらくよ 愛され守られながら 愛してゆきたい どんなに悲しいときも 信じ続けるから 心を抱きしめて 季節を重ねたい 時計が止まったみたいに つまずいたとしても また立ち上がれるから 涙があふれるくらい 大切なひとよ 運命さえ飛び越えて 守り続けるから 静かに響き合う 心を重ねたい | 池田綾子 | 尾崎雪絵 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 世界中にひとりだけ 他の誰でもない私 君の瞳の中で笑ってる 素顔のまま 見上げれば雲につつまれて 幾千ものしずくたちが さみしさを拭うように あたたかい雨を降らす 立ち止まっていた迷路に 光がずっと照らすように やさしい鼓動に抱かれている そんな気がするの 涙があふれるくらい 大切なひとよ どんなに苦しいときも 分かり合えるように 心に寄り添って 季節を重ねたい 雨は雪に変わるけど 君のことを思い出せば 今は離れていても 不安さえ 溶けてゆくよ まわり道してる時間は なにかをきっと見せてくれる うつむくその目をあげてごらん 扉はひらくよ 愛され守られながら 愛してゆきたい どんなに悲しいときも 信じ続けるから 心を抱きしめて 季節を重ねたい 時計が止まったみたいに つまずいたとしても また立ち上がれるから 涙があふれるくらい 大切なひとよ 運命さえ飛び越えて 守り続けるから 静かに響き合う 心を重ねたい |
Silver moon夕方6時半電車は凄い密度 人の疲れや 一日のため息で ドアが開きホームは足音で埋まる 働き蟻みたいに 足早に散った この痛みはなんだろう この空しさはなんだろう 改札抜けて 新鮮な風 思わず口ずさんだ あの曲 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて この街中に人は溢れるほどいるのに 誰かが転んだ その側を通り過ぎていく 触れたら切れそうだよ 目と目で微笑みあいたいよ 渋滞の群れ 低い空に風 赤い光がなぜか怖かった 君に逢いたい 願いのように 心が乱れてゆく 一秒ごとに 夢追うように 繰り返してる 「君に逢いたい」 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 夕方6時半電車は凄い密度 人の疲れや 一日のため息で ドアが開きホームは足音で埋まる 働き蟻みたいに 足早に散った この痛みはなんだろう この空しさはなんだろう 改札抜けて 新鮮な風 思わず口ずさんだ あの曲 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて この街中に人は溢れるほどいるのに 誰かが転んだ その側を通り過ぎていく 触れたら切れそうだよ 目と目で微笑みあいたいよ 渋滞の群れ 低い空に風 赤い光がなぜか怖かった 君に逢いたい 願いのように 心が乱れてゆく 一秒ごとに 夢追うように 繰り返してる 「君に逢いたい」 逢いたくなった 唇かんだ 昂まる夜の気配 息を殺した獣のように 月を睨んだ 人恋しくて |
白いギフト感じてる 気付いている 愛しくなる 痛くなる だけど二人 見つめあうほど 何も言えず 答えを待つ 静けさに 身体中 震えて 始まりの声が今 胸に響く 肌に触れては 溶ける雪の中で 君の手が 何よりも温かい こんなにも募る切ない想いを 包み込んで 雪のように… 背の高い後ろ姿 そっと耳を押しあてた 高鳴ってく 鼓動の意味を感じてるよ 今ならば一言で この距離を壊せる 言いたくて でも言えない 歯がゆい想い 降り積もる雪 街を塗りつぶして 想い出も過去も飲み込んでゆく やがて来る春を恐れる私を 包み込んで 雪のように… ねえ聞いてくれる 今私から伝えたいの 側にいて ぎゅっと 放さないで 君の手は こんなにも温かい 好きなんだ どうかお願い 笑って 抱きしめてよ 雪の中で… 降り積もる雪 街を塗りつぶして 想い出も過去も飲み込んでゆく こんなにも募る切ない想いを 包み込んで 抱きしめてよ 雪のように… | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子・TATOO | TATOO | 感じてる 気付いている 愛しくなる 痛くなる だけど二人 見つめあうほど 何も言えず 答えを待つ 静けさに 身体中 震えて 始まりの声が今 胸に響く 肌に触れては 溶ける雪の中で 君の手が 何よりも温かい こんなにも募る切ない想いを 包み込んで 雪のように… 背の高い後ろ姿 そっと耳を押しあてた 高鳴ってく 鼓動の意味を感じてるよ 今ならば一言で この距離を壊せる 言いたくて でも言えない 歯がゆい想い 降り積もる雪 街を塗りつぶして 想い出も過去も飲み込んでゆく やがて来る春を恐れる私を 包み込んで 雪のように… ねえ聞いてくれる 今私から伝えたいの 側にいて ぎゅっと 放さないで 君の手は こんなにも温かい 好きなんだ どうかお願い 笑って 抱きしめてよ 雪の中で… 降り積もる雪 街を塗りつぶして 想い出も過去も飲み込んでゆく こんなにも募る切ない想いを 包み込んで 抱きしめてよ 雪のように… |
深呼吸ひとつ走り続けて来たけど ここにある景色は やりかけの夢たちと 熱い想い まっすぐに進んで 空回りばかりで 見上げたら 青い壁 そっと目を閉じた ゆっくりゆっくり 抱きしめて ラララ 明日のために歌おう 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 当てもなく乾いた日々 なぜ進み続けるの 「明日は雨が降る」と君が言った 夜 泣いた代わりに 赤い目と朝焼け そんなものだ 涙なんか いっそ笑い飛ばして ゆっくりゆっくり 温めて ラララ 明日が楽しくなればいい 涙も抱えて 昨日の自分にもう一度 深呼吸ひとつ ゆっくりゆっくり 生きていく だから 明日は最高の笑顔で 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 深呼吸ひとつ | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 走り続けて来たけど ここにある景色は やりかけの夢たちと 熱い想い まっすぐに進んで 空回りばかりで 見上げたら 青い壁 そっと目を閉じた ゆっくりゆっくり 抱きしめて ラララ 明日のために歌おう 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 当てもなく乾いた日々 なぜ進み続けるの 「明日は雨が降る」と君が言った 夜 泣いた代わりに 赤い目と朝焼け そんなものだ 涙なんか いっそ笑い飛ばして ゆっくりゆっくり 温めて ラララ 明日が楽しくなればいい 涙も抱えて 昨日の自分にもう一度 深呼吸ひとつ ゆっくりゆっくり 生きていく だから 明日は最高の笑顔で 野に咲く花のように 踏まれても負けないだから 深呼吸ひとつ 深呼吸ひとつ |
そっとキスをしようI need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 言葉にならない想い それが全てで… 夜明けが迫る部屋で 最後に何を言えるだろう? 満ちてく悲しい朝 扉を開け歩き出す 君にもう届かない I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 飲み込んだその言葉が涙に変わる 戻れない記憶に瞳をつぶった どれほど向かい合って いくつの君を知っただろう あの日の笑い声も 今は遠く霞んで 肩ごしに消えていく I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 迷いながら辿り着く答えを いつか新しい瞳で映せるように 二つになった道へと進めるように I need you 'cause you're in my heart forever 最後のキスを… I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 零れだす二度といえない想いが 朝の光に溶けてく 飲み込まれてく 許しあえる 今だけを残して | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 言葉にならない想い それが全てで… 夜明けが迫る部屋で 最後に何を言えるだろう? 満ちてく悲しい朝 扉を開け歩き出す 君にもう届かない I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 飲み込んだその言葉が涙に変わる 戻れない記憶に瞳をつぶった どれほど向かい合って いくつの君を知っただろう あの日の笑い声も 今は遠く霞んで 肩ごしに消えていく I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 迷いながら辿り着く答えを いつか新しい瞳で映せるように 二つになった道へと進めるように I need you 'cause you're in my heart forever 最後のキスを… I need you 'cause you're in my heart forever そっとキスをしよう 零れだす二度といえない想いが 朝の光に溶けてく 飲み込まれてく 許しあえる 今だけを残して |
空の欠片この道を進んだなら いつかまた君に逢えるだろう 遠く続いていく時の中で 今日を懐かしむ きっとこの場所で 微かに見える 空の欠片を 追いかけて 光と影も 心に描いて 走るとき その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 道は続いてる 多分ね見失っても 迷ったりしても無駄じゃない 今はね あの痛みが 教えてくれる 君の言葉の その温かさ 特別なことなんてないのに 毎日は 季節の中で 出逢いも別れも連れてくる その笑った顔が勇気をくれる あの時 見上げた空 並んだ影が長く夕陽に伸びて 明日まで届いていた 道は続いてる 踏み出す一歩目は 小さくていい 大きな勇気がいるから もしも不安な日は半分もらおう あの時してくれたように その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 揺るがない手と手 道は続いてる 繋がっている | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | この道を進んだなら いつかまた君に逢えるだろう 遠く続いていく時の中で 今日を懐かしむ きっとこの場所で 微かに見える 空の欠片を 追いかけて 光と影も 心に描いて 走るとき その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 道は続いてる 多分ね見失っても 迷ったりしても無駄じゃない 今はね あの痛みが 教えてくれる 君の言葉の その温かさ 特別なことなんてないのに 毎日は 季節の中で 出逢いも別れも連れてくる その笑った顔が勇気をくれる あの時 見上げた空 並んだ影が長く夕陽に伸びて 明日まで届いていた 道は続いてる 踏み出す一歩目は 小さくていい 大きな勇気がいるから もしも不安な日は半分もらおう あの時してくれたように その笑った顔が勇気をくれる 何気ない言葉だけで 君が涙の日は 飛んでいくから いつでも どんなときも 揺るがない手と手 道は続いてる 繋がっている |
Timeless雨上がりの夜 土の匂いがする 傘をたたんで歩き出す帰り道 コンビニの光になぜかほっとしていた 疲れ切った横顔が照らされてた 君に逢えなくて 強がりになっていく 全てを投げだして今 逢いたい ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 静かすぎる部屋 耳がキンと痛んだ 寂しさの波が突然涙になった 本音を隠して平気なふりしても 心の中は壊れる寸前 本当の気持ちが言えたら優しくなれるのに 強がる私を笑って今夜も眠ろう ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 毎日は忙しすぎて 楽ではないけど 側にいるだけで明日はたくさん笑える 日ごと募る切ない想い あなたは知らない 一番大事な明日を想って眠ろう | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 雨上がりの夜 土の匂いがする 傘をたたんで歩き出す帰り道 コンビニの光になぜかほっとしていた 疲れ切った横顔が照らされてた 君に逢えなくて 強がりになっていく 全てを投げだして今 逢いたい ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 静かすぎる部屋 耳がキンと痛んだ 寂しさの波が突然涙になった 本音を隠して平気なふりしても 心の中は壊れる寸前 本当の気持ちが言えたら優しくなれるのに 強がる私を笑って今夜も眠ろう ただ流れていく時間はたくさんあるのに 一番大事な時間がいつでも足りない 毎日は忙しすぎて 楽ではないけど 側にいるだけで明日はたくさん笑える 日ごと募る切ない想い あなたは知らない 一番大事な明日を想って眠ろう |
旅人地平線に星が消えたら 漂う朝の気配 浅い眠り ぼんやり見てる 静かな部屋に差し込む朝陽 「どこまでできるのだろう…」 誰にも言えない言葉を抱えて いつか花のように 笑える日まで 喜びと別れを繰り返しながら いつか胸の奥に刻んだ誓い 時は流れていく 約束を乗せて 描きたくて広げた紙は 今も真っ白なまま 焦るほどに 遠のく景色 幻になってしまう前に 「どこまでゆけるのだろう…」 小さな言葉を 朝陽が照らしていた 夏の雲のように わき上がる夢 いつか私らしく 空に手を挙げて 「どこまでも行ってみよう」 小さな答えを 探して その先へ いつか花が咲き誇るように笑う 喜びと別れを力に変えて いつか花のように 笑える日まで いつか私らしく 空に手を挙げて | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 地平線に星が消えたら 漂う朝の気配 浅い眠り ぼんやり見てる 静かな部屋に差し込む朝陽 「どこまでできるのだろう…」 誰にも言えない言葉を抱えて いつか花のように 笑える日まで 喜びと別れを繰り返しながら いつか胸の奥に刻んだ誓い 時は流れていく 約束を乗せて 描きたくて広げた紙は 今も真っ白なまま 焦るほどに 遠のく景色 幻になってしまう前に 「どこまでゆけるのだろう…」 小さな言葉を 朝陽が照らしていた 夏の雲のように わき上がる夢 いつか私らしく 空に手を挙げて 「どこまでも行ってみよう」 小さな答えを 探して その先へ いつか花が咲き誇るように笑う 喜びと別れを力に変えて いつか花のように 笑える日まで いつか私らしく 空に手を挙げて |
月月が満ちてく 夜に響く笑いあう声 このままでいたい 白く霞む朝が来るまで 鼓動が聞こえる 絡み合う指先から 次に会う日まで その笑顔胸に刻もう うつむく日も気がつけばそっと守られてる だけど君は何故こんなに遠い Go on Go on 伝えきれない言葉で Go on Go on 僕らは何を語りゆくだろう 街が目覚めてく 日常のレースの中で ぶつかった肩に 温もりをどこか移して 戸惑う今日を乗り越えて何処に辿り着くの その涙 無情に流れて消えてく だから Go on Go on 時代は過ぎて行くけど Go on Go on 僕らは何を残しゆくだろう もしも全てに果てが見えても ここでこうして側にいればいい Go on Go on 伝えきれない言葉で Go on Go on 僕らは何を語りゆくだろう Go on Go on 時代は過ぎて行くけど Go on Go on 僕らは何を残しゆくだろう Go on Go on 時代は過ぎてゆくけど.... | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子・奈良部匠平 | 奈良部匠平 | 月が満ちてく 夜に響く笑いあう声 このままでいたい 白く霞む朝が来るまで 鼓動が聞こえる 絡み合う指先から 次に会う日まで その笑顔胸に刻もう うつむく日も気がつけばそっと守られてる だけど君は何故こんなに遠い Go on Go on 伝えきれない言葉で Go on Go on 僕らは何を語りゆくだろう 街が目覚めてく 日常のレースの中で ぶつかった肩に 温もりをどこか移して 戸惑う今日を乗り越えて何処に辿り着くの その涙 無情に流れて消えてく だから Go on Go on 時代は過ぎて行くけど Go on Go on 僕らは何を残しゆくだろう もしも全てに果てが見えても ここでこうして側にいればいい Go on Go on 伝えきれない言葉で Go on Go on 僕らは何を語りゆくだろう Go on Go on 時代は過ぎて行くけど Go on Go on 僕らは何を残しゆくだろう Go on Go on 時代は過ぎてゆくけど.... |
テルーの唄夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹は きっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うような悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花は きっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛(め)でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫のささやく草原を ともに道行く人だけど 絶えて物言う こともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを | 池田綾子 | 宮崎吾朗 | 谷山浩子 | | 夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる 鷹は きっと悲しかろう 音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼 休めることはできなくて 心を何にたとえよう 鷹のようなこの心 心を何にたとえよう 空を舞うような悲しさを 雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている 花は きっと切なかろう 色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを 愛(め)でてくれる手もなくて 心を何にたとえよう 花のようなこの心 心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを 人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる あなたもきっと寂しかろう 虫のささやく草原を ともに道行く人だけど 絶えて物言う こともなく 心を何にたとえよう 一人道行くこの心 心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを |
手を繋ぐとき何気なく側にいて 二人で歩くこの道 君と笑う ただそれだけで 特別になる いつの日も こんな風に 温かい気持ちで 巡る季節 手と手を繋ごう これからもずっと あなたと 夕暮れに灯る窓 夕ご飯のいい匂い 同じように私を包む 優しい我が家 いつの日も声が響く 「ただいま」「おかえり」 私を待つ 変わらない想い ありがとうを そっと あなたに 風のように過ぎていく 毎日の中で かけがえない宝物が 記憶を紡いでゆく いつの日も どんな時も 笑顔に戻れる 心の奥 安らげる場所 いつまでもずっと あなたと いつの日も声が響く「ただいま」「おかえり」 また明日も 扉を開こう これからもずっと あなたと | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 何気なく側にいて 二人で歩くこの道 君と笑う ただそれだけで 特別になる いつの日も こんな風に 温かい気持ちで 巡る季節 手と手を繋ごう これからもずっと あなたと 夕暮れに灯る窓 夕ご飯のいい匂い 同じように私を包む 優しい我が家 いつの日も声が響く 「ただいま」「おかえり」 私を待つ 変わらない想い ありがとうを そっと あなたに 風のように過ぎていく 毎日の中で かけがえない宝物が 記憶を紡いでゆく いつの日も どんな時も 笑顔に戻れる 心の奥 安らげる場所 いつまでもずっと あなたと いつの日も声が響く「ただいま」「おかえり」 また明日も 扉を開こう これからもずっと あなたと |
時の旅人いつからだろう 幼い日々がふと蘇る なぜ生まれくる いつも答えは空の彼方へ 雲間に覗いた眩しさは 光りの中に影をつくる それでも人はゆく 道を辿りゆく 幾千の悲しみ抱え歩いてく 新しい明日に夢を探す旅人 朝陽の中で 君は静かに手を差し伸べた 「探しにいこう 風の背中に心委ねて」 手と手を触れ合う温もりは いたむ心を優しく包む あなたと共にゆく 絆を感じて ここから何を見るだろう 時の旅人 人は一人じゃない 道は続いてる 木漏れ日 風の色 優しい海の音 誰もが辿り着く 心の在処へ 幾千の願いがいつか届くように 新しい明日に夢を探す旅人 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | いつからだろう 幼い日々がふと蘇る なぜ生まれくる いつも答えは空の彼方へ 雲間に覗いた眩しさは 光りの中に影をつくる それでも人はゆく 道を辿りゆく 幾千の悲しみ抱え歩いてく 新しい明日に夢を探す旅人 朝陽の中で 君は静かに手を差し伸べた 「探しにいこう 風の背中に心委ねて」 手と手を触れ合う温もりは いたむ心を優しく包む あなたと共にゆく 絆を感じて ここから何を見るだろう 時の旅人 人は一人じゃない 道は続いてる 木漏れ日 風の色 優しい海の音 誰もが辿り着く 心の在処へ 幾千の願いがいつか届くように 新しい明日に夢を探す旅人 |
扉の樹の下で住み慣れた この街の 木漏れ日の庭で 繋ぐ手と風を 今も抱きしめている ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で 揺れている 空の青さを知る 温かなあなたのように 輝きを この手に いつの日も 思い出は 輝きを増して 今日という道の 足元を照らしてる ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で揺れている 少しずつ変わってく 本当の心の声に 微笑みで応えて 時計の針が回る度 何か探している 平凡な言葉の中に 愛を知る 扉の前で揺れている 少しずつ開いてく ありのままでいる力で 輝きをその手に | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | いとうよしのり | 住み慣れた この街の 木漏れ日の庭で 繋ぐ手と風を 今も抱きしめている ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で 揺れている 空の青さを知る 温かなあなたのように 輝きを この手に いつの日も 思い出は 輝きを増して 今日という道の 足元を照らしてる ここにいるよ ここにいるよ 扉の前で揺れている 少しずつ変わってく 本当の心の声に 微笑みで応えて 時計の針が回る度 何か探している 平凡な言葉の中に 愛を知る 扉の前で揺れている 少しずつ開いてく ありのままでいる力で 輝きをその手に |
飛べない鳥いつも 描いていた未来はもう すぐそば だけど 通り過ぎる時間に ふと見失う 遥か遠く 臨む大地 竦む足を前に出して 今こそ 飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで なぜか 始まりはいつも心が 揺れ動く 閉じた 瞳の中にだけ闇を 許しながら 遠く続く 地平線の あお 今日は少し眩しいから 今こそ 飛べない鳥 空へと 手を伸ばして 届かなくて 冷めない熱 抱えても 飛びたいから いつかは 土を蹴って その全てが 動き出せるその日まで 今こそ 飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで 飛べない鳥 いつかは 風を受けて 翼広げ きっと空に近づいて | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | いつも 描いていた未来はもう すぐそば だけど 通り過ぎる時間に ふと見失う 遥か遠く 臨む大地 竦む足を前に出して 今こそ 飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで なぜか 始まりはいつも心が 揺れ動く 閉じた 瞳の中にだけ闇を 許しながら 遠く続く 地平線の あお 今日は少し眩しいから 今こそ 飛べない鳥 空へと 手を伸ばして 届かなくて 冷めない熱 抱えても 飛びたいから いつかは 土を蹴って その全てが 動き出せるその日まで 今こそ 飛べない鳥 空へと 一秒ごと 傷つくほど 立ち上がり 強くなって 飛びたいから いつかは 大きすぎる 翼広げ 白く光るその日まで 飛べない鳥 いつかは 風を受けて 翼広げ きっと空に近づいて |
Train流れゆく風が 熱い頬を冷ます ずっとずっと願っていた あなたと心が向かい合うように 星空に誓う 「後悔はしない」 深夜午前0時には 二人で秘密の旅に出掛けよう I'm gettin' on the train with you 揺られながら遠くへ 動き出した恋が もう迷わないように 景色が過ぎてゆく 日常から離れてく たくさんの孤独を抱えて 逢いたい 逢えない 季節を越えたね I'm gettin' on the train with you 揺られながら遠くへ 強くなれた だけど この手 握っていて かけがえなく思う程 素直になれなかった日々 言葉にならなかった声 あの時確かに伝わっていた 今までそれぞれに 悩みながら生きてきた 振り返る昨日の悲しみさえ 涙で洗い流して I'm gettin' on the train with you いつか終わる旅でも レールは続いてゆく 今二人を乗せて Faraway, I wanna go away with you | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 奈良部匠平 | 流れゆく風が 熱い頬を冷ます ずっとずっと願っていた あなたと心が向かい合うように 星空に誓う 「後悔はしない」 深夜午前0時には 二人で秘密の旅に出掛けよう I'm gettin' on the train with you 揺られながら遠くへ 動き出した恋が もう迷わないように 景色が過ぎてゆく 日常から離れてく たくさんの孤独を抱えて 逢いたい 逢えない 季節を越えたね I'm gettin' on the train with you 揺られながら遠くへ 強くなれた だけど この手 握っていて かけがえなく思う程 素直になれなかった日々 言葉にならなかった声 あの時確かに伝わっていた 今までそれぞれに 悩みながら生きてきた 振り返る昨日の悲しみさえ 涙で洗い流して I'm gettin' on the train with you いつか終わる旅でも レールは続いてゆく 今二人を乗せて Faraway, I wanna go away with you |
ドアの向こう大切な何かを 忘れ得ぬ景色を 心の目で見つめていた 巡りゆく季節と 明けては暮れる日々 時は過ぎる風のように 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 心のドアを開けて 「きれいな日だったね。」 呟く君の 初めて見せる顔 気づけばいつでも笑ってくれた 側には君がいる 朝焼け海の音 輝く空の色 心の時計が動くの 芽吹く双葉のように 深呼吸する君を 見つめている風の中で 夜の闇の中にきらめく星座 優しい光が二人を照らしていた 「きれいな日だったね」 見上げた君の 願いをあの星に 瞳が微笑むとき 聞こえる あの日の声 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 幾千もの出会い 明けては暮れる日々 繰り返したい君のそばで 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 瞳が微笑むとき 聞こえるあの日の声 | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 大切な何かを 忘れ得ぬ景色を 心の目で見つめていた 巡りゆく季節と 明けては暮れる日々 時は過ぎる風のように 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 心のドアを開けて 「きれいな日だったね。」 呟く君の 初めて見せる顔 気づけばいつでも笑ってくれた 側には君がいる 朝焼け海の音 輝く空の色 心の時計が動くの 芽吹く双葉のように 深呼吸する君を 見つめている風の中で 夜の闇の中にきらめく星座 優しい光が二人を照らしていた 「きれいな日だったね」 見上げた君の 願いをあの星に 瞳が微笑むとき 聞こえる あの日の声 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 大切なあなたを 忘れ得ぬこの日を 心の目で見つめている 幾千もの出会い 明けては暮れる日々 繰り返したい君のそばで 時の列車に乗って旅は続くの 明日が始まる 今このドアを開けて 瞳が微笑むとき 聞こえるあの日の声 |
白衣のひとこの山を越え 雨がやんだら あの人に逢いに行きたい この谷を抜け 夜が明けたら あの場所へ行こう 未来の中へ 続くこの架け橋 渡りきるまで どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を確かめて 話を聞いて 声を掛け 前を向かせてくれました その手は 明日の光 この布たちを命の側に 寄り添える 白衣に変える 一目一目に宿る力を 命の声を 信じるように 続くこの架け橋 渡りきるまで 笑顔のために この日々の 時の楔を 守り抜く そんなあなたを抱きしめて 白く清らな盾になる そんな私でありたい 人はどこから生まれ来て どこへ還ってゆくのでしょう その始まりと終わりには 心と心 どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を守りたい 共に泣き 喜び 出会い 命の輪を巡りゆく その手に明日の光を この鼓動は語り続ける ありがとうと ありがとうと | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | この山を越え 雨がやんだら あの人に逢いに行きたい この谷を抜け 夜が明けたら あの場所へ行こう 未来の中へ 続くこの架け橋 渡りきるまで どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を確かめて 話を聞いて 声を掛け 前を向かせてくれました その手は 明日の光 この布たちを命の側に 寄り添える 白衣に変える 一目一目に宿る力を 命の声を 信じるように 続くこの架け橋 渡りきるまで 笑顔のために この日々の 時の楔を 守り抜く そんなあなたを抱きしめて 白く清らな盾になる そんな私でありたい 人はどこから生まれ来て どこへ還ってゆくのでしょう その始まりと終わりには 心と心 どんな時にも 手を繋ぎ 胸の鼓動を守りたい 共に泣き 喜び 出会い 命の輪を巡りゆく その手に明日の光を この鼓動は語り続ける ありがとうと ありがとうと |
はなびら太陽が街に熔けていく あの場所で君をいつも見ていた ざわめくリズムに揺れるドアの向こう 一人では冷ませない ひどい熱 悔しいほど 自由な生き方 なぜ君は そんなに見せつけるの? 優しい声は甘い蜜 その後は 苦しくて 恋しくて 止まらない 赤く咲いた幻の華 蒼い君の頬 照らして 聞いてくれる? 震える声で囁いた言葉を 触れるだけで 崩れてしまう 儚い恋へと堕ちていく 信じてみたい たとえここから 抜け出せなくても 神様がもしいるのなら 今きっと私を止めるだろう 全てを守りたいそんな自分より ぶつかって 傷付いて 壊れたい 赤く咲いた幻の華 蒼い君の影 照らして 会いたい日も会えない日にも 拭えない笑顔が 世界中が止まったような 短い沈黙を破って 嘘のない目に映した人は 他のひと 赤く咲いたわたしの花が 枯れて土に還る日まで 聞いてくれる? 震える声で囁いた言葉を 触れるだけで 崩れてしまう 君が差し伸べるその手を 掴めないほどまた堕ちていく 甘く誘う罠 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | TATOO | 太陽が街に熔けていく あの場所で君をいつも見ていた ざわめくリズムに揺れるドアの向こう 一人では冷ませない ひどい熱 悔しいほど 自由な生き方 なぜ君は そんなに見せつけるの? 優しい声は甘い蜜 その後は 苦しくて 恋しくて 止まらない 赤く咲いた幻の華 蒼い君の頬 照らして 聞いてくれる? 震える声で囁いた言葉を 触れるだけで 崩れてしまう 儚い恋へと堕ちていく 信じてみたい たとえここから 抜け出せなくても 神様がもしいるのなら 今きっと私を止めるだろう 全てを守りたいそんな自分より ぶつかって 傷付いて 壊れたい 赤く咲いた幻の華 蒼い君の影 照らして 会いたい日も会えない日にも 拭えない笑顔が 世界中が止まったような 短い沈黙を破って 嘘のない目に映した人は 他のひと 赤く咲いたわたしの花が 枯れて土に還る日まで 聞いてくれる? 震える声で囁いた言葉を 触れるだけで 崩れてしまう 君が差し伸べるその手を 掴めないほどまた堕ちていく 甘く誘う罠 |
ヒカリノイト時の鐘揺らして 光の意図を辿る 幾度も巡って 幼い風になる 生まれた日の様に 世界が煌めく そんな風にいられる 君との奇跡 繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの 水際に佇む その時も君を 同じように見つめて やさしい風になる 踊る様に弾んで 若葉が煌めく 世界中に広がる小さな奇跡 繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの 信じ合う すれ違う その度に 手を繋ごう 愛し合い 傷つき その度に その度に 繰り返す毎日のその中に 光を 今日がまた始まる その中に 光を | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 時の鐘揺らして 光の意図を辿る 幾度も巡って 幼い風になる 生まれた日の様に 世界が煌めく そんな風にいられる 君との奇跡 繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの 水際に佇む その時も君を 同じように見つめて やさしい風になる 踊る様に弾んで 若葉が煌めく 世界中に広がる小さな奇跡 繰り返す毎日のその中にあるもの 重ね合う喜びその中にあるもの 信じ合う すれ違う その度に 手を繋ごう 愛し合い 傷つき その度に その度に 繰り返す毎日のその中に 光を 今日がまた始まる その中に 光を |
光の花空をめぐる雪のかけらが 肌にふれて透明にかわる 口にすれば儚い想い 胸の奥で抱きしめているよ 戸惑いを断ちきれる力がほしい 押し寄せるざわめきに のみ込まれぬように 深く 降り積もれ 光よ 暗く 凍てついた 心に 強く 咲かせたい 命を 高鳴る想い 燃やして 空っぽの情景が瞳にしみる 止めどなくあふれだす 涙で流して 強く 降りそそげ 光よ 酷く ゆれ動く 心に 深く 祈りたい 奇跡を 消えない想い 咲かせて | 池田綾子 | 尾崎雪絵 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 空をめぐる雪のかけらが 肌にふれて透明にかわる 口にすれば儚い想い 胸の奥で抱きしめているよ 戸惑いを断ちきれる力がほしい 押し寄せるざわめきに のみ込まれぬように 深く 降り積もれ 光よ 暗く 凍てついた 心に 強く 咲かせたい 命を 高鳴る想い 燃やして 空っぽの情景が瞳にしみる 止めどなくあふれだす 涙で流して 強く 降りそそげ 光よ 酷く ゆれ動く 心に 深く 祈りたい 奇跡を 消えない想い 咲かせて |
光の羅針盤風に乗って届け君に 淡き愛のmelody 草原の風 太陽の光を歌にして響かせよう 心の鍵を開けて 約束の果てまで 愛を歌おう どうかこのまま 遠い日々に満ちた涙 溺れていたmemory 待ち焦がれてる 永久に消えることのない温もりを 切なさは 果てない 宇宙 羅針盤は鼓動 愛を歌おう どうかこのまま もしも 君といれば どんな嵐の日も笑顔の花を咲かせよう 楽園の扉開け 風に乗って届け君に この心のmelody 愛を歌おう どうかこのまま 時の小舟はゆく どんな嵐の日も手を取り 人は寄り添うもの 喜びを奏でるflute 風に乗って届け君に 淡き愛のmelody 春の訪れや 夏の匂い秋も冬の日も この愛を歌い続けよう | 池田綾子 | 池田綾子 | 笹子重治 | 笹子重治 | 風に乗って届け君に 淡き愛のmelody 草原の風 太陽の光を歌にして響かせよう 心の鍵を開けて 約束の果てまで 愛を歌おう どうかこのまま 遠い日々に満ちた涙 溺れていたmemory 待ち焦がれてる 永久に消えることのない温もりを 切なさは 果てない 宇宙 羅針盤は鼓動 愛を歌おう どうかこのまま もしも 君といれば どんな嵐の日も笑顔の花を咲かせよう 楽園の扉開け 風に乗って届け君に この心のmelody 愛を歌おう どうかこのまま 時の小舟はゆく どんな嵐の日も手を取り 人は寄り添うもの 喜びを奏でるflute 風に乗って届け君に 淡き愛のmelody 春の訪れや 夏の匂い秋も冬の日も この愛を歌い続けよう |
ひとつの願い僕らは進んでく ひたすら走ってく 誰もが思い描く 楽園を目指して 身を守る すべさえも 知らないままで 裸足でも 無力でも 近づいていく 永く永く 険しい旅 それでもかまわない ただの狭い檻の中で 生きていたくはない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 道は続いていく 傷は増えてくけど 罪も過去も全て 受け止めて育てよう 抱きしめた 想い出は 希望に変えて 沸き上がる 水のように 自由に生きる 戦うのも時にはいい 何かを守るなら 止められないこの心に 嘘はつきたくない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 誰かが呼ぶ声を聞いた 懐かしい歌声 目を閉じれば 大事な愛 楽園は胸の中 その場だけの飾りものは すぐ 朽ちてしまうよ 辿り着けば 自分の手で 鎖を外せるだろう 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 僕らは進んでく ひたすら走ってく 誰もが思い描く 楽園を目指して 身を守る すべさえも 知らないままで 裸足でも 無力でも 近づいていく 永く永く 険しい旅 それでもかまわない ただの狭い檻の中で 生きていたくはない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 道は続いていく 傷は増えてくけど 罪も過去も全て 受け止めて育てよう 抱きしめた 想い出は 希望に変えて 沸き上がる 水のように 自由に生きる 戦うのも時にはいい 何かを守るなら 止められないこの心に 嘘はつきたくない 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて 誰かが呼ぶ声を聞いた 懐かしい歌声 目を閉じれば 大事な愛 楽園は胸の中 その場だけの飾りものは すぐ 朽ちてしまうよ 辿り着けば 自分の手で 鎖を外せるだろう 神様もしいるのならば 願いを叶えて たった一度 旅立ちのベル 響かせて |
プリズム誰もが探してる 誰かを捜してる 手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし 眩しすぎて 見つめることもできない太陽 明日へと続くこの道に いつも影は一つ 人はどこへゆくのだろう 扉を開けるたび 差し込む光と闇 上手く伝えられなくて 優しくなれなくて その弱さも脆さも 大きすぎて 羽ばたくことができない翼で 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから 明日はそこにあるのだろう あの路地の向こうで 繋がってる未来に 怯えている私がいる 言葉にはできなくたっていい 前を向いていれば 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから 眩しすぎて 見つめることもできない太陽 光が溢れるこの道に いつも影は一つ 明日はそこにあるのだろう | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | | 誰もが探してる 誰かを捜してる 手を伸ばせばいつでも あるはずのぬくもりは 幼い日のまぼろし 眩しすぎて 見つめることもできない太陽 明日へと続くこの道に いつも影は一つ 人はどこへゆくのだろう 扉を開けるたび 差し込む光と闇 上手く伝えられなくて 優しくなれなくて その弱さも脆さも 大きすぎて 羽ばたくことができない翼で 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから 明日はそこにあるのだろう あの路地の向こうで 繋がってる未来に 怯えている私がいる 言葉にはできなくたっていい 前を向いていれば 刻んだ痛みは 優しさに変わってゆくから 眩しすぎて 見つめることもできない太陽 光が溢れるこの道に いつも影は一つ 明日はそこにあるのだろう |
星空サンクチュアリねぇ 今 空に星が流れてく ねぇ 今 君は何を願ったの 止まらない時の河 船のように進んでく 明日へ漕ぎだした 君の側にいる ここから始めよう 今夜 見つけた 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ そう 来てくれた 涙の夕暮れ さぁ 行こうって手を繋いでくれたね 知らないことばかり だからこそ美しい 迷って 立ち止まり 人は強くなる ここから歩き出そう どんな 憂鬱が襲っても 大丈夫だよ 前を向くよ あの日のように 幸せは いつでも 遥か遠くに見えるけど 気づけばいつだって そっと近くにある ここから始めよう 今夜 無数の 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | ねぇ 今 空に星が流れてく ねぇ 今 君は何を願ったの 止まらない時の河 船のように進んでく 明日へ漕ぎだした 君の側にいる ここから始めよう 今夜 見つけた 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ そう 来てくれた 涙の夕暮れ さぁ 行こうって手を繋いでくれたね 知らないことばかり だからこそ美しい 迷って 立ち止まり 人は強くなる ここから歩き出そう どんな 憂鬱が襲っても 大丈夫だよ 前を向くよ あの日のように 幸せは いつでも 遥か遠くに見えるけど 気づけばいつだって そっと近くにある ここから始めよう 今夜 無数の 願い星 祈りよ 空高く 届け あの光へ |
星降る森(with Piano Version)海遥か古の深い森に 幾千の星が降るという 星になった人たちが ただ一夜の思い 恋人に伝えるため 森に降り注ぐ 一つだけ願う 愛する人よ 忘れないでと 千年の果てに もう一度結ばれよう 心安らかに 満ちる時 この森に光の 花が咲く 争いや違う言葉 なぜ分かりあえずに 人々は光の花 枯らしてくのだろう 一つだけ願う 愛することを 忘れないでと 千年の果ても その花を咲かせよう 無数の願いを その枝に受け 天を目指して 森は生きてゆく 千年の果てまでも 一つだけ願う いついつまでも 健やかなれと 千年の果ても 我を抱きたまえ | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 塩谷哲 | 海遥か古の深い森に 幾千の星が降るという 星になった人たちが ただ一夜の思い 恋人に伝えるため 森に降り注ぐ 一つだけ願う 愛する人よ 忘れないでと 千年の果てに もう一度結ばれよう 心安らかに 満ちる時 この森に光の 花が咲く 争いや違う言葉 なぜ分かりあえずに 人々は光の花 枯らしてくのだろう 一つだけ願う 愛することを 忘れないでと 千年の果ても その花を咲かせよう 無数の願いを その枝に受け 天を目指して 森は生きてゆく 千年の果てまでも 一つだけ願う いついつまでも 健やかなれと 千年の果ても 我を抱きたまえ |
僕たちのTomorrow変わりはじめる 心が君を見てる その笑顔にまた 戸惑ってる このまま何も そう 何も願わなければ めぐり会ったまま 続くのに 今年の冬が過ぎて また春になっても 笑っているのかな 二人で 永遠なんて時 いらないから 明日逢いたい そこから探しに行こう 咲き乱れる花が 風に揺れる季節の中で 君とめくる時を ひとつひとつ 紡ぎながら 二人で そばにいて 永遠なんて時 いらないから 明日逢いたい そこから探しに行こう もし傷ついても 今はきっと 悔やんだりしない 君とめくる時を ひとつひとつ 紡ぎながら そばにいる | 池田綾子 | 池田綾子・渡辺なつみ | TATOO | TATOO | 変わりはじめる 心が君を見てる その笑顔にまた 戸惑ってる このまま何も そう 何も願わなければ めぐり会ったまま 続くのに 今年の冬が過ぎて また春になっても 笑っているのかな 二人で 永遠なんて時 いらないから 明日逢いたい そこから探しに行こう 咲き乱れる花が 風に揺れる季節の中で 君とめくる時を ひとつひとつ 紡ぎながら 二人で そばにいて 永遠なんて時 いらないから 明日逢いたい そこから探しに行こう もし傷ついても 今はきっと 悔やんだりしない 君とめくる時を ひとつひとつ 紡ぎながら そばにいる |
三日月冷たい月夜にぼんやり目覚めた 昨日の涙がじわりと蘇る 本当の気持ちを守り抜くことさえ 上手に出来なくて 人を傷つけた あなたの仕種や好きだった声 よせては返す あなたの言葉 「僕らはこんなに 無力で幼い光を探していた」 もう返らない 見上げた三日月 乾いた唇 水を飲み干して ため息まじりで 窓の側に座る 蒼く光る月 響きのように 空に流れて 今明けていく 「僕らはこんなに 無力で幼い光探して 壊れていった あの雲みたいに」 出逢いと別れを何度も重ねて愛の意味を知って 優しい人になりたい もうすぐ朝焼け 私もこうして明日に向かって 思いで抱え 心で歌うの | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 冷たい月夜にぼんやり目覚めた 昨日の涙がじわりと蘇る 本当の気持ちを守り抜くことさえ 上手に出来なくて 人を傷つけた あなたの仕種や好きだった声 よせては返す あなたの言葉 「僕らはこんなに 無力で幼い光を探していた」 もう返らない 見上げた三日月 乾いた唇 水を飲み干して ため息まじりで 窓の側に座る 蒼く光る月 響きのように 空に流れて 今明けていく 「僕らはこんなに 無力で幼い光探して 壊れていった あの雲みたいに」 出逢いと別れを何度も重ねて愛の意味を知って 優しい人になりたい もうすぐ朝焼け 私もこうして明日に向かって 思いで抱え 心で歌うの |
道ゆく空懐かしい約束を 信じるままに ここまで来た 灼けた土 風の中も 心のままに 生きてゆける きみは笑った 誰かが泣いた 僕は 明日へと続く道の先で あの日の未来信じて歩いていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて 失わず一つだけ 見つめることは難しいね でもきっとその痛みが 次の扉を開いていく 朝が来る度 景色は変わる だから 明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく ささやかでもいい 今日という日の意味を 心で感じて 明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | TATOO | 懐かしい約束を 信じるままに ここまで来た 灼けた土 風の中も 心のままに 生きてゆける きみは笑った 誰かが泣いた 僕は 明日へと続く道の先で あの日の未来信じて歩いていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて 失わず一つだけ 見つめることは難しいね でもきっとその痛みが 次の扉を開いていく 朝が来る度 景色は変わる だから 明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく ささやかでもいい 今日という日の意味を 心で感じて 明日へと進むそれだけでいい あの日の誓い信じて叶えていく 小さくてもいい 見つけた夢の欠片を この手に抱いて |
巡りゆく日々穏やかな顔の毎日が 今日も走るように過ぎて行く オレンジに染まる長い影 君が 指差した 宵の星 はしゃぐ声 交差点の青 ありふれた話をしながら 窓に灯をともす 君と今 重ねあう 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 抱きしめて この瞬間を見つめながら 夕暮れの風は 切なくて 懐かしい匂いを運んでる あの日から今日の道のりを いつか君にそっと伝えたい 「大丈夫 ほらね 大丈夫」 幼い日 母がしたように その手を握った 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 二度とない この瞬間を見つめながら 何気なく側にいて またひとつ季節を巡って いつの日か知るのだろう この日々の本当の意味を 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を いつか振り返るまで 大切な その笑顔を見つめながら | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 穏やかな顔の毎日が 今日も走るように過ぎて行く オレンジに染まる長い影 君が 指差した 宵の星 はしゃぐ声 交差点の青 ありふれた話をしながら 窓に灯をともす 君と今 重ねあう 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 抱きしめて この瞬間を見つめながら 夕暮れの風は 切なくて 懐かしい匂いを運んでる あの日から今日の道のりを いつか君にそっと伝えたい 「大丈夫 ほらね 大丈夫」 幼い日 母がしたように その手を握った 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を 喜びも悲しみも 二度とない この瞬間を見つめながら 何気なく側にいて またひとつ季節を巡って いつの日か知るのだろう この日々の本当の意味を 君と今 重ね合う 手探りで進むこの日々を いつか振り返るまで 大切な その笑顔を見つめながら |
motto mottoねえ 覚えてる? ねえ 気付いてる? 去年も ここで 夕暮れに 染まった 遠くで呼んでる声 温かい笑顔が好き もっともっとあなたに伝えてみせる きっときっと信じる未来 もっともっとあなたを想っていたい ずっと愛の言葉をあなただけに ねえ 涙の日にも ねえ 側にいて いつでも 力 くれたから 今度は あなたが感じた幸せ 私の手で100倍にする! じっと見てるばかりじゃ あまりに遅い きっときっと広がる未来 もっともっとあなたが輝くように きっと今日も私が笑わせてあげる どんな時も あなたと 乗り越えてゆく 一歩一歩 近づくように もっともっと飾らない私でいたい そんな風に 自由を知った もっともっとあなたに伝えてみせる きっときっと信じる未来 もっともっとあなたを想っていたい ずっと愛の言葉をあなただけに | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 奈良部匠平 | ねえ 覚えてる? ねえ 気付いてる? 去年も ここで 夕暮れに 染まった 遠くで呼んでる声 温かい笑顔が好き もっともっとあなたに伝えてみせる きっときっと信じる未来 もっともっとあなたを想っていたい ずっと愛の言葉をあなただけに ねえ 涙の日にも ねえ 側にいて いつでも 力 くれたから 今度は あなたが感じた幸せ 私の手で100倍にする! じっと見てるばかりじゃ あまりに遅い きっときっと広がる未来 もっともっとあなたが輝くように きっと今日も私が笑わせてあげる どんな時も あなたと 乗り越えてゆく 一歩一歩 近づくように もっともっと飾らない私でいたい そんな風に 自由を知った もっともっとあなたに伝えてみせる きっときっと信じる未来 もっともっとあなたを想っていたい ずっと愛の言葉をあなただけに |
ヤサシイウタI wanna be your love, be your side Couse you're my only one 私だって ふいに泣きそうになる 誰も知らない弱さを 口ずさむ 歌でごまかしては 胸の中で 叫んでた 分かり合う度 確かめる呼吸 上手く出来ない私を 今日も空が見てる ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして愛をつかむの さあ 全てを 受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて La... どれくらい 言葉を交わしたら 上手く伝えられるだろう その時 痛みを知ったから きっと優しくなれるの 見つめ合う度 確かめる 温もり 初めて願う 心が君に届くように ああ こんなに広い世界で 小さな 出会いと別れが 風に吹かれてゆく いつか愛をつかむの さあ 遠くに 流されてしまう前に 未だ見えない 明日を歌にのせて La... ああ 静かに 包まれる 笑顔を 羽ばたく途中で 忘れないように 大地を 踏みしめるよ ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして 愛をつかむの さあ 全てを受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて I wanna be your love, be your side Couse you're my only one 巡る季節 ここから 歌い続ける La... | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | I wanna be your love, be your side Couse you're my only one 私だって ふいに泣きそうになる 誰も知らない弱さを 口ずさむ 歌でごまかしては 胸の中で 叫んでた 分かり合う度 確かめる呼吸 上手く出来ない私を 今日も空が見てる ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして愛をつかむの さあ 全てを 受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて La... どれくらい 言葉を交わしたら 上手く伝えられるだろう その時 痛みを知ったから きっと優しくなれるの 見つめ合う度 確かめる 温もり 初めて願う 心が君に届くように ああ こんなに広い世界で 小さな 出会いと別れが 風に吹かれてゆく いつか愛をつかむの さあ 遠くに 流されてしまう前に 未だ見えない 明日を歌にのせて La... ああ 静かに 包まれる 笑顔を 羽ばたく途中で 忘れないように 大地を 踏みしめるよ ああ こんなに広い世界で 誰もが 出会いと別れを 繰り返していく そして 愛をつかむの さあ 全てを受け止めて 光浴びて 未だ見えない 時を歌にのせて I wanna be your love, be your side Couse you're my only one 巡る季節 ここから 歌い続ける La... |
やさしいたね~Happy birthday~一輪の蕾が 花咲くように そよ風が運ぶよ 幸せの歌 生まれくる奇跡と旅立ちの日を 太陽と星とが包んで巡る あなたのそばで あなたのそばで HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた やさしさを教えてくれたあなたに いつかまた巡り会えますように あなたのそばに あなたのそばに HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた あなたの笑顔 あなたの笑顔 HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた 君に出会えた | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 長谷川久美子 | 一輪の蕾が 花咲くように そよ風が運ぶよ 幸せの歌 生まれくる奇跡と旅立ちの日を 太陽と星とが包んで巡る あなたのそばで あなたのそばで HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた やさしさを教えてくれたあなたに いつかまた巡り会えますように あなたのそばに あなたのそばに HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた あなたの笑顔 あなたの笑顔 HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅の途中で HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた HAPPY BIRTH DAY TO YOU 旅は続くよ HAPPY BIRTH DAY TO YOU 君に出会えた 君に出会えた |
夕焼け小焼け夕焼け 小焼けで 日が暮れて 山のお寺の 鐘が鳴る おててつないで みなかえろう からすと いっしょに かえりましょ 子供が かえった あとからは まるい大きな お月さま 小鳥が夢を 見るころは 空には きらきら 金の星 | 池田綾子 | 中村雨紅 | 草川信 | | 夕焼け 小焼けで 日が暮れて 山のお寺の 鐘が鳴る おててつないで みなかえろう からすと いっしょに かえりましょ 子供が かえった あとからは まるい大きな お月さま 小鳥が夢を 見るころは 空には きらきら 金の星 |
夢の途中で揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で 朝が来る前に ひとつ 願うことは 同じ空の下 君が笑ってること 覚えていますか あの時 咲いた花を 同じ夕映えが 今も胸を染めてる 時が巡るほどに 思い出は輝くけど 涙の一雫 そっと映すの あの日の明日を 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で 土に根を張って 強く 生きることへ 向かう 足取りが 雑踏に変わってく いつも側にいると 微笑んだそのぬくもり 見上げた青い空に あの日の声が 微かに響いた 揺れながら 迷いながら 今日という日を歩きつづける それぞれの道を 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 内山肇 | 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で 朝が来る前に ひとつ 願うことは 同じ空の下 君が笑ってること 覚えていますか あの時 咲いた花を 同じ夕映えが 今も胸を染めてる 時が巡るほどに 思い出は輝くけど 涙の一雫 そっと映すの あの日の明日を 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で 土に根を張って 強く 生きることへ 向かう 足取りが 雑踏に変わってく いつも側にいると 微笑んだそのぬくもり 見上げた青い空に あの日の声が 微かに響いた 揺れながら 迷いながら 今日という日を歩きつづける それぞれの道を 揺れながら 迷いながら 光と影が見えない明日へ繋がる 夢の途中で |
Life目を閉じて祈っていた 永遠に続く日々を 部屋中に残っている 記憶の影に何もできず Why 叶わないと知り Why 求め合うのだろう 雨に打たれて 涙に濡れて Everything has gone…so I do 守れない愛だってある その切なさを力に 流した涙が かわくまで 時よ進め Time is waiting for you 灰色の街の中に 君はもういないけれど 鮮やかに全てを変えた 記憶の意味を探してる Cry 声にならなくて Cry ぎゅっと抱き合った その優しさが その囁きが Everything has gone…so I do 守れない愛だってある 時の渦巻く片隅で その温もりさえ 忘れない 胸に刻む 守れない愛だっていい ただ出逢えたそれだけで 過ぎゆく季節の中で今 歩き出そう Time is waiting for you | 池田綾子 | 池田綾子 | 池田綾子 | 奈良部匠平 | 目を閉じて祈っていた 永遠に続く日々を 部屋中に残っている 記憶の影に何もできず Why 叶わないと知り Why 求め合うのだろう 雨に打たれて 涙に濡れて Everything has gone…so I do 守れない愛だってある その切なさを力に 流した涙が かわくまで 時よ進め Time is waiting for you 灰色の街の中に 君はもういないけれど 鮮やかに全てを変えた 記憶の意味を探してる Cry 声にならなくて Cry ぎゅっと抱き合った その優しさが その囁きが Everything has gone…so I do 守れない愛だってある 時の渦巻く片隅で その温もりさえ 忘れない 胸に刻む 守れない愛だっていい ただ出逢えたそれだけで 過ぎゆく季節の中で今 歩き出そう Time is waiting for you |