夢は夏夜の花火 feat. くろくも, 辛島美登里, NORISTRY空へ続く白い想いは 風に揺られてもなお天を目指す あぁ 私は今どこに向かえば良い? ねぇ 聞こえてるかな? 「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」 「いいですけど、どうしたんですか?急に」 「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない?」 かつて“少女”は夢見てた 胸を指す言葉と声と 真似をすればいつも笑ってくれた それでも“やめておきなさい”と 杭は打たれ 諦めた 流れる時の中 閉じ込めてた 忘れかけてた思い出が いま不意に光って見えて もう一度叶えたいと 願ったんだ 「今更」って笑われても じたばたして不格好だと 誰かが蔑んだって 夢が消えてしまうわけじゃない 私はどうだろう 透明な思いのままで 応援できるかな あぁでもね “夢など隠して生きてきた どこかでいつも縛られていた それに気づけたんだ(「それに気づけたんだ」)”って 輝いた瞳で言うから 私に何かできることがあるのなら 力になりたいと思った そう思ったんだ 「おばちゃんっ、ほら頑張って!」 「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ!」 「歌うのも、体力が大事ですから!」 「はぁっ…スパルタ雫…」 「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか?」 「え?どういうこと?」 「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で、歌声で表現するの。 楽しそうじゃないですか?」 「その話、乗った!」 「なんか、生き生きしてますね」 「当たり前じゃない!最高に楽しいもの!」 「楽しい…か…。うん…楽しい…!」 ついにやってきた初舞台 空は晴れみたい あぁそして 特別な夜になる 今日までの特訓が 花を開くんだ 大丈夫 きっと上手くいくから 夢と現実の間で揺れてた やがて世界を知って思ったんだ 私の番じゃない 焦らなくていい 大人になって 親になって 画面越しの自分を見てるようだった 時が経てば経つほど 一生懸命になることなんて忘れていったよ あぁずっと 夢など隠して生きてきた 私をいつも縛ってたあの言葉 恨んでるわけじゃないよ だってこうして 夢は待ってたんだよ 私が来るのをずっと 「ねぇお母さん」 これが今の私 聞こえてるかな? 「あれ、雫、泣いてるの?」 「いや、だってすごく良かった」 「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」 「うん…。空の上まで届いたと思う」 | *Luna×音はつき | 音はつき・*Luna | *Luna | *Luna | 空へ続く白い想いは 風に揺られてもなお天を目指す あぁ 私は今どこに向かえば良い? ねぇ 聞こえてるかな? 「ねぇ雫ちゃん、歌教えてよ」 「いいですけど、どうしたんですか?急に」 「民宿の女将が歌上手いとか、なんか良くない?」 かつて“少女”は夢見てた 胸を指す言葉と声と 真似をすればいつも笑ってくれた それでも“やめておきなさい”と 杭は打たれ 諦めた 流れる時の中 閉じ込めてた 忘れかけてた思い出が いま不意に光って見えて もう一度叶えたいと 願ったんだ 「今更」って笑われても じたばたして不格好だと 誰かが蔑んだって 夢が消えてしまうわけじゃない 私はどうだろう 透明な思いのままで 応援できるかな あぁでもね “夢など隠して生きてきた どこかでいつも縛られていた それに気づけたんだ(「それに気づけたんだ」)”って 輝いた瞳で言うから 私に何かできることがあるのなら 力になりたいと思った そう思ったんだ 「おばちゃんっ、ほら頑張って!」 「はっ、走るなんてっ、聞いてないっ!」 「歌うのも、体力が大事ですから!」 「はぁっ…スパルタ雫…」 「もしよかったら、一緒に曲を作りませんか?」 「え?どういうこと?」 「おばちゃんのその想いを、おばちゃんの言葉で、歌声で表現するの。 楽しそうじゃないですか?」 「その話、乗った!」 「なんか、生き生きしてますね」 「当たり前じゃない!最高に楽しいもの!」 「楽しい…か…。うん…楽しい…!」 ついにやってきた初舞台 空は晴れみたい あぁそして 特別な夜になる 今日までの特訓が 花を開くんだ 大丈夫 きっと上手くいくから 夢と現実の間で揺れてた やがて世界を知って思ったんだ 私の番じゃない 焦らなくていい 大人になって 親になって 画面越しの自分を見てるようだった 時が経てば経つほど 一生懸命になることなんて忘れていったよ あぁずっと 夢など隠して生きてきた 私をいつも縛ってたあの言葉 恨んでるわけじゃないよ だってこうして 夢は待ってたんだよ 私が来るのをずっと 「ねぇお母さん」 これが今の私 聞こえてるかな? 「あれ、雫、泣いてるの?」 「いや、だってすごく良かった」 「うん。おばちゃんかっこよかったなぁ」 「うん…。空の上まで届いたと思う」 |
未来ノート feat. くろくも, NORISTRYあの髪型素敵だな 私もやってみたいな こんな歌はどうかな? きっと気に入ってくれるはず だけどね だめなんだ それは必要のないもので 皆が望む自分にならなきゃ 認めてもらえないから 私を殺しながら 私を生きてた あの日 壊れてしまったんだよ 自分らしさを見失って 目を背けた 操られていた人形は 初めてその糸を切って たどり着いたこの場所に 自分らしく生きる彼らが 教えてくれたんだ こんな私でも 思うように生きても 紡いだっていいかも そうだよね? 暗闇をただ歩いていた 明けない夜を泳いでいた 『あの日の自分を思い出して』 歌うのが好きだったから その笑顔が嬉しかったから だから 嘘を付くのは 胸が痛くて ズレていく 崩れていく自分が 嫌いになって 苦しくなって 耐えられなくなってしまった それから 何も言わず逃げ出して そして 何もかもを投げ出して 「本当にごめんなさい」 「でも、やっとわかったんだ」 「これからは、自分の言葉をちゃんと伝えよう」 「ありのままの私でも、受け入れてくれる人がいるって気づけたから」 夜と朝の間 理想と現実の間を まだ彷徨っているけど 僕らのいたこの夏が ただそこにあるから あぁ やっと今 私達は 朝を探しに行ける 私は選んだこの 私を生きていく そこで 失うものもあるけど 自分を好きでいたいから 胸を張っていたいから こんな生き方も あったっていいよね これが今の私 長い長い夜だった 苦しくてつらい日々だった でもそれは いつか僕の 私の 一部になって光るんだ 光ってるから 「じゃあ、行ってくる」 「うん。わたしも、行ってきます」 | *Luna×音はつき | *Luna・音はつき | *Luna | *Luna | あの髪型素敵だな 私もやってみたいな こんな歌はどうかな? きっと気に入ってくれるはず だけどね だめなんだ それは必要のないもので 皆が望む自分にならなきゃ 認めてもらえないから 私を殺しながら 私を生きてた あの日 壊れてしまったんだよ 自分らしさを見失って 目を背けた 操られていた人形は 初めてその糸を切って たどり着いたこの場所に 自分らしく生きる彼らが 教えてくれたんだ こんな私でも 思うように生きても 紡いだっていいかも そうだよね? 暗闇をただ歩いていた 明けない夜を泳いでいた 『あの日の自分を思い出して』 歌うのが好きだったから その笑顔が嬉しかったから だから 嘘を付くのは 胸が痛くて ズレていく 崩れていく自分が 嫌いになって 苦しくなって 耐えられなくなってしまった それから 何も言わず逃げ出して そして 何もかもを投げ出して 「本当にごめんなさい」 「でも、やっとわかったんだ」 「これからは、自分の言葉をちゃんと伝えよう」 「ありのままの私でも、受け入れてくれる人がいるって気づけたから」 夜と朝の間 理想と現実の間を まだ彷徨っているけど 僕らのいたこの夏が ただそこにあるから あぁ やっと今 私達は 朝を探しに行ける 私は選んだこの 私を生きていく そこで 失うものもあるけど 自分を好きでいたいから 胸を張っていたいから こんな生き方も あったっていいよね これが今の私 長い長い夜だった 苦しくてつらい日々だった でもそれは いつか僕の 私の 一部になって光るんだ 光ってるから 「じゃあ、行ってくる」 「うん。わたしも、行ってきます」 |
魔法の瞬間 feat. 心之介 from ZIPANG OPERA, ゆある, NORISTRYつまらない世界から抜け出して 飽き飽きって 檻を蹴って 面白そうな方へ 「もしもし、湯本です。 大量に発注がありまして… 手伝ってくれそうな人を紹介してもらえませんか? はい。ありがとうございます」 特には それが好きというわけでもなく 正義感とかもなく 湧くものがそこにあったから ワクワクしたから 僕には 夢も野望も目標もなく 単純なことなんだ ほら ただこぼさないようにだけ気をつければ良い 「源泉を380ml 汲んで缶に入れます。蓋をしてこちらの製缶機にセットし ハンドルをゆっくり回します。 製缶が確認できたらラベルを中央に貼ります。 組み立てた箱に商品と説明書を入れテープを止めたら完成です」 「結構めんどくさいよね…あ、私エマ。美容師やってま~す」 私の後ろをついて回るような 幼馴染の弟みたいなもんでさ 皆と違うとか 好き嫌いが近いとか どの輪にもいなかった二人は 僕たちは 惹かれ合う存在とか いなきゃだめだってわけじゃないけれど 僕ら透明な感動の在り処なら 生まれた時からわかっていたのに ノイズに塗れて かっこつけたくなって 忘れないであの時の 魔法の瞬間を カワイイを作れる 素敵だと思う “きっとこれが進む道” のめり込んでいった私を 認めてくれる人 求めてくれる人がいる 好きな仕事ができて幸せ? でも、もっと可愛くできるのに… 本当はボブヘアに(こう)したいのに… また笑いながら言うんだ 「とてもお似合いですよ」 あぁ 好きってなんだっけ 「そんな時にふと思い浮かぶのはあいつの顔だった。 あいつに良いところを見せたくて頑張ってたんだった。 久しぶりに会えばあの時のことを思い出せる気がした」 「よっす、久しぶり。最近どう?」 「最近温泉売ってる」 「え…なんで?」 「面白そうだったから」 「なにそれ。バカみたい」 あぁなんかバカみたいじゃない ずっとつまらなくしていたのは 私だった さぁつまらない世界から抜け出して 飽き飽きって 檻を蹴って 面白そうな方へ 本当の自分の在り方や 消えない瞬間を信じたっていいよね? ノイズをかき消すのは どんな遊びだろうか 忘れないであの時の いつだって 魔法の瞬間を 「お二人とも、お手伝いいただきありがとうございました」 「ありがとうございました」 「いえいえ、楽しかったです!」 「僕も、ワクワクすること見つけられるかな」 「ねぇねぇ、ところで雫ちゃん。ちょっと髪触らせてよ」 | *Luna×音はつき | *Luna・音はつき | *Luna | *Luna | つまらない世界から抜け出して 飽き飽きって 檻を蹴って 面白そうな方へ 「もしもし、湯本です。 大量に発注がありまして… 手伝ってくれそうな人を紹介してもらえませんか? はい。ありがとうございます」 特には それが好きというわけでもなく 正義感とかもなく 湧くものがそこにあったから ワクワクしたから 僕には 夢も野望も目標もなく 単純なことなんだ ほら ただこぼさないようにだけ気をつければ良い 「源泉を380ml 汲んで缶に入れます。蓋をしてこちらの製缶機にセットし ハンドルをゆっくり回します。 製缶が確認できたらラベルを中央に貼ります。 組み立てた箱に商品と説明書を入れテープを止めたら完成です」 「結構めんどくさいよね…あ、私エマ。美容師やってま~す」 私の後ろをついて回るような 幼馴染の弟みたいなもんでさ 皆と違うとか 好き嫌いが近いとか どの輪にもいなかった二人は 僕たちは 惹かれ合う存在とか いなきゃだめだってわけじゃないけれど 僕ら透明な感動の在り処なら 生まれた時からわかっていたのに ノイズに塗れて かっこつけたくなって 忘れないであの時の 魔法の瞬間を カワイイを作れる 素敵だと思う “きっとこれが進む道” のめり込んでいった私を 認めてくれる人 求めてくれる人がいる 好きな仕事ができて幸せ? でも、もっと可愛くできるのに… 本当はボブヘアに(こう)したいのに… また笑いながら言うんだ 「とてもお似合いですよ」 あぁ 好きってなんだっけ 「そんな時にふと思い浮かぶのはあいつの顔だった。 あいつに良いところを見せたくて頑張ってたんだった。 久しぶりに会えばあの時のことを思い出せる気がした」 「よっす、久しぶり。最近どう?」 「最近温泉売ってる」 「え…なんで?」 「面白そうだったから」 「なにそれ。バカみたい」 あぁなんかバカみたいじゃない ずっとつまらなくしていたのは 私だった さぁつまらない世界から抜け出して 飽き飽きって 檻を蹴って 面白そうな方へ 本当の自分の在り方や 消えない瞬間を信じたっていいよね? ノイズをかき消すのは どんな遊びだろうか 忘れないであの時の いつだって 魔法の瞬間を 「お二人とも、お手伝いいただきありがとうございました」 「ありがとうございました」 「いえいえ、楽しかったです!」 「僕も、ワクワクすること見つけられるかな」 「ねぇねぇ、ところで雫ちゃん。ちょっと髪触らせてよ」 |
ジョブホッパー feat. あげいん, NORISTRY「夕方になると、海を眺めに来るのが日課になっていた」 「あれ…?先輩!?」 「え…桜井?」 何をするために生まれたのか? 何になるために生きていくのか? わからないままじゃ嫌だから ひとつひとつ確かめていこうって 思いついたことを転々と 与えられたことは淡々と もう十分って思ったらバイバイして また次のコネクションを辿って その奥には沢山の意味も 僕らが知らない理由もあるのに 目に見えるものが全てだって 決めつけてしまったら 気づけば息苦しくなっていないかな? その奥には様々な人と 僕らの知らない世界があるから あれしかないとか これしかないとかって 決めつけないでいれたら 何にだってなれるんだ 「いやぁ~、まさかこんなところで先輩と再会できるなんて 思ってもみませんでした!」 「なんか、ごめん」 「何がですか?」 「まぁほら…色々」 「まぁ、先輩の人生だし、いいんじゃないですか?」 「…そうかもな」 “根無し草だ” “コネだ” “使えない” と 悪い噂はどこからか聞いていた 根拠のない誹謗が溢れてる 皆同じ仲間なんじゃないの? 誰かに助けてもらうのではなく 自己犠牲が美しいと教わった 別に僕がここにいなくたって 何事もなく回っていくのに? 調子いいヤツだって思っていた / 優しい人だって思っていた けど羨ましいとも思っていた / けど真面目すぎるとも思っていた 逃げ出した僕を嘲笑っている? / 新しい道を歩いている そんなふうに勝手に思っていた / そんなふうに勝手に思っていた 「えぇ…ひどくないですか?」 「ごめんごめん」 その奥には沢山の道と 僕らが知らない正解があるのに これが一つだけの最善だって 決めつけてしまってた でも気づけなかったんだ そう あのときは 狭い世界でただ もがくことに 精一杯だったから これは長い長い旅 回り道の向こうに隠れている 出会いとか それが大事だと思うんだ いつも高い高い場所 ばかり目指して 見逃してしまう 矢印は 前や上だけ指しているわけじゃない 片手に収まるくらいの / あの毎日に今やっと火が灯って 真面目さを持っていればいいんじゃない? / 何故なのか大切に思えてきて 飛び込んで ぶつかってみなきゃわからないと / 僕は無意味な日々を過ごしていたんじゃない 思うんだ / って思えたんだ そう思えたんだ 「次はなにするの?」 「サッカーが俺を呼んでるんスよねぇ! いや、テレビ局…かな…?」 「桜井なら何にでもなれそうだな」 「僕はこれから何をしようかな」 この先には沢山の未知と 僕らが知らない困難もあるけど 挫けそうな時に思い出せる あの日々があるなら もう一度歩き出せる気がする | *Luna×音はつき | *Luna・音はつき | *Luna | *Luna | 「夕方になると、海を眺めに来るのが日課になっていた」 「あれ…?先輩!?」 「え…桜井?」 何をするために生まれたのか? 何になるために生きていくのか? わからないままじゃ嫌だから ひとつひとつ確かめていこうって 思いついたことを転々と 与えられたことは淡々と もう十分って思ったらバイバイして また次のコネクションを辿って その奥には沢山の意味も 僕らが知らない理由もあるのに 目に見えるものが全てだって 決めつけてしまったら 気づけば息苦しくなっていないかな? その奥には様々な人と 僕らの知らない世界があるから あれしかないとか これしかないとかって 決めつけないでいれたら 何にだってなれるんだ 「いやぁ~、まさかこんなところで先輩と再会できるなんて 思ってもみませんでした!」 「なんか、ごめん」 「何がですか?」 「まぁほら…色々」 「まぁ、先輩の人生だし、いいんじゃないですか?」 「…そうかもな」 “根無し草だ” “コネだ” “使えない” と 悪い噂はどこからか聞いていた 根拠のない誹謗が溢れてる 皆同じ仲間なんじゃないの? 誰かに助けてもらうのではなく 自己犠牲が美しいと教わった 別に僕がここにいなくたって 何事もなく回っていくのに? 調子いいヤツだって思っていた / 優しい人だって思っていた けど羨ましいとも思っていた / けど真面目すぎるとも思っていた 逃げ出した僕を嘲笑っている? / 新しい道を歩いている そんなふうに勝手に思っていた / そんなふうに勝手に思っていた 「えぇ…ひどくないですか?」 「ごめんごめん」 その奥には沢山の道と 僕らが知らない正解があるのに これが一つだけの最善だって 決めつけてしまってた でも気づけなかったんだ そう あのときは 狭い世界でただ もがくことに 精一杯だったから これは長い長い旅 回り道の向こうに隠れている 出会いとか それが大事だと思うんだ いつも高い高い場所 ばかり目指して 見逃してしまう 矢印は 前や上だけ指しているわけじゃない 片手に収まるくらいの / あの毎日に今やっと火が灯って 真面目さを持っていればいいんじゃない? / 何故なのか大切に思えてきて 飛び込んで ぶつかってみなきゃわからないと / 僕は無意味な日々を過ごしていたんじゃない 思うんだ / って思えたんだ そう思えたんだ 「次はなにするの?」 「サッカーが俺を呼んでるんスよねぇ! いや、テレビ局…かな…?」 「桜井なら何にでもなれそうだな」 「僕はこれから何をしようかな」 この先には沢山の未知と 僕らが知らない困難もあるけど 挫けそうな時に思い出せる あの日々があるなら もう一度歩き出せる気がする |
自由な僕ら feat. NORISTRY, くろくもあの頃僕はずっと 幸せの在り処ってさ 皆が良いと言う場所 そこにあるんだと思っていた あの頃私はずっと 大切なはずのものを 大事にできないまま ただ流されてしまっていた 本当の私は 幸せってさ 何がしたいんだろう / どこにあるんだろう それを決める マルをつける 未来を描く のは誰かではなくて 「僕自身だ」/「私自身だ」 僕らきっともっと自由だ 眩しい明日を探しに行くんだ さぁ今 描いて 選んで 挑んで 壊して 世界はもっともっと自由だ 正解は何度だって変わるんだ さぁ今 悩んで 掴んで 愛して 耳を澄ませて さぁ 歩き出そう 「まさかこんなに、一緒にいるなんて思わなかった」 「だけどさ、なんだかんだ楽しかったよな」 「うん。本当にいい所に来たよね。私たち」 「何かに導かれてたりして…」 「あの頃の雫、怖かったなぁ」 「そういう一真は、ユーレイみたいな顔してた」 「そうだったかもな。だって、あの頃は_」 生きてる理由がわからなかった 居場所なんか無くて 消えたいと思った 「私も」 信じてた正解に バツをつけられて 否定されて崩れていった だけどいつの間にか 忘れられた 本当はもっと簡単なことだった 何もかも全てが できるわけじゃない 悩んでた自分をもう 許せる気がしたのは 「恋する乙女、かわいいかも…」 「温泉缶詰…意味わからん」 「ボブは…最強なのかもしれない…」 「お祭りのステージもう一回見たいな」 「DJ…アンダーレインにする」 「ジョブホッパーって…何…?」 「ここにいる皆」 正直に自分を生きていた 「だから!」 僕らきっともっと自由だ 眩しい明日を迎えに行くんだ さぁ今 描いて 選んで 挑んで 壊して 世界はもっともっと自由だ 正解は何個だってあるんだ さぁ今 悩んで 掴んで 愛して 耳を澄ませて さぁ 歩き出そう きっと誰でも、あの日の僕のように、暗闇に呑み込まれてしまうときがある そんなとき、こんな言葉があれば、少しは違うんじゃないかって思うんだ “今いる場所は、夜明けのない世界なのかもしれない” “だけど、世界はきっと、そこだけじゃない” 僕はこれから、伝えていきたい この夏、この場所で、この身で感じたことのすべてを 明けない夜を飛び越えて、夜明けを迎えに行った夏を 「僕らはずっと、忘れない」 | *Luna×音はつき | *Luna・音はつき | *Luna | *Luna | あの頃僕はずっと 幸せの在り処ってさ 皆が良いと言う場所 そこにあるんだと思っていた あの頃私はずっと 大切なはずのものを 大事にできないまま ただ流されてしまっていた 本当の私は 幸せってさ 何がしたいんだろう / どこにあるんだろう それを決める マルをつける 未来を描く のは誰かではなくて 「僕自身だ」/「私自身だ」 僕らきっともっと自由だ 眩しい明日を探しに行くんだ さぁ今 描いて 選んで 挑んで 壊して 世界はもっともっと自由だ 正解は何度だって変わるんだ さぁ今 悩んで 掴んで 愛して 耳を澄ませて さぁ 歩き出そう 「まさかこんなに、一緒にいるなんて思わなかった」 「だけどさ、なんだかんだ楽しかったよな」 「うん。本当にいい所に来たよね。私たち」 「何かに導かれてたりして…」 「あの頃の雫、怖かったなぁ」 「そういう一真は、ユーレイみたいな顔してた」 「そうだったかもな。だって、あの頃は_」 生きてる理由がわからなかった 居場所なんか無くて 消えたいと思った 「私も」 信じてた正解に バツをつけられて 否定されて崩れていった だけどいつの間にか 忘れられた 本当はもっと簡単なことだった 何もかも全てが できるわけじゃない 悩んでた自分をもう 許せる気がしたのは 「恋する乙女、かわいいかも…」 「温泉缶詰…意味わからん」 「ボブは…最強なのかもしれない…」 「お祭りのステージもう一回見たいな」 「DJ…アンダーレインにする」 「ジョブホッパーって…何…?」 「ここにいる皆」 正直に自分を生きていた 「だから!」 僕らきっともっと自由だ 眩しい明日を迎えに行くんだ さぁ今 描いて 選んで 挑んで 壊して 世界はもっともっと自由だ 正解は何個だってあるんだ さぁ今 悩んで 掴んで 愛して 耳を澄ませて さぁ 歩き出そう きっと誰でも、あの日の僕のように、暗闇に呑み込まれてしまうときがある そんなとき、こんな言葉があれば、少しは違うんじゃないかって思うんだ “今いる場所は、夜明けのない世界なのかもしれない” “だけど、世界はきっと、そこだけじゃない” 僕はこれから、伝えていきたい この夏、この場所で、この身で感じたことのすべてを 明けない夜を飛び越えて、夜明けを迎えに行った夏を 「僕らはずっと、忘れない」 |
再会 feat. NORISTRY息が苦しい。 水面を目指そうともがくほど酸素は失われていってしまう。 朦朧とした意識の中で僕はただ歩いていた。 小さい頃から、数字が好きだった。 一と一を足せば二になって、十から三を引けば七になる。 古代から、数字に魅了された偉人たちが編み出してきた方程式。 そこに正確に数字をはめていけば、 ひとつしかない確実な“正解”にたどり着ける。 “正解”はすなわち、“成功”と“勝ち”に直結すると思ってた。 だけどそうじゃなかったんだ。 この世界には、“正解”は人の数だけある。生き方の数だけある。 それを教えてくれたのは、 僕がこれまで信じてきた“正解”とは違う次元で生きる 一風変わった人たちとの出会いだったんだ。 「あれ、神社…」 | *Luna×音はつき | *Luna・音はつき | *Luna | *Luna | 息が苦しい。 水面を目指そうともがくほど酸素は失われていってしまう。 朦朧とした意識の中で僕はただ歩いていた。 小さい頃から、数字が好きだった。 一と一を足せば二になって、十から三を引けば七になる。 古代から、数字に魅了された偉人たちが編み出してきた方程式。 そこに正確に数字をはめていけば、 ひとつしかない確実な“正解”にたどり着ける。 “正解”はすなわち、“成功”と“勝ち”に直結すると思ってた。 だけどそうじゃなかったんだ。 この世界には、“正解”は人の数だけある。生き方の数だけある。 それを教えてくれたのは、 僕がこれまで信じてきた“正解”とは違う次元で生きる 一風変わった人たちとの出会いだったんだ。 「あれ、神社…」 |
恋の神様 feat. くろくも, ねんね, NORISTRY鏡に映った自分が誰かわからなくて 気づけば駆け出してた 誰も私を知らない どこかへと いつだってこの手で夢を掴んできたでしょ そして今 みんなの前に立っている 愛されていること 恵まれて幸せだってことも全部 ちゃんとわかってるつもり なんだけどいつだって 胸がつっかえたままでいるの 私が私じゃなくなってしまったみたい 操り人形みたいだ 鏡に映った自分にさえ 嘘をついてきた 本当に伝えたいのは 違うこと 私を見てた あなたにも 嘘をついてきた 気づけば駆け出していた 誰も私を知らない どこかへと 「操り人形みたいになってしまった自分が、憎くて仕方なかったんだと思う。 だから逃げてきたんだと思う。 でも、ここでの出会いがそんな私の人生を変えることになるなんて、 思ってもみなかったんだ」 「あ~ぁ、今日も運命の出会い、なかったなぁ。 なんで漫画みたいにうまくいかないんだろう。う~ん... ただいま~。あ、お客さん。いらっしゃいませ~... って、ええ!? な、な、なな、なんで雫ちゃんがいるの!? え、も、もしかして泊まりに来たんですか? えっとあの、あのあの、あの、私ファンです! うわぁ~! どうしよう。ちょっと、お母さん!?」 「恋... っていうのはまず、一人では出来ないの」 「確かに...!」 「だから... そう... えっと... そうだ! 出会いに行かないと。自分から」 「なるほどぉ...」 (恋愛のスペシャリストのアドバイスあれば、わたし最強では!?) 「よし、じゃあやってみよう」 朝はパン咥えて角から飛び出して (「あいたっ」) 傘は隠して雨宿り 落とし物仕掛けて待つの (「よ~し、恋こいこいこいッ」) あと、怖い人に絡まれるとか...? (「一真やってあげて?」「えぇ... まじ?」) 「お願いしまーす!」 誰も見つけてくれないのなら 私/自分から見つけに行かなくちゃ 王子様が迷子になったなら お姫様が見つけに行くストーリーが あったっていいよね? あったっていいよね? 紡いだっていいよね? 掴んだっていいよね? 「ええっ! 本当に運命の相手と出会えたの!?」 「はい! 次はどうしたら ...?」 「つ、次は... えっと、そうだ! 好きになってもらわなきゃ」 「はいっ! なんでもやります!」 (やっぱ雫ちゃん頼りになるなぁ) 「よし、応用編いくよ!」 既読つけたら5分間放置 吊橋渡れば一発OK!? 7秒間見つめ合うだけで 恋に落ちるなんて言うけど (いち、に、さん、し、ご、ろく、なな、はち!) はちきれそうな心臓だ もう死んじゃいそうだ いっそ言っちゃった方が早いんじゃない 日が暮れちゃう前に 色褪せちゃう前に 別に今すぐ叶えちゃっていいよ? 「いってきまーす!」 “恋なんて...” と思っていたけれど 望んだ結末を掴むために ムガムチューでイチューにチューイして 壁にぶつかったり涙を流したり 「なんか素敵だ」 誰も気づいてくれないのなら 私から伝えに行かなくちゃ 神様の運命を待つよりも 私がページをめくるストーリーが あったっていいよね? あったっていいよね? 紡いだっていいよね? 掴んだっていいよね? | *Luna×音はつき | *Luna・音はつき | *Luna | *Luna | 鏡に映った自分が誰かわからなくて 気づけば駆け出してた 誰も私を知らない どこかへと いつだってこの手で夢を掴んできたでしょ そして今 みんなの前に立っている 愛されていること 恵まれて幸せだってことも全部 ちゃんとわかってるつもり なんだけどいつだって 胸がつっかえたままでいるの 私が私じゃなくなってしまったみたい 操り人形みたいだ 鏡に映った自分にさえ 嘘をついてきた 本当に伝えたいのは 違うこと 私を見てた あなたにも 嘘をついてきた 気づけば駆け出していた 誰も私を知らない どこかへと 「操り人形みたいになってしまった自分が、憎くて仕方なかったんだと思う。 だから逃げてきたんだと思う。 でも、ここでの出会いがそんな私の人生を変えることになるなんて、 思ってもみなかったんだ」 「あ~ぁ、今日も運命の出会い、なかったなぁ。 なんで漫画みたいにうまくいかないんだろう。う~ん... ただいま~。あ、お客さん。いらっしゃいませ~... って、ええ!? な、な、なな、なんで雫ちゃんがいるの!? え、も、もしかして泊まりに来たんですか? えっとあの、あのあの、あの、私ファンです! うわぁ~! どうしよう。ちょっと、お母さん!?」 「恋... っていうのはまず、一人では出来ないの」 「確かに...!」 「だから... そう... えっと... そうだ! 出会いに行かないと。自分から」 「なるほどぉ...」 (恋愛のスペシャリストのアドバイスあれば、わたし最強では!?) 「よし、じゃあやってみよう」 朝はパン咥えて角から飛び出して (「あいたっ」) 傘は隠して雨宿り 落とし物仕掛けて待つの (「よ~し、恋こいこいこいッ」) あと、怖い人に絡まれるとか...? (「一真やってあげて?」「えぇ... まじ?」) 「お願いしまーす!」 誰も見つけてくれないのなら 私/自分から見つけに行かなくちゃ 王子様が迷子になったなら お姫様が見つけに行くストーリーが あったっていいよね? あったっていいよね? 紡いだっていいよね? 掴んだっていいよね? 「ええっ! 本当に運命の相手と出会えたの!?」 「はい! 次はどうしたら ...?」 「つ、次は... えっと、そうだ! 好きになってもらわなきゃ」 「はいっ! なんでもやります!」 (やっぱ雫ちゃん頼りになるなぁ) 「よし、応用編いくよ!」 既読つけたら5分間放置 吊橋渡れば一発OK!? 7秒間見つめ合うだけで 恋に落ちるなんて言うけど (いち、に、さん、し、ご、ろく、なな、はち!) はちきれそうな心臓だ もう死んじゃいそうだ いっそ言っちゃった方が早いんじゃない 日が暮れちゃう前に 色褪せちゃう前に 別に今すぐ叶えちゃっていいよ? 「いってきまーす!」 “恋なんて...” と思っていたけれど 望んだ結末を掴むために ムガムチューでイチューにチューイして 壁にぶつかったり涙を流したり 「なんか素敵だ」 誰も気づいてくれないのなら 私から伝えに行かなくちゃ 神様の運命を待つよりも 私がページをめくるストーリーが あったっていいよね? あったっていいよね? 紡いだっていいよね? 掴んだっていいよね? |
虚構の塔 feat. NORISTRY, あげいん, ジロー from JJコンビ毎日は単調で 仕事は低調 でも マニュアルの通り にらみ合う数式と ズレていく正解 あぁ また平謝り 評定は上位安定 お守り代わりは「あなたなら“大丈夫”よ」 きっと将来安定 幸せのレールが見えてきた 一つ一つ積み上げてきたんだ 知識も能力も学歴も 僕が歩いてきた道だ それが幸せの近道だ 高く高く積み上げてきたんだ プライドも信頼も称賛も 大丈夫だ 僕は 大丈夫 ダイジョウブ それなのになぜ こんな息苦しくて 繰り返す毎日は憂鬱で 僕はいつだって最善を選んできたのに 呪文のように張り付いたあの言葉も 今はもう恨めしく思えてきて そうだ そんなお守りなんてなくたって 「先輩、一杯連れてってくださいよ!」 「悪いけど、資料作らないといけないから…」 「じゃあ俺手伝いますよ!」 「いやいや、いいって」 「あー、ここの会社、この前仕事したんですけど 今でも仲良くしてもらってるんで、俺だいたいわかりますよ!」 「そういう問題じゃないだろ…仕事なんだから…」 「まあまあ。とりあえず手伝わせてもらいますから!」 「はあ。明日何か文句言われたら、僕の責任になるんだからな」 「後輩の伸びしろを信じてみてくださいよ♪」 「そんなに世の中、甘くないって…」 一つ一つ当てはめていくんだ 真面目に誠実に実直に 信じるべきは嘘のない数字 勝ちの方程式だ そこに抜け道など存在しない 無視して上手くいくなんてありえない 本当にそれで 大丈夫? ダイジョウブ この毎日にどこか嫌気が差して 「どうでも良い」言葉がこだまして 僕は間違いだとわかっていたのに 提案に丸め込まれてしまった 「先輩!昨日の資料、一発OKだったんですか?」 「…ああ」 「いやぁ~よかったですね!向こうの部長さんもご機嫌でしたよ」 「お前、連絡取ってんの?」 「よく一緒にゴルフとか行くんですよ。先輩も今度…」 「橘、ちょっと来い」 「今回のプロジェクト、先方から担当を変更してほしいと要望があった」 「え…」 「真面目すぎて面白味がないんだとさ、橘は。……」 逃げ出した 本当はどこかで 腑に落ちてしまった自分がいた 気がつけば走ってた 雑踏をかき分けてどこかへ もういっそ消えてしまいたいと思った 一つ一つ積み上げてきたのに 真面目に誠実に実直に でもその先がどこに向かうかも不鮮明で 高く高く積み上げた塔が今 思い出したように崩れていく音がする 飲み込まれていく 「気づけばなんとなく見覚えのある山を歩いていた ここなら誰にも迷惑をかけないと思ったのかも知れない こんなときまでクソ真面目な自分がなんだか笑えてしまう 結局僕はどこを目指して何を積み上げてきたんだろうか」 | *Luna×音はつき | *Luna・音はつき | *Luna | *Luna | 毎日は単調で 仕事は低調 でも マニュアルの通り にらみ合う数式と ズレていく正解 あぁ また平謝り 評定は上位安定 お守り代わりは「あなたなら“大丈夫”よ」 きっと将来安定 幸せのレールが見えてきた 一つ一つ積み上げてきたんだ 知識も能力も学歴も 僕が歩いてきた道だ それが幸せの近道だ 高く高く積み上げてきたんだ プライドも信頼も称賛も 大丈夫だ 僕は 大丈夫 ダイジョウブ それなのになぜ こんな息苦しくて 繰り返す毎日は憂鬱で 僕はいつだって最善を選んできたのに 呪文のように張り付いたあの言葉も 今はもう恨めしく思えてきて そうだ そんなお守りなんてなくたって 「先輩、一杯連れてってくださいよ!」 「悪いけど、資料作らないといけないから…」 「じゃあ俺手伝いますよ!」 「いやいや、いいって」 「あー、ここの会社、この前仕事したんですけど 今でも仲良くしてもらってるんで、俺だいたいわかりますよ!」 「そういう問題じゃないだろ…仕事なんだから…」 「まあまあ。とりあえず手伝わせてもらいますから!」 「はあ。明日何か文句言われたら、僕の責任になるんだからな」 「後輩の伸びしろを信じてみてくださいよ♪」 「そんなに世の中、甘くないって…」 一つ一つ当てはめていくんだ 真面目に誠実に実直に 信じるべきは嘘のない数字 勝ちの方程式だ そこに抜け道など存在しない 無視して上手くいくなんてありえない 本当にそれで 大丈夫? ダイジョウブ この毎日にどこか嫌気が差して 「どうでも良い」言葉がこだまして 僕は間違いだとわかっていたのに 提案に丸め込まれてしまった 「先輩!昨日の資料、一発OKだったんですか?」 「…ああ」 「いやぁ~よかったですね!向こうの部長さんもご機嫌でしたよ」 「お前、連絡取ってんの?」 「よく一緒にゴルフとか行くんですよ。先輩も今度…」 「橘、ちょっと来い」 「今回のプロジェクト、先方から担当を変更してほしいと要望があった」 「え…」 「真面目すぎて面白味がないんだとさ、橘は。……」 逃げ出した 本当はどこかで 腑に落ちてしまった自分がいた 気がつけば走ってた 雑踏をかき分けてどこかへ もういっそ消えてしまいたいと思った 一つ一つ積み上げてきたのに 真面目に誠実に実直に でもその先がどこに向かうかも不鮮明で 高く高く積み上げた塔が今 思い出したように崩れていく音がする 飲み込まれていく 「気づけばなんとなく見覚えのある山を歩いていた ここなら誰にも迷惑をかけないと思ったのかも知れない こんなときまでクソ真面目な自分がなんだか笑えてしまう 結局僕はどこを目指して何を積み上げてきたんだろうか」 |
Update feat. Dream Shizuka, わきを from よさこいバンキッシュ「サンキューアンダーレイン!」 「今日は皆来てくれてありがとう!」 「ONSEN NIGHT CLUB at 藤ノ宮へようこそ!」 なにかが変わっていくのが嫌で みんなが離れていくのが怖くて 壊せない 失くせないって大事にずっと Hold on, Hold on, Oh 抱えたまま 積み上げたものは確かにそこに 飾ったトロフィーは輝いているけど What are you proud of now? 今の自分にはいらなくない? Update now! 過去に囚われないで Update now! ステップは止めないで Update now! まだまだ踊ろうよ Let's dance! Let's dance! Let's dance! Update now! まだしがみついてるの? Update now! まだ立ち止まってるの? Update now! まだまだ飛べるよ Let's jump! Let's jump! Let's jump! 続けてきたからもったいないからって 大事に育ててきたんだからって 背負って 守って 重たくなっていく you're stuck, you're stuck, Oh 抜け出してよ What is important to you? 自分に嘘はつかないで Update now! 過去に囚われないで Update now! ステップは止めないで Update now! まだまだ踊れるよ Let's dance! Let's dance! Let's dance! Update now! まだしがみついてるの? Update now! まだ立ち止まってるの? Update now! まだまだ飛べるよ Let's jump! Let's jump! Let's jump! 「いくぞー! 旅館のクラブにプチョヘンザ!」 Break! Break! Break it down! Break myself, Oh Change! Change! Change! The past is just the past Don't Don't Don't be afraid to let it go, Wow Update now! 過去に囚われないで Update now! ステップは止めないで (「今日は皆、集まってくれてありがとう!」) Update now! まだまだ踊れるよ (「ONSEN NIGHT CLUB! 最後まで楽しんでいってねー!」) Let's dance! Let's dance! Let's dance! Update now! まだしがみついてるの? Update now! まだ立ち止まってるの? Update now! まだまだ飛べるよ Let's jump! Let's jump! Let's jump! 「伝統もアップデートしなきゃっしょ」 | *Luna×音はつき | *Luna・音はつき | *Luna | *Luna | 「サンキューアンダーレイン!」 「今日は皆来てくれてありがとう!」 「ONSEN NIGHT CLUB at 藤ノ宮へようこそ!」 なにかが変わっていくのが嫌で みんなが離れていくのが怖くて 壊せない 失くせないって大事にずっと Hold on, Hold on, Oh 抱えたまま 積み上げたものは確かにそこに 飾ったトロフィーは輝いているけど What are you proud of now? 今の自分にはいらなくない? Update now! 過去に囚われないで Update now! ステップは止めないで Update now! まだまだ踊ろうよ Let's dance! Let's dance! Let's dance! Update now! まだしがみついてるの? Update now! まだ立ち止まってるの? Update now! まだまだ飛べるよ Let's jump! Let's jump! Let's jump! 続けてきたからもったいないからって 大事に育ててきたんだからって 背負って 守って 重たくなっていく you're stuck, you're stuck, Oh 抜け出してよ What is important to you? 自分に嘘はつかないで Update now! 過去に囚われないで Update now! ステップは止めないで Update now! まだまだ踊れるよ Let's dance! Let's dance! Let's dance! Update now! まだしがみついてるの? Update now! まだ立ち止まってるの? Update now! まだまだ飛べるよ Let's jump! Let's jump! Let's jump! 「いくぞー! 旅館のクラブにプチョヘンザ!」 Break! Break! Break it down! Break myself, Oh Change! Change! Change! The past is just the past Don't Don't Don't be afraid to let it go, Wow Update now! 過去に囚われないで Update now! ステップは止めないで (「今日は皆、集まってくれてありがとう!」) Update now! まだまだ踊れるよ (「ONSEN NIGHT CLUB! 最後まで楽しんでいってねー!」) Let's dance! Let's dance! Let's dance! Update now! まだしがみついてるの? Update now! まだ立ち止まってるの? Update now! まだまだ飛べるよ Let's jump! Let's jump! Let's jump! 「伝統もアップデートしなきゃっしょ」 |
朝の在り処へ feat. くろくも , 熊井戸花「7月 15日金曜日。放送委員が、お昼の放送をお届けします」 「今日はさっそく、一曲目にいきましょう」 「2年 4組、橘一真先生のリクエスト。榎南雫で、“朝の在り処へ”」 不幸なことがあふれてる世界で 誰かの小さな悩みなんてさ きっと神様も 気づいてはくれない だから こうして歌にしてみたんだ 辛い時 辛いと 言えないのはどうして 悲しいのはいつも 自分のせいにして こんな小さな私が 何を悩んでも 変わらないんだなぁ どうせ知らん顔で 回っていくんだ 明日が来なければいいのに って思うけど 今日にいたって苦しくて 違う今日がどこかにあるなら そこまで 逃げたっていいよね 守ったっていいよね いいよ 全力で逃げても いいよ 今を投げ出しても いいよ 君が消えないように この歌のせいにして いいから 楽しみで眠れなかった夜が きっとあったはずだよ 今はたぶん どこか遠く 遠く知らない場所に 迷い込んでしまっただけ 辛いのは全部 この世界のせいにして 探しに行こう その眩しささえも愛おしい朝を 明日が来なければいいのに って思うけど 今日にいたって苦しくて 臆病者などと 思われても構わない 私もそうだよ でも今はこうして 笑えるんだ あぁ 何度でも歩き出せるから 焦らなくていいから 一つずつでいいから 私たちは 案外簡単に 迷子になってしまうみたいだ そんな事も あったなって いつかのあなたに 笑ってもらうといい 明日が来なければいいのに って思うのは 違う明日があることを 知ってるから ここが居場所じゃないとわかってるから 諦めてないから いいよ どこかに隠れても いいよ たくさん休んでも いいよ 君を守れるなら 嘘だってなんだって いいよ 全力で逃げても いいよ 今を投げ出しても いいよ 君が消えないように この歌のせいにして いいから お願い その全てを 私のせいにしていいから | *Luna×音はつき | *Luna・音はつき | *Luna | *Luna | 「7月 15日金曜日。放送委員が、お昼の放送をお届けします」 「今日はさっそく、一曲目にいきましょう」 「2年 4組、橘一真先生のリクエスト。榎南雫で、“朝の在り処へ”」 不幸なことがあふれてる世界で 誰かの小さな悩みなんてさ きっと神様も 気づいてはくれない だから こうして歌にしてみたんだ 辛い時 辛いと 言えないのはどうして 悲しいのはいつも 自分のせいにして こんな小さな私が 何を悩んでも 変わらないんだなぁ どうせ知らん顔で 回っていくんだ 明日が来なければいいのに って思うけど 今日にいたって苦しくて 違う今日がどこかにあるなら そこまで 逃げたっていいよね 守ったっていいよね いいよ 全力で逃げても いいよ 今を投げ出しても いいよ 君が消えないように この歌のせいにして いいから 楽しみで眠れなかった夜が きっとあったはずだよ 今はたぶん どこか遠く 遠く知らない場所に 迷い込んでしまっただけ 辛いのは全部 この世界のせいにして 探しに行こう その眩しささえも愛おしい朝を 明日が来なければいいのに って思うけど 今日にいたって苦しくて 臆病者などと 思われても構わない 私もそうだよ でも今はこうして 笑えるんだ あぁ 何度でも歩き出せるから 焦らなくていいから 一つずつでいいから 私たちは 案外簡単に 迷子になってしまうみたいだ そんな事も あったなって いつかのあなたに 笑ってもらうといい 明日が来なければいいのに って思うのは 違う明日があることを 知ってるから ここが居場所じゃないとわかってるから 諦めてないから いいよ どこかに隠れても いいよ たくさん休んでも いいよ 君を守れるなら 嘘だってなんだって いいよ 全力で逃げても いいよ 今を投げ出しても いいよ 君が消えないように この歌のせいにして いいから お願い その全てを 私のせいにしていいから |
アウトサイド feat. +α/あるふぁきゅん。吊り籠の中で生まれた僕ら じゃあどう生きていこうか その手にある自由を あの日憧れた青色は ハリボテの内側の空だった どこか窮屈に感じるのは 周りを窺って 端の方を歩くから ここにいるのは誰のため 吊り籠の中で生まれた僕ら 夢見ることも忘れていないか 息苦しい世界だけど僕ら 出来ることはないか 見てみたくないか 運命の過誤を 同じ教室に同じ顔 詰め込まれ 飼いならされてきた もしも レールから落ちてしまえば 助けなど来なくて 立ち止まるしかないんだと いくらでも道はあるのに 吊り籠の中でもがいた僕ら 掴んだ今を失えば終わりだと 信じてしまった臆病な僕ら 気づけたのならば すぐに始めてみようか 別にそこで嘆いて浸るのだって 殻にこもって黙るのだって 壁を壊してみるのだって 僕らの自由でいいんだ どうせなら僕は もっと見てみたいよ 知りたいし聞きたい 醜いのも美しいのも この目に映せるだけ 変えられない過去があって 退屈な籠も変わらなくて また嫌になるけど その先は この物語は ただ思うままに 綴って良いはずなんだ 吊り籠の中で生まれた僕ら 泣き喚いてたって何も変わらないから 動き出せ 腫れ上がった目を擦って 飛び立つ覚悟はできたか 服は乱れたままでいい さぁ見に行こう 自由なあなたを | *Luna×音はつき | *Luna | *Luna | *Luna | 吊り籠の中で生まれた僕ら じゃあどう生きていこうか その手にある自由を あの日憧れた青色は ハリボテの内側の空だった どこか窮屈に感じるのは 周りを窺って 端の方を歩くから ここにいるのは誰のため 吊り籠の中で生まれた僕ら 夢見ることも忘れていないか 息苦しい世界だけど僕ら 出来ることはないか 見てみたくないか 運命の過誤を 同じ教室に同じ顔 詰め込まれ 飼いならされてきた もしも レールから落ちてしまえば 助けなど来なくて 立ち止まるしかないんだと いくらでも道はあるのに 吊り籠の中でもがいた僕ら 掴んだ今を失えば終わりだと 信じてしまった臆病な僕ら 気づけたのならば すぐに始めてみようか 別にそこで嘆いて浸るのだって 殻にこもって黙るのだって 壁を壊してみるのだって 僕らの自由でいいんだ どうせなら僕は もっと見てみたいよ 知りたいし聞きたい 醜いのも美しいのも この目に映せるだけ 変えられない過去があって 退屈な籠も変わらなくて また嫌になるけど その先は この物語は ただ思うままに 綴って良いはずなんだ 吊り籠の中で生まれた僕ら 泣き喚いてたって何も変わらないから 動き出せ 腫れ上がった目を擦って 飛び立つ覚悟はできたか 服は乱れたままでいい さぁ見に行こう 自由なあなたを |