あしたてんき明日天気になーれ どうせ私には関係ないけど 明日元気になーれ ママの言葉が胸を刺す おやすみは明日に会える 特別なオマジナイらしい 明日はくるのに 朝は随分前からこないよ 太陽も私を見放したし あの子も今頃どこかで 知らない顔してる スリッパで明日天気になーれ どうせ私には関係ないけど 明日元気になーれ ママの言葉が胸を刺す 明日延期になーれ 顔みて話せる友達いないけど 明日天気になーれ 小さなお城が唯一のテリトリー おやすみを1人呟く 明日こそ外に出れたら ママは喜ぶ あれれ何のためだったっけ 先生も私を諦めたし 優しいあの子もどこかで 私を笑ってる すみっこで明日元気になーれ そうできたのならどれだけいいか 明日元気になーれ でも目を覚ましたら動けなくなってる 狼少年見る目 私じゃないよ嘘つきはあの子 明日元気になーれ ママの視線がお腹を刺す 戻りたい戻りたい どこで間違えちゃったのかな 戻りたいでも戻れないしまた やり直す気力だってないから 消えたい スリッパで明日天気になーれ どうせ私には関係ないけど 明日元気になーれ 見えない敵が指を指す 明日天気になーれ どうせ私には関係ないけど 明日転機になーれ 小さなお城が唯一のテリトリー | とた | とた | とた | | 明日天気になーれ どうせ私には関係ないけど 明日元気になーれ ママの言葉が胸を刺す おやすみは明日に会える 特別なオマジナイらしい 明日はくるのに 朝は随分前からこないよ 太陽も私を見放したし あの子も今頃どこかで 知らない顔してる スリッパで明日天気になーれ どうせ私には関係ないけど 明日元気になーれ ママの言葉が胸を刺す 明日延期になーれ 顔みて話せる友達いないけど 明日天気になーれ 小さなお城が唯一のテリトリー おやすみを1人呟く 明日こそ外に出れたら ママは喜ぶ あれれ何のためだったっけ 先生も私を諦めたし 優しいあの子もどこかで 私を笑ってる すみっこで明日元気になーれ そうできたのならどれだけいいか 明日元気になーれ でも目を覚ましたら動けなくなってる 狼少年見る目 私じゃないよ嘘つきはあの子 明日元気になーれ ママの視線がお腹を刺す 戻りたい戻りたい どこで間違えちゃったのかな 戻りたいでも戻れないしまた やり直す気力だってないから 消えたい スリッパで明日天気になーれ どうせ私には関係ないけど 明日元気になーれ 見えない敵が指を指す 明日天気になーれ どうせ私には関係ないけど 明日転機になーれ 小さなお城が唯一のテリトリー |
あるく石ころけとばして 転がるほうに進もう 行き止まりでもしゃがまないよう ため息連れ去る風 前髪をかき分けていく ねえ今どんな顔をしている? 見上げた五線譜に止まる 鳥にすら聞いてしまうよ もう少し歩く 思い出が袖を引く でももう少し歩く 目を覚ます日に袖をまくる どこかの夕食の匂いに なんか会いたくなったり でももう少し歩く 理由は長くなっても あとから着いてくる すれ違い遠くなっていく 行く先も知らずに比べてしまう すれ違いどうせ忘れる 鼻歌まじりでいたいよ すれ違う中で立ち止まるような 君を愛おしく思うの もう少し歩く 君の声が手を引く から少し歩く 目を覚ます日に袖をまくる 誰かの言う通りを外れ 地図も書いていない道 もう少し歩く だから長くなっても いつか思う通り すれ違いどうせ忘れる だから歌いながらで またもう少し歩く | とた | とた | とた | 出羽良彰 | 石ころけとばして 転がるほうに進もう 行き止まりでもしゃがまないよう ため息連れ去る風 前髪をかき分けていく ねえ今どんな顔をしている? 見上げた五線譜に止まる 鳥にすら聞いてしまうよ もう少し歩く 思い出が袖を引く でももう少し歩く 目を覚ます日に袖をまくる どこかの夕食の匂いに なんか会いたくなったり でももう少し歩く 理由は長くなっても あとから着いてくる すれ違い遠くなっていく 行く先も知らずに比べてしまう すれ違いどうせ忘れる 鼻歌まじりでいたいよ すれ違う中で立ち止まるような 君を愛おしく思うの もう少し歩く 君の声が手を引く から少し歩く 目を覚ます日に袖をまくる 誰かの言う通りを外れ 地図も書いていない道 もう少し歩く だから長くなっても いつか思う通り すれ違いどうせ忘れる だから歌いながらで またもう少し歩く |
一弦一弦切れた ちょっと張りすぎた 限界なことすら気づかなかった 元気なフリした ちょっと頑張りすぎた 緩ませることが 許せなかった 自分が1番愛してるのが 自分ならいいのに 渡しすぎちゃったかな 私には残っていなくてさ 掻き鳴らしたギター 物足りない音がして ここにいてもいいよ、なんて 言われた気がしたんだ 一弦切れた ちょっと張りすぎた 失敗作なんだって決めつけて泣いてた 天才はひと握りで 凡才が天才のフリしてた でも大体さ簡単なことでも 努力できることだけで才能さ 張りなおしたギター 真新しい音がして 狂ったままのチューニングで あの日吐き出した歌詞を歌ってる 張りすぎたら切れちゃって 緩めすぎたらだらけちゃって 正解に辿り着くのはきっともっと先だろう 人差し指のはげたネイル 自分に優しくなれたらね 塗り直して やり直して また 掻き鳴らしたギター どこをみても 青い芝だらけで比べては困っちゃうけれど それでもどうか音が鳴らなくなる日まで 弾き続けたいよ | とた | とた | とた | | 一弦切れた ちょっと張りすぎた 限界なことすら気づかなかった 元気なフリした ちょっと頑張りすぎた 緩ませることが 許せなかった 自分が1番愛してるのが 自分ならいいのに 渡しすぎちゃったかな 私には残っていなくてさ 掻き鳴らしたギター 物足りない音がして ここにいてもいいよ、なんて 言われた気がしたんだ 一弦切れた ちょっと張りすぎた 失敗作なんだって決めつけて泣いてた 天才はひと握りで 凡才が天才のフリしてた でも大体さ簡単なことでも 努力できることだけで才能さ 張りなおしたギター 真新しい音がして 狂ったままのチューニングで あの日吐き出した歌詞を歌ってる 張りすぎたら切れちゃって 緩めすぎたらだらけちゃって 正解に辿り着くのはきっともっと先だろう 人差し指のはげたネイル 自分に優しくなれたらね 塗り直して やり直して また 掻き鳴らしたギター どこをみても 青い芝だらけで比べては困っちゃうけれど それでもどうか音が鳴らなくなる日まで 弾き続けたいよ |
押して愛のハンコを 僕に押してくれよ 暗闇で上手く見えなくていい 綺麗なところだけ見て 愛のハンコを 僕に押してくれよ ついでに僕の背中も 押してくれよ あぁ心底どうでもいいけれど 慰めてあの手この手猫の手 正直何でもいいけれど 許されて安心していたい 守れないものなんて邪魔なだけ 口は動かさないで 愛のハンコを 僕に押してくれよ 暗闇で上手く見えなくていい 綺麗なところだけ見て 愛のハンコを 僕に押してくれよ ついでに僕の背中も 押してくれよ あぁ恋とかどうでもいいけれど さよならはこの手の中で持たせて 空っぽな距離が綱引きでも 手網はこの手に握らせて 後になれば なにもかも 残らないさ 分かっているんだ 痕もいつか消えるから 傷を舐め合うだけさ だから愛がなんだか 僕に教えてくれよ 痕が消えても寂しさが 傷を撫でていくのさ だから愛のハンコを 僕に押してくれよ ついでに僕の背中も 押してくれよ | とた | とた | とた | | 愛のハンコを 僕に押してくれよ 暗闇で上手く見えなくていい 綺麗なところだけ見て 愛のハンコを 僕に押してくれよ ついでに僕の背中も 押してくれよ あぁ心底どうでもいいけれど 慰めてあの手この手猫の手 正直何でもいいけれど 許されて安心していたい 守れないものなんて邪魔なだけ 口は動かさないで 愛のハンコを 僕に押してくれよ 暗闇で上手く見えなくていい 綺麗なところだけ見て 愛のハンコを 僕に押してくれよ ついでに僕の背中も 押してくれよ あぁ恋とかどうでもいいけれど さよならはこの手の中で持たせて 空っぽな距離が綱引きでも 手網はこの手に握らせて 後になれば なにもかも 残らないさ 分かっているんだ 痕もいつか消えるから 傷を舐め合うだけさ だから愛がなんだか 僕に教えてくれよ 痕が消えても寂しさが 傷を撫でていくのさ だから愛のハンコを 僕に押してくれよ ついでに僕の背中も 押してくれよ |
片依存依存しちゃうの辞めたいな 共依存ならまだマシなのに 依存しちゃうの辞めたいよ 共存くらいでいたいのに ねぇねぇ愛して足りないよ ねぇねぇ愛して私だけ ねぇねぇこんなに愛しているのも 多分私だけ かな 私を世間一般に当てはめないで 上書き保存はできないから 期間限定なら要らない なんて強がったのは 私の方なのに繰り返す片依存 ねぇねぇ愛して足りないよ ねぇねぇ愛して私だけ ねぇねぇこんなに愛しているのは どうせ私だけ だね これを恋と呼ぶには苦すぎて きっとむせてしまうでしょう あなたの言葉鵜呑みに出来たのに 治す薬は喉を通らないの ねぇねぇ愛して足りないよ ねぇねぇ愛して私だけ ねぇねぇ大して愛してないなら 好きだよなんて言わないでよ ねぇねぇ愛して ねぇねぇ愛して ねぇねぇこんなに愛しているのは 多分私だけ かな | とた | とた | とた | ESME MORI | 依存しちゃうの辞めたいな 共依存ならまだマシなのに 依存しちゃうの辞めたいよ 共存くらいでいたいのに ねぇねぇ愛して足りないよ ねぇねぇ愛して私だけ ねぇねぇこんなに愛しているのも 多分私だけ かな 私を世間一般に当てはめないで 上書き保存はできないから 期間限定なら要らない なんて強がったのは 私の方なのに繰り返す片依存 ねぇねぇ愛して足りないよ ねぇねぇ愛して私だけ ねぇねぇこんなに愛しているのは どうせ私だけ だね これを恋と呼ぶには苦すぎて きっとむせてしまうでしょう あなたの言葉鵜呑みに出来たのに 治す薬は喉を通らないの ねぇねぇ愛して足りないよ ねぇねぇ愛して私だけ ねぇねぇ大して愛してないなら 好きだよなんて言わないでよ ねぇねぇ愛して ねぇねぇ愛して ねぇねぇこんなに愛しているのは 多分私だけ かな |
カメラロール電車の隙間風 優しく頬を撫でる あなたがキスをする時 触れたその手のようだった 覚えてないよ ふたりの部屋で聞いていた曲は 歌詞が抜け落ちて あなたの下手くそな鼻歌だけ残っている カメラロールの写真には 笑った顔しか残ってないの あなたが笑うと笑い返す ふたりのようには戻れないの カメラロールの私には あなたの隣がいちばん綺麗で 愛してくれていたんだね 今じゃもう笑い返せない 電車は過ぎていく 見慣れた駅のホーム もう降りることはないけど きっとないけど もたれる背中は 出口に近い車両にのってしまっていた カメラロールの写真には 笑った顔しか残ってないの ふたりで過ごしてた時間が 涙なんてなかったみたいね 私を思い出にしないでなんて 子供みたいだからやめたけれど 思い出にしてもいいから たまにほんの少しだけ思い出して カメラロールの写真には 笑った顔しか残ってないの あなたが笑うと笑い返す ふたりのようには戻れないの カメラロールに映らない だめなところすらも愛してくれた 貰ったものを数えても 今はもう思い返せない | とた | とた | とた | トオミヨウ | 電車の隙間風 優しく頬を撫でる あなたがキスをする時 触れたその手のようだった 覚えてないよ ふたりの部屋で聞いていた曲は 歌詞が抜け落ちて あなたの下手くそな鼻歌だけ残っている カメラロールの写真には 笑った顔しか残ってないの あなたが笑うと笑い返す ふたりのようには戻れないの カメラロールの私には あなたの隣がいちばん綺麗で 愛してくれていたんだね 今じゃもう笑い返せない 電車は過ぎていく 見慣れた駅のホーム もう降りることはないけど きっとないけど もたれる背中は 出口に近い車両にのってしまっていた カメラロールの写真には 笑った顔しか残ってないの ふたりで過ごしてた時間が 涙なんてなかったみたいね 私を思い出にしないでなんて 子供みたいだからやめたけれど 思い出にしてもいいから たまにほんの少しだけ思い出して カメラロールの写真には 笑った顔しか残ってないの あなたが笑うと笑い返す ふたりのようには戻れないの カメラロールに映らない だめなところすらも愛してくれた 貰ったものを数えても 今はもう思い返せない |
君ニ詠ム。小説みたいな恋をしよう 読み返す度に君を知ろう カスミソウの栞を挟んで 終わらない恋物語にしよう こんなにも月曜日が楽しみなのも 分かってる理由は単純でも複雑な 1文字空けて始まる話 君の隣にいられるなんて 世界の主人公なんじゃないかって 浮かれちゃってるんだ 小説みたいな恋をしよう 読み返す度に君を知ろう カスミソウの栞を挟んで 終わらない恋物語にしよう 君の代わりを探してみたって 世界の人口分の1 なんで 君のいない物語なんて どうせくだらないだろうから いつまでもそばにいて欲しいよ ふたり透かし合わせた時に 同じ言葉重なるといいな 先のことは分からないけど ネタバレはつまらないから 1ページまた1ページ ゆっくりでいい読み進めて 小説みたいにいかなくて 君の心までは読めなくて カギカッコの中身くらいしか 知り得ないから ちゃんと言葉にして伝えよう 口下手で空白だらけでも 予想外の展開はつきもの 何度も間違えながらでいい 恋物語にしよう 終わらない愛物語にしよう | とた | とた | とた | | 小説みたいな恋をしよう 読み返す度に君を知ろう カスミソウの栞を挟んで 終わらない恋物語にしよう こんなにも月曜日が楽しみなのも 分かってる理由は単純でも複雑な 1文字空けて始まる話 君の隣にいられるなんて 世界の主人公なんじゃないかって 浮かれちゃってるんだ 小説みたいな恋をしよう 読み返す度に君を知ろう カスミソウの栞を挟んで 終わらない恋物語にしよう 君の代わりを探してみたって 世界の人口分の1 なんで 君のいない物語なんて どうせくだらないだろうから いつまでもそばにいて欲しいよ ふたり透かし合わせた時に 同じ言葉重なるといいな 先のことは分からないけど ネタバレはつまらないから 1ページまた1ページ ゆっくりでいい読み進めて 小説みたいにいかなくて 君の心までは読めなくて カギカッコの中身くらいしか 知り得ないから ちゃんと言葉にして伝えよう 口下手で空白だらけでも 予想外の展開はつきもの 何度も間違えながらでいい 恋物語にしよう 終わらない愛物語にしよう |
こうかいのさき紙切れで決まる幸せとやらを 惨めにも追いかけてしまう 「初めはもっと」で思い返しても 大体紙切れ程度の人生です 響きもしない言葉で 成功体験者は語る 僕は違う、人とは違う、 が首を絞める 最低限度の生活で やがて全部が燃え尽きる なんて余してたガソリンを 最後に使うとかごめんなんだよ 悔しいんだ それが嬉しいんだ 僕がまだ上を向いているから いつの日か 強く噛み締めた唇も 上を向いてくれないか 紙切れで決まる幸せとやらは 呆気なく破れてしまうかな 僕は違う、君とは違う 道を選ぶ 最低だ、ってさ自己嫌悪 泣いてることを誤魔化した僕の 強がりを見透かして いつも思い出すのは君なんだよ 悔しいんだ それが嬉しいんだ 僕がまだ上を向いているから いつの日か 君の噛み締めた唇も 上を向いてくれないか この航海の先で 通過点であっても 何度も思い出すのはここだろう 涙の味がしょっぱくて 笑っちゃうでしょう 覚えたことの何よりも 思い出すのが笑い話ならいいな 悔しいんだ それが嬉しいんだ 僕がまだ上を向いているから いつの日か 君の噛み締めた唇も 上を向いてくれよ 悔しいんだ それが嬉しいんだ 僕が僕と向き合っているから いつの日か 強く噛み締めた唇も 上を向いてくれないか | とた | とた | とた | | 紙切れで決まる幸せとやらを 惨めにも追いかけてしまう 「初めはもっと」で思い返しても 大体紙切れ程度の人生です 響きもしない言葉で 成功体験者は語る 僕は違う、人とは違う、 が首を絞める 最低限度の生活で やがて全部が燃え尽きる なんて余してたガソリンを 最後に使うとかごめんなんだよ 悔しいんだ それが嬉しいんだ 僕がまだ上を向いているから いつの日か 強く噛み締めた唇も 上を向いてくれないか 紙切れで決まる幸せとやらは 呆気なく破れてしまうかな 僕は違う、君とは違う 道を選ぶ 最低だ、ってさ自己嫌悪 泣いてることを誤魔化した僕の 強がりを見透かして いつも思い出すのは君なんだよ 悔しいんだ それが嬉しいんだ 僕がまだ上を向いているから いつの日か 君の噛み締めた唇も 上を向いてくれないか この航海の先で 通過点であっても 何度も思い出すのはここだろう 涙の味がしょっぱくて 笑っちゃうでしょう 覚えたことの何よりも 思い出すのが笑い話ならいいな 悔しいんだ それが嬉しいんだ 僕がまだ上を向いているから いつの日か 君の噛み締めた唇も 上を向いてくれよ 悔しいんだ それが嬉しいんだ 僕が僕と向き合っているから いつの日か 強く噛み締めた唇も 上を向いてくれないか |
コワレモノ夢は壊れ物 あれもこれも 詰め込んで持ってはいけないの 横になって片耳 聞き流してたことは 遠くなってから意味に 気づくものだな 種明かしを見る度 できるような気がして 試すけれど 魔法のままがよかった ここは狭いから ぶつかり合って 欠けてた角は 少しずつ丸くなる 夢は壊れ物 あれもこれも 詰め込んで持ってはいけないの あの日の宝箱すら 棺のよう でも確かに使い古し愛していたの 起き上がって思い出した 自由帳に書いた言葉 どこで失くした 自由よりも自分は 人は出会い 触れてみたくなって 欠けてるまま 手をのばす いつも願いが 叶うはずなくて なくても 手をのばす 目標と呼んで靴紐結んでも 玄関でしゃがみこむよ大抵 安定だって夢なんてつぶやいては かき消すよ 夢は壊れ物 あれもこれも 詰め込んで持ってはいけないの 裸足で飛び込める 子供にはなれない けど捨てられないから掘り返す あの日の宝箱すら 棺のよう でも確かに使い古し愛していたの | とた | とた | とた | | 夢は壊れ物 あれもこれも 詰め込んで持ってはいけないの 横になって片耳 聞き流してたことは 遠くなってから意味に 気づくものだな 種明かしを見る度 できるような気がして 試すけれど 魔法のままがよかった ここは狭いから ぶつかり合って 欠けてた角は 少しずつ丸くなる 夢は壊れ物 あれもこれも 詰め込んで持ってはいけないの あの日の宝箱すら 棺のよう でも確かに使い古し愛していたの 起き上がって思い出した 自由帳に書いた言葉 どこで失くした 自由よりも自分は 人は出会い 触れてみたくなって 欠けてるまま 手をのばす いつも願いが 叶うはずなくて なくても 手をのばす 目標と呼んで靴紐結んでも 玄関でしゃがみこむよ大抵 安定だって夢なんてつぶやいては かき消すよ 夢は壊れ物 あれもこれも 詰め込んで持ってはいけないの 裸足で飛び込める 子供にはなれない けど捨てられないから掘り返す あの日の宝箱すら 棺のよう でも確かに使い古し愛していたの |
せーかいせかい線がひとつ多いだけで 私は反対方向に舵を取った 線がひとつ多いだけで 人って大きくなるし 大人になるってそういう事かな 戻れないあみだくじばかりで 正解か、不正解かで決められない 悩みの種は山積みになって そろそろ花が咲きそうです 正解が誰かにとって間違いでも 実を結ぶ日はくるでしょう? 線がひとつ多いだけで 隣を歩けなくなってた 線がひとつ多いだけで 私も大きくなるし 大人になるってそういう事かな もし戻れても同じ道を辿る選択を できているかな 正解か、不正解かで決められない 悩みの種は山積みになって そろそろ花が咲きそうです 正解が誰かにとって間違いでも 実を結ぶ日はくるから 線の足し引きも 駆け引きもとっくに 答えは決まってたんだ 解けない問と諦めたことも 今になってピントが合ったり 線の足し引きも 駆け引きもきっと 意味なんて何もないんだ それでも明日を繋ぐヒントを探している 正解か、不正解かで決められない 悩みが私を育てているから いつかは花が咲きそうです 正解が誰かにとって間違いでも 実を結ぶ日はくるから | とた | とた | とた | | 線がひとつ多いだけで 私は反対方向に舵を取った 線がひとつ多いだけで 人って大きくなるし 大人になるってそういう事かな 戻れないあみだくじばかりで 正解か、不正解かで決められない 悩みの種は山積みになって そろそろ花が咲きそうです 正解が誰かにとって間違いでも 実を結ぶ日はくるでしょう? 線がひとつ多いだけで 隣を歩けなくなってた 線がひとつ多いだけで 私も大きくなるし 大人になるってそういう事かな もし戻れても同じ道を辿る選択を できているかな 正解か、不正解かで決められない 悩みの種は山積みになって そろそろ花が咲きそうです 正解が誰かにとって間違いでも 実を結ぶ日はくるから 線の足し引きも 駆け引きもとっくに 答えは決まってたんだ 解けない問と諦めたことも 今になってピントが合ったり 線の足し引きも 駆け引きもきっと 意味なんて何もないんだ それでも明日を繋ぐヒントを探している 正解か、不正解かで決められない 悩みが私を育てているから いつかは花が咲きそうです 正解が誰かにとって間違いでも 実を結ぶ日はくるから |
紡ぐ水溜まりに一粒落ちた雫で 世界は波打ち歪んで見えた 大事なものすら曇り空 影隠されて下を向く いつかは摘まれてしまうのにね 綺麗に花は咲いていて 枯れてしまわぬように この歌が流れたら 空が泣くあなたが笑えるように 風が歌うあなたに聞こえるように 雲は揺れる私の心のように 淡く、脆く、それでも強く 今は歌うただ、ただ あなたに届くように 虹がかかりそして繋がる さよならの前に振り返り言うの お空で幸せに暮らしますって 見上げて涙を流すのは ここで生きたいの あなたとの幸せを諦めてないから 空が泣くあなたが笑えるように 風が歌うあなたに聞こえるように 雲は揺れる私の心のように 儚く、脆く 空が泣くあなたが笑えるように 風が歌うあなたに聞こえるように 雲は揺れる私の心のように 淀んだ空気も 澄みきる星空に 今は願うただ、ただ 明日がくるように もう一度その手を握れる日がくるまで 虹がかかりそして繋がる | とた | とた | とた | | 水溜まりに一粒落ちた雫で 世界は波打ち歪んで見えた 大事なものすら曇り空 影隠されて下を向く いつかは摘まれてしまうのにね 綺麗に花は咲いていて 枯れてしまわぬように この歌が流れたら 空が泣くあなたが笑えるように 風が歌うあなたに聞こえるように 雲は揺れる私の心のように 淡く、脆く、それでも強く 今は歌うただ、ただ あなたに届くように 虹がかかりそして繋がる さよならの前に振り返り言うの お空で幸せに暮らしますって 見上げて涙を流すのは ここで生きたいの あなたとの幸せを諦めてないから 空が泣くあなたが笑えるように 風が歌うあなたに聞こえるように 雲は揺れる私の心のように 儚く、脆く 空が泣くあなたが笑えるように 風が歌うあなたに聞こえるように 雲は揺れる私の心のように 淀んだ空気も 澄みきる星空に 今は願うただ、ただ 明日がくるように もう一度その手を握れる日がくるまで 虹がかかりそして繋がる |
Transposeまわりくどい呼吸を砕いて 今はふたり 目を瞑る Transpose 連れてってどこか 変わらない形のままで うるさい不協和音ばかり 見つけた違う君がひとり 知らないところで泣かないよう 切りたい 腕より鎖 有り合わせの嘘でいい 僕たちは痛み止めの顔をして 騙しあいたい 諦めたはずの日に 君の声は聞こえてる 手錠はついたまま 指切りをしよう 夢を見ていよう 幸せにできないならせめて 傷つけないでいよう 有り合わせの嘘でいい 僕達は痛み止めの顔して 騙しあいたい 諦めたはずの日に 充電器を探してる 有り合わせの嘘でいい 君だけは痛みも目を逸らして 抱きしめたい 諦めたはずの日に 僕の声は届いてる? 有り合わせの嘘でいい 君だけは痛みも目を逸らして 抱きしめたい 諦めたはずの日に 君の声は聞こえてる Transpose 連れてってどこか 変わらない形のままで | とた | とた | とた | ササノマリイ | まわりくどい呼吸を砕いて 今はふたり 目を瞑る Transpose 連れてってどこか 変わらない形のままで うるさい不協和音ばかり 見つけた違う君がひとり 知らないところで泣かないよう 切りたい 腕より鎖 有り合わせの嘘でいい 僕たちは痛み止めの顔をして 騙しあいたい 諦めたはずの日に 君の声は聞こえてる 手錠はついたまま 指切りをしよう 夢を見ていよう 幸せにできないならせめて 傷つけないでいよう 有り合わせの嘘でいい 僕達は痛み止めの顔して 騙しあいたい 諦めたはずの日に 充電器を探してる 有り合わせの嘘でいい 君だけは痛みも目を逸らして 抱きしめたい 諦めたはずの日に 僕の声は届いてる? 有り合わせの嘘でいい 君だけは痛みも目を逸らして 抱きしめたい 諦めたはずの日に 君の声は聞こえてる Transpose 連れてってどこか 変わらない形のままで |
薔薇の花(in the bathroom)おやすみ いい夢を見ますように 君のことを想えてるかな おやすみ 目を覚ました時に 悲しくなるから いい夢なんて見ませんように 失うくらいなら 知らなければいいのに 分かっていても 探してしまう 僕のための言葉が今は痛いよ バラの花も素直に受け取れなくてごめんね 僕のための優しさが全部痛いよ 棘もきっと無いのに 振りほどく僕が憎いの | とた | とた | とた | | おやすみ いい夢を見ますように 君のことを想えてるかな おやすみ 目を覚ました時に 悲しくなるから いい夢なんて見ませんように 失うくらいなら 知らなければいいのに 分かっていても 探してしまう 僕のための言葉が今は痛いよ バラの花も素直に受け取れなくてごめんね 僕のための優しさが全部痛いよ 棘もきっと無いのに 振りほどく僕が憎いの |
薔薇の花(in the bedroom)僕のための言葉が今は痛いよ バラの花も素直に受け取れなくてごめんね 僕のための優しさが全部痛いよ 棘もきっと無いのに 振りほどく僕が憎いの | とた | とた | とた | | 僕のための言葉が今は痛いよ バラの花も素直に受け取れなくてごめんね 僕のための優しさが全部痛いよ 棘もきっと無いのに 振りほどく僕が憎いの |
日めくり的外れて遠くなる声が 終わりの合図 当たり前の繰り返しが まださっきまでここに居た 蓋を開けてみると 収まりきらない気持ち 名前が残らなくても この頭の中から消えないよ 日めくり薄くなるだけ 気持ちは熱くなっていたの コンクリートをはね返る 期待で悲しいよ でも日めくり薄くなるだけ 戻らない時間の分だけ ちゃんと走ってきたこと 痩せた靴底は知っている 的はずれな文句投げたって 同じ道を帰ってる どこにいても 自分を守ってばかり 蓋を開けてみると 収まりきらない気持ち ひとりじゃ作れないから うさぎのりんごも逃げ出しそう 日めくり薄くなるだけ 気持ちは熱くなっていたの コンクリートをはね返る 期待に浮かんでる顔 でも日めくり薄くなるだけ 追いかけた時間の分だけ ちゃんと走ってきたから ほら次の足も浮いている 縮んだ袖 滲んだ汗 染み付いた生活 洗い流せないで 窮屈になるくらい 手に入れたものは 畳んで閉まっておこう 日めくり薄くなるだけ 気持ちは熱くなっていたの コンクリートをはね返る 期待は悲しいよ でも日めくり薄くなるだけ 擦りむいた傷の分だけ ちゃんと走ってきたこと 痩せた靴底は知っている 心奥底で知っている また走っていく | とた | とた | とた | | 的外れて遠くなる声が 終わりの合図 当たり前の繰り返しが まださっきまでここに居た 蓋を開けてみると 収まりきらない気持ち 名前が残らなくても この頭の中から消えないよ 日めくり薄くなるだけ 気持ちは熱くなっていたの コンクリートをはね返る 期待で悲しいよ でも日めくり薄くなるだけ 戻らない時間の分だけ ちゃんと走ってきたこと 痩せた靴底は知っている 的はずれな文句投げたって 同じ道を帰ってる どこにいても 自分を守ってばかり 蓋を開けてみると 収まりきらない気持ち ひとりじゃ作れないから うさぎのりんごも逃げ出しそう 日めくり薄くなるだけ 気持ちは熱くなっていたの コンクリートをはね返る 期待に浮かんでる顔 でも日めくり薄くなるだけ 追いかけた時間の分だけ ちゃんと走ってきたから ほら次の足も浮いている 縮んだ袖 滲んだ汗 染み付いた生活 洗い流せないで 窮屈になるくらい 手に入れたものは 畳んで閉まっておこう 日めくり薄くなるだけ 気持ちは熱くなっていたの コンクリートをはね返る 期待は悲しいよ でも日めくり薄くなるだけ 擦りむいた傷の分だけ ちゃんと走ってきたこと 痩せた靴底は知っている 心奥底で知っている また走っていく |
ブルーハワイほら、信号の点滅で 電車の速度も越えそうだ 焦燥感 どうしようか 湿った息が背中を走りつたう 緊張は、してないよ 本当は2日も前からなかなか眠りにつけない 浴衣姿を想像しちゃって 待たせちゃった?ごめんね、と笑う君が 愛しくて 眩しくて 夏が加速する 君はブルーハワイ 同じ味ではない 目を瞑っても鼻詰まっても 君を探し当てるよ 君はブルーハワイ ずっとそばにいたい 祭囃子中、その声を掻き分けるよ 溶けないで甘い魔法 妄想じゃもうちょっと 上手に君の手を引いてたんだけれど はぐれないように 精一杯の理由をつけて 情けないな うるさくなくセミのほうが 僕よりよっぽど 愛を叫んでる 君はブルーハワイ 同じ味ではない 目を瞑っても鼻詰まっても 君を探し当てるよ 君はブルーハワイ ずっとそばにいたい なんて口にするには早すぎる? 青いまま 解けないで夏の魔法 火薬の匂いも儚くきえる 小さな蕾もひらいては散る だけど夏が終わっても 秋がきたってもう 愛するきもちは、もえたまま 君はブルーハワイ 頭痛いくらい 考えられるよ 君のことは 課題は手付かずだけど 君はブルーハワイ ずっとそばにいてね 祭囃子中、来年もってささやいた 溶けないで甘い魔法 | とた | とた | とた | | ほら、信号の点滅で 電車の速度も越えそうだ 焦燥感 どうしようか 湿った息が背中を走りつたう 緊張は、してないよ 本当は2日も前からなかなか眠りにつけない 浴衣姿を想像しちゃって 待たせちゃった?ごめんね、と笑う君が 愛しくて 眩しくて 夏が加速する 君はブルーハワイ 同じ味ではない 目を瞑っても鼻詰まっても 君を探し当てるよ 君はブルーハワイ ずっとそばにいたい 祭囃子中、その声を掻き分けるよ 溶けないで甘い魔法 妄想じゃもうちょっと 上手に君の手を引いてたんだけれど はぐれないように 精一杯の理由をつけて 情けないな うるさくなくセミのほうが 僕よりよっぽど 愛を叫んでる 君はブルーハワイ 同じ味ではない 目を瞑っても鼻詰まっても 君を探し当てるよ 君はブルーハワイ ずっとそばにいたい なんて口にするには早すぎる? 青いまま 解けないで夏の魔法 火薬の匂いも儚くきえる 小さな蕾もひらいては散る だけど夏が終わっても 秋がきたってもう 愛するきもちは、もえたまま 君はブルーハワイ 頭痛いくらい 考えられるよ 君のことは 課題は手付かずだけど 君はブルーハワイ ずっとそばにいてね 祭囃子中、来年もってささやいた 溶けないで甘い魔法 |
右手のネイル右手のネイルは君が塗って 利き手じゃないから ちょっと困ったかおで 仕方がないって 私の手を握る 本当は大して私が塗っても 下手ではないけど 動かないように もう少しだけなんて 触れる理由にして ささくれた指先 不細工な爪でも それでもいいかなんて思えた はみ出した右手のネイルに 離れて分かるなら 手を握って 話せる時教えて 君に頼ってばっか いなくなった 今も癖で甘えてる 右手のネイル私が塗った 君がいないから 一人になって気づいた 乾くまでって こんなにかかること 本当はあの頃君が塗ったのは 右手だけじゃなくて 私の日々も色づけてた ほらね剥がれ落ちている ささくれた指先 不細工な爪でも それも君ならいいって言った 言葉が右手を濡らしてる 離れて分かるなら 手を握って 話せる時教えて 鼻刺す匂いは君が いなくなった 部屋を隙間なく埋める もう冬になっても 手を握って あたためてくれないね 君は冷めきって去って いなくなった 私だけあたたかった ささくれた指先 不細工な爪でも それでもいいか いつもより はみ出さず塗れてるネイルに | とた | とた | とた | トオミヨウ | 右手のネイルは君が塗って 利き手じゃないから ちょっと困ったかおで 仕方がないって 私の手を握る 本当は大して私が塗っても 下手ではないけど 動かないように もう少しだけなんて 触れる理由にして ささくれた指先 不細工な爪でも それでもいいかなんて思えた はみ出した右手のネイルに 離れて分かるなら 手を握って 話せる時教えて 君に頼ってばっか いなくなった 今も癖で甘えてる 右手のネイル私が塗った 君がいないから 一人になって気づいた 乾くまでって こんなにかかること 本当はあの頃君が塗ったのは 右手だけじゃなくて 私の日々も色づけてた ほらね剥がれ落ちている ささくれた指先 不細工な爪でも それも君ならいいって言った 言葉が右手を濡らしてる 離れて分かるなら 手を握って 話せる時教えて 鼻刺す匂いは君が いなくなった 部屋を隙間なく埋める もう冬になっても 手を握って あたためてくれないね 君は冷めきって去って いなくなった 私だけあたたかった ささくれた指先 不細工な爪でも それでもいいか いつもより はみ出さず塗れてるネイルに |