Icarus雨の音 聞こえない 確かに降りしきっている 君の鼓動 分からない 静かに漂っている 触れて揺れて見つめ合ったのは 窓に映る私と虚しさ その場凌ぎ繰り返すだけ 蜜蝋で繕って羽ばたいた 溶けてゆく翼 貴方も私も 縋りついている 仕組みに言葉に のぼせた頭で まどろみの空へ 奪われた未来 失う幻 精一杯に吸い込んでみる 要らない愚痴も 惨めな貴方も 飛び込んで消えた誰かの世界 都合良く出来た僕ら忘れる どうせこんなもんだろ 貴方も世界も 慰めて撫でて 薄く伸ばして行く 脈を打つ事も 冷たい呼吸も 無くして途絶えて 今更になって 雨の音聞こえない 確かに降り続いている 溶けてゆく言葉 貴方も私も 不確かな空に 驕れた世界に 溶けてゆく翼 落ちてゆく身体 降り続く雨に 流され消え行く | JINGU | JINGU・Yusuke | JINGU・Yusuke | 渡部秀典 | 雨の音 聞こえない 確かに降りしきっている 君の鼓動 分からない 静かに漂っている 触れて揺れて見つめ合ったのは 窓に映る私と虚しさ その場凌ぎ繰り返すだけ 蜜蝋で繕って羽ばたいた 溶けてゆく翼 貴方も私も 縋りついている 仕組みに言葉に のぼせた頭で まどろみの空へ 奪われた未来 失う幻 精一杯に吸い込んでみる 要らない愚痴も 惨めな貴方も 飛び込んで消えた誰かの世界 都合良く出来た僕ら忘れる どうせこんなもんだろ 貴方も世界も 慰めて撫でて 薄く伸ばして行く 脈を打つ事も 冷たい呼吸も 無くして途絶えて 今更になって 雨の音聞こえない 確かに降り続いている 溶けてゆく言葉 貴方も私も 不確かな空に 驕れた世界に 溶けてゆく翼 落ちてゆく身体 降り続く雨に 流され消え行く |
EraserWhy 浮かんでは消える 悲しい声 また響く 指先 ただの文字の羅列が 今もまだ根を張る 私を置き去りに 回り回る世界 また釘が突き刺さる 迷いの今を拓く筆を 頭に消しゴムを ひとかけらも 消し忘れないように 意識の奥 沈めたら 荷物を下ろせる 夢の先へ沈んでいこう Ah 狭い部屋の中に 残る影 苛立ち 死ぬほど嫌いな アイツの一挙一動 でも消えずに残る 頼みもしないのに集まり 固まった負の感情 湯気の中 砂糖のように溶かして 鎖で繋がれても 明日は忘れると 強く命 消えるまで 膝を抱いて パラレルに縋って 幻想の中 逃げ込むよりも これから拓く道の先 大切なものが 待ってるって思うんだ 迷いの今を拓く筆を 頭に消しゴムを ひとかけらも 消し忘れないように 意識の奥 筆を取る 次のページに 夢の先へ沈んでいこう | JINGU | JINGU | JINGU | JINGU | Why 浮かんでは消える 悲しい声 また響く 指先 ただの文字の羅列が 今もまだ根を張る 私を置き去りに 回り回る世界 また釘が突き刺さる 迷いの今を拓く筆を 頭に消しゴムを ひとかけらも 消し忘れないように 意識の奥 沈めたら 荷物を下ろせる 夢の先へ沈んでいこう Ah 狭い部屋の中に 残る影 苛立ち 死ぬほど嫌いな アイツの一挙一動 でも消えずに残る 頼みもしないのに集まり 固まった負の感情 湯気の中 砂糖のように溶かして 鎖で繋がれても 明日は忘れると 強く命 消えるまで 膝を抱いて パラレルに縋って 幻想の中 逃げ込むよりも これから拓く道の先 大切なものが 待ってるって思うんだ 迷いの今を拓く筆を 頭に消しゴムを ひとかけらも 消し忘れないように 意識の奥 筆を取る 次のページに 夢の先へ沈んでいこう |
君のエキストラ二人手を繋いで 眺める夜空に 蕾から花咲いた 鮮やかな色で 打ち上がる音に昂り期待する でもちょっぴり悲しくて 複雑な気持ち 君の隠し事や話せない過去を 知りたいけど知りたくない 曖昧が揺れる 都合のいい妄想だけを夢見ている 卑怯だね滑稽だね 情けない気持ち 嘘つくその顔も 見て見ぬふりでいい 好きな人がいたってエトセトラ Ah 可憐な花火が 彩る瞬間も Ah 切ない気持ちが 込み上げてアンバランス 甘い果実の色に 染まり始めて 綺麗な横顔 僕だけのものにしたくなる 未来を奪いたい そんな感情芽生えた夏 強く手を握ってみた そしたら君は 右頬にキスをして 笑みを浮かべてた 余裕があり逞くて掴みどころ無い 憧れが加速し不釣り合いになる 花火に夢中な姿 ヤキモチモードさ 主役になれなくてエキストラ Ah 消えてく火の粉が 水面に落ちてゆく Ah 読めない心が 歯痒くメランコリー 甘い果実の毒に 虜になって 狂ってしまった 思考回路が膝抱えた 言葉につまずいてエピローグ Ah 可憐な花火が 彩る瞬間も Ah 切ない気持ちが 込み上げてアンバランス 甘い果実の棘が 刺さったままで 綺麗な横顔 僕だけのものにしたくなる 未来を奪いたい そんな感情芽生えた夏 | JINGU | 黒崎ジョン | 黒崎ジョン | 滝沢光啓 | 二人手を繋いで 眺める夜空に 蕾から花咲いた 鮮やかな色で 打ち上がる音に昂り期待する でもちょっぴり悲しくて 複雑な気持ち 君の隠し事や話せない過去を 知りたいけど知りたくない 曖昧が揺れる 都合のいい妄想だけを夢見ている 卑怯だね滑稽だね 情けない気持ち 嘘つくその顔も 見て見ぬふりでいい 好きな人がいたってエトセトラ Ah 可憐な花火が 彩る瞬間も Ah 切ない気持ちが 込み上げてアンバランス 甘い果実の色に 染まり始めて 綺麗な横顔 僕だけのものにしたくなる 未来を奪いたい そんな感情芽生えた夏 強く手を握ってみた そしたら君は 右頬にキスをして 笑みを浮かべてた 余裕があり逞くて掴みどころ無い 憧れが加速し不釣り合いになる 花火に夢中な姿 ヤキモチモードさ 主役になれなくてエキストラ Ah 消えてく火の粉が 水面に落ちてゆく Ah 読めない心が 歯痒くメランコリー 甘い果実の毒に 虜になって 狂ってしまった 思考回路が膝抱えた 言葉につまずいてエピローグ Ah 可憐な花火が 彩る瞬間も Ah 切ない気持ちが 込み上げてアンバランス 甘い果実の棘が 刺さったままで 綺麗な横顔 僕だけのものにしたくなる 未来を奪いたい そんな感情芽生えた夏 |
逆走フードデリバリー全く不釣り合いかな? 僕と 綺麗な君と 叶わない身の程知らずかな? 馬鹿げてるかな? あふれるこの感情 こぼれ落ちない具合に 自転車漕いでアパートまで 今夜はフードデリバリーになって 熱い想い届けたい 真っ白いスープに魔法を溶かして 癖になる味の虜になった君は もう一度僕の運ぶ 料理を求めてiPhoneのアプリ開くだろう 神様!再び会えますように 逆走系☆恋ラビリンス あれから2週間が経ったって? 信じられない 期待は完璧に外れて情けないよな 現実と妄想の隙間埋めるスパイスは 悟り開かなきゃ作れないのかな? キスしたい 卑怯な手段でも使って その全てにキスしたい 今夜はフードデリバリーになって 君の帰りを待ちたい 真っ白いスープが冷めてしまっても レンジで2分温めてる間 笑顔にしてみせるよ でもちょっと心配なことがあるんだ教えて欲しい もしかして彼氏なんていないね? 逆走系☆恋ラビリンス | JINGU | 黒崎ジョン・JINGU | 黒崎ジョン | | 全く不釣り合いかな? 僕と 綺麗な君と 叶わない身の程知らずかな? 馬鹿げてるかな? あふれるこの感情 こぼれ落ちない具合に 自転車漕いでアパートまで 今夜はフードデリバリーになって 熱い想い届けたい 真っ白いスープに魔法を溶かして 癖になる味の虜になった君は もう一度僕の運ぶ 料理を求めてiPhoneのアプリ開くだろう 神様!再び会えますように 逆走系☆恋ラビリンス あれから2週間が経ったって? 信じられない 期待は完璧に外れて情けないよな 現実と妄想の隙間埋めるスパイスは 悟り開かなきゃ作れないのかな? キスしたい 卑怯な手段でも使って その全てにキスしたい 今夜はフードデリバリーになって 君の帰りを待ちたい 真っ白いスープが冷めてしまっても レンジで2分温めてる間 笑顔にしてみせるよ でもちょっと心配なことがあるんだ教えて欲しい もしかして彼氏なんていないね? 逆走系☆恋ラビリンス |
Star RiverTonight 思いつくまま Insight ドア閉ざして Twilight 眠れぬ街へ 流されるままに辿り着いたのさ 暗闇を漂う City Light 光の矢 道端 空き缶の中 Sentimental 置き去りにして やるせない日常の記憶は 今日くらい忘れて良いんじゃない 口笛が消える空見上げれば Like a Planet We will find the Star River Tonight 喧騒の中 Moon Light 遠く逃れて Foresight このひと時へ まだ見ぬ何かを感じたのさ こびりつくモヤモヤを Fightin' out 蹴飛ばして 冷めないゴキゲンの中 Instrumental フルボリュームで 情けない忖度の嵐は 今日くらい無くして良いんじゃない 躊躇わず 自分の色に染めれば Not Regret You will be a World Saver 消えかけてた 青さ Ah 情けない忖度の嵐は 今日くらい無くして良いんじゃない 今はもう 背負うものなどない Not Regret You will be a World Saver 暗闇を漂う City Light 光の矢 道端 空き缶の中 Sentimental 置き去りにして やるせない日常の記憶は 今日くらい忘れて良いんじゃない 口笛が消える空見上げれば Like a Planet We will find the Star River 動き出す 3本の針たちが 夜を朝へと塗り替えて行く 今なら 見つけられるさ Get together We arrived the Star River | JINGU | JINGU | JINGU | | Tonight 思いつくまま Insight ドア閉ざして Twilight 眠れぬ街へ 流されるままに辿り着いたのさ 暗闇を漂う City Light 光の矢 道端 空き缶の中 Sentimental 置き去りにして やるせない日常の記憶は 今日くらい忘れて良いんじゃない 口笛が消える空見上げれば Like a Planet We will find the Star River Tonight 喧騒の中 Moon Light 遠く逃れて Foresight このひと時へ まだ見ぬ何かを感じたのさ こびりつくモヤモヤを Fightin' out 蹴飛ばして 冷めないゴキゲンの中 Instrumental フルボリュームで 情けない忖度の嵐は 今日くらい無くして良いんじゃない 躊躇わず 自分の色に染めれば Not Regret You will be a World Saver 消えかけてた 青さ Ah 情けない忖度の嵐は 今日くらい無くして良いんじゃない 今はもう 背負うものなどない Not Regret You will be a World Saver 暗闇を漂う City Light 光の矢 道端 空き缶の中 Sentimental 置き去りにして やるせない日常の記憶は 今日くらい忘れて良いんじゃない 口笛が消える空見上げれば Like a Planet We will find the Star River 動き出す 3本の針たちが 夜を朝へと塗り替えて行く 今なら 見つけられるさ Get together We arrived the Star River |
花霞歩いて行く 続いて行く 終わることは無いと知った 見つけて行く 気付いて行く たどり着くところさえ 生きて行くことも 歩いてくことも 永遠はないと分かっていたはず 苦しい時 悲しい時 震えた涙声を残して行く ここから振り返れば 今でもまだ あなたの横顔を照らす花びら 散り行く行方も知らないあなたは あの日のまま消え行く 離れて行く 寂れて行く 後悔に目を逸らすだけ 手を握ることも 抱き締めることも 届かない事は分かってるはず あなたの面影さえ 薄れて行く 叶うならあの日のままの二人で 今すぐ孤独の海 埋めて欲しい 大きな温もり 優しさ 声さえ 忘れてしまいそうで 惨めなほど 繰り返した 痛みにすがりながら 小さく笑っていたように見えた ふわりひとひら散り落ち 振り返れば 今でもまだ 横顔を照らす花びら 散り行く行方は解らぬままで それでも歩いて行く 続いて行く | JINGU | JINGU・Yusuke | JINGU・Yusuke | | 歩いて行く 続いて行く 終わることは無いと知った 見つけて行く 気付いて行く たどり着くところさえ 生きて行くことも 歩いてくことも 永遠はないと分かっていたはず 苦しい時 悲しい時 震えた涙声を残して行く ここから振り返れば 今でもまだ あなたの横顔を照らす花びら 散り行く行方も知らないあなたは あの日のまま消え行く 離れて行く 寂れて行く 後悔に目を逸らすだけ 手を握ることも 抱き締めることも 届かない事は分かってるはず あなたの面影さえ 薄れて行く 叶うならあの日のままの二人で 今すぐ孤独の海 埋めて欲しい 大きな温もり 優しさ 声さえ 忘れてしまいそうで 惨めなほど 繰り返した 痛みにすがりながら 小さく笑っていたように見えた ふわりひとひら散り落ち 振り返れば 今でもまだ 横顔を照らす花びら 散り行く行方は解らぬままで それでも歩いて行く 続いて行く |
ユメマボロシ夜に吸い込まれて 消えてく靴音 どこにでも行けると 思っていた 空の現実へ 瞳を逸らしてるまま Ah 涙がこぼれてしまうような そんな夜なら いっそ 消えないでくれよ ずっと ずっと 甘い想いを探した もう一度 触れたいと ユメマボロシに溺れたまま Ah 冷たい夜風へ 消えて行った音と 儚げにネオンが 揺れていた でも 誰もが 瞳を伏せるような そんな日々の中なら いっそ 忘れさせてよ ずっと ずっと 眩い明かりを灯した 未来に行く人も 過去に憂い願う人も 流れ行く恋人の唄が この街に降り積もって行く 消えないでくれよ ずっとずっと 来ない帰りを待ってた もう一度 触れたいと ユメマボロシに溺れたまま もう一度 会いたいなんて 聖夜の鐘に祈ったまま Ah | JINGU | JINGU・Yusuke | JINGU・Yusuke | | 夜に吸い込まれて 消えてく靴音 どこにでも行けると 思っていた 空の現実へ 瞳を逸らしてるまま Ah 涙がこぼれてしまうような そんな夜なら いっそ 消えないでくれよ ずっと ずっと 甘い想いを探した もう一度 触れたいと ユメマボロシに溺れたまま Ah 冷たい夜風へ 消えて行った音と 儚げにネオンが 揺れていた でも 誰もが 瞳を伏せるような そんな日々の中なら いっそ 忘れさせてよ ずっと ずっと 眩い明かりを灯した 未来に行く人も 過去に憂い願う人も 流れ行く恋人の唄が この街に降り積もって行く 消えないでくれよ ずっとずっと 来ない帰りを待ってた もう一度 触れたいと ユメマボロシに溺れたまま もう一度 会いたいなんて 聖夜の鐘に祈ったまま Ah |
Lip会いたいが曖昧に変わって 感情が環状に渦巻いてる 絡めた指隠して 秘密を持ち寄り踊る 繰り返す昼夜にリタイア 不思議なほど潤ってる 夢ならば何処へも行こうか 届かないなら貴方も 愛してるなんて傀儡の言葉 そうやって生きて行くとすれば 狂気の定かに残る温もり 口紅でなぞった 雨粒 傘に触れて 初めて音を鳴らす 名前を呼び合う様に 交わす唇さえ乾く 朝方の別れを辿る 最初で最後の手を振って 曖昧なリアルに戻れば モノクロに変わっていく 愛のない貴方 冷たい身体 それでも求め一人夜明かす 口づけの意味も淡い言葉も 温もりに紛れた 絡めた指と傾けた画面 口紅で隠し唇に触れた 煙を吐いて燻った火を消した 繋がりが痛いよ 狂気の貴方に捧ぐ温もり 脱ぎ捨てられたまま 愛のない貴方 それでも求め 落ちていくの今更遅くて ここから伝わる 冷めた温もり 大切にしまった | JINGU | JINGU・Yusuke | JINGU・Yusuke | 渡部秀典 | 会いたいが曖昧に変わって 感情が環状に渦巻いてる 絡めた指隠して 秘密を持ち寄り踊る 繰り返す昼夜にリタイア 不思議なほど潤ってる 夢ならば何処へも行こうか 届かないなら貴方も 愛してるなんて傀儡の言葉 そうやって生きて行くとすれば 狂気の定かに残る温もり 口紅でなぞった 雨粒 傘に触れて 初めて音を鳴らす 名前を呼び合う様に 交わす唇さえ乾く 朝方の別れを辿る 最初で最後の手を振って 曖昧なリアルに戻れば モノクロに変わっていく 愛のない貴方 冷たい身体 それでも求め一人夜明かす 口づけの意味も淡い言葉も 温もりに紛れた 絡めた指と傾けた画面 口紅で隠し唇に触れた 煙を吐いて燻った火を消した 繋がりが痛いよ 狂気の貴方に捧ぐ温もり 脱ぎ捨てられたまま 愛のない貴方 それでも求め 落ちていくの今更遅くて ここから伝わる 冷めた温もり 大切にしまった |