石野真子の歌詞一覧リスト  43曲中 1-43曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日になればあしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる  今日こそは会えると 信じていたのに 一日が終れば ションボリ ガックリ わたそうと思った 秘密の言葉は 星影にチ切って クシャクシャ ハラリ また今夜 考えよう あなただけ 夢に見て  あしたになれば 月がまわる あしたになれば 影がまわる あしたになれば 愛もまわる あなたの心もまわる あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる  いつだって日記には あなたに会う日の 幸せな予定が ギッシリ ニッコリ 昨日しか見えない 人生よりも 明日だけ見ている 生き方が好き 信じても 裏切られ だけどなお 期待して  あしたになれば 何かちがう あしたになれば どこかちがう あしたになれば まるでちがう やさしいあなたに会える あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる……石野真子伊藤アキラ穂口雄右あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる  今日こそは会えると 信じていたのに 一日が終れば ションボリ ガックリ わたそうと思った 秘密の言葉は 星影にチ切って クシャクシャ ハラリ また今夜 考えよう あなただけ 夢に見て  あしたになれば 月がまわる あしたになれば 影がまわる あしたになれば 愛もまわる あなたの心もまわる あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる  いつだって日記には あなたに会う日の 幸せな予定が ギッシリ ニッコリ 昨日しか見えない 人生よりも 明日だけ見ている 生き方が好き 信じても 裏切られ だけどなお 期待して  あしたになれば 何かちがう あしたになれば どこかちがう あしたになれば まるでちがう やさしいあなたに会える あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる あしたになれば 風がかわる あしたになれば 雲がかわる あしたになれば 人もかわる あなたの心もかわる……
雨垂れはイヤリング止めて ツライ胸の歯車を すべて 判っていると言うなら 青い歩道橋のむこうがわ 見慣れた車が停まった  最後の待ち合わせ 降りだす夕立に ねぇ あなたが駆けて来る 髪をつたう雨の 雫はイヤリング 涙じゃないと 強がるけど  いつか 帰りに寄ったショウルーム 二人 パンフレット集めたね 今は 何も欲しくないほど 時がゆっくりと 流れる  最初に逢った日の 服もおぼえてるわ ねぇ なんにも言わないで 窓に揺れる雨を 急いで消すワイパー あなたとわたし わけるように  灯すパークライト あとはサヨナラだけ ねぇ 笑っていいかしら 髪をつたう雨の 雫はイヤリング 涙じゃないと 強がるから石野真子川村真澄渡辺博也止めて ツライ胸の歯車を すべて 判っていると言うなら 青い歩道橋のむこうがわ 見慣れた車が停まった  最後の待ち合わせ 降りだす夕立に ねぇ あなたが駆けて来る 髪をつたう雨の 雫はイヤリング 涙じゃないと 強がるけど  いつか 帰りに寄ったショウルーム 二人 パンフレット集めたね 今は 何も欲しくないほど 時がゆっくりと 流れる  最初に逢った日の 服もおぼえてるわ ねぇ なんにも言わないで 窓に揺れる雨を 急いで消すワイパー あなたとわたし わけるように  灯すパークライト あとはサヨナラだけ ねぇ 笑っていいかしら 髪をつたう雨の 雫はイヤリング 涙じゃないと 強がるから
雨の日のジュテーム私のこころ 乱れています  雨にひらく傘は水色 急ぐ人の波に押されて ジュテーム ジュテーム ジュテーム 私は あなたに逢いにきてしまったの  小枝のような私ですか 冷たい目のあなたです  はじめて許す くちづけですか それともウブな私でしょうか しあわせな しあわせな このひとときを 忘れたくない  雨に揺れる傘は水色 好きな人と過ごす せつなさ ジュテーム ジュテーム ジュテーム 私は あなたの腕にくずれてゆく  小枝のような私ですか 若葉のようなあなたです あなたです あなたです石野真子橋本淳筒美京平私のこころ 乱れています  雨にひらく傘は水色 急ぐ人の波に押されて ジュテーム ジュテーム ジュテーム 私は あなたに逢いにきてしまったの  小枝のような私ですか 冷たい目のあなたです  はじめて許す くちづけですか それともウブな私でしょうか しあわせな しあわせな このひとときを 忘れたくない  雨に揺れる傘は水色 好きな人と過ごす せつなさ ジュテーム ジュテーム ジュテーム 私は あなたの腕にくずれてゆく  小枝のような私ですか 若葉のようなあなたです あなたです あなたです
いたずら悲しみに挨拶(あいさつ)を しなければ 大人の恋は 出来ないのでしょうか 最初からしあわせと 会うことは 奇跡(きせき)のような ことだったのですか こんな気持でいることを あなたはまるで 知らないでしょう 私の愛の 告白(こくはく)も いたずらぐらいに 思うのでしょう  おさらいもしないまま 恋をして 不幸の鍵(かぎ)を 持たされたようです 捨て場所を教えても もらえずに 悲しい夢を 見つづけるのでしょう いつも涙で寝ることを あなたはまるで 知らないでしょう 私の愛の 告白も いらずらぐらいに 思うのでしょう  私の愛の 告白も いらずらぐらいに 思うのでしょう 思うのでしょう石野真子阿久悠吉田拓郎悲しみに挨拶(あいさつ)を しなければ 大人の恋は 出来ないのでしょうか 最初からしあわせと 会うことは 奇跡(きせき)のような ことだったのですか こんな気持でいることを あなたはまるで 知らないでしょう 私の愛の 告白(こくはく)も いたずらぐらいに 思うのでしょう  おさらいもしないまま 恋をして 不幸の鍵(かぎ)を 持たされたようです 捨て場所を教えても もらえずに 悲しい夢を 見つづけるのでしょう いつも涙で寝ることを あなたはまるで 知らないでしょう 私の愛の 告白も いらずらぐらいに 思うのでしょう  私の愛の 告白も いらずらぐらいに 思うのでしょう 思うのでしょう
彩りの季節だから さよなら さよなら 哀愁の季節 いつも誰かを 誰かを感じてたけど 今はゆらゆら ゆらゆら この胸が踊る 私 思いのまま燃えたいの  どちらからとなく 日暮れを選び どちらからとなく 黙って歩く あんなはしゃいでた 二人のくせに すべてが此の頃 違うのよ 吹く風の ひそやかさがわかる 恋をする 胸さわぎがわかる  だから さよなら さよなら 哀愁の季節 いつも誰かを 誰かを感じてたけど 今はゆらゆら ゆらゆら この胸が踊る 私 思いのまま燃えたいの  あんなさりげなく 並べた肩を ある日ぎこちなく 離して寄せて いつか目の中を みつめる二人 何かが今日から変るのよ 今開く 花の色がわかる 愛しあう ときめきまでわかる  だから大好き 大好き 生きていることは 愛をどこかで どこかで つむいでいるの ひとり きらきら きらきら あなたへとゆれる 私 思いのまま燃えたいの石野真子有馬三恵子川口真だから さよなら さよなら 哀愁の季節 いつも誰かを 誰かを感じてたけど 今はゆらゆら ゆらゆら この胸が踊る 私 思いのまま燃えたいの  どちらからとなく 日暮れを選び どちらからとなく 黙って歩く あんなはしゃいでた 二人のくせに すべてが此の頃 違うのよ 吹く風の ひそやかさがわかる 恋をする 胸さわぎがわかる  だから さよなら さよなら 哀愁の季節 いつも誰かを 誰かを感じてたけど 今はゆらゆら ゆらゆら この胸が踊る 私 思いのまま燃えたいの  あんなさりげなく 並べた肩を ある日ぎこちなく 離して寄せて いつか目の中を みつめる二人 何かが今日から変るのよ 今開く 花の色がわかる 愛しあう ときめきまでわかる  だから大好き 大好き 生きていることは 愛をどこかで どこかで つむいでいるの ひとり きらきら きらきら あなたへとゆれる 私 思いのまま燃えたいの
海色のパセティックフェンダーに寄りかかる 海向きの横顔を 助手席から見つめている  8月の寒い朝 引き潮の白い砂 熱い夢が終る予感  まだ まだ まだ 好きよ  これ以上愛せないほど かかえた想い痛くて 陽気な歌を捜して 車のラジオつけたの 不安げな指で  「都会(まち)へもう帰りましょう」 つぶやきは聴こえない 白いシャツに日焼けの腕  もう もう もう 誰か…  冷たいフロントグラス あなたが気付くようにと I LOVE YOU 小さな横文字 逆さにそっと書いたの さよならがわりに石野真子原真弓林哲司フェンダーに寄りかかる 海向きの横顔を 助手席から見つめている  8月の寒い朝 引き潮の白い砂 熱い夢が終る予感  まだ まだ まだ 好きよ  これ以上愛せないほど かかえた想い痛くて 陽気な歌を捜して 車のラジオつけたの 不安げな指で  「都会(まち)へもう帰りましょう」 つぶやきは聴こえない 白いシャツに日焼けの腕  もう もう もう 誰か…  冷たいフロントグラス あなたが気付くようにと I LOVE YOU 小さな横文字 逆さにそっと書いたの さよならがわりに
狼なんか怖くないGOLD LYLICあなたも狼に変りますか  はじめてのルージュの色は 紅過ぎてはいけない 大人の匂いがするだけでいい 唇をすぼめたままで くちづけは出来ない 鏡に向かってあれこれ思う 鼻が邪魔だと誰かがいってたわ 古い映画の台詞だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない  ハイヒール両手に下げて 逃げたりしちゃいけない 片目をつぶって見るだけでいい あのひとはいいひとだから 傷つけたり出来ない その日を思ってあれこれ悩む 熱が出るわと誰かがいってたわ ヒットソングの言葉だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くないGOLD LYLIC石野真子阿久悠吉田拓郎あなたも狼に変りますか  はじめてのルージュの色は 紅過ぎてはいけない 大人の匂いがするだけでいい 唇をすぼめたままで くちづけは出来ない 鏡に向かってあれこれ思う 鼻が邪魔だと誰かがいってたわ 古い映画の台詞だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない  ハイヒール両手に下げて 逃げたりしちゃいけない 片目をつぶって見るだけでいい あのひとはいいひとだから 傷つけたり出来ない その日を思ってあれこれ悩む 熱が出るわと誰かがいってたわ ヒットソングの言葉だったかしら あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない あなたも狼に変りますか あなたが狼なら怖くない
思いっきりサンバ明日 紺碧の海岸線では 熱い思い出がはじまるはずなの はてしなく華やいで 昨日へはさよなら 20才まで また何か後悔だけ 今 愛もそのひとつよ 思いきり からだごと はばたいてゆく時 もうひとりの私へと 旅立つのよ 明日  何のために生まれたか 試す日がきている しあわせも その裏も知ってみたい 今 胸はときめくのよ 涙への予感さえ 好奇心そのもの  もうそこが人生なの 今 愛もそのひとつよ 青春の地球儀は 恋の日の真夏日 もうひとりの私へと 旅立つのよ 明日石野真子有馬三恵子筒美京平明日 紺碧の海岸線では 熱い思い出がはじまるはずなの はてしなく華やいで 昨日へはさよなら 20才まで また何か後悔だけ 今 愛もそのひとつよ 思いきり からだごと はばたいてゆく時 もうひとりの私へと 旅立つのよ 明日  何のために生まれたか 試す日がきている しあわせも その裏も知ってみたい 今 胸はときめくのよ 涙への予感さえ 好奇心そのもの  もうそこが人生なの 今 愛もそのひとつよ 青春の地球儀は 恋の日の真夏日 もうひとりの私へと 旅立つのよ 明日
お嫁にもらって下さいませんかやけつく様な Ah… 太陽に 何んとはなしに Hm… まどわされ 手と手握った あの海辺 それがそもそも なれそめで ああなり こうなる 夏の恋 あなたのせいとは Ah… 言わないけど お嫁にもらって下さいませんか  小さな頃に Ah… はしゃいだ様に 輝く波に Hm… 身をまかせ 心あずけた昼下り なぜか ユラユラ ゆらめいて ああなり こうなる 夏の恋 あなたのせいとは Ah… 言わないけど お嫁にもらって下さいませんか  ハートがドキドキ ときめいて 思い出だけにしたくない あなたのせいとは Ah… 言わないけど お嫁にもらって下さいませんか石野真子泉朱子・島エリナ岩久茂やけつく様な Ah… 太陽に 何んとはなしに Hm… まどわされ 手と手握った あの海辺 それがそもそも なれそめで ああなり こうなる 夏の恋 あなたのせいとは Ah… 言わないけど お嫁にもらって下さいませんか  小さな頃に Ah… はしゃいだ様に 輝く波に Hm… 身をまかせ 心あずけた昼下り なぜか ユラユラ ゆらめいて ああなり こうなる 夏の恋 あなたのせいとは Ah… 言わないけど お嫁にもらって下さいませんか  ハートがドキドキ ときめいて 思い出だけにしたくない あなたのせいとは Ah… 言わないけど お嫁にもらって下さいませんか
悲しきエンゼルスまるで嘘の酔っぱらい 嘘を重ねていい気になってるね 恋を大切に守るために 誰にも彼にも嘘ばかり 日蝕(にっしょく)の街はすべてがシルエット うしろめたい恋にはその方がいい ハイヒール 爪先立って あなたに手をふれば さよならはエンドマークだと歌う 悲しきエンゼルス  ガラス窓はスクリーン 恋の未来を占う鏡だね シャワーみらいだと光あびて 駈け出す二人が見たいけど 木枯しの夜は枯葉のパーティーが 窓の外で夜通しつづいているわ ラブコール 電話をとって あなたと話したら さよならはエンドマークだと歌う 悲しきエンゼルス石野真子阿久悠筒美京平まるで嘘の酔っぱらい 嘘を重ねていい気になってるね 恋を大切に守るために 誰にも彼にも嘘ばかり 日蝕(にっしょく)の街はすべてがシルエット うしろめたい恋にはその方がいい ハイヒール 爪先立って あなたに手をふれば さよならはエンドマークだと歌う 悲しきエンゼルス  ガラス窓はスクリーン 恋の未来を占う鏡だね シャワーみらいだと光あびて 駈け出す二人が見たいけど 木枯しの夜は枯葉のパーティーが 窓の外で夜通しつづいているわ ラブコール 電話をとって あなたと話したら さよならはエンドマークだと歌う 悲しきエンゼルス
彼が初恋もう恋とも言えない 想い出だけど あの面影しのべば 涙が出るの 愛の言葉も 言いはしない 聞きもしない ふたりよ 小雨にぬれてた あのとき いとおしい ふるさと  「あなたと別れて のばし始めた髪も もう背中まで届きました」  待ちあわせて ふたりで ただ歩くのよ 目をとじると ゆれてる あじさいの色 指をからめて 話つきぬ 夢のような ふたりよ 今でもせつない あのひと いとおしい ふるさと  今でもせつない あのひと いとおしい ふるさと石野真子有馬三恵子筒美京平もう恋とも言えない 想い出だけど あの面影しのべば 涙が出るの 愛の言葉も 言いはしない 聞きもしない ふたりよ 小雨にぬれてた あのとき いとおしい ふるさと  「あなたと別れて のばし始めた髪も もう背中まで届きました」  待ちあわせて ふたりで ただ歩くのよ 目をとじると ゆれてる あじさいの色 指をからめて 話つきぬ 夢のような ふたりよ 今でもせつない あのひと いとおしい ふるさと  今でもせつない あのひと いとおしい ふるさと
ガラスの観覧車想い出しか住めない 硝子の街があるね 誰の胸にも  日付のない愛の物語 未来だけが 空白(しろ)いページさ  逢えてよかったと 君のささやきが 時を止めたままだよ  Remember You さよならで始まる 切ない愛があると教えたひと  誰かを愛さずには生きて ゆけない哀しい生き物さ 人の心は…  淋しさしか見えない 硝子の観覧車が 心で回る  終りのない愛の物語  過ぎた日々に 未来が眠る  何を言いかけて 君は黙ったの… 幸福って聞いたの  Remember You さよならが試した 哀しい絆を愛と呼ぶんだね  誰でも傷つきやすいから 優しさ探し続けるのさ 躓(つまづ)きがちな街角で  Remember You さよならが試した 哀しい絆を愛と呼ぶんだね  硝子の観覧車の上で 手を振り僕を待っているよ 君が  誰かを愛さずには生きて ゆけない哀しい生き物さ 人の心は…石野真子売野雅勇林哲司想い出しか住めない 硝子の街があるね 誰の胸にも  日付のない愛の物語 未来だけが 空白(しろ)いページさ  逢えてよかったと 君のささやきが 時を止めたままだよ  Remember You さよならで始まる 切ない愛があると教えたひと  誰かを愛さずには生きて ゆけない哀しい生き物さ 人の心は…  淋しさしか見えない 硝子の観覧車が 心で回る  終りのない愛の物語  過ぎた日々に 未来が眠る  何を言いかけて 君は黙ったの… 幸福って聞いたの  Remember You さよならが試した 哀しい絆を愛と呼ぶんだね  誰でも傷つきやすいから 優しさ探し続けるのさ 躓(つまづ)きがちな街角で  Remember You さよならが試した 哀しい絆を愛と呼ぶんだね  硝子の観覧車の上で 手を振り僕を待っているよ 君が  誰かを愛さずには生きて ゆけない哀しい生き物さ 人の心は…
GOOD-BYEは出発ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう  GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  人の行手には橋がある 赤い橋 白い橋 様々だけど 誰もが自分の色を選ぶ あの川を渡るために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  遠いあの星に 願いごと 先のこと わからない人生だけど いつでも正しく 生きていたい しあわせに近ずくために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 つまづいた時には振り返り あなたの思い出を励みにしましょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう……  「どうもありがとう!」 「元気でね!」 「さようなら!!」石野真子岡田冨美子土持城夫ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう  GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  人の行手には橋がある 赤い橋 白い橋 様々だけど 誰もが自分の色を選ぶ あの川を渡るために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 あなたと紡いだ時の糸 季節は移っても ほつれないでしょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  遠いあの星に 願いごと 先のこと わからない人生だけど いつでも正しく 生きていたい しあわせに近ずくために GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 GOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発 つまづいた時には振り返り あなたの思い出を励みにしましょう また逢える また逢える きっと きっと きっと逢える  ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう ありがとう 愛を ありがとう 夢を 真心を ほほえみを ありがとう……  「どうもありがとう!」 「元気でね!」 「さようなら!!」
決定的瞬間嘘をついていたのね アラまだしらばっくれるつもり こんな場面を見られていながら 何でもないなんて 見たのよ決定的瞬間 あなたは見事なドンファンぶって ショート・カットの娘を抱きしめて 君が一番好きなんだ 他の娘なんか砂漠の砂だよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間  これがほんとだったの アラまだ手を変えだますつもり とてもいいわけ出来ない姿で あなたはいるくせに 見たのよ決定的瞬間 あなたは私にくれないキスを ショート・カットの娘にしてたでしょう 夢見る気分になれたのは 君がほんとにはじめてなんだよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間 あなたは見事なドンファンぶって ショート・カットの娘を抱きしめて 君が一番好きなんだ 他の娘なんか砂漠の砂だよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間 見たのよ決定的瞬間石野真子阿久悠穂口雄右嘘をついていたのね アラまだしらばっくれるつもり こんな場面を見られていながら 何でもないなんて 見たのよ決定的瞬間 あなたは見事なドンファンぶって ショート・カットの娘を抱きしめて 君が一番好きなんだ 他の娘なんか砂漠の砂だよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間  これがほんとだったの アラまだ手を変えだますつもり とてもいいわけ出来ない姿で あなたはいるくせに 見たのよ決定的瞬間 あなたは私にくれないキスを ショート・カットの娘にしてたでしょう 夢見る気分になれたのは 君がほんとにはじめてなんだよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間 あなたは見事なドンファンぶって ショート・カットの娘を抱きしめて 君が一番好きなんだ 他の娘なんか砂漠の砂だよと いったでしょう いったでしょう 見たのよ決定的瞬間 見たのよ決定的瞬間
恋のサマー・ダンスこんがりと陽焼けして 気まぐれに泳いだら いつか砂浜が 赤く夕陽に染まる 濡れた髪乾かして 急ぐのよパーティへ あなた酔わせてね スリルまじりのSummer Dance 揺れて恋のDancin' 熱くLovin' あなたと みつめたままDancin' ぐっとSexyに踊る 揺れて恋のDancin' 熱くLovin' あなたと 夢を絡(から)めDancin' 甘くBurnin' 溶けちゃう 知らぬ間に 夏は過ぎてゆくの だからダメよ 今燃えなきゃ もう逢えない  潮風に誘われて 月影のランデブー わたしきれいかな 波にたずねてみるの 白いボート・ハウスで 一度だけくちづける あとは おあずけね 夜はこれから Summer Night 揺れて恋のDancin' 熱くLovin' あなたと みつめたままDancin' ぐっとSexyに踊る 揺れて恋のDancin' 熱くLovin' あなたと 夢を絡めDancin' 甘くBurnin' 溶けちゃう 焼けた肌も すぐにさめてしまう だからもっと もっと強く 抱きしめてね  ルルル…… 夏が過ぎてく前に ルルル…… 夏が過ぎてく前に……石野真子森雪之丞鈴木キサブローこんがりと陽焼けして 気まぐれに泳いだら いつか砂浜が 赤く夕陽に染まる 濡れた髪乾かして 急ぐのよパーティへ あなた酔わせてね スリルまじりのSummer Dance 揺れて恋のDancin' 熱くLovin' あなたと みつめたままDancin' ぐっとSexyに踊る 揺れて恋のDancin' 熱くLovin' あなたと 夢を絡(から)めDancin' 甘くBurnin' 溶けちゃう 知らぬ間に 夏は過ぎてゆくの だからダメよ 今燃えなきゃ もう逢えない  潮風に誘われて 月影のランデブー わたしきれいかな 波にたずねてみるの 白いボート・ハウスで 一度だけくちづける あとは おあずけね 夜はこれから Summer Night 揺れて恋のDancin' 熱くLovin' あなたと みつめたままDancin' ぐっとSexyに踊る 揺れて恋のDancin' 熱くLovin' あなたと 夢を絡めDancin' 甘くBurnin' 溶けちゃう 焼けた肌も すぐにさめてしまう だからもっと もっと強く 抱きしめてね  ルルル…… 夏が過ぎてく前に ルルル…… 夏が過ぎてく前に……
恋のジョギング朝もやをついて あの人が走る 白いテニス・シューズ 夢をはこぶの スキップを踏んで あなたのうしろを 駆け出せば 足下(あしもと)に春がひろがる もしも やさしい笑顔をくれたら 何を私 あなたにあげましょう 両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります  生まれたばかりの 朝をつれてくる あなたの肩先に 光が踊る 恋の訪れは 素敵な出来事 この胸のときめきを 気づいて欲しい あなたのこころの 陽だまりの中に ふたり分のしあわせ 見えたら 両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります  両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります石野真子松本礼児幸耕平朝もやをついて あの人が走る 白いテニス・シューズ 夢をはこぶの スキップを踏んで あなたのうしろを 駆け出せば 足下(あしもと)に春がひろがる もしも やさしい笑顔をくれたら 何を私 あなたにあげましょう 両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります  生まれたばかりの 朝をつれてくる あなたの肩先に 光が踊る 恋の訪れは 素敵な出来事 この胸のときめきを 気づいて欲しい あなたのこころの 陽だまりの中に ふたり分のしあわせ 見えたら 両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります  両手にこぼれる 愛を残らずに あなた宛に送ります
恋のハッピー・デート今でも夢みたい あなたと肩寄せて 落葉の坂道を 歩いているなんて  片想いだと あきらめかけていたの あのね私 そのねあなた 好きよ 大好きよ キラリ愛に フワリ揺れて そっと くちづけて  ごめんね今日もまた 私のわがままを やさしい微笑みで 許してくれる彼  倖せすぎて 涙がこぼれそうよ あのね今夜 そのね私 熱く抱きしめて キラリ愛に フワリ揺れて ずっと みつめてて  Who woo あなただけ Who woo 愛してる 倖せすぎて 涙がこぼれそうよ あのね今夜 そのね私 熱く抱きしめて キラリ愛に フワリ揺れて ずっと みつめてて  あのね私 そのねあなた 好きよ 大好きよ キラリ愛に フワリ揺れて そっと くちづけて……石野真子B.Findon・M.Myers・B.Puzey・訳詞:森雪之丞B.Findon・M.Myers・B.Puzey今でも夢みたい あなたと肩寄せて 落葉の坂道を 歩いているなんて  片想いだと あきらめかけていたの あのね私 そのねあなた 好きよ 大好きよ キラリ愛に フワリ揺れて そっと くちづけて  ごめんね今日もまた 私のわがままを やさしい微笑みで 許してくれる彼  倖せすぎて 涙がこぼれそうよ あのね今夜 そのね私 熱く抱きしめて キラリ愛に フワリ揺れて ずっと みつめてて  Who woo あなただけ Who woo 愛してる 倖せすぎて 涙がこぼれそうよ あのね今夜 そのね私 熱く抱きしめて キラリ愛に フワリ揺れて ずっと みつめてて  あのね私 そのねあなた 好きよ 大好きよ キラリ愛に フワリ揺れて そっと くちづけて……
恋はおしゃれに素肌にシャツを着てみたら あなたの気をひくかしら それともラメの靴下が 一番気に入るかしら あなたの前で誰よりも 輝いていたい私 One More Kiss ときめく胸 One More Kiss 聞こえるでしょう ほのかに漂う あなたの香りが 悲しいくらい せつなくさせる One More Kiss 恋の音が One More Kiss 聞こえてくる 恋愛経験 わざと話しては 困る私見て 楽しんでいるのね  口紅直すその時も あなたの視線気になる 束ねた髪をほどいたら チョッピリ セクシーかしら あなたの為に誰よりも きれいになりたい私 One More Kiss 高鳴る胸 One More Kiss 感じるでしょう 耳元近くで ささやかれたなら 息をするのも 苦しくなるわ One More Kiss 愛の重さ One More Kiss 感じてくる 恋愛経験 わざと聞くなんて 意地悪な人 こんなに好きなのに  One More Kiss 愛の重さ One More Kiss 感じてくる 恋愛経験 わざと聞くなんて 意地悪な人 こんなに好きなのに石野真子真樹のり子林哲司素肌にシャツを着てみたら あなたの気をひくかしら それともラメの靴下が 一番気に入るかしら あなたの前で誰よりも 輝いていたい私 One More Kiss ときめく胸 One More Kiss 聞こえるでしょう ほのかに漂う あなたの香りが 悲しいくらい せつなくさせる One More Kiss 恋の音が One More Kiss 聞こえてくる 恋愛経験 わざと話しては 困る私見て 楽しんでいるのね  口紅直すその時も あなたの視線気になる 束ねた髪をほどいたら チョッピリ セクシーかしら あなたの為に誰よりも きれいになりたい私 One More Kiss 高鳴る胸 One More Kiss 感じるでしょう 耳元近くで ささやかれたなら 息をするのも 苦しくなるわ One More Kiss 愛の重さ One More Kiss 感じてくる 恋愛経験 わざと聞くなんて 意地悪な人 こんなに好きなのに  One More Kiss 愛の重さ One More Kiss 感じてくる 恋愛経験 わざと聞くなんて 意地悪な人 こんなに好きなのに
こっちを向いて膝小僧がしみて痛い それより心が… ごめんね、ママ 仕事も休んでくれたのに  転んだのにえらかったのね 最後まで走った 一等よりママはずっと嬉しかったから  あのね、ママね こっちをむいてよ 大事なおはなし、 ふたりの内緒だから  つないだ手がほどけるまで 添い寝する夕べ 夢の国へ駆けてゆく道は虹の色  そうねあなた生まれたのも こんな雨の夜 ずぶぬれで駆けてきたパパの笑い顔  あのね、ママは 世界で一番 あなたが大事と 寝顔をそっと撫でた  綿の毛布掛けなおして 絵本を閉じましょう 何気ない毎日がママの宝物  あのね、ママは 世界で一番 あなたが大事と 寝顔をそっと撫でた  明日 元気に目覚めたら いつもの月曜 ドアを開けて駆け出す瞳は風の色  何気ない毎日がママの宝物石野真子松宮恭子菅井えり膝小僧がしみて痛い それより心が… ごめんね、ママ 仕事も休んでくれたのに  転んだのにえらかったのね 最後まで走った 一等よりママはずっと嬉しかったから  あのね、ママね こっちをむいてよ 大事なおはなし、 ふたりの内緒だから  つないだ手がほどけるまで 添い寝する夕べ 夢の国へ駆けてゆく道は虹の色  そうねあなた生まれたのも こんな雨の夜 ずぶぬれで駆けてきたパパの笑い顔  あのね、ママは 世界で一番 あなたが大事と 寝顔をそっと撫でた  綿の毛布掛けなおして 絵本を閉じましょう 何気ない毎日がママの宝物  あのね、ママは 世界で一番 あなたが大事と 寝顔をそっと撫でた  明日 元気に目覚めたら いつもの月曜 ドアを開けて駆け出す瞳は風の色  何気ない毎日がママの宝物
失恋記念日Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  私の心をレントゲンでみたら 恋の傷あとがポッチリあるはずです 小さいけれどもとても深い傷が 胸の真中に残っているはずです あの日はブルーのカクテル飲んで びしょぬれ気分でロックを踊り 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  誰にも知らせることは出来ないけど ひとりしみじみと想ってみたいのです ハッピーエンドが夢と消えた時の スローモーションの記憶をたどるのです あの日はすべてがフワフワ見えて 涙も音なし花火のようで 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です石野真子阿久悠穂口雄右Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  私の心をレントゲンでみたら 恋の傷あとがポッチリあるはずです 小さいけれどもとても深い傷が 胸の真中に残っているはずです あの日はブルーのカクテル飲んで びしょぬれ気分でロックを踊り 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です  誰にも知らせることは出来ないけど ひとりしみじみと想ってみたいのです ハッピーエンドが夢と消えた時の スローモーションの記憶をたどるのです あの日はすべてがフワフワ見えて 涙も音なし花火のようで 泣いたっけ 泣いたっけ 忘れたい 忘れない 忘れたい 忘れない  Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です Non No No Non…… 今日は私の失恋記念日です
初夏が一番!夏でもないけど春とも言えない 中途半端な この季節 お店をのぞけば 春物バーゲン 今年はやる水着も 売っています  南には燃える海 北へ行けば 雪割り草 あなたでも迷います 気をもませる私のようね ひとつのカラーで 染めたくないのよ ふたつの谷間で ゆれてゆれていたいの  夏でもないけど春とも言えない 中途半端な この心 恋人みたいで 友だちみたいで ゆらり ゆらり ゆれてる 私なんです  雪山の花畑 浪が騒ぐ白い渚 輝きのこの季節 やさしい人 あなたのようね どっちかに決めろと あなたが言うなら 私の答は 今が今が一番  夏でもないけど春とも言えない だから夢が あふれるの ひとつを選べば ひとつにしばられる ゆらり ゆらり ゆれたい 私なんです  夏でもないけど春とも言えない だから夢が あふれるの ひとつを選べば ひとつにしばられる ゆらり ゆらり ゆれたい 私なんです石野真子伊藤アキラ森田公一夏でもないけど春とも言えない 中途半端な この季節 お店をのぞけば 春物バーゲン 今年はやる水着も 売っています  南には燃える海 北へ行けば 雪割り草 あなたでも迷います 気をもませる私のようね ひとつのカラーで 染めたくないのよ ふたつの谷間で ゆれてゆれていたいの  夏でもないけど春とも言えない 中途半端な この心 恋人みたいで 友だちみたいで ゆらり ゆらり ゆれてる 私なんです  雪山の花畑 浪が騒ぐ白い渚 輝きのこの季節 やさしい人 あなたのようね どっちかに決めろと あなたが言うなら 私の答は 今が今が一番  夏でもないけど春とも言えない だから夢が あふれるの ひとつを選べば ひとつにしばられる ゆらり ゆらり ゆれたい 私なんです  夏でもないけど春とも言えない だから夢が あふれるの ひとつを選べば ひとつにしばられる ゆらり ゆらり ゆれたい 私なんです
白いオルゴール秋の風が窓を叩く 悲しみを見つけたのね 想い出が渦まく わたしの胸の中に いつのまにか しのび込んだ 夕やみにつつまれて 今はただ涙の海 ユラユラ波まかせ ああ ひどい人ね 旅の絵葉書 こんな形の別れが悲しい あなたからのプレゼントの白いオルゴール くり返して愛の歌を奏でているのに  とめどもなく頬をつたう 涙の河 ぬぐいもせず 想い出のスクリーン あれこれ想い浮かべる 声をあげて はしゃぎながら 坂道を走ったり 潮風の砂浜 くちづけ待ったことも ああ あなたは今 ひとり旅先 こんな形の別れが悲しい あなたからのプレゼントの白いオルゴール くり返して愛の歌を奏でているのに石野真子松本礼児幸耕平秋の風が窓を叩く 悲しみを見つけたのね 想い出が渦まく わたしの胸の中に いつのまにか しのび込んだ 夕やみにつつまれて 今はただ涙の海 ユラユラ波まかせ ああ ひどい人ね 旅の絵葉書 こんな形の別れが悲しい あなたからのプレゼントの白いオルゴール くり返して愛の歌を奏でているのに  とめどもなく頬をつたう 涙の河 ぬぐいもせず 想い出のスクリーン あれこれ想い浮かべる 声をあげて はしゃぎながら 坂道を走ったり 潮風の砂浜 くちづけ待ったことも ああ あなたは今 ひとり旅先 こんな形の別れが悲しい あなたからのプレゼントの白いオルゴール くり返して愛の歌を奏でているのに
ジュリーがライバルLai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.  窓にもたれた あなたの胸に 金色のペンダント揺れている ジュリーのポスター 指ではじいて 「どうってことないよ」と背を向ける ジュリーがライバル 射ち落とせライバル 狙いをつけて素早く バン・バ・バ・バン あ… あなたに決めた あ… あなたの勝ちね この胸のときめき 素敵な愛のメロディー  Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.  赤いセーター 腕も通さず ディスコのリズムを肩で踊る ジュリーのふりを おどけてまねて 「あいつが何だ」と胸を張る ジュリーがライバル 射ち落とせライバル 狙いをつけて 素早くバン・バ・バ・バン あ… あなたに決めた あ… あなたが好きよ さあ ここにこの胸に聞かせてね 愛のメロディー  Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.石野真子松本礼児幸耕平Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.  窓にもたれた あなたの胸に 金色のペンダント揺れている ジュリーのポスター 指ではじいて 「どうってことないよ」と背を向ける ジュリーがライバル 射ち落とせライバル 狙いをつけて素早く バン・バ・バ・バン あ… あなたに決めた あ… あなたの勝ちね この胸のときめき 素敵な愛のメロディー  Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.  赤いセーター 腕も通さず ディスコのリズムを肩で踊る ジュリーのふりを おどけてまねて 「あいつが何だ」と胸を張る ジュリーがライバル 射ち落とせライバル 狙いをつけて 素早くバン・バ・バ・バン あ… あなたに決めた あ… あなたが好きよ さあ ここにこの胸に聞かせてね 愛のメロディー  Lai la lai la…… Come on and take a chance, love me tonight.
空とぶお嬢さん渚で冷やしたビールを飲んで 少し目まいがして来たわ 誰かの片手が枕にほしい  砂のベッドで眠りたい ココナツ・オイルを体にぬって 肌をこんがり焼きながら うとうとしてたら口づけされて 急に私は立ちあがる わたし空とぶお嬢さん わたし空とぶお嬢さん 真夏の娘はつかまえにくい つかまえにくい  夜ふけのホテルのプールの中で 人魚みたいに泳いだら ブルーの夜空にUFOらしい 赤い光がすぎてゆく ホテル窓から望遠鏡が わたしの姿をのぞいてる 見つめてほしい 見られちゃいやで ぬれた体でかけぬける わたし空とぶお嬢さん わたし空とぶお嬢さん 真夏の娘はつかまえにくい つかまえにくい わたし空とぶお嬢さん わたし空とぶお嬢さん 真夏の娘はつかまえにくい つかまえにくい石野真子阿久悠馬飼野康二渚で冷やしたビールを飲んで 少し目まいがして来たわ 誰かの片手が枕にほしい  砂のベッドで眠りたい ココナツ・オイルを体にぬって 肌をこんがり焼きながら うとうとしてたら口づけされて 急に私は立ちあがる わたし空とぶお嬢さん わたし空とぶお嬢さん 真夏の娘はつかまえにくい つかまえにくい  夜ふけのホテルのプールの中で 人魚みたいに泳いだら ブルーの夜空にUFOらしい 赤い光がすぎてゆく ホテル窓から望遠鏡が わたしの姿をのぞいてる 見つめてほしい 見られちゃいやで ぬれた体でかけぬける わたし空とぶお嬢さん わたし空とぶお嬢さん 真夏の娘はつかまえにくい つかまえにくい わたし空とぶお嬢さん わたし空とぶお嬢さん 真夏の娘はつかまえにくい つかまえにくい
空にカンバス白い花びら 占うよに 心の奥で いつもくり返す 言いたいことが 言えないのは ささえられてるせいかな  一番 近い瞳で 遠くからそっと  見つめていて お願い You're my canvas in the sky 私の足跡を 書きとめて もし 涙に流されても あなたのすべてを 信じてる  借りてた時計 なくしたなら 代わりに そうね 何を返そうか きっと ほほえみひとつだけで 時間をもとに戻せる  夢みて眠る 横顔 灯すよに そっと  守っていて お願い You're my canvas in the sky 私の星座だけ なぞったら ほら ブルーに染められても あなたは きれいと思うでしょう  見つめていて お願い You're my canvas in the sky 私の足跡を 書きとめて もし 涙に流されても あなたのすべてを アー 信じてる石野真子川村真澄渡辺博也白い花びら 占うよに 心の奥で いつもくり返す 言いたいことが 言えないのは ささえられてるせいかな  一番 近い瞳で 遠くからそっと  見つめていて お願い You're my canvas in the sky 私の足跡を 書きとめて もし 涙に流されても あなたのすべてを 信じてる  借りてた時計 なくしたなら 代わりに そうね 何を返そうか きっと ほほえみひとつだけで 時間をもとに戻せる  夢みて眠る 横顔 灯すよに そっと  守っていて お願い You're my canvas in the sky 私の星座だけ なぞったら ほら ブルーに染められても あなたは きれいと思うでしょう  見つめていて お願い You're my canvas in the sky 私の足跡を 書きとめて もし 涙に流されても あなたのすべてを アー 信じてる
東京タワーいつか誰かにもらったお土産のカード 描かれた景色 何気なく飾られた部屋で 穏やかな時は流れた  そんな幸せな日々は 指の隙間から したたるしずくの様にこぼれ 突然時間は 限りあるものに変わったね…  “平凡”とか“普通”って言葉が よく似合う そんなふたりに 似合わないよ ドラマティックすぎて… こえられぬ運命なんてさ…  東京タワー いつかきっと 手をつなぎ 登ろうと 約束したけど 本当は理解(わか)っていた その夢が 叶わない事も…  守れないと知って交わす約束を 「嘘だ」って呼ぶ人がいたとしても 嘘が守る体温(ぬくもり)があると そう信じてた… 守れなかった…  時は経ち場所は変わり その街で暮らす僕の元へ今日 自分より重そな荷物を抱えて あなたは東京(ここ)へ来た  「何か欲しい物とかないの?」と 尋ねたらあなたはそれに 「行ってみたい場所ならあるよ」と 照れくさそうに そう答えたね  「やっと来れた」と笑う横顔(かお)は どことなく寂しさを帯びていて 「どんなことを考えてる?」 なんて野暮(こと)言いかけて…やめた  父が歳をとらなくなり 追い付けばつくほどに その大きさ思い知った そんな人にいつの日か なれる様に これからは…じぶんらしく…  小さくまたたく 家の灯(あかり) そのすべてにホラ かけがえのない物語(ストーリー)  東京タワー いつもそこで 幾千の物語 見つめ 照らし続けてる それはまるで 悲しみを溶かすような まなざしで 輝いてる…石野真子326岡田実音高島智明いつか誰かにもらったお土産のカード 描かれた景色 何気なく飾られた部屋で 穏やかな時は流れた  そんな幸せな日々は 指の隙間から したたるしずくの様にこぼれ 突然時間は 限りあるものに変わったね…  “平凡”とか“普通”って言葉が よく似合う そんなふたりに 似合わないよ ドラマティックすぎて… こえられぬ運命なんてさ…  東京タワー いつかきっと 手をつなぎ 登ろうと 約束したけど 本当は理解(わか)っていた その夢が 叶わない事も…  守れないと知って交わす約束を 「嘘だ」って呼ぶ人がいたとしても 嘘が守る体温(ぬくもり)があると そう信じてた… 守れなかった…  時は経ち場所は変わり その街で暮らす僕の元へ今日 自分より重そな荷物を抱えて あなたは東京(ここ)へ来た  「何か欲しい物とかないの?」と 尋ねたらあなたはそれに 「行ってみたい場所ならあるよ」と 照れくさそうに そう答えたね  「やっと来れた」と笑う横顔(かお)は どことなく寂しさを帯びていて 「どんなことを考えてる?」 なんて野暮(こと)言いかけて…やめた  父が歳をとらなくなり 追い付けばつくほどに その大きさ思い知った そんな人にいつの日か なれる様に これからは…じぶんらしく…  小さくまたたく 家の灯(あかり) そのすべてにホラ かけがえのない物語(ストーリー)  東京タワー いつもそこで 幾千の物語 見つめ 照らし続けてる それはまるで 悲しみを溶かすような まなざしで 輝いてる…
日曜日はストレンジャー天使より 人の心迷わす 悪魔の方が魅力的ね 特に月の夜は ハイヒールさげた両手からませ あなたと踊りつづける夜は 深い深いブルー スペードばかり並んでいる 不吉なカード切りながら 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる  誘われて 頬を染めているより 誘った方が魅力的ね 踊り上手なら くちづけは 月の色を見てから ブルーになればやさしくなる ペルシャ猫のように 大きな鍵がかかっている あなたの胸を開くには 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる 日曜日はストレンジャー………石野真子阿久悠筒美京平天使より 人の心迷わす 悪魔の方が魅力的ね 特に月の夜は ハイヒールさげた両手からませ あなたと踊りつづける夜は 深い深いブルー スペードばかり並んでいる 不吉なカード切りながら 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる  誘われて 頬を染めているより 誘った方が魅力的ね 踊り上手なら くちづけは 月の色を見てから ブルーになればやさしくなる ペルシャ猫のように 大きな鍵がかかっている あなたの胸を開くには 悪魔になりたい 悪魔になりたい 身も心もあやしく変わりたい 日曜日はストレンジャー 仮面つけて生きていいのよ 日曜日はストレンジャー 私じゃない 私になれる 日曜日はストレンジャー………
ハイスクール・クィーン背のびして唇ふれながら 何げなく片目を開いたら 黄昏が赤く渚を染めて ときめきの夜を運んでくる これ以上心が動いたら 夏の日のジェラシー誘いそう アメリカン・ハットをななめにかぶり さりげないふりをして逃げ出した 深い仲になるのはまだ早いわ そんなふうに見ないで 好きというのと 愛というのと 真中あたりで つきあいたいのよ くちづけもそよ風の気軽さ 想い出を重たくさせないで 想い出はソフトな方がいい ふり向いた秋が微笑むような 夏の日の出来事にしてほしい  にぎやかな季節におだてられ わけもなく陽気にふるまって トラブルも少し起ったけれど 誰もみな大好きなフレンドね ほんの少しうわさが立つぐらいが 気持のいい仲でしょ 甘いクリーム なめる気分で おしゃべりしながらはしゃいでいたいの くちづけも波乗りの素早さ 想い出を重たくさせないで 想い出はソフトな方がいい ふり向いた秋が微笑むような 夏の日の出来事にしてほしい石野真子阿久悠筒美京平背のびして唇ふれながら 何げなく片目を開いたら 黄昏が赤く渚を染めて ときめきの夜を運んでくる これ以上心が動いたら 夏の日のジェラシー誘いそう アメリカン・ハットをななめにかぶり さりげないふりをして逃げ出した 深い仲になるのはまだ早いわ そんなふうに見ないで 好きというのと 愛というのと 真中あたりで つきあいたいのよ くちづけもそよ風の気軽さ 想い出を重たくさせないで 想い出はソフトな方がいい ふり向いた秋が微笑むような 夏の日の出来事にしてほしい  にぎやかな季節におだてられ わけもなく陽気にふるまって トラブルも少し起ったけれど 誰もみな大好きなフレンドね ほんの少しうわさが立つぐらいが 気持のいい仲でしょ 甘いクリーム なめる気分で おしゃべりしながらはしゃいでいたいの くちづけも波乗りの素早さ 想い出を重たくさせないで 想い出はソフトな方がいい ふり向いた秋が微笑むような 夏の日の出来事にしてほしい
春ラ!ラ!ラ!春という字は 三人の日と書きます あなたと私と そして誰の日?  あなたが好きになる前に ちょっと愛した彼かしら 会ってみたいな 久しぶり あなたも話が合うでしょう 三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 何かはじまるこの季節 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!  けんか別れをした人も なぜか今ではなつかしい 理由(わけ)をあなたに話したら お前が悪いと言われそう 三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 桃の花咲く樹の下で 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!  いつか会いたい人がいる 二度と会えない人もいる 春の香りのせいかしら あなたが嫌いなわけじゃない 三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 時が流れてゆく前に 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!  三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 時が流れてゆく前に 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!石野真子伊藤アキラ森田公一春という字は 三人の日と書きます あなたと私と そして誰の日?  あなたが好きになる前に ちょっと愛した彼かしら 会ってみたいな 久しぶり あなたも話が合うでしょう 三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 何かはじまるこの季節 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!  けんか別れをした人も なぜか今ではなつかしい 理由(わけ)をあなたに話したら お前が悪いと言われそう 三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 桃の花咲く樹の下で 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!  いつか会いたい人がいる 二度と会えない人もいる 春の香りのせいかしら あなたが嫌いなわけじゃない 三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 時が流れてゆく前に 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!  三人そろって春の日に 三人そろって春ラ!ラ!ラ! 時が流れてゆく前に 三人そろって 春ラ!ラ!ラ!
ハートで勝負ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません  水着の胸のふくらみに 熱い視線(まなざし)投げかける あなたは危ないラブ・ハンター ちょっと素敵な恋泥棒 危険は承知のうえだけど ここで勝負に出てみるわ やさしい愛の手のうちを 拝見させて貰います フラッシュ まぶしいあなたなら わたしをどうぞ御自由に!  ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません  転んだふりをしただけよ ダメよそんなに近ずいちゃ まだまだわたしに触れないで 勝負がついた訳じゃない ハートのマークが並んだら 五枚揃って並んだら 約束どおり このわたし すべておまかせ致します フラツシュ まぶしいあなたなら わたしをどうぞ御自由に!  ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません石野真子松本礼児馬飼野康二ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません  水着の胸のふくらみに 熱い視線(まなざし)投げかける あなたは危ないラブ・ハンター ちょっと素敵な恋泥棒 危険は承知のうえだけど ここで勝負に出てみるわ やさしい愛の手のうちを 拝見させて貰います フラッシュ まぶしいあなたなら わたしをどうぞ御自由に!  ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません  転んだふりをしただけよ ダメよそんなに近ずいちゃ まだまだわたしに触れないで 勝負がついた訳じゃない ハートのマークが並んだら 五枚揃って並んだら 約束どおり このわたし すべておまかせ致します フラツシュ まぶしいあなたなら わたしをどうぞ御自由に!  ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません ワンペア ツーペアー スリーカード NO! NO! それでは勝てません
バーニング・ラブめまいを誘う 熱い指先 胸元走る 甘い衝撃に 私は今変わる ベールを脱ぎ捨て あなたの腕の中 あでやかに染まる Burnin' Love 稲妻が走る Burnin' Love 溶けて行く 体寄せて 見つめられる幸せ 翼広げた 私は火の鳥  鏡に向かう 私の肩を おもいがけない 口づけがみまう あやしいささやきが 耳元かすめて 月の光の中 心をかさねる Burnin' Love 稲妻が走る Burnin' Love 溶けて行く 身も心も あなただけに託して 翼広げた 私は火の鳥  Burnin' Love 稲妻が走る Burnin' Love 溶けて行く 身も心も あなただけに託して 翼広げた 私は火の鳥石野真子松本礼児幸耕平めまいを誘う 熱い指先 胸元走る 甘い衝撃に 私は今変わる ベールを脱ぎ捨て あなたの腕の中 あでやかに染まる Burnin' Love 稲妻が走る Burnin' Love 溶けて行く 体寄せて 見つめられる幸せ 翼広げた 私は火の鳥  鏡に向かう 私の肩を おもいがけない 口づけがみまう あやしいささやきが 耳元かすめて 月の光の中 心をかさねる Burnin' Love 稲妻が走る Burnin' Love 溶けて行く 身も心も あなただけに託して 翼広げた 私は火の鳥  Burnin' Love 稲妻が走る Burnin' Love 溶けて行く 身も心も あなただけに託して 翼広げた 私は火の鳥
ひとり娘あじさいの花を見て うつり行く恋の色しのぶ……ひとり娘 いいひととわかっても なぜかしらふみきれず 雨を見つめて ためいきをふっともらした 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘  秋の日のたそがれに 打ち明けも出来ないで悩む……ひとり娘 恋人が出来たのと 一言(ひとこと)がいえなくて 枯葉目で追い ためいきをふっともらした 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘  こがらしの窓を見て あたたかいこの部屋を思う……ひとり娘 この私出て行けば 父さんはどうするの 風の音にも ためいきふっともらした 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘石野真子阿久悠吉田拓郎あじさいの花を見て うつり行く恋の色しのぶ……ひとり娘 いいひととわかっても なぜかしらふみきれず 雨を見つめて ためいきをふっともらした 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘  秋の日のたそがれに 打ち明けも出来ないで悩む……ひとり娘 恋人が出来たのと 一言(ひとこと)がいえなくて 枯葉目で追い ためいきをふっともらした 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘  こがらしの窓を見て あたたかいこの部屋を思う……ひとり娘 この私出て行けば 父さんはどうするの 風の音にも ためいきふっともらした 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘 私おさない ひとり娘 おさない ひとり娘
VIVA! サンシャインワイドレンズ 入りきらない 真夏の渚は無限大 砂の上 寝そべる私 あなたのカメラが狙っているけど 踏みこむ勇気が あなたにないから 大胆なポーズ I am your sunshine Only your sunshine あなただけの光になるわ I am your sunshine Only your sunshine まぶしくても 目を伏せないで 少し もうちょっと あなたが迫れば 私の胸 私の愛 見えるのに  サマーローション 肌にすりこみ 真夏の香りは南風 昼下り けだるい心 あなたはレンズを取りかえてるけど きのうのまんまの素直な横顔 わかってないのね I am your sunshine Only your sunshine 生まれたての光をあげる I am your sunshine Only your sunshine あなたの胸 まっかに染める 少し もうちょっと 気づいてほしいの この空より この夏より 燃える愛  I am your sunshine Only your sunshine 生まれたての光をあげる 少し もうちょっと 気づいてほしいの この空より この夏より 燃える愛石野真子伊藤アキラ林哲司ワイドレンズ 入りきらない 真夏の渚は無限大 砂の上 寝そべる私 あなたのカメラが狙っているけど 踏みこむ勇気が あなたにないから 大胆なポーズ I am your sunshine Only your sunshine あなただけの光になるわ I am your sunshine Only your sunshine まぶしくても 目を伏せないで 少し もうちょっと あなたが迫れば 私の胸 私の愛 見えるのに  サマーローション 肌にすりこみ 真夏の香りは南風 昼下り けだるい心 あなたはレンズを取りかえてるけど きのうのまんまの素直な横顔 わかってないのね I am your sunshine Only your sunshine 生まれたての光をあげる I am your sunshine Only your sunshine あなたの胸 まっかに染める 少し もうちょっと 気づいてほしいの この空より この夏より 燃える愛  I am your sunshine Only your sunshine 生まれたての光をあげる 少し もうちょっと 気づいてほしいの この空より この夏より 燃える愛
フォギー・レインフォギー・レイン 木の葉を伝って 舞い落ちるしずく 河になるの 旅人たち 不思議な夢を見るのよ 影と光 ゆらめくドラマ  フォギー・レイン 自分の愛だけ 守ったとしても とがめないで 誰もがただ 二人だけの河へと 一緒に流れゆく ラララ…… ラララ…… 雨よ愛の言葉を あの人に伝えてよ 河に 河になるまえに  フォギー・レイン 白壁にかかる 緋色(あか)いタペストリィ 仰ぎみれば 見知らぬ国 遠い時間の中に 同じ愛を見つけるでしょう  フォギー・レイン 季節がめぐって 人は土になり 花を咲かす 誰もがただ 二人だけの海へと 一緒に流れこむ ラララ…… ラララ…… 雨よ愛よ真心 あの人に届けてよ 海に 海になるまえに  ラララ…… ラララ…… 雨よ愛の言葉を あの人に伝えてよ 海に 海になるまえに フォギー・レイン! フォギー・レイン石野真子三浦徳子馬飼野康二フォギー・レイン 木の葉を伝って 舞い落ちるしずく 河になるの 旅人たち 不思議な夢を見るのよ 影と光 ゆらめくドラマ  フォギー・レイン 自分の愛だけ 守ったとしても とがめないで 誰もがただ 二人だけの河へと 一緒に流れゆく ラララ…… ラララ…… 雨よ愛の言葉を あの人に伝えてよ 河に 河になるまえに  フォギー・レイン 白壁にかかる 緋色(あか)いタペストリィ 仰ぎみれば 見知らぬ国 遠い時間の中に 同じ愛を見つけるでしょう  フォギー・レイン 季節がめぐって 人は土になり 花を咲かす 誰もがただ 二人だけの海へと 一緒に流れこむ ラララ…… ラララ…… 雨よ愛よ真心 あの人に届けてよ 海に 海になるまえに  ラララ…… ラララ…… 雨よ愛の言葉を あの人に伝えてよ 海に 海になるまえに フォギー・レイン! フォギー・レイン
プリティー・プリティー少しぐらいうまく行かないことがあったって そんなにふくれることはないじゃないか 去年よりも みんな大人になって行ったから だからすんなり通らぬこともあるものだよ  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  暗い窓にひとりぼんやり立っているなんて いつもとずいぶん違う君じゃないか 奴のことは 別に何でもないといったのに なのにやっぱり気になるひとになってたのか 化粧をなおせよ Pretty Pretty Pretty 踊ってごらんよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね石野真子阿久悠筒美京平少しぐらいうまく行かないことがあったって そんなにふくれることはないじゃないか 去年よりも みんな大人になって行ったから だからすんなり通らぬこともあるものだよ  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  暗い窓にひとりぼんやり立っているなんて いつもとずいぶん違う君じゃないか 奴のことは 別に何でもないといったのに なのにやっぱり気になるひとになってたのか 化粧をなおせよ Pretty Pretty Pretty 踊ってごらんよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね  ごきげんなおせよ Pretty Pretty Pretty 笑ってみせろよ Pretty Pretty Pretty わかってないのね ほんとうにわかってないのね 私の悩みは そんなことじゃ そんなことじゃない わかってないのね
ボンボン・ブーケボンボン・ブーケ  「頭がいたいの もう帰りましょう……」 わがまま言って ぬけ出したパーティー 本当はうそだと わかっているかしら? 二人きりになりたかっただけ キラキラ 街のイルミネーション 異国に旅立つ飛行機 このまま何も持たずに 飛んで行かれたら 眠ったふりして もたれているから どこへでも 車走らせて  リボンをかけられた ボンボン・ブーケは  夢みる少女の様な お菓子 「君の様だね」と あなたは言うけれど もう私 おとなのつもりなのに でもでも ドレスの肩のぬくもりは あなたのサマー・セーター 潮風にゆれる二人 それだけでしあわせ あなたの気持が わかりかけているの 「何となく……」 そんな恋じゃない  もうすぐ 次の曲がり角 右に曲がるかしら? 左へ行けばいつもの 私の家に続く道 あなたの気持が わかりかけているの 「何となく……」 そんな恋じゃない 「何となく……」 そんな恋じゃない石野真子イルカイルカボンボン・ブーケ  「頭がいたいの もう帰りましょう……」 わがまま言って ぬけ出したパーティー 本当はうそだと わかっているかしら? 二人きりになりたかっただけ キラキラ 街のイルミネーション 異国に旅立つ飛行機 このまま何も持たずに 飛んで行かれたら 眠ったふりして もたれているから どこへでも 車走らせて  リボンをかけられた ボンボン・ブーケは  夢みる少女の様な お菓子 「君の様だね」と あなたは言うけれど もう私 おとなのつもりなのに でもでも ドレスの肩のぬくもりは あなたのサマー・セーター 潮風にゆれる二人 それだけでしあわせ あなたの気持が わかりかけているの 「何となく……」 そんな恋じゃない  もうすぐ 次の曲がり角 右に曲がるかしら? 左へ行けばいつもの 私の家に続く道 あなたの気持が わかりかけているの 「何となく……」 そんな恋じゃない 「何となく……」 そんな恋じゃない
ミモザの季節あなたと歩けば まぶしい 陽ざし そう あの頃は ミモザの季節  あなたはいつでも 素敵だったわ 愛の花束 ミモザの季節  もし現在(いま)のわたしなら 多分 上手くゆく 優しさも 大人さも 少しは おぼえたから  読みかけの 本を閉じ ふと あなたのこと 思い出す 午後は又 ミモザの季節だから  あなたにもたれて そよ風の中 夢をみていた ミモザの季節  もし現在(いま)のわたしなら もっと愛せたわ 喜びも 哀しみも すこしは 解ったから  人はなぜ 後になって 愛をみつけるの 思いでも 鮮やかな ミモザの季節だから  これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから  これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから Lai, lai, lai……石野真子安井かずみ加藤和彦あなたと歩けば まぶしい 陽ざし そう あの頃は ミモザの季節  あなたはいつでも 素敵だったわ 愛の花束 ミモザの季節  もし現在(いま)のわたしなら 多分 上手くゆく 優しさも 大人さも 少しは おぼえたから  読みかけの 本を閉じ ふと あなたのこと 思い出す 午後は又 ミモザの季節だから  あなたにもたれて そよ風の中 夢をみていた ミモザの季節  もし現在(いま)のわたしなら もっと愛せたわ 喜びも 哀しみも すこしは 解ったから  人はなぜ 後になって 愛をみつけるの 思いでも 鮮やかな ミモザの季節だから  これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから  これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから Lai, lai, lai……
めぐり逢い週末のカフェの隅で 懐かしい顔が見えた 相変らず陽気そうに 話してたわ  私に気付いた時に グラスが宙へと止まる 記憶の糸たぐるように wow 泣き笑いしてた  Je T'aime Je T'aime 一度は愛してた 心の熱さがよみがえる Je T'aime Je T'aime 瞳があうだけで あの頃へと時が逆さに戻る  あなたはざわめき避けて 近付いて来るの 一人 ふと最初に声をかけた 夜のように  何故別れたのかなんて そうよ想い出さないで 元気そうね そう微笑む wow 大人になったわ  Je T'aime Je T'aime 楽しい夜だから 涙は見せない努力する Je T'aime Je T'aime あなたの薬指 まだ指輪をはめる人はいないの?  Je T'aime Je T'aime 私も憶えたわ 恋ってゲームのルールなら Je T'aime Je T'aime 遠慮はしないでね 手を重ねるだけで うなずくから  Je T'aime Je T'aime 一度は愛してた 心の熱さがよみがえる Je T'aime Je T'aime 瞳があうだけで あの頃へと時が逆さに戻る石野真子松本隆上田知華週末のカフェの隅で 懐かしい顔が見えた 相変らず陽気そうに 話してたわ  私に気付いた時に グラスが宙へと止まる 記憶の糸たぐるように wow 泣き笑いしてた  Je T'aime Je T'aime 一度は愛してた 心の熱さがよみがえる Je T'aime Je T'aime 瞳があうだけで あの頃へと時が逆さに戻る  あなたはざわめき避けて 近付いて来るの 一人 ふと最初に声をかけた 夜のように  何故別れたのかなんて そうよ想い出さないで 元気そうね そう微笑む wow 大人になったわ  Je T'aime Je T'aime 楽しい夜だから 涙は見せない努力する Je T'aime Je T'aime あなたの薬指 まだ指輪をはめる人はいないの?  Je T'aime Je T'aime 私も憶えたわ 恋ってゲームのルールなら Je T'aime Je T'aime 遠慮はしないでね 手を重ねるだけで うなずくから  Je T'aime Je T'aime 一度は愛してた 心の熱さがよみがえる Je T'aime Je T'aime 瞳があうだけで あの頃へと時が逆さに戻る
めまい肩先だけでゆれながら ひとり踊る あなたの好きな サンタナの歌にあわせ 逢えない日暮れ 部屋中をひとり踊る めまいのような せつなさにあふれながら 私はもう あなたに夢中よ 波打ちぎわまで走った まぶしい日から はじけそうな この胸この愛 Tシャツのままで 泳ぎたいほど 今あなたの息づかいを聞いて もう あやしく抱かれてみたい  くちづけされる真似をして 瞳とじる あなたのかわりに サルビアに顔をよせて あなただけが 私のメロディー からだじゅう 指ではじいてピアノにするの どことなしに大人びたような 哀しみと深い ときめきの中 今あなたの ドキドキする胸に もう あやしく抱かれてみたい  今あなたの 息づかいを聞いて もう あやしく抱かれてみたい石野真子有馬三恵子川口真肩先だけでゆれながら ひとり踊る あなたの好きな サンタナの歌にあわせ 逢えない日暮れ 部屋中をひとり踊る めまいのような せつなさにあふれながら 私はもう あなたに夢中よ 波打ちぎわまで走った まぶしい日から はじけそうな この胸この愛 Tシャツのままで 泳ぎたいほど 今あなたの息づかいを聞いて もう あやしく抱かれてみたい  くちづけされる真似をして 瞳とじる あなたのかわりに サルビアに顔をよせて あなただけが 私のメロディー からだじゅう 指ではじいてピアノにするの どことなしに大人びたような 哀しみと深い ときめきの中 今あなたの ドキドキする胸に もう あやしく抱かれてみたい  今あなたの 息づかいを聞いて もう あやしく抱かれてみたい
私のしあわせ「誰もが幸せを夢見ているのです 私だって もっと幸せになりたい それは 唄うことですか それは 踊ることですか」  春には二人でお花を つみに行きましょう 夏には太陽の下で おどけて踊りましょう 秋には大人びたドレスでも 着てみましょう そして冬には私の誕生日 祝ってほしいわ いつまでも可愛い女でいたい あなたの心に沿うような 瞳の中にあなただけ映し 歩いて行く時 それが私のしあわせだから  春にはエプロン姿で あなたを待ちましょう 夏にはベランダの椅子で オレンジかじりましょう 秋にはおそろいのセーターでも 編みましょう そして冬には私の誕生日 祝ってほしいわ いつまでも可愛い女でいたい あなたの笑顔にふさわしい 瞳の中にあなただけ映し 暮せるその時 それが私のしあわせだから石野真子石野真子・補作詞:荒木とよひさ三木たかし「誰もが幸せを夢見ているのです 私だって もっと幸せになりたい それは 唄うことですか それは 踊ることですか」  春には二人でお花を つみに行きましょう 夏には太陽の下で おどけて踊りましょう 秋には大人びたドレスでも 着てみましょう そして冬には私の誕生日 祝ってほしいわ いつまでも可愛い女でいたい あなたの心に沿うような 瞳の中にあなただけ映し 歩いて行く時 それが私のしあわせだから  春にはエプロン姿で あなたを待ちましょう 夏にはベランダの椅子で オレンジかじりましょう 秋にはおそろいのセーターでも 編みましょう そして冬には私の誕生日 祝ってほしいわ いつまでも可愛い女でいたい あなたの笑顔にふさわしい 瞳の中にあなただけ映し 暮せるその時 それが私のしあわせだから
私のしあわせパートII長い旅を終えて 疲れた体を いやしてくれるのは 貴方の笑顔 何にも出来ない 私だけれど いつかエプロン姿で 貴方を待つの ひざに子供を ちょこんと抱いて ベランダに白いイスをおくの そして貴方と三人で 明日のことを 空を見上げながら 話したいの 誰もが幸せを夢みているんです 私だってもっともっと 幸せになりたい それは歌うことですか それは踊ることですか いえいえそれは 貴方のもとへ飛んで行くこと Mu Mu Mu……  春には二人で お花を摘みに行きましょう 夏には太陽の下で おどけてみせましょう 秋には大人びた ドレスでも着てみましょう そして冬には 私の誕生日 祝って いつまでも可愛い女でいたい 貴方の心に添うような いつまでも綺麗な瞳でいたい だって貴方をうつしているのだから 誰もが幸せを夢見ているんです 私だってもっともっと 幸せになりたい それは歌うことですか それは踊ることですか いえいえそれは 貴方のもとへ飛んで行くこと Mu Mu Mu……石野真子石野真子石野真子長い旅を終えて 疲れた体を いやしてくれるのは 貴方の笑顔 何にも出来ない 私だけれど いつかエプロン姿で 貴方を待つの ひざに子供を ちょこんと抱いて ベランダに白いイスをおくの そして貴方と三人で 明日のことを 空を見上げながら 話したいの 誰もが幸せを夢みているんです 私だってもっともっと 幸せになりたい それは歌うことですか それは踊ることですか いえいえそれは 貴方のもとへ飛んで行くこと Mu Mu Mu……  春には二人で お花を摘みに行きましょう 夏には太陽の下で おどけてみせましょう 秋には大人びた ドレスでも着てみましょう そして冬には 私の誕生日 祝って いつまでも可愛い女でいたい 貴方の心に添うような いつまでも綺麗な瞳でいたい だって貴方をうつしているのだから 誰もが幸せを夢見ているんです 私だってもっともっと 幸せになりたい それは歌うことですか それは踊ることですか いえいえそれは 貴方のもとへ飛んで行くこと Mu Mu Mu……
わたしの首領わたしの首領(ドン)と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい  いたずらで口にした ビールのように 出会いのあなたは にがかった にがかった はじめての香水も 迷惑そうに 自然がいいよと 横向いた 横向いた 野蛮な人だと 思ったけれど あなたは一味 違ってた わたしの首領と 呼ばせて下さい わたしの首領と 呼ばせて下さい  竜巻がこの胸で 吹き荒れるよう 夢みる恋など こわされた こわされた 人生という言葉 考えながら 私は両手を あげました あげました 変わった奴だと いわれるけれど あなたが一人と きめました わたしの首領と 呼ばせて下さい わたしの首領と 呼ばせて下さい  わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい石野真子阿久悠吉田拓郎わたしの首領(ドン)と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい  いたずらで口にした ビールのように 出会いのあなたは にがかった にがかった はじめての香水も 迷惑そうに 自然がいいよと 横向いた 横向いた 野蛮な人だと 思ったけれど あなたは一味 違ってた わたしの首領と 呼ばせて下さい わたしの首領と 呼ばせて下さい  竜巻がこの胸で 吹き荒れるよう 夢みる恋など こわされた こわされた 人生という言葉 考えながら 私は両手を あげました あげました 変わった奴だと いわれるけれど あなたが一人と きめました わたしの首領と 呼ばせて下さい わたしの首領と 呼ばせて下さい  わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい わたしの わたしの首領と呼ばせて下さい
ワンダー・ブギブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ  鯨(くじら)の背中の上で ビキニの娘が踊る ゆらゆら揺れてる胸に 鴎(かもめ)が見とれて落ちる 仲間の鴎が怒(おこ)り 娘のビキニをはずす パパイヤみたいな胸に 鴎は真赤に染(そ)まる ただよう鯨に 真赤な鴎 セクシー娘のきりきり舞い  ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ  アルプスみたいな波を サーフィン野郎が滑(すべ)る 浜辺のパラソル娘 ふわりと浮かんでしまう コバルト色した空に ピンクの花びら開く ハラハラポーズの娘 空から波間に落ちる 波のり野郎に パラソル娘 セクシービーチのきりきり舞い  ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ……石野真子阿久悠馬飼野康二ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ  鯨(くじら)の背中の上で ビキニの娘が踊る ゆらゆら揺れてる胸に 鴎(かもめ)が見とれて落ちる 仲間の鴎が怒(おこ)り 娘のビキニをはずす パパイヤみたいな胸に 鴎は真赤に染(そ)まる ただよう鯨に 真赤な鴎 セクシー娘のきりきり舞い  ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ  アルプスみたいな波を サーフィン野郎が滑(すべ)る 浜辺のパラソル娘 ふわりと浮かんでしまう コバルト色した空に ピンクの花びら開く ハラハラポーズの娘 空から波間に落ちる 波のり野郎に パラソル娘 セクシービーチのきりきり舞い  ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー ブギウギ・シュワッチ ブギ・ドゥワー 真夏はユカイ (真夏はユカイ) ワンダー ワンダー・ブギウギ……
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