out of orbit離れたい 離れない 意味はもうないから 見慣れない 見慣れない はるか遠い星へと 今更 認めない なんて遅いかも 止まれない 止まらない 風を追い越しそう 指と指が 触れ合う夢はもう 見ない 見ない 不意に心が 舞い上がるみたい キラキラ そうだ 翼を 羽ばたかせて今 ふわふわ 君と花は 季節過ぎ行けば さよなら < いつまでもこの日々が続くと思ってる 記憶の外で身体が勝手に覚えてる 頭の中で言葉が何度も回ってる 思い出だけが心の中に残ってる > 離れたい 離れない 意味はもうないから 見慣れない 見慣れない はるか遠い星へと 今更 認めない なんて遅いかも 止まれない 止まらない 風を追い越しそう 君と花は 季節過ぎ行けば さよなら | 常盤ゆう | 有島コレスケ | 有島コレスケ | | 離れたい 離れない 意味はもうないから 見慣れない 見慣れない はるか遠い星へと 今更 認めない なんて遅いかも 止まれない 止まらない 風を追い越しそう 指と指が 触れ合う夢はもう 見ない 見ない 不意に心が 舞い上がるみたい キラキラ そうだ 翼を 羽ばたかせて今 ふわふわ 君と花は 季節過ぎ行けば さよなら < いつまでもこの日々が続くと思ってる 記憶の外で身体が勝手に覚えてる 頭の中で言葉が何度も回ってる 思い出だけが心の中に残ってる > 離れたい 離れない 意味はもうないから 見慣れない 見慣れない はるか遠い星へと 今更 認めない なんて遅いかも 止まれない 止まらない 風を追い越しそう 君と花は 季節過ぎ行けば さよなら |
IIKO IIKO にご用心!はじめましても 愛想笑いも 社交辞令も 全部全部 今日からやめちゃおうか?なんて だってさ!気付いちゃったの! 時間がないの! これじゃまるで 人生もうエピローグじゃん! (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 満員電車で叫んでみたい (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 傘も差さずに歩いてみたい (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 3食ラーメン 食べてみたい (IIKO それIIKO?) やったことないことがしたい 斜に構えたって 頭下げたって 自分責めたって 泣き腫らしたって 私は私生きるんなら よれたスーツも 時短料理も 眠れない夜も 情けない顔も 全部捨てて笑いたいんです 難しいこと 知らなくたって あかさたなはまやらわをんで お話くらい出来ちゃうけど いつかね 出会うあなたに 伝える言葉 ひとつだって 多く持っていたいな (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 顎取れるまで 笑ってみたい (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) そっと花束 贈ってみたい (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 鉄拳制裁 加えてみたい (IIKO それIIKO?) 知らない私会ってみたい 心折れたって ヤケになったって 嫌でもやってくる 明日生きるのは 明日の私しか居ないから 気持ちひとつで 笑えるんだって 背中に蹴り入れられるのは 今日の私しか居ないんです IIKO IIKO IIKOにご用心! 斜に構えたって 頭下げたって 自分責めたって 泣き腫らしたって 私は私生きるんなら 伸びたショーツも 時短料理も 眠れない夜も 情けない顔も 全部捨てて笑いたいよ だから決めたの 私今日から 天使にばかり耳を貸さずに 時には悪い子になって 誰かの幸せばかり祈らなくていい 時に ズルく笑って 私は私生きるんです IIKO IIKO IIKOにご用心! | 常盤ゆう | 夏目創太 | 夏目創太 | | はじめましても 愛想笑いも 社交辞令も 全部全部 今日からやめちゃおうか?なんて だってさ!気付いちゃったの! 時間がないの! これじゃまるで 人生もうエピローグじゃん! (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 満員電車で叫んでみたい (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 傘も差さずに歩いてみたい (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 3食ラーメン 食べてみたい (IIKO それIIKO?) やったことないことがしたい 斜に構えたって 頭下げたって 自分責めたって 泣き腫らしたって 私は私生きるんなら よれたスーツも 時短料理も 眠れない夜も 情けない顔も 全部捨てて笑いたいんです 難しいこと 知らなくたって あかさたなはまやらわをんで お話くらい出来ちゃうけど いつかね 出会うあなたに 伝える言葉 ひとつだって 多く持っていたいな (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 顎取れるまで 笑ってみたい (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) そっと花束 贈ってみたい (IIKO IIKO 誰のためのIIKO?) 鉄拳制裁 加えてみたい (IIKO それIIKO?) 知らない私会ってみたい 心折れたって ヤケになったって 嫌でもやってくる 明日生きるのは 明日の私しか居ないから 気持ちひとつで 笑えるんだって 背中に蹴り入れられるのは 今日の私しか居ないんです IIKO IIKO IIKOにご用心! 斜に構えたって 頭下げたって 自分責めたって 泣き腫らしたって 私は私生きるんなら 伸びたショーツも 時短料理も 眠れない夜も 情けない顔も 全部捨てて笑いたいよ だから決めたの 私今日から 天使にばかり耳を貸さずに 時には悪い子になって 誰かの幸せばかり祈らなくていい 時に ズルく笑って 私は私生きるんです IIKO IIKO IIKOにご用心! |
江ノ島-鎌倉最短距離で進む平日の街 何かに追われてる 退散 秋が近い 退散 秋が近い 江ノ島の橋 太陽にシャツ 濡らされながらゆっくり歩く 毎回距離がしんどい 毎回距離がしんどい Tall and tan and young and lovely 少しだけキツイ The girl from Enoshima goes walking つり目と目が合う I know she don't care about me 改札を抜けて Because she is crazy about the sea すぐに乗り込んだ 路面電車は走る 誰かの夏の刹那を通り抜けて ロマンチックに消える ロマンチックに消える 暑い夏に立ち尽くすその日まで 日向の街いつも待ってる 路面電車は走る 路面電車は走っていく 鎌倉高校駅前 七里ヶ浜が右手に見える 踏切の前で少しだけ揺れる Tall and tan and young and lovely 終点に到着 The girl in a kimono goes walking 一人練り歩く 路面電車は走る わたしの夏の刹那のエンドロール 夕日が赤く染める 夕日が赤く染める 砂浜に響かせろよダンスミュージック アウトロなんて似合わない せめてもう少しだけ せめてもう少しだけ 路面電車は走る 誰かの夏の刹那を通り抜けて ロマンチックに消える ロマンチックに消える 暑い夏に立ち尽くすその日まで 日向の街いつも待ってる 路面電車は走る 路面電車は走っていく | 常盤ゆう | アベマコト | アベマコト | | 最短距離で進む平日の街 何かに追われてる 退散 秋が近い 退散 秋が近い 江ノ島の橋 太陽にシャツ 濡らされながらゆっくり歩く 毎回距離がしんどい 毎回距離がしんどい Tall and tan and young and lovely 少しだけキツイ The girl from Enoshima goes walking つり目と目が合う I know she don't care about me 改札を抜けて Because she is crazy about the sea すぐに乗り込んだ 路面電車は走る 誰かの夏の刹那を通り抜けて ロマンチックに消える ロマンチックに消える 暑い夏に立ち尽くすその日まで 日向の街いつも待ってる 路面電車は走る 路面電車は走っていく 鎌倉高校駅前 七里ヶ浜が右手に見える 踏切の前で少しだけ揺れる Tall and tan and young and lovely 終点に到着 The girl in a kimono goes walking 一人練り歩く 路面電車は走る わたしの夏の刹那のエンドロール 夕日が赤く染める 夕日が赤く染める 砂浜に響かせろよダンスミュージック アウトロなんて似合わない せめてもう少しだけ せめてもう少しだけ 路面電車は走る 誰かの夏の刹那を通り抜けて ロマンチックに消える ロマンチックに消える 暑い夏に立ち尽くすその日まで 日向の街いつも待ってる 路面電車は走る 路面電車は走っていく |
往復書簡6月になったらメールを送ろう ここのところのわたしを独り語ちてみようか 最近ずっとバタバタしてたから ゆっくりしたいな ああ、伝えたかったんだ この いつもの気分を ああ、思い出したのは あの 東京の夕暮れ きみをわかっている なんて言わないが わたしだけしか知らない きみだっているのだよ 今年も紫陽花がきれいです どこに飾ろう ああ、戻ってしまった また 瞬間のフレーズで ああ、懐かしいような あの 空想の夕暮れ ひとまわりしたら メールを送るよ またもや同じ話を くり返してるようだ 今年も蛍はもうおわりだね 何してたんだろう ああ、伝えたかったんだ この いつもの気分を ああ、思い出したのは あの 東京の夕暮れ ああ、戻ってきたのさ また 瞬間のフレーズで ああ、懐かしいような あの 空想の夕暮れ | 常盤ゆう | ヒライマサヤ | ヒライマサヤ(マーガレットズロース) | | 6月になったらメールを送ろう ここのところのわたしを独り語ちてみようか 最近ずっとバタバタしてたから ゆっくりしたいな ああ、伝えたかったんだ この いつもの気分を ああ、思い出したのは あの 東京の夕暮れ きみをわかっている なんて言わないが わたしだけしか知らない きみだっているのだよ 今年も紫陽花がきれいです どこに飾ろう ああ、戻ってしまった また 瞬間のフレーズで ああ、懐かしいような あの 空想の夕暮れ ひとまわりしたら メールを送るよ またもや同じ話を くり返してるようだ 今年も蛍はもうおわりだね 何してたんだろう ああ、伝えたかったんだ この いつもの気分を ああ、思い出したのは あの 東京の夕暮れ ああ、戻ってきたのさ また 瞬間のフレーズで ああ、懐かしいような あの 空想の夕暮れ |
Smile & SighWorking from morning until midnight Knowing and losing the goal of your life How many times did you laugh in a day? How many times did you hear lovers say bye? Don't know why? 'Cuz you smile & sigh always at one time Don't you worry 'bout a thing, Leave the past behind Don't you smile & sigh always at one time Please remember every time I'll be by your side Swayin' in the back seat of returning cab Thinking like your life would be like a crap How many tears did you keep in your eyes? How many years did you stand for the lame advice? From some guys 'Cuz you smile & sigh always at one time Don't you worry 'bout a thing, Leave the past behind Don't you smile & sigh always at one time Please remember every time I'll be by your side When you're lonely And when you're alone 'Cuz you smile & sigh always at one time Don't you worry 'bout a thing, Leave the past behind Don't you smile & sigh always at one time Please remember every time I will standby | 常盤ゆう | ヒダカトオル | ヒダカトオル | | Working from morning until midnight Knowing and losing the goal of your life How many times did you laugh in a day? How many times did you hear lovers say bye? Don't know why? 'Cuz you smile & sigh always at one time Don't you worry 'bout a thing, Leave the past behind Don't you smile & sigh always at one time Please remember every time I'll be by your side Swayin' in the back seat of returning cab Thinking like your life would be like a crap How many tears did you keep in your eyes? How many years did you stand for the lame advice? From some guys 'Cuz you smile & sigh always at one time Don't you worry 'bout a thing, Leave the past behind Don't you smile & sigh always at one time Please remember every time I'll be by your side When you're lonely And when you're alone 'Cuz you smile & sigh always at one time Don't you worry 'bout a thing, Leave the past behind Don't you smile & sigh always at one time Please remember every time I will standby |
成長痛処方箋 でますか 愛し損ねた人生の 安心で 素敵な 恋も今では カスだよ 猫に聞いてみても 絵本の夜に住む かいじゅうに気づけない 忘れてくばかり 胸が張り裂けそうでも さよならしなくちゃなんだから 子供じゃないよ あなたの代わりのあいつの幸せ見た日の 幼い痛みも ホラ すぐに消えてゆくよ ぼくと あなたのめだま ぜんぶ見られた気がして こゆび 握った お願い 痛みも止めてよ 友達になろうよ ここで終わりにして あーいっそ男など いなければいいのに 胸が張り裂けそう 聴き慣れた声かきけしてみたら ひとりぼっちだ このダイエットはきっとうまくいくわ なんて 健気でいいでしょう ホラ すぐに笑って言える 言える | 常盤ゆう | 下川リヲ | 下川リヲ | | 処方箋 でますか 愛し損ねた人生の 安心で 素敵な 恋も今では カスだよ 猫に聞いてみても 絵本の夜に住む かいじゅうに気づけない 忘れてくばかり 胸が張り裂けそうでも さよならしなくちゃなんだから 子供じゃないよ あなたの代わりのあいつの幸せ見た日の 幼い痛みも ホラ すぐに消えてゆくよ ぼくと あなたのめだま ぜんぶ見られた気がして こゆび 握った お願い 痛みも止めてよ 友達になろうよ ここで終わりにして あーいっそ男など いなければいいのに 胸が張り裂けそう 聴き慣れた声かきけしてみたら ひとりぼっちだ このダイエットはきっとうまくいくわ なんて 健気でいいでしょう ホラ すぐに笑って言える 言える |
卒業せんちめーとる桜すら咲かない卒業式に 誰にも知られず 消えた落書き 季節が あなたを 連れ去ってゆく 白い制服も汚せないままに 言えないほどに なくしてくもの 結ぶ魔法は 出来ない約束 あなたがくれた かわいいキスが わたしを卒業させないの つながりさがす せんちめんたる なかみがでるくらいに抱きしめて 三角定規の星に願いを 誰しもが夜を渡れますように さよなら!そうだな 幸せでいて 声にならずに 時に流れた Good Bye Thank You さよなら Good Bye Thank You 祈るわ Good Bye Thank You さよなら Good Bye Thank You 祈るわ あなたにあげる かわいいキスを いつまでも うつむいちゃ やーよ 愛していたわ 大人になっても 変われないよ 卒業させないで | 常盤ゆう | 下川リヲ | 篠崎大河 | | 桜すら咲かない卒業式に 誰にも知られず 消えた落書き 季節が あなたを 連れ去ってゆく 白い制服も汚せないままに 言えないほどに なくしてくもの 結ぶ魔法は 出来ない約束 あなたがくれた かわいいキスが わたしを卒業させないの つながりさがす せんちめんたる なかみがでるくらいに抱きしめて 三角定規の星に願いを 誰しもが夜を渡れますように さよなら!そうだな 幸せでいて 声にならずに 時に流れた Good Bye Thank You さよなら Good Bye Thank You 祈るわ Good Bye Thank You さよなら Good Bye Thank You 祈るわ あなたにあげる かわいいキスを いつまでも うつむいちゃ やーよ 愛していたわ 大人になっても 変われないよ 卒業させないで |
ツバキ・フィーバー・ラブ今日もコチンの月は いいんじゃないんじゃない? さあ踊りましょ 月影の下で どこどこまでも行こう ヘイ、ユー、ブルースも消えて ゆくんじゃないんじゃない? そうヨノナカバカナノヨだから Don't stop the music 朝まで サッパリ分からないの キッパリと言えないのは 男と女の運命なの? ヤッパリ教えてよ ガッカリさせないでね この想いだけは消さないで あぁ不適切でも いいんじゃないんじゃない? もう堅苦しくて 息苦しいわ 酸素まき散らしてよ アタマの中まで アッタマてきたみたい ここらが別れの三丁目 バッサリ髪切って ハッタリかましても この気持ちだけは止まらない クルクル回るターンテーブル もつれる足 クルクル落ちるアイツの フォトグラフ 今日も先斗町の月は いいんじゃないんじゃない? さあ踊りましょ 月影の下で どこどこまでも行こう そういうところ触れて いいんじゃないんじゃない? そうヨノナカバカナノヨだから Don't stop the music 朝まで サッパリ分からないの キッパリと言えないのは 男と女の運命なの? ヤッパリ教えてよ ガッカリさせないでね この想いだけは消さないで サッパリ分からないの ヤッパリ教えてよ サッパリ分からないの ヤッパリ教えてよ | 常盤ゆう | 松石ゲル | 松石ゲル | | 今日もコチンの月は いいんじゃないんじゃない? さあ踊りましょ 月影の下で どこどこまでも行こう ヘイ、ユー、ブルースも消えて ゆくんじゃないんじゃない? そうヨノナカバカナノヨだから Don't stop the music 朝まで サッパリ分からないの キッパリと言えないのは 男と女の運命なの? ヤッパリ教えてよ ガッカリさせないでね この想いだけは消さないで あぁ不適切でも いいんじゃないんじゃない? もう堅苦しくて 息苦しいわ 酸素まき散らしてよ アタマの中まで アッタマてきたみたい ここらが別れの三丁目 バッサリ髪切って ハッタリかましても この気持ちだけは止まらない クルクル回るターンテーブル もつれる足 クルクル落ちるアイツの フォトグラフ 今日も先斗町の月は いいんじゃないんじゃない? さあ踊りましょ 月影の下で どこどこまでも行こう そういうところ触れて いいんじゃないんじゃない? そうヨノナカバカナノヨだから Don't stop the music 朝まで サッパリ分からないの キッパリと言えないのは 男と女の運命なの? ヤッパリ教えてよ ガッカリさせないでね この想いだけは消さないで サッパリ分からないの ヤッパリ教えてよ サッパリ分からないの ヤッパリ教えてよ |
僕らのリアル貼り付けたような 夏の朝の雲 もやがかった街を フラフラと歩く 遠くを滑ってゆく 貨物列車も ひと気のない公園の 蝉時雨も あぁ嘘っぽすぎる アスファルトに散らばったガラスの破片を踏む 音だけが リアルに響くよ 僕たちには 頼りないスピードで ページをめくってゆく 胸のスコアブックが さりげなく燃える 路地裏の街灯に 照らされて 伸びてゆく青ざめた影が逃げてく あぁ僕を残して 真夜中の交差点に転がったコーラの空きビンだけが ココロの理解者さ 僕たちには 苦し紛れにナックルボール投げて 滴る汗 コバルト色の空に落ちて 逆さになって見た入道雲さ 遠くを滑ってゆく 貨物列車も ひと気のない公園の 蝉時雨も あぁ嘘っぽすぎる アスファルトに散らばったガラスの破片を踏む 音だけが リアルに響くよ 僕たちには | 常盤ゆう | 松石ゲル | 松石ゲル | | 貼り付けたような 夏の朝の雲 もやがかった街を フラフラと歩く 遠くを滑ってゆく 貨物列車も ひと気のない公園の 蝉時雨も あぁ嘘っぽすぎる アスファルトに散らばったガラスの破片を踏む 音だけが リアルに響くよ 僕たちには 頼りないスピードで ページをめくってゆく 胸のスコアブックが さりげなく燃える 路地裏の街灯に 照らされて 伸びてゆく青ざめた影が逃げてく あぁ僕を残して 真夜中の交差点に転がったコーラの空きビンだけが ココロの理解者さ 僕たちには 苦し紛れにナックルボール投げて 滴る汗 コバルト色の空に落ちて 逆さになって見た入道雲さ 遠くを滑ってゆく 貨物列車も ひと気のない公園の 蝉時雨も あぁ嘘っぽすぎる アスファルトに散らばったガラスの破片を踏む 音だけが リアルに響くよ 僕たちには |
道なにも恐れるな なにも恐れるな のらねこがほら昼寝してるぜ 泣きながら笑え 虹のむこうから 賛美歌がほら聞こえてくるぜ 怖がりですぐ逃げだす 負けてばかりすぐくじける だれも同じおかしくないさ ちょっと休んでまた出直そう 昨日まであったあたりまえのもの 霧の中見えなくなっていく 誰にも道なんか用意されてなんかない あわてずにゆっくり創っていこう 君の涙 君の不安 君の努力 君の憂鬱 君のやさしさ 君の後悔 誰も知らない 誰も知らないのさ なにも何もかも見つからなくても ありのまま待っていればいい 君とぴったりの歩いていく道 あわてずにのんびり創っていこう なにも恐れるな なにも恐れるな | 常盤ゆう | ハッチ・ハッチェル | ハッチ・ハッチェル | | なにも恐れるな なにも恐れるな のらねこがほら昼寝してるぜ 泣きながら笑え 虹のむこうから 賛美歌がほら聞こえてくるぜ 怖がりですぐ逃げだす 負けてばかりすぐくじける だれも同じおかしくないさ ちょっと休んでまた出直そう 昨日まであったあたりまえのもの 霧の中見えなくなっていく 誰にも道なんか用意されてなんかない あわてずにゆっくり創っていこう 君の涙 君の不安 君の努力 君の憂鬱 君のやさしさ 君の後悔 誰も知らない 誰も知らないのさ なにも何もかも見つからなくても ありのまま待っていればいい 君とぴったりの歩いていく道 あわてずにのんびり創っていこう なにも恐れるな なにも恐れるな |
むげんの夏りんごあめをかじった きみにバレないように 去年の夏よりは ちょっぴり肌寒いな サイダーガブ飲みして きみの三つ編みつかんだ 情けないぼくの想いは グリグリメガネの中 嘘をつくきみの 正体はカムパネルラ 叱って欲しいよ 揺れそうなの なんてね なんてね だから ダーリンダーリン つれさって 朝になるまでキスして 伝えられなかった 言葉なんて ないから ごめんサンタクロース裏切って 闇を全部閉じ込めて 無限の夏にずっと 迷い込んでる ふたりでいたいよ 打ち上げ花火あがって ぼくらは色になって また来年もなんて ふざけたふりしないで 大人になってく ひとつずつ決めなくっちゃ ねえきっとこの先 ぼくのいない 夏がくるんだろう だから ダーリンダーリン 踊ろうよ アザになるほどキスして あやふやだっていいさ 傷になっても いいから いつか大人になって誰かと 恋に落ちたりするから 夏の終わりを待って きっと君も…… いつか ガラスのように脆くって 壊れそうな仮面から こころがこぼれそうだ きみの夢を 想うよ ほらね もうすぐ夜が明けるんだ ずっと歩いていたよね なんとなくためらって 眠らないまま 海を目指す | 常盤ゆう | 下川リヲ | 下川リヲ・夏目創太 | | りんごあめをかじった きみにバレないように 去年の夏よりは ちょっぴり肌寒いな サイダーガブ飲みして きみの三つ編みつかんだ 情けないぼくの想いは グリグリメガネの中 嘘をつくきみの 正体はカムパネルラ 叱って欲しいよ 揺れそうなの なんてね なんてね だから ダーリンダーリン つれさって 朝になるまでキスして 伝えられなかった 言葉なんて ないから ごめんサンタクロース裏切って 闇を全部閉じ込めて 無限の夏にずっと 迷い込んでる ふたりでいたいよ 打ち上げ花火あがって ぼくらは色になって また来年もなんて ふざけたふりしないで 大人になってく ひとつずつ決めなくっちゃ ねえきっとこの先 ぼくのいない 夏がくるんだろう だから ダーリンダーリン 踊ろうよ アザになるほどキスして あやふやだっていいさ 傷になっても いいから いつか大人になって誰かと 恋に落ちたりするから 夏の終わりを待って きっと君も…… いつか ガラスのように脆くって 壊れそうな仮面から こころがこぼれそうだ きみの夢を 想うよ ほらね もうすぐ夜が明けるんだ ずっと歩いていたよね なんとなくためらって 眠らないまま 海を目指す |