夢番地一丁目夢番地という名前の お店があったけど 今では名前も 造(つく)りも変ったわ なじみの人誰もいない もちろんあの人も この前の季節に 別れてしまった 夢番地一丁目 ここで恋が始まり 夢番地一丁目 ここで愛が終わった あの頃は かえらない だけど去年の落葉が つもってるように 私は心に 哀しみつもらせている 季節は変ったのに 夢番地という住所は 私の胸の中 そこにはあるのよ あの日の青春が もう二度とは戻れないの ほんとの夢になり 想い出という名の 地図だけにでている 夢番地一丁目 ここで夢が始まり 夢番地一丁目 ここで虹は消えたわ あの頃は かえらない だけど去年の日記を 綴ってるように 私は今でも あの日に生きていたいの 季節は変ったのに 夢番地一丁目 ここで恋が始まり 夢番地一丁目 ここで愛が終わった | 石川ひとみ | 山上路夫 | 芳野藤丸 | | 夢番地という名前の お店があったけど 今では名前も 造(つく)りも変ったわ なじみの人誰もいない もちろんあの人も この前の季節に 別れてしまった 夢番地一丁目 ここで恋が始まり 夢番地一丁目 ここで愛が終わった あの頃は かえらない だけど去年の落葉が つもってるように 私は心に 哀しみつもらせている 季節は変ったのに 夢番地という住所は 私の胸の中 そこにはあるのよ あの日の青春が もう二度とは戻れないの ほんとの夢になり 想い出という名の 地図だけにでている 夢番地一丁目 ここで夢が始まり 夢番地一丁目 ここで虹は消えたわ あの頃は かえらない だけど去年の日記を 綴ってるように 私は今でも あの日に生きていたいの 季節は変ったのに 夢番地一丁目 ここで恋が始まり 夢番地一丁目 ここで愛が終わった |
ひとりごとあなたの声 聴こえたとき 何も言えなかった あの頃は毎晩のように 電話してたのに 逢えなくなって 7ヶ月 はりつめた意地さえ失くして 情けない ひとりごと 冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 ひとりの夜 この心はもろくなるものなの なげやりと言われるような 恋もしたあの日 あの恋だけは 失くしたら 立ち直れないと思ってた その通り ひとりごと あれから 誰に出逢っても なぜか この心 かたくなに あなた あなた あなた あなた 今も 明日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 | 石川ひとみ | 竜真知子 | 穂口雄右 | 穂口雄右 | あなたの声 聴こえたとき 何も言えなかった あの頃は毎晩のように 電話してたのに 逢えなくなって 7ヶ月 はりつめた意地さえ失くして 情けない ひとりごと 冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 ひとりの夜 この心はもろくなるものなの なげやりと言われるような 恋もしたあの日 あの恋だけは 失くしたら 立ち直れないと思ってた その通り ひとりごと あれから 誰に出逢っても なぜか この心 かたくなに あなた あなた あなた あなた 今も 明日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 冷たくされた 痛手さえ 何もないよりは 懐かしい あなた あなた あなた あなた 今も あの日も 私には あなた あなた あなた あなた あなただけが目の前 あなただけが目の前 |
アモーレアモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 白くかわいた砂の上 風に髪をほどかせ 光る海を見つめてる 午後の秘め事 冷えたシェリーなど 飲みながら 私のひざで眠る ひと夏だけのカサノヴァが とても好きよ あなた めぐり会うたびに はかなさを知るわ それなのに 今日も 誰かをやっぱり愛してる アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 夢の途中でめざめると いつも悲しくなるの たどりつけない恋人に 見捨てられたようで 限りある夏の短さのせいね 惜しみなくうばう 切ない恋ほど きらめくの アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 夢なら 夢らしく アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing… | 石川ひとみ | 竜真知子 | 佐藤隆 | | アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 白くかわいた砂の上 風に髪をほどかせ 光る海を見つめてる 午後の秘め事 冷えたシェリーなど 飲みながら 私のひざで眠る ひと夏だけのカサノヴァが とても好きよ あなた めぐり会うたびに はかなさを知るわ それなのに 今日も 誰かをやっぱり愛してる アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing 夢の途中でめざめると いつも悲しくなるの たどりつけない恋人に 見捨てられたようで 限りある夏の短さのせいね 惜しみなくうばう 切ない恋ほど きらめくの アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 夢なら 夢らしく アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ 背中にくちづけて アモーレ アモーレ アモーレ・ミオ この夏 ちょっと遊 ing… |
らぶ・とりーとめんと鏡の中の私がやっと 今朝 微笑んでくれたの 春の景色に 溶け込めそうな ブラウス着こんで 出かけるわ みんな どうしているの? 恋をなくした 胸の痛みを 私 初めてだったけど ちょっと わかった気がするの Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼がおこるかな でも恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! 自分のために かおるコロン 今 少しだけ ナルシスト 地下鉄からの 風に吹かれて スカート揺れても 気にしない みんな そうなんでしょ? 恋に恋して 恋にふられて そして ほんとの やさしさが 何か ぼんやり みえてくる Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼が教えたの ほら恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! | 石川ひとみ | 森雪之丞 | 大村雅朗 | 大村雅朗 | 鏡の中の私がやっと 今朝 微笑んでくれたの 春の景色に 溶け込めそうな ブラウス着こんで 出かけるわ みんな どうしているの? 恋をなくした 胸の痛みを 私 初めてだったけど ちょっと わかった気がするの Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼がおこるかな でも恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! 自分のために かおるコロン 今 少しだけ ナルシスト 地下鉄からの 風に吹かれて スカート揺れても 気にしない みんな そうなんでしょ? 恋に恋して 恋にふられて そして ほんとの やさしさが 何か ぼんやり みえてくる Love Treatment それは新しい恋 Love Treatment 彼が教えたの ほら恋は 落ちた瞬間が 一番素敵! |
赤い靴赤い靴を 履いていった 初めてのデート 大人に見せたくって 無理してたのよ 高いかかと 細いつま先 とても痛かった 泣きそうでも 笑いながら あなたを 見つめた あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 今も 履いています あなたには あなたにだけはね 綺麗だと 変わらないよと 言われたくて ずっと 愛する人の前に 立ち続けたい 赤い靴を履いたままで 愛の歌だけを あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 履いたままでいます 胸を張り 恥じらいを隠し 綺麗だと 愛しているよと 言われたくて あなた | 石川ひとみ | 山田ひろし | 山田直毅 | 山田直毅 | 赤い靴を 履いていった 初めてのデート 大人に見せたくって 無理してたのよ 高いかかと 細いつま先 とても痛かった 泣きそうでも 笑いながら あなたを 見つめた あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 今も 履いています あなたには あなたにだけはね 綺麗だと 変わらないよと 言われたくて ずっと 愛する人の前に 立ち続けたい 赤い靴を履いたままで 愛の歌だけを あの日から あの日からずっと 赤い靴 赤いあの靴を 履いたままでいます 胸を張り 恥じらいを隠し 綺麗だと 愛しているよと 言われたくて あなた |
サムシング・フォーリン・ダウン季節変わりめの 風が吹いて はずむ心で 街を歩く なつかしいあの店に 足を踏み入れたのは風のいたずら 細長い店の 奥のテーブル 髪がのびた 昔のあの人 なつかしいともだちみたいに はしゃいで声かけた私も風のよう こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 目を細めて 笑うあなたは 初めて逢ったときと おなじさわやかさ それでも 私の身体 あなたのぬくもり 想い出してる 風が私の 心くすぐる 何かが始まる かねが聞こえる もういちど二人で 昔と違う恋が出来そうね こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン… | 石川ひとみ | 小室とまと | 小室とまと | 大村雅朗 | 季節変わりめの 風が吹いて はずむ心で 街を歩く なつかしいあの店に 足を踏み入れたのは風のいたずら 細長い店の 奥のテーブル 髪がのびた 昔のあの人 なつかしいともだちみたいに はしゃいで声かけた私も風のよう こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 目を細めて 笑うあなたは 初めて逢ったときと おなじさわやかさ それでも 私の身体 あなたのぬくもり 想い出してる 風が私の 心くすぐる 何かが始まる かねが聞こえる もういちど二人で 昔と違う恋が出来そうね こころのなにかが 流れ落ちる 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン 私は感じた サムシング・フォーリン・ダウン サムシング・フォーリン・ダウン… |
願いはひとつ願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ スミレ アカシア レンゲソウ あなたのとなりに 咲いてみたい 遠い春 待ちわびて 恋をする 蕾は今 あなたの声を あなたの夢を 聞いていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 風に吹かれて 花は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり 願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ アジサイ スズラン クレマチス あなたのとなりに 咲いてみたい 雨に濡れる夜は ひとりじゃない ここにいるよ あなたの祈り あなたの涙 知っていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 果てることなく 夢は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり そっと息をひそめて 見ていないふり | 石川ひとみ | 田島由紀子 | 上地等 | 山田直毅 | 願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ スミレ アカシア レンゲソウ あなたのとなりに 咲いてみたい 遠い春 待ちわびて 恋をする 蕾は今 あなたの声を あなたの夢を 聞いていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 風に吹かれて 花は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり 願いはひとつ ひとつだけ 心にいるのは あなただけ アジサイ スズラン クレマチス あなたのとなりに 咲いてみたい 雨に濡れる夜は ひとりじゃない ここにいるよ あなたの祈り あなたの涙 知っていたいの 一番近くで あなたの呼吸 あなたの鼓動 果てることなく 夢は開く 星は今日もふたりを 見ていないふり そっと息をひそめて 見ていないふり |
もんしろちょう夕暮れどき ゆきかう人 とり残された みたいで 間違えたよな ふりして 君に電話した 眠たそうな いつもの声 とても とても 愛しくて 受話器を耳に 押しつけた 愛がこぼれぬよに ああ 今すぐに ああ 会いたくて 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ 空を舞う もんしろちょう 追いかけていた 君の 無邪気な その横顔に 恋をしたんです ああ 会いたくて でも 会えなくて きっと流した涙も 数え切れないさびしさも いつか2人の未来を 色づかせてゆく だけど夕闇にのびた 独りきりの影を見てたら 涙がにじむ 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ 涙がにじむ 涙が | 石川ひとみ | 松本タカヒロ | 松本タカヒロ | 山田直毅 | 夕暮れどき ゆきかう人 とり残された みたいで 間違えたよな ふりして 君に電話した 眠たそうな いつもの声 とても とても 愛しくて 受話器を耳に 押しつけた 愛がこぼれぬよに ああ 今すぐに ああ 会いたくて 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ 空を舞う もんしろちょう 追いかけていた 君の 無邪気な その横顔に 恋をしたんです ああ 会いたくて でも 会えなくて きっと流した涙も 数え切れないさびしさも いつか2人の未来を 色づかせてゆく だけど夕闇にのびた 独りきりの影を見てたら 涙がにじむ 時はさざ波のように 2人揺らし続けるから もっと近くにいないと 不安になります 長く夕闇にのびた はかない影の上に一粒 涙がにじむ 涙がにじむ 涙が |
いつわり今日もあなたと二人 揺れる心重ねて お互いのぬくもり求めあうのね たよりなく過ぎてゆく けだるいままの時間 やさしいだけのことば聞きたくないわ 愛を知りすぎた二人だから 心もからだも今すぐに捧げたいの わざとあなたはじらすのね 女の弱さつかんだの いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて 煙草をふかしながら 深い溜息ついて あなたの心は遠ざかるのね 時計の音が騒ぐ ま昼の白い時間 わたしは目をふせて涙こらえる 愛と信じてたわたしだから うそを囁いた あなたのこと憎めないの わざとあなたに尋ねたら きっと好きだと答えるわ いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて わざとわたしは背をむけて あなたの気持感じたい いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | 松任谷正隆 | 今日もあなたと二人 揺れる心重ねて お互いのぬくもり求めあうのね たよりなく過ぎてゆく けだるいままの時間 やさしいだけのことば聞きたくないわ 愛を知りすぎた二人だから 心もからだも今すぐに捧げたいの わざとあなたはじらすのね 女の弱さつかんだの いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて 煙草をふかしながら 深い溜息ついて あなたの心は遠ざかるのね 時計の音が騒ぐ ま昼の白い時間 わたしは目をふせて涙こらえる 愛と信じてたわたしだから うそを囁いた あなたのこと憎めないの わざとあなたに尋ねたら きっと好きだと答えるわ いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて わざとわたしは背をむけて あなたの気持感じたい いやよ!きまぐれなんて 偽りでつくられた愛なんて |
ミス・ファインプラタナス 木の葉もおちて 冬枯れの街 さみしいね おそろいの 編んだセーター ふたり並んで バスを待ってた しばらくは さよならね そんな悲しい 顔をしないで 心の中まで 冬景色なら 愛もこごえてしまう LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE 陽だまりみたいな やさしいくちづけ あなたにあげる はく息も 白くこぼれて あなたの手 ほほに当てたの みんな愛 そだてるために 冬のさみしさ のり越えてくわ 走り出す バスのまど くもりガラスに LOVE の横文字 キャンパス通りは 色をとばして 今は小さくなるけど LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE あなたのために もっときれいに なれると思う | 石川ひとみ | 康珍化 | 伊藤薫 | | プラタナス 木の葉もおちて 冬枯れの街 さみしいね おそろいの 編んだセーター ふたり並んで バスを待ってた しばらくは さよならね そんな悲しい 顔をしないで 心の中まで 冬景色なら 愛もこごえてしまう LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE 陽だまりみたいな やさしいくちづけ あなたにあげる はく息も 白くこぼれて あなたの手 ほほに当てたの みんな愛 そだてるために 冬のさみしさ のり越えてくわ 走り出す バスのまど くもりガラスに LOVE の横文字 キャンパス通りは 色をとばして 今は小さくなるけど LET'S SMILE MISS FINE 春になったら LET'S SMILE MISS FINE あなたのために もっときれいに なれると思う |
Blue Dancing銀の靴はいて 踊る あの娘はなみだ Doll 悲しい想い出 捨てる おまじないみたい 心閉じたまま 踊る あの娘はなみだ Doll 過ぎゆく時間に ひとり迷いこむように Blue Dancing Blue Dancing 言葉も失くして 色あせた夢 相手に踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 誰かやさしく あの娘を抱きしめながら 踊ってよ 微笑(ほほえみ)忘れて 踊る あの娘はなみだ Doll いつしか笑顔が もどり 踊りはじめる 肩にほほうずめ 踊る あの娘はなみだ Doll 愛する気持ちが 心溶かしていく時 Blue Dancing Blue Dancing とまどうときめき ひとみを見つめたままで踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 恐がらないで 涙をぬくもりに変えて 踊ってよ パピプペ パピプペ パパヤ 聞き覚えある言葉が 心揺らして パパパヤ パピプペ パピプペ パパヤ バラ色にほほも染まり そして心もパパパヤ溶けていく Blue Dancing Blue Dancing とまどうときめき ひとみを見つめたままで踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 恐がらないで 涙をぬくもりに変えて 踊ってよ Blue Dancing Blue Dancing 言葉も失くして 色あせた夢 相手に踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 誰かやさしく あの娘を抱きしめながら 踊ってよ | 石川ひとみ | 島エリナ | ポール・ファンタジア | 渡辺茂樹 | 銀の靴はいて 踊る あの娘はなみだ Doll 悲しい想い出 捨てる おまじないみたい 心閉じたまま 踊る あの娘はなみだ Doll 過ぎゆく時間に ひとり迷いこむように Blue Dancing Blue Dancing 言葉も失くして 色あせた夢 相手に踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 誰かやさしく あの娘を抱きしめながら 踊ってよ 微笑(ほほえみ)忘れて 踊る あの娘はなみだ Doll いつしか笑顔が もどり 踊りはじめる 肩にほほうずめ 踊る あの娘はなみだ Doll 愛する気持ちが 心溶かしていく時 Blue Dancing Blue Dancing とまどうときめき ひとみを見つめたままで踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 恐がらないで 涙をぬくもりに変えて 踊ってよ パピプペ パピプペ パパヤ 聞き覚えある言葉が 心揺らして パパパヤ パピプペ パピプペ パパヤ バラ色にほほも染まり そして心もパパパヤ溶けていく Blue Dancing Blue Dancing とまどうときめき ひとみを見つめたままで踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 恐がらないで 涙をぬくもりに変えて 踊ってよ Blue Dancing Blue Dancing 言葉も失くして 色あせた夢 相手に踊ってる Blue Dancing Blue Dancing 誰かやさしく あの娘を抱きしめながら 踊ってよ |
ベリバービリバーちょっと困った 素直になれない 聞きそこなった 気持ちが見えない こんがり恋心 ゆらゆら蜃気楼 サイダー しゅわり好奇心 青春 とけない甘い問題 もうたぶんどうしようもないの 恋はベリバー(very bad) 完璧にお手上げ 微熱状態 あんまりやきもきしないで待つわ あなたのひとこと できそこなった フツウの恋愛 はいつくばって 探すの クローバー なんだか早起き そわそわ雲行き キャンディー 溶けるあいだも 躊躇 遅すぎる展開 まったく どうしようもない期待も ビリバー(believer) 単純に夢中は 誰のせいで こんなに重大気分かかえてるのに あなたはひとごと 片頭痛 リンパ液 眩暈 妄想 シャンプー 洗うついでに ちゃんと流せたら正解 ほんとに どうしようもないわ ベリバー ビリバー 何回も懲りずに 意地になって いい加減あたふたさせてよ はやく あなたのひとこと | 石川ひとみ | 昆真由美 | 吉田誠志 | 山田直毅 | ちょっと困った 素直になれない 聞きそこなった 気持ちが見えない こんがり恋心 ゆらゆら蜃気楼 サイダー しゅわり好奇心 青春 とけない甘い問題 もうたぶんどうしようもないの 恋はベリバー(very bad) 完璧にお手上げ 微熱状態 あんまりやきもきしないで待つわ あなたのひとこと できそこなった フツウの恋愛 はいつくばって 探すの クローバー なんだか早起き そわそわ雲行き キャンディー 溶けるあいだも 躊躇 遅すぎる展開 まったく どうしようもない期待も ビリバー(believer) 単純に夢中は 誰のせいで こんなに重大気分かかえてるのに あなたはひとごと 片頭痛 リンパ液 眩暈 妄想 シャンプー 洗うついでに ちゃんと流せたら正解 ほんとに どうしようもないわ ベリバー ビリバー 何回も懲りずに 意地になって いい加減あたふたさせてよ はやく あなたのひとこと |
夢回帰線砂漠へと旅立つ夢旅人 あなたは蜃気楼 サヨナラは愛より熱い言葉 涙はきらめく吐息 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら 南から忘れるための風が 私を運ぶ 朝焼けにせつない胸を抱いて 哀しくたわむれる 誰か今 やさしい男(ひと)がいたら くずれてしまうわ きっと 女心ゆらして歌いましょうか 通りすぎたあなたを見守るために 燃えるあのひとみ もう一度 迷わせて 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら | 石川ひとみ | 岡田冨美子 | 松田良 | | 砂漠へと旅立つ夢旅人 あなたは蜃気楼 サヨナラは愛より熱い言葉 涙はきらめく吐息 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら 南から忘れるための風が 私を運ぶ 朝焼けにせつない胸を抱いて 哀しくたわむれる 誰か今 やさしい男(ひと)がいたら くずれてしまうわ きっと 女心ゆらして歌いましょうか 通りすぎたあなたを見守るために 燃えるあのひとみ もう一度 迷わせて 女心のぞけば裏窓がある 罪の深いあなたを見送るために 燃えるあのひとみ 素肌にまといながら |
自由な世界生まれてからずっと 鳴っていた 誰かさんの 竪琴の響き それは 子守唄 私は今 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を 私の手を握る 親指 誰も彼も はじめは 怖くて 震える 日がある それでも今 生きています 私は今 生きて 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を Peace and love 誰にでも 願えば来るわ それぞれの愛は 溢れてるから | 石川ひとみ | HIDEHITO IKUMO | HIDEHITO IKUMO | 山田直毅 | 生まれてからずっと 鳴っていた 誰かさんの 竪琴の響き それは 子守唄 私は今 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を 私の手を握る 親指 誰も彼も はじめは 怖くて 震える 日がある それでも今 生きています 私は今 生きて 生きています Listen love 大空に 見慣れない雲 見つけたら 遠くに行こう 暗くなる前に ここにいる皆 手を止めて祈ろう 自由な世界を Peace and love 誰にでも 願えば来るわ それぞれの愛は 溢れてるから |
モナムール・モナミたとえば 他の誰かと楽しむよりも あなたのことで 悲しむ方がいいわ たまには私の手を焼かせて! あなたは素敵ね 眼で微笑んでいるわ たいていは 口先だけで笑うものね まばたきするのも おしいくらい そらさずに Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの はじめから そんなに優しすぎてはダメよ 女性は可愛い ウヌボレ屋達だから 毎日電話をしなくていいの! 私をどうして 愛してくれたのですか? 片想いのままで もう少しいたかった 誰かがハートに灯をつけたの あやふやよ Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの あなたのせいで 少しきれいになったみたい Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの | 石川ひとみ | Jacques Revaux・Michel Mallory・訳詞:小泉長一郎 | Jacques Revaux・Michel Mallory | 葦沢聖吉 | たとえば 他の誰かと楽しむよりも あなたのことで 悲しむ方がいいわ たまには私の手を焼かせて! あなたは素敵ね 眼で微笑んでいるわ たいていは 口先だけで笑うものね まばたきするのも おしいくらい そらさずに Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの はじめから そんなに優しすぎてはダメよ 女性は可愛い ウヌボレ屋達だから 毎日電話をしなくていいの! 私をどうして 愛してくれたのですか? 片想いのままで もう少しいたかった 誰かがハートに灯をつけたの あやふやよ Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの あなたのせいで 少しきれいになったみたい Mon Amour, Mon Ami 愛され方が Mon Amour, Mon Ami まだうまくないから Mon Amour, Mon Ami 愛され方を Mon Amour, Mon Ami 教えてほしいの |
I BELIEVE YOUI believe you 枕もとに しのび込む 月の光が 夢の国へ 連れてゆく 象牙の舟 I believe you 名も知らない 恋人と 夜空の海へ 二人だけで 漕いでく 銀の櫂よ 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい | 石川ひとみ | Dick & Don Addrisi・訳詞:初信之介 | Dick & Don Addrisi | 大村雅朗 | I believe you 枕もとに しのび込む 月の光が 夢の国へ 連れてゆく 象牙の舟 I believe you 名も知らない 恋人と 夜空の海へ 二人だけで 漕いでく 銀の櫂よ 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい 信じてます めぐり逢えることを 愛する人に 素敵な恋の おとずれ一つ 待ってる 私よ I believe you まだ逢えない 恋人の 幸せだけを 祈りましょう 神様に おやすみなさい おやすみなさい |
置き忘れたメモリー通り過ぎる制服に あなたを見つけて 立ち止まれば違う横顔 不思議ね今もあなたは 胸のアルバムに 色褪せることなく 微笑む 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 言えなかった言葉を 綴りたいけど…… ひたむき過ぎるあなたが 恐かったあの頃 私はまだ髪を結んでた 時間(とき)は優しい手品師 あの日の涙も さりげなく笑顔に変えるの 口づけもまだ知らずに うつむいてた私を 今でもずっと その胸に 輝かせて 置き忘れたメモリー 愛おしく想うのは きっと今の私が 倖せだから 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 返せなかった優しさで 包みたいけど… | 石川ひとみ | 宮原芽映 | 玉置浩二 | 鷺巣詩郎 | 通り過ぎる制服に あなたを見つけて 立ち止まれば違う横顔 不思議ね今もあなたは 胸のアルバムに 色褪せることなく 微笑む 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 言えなかった言葉を 綴りたいけど…… ひたむき過ぎるあなたが 恐かったあの頃 私はまだ髪を結んでた 時間(とき)は優しい手品師 あの日の涙も さりげなく笑顔に変えるの 口づけもまだ知らずに うつむいてた私を 今でもずっと その胸に 輝かせて 置き忘れたメモリー 愛おしく想うのは きっと今の私が 倖せだから 置き忘れたメモリー 街角で見つけたら 返せなかった優しさで 包みたいけど… |
40回目のlove songいつも私のこと 見ててくれてありがとう この場所 たどりつけたの あなたがいてくれたから、、 小さなことの 大切さ 今 やっと分かった気がするわ ダイナミックに生きたいのなんて 若さにまかせ思った めぐる季節に 歌っていた 私のため 紡いだ言葉たち 微笑みあっては たどりついた 40回目の love song 二人きりでずっと 生きて来た気がするのよ 夕暮れのあの街角 右左 すれ違った 滑り落ちてく腕のファイル すぐに拾ってくれた人よ ソノトキ触れあう 指のぬくもりが 不思議なほど 温かくて、、 めぐる季節に サプライズと 私のための 黄色いリボンたち 泣いて笑って たどりついた 40回目の love song いつもいつでも そばにいたの わがまま過ぎる私守ってくれた 泣いて 笑って たどりついた 40回目の love song | 石川ひとみ | 三浦徳子 | 山田直毅 | 山田直毅 | いつも私のこと 見ててくれてありがとう この場所 たどりつけたの あなたがいてくれたから、、 小さなことの 大切さ 今 やっと分かった気がするわ ダイナミックに生きたいのなんて 若さにまかせ思った めぐる季節に 歌っていた 私のため 紡いだ言葉たち 微笑みあっては たどりついた 40回目の love song 二人きりでずっと 生きて来た気がするのよ 夕暮れのあの街角 右左 すれ違った 滑り落ちてく腕のファイル すぐに拾ってくれた人よ ソノトキ触れあう 指のぬくもりが 不思議なほど 温かくて、、 めぐる季節に サプライズと 私のための 黄色いリボンたち 泣いて笑って たどりついた 40回目の love song いつもいつでも そばにいたの わがまま過ぎる私守ってくれた 泣いて 笑って たどりついた 40回目の love song |
星のまばたき毎朝目がさめると、あなたを想うのよ 今年も冬がきたら、あれから4度めの かなしくなれない、しあわせすぎて 涙も別れの言葉もあなたには似合わないわ。 そうだれよりもあなたが大切だった、 いまも変わらないわたしを、笑わないでね。 だってしあわせは瞬間のまたたき。 そして人生は星の瞬きだから。 愛情と云ふものはあまりに重すぎる、 透明ななつかしさ 次第にあふれだす。 無邪気なひとなの、子どもみたいに それは罪よ!って言いたい、でも、 そういうあなたが好きよ。 この世の中の掟は知らないけれど、 空の果てまでもあなたを追いかけてくわ。 そう、誰よりもあなたを愛してました。 何も変われないわたしを嘲笑っていいわ。 こんな世の中の掟は守れないけど、 星の果てまでもあなたを守ってるから。 だって音楽は瞬間の瞬き。 そしてすべては星のまばたきだから。 そしてすべてはね、 星のまばたきだから。 | 石川ひとみ | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 山田直毅 | 毎朝目がさめると、あなたを想うのよ 今年も冬がきたら、あれから4度めの かなしくなれない、しあわせすぎて 涙も別れの言葉もあなたには似合わないわ。 そうだれよりもあなたが大切だった、 いまも変わらないわたしを、笑わないでね。 だってしあわせは瞬間のまたたき。 そして人生は星の瞬きだから。 愛情と云ふものはあまりに重すぎる、 透明ななつかしさ 次第にあふれだす。 無邪気なひとなの、子どもみたいに それは罪よ!って言いたい、でも、 そういうあなたが好きよ。 この世の中の掟は知らないけれど、 空の果てまでもあなたを追いかけてくわ。 そう、誰よりもあなたを愛してました。 何も変われないわたしを嘲笑っていいわ。 こんな世の中の掟は守れないけど、 星の果てまでもあなたを守ってるから。 だって音楽は瞬間の瞬き。 そしてすべては星のまばたきだから。 そしてすべてはね、 星のまばたきだから。 |
海のようなやさしさで…あなたとの時間(とき) あなたの気配 すっかり満たされていた 海のようなやさしさに 想い出行き交う 海岸通り ふしぎなことね 楽しい頃も なぜかここが さようならの景色の気がしてた すれ違う人が 振り返れば まぶしいほど 似合う二人 だけど 心の波立ち 愛が引き潮 あなたがそっと 私の肩に コート着せかけてくれた もどらぬ あの日の海 夢みる時は いつもつかの間 それを人は 愛と人は 名付けたのでしょうか 今 愛が引き潮 寄せては返す 波に漂う カモメさえも 灰色の 空にうるんで とける あなたとの時間(とき) あなたの気配 こんなに私 泣かせた 海のようなやさしさで | 石川ひとみ | 武衛尚子 | 和泉常寛 | 渡辺茂樹 | あなたとの時間(とき) あなたの気配 すっかり満たされていた 海のようなやさしさに 想い出行き交う 海岸通り ふしぎなことね 楽しい頃も なぜかここが さようならの景色の気がしてた すれ違う人が 振り返れば まぶしいほど 似合う二人 だけど 心の波立ち 愛が引き潮 あなたがそっと 私の肩に コート着せかけてくれた もどらぬ あの日の海 夢みる時は いつもつかの間 それを人は 愛と人は 名付けたのでしょうか 今 愛が引き潮 寄せては返す 波に漂う カモメさえも 灰色の 空にうるんで とける あなたとの時間(とき) あなたの気配 こんなに私 泣かせた 海のようなやさしさで |
汀(みぎわ)(ヴォーカル・バージョン)遥かな時代を越えて 今聞こえる 緩やかな流れの中 ささやく 涙も 季節も 過ぎ去ってく 溢れてる 微笑み | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | | 遥かな時代を越えて 今聞こえる 緩やかな流れの中 ささやく 涙も 季節も 過ぎ去ってく 溢れてる 微笑み |
おやすみ前にワインのほてりも さめもしないうち いやね… そろそろ帰ろうと つぶやきが淋しくて ちょっとすねてみる 真似したの 幸せみちた ふたりを乗せた 電車の中で 窓に流れる 街のともしび ながめるふりして ガラスに映った あなたの横顔 そっとみていたけれど… もしもあなたが 気付いてくれたら うつむかず ほほえみ 返せるかしら ざわめきとぎれて いつか帰り道 ふたり このまま同じ夜 分け合っていたいから わざとまわり道 教えたの 左の肩に あなたの腕の ぬくもりつたう もう一度だけ 確かめたいの 熱い想いを もうすぐなのね 私の家は あの角を まがったら… 月の光が 雲に隠れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ もしも あなたの指が触れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ おやすみなさい 言われる前に 初めての口づけ 受けてもいいの… | 石川ひとみ | 小室みつ子 | 小室みつ子 | | ワインのほてりも さめもしないうち いやね… そろそろ帰ろうと つぶやきが淋しくて ちょっとすねてみる 真似したの 幸せみちた ふたりを乗せた 電車の中で 窓に流れる 街のともしび ながめるふりして ガラスに映った あなたの横顔 そっとみていたけれど… もしもあなたが 気付いてくれたら うつむかず ほほえみ 返せるかしら ざわめきとぎれて いつか帰り道 ふたり このまま同じ夜 分け合っていたいから わざとまわり道 教えたの 左の肩に あなたの腕の ぬくもりつたう もう一度だけ 確かめたいの 熱い想いを もうすぐなのね 私の家は あの角を まがったら… 月の光が 雲に隠れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ もしも あなたの指が触れたら 初めての口づけ 受けてもいいわ おやすみなさい 言われる前に 初めての口づけ 受けてもいいの… |
パリからの便り回転木馬に ゆらゆられ 夢を見るように回ってる 初めての旅 あなたがいたら どんなにいいでしょう… 素敵な人にも逢うけれど はやりの指環も この街も あなたの愛ほど きらめくものなど あるはずないもの… Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると… 私がいないと 誰よりも 淋しがり屋の人だから 夜更けの街を 誰かと腕組み 歩いているかも… 時計台の鐘 鐘が鳴る あなたの街では 夜かしら あなたの胸にも 私のことだけ 映っていて欲しい… Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリの青空とてもきれいよ Bonjour…あなたに 絵葉書を送るわ いつもの元気な 声を聞かせて そして一年が過ぎて 逢えたなら ねェ…変わらない笑顔を見せて Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると… | 石川ひとみ | 尾関昌也 | 尾関裕司 | 若草恵 | 回転木馬に ゆらゆられ 夢を見るように回ってる 初めての旅 あなたがいたら どんなにいいでしょう… 素敵な人にも逢うけれど はやりの指環も この街も あなたの愛ほど きらめくものなど あるはずないもの… Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると… 私がいないと 誰よりも 淋しがり屋の人だから 夜更けの街を 誰かと腕組み 歩いているかも… 時計台の鐘 鐘が鳴る あなたの街では 夜かしら あなたの胸にも 私のことだけ 映っていて欲しい… Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリの青空とてもきれいよ Bonjour…あなたに 絵葉書を送るわ いつもの元気な 声を聞かせて そして一年が過ぎて 逢えたなら ねェ…変わらない笑顔を見せて Bonjour…おねがい あの人に伝えて パリで私は元気でいると Bonjour…あなたが 心にいるかぎり 約束通りに 笑顔でいると… |
さり気なくおし気なくやさしい天使が 翼ひろげて 闇夜の中に 包んでくれたわ 口づけを かわして 時は止まる ふたりに いつも さり気なく おし気なく 愛してるの すべてを投げすてて 夢みたい 許される間だけ あなたの胸で ふたりがささやく 甘い言葉は 誰かの心 突き刺すナイフに 変わること わかるの それでも もどれないわ 恋は寄り道もできなくて 走りだすの ふり返らないでね 迷わずに うけとめて この想い あなたの胸に 心は さり気なく おし気なく 与え合って ふり返らないでね 迷わずに 走りだして… | 石川ひとみ | JAMES K.C.ROSS・訳詞:小室みつ子 | JAMES K.C.ROSS | | やさしい天使が 翼ひろげて 闇夜の中に 包んでくれたわ 口づけを かわして 時は止まる ふたりに いつも さり気なく おし気なく 愛してるの すべてを投げすてて 夢みたい 許される間だけ あなたの胸で ふたりがささやく 甘い言葉は 誰かの心 突き刺すナイフに 変わること わかるの それでも もどれないわ 恋は寄り道もできなくて 走りだすの ふり返らないでね 迷わずに うけとめて この想い あなたの胸に 心は さり気なく おし気なく 与え合って ふり返らないでね 迷わずに 走りだして… |
笑顔の花風に吹かれながら 雨にうたれながら 歩いてきた道を 振り返ったりしてみる 時には ただ 悔やみきれずに 優しいあなたの 言葉さえも受け止めないで そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! めぐり移りゆく この人生 一緒に生きていくために 笑顔の花 ください 小さな幸せは 見えない宝物 失ってはじめて その重さに気付くの ひとりきりじゃ 溺れそうな時 「助けてほしい」と それは強さ 弱さじゃないんだ そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! 少し不器用な この人生 すべて愛していたい 笑顔の花 ください これから先も 色とりどり 出会いや別れ あるでしょう でも あなたとまた 生きてくため 笑顔の花 咲かせて 笑顔の花 あなたに | 石川ひとみ | 石川ひとみ・真名杏樹 | 島袋優 | 山田直毅 | 風に吹かれながら 雨にうたれながら 歩いてきた道を 振り返ったりしてみる 時には ただ 悔やみきれずに 優しいあなたの 言葉さえも受け止めないで そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! めぐり移りゆく この人生 一緒に生きていくために 笑顔の花 ください 小さな幸せは 見えない宝物 失ってはじめて その重さに気付くの ひとりきりじゃ 溺れそうな時 「助けてほしい」と それは強さ 弱さじゃないんだ そんな日々 想い出しながら 笑えるなんて いいじゃない! 少し不器用な この人生 すべて愛していたい 笑顔の花 ください これから先も 色とりどり 出会いや別れ あるでしょう でも あなたとまた 生きてくため 笑顔の花 咲かせて 笑顔の花 あなたに |
道化師のソネット笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために 僕達は小さな舟に 哀しみという荷物を積んで 時の流れを下ってゆく舟人たちのようだね 君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師になれるよ 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために きっと誰もが 同じ河のほとりを歩いている 僕らは別々の山を それぞれの高さ目指して 息もつがずに登ってゆく 山びと達のようだね 君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師になろう 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために いつか真実に 笑いながら話せる日がくるから 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために | 石川ひとみ | さだまさし | さだまさし | 山田直毅 | 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために 僕達は小さな舟に 哀しみという荷物を積んで 時の流れを下ってゆく舟人たちのようだね 君のその小さな手には 持ちきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師になれるよ 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために きっと誰もが 同じ河のほとりを歩いている 僕らは別々の山を それぞれの高さ目指して 息もつがずに登ってゆく 山びと達のようだね 君のその小さな腕に 支えきれない程の哀しみを せめて笑顔が救うのなら 僕は道化師になろう 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために いつか真実に 笑いながら話せる日がくるから 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために 笑ってよ 君のために 笑ってよ 僕のために |
アシタノ風どこまでも 果てなく 風吹くなら 飛ばされぬように 手を広げ 立ち向かう勇気を 握りしめて あふれる涙を 拭って行く 空が割れた後の 涙雨のように いつの日も この胸を 刺し通す その度にくずれる しおれた花のよう 今すぐに 今すぐに 愛が欲しい 人は誰も皆 心に寒さを 抱えたまま歩く 旅人 悲しみが 僕らに たて突いても 目をそらさず 生きていく 喜びも涙も 味方にして あしたの風を つかみ取るから せつなくなった夜 星空も潤んで 手のひらに 冷ややかな 星が落ちる 誰にも言えない ねじれた心を ほどくための鍵を 探して 悲しみが 僕らに たて突いても 力と支えと 安らぎを 揺るぎない あなたの 愛は深く 暗い坂の道を 照らしてる どこまでも 果てなく 風吹くなら 飛ばされぬように 手を広げ 立ち向かう勇気を 握りしめて あふれる涙を 拭って行く 拭って行く 拭って行く | 石川ひとみ | 石川ひとみ | 山田直毅 | 山田直毅 | どこまでも 果てなく 風吹くなら 飛ばされぬように 手を広げ 立ち向かう勇気を 握りしめて あふれる涙を 拭って行く 空が割れた後の 涙雨のように いつの日も この胸を 刺し通す その度にくずれる しおれた花のよう 今すぐに 今すぐに 愛が欲しい 人は誰も皆 心に寒さを 抱えたまま歩く 旅人 悲しみが 僕らに たて突いても 目をそらさず 生きていく 喜びも涙も 味方にして あしたの風を つかみ取るから せつなくなった夜 星空も潤んで 手のひらに 冷ややかな 星が落ちる 誰にも言えない ねじれた心を ほどくための鍵を 探して 悲しみが 僕らに たて突いても 力と支えと 安らぎを 揺るぎない あなたの 愛は深く 暗い坂の道を 照らしてる どこまでも 果てなく 風吹くなら 飛ばされぬように 手を広げ 立ち向かう勇気を 握りしめて あふれる涙を 拭って行く 拭って行く 拭って行く |
こんなにも愛してるあなたに惹かれたのは 説明つかないけど 隠しきれない深い痛みを その目に見たせいよ 真実を抑え込むように 組んだその手を 静かに引き寄せて あなたを通り過ぎてく 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる 長い月日のせいで 諦めも身につけて だけど本当は違ったみたい 目を背けてただけ 街のともしびに照らされた 痩せた横顔 黙って見つめてた あなたを悲しくさせる 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる あなたを通り過ぎてく 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる こんなにも愛してる | 石川ひとみ | 中田裕二 | 中田裕二 | 山田直毅 | あなたに惹かれたのは 説明つかないけど 隠しきれない深い痛みを その目に見たせいよ 真実を抑え込むように 組んだその手を 静かに引き寄せて あなたを通り過ぎてく 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる 長い月日のせいで 諦めも身につけて だけど本当は違ったみたい 目を背けてただけ 街のともしびに照らされた 痩せた横顔 黙って見つめてた あなたを悲しくさせる 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる あなたを通り過ぎてく 季節や過去の痛みは もう忘れて 私がいるから こんなにも愛してる こんなにも愛してる |
さよならの雨信号待ち見つけた あなたの後ろ姿 また 傘もささずに 空を見上げてる 別れのわけも聞けず 離れたあの日から もう いつのまにか こんなにも経ってる 嫌いにはなれなくて 好きでいちゃ苦しくて 進まないストーリー 甘いメモリー 一時停止の恋 さよならの雨 あなただけを 濡らしてく すれ違ったふたりの行く先は 違う景色だわ さよならよ もう 懐かしさを 振り切るように 黄色の傘ひらき 足早にあなた追い越した どこに向かうのなんて 元気でいるかなんて まだ 浮かんでくる 想いを掻き消す 「恋に恋してただけ」 友達は言うけれど その 言葉の意味 今でもわからない 気付いて欲しくなくて 思い出して欲しくて 果てしないロンリー 惑うセオリー 矛盾だらけの恋 さよならの雨 霞む夢を 流してく すれ違ったふたりもはじまりは 叶った恋だわ さよならよ もう 雨の粒を 拭うフリで 黄色の傘の中 溢れ出す涙を隠した さよならの雨 あなただけを 濡らしてく すれ違ったふたりの行く先は 違う景色だわ さよならよ もう 懐かしさを 振り切るように 黄色の傘ひらき 足早にあなた追い越した | 石川ひとみ | 昆真由美 | 岩田秀聡・永野大輔 | 山田直毅 | 信号待ち見つけた あなたの後ろ姿 また 傘もささずに 空を見上げてる 別れのわけも聞けず 離れたあの日から もう いつのまにか こんなにも経ってる 嫌いにはなれなくて 好きでいちゃ苦しくて 進まないストーリー 甘いメモリー 一時停止の恋 さよならの雨 あなただけを 濡らしてく すれ違ったふたりの行く先は 違う景色だわ さよならよ もう 懐かしさを 振り切るように 黄色の傘ひらき 足早にあなた追い越した どこに向かうのなんて 元気でいるかなんて まだ 浮かんでくる 想いを掻き消す 「恋に恋してただけ」 友達は言うけれど その 言葉の意味 今でもわからない 気付いて欲しくなくて 思い出して欲しくて 果てしないロンリー 惑うセオリー 矛盾だらけの恋 さよならの雨 霞む夢を 流してく すれ違ったふたりもはじまりは 叶った恋だわ さよならよ もう 雨の粒を 拭うフリで 黄色の傘の中 溢れ出す涙を隠した さよならの雨 あなただけを 濡らしてく すれ違ったふたりの行く先は 違う景色だわ さよならよ もう 懐かしさを 振り切るように 黄色の傘ひらき 足早にあなた追い越した |
やさしくなりたいだけ光の中にある 言葉の中にある 触れないけど 見えないけど 笑いかける 桜の坂道に 雨に煙る街に そっと佇み ふと寄り添い またね、と消えてゆく 私たちがきっと やさしさと呼ぶもの 風を指を 伝いながら 届く 今はただ、 やさしくなりたいだけ しずかな微笑みをたずさえ 私のまま 歩こう なれるかな 悲しい人のとなり よりそい座って笑ってる ちいさな風 そんなふうに 幼い日の私 きっと全部知ってた この手のひらに満ちてたもの 少しずつ零した 拾い集めながら 来た道を歩こう 回り道は 回り道じゃないね もう一度 やさしくなりたいだけ 少しだけ身構えてしまう 私もまだ いるけど なりたいな 嬉しい人のまわり ふわふわ浮かんで踊ってる ちいさな風 そんなふうに 今はただ、 やさしくなりたいだけ しずかな微笑みをたずさえ 私のまま 歩こう なれるかな 悲しい人のとなり よりそい座って笑ってる ちいさな風 そんなふうに | 石川ひとみ | 山田ひろし | 松本俊明 | 山田直毅 | 光の中にある 言葉の中にある 触れないけど 見えないけど 笑いかける 桜の坂道に 雨に煙る街に そっと佇み ふと寄り添い またね、と消えてゆく 私たちがきっと やさしさと呼ぶもの 風を指を 伝いながら 届く 今はただ、 やさしくなりたいだけ しずかな微笑みをたずさえ 私のまま 歩こう なれるかな 悲しい人のとなり よりそい座って笑ってる ちいさな風 そんなふうに 幼い日の私 きっと全部知ってた この手のひらに満ちてたもの 少しずつ零した 拾い集めながら 来た道を歩こう 回り道は 回り道じゃないね もう一度 やさしくなりたいだけ 少しだけ身構えてしまう 私もまだ いるけど なりたいな 嬉しい人のまわり ふわふわ浮かんで踊ってる ちいさな風 そんなふうに 今はただ、 やさしくなりたいだけ しずかな微笑みをたずさえ 私のまま 歩こう なれるかな 悲しい人のとなり よりそい座って笑ってる ちいさな風 そんなふうに |
風薫花~kazekaoruhana~風薫る季節の中 芽生えた気持ちがゆらりゆらり また会いたいまた話したい 昨日より今日と募ってゆく 川沿い歩く2人 人混み混じり触れる 手と手繋ぐ勇気が欲しいです あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて 恋なんて遠い季節 置き去りにしてたのにきらりきらり 心が今生きているの 大きく咲いた向日葵のよう 夏が終わる前に 花びら散る前に 伝えたい二文字がここにあるの あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて 想うほど苦しくて 切なさ涙落ちる 夜空に思い散らさぬように どうか願っているの あなたに魅かれてゆく 同じ気持ちならば 橙(オレンジ)色に染まる私 どうか抱きしめてほしい ゆらゆらり きらりきらり ゆらゆらり きらりきらり | 石川ひとみ | CHIHIRO | CHIHIRO | 山田直毅 | 風薫る季節の中 芽生えた気持ちがゆらりゆらり また会いたいまた話したい 昨日より今日と募ってゆく 川沿い歩く2人 人混み混じり触れる 手と手繋ぐ勇気が欲しいです あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて 恋なんて遠い季節 置き去りにしてたのにきらりきらり 心が今生きているの 大きく咲いた向日葵のよう 夏が終わる前に 花びら散る前に 伝えたい二文字がここにあるの あなたに魅かれてゆく あぁこれは恋なの? 夏の空に咲く花が照らす あなたが眩しすぎて 想うほど苦しくて 切なさ涙落ちる 夜空に思い散らさぬように どうか願っているの あなたに魅かれてゆく 同じ気持ちならば 橙(オレンジ)色に染まる私 どうか抱きしめてほしい ゆらゆらり きらりきらり ゆらゆらり きらりきらり |
粉雪のぬくもり夜明けに 降り積もる 粉雪の 白いささやき 好きとも言えず 離れた そう あなたが浮かぶ 今でも 信じてる 冬の日の あの約束を 「君なら大丈夫さ」と 言ってくれた放課後 戻りたくて 戻れない 恋をしてた遠い空 二度と会えなくなる日が 来ることも知らず 忘れたくて 忘れない 照れたような 微笑みも 消えることのない あなたのぬくもり 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 夜明けを追いかけて 粉雪を踏んで歩けば ダッフルコートのあなた 振り向きそうな 舗道 戻りたくて 戻れない ちぎれた夢 つないでも 別々の空の下で 生きているふたり 忘れたくて 忘れない 心告げられぬままに はがゆさだけを残した あの日の教室 どんなオトナになったの? どこで誰と生きてるの? 幸せでいてと願う 粉雪に 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 | 石川ひとみ | 石川ひとみ・真名杏樹 | 岩田秀聡・永野大輔 | 山田直毅 | 夜明けに 降り積もる 粉雪の 白いささやき 好きとも言えず 離れた そう あなたが浮かぶ 今でも 信じてる 冬の日の あの約束を 「君なら大丈夫さ」と 言ってくれた放課後 戻りたくて 戻れない 恋をしてた遠い空 二度と会えなくなる日が 来ることも知らず 忘れたくて 忘れない 照れたような 微笑みも 消えることのない あなたのぬくもり 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 夜明けを追いかけて 粉雪を踏んで歩けば ダッフルコートのあなた 振り向きそうな 舗道 戻りたくて 戻れない ちぎれた夢 つないでも 別々の空の下で 生きているふたり 忘れたくて 忘れない 心告げられぬままに はがゆさだけを残した あの日の教室 どんなオトナになったの? どこで誰と生きてるの? 幸せでいてと願う 粉雪に 今さら 探してる 冬の日の 熱いまなざし 口癖 真似しあっては 笑い転げてた日々 |
zankyouhanabi夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める あれからどれくらい 夏が過ぎていったの? もう 僕にはわからない いっしょに見た夢 いくつもの想い 重なり合って 溶けてく はじめて手が触れた 瞬間を 僕は忘れないだろう いつまでも続くと 思ってた 今となっては まぼろし 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める あの夏の日を あなたは思い出せるの? そう 僕にはわからない 描いた未来が ふたり違うこと 気付きもしないでいた 揺れる想いが 壊されぬように 僕は抱きしめていたよ あなたをずっと、ずっと守ってく 今となっては まぼろし 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める 夜空に吹き抜ける 風が あなたの髪を 揺らしてる 時よ止まれと 何度も思った せつなく響く 鐘の音 せつなく響く 鐘の音 | 石川ひとみ | 石川ひとみ・梅口敦史 | 梅口敦史 | 山田直毅 | 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める あれからどれくらい 夏が過ぎていったの? もう 僕にはわからない いっしょに見た夢 いくつもの想い 重なり合って 溶けてく はじめて手が触れた 瞬間を 僕は忘れないだろう いつまでも続くと 思ってた 今となっては まぼろし 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める あの夏の日を あなたは思い出せるの? そう 僕にはわからない 描いた未来が ふたり違うこと 気付きもしないでいた 揺れる想いが 壊されぬように 僕は抱きしめていたよ あなたをずっと、ずっと守ってく 今となっては まぼろし 夜空に咲く 紅き色の 花びらが舞っては 散ってく あなた照らした 横顔がずっと 僕の胸を 熱く染める 夜空に吹き抜ける 風が あなたの髪を 揺らしてる 時よ止まれと 何度も思った せつなく響く 鐘の音 せつなく響く 鐘の音 |