石上久美子の歌詞一覧リスト  19曲中 1-19曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あばれ三味線義理の三味線情けの夜風 からみつくのか三の糸 おんなだてらに太棹(ふとざお)の バチを叩けば三味が泣く 北の夜空のあの星はアアン 兄貴の兄貴のような奴  風の尺八吹雪が歌う ヒュルリヒュルリと恋歌を 指にくい込む三筋(みすじ)の糸に 涙流した日もあった 北の夜空のあの星はアアン 兄貴の兄貴のような奴  あばれ三味線凍(しば)れる音色(ねいろ) 聞いていたのか北キツネ 待てよ待て待て雪割(ゆきわ)りながら 顔を出すんだ花つぼみ 北の夜空のあの星はアアン 兄貴の兄貴のような奴石上久美子鳥井実西つよし風早舞義理の三味線情けの夜風 からみつくのか三の糸 おんなだてらに太棹(ふとざお)の バチを叩けば三味が泣く 北の夜空のあの星はアアン 兄貴の兄貴のような奴  風の尺八吹雪が歌う ヒュルリヒュルリと恋歌を 指にくい込む三筋(みすじ)の糸に 涙流した日もあった 北の夜空のあの星はアアン 兄貴の兄貴のような奴  あばれ三味線凍(しば)れる音色(ねいろ) 聞いていたのか北キツネ 待てよ待て待て雪割(ゆきわ)りながら 顔を出すんだ花つぼみ 北の夜空のあの星はアアン 兄貴の兄貴のような奴
海と女と浪花節カニの甲羅に 酒注いで カモメ一緒に のみたいね 惚れた女の いることを 海が荒れても 忘れるな こんな夜には ひとつおぼえの浪花節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ  海の男は 今どこに みぞれまじりが 気にかかる 髪に一輪 花飾り 待っているのよ 紅さして こんな夜には のどが自慢のうなり節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ  海へ出たなら がむしゃらで 命知らずの 暴れん坊(ぼう) 風よ変わるな 吠えるなよ 背のびしながら 待ちわびる こんな夜には 涙こらえて浪花節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ石上久美子鳥井実徳久広司カニの甲羅に 酒注いで カモメ一緒に のみたいね 惚れた女の いることを 海が荒れても 忘れるな こんな夜には ひとつおぼえの浪花節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ  海の男は 今どこに みぞれまじりが 気にかかる 髪に一輪 花飾り 待っているのよ 紅さして こんな夜には のどが自慢のうなり節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ  海へ出たなら がむしゃらで 命知らずの 暴れん坊(ぼう) 風よ変わるな 吠えるなよ 背のびしながら 待ちわびる こんな夜には 涙こらえて浪花節 アアンアン… 唄ってやるから 帰って来いよ
演歌殺法小節斬りこの身果てても 残しておきたい ものがある 人の心に じんじとしみる 夢と涙の 小節斬り 誰もまねるな まねするな 歌は世につれ 世は歌に 一 天 四 海 演歌殺法 演歌殺法 雪の舞い  思い悩んだ 心の痛みに 耐えながら 生きるこの世が 同じであれば きっとなれるさ 幸せに 明日のねぐらは どこにある 啼くな 月夜の 旅鴉 一 天 四 海 演歌殺法 演歌殺法 月の舞い  花はそれぞれ 季節を彩り まためぐる 泣くもいいだろ 笑うもいいさ 無理をするなよ そこの人 春の嵐か つむじ風 どこかにている 流行歌 一 天 四 海 演歌殺法 演歌殺法 花の舞い石上久美子鳥井実飯田譲この身果てても 残しておきたい ものがある 人の心に じんじとしみる 夢と涙の 小節斬り 誰もまねるな まねするな 歌は世につれ 世は歌に 一 天 四 海 演歌殺法 演歌殺法 雪の舞い  思い悩んだ 心の痛みに 耐えながら 生きるこの世が 同じであれば きっとなれるさ 幸せに 明日のねぐらは どこにある 啼くな 月夜の 旅鴉 一 天 四 海 演歌殺法 演歌殺法 月の舞い  花はそれぞれ 季節を彩り まためぐる 泣くもいいだろ 笑うもいいさ 無理をするなよ そこの人 春の嵐か つむじ風 どこかにている 流行歌 一 天 四 海 演歌殺法 演歌殺法 花の舞い
おんな川恋はまぼろし 黒髪切れば 霧にとけてく ため息だけが 散るもはかない 生きるもつらい あなたの小指に 紅残し ひとりさまよう おんな川  愛を重ねて 苦しみながら 生きて行くのが 女の運命(さだめ) 花が一輪 咲きそびれたと 岸辺をはなれて どこへ行く 未練雨ふる おんな川  恋にからんだ 情の糸が 切れて女の 涙にかわる 夢で私を 抱きしめないで 諦めきれずに また迷う 濡れて切ない おんな川石上久美子鳥井実新井利昌恋はまぼろし 黒髪切れば 霧にとけてく ため息だけが 散るもはかない 生きるもつらい あなたの小指に 紅残し ひとりさまよう おんな川  愛を重ねて 苦しみながら 生きて行くのが 女の運命(さだめ) 花が一輪 咲きそびれたと 岸辺をはなれて どこへ行く 未練雨ふる おんな川  恋にからんだ 情の糸が 切れて女の 涙にかわる 夢で私を 抱きしめないで 諦めきれずに また迷う 濡れて切ない おんな川
海峡千里あなたがこの手に 残してくれた 恋のぬくもり 冷たくなるの サヨナラと泣きながら 背のびをしても 海峡千里 あなたは遠い 啼かないで 啼かないで カモメ カモメ 啼かないで 夢がこわれるわ  こころの支えを 失した女 なにを頼りに 生きたらいいの サヨナラと声あげて 背のびをしても 海峡千里 あなたは遠い いつまでも いつまでも カモメ カモメ 啼かないで 涙ちぎれるわ  帰って来てねと すがってみても あてにするなと あなたが憎い サヨナラとゆれながら 背のびをしても 海峡千里 あなたは遠い 未練なの 未練なの カモメ カモメ 啼かないで 明日を待ちたいの石上久美子鳥井実徳久広司あなたがこの手に 残してくれた 恋のぬくもり 冷たくなるの サヨナラと泣きながら 背のびをしても 海峡千里 あなたは遠い 啼かないで 啼かないで カモメ カモメ 啼かないで 夢がこわれるわ  こころの支えを 失した女 なにを頼りに 生きたらいいの サヨナラと声あげて 背のびをしても 海峡千里 あなたは遠い いつまでも いつまでも カモメ カモメ 啼かないで 涙ちぎれるわ  帰って来てねと すがってみても あてにするなと あなたが憎い サヨナラとゆれながら 背のびをしても 海峡千里 あなたは遠い 未練なの 未練なの カモメ カモメ 啼かないで 明日を待ちたいの
門出の祝い酒たかが 五尺の体でも ふるさと背負って 男になれと 今宵門出の祝い酒 祝い酒  咲いてきれいな 花よりも 踏まれる花にも 幸せあれと 今宵門出の 祝い酒 祝い酒  父が山なら 母は川 忘れちゃならない この土地(つち)だけは 今宵門出の祝い酒 祝い酒石上久美子鳥井実田中重夫たかが 五尺の体でも ふるさと背負って 男になれと 今宵門出の祝い酒 祝い酒  咲いてきれいな 花よりも 踏まれる花にも 幸せあれと 今宵門出の 祝い酒 祝い酒  父が山なら 母は川 忘れちゃならない この土地(つち)だけは 今宵門出の祝い酒 祝い酒
桜のように意地を丸めて 振りあげた 握り拳を どこへやる 縦が義理なら 横には情け 咲くも花なら 散るも花 男の退き際 アア 桜のように  恋の未練に 泣くことも あっていいだろ 一度だけ ひとり静かに 思い出酒に 未練流した そのあとは 男の退き際 アア 桜のように  いつもなにかに 燃えながら 生きているのが 男だろ なるかならぬか ならぬかなるか 賭けが終った そのあとは 男の退き際 アア 桜のように石上久美子鳥井実野中章次意地を丸めて 振りあげた 握り拳を どこへやる 縦が義理なら 横には情け 咲くも花なら 散るも花 男の退き際 アア 桜のように  恋の未練に 泣くことも あっていいだろ 一度だけ ひとり静かに 思い出酒に 未練流した そのあとは 男の退き際 アア 桜のように  いつもなにかに 燃えながら 生きているのが 男だろ なるかならぬか ならぬかなるか 賭けが終った そのあとは 男の退き際 アア 桜のように
幸せありがとう親舟小舟(おやぶねこぶね)が 孫舟(まごぶね)つれて それぞれ笑顔で 揃(そろ)った家族 孫を見つめて よく来たと じいちゃん ばあちゃん 涙ぐむ 今年も家族が ひとつになれた 幸せおみやげ ありがとう  苦労の嵐を 唇噛(くちびるか)んで 我慢(がまん)をしてきた 血がにじむほど 孫に手渡す お年玉(としだま) 握(にぎ)ったその手が ふるえてた じいちゃん ばあちゃん 元気(げんき)な声(こえ)で 家族で家族で 乾杯(かんぱい)を  今年(ことし)も最後(さいご)の 歌聞(うたき)きながら 感謝(かんしゃ)で頂(いただ)く 年越(としこし)そばを 旅(たび)の疲(つか)れか 孫娘(まごむすめ) 眠ったその顔 また可愛(かわい) 行く年来る年 しんしん更けて そのうち鳴(な)り出(だ)す 除夜(じょや)の鐘(かね)石上久美子鳥井実影山時則風早舞親舟小舟(おやぶねこぶね)が 孫舟(まごぶね)つれて それぞれ笑顔で 揃(そろ)った家族 孫を見つめて よく来たと じいちゃん ばあちゃん 涙ぐむ 今年も家族が ひとつになれた 幸せおみやげ ありがとう  苦労の嵐を 唇噛(くちびるか)んで 我慢(がまん)をしてきた 血がにじむほど 孫に手渡す お年玉(としだま) 握(にぎ)ったその手が ふるえてた じいちゃん ばあちゃん 元気(げんき)な声(こえ)で 家族で家族で 乾杯(かんぱい)を  今年(ことし)も最後(さいご)の 歌聞(うたき)きながら 感謝(かんしゃ)で頂(いただ)く 年越(としこし)そばを 旅(たび)の疲(つか)れか 孫娘(まごむすめ) 眠ったその顔 また可愛(かわい) 行く年来る年 しんしん更けて そのうち鳴(な)り出(だ)す 除夜(じょや)の鐘(かね)
人生双六・おとこの旅路俺が義理なら お前は情け 握る(にぎ)手と手に 男が通(かよ)う 一天地六(いってんちろく)のサイの目に 賭(か)けた男の 命はひとつ どこで散るやら 果てるやら 人生双六(すごろく) アンアアンアア おとこの旅路(たびじ)  惚(ほ)れた女に 三下半(みくだりはん)を 投げて振りむきゃ 男がすたる 未練(みれん)の涙を かみしめりゃ 雨にぽつんと 肩叩(たた)かれて 右を左のわかれ道 人生双六 アンアアンアア おとこの旅路  遠(とお)の昔に 忘れたはずの 生まれふる里 聞かれりゃつらい 浮世と言う名の 苦労川 誰れが流した 笹舟ひとつ ゆれてどこまで 行くのやら 人生双六 アンアアンアア おとこの旅路石上久美子鳥井実宮下健治俺が義理なら お前は情け 握る(にぎ)手と手に 男が通(かよ)う 一天地六(いってんちろく)のサイの目に 賭(か)けた男の 命はひとつ どこで散るやら 果てるやら 人生双六(すごろく) アンアアンアア おとこの旅路(たびじ)  惚(ほ)れた女に 三下半(みくだりはん)を 投げて振りむきゃ 男がすたる 未練(みれん)の涙を かみしめりゃ 雨にぽつんと 肩叩(たた)かれて 右を左のわかれ道 人生双六 アンアアンアア おとこの旅路  遠(とお)の昔に 忘れたはずの 生まれふる里 聞かれりゃつらい 浮世と言う名の 苦労川 誰れが流した 笹舟ひとつ ゆれてどこまで 行くのやら 人生双六 アンアアンアア おとこの旅路
すすきのブルースあなたを愛した あの夜から 私は淋しい 女になりました 忘れはしない 霧降る街で 初めてふれた 男のこころ あゝすゝきのの夜が切ない  あなたが灯した 愛の灯を どうして私の 涙で消せましょう 嘆きのブルース 身にしむ今宵 ネオンの華に 抱かれて踊る あゝすゝきのの夜が切ない  この夜の運命を 恨んでも 私はあなたを にくんでいやしない 逢えなくなって 今更知った あきらめられぬ こころの辛さ あゝすゝきのの夜が切ない石上久美子鳥井実大久保明あなたを愛した あの夜から 私は淋しい 女になりました 忘れはしない 霧降る街で 初めてふれた 男のこころ あゝすゝきのの夜が切ない  あなたが灯した 愛の灯を どうして私の 涙で消せましょう 嘆きのブルース 身にしむ今宵 ネオンの華に 抱かれて踊る あゝすゝきのの夜が切ない  この夜の運命を 恨んでも 私はあなたを にくんでいやしない 逢えなくなって 今更知った あきらめられぬ こころの辛さ あゝすゝきのの夜が切ない
津軽のおとこ前津軽吹雪が 地を這(は)う夜は バチを叩けば 三味が泣く 惚れて泣かすな 振られて泣くな 津軽訛(なま)りを 織り込んで うたうひと節 汗がとぶ 津軽の 津軽の 津軽の アイヤ…お前(め)だばおとこ前  寒さしのぎに 地酒を冷で 腹で熱燗 あばれ酒 おんなごころを くすぐるように 津軽訛りを 織り込んで 指であやつる 三味の糸 津軽の 津軽の 津軽の アイヤ…お前だばおとこ前  我慢してたら 季節も変わる 風の匂いも また変わる 白いリンゴの 花咲く頃に 津軽訛りを 織り込んで 逢いに来いやと 口説かれる 津軽の 津軽の 津軽の アイヤ…お前だばおとこ前 石上久美子鳥井実花笠薫風早舞津軽吹雪が 地を這(は)う夜は バチを叩けば 三味が泣く 惚れて泣かすな 振られて泣くな 津軽訛(なま)りを 織り込んで うたうひと節 汗がとぶ 津軽の 津軽の 津軽の アイヤ…お前(め)だばおとこ前  寒さしのぎに 地酒を冷で 腹で熱燗 あばれ酒 おんなごころを くすぐるように 津軽訛りを 織り込んで 指であやつる 三味の糸 津軽の 津軽の 津軽の アイヤ…お前だばおとこ前  我慢してたら 季節も変わる 風の匂いも また変わる 白いリンゴの 花咲く頃に 津軽訛りを 織り込んで 逢いに来いやと 口説かれる 津軽の 津軽の 津軽の アイヤ…お前だばおとこ前 
津軽のじょっぱり今年も咲いたよ りんごの花が 忘れちゃダメだよ 津軽の里を 誰に遠慮が いるもんか 苦労話を 手土産に じょんからじょんから 帰って来いよ じょんからじょんから 津軽の里へ  津軽のじょっぱり 我慢もいいが かくれて泣くなよ 世間の隅で 岩木山さえ 待っている 風が冷たく なる前に じょんからじょんから 帰って来いよ じょんからじょんから 祭の夜に  便りの無いのが 無事だと云うが どこかで迷って いるんじゃないか はでな暮しは ないけれど 夢のひと枝 花が咲く じょんからじょんから 帰って来いよ じょんからじょんから 津軽の里へ石上久美子鳥井実市川昭介今年も咲いたよ りんごの花が 忘れちゃダメだよ 津軽の里を 誰に遠慮が いるもんか 苦労話を 手土産に じょんからじょんから 帰って来いよ じょんからじょんから 津軽の里へ  津軽のじょっぱり 我慢もいいが かくれて泣くなよ 世間の隅で 岩木山さえ 待っている 風が冷たく なる前に じょんからじょんから 帰って来いよ じょんからじょんから 祭の夜に  便りの無いのが 無事だと云うが どこかで迷って いるんじゃないか はでな暮しは ないけれど 夢のひと枝 花が咲く じょんからじょんから 帰って来いよ じょんからじょんから 津軽の里へ
なみだの海峡あなたの背中で 泣くよりも 涙見せずに このままそっと さよならさよなら さよならあなた 二度と逢えない 人だから あゝ 未練すてます なみだの海峡  あなたの面影 抱きしめて 夜にかくれて 旅立つわたし さよならさよなら さよならあなた 結びあえない 恋だから あゝ 夢をすてます なみだの海峡  あなたがいつでも 困るような 無理をいってた わたしがバカね さよならさよなら さよならあなた おんなひとりで 生きるため あゝ 我慢すてます なみだの海峡石上久美子鳥井実市川昭介あなたの背中で 泣くよりも 涙見せずに このままそっと さよならさよなら さよならあなた 二度と逢えない 人だから あゝ 未練すてます なみだの海峡  あなたの面影 抱きしめて 夜にかくれて 旅立つわたし さよならさよなら さよならあなた 結びあえない 恋だから あゝ 夢をすてます なみだの海峡  あなたがいつでも 困るような 無理をいってた わたしがバカね さよならさよなら さよならあなた おんなひとりで 生きるため あゝ 我慢すてます なみだの海峡
花を一輪背中丸めて ひとりで眠る そばに今夜は いてあげたいの なにがそんなに つらいのよ なにがそんなに 悲しいの 生きて行こうよ 生きようよ 名も無い二人が 寄り添って 花を一輪 咲かせてみたい  夢を追っても 追いつけないと なにをそんなに 急いでいるの 明日を信じて 待ちながら 肩を落とさず 待ちながら 生きて行こうよ 生きようよ にたよな運命(さだめ)に 身を寄せて 花を一輪 咲かせてみたい  いつか二人で 夜空を見上げ 星を見つめて 泣くのもいいね なにがそんなに つらいのよ なにがそんなに 悲しいの 生きて行こうよ 生きようよ こころと こころを 結び合い 花を一輪 咲かせてみたい石上久美子鳥井実朝月廣臣風早舞背中丸めて ひとりで眠る そばに今夜は いてあげたいの なにがそんなに つらいのよ なにがそんなに 悲しいの 生きて行こうよ 生きようよ 名も無い二人が 寄り添って 花を一輪 咲かせてみたい  夢を追っても 追いつけないと なにをそんなに 急いでいるの 明日を信じて 待ちながら 肩を落とさず 待ちながら 生きて行こうよ 生きようよ にたよな運命(さだめ)に 身を寄せて 花を一輪 咲かせてみたい  いつか二人で 夜空を見上げ 星を見つめて 泣くのもいいね なにがそんなに つらいのよ なにがそんなに 悲しいの 生きて行こうよ 生きようよ こころと こころを 結び合い 花を一輪 咲かせてみたい
HAYABUSAおかえり おかえり 長い旅でしたね 遠い旅でしたね 私はあなたを 抱きしめましょう 迷い傷つき それでもくじけないで 知恵と我慢で 立ちあがり 夢とお宝 抱きしめて まるでアニメのように 地上に帰って来ましたね 愛と勇気を ありがとう 夢と希望を ありがとう 知恵と我慢を ありがとう  おかえり おかえり 苦しかったでしょう 淋しかったでしょう 私は涙を 流しましょう 耐えてしのんで それでもくじけないで 知恵と我慢で 立ちあがり 夢と感動 抱きしめて まるでアニメのように 地上に帰って来ましたね 愛と勇気を ありがとう 夢と希望を ありがとう 知恵と我慢を ありがとう 次の舞台は 四十六億年前の夢を 地上に届けて下さい ふたたびの夢を… ふたたびの涙を…石上久美子鳥井実ヒデ隼風早舞おかえり おかえり 長い旅でしたね 遠い旅でしたね 私はあなたを 抱きしめましょう 迷い傷つき それでもくじけないで 知恵と我慢で 立ちあがり 夢とお宝 抱きしめて まるでアニメのように 地上に帰って来ましたね 愛と勇気を ありがとう 夢と希望を ありがとう 知恵と我慢を ありがとう  おかえり おかえり 苦しかったでしょう 淋しかったでしょう 私は涙を 流しましょう 耐えてしのんで それでもくじけないで 知恵と我慢で 立ちあがり 夢と感動 抱きしめて まるでアニメのように 地上に帰って来ましたね 愛と勇気を ありがとう 夢と希望を ありがとう 知恵と我慢を ありがとう 次の舞台は 四十六億年前の夢を 地上に届けて下さい ふたたびの夢を… ふたたびの涙を…
北海暴れん坊北の浜辺に ハマナスの 花が咲いたと 海猫さわぐ 海は荒れても 怖くはないが 苦手なんだよ 苦手なんだよ 恋とやら 歌であやつる ソーランソーラン 私ゃ 北海暴れん坊  にしん来たかと 鴎にとえば 私ゃ立つ鳥 波に聞けチョイ ヤサエー エンヤーサノ ドッコイショ  みぞれまじりが 横なぐり 出合頭の 海峡仁義 夢のひと節 ふる里しのび 思い出すんだ 思い出すんだ 母の顔 涙ごめんよ ソーランソーラン 私ゃ 北海暴れん坊  北の港を 振り出しに 津軽海峡 はるかに遠い 男まさりも 情に弱い さらばおさらば さらばおさらば また来るよ 歌であやつる ソーランソーラン 私ゃ 北海暴れん坊石上久美子鳥井実大谷明裕北の浜辺に ハマナスの 花が咲いたと 海猫さわぐ 海は荒れても 怖くはないが 苦手なんだよ 苦手なんだよ 恋とやら 歌であやつる ソーランソーラン 私ゃ 北海暴れん坊  にしん来たかと 鴎にとえば 私ゃ立つ鳥 波に聞けチョイ ヤサエー エンヤーサノ ドッコイショ  みぞれまじりが 横なぐり 出合頭の 海峡仁義 夢のひと節 ふる里しのび 思い出すんだ 思い出すんだ 母の顔 涙ごめんよ ソーランソーラン 私ゃ 北海暴れん坊  北の港を 振り出しに 津軽海峡 はるかに遠い 男まさりも 情に弱い さらばおさらば さらばおさらば また来るよ 歌であやつる ソーランソーラン 私ゃ 北海暴れん坊
無法一代 松五郎玄海おんなが まともに歌う 汗と涙の アンア ひと節勝負 男も泣いた 女も泣いた 義理と人情と 純情に 演じたその人… 男 男 松五郎 無法一代 松五郎  玄海おんなが 女の意地で 乗るかそるかの アンア ひと節勝負 酒にも強い ケンカも早い 意地と我慢を 噛みながら 双(もろ)肌脱いでは… 男 男 松五郎 あばれ太鼓の 乱れ打ち  玄海おんなも 片肌脱いで あばれごころの アンア ひと節勝負 男も濡れた 女も濡れた 惚れていながら なぜ云えぬ 映画のひとコマ… 男 男 松五郎 無法一代 松五郎石上久美子鳥井実三浦丈明池多孝春玄海おんなが まともに歌う 汗と涙の アンア ひと節勝負 男も泣いた 女も泣いた 義理と人情と 純情に 演じたその人… 男 男 松五郎 無法一代 松五郎  玄海おんなが 女の意地で 乗るかそるかの アンア ひと節勝負 酒にも強い ケンカも早い 意地と我慢を 噛みながら 双(もろ)肌脱いでは… 男 男 松五郎 あばれ太鼓の 乱れ打ち  玄海おんなも 片肌脱いで あばれごころの アンア ひと節勝負 男も濡れた 女も濡れた 惚れていながら なぜ云えぬ 映画のひとコマ… 男 男 松五郎 無法一代 松五郎
夜桜三郎…女形咲(さ)いて華(はな)やか 散(ち)るのも哀(あわ)れ 今宵(こよい) 夜桜(よざくら) 花見酒(はなみざけ) 墨絵(すみえ)ぼかしの 春霞(はるがすみ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  日本列島(にほんれっとう) 北(きた)へと走(はし)る 桜前線(さくらぜんせん) 待(ま)ったなし 月(つき)にむら雲(くも) 花(はな)に風(かぜ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  さくら伝説(でんせつ) 津軽(つがる)を越(こ)えて 北(きた)の大地(だいち)で咲(さ)き終(じま)い 桜吹雪(さくらふぶき)の中(なか)で舞(ま)う あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形… (夜桜三郎女形…) 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形石上久美子夜桜三郎木根尚登風早舞咲(さ)いて華(はな)やか 散(ち)るのも哀(あわ)れ 今宵(こよい) 夜桜(よざくら) 花見酒(はなみざけ) 墨絵(すみえ)ぼかしの 春霞(はるがすみ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  日本列島(にほんれっとう) 北(きた)へと走(はし)る 桜前線(さくらぜんせん) 待(ま)ったなし 月(つき)にむら雲(くも) 花(はな)に風(かぜ) あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形  さくら伝説(でんせつ) 津軽(つがる)を越(こ)えて 北(きた)の大地(だいち)で咲(さ)き終(じま)い 桜吹雪(さくらふぶき)の中(なか)で舞(ま)う あれはさくらの 妖精(ようせい)ですか それとも まぼろしですか 夜桜三郎女形… (夜桜三郎女形…) 夜桜三郎女形(よざくらさぶろうおんながた)…女形
世去れ三味線惚れた女に 賭けるのか それとも男は 自分の賭けるのか 人生は…… 幸せつかの間 花も散る 悲しみのこして 人も死ぬ ままにならない この世は嫌だ 世去れ世去れと 三味が泣く  耐えてしのんで 生きるのか それとも出たとこ 勝負に賭けるのか 人生は…… 握ったつもりの 夢の砂 指からこぼれる こともある ままにならない この世は嫌だ 世去れ世去れと 三味が泣く  義理と人情に 生きるのか それとも男は 流れて生きるのか 人生は…… 一度にふたつを 欲張って 幸せなくする こともある ままにならない この世は嫌だ 世去れ世去れと 三味が泣く石上久美子鳥井実花笠薫惚れた女に 賭けるのか それとも男は 自分の賭けるのか 人生は…… 幸せつかの間 花も散る 悲しみのこして 人も死ぬ ままにならない この世は嫌だ 世去れ世去れと 三味が泣く  耐えてしのんで 生きるのか それとも出たとこ 勝負に賭けるのか 人生は…… 握ったつもりの 夢の砂 指からこぼれる こともある ままにならない この世は嫌だ 世去れ世去れと 三味が泣く  義理と人情に 生きるのか それとも男は 流れて生きるのか 人生は…… 一度にふたつを 欲張って 幸せなくする こともある ままにならない この世は嫌だ 世去れ世去れと 三味が泣く
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