石原裕次郎・川中美幸の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
逢えるじゃないかまたあした夜風が二人を のぞいて行った 道の枯葉が 遠くで泣いた 「行かないで まだ行かないで」 あの娘の瞳も 泣いている並木道 「泣かないで 涙をおふき 逢えるじゃないか またあした」  夜更けの街角 二人のものさ 淡い灯影が 舗道を濡らす 「嬉しいの やさしく抱いて」 はじらうあの娘の 愛しいうしろかげ 「嬉しいさ この僕だって 逢えるじゃないか またあした」  眸(め)と眸(め)でささやく 二人のこころ なにもいわずに 歩いていたい 「帰らない 貴方(あなた)といたい」 甘えるそぶりが なんとなくかわいいぜ 「帰ろうよ 灯りも消えた 逢えるじゃないか またあした」石原裕次郎・川中美幸滝田順鶴岡雅義夜風が二人を のぞいて行った 道の枯葉が 遠くで泣いた 「行かないで まだ行かないで」 あの娘の瞳も 泣いている並木道 「泣かないで 涙をおふき 逢えるじゃないか またあした」  夜更けの街角 二人のものさ 淡い灯影が 舗道を濡らす 「嬉しいの やさしく抱いて」 はじらうあの娘の 愛しいうしろかげ 「嬉しいさ この僕だって 逢えるじゃないか またあした」  眸(め)と眸(め)でささやく 二人のこころ なにもいわずに 歩いていたい 「帰らない 貴方(あなた)といたい」 甘えるそぶりが なんとなくかわいいぜ 「帰ろうよ 灯りも消えた 逢えるじゃないか またあした」
恋の町札幌時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに ついてくだけで 私はとても 幸せだった 夢のような 恋のはじめ 忘れはしない 恋の町札幌  はじめて恋を 知った私 やさしい空を 見上げて泣いたの 女になる日 だれかの愛が 見知らぬ夜の 扉を開く 私だけの 心の町 アカシヤも散った 恋の町札幌  淋しい時 むなしい時 私はいつも この町に来るの どこかちがうの この町だけは なぜか私に やさしくするの 恋人なのね ふるさとなのね ありがとう私の 恋の町札幌石原裕次郎・川中美幸浜口庫之助浜口庫之助時計台の 下で逢って 私の恋は はじまりました だまってあなたに ついてくだけで 私はとても 幸せだった 夢のような 恋のはじめ 忘れはしない 恋の町札幌  はじめて恋を 知った私 やさしい空を 見上げて泣いたの 女になる日 だれかの愛が 見知らぬ夜の 扉を開く 私だけの 心の町 アカシヤも散った 恋の町札幌  淋しい時 むなしい時 私はいつも この町に来るの どこかちがうの この町だけは なぜか私に やさしくするの 恋人なのね ふるさとなのね ありがとう私の 恋の町札幌
銀座の恋の物語心の底まで しびれる様な 吐息が切ない 囁きだから 泪が思わず 湧いてきて 泣きたくなるのさ この俺も 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人が始めて逢った 真実(ほんと)の 恋の物語り  誰にも内緒で しまっておいた 大事な女の 真ごころだけど 貴男のためなら 何もかも くれると言う娘のいじらしさ 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人の 命を賭けた 真実の 恋の物語り  やさしく抱かれて 瞼をとじて サックスの嘆きを 聴こうじゃないか 灯りが消えても この侭で 嵐が来たって 離さない 東京で一つ 銀座で一つ― 若い二人が 誓った夜の 真実の 恋の物語り石原裕次郎・川中美幸大高ひさを鏑木創鏑木創・山倉たかし心の底まで しびれる様な 吐息が切ない 囁きだから 泪が思わず 湧いてきて 泣きたくなるのさ この俺も 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人が始めて逢った 真実(ほんと)の 恋の物語り  誰にも内緒で しまっておいた 大事な女の 真ごころだけど 貴男のためなら 何もかも くれると言う娘のいじらしさ 東京で一つ 銀座で一つ 若い二人の 命を賭けた 真実の 恋の物語り  やさしく抱かれて 瞼をとじて サックスの嘆きを 聴こうじゃないか 灯りが消えても この侭で 嵐が来たって 離さない 東京で一つ 銀座で一つ― 若い二人が 誓った夜の 真実の 恋の物語り
泣かせるぜ離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが 濡れている それ程までに 愛してくれる 初心(うぶ)なあの娘の 純情が ああ 俺を泣かせるぜ  貴方だけ ただ貴方だけ なにもかも 貴方に 云ってはじらう 白い顔 夜更けの星が 見つめていても 抱いてやりたい いじらしさ ああ 俺を泣かせるぜ  帰さない もう帰さない いつまでも このまま 胸に抱かれて いたいのに 無情の風が 別れの時刻(とき)を 告げるせつない 夜の道 ああ 俺を泣かせるぜ石原裕次郎・川中美幸滝田順鶴岡雅義離さない もう離さない すがりつく あの娘の 長いまつげが 濡れている それ程までに 愛してくれる 初心(うぶ)なあの娘の 純情が ああ 俺を泣かせるぜ  貴方だけ ただ貴方だけ なにもかも 貴方に 云ってはじらう 白い顔 夜更けの星が 見つめていても 抱いてやりたい いじらしさ ああ 俺を泣かせるぜ  帰さない もう帰さない いつまでも このまま 胸に抱かれて いたいのに 無情の風が 別れの時刻(とき)を 告げるせつない 夜の道 ああ 俺を泣かせるぜ
恋路俺のこの手を 離すなよ 叱る言葉が なお辛い なぜにおまえは 親捨てて 北のはてまで ついて来た ひとの誹りを うけるとも 二人だったら 生きられる 寒い夜汽車に 乗ったとき 強いわたしに なりました  ゆめがほろりと 泣かせたか こぼれ落ちそな ひとしずく 俺が悪いと 言いながら 太い小指で  拭いてやる ながい旅路の 終わる町 どこか淋しい 恋の宿 潮の香りに 起こされて そっと寄り添う 午前二時  命ふたつを 寄せ合って ともす灯りは 消されない 暗い波間に ひと筋の やがて日が射す 日が登る石原裕次郎・川中美幸池田充男野崎真一俺のこの手を 離すなよ 叱る言葉が なお辛い なぜにおまえは 親捨てて 北のはてまで ついて来た ひとの誹りを うけるとも 二人だったら 生きられる 寒い夜汽車に 乗ったとき 強いわたしに なりました  ゆめがほろりと 泣かせたか こぼれ落ちそな ひとしずく 俺が悪いと 言いながら 太い小指で  拭いてやる ながい旅路の 終わる町 どこか淋しい 恋の宿 潮の香りに 起こされて そっと寄り添う 午前二時  命ふたつを 寄せ合って ともす灯りは 消されない 暗い波間に ひと筋の やがて日が射す 日が登る
夜のめぐり逢いかわいゝ横顔 やつれたお前 別れて今日まで 探したあなた 離すものかと 抱きしめて あつい涙を 拭いてやる 夜の東京 二人のめぐり逢い  淋しい目をして 呑んでたあなた 枯葉のように 座ったお前 ほそい運命(さだめ)の この糸は だれが結んで くれたのか 夜の東京 二人のめぐり逢い  こんなに こんなに 愛しいお前 優しさ強さは 変わらぬあなた うすいコートで 包みあう 肩の先にも しあわせが 夜の東京 二人のめぐり逢い石原裕次郎・川中美幸池田充男野崎真一竜崎孝路かわいゝ横顔 やつれたお前 別れて今日まで 探したあなた 離すものかと 抱きしめて あつい涙を 拭いてやる 夜の東京 二人のめぐり逢い  淋しい目をして 呑んでたあなた 枯葉のように 座ったお前 ほそい運命(さだめ)の この糸は だれが結んで くれたのか 夜の東京 二人のめぐり逢い  こんなに こんなに 愛しいお前 優しさ強さは 変わらぬあなた うすいコートで 包みあう 肩の先にも しあわせが 夜の東京 二人のめぐり逢い
港町・涙町・別れ町港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて 行く男 今日を限りに 飲む女 残してく 残されてゆく みんなこの町 なみだ町  港町 別れ町 涙に ぬれる町 夜霧に消えて 行く男 汽笛のかげに 泣く女 捨ててゆく 捨てられてゆく それもこの町 なみだ町石原裕次郎・川中美幸浜口庫之助浜口庫之助山倉たかし港町 別れ町 未練に けむる町 明日は離れて 行く男 今日を限りに 飲む女 残してく 残されてゆく みんなこの町 なみだ町  港町 別れ町 涙に ぬれる町 夜霧に消えて 行く男 汽笛のかげに 泣く女 捨ててゆく 捨てられてゆく それもこの町 なみだ町
サヨナラ横浜別れの夜を 残り火の 恋の炎で 飾ろうか サヨナラ横浜 霧の街 もえる想いをこめて 強く抱きしめあおう 他人同志になる前に  最後の曲が 終っても 踊っていたい いつまでも サヨナラ横浜 今日限り そっと涙をふいて ぼくに甘えてごらん 他人同志になる前に  サヨナラ横浜 恋の街 つらい話はよそう 甘いくちづけしよう 他人同志になる前に石原裕次郎・川中美幸なかにし礼ユズリハ・シロー山倉たかし別れの夜を 残り火の 恋の炎で 飾ろうか サヨナラ横浜 霧の街 もえる想いをこめて 強く抱きしめあおう 他人同志になる前に  最後の曲が 終っても 踊っていたい いつまでも サヨナラ横浜 今日限り そっと涙をふいて ぼくに甘えてごらん 他人同志になる前に  サヨナラ横浜 恋の街 つらい話はよそう 甘いくちづけしよう 他人同志になる前に
恋いのちなにも云うなよ そのあとは 別れがつらく なるだけさ 流れ星より せつない恋に いのちをかけた ふたりなら  こんなおんなに なるために 恋をしたんじゃ なかったわ 悪いおんなと 笑われながら 生きてゆくのが つらいのよ  しあわせうすい その胸を 抱けば悲しい 恋になる 別れつらさに このさみしさに 耐えてゆくのも 君のため  心のこりは もうないの そうよ涙も でなかった 肩をつかんだ あなたの指の あまいぬくみが 残るだけ  こんなみじめな 別れなら しなきゃよかった 夜の街 せめてあの日の まごころだけは 抱いていようよ いつまでも石原裕次郎・川中美幸二条冬詩夫伊藤雪彦伊藤雪彦なにも云うなよ そのあとは 別れがつらく なるだけさ 流れ星より せつない恋に いのちをかけた ふたりなら  こんなおんなに なるために 恋をしたんじゃ なかったわ 悪いおんなと 笑われながら 生きてゆくのが つらいのよ  しあわせうすい その胸を 抱けば悲しい 恋になる 別れつらさに このさみしさに 耐えてゆくのも 君のため  心のこりは もうないの そうよ涙も でなかった 肩をつかんだ あなたの指の あまいぬくみが 残るだけ  こんなみじめな 別れなら しなきゃよかった 夜の街 せめてあの日の まごころだけは 抱いていようよ いつまでも
夕陽の丘夕陽の丘の ふもと行く バスの車掌の 襟ぼくろ わかれた人に 生き写し なごりが辛い たびごころ  かえらぬ人の 面影を 遠い他国で 忘れたさ いくつか越えた 北の町 目頭うるむ たびごころ  真菰(まこも)の葦は 風にゆれ 落葉くるくる 水に舞う この世の秋の あわれさを しみじみ胸に バスは行く  夕陽の丘を 見上げても 湖(うみ)の畔りを 訪ねても かいなき命 あるかぎり こころの傷は また疼く  人の子ゆえに 恋ゆえに 落ちる夕陽が 瞳(め)にいたい さよなら丘の たそがれよ また呼ぶ秋は ないものを石原裕次郎・川中美幸萩原四朗上原賢六山倉たかし夕陽の丘の ふもと行く バスの車掌の 襟ぼくろ わかれた人に 生き写し なごりが辛い たびごころ  かえらぬ人の 面影を 遠い他国で 忘れたさ いくつか越えた 北の町 目頭うるむ たびごころ  真菰(まこも)の葦は 風にゆれ 落葉くるくる 水に舞う この世の秋の あわれさを しみじみ胸に バスは行く  夕陽の丘を 見上げても 湖(うみ)の畔りを 訪ねても かいなき命 あるかぎり こころの傷は また疼く  人の子ゆえに 恋ゆえに 落ちる夕陽が 瞳(め)にいたい さよなら丘の たそがれよ また呼ぶ秋は ないものを
さよならは昼下がりsay good bye with smile 笑ってさよならを しようよ まだ少し 愛しているなら say good bye with smile ちょっぴり泣かせてね 私は あなたより 未練があるから 別れのない 恋はない いのちも花も 散るから美しい  ガラス張りの カフェバーで ほほえみあう二人 街は昼下がり  say good bye with smile 笑ってさよならを 言おうと するたびに 涙があふれる  say good bye with smile 素敵な思い出を つくって くれた人 忘れはしないさ  また逢う日が ないじゃなし こわれた夢も 棄てない方がいい  ガラス越しに 手をふって ほほえみあう二人 街は昼下がり石原裕次郎・川中美幸なかにし礼曽根幸明服部克久say good bye with smile 笑ってさよならを しようよ まだ少し 愛しているなら say good bye with smile ちょっぴり泣かせてね 私は あなたより 未練があるから 別れのない 恋はない いのちも花も 散るから美しい  ガラス張りの カフェバーで ほほえみあう二人 街は昼下がり  say good bye with smile 笑ってさよならを 言おうと するたびに 涙があふれる  say good bye with smile 素敵な思い出を つくって くれた人 忘れはしないさ  また逢う日が ないじゃなし こわれた夢も 棄てない方がいい  ガラス越しに 手をふって ほほえみあう二人 街は昼下がり
赤坂で別れて赤坂で別れて どこへ帰るの 赤坂で別れて 朝まで歩きつづけるの ひかりさざめく 一ツ木通り 落葉の匂う 坂みち さよならは さよならは まだ云わないで  赤坂で別れて 誰と眠るの 赤坂で別れて 夜空の星と眠るのさ 空に沈んだ ふたつの心 涙にぬれた くちづけ さよならは さよならは まだ云わないで  赤坂で別れて 何をしているの 赤坂で別れて あなたの夢をみているの 離したくない 青山通り 別れがつらい 乃木坂 さよならは さよならは まだ云わないで石原裕次郎・川中美幸二条冬詩夫野崎真一山倉たかし赤坂で別れて どこへ帰るの 赤坂で別れて 朝まで歩きつづけるの ひかりさざめく 一ツ木通り 落葉の匂う 坂みち さよならは さよならは まだ云わないで  赤坂で別れて 誰と眠るの 赤坂で別れて 夜空の星と眠るのさ 空に沈んだ ふたつの心 涙にぬれた くちづけ さよならは さよならは まだ云わないで  赤坂で別れて 何をしているの 赤坂で別れて あなたの夢をみているの 離したくない 青山通り 別れがつらい 乃木坂 さよならは さよならは まだ云わないで
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