コスモス通信白い雲に飛行船が 風に追われてく 遠い街のあの人に 元気と伝えて 格子縞の綿のシャツを 今も着てるかな? 翳りひとつ無い眼は 昔のままかな? もしもまだ 私の写真飾ってたら その横に コスモス添えて来てね もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない 背は同じ位だけど 今はノッポかも 二人乗せた自転車も 小さくなったわ 地平線に続く線路 そっと立ち止まり 汽車の汽笛聞くたび 胸が熱くなる リンゴの木の下に 埋めたブリキの箱 ビーズでこしらえた 指輪ふたつ もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない でもね 彼がきれいな娘と 腕を組んでたら 遠い街にいないと そっと嘘ついて 雲の飛行船 La La La La…… | 斉藤由貴 | 松本隆 | 来生たかお | | 白い雲に飛行船が 風に追われてく 遠い街のあの人に 元気と伝えて 格子縞の綿のシャツを 今も着てるかな? 翳りひとつ無い眼は 昔のままかな? もしもまだ 私の写真飾ってたら その横に コスモス添えて来てね もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない 背は同じ位だけど 今はノッポかも 二人乗せた自転車も 小さくなったわ 地平線に続く線路 そっと立ち止まり 汽車の汽笛聞くたび 胸が熱くなる リンゴの木の下に 埋めたブリキの箱 ビーズでこしらえた 指輪ふたつ もうじき冬が 雪のペンキですべて消してく でも私の心まで消せない でもね 彼がきれいな娘と 腕を組んでたら 遠い街にいないと そっと嘘ついて 雲の飛行船 La La La La…… |
このまま常夜灯に照らされて いつまでも歩いていた 昔の去った時の中 白い息吐きながら 雪のあかりが夜空に 銀色の屋根をつくった 誰もいない車道を もくもくとただ二人きり “世界が終ろうとしてる なのに 僕らは 別々の家に帰る” もう 何もかも 私達いらないのだから もう 何もかも いいことにしようよ 二人でいることが こんなに幸福で孤独なら もう 何もかも 私達を奪えない 雪が止み 何故かしら怖くなり しがみついた 寄り添ってこのまま 死んでしまえたらよかった 捨てられた子犬になり うつむいてじゃれあった 惨めな程それだけで 嬉しくて心震えた “世界が終ろうとしてる なのに 僕らは 別々の家に帰る” もう 何もかも 私達あきらめたのだから もう 何もかも 許し合おうよ だってお互いなしじゃ やって行けないよ もう 何もかも 捨ててしまおう もう 何もかも 何もかも 何もかも 何もかも 何もかも 何もかも | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | 上杉洋史 | 常夜灯に照らされて いつまでも歩いていた 昔の去った時の中 白い息吐きながら 雪のあかりが夜空に 銀色の屋根をつくった 誰もいない車道を もくもくとただ二人きり “世界が終ろうとしてる なのに 僕らは 別々の家に帰る” もう 何もかも 私達いらないのだから もう 何もかも いいことにしようよ 二人でいることが こんなに幸福で孤独なら もう 何もかも 私達を奪えない 雪が止み 何故かしら怖くなり しがみついた 寄り添ってこのまま 死んでしまえたらよかった 捨てられた子犬になり うつむいてじゃれあった 惨めな程それだけで 嬉しくて心震えた “世界が終ろうとしてる なのに 僕らは 別々の家に帰る” もう 何もかも 私達あきらめたのだから もう 何もかも 許し合おうよ だってお互いなしじゃ やって行けないよ もう 何もかも 捨ててしまおう もう 何もかも 何もかも 何もかも 何もかも 何もかも 何もかも |
Side Seatカーブ切る肩にもたれ 拡がってく 港を見てた 高台へ走らせた おととしの冬休み あー おもいでは まだ何も なかったわね 窓の外 あなたが教える 景色より ひとさし指だけ 私は見ていた となりのシートで 臆病な私のこと 少しずつね 変えてくあなた 逢えない日 浮かぶのは おだやかな その笑顔 あー ミラーの中 横切る 紅い糸 不器用に夢を話しだす 横顔を 輝く瞳を 私は見ている となりのシートで 幾千の星のような夢 そんな愛 かたちにしたくて 座っているのよ となりのシートに | 斉藤由貴 | 佐藤純子 | 田口俊 | | カーブ切る肩にもたれ 拡がってく 港を見てた 高台へ走らせた おととしの冬休み あー おもいでは まだ何も なかったわね 窓の外 あなたが教える 景色より ひとさし指だけ 私は見ていた となりのシートで 臆病な私のこと 少しずつね 変えてくあなた 逢えない日 浮かぶのは おだやかな その笑顔 あー ミラーの中 横切る 紅い糸 不器用に夢を話しだす 横顔を 輝く瞳を 私は見ている となりのシートで 幾千の星のような夢 そんな愛 かたちにしたくて 座っているのよ となりのシートに |
「さよなら」光の中で生まれたら きっとこんなふうだろうねと 私より一瞬先に 同じこと 言った あなたの心の扉が 陽に透けて見えた その奥に あふれる愛の優しさは 泣きたくなる程 笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり 「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる いつの間にあわせてくれた 私のはやさね あるきかた 恋人という二文字を そっとかみしめた 見つめたり 瞳ふせたり 未来を夢みたり 自由な子供の頃の私 虹をかけあがる 二人で見上げながら感じた 足許のあたたかさ 笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり 「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 原由子 | | 光の中で生まれたら きっとこんなふうだろうねと 私より一瞬先に 同じこと 言った あなたの心の扉が 陽に透けて見えた その奥に あふれる愛の優しさは 泣きたくなる程 笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり 「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる いつの間にあわせてくれた 私のはやさね あるきかた 恋人という二文字を そっとかみしめた 見つめたり 瞳ふせたり 未来を夢みたり 自由な子供の頃の私 虹をかけあがる 二人で見上げながら感じた 足許のあたたかさ 笑ったり 手をつないだり 口づけ 交わしたり 「さよなら」 そんな言葉この世に 決してないと思う 「さよなら」 今 言われてもきっと ずっと好きでいられる |
3年目きれいねと言った 春だねと言った 一面の花 風に笑ってる さしだす一束 大きな手の中 目をあげた向こう 風がきらめいた 2年前 何も知らない少女の私 だからただ 真白に微笑んだ 2年前 出逢いは何げなく 二人をつつみこんで 広い時の海へ すべるようにこぎだした 寒いかと言った 寒いわと言った つよい雨の日 抱きしめられた 1年前 かけだす心を とめるものはなく 息もつけない程に 夢中だった 1年前 それだけでみたされ あたりまえのように この人だけを 見つめ続けると 決めていた そして今 あなたの背中を見送りながら めぐるのは何故か こんな場面ばかり 悲しいとかつらいとかじゃなく 人は皆誰も 変わってゆくと ちゃんとうけとめる 3年目… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | | きれいねと言った 春だねと言った 一面の花 風に笑ってる さしだす一束 大きな手の中 目をあげた向こう 風がきらめいた 2年前 何も知らない少女の私 だからただ 真白に微笑んだ 2年前 出逢いは何げなく 二人をつつみこんで 広い時の海へ すべるようにこぎだした 寒いかと言った 寒いわと言った つよい雨の日 抱きしめられた 1年前 かけだす心を とめるものはなく 息もつけない程に 夢中だった 1年前 それだけでみたされ あたりまえのように この人だけを 見つめ続けると 決めていた そして今 あなたの背中を見送りながら めぐるのは何故か こんな場面ばかり 悲しいとかつらいとかじゃなく 人は皆誰も 変わってゆくと ちゃんとうけとめる 3年目… |
少女が春の縁側で今日は とても眠い たたみの上で お日様とゴロリ 隣りのお姉さんは ピアノの稽古 終えて 窓に腰掛け 空を見上げ シャボン玉と ため息咲かす Fu… あさがお あじさい たんぽぽ ひまわり なんだか 好きな人でもいるのかしら 庭のつぼみたちが ぽかり ぽかりと開きだす 豆腐屋のおじいさんは 呼子で夏を呼んでる いつか髪も 背も伸びたら きっと私も 恋をするの いつか きっと | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 板倉文 | | 今日は とても眠い たたみの上で お日様とゴロリ 隣りのお姉さんは ピアノの稽古 終えて 窓に腰掛け 空を見上げ シャボン玉と ため息咲かす Fu… あさがお あじさい たんぽぽ ひまわり なんだか 好きな人でもいるのかしら 庭のつぼみたちが ぽかり ぽかりと開きだす 豆腐屋のおじいさんは 呼子で夏を呼んでる いつか髪も 背も伸びたら きっと私も 恋をするの いつか きっと |
白い炎迷子の恋を 抱きしめて さまよい歩く 墨絵の街 あなたと彼女 バスを待つ その瞬間(とき) 街は色彩(いろ)を失くした 最後の5(ファイブ)が 押せなかったテレフォン 燃える胸は 熱い痛みです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が 雪になります 自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです 二人を乗せた バスが行く あなたの部屋と逆の方へ 初めて恋を 声にした その瞬間(とき) 疾風(かぜ)が夢をちぎった ためらいばかりを 閉じこめたダイアリー にじむ涙 白い炎です 私 愚かな女の子ですか ひとり芝居で夜を旅した いつも無口な女の子ですか あなたが好きです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が 雪になります 自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです | 斉藤由貴 | 森雪之丞 | 玉置浩二 | | 迷子の恋を 抱きしめて さまよい歩く 墨絵の街 あなたと彼女 バスを待つ その瞬間(とき) 街は色彩(いろ)を失くした 最後の5(ファイブ)が 押せなかったテレフォン 燃える胸は 熱い痛みです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が 雪になります 自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです 二人を乗せた バスが行く あなたの部屋と逆の方へ 初めて恋を 声にした その瞬間(とき) 疾風(かぜ)が夢をちぎった ためらいばかりを 閉じこめたダイアリー にじむ涙 白い炎です 私 愚かな女の子ですか ひとり芝居で夜を旅した いつも無口な女の子ですか あなたが好きです 私 悲しい女の子ですか 頬で涙が 雪になります 自分勝手な 女の子ですか あなたが好きです |
12月のカレンダー西日が揺れる 12月のカレンダー 掃除機休め ぼんやりと数字をみてる 白いマス目に 想い出を塗り込んで めくっていった あなたとのまぶしい日々 秋風の駐車場 さよならを確かめた 過ぎ去ったあの日には もう戻れないのに 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ かなうなら 8月の桟橋に帰りたい ふと愛に射した影 そっと拭い去るわ 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ 一日ずつは あんなにも長いのに 残せたものは あなたとの想い出だけね 心を映す 12月のカレンダー 忘れたいのに懐かしい あなたの笑顔 | 斉藤由貴 | 森雪之丞 | 岡本朗 | | 西日が揺れる 12月のカレンダー 掃除機休め ぼんやりと数字をみてる 白いマス目に 想い出を塗り込んで めくっていった あなたとのまぶしい日々 秋風の駐車場 さよならを確かめた 過ぎ去ったあの日には もう戻れないのに 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ かなうなら 8月の桟橋に帰りたい ふと愛に射した影 そっと拭い去るわ 今も壁からはずせない カレンダー このまま年が明けそうな 溜息ひとつ 一日ずつは あんなにも長いのに 残せたものは あなたとの想い出だけね 心を映す 12月のカレンダー 忘れたいのに懐かしい あなたの笑顔 |
Julia頬づえをつくと サイドミラーに のぞく私 夢見てる なだらかな坂 ゆるいカーブ タメ息がでちゃう さり気ない顔 何気ないふり カーオーディオ 指さし方も 「ボサノバは好き?」「嫌いじゃないわね」 だけど この歌手 好きじゃないのホントは… 誰にも縛られずJulia 自分勝手気ままに生きた人 そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 山頂につくと 二人車を降りて ひとつ深呼吸 音が消えたら なんだか微妙なニュアンス 嫌だわ 言いたげな顔 気付かないふり 遥か残る 雪を見ていた 「いい天気だね?」「そうね 今日はとても」 だけど 無意味ね その気なんかないのに 心ここにあらずJulia 白い帽子が飛ばされて行く そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 繰り返し歌うのJulia 晴れた日に行き詰まってゆく そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | | 頬づえをつくと サイドミラーに のぞく私 夢見てる なだらかな坂 ゆるいカーブ タメ息がでちゃう さり気ない顔 何気ないふり カーオーディオ 指さし方も 「ボサノバは好き?」「嫌いじゃないわね」 だけど この歌手 好きじゃないのホントは… 誰にも縛られずJulia 自分勝手気ままに生きた人 そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 山頂につくと 二人車を降りて ひとつ深呼吸 音が消えたら なんだか微妙なニュアンス 嫌だわ 言いたげな顔 気付かないふり 遥か残る 雪を見ていた 「いい天気だね?」「そうね 今日はとても」 だけど 無意味ね その気なんかないのに 心ここにあらずJulia 白い帽子が飛ばされて行く そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね 繰り返し歌うのJulia 晴れた日に行き詰まってゆく そんなに世の中はJulia うまく行くもんじゃないわね |
情熱屋根に哀しみ乗せた列車の デッキに立ってあなたVサイン 時計の影の下で泣き笑いする 私を元気づけるように 決して好きになってはいけない 自分に嘘をついて生きてたの 別れの切符 胸に押し付けた手を 冷たいねってあたためたでしょう さよならねって言い出したのは 私の方が先だったのに 動き出す汽車 最後の握手 まだほどけない 離せない 情熱 情熱 愛が燃えてる ホームの端に二人倒れて 遠いレールの響き聞いていた 優しい腕で強く抱いてくれたら 子供のように 泣きじゃくるわ もしもあなたを嫌いになれたら 今の不幸はきっとかわせるわ だけど心は雪に閉ざされたまま たぶん一生悔やむでしょうね さよならねって言い出したのは 私の方が先だったのに 燃える瞳で見詰められたら 嘘がつけない あなたが好き 情熱 情熱 愛が燃えてる 情熱 情熱 愛が燃えてる | 斉藤由貴 | 松本隆 | 筒美京平 | | 屋根に哀しみ乗せた列車の デッキに立ってあなたVサイン 時計の影の下で泣き笑いする 私を元気づけるように 決して好きになってはいけない 自分に嘘をついて生きてたの 別れの切符 胸に押し付けた手を 冷たいねってあたためたでしょう さよならねって言い出したのは 私の方が先だったのに 動き出す汽車 最後の握手 まだほどけない 離せない 情熱 情熱 愛が燃えてる ホームの端に二人倒れて 遠いレールの響き聞いていた 優しい腕で強く抱いてくれたら 子供のように 泣きじゃくるわ もしもあなたを嫌いになれたら 今の不幸はきっとかわせるわ だけど心は雪に閉ざされたまま たぶん一生悔やむでしょうね さよならねって言い出したのは 私の方が先だったのに 燃える瞳で見詰められたら 嘘がつけない あなたが好き 情熱 情熱 愛が燃えてる 情熱 情熱 愛が燃えてる |
StardustAnd now the purple dusk of twilight time Steals across the meadows of my heart High up in the sky the little stars climb Always reminding me that we're apart You wander down the lane and far away Leaving me a song that will not die Love is now the stardust of yesterday The music of the years gone by Sometimes I wonder why I spend The lonely nights dreaming of a song The melody haunts my reverie And I am once again with you When our love was new And each kiss an inspiration But that was long ago Now my consolation Is in the stardust ofa song Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale A paradise where roses bloom Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale A paradise where roses bloom Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain | 斉藤由貴 | Mitchell Parish | Hoagy Carmichael | 竹中俊二 | And now the purple dusk of twilight time Steals across the meadows of my heart High up in the sky the little stars climb Always reminding me that we're apart You wander down the lane and far away Leaving me a song that will not die Love is now the stardust of yesterday The music of the years gone by Sometimes I wonder why I spend The lonely nights dreaming of a song The melody haunts my reverie And I am once again with you When our love was new And each kiss an inspiration But that was long ago Now my consolation Is in the stardust ofa song Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale A paradise where roses bloom Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain Beside a garden wall When stars are bright You are in my arms The nightingale tells his fairy tale A paradise where roses bloom Though I dream in vain In my heart it will remain My stardust melody The memory of love's refrain |
砂の城唇より睫毛のキスが 好きだったけど 後のてれた瞳が一番 素敵だった 別れの時憎んだけれど 今はわかるの 優しさの陰であなたも 悩んでいたと 愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ こぼれ落ちた涙は何も 恥ずかしくない あなたひたむきに愛した 誇りだから 嘘をついて大人になるより 夢見る迷い子で 旅を続けていたいの 愛はまるで砂の城ね 潮が満ちれば 壊れてく でも夢中で建てた 二人の指先に 光る砂が残るわ 愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ 光る砂が残るわ | 斉藤由貴 | 森雪之丞 | 岡本朗 | | 唇より睫毛のキスが 好きだったけど 後のてれた瞳が一番 素敵だった 別れの時憎んだけれど 今はわかるの 優しさの陰であなたも 悩んでいたと 愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ こぼれ落ちた涙は何も 恥ずかしくない あなたひたむきに愛した 誇りだから 嘘をついて大人になるより 夢見る迷い子で 旅を続けていたいの 愛はまるで砂の城ね 潮が満ちれば 壊れてく でも夢中で建てた 二人の指先に 光る砂が残るわ 愛はまるで砂の城ね 出来た瞬間(とたん) 波がさらう 少し悲しいけど 想い出という名の 光る砂が残るわ 光る砂が残るわ |
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャススーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディディリアンディリラーイ... 世界のすみずみへ行きました どこの国でもこの言葉を 話せばみんなほめたたえる あなたの言葉はすばらしいぞ オー! スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディリディリアンディリラーイ... いたずらの僕をいつもパパが おしおきにほっぺをつねりました ある日覚えたこの言葉を 歌えば不思議よ 痛くないぞ オー! スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディリディリアンディリラーイ... 世界のすみずみへ行きました どこの国でもこの言葉を話せばみんなほめたたえる スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス | 斉藤由貴 | Richard M・Sherman・Robert B・Sherman | Richard M・Sherman・Robert B・Sherman | | スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディディリアンディリラーイ... 世界のすみずみへ行きました どこの国でもこの言葉を 話せばみんなほめたたえる あなたの言葉はすばらしいぞ オー! スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディリディリアンディリラーイ... いたずらの僕をいつもパパが おしおきにほっぺをつねりました ある日覚えたこの言葉を 歌えば不思議よ 痛くないぞ オー! スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス アンディリディリディリアンディリラーイ... 世界のすみずみへ行きました どこの国でもこの言葉を話せばみんなほめたたえる スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス どんな時にも忘れないでどうぞ 望みを叶えてくださる言葉 スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス |
卒業制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら 逃げるのね ほんとうは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル 彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して 言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの | 斉藤由貴 | 松本隆 | 筒美京平 | | 制服の胸のボタンを 下級生たちにねだられ 頭かきながら 逃げるのね ほんとうは嬉しいくせして 人気ない午後の教室で 机にイニシャル 彫るあなた やめて 想い出を刻むのは 心だけにしてとつぶやいた 離れても電話するよと 小指差し出して 言うけど 守れそうにない約束は しない方がいい ごめんね セーラーの薄いスカーフで 止まった時間を結びたい だけど東京で変わってく あなたの未来は縛れない ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの 席順が変わりあなたの 隣の娘にさえ妬いたわ いたずらに髪をひっぱられ 怒ってる裏で はしゃいだ 駅までの遠い道のりを はじめて黙って歩いたね 反対のホームに 立つ二人 時の電車がいま引き裂いた ああ 卒業しても友だちね それは嘘では無いけれど でも 過ぎる季節に流されて 逢えないことも知っている ああ 卒業式で泣かないと 冷たい人と言われそう でも もっと哀しい瞬間に 涙はとっておきたいの |
体育館は踊る朝露を踏んで 靴音ひびく 晴れた空 今日は学園祭 クラスでそろえた 青いTシャツ 我がクラスはクレープ屋 私ウエイトレス せまい廊下にさざめきゆきかう 先生も今日だけ 目をつぶるの 思わずみとれた 彼の手つき 下手な授業よりも キラキラしてるね とくに親しくも ありはしないけど 自慢したい変ね うかれてるわ 陽が暮れればはじまる フォークダンス なめらかにマニキュア ほんのりピンク この緊張の一瞬よ あと一人で私とよ ステップ軽く だけど彼 突然列をぬけて 交代の時間さ さあクレープ焼こう 魔法はさめる 力はぬけてく ひっぱられて踊る もうだめだわ あざやかに回って 円を描く ぬくもりをさがして もう夢の中 | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | 朝露を踏んで 靴音ひびく 晴れた空 今日は学園祭 クラスでそろえた 青いTシャツ 我がクラスはクレープ屋 私ウエイトレス せまい廊下にさざめきゆきかう 先生も今日だけ 目をつぶるの 思わずみとれた 彼の手つき 下手な授業よりも キラキラしてるね とくに親しくも ありはしないけど 自慢したい変ね うかれてるわ 陽が暮れればはじまる フォークダンス なめらかにマニキュア ほんのりピンク この緊張の一瞬よ あと一人で私とよ ステップ軽く だけど彼 突然列をぬけて 交代の時間さ さあクレープ焼こう 魔法はさめる 力はぬけてく ひっぱられて踊る もうだめだわ あざやかに回って 円を描く ぬくもりをさがして もう夢の中 |
大正イカレポンチ娘今ね あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる 田舎じゃ よくも言ってくれたわ 不美人 おかめ おへちゃ でも変わったわ ホラ 流行のパーマネント 美顔 白粉 夜になれば ジルバにルムバ 真面目な 恋もしてるの イナセな ちょいといいオトコ 尻軽娘だなんて 優しさに敏感で どこが悪いの! 今じゃこれでも 少しは顔がきくの 田舎になんて 当分帰らぬつもり そりゃたまには イヤなお客もいるもんだけど ちょいと微笑えば こっちのもんよ イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの ブギウギ… ブギウギ… ブギウギ… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | 今ね あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる 田舎じゃ よくも言ってくれたわ 不美人 おかめ おへちゃ でも変わったわ ホラ 流行のパーマネント 美顔 白粉 夜になれば ジルバにルムバ 真面目な 恋もしてるの イナセな ちょいといいオトコ 尻軽娘だなんて 優しさに敏感で どこが悪いの! 今じゃこれでも 少しは顔がきくの 田舎になんて 当分帰らぬつもり そりゃたまには イヤなお客もいるもんだけど ちょいと微笑えば こっちのもんよ イカレポンチな 生活だけど 楽しければ 貧しさも笑いとばせる あたしね カフェで働いてるの 最近 駅のそばにできたホールよ そりゃたいした おカネにはなりゃしないけど 結構 楽しく暮しているの ブギウギ… ブギウギ… ブギウギ… |
誰のせいでもないあなたは 何んにもわかっていない 列車過ぎて 今 遮断機あがる 激しい雨降る 踏み切りはさみ もう そこには 気配すらも消えてた 何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 涙がこぼれて 唇震えた後で さようならと さようならと 言わせて 踏み切りはさんで 見つめあったね 目が悪くて あなたの顔ぼやける どうして私は 笑っているの? これきりもう 逢わないこと知ってて いつの日か お互いにわかりあう日が来る 皆 歴史繰り返すと 誰もそう教えるけれど 二人には二人だけよ 今はわかりたくない 静かな 終りの時間に 抱きしめられる ごめんなさい 愛してます 今でも 何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 身体が凍えて 全てが遠のいたなら さようならと さようならと 言わせて | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 柿原朱美 | 上杉洋史 | あなたは 何んにもわかっていない 列車過ぎて 今 遮断機あがる 激しい雨降る 踏み切りはさみ もう そこには 気配すらも消えてた 何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 涙がこぼれて 唇震えた後で さようならと さようならと 言わせて 踏み切りはさんで 見つめあったね 目が悪くて あなたの顔ぼやける どうして私は 笑っているの? これきりもう 逢わないこと知ってて いつの日か お互いにわかりあう日が来る 皆 歴史繰り返すと 誰もそう教えるけれど 二人には二人だけよ 今はわかりたくない 静かな 終りの時間に 抱きしめられる ごめんなさい 愛してます 今でも 何もかも話すのが いいとは限らない 憎むのは耐えられない 言葉では言えない理由が あるのも二人知ってた 誰のせいでもないね 身体が凍えて 全てが遠のいたなら さようならと さようならと 言わせて |
Cheek To CheekHeaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek Heaven, I'm in heaven And the cares that hung around me Through the week Seem to vanish like a gambler’s lucky streak When we're out together Dancing cheek to cheek Oh, I love to climb a mountain And to reach the highest peak But it doesn’t thrill me half as much as Dancing cheek to cheek Oh, I love to go out fishing In a river or a creek But I don’t enjoy it half as much as Dancing cheek to cheek Dance with me I want my arms about you That charm about you Will carry me through To Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek Oh, I love to climb a mountain And to reach the highest peak But it doesn’t thrill me half as much as Dancing cheek to cheek Oh, I love to go out fishing In a river or a creek But I don’t enjoy it half as much as Dancing cheek to cheek Dance with me I want my arms about you That charm about you Will carry me through To Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek When we're out together Dancing cheek to cheek | 斉藤由貴 | Irving Berlin | Irving Berlin | 大山泰輝 | Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek Heaven, I'm in heaven And the cares that hung around me Through the week Seem to vanish like a gambler’s lucky streak When we're out together Dancing cheek to cheek Oh, I love to climb a mountain And to reach the highest peak But it doesn’t thrill me half as much as Dancing cheek to cheek Oh, I love to go out fishing In a river or a creek But I don’t enjoy it half as much as Dancing cheek to cheek Dance with me I want my arms about you That charm about you Will carry me through To Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek Oh, I love to climb a mountain And to reach the highest peak But it doesn’t thrill me half as much as Dancing cheek to cheek Oh, I love to go out fishing In a river or a creek But I don’t enjoy it half as much as Dancing cheek to cheek Dance with me I want my arms about you That charm about you Will carry me through To Heaven, I'm in heaven And my heart beats so that I can hardly speak And I seem to find the happiness I seek When we're out together Dancing cheek to cheek When we're out together Dancing cheek to cheek |
月野原あなたを探して 風をつむぎ 夜をさまよう いつか逢える そう信じてる ねえ 足どりも軽く さあ 進みましょう ベルベットの闇の中 果てしない道のり 月野原に 咲いた花は 紅いオルゴール 眠りの彼方 響きわたれよ ガラスの鼓動 まだ見ぬ人 あなたにあげる 胸ふるわせ そう決めている ひとりあるく夜は 青い万華鏡 あらわれては消えて行く 幻想の恋人 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 風ふく夜に 月野原で | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | あなたを探して 風をつむぎ 夜をさまよう いつか逢える そう信じてる ねえ 足どりも軽く さあ 進みましょう ベルベットの闇の中 果てしない道のり 月野原に 咲いた花は 紅いオルゴール 眠りの彼方 響きわたれよ ガラスの鼓動 まだ見ぬ人 あなたにあげる 胸ふるわせ そう決めている ひとりあるく夜は 青い万華鏡 あらわれては消えて行く 幻想の恋人 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 月野原に 溶ける思い うたたかの時 あなただけが 私の命 風ふく夜に 月野原で |
Tea For TwoOh, honey Picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you and you for me, alone ! Nobody near us, to see us or hear us No friends or relations On weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we will be Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we will be | 斉藤由貴 | Irving Caesar | Vincent Youmans | | Oh, honey Picture me upon your knee With tea for two and two for tea Just me for you and you for me, alone ! Nobody near us, to see us or hear us No friends or relations On weekend vacations We won't have it known, dear That we own a telephone, dear Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we will be Day will break and I'm gonna wake And start to bake a sugar cake For you to take for all the boys to see We will raise a family A boy for you, and a girl for me Can't you see how happy we will be |
手をつなごうどうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる 手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球で めぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる 希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で 手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく 手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球の メッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない | 斉藤由貴 | 辛島美登里 | 辛島美登里 | 上杉洋史 | どうぞ泣きなさい その涙を恥ずかしがらないで 泣き声のなかで 人は生まれ 生きてゆくのだから あなたのことを まだよく知らないけど とても とても 不安でいるとわかる 手をつなごう 手をつなごう ほら心が和らいでく この地球で めぐりあえた あなたというぬくもりひとつ 春には花が 夏には星がきれい、そして わたしがそばにいる 希望や夢とか 重荷ならば今は置いていこう 大切なものは ほんの少し 家族とともだちと あなたがいつか ほんとに笑えるまで 待つよ 待つよ 私の愛し方で 手をつなごう 手をつなごう ただあなたを守りたいの ぎゅっと強く ときに弱く 同じように握れなくても 秋には夕陽 冬には雪に染まりながら いっしょに越えてゆく 手をつなごう 手をつなごう 大人の手も 子供の手も この地球の メッセージを いろんな手が運んでゆくの 今日の涙は 未来の愛にかわってゆく ひとりぼっちじゃない |
Dearestどうして?って 聞かれる度に うまく答えられない私がいる ありのままを ただ受け入れる 真っ直ぐな瞳に 苦しくなる そのまなざしに見合う程の 母親じゃない それは私が多分一番 知っている ahタメ息をくり返す夜 今日もまた悔やんで 一瞬も無駄に出来ない 君は行ってしまう‥未来へと 頬ずりする お日様匂う 手をつなぐと それは愛のカタチ その笑顔は 生命そのもの 完全な世界が そこにあるの 月並みだけど平凡だけど ひとつの奇跡 この世に生まれいつか去ってく その日まで ah最後の日君の側に きっと私もういない 手を握り大丈夫よと 言えないのがとても‥不思議なの 愛してるかけがえのない 言葉なんて…‥ 本当に大事なもの それはたったひとつ‥わかるでしょう | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 遊佐未森 | 亀井登志夫 | どうして?って 聞かれる度に うまく答えられない私がいる ありのままを ただ受け入れる 真っ直ぐな瞳に 苦しくなる そのまなざしに見合う程の 母親じゃない それは私が多分一番 知っている ahタメ息をくり返す夜 今日もまた悔やんで 一瞬も無駄に出来ない 君は行ってしまう‥未来へと 頬ずりする お日様匂う 手をつなぐと それは愛のカタチ その笑顔は 生命そのもの 完全な世界が そこにあるの 月並みだけど平凡だけど ひとつの奇跡 この世に生まれいつか去ってく その日まで ah最後の日君の側に きっと私もういない 手を握り大丈夫よと 言えないのがとても‥不思議なの 愛してるかけがえのない 言葉なんて…‥ 本当に大事なもの それはたったひとつ‥わかるでしょう |
遠出したいなもしも明日晴れて 気分がよかったら 少し遠出しよう 電車にのって 下りの根岸線 大船で乗り換え まだ空いていて よかったね ah二人ただのんびり 車窓を眺める 日差し踊るほこり 日なたの匂い 駅を降りたらまず コンビニでも寄って 君の食べたいもの 適当に買おう ホラねゆで玉子 これさイケるんだって 何故いっつも 得意気なの? ahブラブラ行けばもう 海が見えて来た けっこう近いよね 気持ちがいいね 初めて会ってから 随分経つけど やっぱり変わらずに 君が大好き | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 遊佐未森 | 亀井登志夫 | もしも明日晴れて 気分がよかったら 少し遠出しよう 電車にのって 下りの根岸線 大船で乗り換え まだ空いていて よかったね ah二人ただのんびり 車窓を眺める 日差し踊るほこり 日なたの匂い 駅を降りたらまず コンビニでも寄って 君の食べたいもの 適当に買おう ホラねゆで玉子 これさイケるんだって 何故いっつも 得意気なの? ahブラブラ行けばもう 海が見えて来た けっこう近いよね 気持ちがいいね 初めて会ってから 随分経つけど やっぱり変わらずに 君が大好き |
Top Of The WorldSuch a feelin's comin' over me There is wonder in most everything I see Not a cloud in the sky, got the sun in my eyes And I won't be surprised if it's a dream Everything I want the world to be Is now comin' true especially for me And the reason is clear, it's because you are here You're the nearest thing to heaven that I've seen I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world Somethin' in the wind has learned my name And it's tellin' me that things are not the same In the leaves on the trees and the touch of the breeze There's a pleasin' sense of happiness for me There is only one wish on my mind When this day is through I hope that I will find That tomorrow will be just the same for you and me All I need will be mine if you are here I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world | 斉藤由貴 | Richard Carpenter・John Bettis | Richard Carpenter・John Bettis | 立川智也 | Such a feelin's comin' over me There is wonder in most everything I see Not a cloud in the sky, got the sun in my eyes And I won't be surprised if it's a dream Everything I want the world to be Is now comin' true especially for me And the reason is clear, it's because you are here You're the nearest thing to heaven that I've seen I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world Somethin' in the wind has learned my name And it's tellin' me that things are not the same In the leaves on the trees and the touch of the breeze There's a pleasin' sense of happiness for me There is only one wish on my mind When this day is through I hope that I will find That tomorrow will be just the same for you and me All I need will be mine if you are here I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world I'm on the top of the world lookin' down on creation And the only explanation I can find Is the love that I've found Ever since you've been around Your love's put me at the top of the world |
永遠のひと背の丈を示してる 壁の傷の跡 指でなぞれば見える 父母の笑顔 ここで生まれて育ち そして羽ばたいた もう大人と思った 幼い日 今の私は誰? 積もった時間(とき)に問いかける 何にも変わってない 何もかも変わったけれど 喜び痛みに泣く ひとりのただのひと 測って書いて贈る 背の丈の記録 眺めては書き遺す 日々の記憶 子どもたちに伝えよう ここにいることが それだけでね、大きな奇跡だと 風に焦がれて葉を揺らす 花のように眩しく 何かに秀でてても 何もかもが不得意でも あなたは代わりのいない ひとりのいとしいひと 何にも変わりはしない 何もかも変わるとしても 喜び痛みに泣く みんながただのひと 他には代わりのいない 尊い永遠(とわ)のひと | 斉藤由貴 | 大森祥子 | 澤近泰輔 | 上杉洋史 | 背の丈を示してる 壁の傷の跡 指でなぞれば見える 父母の笑顔 ここで生まれて育ち そして羽ばたいた もう大人と思った 幼い日 今の私は誰? 積もった時間(とき)に問いかける 何にも変わってない 何もかも変わったけれど 喜び痛みに泣く ひとりのただのひと 測って書いて贈る 背の丈の記録 眺めては書き遺す 日々の記憶 子どもたちに伝えよう ここにいることが それだけでね、大きな奇跡だと 風に焦がれて葉を揺らす 花のように眩しく 何かに秀でてても 何もかもが不得意でも あなたは代わりのいない ひとりのいとしいひと 何にも変わりはしない 何もかも変わるとしても 喜び痛みに泣く みんながただのひと 他には代わりのいない 尊い永遠(とわ)のひと |
土曜日のタマネギゆらゆらスープの海を 小舟のように漂う 行き場のないカケラ まるでわたしの気持ちみたい つめたい電話のせいね 火を止めるのも忘れた 踊りつかれたでしょう ため息ついたポトフ WHY, WHY, WHY? ほほをそめて おなかすかせた恋人を 待ちわびていたのに みんな幸せね土曜の夜 街もはなやいでる どうして おまえとわたしだけ こんな目にあうのかしら さよならニンジン・ポテト 宇宙の果てへお帰り 胸の残り火ごと 全部捨てたと思ったのに おなべの底にタマネギ ひとりでしがみついてる イヤヨ、アキラメナイ! たぶんこれがわたしね WHY, WHY, WHY? 今夜わたし いらないオンナになりました ころがる床の上 バカげた小指のバンソーコ 見せるつもりだった いっしょに笑ってくれないの? いつもの土曜日なのに tururu tururu tururu Tururu tu tu wah…… | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | | ゆらゆらスープの海を 小舟のように漂う 行き場のないカケラ まるでわたしの気持ちみたい つめたい電話のせいね 火を止めるのも忘れた 踊りつかれたでしょう ため息ついたポトフ WHY, WHY, WHY? ほほをそめて おなかすかせた恋人を 待ちわびていたのに みんな幸せね土曜の夜 街もはなやいでる どうして おまえとわたしだけ こんな目にあうのかしら さよならニンジン・ポテト 宇宙の果てへお帰り 胸の残り火ごと 全部捨てたと思ったのに おなべの底にタマネギ ひとりでしがみついてる イヤヨ、アキラメナイ! たぶんこれがわたしね WHY, WHY, WHY? 今夜わたし いらないオンナになりました ころがる床の上 バカげた小指のバンソーコ 見せるつもりだった いっしょに笑ってくれないの? いつもの土曜日なのに tururu tururu tururu Tururu tu tu wah…… |
Dreamガラス色の雨 ふりしきる夜明け ためらわず踏み出した あの夏の日 銀色の翼 ゆっくりと広げ まなざしはゆるぎなく 又飛び立つ はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 挑むということ 終わりない夢を見て 進むということ 時折誰かが 私の手をとる 温もりにいやされる でもでもでも はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 拒むということ 輝きと夢だけを 選ぶということ Lalala... 銀色に輝く Lalala... 翼広げ | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | 亀井登志夫 | ガラス色の雨 ふりしきる夜明け ためらわず踏み出した あの夏の日 銀色の翼 ゆっくりと広げ まなざしはゆるぎなく 又飛び立つ はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 挑むということ 終わりない夢を見て 進むということ 時折誰かが 私の手をとる 温もりにいやされる でもでもでも はるかにはあの扉 たたいてそして いつの日か手にする 秘密の何かを 生きるということ 拒むということ 輝きと夢だけを 選ぶということ Lalala... 銀色に輝く Lalala... 翼広げ |
DOLL HOUSE小さな金魚鉢の中 ただよう魚みたい 瑠璃色のスカートが ゆれてる 夢のよう 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 恋人たちの役を演じてる 紙でできた愛の部屋 でもわたしたち ほかに何も持っていない こわさないで 知らない青いリボンより ときめく愛なんて 嘘じゃない でも嘘よ 忘れていたいだけ 人形のまま 無限のループに 迷いこんでしまえたら でも夢だけで生きられないよとあなたは 笑うのでしょ かすかに波の音が 暮れて行く窓にもたれて あなたの目の中の引き潮 気づかないふりしてる 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | | 小さな金魚鉢の中 ただよう魚みたい 瑠璃色のスカートが ゆれてる 夢のよう 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 恋人たちの役を演じてる 紙でできた愛の部屋 でもわたしたち ほかに何も持っていない こわさないで 知らない青いリボンより ときめく愛なんて 嘘じゃない でも嘘よ 忘れていたいだけ 人形のまま 無限のループに 迷いこんでしまえたら でも夢だけで生きられないよとあなたは 笑うのでしょ かすかに波の音が 暮れて行く窓にもたれて あなたの目の中の引き潮 気づかないふりしてる 本当と嘘のストライプ ふんわり 腰かけて 髪のリボン なおしてる あなたの腕の中 |
なぜなぜなぜ あなたは私のことを さけるほど 嫌いになったのか まだわからないの なぜなぜ 私はそれでも まだこんなにも 好きなんて なんでかな 描いた未来だけ 消えて行く なぜなぜ ホームで ガラスの向こう 手をふった私に気付かないように 目を伏せたの なぜなぜ あなたの隣りにいた女のコ 辛そうで 悲しそうで なんにも言えなくて見送った なぜ? なぜなぜ 今夜は雨ふりなんだろう 笹の葉の小舟のように 頼りなく ただゆらゆら なぜなぜ ひとりでおいてくのと あじさいが 泣いている 告げている あなたとの時間にサヨウナラ なぜ? | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 筒美京平 | 澤近泰輔 | なぜなぜ あなたは私のことを さけるほど 嫌いになったのか まだわからないの なぜなぜ 私はそれでも まだこんなにも 好きなんて なんでかな 描いた未来だけ 消えて行く なぜなぜ ホームで ガラスの向こう 手をふった私に気付かないように 目を伏せたの なぜなぜ あなたの隣りにいた女のコ 辛そうで 悲しそうで なんにも言えなくて見送った なぜ? なぜなぜ 今夜は雨ふりなんだろう 笹の葉の小舟のように 頼りなく ただゆらゆら なぜなぜ ひとりでおいてくのと あじさいが 泣いている 告げている あなたとの時間にサヨウナラ なぜ? |
N'oublie pas Mai (5月を忘れないで)出会いは1月 2月に恋に落ちて 3月 海の写真を見た 5月になったら 休みをとって ここへ行こうと 約束していたのに 別れてしまう あんなに誰よりもそばにいた あんたの心が N'oublie pas Mai 誰か教えて 私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める 4月の公園 帽子の似合うやせた少女が あなたに出会ったの すこし距離をおいて 並んで歩くふたりを見たわ あなたの家の近く 近所の店で 買物の帰りとすぐわかる ワインをかかえて N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める こんな短い 恋でも嘘じゃない そう言って 打てないピリオド Petit a petit nous avon change (私たちは少しずつ変わってゆくわ) Le temps a passe… (そして時は過ぎてゆく…) N'oublie pas Mai 誰か教えて私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | | 出会いは1月 2月に恋に落ちて 3月 海の写真を見た 5月になったら 休みをとって ここへ行こうと 約束していたのに 別れてしまう あんなに誰よりもそばにいた あんたの心が N'oublie pas Mai 誰か教えて 私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める 4月の公園 帽子の似合うやせた少女が あなたに出会ったの すこし距離をおいて 並んで歩くふたりを見たわ あなたの家の近く 近所の店で 買物の帰りとすぐわかる ワインをかかえて N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める こんな短い 恋でも嘘じゃない そう言って 打てないピリオド Petit a petit nous avon change (私たちは少しずつ変わってゆくわ) Le temps a passe… (そして時は過ぎてゆく…) N'oublie pas Mai 誰か教えて私たちの5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める N'oublie pas Mai 誰か教えて 約束した5月はどこ? N'oublie pas Mai 緑だけが街を染める |
眠り姫雨の日の薄墨を はいた湖 けむる向こう岸 ともる灯り 私のはるかな夢のように 約束をしたままで どこにいるの? 指環はめかえて知らないふり それでも 心は悲しすぎて… あんまり ひとりはさみしすぎて… 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から もしもできる事ならば つややかな水面には 涙の水玉 揺れる浅橋 走る少年 小さなボート 置き去りに 約束をしたままで どこにいるの 帰って来るって言ったのに 本当は少し あなた憎む 私を どうぞ許してね 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から もしも信じていられたら 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から ずっと信じられるのに… ずっと信じられるのに… | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 飯島真理 | | 雨の日の薄墨を はいた湖 けむる向こう岸 ともる灯り 私のはるかな夢のように 約束をしたままで どこにいるの? 指環はめかえて知らないふり それでも 心は悲しすぎて… あんまり ひとりはさみしすぎて… 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から もしもできる事ならば つややかな水面には 涙の水玉 揺れる浅橋 走る少年 小さなボート 置き去りに 約束をしたままで どこにいるの 帰って来るって言ったのに 本当は少し あなた憎む 私を どうぞ許してね 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から もしも信じていられたら 眠り姫 百年のまどろみを 私にもちょうだい そしたら心から あの人心から ずっと信じられるのに… ずっと信じられるのに… |
のらねこやさしい歌が聞こえてくるよ 明かりともる窓の中 煤けた路地の壁にもたれて 声を合わせて歌うよ 住む家持たないのらねこ きみから見ればそうかもね でもきみは何を守っている? 雨の日には濡れて行こう 口笛吹いて行こう 笑おう 泣こう 牙を剥こう こころ向くまま 案外きみを 嫌いじゃないよ きみはどうか知らないけど わがまま勝手なのらねこ 呼びたいなら呼べばいいよ 幸せって未来じゃない 今さ 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 月の道 今を生きよう 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 明日は夢 今を生きよう | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 亀井登志夫 | 亀井登志夫 | やさしい歌が聞こえてくるよ 明かりともる窓の中 煤けた路地の壁にもたれて 声を合わせて歌うよ 住む家持たないのらねこ きみから見ればそうかもね でもきみは何を守っている? 雨の日には濡れて行こう 口笛吹いて行こう 笑おう 泣こう 牙を剥こう こころ向くまま 案外きみを 嫌いじゃないよ きみはどうか知らないけど わがまま勝手なのらねこ 呼びたいなら呼べばいいよ 幸せって未来じゃない 今さ 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 月の道 今を生きよう 雨の日には濡れて行こう 傷は舐めてなおそう 夜は踊る 明日は夢 今を生きよう |
初戀書きかけのあなたの似顔絵 似てなくて何度も消したわ 忘れよう そう思うたび 不思議なの 胸が痛くなる グループで映画を見に行き さりげなく隣りに座った 触れ合った肩が熱いから 銀幕がかすんで見えない 初戀 心の扉が 少しずつ開いて行くわ 初戀 隠した秘密も あなたには読まれてしまう 好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち 横顔に視線を感じて 振り向くとあなたが見ていた カフェ・テラス 風の絵の具が 薔薇色に頬を染めるのよ つき合った人はいたけれど こんなには深くなかったわ 何気無い話をしても 溶けそうな幸福が怖い 初戀 優しい瞳で 真っ直ぐに見つめているの? 初戀 答えを教えて 私って何も知らない 好きよ 好きです 愛しています そんな言葉じゃ伝えられない 夢見てる瞳 好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち | 斉藤由貴 | 松本隆 | 筒美京平 | | 書きかけのあなたの似顔絵 似てなくて何度も消したわ 忘れよう そう思うたび 不思議なの 胸が痛くなる グループで映画を見に行き さりげなく隣りに座った 触れ合った肩が熱いから 銀幕がかすんで見えない 初戀 心の扉が 少しずつ開いて行くわ 初戀 隠した秘密も あなたには読まれてしまう 好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち 横顔に視線を感じて 振り向くとあなたが見ていた カフェ・テラス 風の絵の具が 薔薇色に頬を染めるのよ つき合った人はいたけれど こんなには深くなかったわ 何気無い話をしても 溶けそうな幸福が怖い 初戀 優しい瞳で 真っ直ぐに見つめているの? 初戀 答えを教えて 私って何も知らない 好きよ 好きです 愛しています そんな言葉じゃ伝えられない 夢見てる瞳 好きよ 好きです 愛しています どんな言葉も違う気がする 初めての気持ち |
パジャマのシンデレラねぇあさひよ おこさないで ん… あと… すこし… いま とってもすてきな夢 みてたところなの さざ波が よせるように まどろみがつつんだら ほらあなた 手をとってね おどりましょう プリズムの夢のなか おるごおるぶどうかい おどりましょう つかのまの夢のなか おもいきりだきしめて… ねぇおしえて あさの夢は かなうのですか あなたの手の そのぬくもり ほんとみたいです そよ風のパジャマきたシンデレラ はねまくら めざましを とじこめたら おどりましょう プリズムの夢のなか 銀ばんをすべるように おどりましょう みつめてもまばたきが もどかしい 消えないで… おどりましょう ららららら… ららららら… ららららら… 消えないで… | 斉藤由貴 | 田口俊 | 亀井登志夫 | | ねぇあさひよ おこさないで ん… あと… すこし… いま とってもすてきな夢 みてたところなの さざ波が よせるように まどろみがつつんだら ほらあなた 手をとってね おどりましょう プリズムの夢のなか おるごおるぶどうかい おどりましょう つかのまの夢のなか おもいきりだきしめて… ねぇおしえて あさの夢は かなうのですか あなたの手の そのぬくもり ほんとみたいです そよ風のパジャマきたシンデレラ はねまくら めざましを とじこめたら おどりましょう プリズムの夢のなか 銀ばんをすべるように おどりましょう みつめてもまばたきが もどかしい 消えないで… おどりましょう ららららら… ららららら… ららららら… 消えないで… |
ひまわりひまわり 私を隠して あの人の視線から 天使の折れた翼 彼女にあなたからのメッセージ 伝えたと言ったのは 嘘なの 初めてあなたについた 今 あなたはひとり 高原の駅に立ち 来ないあの娘を待っている 背中にまぶしく 光る夕焼けを 私 遠くから見てたの 今ごろ彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で ひまわり 今なら間に合う 自転車を走らせて でもダメ 足が動かない 今 発車のベルが あなたを急がせてる 黒いカバンを手にして もう一度ふり向き あなた耳をすませた だけど風が空で 歌ってるだけ 今ごろ 彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で woo… サヨナラ つぶやいた woo… ひまわりに隠れて | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 崎谷健次郎 | | ひまわり 私を隠して あの人の視線から 天使の折れた翼 彼女にあなたからのメッセージ 伝えたと言ったのは 嘘なの 初めてあなたについた 今 あなたはひとり 高原の駅に立ち 来ないあの娘を待っている 背中にまぶしく 光る夕焼けを 私 遠くから見てたの 今ごろ彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で ひまわり 今なら間に合う 自転車を走らせて でもダメ 足が動かない 今 発車のベルが あなたを急がせてる 黒いカバンを手にして もう一度ふり向き あなた耳をすませた だけど風が空で 歌ってるだけ 今ごろ 彼女は何も知らず あなたを想ってる いつもの図書館の椅子で woo… サヨナラ つぶやいた woo… ひまわりに隠れて |
Blue MoonBlue moon You saw me standing alone Without a dream in my heart Without a love of my own Blue moon You knew just what I was there for You heard me saying a prayer for Someone I really could care for And then there suddenly appeared before me The only one my arms will ever hold I heard somebody whisper, “Please adore me” And when I looked the moon had turned to gold Blue moon Now I'm no longer alone Without a dream in my heart Without a love of my own And then there suddenly appeared before me The only one my arms will ever hold I heard somebody whisper, “Please adore me” And when I looked the moon had turned to gold Blue moon Now I'm no longer alone Without a dream in my heart Without a love of my own | 斉藤由貴 | Lorenz Hart | Richard Rodgers | 立川智也 | Blue moon You saw me standing alone Without a dream in my heart Without a love of my own Blue moon You knew just what I was there for You heard me saying a prayer for Someone I really could care for And then there suddenly appeared before me The only one my arms will ever hold I heard somebody whisper, “Please adore me” And when I looked the moon had turned to gold Blue moon Now I'm no longer alone Without a dream in my heart Without a love of my own And then there suddenly appeared before me The only one my arms will ever hold I heard somebody whisper, “Please adore me” And when I looked the moon had turned to gold Blue moon Now I'm no longer alone Without a dream in my heart Without a love of my own |
プラハリアン~子供部屋の地球~ひとつ ピカピカのレンガの道を ふたつ 青白い ランプの下を みっつ 伝説の黒いマントが よっつ 鉄の鈴 響かせながら 眠らない悪い子を 楽し気に探してる 君もさ 僕もね 捕まえに来る だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ごらん 降り積る 天使の羽根が 今に メレンゲの街に変えてく 深呼吸 目を閉じて じっとしてるとすぐに 二人の地球が 輝き出すよ 夜空を駆けて 星をくぐって 月の上で逢おう 真夜中過ぎの 子供の宇宙 無限の夢つくろう だからおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ここにおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 中野多佳子 | | ひとつ ピカピカのレンガの道を ふたつ 青白い ランプの下を みっつ 伝説の黒いマントが よっつ 鉄の鈴 響かせながら 眠らない悪い子を 楽し気に探してる 君もさ 僕もね 捕まえに来る だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ごらん 降り積る 天使の羽根が 今に メレンゲの街に変えてく 深呼吸 目を閉じて じっとしてるとすぐに 二人の地球が 輝き出すよ 夜空を駆けて 星をくぐって 月の上で逢おう 真夜中過ぎの 子供の宇宙 無限の夢つくろう だからおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ だからおいでよ 僕といようよ きっとこわくないよ ここにおいでよ 手をつないだら きっとあたたかいよ ここにおいでよ ここにおいでよ 君が大好きだよ |
ホントのキモチやめてよ ふざけないで ヤダみんなホラ見ているじゃない シャンパンソーダも笑うから グラスあわせましょう ウインクする私 机鳴らすあなた マリンドライブ レストラン 結婚の約束 おめでとう と私 ありがとう とあなた 式には必ず行くわ おめかしして 学生時代あなたと彼女 やっぱり私の言ったとおりね この店もよく3人で来た そう ずっと前に知ってた やめてよ ふざけないで スプーンがゆれて飲めないわ ヴィシソワーズも火照っちゃう 有頂天なの見てられない 小指でくすぐらないで ヤダみんなホラ見ているじゃない シャンパンソーダも笑うから グラスあわせましょう 想い出すわ私 白いポロのあなた チーズバーガー頬張って 読むボブグリーン そう、なんだかんだ理由をつけては 私と彼女にくっついて来た あきれるくらい解りやすくて そう いつもいつも見ていた やめてよ ふざけないで ゴキゲンなのはわかったけど メインディッシュをどうぞ おいしいものは冷めぬうち あなたが鈍いのか 私が嘘つき上手なのか 今はどうでもいいことね 今は過ぎたことね やめてよ ふざけないで おかしくて涙が出てきちゃう シュガーピンクのクロス できた水玉は隠して そのまま笑っていて 余計なことは言ったらダメよ あなたがそんなに幸せなら 私嬉しいのよ そうよ嬉しいのよ そうよ嬉しいのよ | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | 上杉洋史 | やめてよ ふざけないで ヤダみんなホラ見ているじゃない シャンパンソーダも笑うから グラスあわせましょう ウインクする私 机鳴らすあなた マリンドライブ レストラン 結婚の約束 おめでとう と私 ありがとう とあなた 式には必ず行くわ おめかしして 学生時代あなたと彼女 やっぱり私の言ったとおりね この店もよく3人で来た そう ずっと前に知ってた やめてよ ふざけないで スプーンがゆれて飲めないわ ヴィシソワーズも火照っちゃう 有頂天なの見てられない 小指でくすぐらないで ヤダみんなホラ見ているじゃない シャンパンソーダも笑うから グラスあわせましょう 想い出すわ私 白いポロのあなた チーズバーガー頬張って 読むボブグリーン そう、なんだかんだ理由をつけては 私と彼女にくっついて来た あきれるくらい解りやすくて そう いつもいつも見ていた やめてよ ふざけないで ゴキゲンなのはわかったけど メインディッシュをどうぞ おいしいものは冷めぬうち あなたが鈍いのか 私が嘘つき上手なのか 今はどうでもいいことね 今は過ぎたことね やめてよ ふざけないで おかしくて涙が出てきちゃう シュガーピンクのクロス できた水玉は隠して そのまま笑っていて 余計なことは言ったらダメよ あなたがそんなに幸せなら 私嬉しいのよ そうよ嬉しいのよ そうよ嬉しいのよ |
ポケットの中でポケットの中で星が揺れたので 桃色の砂糖菓子をかじりながら 表へ出た マリンブルーの胸さわぎと 僕は 凍えた手をほほにあてた ポケットの中で星が騒ぐので 桃色の砂糖菓子を放りながら 僕は困った ひと冬ごとに真夜中は それぞれの約束を 確かめあえているのに ポケットの中で星が騒ぐので どうしてもそれが騒ぐので この恋は あきらめようと思った この恋は あきらめようと思った | 斉藤由貴 | 銀色夏生 | 吉川洋一郎 | | ポケットの中で星が揺れたので 桃色の砂糖菓子をかじりながら 表へ出た マリンブルーの胸さわぎと 僕は 凍えた手をほほにあてた ポケットの中で星が騒ぐので 桃色の砂糖菓子を放りながら 僕は困った ひと冬ごとに真夜中は それぞれの約束を 確かめあえているのに ポケットの中で星が騒ぐので どうしてもそれが騒ぐので この恋は あきらめようと思った この恋は あきらめようと思った |
街角のスナップ受話器を置いて 振り向くドアに まさか懐かしい瞳 カード電話の長い人波 夕暮れターミナル あなたはまるで昨日別れた そんな風よ 変わらない 居心地のいいまなざしは 少しせつなくなる程 「どうしていたの?」 「元気だったの?」 「新しい恋人(ひと)いるの?」 でも何も聞かないまま 笑顔ばかりを mm… つくった 気にしない顔 装う度に 噂を聞かされたのよ 泣いた夜さえあるけれど ずっとあなたに教えない 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね 今度」 足早に通りを渡り 振り向いちゃダメよ このまま 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね きっと」 けれどもうアドレス帳に あなたはいないの ごめんね | 斉藤由貴 | 和泉ゆかり | 亀井登志夫 | | 受話器を置いて 振り向くドアに まさか懐かしい瞳 カード電話の長い人波 夕暮れターミナル あなたはまるで昨日別れた そんな風よ 変わらない 居心地のいいまなざしは 少しせつなくなる程 「どうしていたの?」 「元気だったの?」 「新しい恋人(ひと)いるの?」 でも何も聞かないまま 笑顔ばかりを mm… つくった 気にしない顔 装う度に 噂を聞かされたのよ 泣いた夜さえあるけれど ずっとあなたに教えない 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね 今度」 足早に通りを渡り 振り向いちゃダメよ このまま 「急いでいるの」「待ち合わせなの」 「電話するわね きっと」 けれどもうアドレス帳に あなたはいないの ごめんね |
窓あかりあの町に この町に 夕闇の降りる頃 あの窓に この窓に あかりが灯る それぞれの喜びと 悲しみを映し出す いくつもの窓あかり 懐かしいその色 泣いてるの 笑ってるの 何を夢みるの 大切な人はそばにいるの 寒くないの あの町に この町に 人々が帰る頃 帰れない 迷い子が 窓を見上げている ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う せめて今夜 静かに やがて夜は更けて 人は眠る 空には星あかり きらめく ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う 誰もがみな 幸せであればいいと思う 誰もがみな | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | 武部聡志 | 武部聡志 | あの町に この町に 夕闇の降りる頃 あの窓に この窓に あかりが灯る それぞれの喜びと 悲しみを映し出す いくつもの窓あかり 懐かしいその色 泣いてるの 笑ってるの 何を夢みるの 大切な人はそばにいるの 寒くないの あの町に この町に 人々が帰る頃 帰れない 迷い子が 窓を見上げている ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う せめて今夜 静かに やがて夜は更けて 人は眠る 空には星あかり きらめく ひとつの窓にひとつの 誰かの人生 幸せであればいいと思う 誰もがみな 幸せであればいいと思う 誰もがみな |
MA HI RU(瞬間)何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた 生きることなど どうでもよかった 絶望よりも 空っぽで 私を捨てる 場所を探してた 扉をぬけた 今その瞬間 もう逃れられない 出逢いの運命 水晶の宿る きらめく真昼の呪縛 何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 崎谷健次郎 | | 何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた 生きることなど どうでもよかった 絶望よりも 空っぽで 私を捨てる 場所を探してた 扉をぬけた 今その瞬間 もう逃れられない 出逢いの運命 水晶の宿る きらめく真昼の呪縛 何より激しく 何より確かに 私の命が あなたを見つけ出してた |
ma maman(私のお母さん)大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 暖かく いい匂い 大切なお母さん 呼びかける それだけで 嬉しいの ねえ お母さん この世界に たった一人 私のお母さん 抱きしめて ぎゅっと キスをして そっと いつでも 私の側にいてね マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの 大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 鮮やかな 面影 変わらないお母さん どこにいるの お母さん 逢いたいの ねえ お母さん 淋しくて こわれそう 一人じゃ怖いわ 夜の闇 ふと思いだす ちょっと 涙が こぼれそうになったら ペガサス・オリオン 星座を散歩しよう 夢の中 二人きり 誰もじゃましない ガラスの夜空 今日もお祈りするの ねえ神様 どうぞ ママを 守ってください マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 澤近泰輔 | 澤近泰輔 | 大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 暖かく いい匂い 大切なお母さん 呼びかける それだけで 嬉しいの ねえ お母さん この世界に たった一人 私のお母さん 抱きしめて ぎゅっと キスをして そっと いつでも 私の側にいてね マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの 大好きよ ねえ お母さん 愛してる ねえ お母さん 鮮やかな 面影 変わらないお母さん どこにいるの お母さん 逢いたいの ねえ お母さん 淋しくて こわれそう 一人じゃ怖いわ 夜の闇 ふと思いだす ちょっと 涙が こぼれそうになったら ペガサス・オリオン 星座を散歩しよう 夢の中 二人きり 誰もじゃましない ガラスの夜空 今日もお祈りするの ねえ神様 どうぞ ママを 守ってください マロニエの道 ふたり手をとり歩く 一緒に唄えば 楽しいね それだけで 木もれ陽の中 揺れる 綺麗なひとみ やわらかな微笑みで 私を包むの |
MOON WALTZ~月の輪舞~春 花に 恥じらう 肌は 夏 波に 内緒の はなし 群れ 育つ 恋のうわさ 食べ ココロ あえかに 羽根を はやした 丸い胸 百合の色 首筋は胡蝶蘭 乙女はうたかた 咲く日を待つよ さあ おいでよ さあ お逃げよ 夢 ゆらり 雪降る ゆりかご 眠ってたのに もう戻れないの 唇は柘榴 瞳は水蜜桃 果実は熟れて くずれてゆくよ さあ(そばに)おいでよ さあ(すぐに)お逃げよ 秋 甘い 愛を 編みあげ 冬 船で 不実に 耽ける もう 全ては 定められたから 踊りましょう ねぇ 月の輪舞で 月の輪舞で 月の輪舞で | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | 上杉洋史 | 春 花に 恥じらう 肌は 夏 波に 内緒の はなし 群れ 育つ 恋のうわさ 食べ ココロ あえかに 羽根を はやした 丸い胸 百合の色 首筋は胡蝶蘭 乙女はうたかた 咲く日を待つよ さあ おいでよ さあ お逃げよ 夢 ゆらり 雪降る ゆりかご 眠ってたのに もう戻れないの 唇は柘榴 瞳は水蜜桃 果実は熟れて くずれてゆくよ さあ(そばに)おいでよ さあ(すぐに)お逃げよ 秋 甘い 愛を 編みあげ 冬 船で 不実に 耽ける もう 全ては 定められたから 踊りましょう ねぇ 月の輪舞で 月の輪舞で 月の輪舞で |
MAYMAY そんなにふくれないでよ 笑った顔見せて いつもみたいにおどけて MAY そんなにふくれないでよ そのただひとことも 口に出せないの私 困らせてる 今も あなたしずんでても なぐさめの言葉は 百も思いつくけど… どれも言えない!噴水の虹を見てるふりで 「きれいね」とつぶやくだけ きっと 内気だと思ってるね… だけど言えない!!あなたが魔法をかけた こんな秘密の庭の中では どんな 言葉もみんなウソなの MAY 内緒でそう呼んでるの 初めて逢ったのも まぶしい木もれ陽の中 MAY 声に出して呼びたいな でもこれ夢だから 醒めると困るからダメ 教えないわ まるで きゃしゃなガラスの鳥 ふたりでいる時も 自分だけの夢を見て ばかね私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか この鳥カゴをこわして いつも私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか 大きな声で告げるわ | 斉藤由貴 | 谷山浩子 | MAYUMI | | MAY そんなにふくれないでよ 笑った顔見せて いつもみたいにおどけて MAY そんなにふくれないでよ そのただひとことも 口に出せないの私 困らせてる 今も あなたしずんでても なぐさめの言葉は 百も思いつくけど… どれも言えない!噴水の虹を見てるふりで 「きれいね」とつぶやくだけ きっと 内気だと思ってるね… だけど言えない!!あなたが魔法をかけた こんな秘密の庭の中では どんな 言葉もみんなウソなの MAY 内緒でそう呼んでるの 初めて逢ったのも まぶしい木もれ陽の中 MAY 声に出して呼びたいな でもこれ夢だから 醒めると困るからダメ 教えないわ まるで きゃしゃなガラスの鳥 ふたりでいる時も 自分だけの夢を見て ばかね私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか この鳥カゴをこわして いつも私 あなたを喜ばせたい なのに この夢から出られない 少し うつむいて微笑むだけ… だけど好きよ 好きよ好きよ誰よりも好きよ 世界がふるえるほどに いつか 大きな声で告げるわ |
迷宮赤い羽根 ひらめかせては この身体 通り抜ける 深い森 翡翠の泉 水鏡 写りはしない 恋のラビリンス 動けないの 孔雀が 鳴いてる 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… 眠らない 何も見えない ただひとり 疲れきって 恋のラビリンス 動けないの 心が歪んで 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… いつの間に 雨がしのつき 汗ばんだ 気配がよぎる ゆらめきは 光の魔術 あなたには 見つけられない 溶け出した 時計の針が (あなたの言った言葉には 千にひとつの嘘もない) 手も足も さしとめてゆく (その瞳があまりにも優しくて) 崩れ去る 夢の谷間に (おそらくこれは終らない 恋の悪夢のリフレイン) 現実が 含み笑い (誰も彼も何も できない) 赤い羽根 ひらめかせては (七色に飛ぶ魚たち まどろみ香る花達と) この身体 通り抜ける (ここは私だけの ラビリンス…) | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | いしいめぐみ | | 赤い羽根 ひらめかせては この身体 通り抜ける 深い森 翡翠の泉 水鏡 写りはしない 恋のラビリンス 動けないの 孔雀が 鳴いてる 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… 眠らない 何も見えない ただひとり 疲れきって 恋のラビリンス 動けないの 心が歪んで 愛のラビリンス わからないの あなたを愛しているの けれど何か… いつの間に 雨がしのつき 汗ばんだ 気配がよぎる ゆらめきは 光の魔術 あなたには 見つけられない 溶け出した 時計の針が (あなたの言った言葉には 千にひとつの嘘もない) 手も足も さしとめてゆく (その瞳があまりにも優しくて) 崩れ去る 夢の谷間に (おそらくこれは終らない 恋の悪夢のリフレイン) 現実が 含み笑い (誰も彼も何も できない) 赤い羽根 ひらめかせては (七色に飛ぶ魚たち まどろみ香る花達と) この身体 通り抜ける (ここは私だけの ラビリンス…) |
Yoursお天気の日に 外にも出ないで こうして鏡を 見つめていると あっけないほど 私はただの そこらへんにいる 女の子なの 私が一番したい事は 何? あなたと逢って 笑ったりしたい 粉らわすなんて ちょっと出来ない それくらいなら 一人でもいるわ Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours 薔薇の香りの 化粧水だけ コットンボールで 素肌にのせる ねぇ 女の子って 悲しいよねって つぶやいてみたら ホントに泣けた あなたと初めて 出逢った頃の 無防備さとか お気楽さとか T-シャツみたいに 自由な私は 一体何処に いったのかしら rue-rue-rippling 落書きみたいに fu-fu-falling ふられてしまえば mue-mue-missing まだ楽かしら きっと たいした事じゃないのにね l My Me …but Yours Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours You Your You …I'm Yours | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 山口美央子 | | お天気の日に 外にも出ないで こうして鏡を 見つめていると あっけないほど 私はただの そこらへんにいる 女の子なの 私が一番したい事は 何? あなたと逢って 笑ったりしたい 粉らわすなんて ちょっと出来ない それくらいなら 一人でもいるわ Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours 薔薇の香りの 化粧水だけ コットンボールで 素肌にのせる ねぇ 女の子って 悲しいよねって つぶやいてみたら ホントに泣けた あなたと初めて 出逢った頃の 無防備さとか お気楽さとか T-シャツみたいに 自由な私は 一体何処に いったのかしら rue-rue-rippling 落書きみたいに fu-fu-falling ふられてしまえば mue-mue-missing まだ楽かしら きっと たいした事じゃないのにね l My Me …but Yours Cu-Cu-Clearing 恋する気持ちで Tue-Tue-Twinkling 途方にくれて Sue-Sue-Swimming ユラユラゆれる こんなに 弱気になっちゃったのよ You Your You…Yours You Your You …I'm Yours |
夢の中へ探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 休むことも許されず 笑うことは止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ | 斉藤由貴 | 井上陽水 | 井上陽水 | | 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 休むことも許されず 笑うことは止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ |
予感それは静かな 予感だったの 銀色電車 ホームへ降りて 風にふるえて うごけなくなる 涙ぐんだら声がしたの あなたの “久しぶりだね”ってほほえみ方 あいかわらず ぎこちないのね 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny 靴音さえも 遠のいてゆく 乾いた色の 無声映画ね あなたのくちびる てれたように 閉じた瞬間音がもどる世界よ 生きてゆけるかも あなたとなら 告げたいけど 見つめるだけね 幾千の人が 往きかう街 その瞳 鍵を今 見つけたの It's my destiny 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 亀井登志夫 | | それは静かな 予感だったの 銀色電車 ホームへ降りて 風にふるえて うごけなくなる 涙ぐんだら声がしたの あなたの “久しぶりだね”ってほほえみ方 あいかわらず ぎこちないのね 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny 靴音さえも 遠のいてゆく 乾いた色の 無声映画ね あなたのくちびる てれたように 閉じた瞬間音がもどる世界よ 生きてゆけるかも あなたとなら 告げたいけど 見つめるだけね 幾千の人が 往きかう街 その瞳 鍵を今 見つけたの It's my destiny 幾千の人が 往きかう街 もしかして あなたなの 知らないの It's my destiny |
予言戦争という名の 節くれた指が 平和を歌う者の 首筋を撫でる 合わせ鏡の歴史の罠(繰り返されてく) 砕け散っては 砂漠にかえる(同じ事 いつも) 最後の独裁者が 時を終らせる 地球の舞台裏に 卵を産みつけ 陽炎の中 育ち始める(秘密の組織が) 選ばれたなら 仲間の証明(しるし)(黒い影 落とし) 何も気づかぬまま 組み込まれてゆく 少しでも疑ってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … 終末の為の 終末への旅路 一歩でも立ち止まってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 渡辺格 | | 戦争という名の 節くれた指が 平和を歌う者の 首筋を撫でる 合わせ鏡の歴史の罠(繰り返されてく) 砕け散っては 砂漠にかえる(同じ事 いつも) 最後の独裁者が 時を終らせる 地球の舞台裏に 卵を産みつけ 陽炎の中 育ち始める(秘密の組織が) 選ばれたなら 仲間の証明(しるし)(黒い影 落とし) 何も気づかぬまま 組み込まれてゆく 少しでも疑ってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … 終末の為の 終末への旅路 一歩でも立ち止まってしまえば ひ と り き り そして ひ と り き り … |
Lovin'YouLovin' you is easy Cause you' re beautiful Makin' love with you Is all I wanna do Lovin' you is more than Just a dream come true And everything that I do Is out of lovin' you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old and We will live each day in springtime Cause lovin' you Has made my life so beautiful And every day of my life Is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul Come shinin' through And every time that we oooooh I'm more in love with you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me wile we grow old and We will live each day In springtime Cause lovin' you is easy Cause you' re beautiful And every day of my life Is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul Come shinin' through And every time that we oooooh I'm more in love with you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah Do do do do do Ah-Ah-Ah | 斉藤由貴 | Minnie Riperton・Richard J Rudolph | Minnie Riperton・Richard J Rudolph | | Lovin' you is easy Cause you' re beautiful Makin' love with you Is all I wanna do Lovin' you is more than Just a dream come true And everything that I do Is out of lovin' you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me while we grow old and We will live each day in springtime Cause lovin' you Has made my life so beautiful And every day of my life Is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul Come shinin' through And every time that we oooooh I'm more in love with you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah No one else can make me feel The colors that you bring Stay with me wile we grow old and We will live each day In springtime Cause lovin' you is easy Cause you' re beautiful And every day of my life Is filled with lovin' you Lovin' you I see your soul Come shinin' through And every time that we oooooh I'm more in love with you La la la la la la la… Do do do do do Ah-Ah-Ah Do do do do do Ah-Ah-Ah |
LETTER拝啓 元気ですか 私は変わりありません Longing for You, Caring for You ふすまの影 日差しが黙る 白い便箋に 青いインクが滲みます Longing for You, Caring for You 逢えない日々 吐息ばかり Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も 本当の愛なんて 未だによくわからないけど Longing for You, Caring for You 日毎 日毎に 学んでいます 一体何をすれば あなたの為になるのでしょう Longing for You, Caring for You その思いで 生きています Longing for You 確かに二人 Caring for You 出逢ったのだから Longing for You 痛みをこえて Caring for You その意味捜せる筈 Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も | 斉藤由貴 | 斉藤由貴 | 岡本朗 | 上杉洋史 | 拝啓 元気ですか 私は変わりありません Longing for You, Caring for You ふすまの影 日差しが黙る 白い便箋に 青いインクが滲みます Longing for You, Caring for You 逢えない日々 吐息ばかり Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も 本当の愛なんて 未だによくわからないけど Longing for You, Caring for You 日毎 日毎に 学んでいます 一体何をすれば あなたの為になるのでしょう Longing for You, Caring for You その思いで 生きています Longing for You 確かに二人 Caring for You 出逢ったのだから Longing for You 痛みをこえて Caring for You その意味捜せる筈 Longing for You 言葉などもう Caring for You 雲の彼方 Longing for You ただ元気でと Caring for You 願っています 今日も |
ONEONE BENEATH THE SUN IS JUST A FANTASY TWO CAN MAKE IT TRUE THE VISION IN YOU INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE ALL ALONE DON'T BE AFRAID TO FIND ANOTHER AND TRUST IN EACH OTHER AND DISCOVER LIFE IS FREE JUST CLOSE YOUR EYES AND WE'RE TOGETHER NO MATTER THE WEATHER WHEN THE TWO OF US ARE HOLDING HANDS FOREVER SAIL UPON THE SEA UNTIL YOU COME TO ME GAZE INTO THE STARS THIS MOMENT IS OURS INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE | 斉藤由貴 | BANDIT | 崎谷健次郎 | | ONE BENEATH THE SUN IS JUST A FANTASY TWO CAN MAKE IT TRUE THE VISION IN YOU INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE ALL ALONE DON'T BE AFRAID TO FIND ANOTHER AND TRUST IN EACH OTHER AND DISCOVER LIFE IS FREE JUST CLOSE YOUR EYES AND WE'RE TOGETHER NO MATTER THE WEATHER WHEN THE TWO OF US ARE HOLDING HANDS FOREVER SAIL UPON THE SEA UNTIL YOU COME TO ME GAZE INTO THE STARS THIS MOMENT IS OURS INSIDE OF A DREAM I KNOW THE LOVE THAT WE SHARE WILL GROW AND GROW UNTIL WE'RE ONE |