由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたにとって眠っている大地に 絹のような優しい雨降れば 野花が芽を出す あなたにとって雨でありたい  華やかな街並みは 遷り変わってゆくけれど 山は静かに聳える あなたにとって山でありたい  すみれ香るそよ風 甘い思い出を乗せて 忘れかけた夢をみる あなたにとって風でありたい  凍てつく体を寄せ 焚き火に手をかざしたら 心までが熱くなる あなたにとって炎でありたい  空に夕日の足跡 淡い光を見上げて そっと手を握りしめる あなたにとって いつの時代も あなたにとって愛でありたい由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策アンジェラ・アキアンジェラ・アキ川口大輔眠っている大地に 絹のような優しい雨降れば 野花が芽を出す あなたにとって雨でありたい  華やかな街並みは 遷り変わってゆくけれど 山は静かに聳える あなたにとって山でありたい  すみれ香るそよ風 甘い思い出を乗せて 忘れかけた夢をみる あなたにとって風でありたい  凍てつく体を寄せ 焚き火に手をかざしたら 心までが熱くなる あなたにとって炎でありたい  空に夕日の足跡 淡い光を見上げて そっと手を握りしめる あなたにとって いつの時代も あなたにとって愛でありたい
おさななじみおさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 閉じる瞼の そのうらに おさない姿の 君と僕  お手手つないで 幼稚園 つみ木ぶらんこ 紙芝居 胸にさがった ハンカチの 君の名前が 読めたっけ  小学校の 運動会 君は一等 僕はびり 泣きたい気持で ゴールイン そのまま家(うち)まで 駆(か)けたっけ  にきびの中に 顔がある 毎朝鏡と にらめっこ セーラー服が よく似合う 君が他人に 見えたっけ  出すあてなしの ラブレター 書いて何度も 読みかえし あなたのイニシャル なんとなく 書いて破いて 捨てたっけ  学校出てから 久しぶり ばったり逢ったら 二人共 アベック同士の すれちがい 眠れなかった 夜だっけ  あくる日あなたに 電話して 食事をしたいと 言った時 急に感じた 胸さわぎ 心の霧が 晴れたっけ  その日のうちの プロポーズ その夜のうちの 口づけは おさななじみの 倖せに かおるレモンの 味だっけ  あれから二年目 僕たちは 若い陽気な パパとママ それから四年目 幼な子は お手手つないで 幼稚園  おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 愛のしるしの いとし子は 遠い昔の 君と僕由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策永六輔中村八大坂田晃一おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 閉じる瞼の そのうらに おさない姿の 君と僕  お手手つないで 幼稚園 つみ木ぶらんこ 紙芝居 胸にさがった ハンカチの 君の名前が 読めたっけ  小学校の 運動会 君は一等 僕はびり 泣きたい気持で ゴールイン そのまま家(うち)まで 駆(か)けたっけ  にきびの中に 顔がある 毎朝鏡と にらめっこ セーラー服が よく似合う 君が他人に 見えたっけ  出すあてなしの ラブレター 書いて何度も 読みかえし あなたのイニシャル なんとなく 書いて破いて 捨てたっけ  学校出てから 久しぶり ばったり逢ったら 二人共 アベック同士の すれちがい 眠れなかった 夜だっけ  あくる日あなたに 電話して 食事をしたいと 言った時 急に感じた 胸さわぎ 心の霧が 晴れたっけ  その日のうちの プロポーズ その夜のうちの 口づけは おさななじみの 倖せに かおるレモンの 味だっけ  あれから二年目 僕たちは 若い陽気な パパとママ それから四年目 幼な子は お手手つないで 幼稚園  おさななじみの 想い出は 青いレモンの 味がする 愛のしるしの いとし子は 遠い昔の 君と僕
家族になろうよ「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう  どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから  いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど  明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら  いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ  いつかあなたの笑顔によく似た男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策福山雅治福山雅治坂田晃一「100年経っても好きでいてね」 みんなの前で困らせたり それでも隣で笑ってくれて 選んでくれてありがとう  どれほど深く信じ合っても わからないこともあるでしょう その孤独と寄り添い生きることが 「愛する」ということかもしれないから  いつかお父さんみたいに大きな背中で いつかお母さんみたいに静かな優しさで どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  小さな頃は身体が弱くて すぐに泣いて甘えてたの いつも自分のことばかり精一杯で 親孝行なんて出来てないけど  明日のわたしは それほど変われないとしても 一歩ずつ 与えられる人から 与える人へかわってゆけたなら  いつかおじいちゃんみたいに無口な強さで いつかおばあちゃんみたいに可愛い笑顔で あなたとなら生きてゆける そんなふたりになろうよ  いつかあなたの笑顔によく似た男の子と いつかわたしとおなじ泣き虫な女の子と どんなことも越えてゆける 家族になろうよ  あなたとなら生きてゆける しあわせになろうよ
グリーン・グリーンある日 パパとふたりで 語り合ったさ この世に生きる喜び そして 悲しみのことを グリーン グリーン 青空には 小鳥が唄い グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりが燃える  その時 パパが言ったさ ぼくを胸に抱き つらく悲しい時にも ラララ 泣くんじゃないと グリーン グリーン 青空には そよかぜ吹いて グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりが揺れる  ある朝 ぼくは目覚めて そして知ったさ この世につらい 悲しい事が あるって事を グリーン グリーン 青空には 雲が走り グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりがさわぐ  みどりがひろがる みどりがひろがる由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策片岡輝Barry Brian Mcguire・Randy Sparks坂田晃一ある日 パパとふたりで 語り合ったさ この世に生きる喜び そして 悲しみのことを グリーン グリーン 青空には 小鳥が唄い グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりが燃える  その時 パパが言ったさ ぼくを胸に抱き つらく悲しい時にも ラララ 泣くんじゃないと グリーン グリーン 青空には そよかぜ吹いて グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりが揺れる  ある朝 ぼくは目覚めて そして知ったさ この世につらい 悲しい事が あるって事を グリーン グリーン 青空には 雲が走り グリーン グリーン 丘の上には ララ みどりがさわぐ  みどりがひろがる みどりがひろがる
里の秋静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は ああ 母さんとただ二人 栗の実 煮てます いろりばた  明るい明るい 星の空 鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は ああ 父さんのあの笑顔 栗の実 食べては 思い出す  さよならさよなら 椰子(やし)の島 お舟にゆられて 帰られる ああ 父さんよ御無事(ごぶじ)でと 今夜も 母さんと 祈ります由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策斎藤信夫海沼実坂田晃一静かな静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は ああ 母さんとただ二人 栗の実 煮てます いろりばた  明るい明るい 星の空 鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は ああ 父さんのあの笑顔 栗の実 食べては 思い出す  さよならさよなら 椰子(やし)の島 お舟にゆられて 帰られる ああ 父さんよ御無事(ごぶじ)でと 今夜も 母さんと 祈ります
冬の夜燈火(ともしび)近く 衣(きぬ)縫(ぬ)う母は 春の遊びの 楽しさ語る 居並(いなら)ぶ子どもは 指を折りつつ 日数(ひかず)かぞえて 喜び勇む 囲炉裏火(いろりび)は とろとろ 外は吹雪(ふぶき)  囲炉裏のはたに 縄(なわ)なう父は 過ぎし昔の 思い出語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾(かたむ)け こぶしを握(にぎ)る 囲炉裏火は とろとろ 外は吹雪由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策不詳不詳坂田晃一燈火(ともしび)近く 衣(きぬ)縫(ぬ)う母は 春の遊びの 楽しさ語る 居並(いなら)ぶ子どもは 指を折りつつ 日数(ひかず)かぞえて 喜び勇む 囲炉裏火(いろりび)は とろとろ 外は吹雪(ふぶき)  囲炉裏のはたに 縄(なわ)なう父は 過ぎし昔の 思い出語る 居並ぶ子どもは ねむさ忘れて 耳を傾(かたむ)け こぶしを握(にぎ)る 囲炉裏火は とろとろ 外は吹雪
星が歌った物語 ~ポロ兄ちゃんとタンちん君~「消えてしまったいのちは、 どこへ行くか知ってますか? ポロ兄ちゃんは、ワン君。 タンちん君は、ニャーゴ。」 「これは星たちが歌ってくれた、 ちいさなちいさな物語です…」  いちばん星 みつけた なみだの中 みつけた 悲しくなんかないのに あまく心が うるみます 誰かが恋しく なるんです さあ帰ろう でも誰と?  もう帰ろう でもどこへ? とおいあの日の 原っぱに なにか忘れて きたようで 銀河の 五線紙の 星たちの歌 聞いてます  ポロ兄ちゃん ただいま タンちん君 お帰り  銀の小舟に ゆられて 生まれる前の 夜空に ぼくも帰って きたんだよ タンちん君 よくきたね ポロ兄ちゃん またいっしょ ならんで歌う あの星は  なかよしだった ペットたち 私の愛した おさない頃の 友だち  星がひとつ 流れた 生まれ変わる いのちさ 空へ帰った ぼくたちは いつか もいちど生まれて  やさしい家へ ゆくんだよ ポロ兄ちゃん その日まで タンちん君 また遊ぼう またたきつづける その声が 私だけには 聞こえます 誰も 知らない 星が歌った 物語由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策山川啓介船村徹坂田晃一「消えてしまったいのちは、 どこへ行くか知ってますか? ポロ兄ちゃんは、ワン君。 タンちん君は、ニャーゴ。」 「これは星たちが歌ってくれた、 ちいさなちいさな物語です…」  いちばん星 みつけた なみだの中 みつけた 悲しくなんかないのに あまく心が うるみます 誰かが恋しく なるんです さあ帰ろう でも誰と?  もう帰ろう でもどこへ? とおいあの日の 原っぱに なにか忘れて きたようで 銀河の 五線紙の 星たちの歌 聞いてます  ポロ兄ちゃん ただいま タンちん君 お帰り  銀の小舟に ゆられて 生まれる前の 夜空に ぼくも帰って きたんだよ タンちん君 よくきたね ポロ兄ちゃん またいっしょ ならんで歌う あの星は  なかよしだった ペットたち 私の愛した おさない頃の 友だち  星がひとつ 流れた 生まれ変わる いのちさ 空へ帰った ぼくたちは いつか もいちど生まれて  やさしい家へ ゆくんだよ ポロ兄ちゃん その日まで タンちん君 また遊ぼう またたきつづける その声が 私だけには 聞こえます 誰も 知らない 星が歌った 物語
ぼくの妹にぼくの妹なら 愛ひとすじに 生きぬいておくれ 一人の人に 小さい頃 ぼくを慕って 駆けてきた君よ それがこの頃 ぼくも眩しい 美しい娘さ 涙うかべながら 打明けた恋 ぼくがついてるよ 幸せになろう  「よかったな! うれしいよ! どんな事があっても くじけるなよ、 ぼくの妹だろ」  愛するとは 信じることさ 君ならばできる どんなときにも 優しいまごころ なくしてはいけない そばにいなくなれば 淋しいけれど ぼくはただ君が 幸せならいい由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策岩谷時子弾厚作坂田晃一ぼくの妹なら 愛ひとすじに 生きぬいておくれ 一人の人に 小さい頃 ぼくを慕って 駆けてきた君よ それがこの頃 ぼくも眩しい 美しい娘さ 涙うかべながら 打明けた恋 ぼくがついてるよ 幸せになろう  「よかったな! うれしいよ! どんな事があっても くじけるなよ、 ぼくの妹だろ」  愛するとは 信じることさ 君ならばできる どんなときにも 優しいまごころ なくしてはいけない そばにいなくなれば 淋しいけれど ぼくはただ君が 幸せならいい
未来へほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した あの時はまだ 幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた  夢は いつも 空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分の物語(ストーリー) だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これが あなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれが あなたの未来  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これが あなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれが あなたの未来  ほら 足元を見てごらん これが あなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれが あなたの未来  未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう由紀さおり 安田祥子 featuring 木山裕策玉城千春玉城千春坂田晃一ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれがあなたの未来  母がくれた たくさんの優しさ 愛を抱いて歩めと繰り返した あの時はまだ 幼くて意味など知らない そんな私の手を握り 一緒に歩んできた  夢は いつも 空高くあるから 届かなくて怖いね だけど追い続けるの 自分の物語(ストーリー) だからこそ諦めたくない 不安になると手を握り 一緒に歩んできた  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これが あなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれが あなたの未来  その優しさを時には嫌がり 離れた母へ素直になれず  ほら 足元を見てごらん これが あなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれが あなたの未来  ほら 足元を見てごらん これが あなたの歩む道 ほら 前を見てごらん あれが あなたの未来  未来へ向かって ゆっくりと歩いて行こう
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