雨上がり誰かが 春先の雨上がり そのまま とっくにすれ違った だけだった 遠くで 裏側にできた傷 歪みの すぐそばで待っていて 僕はハイになってた 今君は笑ってた 今夜雨は降らずに また言い訳を考えている途中 レースの下ろした影の中で 後追い とっくにすれ違った だけだった 僕はハイになってた そんでスローバラードに 今夜雨は降らずに また会いに行けるよ そこに立ってた 今君は笑ってた そんでそこに立ってた まだ言い訳を考えている途中 | DIG THE BLUES | フカヤシュンノスケ | DIG THE BLUES | | 誰かが 春先の雨上がり そのまま とっくにすれ違った だけだった 遠くで 裏側にできた傷 歪みの すぐそばで待っていて 僕はハイになってた 今君は笑ってた 今夜雨は降らずに また言い訳を考えている途中 レースの下ろした影の中で 後追い とっくにすれ違った だけだった 僕はハイになってた そんでスローバラードに 今夜雨は降らずに また会いに行けるよ そこに立ってた 今君は笑ってた そんでそこに立ってた まだ言い訳を考えている途中 |
JETどこだってわかりはしない 何をして気づけやしないのだ ずっとそのまま 何が 聴こえているのかを 音が曲がっていく 真空の歪みの最中で ずっと前から知ってた そっとふせればいいさ ここから先には 行かせやしない 俺は今ちょっと ジェット気流 飛んで 友達のことを 考えていたよ 明日のことなど どうでもいいのだ 何も残さぬよう 君の頭の上 ちょっと笑っただろ ジェット気流に乗って ここから先には 行かせやしない 俺は今ちょっと ジェット気流 飛んで 友達のことを 考えて俺は 明日のことなど どうでもいい だって そんで そのまま 俺は だって 飛んで そのまま 飛んで 何も 言わず 絶えず 続くよ だって そんな どうでもいいのだ いいのだ | DIG THE BLUES | フカヤシュンノスケ | DIG THE BLUES | | どこだってわかりはしない 何をして気づけやしないのだ ずっとそのまま 何が 聴こえているのかを 音が曲がっていく 真空の歪みの最中で ずっと前から知ってた そっとふせればいいさ ここから先には 行かせやしない 俺は今ちょっと ジェット気流 飛んで 友達のことを 考えていたよ 明日のことなど どうでもいいのだ 何も残さぬよう 君の頭の上 ちょっと笑っただろ ジェット気流に乗って ここから先には 行かせやしない 俺は今ちょっと ジェット気流 飛んで 友達のことを 考えて俺は 明日のことなど どうでもいい だって そんで そのまま 俺は だって 飛んで そのまま 飛んで 何も 言わず 絶えず 続くよ だって そんな どうでもいいのだ いいのだ |
明日はどんな話をしようか 決まって俺は上を見る 無くし物が出てきそうな そんな気分を無くしている だって 行くなら俺は西の方へ お前をさらいに行くのさ 季節はちょっと 冷えていって 少しずつ消えた だってさ 未来は どうしようもないほど 透き通っているんだろう 明日は どうかな もう一つ身軽にやるしかないんだろう だって どこへ行くのか分からないで 黙って俺は上を見る 俺はもうちょっと 自分自身に 寛容になるよ だってさ 昨日は 気が狂いそうな世界の端っこで 明日は どうかな もう一つ身軽に もう一つ遠くへ行けるぜ どんな話をしようか 今はちょっといいところ 名場面の 名台詞の 最後の瞬間 だってさ 未来は どうしようもないほど 透き通っているんだろう 明日は どうかな もう一つ身軽にやるしかないんだろう だってさ 未来は 明日は どうかな | DIG THE BLUES | フカヤシュンノスケ | DIG THE BLUES | | どんな話をしようか 決まって俺は上を見る 無くし物が出てきそうな そんな気分を無くしている だって 行くなら俺は西の方へ お前をさらいに行くのさ 季節はちょっと 冷えていって 少しずつ消えた だってさ 未来は どうしようもないほど 透き通っているんだろう 明日は どうかな もう一つ身軽にやるしかないんだろう だって どこへ行くのか分からないで 黙って俺は上を見る 俺はもうちょっと 自分自身に 寛容になるよ だってさ 昨日は 気が狂いそうな世界の端っこで 明日は どうかな もう一つ身軽に もう一つ遠くへ行けるぜ どんな話をしようか 今はちょっといいところ 名場面の 名台詞の 最後の瞬間 だってさ 未来は どうしようもないほど 透き通っているんだろう 明日は どうかな もう一つ身軽にやるしかないんだろう だってさ 未来は 明日は どうかな |
街中どこかの誰かが 捨てた気がした どうやって笑っているんだろう 俺は そう 夏だった 彼女は笑って 着飾ってさ 得意そうに なんだって構わないから 瞬間をくれよ 何も無いなら それでいいのさ 紛れもなく 今があるだろう なんだって 構わないから もう ここでずっとそうやって 千を全部笑っていたいんだよ 後追い 道草 食らいつく タバコの煙 どうやって笑っているんだろう 俺は もう 今だった 何も無いから それがいいのさ どんな風に 息ができるんだろう なんだって 構わないから もう ここでもっとそうやって 千を全部笑っていたいんだよ 何も無いなら それでいいのさ 紛れもなく 今があるだろう なんだって 構わないから もう ここでずっとそうやって 千を全部そうやって 笑っていたいんだよ | DIG THE BLUES | フカヤシュンノスケ | DIG THE BLUES | | どこかの誰かが 捨てた気がした どうやって笑っているんだろう 俺は そう 夏だった 彼女は笑って 着飾ってさ 得意そうに なんだって構わないから 瞬間をくれよ 何も無いなら それでいいのさ 紛れもなく 今があるだろう なんだって 構わないから もう ここでずっとそうやって 千を全部笑っていたいんだよ 後追い 道草 食らいつく タバコの煙 どうやって笑っているんだろう 俺は もう 今だった 何も無いから それがいいのさ どんな風に 息ができるんだろう なんだって 構わないから もう ここでもっとそうやって 千を全部笑っていたいんだよ 何も無いなら それでいいのさ 紛れもなく 今があるだろう なんだって 構わないから もう ここでずっとそうやって 千を全部そうやって 笑っていたいんだよ |
BLUE何も見てないような フリをしながら 言葉を探している そんなアンタはただ 不意の昨日に ひれ伏すだけさ 君の死んだ明日は 今の鼓動を かき消すだけなんだろう 言わなきゃいけないな タバコの煙 とても青く なあ 何もかも 染まっていく 真っ只中で ああ 生きている その気持ちが わかってたまるか 連れて行ってくれないか ワイングラスの ふちに腰をかけてさ すれ違いざまの 心の形 遠く見ていた なあ 何もかも 染まっていく 真っ只中で ああ 揺れている 今少し 会いたくなってた 真空に溶けていった 言葉を少し思い出していた 言わなきゃいけないな タバコの煙 とても青く なあ 何もかも 染まっていく 真っ只中で ああ 生きていく その気持ちが お前には なあ 何もかも ブルーに ああ 染まっていく その気持ちが わかってたまるか | DIG THE BLUES | フカヤシュンノスケ | DIG THE BLUES | | 何も見てないような フリをしながら 言葉を探している そんなアンタはただ 不意の昨日に ひれ伏すだけさ 君の死んだ明日は 今の鼓動を かき消すだけなんだろう 言わなきゃいけないな タバコの煙 とても青く なあ 何もかも 染まっていく 真っ只中で ああ 生きている その気持ちが わかってたまるか 連れて行ってくれないか ワイングラスの ふちに腰をかけてさ すれ違いざまの 心の形 遠く見ていた なあ 何もかも 染まっていく 真っ只中で ああ 揺れている 今少し 会いたくなってた 真空に溶けていった 言葉を少し思い出していた 言わなきゃいけないな タバコの煙 とても青く なあ 何もかも 染まっていく 真っ只中で ああ 生きていく その気持ちが お前には なあ 何もかも ブルーに ああ 染まっていく その気持ちが わかってたまるか |