反レトロ結婚しようなんて 何言ってるの 私たちいくつだと思っているの だって 恋は数ふまなきゃ判らないわ 今のままでふたりいいじゃないの 誰とKissをしたって よけいなお世話 俺のものって顔を ちょっとしないで 何んで そんなふうに熱くなっているの 何よ だったら私 帰らせてもらう 売り言葉 買い言葉 一生に1人だけ? 今どきそんなの気持ち悪いわ すれ違い 勘違い これ以上ムダかもね どっちにしても寂しい時代ね さよならでもいいのよ 別に私は めんどくさくなるよりその方がいい 先に 好きだと言ったのは私だけど そうよ 今そんなこと関係ないわ 事ごとに 事なかれ そういうの古いわよ 最初の男性(ひと)だからどうというの? 男とか 女とか その態度 重荷だわ どっちにしても パズルな時代ね 売り言葉 買い言葉 純愛がどうしたの あんまり夢は 見ないほうがいい すれ違い 勘違い 価値観の不一致ね どっちにしても ささいな時代ね | 畠田理恵 | 麻生圭子 | 佐藤健 | | 結婚しようなんて 何言ってるの 私たちいくつだと思っているの だって 恋は数ふまなきゃ判らないわ 今のままでふたりいいじゃないの 誰とKissをしたって よけいなお世話 俺のものって顔を ちょっとしないで 何んで そんなふうに熱くなっているの 何よ だったら私 帰らせてもらう 売り言葉 買い言葉 一生に1人だけ? 今どきそんなの気持ち悪いわ すれ違い 勘違い これ以上ムダかもね どっちにしても寂しい時代ね さよならでもいいのよ 別に私は めんどくさくなるよりその方がいい 先に 好きだと言ったのは私だけど そうよ 今そんなこと関係ないわ 事ごとに 事なかれ そういうの古いわよ 最初の男性(ひと)だからどうというの? 男とか 女とか その態度 重荷だわ どっちにしても パズルな時代ね 売り言葉 買い言葉 純愛がどうしたの あんまり夢は 見ないほうがいい すれ違い 勘違い 価値観の不一致ね どっちにしても ささいな時代ね |
いっそあなたに危険じゃないです もう私 求められても 平気です ヨットみたいに揺れる 二人の関係 つかず離れず恋は 渚の満ち引き 多分あなたも不安 納得してるわ 私年頃だもの 不思議じゃないわ いっそ濡れましょ あなたと波の中 いっそ飛び込む あなたの胸の波間へ 覚悟できてる きっと楽になる気分 大人に 扱って はずみじゃないです この恋は 泣かない自信 つきました 危険じゃないです もう私 求められても 平気です 少し前まで私 臆病すぎたわ くちづけもかたくなで 余裕がなかった きっとあなたも迷い 用心したはず つかず離れず恋に イライラしたはず いっそ濡れましょ やさしい波しぶき いっそ飛び込む あなたとふたりの夢へ 覚悟できてる 今までが苦しすぎた 今なら 待たせない 危険じゃないです もう私 求められても 平気です 納得いらない もう私 求められても 平気です | 畠田理恵 | 来生えつこ | 来生たかお | | 危険じゃないです もう私 求められても 平気です ヨットみたいに揺れる 二人の関係 つかず離れず恋は 渚の満ち引き 多分あなたも不安 納得してるわ 私年頃だもの 不思議じゃないわ いっそ濡れましょ あなたと波の中 いっそ飛び込む あなたの胸の波間へ 覚悟できてる きっと楽になる気分 大人に 扱って はずみじゃないです この恋は 泣かない自信 つきました 危険じゃないです もう私 求められても 平気です 少し前まで私 臆病すぎたわ くちづけもかたくなで 余裕がなかった きっとあなたも迷い 用心したはず つかず離れず恋に イライラしたはず いっそ濡れましょ やさしい波しぶき いっそ飛び込む あなたとふたりの夢へ 覚悟できてる 今までが苦しすぎた 今なら 待たせない 危険じゃないです もう私 求められても 平気です 納得いらない もう私 求められても 平気です |
Kissよりつねってねぇ Kissよりつねって 夢じゃないよって 痛いくらい きっと 凍えそう右側の耳だけ 追いかける渚の足跡 いじわるねゆっくりと歩いて 聞えない何を叫んだの? 春の予感 振り向いたあなたの 唇の動きがかすかに見えたの きっと私を好きって 確かに言ったの 冷たい海 裸足になりたい気分 Kissよりつねって 燃えるこの頬を 波のしぶき そっと 遠ざかるスタジャンがテレてる 深呼吸じっと見つめてた 消えないでまばたきの間に 泣いてない砂が入ったの 知っているわ あなたの優しさは 背中に感じてる気配に似てるの そっと私をさらった あなたの鼓動が 近付いてる季節をささやくから Kissよりつねって 濡れたこの頬を きのうまでのように だって私を好きって 確かに言ったの 夢のようでまだ信じられないの Kissよりつねって 嘘じゃないよって あなたらしく きっと | 畠田理恵 | 芹沢類 | 井上玲乙奈 | | ねぇ Kissよりつねって 夢じゃないよって 痛いくらい きっと 凍えそう右側の耳だけ 追いかける渚の足跡 いじわるねゆっくりと歩いて 聞えない何を叫んだの? 春の予感 振り向いたあなたの 唇の動きがかすかに見えたの きっと私を好きって 確かに言ったの 冷たい海 裸足になりたい気分 Kissよりつねって 燃えるこの頬を 波のしぶき そっと 遠ざかるスタジャンがテレてる 深呼吸じっと見つめてた 消えないでまばたきの間に 泣いてない砂が入ったの 知っているわ あなたの優しさは 背中に感じてる気配に似てるの そっと私をさらった あなたの鼓動が 近付いてる季節をささやくから Kissよりつねって 濡れたこの頬を きのうまでのように だって私を好きって 確かに言ったの 夢のようでまだ信じられないの Kissよりつねって 嘘じゃないよって あなたらしく きっと |
季節にブレイクはげしく彼 ブレイクしてく 愛の季節 暗示するわ あなた強い風に 向かってたのもしく 見えて 素敵よ あなたのそば鼓動まで 海のようひびいて 目を閉じれば恋心 あらがえなくて突き上げてくる 早く私に ささやいて 早くどこかへ つれてって これから季節を あなたと走りたい 熱い賭けよ ブレイクして 閉じてた心 ほらね海は 女性名詞 強く寄せる波 あなたの足もとで 語りかけてる 裸足のまま突きすすむ この私受けとめ 海より大きな胸に 飛び込ませてねこの季節ごと もっと私に ささやいて もっと私を 躍らせて 季節にステップ このまぶしい浜辺 恋の舞台 早く私に ささやいて 早くどこかへ つれてって 大事な季節を あなたへまかせるわ この海から | 畠田理恵 | 来生えつこ | 来生たかお | | はげしく彼 ブレイクしてく 愛の季節 暗示するわ あなた強い風に 向かってたのもしく 見えて 素敵よ あなたのそば鼓動まで 海のようひびいて 目を閉じれば恋心 あらがえなくて突き上げてくる 早く私に ささやいて 早くどこかへ つれてって これから季節を あなたと走りたい 熱い賭けよ ブレイクして 閉じてた心 ほらね海は 女性名詞 強く寄せる波 あなたの足もとで 語りかけてる 裸足のまま突きすすむ この私受けとめ 海より大きな胸に 飛び込ませてねこの季節ごと もっと私に ささやいて もっと私を 躍らせて 季節にステップ このまぶしい浜辺 恋の舞台 早く私に ささやいて 早くどこかへ つれてって 大事な季節を あなたへまかせるわ この海から |
ここだけの話~オフレコ~どこまでなら許される Kissの次? 知りあったら その日では いけないの? 帰りたくない 明日逢えたって 時計はずして あなたにあずけた ここだけの話 あなたなら恥ずかしくない つなぐ指から I love youを 奪って 何歳(いくつ)がよくって 何歳だと悪いと言うの ホントに好きなら わたし 何でも できるわ どこまでならキレイなの 胸の上? ハートだけじゃ無理ですか これ以上? わたしのことが あなた嫌いなの とってもこわい 顔をしているわ ここだけの話 友達には言わないでね リアルタイムで I love youの 指切り あなたはよくって わたしは傷つくと言うの ホントの恋なら それは違うと 思うわ ここだけの話 あなたになら恥ずかしくない つなぐ指から I love youを 奪って 何歳(いくつ)がよくって 何歳だと悪いと言うの ホントに好きなら わたし 何でも できるわ | 畠田理恵 | 麻生圭子 | 山本達彦 | | どこまでなら許される Kissの次? 知りあったら その日では いけないの? 帰りたくない 明日逢えたって 時計はずして あなたにあずけた ここだけの話 あなたなら恥ずかしくない つなぐ指から I love youを 奪って 何歳(いくつ)がよくって 何歳だと悪いと言うの ホントに好きなら わたし 何でも できるわ どこまでならキレイなの 胸の上? ハートだけじゃ無理ですか これ以上? わたしのことが あなた嫌いなの とってもこわい 顔をしているわ ここだけの話 友達には言わないでね リアルタイムで I love youの 指切り あなたはよくって わたしは傷つくと言うの ホントの恋なら それは違うと 思うわ ここだけの話 あなたになら恥ずかしくない つなぐ指から I love youを 奪って 何歳(いくつ)がよくって 何歳だと悪いと言うの ホントに好きなら わたし 何でも できるわ |
SATISFACTION埃だらけのジープは 見覚えのあるNo.プレート 並んで追い越すFreeway 海はほら もうじき やっとあなたに 話すわ 去年の彼なの 私 生きてる気がしていない 我がまましても 何故 自分じゃないみたい NO NO SATISFACTION いつも NO NO SATISFACTION 満たされすぎても ちょっと不幸ね NO NO SATIFACTION どこか NO NO SATISFACTION あなたはいい人 ごめんなさい 降ろして この恋 バックミラーに注いだ 視線に彼は気づいて 続けて鳴らしたクラクション 吸い込んだ青空 何が大切だったか 失くして 知るのね 私 あれから 恋してない 苦しんだぶん でも しあわせと言えたわ NO NO SATISFACTION 恋は NO NO SATISFACTION ゴールがなくても 追いかけたいの NO NO SATISFACTION そうね NO NO SATISFACTION 踏み込むアクセル かれのジープ 消えたわ 波間に NO NO SATISFACTION いつも NO NO SATISFACTION 満たされすぎても ちょっと不幸ね NO NO SATIFACTION どこか NO NO SATISFACTION あなたはいい人 ごめんなさい 降ろして この恋 | 畠田理恵 | 小林和子 | 和泉常寛 | | 埃だらけのジープは 見覚えのあるNo.プレート 並んで追い越すFreeway 海はほら もうじき やっとあなたに 話すわ 去年の彼なの 私 生きてる気がしていない 我がまましても 何故 自分じゃないみたい NO NO SATISFACTION いつも NO NO SATISFACTION 満たされすぎても ちょっと不幸ね NO NO SATIFACTION どこか NO NO SATISFACTION あなたはいい人 ごめんなさい 降ろして この恋 バックミラーに注いだ 視線に彼は気づいて 続けて鳴らしたクラクション 吸い込んだ青空 何が大切だったか 失くして 知るのね 私 あれから 恋してない 苦しんだぶん でも しあわせと言えたわ NO NO SATISFACTION 恋は NO NO SATISFACTION ゴールがなくても 追いかけたいの NO NO SATISFACTION そうね NO NO SATISFACTION 踏み込むアクセル かれのジープ 消えたわ 波間に NO NO SATISFACTION いつも NO NO SATISFACTION 満たされすぎても ちょっと不幸ね NO NO SATIFACTION どこか NO NO SATISFACTION あなたはいい人 ごめんなさい 降ろして この恋 |
七夕の夜にほてった耳おさえ 夜空を待ってる 想う人には想われなくて…… 私の性格を言い当てるような 怖い恋にね なります きっとあなた 恋結び 縁結びに 瞳の糸で この指とその指を 結べるなら 大切なものを 捨てたってかまわない その恋か この恋か 今選んで…… 七夕です 笑顔が下手なのは 暗いからじゃない 思いつめてる恋の深さに こんなそばにいても唇は遠い 天の川よりもすずしい イヤよあなた 恋結び 縁結びに 涙の糸で 笹の葉に願いごと 結びましょう そんな顔 ずるい 後ずさりをしないで 他の人 他の恋 傷つけても…… 七夕です 恋結び 縁結びに 瞳の糸で この指とその指を 結べるなら 大切なものを 捨てたってかまわない その恋か この恋か 今選んで…… 七夕です | 畠田理恵 | 麻生圭子 | 佐藤健 | | ほてった耳おさえ 夜空を待ってる 想う人には想われなくて…… 私の性格を言い当てるような 怖い恋にね なります きっとあなた 恋結び 縁結びに 瞳の糸で この指とその指を 結べるなら 大切なものを 捨てたってかまわない その恋か この恋か 今選んで…… 七夕です 笑顔が下手なのは 暗いからじゃない 思いつめてる恋の深さに こんなそばにいても唇は遠い 天の川よりもすずしい イヤよあなた 恋結び 縁結びに 涙の糸で 笹の葉に願いごと 結びましょう そんな顔 ずるい 後ずさりをしないで 他の人 他の恋 傷つけても…… 七夕です 恋結び 縁結びに 瞳の糸で この指とその指を 結べるなら 大切なものを 捨てたってかまわない その恋か この恋か 今選んで…… 七夕です |
ターミナルスクランブル 流れる人は河ね 立ち止まってる 二人だけ 夜更けの駅 最終アナウンスが 発車のベルに 重なる 「帰るなよ」と視線(まなざし)の キスを浴びて うつむいた さよなら時刻の ターミナル 時計 横目に 責めないで 友達の部屋に 泊るって まだ嘘は つけない…つけない 男の子は なんでも知りたがりね 絡めた指が あせってる 思い通り いかない事があると 急に無口に なるのね とても好きよ 好きだけど すぐにおこる 人はイヤ 星影時刻の ターミナル ケンカしたまま 帰れない 結局 本気じゃ ないんだと 深読みは しないで… ため息時刻の ターミナル 一人で先に 冷めないで このまま 逢えなく なりそうな 沈黙は こわいの…こわいの さよなら時刻の ターミナル 時計 横目に 責めないで 友達の部屋に 泊るって まだ嘘は つけない…つけない 友達の部屋に 泊るって まだ嘘は つけない…つけない つけない | 畠田理恵 | 亜蘭知子 | 松岡直也 | | スクランブル 流れる人は河ね 立ち止まってる 二人だけ 夜更けの駅 最終アナウンスが 発車のベルに 重なる 「帰るなよ」と視線(まなざし)の キスを浴びて うつむいた さよなら時刻の ターミナル 時計 横目に 責めないで 友達の部屋に 泊るって まだ嘘は つけない…つけない 男の子は なんでも知りたがりね 絡めた指が あせってる 思い通り いかない事があると 急に無口に なるのね とても好きよ 好きだけど すぐにおこる 人はイヤ 星影時刻の ターミナル ケンカしたまま 帰れない 結局 本気じゃ ないんだと 深読みは しないで… ため息時刻の ターミナル 一人で先に 冷めないで このまま 逢えなく なりそうな 沈黙は こわいの…こわいの さよなら時刻の ターミナル 時計 横目に 責めないで 友達の部屋に 泊るって まだ嘘は つけない…つけない 友達の部屋に 泊るって まだ嘘は つけない…つけない つけない |
渚のスカウト「Baby face こっちを向いて」 せっかく海を灼きに来ても 「Baby face 名前教えて」 原宿歩いてるみたいね 誰もが声をかける 渚は恋のスカウト ワクワクしてるくせに 誘惑 迷惑 だめよ 私の恋は 水着の中にかくしてあるのよ まっ白な胸の秘密は そうかんたんに教えない 「Baby face 今何歳(いくつ)なの?」 今年でちょうど年頃なの 誰もが誘いかける 渚は恋のスカウト ドキドキさせておいて 潮時 引け時 だめよ真夏の恋は 乙女には少し危険すぎるわ いつまでも素敵だったと 思い出せる恋がしたい 「Baby face 好きなタイプは?」 ずっと愛してくれる人よ 「Baby face 恋をしようよ」 あなたなら だいじょうぶかしら? 「Baby face 名前聞かせて」 教えてあげる Rieっていうの! | 畠田理恵 | 田口俊 | 津垣博通 | | 「Baby face こっちを向いて」 せっかく海を灼きに来ても 「Baby face 名前教えて」 原宿歩いてるみたいね 誰もが声をかける 渚は恋のスカウト ワクワクしてるくせに 誘惑 迷惑 だめよ 私の恋は 水着の中にかくしてあるのよ まっ白な胸の秘密は そうかんたんに教えない 「Baby face 今何歳(いくつ)なの?」 今年でちょうど年頃なの 誰もが誘いかける 渚は恋のスカウト ドキドキさせておいて 潮時 引け時 だめよ真夏の恋は 乙女には少し危険すぎるわ いつまでも素敵だったと 思い出せる恋がしたい 「Baby face 好きなタイプは?」 ずっと愛してくれる人よ 「Baby face 恋をしようよ」 あなたなら だいじょうぶかしら? 「Baby face 名前聞かせて」 教えてあげる Rieっていうの! |
花と小父さん小さい花に くちづけをしたら 小さい声で僕に言ったよ 小父さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたの お部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の生命 小父さん見てて 終るまで 可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした 小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで | 畠田理恵 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 小さい花に くちづけをしたら 小さい声で僕に言ったよ 小父さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで お家につれてって 私はあなたの お部屋の中で 一生懸命咲いて 慰めてあげるわ どうせ短い 私の生命 小父さん見てて 終るまで 可愛い花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた 毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした 小さいままで 可愛いままで 或る朝花は 散っていったよ 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで 約束通り 僕は見ていた 花の生命の 終るまで |
人見知りつま先上がりの坂道 夕日に抱かれ登ってく ガラス瓶に入れた元気 あなたに届けたいの 逢いたくて 逢えなくて 夏が終われば 待たされて 待ちわびて ひとりきり 人見知りなわたしさえ変えてしまう 笑顔のヴェールを解くのよ 今までとは違うからほんとの恋 どうしても判ってほしい あなた 風の斜面にコスモスが あなたへの道を教える 白くなるほど握った手を 空へと広げてみた 言いたくて 言えなくて 秋に変われば 眠くない 眠れない 遠い夢 人見知りな想い出を捨ててしまう 無口なイメージ今終わる たとえ無視をされたってかまわないわ 伝わらなければつぶやき あなた 人見知りなわたしさえ変えてしまう 不思議な手品を見るような 大きな手でガラス瓶 割ってほしい あなた好きだと言うために だから…… | 畠田理恵 | 麻生圭子 | 飛鳥涼 | | つま先上がりの坂道 夕日に抱かれ登ってく ガラス瓶に入れた元気 あなたに届けたいの 逢いたくて 逢えなくて 夏が終われば 待たされて 待ちわびて ひとりきり 人見知りなわたしさえ変えてしまう 笑顔のヴェールを解くのよ 今までとは違うからほんとの恋 どうしても判ってほしい あなた 風の斜面にコスモスが あなたへの道を教える 白くなるほど握った手を 空へと広げてみた 言いたくて 言えなくて 秋に変われば 眠くない 眠れない 遠い夢 人見知りな想い出を捨ててしまう 無口なイメージ今終わる たとえ無視をされたってかまわないわ 伝わらなければつぶやき あなた 人見知りなわたしさえ変えてしまう 不思議な手品を見るような 大きな手でガラス瓶 割ってほしい あなた好きだと言うために だから…… |
プラス・マイナス・ゼロコンクリートのリズム 夜のディスコティック 広い背中 抱き締めた そうねあなたもたぶん 寂しがり屋ね 愛を探す 暗闇の中 5分 先のこと 誰にも わからない謎よ プラス・マイナス・ゼロ 自分らしくいたい 夢は一つじゃなくて 幾つもだいていたいから YES AND NO 気分次第で変わる あなたの手におちても 私は白いペガサスよ しばらない しばれない そんな人でいられるなら 心魅(み)させてあげるわ 恋は錯覚だよと あなた言うけど 鏡の壁 見つめてる 誤解がなくちゃ恋は つまらないから 知らぬどうし 求めあうのね 過去の 扉から 明日は 訪れて来ない プラス・マイナス・ゼロ もっと素直にして いくら意地はっても カワイクないわやめとけば YES AND NO 星を数えるように 教えてくれた夢 駄目でもともとかなえてね 支えたり もたれたり そんな愛を手探りして 二人の夢にしたいね プラス・マイナス・ゼロ 自分らしくいたい 夢は一つじゃなくて 幾つもだいていたいから YES AND NO 気分次第で変わる あなたの手におちても 私は白いペガサスよ しばらない しばれない そんな人でいられるなら 心魅(み)させてあげるわ | 畠田理恵 | 許瑛子 | 安藤まさひろ | | コンクリートのリズム 夜のディスコティック 広い背中 抱き締めた そうねあなたもたぶん 寂しがり屋ね 愛を探す 暗闇の中 5分 先のこと 誰にも わからない謎よ プラス・マイナス・ゼロ 自分らしくいたい 夢は一つじゃなくて 幾つもだいていたいから YES AND NO 気分次第で変わる あなたの手におちても 私は白いペガサスよ しばらない しばれない そんな人でいられるなら 心魅(み)させてあげるわ 恋は錯覚だよと あなた言うけど 鏡の壁 見つめてる 誤解がなくちゃ恋は つまらないから 知らぬどうし 求めあうのね 過去の 扉から 明日は 訪れて来ない プラス・マイナス・ゼロ もっと素直にして いくら意地はっても カワイクないわやめとけば YES AND NO 星を数えるように 教えてくれた夢 駄目でもともとかなえてね 支えたり もたれたり そんな愛を手探りして 二人の夢にしたいね プラス・マイナス・ゼロ 自分らしくいたい 夢は一つじゃなくて 幾つもだいていたいから YES AND NO 気分次第で変わる あなたの手におちても 私は白いペガサスよ しばらない しばれない そんな人でいられるなら 心魅(み)させてあげるわ |
マグネティック トワイライト地球儀を リターンして 初めから あなたに逢いたい 戻る部屋(my room) はずすボタン ブラウスに しわひとつ ないなんて… 夕陽から 夜明けまで 肩を抱かれただけの 不思議 唇づけロマン もう知ってるの 彼の夢を 飛びこしてみたい 甘い口紅より あなたを教えて…… トワイライトは マグネティック ひきよせる 恋たちの メモリィ いくつかの 恋をして あなたなら かまわない Fortune おとなより 子供より 長い時間(とき) 駆けぬける ふたり もうすぐロマン なにがおきても 嘘じゃないと わかっていい頃 甘い小説より あなたを読ませて…… 唇づけロマン なにがおきても 嘘じゃないと わかっていい頃 甘い口紅より あなたを教えて…… | 畠田理恵 | 森田由美 | 安藤まさひろ | | 地球儀を リターンして 初めから あなたに逢いたい 戻る部屋(my room) はずすボタン ブラウスに しわひとつ ないなんて… 夕陽から 夜明けまで 肩を抱かれただけの 不思議 唇づけロマン もう知ってるの 彼の夢を 飛びこしてみたい 甘い口紅より あなたを教えて…… トワイライトは マグネティック ひきよせる 恋たちの メモリィ いくつかの 恋をして あなたなら かまわない Fortune おとなより 子供より 長い時間(とき) 駆けぬける ふたり もうすぐロマン なにがおきても 嘘じゃないと わかっていい頃 甘い小説より あなたを読ませて…… 唇づけロマン なにがおきても 嘘じゃないと わかっていい頃 甘い口紅より あなたを教えて…… |
ゆめ旅人蒼い天空(そら)がただひろがる 砂漠の町 言葉もわからぬまま あなたからの絵葉書だけ 頼りにして ひとりでたどりついた ああ 遠く離れ あなたの帰りを ああ 待ちきれず 愛を追いかけてきたの 何処にいるの あなた 私を見つけだして 希望(ゆめ)の地図をひろげ 名前を呼び続ける 逢いたくて 逢いたくて 果てしない異国(くに)さまよう旅人 うしろ姿 よく似たひと見かけるたび 駆けよってみるけれど かわいた大地と 砂色のせつなさが 瞳に映るだけね ああ いつかくれた 愛の約束を ああ もう一度 そっと確かめたいから ここにいるの 私 ただあなたを信じて 光る風よ どうか この想いを届けて 逢えるまで 逢えるまで 想い出にまだできない旅人 笑顔かわらぬまま あなたがそこで見てる 幻惑(ゆめ)のようね 何故か 涙がこぼれるだけ 逢いたくて 逢いたくて 幸せにいま抱かれた旅人 | 畠田理恵 | 及川眠子 | 小川哲夫 | | 蒼い天空(そら)がただひろがる 砂漠の町 言葉もわからぬまま あなたからの絵葉書だけ 頼りにして ひとりでたどりついた ああ 遠く離れ あなたの帰りを ああ 待ちきれず 愛を追いかけてきたの 何処にいるの あなた 私を見つけだして 希望(ゆめ)の地図をひろげ 名前を呼び続ける 逢いたくて 逢いたくて 果てしない異国(くに)さまよう旅人 うしろ姿 よく似たひと見かけるたび 駆けよってみるけれど かわいた大地と 砂色のせつなさが 瞳に映るだけね ああ いつかくれた 愛の約束を ああ もう一度 そっと確かめたいから ここにいるの 私 ただあなたを信じて 光る風よ どうか この想いを届けて 逢えるまで 逢えるまで 想い出にまだできない旅人 笑顔かわらぬまま あなたがそこで見てる 幻惑(ゆめ)のようね 何故か 涙がこぼれるだけ 逢いたくて 逢いたくて 幸せにいま抱かれた旅人 |
夜明けの月に悲しみをもうすぐ朝陽がこの街を 金色のヴェールで包んでゆく 一番高い丘を探し 夜明けの月に悲しみすてるの ほら きのうまで 悩んでいた事 悔やんでた事 もう泣かないわ あなたがいなくても 素顔のままで 綺麗になりたいの Say good bye to loneliness 一番好きだった 自分自身とりもどすの もうすぐ そうきっとたぶんね 好きになりそうな人がいるのよ あなたにどこか似ているって 友達に言われて気がついたの ほら 光りだす 遠いビル街 瞳にとびこむ もう泣かないわ たとえ逢えなくても 想い出の中 あなたがいてくれる Say good bye to loneliness 子供すぎた私 ごめんねって 伝えたいの もしもどこかで あなたと出逢えたら 素顔のままの 私でいたいから Say good bye to loneliness 一番輝いた あの日の私 とりもどすの | 畠田理恵 | 田口俊 | KEN SHIMA | | もうすぐ朝陽がこの街を 金色のヴェールで包んでゆく 一番高い丘を探し 夜明けの月に悲しみすてるの ほら きのうまで 悩んでいた事 悔やんでた事 もう泣かないわ あなたがいなくても 素顔のままで 綺麗になりたいの Say good bye to loneliness 一番好きだった 自分自身とりもどすの もうすぐ そうきっとたぶんね 好きになりそうな人がいるのよ あなたにどこか似ているって 友達に言われて気がついたの ほら 光りだす 遠いビル街 瞳にとびこむ もう泣かないわ たとえ逢えなくても 想い出の中 あなたがいてくれる Say good bye to loneliness 子供すぎた私 ごめんねって 伝えたいの もしもどこかで あなたと出逢えたら 素顔のままの 私でいたいから Say good bye to loneliness 一番輝いた あの日の私 とりもどすの |