胎内回帰温かいものか冷たいものか 分からないほどに 伝うものは黒い 話がしたい むきだしの心 裏打ちなどないお前のその心 壁紙を剥がす時 思い出すあの日々 無意味に開けた穴に まろやかなミルクを注ぎ込むように 胎内回帰 帰れない僕らの祈り 胎内回帰 歓びも嘆きも朧げな記憶の中 新しい声が切れ切れになる グロテスクな世界に怯えてしまう 少年少女が集まる場所で 晒された素肌や純白さが怖い たてがみを生やすように 何もかも変わってゆく ひび割れた小窓から 色づいたレンズで覗き込むように 胎内回帰 悲しみの丘を降って 胎内回帰 この星の終わりを決めるのは僕らじゃない 歓びも嘆きも朧げな記憶の中 | Mom | Mom | Mom | | 温かいものか冷たいものか 分からないほどに 伝うものは黒い 話がしたい むきだしの心 裏打ちなどないお前のその心 壁紙を剥がす時 思い出すあの日々 無意味に開けた穴に まろやかなミルクを注ぎ込むように 胎内回帰 帰れない僕らの祈り 胎内回帰 歓びも嘆きも朧げな記憶の中 新しい声が切れ切れになる グロテスクな世界に怯えてしまう 少年少女が集まる場所で 晒された素肌や純白さが怖い たてがみを生やすように 何もかも変わってゆく ひび割れた小窓から 色づいたレンズで覗き込むように 胎内回帰 悲しみの丘を降って 胎内回帰 この星の終わりを決めるのは僕らじゃない 歓びも嘆きも朧げな記憶の中 |
続・青春ロックンロールの自惚れから 目覚めたのなら撃ち抜いてみればいい 参照点は見つからない 真空管は応答しないのさ もう二度と! 眠れない詩人の言葉が 僕の部屋で硬直している 心は誰にも託さずに どこへも飛び出せずにいる 撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど それがどうかしたの 犬や猫のような そんな真実味のある仕草なんて 僕らは一生ものにできないけど 眠りから覚めた一瞬の表情に それを見出すことができるはずだ いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている そして今日は猛烈にあり続ける! 悲しいのはどうしてかしら 苦しいのはどうしてかしら 苛立つのはどうしてかしら みんなどこかへ消えてゆく 撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど 生き続けてやるぜ | Mom | Mom | Mom | | ロックンロールの自惚れから 目覚めたのなら撃ち抜いてみればいい 参照点は見つからない 真空管は応答しないのさ もう二度と! 眠れない詩人の言葉が 僕の部屋で硬直している 心は誰にも託さずに どこへも飛び出せずにいる 撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど それがどうかしたの 犬や猫のような そんな真実味のある仕草なんて 僕らは一生ものにできないけど 眠りから覚めた一瞬の表情に それを見出すことができるはずだ いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている いち抜けたとアイツはほざいている そして今日は猛烈にあり続ける! 悲しいのはどうしてかしら 苦しいのはどうしてかしら 苛立つのはどうしてかしら みんなどこかへ消えてゆく 撃ち抜けばそれでいいのさ そう! 感触をただ楽しめよ 青春は終わりを告げてしまうけど 生き続けてやるぜ |
ソングスフォージエイリアンあの大きな太陽に 何でも投げ込んで 曇りの消えた視界で 君に好きだと言えたら この世界の不気味な明るさは 気にも留めずに 誰かのための歌を歌うだろう 月の裏側に向けて ソングスフォージエイリアン この声は届くだろうか 歪曲したイメージを放って あの大きな太陽に 何でも投げ込んで 曇りの消えた視界で 僕の顔を睨んでいたら この世界の不気味な明るさは すぐに白けて また小さな花を枯らすだろう 月の裏側を見せて ソングスフォージエイリアン 光は向こう側に着いたぞ 歪曲したイメージを放って | Mom | Mom | Mom | | あの大きな太陽に 何でも投げ込んで 曇りの消えた視界で 君に好きだと言えたら この世界の不気味な明るさは 気にも留めずに 誰かのための歌を歌うだろう 月の裏側に向けて ソングスフォージエイリアン この声は届くだろうか 歪曲したイメージを放って あの大きな太陽に 何でも投げ込んで 曇りの消えた視界で 僕の顔を睨んでいたら この世界の不気味な明るさは すぐに白けて また小さな花を枯らすだろう 月の裏側を見せて ソングスフォージエイリアン 光は向こう側に着いたぞ 歪曲したイメージを放って |
卒業手を振り返した君の愛おしさが 僕の手に伝わってただ悲しいから 季節の変わり目にそっと花を添えて 間合いのない僕らの日々を彩ってよ 騒がしいクラスメイトが時折見せた うつむき顔に心当たりはないけど 静寂の波がその影に迫る前に 思いの丈をつらつらと 書き留めよう ここは遊び場 だけどずっと一人 年の暮れには もっと素直でいたい サッカーボールの軌道 君がいる街のこと さりげないピースとともに 今更言えないよ こんな気持ち たくさんの面影もあるはずだから 泣かないで恋人よ 前を向け 素晴らしき今日のあなたと 夢のようなダンスを さらば愛しき友よ いつかまた 枕を濡らすような夜には声を聞かせてよ 僕だって悲しみの海をゆく 素晴らしき今日のあなたよ またこの場所で | Mom | Mom | Mom | | 手を振り返した君の愛おしさが 僕の手に伝わってただ悲しいから 季節の変わり目にそっと花を添えて 間合いのない僕らの日々を彩ってよ 騒がしいクラスメイトが時折見せた うつむき顔に心当たりはないけど 静寂の波がその影に迫る前に 思いの丈をつらつらと 書き留めよう ここは遊び場 だけどずっと一人 年の暮れには もっと素直でいたい サッカーボールの軌道 君がいる街のこと さりげないピースとともに 今更言えないよ こんな気持ち たくさんの面影もあるはずだから 泣かないで恋人よ 前を向け 素晴らしき今日のあなたと 夢のようなダンスを さらば愛しき友よ いつかまた 枕を濡らすような夜には声を聞かせてよ 僕だって悲しみの海をゆく 素晴らしき今日のあなたよ またこの場所で |
そして夢で逢いましょう現実的な光が注ぐ部屋から 欲望を粒子に変えていくのさ オスロシティは下ろし立ての匂いで 扉の向こうへと気持ちを連れ去ってくれる あれもこれもそれもどれもって 憧れは伽藍のように広い リストを順々に潰していく毎日 でもね 僕が欲しいもの 沢山あるけど ちゃんと手筈を踏んでいかなきゃね こんな半端な気持ちのままで 幸せを感じるわけがないよね ないものねだりの人生も 当たり前に終わるから 今日もパーティーはお開きさ 変に期待を持たないでね そして夢で逢いましょう 安らぎだけじゃない お馴染みの部屋から 宇宙の星々になってみるのさ オスロシティは下ろし立ての匂いで 憂鬱の訳を適当に託けてくれる あれもこれもそれもどれもって 憧れは伽藍のように広い リストは一旦片隅に置いとこうぜ ほらね 僕が欲しいもの 沢山あるけど ちゃんと手筈を踏んでいかなきゃね こんな半端な気持ちのままで 幸せを感じるわけがないよね ないものねだりの人生も 当たり前に終わるから 今日もパーティーはお預けさ あんま気を落とさないでね そして夢で逢いましょう | Mom | Mom | Mom | | 現実的な光が注ぐ部屋から 欲望を粒子に変えていくのさ オスロシティは下ろし立ての匂いで 扉の向こうへと気持ちを連れ去ってくれる あれもこれもそれもどれもって 憧れは伽藍のように広い リストを順々に潰していく毎日 でもね 僕が欲しいもの 沢山あるけど ちゃんと手筈を踏んでいかなきゃね こんな半端な気持ちのままで 幸せを感じるわけがないよね ないものねだりの人生も 当たり前に終わるから 今日もパーティーはお開きさ 変に期待を持たないでね そして夢で逢いましょう 安らぎだけじゃない お馴染みの部屋から 宇宙の星々になってみるのさ オスロシティは下ろし立ての匂いで 憂鬱の訳を適当に託けてくれる あれもこれもそれもどれもって 憧れは伽藍のように広い リストは一旦片隅に置いとこうぜ ほらね 僕が欲しいもの 沢山あるけど ちゃんと手筈を踏んでいかなきゃね こんな半端な気持ちのままで 幸せを感じるわけがないよね ないものねだりの人生も 当たり前に終わるから 今日もパーティーはお預けさ あんま気を落とさないでね そして夢で逢いましょう |
スーパーヘヴン彷徨いたくて外へ出たのに 欺きたくて外へ出たのに 雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに みるみるうちに破綻していく ここにいることを後ろめたく思う 重さのない人間だらけさ 目に映るのは スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン ちょっと覗かれてみたいよ 瞬間的に浮かんだ文字 忘れたくて外へ出たのに 雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに 役立たずのこの心 受け入れる場所は 明るく親しげに喋りかけるだろう 頭の中が熱いのさ 溶けそうなのさ スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン Sometimes I Feel The Super Heaven まじろぎひとつで ためらいひとつで 見落としそうな夜 踏切りの向こう ビルの裏側 通りの名前 俺は知らない 雨に打たれて 街から街へ 音楽のように 冷静な響きが 広がっていくよ 広がっていくよ 広がっていくよ... | Mom | Mom | Mom | | 彷徨いたくて外へ出たのに 欺きたくて外へ出たのに 雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに みるみるうちに破綻していく ここにいることを後ろめたく思う 重さのない人間だらけさ 目に映るのは スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン ちょっと覗かれてみたいよ 瞬間的に浮かんだ文字 忘れたくて外へ出たのに 雨に打たれてしまったのさ 寓話のような夜だったのに 役立たずのこの心 受け入れる場所は 明るく親しげに喋りかけるだろう 頭の中が熱いのさ 溶けそうなのさ スーパーヘヴン オーマイスーパーヘヴン Sometimes I Feel The Super Heaven まじろぎひとつで ためらいひとつで 見落としそうな夜 踏切りの向こう ビルの裏側 通りの名前 俺は知らない 雨に打たれて 街から街へ 音楽のように 冷静な響きが 広がっていくよ 広がっていくよ 広がっていくよ... |
スーパースターうんざりしちゃうよ 毎日が一緒 ロードムービーみたいに 自分に酔いどれるのもやめたよ もうとっくにやめたよ 裸一貫じゃ難しい世界 着飾って華やかなステージに上がる ハイエンド ローエンド 関係なし いつかの女も同じような夢を見る 「転がる石にはなれそうかい?」 幸せはぶきっちょな恋人みたい 図らずもそれらを呼び寄せる力が 確かにあった 僕にはあった メリークリスマス この街が好きさ まどろむ夜の灯りはクリスタル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ 柵の向こうで燃え上がる家 足の着いた暮らしはそう簡単じゃない I Love You I Need You それだけで満たされるやつらも たまにはいるけど かつては僕だってスーパースター 誰もが羨むスーパースター ときめきと少しの冷ややかな視線を 全身に浴びたさ メリークリスマス この街が好きさ まどろむ夜の灯りはクリスタル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ メリークリスマス この街が好きさ ここから先はガサツなフリースタイル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ あなたが一生を終えた時に 残るのはあの頃の偶像で 立ち止まった瞬間の美しい横顔を テレビはちっとも映さない 残酷な話さ だけどそれも正しい 夢はいつか覚めるが それまでは命がけ 日めくりのカレンダーに書かれた格言が 時代の弱さを炙り出す 悲しいかな メリークリスマス この街が好きさ まどろむ夜の灯りはクリスタル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ メリークリスマス この街が好きさ ここから先はガサツなフリースタイル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ 「転がる石にはなれそうかい?」 | Mom | Mom | Mom | | うんざりしちゃうよ 毎日が一緒 ロードムービーみたいに 自分に酔いどれるのもやめたよ もうとっくにやめたよ 裸一貫じゃ難しい世界 着飾って華やかなステージに上がる ハイエンド ローエンド 関係なし いつかの女も同じような夢を見る 「転がる石にはなれそうかい?」 幸せはぶきっちょな恋人みたい 図らずもそれらを呼び寄せる力が 確かにあった 僕にはあった メリークリスマス この街が好きさ まどろむ夜の灯りはクリスタル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ 柵の向こうで燃え上がる家 足の着いた暮らしはそう簡単じゃない I Love You I Need You それだけで満たされるやつらも たまにはいるけど かつては僕だってスーパースター 誰もが羨むスーパースター ときめきと少しの冷ややかな視線を 全身に浴びたさ メリークリスマス この街が好きさ まどろむ夜の灯りはクリスタル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ メリークリスマス この街が好きさ ここから先はガサツなフリースタイル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ あなたが一生を終えた時に 残るのはあの頃の偶像で 立ち止まった瞬間の美しい横顔を テレビはちっとも映さない 残酷な話さ だけどそれも正しい 夢はいつか覚めるが それまでは命がけ 日めくりのカレンダーに書かれた格言が 時代の弱さを炙り出す 悲しいかな メリークリスマス この街が好きさ まどろむ夜の灯りはクリスタル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ メリークリスマス この街が好きさ ここから先はガサツなフリースタイル メリークリスマス この街が好きさ そろそろ旅の支度をしなくちゃ 「転がる石にはなれそうかい?」 |
スプートニクの犬わたしはもう疲れました あなたを愛することをやめた 優しい朝 突き抜けたひこうきぐも スプートニク2号 帰る場所もなく燃え尽きてしまう I Don't Wanna Die I Don't Wanna Cry この空虚な銀河の中心 ファーストクラスにひとりぼっち 景色はウェルメイドなLSI 打つ球なし ライフもなし 敵なしの滑らかなムーヴ パンクロックだって響かない 美味い酸素はやつらがしこたま吸ってる SOS を発令中 反り返った匙は外へ投げる 角ばった地球 丸くない地球のホーミー さよなら 2040 の喜劇は物悲しい こんな風にみんな口笛を鳴らし まだまだやりたいことだらけ 夢半ばで簡単に死ねない 無線を飛び交う知らない言語 うんざりするよ dollar dollar bill y'all わたしはもう疲れました あなたを愛することをやめた 優しい朝 突き抜けたひこうきぐも スプートニク2号 帰る場所もなく燃え尽きてしまう 笑えない もう笑えない 醜い星だった でも恋しいや 君の髪の毛が今揺れた気がしたから これは悪い夢 きっとそう 悪い夢だよ 目を擦っても 頬を抓っても まるで醒める気配がないんだ これは悪い夢 きっとそう 悪い夢だよ 飛ばすSOS 君を待ってる | Mom | Mom | Mom | | わたしはもう疲れました あなたを愛することをやめた 優しい朝 突き抜けたひこうきぐも スプートニク2号 帰る場所もなく燃え尽きてしまう I Don't Wanna Die I Don't Wanna Cry この空虚な銀河の中心 ファーストクラスにひとりぼっち 景色はウェルメイドなLSI 打つ球なし ライフもなし 敵なしの滑らかなムーヴ パンクロックだって響かない 美味い酸素はやつらがしこたま吸ってる SOS を発令中 反り返った匙は外へ投げる 角ばった地球 丸くない地球のホーミー さよなら 2040 の喜劇は物悲しい こんな風にみんな口笛を鳴らし まだまだやりたいことだらけ 夢半ばで簡単に死ねない 無線を飛び交う知らない言語 うんざりするよ dollar dollar bill y'all わたしはもう疲れました あなたを愛することをやめた 優しい朝 突き抜けたひこうきぐも スプートニク2号 帰る場所もなく燃え尽きてしまう 笑えない もう笑えない 醜い星だった でも恋しいや 君の髪の毛が今揺れた気がしたから これは悪い夢 きっとそう 悪い夢だよ 目を擦っても 頬を抓っても まるで醒める気配がないんだ これは悪い夢 きっとそう 悪い夢だよ 飛ばすSOS 君を待ってる |
Spike Jonze身体だけあなたにあずけて 心は離れた場所へ どこへでも繋がるトンネルの先に 趣味の悪いコラージュが映る えらくシュッとしたスポーツ選手とか 動物たちのじゃれ合い 壁に描かれたアート 香ばしい匂いが立ち込める 旅人よ ここには何もないのさ 緑を求め走れよ ダメになっちゃうから | Mom | Mom | Mom | | 身体だけあなたにあずけて 心は離れた場所へ どこへでも繋がるトンネルの先に 趣味の悪いコラージュが映る えらくシュッとしたスポーツ選手とか 動物たちのじゃれ合い 壁に描かれたアート 香ばしい匂いが立ち込める 旅人よ ここには何もないのさ 緑を求め走れよ ダメになっちゃうから |
スキューバダイビング成し遂げたり縛られたり 引っ張ったり押し退けたり 自由なようで不自由な僕たちがここにいる あの人はセックスシンボル グロスはぴかぴかの真っ赤さ ありえないことだよ 夜が奇跡みたいに燃え上がる 漫画もゲームも飽きたことだし 冷たいものでも飲みたい 一方通行の頭の中に いい風 吹かせたいな 何にも感動できない日は 君の声さえも消えてほしいよ 10年 20年 変わらないことを知るのが怖いのさ ノックの音はどんどん早くなり 応答する気も失せてくる ドアの隙間から光が伸びて それらしい理由を探し出す 今はどこにも行きたくない 今はどこにも行きたくない 今はどこにも行きたくないのに 抱きしめ合えばいいよ 口づけあえばいいよ 抱きしめ合ったら 口づけ合ったら ずっとこんな調子で生きていけるだろう スキューバダイビング あなたと 言葉を交わさずに見つめ合う時間 スキューバダイビング 最後だよ シンボルは生き物みたいに燃え続けている! シンボルは生き物みたいに燃え続けている! | Mom | Mom | Mom | | 成し遂げたり縛られたり 引っ張ったり押し退けたり 自由なようで不自由な僕たちがここにいる あの人はセックスシンボル グロスはぴかぴかの真っ赤さ ありえないことだよ 夜が奇跡みたいに燃え上がる 漫画もゲームも飽きたことだし 冷たいものでも飲みたい 一方通行の頭の中に いい風 吹かせたいな 何にも感動できない日は 君の声さえも消えてほしいよ 10年 20年 変わらないことを知るのが怖いのさ ノックの音はどんどん早くなり 応答する気も失せてくる ドアの隙間から光が伸びて それらしい理由を探し出す 今はどこにも行きたくない 今はどこにも行きたくない 今はどこにも行きたくないのに 抱きしめ合えばいいよ 口づけあえばいいよ 抱きしめ合ったら 口づけ合ったら ずっとこんな調子で生きていけるだろう スキューバダイビング あなたと 言葉を交わさずに見つめ合う時間 スキューバダイビング 最後だよ シンボルは生き物みたいに燃え続けている! シンボルは生き物みたいに燃え続けている! |
スカートいつも見たいのは心の中 今日は余所行きの風にまかせ 隠せぬ気持ち この胸のときめき 君のスカート そりゃないぜ 眩しい君のスカート 慌てて向こうの壁を見て 頭でも冷やそうかな フラワーショップのBGM 人気のないイートインスペース 話を聞くのもうんざりだ ずっと流れてるIn My Life 今すぐこんなの終わらせて 息が切れるほど走り回って 子どもみたいな汗をかいて 腹を抱えて笑えたら良い そんなことを考えながら かき混ぜるブラックコーヒー ちっとも美味しくない 夏の思い出みたく苦い いつも見たいのは心の中 今日は余所行きの風にまかせ 隠せぬ気持ち この胸のときめき 君のスカート 確かめてやりたいんだ どこまで行けるのか 腫れぼったい僕ら 同じ格好 同じ顔つきで シーサイドタウン ミッドナイトパリ 余計な詩をすぐ書き足して 天気もアレだし濡れないうちに それをしまった きっとこの瞬間 両手を広げ 無限を全身で感じたら 享楽だったり芸術に 足を取られることもないはずさ 誰でもいいから追い越して 不機嫌な雲を追い越して もしもし いまどこ これからもどるよ フラワーショップで待っててよ いつも見たいのは心の中 今日は余所行きの風にまかせ 隠せぬ気持ち この胸のときめき 君のスカート 情けないけど気になる休日 流行りの服に疲れたミュージック 埃をかぶる気持ちに 優しく息を吹きかけてあげるよ いつも見たいのは心の中 今日は余所行きの風にまかせ 隠せぬ気持ち この胸のときめき 君のスカート | Mom | Mom | Mom | | いつも見たいのは心の中 今日は余所行きの風にまかせ 隠せぬ気持ち この胸のときめき 君のスカート そりゃないぜ 眩しい君のスカート 慌てて向こうの壁を見て 頭でも冷やそうかな フラワーショップのBGM 人気のないイートインスペース 話を聞くのもうんざりだ ずっと流れてるIn My Life 今すぐこんなの終わらせて 息が切れるほど走り回って 子どもみたいな汗をかいて 腹を抱えて笑えたら良い そんなことを考えながら かき混ぜるブラックコーヒー ちっとも美味しくない 夏の思い出みたく苦い いつも見たいのは心の中 今日は余所行きの風にまかせ 隠せぬ気持ち この胸のときめき 君のスカート 確かめてやりたいんだ どこまで行けるのか 腫れぼったい僕ら 同じ格好 同じ顔つきで シーサイドタウン ミッドナイトパリ 余計な詩をすぐ書き足して 天気もアレだし濡れないうちに それをしまった きっとこの瞬間 両手を広げ 無限を全身で感じたら 享楽だったり芸術に 足を取られることもないはずさ 誰でもいいから追い越して 不機嫌な雲を追い越して もしもし いまどこ これからもどるよ フラワーショップで待っててよ いつも見たいのは心の中 今日は余所行きの風にまかせ 隠せぬ気持ち この胸のときめき 君のスカート 情けないけど気になる休日 流行りの服に疲れたミュージック 埃をかぶる気持ちに 優しく息を吹きかけてあげるよ いつも見たいのは心の中 今日は余所行きの風にまかせ 隠せぬ気持ち この胸のときめき 君のスカート |
シングストリート君と出会った16の春 的のないダーツを投げまくる日々 全てポカだから良い 憂鬱はぼんやりと月のように 髪型やファッション 真似してみたり そこにあるすべてに恋をしてた この胸は熱くなり 寝食も忘れて グラグラの頭でも確かな声が聞こえる 僕の目指すべきところ 君が教えてくれたよ それはカジュアルでもあるけど 誰にも真似できないものさ 口付けをしよう とろけそうな甘いやつを 感覚は麻痺 呂律だって回らない 今がずっと1番 そんな君がくれたライフスタイル 君のライフスタイル これからも素敵だよ シワの数が増えても 愛してる 君を愛してる ずっと愛してる 堪らず愛してる 散々な朝も 洒落くさいTVも 今は愛おしく思うだけさ 愛してる 君を愛してる ずっと愛してる 堪らず愛してる 夢心地だよ どこまでも行けそう 僕は変わらず君が好きさ 探してるSomthing どんなときだって 溶け合う瞬間が最高に良い ツノの生えたやつらも 顔つきは小生意気な子どもだよ 煙ったい空気を大きくかき分け 誰よりもリッチな生活を送ろう 律儀にはみ出す馬鹿 そんなものに憧れなど抱かないよ ボロボロのドレスでも 主役の席は争う 醜い顔だって見せる だけど血は流すべからず これはカジュアルでもあるけど 誰にも真似できないものさ 共に生き抜こう 地味な賞レースにはしないぜ 感覚は麻痺 呂律だって回らない 今がずっと1番 そんな君がくれたライフスタイル 君のライフスタイル これからも素敵だよ 僕の熱が冷めても | Mom | Mom | Mom | | 君と出会った16の春 的のないダーツを投げまくる日々 全てポカだから良い 憂鬱はぼんやりと月のように 髪型やファッション 真似してみたり そこにあるすべてに恋をしてた この胸は熱くなり 寝食も忘れて グラグラの頭でも確かな声が聞こえる 僕の目指すべきところ 君が教えてくれたよ それはカジュアルでもあるけど 誰にも真似できないものさ 口付けをしよう とろけそうな甘いやつを 感覚は麻痺 呂律だって回らない 今がずっと1番 そんな君がくれたライフスタイル 君のライフスタイル これからも素敵だよ シワの数が増えても 愛してる 君を愛してる ずっと愛してる 堪らず愛してる 散々な朝も 洒落くさいTVも 今は愛おしく思うだけさ 愛してる 君を愛してる ずっと愛してる 堪らず愛してる 夢心地だよ どこまでも行けそう 僕は変わらず君が好きさ 探してるSomthing どんなときだって 溶け合う瞬間が最高に良い ツノの生えたやつらも 顔つきは小生意気な子どもだよ 煙ったい空気を大きくかき分け 誰よりもリッチな生活を送ろう 律儀にはみ出す馬鹿 そんなものに憧れなど抱かないよ ボロボロのドレスでも 主役の席は争う 醜い顔だって見せる だけど血は流すべからず これはカジュアルでもあるけど 誰にも真似できないものさ 共に生き抜こう 地味な賞レースにはしないぜ 感覚は麻痺 呂律だって回らない 今がずっと1番 そんな君がくれたライフスタイル 君のライフスタイル これからも素敵だよ 僕の熱が冷めても |
食卓まず食べることが基本 髪の色や体つき HP MP 属性より まず食べることが基本 息継ぎするたび溺れてくプライベートビーチ 水切り石投げ込まれてく心の海 なんちゃって チョコレートビーム 食らえビタミンB 安いユーモアをそこら中に 散りばめテクテクと歩く人間 傷の多い人間 傷の多い人間たち もっと時代を可愛がりたい 耳生やして目元も描いて グラムみたいにフリーなフォームで 音のPAN 中央よりも気持ち右 繊細な感覚さ 分かり合えないや せめて同じ釜の飯を食う Let's Eat 何を食べる? そしてどんな言葉吐き出すのか 聞かせてよマイフレンド 何を食べる? そしてどんな風にキスをするのか 教えてよダーリン 食べることが基本 歯並びとか内に秘めるパッションより まずは食べることが基本 画面に疲れ 酔ってしまって また緑に抱かれながら眠り起きる 熱を帯びる 誰かに媚びる どこかに群れる 薬より毒の方がマシ 結局無駄なエネルギー 悲しみのその果てに 答えなんてないかも でも食べることをやめない 歩くことをやめない 食べることをやめない 何を食べる? そしてどんな言葉吐き出すのか 聞かせてよマイフレンド 何を食べる? そしてどんな風にキスをするのか 教えてよダーリン | Mom | Mom | Mom | | まず食べることが基本 髪の色や体つき HP MP 属性より まず食べることが基本 息継ぎするたび溺れてくプライベートビーチ 水切り石投げ込まれてく心の海 なんちゃって チョコレートビーム 食らえビタミンB 安いユーモアをそこら中に 散りばめテクテクと歩く人間 傷の多い人間 傷の多い人間たち もっと時代を可愛がりたい 耳生やして目元も描いて グラムみたいにフリーなフォームで 音のPAN 中央よりも気持ち右 繊細な感覚さ 分かり合えないや せめて同じ釜の飯を食う Let's Eat 何を食べる? そしてどんな言葉吐き出すのか 聞かせてよマイフレンド 何を食べる? そしてどんな風にキスをするのか 教えてよダーリン 食べることが基本 歯並びとか内に秘めるパッションより まずは食べることが基本 画面に疲れ 酔ってしまって また緑に抱かれながら眠り起きる 熱を帯びる 誰かに媚びる どこかに群れる 薬より毒の方がマシ 結局無駄なエネルギー 悲しみのその果てに 答えなんてないかも でも食べることをやめない 歩くことをやめない 食べることをやめない 何を食べる? そしてどんな言葉吐き出すのか 聞かせてよマイフレンド 何を食べる? そしてどんな風にキスをするのか 教えてよダーリン |
祝日最後の一個だったお菓子を 口の中で確かめる もっと早く気付けたら 切れ切れの意識のやり場も探せたのに ひょうきんに踊り出して それから歌ったりもしたけれど 歯磨きをして布団をすっぽりかぶったら それぞれのニュースに夢中だよ 強い電波に晒された ひとつ屋根の下で さよならをただ知らないだけ ふぞろいのリズムで 現れた超現実のプラズマ 目配せして しばらく探り合って クラスメイトみたいに冷たく笑うよ ふぞろいのリズムで 二人は同じ波を感じてた ヒーローも憂いて 渇ききったこの街で クラスメイトみたいに話を逸らし続ける祝日 団地の落書きが 文明の外へと僕を連れ出した 土地も人も木々も活字も溶け合って 甚くとんでもない発見をした気になるけど 結局テレビも好きだし 無機質の繋がりも悪くない 便利な機能もAIも 隔世の感とかも言うけど そこそこ持ってる愛着 目くるめく文化人類学 知性のかたちも流動するものさ 強い電波に守られた ひとつ屋根の下で 洒落たものをただ選り取るだけ ふぞろいのリズムで 現れた超現実のプラズマ 目配せして しばらく探り合って クラスメイトみたいに冷たく笑うよ ふぞろいのリズムで 二人は同じ波を感じてた ヒーローも憂いて 渇ききったこの街で クラスメイトみたいに話を逸らし続ける祝日 | Mom | Mom | Mom | | 最後の一個だったお菓子を 口の中で確かめる もっと早く気付けたら 切れ切れの意識のやり場も探せたのに ひょうきんに踊り出して それから歌ったりもしたけれど 歯磨きをして布団をすっぽりかぶったら それぞれのニュースに夢中だよ 強い電波に晒された ひとつ屋根の下で さよならをただ知らないだけ ふぞろいのリズムで 現れた超現実のプラズマ 目配せして しばらく探り合って クラスメイトみたいに冷たく笑うよ ふぞろいのリズムで 二人は同じ波を感じてた ヒーローも憂いて 渇ききったこの街で クラスメイトみたいに話を逸らし続ける祝日 団地の落書きが 文明の外へと僕を連れ出した 土地も人も木々も活字も溶け合って 甚くとんでもない発見をした気になるけど 結局テレビも好きだし 無機質の繋がりも悪くない 便利な機能もAIも 隔世の感とかも言うけど そこそこ持ってる愛着 目くるめく文化人類学 知性のかたちも流動するものさ 強い電波に守られた ひとつ屋根の下で 洒落たものをただ選り取るだけ ふぞろいのリズムで 現れた超現実のプラズマ 目配せして しばらく探り合って クラスメイトみたいに冷たく笑うよ ふぞろいのリズムで 二人は同じ波を感じてた ヒーローも憂いて 渇ききったこの街で クラスメイトみたいに話を逸らし続ける祝日 |
6電波も悲鳴も届かない場所 ネクタイもリボンも捨てていい 携帯もPCも冷蔵庫も洗濯機も 何もかも必要ない ここに目は二つ わざとらしく音を鳴らすスーツケース 鈍い勘で対抗するシックスセンス ロケランぶっ放す夢で飛び起きて とても歌になるような生活じゃないから 言わせてGod Damn | Mom | Mom | Mom | | 電波も悲鳴も届かない場所 ネクタイもリボンも捨てていい 携帯もPCも冷蔵庫も洗濯機も 何もかも必要ない ここに目は二つ わざとらしく音を鳴らすスーツケース 鈍い勘で対抗するシックスセンス ロケランぶっ放す夢で飛び起きて とても歌になるような生活じゃないから 言わせてGod Damn |
That Girlガードレールを俯瞰して見る あの戦争映画みたいな速度で 言葉じゃ飽き足らず 特別な方法で繋がろう なんつって考え出す 君のプレイリストに僕を加えてよ そしたらもっと楽しい日になるよ 君のプレイリストに僕を加えてよ I'm Just Kidding 針の落とし方も知らないくらいに 時代もレコードも回ったよ だけど僕が君にあくせくしてる レトロゲームよりも厄介で変則的 自分に盲目を極めてるくせに 誰よりも魅力的に映る訳 彼女はヒットソングに板挟み しらみつぶしに アナログにやるしかない 君のプレイリストに僕を加えてよ そしたらもっと楽しい日になるよ 君のプレイリストに僕を加えてよ I'm Just Kidding ビートルズなんてもう聴かない ジャズもAORも使い物にならない 時間も容量も持て余していたいな このラブソングに最低で最高のツールを ああ ばかばかしい 未来はそっと手回ししてるのか 作り物みたいな髪をスッとなびかせ この街のがらんどうにしれっと顔を出す 聞きたくもない話ばかり してしまう僕を君は嫌うかな たまに会って話をしたいだけ そんな嘘で固めたこの歌を 今すぐ君に聞かせたい 今すぐ君に聞かせたい 今すぐ君に聞かせたい 少しだけでも心にくるものがあるなら 君のプレイリストに僕を加えてよ そしたらもっと楽しい日になるよ 君のプレイリストに僕を加えてよ I'm Just Kidding 君のプレイリストに僕を加えてよ そしたらきっと全て上手くいくよ 君のプレイリストに僕を加えてよ I'm Just Kidding ガードレールを俯瞰して見る あの戦争映画みたいな速度で 言葉じゃ飽き足らず 特別な方法で繋がろうなんて考え出す 特別な方法で | Mom | Mom | Mom | | ガードレールを俯瞰して見る あの戦争映画みたいな速度で 言葉じゃ飽き足らず 特別な方法で繋がろう なんつって考え出す 君のプレイリストに僕を加えてよ そしたらもっと楽しい日になるよ 君のプレイリストに僕を加えてよ I'm Just Kidding 針の落とし方も知らないくらいに 時代もレコードも回ったよ だけど僕が君にあくせくしてる レトロゲームよりも厄介で変則的 自分に盲目を極めてるくせに 誰よりも魅力的に映る訳 彼女はヒットソングに板挟み しらみつぶしに アナログにやるしかない 君のプレイリストに僕を加えてよ そしたらもっと楽しい日になるよ 君のプレイリストに僕を加えてよ I'm Just Kidding ビートルズなんてもう聴かない ジャズもAORも使い物にならない 時間も容量も持て余していたいな このラブソングに最低で最高のツールを ああ ばかばかしい 未来はそっと手回ししてるのか 作り物みたいな髪をスッとなびかせ この街のがらんどうにしれっと顔を出す 聞きたくもない話ばかり してしまう僕を君は嫌うかな たまに会って話をしたいだけ そんな嘘で固めたこの歌を 今すぐ君に聞かせたい 今すぐ君に聞かせたい 今すぐ君に聞かせたい 少しだけでも心にくるものがあるなら 君のプレイリストに僕を加えてよ そしたらもっと楽しい日になるよ 君のプレイリストに僕を加えてよ I'm Just Kidding 君のプレイリストに僕を加えてよ そしたらきっと全て上手くいくよ 君のプレイリストに僕を加えてよ I'm Just Kidding ガードレールを俯瞰して見る あの戦争映画みたいな速度で 言葉じゃ飽き足らず 特別な方法で繋がろうなんて考え出す 特別な方法で |
さようなら、サイエンスフィクションあの傑作を超えちゃうような 出来事がいつも潜んでいる 現れてすぐ引っ込んで 忘れっぽい僕らを惑わせる ほら、なんだか疲れてきちゃったね けどちょっぴり楽しい気もするんだ その狭間で泳げるようなエネルギーは どこにあるんだろうか 引き伸ばされていく日常に ささやかなダンスと弔いを 諦めちゃった人 割とよくやった人 僕らのサイエンスフィクションは 塗り替えられてしまった! イメージをリズムに変えたなら その手を叩いてね Na Na Na..... あの傑作を超えちゃうような 出来事がいつも潜んでいる 癒されて砕かれて 頼りない僕らを迷わせる また似たようなところに来ちゃったね でもあの時とは違うところ その連続と非連続を 照らし出す装置なんてないが 引き伸ばされていく日常に ささやかなダンスと弔いを 見え過ぎちゃう日も なんかボヤけちゃう日も 僕らのサイエンスフィクションは 塗り替えられてしまった! 来るべきリズムを待ちながら 長い旅をゆけ 僕らのサイエンスフィクションは どこまでも続くものなのかい? イメージをリズムに変えたなら その手を叩いてね 無数の知らない景色が 狭すぎる空を覆っていく ずっと見ていたはずなのに... シナリオもキャストも揃っている 弾むような筆致で世界を暴こう あの大スターも若い論客も まだ気付いてない事を僕は知っているよ 何もしなけりゃどんどん暗くなる表情 都市の速度 人の流れ フェイバリットは心の外へ? あらゆる機械へ? 僕らが立っているこの地点 さようなら、サイエンスフィクション | Mom | Mom | Mom | Mom | あの傑作を超えちゃうような 出来事がいつも潜んでいる 現れてすぐ引っ込んで 忘れっぽい僕らを惑わせる ほら、なんだか疲れてきちゃったね けどちょっぴり楽しい気もするんだ その狭間で泳げるようなエネルギーは どこにあるんだろうか 引き伸ばされていく日常に ささやかなダンスと弔いを 諦めちゃった人 割とよくやった人 僕らのサイエンスフィクションは 塗り替えられてしまった! イメージをリズムに変えたなら その手を叩いてね Na Na Na..... あの傑作を超えちゃうような 出来事がいつも潜んでいる 癒されて砕かれて 頼りない僕らを迷わせる また似たようなところに来ちゃったね でもあの時とは違うところ その連続と非連続を 照らし出す装置なんてないが 引き伸ばされていく日常に ささやかなダンスと弔いを 見え過ぎちゃう日も なんかボヤけちゃう日も 僕らのサイエンスフィクションは 塗り替えられてしまった! 来るべきリズムを待ちながら 長い旅をゆけ 僕らのサイエンスフィクションは どこまでも続くものなのかい? イメージをリズムに変えたなら その手を叩いてね 無数の知らない景色が 狭すぎる空を覆っていく ずっと見ていたはずなのに... シナリオもキャストも揃っている 弾むような筆致で世界を暴こう あの大スターも若い論客も まだ気付いてない事を僕は知っているよ 何もしなけりゃどんどん暗くなる表情 都市の速度 人の流れ フェイバリットは心の外へ? あらゆる機械へ? 僕らが立っているこの地点 さようなら、サイエンスフィクション |
ゴーストワークハイカラなリズム 君は贅沢な人間 甘くも辛くもない フルオーダーのガムを噛み潰す ショッピングカートを走らせて ライラライ 飛ばす はた ぼう たま 恋の予感に浸ってないで家に帰りなよ だって昼間には見えないものばかりの世界 まずは煤けた身体で愛し合ってみて 明日天気になったら 大それたことばかり抜かそうぜ 命を持たない僕ら 恨めしやと 痛くも痒くもない呪いをかけるのだ お気軽なシニシズム 僕は健全な幽霊 輪をはみ出したフルーツバスケット クスクスと笑う 立ち回り下手のチキン野郎になんて 用はない 生きるように死ぬだけ 空き缶蹴飛ばすみたいに 不幸の種を撒き散らそうや けれど君にはまるで取り入る暇もない ついに何にもなれず終わりの終わりが来る 涙が出なくなったら この歌を思い出してみてよね 数多のゴーストの中から選ばれた 素晴らしき名誉を噛みしめるのみだよ 明日天気になったら 大それたことばかり抜かそうぜ 命を持たない僕ら 恨めしやと 痛くも痒くもない呪いをかけるのさ | Mom | Mom | Mom | | ハイカラなリズム 君は贅沢な人間 甘くも辛くもない フルオーダーのガムを噛み潰す ショッピングカートを走らせて ライラライ 飛ばす はた ぼう たま 恋の予感に浸ってないで家に帰りなよ だって昼間には見えないものばかりの世界 まずは煤けた身体で愛し合ってみて 明日天気になったら 大それたことばかり抜かそうぜ 命を持たない僕ら 恨めしやと 痛くも痒くもない呪いをかけるのだ お気軽なシニシズム 僕は健全な幽霊 輪をはみ出したフルーツバスケット クスクスと笑う 立ち回り下手のチキン野郎になんて 用はない 生きるように死ぬだけ 空き缶蹴飛ばすみたいに 不幸の種を撒き散らそうや けれど君にはまるで取り入る暇もない ついに何にもなれず終わりの終わりが来る 涙が出なくなったら この歌を思い出してみてよね 数多のゴーストの中から選ばれた 素晴らしき名誉を噛みしめるのみだよ 明日天気になったら 大それたことばかり抜かそうぜ 命を持たない僕ら 恨めしやと 痛くも痒くもない呪いをかけるのさ |
心が壊れそう心が壊れそう 何かが崩れそう 賑やかなとこに行かなくちゃ このピンチを今すぐ食い止めなくちゃ 袖振り合う大通りで 青赤信号の無機質が 爬虫類のしなやかな体幹のようで 小さな安らぎを覚える 大きな犬と戯れたり 運命の人とすれ違ったりして 食い繋ぐ誰かの夕べ キック スネア キック ハートはドクンドクンと その存在を強くする 僕は呼吸の仕方に困ってる 遠近感はずっとおかしい oh shit! ウィンカーが思考の流れを見せる みんな昨日になぞらえた今日を 新しい顔して過ごしてますよ 分かってほしい それ以上はなんにも求めないぜ 心が壊れそう 何かが崩れそう 賑やかなとこに行かなくちゃ このピンチを今すぐ食い止めなくちゃ こんなんでいいのかなって音楽も こんなんでいいのかなって映画も こんなんでいいのかなって広告も こんなんでいいのかなって政治家も ただの退屈しのぎにしてはダメなのさ 怒りは一番尊いものさ サボテンの花に水をやるように わりと覚悟やら辛抱やら愛がいるものさ 月があと少し綺麗だったら 世界はどう傾いたんだろう イマジネーション かまけちまって 絶望は絶望のままかもしれないな (What's Up Mom?) とても元気 凄くいい調子 みんな大好き 愛してるぜ 心が壊れそう 涙が溢れそう 温かいものを食べなくちゃ このピンチから目を背けなくちゃ | Mom | Mom | Mom | | 心が壊れそう 何かが崩れそう 賑やかなとこに行かなくちゃ このピンチを今すぐ食い止めなくちゃ 袖振り合う大通りで 青赤信号の無機質が 爬虫類のしなやかな体幹のようで 小さな安らぎを覚える 大きな犬と戯れたり 運命の人とすれ違ったりして 食い繋ぐ誰かの夕べ キック スネア キック ハートはドクンドクンと その存在を強くする 僕は呼吸の仕方に困ってる 遠近感はずっとおかしい oh shit! ウィンカーが思考の流れを見せる みんな昨日になぞらえた今日を 新しい顔して過ごしてますよ 分かってほしい それ以上はなんにも求めないぜ 心が壊れそう 何かが崩れそう 賑やかなとこに行かなくちゃ このピンチを今すぐ食い止めなくちゃ こんなんでいいのかなって音楽も こんなんでいいのかなって映画も こんなんでいいのかなって広告も こんなんでいいのかなって政治家も ただの退屈しのぎにしてはダメなのさ 怒りは一番尊いものさ サボテンの花に水をやるように わりと覚悟やら辛抱やら愛がいるものさ 月があと少し綺麗だったら 世界はどう傾いたんだろう イマジネーション かまけちまって 絶望は絶望のままかもしれないな (What's Up Mom?) とても元気 凄くいい調子 みんな大好き 愛してるぜ 心が壊れそう 涙が溢れそう 温かいものを食べなくちゃ このピンチから目を背けなくちゃ |
恋はみずいろ頭に血が上る時ほど くだらない妄想に耽るもんさ 水槽の魚は軽くなって 天井に向かって距離を詰めてきた 汚染された大気の渦 道化になった友だちの噂とか 気にも留めない 毎日毎日 妙な心地悪さの中で食べて眠るだけ アンドロイド きっとパラノイド 聞きたくないよ 今はその声を 鱗がないだけであとは同じ じきにこの肌を薄いエナメロイドが覆うさ 手に触れる時 キスをする時 その光沢を以って突きつけてくる食物連鎖 擦り付ける胃袋と胃袋 Love Is Not Blindness 恋はみずいろ 思いは白濁 仄暗い道をそろりと歩くのだ お前はみずいろ 残酷なみずいろ 冷めたオードブルに箸をつけながら 骨抜きにされた魚の気持ちを 考えてみようかな 恋はみずいろ 別に込み入った話でもないのにさ 首を傾げる奴らにはピースサイン メトロポリスのコンクリートをしゃくって 2メートル四方の穴ぼこの中で ひっそり暮らそうかなとか考えてる 経済格差も精神的分断も 声のでかい奴も ニヤつき顔 板についた奴も 沈黙の度に迸る まるで人殺しの眼球でもはめられた気分 ガタゴト 貨物を乗せ走る列車の 荷台にしがみついたまんま俺は火だるま どうにでもなれ 今見えてる線もすぐに点になる それとない点になる 恋はみずいろ 思いは白濁 仄暗い道をそろりと歩くのだ お前はみずいろ 残酷なみずいろ 冷めたオードブルに箸をつけながら 骨抜きにされた魚の気持ちを 考えてみようかな 僕はとってもハッピー 今が一番ハッピー 体の形は少しずつ変わるのさ 君にどう伝えようか この気持ちをどう伝えようか | Mom | Mom | Mom | | 頭に血が上る時ほど くだらない妄想に耽るもんさ 水槽の魚は軽くなって 天井に向かって距離を詰めてきた 汚染された大気の渦 道化になった友だちの噂とか 気にも留めない 毎日毎日 妙な心地悪さの中で食べて眠るだけ アンドロイド きっとパラノイド 聞きたくないよ 今はその声を 鱗がないだけであとは同じ じきにこの肌を薄いエナメロイドが覆うさ 手に触れる時 キスをする時 その光沢を以って突きつけてくる食物連鎖 擦り付ける胃袋と胃袋 Love Is Not Blindness 恋はみずいろ 思いは白濁 仄暗い道をそろりと歩くのだ お前はみずいろ 残酷なみずいろ 冷めたオードブルに箸をつけながら 骨抜きにされた魚の気持ちを 考えてみようかな 恋はみずいろ 別に込み入った話でもないのにさ 首を傾げる奴らにはピースサイン メトロポリスのコンクリートをしゃくって 2メートル四方の穴ぼこの中で ひっそり暮らそうかなとか考えてる 経済格差も精神的分断も 声のでかい奴も ニヤつき顔 板についた奴も 沈黙の度に迸る まるで人殺しの眼球でもはめられた気分 ガタゴト 貨物を乗せ走る列車の 荷台にしがみついたまんま俺は火だるま どうにでもなれ 今見えてる線もすぐに点になる それとない点になる 恋はみずいろ 思いは白濁 仄暗い道をそろりと歩くのだ お前はみずいろ 残酷なみずいろ 冷めたオードブルに箸をつけながら 骨抜きにされた魚の気持ちを 考えてみようかな 僕はとってもハッピー 今が一番ハッピー 体の形は少しずつ変わるのさ 君にどう伝えようか この気持ちをどう伝えようか |
Good Thinking目的のない僕と違って 君はたくさんの炎を胸に灯してる ずっと小さい頃から ボディにペイントをあしらって 縦横無尽に技をキメるその姿 いつも見惚れていた 閉じた瞼に映る鮮やかな グラフィティのアート 君の背中を必死に追いかけた日々 レモネード 甘くて特別な味がした Kick Push & Turn 誰よりもクールに風を切り 誰よりも高く空を飛びたい 君が見る景色の条理や裏側に まだまだたどり着けない 日に日に痩せこける街並みも 僕らは構わずに駆け抜けた 未だに分からないことだらけ 未だに分からないよ 誰も死なない映画が 君にとって退屈なように 縛りのない自由では生きられない 僕はちょっと今が苦しいよ バリケード 突き破った先 君の見ている世界は違う | Mom | Mom | Mom | | 目的のない僕と違って 君はたくさんの炎を胸に灯してる ずっと小さい頃から ボディにペイントをあしらって 縦横無尽に技をキメるその姿 いつも見惚れていた 閉じた瞼に映る鮮やかな グラフィティのアート 君の背中を必死に追いかけた日々 レモネード 甘くて特別な味がした Kick Push & Turn 誰よりもクールに風を切り 誰よりも高く空を飛びたい 君が見る景色の条理や裏側に まだまだたどり着けない 日に日に痩せこける街並みも 僕らは構わずに駆け抜けた 未だに分からないことだらけ 未だに分からないよ 誰も死なない映画が 君にとって退屈なように 縛りのない自由では生きられない 僕はちょっと今が苦しいよ バリケード 突き破った先 君の見ている世界は違う |
Kiss恥ずかしい言葉で満たすより 何倍もお洒落なことがしたいだけ 逆上がりも上手にできなくなった今 やれること 何がある? Oh Baby 君と目を合わせて 手に触れて 音のない会話が始まれば その瞬間はあっという間にやってくる 世界はそれを止めないぜ 最高のKiss 今すぐKiss このくだらない時間を楽しもう 間違いも今日は美しいな 悲しい君の陽だまりに 膝をついて 一緒に呆けて遊ぼうよ いつまでも 足りない頭で考えて 僕達は何にも生まないよ 違いの分からない音楽に のぼせてるうちにベルが鳴る お互いにずっと分からないこと 耳をすましただけじゃ聞こえないもの まだまだまだまだ頃合いじゃないけど この熱が冷める前に 最高のKiss 今すぐKiss このくだらない時間を楽しもう 間違いも今日は美しいな 最高のKiss もう一度Kiss この素晴らしい時間を楽しもう 間違いも今日は美しいな | Mom | Mom | Mom | | 恥ずかしい言葉で満たすより 何倍もお洒落なことがしたいだけ 逆上がりも上手にできなくなった今 やれること 何がある? Oh Baby 君と目を合わせて 手に触れて 音のない会話が始まれば その瞬間はあっという間にやってくる 世界はそれを止めないぜ 最高のKiss 今すぐKiss このくだらない時間を楽しもう 間違いも今日は美しいな 悲しい君の陽だまりに 膝をついて 一緒に呆けて遊ぼうよ いつまでも 足りない頭で考えて 僕達は何にも生まないよ 違いの分からない音楽に のぼせてるうちにベルが鳴る お互いにずっと分からないこと 耳をすましただけじゃ聞こえないもの まだまだまだまだ頃合いじゃないけど この熱が冷める前に 最高のKiss 今すぐKiss このくだらない時間を楽しもう 間違いも今日は美しいな 最高のKiss もう一度Kiss この素晴らしい時間を楽しもう 間違いも今日は美しいな |
カーテンコールのその後で祝祭を待つ人々の群れが いつもよりくたびれた瞬間に 僕は街に繰り出して踊り狂いたいと思う 報道に乗らないセンチメンタル スーパースターはただ僕らを鼓舞するよ 輝けるさと カーテンコールのその後で 好きにやろうぜ 現実味を欠いたダンスをお見舞いしようぜ 君の儚さに気づいた僕は 自分の儚さをひた隠している そして本当の声で こうして歌っているよ 報道に乗らないセンチメンタル スーパースターはただ僕らを鼓舞するよ また会えるさと カーテンコールのその後で 好きにやろうぜ とりとめのない話を弾ませ手を叩こうぜ 光はそれぞれの胸にあって 東京タワーやスカイツリーにはないよ だから君は僕に出会うのさ いつだってそばにいるよ どんなひどい時代でも 力関係も秩序もなぜて ラディカルに抱きしめるよ Everybody In The House After The Curtain Call 湧き上がるリズムと 誘発する何かが合言葉 長すぎる夢の終わりは いつもひとりぼっちで心細いけれど 静けさの中でこうして歌っているよ 真中を貫くあの人の声 世界の輪郭線がくっきりと浮かび上がる カーテンコールのその後で 好きにやろうぜ とりとめのない話を弾ませ手を叩こうぜ 光はそれぞれの胸にあって 東京タワーやスカイツリーにはないよ だから君は僕に出会うのさ 君が弱さを見せてくれるから 僕がいるのさ 虫のように頼りないスピードで 会いにいく そして僕は歌を歌って 今をつくる 儚い心を震わせながら 今をつくる | Mom | Mom | Mom | | 祝祭を待つ人々の群れが いつもよりくたびれた瞬間に 僕は街に繰り出して踊り狂いたいと思う 報道に乗らないセンチメンタル スーパースターはただ僕らを鼓舞するよ 輝けるさと カーテンコールのその後で 好きにやろうぜ 現実味を欠いたダンスをお見舞いしようぜ 君の儚さに気づいた僕は 自分の儚さをひた隠している そして本当の声で こうして歌っているよ 報道に乗らないセンチメンタル スーパースターはただ僕らを鼓舞するよ また会えるさと カーテンコールのその後で 好きにやろうぜ とりとめのない話を弾ませ手を叩こうぜ 光はそれぞれの胸にあって 東京タワーやスカイツリーにはないよ だから君は僕に出会うのさ いつだってそばにいるよ どんなひどい時代でも 力関係も秩序もなぜて ラディカルに抱きしめるよ Everybody In The House After The Curtain Call 湧き上がるリズムと 誘発する何かが合言葉 長すぎる夢の終わりは いつもひとりぼっちで心細いけれど 静けさの中でこうして歌っているよ 真中を貫くあの人の声 世界の輪郭線がくっきりと浮かび上がる カーテンコールのその後で 好きにやろうぜ とりとめのない話を弾ませ手を叩こうぜ 光はそれぞれの胸にあって 東京タワーやスカイツリーにはないよ だから君は僕に出会うのさ 君が弱さを見せてくれるから 僕がいるのさ 虫のように頼りないスピードで 会いにいく そして僕は歌を歌って 今をつくる 儚い心を震わせながら 今をつくる |
カルトボーイ血生臭いニュース 馬鹿のエクスキューズ エンタメじゃないよ現実 やいやいと言う0時半 トンネルの先 君の笑顔 鳥肌が止まらないよ こんなはずじゃなかったのに こんなはずじゃなかったのに 頭ばかり冴えてく 何も食べないでも満足 食べないでも満足 一日はまだまだ続く get high すべて自分のため 美しいあなたのため 嗅ぎとる死の匂い 青ざめる ドキドキ 初恋のときめき みたいな胸騒ぎ 初恋のときめき 血生臭いニュース 馬鹿のエクスキューズ エンタメじゃないよ現実 やいやいと言う0時半 僕だって怖いし見えないものもある だから手を繋ごうよ 愛し合おうよ 僕の子どもにも伝えなきゃいけない それは悲しいこと とても苦しいこと | Mom | Mom | Mom | | 血生臭いニュース 馬鹿のエクスキューズ エンタメじゃないよ現実 やいやいと言う0時半 トンネルの先 君の笑顔 鳥肌が止まらないよ こんなはずじゃなかったのに こんなはずじゃなかったのに 頭ばかり冴えてく 何も食べないでも満足 食べないでも満足 一日はまだまだ続く get high すべて自分のため 美しいあなたのため 嗅ぎとる死の匂い 青ざめる ドキドキ 初恋のときめき みたいな胸騒ぎ 初恋のときめき 血生臭いニュース 馬鹿のエクスキューズ エンタメじゃないよ現実 やいやいと言う0時半 僕だって怖いし見えないものもある だから手を繋ごうよ 愛し合おうよ 僕の子どもにも伝えなきゃいけない それは悲しいこと とても苦しいこと |
勝手にしやがれ!天気予報士がニュースの緊張をほぐすように 僕は毛布で作った暗闇で コミックソングを口ずさむ (1994年の) 不完全な繊維の隙間から光が漏れた そりゃないぜ… がっかりしちゃったな 窓を開け放って硬い空に スタッドを打込むイメージを浮かべた 途端にそれも飽きちゃって 何も感じなくなって もうなんかダメかもしれない もうなんかヤバいかもしれないネ 晴れでも雨でも曇り空でも 全然楽しくないのは 僕がどうにかなったからなのか 現在地を把握しようにも 見えないし聞こえないよ ああ、 どうぞご勝手に... しやがれ! スイッチを ON にして それから OFF にしてなんて具合にやれたらね そりゃあええわ そりゃあええわ いいや、 もっともっとチグハグになんのかも 瞼を閉じても何かが 目の前をびゅんびゅん猛スピードで激しく飛び回る その小さな、 うんと小さな ひとつひとつに印をつけたよ 愛せるように これは祈りじゃない 正しい技じゃない はみ出したことば 僕が僕であるための 勝手にしやがれ! 勝手にしやがれ! 勝手にしやがれ! 不条理の下で生まれて それらしいものすべて焼いちゃえよ もうなんかダメかもしれない もうなんかヤバいかもしれないネ 不条理の下で生まれて それらしいものすべて焼いちゃえよ ずぅーっと、 死んだふりしていたけれど 金輪際そういうのやめるのさ 僕を刺すため拵えたナイフは いずれ君に向けてしまうから ずぅーっと、 死んだふりしていたけれど 金輪際そういうのやめるのさ ふたつの覗き穴から見えるものだけってのは ちょっと心許ないから 言葉を探す前に気持ちを探したい 急かされず 煽られず 決して奪われずに 死んだふりはもうやめるのさ! 頭打ちの今日は切れ目のない素粒子の中 みんな溶けてゆく... 僕のための策略は時代の歌に食べられて 代弁者のズバリ! って顔をまた肥えさせる どれだけ腐っても動きだけは止めないようにね ちょいと試してみようぜ 複雑な心を引っ提げて... | Mom | Mom | Mom | | 天気予報士がニュースの緊張をほぐすように 僕は毛布で作った暗闇で コミックソングを口ずさむ (1994年の) 不完全な繊維の隙間から光が漏れた そりゃないぜ… がっかりしちゃったな 窓を開け放って硬い空に スタッドを打込むイメージを浮かべた 途端にそれも飽きちゃって 何も感じなくなって もうなんかダメかもしれない もうなんかヤバいかもしれないネ 晴れでも雨でも曇り空でも 全然楽しくないのは 僕がどうにかなったからなのか 現在地を把握しようにも 見えないし聞こえないよ ああ、 どうぞご勝手に... しやがれ! スイッチを ON にして それから OFF にしてなんて具合にやれたらね そりゃあええわ そりゃあええわ いいや、 もっともっとチグハグになんのかも 瞼を閉じても何かが 目の前をびゅんびゅん猛スピードで激しく飛び回る その小さな、 うんと小さな ひとつひとつに印をつけたよ 愛せるように これは祈りじゃない 正しい技じゃない はみ出したことば 僕が僕であるための 勝手にしやがれ! 勝手にしやがれ! 勝手にしやがれ! 不条理の下で生まれて それらしいものすべて焼いちゃえよ もうなんかダメかもしれない もうなんかヤバいかもしれないネ 不条理の下で生まれて それらしいものすべて焼いちゃえよ ずぅーっと、 死んだふりしていたけれど 金輪際そういうのやめるのさ 僕を刺すため拵えたナイフは いずれ君に向けてしまうから ずぅーっと、 死んだふりしていたけれど 金輪際そういうのやめるのさ ふたつの覗き穴から見えるものだけってのは ちょっと心許ないから 言葉を探す前に気持ちを探したい 急かされず 煽られず 決して奪われずに 死んだふりはもうやめるのさ! 頭打ちの今日は切れ目のない素粒子の中 みんな溶けてゆく... 僕のための策略は時代の歌に食べられて 代弁者のズバリ! って顔をまた肥えさせる どれだけ腐っても動きだけは止めないようにね ちょいと試してみようぜ 複雑な心を引っ提げて... |
解体家族も恋人も 好きかどうか分からない この街も友達も どんどん変わってゆくだろう 頭の中で輝く景色は どんなものよりも美しすぎて 世界の見方も少しずつ分かってきたのさ そういうことで 今はそういうことで良いのだ 僕らには聞こえない特別な声で 骸骨たちが明るい歌を歌うよ みんなが泣いているときに 上手く泣けなくてもいいのさ みんなが笑っているときに 上手く笑えなくてもいいのさ | Mom | Mom | Mom | | 家族も恋人も 好きかどうか分からない この街も友達も どんどん変わってゆくだろう 頭の中で輝く景色は どんなものよりも美しすぎて 世界の見方も少しずつ分かってきたのさ そういうことで 今はそういうことで良いのだ 僕らには聞こえない特別な声で 骸骨たちが明るい歌を歌うよ みんなが泣いているときに 上手く泣けなくてもいいのさ みんなが笑っているときに 上手く笑えなくてもいいのさ |
終わりのステップ突然笑ったり 泣いたり 誰かが誰かにおもねたり みんなみんな大忙し 阿呆みたいに叫びたいくせに 僕らは終わりのステップを踏み やがて全てを受け入れるだろう みんなみんな大忙し 大忙しだ 自分を騙すためのフレーズで 人を騙してるお前 僕が愛し続けたい人たちの 弱い心に付け入らないで 恋人が持ってる焔も 友達が歌う光も 部屋に累積する意味のない熱狂も 素手で掴みとって強く抱きしめるよ タイミングさ この世界は 苦悩も悲哀も作れるのさ フェイクでも心が動いたら 愛してあげて それくらいは 君が恥じることはないさ 悪いのは力を持った奴だ 今すぐこの手を振り上げて みんな守ってあげるからね 突然笑ったり 泣いたり 誰かが誰かにおもねたり みんなみんな大忙し 阿呆みたいに叫びたいくせに 僕らは終わりのステップを踏み やがて全てを受け入れるだろう みんなみんな大忙し 大忙しだ | Mom | Mom | Mom | | 突然笑ったり 泣いたり 誰かが誰かにおもねたり みんなみんな大忙し 阿呆みたいに叫びたいくせに 僕らは終わりのステップを踏み やがて全てを受け入れるだろう みんなみんな大忙し 大忙しだ 自分を騙すためのフレーズで 人を騙してるお前 僕が愛し続けたい人たちの 弱い心に付け入らないで 恋人が持ってる焔も 友達が歌う光も 部屋に累積する意味のない熱狂も 素手で掴みとって強く抱きしめるよ タイミングさ この世界は 苦悩も悲哀も作れるのさ フェイクでも心が動いたら 愛してあげて それくらいは 君が恥じることはないさ 悪いのは力を持った奴だ 今すぐこの手を振り上げて みんな守ってあげるからね 突然笑ったり 泣いたり 誰かが誰かにおもねたり みんなみんな大忙し 阿呆みたいに叫びたいくせに 僕らは終わりのステップを踏み やがて全てを受け入れるだろう みんなみんな大忙し 大忙しだ |
Old Friend(waste of time)平日の夜の静かな通りで スーツ姿の君が俯いて歩く 肩幅は以前よりも狭くなった気がした 余計なお世話だろうけど 同じボールを蹴ってたあの頃だけが 僕らの時間の本当で 尖らせた鉛筆の脆さなんか知らない 君も僕も孤独で それだけが救いだったから 話しかけたならどんな顔で どんなひとことをまず投げるだろうか 一瞥をやるだけで また歩き出しても それはそれで君らしいけど 胸が痛むのは僕が愚かだから くだらない共通言語や先生の名前も忘れた 今年の雪はどのくらい積もるのかな 西に 東に 影は伸び 離れてゆく 踵を返したのは僕の方で それっきりかどうかなんて分からないが 今ここで会ったことは神様の手違い 必然なんか求めないぜ 夢のような日々に映るだろうか スターになれていないうちは まだちょっと手厳しそうだ 長生きする予定とか僕にはないから 元気なうちに話したいね また会いましょうね 必ず会いましょうね 募る話だってあるでしょう 大きな波も超えたでしょう 今年の雪はどのくらい積もるのかな 西に 東に 影は伸び 離れてゆく どこにも帰れない 子どもの夢もジオラマも もう寂れてしまったよ 旺盛な知識欲を満たすほどに 運命の青い渦はその目を隠すのだ 何に縛られるでもなく この道を選んで歩く 誰に縛られるでもなく この道を選んで歩く 何に縛られるでもなく この道を選んで歩く 君はこれからもずっと 僕の大切なともだち | Mom | Mom | Mom | | 平日の夜の静かな通りで スーツ姿の君が俯いて歩く 肩幅は以前よりも狭くなった気がした 余計なお世話だろうけど 同じボールを蹴ってたあの頃だけが 僕らの時間の本当で 尖らせた鉛筆の脆さなんか知らない 君も僕も孤独で それだけが救いだったから 話しかけたならどんな顔で どんなひとことをまず投げるだろうか 一瞥をやるだけで また歩き出しても それはそれで君らしいけど 胸が痛むのは僕が愚かだから くだらない共通言語や先生の名前も忘れた 今年の雪はどのくらい積もるのかな 西に 東に 影は伸び 離れてゆく 踵を返したのは僕の方で それっきりかどうかなんて分からないが 今ここで会ったことは神様の手違い 必然なんか求めないぜ 夢のような日々に映るだろうか スターになれていないうちは まだちょっと手厳しそうだ 長生きする予定とか僕にはないから 元気なうちに話したいね また会いましょうね 必ず会いましょうね 募る話だってあるでしょう 大きな波も超えたでしょう 今年の雪はどのくらい積もるのかな 西に 東に 影は伸び 離れてゆく どこにも帰れない 子どもの夢もジオラマも もう寂れてしまったよ 旺盛な知識欲を満たすほどに 運命の青い渦はその目を隠すのだ 何に縛られるでもなく この道を選んで歩く 誰に縛られるでもなく この道を選んで歩く 何に縛られるでもなく この道を選んで歩く 君はこれからもずっと 僕の大切なともだち |
¥僕のこと、否定してくれないか こんな場所で歌ってる僕のこと 言葉より残酷な視線をここに突き刺して 僕の嘘を暴いてくれないか 僕のこと、引きずり出してくれないか この平穏を貪るだけの暮らしから モルヒネを打つようにね 漂白された話題を話題にして この平穏を貪るだけの暮らしから 考えちゃいけないよ 思いついてはいけないよ 口に出したらそればっかりが僕を苦しめるだろう 考えちゃいけないよ 思いついてはいけないよ 口に出したらそればっかりが僕を苦しめるだろう いのちよりたいせつなマネー あたらしいガジェット あこがれのスポーツカー カラッポだ!ってはいてすてて それでもおわれないんじゃあねえ もうアレしかないのかなあ???? ほんとそんなきがしてくるね... 僕のこと、否定してくれないか こんな場所で歌ってる僕のこと 言葉より残酷な視線をここに突き刺して 僕の嘘を暴いてくれないか 名前を持ったその瞬間から 望まないゲームに参加しているけど 敵味方を立ててみても 吹き溜まりから睨みを利かせても 渦の中心はまるで見えてこないのさ 天才もエリートもくだらない奴なのかも いいや、みんなみんなみんな気の毒なのかも 埋まらない退屈を退屈でまた埋めるのさ かましてやれ! 落としてやれ!ってね いのちよりたいせつなマネー あたらしいガジェット あこがれのスポーツカー くたばれ!ってはいてすてて それでもついてまわるのねえ もうアレしかないのかなあ??????? こんなさみしいこといいたいんじゃあないよ... | Mom | Mom | Mom | | 僕のこと、否定してくれないか こんな場所で歌ってる僕のこと 言葉より残酷な視線をここに突き刺して 僕の嘘を暴いてくれないか 僕のこと、引きずり出してくれないか この平穏を貪るだけの暮らしから モルヒネを打つようにね 漂白された話題を話題にして この平穏を貪るだけの暮らしから 考えちゃいけないよ 思いついてはいけないよ 口に出したらそればっかりが僕を苦しめるだろう 考えちゃいけないよ 思いついてはいけないよ 口に出したらそればっかりが僕を苦しめるだろう いのちよりたいせつなマネー あたらしいガジェット あこがれのスポーツカー カラッポだ!ってはいてすてて それでもおわれないんじゃあねえ もうアレしかないのかなあ???? ほんとそんなきがしてくるね... 僕のこと、否定してくれないか こんな場所で歌ってる僕のこと 言葉より残酷な視線をここに突き刺して 僕の嘘を暴いてくれないか 名前を持ったその瞬間から 望まないゲームに参加しているけど 敵味方を立ててみても 吹き溜まりから睨みを利かせても 渦の中心はまるで見えてこないのさ 天才もエリートもくだらない奴なのかも いいや、みんなみんなみんな気の毒なのかも 埋まらない退屈を退屈でまた埋めるのさ かましてやれ! 落としてやれ!ってね いのちよりたいせつなマネー あたらしいガジェット あこがれのスポーツカー くたばれ!ってはいてすてて それでもついてまわるのねえ もうアレしかないのかなあ??????? こんなさみしいこといいたいんじゃあないよ... |
いたいけな惑星もれなく打ち切りになってしまった 一話完結のドラマ とても平熱でなんていれないほど 悲しい出来事だから たまらなくなって家を飛び出して おもむろに開けた微炭酸 秘めた思いをぐっとこらえて 幸せだなってぼやくんだ さらばいたいけな惑星 楽しい時間をありがとう この数ヶ月ちょっとのやりとりに 何か意味があったとは思わない だけどいいじゃないか もっとこい 橋を渡ってるその姿が とても綺麗だったから 花束をそっと君にあげたいのさ どこか遠くへ行ってしまう前に これがハッピーエンドと教えてよ 僕にだけ そっと かまわずぎゅっと その感覚を余すことなく伝えてよ さらばいたいけな惑星 早いとこブルーレイとか出してよね オンタイムで楽しいなんて言うやつ 周りに一人もいなかったよ でもさ なんか良いんだ あの瞬間とか沈黙 音楽に惚れ惚れしちゃうんだぜ そういうの全然明るくないけどね もれなく打ち切りになってしまった 一話完結のドラマ とても平熱でなんていれないほど 悲しい出来事だから たまらなくなって家を飛び出して おもむろに開けた微炭酸 秘めた思いをぐっとこらえて 幸せだなってぼやくんだ どこか遠くへ行ってしまう前に これがハッピーエンドと教えてよ 僕にだけ そっと かまわずぎゅっと その感覚を余すことなく伝えてよ 最終回を何度でも | Mom | Mom | Mom | | もれなく打ち切りになってしまった 一話完結のドラマ とても平熱でなんていれないほど 悲しい出来事だから たまらなくなって家を飛び出して おもむろに開けた微炭酸 秘めた思いをぐっとこらえて 幸せだなってぼやくんだ さらばいたいけな惑星 楽しい時間をありがとう この数ヶ月ちょっとのやりとりに 何か意味があったとは思わない だけどいいじゃないか もっとこい 橋を渡ってるその姿が とても綺麗だったから 花束をそっと君にあげたいのさ どこか遠くへ行ってしまう前に これがハッピーエンドと教えてよ 僕にだけ そっと かまわずぎゅっと その感覚を余すことなく伝えてよ さらばいたいけな惑星 早いとこブルーレイとか出してよね オンタイムで楽しいなんて言うやつ 周りに一人もいなかったよ でもさ なんか良いんだ あの瞬間とか沈黙 音楽に惚れ惚れしちゃうんだぜ そういうの全然明るくないけどね もれなく打ち切りになってしまった 一話完結のドラマ とても平熱でなんていれないほど 悲しい出来事だから たまらなくなって家を飛び出して おもむろに開けた微炭酸 秘めた思いをぐっとこらえて 幸せだなってぼやくんだ どこか遠くへ行ってしまう前に これがハッピーエンドと教えてよ 僕にだけ そっと かまわずぎゅっと その感覚を余すことなく伝えてよ 最終回を何度でも |
怒り暗闇の中で火をつける時 僕らの声がずっと遠くなった気がした 何もしないのに 明日話そうってずっと引き伸ばした思いが ようやく日の目を見るかな 伝わるはずないけど 行き場のないこの気持ちに 名前をつけるとすれば怒り 素晴らしい日々に 少しだけ嫌気がさした 贅沢なんて言わないから 鍵を閉めてよ さあ乾杯しよう 止まれない君のためを思って 吊るされた窓からそっとね 顔を出すよ 髪を縛り走り出した 目にも留まらぬ速さで君は消えた 怒りに身をまかせたい 涙を流すくらいの純粋な感情がひとつ ふたつ へんてこな頭をノックして This Is Mom 意味のないことばかりだよ 怒りに身をまかせたい 言葉につまるほどの純粋な感情がひとつ ふたつ うつろう景色にキスをして This is Mom こんなことなら終わりでいいや | Mom | Mom | Mom | | 暗闇の中で火をつける時 僕らの声がずっと遠くなった気がした 何もしないのに 明日話そうってずっと引き伸ばした思いが ようやく日の目を見るかな 伝わるはずないけど 行き場のないこの気持ちに 名前をつけるとすれば怒り 素晴らしい日々に 少しだけ嫌気がさした 贅沢なんて言わないから 鍵を閉めてよ さあ乾杯しよう 止まれない君のためを思って 吊るされた窓からそっとね 顔を出すよ 髪を縛り走り出した 目にも留まらぬ速さで君は消えた 怒りに身をまかせたい 涙を流すくらいの純粋な感情がひとつ ふたつ へんてこな頭をノックして This Is Mom 意味のないことばかりだよ 怒りに身をまかせたい 言葉につまるほどの純粋な感情がひとつ ふたつ うつろう景色にキスをして This is Mom こんなことなら終わりでいいや |
アンチタイムトラベルアルコールとカフェインの特効によって 退廃したムードのラボラトリー ナイキマグの膨らみ 模した靴と オシロスコープ 蝶々の羽ばたき 嘯いた街 借り物のマテリアルを切って貼って みんなマーブルみたいな名前のない食に フォークを突き立てる 細面の顔をしわばめて 乗り込んだ窮屈な箱舟 憎たらしいアイツの表情は忘れて 古綿を耳の奥の方にギュッと詰める 心配なんていらないよ ハートマークを据えて待ってろよ この怒りを優しさに変えるマジック 今世紀中には編み出せないかな タイムトラベルなんかくだらない けどこのままじゃちょっとやるせない タイムトラベルなんかくだらない 君と静かに歳を重ねたいだけなのさ 内臓を乱暴に揺らして縮こめて 四畳半の世界に引き戻された 呆気なさと安堵で 腑抜けた口角が矢印みたいだ 端た金で缶ジュースを買って飲んで 甘ったるさがどっと押し寄せてくる スカスカの頭を許してくれる そんな偽物の聖歌みたいな歌が みんな好きなんだな 心配なんていらないよ ハートマークを据えて待ってろよ この怒りを優しさに変えるマジック 設計図を練り直さなきゃ タイムトラベルなんかくだらない けど世の中はもっと嘘みたい タイムトラベルなんかくだらない ウッディウッドペッカーみたいに笑いたい タイムトラベルなんかくだらない けどこのままじゃちょっとやるせない タイムトラベルなんかくだらない 君と静かに歳を重ねたいだけなのさ | Mom | Mom | Mom | | アルコールとカフェインの特効によって 退廃したムードのラボラトリー ナイキマグの膨らみ 模した靴と オシロスコープ 蝶々の羽ばたき 嘯いた街 借り物のマテリアルを切って貼って みんなマーブルみたいな名前のない食に フォークを突き立てる 細面の顔をしわばめて 乗り込んだ窮屈な箱舟 憎たらしいアイツの表情は忘れて 古綿を耳の奥の方にギュッと詰める 心配なんていらないよ ハートマークを据えて待ってろよ この怒りを優しさに変えるマジック 今世紀中には編み出せないかな タイムトラベルなんかくだらない けどこのままじゃちょっとやるせない タイムトラベルなんかくだらない 君と静かに歳を重ねたいだけなのさ 内臓を乱暴に揺らして縮こめて 四畳半の世界に引き戻された 呆気なさと安堵で 腑抜けた口角が矢印みたいだ 端た金で缶ジュースを買って飲んで 甘ったるさがどっと押し寄せてくる スカスカの頭を許してくれる そんな偽物の聖歌みたいな歌が みんな好きなんだな 心配なんていらないよ ハートマークを据えて待ってろよ この怒りを優しさに変えるマジック 設計図を練り直さなきゃ タイムトラベルなんかくだらない けど世の中はもっと嘘みたい タイムトラベルなんかくだらない ウッディウッドペッカーみたいに笑いたい タイムトラベルなんかくだらない けどこのままじゃちょっとやるせない タイムトラベルなんかくだらない 君と静かに歳を重ねたいだけなのさ |
Anonymous今だけ言わせてGod Damn おねがい 今だけ言わせてGod Damn この微熱の中で君を追いかける 世界地図が擦り切れるまで スケールの小さいアート 神経を尖らすポストインターネット 一歩も動けず固まる才能 名前も知らない誰かがフレンド 名前も知らない誰かが飛ばすハート 名前も知らない誰かが飛ばすバッド 名前も知らない誰かが待つ場所へ 今だけ言わせてGod Damn おねがい 今だけ言わせてGod Damn この微熱の中で君を追いかける 世界地図が擦り切れるまで | Mom | Mom | Mom | | 今だけ言わせてGod Damn おねがい 今だけ言わせてGod Damn この微熱の中で君を追いかける 世界地図が擦り切れるまで スケールの小さいアート 神経を尖らすポストインターネット 一歩も動けず固まる才能 名前も知らない誰かがフレンド 名前も知らない誰かが飛ばすハート 名前も知らない誰かが飛ばすバッド 名前も知らない誰かが待つ場所へ 今だけ言わせてGod Damn おねがい 今だけ言わせてGod Damn この微熱の中で君を追いかける 世界地図が擦り切れるまで |
あの子が描いた非現実の王国今までも これからも ずっとずっと知られないままの 沈みそうな夜にあの子が描いた非現実の王国 あの子は友達と花を千切って 日記と一緒に火をつけた そして画期的な光を空に放って この宇宙から逃げ出す準備したようだ けれども情熱が世界をひっくり返すのは ほんの数秒の小さな出来事で 意味を持ちすぎた過去と ひどくくたびれた未来が 容赦なくそれを否定しにやってくるだろう 沈みそうな夜にあの子が描いた非現実の王国 不完全な暗闇であの子は泣いた なにひとつわからなくて泣いた 誰もが身体に囚われ 言葉に囚われ その内部から手を伸ばし合う ここはちょっと寂しすぎるからね 悲しすぎるからね 今にもどうにかなっちまう気がするからね ある人はペンを走らせ ある人は音を鳴らして ある人は虚構を映したりして ある人がそれを売って ある人がそれを買って 気付いたらそんな風になっていくのねえ 僕は僕の監視下の中で 毎日ふらふらと芝居染みた動きをやるだけで ひとりぼっちの部屋に戻れば 途端にああ、疲れたと 死んだように眠りこけるのだ あの子が飛ばした重たいブルーの影は きっとその瞬間にも僕を掠めていって さよならすら響かせず さよならすら響かせず ただあの子の目を少しだけ乾かしたような? もう会えないんだね お目にかかれないんだね 時間の檻の中で燃える君の 延びてくる手をキャッチできるのは 永遠にただひとりだけなんだから 目を逸らさないでよ 驚かないでよ なかったことになんてしないでよね 今までも これからも ずっとずっと知られないままの 沈みそうな夜にあの子が描いた非現実の王国 | Mom | Mom | Mom | | 今までも これからも ずっとずっと知られないままの 沈みそうな夜にあの子が描いた非現実の王国 あの子は友達と花を千切って 日記と一緒に火をつけた そして画期的な光を空に放って この宇宙から逃げ出す準備したようだ けれども情熱が世界をひっくり返すのは ほんの数秒の小さな出来事で 意味を持ちすぎた過去と ひどくくたびれた未来が 容赦なくそれを否定しにやってくるだろう 沈みそうな夜にあの子が描いた非現実の王国 不完全な暗闇であの子は泣いた なにひとつわからなくて泣いた 誰もが身体に囚われ 言葉に囚われ その内部から手を伸ばし合う ここはちょっと寂しすぎるからね 悲しすぎるからね 今にもどうにかなっちまう気がするからね ある人はペンを走らせ ある人は音を鳴らして ある人は虚構を映したりして ある人がそれを売って ある人がそれを買って 気付いたらそんな風になっていくのねえ 僕は僕の監視下の中で 毎日ふらふらと芝居染みた動きをやるだけで ひとりぼっちの部屋に戻れば 途端にああ、疲れたと 死んだように眠りこけるのだ あの子が飛ばした重たいブルーの影は きっとその瞬間にも僕を掠めていって さよならすら響かせず さよならすら響かせず ただあの子の目を少しだけ乾かしたような? もう会えないんだね お目にかかれないんだね 時間の檻の中で燃える君の 延びてくる手をキャッチできるのは 永遠にただひとりだけなんだから 目を逸らさないでよ 驚かないでよ なかったことになんてしないでよね 今までも これからも ずっとずっと知られないままの 沈みそうな夜にあの子が描いた非現実の王国 |
あかるいみらいアイスクリームが溶けるその前に 電光石火で切り込んで 滑らかに頭を撃ち抜いて 首を頂いてさっと帰ろう 目指せよ 明るい未来 期待しよう 素晴らしい時代 明日の天気は何 曖昧な返しは無し 選び取る 反射的に 無駄のないクールな日々 でかい宇宙の果て だけど皆が同じ星を見る 言葉を覚えた動物が 「おい、スノッブ野郎!」と啖呵を切る アイスクリームが溶けるその前に 電光石火で切り込んで 滑らかに頭を撃ち抜いて 首を頂いてさっと帰ろう 目指せよ 明るい未来 期待しよう 素晴らしい時代 直立も斜めもない 不思議な空間があり そこに僕たったひとり そこに僕たったひとり 旅人のように風を読み 確かな道を進んでいく 最後の丘を越えたとこで ヒールを履いた美女がワンと吠える | Mom | Mom | Mom | | アイスクリームが溶けるその前に 電光石火で切り込んで 滑らかに頭を撃ち抜いて 首を頂いてさっと帰ろう 目指せよ 明るい未来 期待しよう 素晴らしい時代 明日の天気は何 曖昧な返しは無し 選び取る 反射的に 無駄のないクールな日々 でかい宇宙の果て だけど皆が同じ星を見る 言葉を覚えた動物が 「おい、スノッブ野郎!」と啖呵を切る アイスクリームが溶けるその前に 電光石火で切り込んで 滑らかに頭を撃ち抜いて 首を頂いてさっと帰ろう 目指せよ 明るい未来 期待しよう 素晴らしい時代 直立も斜めもない 不思議な空間があり そこに僕たったひとり そこに僕たったひとり 旅人のように風を読み 確かな道を進んでいく 最後の丘を越えたとこで ヒールを履いた美女がワンと吠える |
青い花僕が辿り着いた世界の果ては 名前を持たない人がいる 黄昏れを無邪気に映しながら 僕のギターは強くうなだれる 痛みは遅れてやってきて 猫が死んだってみんな気付かないよ だしぬけにこぼれる涙の跡を 不思議そうに眺めるけど 「心配はいらない」と 他人の歌を繰り返した 生まれた場所も愛した人の顔も 忘れてしまいそうなんだよ いまここに花を咲かせることが この世界では一番素敵なことだよって あの子の囁きが僕の耳元で 機械のように繰り返す 戻れない時間を閉じ込めたコーパルを 僕はひとつ割ってひとつ残したのさ さよならは言わない 無限に延びた二人の影を 歪ませ鳴らしてみるだけさ 僕が辿り着いた世界の果ては 名前を持たない人がいる 足音を大袈裟に鳴らしながら 僕は生まれて初めて一人になる 冬の寒さに備えなくちゃな いい加減な気持ちでは越せないんだろうな 鏡に映る知ったような眼差しは この一突きで終わらせることができるかな 「遠くへ行きたい」と 君の声が響いて来る...! 20世紀の喜び悲しみを 僕は何一つ知ることができないんだね いまここに浮かぶいくつもの嘘が 本当になって それがやがて嘘になるかなんて どんな風に生きようがきっと分からないよ どんな風に死のうがきっと分からないよ 戻れない時間を閉じ込めたコーパルを 僕はひとつ割ってひとつ残したのさ さよならは言わない 無限に延びた二人の影を 歪ませ鳴らしてみるだけさ そういうものさ... | Mom | Mom | Mom | | 僕が辿り着いた世界の果ては 名前を持たない人がいる 黄昏れを無邪気に映しながら 僕のギターは強くうなだれる 痛みは遅れてやってきて 猫が死んだってみんな気付かないよ だしぬけにこぼれる涙の跡を 不思議そうに眺めるけど 「心配はいらない」と 他人の歌を繰り返した 生まれた場所も愛した人の顔も 忘れてしまいそうなんだよ いまここに花を咲かせることが この世界では一番素敵なことだよって あの子の囁きが僕の耳元で 機械のように繰り返す 戻れない時間を閉じ込めたコーパルを 僕はひとつ割ってひとつ残したのさ さよならは言わない 無限に延びた二人の影を 歪ませ鳴らしてみるだけさ 僕が辿り着いた世界の果ては 名前を持たない人がいる 足音を大袈裟に鳴らしながら 僕は生まれて初めて一人になる 冬の寒さに備えなくちゃな いい加減な気持ちでは越せないんだろうな 鏡に映る知ったような眼差しは この一突きで終わらせることができるかな 「遠くへ行きたい」と 君の声が響いて来る...! 20世紀の喜び悲しみを 僕は何一つ知ることができないんだね いまここに浮かぶいくつもの嘘が 本当になって それがやがて嘘になるかなんて どんな風に生きようがきっと分からないよ どんな風に死のうがきっと分からないよ 戻れない時間を閉じ込めたコーパルを 僕はひとつ割ってひとつ残したのさ さよならは言わない 無限に延びた二人の影を 歪ませ鳴らしてみるだけさ そういうものさ... |