門松みゆきの歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みちのく望郷歌北にひとすじ あかね雲 遠く呼ぶのは 母の声 恋を失くした 眼がしらに なんでふるさと 浮かぶのか アー ホーヤレホー 帰りたい ホーヤレホー 帰れない 生まれついての 意地っ張り みちのく育ちはヨー 耐えて咲く  はずし忘れた 風鈴が 鳴れば祭りを 連れて来る そろい浴衣で 盆踊り 幼馴染みは いまどこに アー ホーヤレホー 逢いたいよ ホーヤレホー がまんだよ 夢で今夜も 遠花火(とおはなび) みちのく仕込みのヨー 辛抱さ  こぶし咲く駅 あとにした うぶな十五に もどれない 泣いて転んで 見上げれば 星が流れる 東京さ アー ホーヤレホー しんどいね ホーヤレホー 頑張るね 雪を跳ねのけ 起きあがる みちのく女はヨー 春を呼ぶ門松みゆき石原信一藤竜之介蔦将包北にひとすじ あかね雲 遠く呼ぶのは 母の声 恋を失くした 眼がしらに なんでふるさと 浮かぶのか アー ホーヤレホー 帰りたい ホーヤレホー 帰れない 生まれついての 意地っ張り みちのく育ちはヨー 耐えて咲く  はずし忘れた 風鈴が 鳴れば祭りを 連れて来る そろい浴衣で 盆踊り 幼馴染みは いまどこに アー ホーヤレホー 逢いたいよ ホーヤレホー がまんだよ 夢で今夜も 遠花火(とおはなび) みちのく仕込みのヨー 辛抱さ  こぶし咲く駅 あとにした うぶな十五に もどれない 泣いて転んで 見上げれば 星が流れる 東京さ アー ホーヤレホー しんどいね ホーヤレホー 頑張るね 雪を跳ねのけ 起きあがる みちのく女はヨー 春を呼ぶ
ふるさと横丁に灯がともる花の都に なみだ雨 ぎゅっとくちびる 噛みしめた みんなこの街 夢追い迷子 どこか似ている 寒い肩 ああ ひとりじゃないよ 淋しかないよ 空に強がり 投げつけりゃ ふるさと横丁に 灯がともる  浮き世舞台を 見渡せば 上手い言葉も 嘘もある 生まれついての 不器用者は 汗を流して まわり道 ああ 元気でいるよ 心配ないよ 盆の頃にも 帰れずに ふるさと横丁に 偲ぶ影  お国自慢が 飛び交えば 歌のひとつも 口に出る 胸に聞こえる 泣き三味線に じんとまぶたが 熱くなる ああ 半端(はんぱ)は嫌(や)だよ 逃げたら負けよ ネオン明かりが 映し出す ふるさと横丁は 情け川門松みゆき石原信一藤竜之介西村真吾花の都に なみだ雨 ぎゅっとくちびる 噛みしめた みんなこの街 夢追い迷子 どこか似ている 寒い肩 ああ ひとりじゃないよ 淋しかないよ 空に強がり 投げつけりゃ ふるさと横丁に 灯がともる  浮き世舞台を 見渡せば 上手い言葉も 嘘もある 生まれついての 不器用者は 汗を流して まわり道 ああ 元気でいるよ 心配ないよ 盆の頃にも 帰れずに ふるさと横丁に 偲ぶ影  お国自慢が 飛び交えば 歌のひとつも 口に出る 胸に聞こえる 泣き三味線に じんとまぶたが 熱くなる ああ 半端(はんぱ)は嫌(や)だよ 逃げたら負けよ ネオン明かりが 映し出す ふるさと横丁は 情け川
フランチェスカの鐘ああ あの人と 別れた夜は ただなんとなく めんどうくさくて さようならバイバイ 言っただけなのに フランチェスカの 鐘の音が チンカラカンと 鳴り渡りゃ 胸はせつない 涙がこぼれる なぜか知れない この悲しみよ  ああ ふたたびは かえらぬ人か ただひとめだけ 逢いたいのよ 愛しているわ 愛しているのよ フランチェスカの 鐘の音が チンカラカンと 鳴り渡りゃ 声をかぎりに あなたと呼べど 人はかえらず こだまがかえる  フランチェスカの 鐘の音よ チンカラカンの 鐘の音よ 心も狂う 未練の言葉 せめて一度は つたえておくれ門松みゆき菊田一夫古関裕而西村真吾ああ あの人と 別れた夜は ただなんとなく めんどうくさくて さようならバイバイ 言っただけなのに フランチェスカの 鐘の音が チンカラカンと 鳴り渡りゃ 胸はせつない 涙がこぼれる なぜか知れない この悲しみよ  ああ ふたたびは かえらぬ人か ただひとめだけ 逢いたいのよ 愛しているわ 愛しているのよ フランチェスカの 鐘の音が チンカラカンと 鳴り渡りゃ 声をかぎりに あなたと呼べど 人はかえらず こだまがかえる  フランチェスカの 鐘の音よ チンカラカンの 鐘の音よ 心も狂う 未練の言葉 せめて一度は つたえておくれ
彼岸花咲いて夢で抱かれて 目が覚めて 宿の独(ひと)り寝 夜明けがつらい 淋しがり屋の 小さな胸に ぽつり灯りを くれた人 噂追いかけ たずねる先に もしやあなたが いないかと 彼岸花 咲いて…秋 やせた女の 急ぎ旅 あなたなしでは 生きられないと 泣いて 泣いてわかった 彼岸花 紅く燃えて  あなたどの町 どのあたり 雨の酒場か 夜汽車の窓か 寒い躰を 寄り添い合えば それで幸せ 感じてた 噂追いかけ 見知らぬ駅を たどる線路は はてしなく 彼岸花 咲いて…秋 風の季節の 置手紙 遠く幸せ 祈っていると わずか わずか一行 彼岸花 しおれないで  彼岸花 咲いて…秋 やせた女の 急ぎ旅 あなたなしでは 雪舞う冬は いのち いのち凍える 彼岸花 紅く燃えて門松みゆき石原信一蔦将包蔦将包夢で抱かれて 目が覚めて 宿の独(ひと)り寝 夜明けがつらい 淋しがり屋の 小さな胸に ぽつり灯りを くれた人 噂追いかけ たずねる先に もしやあなたが いないかと 彼岸花 咲いて…秋 やせた女の 急ぎ旅 あなたなしでは 生きられないと 泣いて 泣いてわかった 彼岸花 紅く燃えて  あなたどの町 どのあたり 雨の酒場か 夜汽車の窓か 寒い躰を 寄り添い合えば それで幸せ 感じてた 噂追いかけ 見知らぬ駅を たどる線路は はてしなく 彼岸花 咲いて…秋 風の季節の 置手紙 遠く幸せ 祈っていると わずか わずか一行 彼岸花 しおれないで  彼岸花 咲いて…秋 やせた女の 急ぎ旅 あなたなしでは 雪舞う冬は いのち いのち凍える 彼岸花 紅く燃えて
Bye Byeひとりっきりの 黄昏どきは ズキズキズキズキ 心がきしむ 頬杖ついて グラスを見つめ あんたを待つのも そろそろ飽きた Bye Bye Bye Bye Ba Ba Ba...Bye Good Bye 想い出だけを 置き去りに わたしの恋は 枯れました  さみしい気持ち ごまかせなくて ズルズルズルズル お酒に沈む 幸せひとつ 夢見たけれど 惚れたり妬いたり 遊びは終わり Bye Bye Bye Bye Ba Ba Ba...Bye Good Bye 笑顔で泣いて 手を振って 明日からあんた 元カレね  秘密もウソも 悲しみさえも グズグズグズグズ 引きずるけれど 今日からわたし 振り向かないわ 追わない 会わない メールもしない Bye Bye Bye Bye Ba Ba Ba...Bye Good Bye あんたの愛の ぬけがらを 丸めてポイと さよならね門松みゆき吉井省一国安修二・悠生ありさ矢田部正ひとりっきりの 黄昏どきは ズキズキズキズキ 心がきしむ 頬杖ついて グラスを見つめ あんたを待つのも そろそろ飽きた Bye Bye Bye Bye Ba Ba Ba...Bye Good Bye 想い出だけを 置き去りに わたしの恋は 枯れました  さみしい気持ち ごまかせなくて ズルズルズルズル お酒に沈む 幸せひとつ 夢見たけれど 惚れたり妬いたり 遊びは終わり Bye Bye Bye Bye Ba Ba Ba...Bye Good Bye 笑顔で泣いて 手を振って 明日からあんた 元カレね  秘密もウソも 悲しみさえも グズグズグズグズ 引きずるけれど 今日からわたし 振り向かないわ 追わない 会わない メールもしない Bye Bye Bye Bye Ba Ba Ba...Bye Good Bye あんたの愛の ぬけがらを 丸めてポイと さよならね
浜木綿しぐれ浮かれ鴎の あの人は どこの港に いるのやら おんな心の 海峡を ひらり渡って それっきり 恋は一夜の 花火じゃないよ 肌にちりちり 未練が燃える 濡れて桟橋 浜木綿しぐれ  波の彼方に 消えたのか 風の噂も 途絶えがち あんな男と 思っても どんな暮らしか 気にかかる 化粧落とした 素顔が好きと 憎い言葉で 抱かれて泣いた 夢がそぼ降る 浜木綿しぐれ  沖のいさり火 帰るのに 海をながめて 待ちぼうけ 時化た夜には 想い出を ひとり肴(さかな)に 酔いしれる いいの名もない 港の花が やせてやつれて 一途に生きる 惚れた弱みの 浜木綿しぐれ門松みゆき石原信一藤竜之介馬飼野俊一浮かれ鴎の あの人は どこの港に いるのやら おんな心の 海峡を ひらり渡って それっきり 恋は一夜の 花火じゃないよ 肌にちりちり 未練が燃える 濡れて桟橋 浜木綿しぐれ  波の彼方に 消えたのか 風の噂も 途絶えがち あんな男と 思っても どんな暮らしか 気にかかる 化粧落とした 素顔が好きと 憎い言葉で 抱かれて泣いた 夢がそぼ降る 浜木綿しぐれ  沖のいさり火 帰るのに 海をながめて 待ちぼうけ 時化た夜には 想い出を ひとり肴(さかな)に 酔いしれる いいの名もない 港の花が やせてやつれて 一途に生きる 惚れた弱みの 浜木綿しぐれ
花の命きれいなだけでは 花じゃない 真心咲かせ つくして花よ 咲いてみせます 信じた人に 恋の一文字 色染めて エンヤさ こんな命でも あなたと生きて 花になる エンヤさ こんな命でも あなたと生きて 花になる  見た目を気にする 花よりも 泥んこ水を 浴びても花よ 上手い世渡り できなくたって 月の明かりが なぐさめる エンヤさ こんな命でも 情けを受けて 花になる エンヤさ こんな命でも 情けを受けて 花になる  女は飾りの 花じゃない いとしい影に 寄り添う花よ 胸に木枯らし 泣く夜は抱いて せめてぬくもり もらえたら エンヤさ こんな命でも あなたのそばで 花になる エンヤさ こんな命でも あなたのそばで 花になる  あなたと生きて 花になる門松みゆき石原信一藤竜之介西村真吾きれいなだけでは 花じゃない 真心咲かせ つくして花よ 咲いてみせます 信じた人に 恋の一文字 色染めて エンヤさ こんな命でも あなたと生きて 花になる エンヤさ こんな命でも あなたと生きて 花になる  見た目を気にする 花よりも 泥んこ水を 浴びても花よ 上手い世渡り できなくたって 月の明かりが なぐさめる エンヤさ こんな命でも 情けを受けて 花になる エンヤさ こんな命でも 情けを受けて 花になる  女は飾りの 花じゃない いとしい影に 寄り添う花よ 胸に木枯らし 泣く夜は抱いて せめてぬくもり もらえたら エンヤさ こんな命でも あなたのそばで 花になる エンヤさ こんな命でも あなたのそばで 花になる  あなたと生きて 花になる
濡れてめぐり雨濡れてみたいの このままふたり 水の都は 小雨に煙る 傘はなくても あなたがいれば こぬか雨さえ うれしくて 恋のしずくが ふたりを結ぶ めぐり逢えたの この人に  おんな浮き草 ただよいながら 胸のやすらぎ さがしていたの 雨に包まれ あなたのそばに 離さないでと 身を寄せた 恋がどこへも 行かないように 願いかけます この人に  川がいくつも 流れる街は 雨も痛みも 流れて行くの あなた生まれた この街だから きっと私も 好きになる 恋のしずくが まぶたを伝う 春をたずねる この人に  恋のしずくが ふたりを結ぶ めぐり逢えたの この人に門松みゆき石原信一藤竜之介西村真吾濡れてみたいの このままふたり 水の都は 小雨に煙る 傘はなくても あなたがいれば こぬか雨さえ うれしくて 恋のしずくが ふたりを結ぶ めぐり逢えたの この人に  おんな浮き草 ただよいながら 胸のやすらぎ さがしていたの 雨に包まれ あなたのそばに 離さないでと 身を寄せた 恋がどこへも 行かないように 願いかけます この人に  川がいくつも 流れる街は 雨も痛みも 流れて行くの あなた生まれた この街だから きっと私も 好きになる 恋のしずくが まぶたを伝う 春をたずねる この人に  恋のしずくが ふたりを結ぶ めぐり逢えたの この人に
東京ブギウギ東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギのおどりは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー(ヘイ)  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギー  ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよ ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよ ブギウギー門松みゆき鈴木勝服部良一西村真吾東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギのおどりは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー(ヘイ)  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギー  ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよ ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよ ブギウギー
しあわせ岬しあわせになりたいなァ 愛する人の胸に抱かれて ホロホロと泣きたいなァ 悲しみを忘れて あまえてみたい あゝ 海に赤い夕陽が沈む あなた乗せた船は 船は見えない 岬に 春が来るというのに  しあわせになりたいなァ あなたと二人ここで暮らせたら 苦労さえ楽しいなァ どんなわがままでも 聞いてあげたい あゝ こんな夜はお酒をつけて ひとり待てばあなた あなた恋しい 岬に 春が来たというのに  しあわせになりたいなァ 浜木綿が咲く北の岬は 潮さいの音ばかり くちびるが燃えます 日暮れが来ます あゝ そうよここがあなたの故郷 帰る時をわたし わたし待ちます 岬に 春が過ぎてゆくけど門松みゆきたかたかし岩久茂高田弘しあわせになりたいなァ 愛する人の胸に抱かれて ホロホロと泣きたいなァ 悲しみを忘れて あまえてみたい あゝ 海に赤い夕陽が沈む あなた乗せた船は 船は見えない 岬に 春が来るというのに  しあわせになりたいなァ あなたと二人ここで暮らせたら 苦労さえ楽しいなァ どんなわがままでも 聞いてあげたい あゝ こんな夜はお酒をつけて ひとり待てばあなた あなた恋しい 岬に 春が来たというのに  しあわせになりたいなァ 浜木綿が咲く北の岬は 潮さいの音ばかり くちびるが燃えます 日暮れが来ます あゝ そうよここがあなたの故郷 帰る時をわたし わたし待ちます 岬に 春が過ぎてゆくけど
さくらの唄何もかも僕は なくしたの 生きてることが つらくてならぬ  もしも僕が死んだら 友達に ひきょうなやつと わらわれるだろう わらわれるだろう  今の僕は何を したらいいの こたえておくれ 別れた人よ  これで皆んないいんだ 悲しみも 君と見た夢も おわったことさ おわったことさ  愛した君も 今頃は 僕のことを忘れて 幸福だろう  おやすみをいわず ねむろうか やさしく匂う さくらの下で さくらの下で  さくらの下で門松みゆきなかにし礼三木たかし西村真吾何もかも僕は なくしたの 生きてることが つらくてならぬ  もしも僕が死んだら 友達に ひきょうなやつと わらわれるだろう わらわれるだろう  今の僕は何を したらいいの こたえておくれ 別れた人よ  これで皆んないいんだ 悲しみも 君と見た夢も おわったことさ おわったことさ  愛した君も 今頃は 僕のことを忘れて 幸福だろう  おやすみをいわず ねむろうか やさしく匂う さくらの下で さくらの下で  さくらの下で
かもめの街やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下(お)りる頃 白っ茶けたお天道(てんど)が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷(こきょう)が あるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床が あるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  カモメよ カモメよ あ~あ~門松みゆきちあき哲也杉本眞人西村真吾やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下(お)りる頃 白っ茶けたお天道(てんど)が 浜辺を染め始めるのさ そんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ 波止場に出れば カモメがブイに2、3羽 一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 淋しかないか 帰る故郷(こきょう)が あるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった 泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり 一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのが あたしは好きなのさ…  カモメよ カモメよ 風邪などひくな 絹の寝床が あるじゃなし おまえも一生 波の上 あたしも一生 波の上 あ~あ~ ドンブラコ  カモメよ カモメよ あ~あ~
小田原小唄ここは小田原 日本の名所 お城見たさに 富士山さえも 雲の上から 顔を出す ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ  梅か桜か 御感の藤か あの娘可愛いや 小田原育ち 人の噂の なかに咲く ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ  ビーチパラソル 水着の花が 波を彩どる 御幸の浜辺 夜は花火の 花模様 ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ  実る黄金の 足柄平野 鎌を握れば 尊徳様の 声がするよな 野良の風 ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ  雪の「かまぼこ」綺麗な素肌 赤い梅干 あのおちょぼ口 旅のお客も ひと目惚れ ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ門松みゆき石本美由起遠藤実上畑正和ここは小田原 日本の名所 お城見たさに 富士山さえも 雲の上から 顔を出す ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ  梅か桜か 御感の藤か あの娘可愛いや 小田原育ち 人の噂の なかに咲く ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ  ビーチパラソル 水着の花が 波を彩どる 御幸の浜辺 夜は花火の 花模様 ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ  実る黄金の 足柄平野 鎌を握れば 尊徳様の 声がするよな 野良の風 ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ  雪の「かまぼこ」綺麗な素肌 赤い梅干 あのおちょぼ口 旅のお客も ひと目惚れ ソレ ガットネ ガットネ ガット ガット ガットネ 小田原よいとこ 住みよいとこ よいところ
今もヨコハマ終わった恋はかげろう 想い出だけが 胸をよぎる 古びた映画にも似てる ここは色が消えた 潮風(かぜ)の街 華やいだ元町も 暮れなずむ馬車道も 過ぎたあの日の ときめきを語る もう一度抱かれたい 熱い胸抱かれたい そんなかなわぬ 夢をかかえ 今もヨコハマ ひとりで  静かにまぶた閉じれば ふたつの影が 重なり合う 悲しく燃え尽きた愛を 細い月が照らす 港町 さみしげな桟橋も 散り急ぐ街路樹も 甘い記憶を ほろ苦く変える あの頃に戻りたい あの腕に戻りたい あなたのことが まだ恋しい 今もヨコハマ ひとりで  華やいだ元町も 暮れなずむ馬車道も 過ぎたあの日の ときめきを語る もう一度抱かれたい 熱い胸抱かれたい そんなかなわぬ 夢をかかえ 今もヨコハマ ひとりで門松みゆき吉井省一国安修二矢田部正終わった恋はかげろう 想い出だけが 胸をよぎる 古びた映画にも似てる ここは色が消えた 潮風(かぜ)の街 華やいだ元町も 暮れなずむ馬車道も 過ぎたあの日の ときめきを語る もう一度抱かれたい 熱い胸抱かれたい そんなかなわぬ 夢をかかえ 今もヨコハマ ひとりで  静かにまぶた閉じれば ふたつの影が 重なり合う 悲しく燃え尽きた愛を 細い月が照らす 港町 さみしげな桟橋も 散り急ぐ街路樹も 甘い記憶を ほろ苦く変える あの頃に戻りたい あの腕に戻りたい あなたのことが まだ恋しい 今もヨコハマ ひとりで  華やいだ元町も 暮れなずむ馬車道も 過ぎたあの日の ときめきを語る もう一度抱かれたい 熱い胸抱かれたい そんなかなわぬ 夢をかかえ 今もヨコハマ ひとりで
愛 DA・LI・DA私のことはほっといて 好きなだけ酔わせてよ 夜の長さに身を委ね 忘れたい何もかも やっぱり出て行くあなた 冷たい靴の音 愛なんて ただのまぼろしよ 二度と夢は見ない DA・LI・DA・LI・DA(ダリダリダ) いくら飲んだって 涙ひとつ流れない  なりふりなんかかまわずに 尽くすだけ尽くしたわ やさしい指で抱かれたら 裏切りも許せたの 心を失くした顔に ルージュは似合わない 愛なんて ただのゲームだと 私ひとり遊び DA・LI・DA・LI・DA(ダリダリダ) 今じゃあの部屋に 笑い声は響かない  夜明けを探して歩く けだるい風の中 愛なんて ただのまぼろしよ 二度と夢は見ない DA・LI・DA・LI・DA(ダリダリダ) 広いこの街で 明日(あす)も生きるまたひとり門松みゆき森坂とも国安修二矢田部正私のことはほっといて 好きなだけ酔わせてよ 夜の長さに身を委ね 忘れたい何もかも やっぱり出て行くあなた 冷たい靴の音 愛なんて ただのまぼろしよ 二度と夢は見ない DA・LI・DA・LI・DA(ダリダリダ) いくら飲んだって 涙ひとつ流れない  なりふりなんかかまわずに 尽くすだけ尽くしたわ やさしい指で抱かれたら 裏切りも許せたの 心を失くした顔に ルージュは似合わない 愛なんて ただのゲームだと 私ひとり遊び DA・LI・DA・LI・DA(ダリダリダ) 今じゃあの部屋に 笑い声は響かない  夜明けを探して歩く けだるい風の中 愛なんて ただのまぼろしよ 二度と夢は見ない DA・LI・DA・LI・DA(ダリダリダ) 広いこの街で 明日(あす)も生きるまたひとり
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