Wakanaの歌詞一覧リスト  46曲中 1-46曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛にできることはまだあるかい何も持たずに 生まれ堕ちた僕 永遠の隙間で のたうち回ってる  諦めた者と 賢い者だけが 勝者の時代に どこで息を吸う  支配者も神も どこか他人顔 だけど本当は 分かっているはず  勇気や希望や 絆とかの魔法 使い道もなく オトナは眼を背ける  それでもあの日の 君が今もまだ 僕の全正義の ど真ん中にいる  世界が背中を 向けてもまだなお 立ち向かう君が 今もここにいる  愛にできることはまだあるかい 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい  運命(サダメ)とはつまり サイコロの出た目? はたまた神の いつもの気まぐれ  選び選ばれた 脱げられぬ鎧 もしくは遥かな 揺らぐことない意志  果たさぬ願いと 叶わぬ再会と ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と  許し合う声と 握りしめ合う手を この星は今日も 抱えて生きてる  愛にできることはまだあるかい? 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい 僕にできることは まだあるかい  何もない僕たちに なぜ夢を見させたか 終わりある人生に なぜ希望を持たせたか  なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい それとも、きれいかい  答えてよ  愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも  愛にできることはまだあるよ 僕にできることはまだあるよWakana野田洋次郎野田洋次郎橋本しん(Sin)何も持たずに 生まれ堕ちた僕 永遠の隙間で のたうち回ってる  諦めた者と 賢い者だけが 勝者の時代に どこで息を吸う  支配者も神も どこか他人顔 だけど本当は 分かっているはず  勇気や希望や 絆とかの魔法 使い道もなく オトナは眼を背ける  それでもあの日の 君が今もまだ 僕の全正義の ど真ん中にいる  世界が背中を 向けてもまだなお 立ち向かう君が 今もここにいる  愛にできることはまだあるかい 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と分け合った愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい  運命(サダメ)とはつまり サイコロの出た目? はたまた神の いつもの気まぐれ  選び選ばれた 脱げられぬ鎧 もしくは遥かな 揺らぐことない意志  果たさぬ願いと 叶わぬ再会と ほどけぬ誤解と 降り積もる憎悪と  許し合う声と 握りしめ合う手を この星は今日も 抱えて生きてる  愛にできることはまだあるかい? 僕にできることはまだあるかい  君がくれた勇気だから 君のために使いたいんだ 君と育てた愛だから 君とじゃなきゃ意味がないんだ  愛にできることはまだあるかい 僕にできることは まだあるかい  何もない僕たちに なぜ夢を見させたか 終わりある人生に なぜ希望を持たせたか  なぜこの手をすり抜ける ものばかり与えたか それでもなおしがみつく 僕らは醜いかい それとも、きれいかい  答えてよ  愛の歌も 歌われ尽くした 数多の映画で 語られ尽くした そんな荒野に 生まれ落ちた僕、君 それでも  愛にできることはまだあるよ 僕にできることはまだあるよ
愛の花薄紅色の花びらが舞う 柔らかな光に あなたはまるで奇蹟のように この心に降りて来た  凍えたまま 震えてた暗闇が消えていった  真冬に咲いた愛の花 氷も融かす愛の花 あなたを知って きっと私は生まれた 生まれてきたの  穢れを知らぬ粉雪が舞う 夜明け前の静寂に あなたはまるで天使のように あの空へと還っていった  温もりだけ この心に残して遥か遠く  真冬に咲いた愛の花 氷も融かす愛の花 あなたはいない だけど私は生きてる なぜ生きてるの  ひとひらの想い出だけ 胸に抱きしめる 大丈夫だよ きっとまた逢えるね 泣かないよ  真冬に咲いた愛の花 氷も融かす愛の花 あなたを知って だから私は生きてく 生きていきますWakana石川絵理Shusui・Stefan Aberg倉内達矢薄紅色の花びらが舞う 柔らかな光に あなたはまるで奇蹟のように この心に降りて来た  凍えたまま 震えてた暗闇が消えていった  真冬に咲いた愛の花 氷も融かす愛の花 あなたを知って きっと私は生まれた 生まれてきたの  穢れを知らぬ粉雪が舞う 夜明け前の静寂に あなたはまるで天使のように あの空へと還っていった  温もりだけ この心に残して遥か遠く  真冬に咲いた愛の花 氷も融かす愛の花 あなたはいない だけど私は生きてる なぜ生きてるの  ひとひらの想い出だけ 胸に抱きしめる 大丈夫だよ きっとまた逢えるね 泣かないよ  真冬に咲いた愛の花 氷も融かす愛の花 あなたを知って だから私は生きてく 生きていきます
アキノサクラ秋の桜がもう 咲いて 咲いて  あなたと並んで 歩く茜の道 落ち葉を鳴らして 笑い合ったね いつから二人は すれ違ってたのかな? 足りない何かを 埋め合えないままに  出会った春を待たずに 季節は巡ってゆく  秋の桜がもう 咲いて 咲いて 咲いて あの日の記憶が 胸しめつける 愛の欠片だけ 抱いて 抱いて 抱いて 今年も心に また枯葉舞い散る  互いの名前を 何度も呼び合った 優しい温もりは もう取り戻せない  別れを決めた季節に 立ち止まったままで  色のない世界 染めて 染めて 染めて 心に舞い散る 枯葉 アキノサクラ  秋の桜がもう 咲いて 咲いて 咲いて 二人見た夢が 過去を彩る 涙枯れるくらい 泣いて 泣いて 泣いて それぞれの旅立ちに 今 枯葉舞い散る  泣いて 笑って 咲かせてWakana斉藤慶・平義隆斉藤慶藤本和則秋の桜がもう 咲いて 咲いて  あなたと並んで 歩く茜の道 落ち葉を鳴らして 笑い合ったね いつから二人は すれ違ってたのかな? 足りない何かを 埋め合えないままに  出会った春を待たずに 季節は巡ってゆく  秋の桜がもう 咲いて 咲いて 咲いて あの日の記憶が 胸しめつける 愛の欠片だけ 抱いて 抱いて 抱いて 今年も心に また枯葉舞い散る  互いの名前を 何度も呼び合った 優しい温もりは もう取り戻せない  別れを決めた季節に 立ち止まったままで  色のない世界 染めて 染めて 染めて 心に舞い散る 枯葉 アキノサクラ  秋の桜がもう 咲いて 咲いて 咲いて 二人見た夢が 過去を彩る 涙枯れるくらい 泣いて 泣いて 泣いて それぞれの旅立ちに 今 枯葉舞い散る  泣いて 笑って 咲かせて
明日を夢見て歌う憧れを抱くように 優しく陽は落ちて行き そっと星が昇る 出逢うこともないまま  繋がっていたいと思う 一人の夜は寂しい 心見えなくても どんな時もそばにいる  醒めることない夢 描き続けて行けたら この涙を喜びに 変えていけるのかな?  夜の祈りを歌えば 世界に光が降る 知らない街を彩って 笑顔が溢れていく いつかあの願いのため 僕らは手を取り合う 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ  昨日までの世界が いつの間にか崩れ去り 一人取り残され うずくまって泣いていた  消えないで輝き どうか僕を照らしてよ 立ち止まって見上げた 暗闇が目覚める  夜が明けて行くように 大きく息を吸って 風が涙吹き飛ばし 優しく胸を包む どうかあの願い空へ 眩しい光浴びて 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ  夜の祈りを歌えば 世界に光が降る 知らない街を彩って 笑顔が溢れていく いつかあの願いのため 僕らは手を取り合い 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよWakanaWakana武部聡志武部聡志憧れを抱くように 優しく陽は落ちて行き そっと星が昇る 出逢うこともないまま  繋がっていたいと思う 一人の夜は寂しい 心見えなくても どんな時もそばにいる  醒めることない夢 描き続けて行けたら この涙を喜びに 変えていけるのかな?  夜の祈りを歌えば 世界に光が降る 知らない街を彩って 笑顔が溢れていく いつかあの願いのため 僕らは手を取り合う 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ  昨日までの世界が いつの間にか崩れ去り 一人取り残され うずくまって泣いていた  消えないで輝き どうか僕を照らしてよ 立ち止まって見上げた 暗闇が目覚める  夜が明けて行くように 大きく息を吸って 風が涙吹き飛ばし 優しく胸を包む どうかあの願い空へ 眩しい光浴びて 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ  夜の祈りを歌えば 世界に光が降る 知らない街を彩って 笑顔が溢れていく いつかあの願いのため 僕らは手を取り合い 進めこの声の限り 明日を夢見て歌うよ
あとひとつあとひとつきっと 願いは叶うでしょう 目を閉じてずっと 想い続けたなら 積み重ねた時間 迷いながら進み 同じ気持ちの強さで 変わらず居られた  あとひとつ夢を 見れるその時まで 忘れないでいて あの日の約束を 最後に望むのは心の繋がりで ありのままで居られたら 何も要らないよ  あとひとつだけの 歌が歌えるなら 今此処で生きる すべてが信じられるからWakanaWakana武部聡志武部聡志あとひとつきっと 願いは叶うでしょう 目を閉じてずっと 想い続けたなら 積み重ねた時間 迷いながら進み 同じ気持ちの強さで 変わらず居られた  あとひとつ夢を 見れるその時まで 忘れないでいて あの日の約束を 最後に望むのは心の繋がりで ありのままで居られたら 何も要らないよ  あとひとつだけの 歌が歌えるなら 今此処で生きる すべてが信じられるから
いのちの名前青空に線を引く ひこうき雲の白さは ずっとどこまでも ずっと続いてく 明日を知ってたみたい  胸で浅く息をしてた 熱い頬 さました風も おぼえてる  未来の前にすくむ手足は 静かな声にほどかれて 叫びたいほど なつかしいのは ひとつのいのち 真夏の光 あなたの肩に 揺れてた木漏れ日  つぶれた白いボール 風が散らした花びら ふたつを浮かべて 見えない川は 歌いながら流れてく  秘密も嘘も喜びも 宇宙を生んだ神さまの 子供たち  未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日Wakana覚和歌子久石譲兼松衆青空に線を引く ひこうき雲の白さは ずっとどこまでも ずっと続いてく 明日を知ってたみたい  胸で浅く息をしてた 熱い頬 さました風も おぼえてる  未来の前にすくむ手足は 静かな声にほどかれて 叫びたいほど なつかしいのは ひとつのいのち 真夏の光 あなたの肩に 揺れてた木漏れ日  つぶれた白いボール 風が散らした花びら ふたつを浮かべて 見えない川は 歌いながら流れてく  秘密も嘘も喜びも 宇宙を生んだ神さまの 子供たち  未来の前にすくむ心が いつか名前を思い出す 叫びたいほど いとおしいのは ひとつのいのち 帰りつく場所 わたしの指に 消えない夏の日
eveAh. . .WakanaWakana夢見クジラ夢見クジラAh. . .
where溶ける昼と夜と 淡い街の灯が儚く 移る時の中で 瞬く先の瞬間  少し冷えた風に 寂しさと憂鬱を感じて だけど今はそれが なぜかとても心地いい  変わりゆく日々の中 見逃してしまいそうな だけど大切なもの ここにあるから  沈む陽を包むように広がる藍 交わる時一人ずっと眺めていた  少し増えた傷は 大人になる事で出来た だけど今はそれが なぜかとても愛しい  立ち止まって思い出す 本当の自分の姿を 迷ったって構わない ここにあるから  光る星が一つ にじむ輝きが優しく 掴もうとすればほら 手のひらを溢れる  流れる時間戻すように風吹く空 懐かしい色がそっと通り過ぎた 誰もがそう 忘れずに帰れる場所 全て受け入れて行こう これからも  沈む陽を包むように広がる藍 交わる時一人ずっと眺めていた 巡り逢う瞬間はいつも変わることなく 伸ばす手のその先で光り続けるWakanaAlbatoLuceAlbatoLuce高橋亮人溶ける昼と夜と 淡い街の灯が儚く 移る時の中で 瞬く先の瞬間  少し冷えた風に 寂しさと憂鬱を感じて だけど今はそれが なぜかとても心地いい  変わりゆく日々の中 見逃してしまいそうな だけど大切なもの ここにあるから  沈む陽を包むように広がる藍 交わる時一人ずっと眺めていた  少し増えた傷は 大人になる事で出来た だけど今はそれが なぜかとても愛しい  立ち止まって思い出す 本当の自分の姿を 迷ったって構わない ここにあるから  光る星が一つ にじむ輝きが優しく 掴もうとすればほら 手のひらを溢れる  流れる時間戻すように風吹く空 懐かしい色がそっと通り過ぎた 誰もがそう 忘れずに帰れる場所 全て受け入れて行こう これからも  沈む陽を包むように広がる藍 交わる時一人ずっと眺めていた 巡り逢う瞬間はいつも変わることなく 伸ばす手のその先で光り続ける
オレンジオレンジ色に切り取られた いつかのあのメロディー 面影ばかり追いかけては 見えないふりをして笑った 滲んで消えてくあの日の夢  眩しく見えた憧れも 涙を飲んだあの夜も  オレンジ色の朝陽見つめ 何処からか来る明日を 見知らぬ風に吹かれながら まっさらなまま描いてゆく 毎日生まれ変わるあなたと  波の中で動けずに 囚われた感情が叫んでる 迷って逃げ出した あの夜の最中に 出来るならあなたを抱き締めて  終わりのない暗い夜を 飲み込みすべてが目覚めた  オレンジ色に染まる空と 胸に響く鼓動が 溢れ出るように繋がってく 新しい今動き出すの 世界が変わり始める朝に あなたの笑顔に逢いたいからWakanaWakana岩越涼大藤本和則オレンジ色に切り取られた いつかのあのメロディー 面影ばかり追いかけては 見えないふりをして笑った 滲んで消えてくあの日の夢  眩しく見えた憧れも 涙を飲んだあの夜も  オレンジ色の朝陽見つめ 何処からか来る明日を 見知らぬ風に吹かれながら まっさらなまま描いてゆく 毎日生まれ変わるあなたと  波の中で動けずに 囚われた感情が叫んでる 迷って逃げ出した あの夜の最中に 出来るならあなたを抱き締めて  終わりのない暗い夜を 飲み込みすべてが目覚めた  オレンジ色に染まる空と 胸に響く鼓動が 溢れ出るように繋がってく 新しい今動き出すの 世界が変わり始める朝に あなたの笑顔に逢いたいから
風のとおり道森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ やって来た あれは風のとおり道  森の奥で 生まれた風が 見えない手 さしのべて 麦の穂 フワリ かすめ あなたの髪を ゆらして 通りすぎてく  はるかな地 旅ゆく風 道しるべ ひとりゆく あなたに送る 髪のかざり  森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ 消えていく あれは 風のとおり道  森の奥で 生まれた風が 見えない手 さしのべて 麦の穂 フワリ かすめ あなたの髪を ゆらして 通りすぎてくWakana宮崎駿久石譲櫻井美希森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ やって来た あれは風のとおり道  森の奥で 生まれた風が 見えない手 さしのべて 麦の穂 フワリ かすめ あなたの髪を ゆらして 通りすぎてく  はるかな地 旅ゆく風 道しるべ ひとりゆく あなたに送る 髪のかざり  森の奥で 生まれた風が 原っぱに ひとり立つ 楡の木 フワリ かすめ 消えていく あれは 風のとおり道  森の奥で 生まれた風が 見えない手 さしのべて 麦の穂 フワリ かすめ あなたの髪を ゆらして 通りすぎてく
黙り込んだ 人の群れが 地図にはない 道を行く 足跡には 光を呼ぶ 花が咲くと 信じながら  それは私 それはあなた それとも知らない誰か 違う場所で 同じ空に 自分の名を 訊ねてる  傷口に耐えて 閉ざした心には 涙だけ 仕舞えない  なら 捨てなさい 壊しましょう 矛盾の殻は すべて 気休めの 希望など ない方がまし  だって かならず 陽は昇る ただ身を任せるまま 孤独も 抱いてやれる 時が 幻にならないように  断崖だと 知っていても 碧い海を見てみたい 実りのない幸せにも 人はくちづけまでできる  思い出なら かまわないと 嘘も疚しさは薄れ 宝ばかり 欲しがる手は 砂だけしか つかめない  変わりたいくせに 変われない弱虫 声は聴こえてるのに  なら 決めなさい 壊しましょう 無力な殻は すべて 慰めは 欲望を 満たすことない  きっと かならず 陽は巡る まだ最果ては遠い どこかにある答えを 時が 導いてくれますように  なら 捨てなさい 壊しましょう 矛盾の殻は すべて 気休めの 希望など ない方がまし  だって かならず 陽は昇る ただ身を任せるまま 孤独も 抱いてやれる 時が 幻にならないようにWakana松井五郎武部聡志鳥山雄司黙り込んだ 人の群れが 地図にはない 道を行く 足跡には 光を呼ぶ 花が咲くと 信じながら  それは私 それはあなた それとも知らない誰か 違う場所で 同じ空に 自分の名を 訊ねてる  傷口に耐えて 閉ざした心には 涙だけ 仕舞えない  なら 捨てなさい 壊しましょう 矛盾の殻は すべて 気休めの 希望など ない方がまし  だって かならず 陽は昇る ただ身を任せるまま 孤独も 抱いてやれる 時が 幻にならないように  断崖だと 知っていても 碧い海を見てみたい 実りのない幸せにも 人はくちづけまでできる  思い出なら かまわないと 嘘も疚しさは薄れ 宝ばかり 欲しがる手は 砂だけしか つかめない  変わりたいくせに 変われない弱虫 声は聴こえてるのに  なら 決めなさい 壊しましょう 無力な殻は すべて 慰めは 欲望を 満たすことない  きっと かならず 陽は巡る まだ最果ては遠い どこかにある答えを 時が 導いてくれますように  なら 捨てなさい 壊しましょう 矛盾の殻は すべて 気休めの 希望など ない方がまし  だって かならず 陽は昇る ただ身を任せるまま 孤独も 抱いてやれる 時が 幻にならないように
記憶の人あなたには届かない掌を透かして見て 太陽に透ける茜色 思い出の花を浮かべてみて微笑むけど  そして 痛いのは 崩れていくあなたの手を癒す事も出来ないから 胸に抱いて眠れるなら いつかこの場所に帰って来てと祈ってる 子供のように眠れ  ささやかな幸せはあなたと共に全て 目を伏せた時にだけ 幼げな長いまつ毛がほら動くから  待つことにはどうしても慣れないけど あなただけには笑顔のまま おかえりとだけ伝えたいの  いつかこの場所へ疲れ果てて帰っても 私だけは守るから いつかこの場所で抱きしめてと願うWakana安藤裕子安藤裕子山本隆二あなたには届かない掌を透かして見て 太陽に透ける茜色 思い出の花を浮かべてみて微笑むけど  そして 痛いのは 崩れていくあなたの手を癒す事も出来ないから 胸に抱いて眠れるなら いつかこの場所に帰って来てと祈ってる 子供のように眠れ  ささやかな幸せはあなたと共に全て 目を伏せた時にだけ 幼げな長いまつ毛がほら動くから  待つことにはどうしても慣れないけど あなただけには笑顔のまま おかえりとだけ伝えたいの  いつかこの場所へ疲れ果てて帰っても 私だけは守るから いつかこの場所で抱きしめてと願う
希望立ち去るのは 旅立つのは その日を信じて決めたことならば  泣き顔より 微笑んでる私を あなたの胸に残したい  かけがえのない時間が 零れ落ちてゆくとしても 失うのじゃなく 立ち向かうことだと 心に言えるから  それでも夜は明ける 朝は宿り いつか始まりを告げる 何にも見えなくても 自分でその胸に小さな灯をともせば 明日を、今日を、希望を、 きっとつないでゆける  命として生まれてきた 私たちは皆 生きる為にいる  奪われてもいいものなど この世の何処にもあるはずはないから  よみがえる景色には 眩しいほどの輝きだけが 運命に抗うように 人々は心に刻むでしょう  あなたは振り返らず 前を向いて選ぶ道を行けばいい どれほど苦しくても 寒くても 何度でも消えた灯をともして どこかで いつの日かまた もう一度会えるから  雨が樹々を抱く 地上に息づくものたちよ 愛が愛を生みだすように 希望をつくりたい  それでも夜は明ける 朝は宿り いつか始まりを告げる 光が見えなくても 遠くても 怖れず何度も灯をともして 明日を、今日を、希望を、 きっとつないでゆける 今日を、希望を、 そしてつないでゆけるWakana岩里祐穂村松崇継鳥山雄司立ち去るのは 旅立つのは その日を信じて決めたことならば  泣き顔より 微笑んでる私を あなたの胸に残したい  かけがえのない時間が 零れ落ちてゆくとしても 失うのじゃなく 立ち向かうことだと 心に言えるから  それでも夜は明ける 朝は宿り いつか始まりを告げる 何にも見えなくても 自分でその胸に小さな灯をともせば 明日を、今日を、希望を、 きっとつないでゆける  命として生まれてきた 私たちは皆 生きる為にいる  奪われてもいいものなど この世の何処にもあるはずはないから  よみがえる景色には 眩しいほどの輝きだけが 運命に抗うように 人々は心に刻むでしょう  あなたは振り返らず 前を向いて選ぶ道を行けばいい どれほど苦しくても 寒くても 何度でも消えた灯をともして どこかで いつの日かまた もう一度会えるから  雨が樹々を抱く 地上に息づくものたちよ 愛が愛を生みだすように 希望をつくりたい  それでも夜は明ける 朝は宿り いつか始まりを告げる 光が見えなくても 遠くても 怖れず何度も灯をともして 明日を、今日を、希望を、 きっとつないでゆける 今日を、希望を、 そしてつないでゆける
君だけのステージ列をはみ出して 泳ぐ魚が見えたよ 足並み揃えるだけの水槽  僕が生きている この地球のどこか遠く 同じことしてる人はいるかな 会ってみたいな  手を伸ばせば届く 四角い棲家で 立ち上がることせず いつもうずくまって  天井が無い空の 無限に広がる世界 深呼吸 高く跳ぶために どんなところでもいい 自分らしく居られたら 隔たりも取っ払って高く どこまでも  胸が痛くなる 悲しいだけの別れも 想い出の中の 笑う愛も  初めて誰かを守りたいと思ったとき 自分を愛してくれる人のため 今があるんだ  間違いなく人は ひとりじゃ生きれない 孤独を夢見ないで 心開け放て  生まれた場所で咲いた 記憶の中の情熱 此処はほら 君だけの舞台(ステージ) 毎日出逢う人に笑顔を届けられたら そこめがけ走りだせばいいさ どこまでも  天井が無い空の 無限に広がる世界 此処はほら 君だけの舞台(ステージ) どんなところでもいい 自分らしく居られたら 隔たりも取っ払って高く どこまでもWakanaWakana武部聡志武部聡志列をはみ出して 泳ぐ魚が見えたよ 足並み揃えるだけの水槽  僕が生きている この地球のどこか遠く 同じことしてる人はいるかな 会ってみたいな  手を伸ばせば届く 四角い棲家で 立ち上がることせず いつもうずくまって  天井が無い空の 無限に広がる世界 深呼吸 高く跳ぶために どんなところでもいい 自分らしく居られたら 隔たりも取っ払って高く どこまでも  胸が痛くなる 悲しいだけの別れも 想い出の中の 笑う愛も  初めて誰かを守りたいと思ったとき 自分を愛してくれる人のため 今があるんだ  間違いなく人は ひとりじゃ生きれない 孤独を夢見ないで 心開け放て  生まれた場所で咲いた 記憶の中の情熱 此処はほら 君だけの舞台(ステージ) 毎日出逢う人に笑顔を届けられたら そこめがけ走りだせばいいさ どこまでも  天井が無い空の 無限に広がる世界 此処はほら 君だけの舞台(ステージ) どんなところでもいい 自分らしく居られたら 隔たりも取っ払って高く どこまでも
君をのせてあの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから  さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで  父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし  地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて  父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし  地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせてWakana宮崎駿久石譲橋本しん(Sin)あの地平線 輝くのは どこかに君をかくしているから たくさんの灯が なつかしいのは あのどれかひとつに 君がいるから  さあ でかけよう ひときれのパン ナイフ ランプ かばんにつめこんで  父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし  地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて  父さんが残した 熱い想い 母さんがくれた あのまなざし  地球はまわる 君をかくして 輝く瞳 きらめく灯 地球はまわる 君をのせて いつかきっと出会う ぼくらをのせて
金木犀惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと手を離す  夕暮れ迫る 街並み辿れば 遠くで呼ぶ声 誰かの帰りを待って  胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 君の白い頬を撫でる  彷徨う君の姿 眩しく映る素肌 目を閉じれば君に逢える そっと抱き締めて  蕾のまま 花びら見せずに ひとり想えば 永遠に私のもの  目を醒ます夜の風 微睡みはもう逃げてく 移ろう季節がまた 独りよがりの哀しみを  戻れぬ君との距離 隠した愛しき痕 恋しさだけ取り残され 虚ろに滲んだ  胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 私だけをひとり置いて  惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと そっと きっと手を離すWakanaWakana松本俊明坂本昌之惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと手を離す  夕暮れ迫る 街並み辿れば 遠くで呼ぶ声 誰かの帰りを待って  胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 君の白い頬を撫でる  彷徨う君の姿 眩しく映る素肌 目を閉じれば君に逢える そっと抱き締めて  蕾のまま 花びら見せずに ひとり想えば 永遠に私のもの  目を醒ます夜の風 微睡みはもう逃げてく 移ろう季節がまた 独りよがりの哀しみを  戻れぬ君との距離 隠した愛しき痕 恋しさだけ取り残され 虚ろに滲んだ  胸を突くほど漂う 金木犀揺れてる 行かないでこのままで 私だけをひとり置いて  惑わす君の瞳 時折見せる笑顔 明日はもう君は居ない そっと そっと きっと手を離す
KEMONO feat. 清塚信也孤独だからこの森を抜け出してしまえ 遠い果てに潜んだ笑い声響く 燃える夜を抱えて生きられたらいいな 間違いだらけの世界 走れ  風を切り 絡まる脚蹴り上げ あぁ 美しい姿 木の葉の露踏み付け ねぇ 揺れるように 見上げた空星たち あぁ 目が焼けても 唸れよ  始めから全部教えるから聞いてほしい今すぐ 絶えず欲しがれ 神さまだって嘘を見抜くのさ 見えない目をこすってただ耳をすませて叫んだ 胸を切り裂き暴れだすケモノたちが この角も花の匂いも誰も傷付けないように ひとりきりで  孤独を抱きしめたら逃げられるのだろうか? 遠い果てで見えない声がまた笑う 燃える星の近くで眠りにつけたなら せめてその存在を 明かせ  爪を立て 魂に牙を向け あぁ 濡れた針葉樹を 駆け抜け進んで行く ねぇ 踊るように 荊棘のトゲ邪魔する あぁ 血がにじんで 痛むよ  大切なものを守るために果てしなくどこまでも 絶えず戦え 神さまなんて相手にしないで この身体の奥深くに潜むケモノが 叫んだ 鎖に繋がれ手脚を奪われても この角も花の匂いもすべてが味方してくれる ひとりじゃない  さあ 爪を立て 魂に角を向け あぁ 湿る腐葉土に こぼす涙 踏みつけ ねぇ 光るケモノ ボロボロの毛皮抱き あぁ 夜明けが来る  最後まで全部話したこと忘れるないつまでも 絶えず繰り返しているから 神さまさえもう何も見えないでたらめなこの世界のなか 叫んだ わたしに潜むケモノを解き放てば良い この角も花の匂いも誰も傷付けないように  朝が見たいWakana鯨庭・Wakana清塚信也鳥山雄司孤独だからこの森を抜け出してしまえ 遠い果てに潜んだ笑い声響く 燃える夜を抱えて生きられたらいいな 間違いだらけの世界 走れ  風を切り 絡まる脚蹴り上げ あぁ 美しい姿 木の葉の露踏み付け ねぇ 揺れるように 見上げた空星たち あぁ 目が焼けても 唸れよ  始めから全部教えるから聞いてほしい今すぐ 絶えず欲しがれ 神さまだって嘘を見抜くのさ 見えない目をこすってただ耳をすませて叫んだ 胸を切り裂き暴れだすケモノたちが この角も花の匂いも誰も傷付けないように ひとりきりで  孤独を抱きしめたら逃げられるのだろうか? 遠い果てで見えない声がまた笑う 燃える星の近くで眠りにつけたなら せめてその存在を 明かせ  爪を立て 魂に牙を向け あぁ 濡れた針葉樹を 駆け抜け進んで行く ねぇ 踊るように 荊棘のトゲ邪魔する あぁ 血がにじんで 痛むよ  大切なものを守るために果てしなくどこまでも 絶えず戦え 神さまなんて相手にしないで この身体の奥深くに潜むケモノが 叫んだ 鎖に繋がれ手脚を奪われても この角も花の匂いもすべてが味方してくれる ひとりじゃない  さあ 爪を立て 魂に角を向け あぁ 湿る腐葉土に こぼす涙 踏みつけ ねぇ 光るケモノ ボロボロの毛皮抱き あぁ 夜明けが来る  最後まで全部話したこと忘れるないつまでも 絶えず繰り返しているから 神さまさえもう何も見えないでたらめなこの世界のなか 叫んだ わたしに潜むケモノを解き放てば良い この角も花の匂いも誰も傷付けないように  朝が見たい
Get Wildアスファルト タイヤを切りつけながら 暗闇走りぬける チープなスリルに身をまかせても 明日におびえていたよ It's your pain or my pain or somebody's pain 誰かのために生きられるなら It's your dream or my dream or somebody's dream 何も こわくはない  Get wild and tough ひとりでは 解けない愛のパズルを抱いて Get wild and tough この街で やさしさに甘えていたくはない Get chance and luck 君だけが 守れるものがどこかにあるさ Get chance and luck ひとりでも 傷ついた夢をとりもどすよ  クルマのライトに Kiss を投げては 車道で踊るあの娘 冷たい夜空をステージにして 哀しくおどけていたね It's your pain or my pain or somebody's pain 誰かのために愛せるのなら It's your dream or my dream or somebody's dream きっと 強くなれる  Get wild and tough ひとりでは 消せない痛み心に抱いて Get wild and tough この街で 自由をもてあましたくはない Get chance and luck 君だけが 守れるものをみつけだしたら Get chance and luck ひとりでも 傷ついた夢をとりもどすよ  Get wild and tough ひとりでは 解けない愛のパズルを抱いて Get wild and tough この街で やさしさに甘えていたくはない Get chance and luck 君だけが 守れるものがどこかにあるさ Get chance and luck ひとりでも 傷ついた夢をとりもどすよ  Get wild and tough…Wakana小室みつ子小室哲哉橋本しん(Sin)アスファルト タイヤを切りつけながら 暗闇走りぬける チープなスリルに身をまかせても 明日におびえていたよ It's your pain or my pain or somebody's pain 誰かのために生きられるなら It's your dream or my dream or somebody's dream 何も こわくはない  Get wild and tough ひとりでは 解けない愛のパズルを抱いて Get wild and tough この街で やさしさに甘えていたくはない Get chance and luck 君だけが 守れるものがどこかにあるさ Get chance and luck ひとりでも 傷ついた夢をとりもどすよ  クルマのライトに Kiss を投げては 車道で踊るあの娘 冷たい夜空をステージにして 哀しくおどけていたね It's your pain or my pain or somebody's pain 誰かのために愛せるのなら It's your dream or my dream or somebody's dream きっと 強くなれる  Get wild and tough ひとりでは 消せない痛み心に抱いて Get wild and tough この街で 自由をもてあましたくはない Get chance and luck 君だけが 守れるものをみつけだしたら Get chance and luck ひとりでも 傷ついた夢をとりもどすよ  Get wild and tough ひとりでは 解けない愛のパズルを抱いて Get wild and tough この街で やさしさに甘えていたくはない Get chance and luck 君だけが 守れるものがどこかにあるさ Get chance and luck ひとりでも 傷ついた夢をとりもどすよ  Get wild and tough…
恋はいつもあなたと出逢った ほんの一瞬で 魔法にかかってく 胸の高鳴り ah- きっとただの妄想 思いたいけれど 目が合うとダメだ これは完全ノックアウト ha-  アクセル踏んだら 後戻り出来ない 夢見てるみたい これは恋ですか? 教えてよ  私だけのあなたになってくれたらいいのに ひとりじめしたいんです あなたの腕引き寄せ 私の手を絡ませ 寄り添いたい 困らせたい ha-ha-恋の ha-ha-魔法に ha-ha-落ちてしまった  勝手に考えて 勝手に落ち込んで 気付くとこんなにも 何も手に付かない ha- あなたはどうですか?好きな人はいますか? また落ち込んじゃうよ 今夜はもう寝よう…fu-  夢の中なら言えるのに…  私だけのあなたになってくれたらいいのに 届かない 簡単じゃない 揺れるハートビート刻んで 子供みたいな声で おどけないで私を見て  私だけのあなたになってくれたらいいのに ひとりじめしたいんです あなたの腕引き寄せ 私の手を絡ませ 寄り添いたい 困らせたい ha-ha-恋は ha-ha-いつも ha-ha-世界を変えるの  ha-ha-恋の ha-ha-魔法に ha-ha-落ちてしまった  ha-ha-恋は ha-ha-いつも ha-ha-世界を変えるのWakana七羽然藤本和則藤本和則あなたと出逢った ほんの一瞬で 魔法にかかってく 胸の高鳴り ah- きっとただの妄想 思いたいけれど 目が合うとダメだ これは完全ノックアウト ha-  アクセル踏んだら 後戻り出来ない 夢見てるみたい これは恋ですか? 教えてよ  私だけのあなたになってくれたらいいのに ひとりじめしたいんです あなたの腕引き寄せ 私の手を絡ませ 寄り添いたい 困らせたい ha-ha-恋の ha-ha-魔法に ha-ha-落ちてしまった  勝手に考えて 勝手に落ち込んで 気付くとこんなにも 何も手に付かない ha- あなたはどうですか?好きな人はいますか? また落ち込んじゃうよ 今夜はもう寝よう…fu-  夢の中なら言えるのに…  私だけのあなたになってくれたらいいのに 届かない 簡単じゃない 揺れるハートビート刻んで 子供みたいな声で おどけないで私を見て  私だけのあなたになってくれたらいいのに ひとりじめしたいんです あなたの腕引き寄せ 私の手を絡ませ 寄り添いたい 困らせたい ha-ha-恋は ha-ha-いつも ha-ha-世界を変えるの  ha-ha-恋の ha-ha-魔法に ha-ha-落ちてしまった  ha-ha-恋は ha-ha-いつも ha-ha-世界を変えるの
どんな始まりにも終わりがあるけれど 決して終わらない別れがある  私の始まりがあなたであったこと とても誇らしくて まばゆい道しるべ  あのまなざしは 何を見ていただろう 空へと続いていた  私がいることは あなたがいたこと だから生きていく もう一度  曲げない厳しさも今になってわかる あれはあなたなりの優しさだったこと  誰よりも信じた どんな私でも その思いに今は支えられている  あのはげましが 夢に導いた 光を辿っていた  あなたの未来に 私がいたこと この先も力に歌うから  私がいることは あなたがいたこと だから生きていく 今日の日を  私の始まりがあなたであったこと ずっと変わらない 心の道しるべWakana半崎美子半崎美子武部聡志どんな始まりにも終わりがあるけれど 決して終わらない別れがある  私の始まりがあなたであったこと とても誇らしくて まばゆい道しるべ  あのまなざしは 何を見ていただろう 空へと続いていた  私がいることは あなたがいたこと だから生きていく もう一度  曲げない厳しさも今になってわかる あれはあなたなりの優しさだったこと  誰よりも信じた どんな私でも その思いに今は支えられている  あのはげましが 夢に導いた 光を辿っていた  あなたの未来に 私がいたこと この先も力に歌うから  私がいることは あなたがいたこと だから生きていく 今日の日を  私の始まりがあなたであったこと ずっと変わらない 心の道しるべ
そのさきへ懐かしく囁く 揺れる風に胸おさえた 閉じ込めた弱さが こぼれてしまわぬように  悲しみで溢れる世界は 涙ばかりが頬を伝う それでもここに生きること 諦めず前を向いて  そのさきへ 君のまま そのままで 歩いてゆけ 自分を恐れないで 生きてゆけ 同じ時 同じ場所 共に今 生きてるんだ ひとりじゃないから いつでも ここにいる  穏やかに流れる 優しいとき 感じてたい 忙しない日々さえ愛おしくなれるから  思い出が増えていくことで 僕らは安らげるのだろう 愛する人想うだけで 心が満たされていく  そのさきへ 君のまま そのままで 歩いてゆけ 重ねた日々を抱いて 生きてゆけ 恋しさも寂しさも抱きしめて 歩いてゆけ ひとりじゃないから いつでも ここにいる  風がそっと 春の音を連れて 僕らの夢包み込んで 空をのぼる  そのさきで見つけよう ありのままで生きる日々を 僕らが出逢った日を 思い出して 君がいて僕がいる いつだってひとりじゃない 世界は輝く命であふれてるWakanaWakana松本俊明岸田勇気懐かしく囁く 揺れる風に胸おさえた 閉じ込めた弱さが こぼれてしまわぬように  悲しみで溢れる世界は 涙ばかりが頬を伝う それでもここに生きること 諦めず前を向いて  そのさきへ 君のまま そのままで 歩いてゆけ 自分を恐れないで 生きてゆけ 同じ時 同じ場所 共に今 生きてるんだ ひとりじゃないから いつでも ここにいる  穏やかに流れる 優しいとき 感じてたい 忙しない日々さえ愛おしくなれるから  思い出が増えていくことで 僕らは安らげるのだろう 愛する人想うだけで 心が満たされていく  そのさきへ 君のまま そのままで 歩いてゆけ 重ねた日々を抱いて 生きてゆけ 恋しさも寂しさも抱きしめて 歩いてゆけ ひとりじゃないから いつでも ここにいる  風がそっと 春の音を連れて 僕らの夢包み込んで 空をのぼる  そのさきで見つけよう ありのままで生きる日々を 僕らが出逢った日を 思い出して 君がいて僕がいる いつだってひとりじゃない 世界は輝く命であふれてる
翼(Live Version)窓の外流れる 灰色に染まる街 この目に映るのは 最後かもしれない 眩しくて顔そむけ 暗闇ばかり見てた 昨日の泣き言は 雨音が消すだろう  夢を胸に抱き 裸足のまま駆けて行った 記憶の隅へと 追いやられた 無垢な心  見えない翼羽ばたかせ 孤独を振り切って 背中にはまたひとつ 新しい傷痕 終わらぬ旅を始めよう この心隠さずに 運命など怖くないと ただ独りで 叫んでた  長く続く道の その先を知りたくて 彷徨う足跡は 何処かへ置いてきた  気まぐれな天使は 耳元を触れて言った 「生まれた瞬間 生きて行くと 決めたのでしょう?」  見えない翼羽ばたかせ 悲しみ振り切って その胸に刻まれた 永遠の印が 激しい鼓動を無視して 構うものなど無いと 何もかもを壊しながら ただ涙を 流すだろう  自由の翼羽ばたかせ 迷いを振り切って 目の前に広がった 真っ白な世界で 終わらぬ旅を始めよう この心隠さずに 運命など怖くないと ただ独りで 叫んでたWakanaWakana武部聡志武部聡志窓の外流れる 灰色に染まる街 この目に映るのは 最後かもしれない 眩しくて顔そむけ 暗闇ばかり見てた 昨日の泣き言は 雨音が消すだろう  夢を胸に抱き 裸足のまま駆けて行った 記憶の隅へと 追いやられた 無垢な心  見えない翼羽ばたかせ 孤独を振り切って 背中にはまたひとつ 新しい傷痕 終わらぬ旅を始めよう この心隠さずに 運命など怖くないと ただ独りで 叫んでた  長く続く道の その先を知りたくて 彷徨う足跡は 何処かへ置いてきた  気まぐれな天使は 耳元を触れて言った 「生まれた瞬間 生きて行くと 決めたのでしょう?」  見えない翼羽ばたかせ 悲しみ振り切って その胸に刻まれた 永遠の印が 激しい鼓動を無視して 構うものなど無いと 何もかもを壊しながら ただ涙を 流すだろう  自由の翼羽ばたかせ 迷いを振り切って 目の前に広がった 真っ白な世界で 終わらぬ旅を始めよう この心隠さずに 運命など怖くないと ただ独りで 叫んでた
時には昔の話を時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした  ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間(とき)を感じた そうだね  道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った  嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね  一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない  今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかでWakana加藤登紀子加藤登紀子橋本しん(Sin)時には昔の話をしようか 通いなれた なじみのあの店 マロニエの並木が窓辺に見えてた コーヒーを一杯で一日 見えない明日を むやみにさがして 誰もが希望をたくした  ゆれていた時代の熱い風にふかれて 体中で瞬間(とき)を感じた そうだね  道端で眠ったこともあったね どこにも行けない みんなで お金はなくても なんとか生きてた 貧しさが明日を運んだ 小さな下宿屋にいく人もおしかけ 朝まで騒いで眠った  嵐のように毎日が燃えていた 息がきれるまで走った そうだね  一枚残った写真をごらんよ ひげづらの男は君だね どこにいるのか今ではわからない 友達もいく人かいるけど あの日のすべてが空しいものだと それは誰にも言えない  今でも同じように見果てぬ夢を描いて 走りつづけているよね どこかで
時の音時の音が流れる限り あなたを照らす太陽になりたい  悲しくて悲しくて眠れぬ夜は 思い切り泣けばいい 聞いてあげるから  空に咲くひまわりのように 無垢な笑顔が消えないように 見上げれば涙を乾かし あなたを照らす太陽になりたい  ゆびさした ひこうきぐも 未来を結ぶ 青空に憧れて 飛んで行けるはず  思い出が 時を超えても 心をそっとあたためるように そばにある ひとつひとつの 小さなきせき 大切に伝えたい  探し物を見つけに行こう 世界はいつも あなたの味方さ  時の音に歌を歌えば 明日が少し近づいてくる 木漏れ日が降り注ぐように あなたを照らす太陽になりたい あなたを包む太陽になりたいWakana矢吹香那矢吹香那前口渉時の音が流れる限り あなたを照らす太陽になりたい  悲しくて悲しくて眠れぬ夜は 思い切り泣けばいい 聞いてあげるから  空に咲くひまわりのように 無垢な笑顔が消えないように 見上げれば涙を乾かし あなたを照らす太陽になりたい  ゆびさした ひこうきぐも 未来を結ぶ 青空に憧れて 飛んで行けるはず  思い出が 時を超えても 心をそっとあたためるように そばにある ひとつひとつの 小さなきせき 大切に伝えたい  探し物を見つけに行こう 世界はいつも あなたの味方さ  時の音に歌を歌えば 明日が少し近づいてくる 木漏れ日が降り注ぐように あなたを照らす太陽になりたい あなたを包む太陽になりたい
時を越える夜に涙で目が覚めた 震える瞼そっと開ける 夢の君はいつだって 私を見つめ微笑んでる  夜が来る度思い出すの 柔らかくて優しい声 二度と戻れないあの冬の日 好きだと言ってくれた  時を越える夜に 何度もまた君と逢える 約束は要らないよ 星が降るから目を閉じて 永遠を願った  見えぬ糸探るように 繋がりだけを信じていた  二人を照らす月が見つめる 想いを見透かされるように 弱さもずるさも 抱きしめられるよ 本当の気持ち教えて  運命の波間で 何度もまた手を伸ばして さよならは言わないよ また逢えるよね?この場所で 流れて消える星  抱きしめた夢のカケラ 散らばったひかり拾い集めて 未完成の心の中 君が両手広げ微笑んでる  時を越える夜に いつも君と恋に落ちる この旅の最果てで そっと目を閉じ静かに 眠りにつけたなら 心はそばにいるWakanaWakanaShusui・Anders DannvikAnders Dannvik涙で目が覚めた 震える瞼そっと開ける 夢の君はいつだって 私を見つめ微笑んでる  夜が来る度思い出すの 柔らかくて優しい声 二度と戻れないあの冬の日 好きだと言ってくれた  時を越える夜に 何度もまた君と逢える 約束は要らないよ 星が降るから目を閉じて 永遠を願った  見えぬ糸探るように 繋がりだけを信じていた  二人を照らす月が見つめる 想いを見透かされるように 弱さもずるさも 抱きしめられるよ 本当の気持ち教えて  運命の波間で 何度もまた手を伸ばして さよならは言わないよ また逢えるよね?この場所で 流れて消える星  抱きしめた夢のカケラ 散らばったひかり拾い集めて 未完成の心の中 君が両手広げ微笑んでる  時を越える夜に いつも君と恋に落ちる この旅の最果てで そっと目を閉じ静かに 眠りにつけたなら 心はそばにいる
流れ星夢見ていたの 甘くずっと あなた見つめて 肩を寄せて  輝く流れ星 神様が落とした  あの日 見付けた あなたとの運命は 素肌に感じる 水と踊る螺旋よ  優しくふれる 風は揺れる そっとすませば 聴こえる 波音  今すぐ抱きしめて あなたとわたしの歌  共に過ごした 愛すべき運命は 心の奥から 幸せを感じるの  あの日 出逢えた あなたとの運命は 浮かべた 星屑 透き通る願い事 囁くようにふれたWakanaWakanaShusui・野上朝生・種田博之野上朝生夢見ていたの 甘くずっと あなた見つめて 肩を寄せて  輝く流れ星 神様が落とした  あの日 見付けた あなたとの運命は 素肌に感じる 水と踊る螺旋よ  優しくふれる 風は揺れる そっとすませば 聴こえる 波音  今すぐ抱きしめて あなたとわたしの歌  共に過ごした 愛すべき運命は 心の奥から 幸せを感じるの  あの日 出逢えた あなたとの運命は 浮かべた 星屑 透き通る願い事 囁くようにふれた
Happy Hello Dayありがとう今日の日に 君と逢えたこの日に 大きな笑顔見せて 僕らは手を繋ぐよ  手を叩き軽やかに 口笛吹いて ありふれた幸せで僕らはできてる  君が空を仰いで涙流し 息を詰まらせて動けなくなったら 此処に僕が居る  ありがとう今日の日が 君と逢えたこの日が 何よりも嬉しいと早く伝えたいんだ 眩しく揺れる風に 呼吸を合わせながら 高鳴る胸抱えて 僕らは手を繋ぐよ  止めどなく溢れ出す日々の感情 永遠の道のりを僕らは歩いて  だから少しずつ近づいて行こう きっと辿り着けると僕は知ってる 此処で待ってるよ  ありがとう今日の日が 君と逢えたこの日が 何よりも幸せと早く伝えたいんだ この世界の全てを 鮮やかに彩った 無限の夢抱えて 僕らは手を繋ぐよ  星のない暗闇をいくつも越えて 凍えた心を隠し立ち止まらずに 此処まで来たんだ  ありがとう今日の日に 君と逢えたこの日に 大きな笑顔見せて 僕らは手を繋ごう 信じて突き進んだ だから今生きている 大切な瞬間に 僕らは手を繋ぐよWakanaWakana春日章宏兼松衆ありがとう今日の日に 君と逢えたこの日に 大きな笑顔見せて 僕らは手を繋ぐよ  手を叩き軽やかに 口笛吹いて ありふれた幸せで僕らはできてる  君が空を仰いで涙流し 息を詰まらせて動けなくなったら 此処に僕が居る  ありがとう今日の日が 君と逢えたこの日が 何よりも嬉しいと早く伝えたいんだ 眩しく揺れる風に 呼吸を合わせながら 高鳴る胸抱えて 僕らは手を繋ぐよ  止めどなく溢れ出す日々の感情 永遠の道のりを僕らは歩いて  だから少しずつ近づいて行こう きっと辿り着けると僕は知ってる 此処で待ってるよ  ありがとう今日の日が 君と逢えたこの日が 何よりも幸せと早く伝えたいんだ この世界の全てを 鮮やかに彩った 無限の夢抱えて 僕らは手を繋ぐよ  星のない暗闇をいくつも越えて 凍えた心を隠し立ち止まらずに 此処まで来たんだ  ありがとう今日の日に 君と逢えたこの日に 大きな笑顔見せて 僕らは手を繋ごう 信じて突き進んだ だから今生きている 大切な瞬間に 僕らは手を繋ぐよ
Hard Rain夜が来るような 日曜の午後 受話器の先に 思い出を求めてた  傘もささないまま ひとり雨が過ぎる時を彷徨う  雨上がりの街角に ぬくもりを探しても見つからない 私以外 誰にも見えない世界のよう  滴り落ちる 三日月の夜 咲いたばかりの月に思いを寄せた  濡れたままのベンチ 朝の光の慰めを待ってる  降り止まない後悔は 心ごと溶かすまで降ればいい あなた以上 愛せる人などもういないわ  どれだけ強く打たれても 隠した震える手は 淡い愛を今も抱きしめたい  雨上がりの街角は 朝もやに包まれて目を覚ます 人まばらに行き交う静かな街の中を歩いて行く…Wakana矢吹香那矢吹香那前口渉夜が来るような 日曜の午後 受話器の先に 思い出を求めてた  傘もささないまま ひとり雨が過ぎる時を彷徨う  雨上がりの街角に ぬくもりを探しても見つからない 私以外 誰にも見えない世界のよう  滴り落ちる 三日月の夜 咲いたばかりの月に思いを寄せた  濡れたままのベンチ 朝の光の慰めを待ってる  降り止まない後悔は 心ごと溶かすまで降ればいい あなた以上 愛せる人などもういないわ  どれだけ強く打たれても 隠した震える手は 淡い愛を今も抱きしめたい  雨上がりの街角は 朝もやに包まれて目を覚ます 人まばらに行き交う静かな街の中を歩いて行く…
Butterfly Dream君が今一番 欲しいものは何? まだ誰も知らない時計の鐘が鳴る 夜に舞い落ちた 無垢な涙の理由 そっと 僕に教えてよ 世界は眠ってるから  目を閉じて聴いて 聴いて あの夜の歌声が 鳴り響くのさ 夢繋ぐ 君のメロディー  果てしなく続く終わりのない 最果ての海 初めて見る花火の様な 群れる魚たち 昨日の秘密思い出して 此処までおいで すべては僕らが夢見るための世界のstory  僕がこの世で 一番欲しいもの まだ君は知らないだから夢を見たい 月明かりの中気付かれないようにこの手 あと何度 あと何度 伸ばせば良い? 消えてしまう 僕の灯火 叫ぶよ 心の鼓動  記憶の 目を閉じて聴いて 聴いて 全ては夢に溶ける 眠りを醒ます 君と僕 繋ぐメロディー  果てしなく続く終わりのない 最果ての夜 夢うつつにほころぶ様な 黒い三日月 閉ざした心開かないで このままで良い 震える世界を追いかけていく微かな 姿は Butterfly Dream  君が今一番 欲しいものは何?WakanaWakana岸田勇気岸田勇気君が今一番 欲しいものは何? まだ誰も知らない時計の鐘が鳴る 夜に舞い落ちた 無垢な涙の理由 そっと 僕に教えてよ 世界は眠ってるから  目を閉じて聴いて 聴いて あの夜の歌声が 鳴り響くのさ 夢繋ぐ 君のメロディー  果てしなく続く終わりのない 最果ての海 初めて見る花火の様な 群れる魚たち 昨日の秘密思い出して 此処までおいで すべては僕らが夢見るための世界のstory  僕がこの世で 一番欲しいもの まだ君は知らないだから夢を見たい 月明かりの中気付かれないようにこの手 あと何度 あと何度 伸ばせば良い? 消えてしまう 僕の灯火 叫ぶよ 心の鼓動  記憶の 目を閉じて聴いて 聴いて 全ては夢に溶ける 眠りを醒ます 君と僕 繋ぐメロディー  果てしなく続く終わりのない 最果ての夜 夢うつつにほころぶ様な 黒い三日月 閉ざした心開かないで このままで良い 震える世界を追いかけていく微かな 姿は Butterfly Dream  君が今一番 欲しいものは何?
ひらりひらりどうして想いは 折り重なり 君に会いたい何度も  ひらり ひらり 僕の手から 舞い落ちる、静けさ 君の言葉 想いだけが 胸を刺す、優しさ  光の粒 音が消えて ひとりきり 世界は色をなくし ひらり ひらり 崩れ落ちる  時が止まったまま もう君は戻らないかな いつかふたりで見た 夕暮れにかすんだ 足早に駆け上がる 錆びた階段につまづいても  伸ばした手を 霞めるように すり抜けてゆく夢が いつまでも いつまでも 目が覚めないままでいるなら 忘れはしないよ  どうして想いは 折り重なり 君に会いたい何度も それがたとえ、幻と知っても  ひらり ひらり 季節めぐり 繰り返す、哀しさ 指の先を伝い響く 歌声と、愛しさ  ひとつ ふたつ 数えながら すれちがう 孤独は癒えないまま ひらり ひらり 零れ落ちる  思い出の君はいつも 眩しい笑顔のまま 明日もこの場所で 会えると思った いつのまにか色褪せた 記憶の君は遠ざかって  つないだ手が ほどけぬように 強く握り返した いつまでも いつまでも 君がそばにいればいいのに すべて失って も 途切れた約束 果たすために 君を探した何度も それがたとえ、虚しさと消えても  ふたりだけのこの想いに たやすく愛と名付けないで たゆたう時をいつまでも漂う  さよならだけ 言えないまま すり抜けてゆく夢は いつまでも いつまでも この想いが胸にあるから 忘れはしないよ  どうして想いは 折り重なり 君に会いたい何度も それがたとえ、幻と知ってもWakanaサイレンジ!サイレンジ!久下真音どうして想いは 折り重なり 君に会いたい何度も  ひらり ひらり 僕の手から 舞い落ちる、静けさ 君の言葉 想いだけが 胸を刺す、優しさ  光の粒 音が消えて ひとりきり 世界は色をなくし ひらり ひらり 崩れ落ちる  時が止まったまま もう君は戻らないかな いつかふたりで見た 夕暮れにかすんだ 足早に駆け上がる 錆びた階段につまづいても  伸ばした手を 霞めるように すり抜けてゆく夢が いつまでも いつまでも 目が覚めないままでいるなら 忘れはしないよ  どうして想いは 折り重なり 君に会いたい何度も それがたとえ、幻と知っても  ひらり ひらり 季節めぐり 繰り返す、哀しさ 指の先を伝い響く 歌声と、愛しさ  ひとつ ふたつ 数えながら すれちがう 孤独は癒えないまま ひらり ひらり 零れ落ちる  思い出の君はいつも 眩しい笑顔のまま 明日もこの場所で 会えると思った いつのまにか色褪せた 記憶の君は遠ざかって  つないだ手が ほどけぬように 強く握り返した いつまでも いつまでも 君がそばにいればいいのに すべて失って も 途切れた約束 果たすために 君を探した何度も それがたとえ、虚しさと消えても  ふたりだけのこの想いに たやすく愛と名付けないで たゆたう時をいつまでも漂う  さよならだけ 言えないまま すり抜けてゆく夢は いつまでも いつまでも この想いが胸にあるから 忘れはしないよ  どうして想いは 折り重なり 君に会いたい何度も それがたとえ、幻と知っても
Flag水面(みなも)に揺れる月 青白く溶けて 涙すらわすれた 夜に沈むように 一人きり 背中を風に押されては かすれた道しるべ たどる  たとえこの願い 届かなくても 構わないよ 信じた何かのため傷つくなら  空高く翻る旗へ 僕たちの旅は続くだろう 誰も知らない答え探して どこまでも足あとを繋いでいこう 迷わぬように  砂ぼこり 乾いた街をすり抜けて 思い出す横顔 たわいない言葉 誰にも奪えない思い出はいつも 時が止まるような静けさ  人の面影は 愚かさと智慧 繰り返してばかり 奪い合う色 分け合う白  空高く響けよ歌声 僕たちは消えてしまうから もう一度 大地を踏みしめて いつかまた会えるまで 同じ灯火 絶やさぬように  巡り合う 奇跡 別れもそう 大切で 幸せも 涙も みんな 抱きしめたら  空高く翻る旗へ 僕たちの旅は続くだろう 誰も知らない答え探して どこまでも どこまでも 遠くへ  誇り高く翻るのは 僕たちを称える歌声 果てしなく伸びる道の先で いつかまた会えるから 同じ灯火 絶やさぬようにWakanaBOIBOI高木龍一水面(みなも)に揺れる月 青白く溶けて 涙すらわすれた 夜に沈むように 一人きり 背中を風に押されては かすれた道しるべ たどる  たとえこの願い 届かなくても 構わないよ 信じた何かのため傷つくなら  空高く翻る旗へ 僕たちの旅は続くだろう 誰も知らない答え探して どこまでも足あとを繋いでいこう 迷わぬように  砂ぼこり 乾いた街をすり抜けて 思い出す横顔 たわいない言葉 誰にも奪えない思い出はいつも 時が止まるような静けさ  人の面影は 愚かさと智慧 繰り返してばかり 奪い合う色 分け合う白  空高く響けよ歌声 僕たちは消えてしまうから もう一度 大地を踏みしめて いつかまた会えるまで 同じ灯火 絶やさぬように  巡り合う 奇跡 別れもそう 大切で 幸せも 涙も みんな 抱きしめたら  空高く翻る旗へ 僕たちの旅は続くだろう 誰も知らない答え探して どこまでも どこまでも 遠くへ  誇り高く翻るのは 僕たちを称える歌声 果てしなく伸びる道の先で いつかまた会えるから 同じ灯火 絶やさぬように
breathing土を踏み生きて行く者 寄り添う水別れを告げて 楽園へいざゆけ  大地の鼓動 夢を見ない空 幻想の中で惑わされ 永遠の森は愛を歌い 堕ちて行く空高く  鳥たちが笑い 花は目覚めた 水しぶきを上げ声高く Uh-Uh-Uh-  高鳴る胸の まだ見ぬ扉 咲き乱れる木が抱き寄せる 生命の檻は泣き壊され  強く響け鼓動 命の叫び 止めどなく流れ甦る 戻ることのない生まれた朝WakanaWakana夢見クジラ夢見クジラ土を踏み生きて行く者 寄り添う水別れを告げて 楽園へいざゆけ  大地の鼓動 夢を見ない空 幻想の中で惑わされ 永遠の森は愛を歌い 堕ちて行く空高く  鳥たちが笑い 花は目覚めた 水しぶきを上げ声高く Uh-Uh-Uh-  高鳴る胸の まだ見ぬ扉 咲き乱れる木が抱き寄せる 生命の檻は泣き壊され  強く響け鼓動 命の叫び 止めどなく流れ甦る 戻ることのない生まれた朝
僕の心の時計僕の心を映す時計は 戻るばかりの記憶 君の瞳のずっと奥には 僕の知らない世界で  生まれた頃の時間を探す 手を繋いでいたんだ 消えないように隠しておいた 終わりのない夜だから  きっといつか願い届いて 遠いあの日よみがえる  目を開くから君が見えない ただ通り過ぎてゆく 走り続けて感覚がない それでも君を探すよ  当たり前に過ごしてきた道 奇跡が起きる様に 君と出逢えたそれだけが今 僕が生きている証  そっと触れた君の心に 淡い想い感じて 愛しているも好きも要らない ただそばにいて欲しい  目の前の君が手を伸ばしていた ドレス纏い身体揺らし 僕には見えなくて 君には見えるの? 戻ることの無い時間が  僕の心を映す時計は 戻るばかりの記憶 君の瞳のずっと奥には 僕の知らない世界で  例えば明日僕が消えても 動き続ける時間 取り残されて忘れ去られる また同じこと繰り返す  僕は僕自身を見て言った 「もう大丈夫だから」 君に触れて感じた想いは 初めて進む時間だWakanaWakana武部聡志武部聡志僕の心を映す時計は 戻るばかりの記憶 君の瞳のずっと奥には 僕の知らない世界で  生まれた頃の時間を探す 手を繋いでいたんだ 消えないように隠しておいた 終わりのない夜だから  きっといつか願い届いて 遠いあの日よみがえる  目を開くから君が見えない ただ通り過ぎてゆく 走り続けて感覚がない それでも君を探すよ  当たり前に過ごしてきた道 奇跡が起きる様に 君と出逢えたそれだけが今 僕が生きている証  そっと触れた君の心に 淡い想い感じて 愛しているも好きも要らない ただそばにいて欲しい  目の前の君が手を伸ばしていた ドレス纏い身体揺らし 僕には見えなくて 君には見えるの? 戻ることの無い時間が  僕の心を映す時計は 戻るばかりの記憶 君の瞳のずっと奥には 僕の知らない世界で  例えば明日僕が消えても 動き続ける時間 取り残されて忘れ去られる また同じこと繰り返す  僕は僕自身を見て言った 「もう大丈夫だから」 君に触れて感じた想いは 初めて進む時間だ
myself隠した弱さを誰もが抱えて 生きてく強さに気づかずに 震えた心を見せずにいたけれど 偽る姿が悲しくて  彷徨う時の中で 見つけた本当の声を  聞かせてくれたのは あなただから これからもきっと 失くしていたはずの愛 壊れぬ様に 抱きしめてた  迷いや不安は どこかに消え去り 優しくいられる 場所がある  傷つき壊れそうでも 誰かを想う強さを  伝えてくれたのは あなただから 憶えてる今も あなたを愛してた事 どこかにずっと 心にそっと 生き続けるWakanaAlbatoLuceAlbatoLuce伊勢佳史隠した弱さを誰もが抱えて 生きてく強さに気づかずに 震えた心を見せずにいたけれど 偽る姿が悲しくて  彷徨う時の中で 見つけた本当の声を  聞かせてくれたのは あなただから これからもきっと 失くしていたはずの愛 壊れぬ様に 抱きしめてた  迷いや不安は どこかに消え去り 優しくいられる 場所がある  傷つき壊れそうでも 誰かを想う強さを  伝えてくれたのは あなただから 憶えてる今も あなたを愛してた事 どこかにずっと 心にそっと 生き続ける
magic moment砂漠を潤す雨と 乾いた風肌で感じて 僕らこのまま何処かへ行ける? 閉ざされた街の灯り消して  いつから夢も見ない大人になったの? 最後の場所は決めたよ さあ行こう  波打つ夜越え明日へ手を振る 頼りない顔上げ 信じてた地図はもう要らない 冷めきった朝と君との約束を一緒に 抱えてく何処か遠く  あたたかい雲を泳ぎ 耳に残る遠い残響 僕らも足を合わせて踊ろう 生まれた時に別れは決まる  その目に映るすべてを信じないで 腕に絡んで離さない夢  ねえ生きているって流れゆく奇跡の積み重ねだよ 迷うこともあるそれでもさあ行こう  7つ目の夜を越えたその先で 僕らの奇跡は 星たちが眠る場所目指して 高鳴る音さえ旅立つその日を待ってる 永遠に何処か遠くWakanaWakanaSIRA兼松衆砂漠を潤す雨と 乾いた風肌で感じて 僕らこのまま何処かへ行ける? 閉ざされた街の灯り消して  いつから夢も見ない大人になったの? 最後の場所は決めたよ さあ行こう  波打つ夜越え明日へ手を振る 頼りない顔上げ 信じてた地図はもう要らない 冷めきった朝と君との約束を一緒に 抱えてく何処か遠く  あたたかい雲を泳ぎ 耳に残る遠い残響 僕らも足を合わせて踊ろう 生まれた時に別れは決まる  その目に映るすべてを信じないで 腕に絡んで離さない夢  ねえ生きているって流れゆく奇跡の積み重ねだよ 迷うこともあるそれでもさあ行こう  7つ目の夜を越えたその先で 僕らの奇跡は 星たちが眠る場所目指して 高鳴る音さえ旅立つその日を待ってる 永遠に何処か遠く
もののけ姫はりつめた弓の ふるえる弦よ 月の光にざわめく おまえの心  とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけWakana宮崎駿久石譲武部聡志はりつめた弓の ふるえる弦よ 月の光にざわめく おまえの心  とぎすまされた刃の美しい そのきっさきによく似た そなたの横顔 悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは 森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ
約束の夜明けまだ暗い空から降りてくるしらべ 朝露をそっと撫で 手のひらをぬらして描いた明日には 私の知らない未来 世界が  目の前で踊る君が 私の手を掴み引き寄せ笑った 儚い声 甘く囁く吐息を  あの向こうで光った 星の子供が 溢れる記憶の海漂い流され 生き抜いていければいい 明日へ進む道に 飛び込んでみたい あの日の約束を 果たす  西の風頬を触れた 軋む木々の 叫び声だけが聴こえる 暗い場所で 静かに 遠い記憶を失くして さ迷い見た 私の嘘と偽りの姿さえ 閉じ込めたら 美しいまま逝けるの?  あの向こうで光った 斑な夢と 戻ることの出来ない見知らぬ何処かで 一歩ずつ行ければいい 明日へ進む道に 飛び込んでゆこう 私の全てを懸けてWakanaWakana櫻井美希櫻井美希まだ暗い空から降りてくるしらべ 朝露をそっと撫で 手のひらをぬらして描いた明日には 私の知らない未来 世界が  目の前で踊る君が 私の手を掴み引き寄せ笑った 儚い声 甘く囁く吐息を  あの向こうで光った 星の子供が 溢れる記憶の海漂い流され 生き抜いていければいい 明日へ進む道に 飛び込んでみたい あの日の約束を 果たす  西の風頬を触れた 軋む木々の 叫び声だけが聴こえる 暗い場所で 静かに 遠い記憶を失くして さ迷い見た 私の嘘と偽りの姿さえ 閉じ込めたら 美しいまま逝けるの?  あの向こうで光った 斑な夢と 戻ることの出来ない見知らぬ何処かで 一歩ずつ行ければいい 明日へ進む道に 飛び込んでゆこう 私の全てを懸けて
やさしさに包まれたなら小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージWakana荒井由実荒井由実櫻井美希小さい頃は神さまがいて 不思議に夢をかなえてくれた やさしい気持ちで目覚めた朝は おとなになっても 奇蹟はおこるよ  カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  小さい頃は神さまがいて 毎日愛を届けてくれた 心の奥にしまい忘れた 大切な箱 ひらくときは今  雨上がりの庭で くちなしの香りの やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ  カーテンを開いて 静かな木漏れ陽の やさしさに包まれたなら きっと 目にうつる全てのことは メッセージ
やつらの足音のバラードなんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた  やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れ 流れた ブロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた  山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきたWakana園山俊二かまやつひろし橋本しん(Sin)なんにもない なんにもない まったく なんにもない 生まれた 生まれた なにが生まれた 星がひとつ 暗い宇宙に 生まれた 星には夜があり そして朝が訪れた なんにもない 大地に ただ風が吹いてた  やがて 大地に 草が生え 樹が生え 海には アンモナイトが 生まれた 雲が流れ 時が流れ 流れた ブロントザウルスが ほろび イグアノドンが さかえた なんにもない 大空に ただ雲が流れた  山が火を噴き 大地を 氷河がおおった マンモスの からだを 長い毛が おおった なんにもない 草原に かすかに やつらの足音がきこえた 地平線のかなたより マンモスのにおいとともに やつらが やってきた やってきた
夕焼け艶やかに夕陽放ち 茜色に染まった小道 無邪気にはしゃぐ声が 光の中響いてる  あなたが持っていたのね ずっとずっと探してた  ひとつひとつ外して あなたに今会いに行く いつしか無くしてしまった 遠く響く想いをもう一度  穏やかに夕陽消えて 今日一日を癒してゆく風 大きくかざした指が 夜空高く夢描く  素直に放つ光 ずっとずっと欲しかった  ひとつひとつ刻んで あなたと今響き合う 離れていてもわかるよ 高く放つ輝きをもう一度Wakana安本晃子Minnie P.Minnie P.艶やかに夕陽放ち 茜色に染まった小道 無邪気にはしゃぐ声が 光の中響いてる  あなたが持っていたのね ずっとずっと探してた  ひとつひとつ外して あなたに今会いに行く いつしか無くしてしまった 遠く響く想いをもう一度  穏やかに夕陽消えて 今日一日を癒してゆく風 大きくかざした指が 夜空高く夢描く  素直に放つ光 ずっとずっと欲しかった  ひとつひとつ刻んで あなたと今響き合う 離れていてもわかるよ 高く放つ輝きをもう一度
夢のゆくえあなた 魔法をかけたでしょう だから 不思議なことがおきる 人であふれた町は 時が止まり 誰もが動かない 砂漠のように 静まりかえった 夕暮れの町で あなたの声だけ 私を呼んでいる 西の夜空 さそり型の星座がのぼり 恋したねと 教えてくれた  あなた これはきっと夢 なぜか 昨日の 私じゃない 遠い 昔に聞いた 物語を 二人で たどっている  夜汽車はゆく 星くずの中 汽笛を鳴らして 見下ろす街の灯 まるで 天の川 東の空 レモン色した 三日月うかび 幸せにねと ささやいている  夜汽車はゆく 星くずの中 汽笛を鳴らして どこへゆくのか あなたも知らない 祈る言葉 たったひとつ あなたと二人 不思議な旅 終らせないでWakana武田鉄矢白鳥澄夫兼松衆あなた 魔法をかけたでしょう だから 不思議なことがおきる 人であふれた町は 時が止まり 誰もが動かない 砂漠のように 静まりかえった 夕暮れの町で あなたの声だけ 私を呼んでいる 西の夜空 さそり型の星座がのぼり 恋したねと 教えてくれた  あなた これはきっと夢 なぜか 昨日の 私じゃない 遠い 昔に聞いた 物語を 二人で たどっている  夜汽車はゆく 星くずの中 汽笛を鳴らして 見下ろす街の灯 まるで 天の川 東の空 レモン色した 三日月うかび 幸せにねと ささやいている  夜汽車はゆく 星くずの中 汽笛を鳴らして どこへゆくのか あなたも知らない 祈る言葉 たったひとつ あなたと二人 不思議な旅 終らせないで
揺れる春丸く弧を描く 光の輪をなぞって まだ見ぬ憧れ 煌めきながら笑ってた  何処かで誰かから 呼ばれた気がしたんだ つま先浮かせて 水色の風遊んでる  瞼をそっと撫でる 眩しく包む木洩れ陽が 散らばった想い出を 抱き寄せ君へと届くよ  真っ青な空目指し 駆け出した君の叫びは これからを映し出すような 真っ白なキャンバス どんなに心が揺れ動いて 進むことが出来なくても 高鳴る鼓動その先で 明日が待ってる  睫毛に触れたのは 昨日の自分の欠片 転んでも良いんだと この世界は微笑んだ  「春の香り揺れてる」 ポツリと君が呟くと 掴みきれず開いた 手のひらを夢が溢れる  少し背の高い空 明日へ近づいていけたら もつれた糸解いて 自分らしさが生まれていく 必ず  真っ青な空目指し 駆け出した君の叫びは これからを映し出すような 真っ白なキャンバス どんなに心が揺れ動いて 進むことが出来なくても 高鳴る鼓動その先で 明日が待ってるWakanaWakana櫻井美希櫻井美希丸く弧を描く 光の輪をなぞって まだ見ぬ憧れ 煌めきながら笑ってた  何処かで誰かから 呼ばれた気がしたんだ つま先浮かせて 水色の風遊んでる  瞼をそっと撫でる 眩しく包む木洩れ陽が 散らばった想い出を 抱き寄せ君へと届くよ  真っ青な空目指し 駆け出した君の叫びは これからを映し出すような 真っ白なキャンバス どんなに心が揺れ動いて 進むことが出来なくても 高鳴る鼓動その先で 明日が待ってる  睫毛に触れたのは 昨日の自分の欠片 転んでも良いんだと この世界は微笑んだ  「春の香り揺れてる」 ポツリと君が呟くと 掴みきれず開いた 手のひらを夢が溢れる  少し背の高い空 明日へ近づいていけたら もつれた糸解いて 自分らしさが生まれていく 必ず  真っ青な空目指し 駆け出した君の叫びは これからを映し出すような 真っ白なキャンバス どんなに心が揺れ動いて 進むことが出来なくても 高鳴る鼓動その先で 明日が待ってる
442紅い声を探して 足跡残す空が 響くはずない木霊 いつも夢見てる  手を離し解き放つもの 涙の色に染めて  愛の声が聴こえた 最後の碧に終わりを告げた時でも 見えないもの抱いて 掴んだ光を離しはしないでしょうきっと  喜びも哀しみもひとつに繋がって 身体中駆け巡り溢れ出す歌声  透き通り零れゆく 瞳を過ぎる風が 暗闇にそっと触れ 世界の欠片を知る  その先に待ち受けるもの 今喜びに変えて  愛の声は届いた 霞の雨が終わりを告げているから 確かな夢抱いて 芽吹いた命とどこまでもこのままずっと  胸の奥見つめれば込み上げる記憶だけ  愛の声が聴こえた 最後の碧が終わりを告げたとしても 見えないもの抱いて 掴んだ光を離しはしないからきっと  喜びも哀しみもひとつに繋がって 身体中駆け巡り溢れ出す歌声 胸の奥見つめれば込み上げる記憶と 身体中駆け巡り響き渡る歌声WakanaWakana・岡本愛梨池窪浩一池窪浩一紅い声を探して 足跡残す空が 響くはずない木霊 いつも夢見てる  手を離し解き放つもの 涙の色に染めて  愛の声が聴こえた 最後の碧に終わりを告げた時でも 見えないもの抱いて 掴んだ光を離しはしないでしょうきっと  喜びも哀しみもひとつに繋がって 身体中駆け巡り溢れ出す歌声  透き通り零れゆく 瞳を過ぎる風が 暗闇にそっと触れ 世界の欠片を知る  その先に待ち受けるもの 今喜びに変えて  愛の声は届いた 霞の雨が終わりを告げているから 確かな夢抱いて 芽吹いた命とどこまでもこのままずっと  胸の奥見つめれば込み上げる記憶だけ  愛の声が聴こえた 最後の碧が終わりを告げたとしても 見えないもの抱いて 掴んだ光を離しはしないからきっと  喜びも哀しみもひとつに繋がって 身体中駆け巡り溢れ出す歌声 胸の奥見つめれば込み上げる記憶と 身体中駆け巡り響き渡る歌声
Rapa NuiTo'oku inona ko ai 時に1人になろう He oho au ki to'oku hare 弱さに向かい合おう  酋長の教え 夜は流れて 東から西へ 僕を呼ぶ声  モヤイらは勇ましく 渡り鳥を待ってる さらなる自由歌い 秒読みが始まる 塵の彼方へ 君から離れ 新しい旅を始めるんだ さあ、もっと遠くへ 悲しみすら追いつけない場所 Rapa Nui 息を止めて He mahatu au i koe 心、月に戻せ  To'oku inona ko ai 時に1人になろう He oho au ki to'oku hare 弱さに向かい合おう 馬は駆け抜け 波は打ちつけ 出会いなら全て焚き火の薪 さあ、もっと遠くへ くべてくべて燃え尽くすだけ Rapa Nui 夜は踊れ He mahatu au i koe 心、海に戻せ  さあ、もっと遠くへ 悲しみすら追いつけない場所 Rapa Nui 息を止めて もっと遠くへ くべてくべて燃え尽くすだけ Rapa Nui 夜は踊れ もっと遠くへ 悲しみすら Ah~ 息を止めて  愛を返せ  今が勇姿  To'oku inona ko ai (名前は愛です) He oho au ki to'oku hare (ここに行こう) He mahatu au i koe (君の心になって)Wakana一青窈マシコタツロウTo'oku inona ko ai 時に1人になろう He oho au ki to'oku hare 弱さに向かい合おう  酋長の教え 夜は流れて 東から西へ 僕を呼ぶ声  モヤイらは勇ましく 渡り鳥を待ってる さらなる自由歌い 秒読みが始まる 塵の彼方へ 君から離れ 新しい旅を始めるんだ さあ、もっと遠くへ 悲しみすら追いつけない場所 Rapa Nui 息を止めて He mahatu au i koe 心、月に戻せ  To'oku inona ko ai 時に1人になろう He oho au ki to'oku hare 弱さに向かい合おう 馬は駆け抜け 波は打ちつけ 出会いなら全て焚き火の薪 さあ、もっと遠くへ くべてくべて燃え尽くすだけ Rapa Nui 夜は踊れ He mahatu au i koe 心、海に戻せ  さあ、もっと遠くへ 悲しみすら追いつけない場所 Rapa Nui 息を止めて もっと遠くへ くべてくべて燃え尽くすだけ Rapa Nui 夜は踊れ もっと遠くへ 悲しみすら Ah~ 息を止めて  愛を返せ  今が勇姿  To'oku inona ko ai (名前は愛です) He oho au ki to'oku hare (ここに行こう) He mahatu au i koe (君の心になって)
瑠璃色の空思い通りにうまくいかずに 会ったことを悔やんだ どれだけ好きになったとしても 報われはしなかったわ  道の向こうにあなた見つけて あげかけた左の手 幸せそうに笑いかけてる 初めて見るあなた  思いだし 泣きそうになり 変わりゆく空見上げています 未来とか私には きっと読めやしないのに  多分あの時 気づいたの 愛しても愛されない 私が決めた心なのに 忘れたい 忘れられない  愛していてもあなたに逢えば この想いを隠して 心の痛み、深く飲み込み 笑っていたわ無理に 思いだし くちびる噛み 瑠璃色の空見上げています さよならは私から そっと送ったあの日  もしもあの時 強がり 愛してと愛したなら こんな痛みも知らないまま 忘れたい 忘れたくない  思いだし 泣きそうになり ひとりきり空見上げています あの日から私だけ ずっと動けないまま  多分あの時 気づいたの 愛しても愛されない 私が決めた心なのに 忘れたい 忘れられない  道の向こうにあなた見つけた 私には気づかず その瞬間に消えた想いが そっと押した背中WakanaSatomi松本良喜松本良喜思い通りにうまくいかずに 会ったことを悔やんだ どれだけ好きになったとしても 報われはしなかったわ  道の向こうにあなた見つけて あげかけた左の手 幸せそうに笑いかけてる 初めて見るあなた  思いだし 泣きそうになり 変わりゆく空見上げています 未来とか私には きっと読めやしないのに  多分あの時 気づいたの 愛しても愛されない 私が決めた心なのに 忘れたい 忘れられない  愛していてもあなたに逢えば この想いを隠して 心の痛み、深く飲み込み 笑っていたわ無理に 思いだし くちびる噛み 瑠璃色の空見上げています さよならは私から そっと送ったあの日  もしもあの時 強がり 愛してと愛したなら こんな痛みも知らないまま 忘れたい 忘れたくない  思いだし 泣きそうになり ひとりきり空見上げています あの日から私だけ ずっと動けないまま  多分あの時 気づいたの 愛しても愛されない 私が決めた心なのに 忘れたい 忘れられない  道の向こうにあなた見つけた 私には気づかず その瞬間に消えた想いが そっと押した背中
Rain言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた  道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ  Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない  Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ  肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない  Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよWakana大江千里大江千里兼松衆言葉にできず凍えたままで 人前ではやさしく生きていた しわよせで こんなふうに雑に 雨の夜にきみを抱きしめてた  道路わきのビラと壊れた常夜燈 街角ではそう だれもが急いでた きみじゃない悪いのは自分の激しさを かくせないぼくのほうさ  Lady きみは雨にけむる すいた駅を少し走った  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  別々に暮らす 泣きだしそうな空を にぎりしめる強さは今はもうない 変わらずいる心のすみだけで傷つくような きみならもういらない  Lady きみは雨にぬれて ぼくの眼を少し見ていた  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ  肩が乾いたシャツ改札を出る頃 きみの町じゃもう雨は小降りになる 今日だけが明日に続いてる こんなふうに きみとは終われない  Lady きみは今もこうして 小さめの傘もささずに  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと しぶきあげるきみが消えてく 路地裏では朝が早いから 今のうちにきみをつかまえ 行かないで 行かないで そう言うよ  どしゃぶりでもかまわないと ずぶぬれでもかまわないと 口笛ふくぼくがついてく ずいぶんきみを知りすぎたのに 初めて争った夜のように 行かないで 行かないで そう言うよ
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