春組 他の歌詞一覧リスト  1曲中 1-1曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロミオとジュリアス「舞台はイタリア、ヴェローナ。モンタギュー家とキャピュレット家が 長きにわたって 抗争を続ける街。」  オレはロミオ。ロミオ=モンタギュー。 今日こそ美しいロザラインをデートに誘うんだ  オレはキャピュレット家のジュリアス。この花を、美しいロザラインに  「ロザライン?」 「誰だお前は?」 「ロザラインは渡さない」 「こっちのセリフだ」  「おい、あれ」 「ロザライン?!」  「彼氏居たんだ」  偶然の出逢い 運命の出逢い 全てはここから始まる  同じ女性に恋をして 同じ時に振られるなんて  「俺たち、友達になろうよ」 「言われるまでもない」 「いつか、ジュリアスと旅に出られたらいいな」 「旅?」 「この街にいると、戦いばかりで、時々息苦しくなるんだ」 「お前もか。…俺もだよ」  偶然の出逢い 運命の出逢い 全てはここから始まる そう 二人でならどこにでも行けるさ  「緊張が体をこわばらせる。信じろ。あんなに練習したじゃないか。」 「いつもより体が重い。アイツに言われたことを思い出せ。」 「気持ちをこめろ。」 「台詞を届けろ。」 「みんなで芝居をつないでいくんだ。」  これはこれは、キャピュレット家の 気安く話しかけるな。殺されたいなら話は別だが 「ならヴェローナから出ていくことだな」  貴様らは近く裁かれる。神か、俺たちにな 吠えてろ。ロミオの強さにかなうと思うなよ  「我が友マキューシオ」 「ロミオ、幼馴染として伝えるぞ。ジュリアスは」 「ティボルト、どうしたんだ」 「乳兄弟のお前がヤツと仲良くしてるのが耐えられない。ロミオは」  「キャピュレットだ」 「モンタギューだ」  おお、ロミオ、どうしてお前はロミオ=モンタギューなんだ 家も名も捨ててくれ、ジュリアス。僕たちは争うべきじゃない  「争いの種が消える。それは素晴らしいこと。二人の旅路に神のご加護を」  「オー、これが舞台ネ。緊張するヨ。 ユウゾーが厳しく言ってたこと、今ならワカルヨ。 でも、みんなで沢山稽古して来たネ。カントクも、信じてくれたネ。 ――《ありがとう》。ワタシがここにいる意味、しっかりやり遂げるヨ。」 」  ロミオ、お前はこの街を背負って立つ男だ ジュリアスは乳兄弟の俺が守ってやらないと  「やべえ、手が震える。声も震える。」 「ゲームのボス倒す方がよっぽど楽だな。けど」 「朝練もした。みんなで話し合った。雄三さんに稽古もしてもらった。」 「ゲームより面白いと思わせる、か。じゃあ最後までやってみないとね」  「マキューシオ!」  神よ、罪なき者たちに、慈悲を  「真澄が転倒!?嘘だろ?」 「稽古では一度もミスしたことないところなのに」 「これが舞台の怖さカ」 「どうする?」 「どうする?」 「ドウスル?」 「どうしましょう?」  「もうやめよう。こんなことは。あの日誓ったじゃないか。 僕達は、二人で夢を叶えるんだ。」  「咲也がアドリブ?マジで?」 「咲也が芝居を繋いだ!」 「サクヤ、すごいネ」  Show must go on! Show must go on! Show must go on! Show must go on! Show must go on! Show must go on!  稽古より、咲也の想いが伝わってくる。 オレ達の熱気が劇場全体に広がる。胸が熱くなる!…これが舞台! これが芝居 見つけた、オレ達の居場所。 ずっと舞台に立ってたい。もっとこの空気に浸りたい。 みんなとなら、舞台の上でなら、オレたちはどこまでも行ける春組 他Yu(vague)Yu(vague)Yu「舞台はイタリア、ヴェローナ。モンタギュー家とキャピュレット家が 長きにわたって 抗争を続ける街。」  オレはロミオ。ロミオ=モンタギュー。 今日こそ美しいロザラインをデートに誘うんだ  オレはキャピュレット家のジュリアス。この花を、美しいロザラインに  「ロザライン?」 「誰だお前は?」 「ロザラインは渡さない」 「こっちのセリフだ」  「おい、あれ」 「ロザライン?!」  「彼氏居たんだ」  偶然の出逢い 運命の出逢い 全てはここから始まる  同じ女性に恋をして 同じ時に振られるなんて  「俺たち、友達になろうよ」 「言われるまでもない」 「いつか、ジュリアスと旅に出られたらいいな」 「旅?」 「この街にいると、戦いばかりで、時々息苦しくなるんだ」 「お前もか。…俺もだよ」  偶然の出逢い 運命の出逢い 全てはここから始まる そう 二人でならどこにでも行けるさ  「緊張が体をこわばらせる。信じろ。あんなに練習したじゃないか。」 「いつもより体が重い。アイツに言われたことを思い出せ。」 「気持ちをこめろ。」 「台詞を届けろ。」 「みんなで芝居をつないでいくんだ。」  これはこれは、キャピュレット家の 気安く話しかけるな。殺されたいなら話は別だが 「ならヴェローナから出ていくことだな」  貴様らは近く裁かれる。神か、俺たちにな 吠えてろ。ロミオの強さにかなうと思うなよ  「我が友マキューシオ」 「ロミオ、幼馴染として伝えるぞ。ジュリアスは」 「ティボルト、どうしたんだ」 「乳兄弟のお前がヤツと仲良くしてるのが耐えられない。ロミオは」  「キャピュレットだ」 「モンタギューだ」  おお、ロミオ、どうしてお前はロミオ=モンタギューなんだ 家も名も捨ててくれ、ジュリアス。僕たちは争うべきじゃない  「争いの種が消える。それは素晴らしいこと。二人の旅路に神のご加護を」  「オー、これが舞台ネ。緊張するヨ。 ユウゾーが厳しく言ってたこと、今ならワカルヨ。 でも、みんなで沢山稽古して来たネ。カントクも、信じてくれたネ。 ――《ありがとう》。ワタシがここにいる意味、しっかりやり遂げるヨ。」 」  ロミオ、お前はこの街を背負って立つ男だ ジュリアスは乳兄弟の俺が守ってやらないと  「やべえ、手が震える。声も震える。」 「ゲームのボス倒す方がよっぽど楽だな。けど」 「朝練もした。みんなで話し合った。雄三さんに稽古もしてもらった。」 「ゲームより面白いと思わせる、か。じゃあ最後までやってみないとね」  「マキューシオ!」  神よ、罪なき者たちに、慈悲を  「真澄が転倒!?嘘だろ?」 「稽古では一度もミスしたことないところなのに」 「これが舞台の怖さカ」 「どうする?」 「どうする?」 「ドウスル?」 「どうしましょう?」  「もうやめよう。こんなことは。あの日誓ったじゃないか。 僕達は、二人で夢を叶えるんだ。」  「咲也がアドリブ?マジで?」 「咲也が芝居を繋いだ!」 「サクヤ、すごいネ」  Show must go on! Show must go on! Show must go on! Show must go on! Show must go on! Show must go on!  稽古より、咲也の想いが伝わってくる。 オレ達の熱気が劇場全体に広がる。胸が熱くなる!…これが舞台! これが芝居 見つけた、オレ達の居場所。 ずっと舞台に立ってたい。もっとこの空気に浸りたい。 みんなとなら、舞台の上でなら、オレたちはどこまでも行ける
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