Japan As No.1!!昭和二十年 八月の青空 見上げた焼け野原 Workin'the Hard Days 高度経済成長Burnig!! サラリーマンちゅうソルジャー!! 誇りはあるか?情けはあるか? 何度も何度でも 俺たち立ち上がったぜ Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!! Wow wow wow, Japan as No.1!! その首輪 引き千切れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざ勝負!! After 70 Years この様はなんなんだ 侮られまくってんじゃねぇ 濡れ衣なんか 振り解くんだ 何度も何度でも 日はまた昇るのさ Wow wow wow, Japan say 攘夷to the world!! 志士達が夢を見た この邦となれ 攘夷to the world!! 攘夷to the world!! 立ち上がれ ジャパン・アズ・ナンバーワン 時は今 ジャパン・アズ・ナンバーワン Wow wow wow, Goodbye to America ロックンロールをありがとう でもサヨナラさ!! 俺たちは 俺たちのやり方がある 取り戻そう ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!! Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン(No.1!)ナンバーワン 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざゆかん!! | 寺岡呼人 | 山田ひろし | 多保孝一 | 多保孝一・寺岡呼人 | 昭和二十年 八月の青空 見上げた焼け野原 Workin'the Hard Days 高度経済成長Burnig!! サラリーマンちゅうソルジャー!! 誇りはあるか?情けはあるか? 何度も何度でも 俺たち立ち上がったぜ Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!! Wow wow wow, Japan as No.1!! その首輪 引き千切れ サムライDNA ナンバーワン!! ナンバーワン!! 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざ勝負!! After 70 Years この様はなんなんだ 侮られまくってんじゃねぇ 濡れ衣なんか 振り解くんだ 何度も何度でも 日はまた昇るのさ Wow wow wow, Japan say 攘夷to the world!! 志士達が夢を見た この邦となれ 攘夷to the world!! 攘夷to the world!! 立ち上がれ ジャパン・アズ・ナンバーワン 時は今 ジャパン・アズ・ナンバーワン Wow wow wow, Goodbye to America ロックンロールをありがとう でもサヨナラさ!! 俺たちは 俺たちのやり方がある 取り戻そう ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! Yeah!! Woo!! Wow wow wow, Japan as No.1!! 眼を醒ませ 胸を張れ サムライDNA ナンバーワン(No.1!)ナンバーワン 武士道ロック ジャパン・アズ・ナンバーワン この魂ジャパン・アズ・ナンバーワン Yeah!! いざゆかん!! |
JET MOBILE 2000 ~ALBUM MIX~アトムが空を飛んでた頃 僕はまだ生まれてなかった ビートルズは世界を変えて ロケットは月へ飛んでった 遠い国で泣いてる子供を 僕らはテレビで見てるけど 天気予報が気になって すぐにチャンネルを変えちゃう ビデオや車スキー旅行 一億分の幸せに この国はもうパンクしそうだ 最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 革命起こせ! 授業中も彼女に夢中で 何一つ手につかなかった あんな気持ちで今も僕は 生きてるって言えるだろうか? 優作もいないこんな時代 センスのない奴ばかりだよ コモンセンスも今やナンセンス 歴史を塗り替えてみせろ 嫉妬の炎は燃えさかり 世界を焼き尽くしそうだ 因果は巡り巡ってゆくぜ 最新型のビートで 朝まで踊りまくれ ルールはいらない ただ身をまかせ Baby!Baby! 煩悩の炎は消えないのさ オリンピックの聖火のように 燃え続ける! 明日がもし来なくても MAMAは子守歌をうたう 柔らかな生命へのメロディー 何かが終わって 何かが始まるだけのブルース 最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 自由の風に吹かれて スカーフをなびかせ アクセル踏んで僕等はとばす このマシンで 果てしない旅へと | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | | アトムが空を飛んでた頃 僕はまだ生まれてなかった ビートルズは世界を変えて ロケットは月へ飛んでった 遠い国で泣いてる子供を 僕らはテレビで見てるけど 天気予報が気になって すぐにチャンネルを変えちゃう ビデオや車スキー旅行 一億分の幸せに この国はもうパンクしそうだ 最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 革命起こせ! 授業中も彼女に夢中で 何一つ手につかなかった あんな気持ちで今も僕は 生きてるって言えるだろうか? 優作もいないこんな時代 センスのない奴ばかりだよ コモンセンスも今やナンセンス 歴史を塗り替えてみせろ 嫉妬の炎は燃えさかり 世界を焼き尽くしそうだ 因果は巡り巡ってゆくぜ 最新型のビートで 朝まで踊りまくれ ルールはいらない ただ身をまかせ Baby!Baby! 煩悩の炎は消えないのさ オリンピックの聖火のように 燃え続ける! 明日がもし来なくても MAMAは子守歌をうたう 柔らかな生命へのメロディー 何かが終わって 何かが始まるだけのブルース 最新型のモービルで 遥かな未来まで はやく僕等を連れてって欲しい Baby!Baby! 本能のままに生きてゆくのだ 世紀末の戦士諸君たち 自由の風に吹かれて スカーフをなびかせ アクセル踏んで僕等はとばす このマシンで 果てしない旅へと |
シンガーソングライターぼくはシンガーソングライター 作詞作曲をやってます ぼくはシンガーソングライター 応援ソングは「お手の物」 ぼくはシンガーソングライター 心の闇をさらけ出します ぼくはシンガーソングライター 全ての曲が「真実」です 流行の音取り入れ 文学的な香り入れ 格好いい写真撮って イメージのできあがり ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター 作詞家も作曲家もいりません ぼくはシンガーソングライター だってぼくの方が個性的 締め切りは過ぎたって スタッフは怒らない どんな曲ができても ファンは喜んでくれる ねぇ昔の名曲は なぜ歌い継がれるの ふと疑問に思うが すぐ忘れちゃうんだな ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター I'm a Singer and Songwriter. I'm a Singer and Songwriter. | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | ぼくはシンガーソングライター 作詞作曲をやってます ぼくはシンガーソングライター 応援ソングは「お手の物」 ぼくはシンガーソングライター 心の闇をさらけ出します ぼくはシンガーソングライター 全ての曲が「真実」です 流行の音取り入れ 文学的な香り入れ 格好いい写真撮って イメージのできあがり ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター 作詞家も作曲家もいりません ぼくはシンガーソングライター だってぼくの方が個性的 締め切りは過ぎたって スタッフは怒らない どんな曲ができても ファンは喜んでくれる ねぇ昔の名曲は なぜ歌い継がれるの ふと疑問に思うが すぐ忘れちゃうんだな ぼくはシンガーソングライター ぼくはシンガーソングライター I'm a Singer and Songwriter. I'm a Singer and Songwriter. |
知りたくない君が今までどんな 男と付き合ってきて どんな事してきたか 知りたくなんてない 僕にみせないような 笑顔で見つめ合い 誰かの胸で眠る 知りたくなんてない 知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない タイムマシンに乗って 未来を覗いたら 世界は滅んでたとか 知りたくなんてない 君と僕のどちらが 先に天国へいって 残された日々を生きる 知りたくなんてない 知らなくていい 知らなくていい 知らなくていい 知らなくたっていい 知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 君が今までどんな 男と付き合ってきて どんな事してきたか 知りたくなんてない 僕にみせないような 笑顔で見つめ合い 誰かの胸で眠る 知りたくなんてない 知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない タイムマシンに乗って 未来を覗いたら 世界は滅んでたとか 知りたくなんてない 君と僕のどちらが 先に天国へいって 残された日々を生きる 知りたくなんてない 知らなくていい 知らなくていい 知らなくていい 知らなくたっていい 知りたくない 知りたくない 知りたくない 知りたくなんてない |
仕舞支度五十過ぎれば 残された人生について考える 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう ゴルフに旅行、盆栽に 登山に写真、あとなんだ? 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう 健康に気を遣って 体に良い食べ物を せっかくなら旨いものをって 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか 五十路過ぎれば 残された持ち物について考える 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう ギターにベース、オーディオに アナログレコード、あとなんだ? 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう コレクションを手放して 身辺の整理を “飛ぶ鳥あとをにごさず”って 分かっちゃいるけど でも結局、物欲は止まらない 無駄遣いばかりして 貯金は増えない でも結局、そんな風にだらしなく 生きるのもまた 幸せなのかも 家族に迷惑掛けぬよう 仕舞支度をしなくては 保険に遺産 エトセトラ、、、 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか それはそれで、オツじゃありませんか | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 五十過ぎれば 残された人生について考える 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう ゴルフに旅行、盆栽に 登山に写真、あとなんだ? 何ができるかメモしよう やり残したものメモしよう 健康に気を遣って 体に良い食べ物を せっかくなら旨いものをって 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか 五十路過ぎれば 残された持ち物について考える 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう ギターにベース、オーディオに アナログレコード、あとなんだ? 何を棄てるかメモしよう 何を残すかメモしよう コレクションを手放して 身辺の整理を “飛ぶ鳥あとをにごさず”って 分かっちゃいるけど でも結局、物欲は止まらない 無駄遣いばかりして 貯金は増えない でも結局、そんな風にだらしなく 生きるのもまた 幸せなのかも 家族に迷惑掛けぬよう 仕舞支度をしなくては 保険に遺産 エトセトラ、、、 分かっちゃいるけど でも結局、ジャンクフードのランチ 二日酔いで寝坊して 一日台無し でも結局、そんな風にだらしなく 後悔したり怠けたり 「ま、いっか」なんて 君と笑いながら人生を終えてゆく それはそれで、オツじゃありませんか それはそれで、オツじゃありませんか |
潮騒通り雨も上って 坂の上には 陽炎が揺れてる 君と過ごした街に ふいに来てみた あの頃と変わらない 防波堤 だけど君のいない 景色にはもう 僕もいなかった あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら君に つぶやいて車を走らせた ずっと借りたままの ジャニスのレコード 返せないままだね 喧嘩するたび二人 気持ち縺れて ほどけなくなっていた 砕け散る波を掬おうとしても 手のひらからこぼれ落ちたよ もしもあの日 素直になれてたなら 二人この場所に来て海を見ていた あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら僕に つぶやいて車を走らせた Oh… Woo Yeah Woo Yeah | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・松任谷正隆 | 通り雨も上って 坂の上には 陽炎が揺れてる 君と過ごした街に ふいに来てみた あの頃と変わらない 防波堤 だけど君のいない 景色にはもう 僕もいなかった あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら君に つぶやいて車を走らせた ずっと借りたままの ジャニスのレコード 返せないままだね 喧嘩するたび二人 気持ち縺れて ほどけなくなっていた 砕け散る波を掬おうとしても 手のひらからこぼれ落ちたよ もしもあの日 素直になれてたなら 二人この場所に来て海を見ていた あの夏の潮騒が 胸に響く 焼けた肌擦れるほど 抱きしめ合った 切ないほど眩しく 笑った君が 青い風に溶けてく スローモーションで 最後のさよなら僕に つぶやいて車を走らせた Oh… Woo Yeah Woo Yeah |
幸せのレシピフライパンの中の 野菜や肉は 目を離したら瞬く間に 焦げついてしまう 僕も君も同じ いつも試されてる 謝ろうか 意地張ろうか チャンスは一瞬 “言わぬが花”とは言うけれど ここ一番の大勝負だ ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ 期限切れだって うまく使いましょう 完璧なんてつまんない 今日は今日の味 “沈黙は金”と言うけれど ノルかソルかの大勝負だ 幸せすぎて 涙が出るよ 君に出会えた この運命を 僕の扱い方 味加減も 君しか知らない ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | ミトカツユキ | フライパンの中の 野菜や肉は 目を離したら瞬く間に 焦げついてしまう 僕も君も同じ いつも試されてる 謝ろうか 意地張ろうか チャンスは一瞬 “言わぬが花”とは言うけれど ここ一番の大勝負だ ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ 期限切れだって うまく使いましょう 完璧なんてつまんない 今日は今日の味 “沈黙は金”と言うけれど ノルかソルかの大勝負だ 幸せすぎて 涙が出るよ 君に出会えた この運命を 僕の扱い方 味加減も 君しか知らない ぶつかり合って 仲直りして 少し飽きても またときめいて 焦げないうちに 炒めたら 世界で一つの 僕らだけの味 幸せのレシピ |
さよならノストラダムス1999年8月1日 世界はまだそこにあった 1999年8月1日 真夏の青空がそこにあった 1999年8月1日 明日はまだそこにあった 1999年8月1日 馬鹿げた日常がそこにあった こんなはずじゃなかった 恐怖の大王が空から来るはずで こんなはずじゃなかった 世界は粉々になって消えるはずで ずっとずっと信じて来たのに さよならノストラダムス 君は最高のペテン師 あの日から僕の余生が始まった さよならノストラダムス 君は最高のウソツキ 僕らはオトナになり損ねたよ みんな君のせいだ 責任取ってくれ くたばれノストラダムス 1999年8月1日 なにかが音立てて終わった 1999年8月1日 予言は見事な空振りだった こんなはずじゃなかった 僕らはオトナになる前に死ぬはずで こんなはずじゃなかった 僕らはオトナにならなくてもいいはずで ずっとずっと待っていたのに さよならノストラダムス 僕ら最高の被害者 眠れない夜を返してくれないか さよならノストラダムス ヒゲ剃って謝ってくれ 信じた僕らがバカだったのさ ずっと今日は続く さよならノストラダムス さよならノストラダムス 僕らはもうゆくよ さよならノストラダムス | 寺岡呼人 | 山田ひろし | 寺岡呼人 | | 1999年8月1日 世界はまだそこにあった 1999年8月1日 真夏の青空がそこにあった 1999年8月1日 明日はまだそこにあった 1999年8月1日 馬鹿げた日常がそこにあった こんなはずじゃなかった 恐怖の大王が空から来るはずで こんなはずじゃなかった 世界は粉々になって消えるはずで ずっとずっと信じて来たのに さよならノストラダムス 君は最高のペテン師 あの日から僕の余生が始まった さよならノストラダムス 君は最高のウソツキ 僕らはオトナになり損ねたよ みんな君のせいだ 責任取ってくれ くたばれノストラダムス 1999年8月1日 なにかが音立てて終わった 1999年8月1日 予言は見事な空振りだった こんなはずじゃなかった 僕らはオトナになる前に死ぬはずで こんなはずじゃなかった 僕らはオトナにならなくてもいいはずで ずっとずっと待っていたのに さよならノストラダムス 僕ら最高の被害者 眠れない夜を返してくれないか さよならノストラダムス ヒゲ剃って謝ってくれ 信じた僕らがバカだったのさ ずっと今日は続く さよならノストラダムス さよならノストラダムス 僕らはもうゆくよ さよならノストラダムス |
さよならアンナ朝の光が眩しいから 逆にごまかせただろう 遠くこの目が追いかけてる 君を乗せてく翼 さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ さっき並んでた搭乗口で 僕もはしゃいでただろう? 気づかなかったみたいだけど あれを嘘と呼ぶんだ さよならアンナ 旅立つ君に 戸惑う僕を見せたくなくってさ さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ 別れはとてもいじわるだなぁ 滑走路しか見えやしない さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 君が好きだから笑ったんだよ | 寺岡呼人 | 堂島孝平 | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 朝の光が眩しいから 逆にごまかせただろう 遠くこの目が追いかけてる 君を乗せてく翼 さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ さっき並んでた搭乗口で 僕もはしゃいでただろう? 気づかなかったみたいだけど あれを嘘と呼ぶんだ さよならアンナ 旅立つ君に 戸惑う僕を見せたくなくってさ さよならアンナ 「終わりははじまり」 そう思ってわざと笑ったんだよ 別れはとてもいじわるだなぁ 滑走路しか見えやしない さよならアンナ 飛び立つ時に 手を振る僕の事に気づいたかい? さよならアンナ 「終わりははじまり」 君が好きだから笑ったんだよ |
Summer Breeze夕立が上がり 湿った風が 海岸線から吹き上げてくる 君の暮らす街は今は真夜中 君はどんな夢見てるのだろう? こんなに遠く離れた場所で僕は 手探りの夢を見てる 真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も超えてゆえる 瞳を閉じれば 君がいるから 去年の今頃 追いかけてた夢を諦められず この街に来た 見送るゲートで無邪気を装う 君の笑顔が蘇るよ ねぇいつか君を呼んで この景色を二人で見たいんだ 真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も越えてゆける 瞳を閉じれば 君がいるから | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 夕立が上がり 湿った風が 海岸線から吹き上げてくる 君の暮らす街は今は真夜中 君はどんな夢見てるのだろう? こんなに遠く離れた場所で僕は 手探りの夢を見てる 真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も超えてゆえる 瞳を閉じれば 君がいるから 去年の今頃 追いかけてた夢を諦められず この街に来た 見送るゲートで無邪気を装う 君の笑顔が蘇るよ ねぇいつか君を呼んで この景色を二人で見たいんだ 真夏の空を駆ける風のように 僕等は自由なのさ so far away どんな距離も越えてゆける 瞳を閉じれば 君がいるから |
昨州慕情遥か遠くには 天狗寺山がほら 春だというのに 雪をかぶってる 陽がくれる頃まで 魚を獲っていた 僕等の声だけ 川に響いてた 誰かのママの声が 遠くで呼んでいる 「明日また遊ぼうね」そう言って別れた あの日のまま僕等は 二度と会えない 30年振りに この町を訪ねた 思い出の川は すっかり変わってた あの頃の僕のような 子供がはしゃぎながら駆けてくる 父親の手を握って この土手を歩いた 幼い日の記憶が 僕のふるさと あの景色のすべてが 僕のふるさと 僕のふるさと | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 遥か遠くには 天狗寺山がほら 春だというのに 雪をかぶってる 陽がくれる頃まで 魚を獲っていた 僕等の声だけ 川に響いてた 誰かのママの声が 遠くで呼んでいる 「明日また遊ぼうね」そう言って別れた あの日のまま僕等は 二度と会えない 30年振りに この町を訪ねた 思い出の川は すっかり変わってた あの頃の僕のような 子供がはしゃぎながら駆けてくる 父親の手を握って この土手を歩いた 幼い日の記憶が 僕のふるさと あの景色のすべてが 僕のふるさと 僕のふるさと |
サウンド・オブ・ミュージック小さな子供達がほら 無邪気に歌をうたってる みんなで声を出せば、その瞬間 どんな場所でも愛に溢れる リズムに合わせ音符たちが 旋律を奏でるだけで 踊ってみたくなったり 恋しくなったり 訳もなく涙がこぼれる シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だっておこせるはずだよ さぁ!“ドレミファソラシド!” 肌の色も国境も 歴史も超え響き合う 憎しみ合うことさえ 馬鹿らしくなる それが音楽の魔法なんだ シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 可能性は無限に拡がる 上手く歌えなくたって 全然大丈夫さ! ただ“想い”を叫べばいい シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だって起こせるはずだよ さぁ!“ドレミファソラシド!” | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 小さな子供達がほら 無邪気に歌をうたってる みんなで声を出せば、その瞬間 どんな場所でも愛に溢れる リズムに合わせ音符たちが 旋律を奏でるだけで 踊ってみたくなったり 恋しくなったり 訳もなく涙がこぼれる シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だっておこせるはずだよ さぁ!“ドレミファソラシド!” 肌の色も国境も 歴史も超え響き合う 憎しみ合うことさえ 馬鹿らしくなる それが音楽の魔法なんだ シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 可能性は無限に拡がる 上手く歌えなくたって 全然大丈夫さ! ただ“想い”を叫べばいい シャララ 君の声に 言葉とメロディーをのせたら たった12個の音だけで 奇跡だって起こせるはずだよ さぁ!“ドレミファソラシド!” |
最初の男君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった デートも最初 キスも最初 全部最初 俺の前にどんな恋をしてたのか どんな奴だったのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった 優しかったの 何をもらったの 何処に行ったの 俺の前に一体何人と出会い どんな事をしたのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 男は女の 過去に嫉妬する 生き物なんだよ わかって欲しいんだ 君の最後の男でかまわない、、、 君の最後の男で我慢さ、、、 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった デートも最初 キスも最初 全部最初 俺の前にどんな恋をしてたのか どんな奴だったのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 君の最初の男になりたかった 君の最初の男になりたかった 優しかったの 何をもらったの 何処に行ったの 俺の前に一体何人と出会い どんな事をしたのか 想像するだけで 嫉妬!嫉妬!嫉妬!しちゃう! 男は女の 過去に嫉妬する 生き物なんだよ わかって欲しいんだ 君の最後の男でかまわない、、、 君の最後の男で我慢さ、、、 |
ご贔屓に君の顔は知ってる そう、ずっと昔から いつも客席で楽しそうに僕を見てた だらしのない時も、天狗になった時も 君には僕の事全部見られて来たんだ その優しさが僕を駄目にする でも、その優しさがないと僕は駄目になる 家族でもないし 友達ともちょっと違う だけど、誰より僕を君はずっと知っている 今書いてる曲が出来たら 早く君に聴かせたい いつしか離れたり また戻ってきたり 僕達の距離は 移り気で儚いもの その厳しさに僕は腹を立てる でも、その厳しさが僕を今日も動かしてる 仕事も知らない、住んでいる街も知らない だけど、誰より僕の君は味方だった それぞれの人生を背負って 今夜もここに集まってる あと何年ぐらい こんな風に君に会えるかな? 君の日々の暮らしに 光を灯せるかな? 家族でもないし、友達ともちょっと違う だけど誰より僕を 君はずっと知っている 今書いてる曲は君が驚くほどの名曲だよ 昔の人みたいに言うよ これからも、 「ご贔屓に」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 君の顔は知ってる そう、ずっと昔から いつも客席で楽しそうに僕を見てた だらしのない時も、天狗になった時も 君には僕の事全部見られて来たんだ その優しさが僕を駄目にする でも、その優しさがないと僕は駄目になる 家族でもないし 友達ともちょっと違う だけど、誰より僕を君はずっと知っている 今書いてる曲が出来たら 早く君に聴かせたい いつしか離れたり また戻ってきたり 僕達の距離は 移り気で儚いもの その厳しさに僕は腹を立てる でも、その厳しさが僕を今日も動かしてる 仕事も知らない、住んでいる街も知らない だけど、誰より僕の君は味方だった それぞれの人生を背負って 今夜もここに集まってる あと何年ぐらい こんな風に君に会えるかな? 君の日々の暮らしに 光を灯せるかな? 家族でもないし、友達ともちょっと違う だけど誰より僕を 君はずっと知っている 今書いてる曲は君が驚くほどの名曲だよ 昔の人みたいに言うよ これからも、 「ご贔屓に」 |
God Bless You初めて君に逢ったあの夏の昼下がりは とても不思議なくらい眩しく思えた 突然のさよならは二人を大人に変えた 若すぎた約束や 誓いを残して 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも 何も怖くなかった 世界さえ手に入れてた 駆け抜けた日々なんて 振り返りもせず 誰よりも遠くまで 僕等は歩いてきたね いつかはこんな時が来ると知ってても 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも Dedicated to my friends | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 初めて君に逢ったあの夏の昼下がりは とても不思議なくらい眩しく思えた 突然のさよならは二人を大人に変えた 若すぎた約束や 誓いを残して 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも 何も怖くなかった 世界さえ手に入れてた 駆け抜けた日々なんて 振り返りもせず 誰よりも遠くまで 僕等は歩いてきたね いつかはこんな時が来ると知ってても 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも 僕等が見てきた景色は 他の誰にも見えないから 君が歩いてゆく道を どうかどうか神様 照らして下さい……いつまでも Dedicated to my friends |
これが僕の愉快なヒューマンライフ毎日って飴と鞭の繰り返しであって 僕も生きている “夢見たって十中八九 叶わぬもん” なんてのもわかるんですが…… 時代の産物という歪んだ人間模様 尻目に今日も歌うんです 恋におちて暮らしたって 信じ合ってないから裏切った そんな僕が嫌ンなって 週2、3回酔っ払って眠るんですよ 無邪気な10代とはもはや違ってんだよ 猜疑心(さいぎしん)持って滞っちゃう 見上げた理想だ されど人間は そう思い通りいかぬものでね いかなる過酷な 悪条件も楽しみながら それが僕のビューティフルヒューマンライフ! 三馬身差(さんばしんさ)の勝利も 華麗なダンクシュートも 今となっちゃそんなに狙ってないんですけど どんな人材であっても可能性持ってんだよ 「捨てたもんじゃないね」って言われたい あせるな逃げるな たかが人生だ 胃潰瘍になって枯れてく前に あらゆる過密な 激戦区だって 笑ってたいな これが僕の愉快なヒューマンライフ! | 寺岡呼人 | 桜井和寿 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 毎日って飴と鞭の繰り返しであって 僕も生きている “夢見たって十中八九 叶わぬもん” なんてのもわかるんですが…… 時代の産物という歪んだ人間模様 尻目に今日も歌うんです 恋におちて暮らしたって 信じ合ってないから裏切った そんな僕が嫌ンなって 週2、3回酔っ払って眠るんですよ 無邪気な10代とはもはや違ってんだよ 猜疑心(さいぎしん)持って滞っちゃう 見上げた理想だ されど人間は そう思い通りいかぬものでね いかなる過酷な 悪条件も楽しみながら それが僕のビューティフルヒューマンライフ! 三馬身差(さんばしんさ)の勝利も 華麗なダンクシュートも 今となっちゃそんなに狙ってないんですけど どんな人材であっても可能性持ってんだよ 「捨てたもんじゃないね」って言われたい あせるな逃げるな たかが人生だ 胃潰瘍になって枯れてく前に あらゆる過密な 激戦区だって 笑ってたいな これが僕の愉快なヒューマンライフ! |
COSMOS僕等は夜明けの大地に 腰を降ろして朝を待ってる 見慣れた君の横顔が 不思議な色に染まってゆくよ 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく いつかは君を見るこの目も 朽ち果ててゆく運命だけれど 2つの流れる涙を 見つめ合う“イマ”を焼きつけていよう もしも世界が滅び去っても 宇宙の果てで君を見つける 地平線へと風が吹いてゆく すべての生命が ほらもう 目覚めてゆく 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 僕等は夜明けの大地に 腰を降ろして朝を待ってる 見慣れた君の横顔が 不思議な色に染まってゆくよ 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく いつかは君を見るこの目も 朽ち果ててゆく運命だけれど 2つの流れる涙を 見つめ合う“イマ”を焼きつけていよう もしも世界が滅び去っても 宇宙の果てで君を見つける 地平線へと風が吹いてゆく すべての生命が ほらもう 目覚めてゆく 蒼い光が地上に届き やがて世界を照らし始める 繰り返す生命の営みの中で 君を見つめて 今日がまた目覚めてゆく |
グロリア僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で なぜ 人は皆眠りにつくのでしょうか? 過去の痛み 過ちさえ 夢枕の想い出に変えて ふと 涙がこぼれ落ちそうな夜は 子供みたいに 君の胸にすがりついてもいいかい? 凍えそうな弱さをさらして 僕等は 果てしない旅路を歩きながら 明日を探してる いつまでもこの宇宙(そら)の下で ねぇ この星に僕の居場所はあるの? 君の机をたどりながら ただ静かに夜明けを待っている 嘘でいい この瞬間(とき)が永遠だって言って 「神様教えて 迷わない人などいるのですか?」 闇を抜けて 僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で もう一度 その声で僕を呼んで… | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で なぜ 人は皆眠りにつくのでしょうか? 過去の痛み 過ちさえ 夢枕の想い出に変えて ふと 涙がこぼれ落ちそうな夜は 子供みたいに 君の胸にすがりついてもいいかい? 凍えそうな弱さをさらして 僕等は 果てしない旅路を歩きながら 明日を探してる いつまでもこの宇宙(そら)の下で ねぇ この星に僕の居場所はあるの? 君の机をたどりながら ただ静かに夜明けを待っている 嘘でいい この瞬間(とき)が永遠だって言って 「神様教えて 迷わない人などいるのですか?」 闇を抜けて 僕等は 僅かな生命(いのち)を惜しむように 激しく求めあう いつまでもこの宇宙(そら)の下で もう一度 その声で僕を呼んで… |
クライマー&クローラー通り雨がやめば もうすぐ夏が終わる 蟻達の死骸を 誰かが踏みつぶした 美しい青空 残酷な現実 汗ばんだTシャツ 夕暮れの寂しさ 生きてゆく苦しみ 死んでゆく無様さ あの日の君は何を見つめていたんだ? 絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える岸を目指しながら 泳いでる 君の身代わりに 犠牲になった夢は 今夜も夜空から 君を照らしてる 憎み合う愚かさ 許し合う尊さ 見殺してきた罪 差しのべられた愛 すべてを隠す暗闇 すべてを照らす光 ごらんよほら無限に 道は続いてく 敗北という谷の底へ 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に しがみつきながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 這い上がる 絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える 岸を目指しながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 僕等は 泳いでる 這い上がる いつまでも… | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・矢野晶裕 | 通り雨がやめば もうすぐ夏が終わる 蟻達の死骸を 誰かが踏みつぶした 美しい青空 残酷な現実 汗ばんだTシャツ 夕暮れの寂しさ 生きてゆく苦しみ 死んでゆく無様さ あの日の君は何を見つめていたんだ? 絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える岸を目指しながら 泳いでる 君の身代わりに 犠牲になった夢は 今夜も夜空から 君を照らしてる 憎み合う愚かさ 許し合う尊さ 見殺してきた罪 差しのべられた愛 すべてを隠す暗闇 すべてを照らす光 ごらんよほら無限に 道は続いてく 敗北という谷の底へ 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に しがみつきながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 這い上がる 絶望という海の底へと 僕等は何度も突き落とされて それでも必死に もがき続けて 遥か遠くに見える 岸を目指しながら 遥か彼方の頂上を めがけて何度だって 僕等は 泳いでる 這い上がる いつまでも… |
銀河エクスプレス君の住む街へ向かう電車から 夕陽に染まる街を見ていた 寂しさを抱いた無口な人達が 駅に着くたび乗り込んでくる できたての曲を聴かせるよ 誰よりも早く君の元へ 出会いや別れ 希望と挫折 終わる事のない旅は続く まっすぐ伸びるレールの先に きっと今夜も君が待ってる この国に生きた沢山の人の 残り香を吸って僕等は生きてる いつしか命が尽き果てるその時も この風に抱かれ眠りたい 100年後の子供達に 僕は何を残せるだろう? 美しい山 緑の森 眩しい太陽 きらめく海 100年後の子供達に 僕は何を誇れるだろう? そして君や 愛するものを この身を捧げ守っゆく もうすぐ君の街へ着く頃 キラキラ銀河が舞い降りてきた | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 君の住む街へ向かう電車から 夕陽に染まる街を見ていた 寂しさを抱いた無口な人達が 駅に着くたび乗り込んでくる できたての曲を聴かせるよ 誰よりも早く君の元へ 出会いや別れ 希望と挫折 終わる事のない旅は続く まっすぐ伸びるレールの先に きっと今夜も君が待ってる この国に生きた沢山の人の 残り香を吸って僕等は生きてる いつしか命が尽き果てるその時も この風に抱かれ眠りたい 100年後の子供達に 僕は何を残せるだろう? 美しい山 緑の森 眩しい太陽 きらめく海 100年後の子供達に 僕は何を誇れるだろう? そして君や 愛するものを この身を捧げ守っゆく もうすぐ君の街へ着く頃 キラキラ銀河が舞い降りてきた |
Gear~歯車~幼い頃よく観てた C・チャップリンの映画 彼は大きな歯車へ飲み込まれてった いつも笑い転げながら 彼を観てたけれど 今では僕も歯車のひとつになっている 大きな歯車、小さな歯車 ふたつとも必要なんだ だから僕はこれでいい 回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの意味を持って 回す回す廻す廻す 僕らは回してんだ ひとりひとつの命の歯車を 誰とも比べなくて いい! 今、君がこの世界に 存在してること 何千年も昔から決まっていたんだよ 君がいるから、誰かが生きてる ふたつとも必要なんだ だから君はそれでいい 小さいほど死にもの狂いで漕がなきゃならない 大きいほど重く沢山背負わなきゃならない 僕らはお互いを羨んでるだけかも 回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの誇りを胸に 回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの意味を持って 回せ回せ廻せ廻せ 僕らで回してゆけ ひとりひとつの命の歯車を 誰とも比べなくて いい! ほら、今日も沢山の歯車が この星を回してる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・PABLO | 幼い頃よく観てた C・チャップリンの映画 彼は大きな歯車へ飲み込まれてった いつも笑い転げながら 彼を観てたけれど 今では僕も歯車のひとつになっている 大きな歯車、小さな歯車 ふたつとも必要なんだ だから僕はこれでいい 回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの意味を持って 回す回す廻す廻す 僕らは回してんだ ひとりひとつの命の歯車を 誰とも比べなくて いい! 今、君がこの世界に 存在してること 何千年も昔から決まっていたんだよ 君がいるから、誰かが生きてる ふたつとも必要なんだ だから君はそれでいい 小さいほど死にもの狂いで漕がなきゃならない 大きいほど重く沢山背負わなきゃならない 僕らはお互いを羨んでるだけかも 回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの誇りを胸に 回る回る廻る廻る 僕らは回っている ひとりひとつの意味を持って 回せ回せ廻せ廻せ 僕らで回してゆけ ひとりひとつの命の歯車を 誰とも比べなくて いい! ほら、今日も沢山の歯車が この星を回してる |
キャッチボール父と二人でキャッチボールをした 日曜の朝 とても遙かな記憶 あれから時は過ぎ去って 繰り返す日々の中を生きてる あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない だけど逃げずに歩いてきたこと きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように 僕のミットに力強く投げ込んだ 無口で怖い、父は今はもういない 彼が受け止めてくれたのは ボールだけじゃなかったと今は分かるよ あの頃なりたかった大人に 僕は近づけたのか分からない だけどあなたのように生きたい そして生命(いのち)のボールを僕も投げたい 日が暮れるまで投げ合った あの日のように 何でもない原っぱが 夢のフィールドになったように 僕らの運命なんて 自分で変えられるはず あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない 何度も転んで擦りむいた傷を きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように そして、 そのボールを僕は“君”に投げよう | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 父と二人でキャッチボールをした 日曜の朝 とても遙かな記憶 あれから時は過ぎ去って 繰り返す日々の中を生きてる あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない だけど逃げずに歩いてきたこと きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように 僕のミットに力強く投げ込んだ 無口で怖い、父は今はもういない 彼が受け止めてくれたのは ボールだけじゃなかったと今は分かるよ あの頃なりたかった大人に 僕は近づけたのか分からない だけどあなたのように生きたい そして生命(いのち)のボールを僕も投げたい 日が暮れるまで投げ合った あの日のように 何でもない原っぱが 夢のフィールドになったように 僕らの運命なんて 自分で変えられるはず あの頃描いていた未来に 僕は近づけたのか分からない 何度も転んで擦りむいた傷を きっと見守ってくれている人がいる 白いボールが飛んできた あの日のように そして、 そのボールを僕は“君”に投げよう |
君を見つめてた 月が照らしてたさよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | Shigeo Komori・寺岡呼人 | さよならは僕達を 空よりももっと 自由にするはずだった 痛いほどまっすぐで 素直な笑顔が 愛しくて苦しかった 波打ち際 崩れそうな砂の城の様に いつもぎりぎりのキスを交わす二人 何故傷つけずに愛し合えないのだろう 君を見つめてた 月が照らしてた 過去も未来も欲しくなかった あの日見た海と満月 深く激しく引き寄せ合っていた 色付いた街並みは 今日も暮れてゆく 変わらない僕を残して 何処で僕等オモチャの様に壊れてしまったの? ふとすれ違うよく似た笑い声に 君の姿探してる 人ごみの中 君を見つめてた 月が照らしてた 言葉は無くても笑ってた 追いかける程 消えてゆく 君の優しさも僕の弱さも 君を愛してる 君を求めてる 越えられなかった 想いを越えて 二度と戻れない迷路に 一人どこまでも堕ちて 君を見つめてた 月が照らしてた すべて失くしても怖くなかった 追いかける程 消えてゆく 君と歩いた季節も 分け合った痛みも いつか |
カンフーボーイ彼はどんな時もヌンチャクで まわりの敵達(クラスメイト)と闘ってた ブルース・リーみたいな高い声で 変な技をかけて得意顔 女の子はみんな気味悪がり みんな彼を避けて歩いていた だけど僕等は何故かウマが合って 毎日遅くまで遊んでた 彼はカンフーボーイ 必殺拳法で 悪い奴をいつもやっつけた 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で 寂しさを消してくれた 僕のカンフースター だけどいつの間にか僕たちは 別々の道へと歩き出した 僕も目指す夢が見つかって 彼の事を忘れ生きてきた 彼はカンフーボーイ 今はスーツを着て 悪い奴と今も戦ってる 彼はカンフーボーイ きっと父になって 家族を毎日守ってる 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で どんな困難にだって立ち向かう 永遠に僕の カンフースター | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | 彼はどんな時もヌンチャクで まわりの敵達(クラスメイト)と闘ってた ブルース・リーみたいな高い声で 変な技をかけて得意顔 女の子はみんな気味悪がり みんな彼を避けて歩いていた だけど僕等は何故かウマが合って 毎日遅くまで遊んでた 彼はカンフーボーイ 必殺拳法で 悪い奴をいつもやっつけた 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で 寂しさを消してくれた 僕のカンフースター だけどいつの間にか僕たちは 別々の道へと歩き出した 僕も目指す夢が見つかって 彼の事を忘れ生きてきた 彼はカンフーボーイ 今はスーツを着て 悪い奴と今も戦ってる 彼はカンフーボーイ きっと父になって 家族を毎日守ってる 彼はカンフーボーイ 秘伝の極意で どんな困難にだって立ち向かう 永遠に僕の カンフースター |
華麗なる変身俺がポリスメン 君が容疑者 演じてみせるぜ どんな役でも 俺が小説家 君が編集者 恥ずかしがらないで その気にさせて こうして僕らの愛は 無限に深くなるのさ これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう 俺が弁護士 君が被告人 悪いことも全部 教えてあげる こうして秘密の愛は 無限に濡れてゆくのさ これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 演じ合うのさ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう 何にでもなれる 何にだってなれる 何にでもなれる 何にだってなれる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 俺がポリスメン 君が容疑者 演じてみせるぜ どんな役でも 俺が小説家 君が編集者 恥ずかしがらないで その気にさせて こうして僕らの愛は 無限に深くなるのさ これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう 俺が弁護士 君が被告人 悪いことも全部 教えてあげる こうして秘密の愛は 無限に濡れてゆくのさ これも立派な 愛の形さ 今夜も2人で 演じ合うのさ 今夜も2人で 華麗なる変身遂げよう 何にでもなれる 何にだってなれる 何にでもなれる 何にだってなれる |
カリフォルニアガール古ぼけたサーカス一座のポスター 崩れかけたボーリング場がオレ達の住処(すみか)さ いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 「皆殺しにしようせ」狂ったように仲間が叫ぶ スピードを上げながら走るハイウェイ21 飛行場の近くの古びたスクラップ工場 シャッターを蹴り上げ 美しく響き渡る銃声の音 車の中で焼かれる彼等の悲鳴 ガソリンの匂いと とても静かな午後 物心ついた頃からみんなと一緒さ テキーラをまわし飲みながら語った素晴らしい未来 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 今夜オレ達は奴等にすっかり取り囲まれた 眩しいヘッドライト マシンガンの弾を込める音 裏切ったのが誰かだなんて もうどうでもいいことさ オレ達はいつものスカーフを巻いて銃をとる 銃弾の嵐はまるで オーケストラの太鼓みたいさ 野イチゴをつぶしたような真っ赤な血の海 いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 夢のカリフォルニアへ… 夢のカリフォルニアへ… | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | | 古ぼけたサーカス一座のポスター 崩れかけたボーリング場がオレ達の住処(すみか)さ いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 「皆殺しにしようせ」狂ったように仲間が叫ぶ スピードを上げながら走るハイウェイ21 飛行場の近くの古びたスクラップ工場 シャッターを蹴り上げ 美しく響き渡る銃声の音 車の中で焼かれる彼等の悲鳴 ガソリンの匂いと とても静かな午後 物心ついた頃からみんなと一緒さ テキーラをまわし飲みながら語った素晴らしい未来 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 今夜オレ達は奴等にすっかり取り囲まれた 眩しいヘッドライト マシンガンの弾を込める音 裏切ったのが誰かだなんて もうどうでもいいことさ オレ達はいつものスカーフを巻いて銃をとる 銃弾の嵐はまるで オーケストラの太鼓みたいさ 野イチゴをつぶしたような真っ赤な血の海 いつかカリフォルニアで待ってる彼女を訪ねて 小さなレストランを始めるのが夢なのさ 天使に逢えそうな朝 美しい8月の空 夢のカリフォルニアへ… 夢のカリフォルニアへ… |
COLORもし宇宙人が地球を見つけた時 青い海の美しさにきっと息を飲む筈さ なのに僕たちは勝ち負けにしがみつき 誰かと比べ 落ち込んだり嫉んでばかりいる 100億人分の100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり 鮮やかな色も目立たない色たちも ひとつひとつ意味を持って地球を彩っている 100億人分の 100億色の 悲しみがあると思う だから人に優しくできる ささやかでもいい 君だけの色が 誰かの顔、笑顔にしたら シアワセ色のできあがり 綺麗な色じゃなくてもいい どんなに不器用でも 自分だけの色を探しにゆこう 100億人分の 100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり “幸せの色”はここにある | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | | もし宇宙人が地球を見つけた時 青い海の美しさにきっと息を飲む筈さ なのに僕たちは勝ち負けにしがみつき 誰かと比べ 落ち込んだり嫉んでばかりいる 100億人分の100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり 鮮やかな色も目立たない色たちも ひとつひとつ意味を持って地球を彩っている 100億人分の 100億色の 悲しみがあると思う だから人に優しくできる ささやかでもいい 君だけの色が 誰かの顔、笑顔にしたら シアワセ色のできあがり 綺麗な色じゃなくてもいい どんなに不器用でも 自分だけの色を探しにゆこう 100億人分の 100億色の 幸せがあると思う 同じ色はひとつもないよ 僕と君だけしか作れない色 それを二つ混ぜ合わせたら シアワセ色のできあがり “幸せの色”はここにある |
悲しいほど青く美しいこの世界でAh- 暮れてゆく空 冷たい風 賑やかな街 人ゴミ抜け 君のもとへと急いでゆくよ 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい Ah- 僕が犯した多くの罪も 消せない過去も きっと君に出会えるための日々だったんだ 果たせない約束交わし 人はみな生きている 気紛れなこの空の下で くだらないジョークを飛ばして 僕はただ君を見つめる 消えることのない孤独を道連れにして 「絶えまなく歴史が流す革命の血 今日も生まれる小さな生命 英知振り絞った二十歳 もがき続けたあのティーンエイジ ジャンヌダルク 狂気でもなく 自由の意味を追い求めてく “信じる”為に生まれてきたなら 無意味な賭けにでる時は今!」 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい 悲しいほど青く美しいこの世界で ………君を見つめて | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | Ah- 暮れてゆく空 冷たい風 賑やかな街 人ゴミ抜け 君のもとへと急いでゆくよ 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい Ah- 僕が犯した多くの罪も 消せない過去も きっと君に出会えるための日々だったんだ 果たせない約束交わし 人はみな生きている 気紛れなこの空の下で くだらないジョークを飛ばして 僕はただ君を見つめる 消えることのない孤独を道連れにして 「絶えまなく歴史が流す革命の血 今日も生まれる小さな生命 英知振り絞った二十歳 もがき続けたあのティーンエイジ ジャンヌダルク 狂気でもなく 自由の意味を追い求めてく “信じる”為に生まれてきたなら 無意味な賭けにでる時は今!」 果てしない道の彼方へ 僕達は歩いている 涙に汚れた笑顔で 滅びゆくこの世界で 君はただ僕を見つめて 醜さも弱さもすべてさらけだせばいい 悲しいほど青く美しいこの世界で ………君を見つめて |
オリオン座厚手のコートを着込んで 帰り道君と歩いてたら 幼い頃に見た場面が なぜかふいに蘇ってきたんだ 祖母の手に引かれ歩いた冬の夜 指差して教えてくれた あの星座の名前 真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン きっと遥か昔から そんな風にして誰かを そっと照らして来たんだね いくつも冬が通り過ぎて 繋いだ手のひらは大きくなり 夜空を見上げなくなった僕を あの星はずっと見ていたんだろう ひとりぼっちだった遠い日の少年が 今は君とふたりでこうして 歩いてる 星を輝かせるために 夜は闇に包まれる でも必ず朝を連れて来る 君に出逢ってから僕は 見えるものすべてが変わった もうどんな事も怖くないよ 真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン 僕らもやがて星になって この広い宇宙の何処かで 次の未来を照らすはずさ 家路を急ぐ人混みの中 大人げなく君の手を握った 少し酔ってるせいかもしれない だけど、今幸せだって思ったんだ 君と歩く冬の帰り道 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・山田ひろし | 寺岡呼人 | | 厚手のコートを着込んで 帰り道君と歩いてたら 幼い頃に見た場面が なぜかふいに蘇ってきたんだ 祖母の手に引かれ歩いた冬の夜 指差して教えてくれた あの星座の名前 真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン きっと遥か昔から そんな風にして誰かを そっと照らして来たんだね いくつも冬が通り過ぎて 繋いだ手のひらは大きくなり 夜空を見上げなくなった僕を あの星はずっと見ていたんだろう ひとりぼっちだった遠い日の少年が 今は君とふたりでこうして 歩いてる 星を輝かせるために 夜は闇に包まれる でも必ず朝を連れて来る 君に出逢ってから僕は 見えるものすべてが変わった もうどんな事も怖くないよ 真冬の空に輝く 少し斜めの三ツ星 どんな夜もそばにいたオリオン 僕らもやがて星になって この広い宇宙の何処かで 次の未来を照らすはずさ 家路を急ぐ人混みの中 大人げなく君の手を握った 少し酔ってるせいかもしれない だけど、今幸せだって思ったんだ 君と歩く冬の帰り道 |
およげ!たいやきくんまいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった | 寺岡呼人 | 高田ひろお | 佐瀬寿一 | 寺岡呼人 | まいにち まいにち ぼくらは てっぱんの うえで やかれて いやになっちゃうよ あるあさ ぼくは みせのおじさんと けんかして うみに にげこんだのさ はじめて およいだ うみのそこ とっても きもちが いいもんだ おなかの アンコが おもいけど うみは ひろいぜ こころがはずむ ももいろサンゴが てをふって ぼくの およぎを ながめていたよ どんなに どんなに もがいても ハリが のどから とれないよ はまべで みしらぬ おじさんが ぼくを つりあげ びっくりしてた やっぱり ぼくは タイヤキさ すこし こげある タイヤキさ おじさん つばを のみこんで ぼくを うまそに たべたのさ まいにち まいにち たのしいことばかり なんぱせんが ぼくの すみかさ ときどき サメに いじめられるけど そんなときゃ そうさ にげるのさ いちにち およげば ハラペコさ めだまも クルクル まわっちゃう たまには エビでも くわなけりゃ しおみず ばかりじゃ ふやけてしまう いわばの かげから くいつけば それは ちいさな つりばりだった |
オペラグラス1976宇宙を旅した伝説の飛行士が 何処かに墜ちたと母親が言っていた ベランダで見上げた遥かな世界へ 幼い祈りを届けた夏の終わり 僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に広がった 曖昧な未来の景色 失う怖さを初めて知った夜 少しでも空に近い場所へ行きたかった 何を見つけたの? 何が変わったの? あれから僕は… サヨナラを何度も繰り返して 寂しさや優しさを知ってくの? 巡りくる次の季節に人は 生まれ変わる自分を夢見て 僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に 果てしなく広がった 美しい空 | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | 宇宙を旅した伝説の飛行士が 何処かに墜ちたと母親が言っていた ベランダで見上げた遥かな世界へ 幼い祈りを届けた夏の終わり 僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に広がった 曖昧な未来の景色 失う怖さを初めて知った夜 少しでも空に近い場所へ行きたかった 何を見つけたの? 何が変わったの? あれから僕は… サヨナラを何度も繰り返して 寂しさや優しさを知ってくの? 巡りくる次の季節に人は 生まれ変わる自分を夢見て 僕達は何かを犠牲にして 新しい道を歩いてゆくの? あの日見たレンズの向こう側に 果てしなく広がった 美しい空 |
大人はEぜ!エレキギターをかき鳴らし 大人を否定してた だけど気がつけば皆な 大人になっちまう ピーターパンたちのように 大人を否定したい でも案外いいもんだぜ 年をとるっていうのも そりゃいまだに 悲喜交々の毎日だけど それでも 大人はEぜ! 大人でEぜ! だって子供は持ってないだろう 特別な“アレ”を 金もあるし 車もある ワインだって飲めるぜ スーツも似合うし女の 扱いも知ってるぜ きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど やっぱり 大人はEぜ! 大人でEぜ! 若い女は持ってないだろ 特別な“アレ”を きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど それでも 大人はEぜ! 大人でEぜ! 大人はEぜ! 大人でEぜ! そうさ大人は持ってるんだぜ 特別な“アレ”を 大人はE!E!E! 大人でE!E!E! 大人はE!E!E! | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | エレキギターをかき鳴らし 大人を否定してた だけど気がつけば皆な 大人になっちまう ピーターパンたちのように 大人を否定したい でも案外いいもんだぜ 年をとるっていうのも そりゃいまだに 悲喜交々の毎日だけど それでも 大人はEぜ! 大人でEぜ! だって子供は持ってないだろう 特別な“アレ”を 金もあるし 車もある ワインだって飲めるぜ スーツも似合うし女の 扱いも知ってるぜ きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど やっぱり 大人はEぜ! 大人でEぜ! 若い女は持ってないだろ 特別な“アレ”を きっとこの先も 悲喜交々の毎日だけど それでも 大人はEぜ! 大人でEぜ! 大人はEぜ! 大人でEぜ! そうさ大人は持ってるんだぜ 特別な“アレ”を 大人はE!E!E! 大人でE!E!E! 大人はE!E!E! |
うたかた幼い弟の手をひき 波間で戯れた あなたの眼差しに見守られた 遥か遠い夏 陽炎に揺れているあなたの 面影が遠ざかる 掴もうとした瞬間はじける しゃぼん玉のように 人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 二度と戻ることのできない日々を “思い出”と名付けて 泡沫のときを生きる もしもまた生まれ変われるなら あなたと出逢いたい 伝え切れなかったこの想いを 今度は届けたい だから今だけは 泣かないと誓った 人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 繋いだ指がほどけてゆくように “思い出”に変わって 泡沫のときを生きる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人・浜端ヨウヘイ | 坂本秀一・寺岡呼人 | 幼い弟の手をひき 波間で戯れた あなたの眼差しに見守られた 遥か遠い夏 陽炎に揺れているあなたの 面影が遠ざかる 掴もうとした瞬間はじける しゃぼん玉のように 人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 二度と戻ることのできない日々を “思い出”と名付けて 泡沫のときを生きる もしもまた生まれ変われるなら あなたと出逢いたい 伝え切れなかったこの想いを 今度は届けたい だから今だけは 泣かないと誓った 人は幸せの本当の意味を 失くした後で知る 繋いだ指がほどけてゆくように “思い出”に変わって 泡沫のときを生きる |
ウォッチメン~一億総監視員~ニッポン全国津々浦々 誰も彼も皆 見張られてる ネットを駆使して 朝から晩まで 誰も彼も皆 見張られてる 揚げ足とって 重箱つついて どんな事だって 暴き出す 「はい、それセクハラ」 「はい、それパワハラ」 誰も彼も皆 見張られてる 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を つるし上げるつもりだい 学校では 先生を見張ってる マスコミは タレントを見張ってる 何も言えない 何もできない 無能な世界の出来上がりさ 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰をつるし上げるつもりだい 世界が破滅したって やめられないんだろうなぁ 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を 明日は誰を つるし上げるつもりだい | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | ニッポン全国津々浦々 誰も彼も皆 見張られてる ネットを駆使して 朝から晩まで 誰も彼も皆 見張られてる 揚げ足とって 重箱つついて どんな事だって 暴き出す 「はい、それセクハラ」 「はい、それパワハラ」 誰も彼も皆 見張られてる 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を つるし上げるつもりだい 学校では 先生を見張ってる マスコミは タレントを見張ってる 何も言えない 何もできない 無能な世界の出来上がりさ 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰をつるし上げるつもりだい 世界が破滅したって やめられないんだろうなぁ 一億の監視員の皆様 一億の風紀委員の皆様 今日は誰を 明日は誰を つるし上げるつもりだい |
After the rain遠くの方で光る雷 少し間を空け大地に響く 子供の声は母親の名を 何度も呼んで彷徨い歩く 砂の城のように 世界が崩れた日 黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる 廃墟になった瓦礫の下で 小さな花が咲こうとしてる いつか輪廻のように 世界は生まれ変わる 黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | SPANK PAGE | 遠くの方で光る雷 少し間を空け大地に響く 子供の声は母親の名を 何度も呼んで彷徨い歩く 砂の城のように 世界が崩れた日 黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる 廃墟になった瓦礫の下で 小さな花が咲こうとしてる いつか輪廻のように 世界は生まれ変わる 黒い空を引き裂いて 幾筋も光が舞い降りる この星に今日もまた 金色に輝く朝が訪れる |
「あとどれくらい?」あとどれくらい…… 「あとどれくらい僕等には 時間が残っているんだろう?」 いつもと同じ 帰り道 ふいに切なくなっちゃったんだ 限りある瞬間(とき)を 僅かな生命(いのち)を 君だけと 生きてゆく 繰り返す 明日を越え いつまでも あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 どっちが先にこの世から いなくなるのかわかんないけど 笑顔で空に還ろうよ 出会えた事を 感謝しながら 今はただここで 君を見つめさせて その笑顔 その涙 少しでも 焼きつけていたいから あとどれくらい 風邪をひくかな? あとどれくらい やきもちを焼くのかな? あとどれくらい ウソつくのかな? あとどれくらい 仲直りするのかな? 「あとどれくらい?」 あとどれくらい 君と目覚めて あとどれくらい 君を笑わせられるかな? あとどれくらい ケンカするかな? あとどれくらい 君の涙を拭けるかな? あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka | 寺岡呼人 | あとどれくらい…… 「あとどれくらい僕等には 時間が残っているんだろう?」 いつもと同じ 帰り道 ふいに切なくなっちゃったんだ 限りある瞬間(とき)を 僅かな生命(いのち)を 君だけと 生きてゆく 繰り返す 明日を越え いつまでも あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 どっちが先にこの世から いなくなるのかわかんないけど 笑顔で空に還ろうよ 出会えた事を 感謝しながら 今はただここで 君を見つめさせて その笑顔 その涙 少しでも 焼きつけていたいから あとどれくらい 風邪をひくかな? あとどれくらい やきもちを焼くのかな? あとどれくらい ウソつくのかな? あとどれくらい 仲直りするのかな? 「あとどれくらい?」 あとどれくらい 君と目覚めて あとどれくらい 君を笑わせられるかな? あとどれくらい ケンカするかな? あとどれくらい 君の涙を拭けるかな? あとどれくらい 君にキスして あとどれくらい 君を抱きしめられるかな? あとどれくらい 君と感じて あとどれくらい 君と歩いてゆけるだろう? 「あとどれくらい?」 |
明日に向かって走れ!僕等はいつでもときめきたいのさ 調子に乗ったり あくせくしながら 気になるあの娘に振り回されても 世の中は明日も 朝を迎えます 誰にでも訪れる チャンスとタイミング その瞬間(とき)をめがけてゆこう 明日に向かって走れ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも 進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから どんな美人でもおばあちゃんになる そこからが大事 ホントの可愛さ “何となく幸せ”だけどそれが一番 本当は気づいてないだけです 男の子と女の子 他には誰もいない 本能のままに僕等は求め合う お金も名誉も意味もない 欲しいのは君だけ 春夏秋冬もずっと 愛し合いたいな 晴れわたる青空に ふいに気づいたりして 涙が溢れそうさ バカだな 明日に向かって吠えろ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから | 寺岡呼人 | Yohito Teraoka | Yohito Teraoka・Kenji Fujii | 寺岡呼人・藤井謙二 | 僕等はいつでもときめきたいのさ 調子に乗ったり あくせくしながら 気になるあの娘に振り回されても 世の中は明日も 朝を迎えます 誰にでも訪れる チャンスとタイミング その瞬間(とき)をめがけてゆこう 明日に向かって走れ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも 進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから どんな美人でもおばあちゃんになる そこからが大事 ホントの可愛さ “何となく幸せ”だけどそれが一番 本当は気づいてないだけです 男の子と女の子 他には誰もいない 本能のままに僕等は求め合う お金も名誉も意味もない 欲しいのは君だけ 春夏秋冬もずっと 愛し合いたいな 晴れわたる青空に ふいに気づいたりして 涙が溢れそうさ バカだな 明日に向かって吠えろ! 迷う暇はないのだ 逃げ出すのも進むのも 自分次第 夢は叶えるためのもの 乗り遅れちゃダメだ 奇跡さえ起こせるハズさ 楽しみはこれから |
青山通り徹夜明けの青山通り スタジオ終えて帰るいつもの道 信号待ちの隣のバスは 仕事に向かう無口な人達 泥のようにこれから眠り またスタジオに戻ろう もしも、 あの時違う生き方を 選んでいたら僕は今 どんな人生だっただろう きっと 君に出逢うこともなくて 帰る場所も違っていて この朝を迎えていたかな テールランプが蛍のように 渋谷の坂をすべり飛んでゆく 信号をひとつ見送るだけで 人の運命は大きく変わってゆく 君の待つ場所に帰るよ 僕はひとりじゃ もうないから 多分、 二百年後のこの道も 目の前に映る景色も 変わり果てているだろう そして 僕に似たような誰かが 愛する人の待つ場所へ この道を帰ってゆくのかな? いつか僕の肉体は滅び 宇宙の塵に消えてしまうだろう でも、もしかしたら 今日できた曲が未来の誰かの許に 届くかもしれない 君を想って書いたこの歌が | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 徹夜明けの青山通り スタジオ終えて帰るいつもの道 信号待ちの隣のバスは 仕事に向かう無口な人達 泥のようにこれから眠り またスタジオに戻ろう もしも、 あの時違う生き方を 選んでいたら僕は今 どんな人生だっただろう きっと 君に出逢うこともなくて 帰る場所も違っていて この朝を迎えていたかな テールランプが蛍のように 渋谷の坂をすべり飛んでゆく 信号をひとつ見送るだけで 人の運命は大きく変わってゆく 君の待つ場所に帰るよ 僕はひとりじゃ もうないから 多分、 二百年後のこの道も 目の前に映る景色も 変わり果てているだろう そして 僕に似たような誰かが 愛する人の待つ場所へ この道を帰ってゆくのかな? いつか僕の肉体は滅び 宇宙の塵に消えてしまうだろう でも、もしかしたら 今日できた曲が未来の誰かの許に 届くかもしれない 君を想って書いたこの歌が |
愛ノウタ~Love Unlimited~幾つになっても情けないくらい 胸が苦しくなって 泣きたくなるんだ どれだけ別れを味わってきても 人は性懲りもなく また恋をする どうしてこんなにも僕を 臆病にさせるの 世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる いつも振り回される その正体は、、、「なに?」 被害者ぶったり 一人占めしたり つまりどっちも恋に溺れた同士さ どうしてこんなにも僕を 愚か者にするの 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる 結局赦し合える その正体は、、、「なに?」 世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる いつも振り回される その正体は、、、 「愛!」 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 寺岡呼人 | 幾つになっても情けないくらい 胸が苦しくなって 泣きたくなるんだ どれだけ別れを味わってきても 人は性懲りもなく また恋をする どうしてこんなにも僕を 臆病にさせるの 世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる いつも振り回される その正体は、、、「なに?」 被害者ぶったり 一人占めしたり つまりどっちも恋に溺れた同士さ どうしてこんなにも僕を 愚か者にするの 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる 結局赦し合える その正体は、、、「なに?」 世界で一番 心変わりして 世界で一番 一途に想ってる 世界で一番 うんざりするのに 世界で一番 涙が溢れる いつも振り回される その正体は、、、 「愛!」 |