something little怒ってないわ 悲しいだけ アダムとイヴ わかりあえないことがあるの 嫌いじゃないわ でもときどき 好きになった理由を少し忘れちゃうの 背中合わせ 不純と純情 もっとすてきな人 本当はどこかで待ってるかも 私のこと おねがい 抱きしめて ひとりにして 何もいらない 何か足りない 解けない魔法などどこにもない 私が欲しいものは もっと小さな何か 覚えてないわ 悔しいけど けんかしてた理由をすぐに忘れちゃうの 離ればなれ ことばと感情 きっとあなたじゃなきゃ とっくに愛想尽かしてるかも 私のこと あなたが優しいと苦しくなる 何か言いたい 何も言えない 気づいて 傷つけて 傷ついても 最後に残るものは もっと大事な何か おしえて 愛よりも騒がしくて 矛盾だらけのこんな気持ち あなたが困ったり 笑ったりして 私にくれるものは もっと小さな もっとかわいい何か | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 塚本亮 | 山本隆二 | 怒ってないわ 悲しいだけ アダムとイヴ わかりあえないことがあるの 嫌いじゃないわ でもときどき 好きになった理由を少し忘れちゃうの 背中合わせ 不純と純情 もっとすてきな人 本当はどこかで待ってるかも 私のこと おねがい 抱きしめて ひとりにして 何もいらない 何か足りない 解けない魔法などどこにもない 私が欲しいものは もっと小さな何か 覚えてないわ 悔しいけど けんかしてた理由をすぐに忘れちゃうの 離ればなれ ことばと感情 きっとあなたじゃなきゃ とっくに愛想尽かしてるかも 私のこと あなたが優しいと苦しくなる 何か言いたい 何も言えない 気づいて 傷つけて 傷ついても 最後に残るものは もっと大事な何か おしえて 愛よりも騒がしくて 矛盾だらけのこんな気持ち あなたが困ったり 笑ったりして 私にくれるものは もっと小さな もっとかわいい何か |
さなぎある朝目覚めると 耳鳴りが止んで私生まれ変わってた さなぎは飛びたつわ はじめての空に少しの躊躇もなく 教わることじゃない 細胞が覚えてるの 右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ どこにも戻れない ギリギリなほうが私無謀になれる 時間は放たれた 主義や理想にまでタイムリミットがある これ以上待てない 再生は始まったの 模倣された絵を破いて 前例を壊して 私だけが 私だけを 完成させる 別に賞賛はいらない 共感もいらない 私だけが 私だけに 従うことができる 胸の中を空っぽにして 重心を捉えて 助走をつけスピードに乗って 感覚を信じて 右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ 先へ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 北川勝利 | 北川勝利・牧野洋司 | ある朝目覚めると 耳鳴りが止んで私生まれ変わってた さなぎは飛びたつわ はじめての空に少しの躊躇もなく 教わることじゃない 細胞が覚えてるの 右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ どこにも戻れない ギリギリなほうが私無謀になれる 時間は放たれた 主義や理想にまでタイムリミットがある これ以上待てない 再生は始まったの 模倣された絵を破いて 前例を壊して 私だけが 私だけを 完成させる 別に賞賛はいらない 共感もいらない 私だけが 私だけに 従うことができる 胸の中を空っぽにして 重心を捉えて 助走をつけスピードに乗って 感覚を信じて 右足で大地を蹴って 大きく踏み切って ビルの影を 人の群れを 飛び越えていけ 顎を引いて前を見据え ノイズを断ち切って 私だけど 私じゃない そして進化の先へ 先へ |
さいごのマメシバ思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ 誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 思ってたより道は遠くて 震える胸に勇気が欲しい 大きな声で名前を呼んで 朝が遠くなっても 雨がたたきつけても 君のもとへ 誰より早くたどりついてみせるよ 君のもとへ |
さいごの果実探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした 化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした 誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって 手に入れるために 争い奪い合えば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した 一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | 斎藤ネコ | 探してばかりの僕たちは 鏡のようによく似てるから 向き合うだけで繋がるのに 触れ合うことはできないまま 目を凝らした 手を伸ばした 化石みたいに眠っている 開かれるのを待ち続ける 雨が降って 時は満ちて ねえ僕は、僕は知りたい 愛するってどんなこと? 君が微笑むと 世界は少し震えて輝いた まるで呼吸するように うごきだした 誰も守れない僕たちは 寝静まる街を駆け出した 水になって 風になって 手に入れるために 争い奪い合えば 空しくて 僕が叫んでも 世界は何も言わずに背を向けた まるで僕を試すように突き放した 一瞬を 永遠を はじまりを 最果てを ねえ僕は、僕は知りたい 生きてくってどんなこと? 僕が尋ねると 世界は少し震えて輝いた 僕に眠る真実を いま静かに解き放つ |
CALL YOUR NAME青い空が嬉しくて ふいに駆け出してしまった人 雨の日に友達から打ち明け話された人 飼ってたネコを死なせた人 命の終わりを知ってる人 君は僕なんだ 僕は君なんだ 海を見ていたら突然に強気になって叫んだ人 見えない約束を信じてひたすら旅を続ける人 運が悪いとぼやく人 何かが違うと悩む人 君は僕なんだ 僕は君なんだ かわいい人を守りたい 弱い自分にさわりたい 今まで一度もしたことのない さよならの言い方 口からこぼれ落ちたうた からだの内側で光る原石 君は僕なんだ 僕は君なんだ これからのこと考えながら いつのまにか寝てしまったとき 壊れないと思ってたものが あっけなくこわれちゃったとき わざと悪いことをしたいとき 夕焼けが胸にはいった時 君は僕なんだ 僕は君なんだ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 青い空が嬉しくて ふいに駆け出してしまった人 雨の日に友達から打ち明け話された人 飼ってたネコを死なせた人 命の終わりを知ってる人 君は僕なんだ 僕は君なんだ 海を見ていたら突然に強気になって叫んだ人 見えない約束を信じてひたすら旅を続ける人 運が悪いとぼやく人 何かが違うと悩む人 君は僕なんだ 僕は君なんだ かわいい人を守りたい 弱い自分にさわりたい 今まで一度もしたことのない さよならの言い方 口からこぼれ落ちたうた からだの内側で光る原石 君は僕なんだ 僕は君なんだ これからのこと考えながら いつのまにか寝てしまったとき 壊れないと思ってたものが あっけなくこわれちゃったとき わざと悪いことをしたいとき 夕焼けが胸にはいった時 君は僕なんだ 僕は君なんだ |
こんな日が来るなんてこんな日が来るなんて 恋って何度目でも苦しくって 不安で でも とびきり眩しいよ いいことないかなって いつでもこぼしていた 口癖みたいに 今日も隣の芝生は青いし あくびばかり だけどあなたを想うだけで こんな日が来るなんて 恋って何度目でも苦しくって 不安で でも とびきり眩しいよ こんな私にだって 光って 主役になれる瞬間があるって 今 信じ始めてる 人には言えないよこしまな気持ち ときどき持て余すわ なのに鏡の向こうの私は どこ吹く風 だってあなたを想うだけで こんなはずじゃないって 人っていくつになっても必死で それって でも 美しいことかも どうでもいいやなんて笑って 大人になったふりしたって たぶんね まだ 諦めてないの 意味なら知ってる 触れたこともある それでもまだ見えない 幸せのかたち こんな日が来るなんて 愛ってどこまでいっても単純で それって でも 大切なことかも どんな人にだって 光って 人生変わる瞬間があるって 今 私信じてる | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 北川勝利・acane_madder | こんな日が来るなんて 恋って何度目でも苦しくって 不安で でも とびきり眩しいよ いいことないかなって いつでもこぼしていた 口癖みたいに 今日も隣の芝生は青いし あくびばかり だけどあなたを想うだけで こんな日が来るなんて 恋って何度目でも苦しくって 不安で でも とびきり眩しいよ こんな私にだって 光って 主役になれる瞬間があるって 今 信じ始めてる 人には言えないよこしまな気持ち ときどき持て余すわ なのに鏡の向こうの私は どこ吹く風 だってあなたを想うだけで こんなはずじゃないって 人っていくつになっても必死で それって でも 美しいことかも どうでもいいやなんて笑って 大人になったふりしたって たぶんね まだ 諦めてないの 意味なら知ってる 触れたこともある それでもまだ見えない 幸せのかたち こんな日が来るなんて 愛ってどこまでいっても単純で それって でも 大切なことかも どんな人にだって 光って 人生変わる瞬間があるって 今 私信じてる |
これから角をまがって 橋を渡って 神社を通り抜ける 坂をのぼって振り向くと 海が遠くに見える 春は花の匂い 夏は蝉のなく声 秋は楓 冬は星と歩いたね 名前もないこの道で あなたがいつも一緒だった どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた 私にはまだわからない ああ これから それを知るために どこへでも どこまででも 望めば行けるという 見たこともない世界が この先にあるという 10年後 20年後 振り返って私 どんな気持ちで今日を思い出すかな 細く伸びた影ひとつ 風に光る若葉の匂いを 誰かとくらべたりしなくていいって あなたが言ったこと 握りしめて歩いてく ああ 始まる 時は満ちている どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた 私にはまだわからない ああ これから それを知るために そばにいることだけが愛じゃないって どこかで読んだけど 私にはまだわからない ああ これから それを知るために | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 河野伸 | 角をまがって 橋を渡って 神社を通り抜ける 坂をのぼって振り向くと 海が遠くに見える 春は花の匂い 夏は蝉のなく声 秋は楓 冬は星と歩いたね 名前もないこの道で あなたがいつも一緒だった どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた 私にはまだわからない ああ これから それを知るために どこへでも どこまででも 望めば行けるという 見たこともない世界が この先にあるという 10年後 20年後 振り返って私 どんな気持ちで今日を思い出すかな 細く伸びた影ひとつ 風に光る若葉の匂いを 誰かとくらべたりしなくていいって あなたが言ったこと 握りしめて歩いてく ああ 始まる 時は満ちている どんなさよならにも意味があるって 誰かが歌ってた 私にはまだわからない ああ これから それを知るために そばにいることだけが愛じゃないって どこかで読んだけど 私にはまだわからない ああ これから それを知るために |
細やかに蓋をして受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 遡ること数時間前 映画のワンシーンを追いかけてた 私が踊り明かした 私こそが踊り明かした 美だけ切り取ろうと 抱き抱えたはずの良識は 解けば饐えた虚無感だった 浮かび上がるぞ悲しみが 美に変えられない悲しみが 早く 早く 冴え渡らないと ただの ただの 女になるから 早く 早く 知らないふりしないと 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 季節と誰かを跨ぐ度 少しずつの負を請け負い過ぎた そろそろ私の場合は何か 空っぽにしてしまわないといけない 雨が 強く なる前に私 違う顔を取り出すつもりよ とめどないから 一日だけ 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 要するに甘やかして欲しいの わかるわよね 明日のあなたの役目はないけど それもわかって 時が 時が 優しくないから 焦らすような余裕はない つまり 私 女になるから 渇く前に触れて 悲喜交々だと意味がない 悲しみは今日はいらない 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち | 坂本真綾 | 川谷絵音 | 川谷絵音 | 川谷絵音・徳澤青弦 | 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 遡ること数時間前 映画のワンシーンを追いかけてた 私が踊り明かした 私こそが踊り明かした 美だけ切り取ろうと 抱き抱えたはずの良識は 解けば饐えた虚無感だった 浮かび上がるぞ悲しみが 美に変えられない悲しみが 早く 早く 冴え渡らないと ただの ただの 女になるから 早く 早く 知らないふりしないと 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 季節と誰かを跨ぐ度 少しずつの負を請け負い過ぎた そろそろ私の場合は何か 空っぽにしてしまわないといけない 雨が 強く なる前に私 違う顔を取り出すつもりよ とめどないから 一日だけ 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち 要するに甘やかして欲しいの わかるわよね 明日のあなたの役目はないけど それもわかって 時が 時が 優しくないから 焦らすような余裕はない つまり 私 女になるから 渇く前に触れて 悲喜交々だと意味がない 悲しみは今日はいらない 受け止めない 今日は悲しみに蓋をさせて 細やかな感情だけ受け取るわ ほら早い者勝ち |
孤独失えば そこは悲しい世界が ひろがって僕を打ちのめすだろう 無人島にいるような 果てしのない 透き通る闇のなかでそれでも目を凝らした 愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸を縛りつける濁ったこんな感情から 自由になれればいいのに 花のように今日も空へ息をして 染み込んでゆく土のように受けとめる 独りでいることは負けじゃないのに 満たされたくていつも きりがなくて 壁にぶつかってしまう 人はどうして愛したら愛されることでしか 幸せになれないんだろう 自分の心が放つあなたへの思いだけで 喜びを感じたいよ 愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸をしばりつける余計なこんな感情から 自由になれればいいのに | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 失えば そこは悲しい世界が ひろがって僕を打ちのめすだろう 無人島にいるような 果てしのない 透き通る闇のなかでそれでも目を凝らした 愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸を縛りつける濁ったこんな感情から 自由になれればいいのに 花のように今日も空へ息をして 染み込んでゆく土のように受けとめる 独りでいることは負けじゃないのに 満たされたくていつも きりがなくて 壁にぶつかってしまう 人はどうして愛したら愛されることでしか 幸せになれないんだろう 自分の心が放つあなたへの思いだけで 喜びを感じたいよ 愛する人 愛するために生きてくんだ 見返りなんてなにもない 胸をしばりつける余計なこんな感情から 自由になれればいいのに |
ことみちきみの好きなところなら いくつだって拳げられるんだよ いっそ もうきらいになったって 言えたらいいのに 燃え尽きて残ったかけらを拾い上げ 大切に ポッケとにしまった 悲しくて 涙も出ないふたりは まるで愛を語るように さよならと 優しく告げた 感情は 誰に教わるでもなく 持ち合わせるもの なのに自分でさえ いつもうまく分類できない 穏やかで こわくて 強くて 鮮やかで それをただ受け入れるだけ 特別だった時が終わっていくのを 静かに見届けたあとで さよならと 優しく触れた 愛してた気配の中で | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 高田みち子 | 高田みち子 | きみの好きなところなら いくつだって拳げられるんだよ いっそ もうきらいになったって 言えたらいいのに 燃え尽きて残ったかけらを拾い上げ 大切に ポッケとにしまった 悲しくて 涙も出ないふたりは まるで愛を語るように さよならと 優しく告げた 感情は 誰に教わるでもなく 持ち合わせるもの なのに自分でさえ いつもうまく分類できない 穏やかで こわくて 強くて 鮮やかで それをただ受け入れるだけ 特別だった時が終わっていくのを 静かに見届けたあとで さよならと 優しく触れた 愛してた気配の中で |
言葉にできない瑠璃色の花並んでる窓が私の帰る場所 旅立ちのとき背中を向けたら どうか何にも言わないで 言わないで 泣いてしまったら 本当にもう会えなくなるような気がするの 後ろ姿見つめないで 私も振り返らず行くから 優しい声がしたら 駆け寄って抱きしめたくなる 私だけど 私だから できることを見つけにいきたい 離れていても ありったけの愛 風にのせて 私の名前に込められた願い あなたがかけた魔法 つまずいたときは 歩き出すまで待っててくれたね 守られて 守られて わかっていたのに ありがとうと もっと言葉にすればよかった 消えないように 消さないように この気持ち書き留めておきたい 過ぎ去ったすべて 愛しく思い出せるように ひとりだけど ひとりだから 気づけることあるかもしれない どこまで行こう 広すぎる大地 風を受けて 後ろ姿 振り返りはしない 未来がほら動く瞬間 つかまえるの 巡り会えた人の数と同じだけ別れもあるなら さよならよりもっと ふさわしい言葉があるはず 私だけど 私だから できることを見つけにいきたい 離れていても ありったけの愛 風にのせて | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | h-wonder | 瑠璃色の花並んでる窓が私の帰る場所 旅立ちのとき背中を向けたら どうか何にも言わないで 言わないで 泣いてしまったら 本当にもう会えなくなるような気がするの 後ろ姿見つめないで 私も振り返らず行くから 優しい声がしたら 駆け寄って抱きしめたくなる 私だけど 私だから できることを見つけにいきたい 離れていても ありったけの愛 風にのせて 私の名前に込められた願い あなたがかけた魔法 つまずいたときは 歩き出すまで待っててくれたね 守られて 守られて わかっていたのに ありがとうと もっと言葉にすればよかった 消えないように 消さないように この気持ち書き留めておきたい 過ぎ去ったすべて 愛しく思い出せるように ひとりだけど ひとりだから 気づけることあるかもしれない どこまで行こう 広すぎる大地 風を受けて 後ろ姿 振り返りはしない 未来がほら動く瞬間 つかまえるの 巡り会えた人の数と同じだけ別れもあるなら さよならよりもっと ふさわしい言葉があるはず 私だけど 私だから できることを見つけにいきたい 離れていても ありったけの愛 風にのせて |
今年いちばん歩こう 長い夜の ほんの短い夢 あつい缶コーヒー買って 君がかまわないなら 表通りは明るすぎる ひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね 遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 闇にまぎれ 街灯の灯をよけて 夢覚めるまで 青いイルミネーション まるで冬のホタル 今年いちばん寒い夜 僕のとなりに となりに君 戸惑ってる 本当はもう 君と出会う前の自分には戻れそうにない 遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 踊るように はしゃぐふたつの影には 名前もない 駅まで送ってくよ 歩こう 短い夢 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 永野亮 | 河野伸 | 歩こう 長い夜の ほんの短い夢 あつい缶コーヒー買って 君がかまわないなら 表通りは明るすぎる ひとりぼっちよりも ふたりって 寂しいよね 遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 闇にまぎれ 街灯の灯をよけて 夢覚めるまで 青いイルミネーション まるで冬のホタル 今年いちばん寒い夜 僕のとなりに となりに君 戸惑ってる 本当はもう 君と出会う前の自分には戻れそうにない 遅すぎたの 早すぎたの なぜ今ごろ君は現れたの 踊るように はしゃぐふたつの影には 名前もない 駅まで送ってくよ 歩こう 短い夢 |
声見えるか友よ 渇きに耐えて歩く群れが 地上の命 すべてが平等なのか 火を灯せ 夜は近い ひかりを絶やすな 怖れは闇を育てる 炎をただ見つめて 泉を目指す者 <我が友よ> 星の導きがありますように 茜さす河 大地を巡り 海へそそぐ あらゆるものは 関わり 与え合うの 祝福を 恵みの雨 涙も姿を変えてその身へと返る そのときまで闘え 誇り高き声 <称えよう> おごりなき瞳 生きていく痛みを知る者に <我が友よ> 星々の導きが届きますように 親愛とともに | 坂本真綾 | 坂本真綾 | solaya | Solaya | 見えるか友よ 渇きに耐えて歩く群れが 地上の命 すべてが平等なのか 火を灯せ 夜は近い ひかりを絶やすな 怖れは闇を育てる 炎をただ見つめて 泉を目指す者 <我が友よ> 星の導きがありますように 茜さす河 大地を巡り 海へそそぐ あらゆるものは 関わり 与え合うの 祝福を 恵みの雨 涙も姿を変えてその身へと返る そのときまで闘え 誇り高き声 <称えよう> おごりなき瞳 生きていく痛みを知る者に <我が友よ> 星々の導きが届きますように 親愛とともに |
紅茶恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今 地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから 私たちまたひとつ年をとるね 春は近付いた 永遠の印に 流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった 自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた 寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる 寂しいわけじゃない 自分で選んだはずなのに どうしようもなく泣きたくなるよ この先の未来には何があるの もっと辛い別れはあといくつあるの 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今 どこへも行かないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今 地下鉄の入り口にある桜が今年も咲くから 私たちまたひとつ年をとるね 春は近付いた 永遠の印に 流星が来る夜を待って願いをかけたあの日のふたり ずっと変わらないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった 自転車でどこまででも行けるような そんな気がしてた 寒い日に道ばたで飲んだ紅茶の味も覚えてる 寂しいわけじゃない 自分で選んだはずなのに どうしようもなく泣きたくなるよ この先の未来には何があるの もっと辛い別れはあといくつあるの 恋の終わりを告げる時計台が 次の時間を待ってる 止まれない 今 どこへも行かないよと抱きしめては 何もかも手に入れたと思っていたよ この手に残るものはたったひとつ 君は私の最初の恋人だった |
恋人についてひとつ ひらり 人見知りの頃 泣きそうな ふたつ ふわり 不確かな不自由 笑った みっつ 蜂蜜の耳たぶに 三日月のイヤリング よっつ 夜露の寄り道 よそみ 明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠 いつつ いつまでも 一緒にいてほしくて むっつ むつかしく むすんではほどく リボン ななつめの不思議は ないしょの なつかしい 波音 やっつ やっぱり 言えない言葉 どんな(どんな)目で話す 空の(空の)籠の外 重なる(つながる)運命線 同じ(同じ)肌触り 長い(長い)物語り 夢なら(夜でも)いつも夕日 明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠 | 坂本真綾 | 久保田洋司 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | ひとつ ひらり 人見知りの頃 泣きそうな ふたつ ふわり 不確かな不自由 笑った みっつ 蜂蜜の耳たぶに 三日月のイヤリング よっつ 夜露の寄り道 よそみ 明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠 いつつ いつまでも 一緒にいてほしくて むっつ むつかしく むすんではほどく リボン ななつめの不思議は ないしょの なつかしい 波音 やっつ やっぱり 言えない言葉 どんな(どんな)目で話す 空の(空の)籠の外 重なる(つながる)運命線 同じ(同じ)肌触り 長い(長い)物語り 夢なら(夜でも)いつも夕日 明日(明日)逢えました 眠る(眠る)砂の上 時間は(まつ毛に)止まりました 二度と(二度と)逢えるでしょ 甘く(甘く)痛むから 夢には(あんずの)草冠 |
月曜の朝こんなに自由になって 私たち何をするのだろう 一週間ずっと降り続いていた 雨はやんだのに 引き出しの取っ手が壊れているよ ベッドがからだを縛りつけてる 窓から差す日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜の朝 いつもの繰り返し 螺旋階段のぼってゆくように 進化すると言う 昨夜使ったビニールの傘は 生温い匂い 私は空をゆく鳥になるの? 地底にうずもれた石になるの? カーテン越しの日射しは 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜日 おんなじことの繰り返し 今日何かが始まる 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは… | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | こんなに自由になって 私たち何をするのだろう 一週間ずっと降り続いていた 雨はやんだのに 引き出しの取っ手が壊れているよ ベッドがからだを縛りつけてる 窓から差す日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜の朝 いつもの繰り返し 螺旋階段のぼってゆくように 進化すると言う 昨夜使ったビニールの傘は 生温い匂い 私は空をゆく鳥になるの? 地底にうずもれた石になるの? カーテン越しの日射しは 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは 新しい始まりさ ちがうよ ただの月曜日 おんなじことの繰り返し 今日何かが始まる 夜明けの光だから 明るい未来のはずだよ 私たちが待ってた 窓からさす日射しは… |
Get No Satisfaction!聞いて わたし夢があるの だれにも言えなくて埃をかぶってた でもね もう無視はできない 無邪気な自分から 目をそらさないって決めたんだから! つまずいたときは手を貸して 加速するときは 果ての果てまで君も連れてってあげる get no satisfaction はみ出した気持ちが宙(そら)に飛び立っていく get more imagination 古ぼけた予言は裏切るためにある かっこわるくってごめんね 進みたい気持ちが絡まって空回り 君が見てる飛行機雲 その先のビジョンを ちょっと覗かせて 寄り添いたいから くじけそうなときは合図して 抱きとめてあげる 君のぶんまで覚悟はできてるんだ get no satisfaction ひとつの風船を君と追いかけてく no more explanation 並んだ影ぼうし 弾んでついてくる はじまってもない まだなにひとつ 生まれたてのストーリー 重すぎる荷物は置いてって get no satisfaction ありえない速度で明日が迫ってくる get more imagination 信じた瞬間に扉は開いてる そうでしょ? 君がいるから もっと遠くへ ここから先はひとりじゃ渡れない | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 北川勝利 | | 聞いて わたし夢があるの だれにも言えなくて埃をかぶってた でもね もう無視はできない 無邪気な自分から 目をそらさないって決めたんだから! つまずいたときは手を貸して 加速するときは 果ての果てまで君も連れてってあげる get no satisfaction はみ出した気持ちが宙(そら)に飛び立っていく get more imagination 古ぼけた予言は裏切るためにある かっこわるくってごめんね 進みたい気持ちが絡まって空回り 君が見てる飛行機雲 その先のビジョンを ちょっと覗かせて 寄り添いたいから くじけそうなときは合図して 抱きとめてあげる 君のぶんまで覚悟はできてるんだ get no satisfaction ひとつの風船を君と追いかけてく no more explanation 並んだ影ぼうし 弾んでついてくる はじまってもない まだなにひとつ 生まれたてのストーリー 重すぎる荷物は置いてって get no satisfaction ありえない速度で明日が迫ってくる get more imagination 信じた瞬間に扉は開いてる そうでしょ? 君がいるから もっと遠くへ ここから先はひとりじゃ渡れない |
グレープフルーツくもりガラスに浮かぶ太陽見ていた 滲んだ絵の具の色 想像していた 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 会ったことない人と 約束したいの 渇いた風の中で 握手をしたいの 光がふるほど 夢見るほど 涙をながして眠りにつくほど 紙ヒコーキを丘の 向こうに飛ばした 想い出を雲に投げひとりで叫んだ 遠くにむかって 日にむかって 四角い窓から心にむかって 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 私がだれなのかを知るために Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care,no one care what I do Let me tell you Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care, no one care what I do このまま | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 管野よう子 | 菅野ようこ | くもりガラスに浮かぶ太陽見ていた 滲んだ絵の具の色 想像していた 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 会ったことない人と 約束したいの 渇いた風の中で 握手をしたいの 光がふるほど 夢見るほど 涙をながして眠りにつくほど 紙ヒコーキを丘の 向こうに飛ばした 想い出を雲に投げひとりで叫んだ 遠くにむかって 日にむかって 四角い窓から心にむかって 哀しくなるまで 聴こえるまで 静かな時間があふれてくるまで 私がだれなのかを知るために Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care,no one care what I do Let me tell you Anyway, anyhow, anywhere I can try Listen to me You don't care,they don't care, no one care what I do このまま |
gravitybeen a long road to follow been there and gone tomorrow without saying goodbye to yesterday are the memories i hold still valid? or have the tears deluded them? maybe this time tomorrow the rain will cease to follow and the mist will fade into one more today something somewhere out there keeps calling am i going home? will i hear someone singing solace to the silent moon? zero gravity what's it like? am i alone? is somebody there beyond these heavy aching feet still the road keeps on telling me to go on something is pulling me i feel the gravity of it all | 坂本真綾 | troy | Yoko Kanno | 菅野よう子 | been a long road to follow been there and gone tomorrow without saying goodbye to yesterday are the memories i hold still valid? or have the tears deluded them? maybe this time tomorrow the rain will cease to follow and the mist will fade into one more today something somewhere out there keeps calling am i going home? will i hear someone singing solace to the silent moon? zero gravity what's it like? am i alone? is somebody there beyond these heavy aching feet still the road keeps on telling me to go on something is pulling me i feel the gravity of it all |
クローバー太陽が目覚めたら はじまる過酷な1日 やることが山積み 落ち込む暇もない 窓を開けても 顔を洗っても 涙の味がまだ残ってる 無限の宇宙を見上げるクローバー 大きく息を吐いて 毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ あなたにも会えない 24時間じゃ足りない 泥のように眠って 夢見ても忘れる 悔しさってね 宝物だよ そう言ってくれた人がいたな 無限の宇宙へとびだせクローバー できないを超えていけ 世界中に笑われたって 誰に何を言われたって あなたが信じてくれたら 誰が誰に恋するかなんて 神様きっと興味ない 好きな人を好きになるんだ 叶う夢ばかりじゃないよね それもわかってる でもね がむしゃらになれるって それはね 得難いこと 毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが 私たちが知りたいことって 神様もわかってない おはよう 朝が来た 毎日今日が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 水口浩次 | | 太陽が目覚めたら はじまる過酷な1日 やることが山積み 落ち込む暇もない 窓を開けても 顔を洗っても 涙の味がまだ残ってる 無限の宇宙を見上げるクローバー 大きく息を吐いて 毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ あなたにも会えない 24時間じゃ足りない 泥のように眠って 夢見ても忘れる 悔しさってね 宝物だよ そう言ってくれた人がいたな 無限の宇宙へとびだせクローバー できないを超えていけ 世界中に笑われたって 誰に何を言われたって あなたが信じてくれたら 誰が誰に恋するかなんて 神様きっと興味ない 好きな人を好きになるんだ 叶う夢ばかりじゃないよね それもわかってる でもね がむしゃらになれるって それはね 得難いこと 毎日私が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが 私たちが知りたいことって 神様もわかってない おはよう 朝が来た 毎日今日が生まれる 生まれ変わって目覚める おはよう ご機嫌はいかが いつどこで何が起きるって 神様だって知らない ありえないことなんてないんだ |
CLEAR ~TVサイズ~風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! 想像とはいつも違ってる なにもかも完璧 とはいかないけど 心の底に泉があるの どんなに落ち込んでもまた 透明なもので満たされていく これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 水野良樹 | 河野伸 | 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! 想像とはいつも違ってる なにもかも完璧 とはいかないけど 心の底に泉があるの どんなに落ち込んでもまた 透明なもので満たされていく これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! |
CLEAR風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! 想像とはいつも違ってる なにもかも完璧 とはいかないけど 心の底に泉があるの どんなに落ち込んでもまた 透明なもので満たされていく これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! 他の子にあって私にないもの わかってはいるけど つい比べちゃうよ 答え合わせはもうしたくない みんなと同じじゃなくても 私にできること見つけたいの 夢って 愛って 本当はよく知らない どんな色 どんな形 どこからやってくるの 祈って 願って それだけじゃ叶わない 自信がなくても始めるんだ いつかじゃなくて今 できるよね Going on! 泉がここにあるの 私をつかさどる源が 何があっても涸れたりしない 諦めたつもりでもまた 透明なもので満たされていく これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 水野良樹 | 河野伸 | 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! 想像とはいつも違ってる なにもかも完璧 とはいかないけど 心の底に泉があるの どんなに落ち込んでもまた 透明なもので満たされていく これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! 他の子にあって私にないもの わかってはいるけど つい比べちゃうよ 答え合わせはもうしたくない みんなと同じじゃなくても 私にできること見つけたいの 夢って 愛って 本当はよく知らない どんな色 どんな形 どこからやってくるの 祈って 願って それだけじゃ叶わない 自信がなくても始めるんだ いつかじゃなくて今 できるよね Going on! 泉がここにあるの 私をつかさどる源が 何があっても涸れたりしない 諦めたつもりでもまた 透明なもので満たされていく これって これって なんていう気持ちなの 熱くて 痛くて くすぐったくて 涙が出そう 風って 鳥って 私より自由かな 翼がないなら走ってくわ 行きたいところまで できるよね Going on! |
cloud 9声が聞こえる 泣き止んだ空に響く声が 心の的 射抜いた 君がいた夏 追いかけ 冬の終わりを行く 導いてくれるのは あの日聞こえた君の言葉 吹雪の匂い 倍音に混ざった高周波 思い出はたくさんあるけど 振り向けばそれだけ遅れてしまいそうだから 闇雲にその道を進んだ 明日を祈りながら 限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ アテのない 飾らない 救いのない日々を 歩き続ける 僕らは旅の子供だから 導かれているのか 何かから逃げ続けているのか (終わりなき世界) いつか辿り着いた時 夢の続きが見れるだろう 変わらない 怖れない 僕たちの強さ 絶望からの始まり手にしたから 忘れない 奪えない 遠い日の記憶 小さな骨が残されてる尻尾 限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ 頂上登りつめたクライマーのように 至福の場所へ いつか辿り着きたい 歩き続けよう 僕らは旅の子供だから 声が聞こえる 泣き止んだ空の彼方で 君が待っている | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | yoko kanno | 菅野よう子 | 声が聞こえる 泣き止んだ空に響く声が 心の的 射抜いた 君がいた夏 追いかけ 冬の終わりを行く 導いてくれるのは あの日聞こえた君の言葉 吹雪の匂い 倍音に混ざった高周波 思い出はたくさんあるけど 振り向けばそれだけ遅れてしまいそうだから 闇雲にその道を進んだ 明日を祈りながら 限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ アテのない 飾らない 救いのない日々を 歩き続ける 僕らは旅の子供だから 導かれているのか 何かから逃げ続けているのか (終わりなき世界) いつか辿り着いた時 夢の続きが見れるだろう 変わらない 怖れない 僕たちの強さ 絶望からの始まり手にしたから 忘れない 奪えない 遠い日の記憶 小さな骨が残されてる尻尾 限りない 果てしない かけがえない夢に 駆り立てるのは 眠れる野性なんだ 頂上登りつめたクライマーのように 至福の場所へ いつか辿り着きたい 歩き続けよう 僕らは旅の子供だから 声が聞こえる 泣き止んだ空の彼方で 君が待っている |
空白振り向くと もうあなたの姿は見えなかった 最後まで言わないのね 核心に触れることは 私の中の空白は なにものにも埋められない この先目にする光も きっとあるけど 生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかない 使命や意味もいらないわ 生きていくの あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくない 結末を塗り替えにいくから 何かの終わりは何かが始まるとき 対岸に見える花は蜃気楼かもしれない 大きな歯車の中で役割を果たすだけなら そんなに迷うことはない だけ、でいいなら 生きてみたい 与えられた時間を 苦しむために闘うんじゃない あなたが言った通り どうか私の 私たちの決断に 優しい雨を降らせて 旅立つそのとき 静かに見送ってほしい 泣きやむと もうあなたの声は聞こえなかった そうやって促すのね 私に戻る道はないんだって 生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかいらない 使命や意味もいらないわ 生きてみせる あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくはない あなたが言った通り 結末は塗り替えられる いつでも | 坂本真綾 | 坂本真綾 | la la larks | la la larks | 振り向くと もうあなたの姿は見えなかった 最後まで言わないのね 核心に触れることは 私の中の空白は なにものにも埋められない この先目にする光も きっとあるけど 生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかない 使命や意味もいらないわ 生きていくの あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくない 結末を塗り替えにいくから 何かの終わりは何かが始まるとき 対岸に見える花は蜃気楼かもしれない 大きな歯車の中で役割を果たすだけなら そんなに迷うことはない だけ、でいいなら 生きてみたい 与えられた時間を 苦しむために闘うんじゃない あなたが言った通り どうか私の 私たちの決断に 優しい雨を降らせて 旅立つそのとき 静かに見送ってほしい 泣きやむと もうあなたの声は聞こえなかった そうやって促すのね 私に戻る道はないんだって 生きるために 私は生まれてきた 他に確かな理由なんかいらない 使命や意味もいらないわ 生きてみせる あなたといた記憶は 悲しみのまま終わらせたくはない あなたが言った通り 結末は塗り替えられる いつでも |
空中庭園蔦の絡んだ扉を開けて 連れられるがまま 覗き込んだら 木の実の赤が こっちを見てた 優しい水の音が流れ出す 異世界かしら 疑いたくなるほどに 眩しすぎる あの日の空に今 今 色がついてく 思い出せる 駆け回ったんだ 風と あれは空中庭園 記憶浮かぶ 追いかけた光 その先はいずこ 地上ではなく 天空でもなくて どこでもない場所 懐かしいけど 実在したか不確かなのは確か 思いたくもなる どうしてかしら 今頃思い出すのは とても神秘 忘れたんじゃなくて 見失っていたんだ 思い出ごと 大きな手を握って見てた 空中庭園 忘れるなんて 出たら戻れない 呪文でもあったの? 名前を呼ぶ声 帰りたくなかった あの日の空が今 今 色めいている 思い出せる 駆け回ったんだ 風と これは空中庭園 記憶浮かぶ 追いかけた光 舞い上がる息吹 よみがえる あの時 嬉しかったんだ 私 空中庭園 空中庭園 | 坂本真綾 | 堂島孝平 | 堂島孝平 | 堂島孝平 | 蔦の絡んだ扉を開けて 連れられるがまま 覗き込んだら 木の実の赤が こっちを見てた 優しい水の音が流れ出す 異世界かしら 疑いたくなるほどに 眩しすぎる あの日の空に今 今 色がついてく 思い出せる 駆け回ったんだ 風と あれは空中庭園 記憶浮かぶ 追いかけた光 その先はいずこ 地上ではなく 天空でもなくて どこでもない場所 懐かしいけど 実在したか不確かなのは確か 思いたくもなる どうしてかしら 今頃思い出すのは とても神秘 忘れたんじゃなくて 見失っていたんだ 思い出ごと 大きな手を握って見てた 空中庭園 忘れるなんて 出たら戻れない 呪文でもあったの? 名前を呼ぶ声 帰りたくなかった あの日の空が今 今 色めいている 思い出せる 駆け回ったんだ 風と これは空中庭園 記憶浮かぶ 追いかけた光 舞い上がる息吹 よみがえる あの時 嬉しかったんだ 私 空中庭園 空中庭園 |
空気と星どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって どうなるか わからなくて 泣きながら 声をあげる お願い 独りぼっちにさせないで いのちは あっけなくて ほんとうに いなくなって もういちど 抱いてほしい あなただけが天使だったのに 風が吹いて 私は羽のように かなしみを まとって 飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ 言葉にならない世界 青くて透明な光 すべては 輝きみたいに もろくて ほんとうに たいせつなものは だれにも気づかれなくて 手に取れば 小さくて 失われて そして消えてゆく どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって 私は羽のように かなしみをまとって飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって どうなるか わからなくて 泣きながら 声をあげる お願い 独りぼっちにさせないで いのちは あっけなくて ほんとうに いなくなって もういちど 抱いてほしい あなただけが天使だったのに 風が吹いて 私は羽のように かなしみを まとって 飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ 言葉にならない世界 青くて透明な光 すべては 輝きみたいに もろくて ほんとうに たいせつなものは だれにも気づかれなくて 手に取れば 小さくて 失われて そして消えてゆく どうしてなの この広がりのなか 美しいものほど 壊れやすいなら 救いだして あなたが魂に 変わってしまうならば いっしょに連れていって 私は羽のように かなしみをまとって飛ばされてゆくの 空気と星 儚いものだけが あつまる きよらかな だれも知らない国へ |
逆光-GAME Size-憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって 現実だって思い知らされる ここには出口がない どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語 もう運命が決まってるなら 選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに 絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 伊澤一葉 | | 憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって 現実だって思い知らされる ここには出口がない どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語 もう運命が決まってるなら 選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに 絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい |
逆光憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって 現実だって思い知らされる ここには出口がない どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語 もう運命が決まってるなら 選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに まどろみの淵で私は優しい夢を見る 幻と知りながら あなたに駆け寄って もうすぐ指がふれる そして微笑みながら目覚めるの 本当に欲しいものがわからない こんなに飢えているのに じっとしてたら過去にとらわれる どうしても行くしかない 人は生まれながら誰もが平等って 簡単に言えるほど無邪気じゃない 痛むのは一瞬だけ すぐに慣れてしまうわ そう割り切れたほうがずっとラクだった 絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい 沈黙を破り 障壁を越えて 眩しすぎる向こう側へ 走れ 雨の洗礼と ぬかるんだ道 逆光浴びて 泥だらけになれ 私はここにいる あなたに駆け寄って もうすぐ指が触れる そして選びたかった未来を 絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 伊澤一葉 | 伊澤一葉・江口亮 | 憂鬱だった いつも目覚めると同じ天井があって 現実だって思い知らされる ここには出口がない どうやって終わらせるの 完成も崩壊も永遠におとずれない物語 もう運命が決まってるなら 選べなかった未来は想像しないと誓ったはずなのに まどろみの淵で私は優しい夢を見る 幻と知りながら あなたに駆け寄って もうすぐ指がふれる そして微笑みながら目覚めるの 本当に欲しいものがわからない こんなに飢えているのに じっとしてたら過去にとらわれる どうしても行くしかない 人は生まれながら誰もが平等って 簡単に言えるほど無邪気じゃない 痛むのは一瞬だけ すぐに慣れてしまうわ そう割り切れたほうがずっとラクだった 絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい 沈黙を破り 障壁を越えて 眩しすぎる向こう側へ 走れ 雨の洗礼と ぬかるんだ道 逆光浴びて 泥だらけになれ 私はここにいる あなたに駆け寄って もうすぐ指が触れる そして選びたかった未来を 絶望のほとり 懐かしい人の名を叫ぶ それは遠雷のように まだ闘ってると 嵐の向こう側にいると あなただけに届けばいい |
Gift友だちが開いた手の中のツユ草に うれしくなって クスッとわらったよ 無謀だと思えるくらいのたくらみに ほんとは胸のすみで憧れてる もどかしいだけのジレンマばかりの日々なのさ 空飛ぶつばさも黄金の手足も 何もないけれど la la la… その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE 好きだよとたったひとことが言えたなら 暗闇さえ青空になるんだ 好きだよのひとことが言えるくらいなら 悲しみなんてこの世からなくなる 愛を知るために傷つくこと経験する 目に見えないけど 手に取れないけど きっと うまくゆく la la la… 僕らから夢奪えば さまよえる未来のクズになる 目が覚めたなら枕元 箱を開けなよ 僕たちは気づかぬまま 輝ける時間をムダにする 生きてることとイラダチをはかりにかけて 変わってゆくために その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 友だちが開いた手の中のツユ草に うれしくなって クスッとわらったよ 無謀だと思えるくらいのたくらみに ほんとは胸のすみで憧れてる もどかしいだけのジレンマばかりの日々なのさ 空飛ぶつばさも黄金の手足も 何もないけれど la la la… その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE 好きだよとたったひとことが言えたなら 暗闇さえ青空になるんだ 好きだよのひとことが言えるくらいなら 悲しみなんてこの世からなくなる 愛を知るために傷つくこと経験する 目に見えないけど 手に取れないけど きっと うまくゆく la la la… 僕らから夢奪えば さまよえる未来のクズになる 目が覚めたなら枕元 箱を開けなよ 僕たちは気づかぬまま 輝ける時間をムダにする 生きてることとイラダチをはかりにかけて 変わってゆくために その夢を叶えるため いちばん大切なものをあげよう 自分をもっと大好きになる不思議なMEDICINE |
ギター弾きになりたいな生まれ変わったなら ギター弾きになりたいな どこかの街の隅で 今日のこと歌うから もし 気になるメロディ ふと聞こえてきたら 足を止め聞いて ああ 生まれ変わっても あなたを見つけられたらいいな あいことばは なに? ねえ 姿かたち変わってしまっても 私だときっと気づいて | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 神田朋樹 | | 生まれ変わったなら ギター弾きになりたいな どこかの街の隅で 今日のこと歌うから もし 気になるメロディ ふと聞こえてきたら 足を止め聞いて ああ 生まれ変わっても あなたを見つけられたらいいな あいことばは なに? ねえ 姿かたち変わってしまっても 私だときっと気づいて |
KINGFISHER GIRL -The Song of“Wish You Were Here”-This is the song of a kingfisher girl Who sits by the side of the River of Life And flies in her mind over seven sad seas Fiery her wings as so brightly she sings Songs that are sweetened by one million moons Songs that are mystic, exotically tuned ―songs that I sing to you Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” This is the song of a kingfisher girl Who dives in the waters of love's diamond depths Who catches the fish that swim all through her blood Sensually shining to taste on the tongue The taste of dark honey that drips from the sun The taste on these lips where all spices are spun ―ever, eternally... on... Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” Fly, fly, coated in fire Kingfisher girl, lone star of the sky Dive, dive, dive into time A moment alive where we'll never die Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” | 坂本真綾 | chris mosdell | 菅野よう子 | | This is the song of a kingfisher girl Who sits by the side of the River of Life And flies in her mind over seven sad seas Fiery her wings as so brightly she sings Songs that are sweetened by one million moons Songs that are mystic, exotically tuned ―songs that I sing to you Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” This is the song of a kingfisher girl Who dives in the waters of love's diamond depths Who catches the fish that swim all through her blood Sensually shining to taste on the tongue The taste of dark honey that drips from the sun The taste on these lips where all spices are spun ―ever, eternally... on... Sing, sing, sing out this song Let it be heard all over the world Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” Fly, fly, coated in fire Kingfisher girl, lone star of the sky Dive, dive, dive into time A moment alive where we'll never die Cry, cry, cry silver tears This is the song of “Wish You Were Here” |
極夜朝目覚めるとすぐ あなたのこと思い出して もう一度目を閉じる あといくつ眠れば 悲しいこと 氷のように溶け出して 涙になるのだろう 始まるわ 新しい日が 始まるわ ここに なにもかも呑み込むように 始まるわ また のぼらない太陽 凍った星 時が止まることはない それでも あなたがいないのに 私はいる 祈りは誰に捧げて 誰を救うためにあるの 音をたて 震えながら 狂おしいほどに 生きている 生きているわ 生きている 今 今 いつかどこかで会えるまで 遠くにいる 少しだけ | 坂本真綾 | 坂本真綾 | Rasmus Faber・Frida Sundemo | 河野伸 | 朝目覚めるとすぐ あなたのこと思い出して もう一度目を閉じる あといくつ眠れば 悲しいこと 氷のように溶け出して 涙になるのだろう 始まるわ 新しい日が 始まるわ ここに なにもかも呑み込むように 始まるわ また のぼらない太陽 凍った星 時が止まることはない それでも あなたがいないのに 私はいる 祈りは誰に捧げて 誰を救うためにあるの 音をたて 震えながら 狂おしいほどに 生きている 生きているわ 生きている 今 今 いつかどこかで会えるまで 遠くにいる 少しだけ |
今日だけの音楽ポケットに入ってた それは初めから 長い長い旅のあと 気づくなんて 冷たいビー玉も 灯台の岬に咲く花も こんなところに全部しまっていたんだ 私だけが知ってるメロディ 途切れても続いてるメロディ ここにある 生まれてはじめて歌った歌は何 覚えていないのにただ懐かしいの 時間を忘れた 誰かに聞かせるためじゃなくて イルカが泳ぐように自由に歌ったんだ 抱きしめたら消えちゃうメロディ さよならから始まるメロディ こぼれてく もうすぐ夢から醒める 夜明けが明日を連れてくる 二度と会えない今日の私 抱き合ってさよなら 歌え 今日だけの音楽を | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 山本隆二 | ポケットに入ってた それは初めから 長い長い旅のあと 気づくなんて 冷たいビー玉も 灯台の岬に咲く花も こんなところに全部しまっていたんだ 私だけが知ってるメロディ 途切れても続いてるメロディ ここにある 生まれてはじめて歌った歌は何 覚えていないのにただ懐かしいの 時間を忘れた 誰かに聞かせるためじゃなくて イルカが泳ぐように自由に歌ったんだ 抱きしめたら消えちゃうメロディ さよならから始まるメロディ こぼれてく もうすぐ夢から醒める 夜明けが明日を連れてくる 二度と会えない今日の私 抱き合ってさよなら 歌え 今日だけの音楽を |
キミノセイ輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい肌を擦り寄せた 結局はいつも同じところで絡まって 静かに息を潜め浅い眠りに落ちた 全ては風のせい? あるいは君のせい 言葉にもならない やわらか過ぎる感情引き裂いて いっそ全部引き裂いてくれたなら良かったのにね もう戻れない 輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい言葉身にまとい 加速する毎日は知らず知らず交差して わがままに溶け出し音も無くポツリと落ちた 全ては時間のせい? あるいは僕のせい 何にも飾らない 透きとおる様な感情持ち寄って そっとそっと持ち寄っていれたら それが二人の 明日への手がかり 形の無いものを 触れられないものを 確かめようと強く 今全てを抱きしめて この手に抱えるのは 壊れそうなものばかり やさしく やさしくして もう二度と離さないで 輝き続けるmy soul ぬくもりを忘れない 滲んでくその前に もう全てを受け止めて | 坂本真綾 | 渡辺健二 | 渡辺健二 | スネオヘアー | 輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい肌を擦り寄せた 結局はいつも同じところで絡まって 静かに息を潜め浅い眠りに落ちた 全ては風のせい? あるいは君のせい 言葉にもならない やわらか過ぎる感情引き裂いて いっそ全部引き裂いてくれたなら良かったのにね もう戻れない 輝き続けるmy soul 偽りに怯えてる 滲んでくその前に もう全てを受け止めて きっかけはいつも同じとこから始まって 当たり前のように冷たい言葉身にまとい 加速する毎日は知らず知らず交差して わがままに溶け出し音も無くポツリと落ちた 全ては時間のせい? あるいは僕のせい 何にも飾らない 透きとおる様な感情持ち寄って そっとそっと持ち寄っていれたら それが二人の 明日への手がかり 形の無いものを 触れられないものを 確かめようと強く 今全てを抱きしめて この手に抱えるのは 壊れそうなものばかり やさしく やさしくして もう二度と離さないで 輝き続けるmy soul ぬくもりを忘れない 滲んでくその前に もう全てを受け止めて |
君の好きな人嬉しそうだね その人のこと話すとき 優しそうだね 会ったことなどないけど 駅までの道を並んで歩く僕らのこと 恋人同士だと思う人もいるだろうか 決めたんだ 君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから だから 1年前のちょうど今頃 突然 髪を伸ばすと言い出した日を覚えてる オレンジの光 窓辺にもたれかかる君が 寂しくなるくらい美しくて 僕は何も訊けなかった 君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから 恋がどんなに素晴らしいか 知ってるから だから だから | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 扇谷研人 | 扇谷研人 | 嬉しそうだね その人のこと話すとき 優しそうだね 会ったことなどないけど 駅までの道を並んで歩く僕らのこと 恋人同士だと思う人もいるだろうか 決めたんだ 君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから だから 1年前のちょうど今頃 突然 髪を伸ばすと言い出した日を覚えてる オレンジの光 窓辺にもたれかかる君が 寂しくなるくらい美しくて 僕は何も訊けなかった 君の好きな人なら僕も好きになろう だって僕の好きな人の恋する気持ちを否定したなら 君のすべてが好きだとはいえないから 君のすべてが好きだっていいたいから 恋がどんなに素晴らしいか 知ってるから だから だから |
君に会いにいこう会えばいつも くだらない事言ってばかりいるけど はなしたいことヤマほどあるよ 機嫌悪いと少しコワイ 知らんぷりして逃げよう さみしがりやは晴れのちくもり 君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って 目にはいったちっちゃなゴミを 取ってあげたんだけど 僕だけずっと息をとめてた チョコレートがだいすきな君 いつだってイイ匂い 夢のなかでもワガママだけど 君に会いにいこう きのうよりも 近づく胸 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 夕立のあと あの日 肩をならべて 奇跡みたいな虹を見たね 君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って | 坂本真綾 | 岩里悠穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 会えばいつも くだらない事言ってばかりいるけど はなしたいことヤマほどあるよ 機嫌悪いと少しコワイ 知らんぷりして逃げよう さみしがりやは晴れのちくもり 君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って 目にはいったちっちゃなゴミを 取ってあげたんだけど 僕だけずっと息をとめてた チョコレートがだいすきな君 いつだってイイ匂い 夢のなかでもワガママだけど 君に会いにいこう きのうよりも 近づく胸 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 夕立のあと あの日 肩をならべて 奇跡みたいな虹を見たね 君に会いにいこう きのうよりも 明るい街 君に会いにいこう シャツのままで 会いにいこう 風になる自転車 長くゆるいスロープ抜け あふれてるきもちと名前のない花を持って |
キミドリ僕と同じ靴の誰かが通り過ぎてく あの人より少し僕のは汚れてるかな いつの間にこの街は僕を受け入れてた どんなときに君は僕のこと思い出すの 宙に浮いたままのあきれた正義感を ねえ君ならきっと笑ってくれるんだろ 大事なものは何ひとつなくさなかった いつもそばに優しいキミドリ 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける ずっと昔聞いた不思議な物語は 時を越えて今も何かを照らしている 約束を果たすのは誰かのためじゃない あの日の僕を信じているだけなんだ 空を映した水たまり もしかしたら繋がってる 秘密の入口 夏の匂いに守られながら 帰る場所はいつも僕の中に広がってる どんなに遠くまで来ても 耳の奥かすかに ほら聞こえる 僕らの歌 はしゃいだ記憶の跡 聞こえる 僕らの歌 もしかしたら繋がってる 秘密の入口 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 菅野よう子 | 菅野よう子 | 僕と同じ靴の誰かが通り過ぎてく あの人より少し僕のは汚れてるかな いつの間にこの街は僕を受け入れてた どんなときに君は僕のこと思い出すの 宙に浮いたままのあきれた正義感を ねえ君ならきっと笑ってくれるんだろ 大事なものは何ひとつなくさなかった いつもそばに優しいキミドリ 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける ずっと昔聞いた不思議な物語は 時を越えて今も何かを照らしている 約束を果たすのは誰かのためじゃない あの日の僕を信じているだけなんだ 空を映した水たまり もしかしたら繋がってる 秘密の入口 夏の匂いに守られながら 帰る場所はいつも僕の中に広がってる どんなに遠くまで来ても 耳の奥かすかに ほら聞こえる 僕らの歌 はしゃいだ記憶の跡 聞こえる 僕らの歌 もしかしたら繋がってる 秘密の入口 追いかけていく 目に見えない矢印をたどって いくつもガラクタ抱えて 僕たちは変わり続ける |
木登りと赤いスカート5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた 学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた 大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる | 坂本真綾 | yuho iwasato | yoko kanno | 菅野ようこ | 5年ぶりの大雪の朝 ふたり出会った 小さな君が背のびして 開けた2階の窓辺 偶然僕が降り立ったのさ あれからどこへ行くのもいっしょ 笑いじょうごだけど泣き虫の君は ぼくの羽根でナミダふくから いつだってぼくはびしょ濡れで困った ぼくがむかし天使だった頃に 君はすべての世界が見えた すべてと話ができた 学校にあがる初めての日 ちこくしたぼくたち 女の子のくせに君は木登りが得意 いちご摘みに夢中で迷子になったり そしていくつの冬と春と夏が過ぎたっけ きゅうに君は無口になった 胸のポケットで元気づける ぼくの声ももう聞こえない ぼくがむかし天使だった頃に 君は毎日 夢見てすごした すべてがかなうと信じた 大人になった君の目に ぼくの姿は見えない 天使の僕もナミダを流すってこと 初めて知ったよ そのとき つばさ棄てたぼくが君に出会ったのは 2年前のやはり雪の日で 見間違うくらい美しくなった君が 目の前に立っていた ぼくはいまは天使じゃないけれど 二度と天使に戻れないけれど 君がしあわせにくらせるように ずっとそばにいてあげる 君を悲しませるもの すべてからまもってあげる |
奇跡の海闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため 飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える 風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと 絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも 何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの? 尊き明日 この手にするまで 出会える日まで 風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して 祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来 風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇跡よ 君を 信じてる歓び 嵐は 愛に気づくために吹いてる | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | 闇の夜空が 二人分かつのは 呼び合う心 裸にするため 飾り脱ぎ捨て すべて失くす時 何かが見える 風よ 私は立ち向かう 行こう 苦しみの海へと 絆 この胸に刻んで 砕ける 波は果てなくとも 何を求めて 誰も争うの? 流した血潮 花を咲かせるの? 尊き明日 この手にするまで 出会える日まで 風よ 私は立ち向かう 行こう 輝きを目指して 祈り この胸に抱きしめ 彷徨う 闇のような未来 風よ 私はおそれない 愛こそ見つけだした奇跡よ 君を 信じてる歓び 嵐は 愛に気づくために吹いてる |
記憶―there's no endどこまでも 続いてる 草原(くさはら)にひとりきり 遠い日の 想い出を探している 瓦礫の上の月はすべてを見つめてる 大きな手で抱いてくれたあなたは もう居ないけど 私は今日も世界のどこかに探してる その記憶の中で 明日へ 昨日へ 旅立つため 夕暮れは 何故かしら 心細くなるよね ここじゃない どこかに帰りたくなる 光は闇の中で生まれる時を待つの 大きな手で抱いてくれたあなたは 今ここに居て すべてが今日も宇宙のどこかで続いてる その記憶を 抱いて 探して 明日へ 旅立つため すべてが今日も宇宙のどこかに生きている その記憶のなかで 明日へ 彼方へ 飛び立つため 旅立つため | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | 鈴木祥子 | 森俊之 | どこまでも 続いてる 草原(くさはら)にひとりきり 遠い日の 想い出を探している 瓦礫の上の月はすべてを見つめてる 大きな手で抱いてくれたあなたは もう居ないけど 私は今日も世界のどこかに探してる その記憶の中で 明日へ 昨日へ 旅立つため 夕暮れは 何故かしら 心細くなるよね ここじゃない どこかに帰りたくなる 光は闇の中で生まれる時を待つの 大きな手で抱いてくれたあなたは 今ここに居て すべてが今日も宇宙のどこかで続いてる その記憶を 抱いて 探して 明日へ 旅立つため すべてが今日も宇宙のどこかに生きている その記憶のなかで 明日へ 彼方へ 飛び立つため 旅立つため |
Colorssuddenly, everything i've ever known disappears like a thought in a dream and returns to silence there's nothing that i need from the world behind because it seems so faraway i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me ride the light i'm stepping out into open sky and i'm not afraid of falling i'm not scared to let go so beautiful and everything i ever wanted blessings flowing over me growing rolling over and over never want to go back to the way it was before i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me | 坂本真綾 | tim jensen | ACO | | suddenly, everything i've ever known disappears like a thought in a dream and returns to silence there's nothing that i need from the world behind because it seems so faraway i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me ride the light i'm stepping out into open sky and i'm not afraid of falling i'm not scared to let go so beautiful and everything i ever wanted blessings flowing over me growing rolling over and over never want to go back to the way it was before i hear someone whisper into my ear i turn around but find nothing there until i look up and i see colors of love raining down on me |
火曜日黄昏に 何を誓う こともなく 町の灯りが ただただ綺麗 見晴らしのいい 高台のベンチは 君といた あの頃のままだよ 春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に 「さよなら」は 突然に 火曜日に 想い出の 降り積もった丘で 春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に ふり向いた君 「さよなら」は 僕を戻す 火曜日に 想い出が 降り積もってく丘へ | 坂本真綾 | 堀込泰行 | 堀込泰行 | 河野伸 | 黄昏に 何を誓う こともなく 町の灯りが ただただ綺麗 見晴らしのいい 高台のベンチは 君といた あの頃のままだよ 春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に 「さよなら」は 突然に 火曜日に 想い出の 降り積もった丘で 春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に ふり向いた君 「さよなら」は 僕を戻す 火曜日に 想い出が 降り積もってく丘へ |
coming upclap clap 集まれ はじまりそう そろそろ knock knock おいでよ 名前は聞かないから clap clap たそがれ 揺らして影 ゆらゆら knock knock 明日のことは明日でいいから 浪間がきらっと光る 素足に砂が絡む 真夏の夜の現実は 夢よりきれい clap clap 集まれ 寄る辺のない人々 knock knock 吐き出せ 胸に秘めたあれこれ 約束を待ちきれず 三日月がのぼってく coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで clap clap 気まぐれ なにげないのが好きなの knock knock 聞かせて とっておきのひとこと かすかに 肩が触れる 短くことば交わす あなたが感じていること それが真実 潮風にさらされて もうなんにも隠せない coming up 待ってたのはこんな夜 踊っていたいの shake up 考えないで 今はひとつになるだけ coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなる 帰れなくてもいいの 音楽をやめないで coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 考えないで 今はひとつになるだけ coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで 今はひとつになるだけ shake up 今はひとつになるだけ shake up shake up | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 原昌和 | 原昌和 | clap clap 集まれ はじまりそう そろそろ knock knock おいでよ 名前は聞かないから clap clap たそがれ 揺らして影 ゆらゆら knock knock 明日のことは明日でいいから 浪間がきらっと光る 素足に砂が絡む 真夏の夜の現実は 夢よりきれい clap clap 集まれ 寄る辺のない人々 knock knock 吐き出せ 胸に秘めたあれこれ 約束を待ちきれず 三日月がのぼってく coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで clap clap 気まぐれ なにげないのが好きなの knock knock 聞かせて とっておきのひとこと かすかに 肩が触れる 短くことば交わす あなたが感じていること それが真実 潮風にさらされて もうなんにも隠せない coming up 待ってたのはこんな夜 踊っていたいの shake up 考えないで 今はひとつになるだけ coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなる 帰れなくてもいいの 音楽をやめないで coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 考えないで 今はひとつになるだけ coming up 待ってたのはこんな曲 そうでしょ 踊ろう shake up 誰かの視線なんてどうでもよくなるまで 今はひとつになるだけ shake up 今はひとつになるだけ shake up shake up |
カミナリ光から音まで 数を数えて また少し近づいている 夕立 夏はきらいなのに 悲しいとき涙がでないのは どうして <どうしても> そばにいても <そばにいて> 抱き合っても <抱きしめて> 寂しいのは <寂しくて> 光から音まで できごとから感情まで 短い空白がころがる 同じ時 あなたは何を見てる どこまで <どこまでも> 続くのだろう <続いてる> 人はずっと <いつだって> 寂しいのに <死ぬまで寂しいのに> 絆が深くなれば孤独も深くなって それでも触れてほしいと ひたすら ただ求める もっと激しく カミナリもっと強く鳴れ 雨 雨 降り止まないで <雨 雨 このまま> 終わらないで 終わらないで | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | | 光から音まで 数を数えて また少し近づいている 夕立 夏はきらいなのに 悲しいとき涙がでないのは どうして <どうしても> そばにいても <そばにいて> 抱き合っても <抱きしめて> 寂しいのは <寂しくて> 光から音まで できごとから感情まで 短い空白がころがる 同じ時 あなたは何を見てる どこまで <どこまでも> 続くのだろう <続いてる> 人はずっと <いつだって> 寂しいのに <死ぬまで寂しいのに> 絆が深くなれば孤独も深くなって それでも触れてほしいと ひたすら ただ求める もっと激しく カミナリもっと強く鳴れ 雨 雨 降り止まないで <雨 雨 このまま> 終わらないで 終わらないで |
悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか | 坂本真綾 | サトウハチロー | 加藤和彦 | | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか |
風待ちジェット ~kazeyomi edition気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 君のことだよ この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる 君となら 気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと 大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと 君に起こるよ ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ 君と どこまでも 飛べる 君となら 気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | | 気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 君のことだよ この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる 君となら 気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと 大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと 君に起こるよ ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ 君と どこまでも 飛べる 君となら 気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと |
風待ちジェット気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 きみのことだよ この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる きみとなら 気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと 大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと きみに起こるよ ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ きみと どこまでも 気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 鈴木祥子 | 飯田高広 | 気がついてない 君はまだ 昨日さえ変える力が ふたりにあるってこと わけもないのにロンリー 涙がハラハラと落ちて 会いたいのはひとり 空に描く人 きみのことだよ この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 風掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ そして飛べる きみとなら 気がついてない 君はまだ いつか見たあの悪夢は どこにもないってこと 大事にしてるメモリー それもいいけど 時は流れ 言いたいのはつまり もっと楽しいこと きみに起こるよ ほら声を 声をあげ 走り出そうよ 声に 声になる こぼれ落ちる 声を 声をあげ 笑いながら 声に 声にして 好きと言える 今なら この手を 手をとって 一緒に行こうよ 手を 手をのばし 星掴むんだ 手を 手をとって こわがらないで 手を 手をつなぐ きみと どこまでも 気がついてない 君はまだ 世界さえ変える力が 愛にはあるってこと |
風が吹く日きれいな青い海を歩いて 無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく ぬるい風吹く日には 昨日が ひどくまぶしく見えて 哀しく きらめいてて でも どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら 見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない ひとりよがりな言葉 並べて 急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように 前触れない気持ちが 心に あふれてきたんだから こんなに 押し寄せてきたんだから でも なりたかった自分となれる自分はいつも違っている なれなかった自分じゃなくて それこそ私だって 君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空 感じて生きてる 世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり 世界中に突き放されてる そんな気になったり どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら 見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない いつかきっと もうすぐ もうすぐ | 坂本真綾 | 岩里祐穂 | 菅野よう子 | 菅野ようこ | きれいな青い海を歩いて 無意味なことばかり悩む繰りかえしに気がつく ぬるい風吹く日には 昨日が ひどくまぶしく見えて 哀しく きらめいてて でも どうしたら 自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら 見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない ひとりよがりな言葉 並べて 急ぎ過ぎたっていいじゃない 追いたてられるように 前触れない気持ちが 心に あふれてきたんだから こんなに 押し寄せてきたんだから でも なりたかった自分となれる自分はいつも違っている なれなかった自分じゃなくて それこそ私だって 君が 手を伸ばし 抱きしめていてくれる 遠い空 感じて生きてる 世界中に見守られてる そんなふうに思ったり ひとり 世界中に突き放されてる そんな気になったり どうしたら自分のことを大好きになれるんだろうなんて もっともっと 自分のことを大好きになれるなら 見たこともない朝や 聞いたことない歌 会ったことない自分に 会えるかもしれない いつかきっと もうすぐ もうすぐ |
カザミドリ春に生まれたせいかしら たねが飛んでくみたいにすぐ 遠くへ行きたくなる まだ見ぬ場所へ 風に運命ゆだねたカザミドリ 目的地を示し続けるコンパス 何を持って行けばいい 何を置いて行けばいい 旅立ちの朝 変わることを恐れながら ここに留まりたくもない いつもとよく似た静かな目覚め さようならと 背中を押した君 また会えると 声にならない私 重なってた道がまた ふたつに別れてる はじまりの朝 ひとりぼっちは嫌なのに ひとりで行かなきゃ意味がなくて 寂しさに足が止まっても まだ帰れないの 風とともに海を渡り 日の出に導かれて歩こう いくつもの出会いと別れ その先に 私を待ってるものがきっとあるから 生まれたとき自分と交わした約束 果たしに行かなくちゃ だれに聞いてもわからない この目で この手で触れるまで せかいじゅうに散りばめられた たからもの 森のように深く呼吸をして 星の音を聞いて眠ろう いつか大地に舞い降りて根をおろす そこが 帰る場所 | 坂本真綾 | 坂本真綾 | 横田はるな | | 春に生まれたせいかしら たねが飛んでくみたいにすぐ 遠くへ行きたくなる まだ見ぬ場所へ 風に運命ゆだねたカザミドリ 目的地を示し続けるコンパス 何を持って行けばいい 何を置いて行けばいい 旅立ちの朝 変わることを恐れながら ここに留まりたくもない いつもとよく似た静かな目覚め さようならと 背中を押した君 また会えると 声にならない私 重なってた道がまた ふたつに別れてる はじまりの朝 ひとりぼっちは嫌なのに ひとりで行かなきゃ意味がなくて 寂しさに足が止まっても まだ帰れないの 風とともに海を渡り 日の出に導かれて歩こう いくつもの出会いと別れ その先に 私を待ってるものがきっとあるから 生まれたとき自分と交わした約束 果たしに行かなくちゃ だれに聞いてもわからない この目で この手で触れるまで せかいじゅうに散りばめられた たからもの 森のように深く呼吸をして 星の音を聞いて眠ろう いつか大地に舞い降りて根をおろす そこが 帰る場所 |
鏡の中で私は もともと 喋らない 鏡の 中で あなたが 私を 覗く時 私も 見てる あなたは 私の 目を見て 夢や 悩み 語る 楽しみなこと 友達のこと 気になる人がいること 褒められたこと 怒られたこと 私はただ聞いている 鏡の中で 私は いつでも そこにいる 時計と ともに あなたに これから 起きること 私も 見てる あなたは 着替えて 出て行く 今日は 何を するの? 表は広い 風は冷たい このあと何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる やりたいことすればいい 楽しみなこと 諦めたこと あなたに何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる 私はただ見つづける 鏡の中で | 坂本真綾 | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 私は もともと 喋らない 鏡の 中で あなたが 私を 覗く時 私も 見てる あなたは 私の 目を見て 夢や 悩み 語る 楽しみなこと 友達のこと 気になる人がいること 褒められたこと 怒られたこと 私はただ聞いている 鏡の中で 私は いつでも そこにいる 時計と ともに あなたに これから 起きること 私も 見てる あなたは 着替えて 出て行く 今日は 何を するの? 表は広い 風は冷たい このあと何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる やりたいことすればいい 楽しみなこと 諦めたこと あなたに何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる 私はただ見つづける 鏡の中で |