鈴生り時にてしまい込んだ 心根も 空を見れば 晴々と 夢の中に 浸るより 皆とともに 笑いましょう 「色は匂へど 散りぬるを」と 元も子もなき 空理空論 「浅き夢見じ 酔ひもせず」と 誰が言ったか いとをかし あれやこれやと 好き好きに舞い そっと風に吹かれて 浮かれましょう 瑠璃色に輝いた海が 徒然の理(ことわり)を 一・二・三(はいっ!!) 忘れさせて 新しく染め上げる 月はまだお留守番 波の音に合わせて 踊りましょう(楽しく) 意気揚々と 鈴生り時にて 弱いことを 嘆くのも 己を知る 幸運と 強くなれば なるほどに ありがとうと 言えるように 「我が世誰ぞ 常ならむ」など 気にせず行こう 我が道 「有為の奥山 今日越えて」と 紛うことなく ひたすらに 守り守られ 心を知って ほっと陽だまりのような 縁に触れた 十人十色の願い事を 星空に解き放て 一・二・三(はいっ!!) しっかりと 胸に刻み追いかける 泡沫(うたかた)のこの時を 花火のように華やかに 彩りましょう(一緒に) 夢心地の 鈴生り時にて 祭囃子(まつりばやし)が賑やかに鳴り もっと派手に大胆に 騒ぎましょう 瑠璃色に輝いた海が 徒然の理(ことわり)を 一・二・三(はいっ!!) 忘れさせて 新しく染め上げる 月はまだお留守番 波の音に合わせて 踊りましょう(楽しく) 思うままに(自由に) 意気揚々と 鈴生り時にて | 前田藤四郎(入江玲於奈)/鯰尾藤四郎(斉藤壮馬)/薬研藤四郎(山下誠一郎)/五虎退(粕谷雄太)/秋田藤四郎(山谷祥生)/乱藤四郎(山本和臣)/平野藤四郎(浅利遼太)/骨喰藤四郎(鈴木裕斗)/厚藤四郎 (山下大輝)/博多藤四郎(大須賀 純)/一期一振(田丸篤志)/後藤藤四郎(村田太志)/信濃藤四郎(小林裕介)/包丁藤四郎(宮田幸季) | ヤナガワタカオ | ヤナガワタカオ | R・O・N | しまい込んだ 心根も 空を見れば 晴々と 夢の中に 浸るより 皆とともに 笑いましょう 「色は匂へど 散りぬるを」と 元も子もなき 空理空論 「浅き夢見じ 酔ひもせず」と 誰が言ったか いとをかし あれやこれやと 好き好きに舞い そっと風に吹かれて 浮かれましょう 瑠璃色に輝いた海が 徒然の理(ことわり)を 一・二・三(はいっ!!) 忘れさせて 新しく染め上げる 月はまだお留守番 波の音に合わせて 踊りましょう(楽しく) 意気揚々と 鈴生り時にて 弱いことを 嘆くのも 己を知る 幸運と 強くなれば なるほどに ありがとうと 言えるように 「我が世誰ぞ 常ならむ」など 気にせず行こう 我が道 「有為の奥山 今日越えて」と 紛うことなく ひたすらに 守り守られ 心を知って ほっと陽だまりのような 縁に触れた 十人十色の願い事を 星空に解き放て 一・二・三(はいっ!!) しっかりと 胸に刻み追いかける 泡沫(うたかた)のこの時を 花火のように華やかに 彩りましょう(一緒に) 夢心地の 鈴生り時にて 祭囃子(まつりばやし)が賑やかに鳴り もっと派手に大胆に 騒ぎましょう 瑠璃色に輝いた海が 徒然の理(ことわり)を 一・二・三(はいっ!!) 忘れさせて 新しく染め上げる 月はまだお留守番 波の音に合わせて 踊りましょう(楽しく) 思うままに(自由に) 意気揚々と 鈴生り時にて |