お前がいきなり消えた夜賑やかな あの街で お前は振り向きもせずに ただ小さく手を振って その背中 いつまでも 見つめてる俺の視線を 知っていたのかい? ホームに消えた 毎晩はしゃいでた日々 空っぽのI.W.ハーパー きっと「あの頃はよかった」なんて いつか話すだろうって話してた お前がいきなり消えた夜 もっと伝えたいこと、、、 お前がいきなり消えた夜 もっと聞きたかったこと、、、 たくさん あったけど いつかまた 歌おうぜ お前のあの小さな店で 2弦が切れたままのギター いつだって 歌えるさ 少し照れくさい二人の 約束は 果たせないまま いつだって張り合った日々 いつも大風呂敷を広げ 誰も笑えないほどの眼差し 夢は叶うって信じてた お前がいきなり消えた夜 お前の分まで、、、 お前がいきなり消えた夜 まだ自分の事だけで、、、 精一杯だけど お前がいきなり消えた夜 お前の分まで、、、 お前がいきなり消えた夜 まだ自分の事だけで、、、 精一杯だけど | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | 筒井進吾 | 賑やかな あの街で お前は振り向きもせずに ただ小さく手を振って その背中 いつまでも 見つめてる俺の視線を 知っていたのかい? ホームに消えた 毎晩はしゃいでた日々 空っぽのI.W.ハーパー きっと「あの頃はよかった」なんて いつか話すだろうって話してた お前がいきなり消えた夜 もっと伝えたいこと、、、 お前がいきなり消えた夜 もっと聞きたかったこと、、、 たくさん あったけど いつかまた 歌おうぜ お前のあの小さな店で 2弦が切れたままのギター いつだって 歌えるさ 少し照れくさい二人の 約束は 果たせないまま いつだって張り合った日々 いつも大風呂敷を広げ 誰も笑えないほどの眼差し 夢は叶うって信じてた お前がいきなり消えた夜 お前の分まで、、、 お前がいきなり消えた夜 まだ自分の事だけで、、、 精一杯だけど お前がいきなり消えた夜 お前の分まで、、、 お前がいきなり消えた夜 まだ自分の事だけで、、、 精一杯だけど |
勝手にしやがれ壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけよう ワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけよう ワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア | ブラボーしろう | 阿久悠 | 大野克夫 | 筒井進吾 | 壁ぎわに寝がえりうって 背中できいている やっぱりお前は出て行くんだな 悪いことばかりじゃないと 想い出かき集め 鞄につめこむ気配がしてる 行ったきりならしあわせになるがいい 戻る気になりゃいつでもおいでよ せめて少しはカッコつけさせてくれ 寝たふりしてる間に出て行ってくれ アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア バーボンのボトルを抱いて 夜ふけの窓に立つ お前がふらふら行くのが見える さよならというのもなぜか しらけた感じだし あばよとサラリと送ってみるか 別にふざけて困らせたわけじゃない 愛というのに照れてただけだよ 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけよう ワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア 夜というのに派手なレコードかけて 朝までふざけよう ワンマンショーで アア アアア アアア アア アア アアア アアア アア |
こたえあわせまだまだ分らないことばかり 今でも泣きたい日はあるけど この世に 生まれた奇跡 きっと何か 意味があるの 答えなんて 探したって どこにもないかも きっと自分で 作りだして いくものなのかな 遠回りしてもいいかな? その分だけ優しくなれるから 知らずに誰かを傷つけたり 自分を傷つけてしまったり この歌 届いて欲しい きっと誰かが 耳をすましてる 答えなんて 探したって ここにはないかも 誰かと一緒に 創り上げて いくものなのかな 寄り道してもいいかな? その分だけ出逢いが待ってるから 答えなんて 探したって どこにもないかも きっと自分で 作りだして いくものなのかな 遠回りしてもいいかな? その分だけ優しくなれるから | ブラボーしろう | moeka | ブラボーしろう | 筒井進吾 | まだまだ分らないことばかり 今でも泣きたい日はあるけど この世に 生まれた奇跡 きっと何か 意味があるの 答えなんて 探したって どこにもないかも きっと自分で 作りだして いくものなのかな 遠回りしてもいいかな? その分だけ優しくなれるから 知らずに誰かを傷つけたり 自分を傷つけてしまったり この歌 届いて欲しい きっと誰かが 耳をすましてる 答えなんて 探したって ここにはないかも 誰かと一緒に 創り上げて いくものなのかな 寄り道してもいいかな? その分だけ出逢いが待ってるから 答えなんて 探したって どこにもないかも きっと自分で 作りだして いくものなのかな 遠回りしてもいいかな? その分だけ優しくなれるから |
昭和38年空き地にこしらえた 秘密基地に集まった 風呂敷のマントの僕は 昭和38年生まれ お決まりのポーズで 朝から晩まで走ってた 母さんの大きな声で 急にお腹を空かせて 家族四人の食卓は カレイの煮つけと卵かけご飯 今日1日の出来事に みんなで腹を抱えて あの頃の馬鹿げた夢は 少しづつ萎んで消えた でもここにいる僕はあの頃の 僕と同じ僕なはずなのに 席替えで引き当てた 窓際の席がお気に入り 筆箱を踏んで試した 昭和38年生まれ 百科事典で見たアポロ 兎がいるのか探してた 大人になれば僕だって 銀色の服に身を包み あの時の小さな夢を 思い出すこともないまま でもここにいる僕はあの頃の 僕と同じ僕なはずなのに あの頃芽生えた炎が 今でもこの胸でくすぶって ほらここに立つ僕はあの頃の 僕と同じ僕なはずだから そういつまでも僕はあの頃の 僕と同じ僕なはずだから | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | 筒井進吾 | 空き地にこしらえた 秘密基地に集まった 風呂敷のマントの僕は 昭和38年生まれ お決まりのポーズで 朝から晩まで走ってた 母さんの大きな声で 急にお腹を空かせて 家族四人の食卓は カレイの煮つけと卵かけご飯 今日1日の出来事に みんなで腹を抱えて あの頃の馬鹿げた夢は 少しづつ萎んで消えた でもここにいる僕はあの頃の 僕と同じ僕なはずなのに 席替えで引き当てた 窓際の席がお気に入り 筆箱を踏んで試した 昭和38年生まれ 百科事典で見たアポロ 兎がいるのか探してた 大人になれば僕だって 銀色の服に身を包み あの時の小さな夢を 思い出すこともないまま でもここにいる僕はあの頃の 僕と同じ僕なはずなのに あの頃芽生えた炎が 今でもこの胸でくすぶって ほらここに立つ僕はあの頃の 僕と同じ僕なはずだから そういつまでも僕はあの頃の 僕と同じ僕なはずだから |
時魔法~タイムマシーン(LIVE ver)たとえは時を支配できる 魔法がこの世にあったとして 過去や未来を旅するより 僕はこのひとときを止めたいだけ 君の声と笑顔がある わずか25cmの距離が 遠く遠く感じるのは 何か一言足りないんだろう さぁ、一歩づつ 君のそばに行こう さぁ、少しづつ この想いを言葉にして たとえは時を支配できる 魔法がこの手にあったとして 過去や未来を旅するより 僕はこのひとときを止めたいだけ さぁ、一歩づつ 君のそばに行こう さぁ、少しづつ この想いを言葉にして いつか君のその唇 わずか2mmに迫ったとき 過去や未来を旅するより 僕はこのひとときを止めたいだろう 僕はこのひとときを止めたいだろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | | たとえは時を支配できる 魔法がこの世にあったとして 過去や未来を旅するより 僕はこのひとときを止めたいだけ 君の声と笑顔がある わずか25cmの距離が 遠く遠く感じるのは 何か一言足りないんだろう さぁ、一歩づつ 君のそばに行こう さぁ、少しづつ この想いを言葉にして たとえは時を支配できる 魔法がこの手にあったとして 過去や未来を旅するより 僕はこのひとときを止めたいだけ さぁ、一歩づつ 君のそばに行こう さぁ、少しづつ この想いを言葉にして いつか君のその唇 わずか2mmに迫ったとき 過去や未来を旅するより 僕はこのひとときを止めたいだろう 僕はこのひとときを止めたいだろう |
積み木の部屋いつの間にか君と暮しはじめていた 西日だけが入るせまい部屋で二人 君に出来ることはボタン付けとそうじ だけど充ち足りていた やりきれぬ淋しさも愚痴も おたがいのぬくもりで消した もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら 愛は続いていたのか リンゴかじりながら語り明かしたよね 愛はあれから何処へ 二人ここを出てもすぐに誰か住むさ 僕らに似た若い恋人かもしれない きれい好きな君がみがきこんだ窓に どんな灯りがともる 限りないもめごとも嘘も 別れだとなればなつかしい もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら 愛は続いていたのか こんな終り知らず部屋をさがした頃 そうさあの日がすべて そうさあの日がすべて | ブラボーしろう | 有馬三恵子 | 川口真 | 筒井進吾 | いつの間にか君と暮しはじめていた 西日だけが入るせまい部屋で二人 君に出来ることはボタン付けとそうじ だけど充ち足りていた やりきれぬ淋しさも愚痴も おたがいのぬくもりで消した もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら 愛は続いていたのか リンゴかじりながら語り明かしたよね 愛はあれから何処へ 二人ここを出てもすぐに誰か住むさ 僕らに似た若い恋人かもしれない きれい好きな君がみがきこんだ窓に どんな灯りがともる 限りないもめごとも嘘も 別れだとなればなつかしい もしもどちらかもっと強い気持ちでいたら 愛は続いていたのか こんな終り知らず部屋をさがした頃 そうさあの日がすべて そうさあの日がすべて |
22年ぶりのデートたまには映画など それもフランス映画とか 意味は分からないけど いつもほど眠くならない その後食事でも しかもイタリア料理とか ワインは選べないけれど この空気酔わすには十分 現実っていうヤツに 追われて追われ続けて やっとひと息 こんな夜に君を誘って 誰も見ていないみたい 僕がそっと差し出した手に いまさらながら とまどいながら 君のぬくもりが 人差し指 中指 薬指に 小指と 心まで繋いでいく 22年ぶりのデート 時にはうなずくだけ 気分はまるでアラン・ドロン 二人して目が合って 思わず吹き出し台無し ひと回りする時計 こんなにも早かったかな もっとひと時 こんな夜を君と過ごしたい 家に帰ればまた パパとママに戻るから せめて帰りの電車の中は 君と寄り添い ひと駅 ふた駅 流れてく見慣れた景色を 黙り込み 見つめてる 22年ぶりのデート 誰も見ていないみたい 僕がそっと差し出した手に いまさらながら とまどいながら 君のぬくもりが 人差し指 中指 薬指に 小指と 心まで繋いでいく 22年ぶりのデート | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | 筒井進吾 | たまには映画など それもフランス映画とか 意味は分からないけど いつもほど眠くならない その後食事でも しかもイタリア料理とか ワインは選べないけれど この空気酔わすには十分 現実っていうヤツに 追われて追われ続けて やっとひと息 こんな夜に君を誘って 誰も見ていないみたい 僕がそっと差し出した手に いまさらながら とまどいながら 君のぬくもりが 人差し指 中指 薬指に 小指と 心まで繋いでいく 22年ぶりのデート 時にはうなずくだけ 気分はまるでアラン・ドロン 二人して目が合って 思わず吹き出し台無し ひと回りする時計 こんなにも早かったかな もっとひと時 こんな夜を君と過ごしたい 家に帰ればまた パパとママに戻るから せめて帰りの電車の中は 君と寄り添い ひと駅 ふた駅 流れてく見慣れた景色を 黙り込み 見つめてる 22年ぶりのデート 誰も見ていないみたい 僕がそっと差し出した手に いまさらながら とまどいながら 君のぬくもりが 人差し指 中指 薬指に 小指と 心まで繋いでいく 22年ぶりのデート |
二人の子供でよかった私が産まれた朝は きっと二人して笑っていたはず 握りしめたままの手に そっと触れながら愛おしそうに 1年 3年 5年と カメラの向こうで微笑んで 時には聞き分けのない 私を本気で叱ってくれたね 最近めっきり小さくなった 並んだ二人の背中を見て つくづく思うの ここにいる私は 二人の子供で よかった 桜の花びらが舞う 節目節目に泣いたり笑ったり 楽し気に話す私に うなずきながら耳を傾け 大人になっていく私を 少し寂しそうに見つめてた くじけそうになった時は 私に優しく寄り添ってくれたね なんだか突然聞きたくなって 電話の向こう 二人の声 今は照れくさくて 言えない私は 二人の子供で よかった 最近めっきり小さくなった 並んだ二人の背中を見て つくづく思うの ここにいる私は 二人の子供で よかった 二人の子供で よかった | ブラボーしろう | 中川智絵・ブラボーしろう | ブラボーしろう | 筒井進吾 | 私が産まれた朝は きっと二人して笑っていたはず 握りしめたままの手に そっと触れながら愛おしそうに 1年 3年 5年と カメラの向こうで微笑んで 時には聞き分けのない 私を本気で叱ってくれたね 最近めっきり小さくなった 並んだ二人の背中を見て つくづく思うの ここにいる私は 二人の子供で よかった 桜の花びらが舞う 節目節目に泣いたり笑ったり 楽し気に話す私に うなずきながら耳を傾け 大人になっていく私を 少し寂しそうに見つめてた くじけそうになった時は 私に優しく寄り添ってくれたね なんだか突然聞きたくなって 電話の向こう 二人の声 今は照れくさくて 言えない私は 二人の子供で よかった 最近めっきり小さくなった 並んだ二人の背中を見て つくづく思うの ここにいる私は 二人の子供で よかった 二人の子供で よかった |
Moon & Sun突き刺さる日差しの中も 荒れ狂う嵐の日でも 穏やかな風が舞う午後 降り注ぐ光の夜も お互いに惹かれ魅かれ合い回る回る 常に照らし照らされていついつまでも 46億年も続く愛が 確かに今日もこの星を包んでいる わずか1億と5000万kmの距離に 永遠に切れるはずのない絆があるから 待ちきれず訪れた春も 気がつけば過ぎてく夏も 人知れず涙する秋 澄み渡る冬の夜空に 時には満ちて時に欠け巡り巡る そして重なり重ね合っていつまでも 46億年も前の愛が 途切れずにまだこの星に届いている たとえ1億と5000万kmの距離が 永遠に感じられる時間になっても 46億年も続く愛が 確かに今日もこの星を照らしている わずか1億と5000万kmの距離に 永遠に切れるはずのない絆があるから 46億年も続く愛が 確かに今日もこの星を照らしている わずか1億と5000万kmの距離に 永遠に切れるはずのない絆があるから | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | 筒井進吾 | 突き刺さる日差しの中も 荒れ狂う嵐の日でも 穏やかな風が舞う午後 降り注ぐ光の夜も お互いに惹かれ魅かれ合い回る回る 常に照らし照らされていついつまでも 46億年も続く愛が 確かに今日もこの星を包んでいる わずか1億と5000万kmの距離に 永遠に切れるはずのない絆があるから 待ちきれず訪れた春も 気がつけば過ぎてく夏も 人知れず涙する秋 澄み渡る冬の夜空に 時には満ちて時に欠け巡り巡る そして重なり重ね合っていつまでも 46億年も前の愛が 途切れずにまだこの星に届いている たとえ1億と5000万kmの距離が 永遠に感じられる時間になっても 46億年も続く愛が 確かに今日もこの星を照らしている わずか1億と5000万kmの距離に 永遠に切れるはずのない絆があるから 46億年も続く愛が 確かに今日もこの星を照らしている わずか1億と5000万kmの距離に 永遠に切れるはずのない絆があるから |
らくがきあの時はごめんね 君たちが走る姿 ほんとは見たかったんだよ 仕事に追われてあせりすぎて いつも君たちの寝顔に そっとそっとそっとつぶやく いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ この間はごめんね 指きりげんまんできなくて ほんとは遊びたかったんだよ 仕事に追われて疲れすぎて いつも君たちの写真に そっとそっとそっとささやく いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ 僕の宝物だよ | ブラボーしろう | ブラボーしろう・補作詞:浜野洋次 | ブラボーしろう | 筒井進吾 | あの時はごめんね 君たちが走る姿 ほんとは見たかったんだよ 仕事に追われてあせりすぎて いつも君たちの寝顔に そっとそっとそっとつぶやく いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ この間はごめんね 指きりげんまんできなくて ほんとは遊びたかったんだよ 仕事に追われて疲れすぎて いつも君たちの写真に そっとそっとそっとささやく いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ いつか離れていく 君たちの事 いつもいつまでも 見ているから 台所にかかれた 小さならくがき 僕の宝物だよ 僕の宝物だよ |
老婆の約束待ち続けていた あの寒い夜の中で あの人はとうとう戻っては来なかった 街角の小さな公園で 今日もまたベンチで佇む老婆 春の気配を風で感じながら あの人のことをまた想い出す あの頃 あの人はこの町のスターで 誰もが憧れては悲しい涙を呑んだ あの頃 私はどこにでもいる少女 幼馴染という名の幸せ者 毎日が面白おかしく過ぎていく 春夏秋冬 春夏秋冬と いつしか二人は気づき始めていた 二人が男と女であることに そして二人は春に結ばれて どこにでもある幸せを手に入れた それでも私はあの人のそばで この町一の幸せを感じてた 突然訪れた忘れられない日 たった一通の手紙が着いた あの人を戦いへと誘う手紙 二人はいつまでも黙ってた 最後に話したのはこの公園で あの人は素敵な約束をくれた 必ず戻るからここで待っててくれ そして最期の愛を交わった 待ち続けていた あの寒い夜の中で あの人はとうとう戻っては来なかった あの時授かった命が育ち 寂しい思いも忙しさの中に消え やっと一人の少女に戻れた今 約束の公園であの人を待つ 待ち続けていた あの寒い夜の中で あの人がとうとう迎えに来てくれた 迎えに来てくれた | ブラボーしろう | ブラボーしろう | ブラボーしろう | 筒井進吾 | 待ち続けていた あの寒い夜の中で あの人はとうとう戻っては来なかった 街角の小さな公園で 今日もまたベンチで佇む老婆 春の気配を風で感じながら あの人のことをまた想い出す あの頃 あの人はこの町のスターで 誰もが憧れては悲しい涙を呑んだ あの頃 私はどこにでもいる少女 幼馴染という名の幸せ者 毎日が面白おかしく過ぎていく 春夏秋冬 春夏秋冬と いつしか二人は気づき始めていた 二人が男と女であることに そして二人は春に結ばれて どこにでもある幸せを手に入れた それでも私はあの人のそばで この町一の幸せを感じてた 突然訪れた忘れられない日 たった一通の手紙が着いた あの人を戦いへと誘う手紙 二人はいつまでも黙ってた 最後に話したのはこの公園で あの人は素敵な約束をくれた 必ず戻るからここで待っててくれ そして最期の愛を交わった 待ち続けていた あの寒い夜の中で あの人はとうとう戻っては来なかった あの時授かった命が育ち 寂しい思いも忙しさの中に消え やっと一人の少女に戻れた今 約束の公園であの人を待つ 待ち続けていた あの寒い夜の中で あの人がとうとう迎えに来てくれた 迎えに来てくれた |