愛した女よどこにいるのか 愛した女(ひと)よ 手紙一枚 残しただけで お前の寂しさ 気づかずに あやまるのは 俺なのに 俺なのに グラス揺らせば 面影が 泣いているよで 沁みる胸 ひとめ逢いたい 愛した女(ひと)よ せめて元気か おしえてほしい 無口で無骨(ぶこつ)な この俺に そっと咲いた 花だった 花だった ドアを叩いた 風音(かざおと)に もしかしたらと 踊る胸 忘れたいのか 愛した女(ひと)よ 二人暮らした 時間をすべて お前の残した 鉢植えも 俺と同じ 枯れたまま 枯れたまま 部屋に散らばる 想い出が 絡みついては 責める胸 | 浜ゆたか | 伊藤美和 | 徳久広司 | 石倉重信 | どこにいるのか 愛した女(ひと)よ 手紙一枚 残しただけで お前の寂しさ 気づかずに あやまるのは 俺なのに 俺なのに グラス揺らせば 面影が 泣いているよで 沁みる胸 ひとめ逢いたい 愛した女(ひと)よ せめて元気か おしえてほしい 無口で無骨(ぶこつ)な この俺に そっと咲いた 花だった 花だった ドアを叩いた 風音(かざおと)に もしかしたらと 踊る胸 忘れたいのか 愛した女(ひと)よ 二人暮らした 時間をすべて お前の残した 鉢植えも 俺と同じ 枯れたまま 枯れたまま 部屋に散らばる 想い出が 絡みついては 責める胸 |
あなたの胸で踊らせて今夜は踊りましょう お別れだから 明日は遠い異国(まち)の 人になるのね 熱いまなざしも 熱いくちづけも 忘れはしないわ… 鼓動が刻む 別れの言葉 このまま朝まで 夢を見させて 踊らせて 涙は流さないわ 約束だから 時間も息も止めて 愛に生きたい 甘いほほえみも 甘いささやきも 忘れはしないわ… 吐息に揺れる 真紅のワイン 叶わぬ恋でも 夢に酔わせて 溶けてゆく 時々思い出して お願いだから 一人で遠い異国(まち)に 暮らす私を 熱いときめきも 熱い抱擁も 忘れはしないわ… 心に刻む あなたのすべて 束の間だけでも 夢を見させて 踊らせて | 浜ゆたか | 伊藤美和 | 徳久広司 | 石倉重信 | 今夜は踊りましょう お別れだから 明日は遠い異国(まち)の 人になるのね 熱いまなざしも 熱いくちづけも 忘れはしないわ… 鼓動が刻む 別れの言葉 このまま朝まで 夢を見させて 踊らせて 涙は流さないわ 約束だから 時間も息も止めて 愛に生きたい 甘いほほえみも 甘いささやきも 忘れはしないわ… 吐息に揺れる 真紅のワイン 叶わぬ恋でも 夢に酔わせて 溶けてゆく 時々思い出して お願いだから 一人で遠い異国(まち)に 暮らす私を 熱いときめきも 熱い抱擁も 忘れはしないわ… 心に刻む あなたのすべて 束の間だけでも 夢を見させて 踊らせて |
ジョーノセ横浜何も知らない‥顔をして 白いドレスに ジェラシー隠し あなたのさしのべた その手をふりほどき ラテンの夜に 踊りもしないで ジョーノセ 愛はひと時 ジョーノセ ときめきが 消えてゆくまで ジョーノセ 聴こえてくるわ ヨーノセ さよならの足音 何も知らない‥ふりをして うわべつくろう 空しい仕業(しわざ) あなたのその指が 誰かに触れたなら ラテンの夜の ダンスは終わりよ ジョーノセ 愛はひと色 ジョーノセ 一途な恋と知ってても ジョーノセ 涙が炎えて ヨーノセ このままじゃイヤです ジョーノセ 愛はひと時 ジョーノセ ときめきが 消えてゆくまで ジョーノセ 聴こえてくるわ ヨーノセ さよならの足音 | 浜ゆたか | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 矢田部正 | 何も知らない‥顔をして 白いドレスに ジェラシー隠し あなたのさしのべた その手をふりほどき ラテンの夜に 踊りもしないで ジョーノセ 愛はひと時 ジョーノセ ときめきが 消えてゆくまで ジョーノセ 聴こえてくるわ ヨーノセ さよならの足音 何も知らない‥ふりをして うわべつくろう 空しい仕業(しわざ) あなたのその指が 誰かに触れたなら ラテンの夜の ダンスは終わりよ ジョーノセ 愛はひと色 ジョーノセ 一途な恋と知ってても ジョーノセ 涙が炎えて ヨーノセ このままじゃイヤです ジョーノセ 愛はひと時 ジョーノセ ときめきが 消えてゆくまで ジョーノセ 聴こえてくるわ ヨーノセ さよならの足音 |
冬子の噂今度生まれて くるそのときは 名付けてほしい 花の名を 日向(ひなた)で咲ける 気がするからと 窓を見つめた横顔を 忘れられない この心(むね)に咲く 冬子のうわさが うわさが欲しい 料理が上手で 子供が好きで それでも妻の名 望まずに 旅に出たいと 笑顔をみせて 鞄(かばん)ひとつで 身を引いた きっと見つけて 見つけてみせる 冬子のうわさが うわさが欲しい 針を失くした レコードのよに 空(むな)しくさまよう みぞれ街 おまえの笑顔 おまえのしぐさ おまえの涙 おもいだす どこにいるのか 一人でいるか 冬子のうわさが うわさが欲しい | 浜ゆたか | 朝比奈京仔 | 徳久広司 | 矢田部正 | 今度生まれて くるそのときは 名付けてほしい 花の名を 日向(ひなた)で咲ける 気がするからと 窓を見つめた横顔を 忘れられない この心(むね)に咲く 冬子のうわさが うわさが欲しい 料理が上手で 子供が好きで それでも妻の名 望まずに 旅に出たいと 笑顔をみせて 鞄(かばん)ひとつで 身を引いた きっと見つけて 見つけてみせる 冬子のうわさが うわさが欲しい 針を失くした レコードのよに 空(むな)しくさまよう みぞれ街 おまえの笑顔 おまえのしぐさ おまえの涙 おもいだす どこにいるのか 一人でいるか 冬子のうわさが うわさが欲しい |